Microsoft Word - カルテ取扱説明書WindowsXP.doc

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みりあしろみず
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1 データ管理ソフトカルテ Ver4.00 取扱説明書 WindowsXP VISTA 編株式会社日本ベンチャー Japan Venture CO.,Ltd

2 目次 1. 概要カルテのインストール参考値データフォルダの作成診断テスターの記録と注意事項診断テスターとパソコンの接続カルテを使うプログラムの基本設定使用者情報の設定 (1) 使用者情報 (2) 文章登録を開く (3) 文章登録のダウンロード (4) 文章登録の削除 (5) 文章登録の追加削除基本情報の書出し読込みお客様情報の書出し読込みテスターよりモニタデータ読み込みお客様情報登録 (1) お客様情報新規登録 (2) お客様情報更新削除車両情報登録データ取込印刷 (1) ファイル出力 (2) 印刷 (3) データ取り込みデータ削除参考値管理テスターより参考値データ読み込み削除パソコンよりテスターへ参考値書込み表示参考値全削除連続記録の読出し

3 1. 概要カルテはテスターの診断結果をパソコンに保存でき診断結果や車検時のエンジンデータの点検結果をユーザーにレポートできますまたテスターの記録した参考値データをパソコンに読込み車種名やユーザー名を追加してフォルダに保存する機能や保存してある参考値データをテスターに書込む機能がありますまた走行しないと発生しない故障や一過性の故障の診断では連続記録したデータをカルテに読み込みパソコンの画面で効率よく解析できますカルテを有効に使用することで断テスターの使用範囲が広がり効果的な活用が行えます 1. 購入時のパソコン設定 1. CDをCDまたはDVDドライブにセットしカルテをインストールする 2. 対応できる Windows OS 1.Windows XP 2.Windows VISTA 3.Windows 7 WINDOWS 98 や 98ME 2000 のバージョンでは動作しませんのでご注意ください 2

2. カルテのインストールカルテをPCにインストールするには付属のCDをDVD 及びCDドライブにセットしインストールする方法と当社のホームページからカルテをダウンロードしインストールする方法があります購入後カルテがバージョンアップされた場合はホームページからダウンロードしインストールしてくださいこの章ではCDからインストールする方法をご説明します手順は下記になります 1.

4 2. カルテのインストールカルテをPCにインストールするには付属のCDをDVD 及びCDドライブにセットしインストールする方法と当社のホームページからカルテをダウンロードしインストールする方法があります購入後カルテがバージョンアップされた場合はホームページからダウンロードしインストールしてくださいこの章ではCDからインストールする方法をご説明します手順は下記になります 1. 付属のCDをCD 及びDVDドライブにセットする ( 認識に時間が少しかかる ) 2. フォルダーを開いてファイルを表示をクリック自動的にCDが開かない場合はデスクトップのコンピューターを左ダブルクリックし CD 及びDVDドライブを左ダブルクリックし開く 3. カルテのフォルダを左ダブルクリックし開く 4. カルテ君.exeを左ダブルクリックしインストールを開始する 5. インストールウイザードに従いインストールする 6. インストール終了 1.CD を CD 及び DVD ドライブにセットする左ボタンをダブルクリック 2. フォルダーを開いてファイルを表示をクリック左ボタンをダブルクリック自動的に CD が開かない場合はコンピューターを左ダブルクリックし開くデスクトップにコンピューターのショートカットがない場合はスターとはマウスの左側のボタンを 1 回クリックする事です左ボタンをダブルクリックとはマウスの左側のボタンを 2 回クリックする事です 3

5 3. カルテのフォルダを左ダブルクリックし開く左ボタンをダブルクリック 4. カルテ君.exe を左ダブルクリックしインストールを開始する左ボタンをダブルクリック 5. インストールウイザードに従いインストールする 6. インストール終了インストールに成功するとデスクトップにカルテ君のアイコンが作成されます 4

6 3. 参考値データフォルダの作成カルテに参考値データを引き渡すためには前もってパソコンに車両メーカー別に参考値データフォルダを作成する必要があります (1) 参考値データフォルダの作成 (2) 車両メーカー別サブフォルダーの作成左ボタンをダブルクリック 1. データ参考値フォルダを開く 2. メニューの新しいフォルダーをクリックする 3. フォルダ名に車両メーカーの名前をつける車両メーカー別のフォルダーを作成していく 5

7 4. 診断テスターの記録と注意事項カルテにデータを引き渡すためには前もってテスターに診断結果や参考値データを記録する必要があります記録の方法はテスター取扱説明書のデータ記録の項目を見てください 1. 診断結果のレポートをするには診断テスターの自己診断やデータ表示で診断結果を記録します 2. 参考値データを管理するには参考値データを記録するときはエンジン水温 85 ~90 無負荷自己診断は異常がない状態で記録します 3. 複数記録はできません診断結果の記録やデータ表示の記録及び連続記録は現在診断している車両だけです記録したデータをカルテに読み取ってから他の車両の記録を行ってください参考値データの記録は何台でも記録できます 4. 記録データクリアをしてください記録の機能を使用するときは診断に入る前に記録データクリアを行って下さい診断テスターの記録エリアに前回記録したデータが残っていますので必ず記録データクリアをしてから診断を実行してください 5. 記録データのバックアップ時間診断テスターに記録されたデータは8 時間バックアップされます 8 時間以上経過しますとデータが化けますのでご注意ください 6

8 5. 診断テスターとパソコンの接続診断テスターからカルテに記録データを読込むにはパソコンと診断テスターを USB ケーブルで接続し AC アダプターから診断テスターに電源を供給しますパソコンの USB 端子に USB ケーブルを差込むテスターに USB ケーブルを差し込むコンセントに AC アダプタを差し込む DCIN に AC アダプタのジャックを差し込む 7

9 6. カルテを使うカルテを起動するとメインメニューが表示されます 1. テスターよりモニタデータ読み込み 1お客様情報登録お客様の情報を登録 ➁ 車両情報登録車両の情報を登録 3データ取込印刷診断結果のレポート印刷機能 2. 参考値管理 1 参考値読込み削除テスターに記録されている参考値を読み取る ➁ 参考値書込み表示テスターに参考値を書込む 3 参考値全削除テスターの参考値を全部消去 3. 連続記録の読出しテスターの連続記録したデータを読み取る 4. プログラムの基本設定カルテを使用する使用者情報を設定する 1. カルテを起動するデスクトップにあるカルテのアイコンをダブルクリックして起動させる左ボタンをダブルクリック 2. カルテのメインメニューが表示される 8

10 7. プログラムの基本設定カルテを使用する使用者の情報を入力しますまた文章登録で故障現象の内容等を登録変更することが出来ます詳細設定では基本情報お客様情報のデータの書き出し読み込みが行えます 7-1. 使用者情報の設定 (1) 使用者情報 1. カルテのメインメニューからプログラムの基本設定を選択 2. 使用者情報を入力後設定ボタンをクリックして登録する郵便電話 FAX 番号の区切りは Tab キーで移動できます閉じるボタンをクリックすればメインメニュー画面に戻ります 9

11 (2) 文章登録を開く 1. 文章登録で編集したいテキストデータを選択するインストールされている文章登録のテキストデータ (.txt ファイル ) を選択し開く故障箇所や診断結果を登録しておくことでレポート作成時に役立てますコンピューター OS(C) KARU_DATA OWNER 登録文章 24V 車乗用車の中にメーカーごとシステムごとに登録文章のテキストデータがインストールされています選択した文章登録が表示される 10

12 (3) 文章登録のダウンロード文書登録は当社ホームページより随時最新バージョンを配信いたしますホームページよりダウンロードし登録文書のフォルダーの入れ替えを行ってください入れ替えを行うとデータが上書きされます 1. 当社ホームページより文章登録の最新バージョンをダウンロードするベンチャークラブにログインしダウンロードのページに入る 2. パソコンアプリケーションの登録文章を選択する 11

13 3. 保存を選択しデスクトップに保存する 4. 保存ボタンをクリックする 5. ダウンロード完了後フォルダーを開くを選択しダウンロードした圧縮ファイルを開くこのようなフォルダーがデスクトップに保存されます 12

14 左ボタンをダブルクリック 6. 圧縮ファイルをダブルクリックし解凍する 7. 解凍したフォルダー内の新しい登録文章をパソコンにコピーし入れ替えるフォルダーを左ボタンでクリックしたままコピーしたいフォルダーにドラッグさせる ( マウスを移動させる ) コンピューター OS(C) KARU_DATA OWNER 登録文章 24V 車乗用車の中にダウンロードした新しい登録文章ファイルをコピーして入れ替える 13

15 (4) 文章登録の削除 1. 登録した文章の削除が行える文章を削除したい場合は ❶から文章を選択し ➋に表示させてから削除ボタンをクリックする ❶ ➋ OK ボタンをクリックするとデータが削除されます 14

16 (5) 文章登録の追加変更 1. 文章の変更したい場合は ❶から文章を選択し ➋に表示させてから文章を変更し追加変更ボタンをクリックする ❶ ➋ OK ボタンをクリックするとデータが変更されます 15

17 2. 文章を追加したい場合は ➋ に文章を入力し追加変更ボタンを押す ❶ ➋ OK ボタンをクリックするとデータが追加されます 16

18 7-2. 基本情報の書出し読込み 1. 基本情報の書出しを行う他のパソコンにカルテの基本情報を移動する時などに使用するパソコンに USB メモリーを接続してから詳細設定ボタンを押し基本情報お客様情報を表示させる基本情報の書出しボタンを押し情報を書き出す USB メモリーを指定し決定ボタンを押す他のパソコンにデータを移動する時などに使用するので USB メモリーにデータを保存します 2.KARU_DATA というフォルダーで USB メモリーにデータが保存される USB メモリー KARU_DATA OWNER= 基本情報 USERE= お客様情報 17

19 3. 基本情報の読込みを行う他のパソコンのカルテの基本情報を移動する時などに使用するパソコンに USB メモリーを接続してから詳細設定ボタンを押し基本情報お客様情報を表示させる基本情報の読込みボタンを押し情報を読み込む USB メモリーを指定し決定ボタンを押す USB メモリーに保存されたデータがカルテに読み込まれます 18

20 7-3. お客様情報の書出し読込み 1. お客様情報の書出しを行う他のパソコンにカルテのお客様情報を移動する時などに使用するパソコンに USB メモリーを接続してから詳細設定ボタンを押し基本情報お客様情報を表示させるお客様情報の書出しボタンを押し情報を書き出す USB メモリーを指定し決定ボタンを押す他のパソコンにデータを移動する時などに使用するので USB メモリーにデータを保存します 2.KARU_DATA というフォルダーで USB メモリーにデータが保存される USB メモリー KARU_DATA OWNER= 基本情報 USERE= お客様情報 19

21 3. お客様情報の読込みを行う他のパソコンのカルテのお客様情報を移動する時などに使用するパソコンに USB メモリーを接続してから詳細設定ボタンを押し基本情報お客様情報を表示させるお客様情報の読込みボタンを押し情報を読み込む USB メモリーを指定し決定ボタンを押す USB メモリーに保存されたデータがカルテに読み込まれます 20

カルテのメニュー画面からテスターよりモニタデータ読み込みお客様情報登録をクリックしお客様情報画面に移動する 1 2.

22 8. テスターよりモニタデータ読み込み診断テスターに記録されているデータを読み取りデータの比較やレポート印刷を行うには最初にお客様の情報を登録する必要があります 8-1. お客様情報登録 (1) お客様情報新規登録 1. カルテのメニュー画面からテスターよりモニタデータ読み込みお客様情報登録をクリックしお客様情報画面に移動する 1 2. 新規のお客様情報の登録を行うお客様情報新規登録をクリックし内容を入力後お客様情報確定をクリックする 2 レポートのお客様欄及び車両情報欄に印刷される情報を入力しますお客様名携帯番号郵便番号住所電話番号 21

23 同じお客様名での登録は出来ません入力情報が足りない場合エラーメッセージが表示されます新規登録を取り消す場合にクリックします 22

24 (2) お客様情報更新削除 1. お客様情報の更新削除を行うお客様情報登録をクリックしお客様情報画面に移動する検索をクリック 2. 検索ボタン又はお客様名のボタンを押して更新又は削除したいお客様名を選択するをクリックし更新又は削除したいお客様名を選択する 3. お客様の検索を行う検索キーを入力し検索ボタンをクリックする検索結果に表示された中からお客様名を選び選択ボタンをクリックする検索キー 1 お客様名 2 郵便番号 3 住所 4 電話番号 23

25 4. 更新内容を入力後お客様情報確定ボタンをクリックする削除する場合はお客様情報削除ボタンをクリックする更新する場合クリックお客様名郵便番号電話番号携帯番号携帯番号住所の変更ができます同じお客様名での登録は出来ません削除する場合クリック 5. 削除する場合はお客様情報削除ボタンをクリックする 24

26 8-2. 車両情報登録お客様の車両情報を登録します一人のお客様に複数台の車両の登録が行えます 1. 車両情報の更新削除を行う車両情報登録をクリックし車両情報画面に移動する検索をクリック 2. 車両の登録をしたいお客様名を検索し表示させる検索ボタン又はお客様名のボタンを押して客様名を選択するをクリックし更新又は削除したいお客様名を選択する 25

27 3. お客様の検索を行う検索キーを入力し検索ボタンをクリックする検索結果に表示された中からお客様名を選び選択ボタンをクリックする検索キーお客様情報車両情報 1お客様名 5 車両番号 9 車種名 13コメント ➁ 郵便番号 6 管理番号 10 型式 3 住所 7メーカー 11 初年度登録年月 4 電話番号 8 車体番号 12エンジン型式 26

28 削除する場合クリック 4. 更新の場合更新内容を入力後車両情報確定ボタンをクリックし登録する削除の場合車両削除ボタンをクリックし削除する登録する場合クリック更新内容に間違いがなければ O K ボタンをクリック削除内容に間違いがなければ O K ボタンをクリック車両が選択されていない状態で確定ボタンを押すとエラー画面が表示されます車両番号の更新は出来ません変更したい場合は一度削除した後新規で車両情報を登録していただく必要がありますまたお客様情報を削除した場合そのお客様様の車両情報も一緒に削除されます 27

29 8-3. データ取込印刷 (1) ファイル出力 1. お客様の車両情報をテキストファイルに出力するデータ取込印刷をクリックしデータ取込印刷画面に移動するをクリックするか検索ボタンでお客様名の検索ができます車両情報を車両番号と管理番号を選択し表示させます 2. 出力したい情報を検索し表示させる.txt というファイル名で保存されます故障診断時このファイルを添付して当社にメールすることで当社のアドバイザーもデータを確認することができデータ上からでないと判断付かないような故障の診断に役立ちます 28

30 検索キーお客様情報 1お客様名 ➁ 郵便番号 3 住所 4 電話番号車両情報 5 車両番号 6 管理番号 7メーカー 8 車体番号 9 車種名 10 型式 11 初年度登録年月 12エンジン型式 13コメント 3. ファイル出力ボタンをクリックし保存させたい場所を選び保存するファイル出力をクリック 29

31 (2) 印刷をクリックするか検索ボタンでお客様名の検索ができます車両情報を車両番号と管理番号を選択し表示させます 1. お客様の車両情報を印刷する印刷したいお客様の車両情報を表示させパソコンとプリンターが接続されていることを確認し印刷ボタンをクリックする印刷をクリック検索キーお客様情報 1お客様名 ➁ 郵便番号 3 住所 4 電話番号車両情報 5 車両番号 6 管理番号 7メーカー 8 車体番号 9 車種名 10 型式 11 初年度登録年月 12エンジン型式 13コメント 30

2. 印刷の設定画面で設定を行い印刷実行ボタンをクリックするお客様車両情報の走行距離次回車検日を入力する ❶ ❷ ❸ ❹ 印刷結果は 12345 の番号で表示されているところに印刷されます ❺ 登録文書の選択表示欄

32 2. 印刷の設定画面で設定を行い印刷実行ボタンをクリックするお客様車両情報の走行距離次回車検日を入力する ❶ ❷ ❸ ❹ 印刷結果はの番号で表示されているところに印刷されます ❺ 登録文書の選択表示欄印刷を実行する 5 に印刷する文書を選択印刷を中止するお客様情報印刷欄使用者情報印刷欄車両情報印刷欄 ❶ ❸ 1~4 データ表示欄 ❷ ❹ データ表示など大きいデータを1に表示する場合は2を印刷項目設定で編集する必要があります ❺ 5 総合判定欄 31

印刷の設定 1 1~4 のをクリックし印刷するデータを選択 1から4 全てに印刷する場合印刷できるデータ数は約 20 です上枠を全選択し下枠を全解除すると印刷できるデータ数は40 になりますデータ表示などデータ量の多い場合は表示する欄の印刷項目設定で全解除を行い印刷したい項目をクリックし

33 印刷の設定 1 1~4 のをクリックし印刷するデータを選択 1から4 全てに印刷する場合印刷できるデータ数は約 20 です上枠を全選択し下枠を全解除すると印刷できるデータ数は40 になりますデータ表示などデータ量の多い場合は表示する欄の印刷項目設定で全解除を行い印刷したい項目をクリックし選択してから完了キーで決定します 1~4 の印刷項目設定をクリックして開き印刷項目の選択し印刷内容を編集する [ 全解除 ] 非選択状態になり現在編集中のデータは印刷されない [ 全選択 ] 最初の状態及び全選択時データは全て印刷される印刷したい項目だけを選択 [ 完了 ] 編集を終了 [ キャンセル ] 戻る 32

キーボードから直接文字を入力できますコンピューター OS(C) KARU_DATA OWNER 登録文章 24V 車

34 印刷の設定 2 お客様車両情報の走行距離と次回車検日を入力し保存印刷の選択を行います登録文章呼出しをクリックし登録されている文書を選択し選択をクリックすることで総合判定欄に表示する事ができますまた印刷したい文書がない場合キーボードから直接文字を入力できますコンピューター OS(C) KARU_DATA OWNER 登録文章 24V 車乗用車の中にメーカーごとシステムごとに登録文章のテキストデータがインストールされています登録文章呼出しで表示したいデータを選択し選択ボタンをクリックするお客様車両情報の確認画面 33

35 (3) データ取り込みデータ削除 1. テスターが記録した診断結果のデータを取り込むデータ取込印刷をクリックしデータ取込印刷画面に移動するをクリックするか検索ボタンでお客様名の検索ができます車両情報を車両番号と管理番号を選択し表示させます 2. テスターがパソコンに USB ケーブルで接続されていることを確認し取り込むデータのお客様名を検索し車両情報を表示させるデータ取り込みボタンをクリックするテスターとパソコンが接続されていない又はテスターがオンライン状態で待機中になっていないとエラー画面が表示されデータの取り込みが出来ません 34

36 検索キーお客様情報 1お客様名 ➁ 郵便番号 3 住所 4 電話番号車両情報 5 車両番号 6 管理番号 7メーカー 8 車体番号 9 車種名 10 型式 11 初年度登録年月 12エンジン型式 13コメント 3. テスターの取り込みたいデータを選択し読み込み実行ボタンをクリックするテスターに複数記録がある場合は読み込みたいデータを選択する必要がありますテスターにデータがないと取り込みが出来ません 35

37 4. 取り込んだデータを削除する削除したいデータを検索し表示させデータ削除ボタンをクリックするをクリックし削除したいデータを表示させる 36

38 9. 参考値管理テスターが記録した参考値データをカルテに読み取り参考値フォルダに保存できますまたデータを保存する前に車両情報を編集できます 9-1. テスターより参考値データ読み込み削除 1. テスターの参考値データを読み取る又は削除するテスターがパソコンに USB ケーブルで接続されていることを確認し参考値管理テスターより参考値データ読み込み削除ボタンをクリックするテスター内に参考値がないとデータの取り込みが出来ませんテスターとパソコンが接続されていないテスターがオンライン状態で待機中になっていないとエラー画面が表示されデータの取り込みが出来ません 37

39 2. テスター内の参考値一覧を表示し読み込みたいデータをクリックし選択する読み込み実行をクリックしデータを読み込み車両情報を表示させるをクリックしテスター内の参考値一覧を表示させる読み込んだデータが表示されます車両名や型式などデータの修正をここで行うことが出来ます 3. 読み込んだデータを保存する書込み先フォルダを選択しファイル名を入力して参考値の保存をクリックする保存する場所やフォルダを指定する 3. 参考値データフォルダの作成で作成したメーカーごとのフォルダに参考値データに名前をつけて保存しますファイル名を入力 38

40 4. 参考値データを削除するテスター内の参考値を表示させ削除したいデータを選択しテスターの参考値削除をクリックして参考値データを削除するをクリックしテスター内の参考値一覧を表示させる OK をクリックするとテスター内のデータが削除されます 39

41 9-2. パソコンよりテスターへ参考値書込み表示 1. テスターに参考値データを書き込み表示するテスターがパソコンに USB ケーブルで接続されていることを確認し参考値管理パソコンよりテスターへ参考値書込み表示ボタンをクリックする 2. パソコン内の参考値を選択する参考値の選択をクリックし参考値フォルダを指定するとフォルダに保存されている参考値ファイルが表示される参考値を選択し開くをクリックし車両情報が表示させる 40

42 参考値フォルダ内を選択し開くをクリックする 3. 書き込みを実行するテスターが ( 待機中 ) になっているのを確認して書き込み実行をクリックし参考値データをテスターに書込むテスターとパソコンが接続されていないテスターがオンライン状態で待機中になっていないとエラー画面が表示されデータの書き込みが出来ませんテスターとカルテが通信を行いますテスターに参考値書き込み完了しましたが表示されたら OK をクリックして参考値管理メニューに戻ります 41

43 9-3. 参考値全削除 1. テスターの参考値データを削除するテスターがパソコンに USB ケーブルで接続されていることを確認し参考値全削除ボタンをクリックするテスターとパソコンが接続されていないテスターがオンライン状態で待機中になっていないとエラー画面が表示されデータの削除が出来ません参考値全削除は現在実行している診断ソフトの参考値データエリアに格納されている参考値データ全てを削除します用途は使用できなくなった参考値データを全て削除する場合や当社のホームページから参考値データをダウンロードして入れ替える場合に便利な機能です 42

10. 連続記録の読出し連続記録の読出しはテスターで連続記録したデータをカルテに読込み電子システムの故障が発生するまでのデータの時間経過をパソコンの大画面で確認ができますまた保存したデータを再表示できる他 CSV 形式で保存しますのでExcelでファイルを開きデータにコメントをつけて故障分析を行うこともできます

44 10. 連続記録の読出し連続記録の読出しはテスターで連続記録したデータをカルテに読込み電子システムの故障が発生するまでのデータの時間経過をパソコンの大画面で確認ができますまた保存したデータを再表示できる他 CSV 形式で保存しますのでExcelでファイルを開きデータにコメントをつけて故障分析を行うこともできます突発的に起こる故障の分析などに威力を発揮します 1. 連続記録の読み出しを行うテスターがパソコンに USB ケーブルで接続されていることを確認し連続記録の読出しボタンをクリックする 2. テスタから読取ボタンをクリックするテスターとパソコンが接続されていないテスターがオンライン状態で待機中になっていないとエラー画面が表示されデータの削除が出来ません 43

45 3. 読み込んだデータを保存する書込み先フォルダを選択しファイル名を入力して連続記録を保存する保存する場所やフォルダを指定するファイル名を入力デスクトップ等に連続記録を保存するフォルダを作成しデータに名前をつけて保存します 44

46 4. パソコンに保存されている連続記録データを表示する登録データ表示ボタンをクリックしパソコン内の連続記録フォルダを指定する 5. フォルダに保存されている連続記録ファイルが表示されるデータを選択し開くをクリックし連続記録を表示させる左右に動かして項目を変えて表示できます 45

47 保存したデータを再表示する場合はファイルの場所及びフォルダを選択して開くをクリックするとデータが表示されますカルテを活用して診断テスターの機能をフルに活用してくださいお客様相談窓口専用電話お客様相談窓口の対応時間は土曜日日曜日及び祝日を除く AM9:00~PM6:00までとなっております大変恐縮ですが対応時間を過ぎますと留守番電話に切り替わります対応時間内にお問い合わせいただきますようお願いいたします株式会社日本ベンチャー診断機器グループ 46

Microsoft Word - 取扱説明書Windows7_ver5.00.doc

Microsoft Word - 取扱説明書Windows7_ver5.00.doc パソコン設定とソフトバージョンアップ WRITE-Ⅲ Ver5.00 取扱説明書株式会社日本ベンチャー Japan Venture CO.,Ltd 目次 1. 概要 ----------------------------------------------------------------------------- 2 2. 書込みソフト (WRITE-Ⅲ) のインストール -------------------