Japanese Manual

Size: px
Start display at page:

Download "Japanese Manual"

Transcription

1 取扱説明書 FA-10RU for FA-505 リモートコントロールユニット Remote Control Unit 7 th Edition - Rev. 1 Software Version Higher

2 改訂履歴 Edit. Rev. 年月日改訂内容章 /12/18 初版 /06/25 Video Process Y Level 機能に対応 Color Corrector Split 機能に対応 Color Corrector Bypass 機能に対応 /12/18 FA-505 対応 /03/05 3G Level-B Dual-Stream に対応 4KFS 機能の仕様を変更 Payload ID の設定 / 表示機能の対応 /05/29 Process Amp Color Corrector 設定コピー FA-10DO 追加 GPIO Editor 追加 /05/30 HDR 機能に対応 2SI カラーコレクタ機能に対応 低フレームレートプログレッシブフォーマット対応 /08/10 FA-505 Soft Ver2.10 の HDR 機能仕様変更に対応 1080/30p, 1080/60p (Level-A) に対応 /09/28 System Phase 初期位相変更 RGB Clip の White Input Clip 設定範囲変更 , , 6-11, 6-12, 6-14, , , , 6-9, 6-11, 6-13, , 6-25, , /08/26 FA-9600 対応 /10/20 USF-10UDC/DC-12G のイベントメモリ機能を修正 10 章 対応ソフトウェアバージョン一覧 FA-10RU 対応オプションバージョン FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 3.00 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 4.10 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 4.20 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 5.00 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 5.10 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 5.11 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 6.00 FA-505 FA-505UD FA-50PS GPIO Editor 2.0 以上 FA-505 HDR 対応 FA-505 HDR 仕様変更 1080/30p 対応 1080/60p(Level-A) 対応 System Phase 初期位相変更 RGB Clip の White Input Clip 設定範囲変更 FA-9600 対応 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA4: 1.00 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 1.00 以上 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA4: 1.10 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 1.10 以上 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA4: 1.20 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 1.20 以上 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA4: 2.02 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 2.03 以上 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA3: 2.10 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 2.10 以上 対応する FA-505 バージョン FPGA1-FPGA3: 2.13 以上 FPGA5: 3.00 以上 Soft: 2.13 以上 備考 2

3 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 7.00 FPGA1: 1.00 FPGA2: 1.00 Soft: 7.10 USF-10UDC-AHDR USF-10DC-AHDR USF-106UDC/DC-12G のイベントメモリ機能を修正 FA-10RU のバージョンは FA-10RU INFORMATION で確認できます FA-10RU では USF-106UDC/DC-12G のイベントメモリは保存できません FA-10RU で USF-106UDC/DC-12G のイベントメモリが保存できるように変更誤記を修正 3

4 使用上の注意 安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください [ 電源電圧 電源コード ] 禁止 指定電圧以外の電源電圧は使用しないでください プラグを抜く 注意 注意 電源コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください コードが傷つく恐れがあります コードが傷ついたまま使用すると 火災や感電の原因になります 電源コードに重いものをのせたり落としたりしてコードを傷つけないでください コードが傷ついたまま使用すると 火災や感電の原因になります 電源コードの被ふくが溶けたり コードに傷がついたりしていないか 定期的にチェックしてください 注意 [ 接地 ] 電源コードのプラグおよびコネクタは奥までしっかりと差し込んでください 必ず行う 感電を避けるためアースをとってください 禁止 アースは絶対にガス管に接続しないでください 爆発や火災の原因になることがあります [ 内部の設定変更が必要なとき ] 必ず行う 電源を切ってから 設定変更の操作を行ってください 電源を入れた状態で設定が必要な場合は サービス技術者が行ってください 触らない 注意 過熱部分には触らないでください やけどをする恐れがあります パネルやカバーを取り外したままで保管や使用をしないでください 内部設定終了後は必ずパネルやカバーを元に戻してご使用ください 4

5 [ 使用環境 使用方法 ] 禁止 禁止 禁止 高温多湿の場所 塵埃の多い場所や振動のある場所に設置しないでください 使用条件以外の環境でのご使用は 動作の異常 火災や感電の原因になることがあります 内部に水や異物を入れないでください 水や異物が入ると火災や感電の原因になることがあります 万一 異物が入った場合は すぐ電源を切り 電源コードや接続コードを抜いて内部から取り出すか 販売代理店 サービスセンターへご相談ください 筐体の中には高圧部分があり 感電の恐れがあります 通常はカバーを外したり分解したりしないでください 禁止 [ 運搬 移動 ] 注意 [ 異常時の処置 ] 通風孔を塞がないでください この機器を正常に動作させるために 適量の空冷が必要です 機器の前面と背面は 他の物から 5cm 以上離してください 運搬時などに外部から強い衝撃を与えないように注意してください 機器が故障することがあります 機器を他の場所へ移動するときは 専用の梱包材をご使用ください 必ず行う 電源が入らない 異臭がする 異常な音が聞こえるときは 内部に異常が発生している恐れがあります すぐに電源を切り 販売代理店 サービスセンターまでご連絡ください [ ラック取付金具 アース端子 ゴム足の取り付け ] 必ず行う ラック取付金具 アース端子 ゴム足を取り付ける場合は 必ず付属の専用部品および付属のネジを使用し それ以外のものは使用しないでください 内部の電気回路や部品に接触し 故障の原因になります また ゴム足付きの製品の場合は ゴム足を取り外した後にネジだけをネジ穴に挿入することは絶対にお止めください [ 消耗部品 ] 注意 消耗部品が使用されている機器では 定期的に消耗部品を交換してください 消耗部品 交換期間の詳しい内容については 取扱説明書の最後にある仕様でご確認ください なお 消耗部品は使用環境で寿命が大きく変わりますので 早めの交換をお願いいたします 消耗部品の交換については 販売代理店へお問い合わせください 5

6 保証 弊社製品のご購入において製品の修理 保守等について御連絡申し上げます 1) 通常のお取り扱いにおいて発生した製品故障に関し 購入後 1 年間無償にて修理の対応を致します 2) お取り扱い上の不注意 天災等による損傷の場合は実費を頂きます 3) ご自分で修理 調査 改造されたものは 保証いたしかねる場合があります また 特別な使用環境でご使用になられる場合 保証期間中といえども 別途有償保守契約の締結をお願いする場合があります 4) 修理はセンドバック対応となります 5) 修理期間は 弊社にて故障及び修理内容確認後の回答となります 6) 修理期間中の代替機ご提供の保証はいたしかねる場合があります 尚 代替機ご提供の場合は代替機使用料金が必要となります 7) 製品の保守に関しましては 製品出荷後原則 7 年間とさせて頂いています 但し 出荷後 7 年間を過ぎましても 保守部品を保有している場合 もしくは部品入手が可能な場合は修理をお受け致しています 8) 製品の故障に起因する派生的 付随的および間接的損害 逸失利益 ならびにデータ損害の補償等については 全てご容赦頂きます 9) 他社製品の修理 保守等については 別段の指定がない限り 他社の保証 保守条件によります 10) 本保証は日本国内においてのみ有効です 11) 詳細につきましては その都度修理部門にお問合せ頂きますようお願い申し上げます 特別な修理対応を御希望の場合は 別途御相談させて頂きます 6

7 開梱および確認 このたびは FA-10RU リモートコントロールユニットをお買い上げ頂きまして 誠にありがとうございます 構成表を参照し 品物に間違いがないかどうかご確認ください 万一 品物に損傷があった場合は 直ちに運送業者にご連絡ください 品物に不足や間違いがあった場合は 販売代理店までご連絡ください 構成表 品名数量備考 FA-10RU 1 電源ケーブル 1 セット 抜け止め具を含む ラック取付金具 1 セット EIA 標準ラック取付用 CD-ROM 1 セットアップガイド 1 点灯色識別シール 1 FA GPIO Editor インストレーションディスク取扱説明書 (PDF) を含む 登録商標 Microsoft Windows Internet Explorer および Windows Media は米国 Microsoft Corporation の 米国 日本およびその他の国における登録商標または商標です Firefox は Mozilla Foundation の登録商標です Dolby およびドルビーは ドルビーラボラトリーズの登録商標です コードクランプ取付方法 電源ケーブルと同梱されている AC コードクランプで電源ケーブルが筐体から抜けるのを防ぎます AC コードクランプの取付 1) AC コードクランプのアンカー部分を筐体に向けた状態で 電源ケーブルを AC コード クランプの輪に通します 2) AC コードクランプのアンカー部分を AC IN 横の穴に差し込みます 3) AC コードクランプの輪を軽く締め付けます 4) 電源ケーブルを AC IN に差し込みます 5) ベルトを押さえながら AC コードクランプの輪を電源ケーブルの根元までスライドさ せます 6) 再度 AC コードクランプの輪を強く締め付け緩みが無いことを確認します 7) 電源ケーブルを軽く引っ張り電源ケーブルが抜けないことを確認します 2) 5) 6) 4) 3) 7

8 UNITY UNITY UNITY UNITY AC コードの取り外し 1) AC コードクランプの輪のレバーを押し 輪を開放します 2) AC コードクランプの輪の根元にある レバーを持ち上げながら輪をスライドさせます 3) AC コードクランプが緩んだ状態から AC ケーブルを筐体から引き抜きます 1) 2) 点灯色識別シール 点灯色識別シールが付属されています 必要に応じて下記の部分に貼って使用してください SEL CK SEL LINK ENT GENLOCKFAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL BY-PASS DISPLAY AREA REMOTE CONTROL UNIT FA-10RU F1 F2 F3 F4 PROC CC CLIP BY-PASS EMB SETUP DWN MIX MAPPING INPUT CLN SW OUTPUT OPTION AES GAINI DELAY ANC VIDEO 9 10SYSTEM 0 STATUS ANALOG AUDIO MU /FS VIDEO AUDIO 8

9 目次 1. 概要および特長 概要 特長 この取扱説明書について 各部の名称と機能 前面パネル 背面パネル 内部の設定 ディップスイッチ設定 接続 基本的な接続 オプション / 拡張接続 セットアップ 動作環境 前面パネルの操作 電源を入れる FA-505 との接続 ユニット ID セレクトモードでの接続 IP アドレスセレクトモードでの接続 CONNECT STATE メニュー 基本操作 メニューを選択する メニュー一覧 矢印ボタン操作について 設定値の連続確認 設定値の変更 初期値に戻す チャネル FS の切り替え FS Link 機能について 複数の FS に対し同時設定可能なメニュー 複数 FS を同時に設定変更する FS Link 設定方法 Link 中の Unity 処理について Link 可能な条件 Link の解除方法 FS Name List 表示機能について VIDEO 関連設定 VIDEO PROCESS AMPLIFIER VIDEO LEVEL Y LEVEL CHROMA LEVEL SETUP/BLACK LEVEL HUE COLOR CORRECTION COLOR CORRECTION WHITE LEVEL

10 6-9. COLOR CORRECTION BLACK LEVEL COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL COLOR SPACE FA-505 (Soft Version 2.10 以上 ) FA-505 (Soft Version 2.03) DYNAMIC RANGE CONTROL FA-505 (Soft Version 2.10 以上 ) FA-505 (Soft Version 2.03) Video Process / Color Corrector 設定のコピー VIDEO CLIP Mode = Off Mode = YPbPr Video Clip Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.13 以上 ) Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.10 以上 ) Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.03) Mode = RGB Clip & FA-505 (V1.21 以下 ) SDI VIDEO BY-PASS COLOR CORRECTION BY-PASS FS VIDEO IN SETTINGS FS SYNC FORMAT SETTINGS CLEAN SWITCH SETTINGS SALVO LOAD SALVO SAVE OPERATION SETTINGS SDI VIDEO OUTPUT PORT ASSIGN DO OPTION OUTPUT PORT ASSIGN UP/DOWN CONVERTER MODE UP/DOWN CONVERTER SIZE/POS UP/DOWN CONVERTER CROPPING IMPROVEMENT IN CONVERTER UP/DOWN CONVERTER SIDE COLOR SLOT A-D GPI FUNCTION SETTINGS CLOSED CAPTION SETTINGS AFD DETECT SETTINGS AFD LOSS SETTINGS TIMECODE DETECT SETTINGS INPUT ANCILLARY STATUS INPUT ANCILLARY STATUS SDI MULTIPLEXER EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER CLOSED CAPTION EMBEDDED S AFD EMBEDDED RP186 VI AFD EMBEDDED BT WSS AFD EMBEDDED S12M-1 VITC EMBEDDED S12M-1 ATC VITC EMBEDDED S12M-1 ATC LTC EMBEDDED EMBEDDED TIME CODE

11 6-47. TIMECODE GENERATOR VIDEO INPUT LOSS MODE FS MODE SETTINGS VIDEO SYSTEM PHASE/POSITION VIDEO FREEZE SD TV LINE MASK G SDI OUTPUT LEVEL VIDEO TEST SIGNAL VIDEO SYSTEM FRAME RATE VIDEO INPUT STATUS SDI VIDEO OUTPUT STATUS DO OPTION OUTPUT STATUS PAYLOAD ID INPUT STATUS MAIN UNIT ALARM INFORMATION MAIN UNIT VERSION INFORMATION OPTION VERSION INFORMATION OTHER OPTION INFORMATION AUDIO 関連設定 EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX EMBEDDED AUDIO ERROR SENSE FADE IN/OUT EMBEDDED AUDIO MULTIPLEX EMBEDDED AUDIO SRC MODE AES AUDIO SRC MODE EMBEDDED AUDIO IN POLARITY AES AUDIO IN POLARITY ANALOG AUDIO IN POLARITY SDI EMBEDDED AUDIO MONO SUM AES AUDIO MONO SUM ANALOG AUDIO MONO SUM AUDIO DOWN MIX MODE AUDIO DOWN MIX ASSIGN EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING AES AUDIO OUTPUT MAPPING ANALOG AUDIO OUTPUT MAPPING AES AUDIO HYSTERESIS FA-10AES-UBL TERMINAL IN/OUT EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN AES AUDIO OUTPUT GAIN ANALOG AUDIO OUTPUT GAIN AUDIO MASTER MUTE EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY AES AUDIO OUTPUT DELAY ANALOG AUDIO OUTPUT DELAY ANALOG AUDIO INPUT/OUTPUT MICROPHONE SETTINGS AUDIO SYSTEM

12 7-31. EMBEDDED AUDIO TEST SIGNAL AES AUDIO TEST SIGNAL ANALOG AUDIO TEST SIGNAL ALL AUDIO TEST SIGNAL EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS AES AUDIO INPUT STATUS ANALOG AUDIO INPUT STATUS EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS AES AUDIO OUTPUT STATUS ANALOG AUDIO OUTPUT STATUS イベントメモリ LOAD EVENT MEMORY SAVE EVENT MEMORY イベントメモリのロードされる設定内容一覧 FA-10RU の SYSTEM 設定および確認 FA-10RU SYSTEM 設定メニュー LOAD GPI INPUT PATTERN GPI INPUT PORT FUNCTION Setting 1~4 設定の詳細 GPI OUTPUT PORT FUNCTION GPI OUTPUT 機能詳細 GPI OUTPUT BRIGHTNESS FRONT PANEL SET STATUS LED MODE SETTINGS FA-10RU INFORMATION FA-10RU NETWORK INFORMATION Web ブラウザ設定 Information Network Settings User Account Settings Unit ID Assignment Event Naming Salvo Naming Backup & Restore コンフィグデータのバックアップ イベントデータのバックアップ Restart GPI インターフェース FA GPIO Editor インストール GPIO Editor のバージョン確認 FA GPIO Editor と FA-10RU の接続 GPI の機能設定 ファイルへのエクスポート / インポート GPI Input Pattern 一覧 GPI1~GPI3 端子配列 GPI 入力回路

13 11-5. GPI 入力の制御について GPI 出力回路 (GPI1~3 共通 ) 仕様および外観図 仕様 外観図

14 1. 概要および特長 1-1. 概要 FA-10RU は FA-1010/FA-505 フレームシンクロナイザを遠隔操作するためのネットワークリモートコントロールユニットです ( 本取扱説明書は 制御する本体が FA-505 と接続されている場合について説明しております FA-1010 と接続して使用する場合は FA-10RU for FA-1010 取扱説明書を参照してください ) 1-2. 特長 イーサネットワーク接続による FA-505 の制御が可能 最大 100 台までの FA-505 の登録選択制御が可能 FA-505 の IP アドレスによる選択制御が可能 1 台の FA-505 に対し FA-10RU は最大 5 台 (FA-50GUI での接続を含む ) まで同時にアクセス可能 100 個の設定イベントを保存 / 呼び出し可能 100 個のクリーンスイッチ設定を保存 / 呼び出し可能 30 個の GPI 入出力機能を搭載 FA-AUX30 オプションと接続することで制御スイッチの拡張が可能 1-3. この取扱説明書について 本製品を正しくご使用して頂くために この取扱説明書をよくお読みください また 本書はお読みになった後も大切に保管してください 14

15 UNITY UNITY UNITY UNITY 2. 各部の名称と機能 2-1. 前面パネル ON OFF POWER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK GENLOCKFAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL DISPLAY AREA F1 F2 F3 F4 PROC CC CLIP BY-PASS EMB SETUP DWN MIX MAPPING INPUT CLN SW OUTPUT OPTION AES GAINI DELAY EVENT BY-PASS REMOTE CONTROL UNIT FA-10RU ANC 9 10SYSTEM 0 STATUS ANALOG VIDEO AUDIO 番号名称説明参照 1 電源スイッチ電源スイッチです 側に倒すと電源が入ります MU SELECT LOCK ボタン FS SEL FS LINK ボタン EVENT ボタン ステータスランプ 制御する FA-505 を選択するメニューが表示されます 長押しすると フロントパネル操作がロックされます LOCK 中は オレンジ色に点灯します ロックを解除するには 再度 LOCK ボタンを長押しします FA-505 と接続後 9 のメニューボタンの動作を切り替えます 消灯 : メニュー項目の選択として動作します 赤点灯 :9 のメニューボタンが番号 1~5 として動作し 制御する FS1 ~FS5 の切り替えに使用します 赤点滅 :9 のメニューボタンが番号 1~5 として動作し 複数の FS を同時に設定する LINK 設定に使用します * *FS LINK 設定は一部のメニューでしか設定できません 詳細は FS Link 機能について を参照してください イベントメモリ操作に使用します 8 GENLOCK FREEZE TEST SIGNAL BY-PASS FAN ALARM 緑点灯 消灯緑点滅 *1 緑点灯緑点滅 *1 消灯 緑点灯緑点滅 *1 消灯 緑点灯緑点滅 *1 消灯 赤点灯赤点滅 *1 消灯 接続先の FA-505 の外部同期信号が入力されています 接続先の FA-505 の外部同期信号が入力されていません 接続先の FA-505 の FS1~FS5 の少なくとも 1 つが FREEZE On 状態です 接続先の FA-505 の FS1~FS5 の全てが FREEZE Off 状態です 接続先の FA-505 の FS1~FS5 の少なくとも 1 つが VIDEO または AUDIO のテスト信号が On 状態です 接続先の FA-505 の FS1~FS5 の全ての VIDEO と AUDIO のテスト信号が Off 状態です 接続先の FA-505 の FS1~FS5 の少なくとも 1 つで SDI VIDEO BY-PASS またはカラーコレクタバイパスが On ( 処理をバイパス ) 状態です 6-15 SDI VIDEO BY-PASS と COLOR CORRECTION BY-PASS が 全て Off 状態です FA-10RU の冷却ファンまたは 接続先の FA-505 の冷却ファンに異常があります 電源を切り 必要な場合はファンを交換してください 冷却ファンは正常に動作しています

16 5 ステータスランプ DC POWER 赤点灯赤点滅 *1 消灯 電源に異常があります 電源をオフにし 販売代理店までご連絡ください 0 正常に動作しています *1 表示方法で 消灯 / 点滅または 点灯 / 点滅の選択ができます STATUS LED MODE SETTINGS を参照して設定してください 出荷時は 点灯に設定されています 番号名称説明参照 6 表示パネルメニューの表示 / 設定に使用します コントロール (F1~F4) UNITY ボタン 8 矢印ボタン 9 メニューボタン メニュー設定に使用します コントロールを回して設定値を変更します 初期値に設定したい場合は UNITY ボタンを押します シングル ダブル メニュー内の設定項目移動に使用します ( 移動できる方向の矢印が点灯します ) メニューの移動に使用します ( 移動できる方向の矢印が点灯します ) 設定項目のメニュー選択ボタンです 背面パネル AC V 50/60Hz IN TO MU GPI1 GPI2 GPI3 (10/100/1000BASE-T) 番号 名称 説明 参照 FA-505 を制御する LAN 端子です 1 TO MU ネットワーク上の機器と IP アドレスが競合しないよう注意し ネットワークに接続してください 3 2 GPI 1~GPI 3 3 FAN 4 Ground Terminal 5 AC コードクランプ受け穴 オプションの FA-AUX30 または 外部の拡張スイッチパネルと接続します FA-10RU 内部の発熱による温度上昇を抑えるためのファンです 内部の空気を吹き出しますので 出口を塞がないように設置してください 停止した場合 前面の FAN ALARM が点灯します FA-10RU を安全に使用して頂くために アースを設置して使用してください AC コードクランプのアンカーをここに挿入してください 6 AC IN AC 電源を入力してください (AC100V-240V 50/60Hz)

17 2-3. 内部の設定 注意 内部の設定は変更しないでください 誤って変更してしまった場合は この章の工場出荷時設定を参照して 正しい設定に戻してください なお 本体ケースを開けて設定や調整を行う場合は 必ず専門の知識もった方が行うか または代理店にご連絡ください 注意 本体内部基板などに触れるときは 感電防止のため 必ず本体の電源スイッチを OFF にしてから 前面パネルおよび後面のユニットを引き抜いてください 静電気による部品の損傷を防ぐため 基板上の部品にはふれないようにしてください ディップスイッチ設定 ディップスイッチ S3 設定スイッチ番号初期設定設定 1 OFF 設定変更不可 2 OFF 設定変更不可 3 OFF 設定変更不可 4 OFF 設定変更不可 5 OFF 設定変更不可 6 OFF 設定変更不可 7 OFF 設定変更不可 8 OFF 設定変更不可 ディップスイッチ S101 設定スイッチ番号初期設定設定 1 OFF 2 OFF 3 OFF 4 OFF 5 OFF 6 OFF 7 OFF 8 OFF OFF:GPI OUT1 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT1 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT2 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT2 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT3 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT3 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT4 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT4 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT5 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT5 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT6 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT6 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT7 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT7 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT8 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT8 が +5V TTL レベル出力されます GPI OUT1~8 は GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください 17

18 ディップスイッチ S102 設定スイッチ番号初期設定設定 1 OFF 2 OFF 3 OFF 4 OFF 5 OFF 6 OFF 7 OFF 8 OFF OFF:GPI OUT9 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT9 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT10 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT10 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT11 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT11 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT12 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT12 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT13 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT13 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT14 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT14 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT15 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT15 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT16 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT16 が +5V TTL レベル出力されます GPI OUT9~16 は GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください ディップスイッチ S103 設定スイッチ番号初期設定設定 1 OFF 2 OFF 3 OFF 4 OFF 5 OFF 6 OFF 7 OFF 8 OFF OFF:GPI OUT17 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT17 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT18 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT18 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT19 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT19 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT20 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT20 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT21 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT21 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT22 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT22 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT23 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT23 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT24 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT24 が +5V TTL レベル出力されます GPI OUT17~24 は GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください 18

19 ディップスイッチ S104 設定スイッチ番号初期設定設定 1 OFF 2 OFF 3 OFF OFF:GPI OUT25 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT25 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT26 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT26 が +5V TTL レベル出力されます OFF:GPI OUT27 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT27 が +5V TTL レベル出力されます 4 OFF OFF:GPI OUT28 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT28 が +5V TTL レベル出力されます 5 OFF OFF:GPI OUT29 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT29 が +5V TTL レベル出力されます 6 OFF OFF:GPI OUT30 がオープンコレクター出力されます ON: GPI OUT30 が +5V TTL レベル出力されます 7 OFF OFF: 設定変更不可 8 OFF OFF: 設定変更不可 GPI OUT25~30 は GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください 19

20 3. 接続 3-1. 基本的な接続 FA-505 FA-10RU SDI IN 1 DC POWER 1 2 FA-505 OPTION SLOT A GENLOCK BY-PASS VIDEO VIDEO IN LTC IN AUDIO AUDIO IN B FRAME SYNCHRONIZER C D POW ER INSTALL MU SEL LOCK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER 1 PR OC EMB 2 CC SE TUP 3 6 CLN SW GAIN 7 CL IP DWN MIX 4 OUT PUT DE LAY 8 OPT ION 0 STA TUS BY-P ASS MAP PING VID EO AU DIO ON DC POWER 2 FS SEL FS LINK INITIALIZATION FAN ALARM DISPLAY AREA TEST SIGNAL OFF EV ENT BY-PASS R EM O TE DC POWER 1 DC POWER GENLOCK GENLOCK BY-PASS BY-PASS VIDEO VIDEO VIDEO IN VIDEO IN LTC IN LTC IN AUDIO AUDIO AUDIO IN AUDIO IN DC POWER 2 DC POWER 2 FAN ALARM FAN ALARM SDI IN SDI IN 2 2 INSTALL INSTALL OPTION SLOT OPTION SLOT A B A B C C FRAME SYNCHRONIZER D D DC POWER 1 2 POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER 4 5 A GENLOCK BY-PASS VIDEO VIDEO IN LTC IN AUDIO AUDIO IN DC POWER 2 B SDI IN 2 POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK 4 5 A VIDEO VIDEO IN LTC IN AUDIO AUDIO IN DC POWER 2 B C O N T R O L U N IT D GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER 1 DC POWER 1 POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK A BY-PASS VIDEO VIDEO IN LTC IN AUDIO AUDIO IN B FRAME SYNCHRONIZER C POW ER D MU SEL LOCK GENLOCK FAN ALARM C O N T R O L U N IT INP UT A ES 9 A NC ANA LOG F1 F2 F3 F4 UN ITY UNITY UNITY UN ITY PR OC EMB 5 INP UT A ES 9 A NC ANA LOG 1 PR OC EMB FA - 10 R U FREEZE DC POWER DISPLAY AREA TEST SIGNAL BY-PASS C O N T R O L U N IT F1 F2 F3 F4 UN ITY UNITY UNITY UN ITY 2 CC SE TUP 3 6 CLN SW GAIN 7 10 SYSTEM CL IP DWN MIX 4 OUT PUT DE LAY 8 OPT ION 0 STA TUS BY-P ASS MAP PING VID EO AU DIO 2 CC SE TUP 3 6 CLN SW GAIN 7 10 SYSTEM CL IP DWN MIX 4 OUT PUT DE LAY 8 OPT ION BY-P ASS MAP PING VID EO AU DIO 0 STA TUS 2 CC SE TUP 3 CL IP DWN MIX 4 6 CLN SW GAIN 7 BY-P ASS MAP PING OUT PUT DE LAY 8 OPT ION 5 INP UT A ES 9 A NC ANA LOG 10 SYSTEM 0 STA TUS VID EO AU DIO 1 PR OC EMB CC 2 SE TUP CL IP 3 DWN MIX BY-P ASS 4 MAP PING OUT PUT DE LAY 8 OPT ION 0 STA TUS VID EO AU DIO FA - 10 R U FS SEL FS LINK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER DISPLAY AREA TEST SIGNAL OFF BY-PASS R EM O TE MU SEL LOCK PR OC EMB 5 ON INSTALL EV ENT POWER UN ITY FA-505 OPTION SLOT GENLOCK F4 UNITY 1 BY-PASS OFF INITIALIZATION FAN ALARM F3 UNITY DISPLAY AREA TEST SIGNAL R EM O TE DC POWER 2 F2 UN ITY ON EV ENT SDI IN F1 FA - 10 R U FRAME SYNCHRONIZER C INSTALL INITIALIZATION FAN ALARM 10 SYSTEM FA-505 OPTION SLOT 3 A NC ANA LOG ON R EM O TE 1 INP UT A ES 9 FA-505 EV ENT BY-PASS 5 D INSTALL GENLOCK UN ITY 1 BY-PASS OFF DC POWER 1 F4 UNITY FRAME SYNCHRONIZER C INITIALIZATION FAN ALARM F3 UNITY DISPLAY AREA TEST SIGNAL OFF OPTION SLOT 3 F2 UN ITY ON INITIALIZATION INITIALIZATION R EM O TE SDI IN F1 FA - 10 R U FA-505 FA-505 FRAME SYNCHRONIZER EV ENT 1 C O N T R O L U N IT GENLOCK FAN ALARM 1 PROC EMB 2 CC SETUP CLIP 3 DWN MIX BY-PASS 4 MAPPING 6 CLN SW GAINI 7 C O N T R O L U N IT F1 F2 F3 F4 UN ITY UNITY UNITY UN ITY FA - 10 R U 5 INP UT A ES 9 A NC ANA LOG 6 CLN SW GAIN 10 SYSTEM 7 ON FREEZE DC POWER FS SEL FS LINK DISPLAY AREA TEST SIGNAL OFF EVENT BY-PASS REMOTE CONTROL UNIT POWER MU SEL LOCK F1 F2 F3 F4 UNITY UNITY UNITY UNITY FA-10RU GENLOCK FAN ALARM 5 INPUT AES 9 ANC ANALOG 1 PROC EMB 10SYSTEM OUTPUT DELAY 8 OPTION 0 STATUS VIDEO AUDIO 2 CC SETUP CLIP 3 DWN MIX BY-PASS 4 MAPPING 6 CLN SW GAINI 7 OUTPUT DELAY 8 OPTION 0 STATUS VIDEO AUDIO ON FREEZE DC POWER FS SEL FS LINK DISPLAY AREA TEST SIGNAL OFF EVENT BY-PASS REMOTE CONTROL UNIT FA-10RU F1 F2 F3 F4 UNITY UNITY UNITY UNITY 5 INPUT AES 9 ANC ANALOG 10SYSTEM PC ハブ FA-50GUI(PC) ネットワーク上の IP アドレスが競合しないよう IP アドレスの設定を行ってください IP アドレスの設定方法は Network Settings を参照してください 1 台の FA-505 に対し 同時に 5 台の FA-10RU/FA-10DCCRU から制御することができます 6 台目以降は接続が拒否されます 20

21 3-2. オプション / 拡張接続 オプション FA-AUX30 との接続 FA-AUX30 GPI1 GPI2 GPI3 FA-AUX30 付属ケーブル 3 FA-10RU AC V 50/60Hz IN TO MU GPI1 GPI2 GPI3 (10/100/1000BASE-T) 製作したスイッチ BOX との接続 FS1 FS2 FS3 FS4 FS5 FS6 FS7 FS8 FS9 FS10 GPI1-GPI3 端子と接続 FA-10RU AC V 50/60Hz IN TO MU GPI1 GPI2 GPI3 (10/100/1000BASE-T) GPI 端子の詳細は 11. GPI インターフェース を参照してください 21

22 4. セットアップ 4-1. 動作環境 FA-10RU のセットアップに必要な PC 環境 OS Windows XP SP2 operating system 以降 Professional(32bit) CPU Pentium 4 processor 1.3GHz 以上 Windows Vista SP1 operating system Business(32bit) Intel Core 2 Duo processor 2GHz 以上 Windows 7 /8 operating system Professional (32/64bit) Intel Core 2 Duo processor 2GHz 以上 Web browser Firefox 24 Firefox 24 Internet Explorer 10, Firefox 24 メモリ 512MB 以上 2GB 以上 2GB 以上 ディスプレイ ネットワークポート ネットワークケーブル 解像度 pixels 以上フルカラー (24 ビット ) 表示可能であること Ethernet 1 ポート以上 100BASE-TX/1000BASE-T 100BASE-TX : カテゴリ 5 以上 1000BASE-T : カテゴリ 6 またはエンハンストカテゴリ 5 旧バージョン (Ver9 以下 ) の Internet Explorer では 動作しない場合があります この場合は Firefox を使用して設定してください 22

23 5. 前面パネルの操作 5-1. 電源を入れる 全ての機器が正しく接続されたのを確認して電源を入れます 起動中は ALARM ランプを含めランプ類が点灯し 起動が完了すると消灯します FA-505 と接続されていない場合 メニューディスプレイには UNIT ID MU SELECT が表示されます --- U N I T I D M U S E L E C T P F 1 M a i n U n i t I D : 2 I P A d d r e s s : P o r t : N A M E : F A D e f a u l t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l 5-2. FA-505 との接続 制御する FA-505 と接続するまで FA-10RU の操作はできません FA-505 との接続には ID 番号 1~100 で選択するユニット ID セレクトモードと FA-505 の IP アドレスを指定して選択する IP アドレスセレクトモードの 2 つの方法があります ユニット ID セレクトモードでの接続 MU SEL ボタンを押すと UNIT ID MU SELECT メニューが表示されます --- U N I T I D M U S E L E C T P F 1 M a i n U n i t I D : 2 I P A d d r e s s : P o r t : N A M E : F A D e f a u l t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l コントロール F1 を回し Main Unit ID の 1~100 で接続したい FA-505 を選択します Main Unit ID 選択中は 登録されている IP アドレス TCP ポート番号 Unit Name が表示されます (IP アドレスと Unit Name の登録方法は Unit ID Assignment を参照してください ) F3 の UNITY ボタンを押すと コントロール F1 で選択した FA-505 との接続を開始します 接続を開始すると自動で MU CONNECT STATE に移動します 選択を途中でやめる場合は F4 の UNITY スイッチ (CANCEL) を押します CANCEL を押すと設定前の状態に戻ります コントロール F1 で Disconnect を選択し F3 の UNITY スイッチでセットした場合 どこにも接続されない状態になります (FA-505 と接続していた場合 接続を切断します ) 23

24 IP アドレスセレクトモードでの接続 MU SEL ボタンを押し UNIT ID SEL メニューが表示された状態から 下ダブル矢印ボタンを押します IP ADDRESS MU SELECT メニューが表示されます --- I P A D D R E S S M U S E L E C T P F1-F4 I P A d d r e s s : T C P P o r t : N A M E : F A D e f a u l t F 1 t o F 4 I P A d d r e s s s e t P u s h F 3 U n i t y S W C o n n e c t t o M a i n U n i t P u s h F 4 U n i t y S W C a n c e l 1 行目で 接続したい FA-505 の IP アドレスを設定します コントロール F1~F4 を回して設定してください ( 設定中 Unit ID Assignment に登録している IP アドレスを設定した場合 Unit ID Assignment に登録している Unit Name が NAME に表示されます ) 2 行目で 使用したい FA-505 の TCP ポート番号を設定します F1 と F2 を回して設定します (F1 では 100 ずつ F2 では 1 ずつ増減します ) F3 の UNITY ボタン (SET) を押すと 選択した IP アドレスの FA-505 との接続を開始します 接続を開始すると自動で MU CONNECT STATE に移動します 選択を途中でやめる場合は F4 の UNITY スイッチ (CANCEL) を押します CANCEL を押すと変更前の状態に戻ります IP アドレスセレクトモードでも MU ID で登録した名前の IP アドレスと一致した場合は 名前が表示されます CONNECT STATE メニュー FA-505 との接続状態を MU CONNECT STATE メニューで表示します M U C O N N E C T S T A T E P I P A d d r e s s : P o r t : S t a t e : C o n n e c t e d I D : F A D e f a u l t U n i t N a m e : F A 項目 IP Address Port 説明 FA-505 の IP アドレスが表示されます FA-505 の TCP ポート番号が表示されます Disconnect: 無接続状態です Connected: 指定した IP アドレスの FA-505 に接続状態です State No Connection: 指定した FA-505 と接続できない状態です Over Limit: 指定した FA-505 への接続上限台数 5 台を超えて接続しようとしているため 接続できない状態です Unit ID Assignment に登録されている Unit Name が表示されます ID 登録が無い場合は NO NAME と表示されます Unit Name FA-505 本体に登録されている名前が表示されます * * FA-505 の Unit Name の登録は FA-505 の取扱説明書を参照してください 24

25 R E M O T E C O N T R O L U N I T UN ITY UNITY UNITY UN ITY 5-3. 基本操作 この章では FA-10RU の前面メニューの選択 / パラメータ設定等の基本操作の方法について説明します ほとんどのメニューは 基本操作で設定可能ですが 一部基本操作と異なる方法で設定する場合があります 各メニューの説明を参照してください FA-10RU の前面操作には 設定変更が直ぐに反映される Normal 操作モードと 一部の設定に対し設定を反映する前に 設定変更の確認を行う Live Safe 操作モードの 2 つのモードがサポートされています Normal 操作モードと Live Safe 操作モードの切り替えは OPERATION SETTINGS で行います 工場出荷時は Normal 操作モードに設定されています Live Safe 操作モード時に設定変更の確認画面が表示されるメニューは メニュー一覧 に で表示してあります 注意 操作を始める前に 前面の LOCK ボタンがオレンジ点灯していないことを確認してください LOCK ボタンがオレンジ点灯中は 前面パネルがロック状態で操作できません 前面の MU SEL/LOCK ボタンを長押ししてロックを解除してください 基本操作の説明は FA-505 との接続が完了しているものとして説明しています FA-505 との接続方法は 5-2. FA-505 との接続 を参照してください LOCK ボタン ON OFF POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL DISPLAY AREA F1 F2 F3 F4 PR OC CC 1 2 EMB SE TUP INP UT CLN SW 5 6 A ES GAIN CL IP 3 DWN MIX OUT PUT 7 DE LAY BY-P ASS 4 MAP PING 8 OPT ION EV ENT BY-PASS F A R U A NC 9 ANA LOG 10 SYSTEM 0 STA TUS VID EO AU DIO 25

26 R E M O T E C O N T R O L U N I T UN ITY UNITY UNITY UN ITY メニューを選択する ON OFF POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL DISPLAY AREA F1 F2 F3 F4 PR OC CC 1 2 EMB SE TUP INP UT CLN SW 5 6 A ES GAIN CL IP 3 DWN MIX OUT PUT 7 DE LAY BY-P ASS 4 MAP PING 8 OPT ION EV ENT BY-PASS F A R U A NC 9 ANA LOG 10 SYSTEM 0 STA TUS VID EO AU DIO メニューボタン VIDEO/AUDIO 選択ボタン メニューボタン右下の VIDEO/AUDIO ボタンを押す毎に VIDEO 関連メニューか AUDIO 関連メニューかの切り替えをします VIDEO 関連メニュー選択時は 緑色に点灯 ( ) します AUDIO 関連のメニュー時は オレンジ色に点灯します VIDEO 関連メニュー選択 ( 緑点灯 ) 時は 各メニューボタンのシルク上側の内容が選択可能となります AUDIO 関連メニュー選択 ( オレンジ点灯 ) 時は 各メニューボタンのシルク下側の内容が選択可能となります メニューボタンを押すと メニューボタンに表示されているメニューがディスプレイに表示されます メニューは 項目毎に分けられています メニューボタン選択時に複数のページ設定がある場合は 上下ダブル矢印ボタンでメニュー移動して設定を行います 消灯した場合は 移動できません 上下シングル矢印ボタンは 表示しているページ内に F1~F4 の複数の設定項目がある場合に点灯します VIDEO 関連メニュー選択時 0 STATUS ボタンは 4k Input Mode が Auto 2SI のどちらかである場合にエラーを検出すると緑点滅します 詳細は PAYLOAD ID INPUT STATUS を参照してください メニュー選択ボタン PROC 1 2 EMB CC SETUP CLIP 3 DWN MIX BY-PASS 4 MAPPING 5 INPUT AES 6 CLN SW GAIN 7 OUTPUT DELAY 8 OPTION 9 ANC ANALOG 10 SYSTEM 0 STATUS VIDEO AUDIO F S 1 N a m e : F S V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1 - F3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. R E M O T E C O N T R O L U N I T F A R U この図の例では 1 PROC/EMB ボタンが押され VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示されています 26

27 メニュー一覧 メニューボタン右下の VIDEO/AUDIO ボタンで VIDEO 関連の設定と AUDIO 関連の切り替えをします このボタンを押す毎に VIDEO( 緑点灯 ) と AUDIO( オレンジ点灯 ) が切り替わります メニューボタンに記載されている 上側が VIDEO 関連 ( 緑点灯 ) の設定項目で 下側が AUDIO 関連 ( オレンジ点灯 ) の設定項目です メニューボタン VIDEO 関連 ( 緑点灯 ) AUDIO 関連 ( オレンジ点灯 ) 1 PROC EMB 2 CC SETUP 3 CLIP DWN MIX 4 BY-PASS MAPPING 5 INPUT AES 6 CLN SW GAIN 7 OUTPUT DELAY 8 OPTION ( 次ページへ続く ) VIDEO PROCESS AMPLIFIER VIDEO LEVEL Y LEVEL CHROMA LEVEL SETUP/BLACK LEVEL HUE COLOR CORRECTION COLOR CORRECTION WHITE LEVEL COLOR CORRECTION BLACK LEVEL COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL COLOR SPACE DYNAMIC RANGE CONTROL VIDEO CLIP SDI VIDEO BY-PASS COLOR CORRECTION BY-PASS FS VIDEO IN SETTINGS FS SYNC FORMAT SETTINGS CLEAN SWITCH SETTINGS SALVO LOAD SALVO SAVE OPERATION SETTINGS SDI VIDEO OUTPUT PORT ASSIGN UP/DOWN CONVERTER MODE *1 UP/DOWN CONVERTER SIZE/POS *1 UP/DOWN CONVERTER CROPPING *1 IMPROVEMENT IN CONVERTER *1 UP/DOWN CONVERTER SIDE COLOR *1 SLOT A GPI FUNCTION SETTINGS *2 SLOT B GPI FUNCTION SETTINGS *2 SLOT C GPI FUNCTION SETTINGS *2 SLOT D GPI FUNCTION SETTINGS *2 EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX EMBEDDED AUDIO ERROR SENSE FADE IN/OUT EMBEDDED AUDIO MULTIPLEX EMBEDDED AUDIO SRC MODE AES AUDIO SRC MODE *3 EMBEDDED AUDIO IN POLARITY AES AUDIO IN POLARITY ANALOG AUDIO IN POLARITY SDI EMBEDDED AUDIO MONO SUM AES AUDIO MONO SUM *3 ANALOG AUDIO MONO SUM *4 AUDIO DOWN MIX MODE AUDIO DOWN MIX ASSIGN EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING AES AUDIO OUTPUT MAPPING *3 ANALOG AUDIO OUTPUT MAPPING *4 AES AUDIO HYSTERESIS *3 FA-10AES-UBL TERMINAL IN/OUT *5 EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN AES AUDIO OUTPUT GAIN *3 ANALOG AUDIO OUTPUT GAIN *4 AUDIO MASTER MUTE EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY AES AUDIO OUTPUT DELAY ANALOG AUDIO OUTPUT DELAY 機能しません 27

28 メニューボタン VIDEO 関連 ( 緑点灯 ) AUDIO 関連 ( オレンジ点灯 ) 9 ANC ANALOG 10 SYSTEM 0 STATUS *6 VIDEO AUDIO CLOSED CAPTION SETTINGS AFD DETECT SETTINGS AFD LOSS SETTINGS TIMECODE DETECT SETTINGS INPUT ANCILLARY STATUS1 INPUT ANCILLARY STATUS2 SDI MULTIPLEXER EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER CLOSED CAPTION EMBEDDED S AFD EMBEDDED RP186 VI AFD EMBEDDED BT WSS AFD AMBEDDED S12M-1 VITC EMBEDDED S12M-1 ATC VITC EMBEDDED S12M-1 ATC LTC EMBEDDED EMBEDDED TIMECODE TIME CODE GENERATOR BT WSS AFD AMBEDDED VIDEO INPUT LOSS MODE FS MODE SETTINGS VIDEO SYSTEM PHASE/POSITION VIDEO FREEZE SD TV LINE MASK 3G SDI OUTPUT LEVEL VIDEO TEST SIGNAL VIDEO SYSTEM FRAME RATE VIDEO INPUT STATUS SDI VIDEO OUTPUT STATUS PAYLOAD ID INPUT STATUS *6 MAIN UNIT ALARM INFORMATION MAIN UNIT VERSION INFORMATION OPTION VERSION INFORMATION OTHER OPTION INFORMATION VIDEO 関連の設定 ANALOG AUDIO INPUT/OUTPUT *4 MICROPHONE SETTINGS *4 AUDIO SYSTEM EMBEDDED AUDIO TEST SIGNAL AES AUDIO TEST SIGNAL *3 ANALOG AUDIO TEST SIGNAL *4 ALL AUDIO TEST SIGNAL EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS AES AUDIO INPUT STATUS *3 ANALOG AUDIO INPUT STATUS *4 EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS AES AUDIO OUTPUT STATUS *3 ANALOG AUDIO OUTPUT STATUS *4 AUDIO 関連の設定 複数の FS を同時に設定する FS Link 機能が可能なメニューです LIVE SAFE 操作モード時に 設定変更を確認操作が入るメニューです *1 ソフトオプション FA-505UD が実装されている場合に表示されます *2 オプション FA-10GPI が 本体拡張スロットに実装されている場合に表示されます *3 オプション FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が 本体拡張スロットに実装されている場合に表示されます *4 オプション FA-10ANA-AUD が 本体拡張スロットに実装されている場合に表示されます *5 オプション FA-10AES-UBL が 本体拡張スロットに実装されている場合に表示されます *6 VIDEO 関連メニュー選択時 0 STATUS ボタンは 4k Input Mode が Auto 2SI のどちらかである場合にエラーを検出すると緑点滅します 詳細は PAYLOAD ID INPUT STATUS を参照してください 28

29 矢印ボタン操作について 上下ダブル矢印ボタンの操作 <NORMAL 操作モード時 > 上下ダブル矢印ボタンを操作すると メニュー移動します <LIVE SAFE 操作モード時 > NORMAL モード時と同じ動作ですが 上下ダブル矢印ボタンが点滅 ( 設定変更を確認するメニューの設定が変更された場合の 設定変更確認状態表示 ) しているときは操作できません 上下ダブル矢印ボタンが点滅中に 下ダブル矢印ボタンを押すと設定を確定し 上ダブル矢印ボタンを押すと設定変更がキャンセルされ変更前の状態に戻ります 上下シングル矢印ボタンの操作上下シングル矢印ボタンを操作すると 各ページ内の設定項目を移動します 移動できる設定項目が無くなると 移動方向の上下シングル矢印ボタンが消灯します 注意 NORMAL 操作モード / LIVE SAFE 操作モードの切り替えは OPERATION SETTINGS で設定します 設定値の連続確認 上下ダブル矢印ボタンを長押しするとメニューボタンの項目をまたがって上から下へ または下から上へ順次設定可能なメニューを表示します 表示順序 VIDEO 関連 ( 緑点灯 ) 選択時下ダブル矢印ボタンを押し続けた場合 メニュー一覧 の順序で 1 PROC/EMB の VIDEO PROCESS AMPLIFIER から 0 STATUS の OTHER OPTION INFORMATION のに向かって順次表示されます 上ダブル矢印ボタンを押し続けた場合は 逆の 0 STATUS の OTHER OPTION INFORMATION から 1 PROC/EMB の VIDEO PROCESS AMPLIFIER に向かって順次表示されます AUDIO 関連 ( オレンジ点灯 ) 選択時下ダブル矢印ボタンを押し続けた場合 メニュー一覧 の順序で 1 PROC/EMB の EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX から 0 STATUS の EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS に向かって順次表示されます 上ダブル矢印ボタンを押し続けた場合は 逆の 0 STATUS の EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS から 1 PROC/EMB の EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX に向かって順次表示されます 29

30 R E M O T E C O N T R O L U N I T UN ITY UNITY UNITY UN ITY 設定値の変更 変更したいメニューを選択後 コントロール (F1~F4) を使って設定を変更します ON OFF POW ER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK GENLOCK FAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL DISPLAY AREA F1 F2 F3 F4 PR OC CC 1 2 EMB SE TUP INP UT CLN SW 5 6 A ES GAIN CL IP 3 DWN MIX OUT PUT 7 DE LAY BY-P ASS 4 MAP PING 8 OPT ION EV ENT BY-PASS F A R U A NC 9 ANA LOG 10 SYSTEM 0 STA TUS VID EO AU DIO 選択されている FS メニュータイトル コントロール F1~F4 メニューのページ番号 F S 1 N a m e : F S V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1 - F3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. コントロール F1~F4 の割当 R E M O T E C O N T R O L U N I T パラメータ 設定値 F A R U <NORMAL 操作モード時 > 上図の例では VIDEO/AUDIO ボタンで VIDEO 側 ( 緑点灯中 ) を選択中に 1 PROC/EMB ボタンを押すと VIDEO PROCESS AMPLIFIER の設定メニューが表示されます ( コントロール F1~F4 周囲が点灯状態のとき 各ロータリエンコーダで設定変更が可能です )Video Level を変更したいときは F1 を左右に回します 同様に Chroma Level を変更するときは F2 を Setup/Black を変更するときは F3 を Hue を変更するときは F4 を回します 設定メニューが複数あるときは 下ダブルの矢印ボタンを押し設定メニューを移動します 元のメニューに戻るときは 上ダブルの矢印ボタンを押します <LIVE SAFE 操作モード時 > 設定変更を確認しないメニュー ( VIDEO PROCESS AMPLIFIER 等 ) は NORMAL モードと同じ動作です 設定変更を確認するメニュー ( FS VIDEO IN SETTINGS 等 ) は 設定変更確認状態表示されます 操作例 : VIDEO/AUDIO ボタンで VIDEO 側 ( 緑点灯中 ) を選択中に 6 INPUT /AES ボタンを押すと FS VIDEO IN SETTING の設定メニューが表示されます FS1 への入力ビデオを変更したいときは F1 を左右に回します 同様に FS2 への入力ビデオを変更したいときは F2 を回します 表示されているメニューを 1 つでも設定変更をすると 上下ダブル矢印ボタンと表示しているメニュー項目が点滅表示され 設定変更確認状態表示になります この設定変更確認状態表示中に 下ダブル矢印ボタンを押すと設定変更が反映され点灯状態になります 上ダブル矢印ボタンを押すと設定変更がキャンセルされ変更前の設定に戻り点灯状態になります 設定変更確認状態表示中は 上下シングル矢印ボタン 上下ダブル矢印ボタンおよび F1~F4 のロータリエンコーダとその Unity ボタン以外の操作はできません 他のメニューに移動したい場合は上下シングル矢印ボタンで設定を確定させてください 30

31 初期値に戻す <NORMAL 操作モード時 > 初期値から変更した場合は コントロール (F1~F4) 下の UNITY ボタンが消灯します この状態からコントロール (F1~F4) 下の UNITY ボタンを押すと それに対応するパラメータの値が初期設定に戻り ランプが点灯します 再度続けて UNITY ボタンを押すと初期値に戻す前の値に戻ります UNITY を押すと 初期値に戻り ランプがオレンジに点灯します F1 F2 F3 F4 UNITY UNITY UNITY UNITY <LIVE SAFE 操作モード時 > 初期値から変更した場合は コントロール (F1~F4) 下の UNITY ボタンが消灯します この状態からコントロール (F1~F4) 下の UNITY ボタンを押すと 上下ダブル矢印ボタンと設定を変更した 項目が点滅表示され 設定変更確認状態表示になります 設定変更確認状態表示中に 下ダブル矢印ボタンを押すと値が初期設定に戻り 点滅していた設定項目と上下ダブル矢印ボタンは点灯状態になります 上ダブル矢印ボタンを押すと初期値への変更がキャンセルされ変更前の設定に戻り点灯状態になります 31

32 チャネル FS の切り替え 表示パネルの 1 行目に FS1 Name: FS 1 と表示されている場合は FS1~FS5 に対して設定可能です ( 下図参照 ) また 設定状態にある FS 番号と Name が表示されます Name には FA-505 で設定されている FS ごとの名称が表示されます F S 1 N a m e : F S V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1 - F3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. 1 行目に FS1 Name: FS 1 と表示されている状態で FS SEL/FS LINK ボタンを押すと赤点灯状態になり メニューボタンの 1~5 と VIDEO/AUDIO ボタンが赤く点灯します 1~5 がそれぞれ FS1~FS5 に割り当てられています 切り替えたい FS 番号を選択すると FS1 Name: FS 1 の表示が切り替えた FS 番号に変わります F1~F4 で設定したい項目を変更すると表示している FS 番号の FS に設定が反映されます VIDEO/AUDIO ボタンを押している間だけ FS1~FS5 の FS Name List が表示されます ( 下図参照 ) F S 1 N a m e : F S F S 1 V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F S N a m e L i s t F S 1 : F S 1 FS2 : F S 2 FS3 : F S 3 FS4 : F S 4 FS5 : F S 5 FS 選択中に上下ダブル矢印ボタンを押して ページ移動した場合 FS 選択は強制解除されページ移動します FS1~FS5 を切り替えて設定するメニューは メニュー一覧の で表示されます FS の Name 設定は FA-505 の取扱説明書の 4-1. Main Unit を参照してください 32

33 FS Link 機能について 複数の FS に対し同時に設定することが可能です 複数の FS に対し同時設定可能なメニュー 下記のメニューは複数の FS に対し同時に設定変更することが可能です VIDEO PROCESS AMPLIFIER VIDEO LEVEL Y LEVEL CHROMA LEVEL SETUP/BLACK LEVEL HUE COLOR CORRECTION COLOR CORRECTION WHITE LEVEL COLOR CORRECTION BLACK LEVEL COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL VIDEO CLIP 複数 FS を同時に設定変更する FS Link 設定方法 複数の FS に対し同時に設定可能なメニューを表示させます FS SEL/FS LINK ボタンを数回押して 点滅表示状態にします FS の Link 設定がされていない場合 1 行目が空白の状態で表示されます V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 空白の状態から 基準となる FS を設定します ここでは FS1 を最初に設定したと仮定します ( 右のメニューの 1 ボタンを押します ) F S V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 FS1 が基準となります 基準となった FS1 が表示パネルに点滅表示されます FS1 と Link 可能なメニュー 2~5(FS2~FS5) ボタンが点滅表示状態になります FS1 と Link できない FS( メニュー 2~5 ボタン ) は 消灯状態になります ここでは FS1 と FS2 と FS3 を Link させます ( FS1~FS5 のボタンを押している間だけ 各 FS に設定されている名前が表示されます )Link 状態になった FS が表示されます ( 例は VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニュー時の設定 ) FS1 F S 2 F S F S 1 V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1- F 3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. マークは 表示している内容が FS1 であることを意味しています 上記の例では Video Level, Chroma Level, Setup/Black, Hue の設定値は FS1 の値が表示されます また Link 基準の FS は FS1( 点滅表示 ) で表示され FS1 FS2 FS3 の設定が同時に変更されることを表示しています この表示状態で F1~F4 のロータリエンコーダで設定変更をすると ロータリエンコーダの変化量が 各 FS1 FS2 FS3 の設定に反映されます 33

34 表示している FS を変更したい場合は FS SEL/FS LINK ボタンを数回押して FS 選択状態 ( メニュー 1~5 が点灯状態 ) にして 表示したい FS を選択します ここでは FS2 に変更したとします F S 1 F S 2 F S F S 1 V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1- F 3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. 上記の例では F1~F4 の Video Level, Chroma Level, Setup/Black, Hue の設定値は FS2 の値が表示されます また Link 基準の FS は FS1( 点滅表示 ) で表示され FS1 FS2 FS3 の設定が同時に変更されることを表示しています 各 FS の名前を確認したい場合 FS SEL/FS LINK ボタンを押して FS 選択状態 ( メニュー 1~5 が点灯状態 ) または Link 設定状態 ( メニュー 1~5 が点滅 ) 中に VIDEO/AUDIO ボタンを押している間だけ FS Name List が下記の様に表示されます F S 1 F S 2 F S F S 1 V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F S N a m e L i s t F S 1 : F S 1 F S 2 : F S 2 F S 3 : F S 3 F S 4 : F S 4 F S 5 : F S 5 注意 FS Link 機能は FS Link が解除されるまで Link 状態を保持していますので注意して使用してください FS Link 中に上下ダブル矢印ボタンを押して ページ移動した場合 FS Link 選択は強制解除されページ移動します Link 中の Unity 処理について Link 設定中に F1~F4 の Unity ボタンを押して Unity の値に設定する場合 表示している FS に対してのみ Unity 設定にする方法と Link 設定している全ての FS に対して Unity 値を設定する 2 通りの方法があります OPERATION SETTINGS の Unity 設定で Unlinked Unity に設定すると表示している FS に対してのみ Unity 設定します Linked Unity に設定すると Link している全ての FS を Unity 設定します Link 可能な条件 複数の FS を同時に設定する場合 基準となる FS に対し下記のモードが同じに設定されている場合に Link 可能となります 基準となる FS と設定が違う場合は Link ができません Link できない FS は Link 設定表示中 ( 点滅 ) に消灯します COLOR CORRECTION の Correction Mode VIDEO CLIP の Clip Mode COLOR CORRECTION の BY-PASS 34

35 Link の解除方法 FS SEL/FS LINK ボタンを数回押して Link 設定状態 ( メニュー 1~5 が点滅 ) にします Link 表示されている FS を押す ( メニュー 1~5 のボタン ) と解除されます 全ての Link を解除したい場合は 0 STATUS ボタンを押すと全て解除になります 基準となる FS を解除した場合は FS Link 設定されている FS の中一番小さい番号の FS を 自動で基準となる FS にします FS Name List 表示機能について S D I V I D E O B Y - P A S S P 5 15 SDI1-I / O : O F F SDI2-I / O : O F F SDI VIDEO BY-PASS メニューのように 1 行目に FS 切り替え選択が無いメニューを表示中に FS SEL/FS LINK ボタンを押している間 下記のように FS NAME List が表示されます S D I V I D E O B Y - P A S S P 5 15 F S N a m e L i s t F S 1 : F S 1 F S 2 : F S 2 F S 3 : F S 3 F S 4 : F S 4 F S 5 : F S 5 35

36 6. VIDEO 関連設定 VIDEO/AUDIO ボタンを押し緑点灯状態にします ( オレンジ点灯のときに押すと緑点灯になります ) 各メニューボタン上側の VIDEO 関連項目の選択になります 6-1. VIDEO PROCESS AMPLIFIER VIDEO AUDIO VIDEO PROCESS AMPLIFIER 設定は FS 間でコピーできます 詳しくは Video Process / Color Corrector 設定のコピー を参照してください F S 1 N a m e : F S V I D E O P R O C E S S A M P L I F I E R P 5 01 F 1 - F3 V i d e o : % Y : % C : % S e t u p / B l a c k : 0. 0 % H u e : 0. 0 d e g. 1 PROC EMB 項目 初期値 Video 100.0% Y 100.0% C 100.0% Setup/Black 0.0% Hue 0.0deg. 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) % (0.1%) % (0.1%) % (0.1%) deg. (0.2 deg.) 説明 選択されている FS のビデオレベルを設定します 選択されている FS の Y レベルを設定します 選択されている FS のクロマレベルを設定します 選択されている FS のブラックレベルを設定します 選択されている FS の色位相を設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 6-2. VIDEO LEVEL F S 1 N a m e : F S V I D E O L E V E L P 5 02 F 1 F S 1 : % F S 2 : % F S 3 : % F S 4 : % F S 5 : % 1 PROC EMB 項目 初期値 FS1~FS % 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) 説明 選択されている FS のビデオレベルを設定します 選択されている FS に対し F1 が表示されます Link 設定中は Link している FS に対し F1 が表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 36

37 6-3. Y LEVEL F S 1 N a m e : F S Y L E V E L P F 1 F S 1 : % F S 2 : % F S 3 : % F S 4 : % F S 5 : % 1 PROC EMB 項目 初期値 FS1~FS % 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) 説明 選択されている FS の Y レベルを設定します 選択されている FS に対し F1 が表示されます Link 設定中は Link している FS に対し F1 が表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 6-4. CHROMA LEVEL F S 1 N a m e : F S C H R O M A L E V E L P F 1 F S 1 : % F S 2 : % F S 3 : % F S 4 : % F S 5 : % 1 PROC EMB 項目 初期値 FS1~FS % 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) 説明 選択されている FS のクロマレベルを設定します 選択されている FS に対し F1 が表示されます Link 設定中は Link している FS に対し F1 が表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 6-5. SETUP/BLACK LEVEL F S 1 N a m e : F S S E T U P / B L A C K L E V E L P F 1 F S 1 : 0. 0 % F S 2 : 0. 0 % F S 3 : 0. 0 % F S 4 : 0. 0 % F S 5 : 0. 0 % 1 PROC EMB 項目 初期値 FS1~FS5 0.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) 説明 選択されている FS のブラックレベルを設定します 選択されている FS に対し F1 が表示されます Link 設定中は Link している FS に対し F1 が表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 37

38 6-6. HUE F S 1 N a m e : F S H U E --- P F 1 F S 1 : 0. 0 d e g r e e F S 2 : 0. 0 d e g r e e F S 3 : 0. 0 d e g r e e F S 4 : 0. 0 d e g r e e F S 5 : 0. 0 d e g r e e 1 PROC EMB 項目 FS1~FS5 初期値 0.0degree 設定範囲 ( 設定単位 ) degree (0.2degree) 説明 選択されている FS の色位相を設定します 選択されている FS に対し F1 が表示されます Link 設定中は Link している FS に対し F1 が表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 38

39 6-7. COLOR CORRECTION COLOR CORRECTION 設定は FS 間でコピーできます 詳しくは Video Process / Color Corrector 設定のコピー を参照してください F S 1 N a m e : F S C O L O R C O R R E C T I O N P F1-F4 W h i t e R : % G : % B : % B l a c k R : % G : % B : % G a m m a R : % G : % B : % G a m m a C u r v e : C e n t e r R a n g e : % C C M o d e : B a l a n c e S p l i t : O f f S e p i a L V L : % C o l o r : deg. 2 CC SETUP 項目 初期値 White (RGB) 100.0% Black (RGB) 100.0% Gamma (RGB) 100.0% Gamma Curve Center Range 100.0% CC Mode Split * Balance Off Sepia LVL 25.0% Color deg. 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.5%) % (0.1% 1 ) % (0.5%) Center Black White 25.0% % (0.5%) Balance Differential Sepia Off Mode1 Mode2 Mode % (0.1%) deg. (0.2 deg.) 説明 選択されている FS の White レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 選択されている FS の Black レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 選択されている FS の Gamma レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 選択されている FS の Gamma カーブを 3 種類から選択します Gamma レベル調整を有効にする信号レベルの上限を設定します 下限は 0% 固定です ここでの 100% は OETF Maximum Input を基準にした値です 選択されている FS のカラーコレクションモードを選択します Balance: RGB 信号補正モード映像のホワイトバランスを補正する際に使用します R G B の各レベルを操作することにより 映像のグレースケールを変化させることができます Differential: 色差信号補正モードホワイトバランスを一定に保ったまま 色の濃淡の違い を補正する際に使用します R G B の各レベルを操作しても映像のグレースケールには影響を与えません 映像の各色別の飽和度が異なっているときに使用すると有効です Sepia: セピアモードモノトーンでの画像作りの際に使用します カラーコレクションのスプリットモードを設定します 画面を分割してカラーコレクションの補正状態を確認することができます ( 詳細は Split モードの表示 を参照してください ) 選択されている FS の Sepia モード時の色のレベルを調整します 選択されている FS の Sepia モード時の色を調整します Correction Mode に対し設定できない項目は --- で表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください 1 FA-505 Soft Ver 未満では 0.5% 単位の設定です 39

40 Split モードの表示 OFF: 補正後の映像を全画面で出力します MODE1: 入力映像と補正後の映像を左右に表示します MODE2: 入力映像と補正後の映像を上下に表示します MODE3: 入力映像を全画面で出力します 入力映像 補正後の映像 MODE: OFF MODE: 1 MODE: 2 MODE: 3 補正後の映像は 6-1. VIDEO PROCESS AMPLIFIER 6-7. COLOR CORRECTION 0. VIDEO CLIP 処理された映像です FS のカラーコレクションがバイパスに設定されている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 6-8. COLOR CORRECTION WHITE LEVEL F S 1 N a m e : F S C O L O R C O R R E C T I O N W H I T E L E V E L P F S 1 R : % G : % B : % FS2 R : % G : % B : % FS3 R : % G : % B : % FS4 R : % G : % B : % FS5 R : % G : % B : % 2 CC SETUP 項目 初期値 White Level(RGB) 100.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.5%) 説明 選択されている FS の White レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます Correction Mode に対し設定できない項目は --- で表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスされている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 40

41 6-9. COLOR CORRECTION BLACK LEVEL F S 1 N a m e : F S C O L O R C O R R E C T I O N B L A C K L E V E L P F S 1 R : % G : % B : % FS2 R : % G : % B : % FS3 R : % G : % B : % FS4 R : % G : % B : % FS5 R : % G : % B : % 2 CC SETUP 項目 初期値 Black Level(RGB) 100.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1% 1 ) 説明 選択されている FS の Black レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 1 FA-505 Soft Ver 未満では 0.5% 単位の設定です 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます Correction Mode に対し設定できない項目は --- で表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスされている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL F S 1 N a m e : F S C O L O R C O R R E C T I O N G A M M A L E V E L P 510 F S 1 R : % G : % B : % FS2 R : % G : % B : % FS3 R : % G : % B : % FS4 R : % G : % B : % FS5 R : % G : % B : % 2 CC SETUP 項目 初期値 Gamma Level(RGB) 100.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.5%) 説明 選択されている FS の Gamma レベルを RGB 個別に設定します F4 で RGB を同時に調整することもできます 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます Correction Mode に対し設定できない項目は --- で表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスされている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください 41

42 6-11. COLOR SPACE FA-505 (Soft Version 2.10 以上 ) F S 1 N a m e : F S C O L O R S P A C E P 5 12 F 1 I n G a m m a C u r v e ( E O T F ) : B y - p a s s I n C o l o r S p a c e : R e c O u t G a m m a C u r v e ( O E T F ) : B y - p a s O u t C o l o r S p a c e : R e c I n P e a k L u m i n a n c e : F 1 V a r i a b l e > > F O u t P e a k L u m i n a n c e : F 1 V a r i a b l e > > F CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 In Gamma Curve (EOTF) In Color Space Out Gamma Curve (OETF) Out Color Space By-pass Rec. 709 By-pass Rec. 709 By-pass SDR 2.2 Rec.1886 SDR 2.4 Rec.1886 HLG SG 1.0 HLG SG 1.2 HLG SG 1.4 ST2084(Narrow) ST2084(SDI) ST2084(Full) User1- User5 Rec. 709 Rec User1~User5 By-pass SDR 2.2 Rec.1886 SDR 2.4 Rec.1886 HLG SG 1.0 HLG SG 1.2 HLG SG 1.4 ST2084(Narrow) ST2084(SDI) ST2084(Full) User1- User5 Rec. 709 Rec User1~User5 HD または 4K 入力信号の場合の 逆ガンマ処理に使用するガンマカーブを選択します By-pass: 逆ガンマ処理は行わず 入力信号をノンリニア色空間として処理します By-pass 以外を設定すると 入力信号に逆ガンマ処理を行ってから リニア色空間として信号処理を行います User1-User5:lut ファイルのガンマカーブデータを指定できます User1~User3 は初期設定されていますが 上書き可能です HD または 4K の場合の入力映像の RGB 色域を設定します 入力信号の YPbPr から RGB への変換は ここで選択した色域に応じた Matrix が適用されます (Transfer Matrix) Rec. ITU-R BT.709: 通常の色域 Rec. ITU-R BT.2020: 広色域 User1-User 5:gmt ファイルの Transfer Matrix データを指定できます SD-SDI 入力時は この設定に関わらず Rec. ITU-R BT.601 で処理されます HD または 4K 出力信号の場合の ガンマ処理に使用するガンマカーブを選択します By-pass: ガンマ処理は行わず リニア色空間として信号を出力します By-pass 以外を設定すると 出力信号にガンマ処理を行ってから ノンリニア色空間として信号を出力します User1~User5:lut ファイルのガンマカーブデータを指定できます User1~User3 は初期設定されていますが 上書き可能です HD または 4K の場合の出力映像の RGB 色域を設定します 出力信号の RGB から YPbPr への変換は ここで選択した色域に応じた Matrix が適用されます (Transfer Matrix) Rec. ITU-R BT.709: 通常の色域 Rec. ITU-R BT.2020: 広色域 User1-User 5:.gmt ファイルの Transfer Matrix データを指定できます SD-SDI 出力時は この設定に関わらず Rec. ITU-R BT.601 で出力されます 42

43 In Peak Luminance ( 1) In Peak Luminance (Variable) Out Peak Luminance ( 1) Out Peak Luminance (Variable) Maximum Maximum, 100, 200, 300, 400, 500, 800, 1000, 2000, 4000, 8000, 10000, Variable Maximum Maximum, 100, 200, 300, 400, 500, 800, 1000, 2000, 4000, 8000, 10000, Variable リニア色空間での入力映像の最大輝度値を設 定します 入力映像に含まれる最大輝度 (nit または %) を設定してください Maximum を設定したときには 入力側 EOTF の最大輝度値が設定されます 例 ) EOTF 設定 Maximum の値 SMPTE ST 2084(Narrow Range) 10,000nit HLG SG % Bypass 100% Input Peak を Variable に設定したときに その値を調整します 送出したい出力映像の最大輝度値 (nit また は %) を設定します Maximum を設定したときには 出力側 OETF の最大輝度値が設定されます 例 ) OETF 設定 Maximum の値 SMPTE ST 2084(Narrow Range) 10,000nit HLG SG % Bypass 100% Output Peak を Variable に設定したときに その値を調整します ( 1) SMPTE ST 2084(PQ カーブ ) の場合の単位は nit その他のカーブの場合の単位は % になります FA-505 (Soft Version 2.03) F S 1 N a m e : F S C O L O R S P A C E P 5 12 F 1 I n G a m m a C u r v e ( E O T F ) : B y - p a s s I n C o l o r S p a c e : R e c O u t G a m m a C u r v e ( O E T F ) : B y - p a s O u t C o l o r S p a c e : R e c S T ( P Q ) R a n g e : % 2 CC SETUP 項目 In Gamma Curve (EOTF) 初期値 By-pass In Color Space Rec. 709 Out Gamma Curve (OETF) By-pass Out Color Space Rec. 709 ST 2084 (PQ) Range 64.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) By-pass Rec. 709 Rec Hybrid Log-Gamma SMPTE ST 2084 S-Log3 Canon Log 2 Rec. 709 Rec By-pass Rec. 709 Rec Hybrid Log-Gamma SMPTE ST 2084 S-Log3 Canon Log 2 Rec. 709 Rec % (0.5%) 説明 入力信号の EOTF を設定します 入力信号の色域を設定します 出力信号の OETF を設定します 出力信号の色域を設定します ST2084 (PQ) カーブの最大輝度値を設定します 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 43

44 6-12. DYNAMIC RANGE CONTROL FA-505 (Soft Version 2.10 以上 ) F S 1 N a m e : F S D Y N A M I C R A N G E C O N T R O L P51 3 I n P e a k L u m i n a n c e : O u t P e a k L u m i n a n c e : F 1 D y n a m i c R a n g e : CC SETUP 項目 Dynamic Range 初期値 可変 設定範囲 ( 設定単位 ) (10) 説明 RGB 信号のレンジを設定します 初期値は In Peak Luminance 設定と連動して変化します FA-505 Soft Ver 2.03 接続時には In /Out Peak Luminance 項目は それぞれ EOTF Input Maximum / OETF Output Maximum に変わります 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください FA-505 (Soft Version 2.03) F S 1 N a m e : F S D Y N A M I C R A N G E C O N T R O L P51 3 E O T F M a x i m u m O u t p u t : 1. 0 O E T F M a x i m u m I n p u t : 1. 0 F 1 D y n a m i c R a n g e : CC SETUP 項目 初期値 設定範囲 ( 設定単位 ) 説明 Dynamic Range 可変 % (0.5%) RGB 信号のレンジを設定します 初期値は In Gamma Curve(EOTF) 設定と連動して変化します 選択されている FS の番号部分が点滅表示されます Link 設定中は Link している FS に対し FS の番号部分が点滅表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください 44

45 6-13. Video Process / Color Corrector 設定のコピー 次の 2 つのサブメニューは 特別なメニューを使って FS 間で設定をコピーすることができます FS DATA COPY メニュー FS DATA COPY メニューを表示するには PROC EMB ボタン ( 緑点灯 ) または CC SETUP ボタン ( 緑点灯 ) を長押しします FS DATA COPY メニュー表示中は押したボタンが緑点滅します F S D A T A C O P Y C O P Y F 1 M o d e : C o l o r C o r r e c t o r + V i d e o P r o c e s s F 2 S o u r c e : F S 1 F 3 D e s t i n a t i o n : F S 2 F 4 U n i t y C o p y S t a r t 1 2 PROC EMB CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 MODE Color Corrector Color Corrector Video Process Color Corrector+Video Process コピーするデータを選択します Source FS1 FS1~FS10 コピー元の FS を選択します Destination FS2 FS1~FS10 コピー先の FS を選択します F4 Unity を押すとデータがコピーされます コピーされるパラメータ FA-1010/9500/9520 FA-505 (V1.21 以下 ) FA-505 (V2.03) FA-505 (V2.10-) MODE 設定パラメータパラメータパラメータ Video Process Color Corrector Video Level Y Level Chroma Level Setup/Black Level Hue White (RGB) Black (RGB) Gamma (RGB) Gamma Range Gamma Curve Correction Mode Sepia Level Sepia Color ( 左に同じ ) ( 左に同じ ) ( 左に同じ ) ( 左に同じ ) - Input Color Space In Gamma Curve (EOTF) Output Color Space Out Gamma Curve (OETF) - ST2084 (PQ) Range Dynamic Range ( 左に同じ ) - Dynamic Range In Peak Luminance In Peak Luminance(Variable) Out Peak Luminance Out Peak Luminance(Variable) 45

46 6-14. VIDEO CLIP Mode = Off F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P 5 14 F 1 M o d e : O f f 3 CLIP DWN MIX 項目初期値設定範囲説明 Mode Off Off YPbPr Video Clip RGB Video Clip ビデオクリップのモードを設定します Mode = YPbPr Video Clip F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P F 1 M o d e : Y P b P r V i d e o C l i p F 2 Y W h i t e L e v e l : % F 3 Y B l a c k L e v e l : % F 4 C h r o m a L e v e l : % 3 CLIP DWN MIX 項目 Mode White Level (Y ホワイトクリップ ) Black Level (Y ブラッククリップ ) Chroma Level (PbPr クロマクリップ ) 初期値 Off 109.0% -7.5% 111.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) Off YPbPr Video Clip RGB Video Clip 50.0~109.0% (0.5%) -7.5~50.0% (0.5%) 50.0~111.0% (0.5%) 説明 ビデオクリップのモードを設定します Y 信号の上限のクリップを設定します Y 信号の下限のクリップを設定します PbPr 信号を上下でクリップします Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.13 以上 ) F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P F 1 M o d e : R G B C l i p W h i t e B l a c k I n p u t C l i p : F % F % O u t p u t C l i p : F % F % K n e e P o i n t : F % F % 3 CLIP DWN MIX 項目 初期値 Input Clip 100.0% White Clip Output Clip 100.0% Knee Point 100.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.1%) % (0.5%) % (0.5%) 説明 入力側の最大値を設定します In Peak Luminance 値を 100% として この値を設定してください 出力側の最大値を設定します Out Peak Luminance 値を 100% として この値を設定してください ニークリップの開始点を設定します 46

47 Black Clip Input Clip 0.0% Output Clip 0.0% Knee Point 0.0% % (0.5%) % (0.1%) % (0.1%) 入力側の最小値を設定します Reference White 値を 100% として設定してください 出力側の最小値を設定します Reference White 値を 100% として設定してください ニークリップの開始点を設定します Ver 1.21 以下の本体で Save された Event を Ver 2.00 以上の本体へ Load した場合 White Level Black Level は初期値に設定されます Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.10 以上 ) F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P F 1 M o d e : R G B C l i p W h i t e B l a c k I n p u t C l i p : F % F % O u t p u t C l i p : F % F % K n e e P o i n t : F % F % 3 CLIP DWN MIX White Clip Black Clip 項目 初期値 Input Clip 100.0% Output Clip 100.0% Knee Point 100.0% Input Clip 0.0% Output Clip 0.0% Knee Point 0.0% 設定範囲 ( 設定単位 ) % (0.5%) % (0.5%) % (0.5%) % (0.5%) % (0.1%) % (0.1%) 説明 入力側の最大値を設定します In Peak Luminance 値を 100% として この値を設定してください 出力側の最大値を設定します Out Peak Luminance 値を 100% として この値を設定してください ニークリップの開始点を設定します 入力側の最小値を設定します Reference White 値を 100% として設定してください 出力側の最小値を設定します Reference White 値を 100% として設定してください ニークリップの開始点を設定します Ver 1.21 以下の本体で Save された Event を Ver 2.00 以上の本体へ Load した場合 White Level Black Level は初期値に設定されます Mode = RGB Clip & FA-505 (V2.03) F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P F 1 M o d e : R G B V i d e o C l i p W h i t e B l a c k L e v e l : F % F % K n e e P o i n t : F % F % K n e e S l o p e : F 1 O f f F 2 O f f 3 CLIP DWN MIX 項目 初期値 設定範囲 ( 設定単位 ) 説明 White Level (RGB ホワイトクリップ ) 100.0% 50.0~150.0% (0.5%) RGB 空間の上限のクリップを設定します 47

48 White Knee Point 可変 50.0~ 可変 (0.5%) 上限側 Knee Clip 開始点を設定します 上限値 および初期値は White Level (RGB ホワイトクリップ ) と連動して変化します White Knee Slope Off Off, 1~15 上限側 Knee Clip の傾きを設定します Black Level (RGB ブラッククリップ ) Black Knee Point -50.0% 可変 -50.0~50.0% (0.5%) 可変 ~50.0% (0.5%) RGB 空間の下限のクリップを設定します 下限側 Knee Clip 開始点を設定します 下限値 および初期値は Black Level (RGB ブラッククリップ ) と連動して変化します Black Knee Slope Off Off, 1-15 下限側 Knee Clip の傾きを設定します Ver 1.21 以下の本体で Save された Event を Ver 2.00 以上の本体へ Load した場合 White Level Black Level は初期値に設定されます Mode = RGB Clip & FA-505 (V1.21 以下 ) F S 1 N a m e : F S V I D E O C L I P P F 1 M o d e : R G B V i d e o C l i p F 2 W h i t e L e v e l : % F 3 B l a c k L e v e l : % 3 CLIP DWN MIX 項目 White Level (RGB ホワイトクリップ ) Black Level (RGB ブラッククリップ ) 初期値 300.0% % 設定範囲 ( 設定単位 ) 50.0~300.0% (0.5%) ~50.0% (0.5%) 説明 RGB 空間の上限のクリップを設定します RGB 空間の下限のクリップを設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 複数の FS を同時に設定したい場合は FS Link 機能について を参照してください FS のカラーコレクションがバイパスされている場合は このメニュー項目は設定できません COLOR CORRECTION BY-PASS の設定を Operate に変更してから設定してください SDI VIDEO BY-PASS S D I V I D E O B Y - P A S S P 5 15 F 1 S D I 1 a - I / O : O f f S D I 2 a - I / O : O f f S D I 3 a - I / O : O f f S D I 4 a - I / O : O f f S DI5a- I / O : O f f A L L S D I I / O : O ff BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 SDI1a - 5a-I/O ALL SDI I/O Off Off Off On Off On 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 各 SDI 入 / 出力の BY-PASS を設定します BY-PASS 設定ができない場合は --- と表示されます On に設定すると 無条件に全ての SDI 入 / 出力を BY-PASS に設定します 48

49 6-16. COLOR CORRECTION BY-PASS C O L O R C O R R E C T I O N BY- P A S S P F 1 F S 1 C C : O p e r a t e FS2 C C : O p e r a t e FS3 C C : O p e r a t e FS4 C C : O p e r a t e FS5 C C : O p e r a t e F 4 U n i t y r e s e t s a l l s e t t i n g s t o d e f a u l t BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 FS1 CC~FS5 CC Operate Operate By-pass 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 各 FS カラーコレクション BY-PASS を設定します BY-PASS に設定すると カラーコレクション部分の補正処理せずに各 FS に出力されます FS VIDEO IN SETTINGS F S V I D E O I N S E T T I N G S P 5 19 F 1 F S 1 : S D I 1 I n p u t FS2 : S D I 2 I n p u t FS3 : S D I 3 I n p u t FS4 : S D I 4 I n p u t FS5 : S D I 5 I n p u t F 4 U n i t y r e s e t s a l l s e t t i n g s t o d e f a u l t 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 FS1~FS5 の各々に対し SDI1 Input~SDI5 Input SDI1 Input~ SDI5 Input 各 FS に入力する映像信号を設定します F4 の Unity ボタンを押すと全ての FS 入力が初期値に設定されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 49

50 6-18. FS SYNC FORMAT SETTINGS F S S Y N C F O R M A T S E T T I N G S --- P 5 20 F 1 F S 1 : A u t o D e t e c t F S 2 : A u t o D e t e c t F S 3 : A u t o D e t e c t F S 4 : A u t o D e t e c t F S 5 : A u t o D e t e c t 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Auto Detect VIDEO SYSTEM FRAME RATE が 23.98/29.97/59.94fps の場合 *1 VIDEO SYSTEM FRAME RATE が 24/25/30/50/60 fps の場合 *1 Auto Detect 525/ /59.94i 1080/23PsF 1080/59p Level A 1080/59p Level B 720/59.94p *2 2x1080/59i LVLB 1080/29p *3 1080/23p 625/ /50i 720/50p 1080/24PsF 1080/50p Level A 1080/50p Level B *2 2x1080/50i LVLB *3 *4 1080/24p 1080/25p 1080/30p 1080/60p Level A 各 FS の動作信号フォーマットを設定します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します *1 VIDEO SYSTEM FRAME RATE は VIDEO SYSTEM FRAME RATE で設定します *2 FA-505 の Soft Version が 1.10 以上の場合 追加されます *3 FA-505 の Soft Version が 2.03 以上の場合 追加されます *4 FA-505 の Soft Version が 2.10 以上の場合 追加されます 50

51 6-19. CLEAN SWITCH SETTINGS C L E A N S W I T C H S E T T I N G S --- P 5 25 F 1 D e s t i n a t i o n 1 : S o u r c e FS1 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 2 : S o u r c e FS2 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 3 : S o u r c e FS3 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 4 : S o u r c e FS4 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 5 : S o u r c e FS5 ( o u t p u t ) T i m i n g M o d e : N o r m a l F 4 U n i t y r e s e t s a l l s e t t i n g s d e f a u l t 6 CLN SW GAIN 項目初期値設定範囲説明 Destination1 ~5 Timing Mode Destination1~5 の各々に対し Source FS1~Source FS5 Normal Source FS1~ Source FS5 Normal Quick CLEAN SWITCH の Destination( 出力 ) に対する ソース (FS の出力 ) を設定します F4 の Unity ボタンを押すと全ての Destination が初期値に設定されます クリーンスイッチの切り替えモードを設定します Normal: 通常のクリーンスイッチ動作を行います Quick (No Audio Fade): Audio Fade 無しで通常より 1Frame 早く切り替えを行います 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 全てのマトリックスの設定をしてから 設定を反映したい場合は OPERATION SETTINGS の Front Operation を Live Safe に設定して使用してください SALVO LOAD S A L V O L O A D P 5 26 D e s t i n a t i o n 1 : S o u r c e F S 1 ( O u t p u t ) D e s t i n a t i o n 2 : S o u r c e F S 2 ( O u t p u t ) D e s t i n a t i o n 3 : S o u r c e F S 3 ( O u t p u t ) D e s t i n a t i o n 4 : S o u r c e F S 4 ( O u t p u t ) D e s t i n a t i o n 5 : S o u r c e F S 5 ( O u t p u t ) F 1 N o. 1 N a m e : S a l v o 1 F 2 U n i t : F A R U P r e s s F 3 U n i t y t o s t a r t 6 CLN SW GAIN 項目初期値設定範囲説明 No. 1 1~100 Unit FA-10RU FA-10RU FA-505 登録してある 100 個の SALVO 番号を設定します 指定された番号のマトリックス状態が Destination1 ~5 に表示されます 出力している値 ( CLEAN SWITCH SETTINGS ) と違っている部分は Destination 1~5 が点滅表示されます また 登録してある Name が表示されます 使用する SALVO が登録してあるユニットを選択します No と Unit を設定後 F3 の Unity ボタンを押すと登録してあるマトリックス状態を呼び出しします 呼び出し中は Loading salvo data が表示されます 51

52 6-21. SALVO SAVE S A L V O S A V E P 5 27 F 1 D e s t i n a t i o n 1 : S o u r c e F S 1 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 2 : S o u r c e F S 2 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 3 : S o u r c e F S 3 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 4 : S o u r c e F S 4 ( o u t p u t ) D e s t i n a t i o n 5 : S o u r c e F S 5 ( o u t p u t ) N o. 1 N a m e : S a l v o 1 U n i t : F A R U P r e s s F 3 U n i t y t o s t a r t 6 CLN SW GAIN 項目初期値設定範囲説明 Destination 1~5 Destination 1~5 の各々に対し Source FS1~ Source FS5 Source FS1~5 No. 1 1~100 Unit FA-10RU FA-10RU FA-505 CLEAN SWITCH の Destination( 出力 ) に対する ソース (FS の出力 ) を設定します ( ここでの設定は 映像切り替えに影響しません ) 登録したい 100 個の SALVO 番号を設定します 指定された番号のマトリックス状態が Destination1~5 に表示されます 出力している値 (6-19. CLEAN SWITCH SETTINGS) と違っている部分は Destination1~5 が点滅表示されます また 登録してある Name が表示されます 現在の SALVO 設定を登録するユニットを選択します Destination1~5,No と Unit を設定後 F3 の Unity ボタンを押すと設定したマトリックス状態を指定されたメモリに登録します 登録中は Saving salvo data が表示されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します メニュー移動で SALVO SAVE メニューを表示した時点の Destination1~5 の設定は 出力しているマトリックス状態 (6-19. CLEAN SWITCH SETTINGS) が設定されます OPERATION SETTINGS O P E R A T I O N S E T T I N G S P 5 28 F 1 F r o n t O p e r a t i o n : N o r m a l F 2 U n i t y : U n l i n k e d U n i t y 6 CLN SW GAIN 項目初期値設定範囲説明 Front Operation Unity Normal Unlinked Unity Normal Live Safe Unlinked Unity Linked Unity 前面操作で 設定反映方法を設定します Normal: 前面操作で 設定変更を直ぐに反映するモードです Live Safe: 前面操作で 設定変更後 設定を反映する前に一旦確認が入るモードです 複数の FS を同時に設定する FS Link 中の Unity 動作を設定します Unlinked Unity: 表示している FS のみ Unity に設定します Linked Unity:Link 設定されている全ての FS を Unity に設定します 52

53 6-23. SDI VIDEO OUTPUT PORT ASSIGN S D I V I D E O O U T P U T P O R T A S S I G N P 5 30 F 1 O U T 1 a / b : R o u t e r O u t 1 O U T 2 a / b : R o u t e r O u t 2 O U T 3 a / b : R o u t e r O u t 3 O U T 4 a / b : R o u t e r O u t 4 O U T 5 a / b : R o u t e r O u t 5 F 4 U n i t y r e s e t s a l l s e t t i n g s d e f a u l t 7 OUTPUT DELAY 項目初期値設定範囲説明 OUT1a/b~ OUT5 a/b OUT1a/b~OUT5a/b の各々に対し Router Out1~ Router Out 5 Router Out1-5 SDI OUT1a/1b~SDI OUT5a/5b の各 SDI 出力端子に対し Clean SW ROUTE 出力を設定します F4 の Unity ボタンを押すと全ての FS 入力が初期値に設定されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください DO OPTION OUTPUT PORT ASSIGN DO O P T I O N O U T P U T P O R T A S S I G N P 531 O U T 1 c / 1 d O U T 2 c / 2 d S l o t A : F 1 R o u t e r O u t 1 F 2 R o u t e r O u t 2 S l o t B : R o u t e r O u t 3 R o u t e r O u t 4 S l o t C : R o u t e r O u t 1 R o u t e r O u t 2 S l o t D : R o u t e r O u t 3 R o u t e r O u t 4 F 4 U n i t y r e s e t s a l l s e t t i n g s d e f a u l t 7 OUTPUT DELAY 項目初期値設定範囲説明 Slot A~D OUT1c/1d OUT2c/2d 各出力に対し Router Out1~ Router Out 8 Router Out 1~ Router Out 10 オプションスロット A~D に実装されている FA-10DO の SDI 出力端子 OUT1c/1d OUT2c/2d に対し Clean SW Route 出力を設定します F4 の Unity ボタンを押すと全ての FS 入力が初期値に設定されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します オプションスロット A~D に FA-10DO が実装されている場合に設定可能です オプションスロットに FA-10DO が実装されていない場合は "Not Installed" の様に表示されます 53

54 6-25 章 ~6-29 章は FA-505UD が実装されている場合のみ表示されます UP/DOWN CONVERTER MODE F S 1 N a m e : F S U P / D O W N C O N V E R T E R M O D E P C o n v e r t e r I n C o n v e r t e r O u t / 5 9 i > > > / 5 9 i 項目初期値設定範囲説明 Converter Mode 1 Aspect 1 SD Input 1 SD HD By-pass AFD(4:3) AFD 4:3 By-pass SD 1080i 720p 1080PsF 1080p 1080p(3G) 2 AFD(4:3) AFD-ALT(4:3) AFD(16:9) AFD-ALT(16:9) 4:3 L 16:9 T 4:3 L 14:9 T 4:3 L>16:9 4:3 F 4:3 4:3 L16:9PRTD 4:3 L 14:9 4:3 F ALT14:9 4:3 L ALT14:9 4:3 L ALT 4:3 16:9 L >16:9 16:9 F 16:9 16:9 P 4:3 16:9 F PRTD 16:9 P 14:9 16:9P ALT 14:9 16:9F ALT14:9 16:9F ALT4:3 AFD AFD-ALT 16:9 L>16:9 16:9 F 16:9 16:9 P 4:3 16:9 F PRTD 16:9 P 14:9 16:9P ALT14:9 16:9F ALT14:9 16:9F ALT4:3 4:3 16:9 FS1-FS5 の UP/DOWN コンバータの動作モードを設定します By-pass: コンバータ処理せずに出力します SD: SD に変換します 1080i: 1080i 系列に変換します 720p: 720p 系列に変換します 1080PsF: 1080PsF 系列に変換します 1080p:1080p 系列に変換します 1080p(3G): 3G の 1080p 系列に変換します Converter Mode が SD に設定されている場合の選択範囲です AFD(4:3), AFD-ALT(4:3), AFD(16:9), AFD-ALT(16:9) は 入力の AFD に連動してアスペクトを自動変換します 入力に AFD が検出されない場合は AFD LOSS SETTINGS の設定に従い動作します 変換後のアスペクトを 4:3 で出力する場合は (4:3) を選択してください 同様に 16:9 で変換する場合は (16:9) を選択します その他は 指定された固定のアスペクト比で出力されます 変換の詳細は FA-505 取扱説明書 12. AFD について を参照してください AFD(4:3), AFD-ALT(4:3), AFD(16:9), AFD-ALT(16:9) 以外 (4:3 L 16:9 T~16:9 F ALT4:3) に設定していて入力信号が SD の場合は 入力のアスペクトを指定する必要があります SD Input 項目で入力のアスペクトを設定してください Converter Mode が 1080i, 720p, 1080PsF, 1080p(3G) に設定されている場合の選択範囲です AFD, AFD-ALT は 入力の AFD に連動してアスペクトを自動変換します 入力に AFD が検出されない場合は AFD LOSS SETTINGS の設定に従い動作します その他は 指定された固定のアスペクト比で出力されます 変換の詳細は FA-505 取扱説明書 12. AFD について を参照してください SD 信号入力時の 入力信号のアスペクト比を選択します この入力信号の情報を元に CONV は固定 (4:3 L 16:9 T~16:9 F ALT4:3) アスペクト変換を処理します この設定は 下記の条件のときに有効になります CONV の ASPECT を AFD (4:3) AFD-ALT (4:3) AFD (16:9) AFD-ALT (16:9) AFD AFD-ALT 以外の (4:3 L 16:9~16:9 F ALT 4:3) に設定している場合 54

55 From SD 1 NTSC PAL 25/ /50 30/60 Convert Mode に 1080p が設定されており NTSC 系列信号が入力されている場合 設定されたフォーマットで出力されます Convert Mode に 1080p が設定されており PAL 系列信号が入力されている場合 設定されたフォーマットで出力されます 1 Converter Mode が By-pass または変換不可なフォーマットに設定されている場合は Unadjustable が表示されます 2 コンバータの変換を 1080p(3G) に設定した場合の出力レベル (LevelA/B) は 3G-SDI Output Level ( 6-53 ) の設定に従い出力されます Converter In にコンバータ入力信号フォーマットが表示されます Converter Out にコンバータ出力信号フォーマットが表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 2x1080/59.94i または 2x1080/50i 信号入力時 Converter 機能は全て By-pass で動作します Converter 変換一覧 Converter の入力信号と各モード設定時の信号変換一覧 Convert Mode の設定 NTSC 系列 PAL 系列 その他 入力信号 SD 1080i 720p 1080PsF 1080p 1080p(3G) 525/60 525/ /59i 720/59p 1080/23PsF 1080/23p /29p /59p 1080/59i 525/ /59i 720/59p 720/59p 525/ /59i 720/59p 1080/59p 525/ /59i 720/59p 2x1080/59i 2x1080/59i (By-pass) 2x1080/59i (By-pass) 2x1080/59i (By-pass) 1080/59i (By-pass) 720/59p (By-pass) 1080/59p (By-pass) 2x1080/59i (By-pass) 625/50 625/ /50i 720/50p 1080/24PsF 1080/50i 625/ /50i 720/50p 720/50p 625/ /50i 720/50p 1080/60p 625/ /60p (By-pass) 1080/60p (By-pass) 1080/50p 625/ /50i 720/50p 2x1080/50i 2x1080/50i (By-pass) 1080/23PsF 525/ /24PsF 625/ /23p 525/ /24p 625/50 2x1080/50i (By-pass) 1080/23PsF (By-pass) 1080/24PsF (By-pass) 1080/23p (By-pass) 1080/24p (By-pass) 2x1080/50i (By-pass) 1080/23PsF (By-pass) 1080/24PsF (By-pass) 1080/23p (By-pass) 1080/24p (By-pass) 1080/50i (By-pass) 720/50p (By-pass) 1080/60p (By-pass) 1080/50p (By-pass) 2x1080/50i (By-pass) 1080/29p 1080/59p 1080/29p 1080/59p 1080/29p 1080/59p 2x1080/59i (By-pass) 1080/24p /25p /30p 1 2x1080/59i (By-pass) 1080/50p /60p /25p 1080/50p 1080/25p 1080/50p 1080/30p 1080/60p (By-pass) 1080/25p 1080/50p 2x1080/50i (By-pass) 1080/23PsF 1080/23p 1080/24PsF 1080/24p 1080/23PsF 1080/23p 1080/24PsF 1080/24p 2x1080/50i (By-pass) 1080/23PsF (By-pass) 1080/24PsF (By-pass) 1080/23p (By-pass) 1080/24p (By-pass) 1080/25p 625/ /50i 725/50p 1080/25p (By-pass) 1080/25p 1080/50p 1080/29p 525/ /59.94i 720/59.94p 1080/29p (By-pass) 1080/29p 1080/59p 1080/30p 625/ /30p 1080/30p 1080/30p (By-pass) (By-pass) (By-pass) 1080/30p 1080/60p (By-pass) と表記されている変換時は Resize/Position/Cropping/Side Color は機能しません 1 From SD で設定されたフォーマットが出力されます 55

56 6-26. UP/DOWN CONVERTER SIZE/POS F S 1 N a m e : F S U P / D O W N C O N V E R T E R S I Z E / P O S P536 F 1 H S i z e : % F 2 V S i z e : % F 3 H P O S : 0 P i x e l F 4 V P O S : 0 P i x e l 項目 H SIZE (H 方向映像サイズ設定 ) V SIZE (V 方向映像サイズ設定 ) H POS (H ポジション ) V POS (V ポジション ) 初期値 100.0% 100.0% 0 Pixel 0 Line 設定範囲 ( 設定単位 ) 50.0~150.0% (0.1%) 50.0~150.0% (0.1%) 可変 *2 (2 Pixel) 可変 *2 (1 Line) 説明 H 方向の出力映像のサイズを設定します *1 V 方向の出力映像のサイズを設定します *1 H ポジションを設定します V ポジションを設定します *1 Converter に入力されたサイズよりも小さく設定した場合のバックの色は UP/DOWN CONVERTER SIDE COLOR メニューで設定できます *2 以下の項目の設定は相互に関連して動作するため 設定範囲が自動的に変わります FS SYNC FORMAT SETTINGS の SYNC FRMT 項目 UP/DOWN CONVERTER MODE の Converter Mode 項目 Converter Mode を BY-PASS に設定した場合 SIZE/POS の設定はできません "Unadjustable" と表示されます また 上記 Converter 変換一覧 表の (BY-PASS) と表記されている変換時も設定できません 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください UP/DOWN CONVERTER CROPPING F S 1 N a m e : F S U P / D O W N C O N V E R T E R C R O P P I N G P537 F 1 L e f t C r o p p i n g : 0 P i x e l F 2 R i g h t C r o p p i n g : 0 P i x e l F 3 T o p C r o p p i n g : 0 P i x e l F 4 B o t t o m C r o p p i n g : 0 P i x e l 項目 Left Cropping Right Cropping Top Cropping Bottom Cropping 初期値 0 Pixel 0 Pixel 0 Pixel 0 Pixel 設定範囲 ( 設定単位 ) 可変 (2 Pixel) 可変 (2 Pixel) 可変 (1 Line) 可変 (1 Line) 説明映像の左側をクロップします 映像の右側をクロップします 映像の上側をクロップします 映像の下側をクロップします 56

57 6-28. IMPROVEMENT IN CONVERTER F S 1 N a m e : F S IM P R O V E M E N T C O N V E R T E R P538 F1 M o t i o n S e n s e : A d a p t i v e F 2 A n t i a l i a s H : N o r m a l F 3 A n t i a l i a s V : N o r m a l F 4 E n h a n c e : L e v e l 0 項目初期値設定範囲説明 Motion Sense Antialias H * Antialias V * Adaptive Normal Normal Field Adaptive Frame(ODD 1st) Frame(EVEN 1st) Weak 8~1 Normal Strong1~8 Weak 8~1 Normal Strong1~8 Enhance Level0 Level0~8 Field: インターレースの片方の FIELD 画像のみを使用しプログレッシブ画像を生成します 動き適応処理がないため映像の破綻はありませんが V 方向の解像度は良くありません Adaptive: 入力映像の静止 動きを検知し 最適なプログレッシブ画像を生成します Frame(ODD 1st): 入力インターレース映像の (ODD/EVEN) を 1 セットとしてプログレッシブ画像を生成します プログレッシブ撮影された映像がセグメントフレーム形式で FA-9520 に入力されている場合に設定してください Frame(EVEN 1st): 入力インターレース映像の (EVEN/ODD) を 1 セットとしてプログレッシブ画像を生成します 出力映像の H 方向のアンチエイリアス処理をします Weak 8 Strong 8( 弱 ~ 強 ) で設定します 出力映像の V 方向のアンチエイリアス処理をします Weak 8 Strong 8( 弱 ~ 強 ) で設定します 出力映像の輪郭をシャープにします LEVEL 0~8( 弱 ~ 強 ) で設定します * Converter 変換一覧 (p 55) が BY-PASS に設定されているときは Antialias の設定できません 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください UP/DOWN CONVERTER SIDE COLOR F S 1 N a m e : F S U P / D P W N C O N V E R T E R S I D E C O L O R P539 F1 R e d : 0 F 2 G r e e n : 0 F 3 B l u e : 0 F 4 G r o u p A d j u s t 項目初期値設定範囲説明 RED GREEN BLUE ( サイドカラー ) 0 0~ UP/DOWN CONVERTER SIZE/POS にて 元の映像のサイズよりも小さく設定した場合のバックの色を設定します 赤 緑 青成分をそれぞれ設定可能です Group Adjust - - RGB 同時に設定変更可能です 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 57

58 6-30. SLOT A-D GPI FUNCTION SETTINGS S L O T A G P I F U N C T I O N S E T T I N G S P 5 50 F 1 P o r t N o. : P o r t 1 I n p u t L e v e l 1 : N o n e I n p u t L e v e l 2 : O u t p u t L E V E L 1 : N o n e O u t p u t L E V E L 2 : P o l a r i t y : P u s h F 2 U n i t y A p p l y FA-505GUI で GPI Operate Mode が Extended に設定されている場合 FA-10RU から本体の GPI 設定を変更することはできません FA-505GUI の GPI タブにて GPI Operate Mode を Normal に設定してください 項目初期値設定範囲説明 Port No Port1 Port1~10 Input Level1 None Input Level2 --- Output Level1 None Output Level2 --- Polarity --- *1 *2 Normal Invert *1 GPI Input 設定一覧を参照してください *2 GPI Output 設定一覧を参照してください GPI 機能の詳細は FA-505 取扱説明書を参照してください 接続されている FA-505 拡張 SLOTA~ D に実装されている GPI 端子を選択します 接続されている FA-505 拡張 SLOTA~ D に実装されている GPI 入力端子の機能を設定します 接続されている FA-505 拡張 SLOTA~ D に実装されている GPI 出力端子の機能を設定します Level 1 を Unit Alarm に設定した場合の出力の論理を設定します Normal: Alarm 時 出力が L になります Invert: Alarm 時 出力が H になります 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します 設定変更後 F2 の Unity ボタンを押すと本体に反映されます 接続されている FA-505 の拡張 SLOT A~D に FA-10GPI が実装されている場合に表示されます GPI Input 設定一覧 Level 1 Level 2 None - Video Freeze SDI Relay By-pass Time Code Clean Switch System All Freeze Mode Frame All Freeze Mode Odd All Freeze Mode Even FS 1-5 Freeze On/Off *1 All Freeze On/Off SDI 1-5 By-pass On/Off *1 All By-pass On/Off Time Code Start Time Code Stop Time Code Reset Time Code Preset Direct Mode Take Mode Take Clean Switch Destination Destination 1-5 Clean Switch Source Source 1-5 Salvo Recall Salvo Event Load Default Event

59 Video Test Signal Audio Test Signal Other FS1-5, All Off FS1-5, All 100% Color Bar FS1-5, All 75% Color Bar FS1-5, All SMPTE Color Bar FS1-5, All Ramp FS1-5, AES A-D, Analog, All Off *2, *3 FS1-5 AES A-D, Analog, All 500Hz Tone *2, *3 FS1-5 AES A-D, Analog, All 1kHz Tone *2, *3 GPI Lock *1 他の設定などにより GPI で設定しても動作しない状態のとき 文字列の先頭に * が表示されます *2 AES A-D の各機能は Slot A-D それぞれに FA-10AES-BL/UBL/UBLC がインストールされているとき表示されます *3 Analog の各機能は Slot D に FA-10ANA-AUD がインストールされているとき表示されます GPI Output 設定一覧 Level 1 Level 2 None - Unit Alarm Video In Audio In FAN 1/2/3/4 Alarm FAN 1-4 Alarm DC Power 1/2 DC Power 1-2 Any Alarm FS 1-5 Video In Reference In FS 1-5 Audio In OP A-D Audio In *1 Other Input Function *2 *1 OP A-D Audio In は Slot A-D それぞれに FA-10AES-BL/UBL/UBLC/ANA-AUD がインストールされているとき表示されます *2 Input Function を選択した Port の Input の設定によって Output の動作が変わります 詳細は下記の GPI Output の Input Function 動作一覧 を参照してください GPI Output の Input Function 動作一覧 Input の設定 Output (Input Function) 設定時の挙動 All Freeze Frame All Freeze Odd All Freeze Even FS 1-5 Freeze On/Off All Freeze On/Off SDI 1-5 By-pass On/Off All By-pass On/Off Time Code Start Time Code Stop Time Code Reset Time Code Preset Direct Mode Take Mode Take Destination 1-5 Source 1-5 Salvo Event Load Default Event Video Test Signal FS1-5 Off FS 1-5 の Freeze Mode 設定が全て Frame のときに出力します FS 1-5 の Freeze Mode 設定が全て Odd のときに出力します FS 1-5 の Freeze Mode 設定が全て Even のときに出力します 該当する FS の Freeze 設定が On のときに出力します FS 1-5 全ての FS の Freeze 設定が On のときに出力します 該当する FS の By-pass 設定が On のときに出力します FS 1-5 全ての FS の By-pass 設定が On のときに出力します Time Code の Start 時に出力します Time Code の Stop 時に出力します 動作しません 動作しません Clean Switch の設定が Direct Mode のとき出力します Clean Switch の設定が Take Mode のとき出力します Take Mode 時に Destination に Source を選択すると Take 待ち状態になり 出力と無出力をトグルします 該当する Destination が選択されたときに出力します 該当する Source が選択されているときに出力します 動作しません Event Load が実行された後約 3 秒出力と無出力をトグルします Event Load が実行された後約 3 秒出力と無出力をトグルします 該当する FS の Video Test Signal 設定が Off のとき出力します 59

60 Video Test Signal FS % Color Bar Video Test Signal FS1-5 SMPTE Color Bar Video Test Signal FS1-5Ramp Video Test Signal All Off Video Test Signal All 100% Color Bar Video Test Signal All SMPTE Color Bar Video Test Signal All Ramp Audio Test Signal FS1-5 Off Audio Test Signal FS Hz Audio Test Signal FS1-5 1kHz Audio Test Signal AES A-D Off Audio Test Signal AES A-D 500Hz Audio Test Signal AES A-D 1kHz Audio Test Signal Analog Off Audio Test Signal Analog 500Hz Audio Test Signal Analog 1kHz Audio Test Signal All Off Audio Test Signal All 500Hz Audio Test Signal All 1kHz GPI Lock 該当する FS の Video Test Signal 設定が 100% Color Bar のとき出力します 該当する FSのVideo Test Signal 設定が SMPTE Color Barのとき出力します 該当する FS の Video Test Signal 設定が RAMP のとき出力します Video Test Signal All の設定が Off のとき出力します Video Test Signal All の設定が 100% Color Bar のとき出力します Video Test Signal All の設定が SMPTE Color Bar のとき出力します Video Test Signal All の設定が RAMP のとき出力します 該当する FS の Audio Test Signal 設定が Off のとき出力します 該当する FS の Audio Test Signal 設定が 500Hz のとき出力します 該当する FS の Audio Test Signal 設定が 1kHz のとき出力します 該当する AES の Audio Test Signal 設定が Off のとき出力します 該当する AES の Audio Test Signal 設定が 500Hz のとき出力します 該当する AES の Audio Test Signal 設定が 1kHz のとき出力します Analog Audio の Audio Test Signal 設定が Off のとき出力します Analog Audio の Audio Test Signal 設定が 500Hz のとき出力します Analog Audio の Audio Test Signal 設定が 1kHz のとき出力します Audio Test Signal All の設定が Off のとき出力します Audio Test Signal All の設定が 500Hz のとき出力します Audio Test Signal All の設定が 1kHz のとき出力します GPI Lock が有効のとき出力します CLOSED CAPTION SETTINGS S D I M U L T I P L E X E R P F 1 F S 1 S D C a p t i o n : C E A C C ( L n e 2 1 ) F S 2 S D C a p t i o n : C E A C C ( L n e 2 1 ) F S 3 S D C a p t i o n : C E A C C ( L n e 2 1 ) F S 4 S D C a p t i o n : C E A C C ( L n e 2 1 ) F S 5 S D C a p t i o n : C E A C C ( L n e 2 1 ) 9 ANC ANALOG SD-SDI 入力信号の Closed Caption アンシラリデータを検出し 取り出すための設定です 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 SD Caption : CEA-608 CC(Line21) CEA-608 CC(Line21) ST334-1 CC 525/60i の入力信号に重畳されているクローズドキャプション情報の規格を指定することができます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 60

61 6-32. AFD DETECT SETTINGS F S 1 N a m e : F S A F D D E T E C T S E T T I N GS P F 1 S D S D I : S A F D V I ( / 6 0 ) F 1 : L i n e 1 4 F 2 : L i n e V I ( / 6 0 ) F 1 : L i n e 1 1 F 2 : L i n e W S S ( / 6 0 ) F 1 : L i n e ANC ANALOG SD-SDI 入力信号の AFD アンシラリデータを検出し 取り出すための設定です 項目初期値設定範囲説明 SD SDI VI(525/60) VI(625/50) S AFD S AFD RP 186 VI BT WSS F1 Line14 Line12~19 F2 Line277 Line275~282 F1 Line11 Line8~22 F2 Line324 Line321~335 WSS(625/50) F1 Line23 Line8~23 AFD 規格を選択します データが重畳されているラインを指定します F1(Field1),F2(Field2) で設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AFD LOSS SETTINGS F S 1 N a m e : F S A F D D E T E C T S E T T I N G S P F1 S (SD) : R e m o v e S ( H D ) : R e m o v e R P V I ( S D ) : R e m o v e W S S ( S D ) : R e m o v e 9 ANC ANALOG このメニューでは AFD アンシラリデータが検出されないときに アスペクト比をどのように処理するかを指定することができます 項目初期値設定範囲説明 S2016-3(SD) Remove Remove Hold 4:3 L 16:9 T 4:3 L 14:9 T 4:3 L>16:9 4:3 F 4:3 4:3 L 16:9 PRTD 4:3 L 14:9 4:3 F ALT 14:9 4:3 L ALT 14:9 4:3 L ALT 4:3 16:9 L>16:9 16:9 F 16:9 16:9 P 4:3 16:9 F PRTD 16:9 P 14:9 16:9 P ALT 14:9 16:9 F ALT 14:9 16:9 F ALT 4:3 SD-SDI 信号に S が検出されない場合の設定です オプションの FA-505UD が実装されている場合は ここで選択した AFD コードを元に処理されます Remove:FA-505UD が自動アスペクト処理に設定されている場合 4:3 F 4:3 として処理します ただし 出力映像信号に S AFD データは重畳されません 61

62 S2016-3(HD) RP186 VI(SD) WSS(SD) Remove Remove Remove Remove Hold 16:9 L>16:9 16:9 F 16:9 16:9 P 4:3 16:9 F PRTD 16:9 P 14:9 16:9 P ALT 14:9 16:9 F ALT 14:9 16:9 F ALT 4:3 Remove Hold 4:3 L 16:9 T 4:3 L 14:9 T 4:3 L>16:9 4:3 F 4:3 4:3 L 16:9 PRTD 4:3 L 14:9 4:3 F ALT 14:9 4:3 L ALT 14:9 4:3 L ALT 4:3 16:9 L>16:9 16:9 F 16:9 16:9 P 4:3 16:9 F PRTD 16:9 P 14:9 16:9 P ALT 14:9 16:9 F ALT 14:9 16:9 F ALT 4:3 Remove Hold 4:3 BOX 16:9 T 4:3 BOX 14:9 T 4:3 BOX>16:9 C 4:3 F 4:3 4:3 BOX 4:3 C 4:3 BOX 16:9 C 4:3 F 14:9 16:9 F 16:9 Anamorphic HD SDI 信号に S が検出されない場合の設定です オプションの FA-505UD が実装されている場合は ここで選択した AFD コードを元に処理されます Remove:FA-505UD が自動アスペクト処理に設定されている場合 16:9 F 16:9 として処理します ただし出力映像信号に S AFD データは重畳されません SD 信号に RP186 VI(SD) が検出されない場合の設定です オプションの FA-505UD が実装されている場合は ここで選択した AFD コードを元に処理されます Remove:FA-505UD が自動アスペクト処理に設定されている場合 4:3 F 4:3 として処理します ただし 出力映像信号に VI AFD データは重畳されません SD-SDI 信号に BT WSS が検出されない場合の設定です オプションの FA-505UD が実装されている場合は ここで選択した AFD コードを元に処理されます Remove:FA-505UD が自動アスペクト処理に設定されている場合 4:3 F 4:3 として処理します ただし 出力映像信号に WSS AFD は重畳されません 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください TIMECODE DETECT SETTINGS F S 1 N a m e : F S T I M E C O D E D E T E C T S E T T I N G S P S 1 2 M - 1 V I T C S E T T I N G S F1- F 2 V I T C ( / 6 0 ) F 1 : L i n e 1 4 F 2 : L i n e V I T C ( / 5 0 ) F 1 : L i n e 1 9 F 2 : L i n e ANC ANALOG SD 入力信号のタイムコードアンシラリデータを検出し 取り出すための設定です Parameter Default Setting range Description VITC(525/60) VITC(625/50) F1 Line14 Line12~19 F2 Line277 Line275~282 F1 Line19 Line8~22 F2 Line332 Line321~335 データが重畳されているラインを指定します F1(Field1),F2(Field2) で設定します 62

63 6-35. INPUT ANCILLARY STATUS1 F S 1 N a m e : F S I N P U T A N C I L L A R Y S T A T U S P 5 61 S t a n d a r d S t a t u s L i n e C E A : V i d e o I n d e x : W S S : ANC ANALOG 各 FS の入力信号のアンシラリデータの状態が表示されます 確認したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください INPUT ANCILLARY STATUS2 F S 1 N a m e : F S I N P U T A N C I L L A R Y S T A T U S P N o, D I D, S D I D, S t a n d a r d, L i n e N o 1:---, - - -, , :---, - - -, , :---, - - -, , :---, - - -, , :---, - - -, , 各 FS の入力信号のアンシラリデータパケットがデータ ID とともに表示されます 上下シングル矢印ボタンで確認したい項目に移動させます (No1~No50) 最大 48 個までの検出した データパケットアンシラリが表示されます 確認したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 9 ANC ANALOG SDI MULTIPLEXER H/V ANC ( アンシラリデータ ) の出力モードを設定します FS 毎に設定することができます 詳細は S D I M U L T I P L E X E R P 564 F1-F3 F S 1 M o d e : H / V H : O v e r w r i t e V : P a s s F S 2 M o d e : H / V H : O v e r w r i t e V : P a s s F S 3 M o d e : H / V H : O v e r w r i t e V : P a s s F S 4 M o d e : H / V H : O v e r w r i t e V : P a s s F S 5 M o d e : H / V H : O v e r w r i t e V : P a s s 9 ANC ANALOG 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Mode H H/V Overwrite H/V Detail Overwrite Pass Blank アンシラリの動作モードを設定します H/V:H, V の項目が表示され設定可能になります Detail:H/V アンシラリ信号を全て削除し エンベッド設定したデータ (CC AFD 等 ) を新たに重畳します 各 FS の H アンシラリに AUDIO の重畳を設定します Overwrite: 入力 SDI に重畳されたオーディオ信号を削除し プロセスしたオーディオデータを重畳します オーディオ信号以外の入力 SDI データは オーディオデータの後に重畳されます Pass: 入力信号の H アンシラリデータを全て通過させます (FA-505 内部で処理したオーディオデータは重畳されません ) Blank:H ANCI 信号を全て削除し FA-505 内部で処理したオーディオデータを重畳します 63

64 V Overwrite Pass Blank FS1-5 の V アンシラリのデータの重畳を設定します Pass: 入力信号の V アンシラリのデータを内部処理せずに重畳します Blank:V ANCI 信号を全て削除します EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O M U L T I P L E X E R P F 1 G r o u p 1 : E n a b l e F 2 G r o u p 2 : E n a b l e F 3 G r o u p 3 : E n a b l e F 4 G r o u p 4 : E n a b l e 9 ANC ANALOG 項目初期値設定範囲説明 Group1 ~ Group4 Enable Disable Enable 各 FS の SDI に重畳する AUDIO を Group 単位で設定します Disable:AUDIO を重畳しません Enable:AUDIO を重畳します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください CLOSED CAPTION EMBEDDED F S 1 N a m e : F S C L O S E D C A P T I O N E M B E D D E D P C E A / 6 0 L i n e 2 1 / F 1 E M B : D i s a b l e S / 6 0 L i n e 1 2 / F 1 E M B : D i s a b l e C E A i / P s F L i n e 9 E M B : D i s a b l e C E A p L i n e 9 E M B : D i s a b l e C E A G - L e v e l A L i n e 9 E M B : D i s a b l e C E A G - L e v e l B L i n e 9 E M B : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳するクローズドキャプションのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 CEA605(525/60) S334-1(525/60) CEA708(1080i/PsF) CEA708(720p) CEA708(3G Level-A) CEA708(3G Level-B) Line Line21/284 - EMB Disable Disable, Enable Line Line12/275 Line12/275-19/282 EMB Disable Disable, Enable Line Line9 Line9~20 EMB Disable Disable, Enable Line Line9 Line9~25 EMB Disable Disable, Enable Line Line9 Line9~25 EMB Disable Disable, Enable Line Line9 Line9~41 EMB Disable Disable, Enable データを重畳する場合は EMB を Enable に設定します ラインが指定できる場合は 各フォーマットの設定範囲内で指定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 64

65 6-40. S AFD EMBEDDED F S 1 N a m e : F S S A F D E M B E D D E D P / 6 0 F 1 : L i n e 1 2 / F 2 E M B : D i s a b l e / 5 0 F 1 : L i n e 8 / F 2 E M B : D i s a b l e i / P s F F 1 : L i n e 9 / F 2 E M B : D i s a b l e p F 1 : L i n e 9 F 2 E M B : D i s a b l e 3G-LevelA F 1 : L i n e 9 F 2 E M B : D i s a b l e 3G-LevelB F 1 : L i n e 9 / F 2 E M B : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する S AFD データのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 525/60 625/ i/PsF 720p 3G Level-A 3G Level-B Line 12/275 12/275~19/282 Embedded Disable Disable, Enable Line 8/321 8/321~22/335 Embedded Disable Disable, Enable Line 9/571 9/571~20/582 Embedded Disable Disable, Enable Line 9 9~25 Embedded Disable Disable, Enable Line 9 9~41 Embedded Disable Disable, Enable Line 9/571 9/571~20/582 Embedded Disable Disable, Enable データを重畳する場合は EMB を Enable に設定します 重畳するラインを指定します 各フォーマットの設定範囲内で指定してください 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください RP186 VI AFD EMBEDDED F S 1 N a m e : F S R P V I A F D E M B E D D E D P / 6 0 F 1 F i e l d 1 : L i n e 1 4 F 2 F i e l d 2 : L i n e / 6 0 E m b e d d e d : D i s a b l e / 5 0 F 1 F i e l d 1 : L i n e 1 1 F 2 F i e l d 2 : L i n e / 5 0 E m b e d d e d : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する RP186 VI AFD データのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 525/60 625/50 Field1 Line14 Line12~19 Field2 Line277 Line275~282 Embedded Disable Disable, Enable Field1 Line11 Line8~22 Field2 Line324 Line321~335 Embedded Disable Disable, Enable データを重畳する場合は Embedded を Enable に設定します 重畳するラインを指定します 各フォーマットの設定範囲内で指定してください 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 65

66 6-42. BT WSS AFD EMBEDDED F S 1 N a m e : F S B T W S S A F D E M B E D D E D P 569 F 1 L i n e : L i n e 2 3 F 2 E m b e d d e d : D i s a b l e F 3 C o n v e r s i o n E r r o r : R e m o v e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する BT WSS AFD データのラインを指定することができます (625/50 のみ ) ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 Line Line23 Line8~23 データを重畳する場合は Embedded を Enable に設定します Embedded Disable Disable, Enable 重畳するライン番号を設定範囲内で指定します Conversion Error Remove Remove Full Format 4:3 各 FS の映像入力信号に重畳されている AFD 信号から BT WSS の AFD を生成する際 BT WSS に無い規定の変換になった場合の重畳動作を設定します Remove: 出力信号にデータを重畳しません Full Format 4:3: 出力信号に Full Format 4:3 AFD コードを重畳して出力します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください S12M-1 VITC EMBEDDED F S 1 N a m e : F S S 1 2 M - 1 V I T C E M B E D D E D P / 6 0 F 1 L i n e 1 4 / F 2 E m b e d d e d : D i s a b l e / 5 0 L i n e 1 9 / E m b e d d e d : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する S12M-1 VITC データのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 Line (625/50) Line14/277 Line12/275~19/282 Embedded Disable Disable, Enable Line (525/60) Line19/332 Line8/321~22/335 Embedded Disable Disable, Enable データを重畳する場合は Embedded を Enable に設定します 重畳するライン番号を設定範囲内で指定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 66

67 6-44. S12M-1 ATC VITC EMBEDDED F S 1 N a m e : F S S 1 2 M - 1 A T C V I T C E M B E D D E D P / 6 0 F 1 : L i n e 1 2 / E M B : D i s a b l e / 5 0 L i n e 8 / E M B : D i s a b l e i / P s F L i n e 9 / E M B : D i s a b l e p L i n e 9 E M B : D i s a b l e 3G-LevelA L i n e 9 E M B : D i s a b l e 3G-LevelB L i n e 9 / E M B : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する S12M-1 ATC VITC データのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 525/60 625/ i/PsF 720p 3G-LevelA 3G-LevelB Line 12/275 12/275~19/282 Embedded Disable Disable, Enable Line 8/321 8/321~22/335 Embedded Disable Disable, Enable Line 9/571 - Embedded Disable Disable, Enable Line 9 - Embedded Disable Disable, Enable Line 9 - Embedded Disable Disable, Enable Line 9/571 - Embedded Disable Disable, Enable データを重畳する場合は Embedded を Enable に設定します ラインが指定できる場合は 重畳するライン番号を設定範囲内で指定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください S12M-1 ATC LTC EMBEDDED F S 1 N a m e : F S S 1 2 M - 1 A T C L T C E M B E D D E D P / 6 0 F 1 : L i n e 1 2 F 2 E m b e d d e d : D i s a b l e / 5 0 F 1 : L i n e 8 F 2 E m b e d d e d : D i s a b l e i / P s F L i n e 1 0 E m b e d d e d : D i s a b l e p L i n e 1 0 E m b e d d e d : D i s a b l e 3G-LevelA L i n e 1 0 E m b e d d e d : D i s a b l e 3G-LevelB L i n e 1 0 E m b e d d e d : D i s a b l e 9 ANC ANALOG 出力信号に重畳する S12M-1 ATC LTC データのラインを指定することができます ANC MODE(P564) が Detail に設定されている場合のみ有効です 項目初期値設定範囲説明 525/60 625/ i/PsF 720p 3G-LevelA 3G-LevelB Line 12 12~19 Embedded Disable Disable, Enable Line 8 8~22 Embedded Disable Disable, Enable Line 10 - Embedded Disable Disable, Enable Line 10 - Embedded Disable Disable, Enable Line 10 - Embedded Disable Disable, Enable Line 10 - Embedded Disable Disable, Enable データを重畳する場合は Embedded を Enable に設定します ラインが指定できる場合は 重畳するライン番号を設定範囲内で指定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 67

68 6-46. EMBEDDED TIME CODE E M B E D D E D T I M E C O D E P F S 1 F 1 V I T C : A T C ( V I T C ) F 2 L T C : A T C ( V I T C ) F S 2 V I T C : A T C ( V I T C ) L T C : A T C ( V I T C ) F S 3 V I T C : A T C ( V I T C ) L T C : A T C ( V I T C ) F S 4 V I T C : A T C ( V I T C ) L T C : A T C ( V I T C ) F S 5 V I T C : A T C ( V I T C ) L T C : A T C ( V I T C ) L T C P o r t : I n p u t T i m e 0 0 : 0 0 : 0 0 : ANC ANALOG 各 FS の SDI 映像出力信号に VITC を重畳する場合の タイムコードを選択します 項目初期値設定範囲説明 FS1-FS5 LTC Port VITC ATC(VITC) ATC(VITC) ATC(LTC) DVITC LTC In TCG LTC ATC(LTC) ( 同上 ) ( 同上 ) Input Input Output Time - - ATC(VITC): 各 FS の SDI 入力映像信号に重畳された VITC のタイムコードを使って SDI 出力映像に重畳します ATC(LTC): 各 FS の SDI 入力映像信号に重畳された LTC のタイムコードを使って SDI 出力映像に重畳します DVITC: 各 FS の SDI 入力映像信号に重畳された DVITC のタイムコードを使って SDI 出力映像に重畳します LTC In: 背面の LTC IN/OUT 端子から入力されたタイムコードを SDI 出力映像に重畳します TCG: FA-505 内部で生成されたタイムコードを SDI 出力映像に重畳します FA-505 背面の LTC IN/OUT 端子の入出力設定を行います LTC Port が Input に設定されている場合 LTC の時間が表示されます LTC Port が Output に設定されている場合 内蔵のタイムコードジェネレータの時間が表示されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します TIMECODE GENERATOR T I M E C O D E G E N E R A T O R P T i m e 0 0 : 0 0 : 0 0 : 0 0 F 1 S t a r t, F 2 S t o p, F 3 R e s e t F 4 P r e s e t P r e s e t T i m e 0 : 0 : 0 : 0 D r o p F r a m e : O f f 9 ANC ANALOG 重畳するタイムコード生成します EMBEDDED TIME CODE メニューで TCG を選択してください 次の 4 つのボタンを使ってタイムコードを生成します Start (F1 Unity ボタン ) Stop (F2 Unity ボタン ) Reset (F3 Unity ボタン ) Preset (F4 Unity ボタン ) 項目初期値設定範囲説明 Preset Time 0 - Drop Frame Off Off On Preset Time を F1( 時 ), F2( 分 ), F3( 秒 ), F4( フレーム ) で設定します ドロップフレームの動作を設定します Off: ドロップフレーム無しで動作します On: ドロップフレームで動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2/F3/F4 を移動させて設定します 68

69 6-48. VIDEO INPUT LOSS MODE V I D E O I N P U T L O S S M O D E P F 1 F S 1 : B l a c k FS2 : B l a c k FS3 : B l a c k FS4 : B l a c k FS5 : B l a c k 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Black Black Blue Red Magenta Green Cyan Yellow Color Bar Auto Freeze Out Disable 各 FS の入力映像信号が 無入力状態になった場合の出力映像処理を設定します Black Yellow: 選択したバックカラーを出力します Color Bar: SMPTE カラーバーを出力します Auto Freeze: 入力信号が無入力状態になる 1 フレーム前の映像を出力します Out Disable: 出力映像信号をハイインピーダンス状態にします 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください FS MODE SETTINGS FS2 N a m e : F S F S M O D E S E T T I N G S P579 F 1 S y n c M o d e : F r a m e F r a m e D e l a y : O f f 3 G O u t P a y l o a d I D : O v e r w r i t e 4 K F S ( F S 2-5 ) : E n a b l e 4 k I n p u t M o d e : A u t o 2 S I O u t P a y l o a d I D : 2 S I 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 Sync Mode Frame Delay 3G Out Payload ID *1, *4 Frame Off Overwrite Frame Line AVDL Line(Minimum) Off 1~8 Frames Overwrite Pass Frame:FA-505 の調整後のシステム位相を基準として 任意 H/V 位相の信号の引き込みを行います ゲンロック信号とビデオ入力信号が同期 / 非同期のどちらでも使用できます Line/AVDL/Line(Minimum):FA-505 の調整後のシステム位相を基準として 次ページの 引き込み範囲 の信号を同期して出力します 各 FS の Frame Delay 量を設定します Sync Mode が Frame 以外の場合は Unadjustable と表示されます 3G SDI 信号を出力する場合に 重畳するペイロード ID を選択します ( Payload ID Input Status 参照 ) Overwrite: 出力信号に基づいたペイロード ID を重畳します 入力信号や設定に応じて下記から自動的に選択されます 3G Level-A, 1080/59p(50p) Level-B, 2x1080/59i(50i) Level-B Pass: 入力信号が持つペイロード ID を重畳します 69

70 4KFS(FS2-5) *3 4k Input Mode *2, *4 4k Output Mode *2, *4 Disable Auto 2SI Disable Enable Auto SQD 2SI 2SI SQD 4K 信号の FS 制御の有効 / 無効を切り替えます 4 系統の入力信号の H/V 位相差は 2 ライン (Level B は 1 ライン ) /1 フレームまで同時に引き込み可能です Enable: FS2 FS3 FS4 FS5 の映像信号を 4K 信号として処理します 動作中は紫色に点灯します ゲンロック信号とビデオ信号が非同期でも FS2~FS5 の FS 制御を同期して行うため 映像の欠落と重複が同時に発生します 正しく動作させるためには FS2~FS5 に対して下記操作を行ってください Sync Mode を Frame に設定する System Phase を同位相にする Disable:FS2 FS3 FS4 FS5 は通常の独立した FS 制御で動作します 4KFS の動作判別を入力信号のペイロード ID から行います Auto: 入力信号に重畳されたペイロード ID から自動的に SQD として扱うか 2SI として扱うか判別します SQD: 入力された信号を SQD( 固定 ) として扱います 2SI: 入力された信号を 2SI( 固定 ) として扱います 2SI 設定時 4K 映像の 4 つの信号で Payload ID が不一致の場合 または Payload ID の FS のリンク番号と FA-505 の FS のリンク番号が異なる場合 RU では 0 STATUS ボタンが点滅しエラーを知らせます エラー内容は PAYLOAD ID INPUT STATUS で確認できます 3G SDI 信号を出力する場合に 重畳するペイロード ID を選択します SQD:FA-505 の出力信号に 3G-SDI のペイロード ID を重畳します 2SI:FA-505 の出力信号に 2SI のペイロード ID を重畳します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください *1 接続している FA-505 の Soft Version が 1.01 以下の場合 表示されません *2 選択 FS の 4KFS モードが Enable の場合に設定可能です また 接続している FA-505 の Soft Version が 1.21 以下の場合 表示されません *3 4KFS は FA-505 の Soft Version が 1.01 以下の場合 FS1-4 を一組として動作します Soft Version が 1.10 以上の場合 FS2~5 を一組として動作します *4 出力ビデオフォーマットが 3G のとき設定が有効になります その他のフォーマットの場合は影響しません < 引き込み範囲 > フォーマット 引き込み範囲 Line AVDL Line (Minimum) 1080/59i, 1080/29p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 1080/30p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 720/59p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.4H~ -0.4 H (-700 clk) 1080/59p Level-A -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 1050/50i, 1080/25p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 720/50p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.35H~ H (-700 clk) 1080/50p Level-A -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 1080/60p Level-A -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 1080/23.98PsF, 1080/23.98p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 1080/24PsF, 1080/24p -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 70

71 1080/59p Level-B -3.0H~ -1.0H -11H~ -1.0H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) コンバータ使用 Level-B 出力 -4H~ -3H -11H~ -3H -3.3H~ -2.3 H (-2H -700 clk) コンバータ使用 上記以外出力 -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 1080/50p Level-B -3.0H~ -1.0H -11H~ -1.0H -1.25H~ H (-700 clk) コンバータ使用 Level-B 出力 -4H~ -3H -11H~ -3H -3.25H~ H (-2H -700 clk) コンバータ使用 上記以外出力 -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 2x1080/59i Level-B -3H~ -1H -11H~ -1H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 2x1080/50i Level-B -3H~ -1H -11H~ -1H -1.25H~ H (-700 clk) 1080/59p Level-A B -3.5H~ -2.5H -8H~ -2.5H -3.3H~ -2.3 H (-2H -700 clk) 1080/50p Level-A B -3.5H~ -2.5H -8H~ -2.5H H~ H (-2H clk) 1080/59p Level-B A -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.3H~ -0.3 H (-700 clk) 1080/50p Level-B A -1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.25H~ H (-700 clk) 525/60-1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.4H~ -0.4 H (-700 clk) 625/50-1.5H~ -0.5H -6H~ -0.5H -1.4H~ -0.4 H (-700 clk) 注意 1080/59p および 1080/50p の Level A B 変換時は 他の信号の出力に比べて遅延量が大きくなります Line/AVDL 時の遅延量は 3H Line (Minimum) 時は 2H+700clk または 2H+1150clk になりますので 注意してください VIDEO SYSTEM PHASE/POSITION F S 1 N a m e : F S V I D E O S Y S T E M P H A S E / P O S I T I O N P F 1 H o r i z o n t a l P h a s e : 0 C l o c k F 2 V e r t i c a l P h a s e : 0 L i n e F 3 H o r i z o n t a l P o s i t i o n : 0 P i x e l F 4 V e r t i c a l P o s i t i o n : 0 L i n e R E F : / 6 0 S y n c h ronous i s F r a m e m o d e 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲 ( 設定単位 ) 説明 Horizontal Phase Vertical Phase Horizontal Position 0 *1 ± 1400 (1 Clock) ゲンロック信号を基準にして システムの水平 / 垂直位相を 0 *1 ± 600 (1 Line) 調整します 0 ± 200 (HD 2 Pixel) ± 200 (SD 4 Pixel) 出力映像の水平 / 垂直の位置を調整します Vertical 0 ± 100 (1 Line) Position 同期信号が入力されていない場合 Unadjustable と表示され設定ができません *1 FA-505の Soft Version が 2.12 以下の場合 Horizontal/Vertical Phaseの初期値は Sync Modeと 3G Level-A/B 変換の設定によって変わります その場合 Horizontal Phase 初期値一覧 (Ver 2.12 以下 ) Vertical Phase 初期値一覧 (Ver 2.12 以下 ) を参照してください 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 最後の行に FS の同期モードが表示されます Horizontal Phase 初期値一覧 (Ver 2.12 以下 ) Sync Mode 初期値 Frame 0 Line 0 AVDL 0 Line(Minimum) 700 Line(Minimum)[1080/50p LevelA から 1080/50p LevelB 変換時 ]

72 Vertical Phase 初期値一覧 (Ver 2.12 以下 ) Sync Mode 初期値 Frame 0 Line 1 Line [3G LevelA から 1080/50p LevelB 変換時 ] 3 AVDL 1 AVDL [3G LevelA から 1080/50p LevelB 変換時 ] 3 Line(Minimum) 0 Line(Minimum) [3G LevelA から 1080/50p LevelB 変換時 ] VIDEO FREEZE F S 1 N a m e : F S V I D E O F R E E Z E P582 F 1 F r e e z e O n / O f f : O f f F 2 F r e e z e M o d e : F r a m e F 3 S t r o b e F r e e z e : O f f F 4 A l l F S F r e e z e : O f f 10 SYSTEM I n p u t V i d e o : / 5 9 i 項目初期値設定範囲説明 Freeze Off Off, On 各 FS のフリーズの On/Off を設定します Freeze Mode Strobe Freeze All FS Freeze Frame Off Off Frame Odd Even Off On Off Input Video - - 各 FS の Freeze 動作時のモードを選択します 各 FS の入力信号が無い場合 または プログレッシブ映像信号が入力されている場合は設定できません Unadjustable と表示されます 各 FS のフレームフリーズまたは フィールドフリーズする際 フリーズ画面をリフレッシュする間隔をフレーム数で設定します Off に設定した場合は リフレッシュしません FS1-FS5 全ての出力映像をフリーズさせます フリーズの種類は FS1-5 それぞれ Freeze Mode の設定によって異なります 各 FS の入力映像信号フォーマットが表示されます 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 72

73 6-52. SD TV LINE MASK F S 1 N a m e : F S SD TV L I N E M A S K P583 F1-F4 L 6 : O f f L 7 : O f f L 8 : O f f L 9 : O f f L 1 0 : O f f L 1 1 : O f f L 1 2 : O f f L 1 3 : O f f L 1 4 : O f f L 1 5 : O f f L 1 6 : O f f L 1 7 : O f f L 1 8 : O f f L 1 9 : O f f L 2 0 : O f f L 2 1 : O f f L 2 2 : O f f L 2 3 : O f f 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 L6-23 (Line6 23) Off Off On 各 FS の入力映像信号が SD-SDI の場合 Line6 ~Line23 のライン毎にマスクすることができます Off: 入力がそのまま映像出力されます On: マスクされて映像出力されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2/F3/F4 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください G SDI OUTPUT LEVEL G S D I O U T P U T L E V E L P F 1 F S 1 : F o l l o w I n p u t FS2 : F o l l o w I n p u t FS3 : F o l l o w I n p u t FS4 : F o l l o w I n p u t FS5 : F o l l o w I n p u t 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Follow Input Follow Input Level A Level B* 各 FS の 3G 映像信号出力時のレベル (Level A / B) を設定します Follow Input: 各 FS の映像入力信号の Level と同じレベルで 3G SDI を出力します FA-505UD を使用して 3G 以外のフォーマットを 3G にアップコンバートした場合 3G Level A で出力されます Level A: レベル A で 3G SDI を出力します 映像入力信号がレベル B で入力された場合は 自動で 3G SDI レベル A に変換して出力します Level B: レベル B で 3G SDI を出力します 映像入力信号がレベル A で入力された場合は 自動で 3G SDI レベル B に変換して出力します * 1080/60p(Level-A) の変換はできません 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 73

74 6-54. VIDEO TEST SIGNAL V I D E O T E S T S I G N A L P585 F 1 F S 1 : O f f F S 2 : O f f F S 3 : O f f F S 4 : O f f F S 5 : O f f F S 1 - FS5 : O f f 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 FS1-FS5 Off Off Off Full CB 75% CB SMPTE CB Ramp Off Full CB 75% CB SMPTE CB Ramp 各 FS にビデオテスト信号を発生させる設定をします (FS1-FS5 が Off の場合に有効 ) 全ての FS でビデオテスト信号を発生させる設定をします FS1-FS5 を Off に設定しないと 各 FS のビデオテスト信号は出力されません 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します VIDEO SYSTEM FRAME RATE V I D E O S Y S T E M F R A M E R A T E P586 F 1 F r a m e R a t e : / / f p s C a r e f u l l y c h a n g e F r a m e R a t e 項目初期値設定範囲説明 Frame Rate 23.98/29.97/59.94 fps 23.98/29.97/59.94 fps 24/25/30/50/60 fps VIDEO SYSTEM の動作フレームレートを設定します 入力 / 出力の映像システムが全て変更されますので 設定変更する場合は十分注意してください OPERATION SETTINGS の Front Operation の設定に関係なく必ず 設定変更の確認が入ります VIDEO INPUT STATUS V I D E O I N P U T S T A T U S P591 F S 1 : / 6 0 FS2 : / 2 3 P s F FS3 : / 5 9 p L e v e l B FS4 : L o s s FS5 : L o s s R E F : / STATUS 項目 FS1~FS5 説明 各 FS の入力映像信号フォーマットと REF の映像信号フォーマットが表示されます 74

75 6-57. SDI VIDEO OUTPUT STATUS S D I V I D E O O U T P U T S T A T U S P593 S D I 1 a / 1 b : / 6 0 S D I 2 a / 2 b : / 2 3 P s F S D I 3 a / 3 b : / 5 9 p L e v e l A S D I 4 a / 4 b : / 5 9 i S D I 5 a / 5 b : / 5 9 i 0 STATUS 項目 SDI1a/1b~SDI5a/5b 説明 各 SDI 出力端子の出力映像信号フォーマットが表示されます DO OPTION OUTPUT STATUS D O O P T I O N O U T P U T S T A T U S P O U T 1 c / 1 d O U T 2 c / 2 d S l o t A : / / 5 9 i S l o t B : / 5 9 p B / 5 9 p S l o t C : / 5 9 i / 5 9 i S l o t D : / 5 9 i / 5 9 i 項目 Slot A Slot D 説明 オプションスロット A~D に FA-10DO が実装されている場合に表示されます オプションスロットに FA-10DO が実装されていない場合は "Not Installed" の様に表示されます PAYLOAD ID INPUT STATUS F S 1 N a m e : F S P A Y L O A D I D I N P U T S T A T U S P 596 B y t e : 1 / 2 / 3 / 4 C h e c k S u m L i n k A : / / / L i n k B : / / / STATUS 4 バイトおよびチェックサムはパリティビットを含めた 10 ビットの情報を 3 桁の 16 進数で表示します 表示入力信号フォーマット表示内容 Link A Link B SD/HD 3G Level A 3G Level B SD/HD 3G Level A 3G Level B 表示しません Y 信号に重畳されているペイロード ID を表示します Link A に重畳されているペイロード ID を表示します 表示しません C 信号に重畳されているペイロード ID を表示します Link B に重畳されているペイロード ID を表示します 接続している FA-505 の Soft Version が 1.01 以下の場合 表示されません 2SI としてのペイロード ID は SMPTE ST425-5 に準拠します 4k Input mode が Auto に設定されているとき FS2-5 いずれかに 2SI のペイロード ID が重畳されている場合 2SI として扱います 2SI のチャネル情報はペイロード ID の Byte4 から判別します 3G-SDI Level-A はペイロード ID の Byte4 Bit[7..6] の値で判別します Bit[7..6]=0 3G-SDI Link1 FS2 に対応します Bit[7..6]=1 3G-SDI Link2 FS3 に対応します Bit[7..6]=2 3G-SDI Link3 FS4 に対応します Bit[7..6]=3 3G-SDI Link4 FS5 に対応します 75

76 3G-SDI Level-B はペイロード ID の Byte4 Bit[7..5] の値で判別します Bit[7..5]=0 Data stream one on 3G-SDI Link1 FS2 に対応します Bit[7..5]=1 Data stream two on 3G-SDI Link1 FS2 に対応します Bit[7..5]=2 Data stream three on 3G-SDI Link2 FS3 に対応します Bit[7..5]=3 Data stream four on 3G-SDI Link2 FS3 に対応します Bit[7..5]=4 Data stream five on 3G-SDI Link3 FS4 に対応します Bit[7..5]=5 Data stream six on 3G-SDI Link3 FS4 に対応します Bit[7..5]=6 Data stream seven on 3G-SDI Link4 FS5 に対応します Bit[7..5]=7 Data stream eight on 3G-SDI Link4 FS5 に対応します 4k Input Mode が 2SI に設定されているとき 4K 映像の 4 つの信号で Payload ID が不一致の場合 または Payload ID の FS のリンク番号と FA-505 の FS のリンク番号が異なる場合 RU では 0 STATUS ボタンが点滅しエラーを知らせます 例えば 0 STATUS ボタンを押すと FS2 FS3 でエラーが発生している場合 Detected Error: FS2 FS3 と表示されます メニューで選択中の FS でエラーが発生している場合には以下のようなエラー文が表示されます No Channel ID is present in the signal. Input signal and FS settings mismatched. Switch this input to FSX. 信号に 2SI のペイロード ID のチャネル情報が含まれていません 2SI のペイロード ID のチャネル情報が含まれていますが そのチャネル情報と対応する FS が不一致です MAIN UNIT ALARM INFORMATION M A I N U N I T A L A R M I N F O R M A T I O N P601 F A N 1 : N o r m a l F A N 2 : N o r m a l F A N 3 : N o r m a l F A N 4 : N o r m a l D C P O W E R 1 : N o r m a l * D C P O W E R 2 : N o r m a l * 0 STATUS 項目 FAN1~FAN4 DC POWER1 DC POWER2 * FA-505PS 非搭載時には表示されません 説明 接続している FA-505 の FAN の動作状態が表示されます Normal: 正常に動作しています Stopped: FAN が停止状態です 電源をオフにし 販売代理店までご連絡ください 電源 1 と電源 2 の動作状況が表示されます Normal: 正常に動作しています Abnormal: 電源に異常があります 電源をオフにし 販売代理店までご連絡ください MAIN UNIT VERSION INFORMATION M A I N U N I T V E R S I O N I N F O R M A T I O N P602 F P G A 1 : F P G A 2 : F P G A 3 : F P G A 4 : F P G A 5 : S O F T : FA S e r N o STATUS 項目 FPGA1~FPGA5 SOFT Ser No. 説明 接続している FA-505 のバージョン情報とシリアル番号が表示されます 76

77 6-62. OPTION VERSION INFORMATION S l o t ( A ) U N I T V E R S I O N I N F O R M A T I O N P603 O p t i o n T y p e : N o t i n s t a l l e d F P G A 1 : F P G A 2 : S O F T : STATUS 項目 FPGA1~FPGA2 SOFT 説明 接続している FA-505 のオプションスロット A~D のバージョン情報が表示されます スロットの表示切り替えは FS 選択と同じ方法で SLOT(A) ~(D) を切り替えます OTHER OPTION INFORMATION U N I T V E R S I O N I N F O R M A T I O N P604 FA P S : I n s t a l l e d FA U D : I n s t a l l e d 0 STATUS 項目 FA-505PS FA-505UD 説明 FA-505PS の実装状態が表示されます FA-505UD の実装状態が表示されます 77

78 7. AUDIO 関連設定 VIDEO / AUDIO ボタンを押しオレンジ点灯状態にします ( 緑点灯のときに押すとオレンジ点灯になります ) 各メニューボタン下側の AUDIO 関連項目の選択になります VIDEO AUDIO 7-1. EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O D E M U L T I P L E X P 6 11 F 1 A u d i o G r o u p A l i g n m e n t s : E n a b l e F 2 H D - S D I A u d i o C l o c k : A u t o 1 PROC EMB 項目初期値設定範囲説明 Audio Group Alignments HD-SDI Audio Clock Disable Auto Enable Disable Auto Sync SDI Audio Clock 各 FS の入力エンベデッドオーディオのグループ間自動位相調整の有効 / 無効を切り替えます Enable: 位相調整を行います Disable: 位相調整を行いません ( 通常設定 ) 各 FS の HD-SDI 入力時 エンベデッドオーディオの受信クロックを設定します Auto: HD-SDI のエンベデッドオーディオに含まれる音声クロック位相情報を使用して SDI から音声を分離します 4 グループ個別で同期および非同期エンベデッド音声の分離が可能です 音声クロック位相情報に異常がある場合や ジッタ量が大きい場合は 自動的に同期音声として処理します Sync SDI: 音声クロック位相情報を使用せず 全グループ常に同期音声として処理します ( ) Audio Clock: 常に HD-SDI のエンベデッドオーディオに含まれる音声クロック位相情報を使用して SDI から音声を分離します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 非同期オーディオは扱えません 78

79 7-2. EMBEDDED AUDIO ERROR SENSE E M B E D D E D A U D I O E R R O R S E N S E P 6 12 F 1 F S 1 : N o r m a l FS2 : N o r m a l FS3 : N o r m a l FS4 : N o r m a l FS5 : N o r m a l 1 PROC EMB 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Normal Disable Normal Sensitive 各 FS の Audio 信号で 異常検出した際の処理方法を設定します Disable: オーディオステータス検出によるミュート動作を全て禁止します 通常は使用しません Normal:SDI 信号の切り替え ADP (Audio Data Packet) 変化 DBN(Data Block Number) の切り替えを検出するとミュートを行います 通常はこの設定を使用します Sensitive: 上記に加え チャネルステータス EDP (Extended Data Packet) 変化 (SD-SDI のみ ) の切り替えを検出するとミュートを行います 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 7-3. FADE IN/OUT F A D E I N / O U T P 6 13 F 1 F S 1 : D i s a b l e FS2 : D i s a b l e FS3 : D i s a b l e FS4 : D i s a b l e FS5 : D i s a b l e 1 PROC EMB 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Disable Disable Enable Disable : フェード ミュート処理を行わず 常に音声をそのまま通過させます Enable: 入力オーディオ信号のエラーを検出すると フェードアウトしてオーディオ信号をミュートします 正常復帰後 フェードインします 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 79

80 7-4. EMBEDDED AUDIO MULTIPLEX F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O M U L T I P L E X P 6 14 F 1 A u d i o G r o u p 1 : A u t o F 2 A u d i o G r o u p 2 : A u t o F 3 A u d i o G r o u p 3 : A u t o F 4 A u d i o G r o u p 4 : A u t o 1 PROC EMB 項目初期値設定範囲説明 Audio Group 1 Audio Group 2 Audio Group 3 Audio Group 4 Auto Auto Auto Auto Auto Reference Input CH 1/2 Input CH 3/4 Auto Reference Input CH 5/6 Input CH 7/8 Auto Reference Input CH 9/10 Input CH 11/12 Auto Reference Input CH 13/14 Input CH 15/16 各 FS の SDI エンベデッドオーディオ出力時の各グループのオーディオクロックを選択します Auto: 入力された NON-PCM 信号が SDI エンベデッドオーディオ出力の Group 内に選択されている場合 自動的に NON-PCM のチャネルの入力クロックが選択されます Group 内の信号全てが NON-PCM の場合 若いチャネルペアのクロックが自動で選択されます Group 内の信号全てが PCM 信号の場合には 出力ビデオに同期したクロックが自動で選択されます Reference: 出力ビデオに同期したクロックを使用します (SRC 使用時の同期出力 ) CH 1/2~15/16: CH 1/2~15/16 の入力クロックを使用します 非同期出力する場合には 該当するチャネルを選択してください SD-SDI の場合 設定にかかわらず常に Reference clock 動作となります 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 7-5. EMBEDDED AUDIO SRC MODE F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O S R C M O D E P 6 16 F 1 C H 1 / 2 : A u t o F 2 C H 3 / 4 : A u t o C H 5 / 6 : A u t o C H 7 / 8 : A u t o C H 9 / 1 0 : A u t o C H 1 1 / 1 2 : A u t o C H 1 3 / 1 4 : A u t o C H 1 5 / 1 6 : A u t o 2 CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 CH1/2~ CH15/16 Auto Auto SRC In By-pass 各 FS の SRC 回路の通過 / バイパスをチャネルペア毎に設定します Auto: SRC 回路を通過させます ただし NON-PCM オーディオの場合には自動的に SRC 回路をバイパスします By-pass: SRC 回路をバイパスします 非同期オーディオとして使用する場合には BY-PASS に設定してください また この場合 SDI エンベデッドオーディオ出力に対して SDI Audio Output Setting SDI Output Clock Select で各グループの基準となる同期クロックを選択してください SRC In: 入力信号が PCM NON-PCM にかかわらず SRC 回路を通過させます PCM 信号であるにもかかわらず オーディオ信号のチャネルステータスが NON-PCM であるようなレギュラーな信号に対して有効です ただし NON-PCM 信号を SRC 回路に通過させた場合は 正常に出力することはできません 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 80

81 7-6. AES AUDIO SRC MODE A E S ( A ) A E S A U D I O S R C M O D E P 6 17 F 1 C H 1 / 2 : A u t o F 2 C H 3 / 4 : A u t o F 3 C H 5 / 6 : A u t o F 4 C H 7 / 8 : A u t o 2 CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 CH1/2~CH7/8 Auto Auto SRC In By-pass オプションスロット A~D に実装されている AES の SRC 回路の通過 / バイパスをチャネルペア毎に設定します Auto: SRC 回路を通過させます ただし NON-PCM オーディオの場合には自動的に SRC 回路をバイパスします By-pass: SRC 回路をバイパスします 非同期オーディオとして使用する場合には BY-PASS に設定してください また この場合 SDI エンベデッドオーディオ出力に対して SDI Audio Output Setting SDI Output Clock Select で各グループの基準となる同期クロックを選択してください SRC In: 入力信号が PCM NON-PCM にかかわらず SRC 回路を通過させます PCM 信号であるにもかかわらず オーディオ信号のチャネルステータスが NON-PCM であるようなレギュラーな信号に対して有効です ただし NON-PCM 信号を SRC 回路に通過させた場合は 正常に出力することはできません 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます 7-7. EMBEDDED AUDIO IN POLARITY F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O P O L A R I T Y P 6 18 C H C H C H CH F 1 - F 4 1 : N O R M 2 : N O R M 3 : N O R M 4 : N O R M 5 : N O R M 6 : N O R M 7 : N O R M 8 : N O R M 9 : N O R M 1 0 : N O R M 1 1 : N O R M 1 2 : N O R M 1 3 : N O R M 1 4 : N O R M 1 5 : N O R M 1 6 : N O R M 2 CC SETUP CH1~CH16 項目初期値設定範囲説明 NORM NORM (Normal) INV (Invert) 各 FS のオーディオチャネル単位で極性を設定します INV(Invert) に設定するとオーディオ極性が反転します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2/F3/F4 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 81

82 7-8. AES AUDIO IN POLARITY A E S ( A ) A E S A U D I O I N P O L A R I T Y P 6 19 F 1 C H 1 : N o r m a l F 2 C H 2 : N o r m a l C H 3 : N o r m a l C H 4 : N o r m a l C H 5 : N o r m a l C H 6 : N o r m a l C H 7 : N o r m a l C H 8 : N o r m a l 2 CC SETUP CH1~CH8 項目初期値設定範囲説明 Normal Normal Invert オプションスロット A~D に実装されている AES オーディオをチャネル単位で極性を設定します Invert に設定するとオーディオ極性が反転します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます 7-9. ANALOG AUDIO IN POLARITY A N A L O G A U D I O I N P O L A R I T Y P 6 20 F 1 C H 1 : N o r m a l F 2 C H 2 : N o r m a l F 3 C H 3 : N o r m a l F 4 C H 4 : N o r m a l 2 CC SETUP CH1~CH4 項目初期値設定範囲説明 Normal Normal Invert FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます オプション FA-10AUD のアナログオーディオをチャネル単位で極性を設定します Invert に設定するとオーディオ極性が反転します SDI EMBEDDED AUDIO MONO SUM F S 1 N a m e : F S S D I E M B E D D E D A U D I O M O N O S U M P 6 22 F 1 C H 1 / 2 : S t e r e o F 2 C H 3 / 4 : S t e r e o C H 5 / 6 : S t e r e o C H 7 / 8 : S t e r e o C H 9 / 1 0 : S t e r e o C H 1 1 / 1 2 : S t e r e o C H 1 3 / 1 4 : S t e r e o C H 1 5 / 1 6 : S t e r e o 2 CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 CH 1/2 CH 15/16 Stereo Stereo Monaural 各 FS のエンベデットオーディオ信号を CH ペア単位で Mono Sum で出力する場合 Monaural に設定します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 82

83 7-11. AES AUDIO MONO SUM A E S ( A ) A E S A U D I O M O N O S U M P 6 23 F 1 C H 1 / 2 : S t e r e o F 2 C H 3 / 4 : S t e r e o F 3 C H 5 / 6 : S t e r e o F 4 C H 7 / 8 : S t e r e o 2 CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 CH 1/2 CH 7/8 Stereo Stereo Monaural 各 AES のオーディオ信号を CH ペア単位で Mono Sum で出力する場合 Monaural に設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます ANALOG AUDIO MONO SUM A N A L O G A U D I O M O N O S U M P 6 24 F 1 C H 1 / 2 : S t e r e o F 2 C H 3 / 4 : S t e r e o 2 CC SETUP 項目初期値設定範囲説明 CH 1/2 CH 3/4 Stereo Stereo Monaural FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます オプション FA-10ANA-AUD のアナログオーディオ信号を CH ペア単位で Mono Sum で出力する場合 Monaural に設定します 83

84 7-13. AUDIO DOWN MIX MODE F S 1 N a m e : F S A U D I O D O W N M I X M O D E P 6 26 F 1 M o d e F 2 S u r r o u n d M i x L e v e l : - 3 d B F 3 C e n t e r M i x L e v e l : - 3 d B F 4 M a s t e r L e v e l : - 3 d B 3 CLIP DWN MIX FS1- FS10 に 1 系統ずつ割り当てられている Down Mix 1-10 のモードを設定します 項目初期値設定範囲説明 Down Mix Mode Surround Mix Level Center Mix Level Master Level Stereo -3dB -3dB -3dB Stereo Surround Monaural -3dB -6dB -9dB Off -3dB -4.5 db -6dB -3dB 0dB Auto ダウンミックスの動作モードを選択します Ls/Rs ( サラウンドチャネル ) のレベルを指定します Off に設定すると ミックスの対象から外されます C ( センターチャネル ) のレベルを指定します センターチャネルの出力レベルをダウンミックス前と同じにする場合は -3dB を選択してください センターチャネルが左右各チャネルにミックスされた時 音量的に大きく聞こえる場合があります そのような場合は -4.5dB または -6dB を選択してください ダウンミックス信号全体のレベルを指定します Auto に設定すると Down MIX Master Level は Down Mix Mode と Surround Mix Level によって変化します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください Master Level を Auto に設定した場合 オーディオレベルは次表のようになります Surround Mix Level Downmix Mode -3dB -6dB -9dB 0 (- db) Stereo 約 -7.7dB 約 -6.9dB 約 -6.3dB 約 -4.6dB Surround 約 -9.9dB 約 -8.7dB 約 -7.7dB 約 -4.6dB Monaural 約 -12.9dB 約 -12.0dB 約 -11.4dB 約 -9.5dB AUDIO DOWN MIX ASSIGN F S 1 N a m e : F S A U D I O D O W N M I X A S S I G N P 6 27 F 1 L e f t C H : F S 1 I n - C H 1 R i g h t C H : F S 1 I n - C H 2 C e n t e r C H : F S 1 I n - C H 3 S u r r o u n d L e f t C H : F S 1 I n - C H 5 S u r r o u n d R i g h t C H : F S 1 I n - C H 6 3 CLIP DWN MIX 項目初期値設定範囲説明 Left CH Right CH Center CH Surround Left CH Surround Right CH Left: FS* IN-CH1 Right: FS* IN-CH2 Center: FS* IN-CH3 Surround Left: FS* IN-CH5 Surround Right: FS* IN-CH6 FS* CH1~16 Silence ダウンミック処理する音声信号を設定します * には選択している FS 番号 1~5 が表示されます 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください 同一チャンネルを割り付けた場合 : 部分が点滅し警告表示します 84

85 7-15. EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O G R O U P 1 / 2 M A P P I N G P 6 30 C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e F 1 1 : F S 1 I n - C H 1 F 3 2 : F S 1 I n - C H 2 3 : F S 1 I n - C H 1 4 : F S 1 I n - C H 2 5 : F S 1 I n - C H 1 6 : F S 1 I n - C H 2 7 : F S 1 I n - C H 1 8 : F S 1 I n - C H 2 BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 CH1~ CH8 FS*-CH1-8 FS1 In Ch1-16 FS5 In Ch1-16 Silence 500Hz Tone 1KHz Tone Down Mix1-L Down Mix1-R Down Mix5-L Down Mix5-R AES(A) In-CH1 AES(A) In-CH8 AES(B) In-CH1 AES(B) In-CH8 AES(C) In-CH1 AES(C) In-CH8 AES(D) In-CH1 AES(D) In-CH8 Analog In-CH1 Analog In-CH4 各 FS のエンベデッドオーディオグループ 1/2 に重畳するオーディオチャネルを設定します * には選択している FS 番号 1~5 が表示されます ロータリエンコーダ F1/F3 は設定できる全てのオーディオチャネルを 1 つずつ移動して設定することができます ロータリエンコーダ F2/F4 は各オーディオチャネルのブロック単位で移動して設定することが可能です 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F3 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES(A) In-CH1~AES(D) In-CH8 は それぞれ拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます Analog In-CH1~Analog In-CH4 は FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 85

86 7-16. EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O G R O U P 1 / 2 M A P P I N G P C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e F 1 9 : F S 1 I n - C H 1 F : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H : F S 1 I n - C H 2 BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 CH9~ CH16 FS*-CH9-16 FS1 In Ch1-16 FS5 In Ch1-16 Silence 500Hz Tone 1KHz Tone Down Mix1-L Down Mix1-R Down Mix5-L Down Mix5-R AES(A) In-CH1 AES(A) In-CH8 AES(B) In-CH1 AES(B) In-CH8 AES(C) In-CH1 AES(C) In-CH8 AES(D) In-CH1 AES(D) In-CH8 Analog In-CH1 Analog In-CH4 各 FS のエンベデッドオーディオグループ 3/4 に重畳するオーディオチャネルを設定します * には選択している FS 番号 1~5 が表示されます ロータリエンコーダ F1/F3 は設定できる全てのオーディオチャネルを 1 つずつ移動して設定することができます ロータリエンコーダ F2/F4 は各オーディオチャネルのブロック単位で移動して設定することが可能です 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F3 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES(A) In-CH1~AES(D) CH8 は それぞれ拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます Analog In-CH1~Analog In-CH4 は FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 86

87 7-17. AES AUDIO OUTPUT MAPPING A E S ( A ) A E S A U D I O O U T P U T M A P P I N G P 6 32 C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e F 1 1 : F S 1 I n - C H 1 F 3 2 : F S 1 I n - C H 2 3 : F S 1 I n - C H 1 4 : F S 1 I n - C H 2 5 : F S 1 I n - C H 1 6 : F S 1 I n - C H 2 7 : F S 1 I n - C H 1 8 : F S 1 I n - C H 2 BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 CH1~ CH8 FS*-CH1-8 FS1 In Ch1-16 FS5 In Ch1-16 Silence 500Hz Tone 1KHz Tone Down Mix1-L Down Mix1-R Down Mix5-L Down Mix5-R AES(A) In-CH1 AES(A) In-CH8 AES(B) In-CH1 AES(B) In-CH8 AES(C) In-CH1 AES(C) In-CH8 AES(D) In-CH1 AES(D) In-CH8 Analog In-CH1 Analog In-CH4 オプションスロット A~D に実装されている AES オーディオ出力するオーディオチャネルを設定します * には選択している FS 番号 1~5 が表示されます ロータリエンコーダ F1/F3 は設定できる全てのオーディオチャネルを 1 つずつ移動して設定することができます ロータリエンコーダ F2/F4 は各オーディオチャネルのブロック単位で移動して設定することが可能です 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F3 を移動させて設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します AES(A) In-CH1~AES(D) CH8 は それぞれ拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます Analog In-CH1~Analog In-CH4 は FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 87

88 7-18. ANALOG AUDIO OUTPUT MAPPING A N A L O G A U D I O O U T P U T M A P P I N G P C H A s s i g n S o u r c e C H A s s i g n S o u r c e F 1 1 : F S 1 I n - C H 1 F 3 2 : F S 1 I n - C H 2 3 : F S 1 I n - C H 1 4 : F S 1 I n - C H 2 BY-PASS 4 MAPPING 項目初期値設定範囲説明 CH1~ CH4 FS*-CH1-4 FS1 In Ch1-16 FS5 In Ch1-16 Silence 500Hz Tone 1KHz Tone Down Mix1-L Down Mix1-R Down Mix5-L Down Mix5-R AES(A) In-CH1 AES(A) In-CH8 AES(B) In-CH1 AES(B) In-CH8 AES(C) In-CH1 AES(C) In-CH8 AES(D) In-CH1 AES(D) In-CH8 Analog In-CH1 Analog In-CH4 オプション FA-10ANA-AUD のアナログオーディオに出力するオーディオチャネルを設定します * には選択している FS 番号 1~5 が表示されます ロータリエンコーダ F1/F3 は設定できる全てのオーディオチャネルを 1 つずつ移動して設定することができます ロータリエンコーダ F2/F4 は各オーディオチャネルのブロック単位で移動して設定することが可能です 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F3 を移動させて設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します AES(A) In-CH1~AES(D) CH8 は それぞれ拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます Analog In-CH1~Analog In-CH4 は FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 88

89 7-19. AES AUDIO HYSTERESIS A E S ( A ) A E S A U D I O H Y S T E R E S I S P 6 36 F 1 C H 1 / 2 : O f f F 2 C H 3 / 4 : O f f F 3 C H 5 / 6 : O f f F 4 C H 7 / 8 : O f f 項目初期値設定範囲説明 CH1/2 ~ CH7/8 Off Off Group A Group B 入力した AES 信号をグループ A またはグループ B 毎に同位相に引き込みます サラウンドなどのマルチチャネルオーディオを複数の AES を使用して入力するときに有効です 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます FA-10AES-UBL TERMINAL IN/OUT FA-10AES-UBL T E R M I N A L I N / O U T P 6 37 O P C H 1 / 2 - C H 3 / 4 OP C H 5 / 6 - C H 7 / 8 F 1 A : I n p u t F 2 A : I n p u t B : N o t I n s t a l l e d B : N o t I n s t a l l e d C : N o t I n s t a l l e d C : N o t I n s t a l l e d D : N o t I n s t a l l e d D : N o t I n s t a l l e d 項目初期値設定範囲説明 OP A ~ OP D Input Input Output オプションスロットに FA-10AES-UBL が実施されている場合は AES 音声信号端子を入出力設定して使用します 実装されていないオプションスロットは Not installed と表示され設定できません 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 拡張スロット A~D に FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます 89

90 7-21. EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O O U T P U T G A I N P 6 41 C H ( d B ) C H ( d B ) C H ( d B ) C H ( d B ) F1-F4 1 : : : : : : : : : : : : : : : : 0. 0 M a s t e r G a i n : 0. 0 d B M u t e : O f f 6 CLN SW GAIN 項目 CH1-16 Master Gain Mute 初期値 0.0dB 0.0dB Off 設定範囲 ( 設定単位 ) db (0.1 db) db (0.1 db) Off On 説明 各 FS のエンベデッドオーディオチャネルの出力ゲインを設定します FS1-FS10 エンベデッドオーディオの全チャネルの出力オフセットを設定します On に設定すると 選択している FS のエンベデッドオーディオの全チャネルが Mute に設定されます Master ゲインと各 CH ゲイン設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2/F3/F4 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES AUDIO OUTPUT GAIN A E S ( A ) A E S A U D I O O U T P U T G A I N P 6 42 F 1 C h 1 : 0. 0 d B F 2 C H 2 : 0. 0 d B C h 3 : 0. 0 d B F 2 C H 4 : 0. 0 d B C h 5 : 0. 0 d B F 2 C H 6 : 0. 0 d B C h 7 : 0. 0 d B F 2 C H 8 : 0. 0 d B M a s t e r G a i n : 0. 0 d B M u t e : O f f 6 CLN SW GAIN 項目 CH1-8 Master Gain Mute 初期値 0.0dB 0.0dB Off 設定範囲 ( 設定単位 ) db (0.1 db) db (0.1 db) Off On 説明 選択しているスロットの AES オーディオチャネルの出力ゲインを設定します 選択しているスロットの AES オーディオの全チャネルの出力オフセットを設定します On に設定すると 選択している AES オーディオの全チャネルが Mute に設定されます Master ゲインと各 CH ゲイン設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます 90

91 7-23. ANALOG AUDIO OUTPUT GAIN A N A L O G A U D I O O U T P U T G A I N P 6 43 F 1 C h 1 : 0. 0 d B F 2 C H 2 : 0. 0 d B C h 3 : 0. 0 d B F 2 C H 4 : 0. 0 d B M a s t e r G a i n : 0. 0 d B M u t e : O f f 6 CLN SW GAIN 項目 CH1-8 Master Gain Mute 初期値 0.0dB 0.0dB Off 設定範囲 ( 設定単位 ) db (0.1 db) db (0.1 db) Off On 説明 アナログオーディオチャネルの出力ゲインを設定します アナログオーディオの全チャネルの出力オフセットを設定します On に設定すると アナログオーディオ全チャネルが Mute に設定されます Master ゲインと各 CH ゲイン設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます AUDIO MASTER MUTE A U D I O M A S T E R M U T E P 6 50 M u t e : O f f C a r e f u l l y c h a n g e A U D I O M A S T E R M U T E 6 CLN SW GAIN 項目初期値設定範囲説明 Mute Off Off On Mute を On に設定する場合は十分注意してください On に設定すると FS1~FS5/AES/Analog オーディオの全チャネルが Mute に設定されます 91

92 7-25. EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O O U T P U T D E L A Y P C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) C H ( m s e c ) F1-F4 1 : 2 2 : 2 3 : 2 4 : 2 5 : 2 6 : 2 7 : 2 8 : 2 9 : : : : : : : : 2 M a s t e r D e l a y : 2 m s e c 7 OUTPUT DELAY 項目初期値設定範囲説明 CH1~CH16 5 5ms ~1000ms Master 5 5ms ~1000ms 選択されている FS の各オーディオチャネルのディレイ量を設定します 選択されている FS の全オーディオチャネルに対して一括でディレイ量を設定します Master ディレイと各 CH ディレイ設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2/F3/F4 を移動させて設定します 設定したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES AUDIO OUTPUT DELAY A E S ( A ) A E S A U D I O O U T P U T D E L A Y P 6 52 F 1 C h 1 : 5 m s e c F 2 C H 2 : 5 m s e c C h 3 : 5 m s e c F 2 C H 4 : 5 m s e c C h 5 : 5 m s e c F 2 C H 6 : 5 m s e c C h 7 : 5 m s e c F 2 C H 8 : 5 m s e c M a s t e r D e l a y : 5 m s e c 7 OUTPUT DELAY 項目初期値設定範囲説明 CH1~CH8 5 5ms ~1000ms Master 5 5ms ~1000ms 選択しているスロットの AES オーディオディレイ量を設定します 選択しているスロットの AES オーディオの全チャネルに対して一括でディレイ量を設定します Master ディレイと各 CH ディレイ設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します 設定したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます 92

93 7-27. ANALOG AUDIO OUTPUT DELAY A N A L O G A U D I O O U T P U T D E L A Y P F 1 C h 1 : 5 m s e c F 2 C H 2 : 5 m s e c C h 3 : 5 m s e c C H 4 : 5 m s e c M a s t e r D e l a y : 5 m s e c 7 OUTPUT DELAY 項目初期値設定範囲説明 CH1~CH4 5 5ms ~1000ms Master 5 5ms ~1000ms アナログオーディオディレイ量を設定します アナログオーディオの全チャネルに対して一括でディレイ量を設定します Master ディレイと各 CH ディレイ設定で設定範囲外の組合せになった場合 各オーディオチャネルの : が点滅表示されます このとき 設定範囲の上限あるいは下限として動作します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます ANALOG AUDIO INPUT/OUTPUT A N A L O G A U D I O I N P U T / O U T P U T P 6 81 I n p u t L e v e l O u t p u t L e v e l F 1 C H 1 : + 4 d B u F 2 C H 1 : + 4 d B u C H2: + 4 d B u CH2 : + 4 d B u C H3: + 4 d B u CH3 : + 4 d B u C H4: + 4 d B u CH4 : + 4 d B u T e r m i n a l : O h m 9 ANC ANALOG 項目初期値設定範囲説明 Input Level CH1~CH4 Output Level CH1~CH4 Terminal +4dBu +4dBu 600 Ohm -10dBu 0dBu +4dBu +8dBu -10dBu 0dBu +4dBu +8dBu 600 Ohm High Impedance 各アナログオーディオチャネルの入力信号のレベルを設定します 各アナログオーディオチャネルの出力信号のレベルを設定します アナログ入力の全チャネルの終端を設定します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1/F2 を移動させて設定します FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 93

94 7-29. MICROPHONE SETTINGS M I C R O P H O N E S E T T I N G S P 6 82 F 1 C H 1 / 2 I n p u t M o d e : L i n e L e v e l F 2 M i c r o p h o n e P o w e r : O f f C a u t i o n!! V e r i f y a n a l o g a u d i o i n p u t s i g n a l ( C H 1 / 2 ) b e f o r e c h a n g i n g s e t t i n g s 9 ANC ANALOG アナログオーディオ入力の CH1,CH2 は 切り替えてマイク入力にすることができます また マイク用の電源を出力することも可能です 項目初期値設定範囲説明 CH1/2 Input Mode * Microphone Power * Line Level Off Line Level Microphone Level Off On(+48V) アナログオーディオ入力の CH1,CH2 の入力レベルを設定します マイク用の電源を出力したい場合は On(+48V) に設定します この設定は Ch1/2 Input Mode が Microphone Level に設定されている場合に設定ができます On(+48V) に設定状態で Ch1/2 Input Mode を Line に設定した場合は自動で Off に設定されます FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます * OPERATION SETTINGS の Front Operation の設定に関係なく必ず 設定変更の確認が入ります 注意 CH1/2 Input Mode および Microphone Power を設定変更する場合は 必ずアナログ入力 Ch1,Ch2 の入力に正しい音声レベルの信号が入力されていることを確認してから変更してください 誤って 違うレベルの音声信号を入力した場合は 接続機器を破損させる場合があります 94

95 7-30. AUDIO SYSTEM A U D I O S Y S T E M P 6 86 F 1 R e f e r e n c e L e v e l : - 20d B F S G r a d e : P r o f e s s i o n a l R e s o l u t i o n : 2 4 b i t S i l e n c e T i m e : 2 s e c S i l e n c e L e v e l ( D i g i t a l ) : d b F S S i l e n c e L e v e l ( A n a l o g ) : d b F S 10 SYSTEM DIGITAL AUDIO の設定は 全 FS/AES オプション共通の設定になります 項目初期値設定範囲説明 Reference Level Grade Resolution -20 dbfs Professional 24 bit -18 dbfs -20 dbfs Professional Consumer 16 bit 20 bit 24 bit Silence Time 2 sec 1 10 sec Silence Level (Digital) Silence Level (Analog) *1-72 dbfs -60 dbfs -72 dbfs -66 dbfs -60 dbfs -54 dbfs -48 dbfs -72 dbfs -66 dbfs -60 dbfs -54 dbfs -48 dbfs デジタルオーディオの基準レベルを設定します デジタルオーディオチャネルステータスの形式を選択します Professional: 放送用 Consumer: 民生用 デジタルオーディオ出力信号のワード長を選択します デジタル / アナログオーディオが Silence と判断するまでの時間を設定します 無音状態になってから設定した時間が経過すると Silence と判断されます デジタルオーディオが Silence と判断するオーディオレベルを設定します アナログオーディオが Silence と判断するオーディオレベルを設定します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します *1 FA-10ANA-AUD が実装されている場合に設定可能です 実装されていない場合は Not installed と表示されます EMBEDDED AUDIO TEST SIGNAL E M B E D D E D A U D I O T E S T S I G N A L P687 F 1 F S 1 : O f f F S 2 : O f f FS3 : O f f FS4 : O f f FS5 : O f f 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 FS1~FS5 Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone 各 FS のオーディオテスト信号を設定します 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します 95

96 7-32. AES AUDIO TEST SIGNAL A E S A U D I O T E S T S I G N A L P688 F 1 S l o t A : O f f F 2 S l o t B : O f f F 3 S l o t C : O f f F 4 S l o t D : O f f 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 Slot A~D Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone 各 SLOT の AES オーディオテスト信号を設定します AES オプションが実装されていないスロットは Not installed と表示され設定できません 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます ANALOG AUDIO TEST SIGNAL A N A L O G A U D I O T E S T S I G N A L P68 9 F 1 T e s t S i g n a l : O f f 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 Test Signal Off Off 500Hz Tone 1kHz Tone FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます アナログオーディテスト信号を設定します ALL AUDIO TEST SIGNAL A L L A U D I O T E S T S I G N A L P690 F 1 T e s t S i g n a l : O f f C a r e f u l l y c h a n g e A L L A U D I O T E S T S I G N A L 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 Test Signal Off OFF 500Hz Tone 1kHz Tone 全てのオーディオ出力に対する オーディオテスト信号を設定します 96

97 7-35. EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O I N P U T S T A T U S P 7 01 C H C H C H C H 1 : L o s s 2 : L o s s 3 : L o s s 4 : L o s s 5 : L o s s 6 : L o s s 7 : L o s s 8 : L o s s 9 : L o s s 1 0 : L o s s 1 1 : L o s s 1 2 : L o s s 1 3 : L o s s 1 4 : L o s s 1 5 : L o s s 1 6 : L o s s S : S i l e n c e N P : N o n - P C M A : A s y n c 0 STATUS 項目 説明 CH1~CH16 各 FS のエンベデッドオーディオ入力ステータスが表示されます 確認したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES AUDIO INPUT STATUS A E S ( A ) A E S A U D I O I N P U T S T A T U S P 7 02 C H 1 : L o s s C H 2 : L o s s C H 3 : L o s s C H 4 : L o s s C H 5 : L o s s C H 6 : L o s s C H 7 : L o s s C H 8 : L o s s 0 STATUS 項目 CH1~CH8 説明 オプションスロット A~D に実装されている AES オーディオ入力ステータスが表示されます 確認したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます ANALOG AUDIO INPUT STATUS A N A L O G A U D I O I N P U T S T A T U S P C H 1 : L o s s C H 2 : L o s s C H 3 : L o s s C H 4 : L o s s 0 STATUS 項目 説明 CH1~CH4 アナログオーディオ入力ステータスが表示されます FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 97

98 7-38. EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS F S 1 N a m e : F S E M B E D D E D A U D I O O U T S T A T U S P 7 04 C H C H C H CH 1: S 2 : S 3 : S 4 : S 5: S 6 : S 7 : S 8 : S 9: S 1 0 : S 1 1 : S 1 2 : S 1 3 : S 1 4 : S 1 5 : S 1 6 : S S : S i l e n c e N P : N o n - P C M 0 STATUS 項目 説明 CH1~CH16 各 FS のエンベデッドオーディオ出力ステータスが表示されます 確認したい FS に切り替えるには チャネル FS の切り替え を参照してください AES AUDIO OUTPUT STATUS A E S ( A ) A E S A U D I O O U T P U T S T A T U S P 7 05 C H 1 : L o s s C H 2 : L o s s C H 3 : L o s s C H 4 : L o s s C H 5 : L o s s C H 6 : L o s s C H 7 : L o s s C H 8 : L o s s 0 STATUS 項目 CH1~CH8 説明 オプションスロット A~D に実装されている AES オーディオ出力ステータスが表示されます 確認したい拡張スロットを切り替えるには チャネル FS の切り替え と同様の手順で 拡張スロット A~D(AES(A)~AES(D)) を選択します 拡張スロット A~D に FA-10AES-BL/ FA-10AES-UBL が実装されている場合に表示されます ANALOG AUDIO OUTPUT STATUS A N A L O G A U D I O O U T P U T S T A T U S P C H 1 : L o s s C H 2 : L o s s C H 3 : L o s s C H 4 : L o s s 0 STATUS 項目 説明 CH1~CH4 アナログオーディオ出力ステータスが表示されます FA-10ANA-AUD が実装されている場合に表示されます 98

99 8. イベントメモリ FA-10RU は 100 個のイベントデータを保存 / 呼び出しすることができます また 接続されている FA-505 に保存されている 100 個のイベントデータに対しでも保存 / 呼び出しをすることができます FA-1010 と FA-505 は別々のメモリ領域に保存されます FA-1010 で設定したデータを Load することはできません 8-1. LOAD EVENT MEMORY L O A D E V E N T M E M O R Y P811 F 1 L o a d M o d e : A l l D a t a F 2 U n i t : F A R U F 3 N o : 0 N a m e : D e f a u l t P r e s s F 4 U N I T Y t o s t a r t l o a d i n g EVENT 項目初期値設定範囲説明 Load Mode Unit All Data FA-10RU All Data FS1-FS5 Only (*) FA-10RU FA-505 No 0 0~100 F4 UNITY - - イベントの呼び出しモードを指定します All Data を選んだ場合イベントに保存されている全ての設定データを呼び出します FS1-FS5 Only を選んだ場合イベントに保存されている FS の設定のみを呼び出します (*) は FA-505 で設定された各 FS の名称が表示されます 使用する EVENT が保存されているユニットを選択します 呼び出すイベント番号を選択します 0 を指定すると 初期値が呼び出しされます Name には 各イベント番号に対する名称が表示されます F4 UNITY ボタンを押すと Load Mode/Unit/No で指定される イベントデータの呼び出しを開始します 呼び出し中は Loading event memory と表示されます * FA-10RU のイベント名称設定は Event Naming を参照してください FA-505 に保存されているイベント名称の設定は FA-50GUI で設定してください Event データの内 White Level Black Level の設定範囲は FA-505 の Soft Version 1.21 以下と 2.00 以上で異なります Ver 1.21 以下の本体で Save された Event を Ver 2.00 以上の本体へ Load した場合 White Level Black Level は初期値に設定されます 99

100 8-2. SAVE EVENT MEMORY S A V E E V E N T M E M O R Y P812 F 1 U n i t : F A R U F 2 N o : 1 N a m e : E V E N T 1 P r e s s F 3 U N I T Y t o s t a r t s a v i n g EVENT 項目初期値設定範囲説明 Unit FA-10RU FA-10RU FA-505 No 1 1~100 F3 UNITY - - イベントを保存するユニットを選択します 保存するイベント番号を選択します Name には 各イベント番号に対する名称が表示されます F3 UNITY ボタンを押すと Unit/No で指定される イベントデータの保存を開始します 保存中は Saving event memory と表示されます FA-10RU のイベント名称設定は Event Naming を参照してください FA-505 に保存されているイベント名称の設定は FA-50GUI で設定してください 100

101 8-3. イベントメモリのロードされる設定内容一覧 VIDEO 関連設定 メニューボタン VIDEO 関連 ( 緑点灯 ) 1 PROC EMB 2 CC SETUP 3 CLIP DWN MIX 4 BY-PASS MAPPING 5 INPUT AES 6 CLN SW GAIN 7 OUTPUT DELAY 8 OPTION 9 ANC ANALOG 10 SYSTEM 0 STATUS VIDEO PROCESS AMPLIFIER VIDEO LEVEL Y LEVEL CHROMA LEVEL SETUP/BLACK LEVEL HUE COLOR CORRECTION COLOR CORRECTION WHITE LEVEL COLOR CORRECTION BLACK LEVEL COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL COLOR SPACE DYNAMIC RANGE CONTROL Load All Event 読み込み有 / 無 Load FS1~5 Only VIDEO CLIP SDI VIDEO BY-PASS COLOR CORRECTION BYPASS FS VIDEO IN SETTINGS FS SYNC FORMAT SETTINGS CLEAN SWITCH SETTINGS SALVO LOAD SALVO SAVE OPERATION SETTINGS SDI VIDEO OUTPUT PORT ASSIGN DO OPTION OUTPUT PORT ASSIGN UP/DOWN CONVERTER MODE UP/DOWN CONVERTER SIZE/POS UP/DOWN CONVERTER CROPPING IMPROVEMENT IN CONVERTER UP/DOWN CONVERTER SIDE COLOR SLOT A GPI FUNCTION SETTINGS *1 SLOT B GPI FUNCTION SETTINGS *1 SLOT C GPI FUNCTION SETTINGS *1 SLOT D GPI FUNCTION SETTINGS *1 SDI MULTIPLEXER EMBEDDED AUDIO MULTIPLEXER ANCILLARY DETECT LINE INPUT ANCILLARY STATUS1 INPUT ANCILLARY STATUS2 EMBEDDED ANCILLARY 1 EMBEDDED ANCILLARY 2 EMBEDDED ANCILLARY 3 EMBEDDED TIME CODE *1 TIME CODE GENERATOR VIDEO INPUT LOSS FS MODE SETTINGS VIDEO SYSTEM PHASE/POSITION VIDEO FREEZE SD LINE MASK 3G SDI OUTPUT LEVEL VIDEO TEST SIGNAL VIDEO SYSTEM FRAME RATE VIDEO INPUT STATUS SDI VIDEO OUTPUT STATUS DO OPTION OUTPUT STATUS PAYLOAD ID INPUT STATUS MAIN UNIT ALARM INFORMATION MAIN UNIT VERSION INFORMATION OPTION VERSION INFORMATION OTHER OPTION INFORMATION *1 LTC Port の設定は読み込まれません 101

102 AUDIO 関連設定 メニューボタン AUDIO 関連 ( オレンジ点灯 ) 1 PROC EMB 2 CC SETUP 3 CLIP DWN MIX 4 BY-PASS MAPPING 5 INPUT AES 6 CLN SW GAIN 7 OUTPUT DELAY 9 ANC ANALOG 10 SYSTEM 0 STATUS EMBEDDED AUDIO DEMULTIPLEX EMBEDDED AUDIO ERROR SENSE FADE IN/OUT EMBEDDED AUDIO MULTIPLEX EMBEDDED AUDIO SRC MODE AES AUDIO SRC MODE EMBEDDED AUDIO IN POLARITY AES AUDIO IN POLARITY SDI EMBEDDED AUDIO MONO SUM AES AUDIO MONO SUM ANALOG AUDIO MONO SUM AUDIO DOWN MIX MODE AUDIO DOWN MIX ASSIGN EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING AES AUDIO OUTPUT MAPPING ANALOG AUDIO OUTPUT MAPPING Event 読み込み有 / 無 Load All Load FS1~5 Only AES AUDIO HYSTERESIS FA-10AES-UBL TERMINAL IN/OUT EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN AES AUDIO OUTPUT GAIN ANALOG AUDIO OUTPUT GAIN AUDIO MATER MUTE EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY AES AUDIO OUTPUT DELAY ANALOG AUDIO OUTPUT DELAY ANALOG AUIO INPUT/OUTPUT MICROPHONE SETTINGS AUDIO SYSTEM EMBEDDED AUDIO TEST SIGNAL AES AUDIO TEST SIGNAL ANALOG AUDIO TEST SIGNAL ALL AUDIO TEST SIGNAL EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS AES AUDIO INPUT STATUS ANALOG AUDIO INPUT STATUS EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS AES AUDIO OUTPUT STATUS ANALOG AUDIO OUTPUT STATUS 102

103 9. FA-10RU の SYSTEM 設定および確認 9-1. FA-10RU SYSTEM 設定メニュー MU SELECT ボタンを押した後 10 SYSTEM ボタン ( 赤点灯時 ) を押すと下記メニューが表示され FA-10RU の GPI 機能設定 前面表示設定とバージョンが確認できます LOAD GPI INPUT PATTERN パターンを使って GPI 機能を一括 (10 入力 /10 出力 ) で設定します GPI 端子の配置については GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください 機能の一括パターンについては GPI Input Pattern 一覧 を参照してください 端子毎に変更する場合は Setting 1~4 設定の詳細 を参照してください L O A D G P I I N P U T P A T T E R N P821 F 1 G P I 1 B L O C K : N o n e F 2 G P I 2 B L O C K : N o n e F 3 G P I 3 B L O C K : N o n e P r e s s F 4 U N I T Y t o s t a r t p a t t e r n l o a d i n g MU SEL LOCK 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 GPI1 BLOCK None MU Select FS Select Process(FS1-FS10)*1 Video Level(FS1-FS10) *1 Chroma Level(FS1-FS10) *1 Setup/Black(FS1-FS10) *1 Hue(FS1-FS10) *1 CC (FS1-FS10) *1 CC White(FS1-FS10) *1 CC Black(FS1-FS10) *1 CC Gamma(FS1-FS10) *1 BY-PASS(SDI1-SDI10) *2 Clean SW (Destination) Clean SW (Source) Clean SW (Mode/Take) Clean SW (Salvo1-10 Load) Clean SW (Salvo1-10 Save) Clean SW (Salvo1-5 Load/Save) Time Code Generator Freeze(FS1-FS10) *1 Audio Gain(FS1-FS10) *1 Audio Delay(FS1-FS10) *1 Event(No1-10 Load) Event(No1-10 Save) Event(No1-5 Load/Save) Menu1 Select Menu2 Select Menu3 Select Menu4 Select Status1 Status2 GPI2 BLOCK --- 同上 GPI3 BLOCK --- 同上 *1 FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません *2 FA-505 接続中に BY-PASS(SDI6-SDI10) を設定した場合は 動作しません GPI 入出力 1~10 に 機能パターンを適用します ( GPI Input Pattern 一覧 参照 ) GPI 入出力 11~20 に 機能パターンを適用します ( GPI Input Pattern 一覧 参照 ) GPI 入出力 21~30 に 機能パターンを適用します ( GPI Input Pattern 一覧 参照 ) 103

104 GPI INPUT PORT FUNCTION 各 GPI 入力端子の機能を設定します G P I I N P U T P O R T F U N C T I O N P F 1 P o r t : G P I 1 P O R T 1 ( F A - A U X 3 0 L e f t B l o c k ) S e t t i n g 1 : N o n e S e t t i n g 2 : N o n e S e t t i n g 3 : N o n e S e t t i n g 4 : N o n e MU SEL LOCK 10 SYSTEM 上下矢印ボタンで 設定したい項目を選択します 選択中の項目は F1 ~ F4 が点滅表示します 項目初期値設定範囲説明 Port Setting1 ~ Setting4 GPI1 Port 1 (FA-AUX30 Left Block) None GPI1 Port 1~10(FA-AUX30 Left Block) GPI2 Port11~20 (FA-AUX30 Center Block) GPI3 Port21~30 (FA-AUX30 Right Block) Setting1~4 設定の詳細 を参照してください GPI 入力端子 1~ 30 を設定します 設定中の機能が Setting1~4 に表示されます Port で指定される GPI 入力端子の機能を Setting1~4 を組合せて設定します Setting 1~4 設定の詳細 Setting 1~4 組合せ一覧表 No Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 1 None MU Select Menu None Disconnected FS1-FS10 ID1-ID FS Select FS1-FS Video Process 5 Color Corrector 6 Freeze (Mode) 7 Freeze (On/Off) 8 By-pass 9 Audio Gain(Embedded) 10 Audio Gain(AES) Video Process Amplifier Video Level Chroma Level Setup/Black level Hue Color Correction White Level Black Level Gamma Level Menu Frame Odd Even On Off On/Off Menu On Off On/Off Menu FS1-FS10 Menu Option Slot A-D Menu FS1-FS10 Menu FS1-FS10 None FS1-FS10 None All FS1-FS10 All FS1-FS None Menu None Menu None Menu Audio Gain(Analog) Audio Delay(Embedded) Menu FS1-FS Audio Delay(AES) Menu Option Slot A-D Audio Delay(Analog) Time Code Menu, Start, Stop, Reset, Preset None, Menu None FS1 LTC FS1 VITC FS1 LTC & VITC FS2 LTC FS2 VITC FS2 LTC & VITC 104

105 16 Clean Switch 17 Video Test Signal 18 Audio Test Signal(Embedded) 19 Audio Test Signal(AES) 20 Audio Test Signal(Analog) 21 All Audio Test Direct Mode Mode Take Mode Take --- Destination Destination1-10 Source Source1(FS1)-10(FS10) Menu --- Video Test Signal(Off) --- Video Test Signal(100% CB) All Video Test Signal(75% CB) FS1-FS10 Video Test Signal(SMPTE CB) Video Test Signal(RAMP) Menu --- Audio Test Signal(Off) Audio Test Signal(500Hz) FS1-FS10 Audio Test Signal(1kHz) Menu --- Audio Test Signal(Off) Audio Test Signal(500Hz) Option Slot A-D Audio Test Signal(1kHz) Menu --- Audio Test Signal(Off) --- Audio Test Signal(500Hz) On Audio Test Signal(1kHz) On/Off Menu Audio Test Signal(Off) --- Audio Test Signal(500Hz) On On/Off On On/Off On (with Menu Move) On/Off (with Menu Move) --- On On/Off On (with Menu Move) On/Off (with Menu Move) --- On On/Off On (with Menu Move) On/Off (with Menu Move) None Menu --- None Menu Audio Test Signal(1kHz) 22 GPI Lock On, Off, On/Off Memory Load Event, Salvo Menu, Default, No1-100 FA-10RU, MU 24 Memory Save Event, Salvo Menu, No1-100 FA-10RU, MU 25 Menu Move P000-P1499 None, FS1-FS10 None, Line1-Line8 26 Color Corrector Split Off, Mode1-3 None, FS1-FS10 None, Menu 27 DRC Operate *4 On, Off, On/Off None, FS1-FS2 None, Menu 28 Input Color Space Rec. ITUR BT.709 Rec. ITUR BT.2020 None, FS1-FS5 None, Menu User Output Color Space Rec. ITUR BT.709 Rec. ITUR BT.2020 None, FS1-FS5 None, Menu User Input Gumma (EOTF) Bypass,Pattern1-13 None, FS1-FS5 None, Menu 31 Output Gumma(OETF) Bypass,Pattern1-13 None, FS1-FS5 None, Menu GPI 入力端子機能の設定一覧です --- は 設定がないことを示しています *1 FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません *2 FA-505 接続中に BY-PASS(SDI6-SDI10) を設定した場合は 動作しません *3 FA-505 接続中に Destination6~10 を設定した場合は 動作しません *4 FA-505 接続中は 機能しません None 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 1 None GPI の入力端子機能設定です Setting1 を None に設定した場合 機能無しに設定されます GPI 入力端子がメイクしても何も動作しません MU Select 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu 2 MU Select Disconnect None --- ID1~ID100 FS1~FS10 Setting1 を MU Select に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される ID1 から ID100 に登録されている FA-505 に接続されます Setting2 で Menu を選択した場合は MU Select ページが表示され接続変更されません Setting 2 で Disconnect を指定した場合 切断状態にします 105

106 ID1~ID100 の詳細は ユニット ID セレクトモードでの接続 を参照してください 接続と同時に FS 切り替えも連動させたい場合は Setting3 に切り替えたい FS を設定します FS Select 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 3 FS Select FS1~FS Setting1 を FS Select に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される FS に切り替えます FS 切り替えの詳細は チャネル FS の切り替え を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Video Process 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Video Process Amplifier 4 Video Process Video Level Chroma Level Menu Setup/Black level FS1~FS Hue Setting1 を Video Process に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるメニューに表示を切り替えます FS 切り替えも連動したい場合は Setting3 で切り替えたい FS を設定します Setting3 で Menu を選択した場合は Setting2 で指定したメニューに表示を切り替えるだけで FS の選択は切り替えません 詳細は 6-1. VIDEO PROCESS AMPLIFIER 6-2. VIDEO LEVEL 6-4. CHROMA LEVEL 6-5. SETUP/BLACK LEVEL 6-6. HUE を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Color Corrector 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Color Correction White Level 5 Color Corrector Menu Black Level --- FS1~FS10 Gamma Level Setting1 を Color Corrector に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるメニューに表示を切り替えます FS 切り替えも連動したい場合は Setting3 で切り替えたい FS を設定します Setting3 で Menu を選択した場合は Setting2 で指定したメニューに表示を切り替えるだけで FS の選択は切り替えません 詳細は 6-7. COLOR CORRECTION 6-8. COLOR CORRECTION WHITE LEVEL 6-9. COLOR CORRECTION BLACK LEVEL COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Freeze 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 6 Freeze (Mode) Menu Frame Odd Even None FS1-FS10 None Menu 7 Freeze (On/Off) On Off On/Off None All FS1~FS10 Setting1 を Freeze に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される Freeze 動作を切り替えます Frame, Odd, Even は Freeze のモードを変更し On, Off, On/Off は Freeze の On/Off を制御します On/Off を選択した場合は GPI がメイクする毎に Freeze On と Off を繰り返します Setting3 は Freeze させたい FS を設定します FS1~FS5 を同時に制御したい場合は All を設定します メイクと同時にメニュー表示を切り替えたい場合は Setting4 で Menu を設定します メニュー表示のみを切り替えたい場合は Setting3 を None に設定し Setting4 を Menu に設定します 詳細は VIDEO FREEZE を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません None Menu 106

107 By-Pass 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu 8 By-pass On --- All None Off On/Off SDI1~SDI10 Menu Setting1 を Bypass に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される Bypass 動作を切り替えます On/Off を指定した場合は GPI がメイクする毎に Bypass の On と Off を繰り返します Setting3 は Bypass 動作させたい SDI 端子を設定します 全ての SDI 端子を同時に Bypass したい場合は All に設定します メイクと同時にメニュー表示を切り替えたい場合は Setting4 で Menu を設定します 詳細は SDI VIDEO BY-PASS を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Audio Gain(Embedded) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 9 Audio Gain(Embedded) Menu FS1~FS Setting1 を Audio Gain(Embedded) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Gain(Embedded) メニューに切り替えます FS 切り替えも連動させたい場合は Setting2 で切り替えたい FS を選びます 詳細は EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Audio Gain(AES) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 10 Audio Gain(AES) Menu Option Slot A~D Setting1 を Audio Gain(AES) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Gain(AES) メニューに切り替えます Option 切り替えも連動させたい場合は Setting2 で切り替えたい Option A~ D を設定します AES Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は AES AUDIO OUTPUT GAIN を参照してください Audio Gain(Analog) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 11 Audio Gain(Analog) Setting1 を Audio Gain(Analog) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Gain(Analog) メニューに切り替えます Analog Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は ANALOG AUDIO OUTPUT GAIN を参照してください Audio Delay(Embedded) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 12 Audio Delay(Embedded) Menu FS1~FS Setting1 を Audio Delay(Embedded) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Delay(Embedded) メニューに切り替えます FS 切り替えも連動させたい場合は Setting2 で切り替えたい FS を設定します 詳細は EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Audio Delay(AES) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 13 Audio Delay(AES) Menu Option Slot A~D Setting1 を Audio Delay(AES) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Delay(AES) メニューに切り替えます Option 切り替えも連動させたい場合は Setting2 で切り替えたい Option A 107

108 ~D を設定します AES Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は AES AUDIO OUTPUT DELAY を参照してください Audio Delay(Analog) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 14 Audio Delay(Analog) Setting1 を Audio Delay(Analog) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Audio Delay(Analog) メニューに切り替えます Analog Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は ANALOG AUDIO OUTPUT DELAY を参照してください Time Code 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 15 Time Code Menu Start Stop Reset Preset --- None Menu None FS1 LTC FS1 VITC FS1 LTC & VITC FS2 LTC FS2 VITC FS2 LTC & VITC Setting1 を Time Code に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される内蔵 Time Code ジェネレータの制御が動作します GPI 入力端子のメイクと同時にメニュー表示をさせたい場合は Setting3 で Menu を設定します 詳細は TIMECODE GENERATOR を参照してください FA-505 接続時は Setting1~3 の設定で動作し Setting4 の設定は無効になります Clean Switch 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Mode Direct Mode Take Mode Clean Switch Take Destination Destination1~ Source Source1(FS1)~10(FS10) --- Setting1 を Clean Switch に設定し GP 入力端子がメイクした場合 Setting2 および 3 で指定される機能で動作します 詳細は CLEAN SWITCH SETTINGS を参照してください Video Test Signal 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu Video Test Signal(Off) None Menu 17 Video Test Signal Video Test Signal(100% CB) Video Test Signal(75% CB) Video Test Signal(SMPTE CB) Video Test Signal(RAMP) All FS1~FS10 On (with Menu Move) On/Off (with Menu Move) Setting1 を Video Test Signal に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるビデオテスト信号を発生します Menu 切り替えの場合は Menu を選択します Setting3 で制御したい FS を設定します All を選択すると全ての FS にテスト信号を発生します Setting4 で On/Off (with Menu Move) を選択した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します 詳細は VIDEO TEST SIGNAL を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Audio Test Signal(Embedded) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu Audio Test Signal(Embedded) Audio Test Signal(Off) None Menu Audio Test Signal(500Hz) FS1~FS10 On (with Menu Move) Audio Test Signal(1kHz) On/Off (with Menu Move) Setting1 を Audio Test Signal(Embedded) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるオーディオテスト信号を発生します Menu 切り替えの場合は Menu を選択します 108

109 Setting3 で切り替えたい FS を設定します Setting4 で On/Off (with Menu Move) を選択した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します 詳細は EMBEDDED AUDIO TEST SIGNAL を参照してください FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Audio Test Signal(AES) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu Audio Test Signal(AES) Audio Test Signal(Off) None Menu Audio Test Signal(500Hz) Option Slot A~D On (with Menu Move) Audio Test Signal(1kHz) Move) On/Off (with Menu Setting1 を Audio Test Signal(AES) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるオーディオテスト信号を発生します Menu 切り替えの場合は Menu を選択します Setting3 で切り替えたい Option を設定します Setting4 で On/Off (with Menu Move) を選択した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します AES Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は AES AUDIO TEST SIGNAL を参照してください Audio Test Signal(Analog) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu Audio Test Signal(Analog) Audio Test Signal(Off) --- None Audio Test Signal(500Hz) Menu On On/Off Audio Test Signal(1kHz) Setting1 を Audio Test Signal(Analog) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるオーディオテスト信号を発生します Menu 切り替えの場合は Menu を選択します Setting3 で On/Off (with Menu Move) を選択した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します Analog Option が実装されていない場合は動作しません 詳細は ANALOG AUDIO TEST SIGNAL を参照してください All Audio Test 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu Audio Test Signal(Off) --- None 21 All Audio Test Menu Audio Test Signal(500Hz) On On/Off None Menu Audio Test Signal(1kHz) Setting1 を All Audio Test に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定されるオーディオテスト信号を発生します Menu 切り替えの場合は Menu を選択します Setting3 で On/Off (with Menu Move) を選択した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します 詳細は ALL AUDIO TEST SIGNAL を参照してください GPI Lock 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 22 GPI Lock On Off On/Off Setting1 を GPI Lock に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2 で指定される機能で 全 GPI 入力の Lock 動作をします Setting2 で On/Off を指定した場合 GPI 入力端子がメイク毎に On/Off を繰り返します Memory Load 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Menu 23 Memory Load Event FA-10RU Salvo Default MU No1~

110 Setting1 を Memory Load に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメモリの内容をロードします 詳細は SALVO LOAD 8-1. LOAD EVENT MEMORY を参照してください Setting2 には メモリの種類を指定します Setting3 には メモリ番号を指定します (Menu 切り替えの場合は Menu を選択します ) Setting4 には 保存先のユニットを指定します Memory Save 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 24 Memory Save Event Menu FA-10RU Salvo No1~100 MU Setting1 を Memory Save に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメモリに 設定を保存します 詳細は SALVO SAVE 8-2. SAVE EVENT MEMORY を参照してください Setting2 には メモリの種類を指定します Setting3 には メモリ番号を指定します (Menu 切り替えの場合は Menu を選択します ) Setting4 には 保存先のユニットを指定します Menu Move 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 25 Menu Move P000~P1499 None FS1~FS10 None Line1~Line8 Setting1 を Menu Move に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には メニュー番号を指定します Setting3 には FS を指定します Setting4 には 切り替え先のメニューで Line 設定も同時に移動させたい場合は Line 番号を指定します Line 番号は表示画面の上から順に Line1,Line2 Line8 となります Setting2 で指定したメニュー番号がない場合 メニュー切り替えは実行されません また メニュー番号で指定されたメニューに FS 切り替え設定 /Line 設定がない場合は自動的に無視されます FA-505 接続中に FA-1010 用のメニュー番号を指定すると 対応する FA-505 のメニューに切り替えます FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません Color Correction Split 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 None None 26 Color Correction Split Off,Mode1, Mode2, Mode3 FS1~FS10 Menu Setting1 を Color Correction Split に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には Color Correction Split モードを指定します Setting3 には FS を指定します Setting4 では メニューも同時に切り替えたい場合 Menu を指定します FA-505 接続中に FA-1010 用のメニュー番号を指定すると 対応する FA-505 のメニューに切り替えます FA-505 接続中に FS6~FS10 を指定した場合は 動作しません DRC Operate 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 27 DRC Operate On,Off,On/Off None FS1~FS2 None Menu FA-9600 用です FA-1010/505 接続時は機能しません 110

111 Input Color Space 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Rec. ITUR BT Input Color Space None None Rec. ITUR BT.2020 FS1~FS5 Menu User1-5 Setting1 を Input Color Space に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には Input Color Space の動作パターンを指定します Setting3 には 同時に FS に対し実行したい場合に FS を指定します None を指定した場合は 選択中の FS に対し実行されます Setting4 では メニューも同時に切り替えたい場合 Menu を指定します FA-1010 の接続時は機能しません Output Color Space 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 Rec. ITUR BT Output Color Space Rec. ITUR BT.2020 None None FS1~FS5 Menu User1-5 Setting1 を Output Color Space に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には Input Color Space の動作パターンを指定します Setting3 には 同時に FS に対し実行したい場合に FS を指定します None を指定した場合は 選択中の FS に対し実行されます Setting4 では メニューも同時に切り替えたい場合 Menu を指定します FA-1010 の接続時は機能しません Input Gumma(EOTF) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 30 Input Gumma (EOTF) Bypass Pattern1~13 None FS1~FS5 None Menu Setting1 を Input Gumma (EOTF) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には Iutput Gumma(EOTF) の動作パターンを指定します FA-505 は Bypass Pattern1 ~13 が指定できます Setting3 には FS を指定します None を指定すると 操作中の FS に対し実行されます Setting4 では メニューも同時に切り替えたい場合 Menu を指定します FA-1010 の接続時は機能しません Output Gumma(OETF) 設定 項目 1 Setting1 Setting2 Setting3 Setting4 31 Output Gumma (OETF) Bypass Pattern1~13 None FS1~FS5 None Menu Setting1 を Output Gumma (OETF) に設定し GPI 入力端子がメイクした場合 Setting2~4 で指定されるメニューに表示を切り替えます Setting2 には Output Gumma(OETF) の動作パターンを指定します FA-505 は Bypass Pattern1 ~13 が指定できます Setting3 には FS を指定します None を指定した場合は 選択中の FS に対し実行されます Setting4 では メニューも同時に切り替えたい場合 Menu を指定します FA-1010 の接続時は機能しません 111

112 GPI OUTPUT PORT FUNCTION GPI 出力端子の機能を設定します G P I O U T P U T P O R T F U N C T I O N P823 1 P o r t : G P I 1 P O R T 1 ( F A - A U X 3 0 L e f t B l o c k ) F 2 S e t t i n g : N o n e F 3 P o l a r i t y : N o r m a l MU SEL LOCK 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 Port Setting Polarity GPI1 Port 1 (FA-AUX30 Right Block) None Normal *1 FA-505 接続時は FS6~FS10 は出力されません GPI1 Port 1~10(FA-AUX30 Left Block) GPI2 Port11~20 (FA-AUX30 Center Block) GPI3 Port21~30 (FA-AUX30 Right Block) None Follow GPI In Setting All DC/FAN Alarm FA-10RU FAN Alarm MU/FA-10RU FAN Alarm MU FAN1~4 Alarm DC Power Alarm DC Power 1~2Alarm Reference Input Video Status FS1~10 Input Video Status *1 FS1~10 Input Audio Status *1 Option A ~D Input Audio Status Normal Invert GPI 出力端子 1~30 を設定します 出力したい内容を指定します 内容の詳細は GPI OUTPUT 機能詳細 を参照してください GPI OUT の出力論理を設定します FA-AUX30 と接続する場合は Normal に設定してください GPI OUTPUT 機能詳細 機能設定 None Follow GPI In Setting All DC/FAN Alarm *1 FA-10RU FAN Alarm MU/FA-10RU FAN Alarm *1 MU FAN1 Alarm *1 MU FAN2 Alarm *1 MU FAN3 Alarm *1 MU FAN4 Alarm *1 DC Power Alarm *1 DC Power 1 Alarm *1 DC Power 2 Alarm *1 Reference Input Video Status *1 FS1~10 Input Video Status *1, *2 FS1~10 Input Audio Status *1, *2 OptionA~D Input Audio Status *1 説明 何も出力しません 入力で指定されたポートの内容を出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN, 電源と FA-10RU の FAN のいずれか 1 つでも異常が検出された場合に出力します FA-10RU の FAN に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN と FA-10RU の FAN のいずれか 1 つでも異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN1 に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN2 に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN3 に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の FAN4 に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の電源に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の電源 1 に異常が検出された場合に出力します 接続先の FA-1010/FA-505 の電源 2 に異常が検出された場合に出力します リファレンス信号が無くなった場合に出力されます FS1~FS10 の映像入力信号が無くなった場合に出力されます FS1~FS10 のエンベディット音声信号が無くなった場合に出力されます OptionA~OptionD のオーディオ信号が無くなった場合に出力されます *1 FA-505 と接続していないときは正常として出力されます *2 FA-505 接続時は FS6~FS10 は出力されません 112

113 GPI OUTPUT BRIGHTNESS G P I O U T P U T B R I G H T N E S S P824 F 1 G P I B L O C K : G P I 1 ( F A - A U X 3 0 L e f t B l o c k ) F 2 P o r t 1 : 5 0 F 3 P o r t 2 : 5 0 P o r t 3 : 5 0 P o r t 4 : 5 0 P o r t 5 : 5 0 P o r t 6 : 5 0 P o r t 7 : 5 0 P o r t 8 : 5 0 P o r t 9 : 5 0 P o r t 1 0 : 5 0 F 4 A l l P o r t S e t t i n g MU SEL LOCK 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 GPI BLOCK Port1~ Port10 GPI1 (FA-AUX30 Left Block) GPI1 (FA-AUX30 Left Block) GPI2 (FA-AUX30 Center Block) GPI3 (FA-AUX30 Right Block) GPI 出力端子をブロック毎に設定します 設定中の明るさが Port1~10 に表示されます GPI 出力端子の LED の明るさを設定します 0-255: 暗い - 明るい F4 の UNITY ボタンを押すと全ての明るさが初期値に設定されます FRONT PANEL SET F R O N T P A N E L S E T T I N G S P831 F 1 V F D B r i g h t n e s s : 5 0.0% V F D A u t o O f f : D i s a b l e L E D B r i g h t n e s s : L e v e l 4 FA-10RU B u z z e r : E n a b l e G P I B u z z e r : E n a b l e F r o n t G P I L o c k : L i n k MU SEL LOCK 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 VFD Brightness 50% VFD Auto Off Disable 12.5% 25.0% 37.5% 50.0% 62.5% 75.0% 87.5% 100.0% Disable 5min 10min 30 min LED Brightness Level4 Level 1-8 FA-10RU Buzzer GPI Buzzer Front GPI Lock Enable Enable Link Disable Enable Disable Enable Unlink Link 前面表示パネルの明るさを設定します 12.5% 100%: 暗い - 明るい 無操作状態から VFD が消灯するまでの時間を設定します Disable に設定すると 消灯しません 前面パネルの LED の明るさを設定します Level 1-8: 暗い - 明るい Disable:FA-10RU のブザー音を停止します Enable:FA-10RU のブザー音が鳴ります Disable:GPI のブザー音を停止します Enable:GPI のブザー音が鳴ります Unlink: フロント操作をロックしても GPI 制御は可能です Link: フロント制御をロックすると GPI 制御もできなくなります 113

114 STATUS LED MODE SETTINGS S T A T U S L E D M O D E S E T T I N G S P832 F 1 G E N L O C K L E D : N o r m a l F R E E Z E L E D : N o r m a l T E S T S I G N A L L E D : N o r m a l BY-PASS L E D : N o r m a l F A N A L A R M L E D : N o r m a l D C P O W E R L E D : N o r m a l MU SEL LOCK 10 SYSTEM 項目初期値設定範囲説明 GENLOCK LED FREEZE LED TEST SIGNAL LED BY-PASS LED FAN ALARM LED DC POWER LED Normal Normal Normal Normal Normal Normal Normal Blink Normal Blink Normal Blink Normal Blink Normal Blink Normal Blink 上下シングル矢印ボタンで設定したい項目に F1 を移動させて設定します Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます Normal: ステータスランプは点灯状態で表示されます Blink: ステータスランプは点滅状態で表示されます FA-10RU INFORMATION FA-10RU のバージョン情報および FA-10RU の FAN の動作状態が表示されます FA- 1 0 R U I N F O R M A T I O N P833 F P G A 1 V e r s i o n : F P G A 2 V e r s i o n : S O F T V e r s i o n : F A N S t a t u s : N o r m a l MU SEL LOCK 10 SYSTEM FA-10RU NETWORK INFORMATION FA-10RU のネットワーク設定が確認できます FA- 1 0 R U N E T W O R K I N F O R M A T I O N P834 I P A d d r e s s : S u b n e t m a s k : D e f a u l t G a t e w a y : MU SEL LOCK 10 SYSTEM FA-10RU のネットワーク設定 / 変更については Network Settings を参照してください 114

115 10. Web ブラウザ設定 パソコンの Web ブラウザ上から FA-10RU を設定する方法について説明します (1) パソコンと接続します 接続方法は 3. 接続 を参照してください (2) パソコンの Web ブラウザを開き アドレスに 工場出荷時設定 ) と入力します (3) Information 画面が PC の Web 画面上に表示されます 画面左側にある Network Settings,User Account Settings 等のページリンクをクリックすると Windows セキュリティ画面が表示されます ユーザ名とパスワードを入力します ユーザ名 :fa10ru パスワード :foranetwork 入力後 OK をクリックすると各設定画面にアクセス可能になります 115

116 10-1. Information Information をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます Unit Information 項目 Serial Number FPGA1 Version FPGA2 Version Soft Version 説明 FA-10RU の製品番号が表示されます FA-10RU FPGA1 のバージョンが表示されます FA-10RU FPGA2 のバージョンが表示されます FA-10RU Soft のバージョンが表示されます Network Information 項目 説明 IP Address FA-10RU に設定されている IP アドレスが表示されます Subnet Mask Default Gateway MAC Address FA-10RU に設定されているサブネットマスクが表示されます FA-10RU に設定されているゲートウエイが表示されます FA-10RU に設定されている MAC アドレスが表示されます Connection Status 項目 Status Unit ID Host Address TCP Port Number Unit Name 説明 FA-505 の接続状態が表示されます 接続している FA-505 の IP アドレスが Unit ID Assignment *1 に登録されている場合は 登録 ID 番号が表示されます IP ADDR SEL *2 で接続した場合は IP Address Select と表示されます 接続している FA-505 の IP アドレスが表示されます 接続している FA-505 の TCP ポート番号が表示されます 接続している FA-505 のユニット名が表示されます *1 詳細は Unit ID Assignment を参照してください *2 詳細は IP アドレスセレクトモードでの接続 を参照してください 116

117 10-2. Network Settings Network Settings をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます ネットワークアドレスを変更した場合は 各種設定を変更後に Submit をクリックします 設定は電源の再投入後または Restart 実施後に反映されます User Account Settings User Account をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます User Account の設定を変更した場合は 各種設定後 Submit をクリックします User Name と Password を空欄に設定した場合 次回から認証確認は行われません 設定は電源の再投入後または Restart 実施後に反映されます 117

118 10-4. Unit ID Assignment Unit ID Assignment をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます ユニット ID セレクトモードでの接続 で MU ID の 1~100 の IP アドレスを設定します 設定時に表示させたい名前を登録する場合は Unit Name を設定します 設定後 Submit をクリックします ( 電源の再起動をしなくても設定は反映されます ) 名前は 半角 15 文字までの英数字を入力しください 全角文字は入力しないでください Event Naming Event Naming 画面には FA-1010,FA-505,FA-9600 用があります Event Naming (FA-505) をクリックします 下記のダイアログウィンドウが表示されます 設定方法 FA-10RU に保存される Event1~Event100 の名前が登録できます (1) イベント名 ( 英数字 半角 15 文字まで ) を枠内に入力します (2) このページの名前入力が終わったら Submit をクリックします (3) Event21-40 をクリックして次のページを開き 同様に名前を変更します (4) Event1~Event100 ( 出荷時名称 ) は このようにして すべて登録名を変更できます 登録後は イベント操作時に新しい登録名で表示されます 詳しくは 8. イベントメモリ の章を参照してください 118

119 10-6. Salvo Naming Salvo Naming 画面には FA-1010 用と FA-505 用があります Salvo Naming (FA-505) をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます 設定方法 FA-10RU に保存される Salvo1~Salvo100 の名前が登録できます (1) イベント名 ( 英数字 半角 15 文字まで ) を枠内に入力します (2) このページの名前入力が終わったら Submit をクリックします (3) Salvo21-40 をクリックして次のページを開き 同様に名前を変更します (4) Salvo1~Salvo100 ( 出荷時名称 ) は このようにして すべて登録名を変更できます 登録後は サルボ操作時に新しい登録名で表示されます 詳しくは SALVO LOAD SALVO SAVE の章を参照してください Backup & Restore Backup & Restore をクリックすると下記ダイアログウィンドウが表示されます FA-10RU の各種設定およびイベントデータを PC に保存することができます また PC に保存されたデータを読み込むこともできます 119

120 コンフィグデータのバックアップ FA-10RU の基本設定 ( コンフィグデータ ) を PC の CSV ファイル形式にて保存 / 読込むことができます PC へのコンフィグファイルの保存 (1) Backup Config Data Save File の Save をクリックします (2) 確認ダイアログの保存をクリックして フォルダを指定しデータを保存します PC にファイル保存されたコンフィグファイルの読み込み (1) コンフィグデータを読み込む項目を指定します 項目説明 Network Settings Unit ID Assignment Event Name Salvo GPI Settings Front Panel Settings 保存されているファイルから Network Settings の内容を読み込みます 保存されているファイルから Unit ID Assignment の内容を読み込みます 保存されているファイルから Event Naming の内容を読み込みます 保存されているファイルから Salvo Naming の内容を読み込みます 保存されているファイルから GPI の設定内容を読み込みます GPI の設定内容は 章 ~9-1-4 章を参照してください 保存されているファイルから前面操作設定内容を読み込みます 前面操作の設定内容は 章 章を参照してください (2) Backup Config Data の参照 をクリックしてコンフィグデータが保存されているファイルを指定します コンフィグデータの保存 / 読み込み中は FA-10RU からの操作はできません コンフィグデータの保存には 10 秒程度 読み込みには最大 10 分程度かかる場合があります 注意 Network Setting にチェックを入れて読み込みした場合 Network Setting の設定は再起動後に反映されます Restart の操作を必ず実施してください イベントデータのバックアップ FA-10RU に保存されている FA-505 用の全イベントデータを 一括して PC のファイルに保存 / 読み込むことができます PC への全イベントデータの保存 (1) Backup Event Data (FA-505) の Save をクリックします (2) 確認ダイアログの保存をクリックして フォルダを指定しデータを保存します PC にファイル保存されたイベントデータファイルの読み込み (1) Backup Event Data (FA-505) の参照 をクリックしてイベントデータが保存されているファイルを指定します (2) Load をクリックします 確認ダイアログで OK をクリックし データを読み込みます イベントデータの保存 / 読み込み中は FA-10RU からの操作はできません イベントデータの保存 読み込みには 10 秒程度かかります 120

121 10-8. Restart Restart をクリックすると下記ウィンドウが表示されます Network Settings または User Account Settings の設定を行った場合は 必ず Restart をクリックして再起動させてください 121

122 11. GPI インターフェース GPI1 GPI2 GPI3 コネクタには 合計で GPI 入力が 30 GPI 出力が 30 あります 端子毎に機能を選ぶことも 特定目的のために作成された機能パターンを使って一括設定 (Pattern Load) することも可能です 機能の割り当てについては 章 ~9-1-3 章を参照してください FA GPIO Editor ( ソフト ) を使用して GUI 画面で GPI 入出力機能を割り当てことも可能です FA GPIO Editor FA GPIO Editor を使用して GPI 端子に機能を割付けるには 付属の CD-ROM 内にある FA GPIO Editor ソフトを PC にインストールして使用します 設定した GPI を PC 上のファイルに保存 (Export) したり 保存したファイルを読み込む (Import) 機能もあります インストール ソフトをインストールする際は 他のアプリケーションをすべて終了させてください (1) PC に CD-ROM をセットします CD-ROM 上の FA GPIO Editor>setup をクリックします インストール画面が表示されます (2) [Next] をクリックします (3) ライセンスの認証確認が表示されます 内容を確認頂き了承して頂ける場合は [I accept the terms in license agreement] にチェックをし [Next] をクリックします ライセンスの認証に同意して頂けない場合は [Cancel] をクリックします ソフトのインストールは中断されます 注意 Print をクリックするとライセンス内容を印刷することができます 印刷する際は 必ずプリンタがパソコンに接続されていることを確認してから行ってください また 他のアプリケーションは必ず終了させてください 122

123 (4) ソフトをインストールする標準のフォルダとパスが表示されます 変更したい場合は [Change ] をクリックしインストールしたいフォルダとパスを指定してください (5) [Next] をクリックします (6) インストールの最終画面が表示されます 内容を確認し 変更がない場合は [Install] をクリックします 修正したい場合は [Back] をクリックします 表示される画面に従い 再度設定します 123

124 (7) インストールが終了すると 下記のような画面が表示されます [Finish] をクリックして完了です GPIO Editor のバージョン確認 メニューバーの [ バージョン情報 ] をクリックします バージョン情報ウィンドウが表示されます 確認後 [OK] をクリックし 画面を閉じます 124

125 FA GPIO Editor と FA-10RU の接続 (1) デスクトップのショートカットをクリックして FA GPIO Editor を起動します (2) 起動すると下記の画面が表示されます 接続する FA-10RU の IP アドレス ユーザ名 パスワードを入力します <FA-10RU 出荷時設定 > IP アドレス : ユーザ名 :fa10ru パスワード :foranetwork (3) [Load] をクリックします 認証に成功すると FA-10RU の GPI 設定が読み込まれ 表示されます 認証に失敗するとエラーが表示されます [OK] をクリックして 正しいユーザ名 パスワードを入力して再度 [Load] をクリックしてください 125

126 GPI の機能設定 FA-GPIO Editor を使って GPI1 GPI2 GPI 3 コネクタの 30 入力および 30 出力に機能を割り当てます 出荷時は すべて None ( 機能無し ) に設定されています 機能パターンを使う場合 ( 入力のみ ) (1) 下記のタブから GPI ポートを選びます GPI Port 1 10 (FA-AUX30 Left Block) GPI Port (FA-AUX30 Center Block) GPI Port (FA-AUX30 Right Block) ( ) 内は FA-AUX30 を接続した場合に正面から見た各ブロックの位置を表示しています (2) Pattern Load でパターンを選択し [Load] をクリックします ( 各パターンについて詳しくは GPI Input Pattern 一覧 を参照してください ) 10 個の入出力が一括で設定されます 一括設定を後から変更することもできます 設定の方法については 下記の 個別に設定する場合 を参照してください (3) Apply をクリックして FA-10RU に設定を反映します 設定変更に成功しました というメッセージが表示されたら完了です (1) タブで GPI ポートを選ぶ (2) パターンを選び Load をクリックする (3) Apply をクリックする 個別に設定する場合 (1) タブで GPI ポートを選びます (2) 入力端子については まず Setting 1 を設定し必要に応じて Settings 2-4 を選びます 設定について詳しくは Setting 1~4 設定の詳細 を参照してください 入出力端子の配置については GPI1~GPI3 端子配列 を参照してください 126

127 (3) GPI 出力の機能を選択します 設定について詳しくは GPI OUTPUT 機能詳細 を参照してください 出力極性を反転したい場合は 各ポートの Polarity を Invert に設定します (4) Apply をクリックして FA-10RU に設定を反映します 設定変更に成功しました というメッセージが表示されたら完了です (1) タブで GPI ポートを選ぶ (2) Setting1 を選び 必要に応じて Settings 2-4 を設定します (3) GPI 出力の機能を選択します (4) Apply をクリックする ファイルへのエクスポート / インポート エクスポート GPI の設定を PC 上のファイルに保存できます (1) メニューバーで ファイル > エクスポート を選択します (2) 保存用のウィンドウが表示されます 保存先とファイル名を指定し [OK] をクリックして設定を保存します 初期設定では FA-10RU GPIO.csv という名前で保存されます 必要に応じて変更してください インポート PC 上のファイルから GPI の設定をロードできます (1) メニューバーで ファイル > インポート を選択します (2) 設定ファイルが保存されているパスと ファイル名 (FA-10RU GPIO.csv など ) を指定します (3) 設定内容を画面で確認後 [Apply] をクリックし 設定を FA-10RU に送信してください 127

128 11-2. GPI Input Pattern 一覧 LOAD GPI PATTERN で選択できる GPI 入力のパターンの説明です 図は FA-AUX30 のボタン配置です パターン名 :MU Select 項目 MU ID1-10 説明 各ボタンを押すと ID1~10 に登録されている MU に接続します 接続中 該当するボタンの LED が点灯します パターン名 :FS Select 項目 FS1-10 説明 各ボタンを押すと FS1~FS5 に切り替えます 該当するボタンの FS が選択されている場合 LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません 128

129 パターン名 :Process (FS1-FS10) 項目 PROCESS FS1-10 説明 各ボタンを押すと VIDOE PROCESSAMPLIFIER メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします VIDOE PROCESSAMPLIFIER メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :Video Level (FS1-FS10) 項目 VIDEO LEVEL FS1-10 説明 各ボタンを押すと VIDOE LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします VIDEO LEVEL メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :Chroma Level (FS1-FS10) 項目 CHROMA LEVEL FS1-10 説明 各ボタンを押すと CHROMA LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします CHROMA LEVEL メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません 129

130 パターン名 :Setup/Black Level (FS1-FS10) 項目 BLACK LEVEL FS1-10 説明各ボタンを押すと SETUP/BLACK LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします SETUP/BLACK メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :Hue (FS1-FS10) 項目 HUE FS1-10 説明 各ボタンを押すと HUE メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします HUE メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :CC (FS1-FS10) 項目 CC FS1-10 説明 各ボタンを押すと COLOR CORRECTION メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えます COLOR CORRECTION メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません 130

131 パターン名 :CC White (FS1-FS10) 項目 CC WHITE FS1-10 説明 各ボタンを押すと COLOR CORRECTION WHITE LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えます COLOR CORRECTION WHITE LEVEL メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :CC Black (FS1-FS10) 項目 CC BLACK FS1-10 説明 各ボタンを押すと COLOR CORRECTION BLACK LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えます COLOR CORRECTION BLACK LEVEL メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :CC Gamma (FS1-FS10) 項目 CC GAMMA FS1-10 説明 各ボタンを押すと COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL メニューに切り替えます 同時に FS1~FS5 も切り替えします COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません 131

132 パターン名 :BY-PASS(FS1-FS10) 項目 BY-PASS SDI1-10 説明各ボタンを押すと SDI1~SDI10 のビデオバイパスを On にします ビデオバイパス中は 各 LED が点灯します 点灯中の各ボタンを押すと ビデオバイパスを Off にします FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 : Clean SW Destination 項目 説明 DEST 1-10 クリーンスイッチの Destination を選択します 選択中は点灯します FA-505 接続中 DEST6~DEST10 は使用できません パターン名 : Clean SW Source 項目 SOURCE 1-10 説明 Destination に対する Source が点灯表示されます TAKE MODE ボタンが選択されている場合は切り替え先が点滅表示されます DIRECT MODE ボタンが選択されている場合は点灯している Source 以外を選択すると選択先に切り替えします FA-505 接続中 SOURCE6~SOURCE10 は使用できません 132

133 パターン名 :Clean SW(Mode/Take) 項目 DIRECT MODE TAKE MODE TAKE SALVO LOAD SALVO SAVE 説明 DIRECT MODE ボタン /TAKE MODE ボタンは 選択されているモードが点灯します TAKE MODE ボタンが選択され Source 選択を変更すると TAKE ボタンが点滅表示します 点滅中の TAKE ボタンを押すと設定が一斉に反映されます TAKE ボタンの点滅中は DIRECT MODE への変更はできません SALVO LOAD ボタンを押すと SALVO LOAD メニューに移動します SALVO LOAD メニュー表示中にボタンが点灯します SALVO SAVE ボタンを押すと SALVO SAVE メニューに移動します SALVO SAVE メニュー表示中にボタンが点灯します パターン名 :Clean SW(Salvo1-10 Load) Clean SW(Salvo1-10 Save) 項目 SALVO 1-10 説明 LOAD の場合 各ボタンを押すと SALVO1~10 に登録しているクリーンスイッチのマトリックスをロードします SAVE の場合 現在のクリーンスイッチのマトリックス状態を SALVO1~10 に保存します パターン名 :Clean SW(Salvo1-5 Load/Save) 項目 LOAD SALVO 1-5 SAVE SALVO 1-5 説明 LOAD SALVO1~5 の各ボタンを押すと それぞれ SALVO1~5 に登録しているクリーンスイッチのマトリックスをロードします SAVE SALVO1~5 の各ボタンを押すと 現在のクリーンスイッチのマトリックス状態をそれぞれ SALVO1~5 に保存します 133

134 パターン名 :Time Code Generator 項目 TC LTC START STOP RESET PRESET 説明 TC ボタンを押すと TIME CODE GENERATOR メニューが表示されます LTC ボタンを押すと EMBEDDED TIME CODE メニューが表示されます START ボタンを押すと 内蔵の TIME CODE GENERATOR がカウントアップします カウントアップ中は START ボタンの LED が点灯します STOP ボタンを押すと 内蔵の TIME CODE GENERATOR が停止します 停止中は STOP ボタンの LED が点灯します RESET ボタンを押すと 内蔵の TIME CODE GENERATOR がリセットします PRESET ボタンを押すと 内蔵の TIME CODE GENERATOR の時刻をプリセットで設定された時刻にします パターン名 :Freeze (FS1-FS10) 項目 FREEZE FS1-10 説明 各ボタンを押すと 該当する FS が FREEZE します FREEZE 中は 該当するボタンの LED が点灯します 点灯中のボタンを押すと FREEZE が解除されます FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :Audio Gain (FS1-FS10) 項目 GAIN FS1-10 説明 各ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN メニューが表示されます 同時に FS1~FS5 も切り替えします EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません 134

135 パターン名 :Audio Delay (FS1-FS10) 項目 DELAY FS1-10 説明 各ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY メニューが表示されます 同時に FS1~FS5 も切り替えします EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY メニューが表示され該当する FS が選択中に各ボタンの LED が点灯します FA-505 接続中 FS6~FS10 は使用できません パターン名 :Event(No1-10 Load) パターン名 :Event(No1-10 Save) 項目 EVENT 1-10 説明 LOAD の場合 各ボタンを押すと EVENT1~10 に登録しているイベントをロードします ( Load のモードは All Data で動作します ) SAVE の場合 現在の状態を EVENT1~10 に保存します パターン名 :Event(No1-5 Load/Save) 項目 LOAD EVENT 1-5 SAVE EVENT 1-5 説明 LOAD EVENT1~5 の各ボタンを押すと それぞれ EVENT1~5 に登録しているイベントをロードします ( Load のモードは All Data で動作します ) SAVE EVENT1~5 の各ボタンを押すと 現在の状態をそれぞれ EVENT1 ~5 に保存します 135

136 パターン名 :Menu 1 項目 PROCESS VIDEO LEVEL CHROMA LEVEL BLACK LEVEL HUE CC CC WHITE CC BLACK CC GAMMA GPI LOCK 説明 PROCESS ボタンを押すと VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示されます VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示中に LED が点灯します VIDEO LEVEL ボタンを押すと VIDEO LEVEL メニューが表示されます VIDEO LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します CHROMA LEVEL ボタンを押すと CHROMA LEVEL メニューが表示されます CHROMA LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します BLACK LEVEL ボタンを押すと SETUP/BLACK LEVEL メニューが表示されます SETUP/BLACK LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します HUE ボタンを押すと HUE メニューが表示されます HUE メニューが表示中に LED が点灯します CC ボタンを押すと COLOR CORRECTION メニューが表示されます COLOR CORRECTION メニューが表示中に LED が点灯します CC WHITE ボタンを押すと COLOR CORRECTION WHITE LEVEL メニューが表示されます COLOR CORRECTION WHITE LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します CC BLACK ボタンを押すと COLOR CORRECTION BLACK LEVEL メニューが表示されます COLOR CORRECTION BLACK LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します CC GAMMA ボタンを押すと COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL メニューが表示されます COLOR CORRECTION GAMMA LEVEL メニューが表示中に LED が点灯します GPI LOCK ボタンを押すと点灯し 全ての GPI 入力を無視します GPI LOCK ボタンを長押しすると消灯し 全ての GPI 入力を受け付けます 136

137 パターン名 :Menu 2 項目 GPI LOCK PROCESS CC FREEZE VIDEO IN STATUS AUDIO GAIN AUDIO DELAY MAP GROUP 1/2 MAP GROUP 3/4 AUDIO IN STATUS 説明 GPI LOCK ボタンを押すと点灯し 全ての GPI 入力を無視します GPI LOCK ボタンを長押しすると消灯し 全ての GPI 入力を受け付けます PROCESS ボタンを押すと VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示されます VIDEO PROCESS AMPLIFIER メニューが表示中に LED が点灯します CC ボタンを押すと COLOR CORRECTION メニューが表示されます COLOR CORRECTION メニューが表示中に LED が点灯します FREEZE ボタンを押すと VIDEO FREEZE メニューが表示されます VIDEO FREEZE メニューが表示中に LED が点灯します VIDEO IN STATUS ボタンを押すと VIDEO INPUT STATUS メニューが表示されます VIDEO INPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します AUDIO GAIN ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO OUTPUT GAIN メニューが表示中に LED が点灯します AUDIO DELAY ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO OUTPUT DELAY メニューが表示中に LED が点灯します MAP GROUP1/2 ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO GROUP1/2 MAPPING メニューが表示中に LED が点灯します MAP GROUP3/4 ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO GROUP3/4 MAPPING メニューが表示中に LED が点灯します AUDIO IN STATUS ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します 137

138 パターン名 :Menu 3 項目 GPI LOCK VIDEO IN STATUS VIDEO OUT STATUS AUDIO IN STATUS AUDIO OUT STATUS EVENT LOAD EVENT SAVE SALVO LOAD SALVO SAVE ALARM 説明 GPI LOCK ボタンを押すと点灯し 全ての GPI 入力を無視します GPI LOCK ボタンを長押しすると消灯し 全ての GPI 入力を受け付けます VIDEO IN STATUS ボタンを押すと VIDEO INPUT STATUS メニューが表示されます VIDEO INPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します VIDEO OUT STATUS ボタンを押すと VIDEO OUTPUT STATUS メニューが表示されます VIDEO OUTPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します AUDIO IN STATUS ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO INPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します AUDIO OUT STATUS ボタンを押すと EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS メニューが表示されます EMBEDDED AUDIO OUTPUT STATUS メニューが表示中に LED が点灯します EVENT LOAD ボタンを押すと LOAD EVENT MEMORY メニューが表示されます LOAD EVENT MEMORY メニューが表示中に LED が点灯します EVENT SAVE ボタンを押すと SAVE EVENT MEMORY メニューが表示されます SAVE EVENT MEMORY メニューが表示中に LED が点灯します SALVO LOAD ボタンを押すと SALVO LOAD メニューが表示されます SALVO LOAD メニューが表示中に LED が点灯します SALVO SAVE ボタンを押すと SALVO SAVE メニューが表示されます SALVOSAVE メニューが表示中に LED が点灯します 接続先の FA-505 の FAN, 電源と FA-10RU の FAN のいずれか 1 つでも異常が検出された場合に点灯します 138

139 パターン名 :Menu 4 項目 FRAME ODD EVEN MU VIDEO TEST FREEZE ON FREEZE OFF AUDIO TEST 説明 FRAME ボタンを押すと 選択中の FS の FREEZE のモードを FRAME に設定します FREEZE のモードが FRAME の場合 点灯します ODD ボタンを押すと 選択中の FS の FREEZE のモードを ODD に設定します FREEZE のモードが ODD の場合 点灯します EVEN ボタンを押すと 選択中の FS の FREEZE のモードを EVEN に設定します FREEZE のモードが EVEN の場合 点灯します MU ボタンを押すと UNIT ID MU SELECT メニューに移動します VIDEO TEST ボタンを押すと 選択中の FS に SMPTE CB テスト信号を出力します 出力中は LED が点灯します 点灯中に VIDEO TEST ボタンを押すとテスト信号を Off にします FREEZE ON ボタンを押すと 選択中の FS が FREEZE ON 状態になります FREEZE 中に LED が点灯します FREEZE OFF ボタンを押すと 選択中の FS が FREEZE を OFF 状態になります FREEZE OFF 中に LED が点灯します AUDIO TEST ボタンを押すと 選択中の FS に 1Khz のテスト信号を出力します 出力中は LED が点灯します 点灯中に AUDIO TEST ボタンを押すとテスト信号を Off にします パターン名 :Status1 項目 FS1-10 VIDEO IN 説明 入力ビデオ信号が FS1~FS5 にある場合 点灯します ボタンを押すと VIDEO INPUT STATUS メニューに移動します FA-505 接続中 FS6~FS10 は点灯しません 139

140 パターン名 :Status2 項目 FAN FAN 1-4 RU FAN DC POWER DC POWER 1 DC POWER 2 REF IN 説明 FA-10RU の FAN 接続先の FA-505 のいずれかの FAN に異常があった場合点灯します ボタンを押すと MAIN UNIT ALARM INFORMATION メニューに移動します 接続先の FA-505 の FAN1~FAN4 に異常があった場合各々のボタンの LED が点灯します ボタンを押すと MAIN UNIT ALARM INFORMATION メニューに移動します FA-10RU の FAN に異常があった場合点灯します ボタンを押すと FA-10RU INFORMATION メニューに移動します 電源 1 または 電源 2 の DC 出力に異常が発生した場合点灯します ボタンを押すと MAIN UNIT ALARM INFORMATION メニューに移動します 電源 1 の DC 出力に異常が発生した場合点灯します ボタンを押すと MAIN UNIT ALARM INFORMATION メニューに移動します 電源 2 の DC 出力に異常が発生した場合点灯します ボタンを押すと MAIN UNIT ALARM INFORMATION メニューに移動します リファレンス信号が無い場合点灯します ボタンを押すと VIDEO INPUT STATUS メニューに移動します 140

141 11-3. GPI1~GPI3 端子配列 GPI コネクタ端子配列表 (D-sub 25 ピンメス ) 信号内容ピン番号 GPI1 GPI2 GPI3 1 GND ( グランド ) 2 GPI OUT 1( 出力 ) GPI OUT 11( 出力 ) GPI OUT 21( 出力 ) 3 GPI OUT 2( 出力 ) GPI OUT 12( 出力 ) GPI OUT 22( 出力 ) 4 GPI OUT 3( 出力 ) GPI OUT 13( 出力 ) GPI OUT 23( 出力 ) 5 GPI OUT 4( 出力 ) GPI OUT 14( 出力 ) GPI OUT 24( 出力 ) 6 GPI OUT 5( 出力 ) GPI OUT 15( 出力 ) GPI OUT 25( 出力 ) 7 GND ( グランド ) 8 GPI IN 1( 入力 ) GPI IN 11( 入力 ) GPI IN 21( 入力 ) 9 GPI IN 2( 入力 ) GPI IN 12( 入力 ) GPI IN 22( 入力 ) 10 GPI IN 3( 入力 ) GPI IN 13( 入力 ) GPI IN 23( 入力 ) 11 GPI IN 4( 入力 ) GPI IN 14( 入力 ) GPI IN 24( 入力 ) 12 GPI IN 5( 入力 ) GPI IN 15( 入力 ) GPI IN 25( 入力 ) 13 DC OUT( 内部電源出力 5.0V 200mA 以下で使用してください ) 14 GPI OUT 6( 出力 ) GPI OUT1 6( 出力 ) GPI OUT2 6( 出力 ) 15 GPI OUT 7( 出力 ) GPI OUT1 7( 出力 ) GPI OUT2 7( 出力 ) 16 GPI OUT 8( 出力 ) GPI OUT 18( 出力 ) GPI OUT 28( 出力 ) 17 GPI OUT 9( 出力 ) GPI OUT 19( 出力 ) GPI OUT 29( 出力 ) 18 GPI OUT 10( 出力 ) GPI OUT 20( 出力 ) GPI OUT 30( 出力 ) 19 GND ( グランド ) 20 GPI IN 6( 入力 ) GPI IN 16( 入力 ) GPI IN 26( 入力 ) 21 GPI IN 7( 入力 ) GPI IN 17( 入力 ) GPI IN 27( 入力 ) 22 GPI IN 8( 入力 ) GPI IN 18( 入力 ) GPI IN 28( 入力 ) 23 GPI IN 9( 入力 ) GPI IN 19( 入力 ) GPI IN 29( 入力 ) 24 GPI IN 10( 入力 ) GPI IN 20( 入力 ) GPI IN 30( 入力 ) 25 NC 141

142 11-4. GPI 入力回路 FA-505 側 8~12 20~24PIN (IN) 1,7,19 PIN GPI 入力の制御について パルス制御設定ピンのレベル状態の変化 (OPEN から CLOSE) をトリガとして制御を行います OPEN から CLOSE : 設定した機能を ON 100msec 以上 OPEN CLOSE 142

143 11-6. GPI 出力回路 (GPI1~3 共通 ) FA-505 内部側 +5.0V 外部電源 / 内部電源の使用を選択してください DIP SW 設定 13PIN 保護抵抗 DC5-24V ( 外部電源 ) 1, 7, 19PIN 2~6, 14~18 PIN (OUT) 注意 GPI 出力回路は 50mA まで引き込むことが可能です また 外部電源は DC 5 ~24V を使用してください DIP SW 設定は ディップスイッチ設定 を参照してください 143

144 ON OFF AC V 50/60Hz IN POWER MU SEL LOCK FS SEL FS LINK EVENT REMOTE CONTROL UNIT UNITY UNITY UNITY UNITY PROC CC CLIP BY-PASS EMB SETUP DWN MIX MAPPING INPUT CLN SW OUTPUT AES GAINI DELAY ANC 9 10SYSTEM 0 STATUS ANALOG 8 OPTION VIDEO AUDIO 12. 仕様および外観図 仕様 インターフェース LAN 10/100/1000BASE-TX RJ-45 x 1 GPI D-sub 25 ピン ( メス ) x 3 ( インチネジ ) 入力 30 ポート / 出力 30 ポート 使用温度 0 C - 40 C 湿度 30% - 90% ( 結露のないこと ) 電源 AC100V - 240V ±10%, 50/60Hz 消費電力 28VA (16W) (AC100V~120V 供給時 ) 33VA (16W) (AC200V~240V 供給時 ) 外形寸法 430 (W) x 44 (H) x130 (D) mm 質量消耗部品 標準付属品 2.0kg 電源 : 交換時期 5 年冷却ファン :P 交換時期 5 年取扱説明書 電源ケーブル ラック取付金具 点灯色識別シール 外観図 ( 寸法単位 mm) TO MU GPI1 GPI2 GPI3 (10/100/1000BASE-T) GENLOCKFAN ALARM FREEZE DC POWER TEST SIGNAL BY-PASS DISPLAY AREA FA-10RU F1 F2 F3 F

145 2017/11/10 Printed in Japan サービスに関するお問い合わせは 本者 東京都渋谷区恵比寿 Tel: ( 代 ) 関西支店 大阪市北区野崎町 9-8 永楽ニッセイビル 8F Tel: ( 代 ) 札幌営業所 札幌市厚別区下野幌テクノパーク Tel: ( 代 ) 東北営業所 仙台市青葉区中央 仙台明芳ビル Tel: ( 代 ) 東海営業所 名古屋市中区錦 広小路 YMD ビル Tel: ( 代 ) 中国営業所 広島市中区上八丁掘 5-2 KM ビル Tel: ( 代 ) 九州営業所 福岡市中央区渡辺通 福岡小学館ビル Tel: ( 代 ) 沖縄営業所 沖縄県那覇市久茂地 美栄橋ビル Tel: ( 代 ) 佐倉研究開発センター 千葉県佐倉市大作 Tel: ( 代 ) 札幌研究開発センター 札幌市厚別区下野幌テクノパーク Tel: ( 代 )

Japanese Manual

Japanese Manual 取扱説明書 FA-10RU for FA-1010 リモートコントロールユニット Remote Control Unit 6 th Edition - Rev. 2 Software Version 7.20 - Higher 改訂履歴 Edit. Rev. 年月日 改訂内容 章 1-2013/12/18 初版 2-2014/06/25 Video Process Y Level 機能に対応 6-1

More information

Japanese Manual

Japanese Manual 取 扱 説 明 書 FA-10RU for FA-505 リモートコントロールユニット Remote Control Unit 5 th Edition Software Version 4.20 - Higher 改 訂 履 歴 Edit. Rev. 年 月 日 改 訂 内 容 章 /ページ 1-2013/12/18 初 版 2-2014/06/25 Video Process Y Level 機

More information

Japanese Manual

Japanese Manual 取扱説明書 FA-10RU for USF-1043FS リモートコントロールユニット Remote Control Unit 1 st Edition - Rev. 2 Software Version 8.44 - Higher 改訂履歴 Edit. Rev. 年月日 改訂内容 章 / ページ 1-2018/11/20 初版 1 1 2019/04/12 外部コマンド制御追加 11 1 2 2019/06/17

More information

User Support Tool 操作ガイド

User Support Tool 操作ガイド User Support Tool - 操作ガイド - User Support Tool とは? User Support Tool は ファームウェアを更新するためのユーティリティソフトウェアです 本書では User Support Tool を使用して プリンタのファームウェアを更新する方法を解説しています ご使用前に必ず本書をお読みください 1 準備する 1-1 必要なシステム環境...P.

More information

Japanese Manual

Japanese Manual 取扱説明書 FA-10RU for FA-9600 リモートコントロールユニット Remote Control Unit 3 rd Edition Software Version 7.40 - Higher 改訂履歴 Edit. Rev. 年月日改訂内容章 / ページ 1-2017/09/15 2-2017/09/25 機能変更全般 2 1 2017/11/28 USF-10UDC/DC-12G

More information

目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について 動作環境

目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について 動作環境 PC Control Utility PD 1 説明書 パブリックディスプレイと PC の接続について 目次 2 1 PC Control Utility PD 1 について --------------------------------------------------------------------------- 3 2 動作環境 ---------------------------------------------------------------------------

More information

Japanese Manual

Japanese Manual 取扱説明書 MV-410HS MV-410HS ライブビューワ MV-410HS Live Viewer Version 2.0 目次 1. セットアップ... 1 1-1. 概要... 1 1-2. 動作環境... 1 1-3. ソフトウェアのインストール... 2 1-4. ソフトウェアのアンインストール... 7 1-5. 接続... 7 1-6. 通信規格... 8 1-7. PC のネットワーク設定...

More information

Microsoft Word - DCCNETOU-J-E1R2.doc

Microsoft Word - DCCNETOU-J-E1R2.doc 取扱説明書 DCC-NETOU DCC ネットワークオペレーションユニット DCC Network Operation Unit 1 st Edition - Rev.2 使用上の 安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください [ 電源電圧 電源コード ] 禁止 指定電圧以外の電源電圧は使用しないでください プラグを抜く 電源コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください コードが傷つく恐れがあります

More information

Flash Loader

Flash Loader J MA1309-A プロジェクターファームウェア更新ガイド 本書はお読みになった後も大切に保管してください 本書の最新版は下記ウェブサイトに公開されております http://world.casio.com/manual/projector/ Microsoft Windows Windows Vistaは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

Microsoft Word - MBP1324-J-E1.doc

Microsoft Word - MBP1324-J-E1.doc 取扱説明書 MBP-1324 マルチメディアブロードキャスティングプラットフォーム ( ベースバンドコンバータ仕様 ) Multimedia Broadcasting Platform for Baseband Converter 1 rd Edition 改訂履歴 Edit. Rev. 年月日 改訂内容 改訂箇所 1-2010/08/27 初版 使用上の注意 安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください

More information

User Support Tool 操作ガイド

User Support Tool 操作ガイド User Support Tool - 操作ガイド - User Support Tool とは? User Support Tool は ファームウェアを更新するためのユーティリティソフトウェアです 本書では User Support Tool を使用して 製品本体のファームウェアを更新する方法を解説しています ご使用前に必ず本書をお読みください 1 準備する 1-1 必要なシステム環境...P.

More information

TF Series with Tio1608-D System Setup Guide

TF Series with Tio1608-D System Setup Guide システムセットアップガイド 第 1 版 : 2016 年 6 月 このガイドでは ヤマハデジタルミキシングコンソール TF シリーズ と I/O ラック Tio1608-D を使用したミキシングシステムのセットアップ手順や Tio1608-D の台数に応じたシステム例を紹介します TF シリーズは単体でも使用することができますが Tio1608-D を併用することで簡単にシステムを拡張することができ

More information

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc < XPC-4 映像ツール 簡易マニュアル> お試し版 Ver1.0 XPC-4 に USB ケーブルを接続する際の注意事項 ファームウェア アップデートの作業 もしくは XPC-4 映像ツール を使用するときは USB2.0 に対応した USB ケーブル (Type A[ オス ]-Type B[ オス ]) が 1 本必要です USB ケーブルはパソコンの OS(Windows) が完全に起動してから

More information

MENU 키를 누르면 아래의 화면이 나타납니다

MENU 키를 누르면 아래의 화면이 나타납니다 Stand-Alone Digital Video Recorder Advanced MPEG-4 DVR 16 Channel Models クライアントソフト 再インストールマニュアル くまざわ書店専用 日本語版 1 V1.07-n307 This document contains preliminary information and subject to change without notice.

More information

OSの切替えについて

OSの切替えについて 本紙をよくお読みのうえ 取扱説明書と共に大切に保管してください ~ はじめにお読みください ~ OS の切替えについて ~ Windows の 64 ビット版と 32 ビット版 ~ - 1 - このたびは 本製品をお買い上げいただき まことにありがとうございます 本書では Windows Vista Home Premium を 64 ビット版から 32 ビット版にしたり 32 ビット版から 64

More information

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14 Modbus/TCP クイックスタートガイド (CIE-H14) 第 1 版 2014 年 3 月 25 日 動作確認 本アプリケーションノートは 弊社取り扱いの以下の機器 ソフトウェアにて動作確認を行っています 動作確認を行った機器 ソフトウェア OS Windows7 ハードウェア CIE-H14 2 台 ソフトウェア ezmanager v3.3a 本製品の内容及び仕様は予告なしに変更されることがありますのでご了承ください

More information

Microsoft Word - CBET100-CL_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - CBET100-CL_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc Windows XP でのインストール手順 (CBET100-CL CBET100-CL) 取り付けとネットワークへの接続 2 各部の名称 機能 3 ネットワークに接続する前に 4 ネットワークへの接続 6 Windows XP へのインストール 8 インストール 9 インストール後の確認 14 PCカードスロットから取り出す場合 17 Windows XP からのアンインストール 18 インストールしたソフトを削除するには

More information

DSP5Dアップグレードガイド

DSP5Dアップグレードガイド DSP5D アップグレードガイド このガイドでは DSP5D の各種ファームウェアを最新にアップデートする手順を説明します 必ずお読みください アップデート作業は お客様ご自身の責任において行なっていただきます アップデートを実行する前に 必要なデータはバックアップしておいてください PM5D とカスケード接続している場合は DSP5D をアップデートすると PM5D のアップデートも必要になる場合があります

More information

EPSON EB-2265U/2245U/2165W/2155W/2140W/2065/2040 かんたんワイヤレス接続ガイド

EPSON EB-2265U/2245U/2165W/2155W/2140W/2065/2040 かんたんワイヤレス接続ガイド / Screen Mirroring かんたんワイヤレス接続ガイド 本書ではワイヤレスで映像を投写する基本操作を説明しています P4 P6 で映像を投写するには オプションの無線 LAN ユニット (ELPAP10) が必要です コンピューターを接続する モバイルデバイスを接続する P12 Screen Mirroring 対応機種 EB-2265U EB-2165W Screen Mirroring

More information

Japanese Manual

Japanese Manual 取扱説明書 FA-96 フレームシンクロナイザ Frame Synchronizer FA-96PS FA-964K FA-96UDC FA-96AHDR/AHDR2 FA-96AES-UBL/-UBLC FA-96EX3G44-R FA-96EX2G6 FA-96GPI FA-96DB9-CBL FA-96DIN4-CBL 4 th Edition - Rev. (Software Ver. 3.2

More information

Microsoft Word - he70_update_new_j.doc

Microsoft Word - he70_update_new_j.doc AW-HE70 ソフトウェア アップデート方法 必ずはじめにお読みください 本機のアップデートはネットワークを経由して PC の WEB 設定画面上で行います アップデートを実施する過程で 設定内容を誤って変更してしまうなど あらゆる事態を十分に考慮しアップデートを実施してください 事前に現在の設定内容などを書きとめておくことをお勧めいたします 免責について弊社はいかなる場合も以下に関して一切の責任を負わないものとします

More information

SAC (Jap).indd

SAC (Jap).indd 取扱説明書 機器を使用する前に本マニュアルを十分にお読みください また 以後も参照できるよう保管してください バージョン 1.7 目次 目次 について...3 ご使用になる前に...3 インストール手順...4 ログイン...6 マネージメントソフトウェアプログラムの初期画面... 7 プロジェクタの検索...9 グループの設定... 11 グループ情報画面... 12 グループの削除... 13

More information

modemmanual.xls

modemmanual.xls Net&Sys MNG2300 の場合 電源 OFF ( すべて消灯 ) ケーブルモデムの電源が切れている状態です 電源プラグもしくはコンセントが抜けていないか確認してください 通信準備状態 1 (rx ランプが点滅 ) データ通信の初期化中です 受信初期化が完了すると sync ランプが点灯します この状態が続く場合は 電源プラグを抜差しして下さい 改善しない場合はご連絡下さい 通信準備状態 2

More information

5

5 AG-HPX375 ソフトウェア アップデート方法 AG-HPX375 ソフトアップデート手順 2013.6 1. バージョンの確認 1-1. 本体のメニューにてバージョンを確認することもできます ソフトウェアのバージョン番号は 設定メニューの DIAGNOSTIC 画面に表示されます 1. 電源を ON にします 2. MENU ボタンを押すと設定メニューが表示されます 3. ジョグダイヤルボタンにて

More information

InfoPrint 5577-G05/H05 ネットワーク設定ガイド(第7章 Q&A)

InfoPrint 5577-G05/H05 ネットワーク設定ガイド(第7章 Q&A) 第 7 章 本章では本製品の導入時に想定される問題と その解決法を説明します 文中マークの見方 問題が起きた時に 最初に確認してください 問題解決のための具体的な手段です 弊社ホームページ (www.infoprint.com/jp/) において FAQ および製品に関する最新情報を公開していますので 併せて参照してください 本書および弊社ホームページに 該当する項目がない あるいは問題が解消されない場合は

More information

PowerTyper マイクロコードダウンロード手順

PowerTyper マイクロコードダウンロード手順 必ずお読みください Interface Card 用マイクロコードを Ver 1.3.0 をVer 1.3.1 以降に変更する場合 または Ver 1.4.5 以前のマイクロコードを Ver 1.5.0 以降に変更する場合 ダウンロード前後に必ず以下の作業を行ってください ( バージョンは Webブラウザ上または付属ソフトウェア Print Manager のSystem Status 上で確認できます

More information

3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版

3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版 安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため

More information

Gefen_EXT-HDMI-EDIDP_ indd

Gefen_EXT-HDMI-EDIDP_ indd HDMI Detective Plus 型番 : EXT-HDMI-EDIDP 取扱説明書 2012 年 7 月版 安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただきましてありがとうございました 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には製品扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が盛り込まれています 将来にわたるご使用のためにも

More information

Microsoft Word - PatchLive.doc

Microsoft Word - PatchLive.doc PATCH LIVE USER S MANUAL 日本語版 1 はじめにこの度は RODEC PATCH LIVE をご購入いただき 誠に有難うございます 本製品の性能を最大限に発揮させ 末永くお使い頂くため ご使用になる前にこの取扱説明書を必ずお読みください 尚 本書が保証書となりますので お読みになった後は大切に保管してください ご使用になる前に取扱説明書をお読みください 1. 梱包を開き 破損や欠品がないか確認してください

More information

取り付け前の確認 準備 この章では 本製品をパソコンへ取り付ける前の確認や準備について説明します 各部の名称 機能 3 ヘ ーシ 本製品の各部の機能 名称を確認します ネットワークへの接続 4 ヘ ーシ 本製品をネットワークに接続します 2

取り付け前の確認 準備 この章では 本製品をパソコンへ取り付ける前の確認や準備について説明します 各部の名称 機能 3 ヘ ーシ 本製品の各部の機能 名称を確認します ネットワークへの接続 4 ヘ ーシ 本製品をネットワークに接続します 2 Windows 98 でのインストール手順 (ET100-PCI-L2 ET100-PCI-L2) 取り付け前の確認 準備 2 各部の名称 機能 3 ネットワークへの接続 4 Windows 98 へのインストール 7 インストール 8 インストール後の確認 15 Windows 98 からのアンインストール 18 インストールしたソフトを削除するには 19 (Windows 98) 取り付け前の確認

More information

WLAR-L11G-L/WLS-L11GS-L/WLS-L11GSU-L セットアップガイド

WLAR-L11G-L/WLS-L11GS-L/WLS-L11GSU-L セットアップガイド の特長や 動作環境を説明します プロバイダ契約について の特長 動作環境 各部の名称とはたらき 設定ユーティリティについて 第 章 はじめにお読みください 動作確認プロバイダや最新の情報は のホームページからご覧いただけます は次の通りです を使ってインターネットをご利用になるためには 以下の条件を満たしたプロバイダと契約してください ルータを使用して 複数台のパソコンをインターネットに接続できるプロバイダ

More information

重要更新作業を実施される前に必ずご確認ください OS の更新を実行するときはタブレット端末に AC アダプターを接続して使用してください AC アダプターを接続していないと OS の更新はできません 実行中は AC アダプターを抜かないでください OS の更新が正しく行えなくなり タブレット端末が正

重要更新作業を実施される前に必ずご確認ください OS の更新を実行するときはタブレット端末に AC アダプターを接続して使用してください AC アダプターを接続していないと OS の更新はできません 実行中は AC アダプターを抜かないでください OS の更新が正しく行えなくなり タブレット端末が正 OS バージョン S9141 S0074 S1201091 以外の方へ タブレット端末 RW-T107/RW-T110 の OS 更新方法について (micro SD 編 ) ( システム更新ツールを使用して micro SD メモリーカードから OS を更新する方法 ) はじめに ここではタブレット端末 RW-T107 RW-T110 の OS 更新方法について説明します ただし RW-T107

More information

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド JPN はじめに このたびはキヤノン製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本製品は キヤノン複合機 ( 以下 本体と呼びます ) のタッチパネルディスプレーと同様の操作画面をコンピューターに表示し 離れた場所からの設定やジョブの実行を可能にするオプションのコントローラーソフトです 本製品の機能を十分にご理解いただき より効果的にご利用いただくために ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みください

More information

nx100_100s_read_first_j

nx100_100s_read_first_j 概要 本機は LAN やインターネットなどの IP ネットワークを用いて 高品質な音声信号や シリアルデータなどの制御情報をリアルタイムに伝送できる機器です [ 音声信号の流れイメージ図 ] 特長 遠隔地への伝送には専用線だけでなく 専用線に比べ通信ランニングコストの低いインターネットも使用できます ネットワークの遅延がない最適な条件では 20 ms 程度の少ない遅延で音声信号を伝送できます 接点の制御情報が伝送できます

More information

Quad port LANカード(10GBASE-T) 取扱説明書

Quad port LANカード(10GBASE-T) 取扱説明書 PRIMERGY Quad port LAN カード (10GBASE-T) (PY-LA3E4) PLAN EP X710-T4 4x10GBASE-T 取扱説明書 はじめに このたびは Quad port LAN カード (10GBASE-T) をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は Quad port LAN カード (10GBASE-T)( 以降 本製品 ) の仕様について説明します

More information

Microsoft Word - Et100pciL_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - Et100pciL_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc Windows XP でのインストール手順 (ET100-PCI-L ET100-PCI-L) 取り付けとネットワークへの接続 2 各部の名称 機能 3 本製品取り付け前の作業 4 ネットワークへの接続 6 Windows XP へのインストール 10 インストール 11 インストール後の確認 15 Windows XP からのアンインストール 18 インストールしたソフトを削除するには 19 104583-02(Windows

More information

取扱説明書 1 台 /4 台 /8 台用カメラ駆動ユニット SPU-110/SPU 110/SPU-411/SPU 411/SPU-811 このたびは カメラ駆動ユニットをお買い上げいただき 誠にありがとうございました 取扱説明書をよくお読みの上 正しくお使いください お読みになったあとは 保証書と

取扱説明書 1 台 /4 台 /8 台用カメラ駆動ユニット SPU-110/SPU 110/SPU-411/SPU 411/SPU-811 このたびは カメラ駆動ユニットをお買い上げいただき 誠にありがとうございました 取扱説明書をよくお読みの上 正しくお使いください お読みになったあとは 保証書と 取扱説明書 1 台 /4 台 /8 台用カメラ駆動ユニット SPU-110/SPU 110/SPU-411/SPU 411/SPU-811 このたびは カメラ駆動ユニットをお買い上げいただき 誠にありがとうございました 取扱説明書をよくお読みの上 正しくお使いください お読みになったあとは 保証書と一緒に大切に保管してください 保証書には必ず必要事項を記入してください 本機はワイドダイナミック IR

More information

GenieATM 6300-T / 6200-T シリーズ 1. 基本的な機器オペレーションのために 1-1. 機器への接続 機器への接続方法は 以下の 2 通りがあります シリアルポートを使用してログインする LAN 経由で Telnet または SSH を使用して仮想 Interface からロ

GenieATM 6300-T / 6200-T シリーズ 1. 基本的な機器オペレーションのために 1-1. 機器への接続 機器への接続方法は 以下の 2 通りがあります シリアルポートを使用してログインする LAN 経由で Telnet または SSH を使用して仮想 Interface からロ 1. 基本的な機器オペレーションのために 1-1. 機器への接続 機器への接続方法は 以下の 2 通りがあります シリアルポートを使用してログインする LAN 経由で Telnet または SSH を使用して仮想 Interface からログインする 工場出荷時は装置の IP アドレスが設定されていないので Telnet, SSH ではログインできません この資料では シリアルポートを使用する場合の方法を説明します

More information

Microsoft Word - StmView...._Rev4_for_ver.3.0.0_.doc

Microsoft Word - StmView...._Rev4_for_ver.3.0.0_.doc STM-0/T3 CONVERTOR 監視画面 StmView 取扱説明書 Microsoft および Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標 または商標です IBM および PC/AT は米国 International Business Machines Corporation の登録商標です MMX および Pentium は

More information

GM-F520S/GM-F470S/GM-F420S

GM-F520S/GM-F470S/GM-F420S GM-F520S GM-F470S GM-F420S LCT2504-002A-H 2 3 4 200 150 150 50 1 3 4 1 2 3 1 2 3 4 5 e 6 7 8 9 p q w r t 5 6 5 23 7 8 9 p q 4 5 6 7 8 9 2 3 4 5 5 23 6 7 8 9 w 1 2 e r t p p 5 6 9( 3 DVI-D (HDCP) RGB IN

More information

Microsoft Word - SmartManager User's Manual-2 3 0_JP.docx

Microsoft Word - SmartManager User's Manual-2 3 0_JP.docx SMART MANAGER 取扱説明書 Rev.1.0 この度は 当社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます ご使用前に取扱説明書をよくお読みの上 正しく安全にお使いください 本マニュアルの内容や画像は製品の性能向上のために予告なく変更又は修正されることがあります マニュアルの内容については 正確性を検証するために最善を尽くしておりますが 記載内容についての保証はいたしておりません ユニモテクノロジー株式会社

More information

Quad port LANカード(10GBASE) 取扱説明書

Quad port LANカード(10GBASE) 取扱説明書 PRIMERGY Quad port LAN カード (10GBASE) (PY-LA3C4) PLAN EP X710-DA4 4x10Gb SFP 取扱説明書 はじめに このたびは Quad port LAN カード (10GBASE) をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は Quad port LAN カード (10GBASE)( 以降 本製品 ) の仕様について説明します LAN

More information

モバイルリモートアクセス ドコモモデル 接続方法のご案内

モバイルリモートアクセス ドコモモデル 接続方法のご案内 接続方法のご案内 (DWR-PG 用 : ルータタイプ ) はじめに このたびは Web- さんいんモバイルプラン をご契約いただきまして 誠にありがとうございます ご利用の前に あるいはご利用中に 本書 接続方法のご案内 および 取扱説明書 をよくお読みいただき 正しくお使いください 2 セットアップ完了までの流れ 1.SSID と暗号化キーの確認 (P.4) 2. 起動 (P.5) 3.Windows

More information

ADVC G2 Bi Specifications

ADVC G2 Bi Specifications ADVC-G2 HDMI / 3G-SDI > Analog / 3G-SDI Converter / down-converter with frame synchronizer 仕様書 ADVC-G2-JP 仕様および外観は 改良の為予告なく変更することがあります ご了承ください www.grassvalley.com L3951502252 February 2015 製品名 ADVC-G2:

More information

WinCT-AD4212D オペレーションマニュアルVer.1.01

WinCT-AD4212D オペレーションマニュアルVer.1.01 オペレーション マニュアル WinCT-AD4D Operation Manual_JP_ Ver..0 Windows 0 / Windows 8. / Windows 7 / Windows Vista 対応 Copyright (c) 08 A&D Company, limited 目次. 特徴. 接続方法 3. 起動方法 4. 操作方法 5. 各部の説明. 特徴 本ソフトウェアはエー アンド

More information

ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています ESMPRO/AC Advance マ

ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています ESMPRO/AC Advance マ NEC Express5800 シリーズ ESMPRO /AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6 1 ライセンス セットアップカード 1 ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています

More information

目次 同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報

目次 同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報 インストールガイド ReadyNAS OS6 ラックマウントストレージ 目次 同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報...11 2 同梱物の確認 ReadyNAS 本体 ( モデルにより異なります ) フロントベゼル ( 一部のモデルのみ付属 ) 電源コード ( モデルにより異なります ) LAN ケーブル 重要 : ReadyNAS

More information

S0027&S0028 取扱説明書 1-1 充電をするには 1-2 電源を入れるには 1-3 電源を切るには 1-4 充電が少なくなった場合 1-5 動作切り替え 目次 2-1 動画録画 2-2 静止画撮影 2-3 PC で再生するには 3-1 録画装置を HDMI コードでテレビモニターに繋いで使

S0027&S0028 取扱説明書 1-1 充電をするには 1-2 電源を入れるには 1-3 電源を切るには 1-4 充電が少なくなった場合 1-5 動作切り替え 目次 2-1 動画録画 2-2 静止画撮影 2-3 PC で再生するには 3-1 録画装置を HDMI コードでテレビモニターに繋いで使 S0027&S0028 取扱説明書 1-1 充電をするには 1-2 電源を入れるには 1-3 電源を切るには 1-4 充電が少なくなった場合 1-5 動作切り替え 目次 2-1 動画録画 2-2 静止画撮影 2-3 PC で再生するには 3-1 録画装置を HDMI コードでテレビモニターに繋いで使用する場合 3-2 動画録画するには 3-3 静止画撮影するには 3-4 動画 静止画の保存ファイルを確認するには

More information

LANカード(PG-2871) 取扱説明書

LANカード(PG-2871) 取扱説明書 B7FY-2821-01 Z0-00 PG-2871 はじめに このたびは 弊社の LAN カード (PG-2871) をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本書は LAN カード ( 以降 本製品 ) の仕様について説明します LAN ドライバの詳細設定については 最新の LAN ドライバのマニュアルを参照してください 2010 年 8 月 目次 1 LANカードの仕様........................................

More information

EPSON EB-U42/EB-W41/EB-X41/EB-S41/EB-W05/EB-X05/EB-S05 かんたんワイヤレス接続ガイド

EPSON EB-U42/EB-W41/EB-X41/EB-S41/EB-W05/EB-X05/EB-S05 かんたんワイヤレス接続ガイド / Screen Mirroring かんたんワイヤレス接続ガイド 本書では プロジェクターとワイヤレスで直接接続して 映像を投写する基本操作を説明しています P4 コンピューターを接続する P6 モバイルデバイスを接続する で映像を投写す るには オプションの 無線 LAN ユニット (ELPAP10) が必要です EB-U42 には 機能が内蔵されてい るので 無線 LAN ユ ニットは不要です

More information

本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子

本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 ローカルバージョンアップ手順書 詳細は 取扱説明書取扱説明書を参照願参照願いますいます 本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 機械 写真

More information

Microsoft Word - Et100pciS2_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - Et100pciS2_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc Windows XP でのインストール手順 (ET100-PCI-S2 ET100-PCI-S2) 取り付け前の確認 準備 2 各部の名称 機能 3 本製品取り付け前の作業 4 ネットワークへの接続 6 Windows XP へのインストール 11 インストール 12 インストール後の確認 16 Windows XP からのアンインストール 19 インストールしたソフトを削除するには 20 103584-02(Windows

More information

各部紹介

各部紹介 防犯本舗 2.4GHz 無線録画装置 + カラー暗視防水防犯カメラ 4 台 各部紹介 ハードディスクの取り付け 接続 カメラの取り付け カメラのチャンネルは全て 異なったチャンネルでご使用下さい 同一チャンネルがありますと 正常に映像が映りません セットアップ 1. システムの起動本体の電源スイッチを入れますと 下記の画面が表示され ハードディスクを自動で認識致します Version は出荷時期により

More information

N1シリーズ ハードウェアユーザーマニュアル

N1シリーズ ハードウェアユーザーマニュアル N1 シリーズハードウェアユーザーマニュアル ご使用の前に必ず本書をお読みになり 本書に従ってご使用ください 本製品に関するお問い合わせは 取扱 説明書または保証書をご確認ください 取扱説明書 保証書は大切に保管してください 35021228-03 2018.01 目次 各部の名称とはたらき...2 電源のオン / オフ...5 電源をオンにする手順... 5 電源をオフにする手順... 6 周辺機器の接続...7

More information

Steinberg CC121 Firmware V1.50 Update Guide for Macintosh

Steinberg CC121 Firmware V1.50 Update Guide for Macintosh Steinberg CC121 ファームウェア V1.50 アップデートガイド (Macintosh 版 ) スタインバーグ製品をご愛用いただきまして まことにありがとうございます この CC121 Firmware Updater は CC121 の本体ファームウェアをアップデートします このガイドでは お使いの CC121 の本体ファームウェアを USB 接続した Macintosh コンピューターからアップデートする方法を説明します

More information

USB シリアルケーブルインストールマニュアル ご使用上の注意 ( 必ずお読みください ) ご使用のパソコン, 機器によっては動作しない場合があります. USB シリアルケーブルの抜き差しはケーブルを持たず, 必ずコネクター部分を持ってください. 濡れた手で USB シリアルケーブルの抜き差しはしな

USB シリアルケーブルインストールマニュアル ご使用上の注意 ( 必ずお読みください ) ご使用のパソコン, 機器によっては動作しない場合があります. USB シリアルケーブルの抜き差しはケーブルを持たず, 必ずコネクター部分を持ってください. 濡れた手で USB シリアルケーブルの抜き差しはしな USB シリアルケーブルインストールマニュアル ご使用上の注意 ( 必ずお読みください ) ご使用のパソコン, 機器によっては動作しない場合があります. USB シリアルケーブルの抜き差しはケーブルを持たず, 必ずコネクター部分を持ってください. 濡れた手で USB シリアルケーブルの抜き差しはしないでください. 感電や故障の原因になります. USB シリアルケーブルの分解や改造はしないでください.

More information

Windows Vista(R) Home Premium 64ビット版について

Windows Vista(R) Home Premium 64ビット版について 本紙をよくお読みのうえ 取扱説明書と共に大切に保管してください ~ はじめにお読みください ~ Windows Vista Home Premium 64 ビット版について - 1 - このたびは 本製品をお買い上げいただき まことにありがとうございます 本書では Windows Vista Home Premium 64 ビット版をご使用になる際の手順や注意事項を記載しています 64 ビット版をご利用の際には

More information

Android用 印刷プラグイン Canon Print Service マニュアル

Android用 印刷プラグイン Canon Print Service マニュアル JPN 目次 はじめに... ii 本書の読みかた... iii Canon Print Service でできること... 1 対応プリンター / 複合機について... 2 対応 OS/ 端末について... 3 プリント仕様について... 4 印刷前に必要な設定... 5 サービスの有効化... 6 IP アドレスを指定してデバイスを探索する... 7 ファイルの印刷手順... 8 プリント設定を変更する...

More information

ネットワーク設定(RDS XM BOX編)マニュアルVer.1.0

ネットワーク設定(RDS XM BOX編)マニュアルVer.1.0 オールインワンクラウド管理デジタルサイネージサービス V1.0.0 デジタルクルーズ株式会社 目次 はじめに... 3 1. 共通事項 1.1 事前準備... 4 1.2 電源 ON/OFF/ スタンバイの方法... 7 1.3 ホーム画面の表示方法... 8 2. 有線 LAN 設定... 9 3. 無線 LAN 設定... 11 4. プロキシ設定... 15 5. ディスプレイ設定... 18

More information

ColorNavigator 7使い方ガイド(ColorNavigator 6アップグレード編)

ColorNavigator 7使い方ガイド(ColorNavigator 6アップグレード編) 使い方ガイド (ColorNavigator 6 アップグレード編 ) カラーマネージメントソフトウェア Version 7.0 重要 ご使用前には必ずこの使い方ガイドをよくお読みになり 正しくお使いください この使い方ガイドを含む最新の製品情報は 当社のWebサイトから確認できます www.eizo.co.jp 本書について 本書は これまで ColorNavigator 6 をお使いで ColorNavigator

More information

7

7 AW-HE2 ソフトウェア アップデート方法 必ずはじめにお読みください アップデートを実施する過程で 設定内容を誤って変更してしまうなど あらゆる事態を十分に考慮しアップデートを実施してください 事前に現在の設定内容などを書きとめておくことをお勧めいたします 免責について弊社はいかなる場合も以下に関して一切の責任を負わないものとします 1 本機に関連して直接または間接に発生した 偶発的 特殊 または結果的損害

More information

Microsoft Word - CSF101_103_110-J-E5.doc

Microsoft Word - CSF101_103_110-J-E5.doc 取扱説明書 CSF Series CCTV システムフレーム CCTV System Frame CSF-101 CSF-103 CSF-110 5 th Edition 使用上の注意 安全に正しくお使いいただくために必ずお守りください [ 電源電圧 電源コード ] 禁止 指定電圧以外の電源電圧は使用しないでください プラグを抜け 電源コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください コードが傷つく恐れがあります

More information

Touch Panel Settings Tool

Touch Panel Settings Tool インフォメーションディスプレイ タッチパネル設定ツール取扱説明書 バージョン 2.0 対応機種 (2015 年 11 月現在 ) PN-L603A/PN-L603B/PN-L603W/PN-L703A/PN-L703B/PN-L703W/PN-L803C もくじ はじめに 3 動作条件 3 コンピューターのセットアップ 4 インストールする 4 タッチパネルの設定 5 設定のしかた 5 キャリブレーション

More information

C-BOXⅡ_IP-PDU設置説明書

C-BOXⅡ_IP-PDU設置説明書 C-BOX Ⅱ シリーズ / IP-PDU 設置説明書 Rev 2.01 目次 この度は STEALTHONE C-BOX Ⅱシリーズ をお買い上げ頂きまして 誠にありが とうございます つきましては 正しい使い方を十分ご理解いただき 事故の発生や予期せぬことに十 分にご留意ください また この冊子を十分にお読み頂き ご理解頂いたうえでお使いくださいますようお 願い致します 本機は 製品の改良などで予告無く本書と内容が相違する場合があります

More information

NSR-S10/S20

NSR-S10/S20 4-262-346-02 (1) NSR-S10/S20 2010 Sony Corporation 2 設置と設定の流れ 本書では 以下の構成で使用するときの設置と設定の流れを大まかに説明します 使用する機器を用意する Step 1 各機器を接続する 設置する AC アダプターを接続する 本機の起動時にカメラが探索され 自動登録されます Step 2 電源を入れ カメラを登録する カメラが自動登録されると

More information

安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため 製品のパッケージと取扱説明

安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため 製品のパッケージと取扱説明 コンポジット to HDMI コンバーター / スケーラー型番 : GTV-COMPSVID-2-HDMIS 取扱説明書 2009 年 6 月版 安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため

More information

重要更新作業を実施される前に必ずご確認ください OS の更新を実行するときはタブレット端末に AC アダプターを接続して使用してください AC アダプターを接続していないと OS の更新はできません 実行中は AC アダプターを抜かないでください OS の更新が正しく行えなくなり タブレット端末が正

重要更新作業を実施される前に必ずご確認ください OS の更新を実行するときはタブレット端末に AC アダプターを接続して使用してください AC アダプターを接続していないと OS の更新はできません 実行中は AC アダプターを抜かないでください OS の更新が正しく行えなくなり タブレット端末が正 OS バージョン S9141 S0074 S1201091 の方へ タブレット端末 RW-T107 の OS 更新方法について (microsd 編 ) (System Update ツールを使用して microsd メモリーカードから OS を更新する方法 ) はじめに タブレット端末 RW-T107 の OS の更新方法は ご使用の OS のバージョンによって異なります ここでは ご使用中の OS

More information

Microsoft Word - MEGA BAR RGBA.doc

Microsoft Word - MEGA BAR RGBA.doc MEGA BAR RGBA 取扱説明書 Ver1.00 はじめにこの度は AMERICAN DJ MEGA BAR RGBA をお買い上げいただき 誠にありがとうございます MEGA BAR RGBAは 320 個の10mm LED( 赤 64 個 緑 96 個 青 96 個 アンバー 64 個 ) を搭載したバータイプの LED ウォッシャーです アンバーの LED を搭載することで 柔らかく自然な色合いを作り出すところが特徴です

More information

Microsoft Word - (151201_v1.29)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (151201_v1.29)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2015.12 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 目次 : SCR331CL

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - LED SPARK 150 RGB 取扱説明書 Ver1.00 はじめに この度は STAGE EVOLUTION LEDSPARK150 RGB をご購入いただき誠にありがとうございます LEDSPARK150 RGB は 396 個の SMD(Surface Mount Device )LED を使用 DMX512 に対応した RGB カラーストロボです オートモード オーディオモード マスタースレーブモードでの使用が可能な他

More information

セットアップユーティリティユーザガイド

セットアップユーティリティユーザガイド セットアップユーティリティユーザガイド Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに関する保証は 当該製品およびサービスに付属の保証規定に明示的に記載されているものに限られます

More information

Microsoft Word - (171124_v1.30)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (171124_v1.30)NTTCom-Jpki_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2017.11 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 目次 : SCR331CL

More information

ARVIGOnano ARVIGOnano IP Address : Symetrix DSP IP Address :

ARVIGOnano ARVIGOnano IP Address : Symetrix DSP IP Address : ARVIGOnano ARVIGOnano IP Address : 192.168.1. Symetrix DSP IP Address : 192.168.1. -2- はじめにこのたびは PRGMA 社製品をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます ご使用になる前にこの取扱説明書を良くお読みになり 正しい取り扱い方法をご理解いただいた上で末永くご愛用くださいますようお願い申し上げます

More information

<4D F736F F D2096B390FC B969690DD92E B838B82CC8E6782A295FB5F90BC93FA967B90EA97702E646F63>

<4D F736F F D2096B390FC B969690DD92E B838B82CC8E6782A295FB5F90BC93FA967B90EA97702E646F63> ず準備!1. 無線 LAN 対応携帯電話設定ツールとは 無線 LAN 対応携帯電話をひかり電話対応機器に接続し ひかり電話の子機として利用できるように無線 LAN 設定と内線番号を設定します ま まるごと設定ツールを使用して取得します または NTT 西日本のサイトからダウンロードすることも可能です まるごと設定ツールの CD-ROM は AD-200NE および RT-200KI は本体 AD-200SE

More information

はじめにこの度は AMERICAN DJ Ultra Bar 12 をご購入いただき まことにありがとうございます Ultra Bar 12 は 3W TRI LED を 12 個搭載した LED ウォッシャーです サウンドアクティブモード オートモード プログラムモード RGB ディマーモード ス

はじめにこの度は AMERICAN DJ Ultra Bar 12 をご購入いただき まことにありがとうございます Ultra Bar 12 は 3W TRI LED を 12 個搭載した LED ウォッシャーです サウンドアクティブモード オートモード プログラムモード RGB ディマーモード ス 取扱説明書 Ver1.00 はじめにこの度は AMERICAN DJ Ultra Bar 12 をご購入いただき まことにありがとうございます Ultra Bar 12 は 3W TRI LED を 12 個搭載した LED ウォッシャーです サウンドアクティブモード オートモード プログラムモード RGB ディマーモード スタティックカラーモード DMX モードに対応し ホリゾント幕や壁面を鮮やかに色づけします

More information

WebNACCS

WebNACCS WebNACCS 操作説明書 第 1.0 版 2017 年 10 月 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 改訂履歴 版数改訂日変更箇所変更内容変更理由 0.9 2016/11/30 接続試験版ーー 1.0 2017/10/26 2.3 ご注意 DPI 設定方法を追加問い合わせ対応 目次 はじめに... 1 動作環境... 2 概要... 2 動作確認環境... 3 ご注意... 4 事前準備...

More information

1E504162_LCD3210_JP

1E504162_LCD3210_JP For use in Japan only. Windows 95/98/Me/2000/XP 9 10 EXIT INPUT MUTE OFF ON 8 7 6 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AC IN PC IN PC OUT RGB3 IN DVD/HD IN VIDEO AUDIO SPEAKER OUT H V Y Cb/Pb Cr/Pr S-VIDEO IN

More information

:30 18:00 9:30 12:00 13:00 17:00

:30 18:00 9:30 12:00 13:00 17:00 http://pioneer.jp/support/ 0120-944-222 044-572-8102 9:30 18:00 9:30 12:00 13:00 17:00 この取扱説明書について 製品本体の USB DAC 端子に USB ケーブルでパソコンを接続すると パソコンからの音声信号を再生できます この機能を使用するためには 専用のドライバーソフトウェアをパソコンにインストールする必要があります

More information

G800SE HTMLdocument update

G800SE HTMLdocument update HTML ドキュメントアップデート手順説明書 本説明書では 弊社ホームページから G800SE の HTML ドキュメントをダウンロードし アップデートを行う方法を説明しています HTML ドキュメントのアップデートを行うには 下記の操作を行ってください 操作フロー 1. ご使用のカメラのHTMLドキュメントバージョンを確認する (P.2) 2. ダウンロードしてHTMLドキュメントのファイルを準備する

More information

FlashAir 設定ソフトウエア株式会社東芝セミコンダクター & ストレージ社 Copyright 2012 TOSHIBA CORPORATION, All Rights Reserved. 対応 OS: Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 (32bit/64bit)

FlashAir 設定ソフトウエア株式会社東芝セミコンダクター & ストレージ社 Copyright 2012 TOSHIBA CORPORATION, All Rights Reserved. 対応 OS: Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 (32bit/64bit) FlashAir 設定ソフトウエア ユーザーズマニュアル Revision 4 1 FlashAir 設定ソフトウエア株式会社東芝セミコンダクター & ストレージ社 Copyright 2012 TOSHIBA CORPORATION, All Rights Reserved. 対応 OS: Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 (32bit/64bit) はじめに設定ソフトウエアを

More information

Microsoft Word - (171118_v4250)ACS_インストールマニュアル.doc

Microsoft Word - (171118_v4250)ACS_インストールマニュアル.doc NTT コミュニケーションズ IC カードリーダライタ ドライバソフト対応 OS 一覧 ドライバソフトインストールマニュアル 2017.11 1. はじめに はじめに ( インストールを開始する前に必ずお読みください ) (1) 本書では NTT コミュニケーションズの IC カードリーダライタをご使用になる場合のドライバソフトのインストール手順を記述しています 製品名 ACR39-NTTCom ACR1251CL-NTTCom

More information

Microsoft Word - DWR-S01D_Updater_取扱説明書_120514A.doc

Microsoft Word - DWR-S01D_Updater_取扱説明書_120514A.doc DWR-S01D Updater 取扱説明書 発行日 :2012/5/14 目次 概要...3 機能...3 準備するもの...3 本ソフトウェアについて...3 インストール手順...4 USBドライバーのインストール手順...8 デバイスマネージャーからのUSBドライバーのインストール手順...11 アップデート手順...16 アップデート後の確認...17 アップデートに失敗した場合...17

More information

DocuPrint CP400 d / CP400 ps 知りたい、困ったにこたえる本

DocuPrint CP400 d / CP400 ps 知りたい、困ったにこたえる本 2 3 4 5 6 1 2 3 7 8 9 10 11 12 13 14 100 mm 927 mm 427 mm 400 mm 197 mm 600 mm 488 mm 400 mm 200 mm 584 mm 197 mm 384 mm 600 mm 488 mm 400 mm 15 16 17 18 19 警告および注意ラベルの貼り付け位置 機械に貼ってあるラベルの警告や説明には必ず従ってください

More information

ファームウエアアップデート手順書 EOS C500/EOS C500 PL

ファームウエアアップデート手順書 EOS C500/EOS C500 PL ファームウエアアップデート手順書 デジタルシネマカメラ EOS C500 EOS C500 PL 本書ではデジタルシネマカメラ EOS C500 / EOS C500 PL のファームウエア * をアップデート ( 書き換え ) するための手順と注意事項について説明しています * ファームウエアとは 機器を制御するために組み込まれたソフトウエアのことです カメラはファームウエアによって撮影 画像処理などを行います

More information

Gefen_GTV-HDMI-2-HDMIAUD_取扱説明書_ indd

Gefen_GTV-HDMI-2-HDMIAUD_取扱説明書_ indd HDMI to HDMI Plus Audio Converter HDMI オーディオコンバーター 型番 :GTV-HDMI-2-HDMIAUD 取扱説明書 2012 年 12 月版 安全上の注意 この度は Gefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています

More information

G800 Firmware update

G800 Firmware update ファームウェアアップデート手順説明書 本説明書では 弊社ホームページから G800 のファームウェアをダウンロードし アップデートを行う方法を説明しています ファームウェアのアップデートを行うには 下記の操作を行ってください 操作フロー 1. ご使用のカメラのファームウェアバージョンを確認する (P.1) 2. ダウンロードしてファームウェアのファイルを準備する (P.3) 3. ファームウェアをSDメモリーカードにコピーする

More information

EPSON EB-1795F/EB-1785W/EB-1780W かんたんワイヤレス接続ガイド

EPSON EB-1795F/EB-1785W/EB-1780W かんたんワイヤレス接続ガイド かんたんワイヤレス接続ガイド Wi-Fi / Screen Mirroring 本書ではワイヤレスで映像を投写する基本操作を説明しています Wi-Fi P4 Wi-Fi P6 コンピューターを接続する モバイルデバイスを接続する Screen Mirroring 対応機種 EB-1795F EB-1785W Screen Mirroring P8 Screen Mirroring で接続する P10

More information

商品番号 : UTS-422 USB-RS422( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-422 は RS-422 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS422 変換ケーブルです 最大 3Mbps

商品番号 : UTS-422 USB-RS422( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-422 は RS-422 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS422 変換ケーブルです 最大 3Mbps 商品番号 : UTS-422 USB-RS422( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-422 は RS-422 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS422 変換ケーブルです 最大 3Mbps の転送速度で最大 1.2km までの通信が可能で 工場などでの RS-422 インターフェースを持つ複数台の計測機器や制御機器と

More information

ファームウェアアップデート手順書 EOS C300 Mark II

ファームウェアアップデート手順書 EOS C300 Mark II ファームウェアアップデート手順書 デジタルシネマカメラ EOS C300 Mark II 本書ではデジタルシネマカメラ EOS C300 Mark II のファームウェア * をアップデート ( 書き換え ) するための手順と注意事項について説明しています * ファームウェアとは 機器を制御するために組み込まれたソフトウェアのことです カメラはファームウェアによって撮影 画像処理などを行います 重要

More information

PRIMERGYマネジメントブレード

PRIMERGYマネジメントブレード 2013 年 8 月 30 日 PRIMERGY マネジメントブレード (PG-MB901/PGBMB901/PY-MNB101/ PYBMNB101) 1. 概要本コンポーネントは BX900 S1/S2 シャーシと BX400 S1 シャーシに搭載され 各コンポーネント ( サーバブレード コネクションブレード 電源ユニット ) を監視することができます 2. 特長 (1) マネジメントブレードの主な機能について

More information

ST1100R で au ひかりビデオ チャンネルサービスを楽しもう チャンネル ( 多チャンネル放送 ) を楽しむ お好きなビデオ (VOD) を 1 本から見られる チャンネル ( 多チャンネル ) サービスで はアニメ 音楽 スポーツにドラマまで 多彩なチャンネルを楽しめます リモコン (VO

ST1100R で au ひかりビデオ チャンネルサービスを楽しもう チャンネル ( 多チャンネル放送 ) を楽しむ お好きなビデオ (VOD) を 1 本から見られる チャンネル ( 多チャンネル ) サービスで はアニメ 音楽 スポーツにドラマまで 多彩なチャンネルを楽しめます リモコン (VO 簡単ガイド はじめに 本製品では以下の機能が使えます 1 au ひかりビデオ チャンネルサービス ( 多チャンネル放送 / ビデオレンタル ) 2 録画機能 ( 外付け HDD は別売りです ) 3 ホームネットワーク機能 ご利用になる機能により 機器の接続方法が異なります 本書の手順を参考に接続してご利用ください 2011 年 6 月第 1 版品名 :H06ST1 目次 ST1100R で au

More information

Vbus-70C 取扱説明書

Vbus-70C 取扱説明書 70 形筐体用電源 2 重化オプション Vbus-70V-01 POWER SUPPLY REDUNDANCY OPTIONS このたびは ビデオトロン製品をお買い上げいただきありがとうございました 安全に正しくお使いいただくため ご使用の前にこの取扱説明書を必ずお読みください この製品を安全にご使用いただくために 警告 誤った取扱いをすると死亡または重傷 火災など重大な結果を招く恐れがあります 1)

More information

iCLR

iCLR RF24N1D-05-TK 無線モジュール簡易評価キット 取扱説明書 第 1.02 版 2014 年 05 月 01 日 株式会社 TOUA 1/10 目次 1. はじめに... 3 1.1. 無線モジュール簡易評価キットの概要... 3 1.2. 免責事項... 3 2. 無線モジュール簡易評価キットの構成... 3 3. 評価ボードの説明... 4 4. 事前準備... 5 5. 評価キットの実機動作...

More information

ず準備!1. 無線 LAN 対応携帯電話設定ツールとは 無線 LAN 対応携帯電話をひかり電話対応ホームゲートウェイに接続し ひかり電話の子機として利用できるように無線 LAN 設定と内線番号を設定します ま フレッツ簡単セットアップツールを使用して取得します または NTT 西日本のサイトからダウンロードすることも可能です 取得方法についてはフレッツ簡単セットアップツールに付属の フレッツ光ネクスト超カンタン設定ガイド

More information

 

  Biz Box ルータ RTX1210 ファームウェアバージョンアップ手順書 - 1 - 1.1 外部メモリを使用して GUI 画面でファームウェアを更新する 市販の外部メモリ (USB メモリ /microsd カード ) に保存したファームウェアをルーターに読み込ませてファームウェアの更新を 行います FAT またはFAT32 形式でフォーマットされていない外部メモリは ルーターで使用できません

More information

Gefen_EXT-DVI-CP-FM10取扱説明書_ indd

Gefen_EXT-DVI-CP-FM10取扱説明書_ indd 2014 年 5 月版 安全上の注意 この度は Gefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため 製品のパッケージと取扱説明書を保存してください 注意事項は危険や損害の大きさと切迫の程度を明示するために

More information

PCI Express Sound Blaster X-Fi Titaniumオーディオ カードの取り付け

PCI Express Sound Blaster X-Fi Titaniumオーディオ カードの取り付け PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium オーディオカードの取り付け 概要 このマニュアルでは PCI Express (PCIe) Sound Blaster X-Fi Titanium オーディオカードのハードウェアの取り付けとソフトウェアのインストールについて説明します 詳細については Installation and Application( インストールとアプリケーション

More information

6.Simple HEMS について 6-1 ホーム画面について 6-2 時刻設定を確認する 6-3 家電を接続する 6-4 エアコン 照明操作画面について 6-5 給湯 蓄電池操作画面について 2

6.Simple HEMS について 6-1 ホーム画面について 6-2 時刻設定を確認する 6-3 家電を接続する 6-4 エアコン 照明操作画面について 6-5 給湯 蓄電池操作画面について 2 Feminity 施工 設定説明書 (ⅳ-1) 東芝ライテック株式会社照明事業本部 EM 商品部 2014 TOSHIBA Lighting & Technology Corporation Simple HEMS について Ver.3.0 本資料の無断転載 無断複写を禁じます 6.Simple HEMS について 6-1 ホーム画面について 6-2 時刻設定を確認する 6-3 家電を接続する 6-4

More information

8. 適用 を後 OK をしウインドウを閉じてください 2. パソコンと LCV3 を LAN ケーブルで接続し 設定を行います Windows パソコンの推奨環境は以下の通りです (2015 年 6 月現在 ) OS : Windows XP Vista 7 8 CPU : 32bit 64bit

8. 適用 を後 OK をしウインドウを閉じてください 2. パソコンと LCV3 を LAN ケーブルで接続し 設定を行います Windows パソコンの推奨環境は以下の通りです (2015 年 6 月現在 ) OS : Windows XP Vista 7 8 CPU : 32bit 64bit 2015.10.8 マスプロ電工株式会社 本手順書は デジタルレベルチェッカー LCV3 の Web ブラウザーによるソフトウェア更新の手順を説明した資料です Web ブラウザーより LCV3 をバージョンアップする手順は以下の 4 段階で実施します 1. パソコン上に新しいソフトウェアをコピーします 2. パソコンと LCV3 を LAN ケーブルで接続します 3. LCV3 を新しいソフトウェアに更新します

More information

センサーライト型カメラ LC002 取扱説明書 ご使用前に 正しくご使用いただくために この取扱説明書を必ずお読みください 必要に応じてダウンロードをして保管下さい 最終更新 :2016 年 2 月 5 日 - 1 -

センサーライト型カメラ LC002 取扱説明書 ご使用前に 正しくご使用いただくために この取扱説明書を必ずお読みください 必要に応じてダウンロードをして保管下さい 最終更新 :2016 年 2 月 5 日 - 1 - センサーライト型カメラ LC002 取扱説明書 ご使用前に 正しくご使用いただくために この取扱説明書を必ずお読みください 必要に応じてダウンロードをして保管下さい 最終更新 :2016 年 2 月 5 日 - 1 - 目次 1: スペック... - 3-2: 付属品を確かめる... - 4-3: 時間設定 接続方法... - 4 - ... - 4 -

More information