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1 9.1 公共交通網計画 鉄道 (JR ことでん) やバス等の公共交通の利便性 快適性等の向上に資する施策 および流入規制やモビリティマネジメント等の自動車の利用抑制に資する施策から構成される 図 9.1 公共交通網計画の施策の体系図 9-2

2 第 9 章個別交通計画の検討 都市交通マスタープランの検討においては 将来想定される都市圏の交通問題に対応した施策の検討を行ったが ここでは 都市交通マスタープラン提案施策について 交通に関連する 公共交通網 道路網 および施策が集中する 広域拠点内 に分けて 具体的な施策を検討する なお 個別施策の計画立案に際しては 今後 県 市町で策定予定の国土強靭化地域計画も指針とする 検討結果を次頁に以降に示す 9-1

3 9.1.1 個別施策イメージ 1. 新交通システムの導入 拠点間連携軸の強化 中心市街地の回遊性向上 中心市街地へのアクセス性向上 長期 ことでん 交通事業者 都心地域と郊外部を結ぶ南北軸 都心地域の回遊性を向上させる軸 都心地域周辺部における連携を促す軸等について 既存ストックを活かした強化に取り組む 街地における周遊性の向上を図るとともに 中心市街地へ来訪する多くの需要に対応することを目的に BRT 等の新交通システムを導入する 出典 : 交通戦略計画 (H22.7) 9-3

4 3. 路線バスの再編 ( 選択と集中 ) 第 9 章個別交通計画の検討 拠点間連携軸の強化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 バス交通事業者の負担の軽減 バスサービスの効率性 利便性の向上 各市町 中期 バス交通事業者 各市町 選択と集中 の考え方に基づき 鉄道とバスとの重複の是正や人口増加地帯での路線の欠落や空白地域の解消を図るとともに サービス内容を需要に応じて柔軟に変更していく 対象路線 広域拠点内 地域拠点内 設を結ぶ周遊バス上記以外鉄道と重複するバス 鉄道でカバーしきれていない地域 内容 回遊性向上に寄与する路線網に再編 鉄道駅 主要施 鉄道と重複する区間は基本的に廃止し 都心への輸送機能は鉄道に集約 鉄道駅から徒歩圏外 ( 概ね 1km) に関しては 広域拠点または地域拠点内の駅へのフィーダー機能を確保需要に応じて 運行方法を路線バス コミュニティバス デマンドより採択 現状 拠点 将来 鉄道 : 軸としての機能強化 ( 本数増便 ) 拠点 バス : 駅へのフィーダー機能の充実 鉄道との重複区間の廃止 需要に応じたサービス提供 9-4

5 4. コミュニティバスの再編 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 高齢者の移動手段が確保され外出頻度が維持される 財政の健全化によるサービスの向上 坂出市 丸亀市 さぬき市 善通寺市 観音寺市 三豊市 三木町 綾川町 まんのう町 中期 坂出市 丸亀市 さぬき市 善通寺市 観音寺市 三豊市 三木町 綾川町 まんのう町の各市町 多くの路線が赤字で国等の補助金に依存しており 将来の人口減少を踏まえると財政の健全化が必要である 選択と集中 の考え方に基づき 料金体系 運行本数 運行経路等を見直し 地域の特性や利用者のニーズに見合った持続可能な交通体系を構築する 三豊市のコミュニティバス 出典 : 三豊市ホームページ 9-5

6 5. ことでん新駅整備 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 駅周辺への都市機能集積 公共交通 ( ことでん ) の利用促進 中期 三条駅 ~ 太田駅 ( 国道 11 号 BP の橋上駅新設 ) 太田駅 ~ 仏生山駅 ( 県道太田上町志度線との交差部に新設 ) 花園駅 ~ 林道駅 出典 : 香川県資料 9-6

7 6. 駅前広場整備 ( 仏生山駅 ) 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 仏生山駅の利用者増加 私的交通から公共交通への転換 中長期 仏生山駅の結節機能の強化仏生山駅の機能向上駅西側での交通広場整備交通広場整備に合わせたバス路線の再編大規模 P&R 駐車場の整備 C&R 機能 ( 駐輪場 ) の確保 駅前アクセス道路の整備県道などの幹線道路からのアクセス機能の確保 駅周辺における地域交流機能の向上アクセス道路整備に合わせた適切な土地利用シンボル軸の機能向上 ( 歩行環境の整備 自転車道の確保 ) 出典 : 香川県資料 9-7

8 7.P&R P&BR 駐車場整備 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 過度な自動車利用が抑制され バス 鉄道への利用転換が促進される 全市町 短期 すべての地域拠点 コミュニティ拠点該当市町 P&R 駐車場整備主要鉄道駅周辺に 遊休地などを活用した P&R 駐車場を整備し 自動車から鉄道への転換を誘導する P&BR 駐車場整備主要バス停留所周辺に 商業施設などを活用した P&BR 駐車場を整備し 自動車からバスへの転換を誘導する の整備検討箇所図 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 図パーク & ライド パーク & バスライド駐車場の整備検討箇所図 9-8

9 8.C&R 駐輪場整備 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 鉄道への交通手段の転換 中期 以下の方針に基づき整備 C&R 駐輪場による乗換効果が期待できる距離として 中心部 (JR 高松駅 ) から 5km 圏外の鉄道駅周辺都市計画マスタープランの 公共交通軸 地域交流拠点 生活交流拠点 の周辺に位置する鉄道駅多様な利用者ニーズの発生可能性がある乗降客数の多い鉄道駅で かつ C&R 駐輪場が整備されていない鉄道駅 C&R 駐輪場整備検討エリア 出典 : 環境配慮型都市交通計画 (H22.1) 図サイクル & ライド駐輪場の整備検討エリアの位置図 9-9

10 11. 拠点内主要駅のバリアフリー化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 高齢者や身体障害者等の移動の支援 高齢者や身体障害者等の外出機会の促進 各市町 短期 ことでん JR 高齢者や身体障害者等の全ての人にとって 移動しやすい公共交通の利用環境を確保するため 拠点内主要駅にバリアフリー施設の設置 改修を実施 エレベーター設置等による段差の解消 視覚障害者誘導用ブロック 車いす使用者対応型トイレ ホームドアの設置等 エレベーターの設置 ホームドアの設置 出典 :JR 東日本 HP 出典 :JR 東日本 ( 山手線ホームドア 2013 年度までの完成予定駅について 2011/7/5) 多機能トイレ ( 琴電琴平駅トイレ ) 出典 : ことでんグループ HP 9-10

11 12. バス車両のバリアフリー化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 高齢者や身体障害者等の移動の支援 高齢者や身体障害者等の外出機会の促進 各市町 短期 交通事業者 高齢者や身体障害者等の全ての人にとって 移動しやすい公共交通の利用環境を確保するため バス車両 バス停にバリアフリー化を実施 ノンステップバスの導入 電照式標識 バスロケーションシステムの導入 音声案内標識等 ノンステップバス 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) バスロケーションシステム 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 図きよるんナビの画面 9-11

12 15. 広域拠点内交通の確保 拠点内周遊環境向上 広域拠点内の回遊性向上 自動車来訪交通の抑制 ( 公共交通への転換 ) 長期 現在の まちバス をベースに 車両やルート等のリニューアルを図り 広域拠点内を自由に回遊できる交通モードを導入する まちバスの概要 運営主体 高松丸亀長商店街振興組合 高松三越 運行事業者 ことでんバス 運行開始年 平成 17 年 11 月 高松駅 三越前 片原町 丸亀参番街 ルート 五番町 丸亀町グリーン ライオン通り 片 原町 県立ミュージアム 高松駅 運賃 大人 100 円子ども 50 円 (1 乗車 ) 運行時間 高松駅 8:30 発 ~20:00 発 運行便数 1 日 24 便 (30 分間隔 ) 出典 : 商店街が運営する市街地循環バス まちバス 9-12

13 16. 拠点内コミュニティサイクル 拠点内周遊環境向上 中心市街地での回遊性の向上 違法駐輪の防止による歩行 走行空間の確保 短期 乗降客が多い主要駅を始めとして レンタサイクルポートを配置し 自転車利用を促進することで 中心市街地での回遊性の向上を図る 民間が行う 空き店舗を活用した駐輪場施設の整備に対し補助を行い 路上駐輪を防止 解消し 快適な歩行空間を確保するなど回遊性の向上を図る 出典 : ホームページ 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 9-13

14 17. 鉄道 バス P&R 等間の共通 IC カード化による料金割引 公共交通利用促進 公共交通の利便性向上による利用促進 各市町 長期 交通事業者 限定されている IC カードの利用範囲を他の交通機関 ( タクシー 航路などモードを超えたものを含む ) に広げることで 共通の交通系 IC カードとして利用できる環境形成を目指す 共通の交通系 IC カードにより公共交通の乗り継ぎ時に料金を割引 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 図 IruCa カードの今後と展開イメージ 9-14

15 18. モビリティマネジメントの実施 公共交通利用促進 自動車からその他の交通手段への転換 CO 2 削減等の環境への効果 各市町 短期 各市町 香川県警 交通事業者の全関係機関 過度に自動車に依存する クルマ中心 のライフスタイルから公共交通や徒歩などを含めた多様な交通手段を適度に (= かしこく ) 利用するライフスタイルへと少しずつ変えていく一連の取り組み エコ金デー エコ通勤優良事業所認定制度 カーフリーデー等 のカーフリーデー 出典 : 立駐車場等管理共同企業体 HP のエコ金デー 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 9-15

16 19.JR 運行本数増便 拠点間連携軸の強化 公共交通 (JR) の利用促進 坂出市 三木町 中長期 JR 一部区間において 現状の線路容量については 増便する余裕がないことから 本数増便にあたっては複線化により 容量拡大が必要となる 新駅整備による駅部分の複線化によって その部分で行き違いが可能となることから容量拡大が図られる 現状のダイヤおよび新駅の位置をもとに 最大本数を計上すると下表のとおりとなる 線区 区間 運行本数現行想定 予讃線 高松 ~ 坂出 2 本 / 時 3 本 / 時 高徳線 高松 ~ 志度 1~2 本 / 時 3 本 / 時 9-16

17 20. ことでん本数増便 ( 一部複線化 ) 拠点間連携軸の強化 公共交通 ( ことでん ) の利用促進 中長期 ことでん 高松築港 ~ 仏生山間のみ毎時 5 本増便する 線区琴平線長尾線志度線 区間 運行本数現行 ( ピーク時 ) 想定 ( 終日平均 ) 高松築港 ~ 仏生山 7 本 / 時 12 本 / 時 仏生山 ~ 琴電琴平 5 本 / 時 5 本 / 時 瓦町 ~ 平木 6 本 / 時 6 本 / 時 平木 5 本 / 時 5 本 / 時 瓦町 ~ 大町 6 本 / 時 6 本 / 時 大町 ~ 琴電志度 3 本 / 時 3 本 / 時 9-17

18 21. バス専用レーン化 ( 広域拠点 + 広域拠点隣接地域拠点 ) 第 9 章個別交通計画の検討 拠点間連携軸の強化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 バスの速達性 定時性の向上による利用者の増加 長期 道路管理者 ( 国 ) 自動車 バス路線が集中する都心地域内の主要幹線道路 ( 中央通り等 ) を対象に バスやタクシー専用の車線を設置する 広域拠点および広域拠点隣接地域拠点内のバスが運行する 6 車線道路 ( 国道 11 号 国道 30 号 ) に関して 上下それぞれ 1 車線をバス専用レーン化する 出典 : 総合都市交通計画 (H22.11) 9-18

19 22. デマンドバス 乗合タクシー等需要に応じたサービス検討 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 移動困難者の外出機会の増加 公共交通空白地域解消 各市町 中期 各市町 過疎地域や高齢化率の高い地域 公共交通空白地域において 持続可能な地域の足を確保するために 地域の需要に応じて運行するデマンドバス タクシーや乗合タクシー 地域の自治会や NPO 等が主体となった新しい公共としての多用な移動手段の確保及び運営を検討する 坂出市のデマンド型乗合タクシー 出典 : 坂出市 HP 自治会や NPO による過疎地有償運送の導入 事例 NPO 法人による過疎地有償運送 ( 浜松市 ) 出典 : 浜松市 HP 9-19

20 23.JR- ことでん間の乗継強化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 ことでん -JR 間の乗継利便性の向上による鉄道利用者の増加 中期 交通事業者 県 JR 高松駅とことでん高松築港駅間については 駅が離れているため シームレスな乗継ができない状況にある この距離による乗継抵抗への対応として乗継利便性を高めるものとする 移動時間の短縮策としては ピストン運行の 新たな交通モードの導入 や 動く歩道 等が考えられる 9-20

21 駅第 9 章個別交通計画の検討 24. 基幹交通軸の結節機能の強化 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 公共交通利用促進 拠点内居住の促進 丸亀市 さぬき市 観音寺市 三豊市 琴平町 短期 バス事業者 鉄道ネットワークのミッシングリンク に関して バス交通で結ぶことにより基幹的な公共交通網の強化を図る JR 丸亀駅JR 津田駅JR 琴平駅JR 観音寺駅琴電栗熊琴電長尾駅基幹交通軸の結節機能の強化ことでん JR ミッシングリンク : 連続的な事象に対して 分断されている箇所 9-21

22 25.JR 新駅整備 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 新駅周辺の発展 公共交通 (JR) の利用促進 中長期 JR 等 構想段階にある新駅の整備であり 今後も関係者間において具体化に向けた協議 調整を要する 新駅整備位置を以下に示す 高松駅 ~ 香西駅間 栗林駅 ~ 木太町駅間 9-22

23 26. 地域拠点内交通の確保 拠点 ( 交通結節点 ) へのアクセス性向上 想定される 拠点内の賑わい向上効果 拠点内居住の促進 坂出市 丸亀市 さぬき市 東かがわ市 善通寺市 観音寺市 三豊市 短期 坂出市 丸亀市 さぬき市 東かがわ市 善通寺市 観音寺市 三豊市内の地域拠点 拠点内の回遊性向上を図ることを目的に 拠点内の施設配置や広さに応じて 拠点内回遊交通 ( バス ) を運行する 9-23

24 29. 広域拠点流入規制 第 9 章個別交通計画の検討 拠点内周遊環境向上 公共交通利用促進 広域拠点へ流入する過度な自動車利用が抑制され 自転車 公共交通利用への転換が期待される 長期 道路管理者 ( 県警 ) 広域拠点への通過交通の流入を抑制するために バス専用レーン化等の道路空間の再編による交通容量の縮小に加え 法定速度を抑えることにより 広域拠点内の道路の走行性を低下させる 9-24

25 30. 広域拠点内駐車対策 公共交通利用促進 広域拠点内での自動車利用の抑制 広域拠点内への流入交通の抑制 長期 広域拠点内駐車場利用に対して費用に関する抵抗を負荷する 費用負荷の実施方法については 容量の大きい公営駐車場料金の改変 ( 条例の見直し ) や駐車デポジットシステム 駐車場事業者との組織体を設置した上でのエリア全体での実施など 様々な方法が考えられる 駐車デポジットシステムとは規制エリアに車で進入する場合に一定額を乗り入れ課金として徴収するが エリア内で駐車や店舗で買い物をした場合にその課金額の全部または一部をその支払いに充当するという制度 9-25

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