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1 第 2 回リニア駅周辺整備デザイン会議次第 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 午後 2 時 ~ 飯田市役所 C 号会議室 1 開会 2 あいさつ 3 伊那谷自治体会議報告資料 1 4 協議 報告事項 (1) 第 1 回デザイン会議から本日までの経過資料 2~6 (2) 今後のスケジュール資料 7 (3)( 仮称 ) リニア駅前空間デザインノート ( 案 ) 資料 8 (4) 重点協議区域について 5 閉会

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3 資料 1 リニア中央新幹線整備を地域振興に活かす伊那谷自治体会議次第 日時平成 29 年 11 月 13 日 ( 月 )14:00~15:30 場所伊那合同庁舎講堂 1 開会 2 あいさつ 3 報告事項 (1) リニアに関する国等の動きについて (2) リニア駅周辺整備の状況について 4 協議事項 (1) リニア駅と伊那谷各地との移動の考え方について ア来訪者視点 居住者視点 イ JR 飯田線乗換新駅の設置 (2) 伊那谷と都市圏との対流促進に向けた取組について 4 その他 5 閉会 1-1

4 リニアと伊那谷各地との移動の考え方 H 伊那谷自治体会議資料 別添 関連資料 1 の説明 別添 関連資料 2 の説明 1. 伊那谷の主要観光地 ( 緑 ) をプロット 観光者数の規模を円の大きさで表現 (H27 観光地利用者統計調査 ) 2. 拠点性を有する地域の交通結節点をプロット 道の駅 ( オレンジ ) 在来線主要駅 ( ブルー ) 3. 上記 2を中心に半径 10kmの円を描写 ( 緑円 ) 1. 伊那谷の人口集中地区 * をプロット H27 国勢調査を反映 2. 拠点性を有する地域の交通結節点をプロット 道の駅 ( オレンジ ) 在来線主要駅 ( ブルー ) 3. リニア駅を中心として 移動方面別に着色 概ねエリアごとの交通ネットワーク構築を検討 * 人口集中地区 (DID): 原則として 1 人口密度が 1 平方キロメートル当たり 4,000 人以上の基本単位区等が市区町村の境域内で互いに隣接し 2 それらの隣接した地域の人口が国勢調査時に 5,000 人以上を有するこの地域 来訪者視点リニア駅と目的地を直接つなぐ ( 直行便 ) リニア駅と地域の交通結節点をつなぎ さらに交通結節点から目的地をつなぐ ( リニア駅 地域の交通結節点 目的地 ) 居住者視点リニア駅を中心に 移動方面別に拠点性を有する地域の交通結節点を核とした交通ネットワークを形成する将来に向けた地域の交通及び来訪者の移動等と一体的に検討する 1 論点 検討の方向性のまとめ 1. リニア駅とつなぐ 交通の視点 関連要素 アクセス調査の結果 1 地域の交通結節点の拠点性向上 2 リニア駅と伊那谷各地との移動 ( 来訪者と居住者の視点を考慮した交通ネットワークと移動手段 ) 反映 交通関係の各種検討会や実証実験の成果 交通事業者との意見交換 自動運転技術 制度の動向 観光の視点 関連要素 来訪の目的となり得る魅力的な観光資源 の創出 認知の向上 2. 飯田線活性化 1 速達性 利便性向上 2 観光資源としての活用 別添 地域課題検討の視点 参照 連携 関係機関との連携 (JR 飯田線活性化期成同盟会 広域 DMO 等 ) 3. 乗換新駅設置 設置に向けた協議開始 JR 東海との具体的な内容検討 費用負担のあり方 協議 1-2 JR 東海との協議 課題の共有 2

5 検討スケジュール ( 案 ) H29 H34 H39 地域の交通結節点の形成 機能強化 交通ネットワークの青写真を描く 具体化 実現 移動 交通 交通ネットワーク形成に向けた検討 アクセス調査結果 検討会や実証実験の成果 交通事業者の意見 自動運転技術 制度の動向 継続検討 具体の検討 観光地との連携 地域住民の需要 整備 地域公共交通の課題への対応 道路整備 リニア関連道路整備 飯田線関係 飯田線活性化 継続検討 関係機関との連携 乗換新駅設置 設置に向けた検討 協議 建設工事 3 地域多様性と課題 の検討例 JR 飯田線の場合 交通環境の変化 ( 自動車利用の増加など ) 飯田線は 全国的に 秘境駅 として認知度が高い 鉄道利用者の減少 利便性の低下事業の合理化速達車両の減少 無人駅の増加 負のサイクル劇的な高速化や本数の増加は難しい特性を活かした取り組みの必要性 1-3 駅の周囲は自然だけ 中には1 日の平均利用者が0 人という駅も リニア開通を見据え 飯田線を観光資源として PR できないか 課題 地域多様性 4

6 リニア駅と伊那谷各地との移動の考え方 来訪者視点 ( 例 ) 関連資料 1 リニア駅と伊那谷各地との移動の考え方 居住者視点 ( 例 ) 関連資料 2 リニア駅からの移動 リニア駅と目的地を直接つなぐ リニア駅への移動 ( 直行便 ) リニア駅と地域の交通結節点をつ なぎ さらに交通結節点から目的 地をつなぐ ( リニア駅交通結節点目的地 ) 図中の矢印 ( 行先 ) は例示 交通結節点に必要な要素 一定の広さ 空間 ( スペース ) 待合ができる場所 ( 雨風をしのぐ ) 休憩 利便施設 ( 喫茶 飲食 トイレ等 ) 羽広 (32 万人 ) 伊那西部高原 (47 万人 ) 大芝高原 (62 万人 ) 辰野町 ながた自然公園 (26 万人 ) 箕輪町 南箕輪村 B C 伊那市 高遠城址公園 (34 万人 ) 1 入笠山 (50 万人 ) リニア駅を中心に 需要を把握した上で 移動方面別に拠点性を有する地域の交通結節点を核とした交通ネットワークを検討する将来に向けた地域の交通及び来訪者の移動等と一体的に検討する 辰野町箕輪町南箕輪村 B C 伊那市 5 下伊那北部上伊那 1 駒ヶ根高原 (62 万人 ) 宮田村 宮田村 南木曽町 昼神温泉 (64 万人 ) 中央アルプス駒ケ岳 (21 万人 ) 元善光寺 (41 万人 ) 光前寺 (33 万人 ) 松川町 松川高原 (26 万人 ) 高森町 飯島町 3 5 A 駒ヶ根市 2 中川村豊丘村 4 大鹿村 南アルプス リニア駅 主要観光地 道の駅 主要在来線駅 主要観光地 地域の交通結節点 代表経路 概算所要時間 1 伊那市 ( 南アルプス村 ) R 分 南木曽町 1 飯田市中心部 松川町高森町 飯島町 3 5 A 駒ヶ根市 2 中川村豊丘村 4 4 大鹿村 各色 リニア駅 人口集中地区 道の駅 主要在来線駅 移動方面 エリア 主要観光地 地域の交通結節点 代表経路 概算所要時間 1 伊那市 ( 南アルプス村 ) R 分 園原の里 (38 万人 ) 阿智村 信州平谷温泉 (18 万人 ) 下條温泉郷 親田高原 (38 万人 ) 下條村 6 飯田市 天龍峡 (27 万人 ) 泰阜村 喬木村 しらびそ高原 道の駅 2 飯島町 ( 田切の里 ) R 分 3 飯島町 ( 花の里 ) 広域農道 30 分 4 大鹿村 ( 新設 ) R 分 5 豊丘村 ( 新設 ) R 分 阿智村 2 下伊那西部 下條村 6 飯田市 泰阜村 喬木村 下伊那東部 道の駅 2 飯島町 ( 田切の里 ) R 分 3 飯島町 ( 花の里 ) 広域農道 30 分 4 大鹿村 ( 新設 ) R 分 5 豊丘村 ( 新設 ) R 分 平谷村 6 下條村 ( 信濃路下條 ) R 分 平谷村 6 下條村 ( 信濃路下條 ) R 分 8 うるぎ自然休養村 (14 万人 ) 阿南町 7 7 飯田市 ( 遠山郷 ) 三遠南信 55 分 8 阿南町 7 7 飯田市 ( 遠山郷 ) 三遠南信 55 分 新野高原 (20 万人 ) 8 平谷村 ( 信州平谷 ) R 分 8 平谷村 ( 信州平谷 ) R 分 根羽村 売木村 9 天龍村 9 阿南町 ( 新野千石平 ) R 分 A 駒ヶ根駅 飯田線中央道 60 分 30 分 根羽村 売木村 9 天龍村 3 下伊那南部 9 阿南町 ( 新野千石平 ) R 分 A 駒ヶ根駅 飯田線中央道 60 分 30 分 * 鉄道駅への移動の条件 飯田線 は乗換新駅設置 利用 中央道 は座光寺 SIC 利用 * 鉄道駅 B 伊那市駅 C 辰野駅 80 分 40 分 130 分 60 分 * 鉄道駅への移動の条件 飯田線 は乗換新駅設置 利用 中央道 は座光寺 SIC 利用 * 鉄道駅 B 伊那市駅 C 辰野駅 80 分 40 分 130 分 60 分 1-4

7 (1) (2 ) (1) (2)

8

9 JR 飯田線乗換新駅設置に向けての検討の流れ H29.11 伊那谷自治体会議資料 リニア整備推進局 年月飯田市自治体会議 JR 東海 H28.9 市長から設置表明 県及び上下伊那からの検討 への協力を依頼 左記について了承 H29.1 プロジェクトチーム設置 検討 H29.6 リニア駅周辺整備計画に乗 換駅の整備エリア記載 H29.10 地元住民への説明会開催 13 日 ( 月 ) 伊那谷自治体会議 H29.11 飯田市から検討経過及び内容を報告 JR 東海に対して正式に協議を求めていくことを自治体会議として確認 H29 年度内 JR 東海へ協議具体化に向けての申入れ 申入れ H30 年度以降 構造検討 駅周辺整備との連携 地元との調整 費用負担のあり方 飯田線活性化策の検討 ( 飯田線活性化協議会との連携 ) 協議 調整 1-7

10 首都圏の企業から見たリニア長野県駅 H29.11 伊那谷自治体会議資料 リニア整備推進局 1 伊那谷への立地の決め手となる条件は何か? リニアの長野県駅を知らないので答えられない リニアが開通するという理由だけでの立地検討や進出は難しい 物流状況が向上すれば検討の余地もある 自然環境が良く魅力はある 2 立地する場合にはどのような施設や機能が想定できるか? 開業の実感が湧かないことから 質問には答えられない リニア開業後の駅周辺の施設 交通網 用地等の全体が見えないと検討が難しい 豊かな自然や居住環境 大都市圏との近接性 業務の機能分散などの観点から 研究 開発拠点 ICT 関係 サテライトオフィスが考えられる 企業 BCPについては 本社や取引先との距離等を踏まえ幅広く検討している 3 その他の意見立地した場合 通勤も可能だが二次交通が重要今は オリンピック パラリンピックを見据えて動いている 先進的な企業は働く場所にこだわらなくなってきている 10 年後は更に加速するのではないか 地域には 労働力 人材の確保 支援などのバックアップをしてほしい 森の里親制度に興味がある 4 聞取調査担当者の所感立地先等の魅力としては ほとんどの企業が豊かな自然環境を挙げており強みと言えるが 逆にそれ以外の項目が出てきていない 立地を具体的に検討するには 現在の状況では情報が少ないため様々な分野での PRが必要 1-8

11 伊那谷自治体会議勉強会について 長野県 整備推進局 1 概要 中央新幹線開業向地域寄与目的平成 26 年度開催 今年度平成 30 年 1 月 25 日 ( 木 ) 飯田市内開催行政関係者商工経済団体交通事業者住民等約 160 名出席 講師及び講演内容は下記 2のとおり 伊那谷自治体会議主議論開通見据交通体系有識者全国事例踏提言等国関連構想の検討状況について これまでの国土形成計画の変遷を踏まえつつ紹介いただいた 2 講師 交通 すずき鈴木 ふみひこ文彦 氏 演題 : 開通見据伊那谷交通体系 講師略歴昭和 31 年生 東北大学理学部経 東京学芸大学大学院 ( 地理学 ) 修了 交通 NPO 法人日本 文化保存振興委員会理事長雑誌鉄道 執筆 鉄道関 論文取材記事多数公共交通全体問題関 第一人者 地方自治体 事業者 講演活動行 国土交通省地域公共交通 の活性化及び再生の将来像を考える懇話会 委員など公職を務めた 国土交通省国土政策局総合計画課長 きむら木村 演題 : 国土政策の最近の動向国土計画の変遷とこれからの視点 講師略歴 昭和 39 年生 みのる実 平成元年旧国土庁入庁金沢市都市政策部交通対策課長復興庁統括官 付参事官国土交通省土地建設産業局建設市場整備課長歴任平成 29 年 7 月現職 氏 国土交通省国土政策局計画官 きし岸 ひろゆき弘之 演題 : 国土政策の最近の動向スーパー メガリージョン構想について 講師略歴 昭和 39 年生 氏 平成元年旧運輸省入省国土交通省国土計画局総合計画課企画専門官 徳島県県土整備部運輸局長 ( 一財 ) 沿岸技術研究研究主幹歴任平成 30 年 1 月から現職 1-9

12

13 資料 2 経過報告 H 第 1 回リニア駅周辺整備デザイン会議 1 市長挨拶 2 設置要綱説明 3 伊那谷自治体会議の報告 4 検討体制とスケジュール説明 7.20 第 1 回学識経験者専門委員会 1 検討体制とスケジュール説明 2 リニア駅周辺整備基本設計公募型プロポーザル審査委員会設置 3 プロポーザル実施要領 特記仕様書の検討 8.23 第 2 回学識経験者専門委員会 1 プロポーザル実施要領 特記仕様書 評価項目と配点の検討 8.31 プロポーザル公告 9.19 プロポーザル参加表明書提出期限 (3 者参加 ) リニア駅周辺整備基本設計公募型プロポーザル第 1 次審査委員会 1 参加チーム (3 者 ) の第 1 次審査 ( 書類審査 ) リニア駅周辺整備基本設計公募型プロポーザル第 2 次審査委員会 1 参加チーム (3 者 ) の第 2 次審査 ( 公開プレゼンテーション ) リニア駅周辺整備基本設計公募型プロポーザル契約 第 3 回学識者専門委員会 1 チームの業務体制 3 チームの提案内容説明 2 業務工程と進め方 4 ワークショップについて H 第 4 回学識者専門委員会 1 第 3 回専門委員会の対応状況と進め方の確認 2 ワークショップについて 2.21 第 1 回ワークショップ 1 進め方ガイダンス 3 グループ意見発表 2 グループ意見交換 4 全体意見交換とまとめ 3. 9 第 5 回学識者専門委員会 1 ワークショップ結果 3 デザインノート案について 2 基本設計の検討状況 4 デザイン会議について 2-1

14

15 3-1 資料 3

16 3-2

17 3-3

18 3-4

19 3-5

20

21 4-1 資料 4

22 4-2

23 4-3

24 4-4

25 4-5

26 4-6

27 4-7

28 4-8

29 4-9

30 資料5 基本設計 平面計画図案 基本設計 平面計画イメージ 基本設計 平面計画における主な設計検討の方針 ① 信州 伊那谷の風景と出会い 地域による活動が展開され 交通施設や交流施設への移動空間となる広場を コンコースを囲む中央部に配置を検討 ② 現況地形の改変を最小限に留め 周辺とゆるやかにつながるよう コンコースの高さ設定を検討 ③ 北口交通広場は コンコースから昇降設備を利用せず 段差なく交通広場まで移動できるよう配置を検討 南口交通広場は 乗降場をパーク ライド駐車場内に配置し コンパクトな交通広場の配置を検討 ④ 広場が地域の人たちや来訪者の憩いやイベントの場となることを目指し 魅力発信機能と生活利便機能を持った施設配置を検討 パーク ライド駐車場 パーク ライド 駐車場 立体 調整池 交通広場 交流広場 高架下 利用 乗降場 交流広場 パーク ライド駐車場 高架下から北口交流広場 イメージパース 魅力発信施設 交流広場 パーク ライド 駐車場 コミュニティ広場 調整池 交通広場 パーク ライド 駐車場 立体 基本計画における課題解消と改善検討 基本計画における主な課題 交流広場 ユニバーサルデザイン バリアフリーへの配慮 現況地形 地形の改変の少ない を活かした広 場整備 利用者の乗り換え利便性 自動運転やカーシェアリングなどの今後の社 会動向への配慮 等 調整池 イメージ 立体駐車場屋上 グリーンインフラ 高架下利用 基本計画 平面計画イメージ 乗降場 魅力発信施設 交流広場 イメージ 立体駐車場 景観配慮 パーク ライド駐車場 パーク ライド 駐車場 調整池 パーク ライド 駐車場 立体 交通広場 パーク ライド 駐車場 立体 コミュニティ広場 高架下 利用 交通広場 イメージ 高架下空間 おもてなし 交流 調整池 魅力発信施設 交流広場 パーク ライド 駐車場 コミュニティ広場 調整池 R153 号から魅力発信施設 イメージパース 南口交流広場 イメージパース 5-1

31 リニア駅周辺整備ワークショップだより リニア駅周辺を考えるワークショップがはじまりました!! 2 月 21 日に 第 1 回リニア駅周辺整備に関するワークショ ップ を開催しました 当日は飯田市内外にお住まいの方や事業 をされている方 高校生から 80 代まで 幅広い職業 世代の 方々 総勢 37 名にご参加いただきました 2027 年に開業するリニア駅を含めた周辺が どんな空間になったらよいかということに ついて意見交換を行いました 意見交換では リニア駅の使い方のイメージや飯田 伊那 谷が持つ魅力を活かすアイデアなどさまざまな意見が出されました 資料 1 資料 6 平成 30 年 3 月発行 vol.1 さまざまな立場の人が集まって 同じ土俵で意見を出し合い 共に創造したり作業を行いながら 意見をまとめ上げていく手法です 他の参加者の意見を聞くことで 思いもよらなかった発見があるかもしれません 第 1 回ワークショップの概要 開催実績日時 : 平成 30 年 2 月 21 日 ( 水 ) 18:30 ~ 20:30 会場 : 飯田市役所参加者数 :37 名ワークショップの内容 1. 進め方などについてのガイダンス 2. グループごとでの意見交換 3. グループ代表者による発表 4. 全体での意見交換結果のまとめ リニア長野県駅は飯田市街地から北東に約 3km の上郷飯沼付近 ( 国道 153 号 県道市場桜町線 土曽川に囲まれた区域 ) に設置されます JR 飯田線にも近接していることから 伊那上郷駅と元善光寺駅の間に乗り換えのための新駅の設置が検討されています リニア駅周辺整備のコンセプト や 整備にあたって大切にしたいこと について 4つのグループに分かれて意見交換を行いました また 各グループの代表者に意見交換の結果を発表していただき 参加者全体で共有しました 6-1

32 ワークショップで出された主な意見 リニア駅周辺の整備にあたって大切にしたいこと こんな空間にしたいというイメージ について 参加者それぞれの思いが語られ 活発な意見交換が展開されました 風景 景観 地形や山の眺望 農の風景などこの地域の特徴を活かすリニア軌道が景観に及ぼす影響に配慮音やにおいなどの五感も大切になど 新たなつながりや愛着を生む場所 伊那谷全域に誘い出すきっかけを提供この駅でしかできない体験を提供リニア駅が外から飯田 伊那谷を訪れる目的の一つになるようになど 変化に対応 柔軟な利用 環境 ITなどの技術の進歩への対応将来のライフスタイルへの対応など 来訪者 地域住民の居場所 誰もが利用しやすい空間日常的に地元の人が気軽に来られる場所家族連れや学生などの若い世代が過ごせる場所リニアに乗る目的以外でも来たくなる場所来訪者もゆったり過ごせる場所にぎわいのある ( いつも人がいる ) 場所冬の寒さ 夏の暑さへの対応など その他 車を運転できない人 ( 中高生など ) が来やすい交通手段の確保乗り換え利便性の確保リニア駅周辺に暮らす人たちへの配慮など 意見交換の様子 今後の予定 意見が貼り出された模造紙 代表者による発表の様子 開催スケジュールについて平成 30 年末までに数ヶ月に1 回のペースで5 回程度の開催を予定し 魅力ある空間にするための使い方 過ごし方 = コト から リニア駅のあり方を考えます 参加者募集について開催回ごとに参加者募集を行いますので 第 2 回からの参加も歓迎します あなたもリニア駅周辺のあり方を一緒に考えませんか? 第 2 回ワークショップの開催についてテーマ ( 予定 ) リニア駅周辺コンセプト や 整備にあたって大切にしたいこと ( 第 1 回を踏まえた内容 ) について 駅周辺の大まかな機能配置について ( たたき案をもとに意見交換を行います ) 開催時期平成 30 年 5 月以降 ( 平日の夜を予定 ) 詳細は市 HP や広報などでお知らせします 問い合わせ先飯田市役所リニア推進部リニア整備課 : 0265(22)5361 : 0265(22)5371 : linear@city.iida.nagano.jp 6-2

33 第 1 回ワークショップ開催風景 ガイダンスの様子 意見交換 ( グループごと ) の様子 A グループ B グループ C グループ D グループ 代表者による発表の様子 意見交換結果のまとめ ( 全体 ) の様子 6-3

34

35 都市計画決定に関するスケジュール ( 案 ) 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 デザイン会議 学識者専門委員会 ワークショップ 平成 31 年度 ~ 基本的な会議の流れ 1. ワークショップ 2. 学識者専門委員会 3. デザイン会議 資料 7 駅周辺整備 基本設計 都市計画決定 市 街区道路 交通広場 公園 市 用途地域 県 国道 153 号 座光寺上郷道路 市場桜町線 素案作成 素案作成 計画素案作成 地元調整等 地元調整等 案の縦覧 県協議 県総計審 地元調整等 案の縦覧 県協議 市都計審 市都計審 修正案作成 地元調整等 案の縦覧 県協議 都市計画決定 県都計審 都市計画決定 市都計審 基本設計策定 都市計画決定 用地取得 JR 市 : 駅周辺整備県 : 国道 153 号 市場桜町線 7-1

36 8-1 資料 8

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

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