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1 503 教育本部専門委員及び技術員選出要領 第 1 条この要領は 教育本部規程第 3 条第 3 項に基づき 専門委員 技術員の選出に関し 必要な事項を定める 第 2 条教育本部専門委員の区分は スキー専門委員 スノーボード専門委員 安全対策専門委員 クロスカントリー専門委員とする 第 3 条技術員の区分は スキー技術員 スノーボード技術員 スキーパトロール技術員とする 第 4 条推薦に係る人数の算出は 改選期の前年度末の 検定員資格を除く教育関係資格登録者数を基準とする 第 5 条専門委員の各ブロックの定数は 次に掲げるとおりとし 各ブロックから推薦された候補者中より選任する (1) 専門委員は 各ブロック7 名以内とする ただし 学連ブロックは1 名とする (2) 登録者数が3,000 名を超えるブロックは 500 名に1 名の割合で増員することができる (3) 必要がある場合は 理事会推薦の専門委員を置くことができる 第 6 条技術員の各ブロックの定数は 次に掲げるとおりとし 各ブロックから推薦された候補者中から選任する (1) スキー技術員の各ブロックの定数は 公認スキー指導員及び公認スキー準指導員等の総数を基準とし 50 名に1 名の割合で算出した人数以内とする ただし 公認スキー指導員及び公認スキー準指導員の総数が50 名に満たない加盟団体においては 1 名を推薦することができる (2) スノーボード技術員の各ブロックの定数は 公認スノーボード指導員及び公認スノーボード準指導員の総数を基準とし 50 名に1 名の割合で算出した人数以内とする ただし 公認スノーボード指導員及び公認スノーボード準指導員の総数が50 名に満たない加盟団体においては 1 名を推薦することができる (3) スキーパトロール技術員の各ブロックの定数は 公認スキーパトロールの総数を基準とし 50 名に1 名の割合で算出した人数以内とする ただし 公認スキーパトロールが 50 名に満たない加盟団体においては 1 名を推薦することができる 第 7 条専門委員及び技術員の推薦基準は 次のとおりとする (1) スキー専門委員は 公認スキー指導員及び公認スキー A 級検定員の資格を有する者とし スキー技術員は 公認スキー指導員及び公認スキー A 級検定員又は公認スキー B 級検定員の資格を有する者とする ただし 教育本部理事会が特に認めるものについては この限りではない (2) スノーボード専門委員及びスノーボード技術員は 公認スノーボード指導員とする (3) 安全対策専門委員及びスキーパトロール技術員は 公認スキーパトロールとする (4) クロスカントリースキー専門委員は 公認クロスカントリースキー指導員とする 2 前項の専門委員に推薦する場合は 推薦時において満 65 才以下とする ただし 教育本部理事会が特に認める者については この限りではない 第 8 条この要領の改廃は 教育本部理事会の議決による

2 昭和 58 年 8 月改訂昭和 61 年 5 月改訂昭和 61 年 8 月改訂平成 2 年 11 月改訂平成 4 年 4 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 6 年 6 月 17 日改正平成 10 年 10 月 5 日改正平成 14 年 6 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 24 年 9 月 26 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正平成 29 年 8 月 22 日改正

3 504 全日本スキー ボード技術選手権大会開催規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 全日本スキー選手権大会開催規程第 1 条第 10 項に基づき 全日本スキー技術選手権大会及び全日本スノーボード技術選手権大会の開催に関し 必要な事項を定める 2 全日本スキー技術選手権大会 ( 以下 全日本技術選手権 という ) については 別に運営細則を定める 3 全日本スノーボード技術選手権大会については 別の大会要項で定める ( 主催及び主管 ) 第 2 条全日本技術選手権は 本連盟の主催で 開催地の加盟団体が主管して開催する 2 本連盟は 当該加盟団体へ開催のための準備並びに運営等の業務を委託する ( 公示 ) 第 3 条全日本技術選手権の開催期日及び場所は 開催年度のオフィシャルブック等で周知する ( 大会役員 組織委員及び競技役員 ) 第 4 条大会役員及び組織委員は 理事会で決定し 会長から委嘱する 2 競技役員は 組織委員会で決定し 大会会長が委嘱する 3 役員構成及び任務については 別に定める ( 会期 ) 第 5 条全日本技術選手権の会期は 開会式及び閉会式を含めてスキーは6 日間 スノーボードは4 日間を原則とする ただし 特別の事情があるときは 会期を変更することができる ( 競技方法及び競技規則 ) 第 6 条競技は 予選 本選 決勝を行う ただし その競技方法及び競技規則については 別に定める ( 出場資格 ) 第 7 条出場者は 日本国籍を有し 当該年度の本連盟会員登録済みで 次に掲げる各号の一つに該当しなければならない (1) 本連盟級別テスト1 級以上を有し 満 18 才以上の者で 加盟団体の行う予選会を通過し 加盟団体長の推薦を得た者 (2) 本連盟会長が認めた者 2 前項の出場者は 本連盟スキー補償制度 又はこれに準ずる傷害保険に加入していなければならない ( 出場者数 ) 第 8 条出場できる選手数は 男女別に 別に定める当該年度の加盟団体出場枠による 2 全日本技術選手権大会の予選種目の合計得点により 別に定められた順位の者が本選の出場権を得る 3 全日本技術選手権大会の本選の合計得点により別に定められた順位の者が決勝の出場権を得る

4 ( 成績順位の決定 ) 第 9 条総合成績及び各種目成績は 競技規則に定める採点方法により決定する ( その他準用規定 ) 第 10 条全日本スキー選手権大会開催規程第 10 条 第 14 条 第 15 条及び第 16 条を準用する ( 規程の改廃 ) 第 11 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成 7 年 10 月 13 日制定平成 13 年 9 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 11 月 7 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

5 505 全日本スキー技術選手権大会運営細則 ( 趣旨 ) 1. この細則は 全日本スキー技術選手権大会開催規程第 4 条第 3 項及び第 6 条に基づき 全日本スキー技術選手権大会 ( 以下 全日本技術選手権 という ) の運営に関し 必要な事項を定める ( 組織及び役員構成 ) 2. 全日本技術選手権は 組織委員会 競技委員会及び裁定委員会 ( ジュリー ) を置く (1) 組織委員会は 本連盟から任命され 競技会の総務 広報 財務等の非技術的事項を扱い 競技委員会及びジュリーの任命を行う (2) 競技委員会は 競技コートの選定 準備 進行等のすべての技術的事項を扱い 構成員は 競技委員長 競技副委員長 競技係長 スタート係長 コート係長 コーディネーター 統括審判長 審判長 セクレタリー 会場係長及び設備係長とする (3) 裁定委員会は 競技実施上の責任を有し 構成員のジュリーは 技術代表 ( 以下 T D という ) アシスタントTD コーディネーター レフリー 競技委員長 競技副委員長 統括審判長 審判長 競技係長及びコース係長とし ジュリー会議を適宜開催する (4)TDは ナショナルデモンストレーター経験者で 全日本スキー技術選手権大会の運営に精通した者の中から教育本部理事会で選定し 教育本部長が任命する ( ジュリー会議及びジュリーの任務 ) 3. ジュリー会議及びジュリーの任務は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 選手の参加資格の確認 班別編成 スタート順の決定 (2) 公式練習の監督 (3) コート基準及び整備状況の確認並びに危険予防措置の点検 (4) 医療 応急措置等の点検 (5) スタート フィニッシュエリアとアウトラインの点検 (6) 観客の規制方法の点検 (7) 技術的準備と気象条件の確認 (8) 再スタートの可否の承認 (9) 競技会会期中は 審判席の隣に待機し 競技全般の監督 (10) コート及びその周辺に雪が少なく危険なとき コートの整備不良なとき 危険箇所の安全対策の不備なとき 観客に対する安全対策の不備なとき 競技者に危険をもたらす気象の変化が生じたとき等について協議し 中止 中断 延期を決定する (11) 正規の手続による抗議があった場合は審議し 取扱いを決定する (12) 中止 中断 延期の場合の競技成績は 同日に競技終了の場合のみを有効とし 途中の場合は中断前の成績は無効とする ( 競技役員の任務 ) 4.TDは 本連盟の公式な代表として 次の各号に掲げる任務を行う (1) 競技が規則に従い 公正 円滑に実施されているかを監視する (2) ジュリー会議の議長となり 裁決を必要とするとき賛否同数の場合は決定権がある

6 (3) 競技の運営に極めて危険な条件が生じ緊急を要する場合は 他のジュリーメンバーに相談できなくても 中断若しくは中止することができる (4) 体力的 技術的に出場することが危険と認められる選手を除外するようジュリー会議に提案する権利を有する (5) 必要がある場合は 専門委員の中からジュリーメンバーを指名することができる (6) 任務の遂行上 組織委員及び他の委員の協力を要請できる (7) 公式トレーニング前に競技会場の視察及び最終確認を行う (8) 公式成績の認証及び問題点等について報告する 4の2 必要がある場合は 参加選手団の代表者の中からレフリーを指名することができる レフリーは 競技進行中に選手の安全や競技の公平性に著しい疑問がある場合にはコートの整備の方法やタイミングに対して意見を述べることができる 5. 競技委員長は 全競技役員の業務を指揮監督者として 次の各号に掲げる任務を行う (1) 競技委員会を招集して TDと協議し 技術的な問題を検討する (2) 選手会及び監督会議の議長をつとめる (3) 準備から競技会終了まで円滑な競技運営遂行上の責任を有する 6. コーディネーターは 競技の進行について責任を有し テクニカルな職務に限って チーフディレクターとして管理する 7. 競技副委員長は 競技委員長を補佐し 担当する種目の競技役員を指揮監督し 競技中に問題が生じた場合は 報告書を作成し 競技委員会に報告する 8. 競技係長は スタート係長 スタート審判の指揮及び調整を行い スタート進行について責任を有する 9. コース係長は 開催地のゲレンデと雪の状況を熟知し 競技委員会及びジュリーの指示に従って コートを準備する責任を有する 10. スタート係長及びスタート審判は 班毎にスタート 10 分前に競技者を集合させ点呼を行い 次の各号に掲げる事項の点検 確認 措置等を行う (1) 競技者のビブナンバー 服装及びスキー用具を点検し 服装及び用具関係規定に違反しているものについては 直ちに規定に従って処置をする ただし 公式用品についての判定が困難なものについては 監督の自主規制に委ねる (2) 審判長の合図を確認し スタートをさせる (3) 遅延スタート 不正スタートの判定をする (4) 遅刻した競技者のスタートについて その処置を決める 11. 記録主任及び記録員は 電気掲示による得点発表の場合は 合計得点の記録用紙に記載し 得点一覧表作成までの事故に備え 事故のあった場合は 直ちに手動表示方法に切り換え 記録用紙に記載する 12. セクレタリーは 競技会の技術的庶務事項全般の責任を有し 次の各号に掲げる事項を行う (1) ジュリー会議 競技委員会及び監督会議 選手会の議事録の作成 (2) 旗 トランシーバー及び入力装置等の準備 (3) 選手変更届 選手資格変更届 欠場届 途中棄権届用紙の準備と受理 (4) 公式掲示及び成績の掲示 (5) 抗議に関する事項及び抗議の受理

7 13. 会場係長は 会場の案内表示 会場整備 安全予防措置 プログラム スタートリストの販売及び会場整理を行う 14. 設備係長は 競技コートの準備 設営及び撤収の責任を有し コート区画網 審判席 放送設備 記録席 得点表示装置等の設営を行う 15. 器材係長は 器材 用具の搬入管理を行う 16. 報道係長は 競技委員長の指示に従い 新聞 写真 テレビ ラジオ等の報道関係者との対応 場内放送 スタートリスト 成績の公式発表を行う 17. 通告員は 競技コートにおける通告 放送の一切を担当し 選手の紹介 得点の発表は競技委員会で決められた方式によって行う 18. 医事係長は 公式練習 競技会会期中の救急活動に対し 責任を有し パトロール員の配置及び負傷者の搬送 収容場所の設営並びに医療機関への連携を完備する 19. 統括審判長は ジュリーメンバーとして 次の各号に掲げる任務を行う (1) 審判団を統括し 審判が円滑に行われるよう配慮する (2) 実際のジャッジは行わない ただし 必要により競技中でも審判と協議してもよい (3) 競技開始の指示を審判長に通告する (4) 審判長と共に判定 記録の正確さを確認する (5) 失格選手名及び規則違反選手の処罰を発表する (6) 記録主任及び記録員の指揮及び調整をする 20. 審判長は 次の各号に掲げる任務を行う (1) 審判員の判定 採点のチェックをして電光表示を行い 審判に関する疑義が生じた場合は 直ちに統括審判長に申告する (2) 総括審判長の競技開始の指示に従い スタートの指示をスタート係長に通告する ( 競技役員の任務 ) 21. 審判員は ジャッジを公平かつ正確に行うために 次の各号に掲げる事項に配慮する (1) 競技者の得点については 審判長以外の審判員の間の会話は禁止される (2) 審判員は 競技者及び観客に話かけることは極力避ける (3) 審判中に起きた問題はジュリー会議において審議する ( 競技方法 ) 22. 競技方法の詳細は 別に大会要項において定める ( 競技種目 ) 23. 競技種目は 開催地の決定後 教育本部理事会の承認を得て決定し 開催要項により加盟団体に告知する ただし 競技種目の設定は 次の各号に掲げる事項を基本として行う (1) 競技種目は 回転弧の大きさ 斜面状況 技法の観点から設定し 各々に適合する技術を駆使して演技を行えるものとする (2) 種目の設定にあたっては 大回りと小回りの種目数を同数にしなければならない ( 競技コート ) 24. 競技コートは 競技種目が必要とする斜面の条件を満たせる設定を行う ( 得点方式 ) 25. 得点方式は 各種目を 100 点満点とし 減点法で採点し 5 審 3 採用制で採用得点の合計点で成績順位を決める ただし 制限滑降を種目採用する場合は 組織委員会が承認した方式により計時記録を得点に換算する

8 ( スタート ) 26. スタートは 次の各号に掲げる要領により行う (1) 競技者は 種目別スタート地点に 10 分前に集合し スタート審判のコールを受け 応答しなければならない (2) 競技者は 前者の出発後 直ちにスタート地点に立ち 出発のための準備をしなければならない (3) 競技者は スタート審判の出発合図により出発しなければならない ただし 直ちに出発しない場合は 当該種目は棄権とする ( フィニッシュ ) 27. フィニッシュは 競技コートの下方に設けられた旗門を結ぶフィニッシュ ラインを通過しなければならない ( 演技の中断及び途中棄権 ) 28. 演技の中断及び途中棄権を行う場合は 次の各号に掲げる要領により行う (1) 演技を中断した場合には その位置で態勢を整え速やかに再スタートをする ただし中断が長引くと判断した場合は 総括審判長の指示に従い行動する (2) やむを得ず途中棄権をする場合は その旨を係員に告げ 速やかにコース外に移動する この場合において 当該種目の得点は0とするが 次の種目からの出場権は保持される (3) 選手は 用具の離脱については 係員の幇助を受けることができる ( インスペクション ) 29. インスペクションは 次の各号に掲げる要領により行う (1) 競技斜面設定後のインスペクションは コート外から行い コート内への立入りはできない ただし 必要があるときは 事前に告示 通告し 横滑りによりコート内に入ることができる (2) 必要に応じて 公式トレーニングを行うことができる (3) インスペクション等でコート内に入る場合は 必ずIDカードの提示又はビブを外側に着用すること ( 公式用品の使用 ) 30. 選手の公式用具 用品の使用については 全日本スキー技術選手権大会要項に定める ( ヘルメットの着用 ) 31. 競技中は 頭部を防護するものとして ヘルメットを着用しなければならない ( 細則の改廃 ) 32. この細則の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成 7 年 10 月 13 日制定平成 13 年 9 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正

9 平成 29 年 7 月 15 日改正 平成 29 年 8 月 22 日改正

10 507 ナショナルデモンストレーター選出基準及び要領 1. この基準は 本連盟公認規程及び教育本部規程第 3 条第 4 項に基づき ナショナルデモンストレーターの選考に関する必要な事項を定める 2. 役員及び選考委員は 教育本部理事会が承認し 本部長が委嘱する 3. 選考会に出場できる者は 公認スキー指導員資格及びB 級以上の公認スキー検定員資格を有し 加盟団体長の推薦を得た者とする 4. 選考方法は デモンストレーター選考会開催要項により周知する 5. ナショナルデモンストレーターは 人格 識見 技術共に優れ 本連盟事業を通じて幅広くスキー界に貢献でき得る者とし 男子 20 名以内 女子 6 名以内とする 6. 任期は 次期選考会までの2 年間とする 7. この基準及び要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月昭和 61 年 5 月平成元年 2 月平成 3 年 9 月平成 5 年 6 月 26 日平成 5 年 10 月 19 日平成 7 年 10 月 13 日平成 12 年 9 月 20 日平成 13 年 12 月 18 日平成 14 年 11 月 5 日平成 16 年 4 月 2 日平成 19 年 7 月 5 日平成 20 年 9 月 16 日平成 21 年 9 月 18 日平成 23 年 9 月 20 日平成 25 年 7 月 9 日平成 29 年 7 月 15 日 改訂改訂改訂改訂改正改正改正改正改正改正改正改正改正再掲改正改正改正

11 508 SAJ デモンストレーター選出基準及び要領 1. この基準は 本連盟公認規程及び教育本部規程第 3 条第 4 項に基づき SAJデモンストレーターの選考に関する必要な事項を定める 2. 役員及び選考委員は 教育本部理事会が承認し 本部長が委嘱する 3. 選考会に出場できる者は 公認スキー指導員資格及びB 級以上の公認スキー検定員資格を有し 加盟団体長の推薦を得た者とする 4. 選考方法は デモンストレーター選考会開催要項により周知する 5.SAJデモンストレーターは 人格 識見 技術共に優れ 本連盟事業を通じて幅広くスキー界に貢献でき得る者とし 男女合わせて 30 名以内とする 6. 任期は 次期選考会までの2 年間とする 7. この基準及び要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成 4 年 9 月制定平成 5 年 6 月 26 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 19 年 7 月 5 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

12 509 功労スキー指導者規程 ( 目的 資格 ) 第 1 条この規程は スキー指導員又はスキー準指導員の資格を有し 取得後 20 年以上を経過し 当該年度の1 月 1 日現在 60 歳以上の者で加盟団体長が推薦する者を スキー指導員にあっては功労スキー指導員 スキー準指導員にあっては功労スキー準指導員として顕彰し 認定に関して必要なことを定める ( 推薦 ) 第 2 条加盟団体長は 第 1 条に該当する希望者を選考し 9 月 30 日までに本人の同意を得て本連盟理事会に推薦することができる なお 推薦にあたっては 有効なスキー指導者資格を保有していなければならず 資格が停止または喪失している場合は認められない ( 認定 ) 第 3 条理事会において認定する ( 公認料 ) 第 3 条の2 功労スキー指導員及び功労スキー準指導員の認定を受けた者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を 所属加盟団体を経て本連盟へ納入しなければならない ( 認定証 ) 第 4 条功労を証するため 認定証及びバッジ ( 実費配付 ) を付与する ( 特典 ) 第 5 条指導者研修会の出席義務を免除する ( 資格の喪失 ) 第 6 条功労スキー指導員又は功労スキー準指導員で 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し 指導員としての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき 2 功労スキー指導員又は功労スキー準指導員の資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出る ( 登録料の納期 ) 第 7 条第 1 条に定める功労スキー指導員又は功労スキー準指導員は 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 8 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月昭和 61 年 5 月平成 4 年 12 月 12 日平成 6 年 11 月 7 日平成 12 年 9 月 20 日 制定改訂改正改正改正

13 平成 14 年 11 月 5 日平成 15 年 6 月 27 日平成 16 年 6 月 25 日平成 16 年 11 月 2 日平成 23 年 9 月 20 日平成 25 年 7 月 9 日平成 27 年 7 月 14 日平成 27 年 12 月 15 日平成 29 年 7 月 15 日 改正改正改正改正改正改正改正改正改正

14 510 公認スキー指導者規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全日本スキー連盟 ( 以下 本連盟 という ) 公認規程に基づき 公認スキー指導者 ( 以下 指導者 という ) に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条指導者とは 本連盟公認スキー指導員 公認スキー準指導員並びに公益財団法人日本体育協会と本連盟による公認スポーツ指導者制度における認定指導者をいう ( 任務 ) 第 3 条指導者は スキー界の先達として自覚と誇りをもって その普及発展に努めなければならない 2 公益財団法人日本体育協会公認スキー指導員 コーチ及び教師については 公益財団法人日本体育協会の公認スポーツ指導者制度の定めによるものとする ( 資格 ) 第 4 条指導者は 全国共通の資格を有し 公認スキー検定員規程に定めるところにより その検定員となることができる ただし 指導者資格が停止または喪失している場合は 検定員として活動することができない ( 活動の範囲 ) 第 5 条指導者は 本連盟の加盟団体 所属団体及び公認スキー学校等において活動することを原則とする ( 義務 ) 第 6 条指導者は 次の各号に掲げる義務を負うものとする (1) 指導者の任務を完遂するため 加盟団体が主管するスキー指導者研修会に2 年に1 回 ( 隔年 ) 参加し 修了しなければならない (2) 指導者は 加盟団体の事業には 優先的に参加しなければならない ( 資格の停止 ) 第 7 条指導者が 指導者研修会を2 年続けて未修了の場合は 指導者の資格を停止する 資格停止中の者は 指導活動を行うことができない ( 資格停止の解除 ) 第 8 条指導者の資格の停止解除は 研修会修了をもって資格の停止を解除できる ただし その場合の資格の有効は 研修会修了の翌年度から始まる ( 資格の喪失 ) 第 9 条指導者で 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により 指導者の資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し 指導者としての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき 2 指導者の資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出なければならない

15 ( 登録料の納期 ) 第 10 条第 3 条に定める指導者は 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 11 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月改訂昭和 59 年 5 月改訂昭和 61 年 5 月改訂昭和 62 年 9 月改訂平成 2 年 11 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 7 年 10 月 13 日改正平成 12 年 9 月 20 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 21 年 9 月 18 日改正平成 23 年 11 月 18 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正平成 29 年 8 月 22 日改正

16 511 公認スキー指導者研修会規程 第 1 条公認スキー指導者規程第 6 条第 1 項第 1 号に定める指導者研修会 ( 以下 研修会 という ) は 本連盟が主催し 加盟団体主管のもとに行い 会場は ( 公財 ) 全日本スキー連盟公認スキー指導者研修会 会場 と称する 第 2 条指導者は 公認スキー指導者規程第 6 条第 1 項第 1 号の規定により 前条の研修会に参加し 研修を修了するものとする ただし 参加する研修会場は 地域に関係なく 自由に選ぶことができる 2 中央研修会 技術員研修会 公認スキー学校主任教師研修会及びスキー大学は 特定行事として第 1 条に定める研修会と同等の取扱いとし これに参加した役員及び参加者は 研修を修了したものとみなす 3 公認スキー指導員検定会の役員及び受検者は 前項に準じて研修を修了したものとみなす 第 3 条研修会の開催期日及び会場は 主管加盟団体が 開催要項で告示する 2 研修会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者 並びに予定主任講師を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会予定責任者 並びに予定主任講師の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない 3 一研修会場の参加者数は 概ね 100 名とする ただし 主管は 一研修会場を複数の加盟団体が共同で行うことができる 第 4 条研修会年度は 本連盟年度とする 第 5 条研修会は 責任者立会いのもとに 次の各号に掲げるとおり運営するものとする (1) 研修会責任者は 本連盟理事 教育本部専門委員の正 副委員長 主管加盟団体長及び教育本部理事会が認めた者とする (2) 研修会は 理論 2 単位 実技 4 単位とし 1 単位の研修時間は2 時間を原則とする (3) 主任講師は 専門委員またはスキー技術員とし 講師は 専門委員 スキー技術員 ナショナルデモンストレーター SAJデモンストレーターとする ただし 加盟団体主管の研修会においては 主管加盟団体長が選任する者を活用できる また スノーボード指導者研修会及びスキーパトロール研修会が同時開催される場合 スキー指導者研修会の主任講師が これを兼ねることができる なお SAJ 主催主管の技術員研修会についても 同様の取扱いとする (4) 参加希望者は 所属する加盟団体を通じて 主管する加盟団体が指定する期日までに主管する加盟団体に申し込むものとし 現地申し込みは認めない (5) 研修会の修了は責任者により証明する (6) 研修会を主管する加盟団体責任者は 研修会終了後 3 週間以内に 事業報告書並びに修了者名簿 ( 研修修了者 ) を本連盟及び参加者の加盟団体に報告しなければならない なお 最終提出期限は4 月末日までとする 第 6 条研修会に要する費用については 主管加盟団体において各種公認 登録料金一覧表に定める参加料を徴収することができる ただし 地域性及び参加人員等によって増額することができる

17 2 第 2 条第 2 項及び同 3 項のみなし研修修了の場合の参加料は徴収しない 第 7 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 5 月改訂昭和 62 年 5 月改訂平成 2 年 11 月改訂平成 3 年 9 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 6 年 10 月 3 日改正平成 7 年 10 月 13 日改正平成 11 年 10 月 18 日改正平成 12 年 9 月 21 日改正平成 13 年 9 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 16 年 6 月 25 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 18 年 6 月 15 日改正平成 21 年 9 月 18 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 26 年 7 月 15 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

18 512 名誉スキー検定員規程 ( 目的 資格 ) 第 1 条この規程は 公認スキー A 級検定員の資格を有し 当該年度の1 月 1 日現在 60 歳以上の者で加盟団体長が推薦する者を 名誉スキー検定員 ( 以下 名誉検定員 という ) として顕彰し 認定に関して必要なことを定める ( 任務 ) 第 2 条名誉検定員は 主として検定員の育成 指導を補佐し 助言を与える ( 推薦 ) 第 3 条加盟団体長は 第 1 条による有資格者中より 適格者を教育本部に推薦することができる なお 推薦にあたっては 有効なA 級検定員資格を保有していなければならず 資格が停止または喪失している場合は認められない ( 認定 ) 第 4 条理事会において認定する ( 公認料 ) 第 4 条の2 名誉検定員の認定を受けた者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を 所属加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 認定証 ) 第 5 条名誉検定員を証するため 認定証及びバッジ ( 実費配付 ) を付与する ( 特典 ) 第 6 条公認スキー検定員規程に定めるクリニック参加義務を免除する ( 資格の喪失 ) 第 7 条名誉検定員で次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により その資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し 検定員としての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき (4) スキー指導員の資格を喪失したとき 2 名誉検定員資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出なければならない ( 登録料の納期 ) 第 8 条第 1 条に定める名誉検定員は 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 9 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 5 月 9 日制定 昭和 62 年 9 月 11 日改訂

19 平成 5 年 6 月 26 日改正平成 12 年 9 月 20 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 25 年 8 月 9 日改正平成 27 年 12 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

20 513 公認スキー検定員規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公認スキー指導者規程第 4 条に基づき 公認スキー検定員 ( 以下 検定員 という ) に関し必要な事項を定める ( 任務 ) 第 2 条検定員は 現在有効なスキー指導者資格を有し スキー普及 発展の基幹となる人材であることを認識し 厳正公平なる判定によって 検定会及びスキーバッジテストを円滑に運営し その権威を保持するよう心掛けなければならない ( 検定員の種類 ) 第 3 条検定員は A 級 B 級 C 級の3 種類とする ( 検定の範囲 ) 第 4 条 A B C 級検定員が 各々検定できる範囲は 次の各号に掲げるとおりとする (1)A 級検定員 1 全日本スキー技術選手権大会及び予選会 2 スキー指導員検定会 ( 養成講習会の講師を含む ) 3 スキー準指導員検定会 ( 養成講習会の講師を含む ) 4 スキーバッジテスト ( 事前講習の講師を含む ) (2)B 級検定員 1 スキー準指導員検定会 ( 養成講習会の講師を含む ) 2 スキーバッジテスト ( 事前講習の講師を含む ) 3 全日本スキー技術選手権大会予選会 (3)C 級検定員 1 スキーバッジテストの内 級別テスト ( 事前講習の講師を含む ) 2 スキーバッジテストの内 ジュニアテスト ( 公認 ) 第 5 条 A 級検定員は 本連盟において検定を行い 合格した者を公認する 2 B 及びC 級検定員は 加盟団体の開催するA 級検定に準ずる検定において合格した者を公認する ( 検定会場 ) 第 6 条 A 級検定員検定会は スキー指導員検定会において実施することを原則とする 2 B 級検定員検定会は スキー準指導員検定会またはプライズテストにおいて実施することを原則とする 3 C 級検定員検定会は スキーバッジテストのうち 級別テストにおいて実施することを原則とする 4 B C 級検定員検定会は 主管加盟団体が公示し 実施要領により行う 5 B C 級検定員検定会は 加盟団体の主管で行うことを原則とするが 必要に応じ 共同主管又は主管加盟団体の承認を得て委託することができる ( 申請 ) 第 7 条 B C 級検定員検定会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び

21 立会予定責任者並びに主任検定員を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会予定責任者並びに主任検定員の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない ( 検定員 ) 第 8 条 A 級検定員検定会は 本連盟会長から委嘱された者がこれにあたる 検定員数は 受検者の数に応じて定める 2 B 級検定員検定会は 主管加盟団体長から委嘱されたA 級検定員がこれにあたる 3 C 級検定員検定会は 主管加盟団体長から委嘱されたA 級又はB 級検定員がこれにあたる ( 受検資格 ) 第 9 条スキー指導員はA B C 級を スキー準指導員はC 級を受検することができる ただし A 級を受検する者はB 級の資格を B 級を受検する者はC 級の資格を有していなければならない また 受検にあたっては 有効なスキー指導者資格 検定員資格を保有していなければならず 資格が停止または喪失している場合は認められない 2 A 級を受検する者は B 級取得の翌年から停止期間を除き5 年を経過し かつ検定 ( スキーバッジテストを含む ) を3 回以上行い 公認証等によって証明された者でなければならない ただし デモンストレーター選考会においてナショナルデモンストレーターに認定された者については この限りではない 3 特別な事情がある場合 加盟団体長の推薦により本連盟が特に認めた者は 受検することができる 4 スキー指導員並びにスキー準指導員に合格した年度を含め 受検することができる 5 B C 級検定員検定会の年度内の受検回数は制限しない ( 受検手続 ) 第 10 条 A 級検定員検定会の受検者は 本連盟の定める受検願書 3 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 所属団体長を経て 所属加盟団体長に提出しなければならない 2 加盟団体長は 前項の受検書類を審査の上 12 月 10 日までに 適格者の受検願書 2 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 本連盟会長に提出しなければならない 3 B C 級検定員検定会の受検者は 主管加盟団体の定める受検願書に必要書類を添付し 検定料と共に 所定の期日までに 所属団体長に提出しなければならない 4 所属団体長は 前項の受検書類を審査の上 適格者の受検願書を取りまとめ 検定料と共に 所定の期日までに 所属加盟団体長に提出しなければならない 5 受検願書提出後は 理由の如何を問わず 受検会場の変更は認めないものとし 検定料は返還しないこととする ( 検定の内容 ) 第 11 条検定は 次の各号に掲げる実技及び理論を行う (1) 実技は 次の要領で行い 合格基準は 標準点に対して 合 否の適中率が 70% 以上であり 基準ポイントに対するポイント差が ±3ポイント以内とした適中率が 80% 以上であることをもって合格とする 1 採点は 対象者 20 名を限度とし 実際の検定会及びスキーバッジテストで実施す

22 ることを原則とする 2 実技検定種目は 3 種目実施を原則とする (2) 理論は 日本スキー教程 教育本部オフィシャルブック 資格検定受検者のために及び規約 規程等検定に必要な事項を内容として行い 合格基準は満点に対して 60% をもって合格とする ( 結果報告 ) 第 12 条 A 級検定員検定会の主任検定員は 検定会実施の結果を所定の報告書に記入し 検定責任者の承認を得て 検定会終了後 2 週間以内に 本連盟会長に提出しなければならない 2 B C 級検定員検定会の主任検定員は 検定会実施の結果を 検定責任者を経て 主管加盟団体長に報告しなければならない 3 主管加盟団体長は 所定の報告書に記入の上 検定会終了後 3 週間以内に 本連盟会長に報告しなければならない なお 最終提出期限は4 月末日までとする 4 共同主管または他の主管加盟団体に委託して実施した場合は その結果を受検者の加盟団体長から本連盟会長に報告しなければならない ( 合格者の手続 ) 第 13 条合格者は 所定の手続きの完了及び各種公認 登録料金一覧表に定める公認料及び年次登録料を合格時に納入し 次年度からの年次登録料は 加盟団体を経て 毎年会員登録料と同時に本連盟へ納入しなければならない ( 資格の継続 ) 第 14 条検定員の資格有効期間は 公認された年を除き2 年とする ただし 認定された年度の資格は保有する 2 検定員は 加盟団体が主催するクリニックを前項の資格有効期間内に1 回以上参加し 修了しなければならない ただし 次の各号に掲げる一つに該当する者は 当該資格有効期間中のクリニック修了とみなす (1)A B 各級の検定を受検し 不合格となった者 (2) 中央研修会 技術員研修会 公認スキー学校主任教師研修会 全日本スキー技術選手権大会 デモンストレーター選考会 スキー指導員検定会 A 級検定員検定会 スキー大学の役員として参加し 理事会が特に認めた役員または講師 (3) 本連盟特定行事としての中央研修会 技術員研修会および 公認スキー学校主任教師研修会の修了者 (4) スキー大学の参加者で 当該加盟団体から検定員クリニック修了扱いとして申請があった者 (5) 加盟団体が実施する行事のうち 次に掲げる行事の役員として参加し 当該加盟団体から検定員クリニック修了扱いとして申請があった者 1 スキー指導者研修会 2 検定員クリニック 3 スキー準指導員検定会 4 B C 級検定員検定会 ( 資格の停止 ) 第 15 条検定員で 2 年続けてクリニックに参加しなかったときは 検定員の資格を停止

23 する ( 活動の停止 ) 第 15 条の2 指導者資格が停止または喪失している場合は 検定員として活動ができない ( 資格停止の解除 ) 第 15 条の3 検定員の資格の停止解除は 検定員クリニック修了をもって資格の停止を解除できる ただし その場合の資格の有効は 検定員クリニック修了の翌年度から始まる ( 資格の喪失 ) 第 16 条検定員で 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により 検定員の資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し 検定員としての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき (4) 公認スキー指導員及び公認スキー準指導員の資格を喪失したとき 2 検定員の資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届出なければならない ( クリニック ) 第 17 条クリニックは 資質の向上及び資格の継続のため 別に定める公認スキー検定員クリニック開催基準要項に示された内容により実施する ( 規程の改廃 ) 第 18 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 附則 この規程は 平成 28 年 8 月 1 日から施行する 昭和 58 年 8 月昭和 60 年 5 月昭和 61 年 5 月昭和 61 年 11 月昭和 62 年 9 月平成元年 6 月平成 2 年 11 月平成 5 年 6 月 26 日平成 11 年 10 月 18 日平成 12 年 9 月 20 日平成 13 年 9 月 28 日平成 15 年 6 月 27 日平成 16 年 6 月 25 日平成 17 年 11 月 2 日平成 19 年 7 月 5 日平成 21 年 9 月 18 日平成 23 年 9 月 20 日 制定改訂改訂改訂改訂改訂改訂改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正

24 平成 23 年 11 月 18 日平成 25 年 8 月 9 日平成 26 年 7 月 15 日平成 27 年 7 月 14 日平成 28 年 4 月 20 日平成 29 年 7 月 15 日 改正改正改正改正改正改正

25 514 公認スキー検定員クリニック開催基準要項 1. 公認スキー検定員規程によるクリニックは 加盟団体の主管で行う 2. クリニックは 地域に関係なく参加する会場を選ぶことができる 3. 担当講師は 次の各号により選任する (1)A 級検定員クリニックについては A 級検定員の資格を有する者の中から 主管加盟団体長が委嘱する (2)B C 級検定員クリニックについては 主任講師は A 級検定員又はB 級検定員の資格を有する者の中から 主管加盟団体長が委嘱する 4. クリニックの開催期日及び会場は 主管加盟団体が開催要項で告示する 5. クリニックを主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任講師を本連盟へ提出し 承認を受けなければならない 6. クリニック年度は 本連盟年度とする 7. クリニックは 次の各号により運営する (1) クリニックは 理論 1 単位 実技 1 単位とする (2)1 単位の時間は2 時間を原則とし 欠単位のある場合は クリニック修了を認めない 8. クリニックは 次の各号に掲げる要領による (1) 理論 1 スキー教程 検定規程 検定基準を熟知し 検定に精通すること 2 その他検定に関する理解 (2) 実技 ( 運営能力 ) 1 運営スケジュール 2 斜面選定 3 傷害防止対策 4 その他運営に関すること (3) 実技 ( 判定能力 ) 視覚による評価の実際 ( 映像資料の利用を含む ) 9. 検定員クリニック参加希望者は 主催団体の定める申込書に必要事項を記入し 参加料と共に所属団体長を経て 加盟団体長に提出するものとし 現地申し込みは認めない ただし 公認スキー検定員規程第 14 条第 2 項に定める者を除き 所属加盟団体へ所定の申込書に必要事項を記入し 参加料と共に提出することとする 10. クリニック開催責任者は クリニック終了後 3 週間以内に 事業報告書並びに修了者名簿 ( クリニック修了者 ) を本連盟に提出しなければならない ただし 公認スキー検定員規程第 14 条第 2 項に定める該当者については 当該行事主催者から該当者の所属加盟団体へ同様に報告することとする 11. クリニック参加料は 各種公認 登録料金一覧表の定める研修会参加料とする ただし 公認スキー検定員規程第 14 条第 2 項に定める該当者については 免除する 12. この要項の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 8 月 制定

26 昭和 61 年 5 月改訂昭和 61 年 11 月改訂平成元年 6 月改訂平成 2 年 11 月改訂平成 4 年 10 月改正平成 4 年 12 月 12 日改正平成 12 年 9 月 21 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 16 年 6 月 25 日改正平成 17 年 11 月 2 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

27 519 公認スキー学校等設置規程 第 1 条この規程は 教育本部規程第 1 条第 1 項第 4 号の定めによる事業遂行の一手段としての普及指導活動を行うスキー学校 スキー教室等の公認に関し 必要な事項を定める 第 2 条公認スキー学校等とは 本連盟公認資格者を教師として 有料でレッスンをするスキー学校 スキー教室をいい 以下 公認スキー学校等 という 2 公認スキー学校等は 本連盟の定める公認スキー学校等設置基準及び実施要領に基づく審査を受け 公認されなければならない 3 公認を受けたスキー学校 スキー教室には 本連盟会長から公認証を交付する 4 公認スキー学校等が実施する事業は 本連盟又は加盟団体が直轄で実施する事業を除くものとする 5 第 1 項の公認資格者とは 本連盟のスキー指導員 準指導員 スノーボード指導員 準指導員 クロスカントリースキー指導員 準指導員 競技技術指導員及びこれらに準ずる者並びに公益財団法人日本体育協会と本連盟による公認スポーツ指導者制度における認定指導者をいう 第 3 条公認スキー学校等は 本連盟の方針に基づくアルペン一般スキー クロスカントリー スノーボード フリースタイル テレマーク等並びに前記各競技のレーシングの基礎技術 ( 以下 スキー という ) を含め指導分野を広げ 普及発展をさせる目的で運営しなければならない 第 4 条公認の区分は A 公認 B 公認 分校 教室の4 種類とし 次の各号に掲げるとおりとする (1)A 公認は シーズン中 同一スキー場において常時開設され 必要相当の校舎を有し 教師を常駐させているもの (2)B 公認は シーズン中 同一スキー場において断続的であるが 開設回数が多く必要相当の校舎を有するもの (3) 分校は A 公認校が同一スキー場において地形上 必要とするもの (4) 公認スキー教室は シーズン中 同一スキー場に留まらず 広地域にわたり 断続的に移動開設し 開設期間は数日程度の短期間で その開設回数が多いもの 2 第 3 条のレッスンは 各公認スキー学校において教師の配属できる種目又は競技のみを開講するものとする 3 ナショナルデモンストレーター ( 従前のデモンストレーターを含む )3 期以上認定された者並びにオリンピック選手経験者で本連盟指導員資格を有する者は 同条第 1 項第 4 号の公認スキー教室を所定の手続を経て開設できるものとする 4 公式用品取り扱い企業及び本連盟 加盟団体 所属団体等の協賛企業が本連盟デモンストレーター又は有資格者を講師として 講習会等を開催する場合は 特例のスキー教室として公認する ただし 公認料は 1 回ごとに公認スキー教室の5 分の1とする 第 5 条本連盟は 公認スキー学校等に対し 必要事項の通達を行う 第 6 条公認スキー学校等が本連盟の方針に相違し 規約 規程等に著しく違反したとき又は 地域社会等とのトラブルに起因した場合は 理事会の議を経て 公認を取り消すことができる

28 2 前項により公認の取り消しを受けた公認スキー学校等に委嘱されていた公認資格者は 当該公認スキー学校等にとどまることができないものとする 第 7 条公認スキー学校等設置基準及び実施要領並びに公認申請要領は別にこれを定める 第 8 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 24 年 9 月 26 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

29 520 公認スキー学校等設置基準及び実施要領 1. 公認スキー学校等設置規程第 7 条に基づき 本設置基準及び要領を定める 2. 公認するスキー学校の設置基準及び要領は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 設置の数 1 同一スキー場内における公認は 原則として1 校のみとする 2 地形上必要ある場合は A 公認校の分校の設置を認める ただし 分校については運営及び経営において本校の指導 育成の必要あるもののみとし 本校を通じて所定の手続により 公認を受けなければならない (2) 校舎吹雪などの天候の激変の際 全生徒を収容することができる広さを有すること ただし 他の建造物を利用してもよい (3) 校則スキー学校規則を備え 明示すること (4) 経理会計諸帳簿を作成し 収支を明確にしておかなければならない (5) 管理管理者を定め 管理運営の主体が明確であること (6) 校長校長は 当該スキー学校の運営責任者であり 公認スキー指導員 公認スノーボード指導員 公認クロスカントリースキー指導員のいずれかの資格者でなければならない (7) 教師 1 教師は 公認スキー学校等設置規程第 2 条第 5 項に定める公認資格者とし A 公認校には常勤できる教師が3 名以上いなければならない 2 主任教師は 公認スキー指導員 公認スノーボード指導員 公認クロスカントリースキー指導員のいずれかの資格者でなければならない (8) 教師の研修 1 主任教師は 本連盟主任教師研修の課程を修了しなければならない ただし 主任教師が専門委員又は技術員等で 本連盟の行う中央研修会又は技術員研修会の研修を修了している場合は 本課程を修了したものと認める 2 分校にあたっては 当該分校に所属する教師の代表 また 指導を委託するスキー教室にあたっては 委託するスキー学校の主任教師をもって兼ねることができる 3 主任教師が研修に参加できない場合は 代理参加を認める (9) 指導料金指導料金は 各学校毎に定め明示すること (10) クラス人員 1 人の教師の指導する生徒数は 12 人以内を原則とする (11) 指導時間午前 午後各 2 時間を原則とする (12) 公認スキーバッジテスト 公認スノーボードバッジテスト 公認クロスカントリース

30 キーバッジテストの開催公認スキー学校等は 公認スキーバッジテスト規程 公認スノーボードバッジテスト規程及び公認クロスカントリースキーバッジテスト規程に基づき 所属加盟団体の承認を得て行うことができる (13) 保険 1 公認スキー学校等は 賠償責任保険に加入していなければならない 2 公認スキー学校等が加入する賠償責任保険は 公認校それぞれの責任において加入すること 3 公認スキー学校等は 受講生傷害保険及び受講生賠償責任保険に加入することが望ましい 4 保険金額等の詳細については 当該年度ごとの理事会において定める (14) 傷害対策受講生の指導にあたっては 安全を第一とし 万一の際の応急処置 医師の手当 家庭への連絡等万全の策を講じておくこと (15) 実施報告公認スキー学校等は 6 月末日までに実施報告書を本連盟会長に提出しなければならない 3. 公認を受けようとするスキー学校等の申請者は 加盟団体の所属団体とし A 公認の場合は校舎所在地の加盟団体 B 公認の場合は母体の校舎所在地の加盟団体とする ただし公認スキー学校等設置規程第 4 条第 3 項については 所定手続きの中の同意書は 所属スキー学校等又は所属団体及び加盟団体の同意を得て当該者が申請し 同第 4 項については所定用紙により 当該者が直接本連盟へ申請するものとする 4. 公認スキー学校等は 本連盟登録会員の受講に対し 受講料の割引を行うものとする 5. 公認スキー学校等が行うスキー教室 スノーボード教室における 指導中その他公認スキー学校等の業務に関連して発生した事故により スクール生その他の第三者が傷害 死亡を含む一切の損害を被った場合 ( 以下 事故 という ) において 公認スキー学校等はその責任と費用において事故を解決するものとする 6. この設置基準及び要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 附則 1 この規程は 平成 28 年 8 月 1 日から施行する 附則 2 この規程は 平成 30 年 8 月 1 日から施行する 昭和 58 年 8 月改訂平成 4 年 12 月 12 日改正平成 7 年 10 月 13 日改正平成 13 年 9 月 28 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 17 年 11 月 2 日改正

31 平成 18 年 11 月 1 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 24 年 9 月 26 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 12 月 15 日改正平成 28 年 4 月 20 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正平成 29 年 8 月 22 日改正

32 521 公認スキー学校等申請要領 1. この要領は 公認スキー学校設置規程第 7 条に基づき スキー学校等の公認申請に関し必要な事項を定める 2. 新規の申請 (1) 公認を受けようとするスキー学校及びスキー教室は 別に定める設置基準に従い スキー学校 教室公認申請書に必要事項を記載し スキー学校役員名簿 スキー場の略図 ( 受付 校舎 避難場所等を明示 ) 校則( 受講生に対する安全対策要項を含む ) 隣接する公認スキー学校の同意書 開設地が加盟団体管轄外の場合は 当該加盟団体の承諾書を添付し 所属加盟団体の承認を経て 毎年 6 月末日までに本連盟に申請しなければならない ただし 提出部数は 本連盟に1 部 加盟団体に1 部とする (2) 公認スキー学校等設置規程第 4 条第 4 項の特例のスキー教室は 別の申請書により直接本連盟に申請することができる 3. 更新の申請 (1) 公認を受けようとするスキー学校及びスキー教室は 公認スキー学校設置基準及び実施要領第 3 項のとおり スキー学校 教室公認申請書に必要事項を記載し スキー学校役員名簿を添付の上 加盟団体の承認を経て 毎年 6 月末日までに本連盟に申請しなければならない (2) スキー教室は 隣接する公認スキー学校の同意書 開設地が加盟団体管轄外の場合は 当該加盟団体の承諾書を公認申請書に添付しなければならない (3) 公認スキー学校等の開設地が変更になる場合の申請は 前項の新規申請と同様の書類を添付しなければならない (4) 前年度主任教師研修会を欠席したスキー学校等は新規校扱いとする (5) 経営母体 公認区分を変更するスキー学校等は 新規校扱いとする 4. 公認の手続き (1) 新規で公認を受けたスキー学校等は 別に定める公認料及び登録料を 加盟団体を通じ 本連盟に納入しなければならない (2) 更新で公認を受けたスキー学校等は 別に定める登録料を 加盟団体を通じ 本連盟に納入しなければならない (3) 加盟団体は 公認スキー学校等の公認料及び登録料から別に定める還元金を差引いた金額を 公認通知後可及的速やかに 本連盟に納入する 5. 公認料及び登録料は 次の各号に掲げるとおりとする (1) 新設する公認スキー学校等及び新規校扱いの学校等については 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を納入しなければならない ただし 分校については 不要とし 公認スキー学校等設置規程第 4 条第 4 項のスキー教室は 同条ただし書きによる (2) 登録料は 各種公認 登録料金一覧表のとおりとする ただし 公認スキー学校等設置規程第 4 条第 4 項のスキー教室は 無料とする 6. スキー学校及び教室が 経営母体 校名 役員 所在地等を変更する場合は 所属の加盟団体を通じ変更届を提出しなければならない 7. スキー場等の都合により開校できない場合は 所属の加盟団体を通じ 廃校届けを提出

33 しなければならない 翌年度以降開校する場合 新規校としての手続きをとらなければ ならない 8. この要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月改訂平成元年 9 月改訂平成 2 年 11 月改訂平成 3 年 4 月改訂平成 4 年 4 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 7 年 10 月 13 日改正平成 12 年 9 月 21 日改正平成 13 年 9 月 28 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 24 年 9 月 26 日改正平成 26 年 7 月 15 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

34 522 公認スキー指導者検定規程 ( 公認スキー指導者検定の種類 ) 第 1 条公認スキー指導者検定は 次の各号に掲げる2 種類とする (1) スキー指導員検定 (2) スキー準指導員検定 Ⅰ スキー指導員検定 ( スキー指導員検定 ) 第 2 条スキー指導員検定について 次のとおり定める ( 実施 ) 第 3 条スキー指導員検定会は 本連盟の主催で行う ( 周知 ) 第 4 条実施要領は 毎年オフィシャルブック等で周知する ( 検定員 ) 第 5 条検定員は 本連盟教育本部長から委嘱されたA 級検定員 3 名以上で構成する 2 検定員の人数は 受検者数に応じて会場ごとに定める ( 会期 ) 第 6 条会期は原則として3 日間とし 同期日に行う 天候の状況等特別な事情を考慮し 1 日予備日を設けることができる ( 会場 ) 第 7 条検定会場は5 会場を原則とし 受検者は各検定会場の内 1 会場に限り受検することができる ( 検定基準 実施要領 ) 第 8 条スキー指導員検定は スキーの実技 理論について実施し 検定基準及び実施要領は別に定める ( 受検資格 ) 第 9 条スキー指導員検定受検者は 受検年度の本連盟会員登録を完了した者で 次に掲げる各号に該当しなければならない ただし 受検年度は本連盟年度とする (1) 受検する年度の4 月 1 日現在 21 歳以上の者 (2) スキー準指導員の資格を有し 合格年度を含めず2 年以上を経過している者 ただし 資格停止者を除く (3) 加盟団体が主催するスキー指導者養成講習カリキュラム ( 以下 養成講習 という ) を検定会までに修了し 養成講習修了報告書によって証明された者 ただし 修了した養成講習の有効期間は3か年とする 養成講習の内容は別に定める ( 特別推薦による受検 ) 第 10 条技術選手権を除く全日本選手権 ( マスターズ ジュニアを除く ) FIS 公認大会及び国体等の競技会において 3 回以上入賞した者は スキー準指導員資格を有していなく

35 ても 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て 当該年度のスキー指導員検定会の受検手続きを行い 検定会で受検することができる なお 特別推薦書の提出期限は受検する年度の10 月末日までとし 入賞大会名 種目 順位を付記し その証明書類及び当該年度の会員登録証明書類を添付して提出することとする 2 オリンピック出場者は スキー準指導員資格を有していなくても 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て 当該年度のスキー指導員検定会の受検手続きを行い 検定会で受検することができる なお 特別推薦書の提出期限は受検する年度の10 月末日までとし 出場大会名 種目を付記し その証明書類及び当該年度の会員登録証明書類を添付して提出することとする ( 受検手続 ) 第 11 条スキー指導員検定受検者は 本連盟の定める受検願書 3 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 所属団体長を経て 加盟団体長に提出しなければならない 2 加盟団体長は 前項の受検願書を審査の上 12 月 10 日までに 適格者の受検願書 2 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に本連盟に提出しなければならない 3 受検年度に養成講習を修了する受検者は 受検会場本部に養成講習修了報告書 ( 写 ) を提出しなければならない 4 受検願書提出後は 理由の如何を問わず 受検会場の変更は認めないものとし検定料は返還しないこととする ( 合格者の手続 ) 第 12 条スキー指導員検定合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料 年次登録料 ライセンス発行料及びバッジ代を合格時に納入し 次年度からの年次登録料は 他の登録料等と同時に加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 結果報告及び発表 ) 第 13 条主任検定員は 検定会実施の結果を速やかに検定委員長と本連盟に報告する また 事業報告書に検定会実施の結果を記入し 検定責任者の承認を得て 検定会終了後 2 週間以内に本連盟に提出しなければならない 2 検定会実施結果のうち 検定成績内容は発表しない ( 特別推薦による合格 ) 第 14 条外国の国家検定教師の資格者又は日本プロスキー教師協会 (SIA) のアルペンスキー ステージⅢとして10 年以上常勤した者は 本連盟会員登録後 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て手続後 スキー指導員の資格を取得することができる なお 特別推薦書の提出期限は3 月末日までとし 既得資格のライセンス証 ( 写 ) 当該年度の会員登録証明書類を添付し提出することとする ( スポーツ指導員認定事業資格取得の専門科目の免除 ) 第 15 条スキー指導員検定合格者は 別に定める免除措置の規程により 公益財団法人日本体育協会スポーツ指導者制度によるスキー指導員及びスキー教師の資格取得の専門科目の免除を受けることができる

36 Ⅱ スキー準指導員検定 ( スキー準指導員検定 ) 第 16 条スキー準指導員検定について 次のとおり定める ( 実施 ) 第 17 条スキー準指導員検定会は 本連盟が主催し 加盟団体の主管で行う 2 加盟団体が単独で開催できない場合は 他の加盟団体と共同主管で開催することができる 3 受検者が特別の理由により 所属加盟団体以外の加盟団体が主管するスキー準指導員検定会の受検を希望する場合 受検者の所属する加盟団体長は 主管加盟団体長の承認を得て これを委託することができる ( 申請 ) 第 18 条スキー準指導員検定会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任検定員を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会責任者並びに予定主任検定員の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない ( 公示 ) 第 19 条スキー準指導員検定会の実施 ( 開催 ) 要領は 主管加盟団体が公示する ( 検定員 ) 第 20 条検定員は 主管加盟団体長から委嘱されたA 級検定員を含むB 級以上の検定員資格を有する者 3 名以上で構成し その中に本連盟教育本部専門委員またはスキー技術員 1 名以上を含まなければならない ( 実施回数 会期 ) 第 21 条スキー準指導員検定会は 同一年度内において1 回実施することを原則とし 受検者数の多いときは回数を増すことができる 2 同一年度内の受検は 共同主管または他の加盟団体へ委託の場合も含めて 1 回に限るものとする 3 会期は原則として3 日間とし 受検者数の多少 天候の状況 その他特別の事情があるときは変更することができる 4 本連盟加盟団体の全日本学生スキー連盟の主管によるスキー準指導員検定会は 本連盟競技者登録を行い競技選手として活動している者を対象に実施することができる ただし 同好会所属の本連盟会員登録者は 都道府県単位の加盟団体が主管する検定会を受検するものとする ( 検定基準 実施要領 ) 第 22 条スキー準指導員検定は スキーの実技 理論について実施し 検定基準及び実施要領は別に定める ( 受検資格 ) 第 23 条スキー準指導員検定受検者は 受検年度の本連盟登録会員で 次に掲げる各号に該当しなければならない ただし 受検年度は本連盟年度とする (1) 受検する年度の4 月 1 日現在 18 歳以上の者

37 (2) 前年度までに 級別テスト1 級 ( プライズテストを含む ) を取得した者 (3) 加盟団体が主催する養成講習を検定会までに修了し 養成講習修了報告書によって証明された者 2 前項第 3 号の養成講習については 基礎理論 12 時間 指導実習 6 時間とし 有効期間は 2か年とする 実技実習は22 時間とし 有効期間は受講年度のみとする 3 前項に定める養成講習の内容は 別に定める ( 受検手続 ) 第 24 条スキー準指導員検定受検者は 主管加盟団体の定める受検願書に必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 所属団体長に提出しなければならない 2 所属団体長は 前項の受検願書を審査の上 適格者の受検書類を取りまとめ 検定料と共に所定の期日までに 所属加盟団体長に提出しなければならない 3 スキー準指導員検定を他の主管加盟団体に委託したときは 前項の受検書類に依頼状を添付し 所属加盟団体長から 委託先の主管加盟団体長に提出しなければならない 4 受検願書提出後は 理由の如何を問わず検定料は返還しないこととする ( 合格者の手続 ) 第 25 条スキー準指導員検定合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料 年次登録料及びバッジ代を合格時に納入し 次年度からの年次登録料は 他の登録料等と同時に所属加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 結果の報告 ) 第 26 条主任検定員は 検定会実施の結果を 検定責任者を経て 主管加盟団体長に報告することとする 2 主管加盟団体は 所定の報告書を 検定会終了後 3 週間以内にSAJデータバンクに提出しなければならない なお 最終提出期限は4 月末日までとする ( 特別推薦による合格 ) 第 27 条日本プロスキー教師協会 (SIA) のアルペンスキー ステージⅡとして5 年以上連続して常勤した者は 本連盟会員登録後 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て手続後 スキー準指導員の資格を取得することができる なお 特別推薦書の提出期限は3 月末日までとし 既得資格のライセンス証 ( 写 ) 当該年度の会員登録証明書類を添付し提出することとする ( 規程の改廃 ) 第 28 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月 改訂 昭和 59 年 5 月 改訂 昭和 61 年 5 月 改訂 昭和 62 年 9 月 改訂 平成元年 6 月 改訂 平成 2 年 1 月 改訂 平成 4 年 10 月 改正 平成 5 年 6 月 26 日改正 平成 6 年 10 月 3 日改正

38 平成 7 年 10 月 13 日改正平成 10 年 10 月 5 日改正平成 11 年 10 月 18 日改正平成 12 年 9 月 20 日改正平成 12 年 10 月 26 日改正平成 13 年 9 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 16 年 6 月 25 日改正平成 18 年 6 月 15 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 21 年 9 月 18 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 8 月 9 日改正平成 26 年 7 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

39 523 公認スキー指導者検定基準及び実施要領 Ⅰ 指導員検定 1. 公認スキー指導者検定規程第 8 条に基づき 指導員検定基準及び実施要領を 次のとお り定める (1) 検定内容検定内容は 実技種目と理論とする 1 実技種目は 次のとおりとする ( 基礎課程 ) 〇プルークボーゲン緩斜面 整地〇滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開緩斜面 整地〇基礎パラレルターン小回り中急斜面 ナチュラル〇横滑りの展開中急斜面 ナチュラル ( 実践課程 ) 〇シュテムターン中急斜面 ナチュラル〇パラレルターン大回り急斜面 ナチュラル〇パラレルターン小回り中急斜面 不整地〇総合滑降リズム変化総合斜面 ナチュラル 2 理論理論の出題範囲は 日本スキー教程 日本スキー教程安全編 教育本部オフィシャルブック 資格検定受検者のためにとする (2) 養成講習 1 養成講習は 集合講習 28 時間 自主学習 12 時間 加盟団体が実施する 〇基礎理論 12 時間 ( 集合講習 6 時間 自主学習 6 時間 ) 〇指導実習 6 時間 ( 集合講習 2 時間 自主学習 4 時間 ) 〇実技実習 22 時間 ( 集合講習 20 時間 自主学習 2 時間 ) 2 講師は 教育本部専門委員 スキー技術員 スキーパトロール技術員等とする 3 養成講習を未修了の受検者が 他の加盟団体へ移籍した場合 受け入れ先の加盟団体は 当該年度の養成講習を継続する (3) 採点基準 1 実技種目は 検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし 小数点第 1 位を四捨五入とする 2 実技種目は 80ポイントを基準とし 基礎課程 4 種目中 3 種目が80ポイント以上 実践課程 4 種目中 3 種目が80ポイント以上とし 合計 640ポイント以上取得をもって合格とする 3 理論は 200 点満点とし 120 点以上をもって合格とする 4 養成講習は 実施団体が発行する養成講習修了報告書を確認する 5 総合判定は 実技 理論の合格をもって合格とする

40 Ⅱ 準指導員検定 2. 公認スキー指導者検定規程第 22 条に基づき 準指導員検定基準及び実施要領を 次のと おり定める (1) 検定内容検定内容は 実技種目と理論とする 1 実技種目は 次のとおりとする ( 基礎課程 ) 〇プルークボーゲン緩斜面 整地〇滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開緩斜面 整地〇基礎パラレルターン小回り中急斜面 ナチュラル〇横滑りの展開中急斜面 ナチュラル ( 実践課程 ) 〇シュテムターン中急斜面 ナチュラル〇パラレルターン大回り急斜面 ナチュラル〇パラレルターン小回り中急斜面 不整地〇総合滑降リズム変化総合斜面 ナチュラル 2 理論理論の出題範囲は 日本スキー教程 日本スキー教程安全編 教育本部オフィシャルブック 資格検定受検者のためにとする (2) 養成講習 1 養成講習は 集合講習 28 時間 自主学習 12 時間 加盟団体が実施する 〇基礎理論 12 時間 ( 集合講習 6 時間 自主学習 6 時間 ) 〇指導実習 6 時間 ( 集合講習 2 時間 自主学習 4 時間 ) 〇実技実習 22 時間 ( 集合講習 20 時間 自主学習 2 時間 ) 2 講師は 教育本部専門委員 スキー技術員 スキーパトロール技術員等とする 3 養成講習を未修了の受検者が 他の加盟団体へ移籍した場合 受け入れ先の加盟団体は 当該年度の養成講習を継続する (3) 採点基準 1 実技種目は 検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし 小数点第 1 位を四捨五入とする 2 実技各種目とも 75ポイントを基準とし 基礎課程 4 種目中 3 種目が75ポイント以上 実践課程 4 種目中 3 種目が75ポイント以上とし 合計 600ポイント以上取得をもって合格とする 3 理論は 200 点満点とし 120 点以上をもって合格とする 4 養成講習の修了は 実施団体が発行する養成講習修了報告書により確認する 5 総合判定は 実技 理論の合格をもって合格とする

41 3. この基準及び実施要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 4. 附則 この規程は 平成 28 年 8 月 1 日から施行する 昭和 61 年 5 月昭和 62 年 9 月平成 4 年 10 月平成 5 年 6 月 26 日平成 7 年 10 月 13 日平成 11 年 10 月 18 日平成 12 年 10 月 26 日平成 15 年 7 月 12 日平成 16 年 6 月 25 日平成 19 年 7 月 5 日平成 21 年 9 月 18 日平成 23 年 9 月 20 日平成 25 年 8 月 9 日平成 25 年 12 月 17 日平成 26 年 7 月 15 日平成 28 年 4 月 20 日平成 29 年 7 月 15 日 改訂改訂改訂改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正

42 525 公認スキーバッジテスト規程 ( 定義 ) 第 1 条公認スキーバッジテストは 技術レベルを知ることで進歩の喜びを実感し 技術を高めることを目的とする技能テストである ( バッジテストの種類 ) 第 2 条公認スキーバッジテストは 次の各号に掲げるとおりとする (1) プライズテスト (2) 級別テスト (3) ジュニアテスト (4) 夏期実施の公認スキーバッジテストについては 別に定める ( 指導活動の禁止 ) 第 3 条公認スキーバッジテストは技能テストであるため 指導者資格と異なり 取得者はスキーの指導活動を行うことができない Ⅰ プライズテスト ( 趣旨 ) 第 4 条クラウンプライズテスト及びテクニカルプライズテスト ( 以下 プライズテスト という ) について 必要な事項を定める ( 実施 ) 第 5 条プライズテストは 加盟団体の主管で行う 2 加盟団体長が特に認めた場合 所属団体又は本連盟公認スキー学校に委託することができる 3 加盟団体が単独で行うことができない場合は 他の加盟団体と共同主管で行うことができる ( 公示 ) 第 6 条プライズテストの実施要項は 主管加盟団体が公示する ( 検定員 ) 第 7 条プライズテストは 主管加盟団体長から委嘱された検定資格を有する検定員 3 名以上で行う 2 主任検定員は A 級検定員でなければならない ( 会期 ) 第 8 条プライズテストの会期は 実技種目テストのみ1 日を原則とし 天候の状況 受検者数の多少等特別の事情により変更することがある 2 受検会場及び同一年度内の受検回数については制限しない ( テスト基準及び実施要領 ) 第 9 条プライズテストは実技のみとし テスト基準及び実施要領は 別に定める ( 受検資格 ) 第 10 条プライズテスト受検者は 次に掲げる各号に該当しなければならない (1) プライズテストは年齢制限を設けない

43 (2) 受検する年度の本連盟会員登録を完了していること ( 暫定会員含む ) (3) テクニカルプライズテストを受検する者は 級別テスト1 級を取得していること (4) クラウンプライズテストを受検する者は テクニカルプライズを取得していること (5) 各プライズの事前講習 2 単位 4 時間をテスト受検までに修了し 事前講習修了証により証明されること (6) 事前講習修了証の有効期間は 受講年度のみとする ( 受検手続 ) 第 11 条プライズテスト受検者は 主管加盟団体の示す要項により 受検申込書に検定料を添え 所定の期日までに提出しなければならない 2 受検願書提出後は 理由の如何を問わず検定料は返還しないこととする ( 合格者の手続 ) 第 12 条合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を納入して 合格証及びバッジの交付を受けなければ有効とならない ( 結果の報告 ) 第 13 条主管加盟団体長は 実施したテスト結果を集計し 所定の報告書に記入の上 5 月末日までに本連盟に報告しなければならない Ⅱ 級別テスト ( 趣旨 ) 第 14 条級別テストについて 必要な事項を定める ( 実施 ) 第 15 条級別テストは 加盟団体の主管で行う 2 開催を希望する公認スキー学校 所属団体及び加盟団体長の認める団体は 12 月 15 日までに加盟団体長の承認を得るものとする 3 3 級 4 級及び5 級は 加盟団体長又は地区連盟のある地域は 地区連盟長の承認を得て随時開催できるものとする ( 公示 ) 第 16 条級別テストの実施要項は 主管加盟団体が公示する ( 検定員 ) 第 17 条級別テストは 主管加盟団体長から委嘱された検定資格を有する検定員 3 名以上で行う 2 主任検定員は A 級検定員かB 級検定員でなければならない ( テスト基準及び実施要領 ) 第 18 条級別テストは スキーの実技について行い 1 級から5 級までの5 段階に分け そのテスト基準及び実施要領は別に定める ( 受検資格 ) 第 19 条級別テスト受検者は 次の各号に掲げる事項に該当しなければならない (1) 級別テストは年齢制限を設けない 受検者は 希望する級を受検することができる ただし 1 級受検者は2 級取得者でなければならない (2)1 級受検者は 事前講習 1 単位 2 時間をテスト受検までに修了し 事前講習修了証により証明されること (3) 事前講習修了証の有効期間は 受講年度のみとする

44 ( 受検手続 ) 第 20 条級別テスト受検者は 受検申込書に 氏名 年齢 住所 既得級及び受検希望級等を記入の上 検定料を添えて 開催団体に提出するものとする ( 合格者の手続 ) 第 21 条合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を納入して 合格証及びバッジの交付を受けなければ公認として有効とならない 2 バッジテスト1 級合格者で 本連盟に未登録の者は 当該年度の暫定登録をしなければならないものとする ( 結果の報告 ) 第 22 条級別テストを実施した開催団体長は テスト終了後 直ちに実施したテスト結果を所定の報告書に記入の上 加盟団体長に報告しなければならない 2 主管加盟団体長は 実施したテスト結果を集計し 所定の報告書に記入の上 5 月末日までに本連盟に報告しなければならない Ⅲ ジュニアテスト ( 趣旨 ) 第 23 条ジュニアテストについて 必要な事項を定める ( 実施 ) 第 24 条ジュニアテストは 加盟団体の主管で行う 2 開催を希望する公認スキー学校 所属団体及び加盟団体長の認める団体は 加盟団体長の承認を得るものとする ( 公示 ) 第 25 条ジュニアテストの実施要項は 主管加盟団体が公示する ( 検定員 ) 第 26 条ジュニアテストは 主管加盟団体長から委嘱された検定資格を有する検定員 1 名以上で行うことを原則とする ( テスト基準及び実施要領 ) 第 27 条ジュニアテストは スキーの実技について行い 1 級から6 級までの6 段階に分け そのテスト基準及び実施要領について必要な事項は 実施する加盟団体において別に定める ( 受検資格 ) 第 28 条ジュニアテスト受検者は 12 歳以下 ( 小学生以下 ) とする ( 受検手続 ) 第 29 条ジュニアテスト受検者は 受検申込書に 氏名 年齢 住所 既得級及び受検希望級等を記入の上 検定料を添えて 開催団体へ提出するものとする ( 合格者の手続 ) 第 30 条合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を納入して 合格証及びバッジの交付を受けなければ有効とならない ( 結果の報告 ) 第 31 条ジュニアテストを実施した開催団体長は テスト終了後 直ちに実施したテスト結果を所定の報告書に記入の上 加盟団体長に報告しなければならない 2 主管加盟団体長は 実施したテスト結果を集計し 所定の報告書に記入の上 5 月末日

45 までに本連盟に報告しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 32 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月昭和 59 年 5 月昭和 61 年 5 月昭和 62 年 9 月平成元年 6 月平成 2 年 11 月平成 4 年 10 月平成 5 年 6 月 26 日平成 7 年 10 月 13 日平成 9 年 12 月 10 日平成 11 年 10 月 18 日平成 12 年 9 月 20 日平成 12 年 10 月 26 日平成 15 年 7 月 12 日平成 18 年 11 月 1 日平成 19 年 7 月 5 日平成 21 年 9 月 18 日平成 22 年 8 月 31 日平成 23 年 9 月 20 日平成 23 年 12 月 16 日平成 25 年 7 月 9 日平成 26 年 7 月 15 日平成 29 年 7 月 15 日平成 29 年 8 月 22 日 改訂改訂改訂改訂改訂改訂改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正

46 夏期営業のスキー場におけるバッジテスト内規 1. 公認スキーバッジテスト規程第 2 条 (4) に基づき 内規を定める 2. 夏期に営業するスキー場において 年間を通じて当該スキー場で開校しているSAJ 公認スキー学校がバッジテストを実施する場合は この内規の定めるところによる 3. バッジテストを実施する場合は 冬期とは別にバッジテスト開催申請書をSAJ 事務局に提出し 教育本部長の承認を得ること 4. 夏期の営業が終了したときは 遅滞なく検定実施報告書をSAJ 事務局に提出すること 5. 夏期に営業するスキー場の斜面等の諸条件を勘案して プライズテストの実施は認めない 6. 級別テストの実施については諸条件を勘案して2 級以下とする 7. ジュニアテストについては 1 級から6 級までの 6 階級のテストを認める 8. この検定を実施する場合のテスト基準等については SAJ 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領による 9. 夏期開催バッジテスト取得級と冬期開催バッジテスト取得級の評価は同一のものとする 10. この内規の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成 26 年 7 月 15 日制定 平成 29 年 7 月 15 日改正

47 526 公認スキーバッジテスト基準及び実施要領 Ⅰ プライズテスト 1. 公認スキーバッジテスト規程第 9 条に基づき プライズテスト基準及び実施要領について 必要な事項を定める (1) テストの種目については 次のとおりとする 1 クラウンプライズテストの実技テスト種目 パラレルターン 大回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / 不整地 中急斜面 総合滑降 / ナチュラル 総合斜面 2 テクニカルプライズテストの実技テスト種目 パラレルターン 大回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / 不整地 中急斜面 総合滑降 / ナチュラル 総合斜面 (2) 会場の設定については 実施要項の斜面設定を目安に コース状況 条件を把握し 前走者を活用する等安全に留意し コースの長さ 幅 回転数等の規制については 主任検定員及び検定員の判断に委ねる (3) クラウン及びテクニカルプライズテストは 必要に応じて併合して実施することができる (4)13 才未満の受検者及び高齢者については 事前講習 実技テストを実施するにあたり 安全面に特に配慮しなければならない (5) 採点基準については 次のとおりとする 1 クラウンプライズテスト a 実技テストは 検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし ポイントは 小数点第 1 位を四捨五入する b 実技 1 種目あたり100ポイントとし 4 種目の評価の合計が320ポイント以上をもって合格とする 2 テクニカルプライズテスト a 実技テストは検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし ポイントは 小数点第 1 位を四捨五入とする b 実技 1 種目あたり100ポイントとし 4 種目の評価の合計が300ポイント以上をもって合格とする Ⅱ 級別テスト 2. 公認スキーバッジテスト規程第 18 条に基づき 級別テスト基準及び実施要領について

48 必要な事項を定める (1) テストは 次のとおりとする 1 級 2 級は実技テストとし 3 級以下は講習内テストとする 1 1 級テストの実技テスト種目 パラレルターン 大回り / ナチュラル 急斜面 基礎パラレルターン 小回り / ナチュラル 急斜面 パラレルターン 小回り / 不整地 中急斜面 横滑り / ナチュラル 急斜面 a 実技テストは検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし ポイントは 小数点第 1 位を四捨五入とする b 実技種目 1 種目あたり100ポイントとし 4 種目の評価の合計が280ポイント以上をもって合格とする c 本連盟会員以外の合格者は 会員又は暫定会員登録をしなければならない d 事前講習 実技テストを実施するにあたり 安全面に十分配慮しなければならない 2 2 級テストの実技テスト種目 基礎パラレルターン 大回り / ナチュラル 中急斜面 基礎パラレルターン 小回り / ナチュラル 中斜面 シュテムターン / ナチュラル 中斜面 a 実技テストは 検定員 3 名の評価とし 3 名の平均値を当該種目の取得ポイントとする ただし ポイントは 小数点第 1 位を四捨五入とする b 実技種目 1 種目あたり100ポイントとし 3 種目の評価の合計が195ポイント以上をもって合格とする c 事前講習 実技テストを実施するにあたり 安全面に十分配慮しなければならない 3 3 級テスト a 実践講習テストとし 公認検定員 ( 講師 ) が講習の中で 傾斜地における移動技術 の回転技術を指導し その運動課題の到達度を評価する 基礎パラレルターン シュテムターン 講習斜面は 整地の緩 ~ 中斜面 b 実技種目 1 種目あたり100ポイントとし 2 種目の評価の合計が120ポイント以上をもって合格とする 4 4 級テスト a 実践講習テストとし 公認検定員 ( 講師 ) が講習の中で 傾斜地における移動技術 の回転技術を指導し その運動課題の到達度を評価する プルークボーゲンによるリズム変化 講習斜面は 整地の緩 中斜面 b 実技種目 1 種目あたり100ポイントとし 55ポイント以上をもって合格とする 5 5 級テスト a 実践講習テストとし 公認検定員 ( 講師 ) が講習の中で 傾斜地における移動技術 の回転技術を指導し その運動課題の到達度を評価する プルークボーゲン

49 講習斜面は 整地の緩斜面 b 実技種目 1 種目あたり100ポイントとし 50ポイント以上をもって合格とする (2) 会場の設定実施要領の斜面設定を目安に コース状況 条件を把握し 前走者を活用する等安全に留意し コースの長さ 幅 回転数等の規制については 主任検定員及び検定員の判断に委ねる Ⅲ ジュニアテスト 3. 公認スキーバッジテスト規程第 27 条に基づき ジュニアテスト基準及び実施要領につい て 必要な事項は 実施する加盟団体において別に定める 4. この基準及び実施要領の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 58 年 8 月昭和 61 年 5 月昭和 62 年 9 月平成 4 年 10 月平成 5 年 6 月 26 日平成 5 年 10 月 19 日平成 7 年 10 月 13 日平成 9 年 12 月 10 日平成 11 年 10 月 18 日平成 12 年 9 月 20 日平成 12 年 10 月 26 日平成 15 年 6 月 27 日平成 21 年 9 月 18 日平成 23 年 9 月 20 日平成 23 年 12 月 16 日平成 25 年 8 月 9 日平成 28 年 9 月 26 日平成 29 年 7 月 15 日平成 29 年 8 月 22 日 改訂改訂改訂改訂改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正改正

50 527 功労スキーパトロール規程 ( 目的 資格 ) 第 1 条この規程は 公認スキーパトロール資格を有し 取得後 20 年以上を経過し 当該年度の1 月 1 日現在 60 歳以上の者で 加盟団体及び本連盟に顕著な功績のある者を 功労スキーパトロールとして顕彰し 認定に関して必要なことを定める ( 推薦 ) 第 2 条加盟団体長は 第 1 条に該当する希望者を選考し 9 月 30 日までに本人の同意を得て本連盟理事会に推薦することができる なお 推薦にあたっては 有効な公認スキーパトロール資格を保有していなければならず 資格が停止または喪失している場合は認められない ( 認定 ) 第 3 条理事会において認定する ( 公認料 ) 第 3 条の2 功労スキーパトロールの認定を受けた者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を 所属加盟団体を経て本連盟へ納入するものとする ( 認定証等 ) 第 4 条功労スキーパトロールを証するため 認定証及びバッジ ( 実費配付 ) を付与する ( 特典 ) 第 5 条公認スキーパトロール研修会の参加義務を免除する ( 資格の喪失 ) 第 6 条功労スキーパトロールで 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し スキーパトロールとしての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき 2 功労スキーパトロールの資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出なければならない ( 登録料の納期 ) 第 7 条第 1 条に定める功労スキーパトロールは 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 8 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成元年 4 月制定平成 5 年 6 月 26 日改正平成 16 年 6 月 25 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 17 年 11 月 2 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正

51 平成 25 年 7 月 9 日改正平成 27 年 7 月 14 日改正平成 27 年 12 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

52 528 公認ドクターパトロール規程 ( 目的 資格 ) 第 1 条公認ドクターパトロール ( 以下 ドクターパトロール という ) は 医事免許を有し 本連盟の登録会員であり ボランティア精神に則り スキー安全の普及及び推進に情熱を持って取り組む者とする ( 推薦 ) 第 2 条加盟団体長は 前条の規定により選考し 9 月末日までに本人の同意を得て 本連盟理事会に推薦することができる ただし 医師以外の医事免許所有者について加盟団体が特に必要と認めた場合も 推薦することができる ( 認定 ) 第 3 条理事会において認定する ( 公認料 ) 第 3 条の2 公認ドクターパトロールの認定を受けた者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料を 所属加盟団体を経て本連盟へ納入しなければならない ( 認定証 ) 第 4 条公認ドクターパトロールを証するため 認定証及びバッジ ( 実費配付 ) を付与する ( 特典 ) 第 5 条公認スキーパトロール研修会の参加義務を免除する ( 資格の喪失 ) 第 6 条ドクターパトロールで 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し ドクターパトロールとしての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき 2 ドクターパトロールの資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出る ( 登録料の納期 ) 第 7 条第 1 条に定めるドクターパトロールは 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 8 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成元年 4 月平成 5 年 6 月 26 日平成 12 年 9 月 20 日平成 16 年 11 月 2 日平成 23 年 9 月 20 日平成 25 年 7 月 9 日平成 29 年 7 月 15 日 制定改正改正改正改正改正改正

53 529 公認スキーパトロール研修会規程 第 1 条公認スキーパトロール研修会 ( 以下 研修会 という ) は 本連盟が主催する なお 加盟団体が主管して実施することができるものとする ただし 加盟団体が主管して実施する場合 本連盟の承認を受けなければならない 会場は ( 公財 ) 全日本スキー連盟公認スキーパトロール研修会 会場 と称する 第 2 条公認スキーパトロールは 所属する加盟団体に依らず 研修会場を自由に選ぶことができる 2 中央研修会 技術員研修会は 特定行事として本研修会と同等とし これに参加した者を スキー指導者研修会を含めて研修を修了したものとする 第 3 条研修会の開催期日及び会場は オフィシャルブック等で周知する 2 研修会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者 並びに予定主任講師を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会予定責任者 並びに予定主任講師の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない 第 4 条研修会年度は 本連盟年度とする 第 5 条研修会は 責任者立会いのもとに 次の各号に掲げるとおり運営するものとする (1) 研修会責任者は 本連盟理事 教育本部専門委員の正 副委員長 主管加盟団体長及び教育本部理事会が認めた者とする (2) 研修会は 原則として 実技 4 単位 理論 2 単位とし 1 単位の研修時間は2 時間以上とする ただし 都合により欠単位のある者は 別の会場において不足分を補うものとする (3) 主任講師及び講師は 専門委員またはスキーパトロール技術員とする ただし 加盟団体主管の研修会においては 主管加盟団体長が選任する者を活用することができる また 主任講師は スキー指導者研修会と同時開催される場合 スキー指導者研修会の主任講師が これを兼ねることができる なお SAJ 主催主管の技術員研修会についても 同様の取扱いとする (4) 本連盟が主催 主管する研修会に参加を希望する者は 加盟団体を通じて 要項の定める期日までに 所定の申込書に各種公認 登録料金一覧表に定める研修会参加料を添えて 本連盟に申し込むものとする (5) 加盟団体が主管する研修会に参加を希望する者は 所属する加盟団体を通じて 主管する加盟団体が指定する期日までに 主管する加盟団体に申し込むものとし 現地申し込みは認めない (6) 研修会の修了は 責任者により証明する (7) 研修会責任者は 研修会終了後 3 週間以内に事業報告書並びに修了者名簿 ( 研修会修了者 ) を本連盟及び参加者の加盟団体に報告しなければならない なお 最終提出期限は4 月末日までとする 第 6 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 8 月 昭和 63 年 5 月 昭和 63 年 6 月 改訂 改訂 改訂

54 平成 2 年 11 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 7 年 10 月 13 日改正平成 8 年 10 月 15 日改正平成 12 年 9 月 20 日改正平成 15 年 6 月 27 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 18 年 6 月 15 日改正平成 20 年 6 月 25 日改正平成 21 年 9 月 18 日改正平成 22 年 8 月 31 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 26 年 7 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

55 530 公認スキーパトロール検定規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公認スキーパトロール検定会 ( 以下 検定会 という ) に関する必要な事項を定める ( 目的 ) 第 2 条検定は スキーパトロールの育成を図ることを目的とする ( 周知 ) 第 3 条検定会は 本連盟が主催し その実施要項は オフィシャルブック等で周知する ( 検定員 ) 第 4 条検定は 教育本部専門委員の中から本連盟会長が委嘱した検定員若干名並びにスキーパトロール技術員及び教育本部が部外から委嘱した検定員若干名がこれを行う ( 会期 ) 第 5 条会期は 3 日間を原則とし 受検者数の多少 天候の状況 その他特別の事情のあるときは 会期を変更することができる ( 会場 ) 第 6 条会場は 原則 3 会場とし 期日は 3 会場とも同期日に行うことを原則とする 2 受検者は 公示された各検定会場のうち 1 会場に限り受検することができる ( 受検資格 ) 第 7 条本連盟登録会員で級別テスト1 級以上であること 2 赤十字救急員認定証の交付を受けているか 救急 Ⅰ 課程修了者 ( 消防学校において 135 時間以上の教育を受けた者 ) 医師 看護師又は 救急救命士の資格を有すること 3 受検する年度の4 月 1 日現在 20 歳以上の者 4 加盟団体が実施するスキーパトロール養成講習会を検定会までに修了し 修了証によって証明された者 ただし 修了した養成講習の有効期間は3か年とする ( 受検手続 ) 第 8 条受検者は 本連盟の定める受検願書 3 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 所属団体長を経て 加盟団体長に提出しなければならない 2 加盟団体長は 前項の受検願書を審査の上 12 月 10 日までに 適格者の受検願書 2 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に本連盟会長に提出しなければならない 3 受検願書提出後は 理由の如何を問わず 受検会場の変更は認めないものとし 検定料は返還しないこととする 4 受検年度に養成講習を修了する受検者は 受検会場本部に養成講習修了証 ( 写 ) を提出しなければならない ( 合格者の手続 ) 第 9 条合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料 年次登録料 バッジ代を合格時に納入し 次年度からの年次登録料は 他の登録料等と同時に加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 結果の報告及び発表 )

56 第 10 条主任検定員は 検定会実施の結果を所定の報告書に記入し 検定責任者の承認を得て 検定会終了後 2 週間以内に本連盟会長に報告しなければならない 2 検定実施結果のうち 検定成績内容は発表しない ( 検定基準 ) 第 11 条検定基準は 別にこれを定める 第 12 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 11 月改訂昭和 63 年 5 月改訂平成 5 年 6 月 26 日改正平成 8 年 10 月 15 日改正平成 12 年 9 月 20 日改正平成 18 年 11 月 1 日改正平成 20 年 6 月 25 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 28 年 7 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

57 531 公認スキーパトロール検定基準と実施要領 1. この検定基準と実施要領は 公認スキーパトロール検定規程第 11 条に基づき 必要な事項を定める (1) 検定要領 1 スキー実技テスト 基礎種目テスト実施要領別表 1のとおりとする 搬送種目テスト実施要領別表 2のとおりとする 2 理論テスト出題範囲は 日本スキー教程安全編 教育本部オフィシャルブックとし 所要時間 90 分を原則とする 3 ロープ操法テスト出題範囲は 日本スキー教程安全編に示すロープワークの中から8 種目実施を原則とする 4 救急法テスト出題範囲は 赤十字救急法講習教本の中から8 種目実施を原則とする 5 採点基準テストの採点基準は次のとおりとする スキー実技テストは 1 種目あたり100ポイントとし 検定員 3 名の評価の平均値を当該種目の取得ポイントとする 又 基礎種目 5 種目のうち3 種目以上 搬送種目 3 種目のうち2 種目以上が各々 70ポイント以上とし 8 種目の合計が 560ポイント以上を合格とする 理論テストは 100 点満点とし 70% 以上を合格とする ロープ操法及び救急法テストは 1 種目あたり100ポイントとし 出題種目の 70% 以上の完成度をもって合格とする (2) 養成講習 1 養成講習は 集合講習 12 時間 自主学習 16 時間とし 加盟団体が実施する 理論講習 12 時間 ( 集合講習 4 時間 自主学習 8 時間 ) 実技講習 16 時間 ( 集合講習 8 時間 自主学習 8 時間 ) 2 講師は, 教育本部専門委員 ( 安全対策部 ) またはスキーパトロール技術員とし 当該年度のスキーパトロール中央研修会またはスキーパトロール技術員研修会を修了していること 3 養成講習を未修了の受検者が 他の加盟団体へ移籍した場合 受け入れ先の加盟団体は 当該年度の養成講習を継続する 2. この基準及び実施内容の改廃は 教育本部理事会の議決による 昭和 61 年 8 月 改訂 昭和 63 年 5 月 改訂 平成 5 年 6 月 26 日改正

58 平成 14 年 11 月 5 日改正平成 15 年 11 月 7 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 24 年 9 月 26 日改正平成 25 年 8 月 9 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

59 別表 1 公認スキーパトロール検定基礎種目テスト実施要領 区 実技種目 回転数 斜面 実技の内容 評価の内容 分 整地/ 中急斜面プルーク 中回りボーゲン 6 回転 ~8 回転 整地/ 中急斜面 制 斜め前方 真下 横滑り動斜め後方 技術 左右 1 回ずつ 整地/ 中斜面 スキーパトロ 左右 2 回の切り換ールと片開きプえして必ルーク 直進 ストップゾ要な技 ーン指定 術 パラレル 整地/ 急斜面 応 ターン 小回り 用 不整地を含む総合 技 フリー滑 斜面 術 降 状況に適合する方 法を活用 制動を主体とした回転技術 ターン運動の構成 ( ポジショニング エッジング ) スピードコントロ 斜面状況へのールと方向維持適応度 ( スピードと回転弧のコントロール ) 滑らかで安定した 運動の質的内スキー操作容 ( バランス 各種地形 雪質へのリズム タイミ対応ング ) 滑らかで安定したスキー操作 別表 2 公認スキーパトロール検定搬送種目テスト実施要領 区 実技種目 回転数 斜面 実技の内容 評価の内容 分 アキヤボートを使用 浅まわり 整地/ 緩斜面 後方 1 人操作で仮傷病者を 搬送 6~8 回転 乗せる プルーク技術を応用 アキヤボートを使用 安定を優先し 搬 後方 1 人操作で仮傷病者をたスムーズな大まわり搬 整地/ 緩 中斜面送乗せる操作送 6~8 回転技 条件状況に応じた技術を選 術 択 指定条件の達 真下搬送 アキヤボートを使用成 整地/ 中急斜面 後方 1 人操作で仮傷病者を 左右 2 回の切り換乗せるえとストップゾー 横滑りとプルーク技術を応ン指定用

60 532 公認スノーボード指導者規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全日本スキー連盟 ( 以下 本連盟 という ) 公認規程に基づき 公認スノーボード指導者 ( 以下 指導者 という ) に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条指導者とは 本連盟公認スノーボード指導員 公認スノーボード準指導員をいう ( 任務 ) 第 3 条指導者は スノーボード界の先達として自覚と誇りをもって その普及発展に努めなければならない ( 資格 ) 第 4 条指導者は 全国共通の資格を有する ( 活動の範囲 ) 第 5 条指導者は 本連盟の加盟団体 所属団体及び公認スキー学校等において活動することを原則とする ( 義務 ) 第 6 条指導者は 次の各号に掲げる義務を負うものとする (1) 指導者の任務を完遂するため 加盟団体が主管する公認スノーボード指導者研修会に 2 年に1 回 ( 隔年 ) 参加し 修了しなければならない (2) 指導者は 加盟団体の事業には 優先的に参加しなければならない ( 資格の停止 ) 第 7 条指導者が 指導者研修会を2 年続けて未修了の場合は 指導者の資格を停止する 資格停止中の者は 指導活動を行うことができない ( 資格停止の解除 ) 第 8 条指導者の資格の停止解除は 公認スノーボード指導者研修会修了をもって資格の停止を解除できる ただし その場合の資格の有効は 研修会修了の翌年度から始まる ( 資格の喪失 ) 第 9 条指導者で 次に掲げる各号の一つに該当する者は 理事会の決定により 指導者の資格を喪失する (1) 本連盟会員登録規程第 4 条の規定により 会員の資格を喪失したとき (2) 本連盟の規約に違反し 指導者としての体面を汚すような行為があったとき (3) 資格の年次登録料を納期までに納入しないとき 2 指導者の資格を返上したいときは 加盟団体長を経て 本連盟会長にその旨を届け出なければならない ( 登録料の納期 ) 第 10 条第 3 条に定める指導者は 各種公認 登録料金一覧表に定める年次登録料を 毎年会員登録料と同時に 所定の期日までに加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 規程の改廃 ) 第 11 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による

61 平成 10 年 10 月 5 日制定平成 12 年 9 月 20 日改正平成 14 年 6 月 28 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正平成 29 年 8 月 22 日改正

62 533 公認スノーボード指導者研修会規程 第 1 条公認スノーボード指導者規程第 6 条第 1 項第 1 号に定める指導者研修会 ( 以下 研修会 という ) は 本連盟が主催し 加盟団体主管のもとに行い 会場は ( 公財 ) 全日本スキー連盟スノーボード指導者研修会 会場 と称する 第 2 条スノーボード指導者は 公認スノーボード指導者規程第 6 条第 1 項第 1 号の規定により 前条の研修会に参加し 研修を修了するものとする ただし 参加する研修会場は 地域に関係なく自由に選ぶことができる 2 中央研修会 スノーボード技術員研修会 公認スキー学校主任教師研修会は 特定行事として前項のスノーボード指導者研修会と同等の取扱いとし これに参加した役員及び参加者は 研修を修了したものとみなす 3 公認スノーボード指導員検定会の役員及び受検者は 前項に準じて研修を修了したものとみなす 第 3 条研修会の開催期日及び会場は 主管加盟団体が 開催要項で告示する 2 研修会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任講師を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任講師の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない 3 主管は 一研修会場を複数の加盟団体が共同で行うことができる 第 4 条研修会年度は 本連盟年度とする 第 5 条研修会は 責任者立会いのもとに 次の各号に掲げるとおり運営するものとする (1) 研修会責任者は 本連盟理事 教育本部専門委員の正 副委員長 主管加盟団体長及び教育本部理事会が認めた者とする (2) 研修会は 原則として 実技 2 単位 理論 1 単位とし 1 単位の研修時間は2 時間以上とする ただし 都合により欠単位のある者は 別の会場において不足分を補うことができる (3) 主任講師及び講師は 専門委員またはスノーボード技術員とする ただし 加盟団体主管の研修会においては 主管加盟団体長が選任する者を活用することができる また 主任講師は スキー指導者研修会と同時開催される場合 スキー指導者研修会の主任講師が これを兼ねることができる なお SAJ 主催主管の技術員研修会についても同様の取扱いとする (4) 参加希望者は 加盟団体を通じて主管する加盟団体が指定する期日までに主管する加盟団体へ申し込むものとし 現地申込みは認めない (5) 研修会の修了は 責任者により証明する (6) 研修会を主管する加盟団体責任者は 研修会終了後 3 週間以内に 事業報告書並びに修了者名簿 ( 研修修了者 ) をSAJデータバンク及び出席者の加盟団体へ報告しなければならない なお 最終提出期限は4 月末日までとする 第 6 条研修会に要する費用については 主管加盟団体において各種公認 登録料金一覧表に定める参加料を徴収することができる ただし 地域性及び参加人数等によって増額することができる

63 2 第 2 条第 2 項及び第 3 項のみなし研修修了の場合の参加料は徴収しない 第 7 条この規程の改廃は 教育本部理事会の議決による 平成 10 年 10 月 5 日制定平成 12 年 9 月 20 日改正平成 14 年 6 月 28 日改正平成 14 年 11 月 5 日改正平成 16 年 6 月 25 日改正平成 16 年 11 月 2 日改正平成 17 年 6 月 15 日改正平成 18 年 6 月 15 日改正平成 19 年 7 月 5 日改正平成 23 年 9 月 20 日改正平成 25 年 7 月 9 日改正平成 26 年 7 月 15 日改正平成 29 年 7 月 15 日改正

64 534 公認スノーボード指導者検定規程 ( 公認スノーボード指導者検定の種類 ) 第 1 条公認スノーボード指導者検定は 次の各号に掲げる2 種類とする (1) スノーボード指導員検定 (2) スノーボード準指導員検定 Ⅰ スノーボード指導員検定 ( スノーボード指導員検定 ) 第 2 条スノーボード指導員検定について 次のとおり定める ( 実施 ) 第 3 条スノーボード指導員検定会 ( 以下 検定会 という ) は 本連盟の主催で行う ( 周知 ) 第 4 条実施要領は 毎年オフィシャルブック等で周知する ( 検定員 ) 第 5 条検定員は 本連盟教育本部長から委嘱された検定資格を有する検定員 3 名以上で構成する 2 検定員の人数は 受検者数に応じて会場ごとに定める ( 会期 ) 第 6 条会期は原則として3 日間とし 同期日に行う 受検者数 天候の状況等の特別な事情がある場合は 会期を変更することができる ( 会場 ) 第 7 条受検者は 各検定会場の内 1 会場に限り受検することができる ( 検定基準 実施要領 ) 第 8 条スノーボード指導員検定は スノーボードの実技 理論 指導法について実施し 検定基準及び実施要領は別に定める ( 受検資格 ) 第 9 条スノーボード指導員受検者は 受検年度の本連盟会員登録を完了した者で 次に掲げる各号に該当しなければならない ただし 受検年度は本連盟年度とする (1) 受検する年度の4 月 1 日現在 21 歳以上の者 (2) 公認スノーボード準指導員の資格を有し 合格年度を含めず2 年以上を経過している者 ただし 資格停止者を除く (3) 加盟団体が主催するスノーボード指導者養成講習カリキュラム ( 以下 養成講習 という ) をスノーボード指導員検定会までに修了し 養成講習修了報告書によって証明された者 ただし 修了した養成講習の有効期間は翌年度までとする 養成講習の内容は別に定める ( 特別推薦による受検 )

65 第 10 条技術選手権を除く全日本選手権 FIS 公認大会等の競技会において 3 回以上入賞した者は 準指導員資格を有していなくても 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て 当該年度のスノーボード指導員検定会の受検手続きを行い 検定会で受検することができる なお 特別推薦書の提出期限は受検する年度の10 月末日までとし 入賞大会名 種目 順位を付記し その証明書類及び当該年度の会員登録証明書類を添付して提出することとする 2 オリンピック出場者は 準指導員資格を有していなくても 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て 当該年度のスノーボード指導員検定会の受検手続きを行い 検定会で受検することができる なお 特別推薦書の提出期限は受検する年度の10 月末日までとし 出場大会名 種目を付記し その証明書類及び当該年度の会員登録証明書類を添付して提出することとする ( 受検手続 ) 第 11 条スノーボード指導員受検者は 本連盟の定める受検願書 3 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 所属団体長を経て 加盟団体長に提出しなければならない 2 加盟団体長は 前項の受検願書を審査の上 12 月 10 日までに 適格者の受検願書 2 通にそれぞれ必要書類を添付し 各種公認 登録料金一覧表に定める検定料と共に 本連盟に提出しなければならない 3 受検年度に養成講習を修了する受検者は 受検会場本部に養成講習修了証書 ( 写 ) を提出しなければならない 4 受検願書提出後は 理由の如何を問わず 受検会場の変更は認めないものとし 検定料は返還しないこととする ( 合格者の手続 ) 第 12 条スノーボード指導員検定合格者は 各種公認 登録料金一覧表に定める公認料 年次登録料 ライセンス発行料及びバッジ代を合格時に納入し 次年度からの年次登録料は 他の登録料等と同時に加盟団体を経て本連盟に納入しなければならない ( 結果報告及び発表 ) 第 13 条主任検定員は 検定会の結果を速やかにスノーボード委員長に報告する また 事業報告書に検定会実施の結果を記入し 検定責任者の承認を得て 検定会終了後 2 週間以内にSAJ 事務局に提出しなければならない 2 検定会実施結果のうち 検定成績内容は発表しない ( 特別推薦による合格 ) 第 14 条本連盟以外の団体のスノーボード指導者が 本連盟のスノーボード指導員資格を希望する場合は 本連盟会員登録後 加盟団体長の推薦により特別推薦書を本連盟に提出し 教育本部理事会の承認を得て手続後 スノーボード指導員の資格を取得することができる 日本スノーボード協会 (JSBA) の公認資格についてはA 級インストラクターとする なお 特別推薦書の提出期限は3 月末日までとし 既得資格のライセンス証 ( 写 ) 当該年度の会員登録証明書類を添付し提出することとする

66 Ⅱ スノーボード準指導員検定 ( スノーボード準指導員検定 ) 第 15 条スノーボード準指導員検定について必要な事項を定める ( 実施 ) 第 16 条スノーボード準指導員検定会は 本連盟が主催し 加盟団体の主管で行う 2 加盟団体が単独で開催できない場合は 他の加盟団体と共同主管で開催することができる 3 受検者が特別な理由により 所属加盟団体以外の加盟団体が主管するスノーボード準指導員検定会の受検を希望する場合 受検者の所属する加盟団体長は 主管加盟団体長の承認を得て これを委託することができる ( 申請 ) 第 17 条スノーボード準指導員検定会を主管する加盟団体は 9 月末日までに開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任検定員を本連盟に提出し 承認を受けなければならない また 開催日程 会場及び立会予定責任者並びに予定主任検定員の変更 事業の中止等が生じた場合は 可及的速やかに変更届 中止届を本連盟に提出しなければならない ( 公示 ) 第 18 条スノーボード準指導員検定会の実施 ( 開催 ) 要領は 主管加盟団体が公示する ( 検定員 ) 第 19 条検定員は 主管加盟団体長から委嘱された検定資格を有する検定員 3 名以上とし 本連盟教育本部専門委員またはスノーボード技術員 1 名以上を含まなければならない ( 実施回数 会期 ) 第 20 条スノーボード準指導員検定会は 同一年度において1 回実施することを原則とし 受検者数の多いときは回数を増やすことができる 2 同一年度内の受検は 共同主管または他の加盟団体へ委託の場合も含めて 1 回に限るものとする 3 会期は原則として3 日間とし 受検者数の多少 天候の状況 その他特別の事情があるときは変更することができる ( 検定基準 ) 第 21 条スノーボード準指導員検定は スノーボードの実技 理論 指導法について実施し 検定基準及び実施要領は別に定める ( 受検資格 ) 第 22 条スノーボード準指導員受検者は 受検年度の本連盟登録会員で 次に掲げる各号に該当しなければならない ただし 受検年度は本連盟年度とする (1) 受検する年度の4 月 1 日現在 18 歳以上の者 (2) 前年度までにスノーボード級別テスト1 級を取得した者 (3) 加盟団体が主催する養成講習をスノーボード準指導員検定会までに修了し 養成講習修了報告書によって証明された者 2 前項第 3 号の養成講習については 基礎理論 4 時間 指導実習 2 時間 実技実習 12 時間とし 修了した養成講習の有効期間は翌年度までとする ( 受検手続 )

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