Demand_Monitor_Ver2_manual_jp_V102 1

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1 デマンド監視監視インストールインストールプログラムプログラム解説書 NO /3/15 1 章デマンド監視の概要 1-1 デマンド値とは デマンド値 ( 需用電力 ) とは 30 分刻みでの使用電力 (kw) の事を意味します 一般家庭ではブレーカの容量で契約電力が決定されるため 使いすぎてしまうとブレーカが落ちてしまいますが 工場などの高圧受電ではブレーカを落とす訳にはいきません そのため 契約電力は使い方 ( デマンド ) に応じて変動することとなります 契約電力が 500kW 未満の場合はデマンド値の最大値が基本電力の計算に使用され 過去 1 年間で一番高い需用電力を記録した時の電力で基本料金が決定されます 一度上がってしまった基本料金は最低 1 年間下がらず 払い続けることとなります (kw) W 社サービスセンターのデマンド (H21) デマンド契約電力 ( 月 ) 1-2 デマンド値の計測方法 当システムでデマンドを計測するためには電力会社での計算に使用されている電力パルスを取得する必要があります 電力会社へ申し込みをしてパルス出力器を設置することによって 電力パルスと 30 分毎の時限パルスを取得することができます 取得した時限パルスを起点に電力パルスをカウントすることによって 30 分毎のデマンド値を計測することが可能になります 2/17

2 2 章 WAGO-I/O-SYSTEM でのデマンド監視 2-1 デマンド監視の為の構成と必要機器 WAGO-I/O-SYSTEM を使用してデマンド監視をする為に以下のものが使用されています デマンドモニタリングユニット ( 親機 ) 標準構成名称 型式 数量 WAGO-I/O-SYSTEM イーサネットバスコントローラ WAGO-I/O-SYSTEM カウンタモジュール WAGO-I/O-SYSTEM デジタル入力モジュール WAGO-I/O-SYSTEM 終端モジュール WAGO-I/O-SYSTEM DC24V パワーサプライ ご利用の電力会社の仕様により不要の場合があります LED 表示ユニット ( 子機 ) 標準構成 名称 型式 数量 WAGO-I/O-SYSTEM イーサネットバスコントローラ WAGO-I/O-SYSTEM デジタル出力モジュール WAGO-I/O-SYSTEM 終端モジュール WAGO-I/O-SYSTEM DC24V パワーサプライ 状態表示用表示灯 (3 色 ) その他 ( ご用意ください ) 名称 要求仕様 数量 セットアップ デマンド表示用パーソナルコンピュータ OS:WindowsXP SP2 以上最新の JAVA がインストール 1 されていること スイッチングハブ ( 必要な場合 ) 産業用スイッチング HUB 推奨 1 LAN ケーブル 2 AC プラグケーブル ( コンセント ) 親機 子機 デマンド監視システムシステムイメージ WAGO-I/O-SYSTEM でのデマンド監視は下図のようなシステム構成になります ( 同一セグメント内 ) 電気室 テ マント モニタリンク ユニット オフィス内 LAN ケーブル 電力メータ パルス発生器 電力パルス & 時限パルス LED 表示ユニット LED 表示ユニット 3/17

3 2-3 デマンドモニタリングユニットと LED 表示ユニットの特徴 デマンドモニタリングユニット ( デマンド親機 ) 電力会社から取得した電力パルスをカウントし 時限パルスが利用できる場合は時限パルスで 利用できない場合は内部時計に基づいてカウント値をリセットします デマンド監視親機に Web ブラウザ経由でアクセスをすると 本日と過去のデータ ( 最大 2 年分 電源 OFF 保持は当月分のみ ) の比較やデータを CSV ファイルとして出力をすることができます また 各種設定も親機で行います LED 表示ユニット ( 子機ユニット ) デマンドモニタリングユニットから現在の予測値 デマンド現在値 残り時間等を受信し LED タワーへ出力します Web ブラウザでアクセスすることにより 現在の LED の動作状況及びリアルタイムの予測値を確認することができます また 測温抵抗体入力ユニットなどを取り付けている場合は温度データを取り込んで親機へデータを転送することができます 4/17

4 3 章インストールプログラムの使い方 3-1 デマンドモニタリングユニット LED 表示ユニット共通項目編 プログラム画面 (WebVisu) を表示するにはデマンド監視 LED 表示ユニットともにお使いのインターネットエクスプローラから表示をすることができます 具体的に次のような順番で作業をします 1 スタートメニュー インターネットからインターネットエクスプローラを起動する 2 インターネットエクスプローラのアドレスバーにアクセスしたいデマンドモニタリングユニットまたは LED 表示ユニットの IP アドレスを入力する ( 例 : 3 開いた Web-based Management の左側のメニューから WebVisu を開く 図 WebVisu 画面の表示手順 1 スタート インターネットをクリック 2 開いたインターネットエクスプローラのアドレスバーに対象の IP アドレスを入力 クリック 3WBM が開くので 左側のメニューから WebVisu をクリックする 4 デマンド監視メイン画面が開く 5/17

5 3-2 デマンドモニタリングユニット編 デマンド監視画面デマンド監視画面では現在のデマンドの実績及び目標値の達成状況と30 分経過時の予測値を表示します 赤色の線が現在までのデマンド実績値 薄い青色の線が30 分経過時の予測デマンド値となります 右上の1の入力 BOX でグラフの最大値を変更することができます また 2 左側上部に各分経過時の積算デマンド値が表示されます 図 デマンド監視画面 1 グラフ最大値最大値の入力 2 現在の積算積算デマンドデマンド表示表示エリアデマンド予測値 デマンド実績値 6/17

6 日別トレンドトレンド監視画面日別トレンド監視画面では 本日のデマンド値実績と過去の指定日のデマンド値の実績を並べて表示することができます 青いグラフが本日のデマンド値 薄い青の棒グラフは30 分経過時の予測値を示します 赤い棒グラフは過去のデマンド値を示します また 温度入力モジュールで温度入力を使用できる場合は本日と過去の温度データの実績を折れ線グラフで表示します 画面下部の表示は1 部のボタンで切り替えることが可能で 本日と過去の各時間の数値データの表示または当月と過去月の 1 日の消費電力の比較グラフを表示できます 過去の日付は2の入力 BOX で指定することができ 昨年のデータまで参照することができます 図 日別トレンド監視画面 30 分時予測値 本日デマンドデマンド実績 2 過去データデータ日付指定部 1 下部表示切替ボタン 1 部ボタンボタンで切り替え 7/17

7 各種設定画面各種設定画面ではデマンド監視をするための基本設定および CSV ファイルへの入出力 FTP 送信などの設定が可能です すべての項目はユーザ Lv による編集ロックがかけられています ( すべての設定を変更できるユーザ Lv は Level7 になります ) ユーザ Lv は画面右下のパーミッション変更ボタンで行います パーミッション変更ボタンを押すと図 のダイアログが開きます User Level: 部分を Level 7 に変更し Password を入力したうえで OK を押してください プログラムをインストールした初期状態のパスワードはありません そのまま OK ボタンでログインをすることができます パスワードを変更する場合は User Level7 の状態で画面右下部のパスワード変更ボタンをクリックします 図 各種設定画面 図 パーミッション変更ダイアログ Level 7 ですべてのパラメータ変更が可能初期状態では Password は未設定です 空白のまま OK でログインできます 8/17

8 1 電力パルス設定 パルス入力モジュールに入力される1パルスあたりの電力量の重みを設定します 電力会社から提供されるパルスパルス定数定数は 例えば pulse/kwh という数字で表現されています この値は2 次側の仮想 1kwhに対するパルス数を示しています 屋内で使用する電圧は高圧 (6600V 等 ) から変圧しています 例えば6600Vから110Vに変圧しているとすると電圧比で1/60となり CTの電流比が50A:5Aとするとこれで1/10 この条件で得られた1kwh 相当に対するパルス数がパルス定数の値になります この時 高圧側では1kwh 60 倍 10 倍 =600kwhの電力量になっていますので実際に計測している電力量とパルスの比は600kwhあたり50000パルス したがって1パルスあたりの電力量は 12wh/pulse となります 申請してパルスを取得する場合は 設置されている CT(Current Transformer) と VT(Voltage Transformer) の比率を電力会社に確認してください 変換器を使う場合は変換器の設定で1パルスあたりのwhが決まります 2グラフ表示設定グラフ最大値 : デマンド第 * 目標値 : 点滅切替時間 : デマンド監視画面のグラフの MAX スケーリングの値を設定します デマンドの目標値を設定します LED 表示ユニットを接続している場合はこの設定に基づいて対応する LED が点滅します LED 表示ユニットを接続している場合はこの設定に基づいて LED の点滅周期が変化します 時間限に近づくほど高速点滅します 3CSV 出力設定入力 BOX に CSV を生成したい日付を入力し CSV データ作成ボタンを押すとコントローラ内 FTP 領域へデマンド値 ( 使用できる場合は温度データ ) を CSV ファイルを書き出しします 生成された CSV ファイルは ftp:// コントローラ IP アドレス /( 例 :ftp:// /) にアクセスすることによって取り出すことができます 本サンプルプログラムでは月初に自動的に CSV 作成を実行し 先月の CSV データが保存されます 4CSV 入力設定入力 BOX にグラフへ反映させたい CSV ファイルの日付を指定し CSV 読込ボタンを押すと グラフエリアへ CSV ファイルの内容を反映します こちらの項目項目は本プログラムプログラムで作成作成した CSV ファイルのみのみ読込可能読込可能となっておりますのでとなっておりますので Excel 等で編集編集した場合読込ができないことがありますができないことがあります 5FTP 設定コントローラ内に生成された CSV ファイルを外部 FTP サーバへ転送することができます 外部 FTP サーバの IP アドレスやログイン設定は詳細設定ボタンで開くダイアログで行います 図 FTP 詳細設定ダイアログ FTP サーハ IP アト レス : FTP サーハ の IP アドレスを指定します ユーサ 名 : FTP サーハ のロク インユーサ 名を入力します ハ スワート : FTP サーハ のロク インハ スワート を入力します 送信先テ ィレクトリ : ファイルを格納するテ ィレクトリを指定します タ イアロク 下部は自動送信の設定です FTP 自動送信ボタンが有効の場合 ここで指定された日時に自動的に FTP サーハ へファイルを送信します エラーが発生し送信できない場合は翌日の同時刻に再送信を試みます 9/17

9 3-3 LED 表示ユニット編 時間内予測と LED 表示条件画面 LED 表示ユニットでは WebVisu にアクセスすることによってデータを参照するマスタの設定をすることができます また 現在の LED の状態を視覚的に表示することができます データを取得する親機の IP アト レスを図 部に入力し Set ボタンを押します ネットワーク接続が確立されると自動的に日時およびデマンドデータが取り込まれ 対応する LED が点灯します 図 時間内予測と LED 表示条件 1 すべての項目はユーザ Lv による編集ロックがかけられています ( すべての設定を変更できるユーザ Lv は Level7 になります ) ユーザ Lv は画面右下のパーミッション変更ボタンで行います パーミッション変更ボタンを押すと図 のダイアログが開きます User Level: 部分を Level 7 に変更し Password を入力したうえで OK を押してください プログラムをインストールした初期状態のパスワードはありません そのまま OK ボタンでログインをすることができます パスワードを変更する場合は User Level7 の状態で画面右下部のパスワード変更ボタンをクリックします 図 パーミッション変更ダイアログ Level 7 ですべてのパラメータ変更が可能初期状態では Password は未設定です 空白のまま OK でログインできます 10/17

10 4 章インストールプログラム設定項目について ( オプション ) 本サンプルプログラムはプログラミングツール WAGO-IO-PRO CAA( ) を使用して 温度の取り込み設定及びリセットパルスの有効 / 無効の切り替えなどのカスタマイズができるようになっています また Ethernet コントローラを SD カードスロット付の に変更 ( オプション ) した場合は SD カードに CSV 出力をする場合もプログラムを変更することによって対応をすることができます WAGO-IO-PRO CAA の詳しい操作方法はワゴジャパン HP 内 CoDeSys オンラインマニュアルを参照ください ワゴジャパンホームページオンラインマニュアルはこちら デマンドリセットパルスを利用できる場合電力会社で利用する 30 分毎のリセットパルスを利用できる場合のプログラムの変更項目です 電力会社から提供されるリセットパルスは 2ch デジタル入力モジュール ( ) に接続をします その後 WAGO-IO-PRO CAA でプログラムファイル (Demand_Monitor_Mother_V***.pro) を開き 次の項目を変更します 変更箇所 PLC_PRG[PRG] 内 0001 ステップ time_count[fb] のパラメータのうち Pulse_Input_Enable を FALSE TRUE に変更する 図 プログラム変更箇所 PLC_PRG[PRG] FALSE TRUE 変更 11/17

11 4-2 LED 表示ユニット等から温度データの取り込みをする場合 WAGO-IO-SYSTEM は Modbus プロトコルを使用して外部機器より温度データの取り込みをすることが可能になっています 本サンプルプログラムでは LED 表示ユニットにアナログ入力ユニット ( , ) を取り付け Modbus/UDP を使用して表示することができるように設計されています 温度取り込みを有効にする場合は次の変更箇所を変更します 変更箇所 1Communication[PRG] 内 0001 ステップの FALSE を TRUE に書き換える 2Communication[PRG] 内 0003 ステップの ETHERNET_MODBUSMASTER_UDP[FB] 内 strip_address の内容を アナログ入力ユニットが接続されているノードの IP アドレスに変更する 図 プログラム変更箇所 Communication[PRG] FALSE TRUE に変更 温度入力モジュールが搭載されている ノードアドレスに変更例 ) CSV 書き出し / 読み込み先を SD カードに変更する場合 ( のみ ) を使用している場合は SD カード領域に直接 CSV ファイルを生成することができます SD カードが抜かれているなどの理由で認識できない場合は CSV の生成 / 読込プロセスはエラー終了をすることになります SD カードにデータを書込 / 読込する場合は以下の箇所を修正します 変更箇所 Global_Variables 内 0033 行目 Dir: STRING(80) := a:\ ; を Dir: STRING(80) := s:\ ; に変更する 12/17

12 4-4 その他の Modbus 機器で WAGO-IO のデータを取り出す場合 WAGO-IO-SYSTEM は Modbus TCP / UDP をサポートしています 本サンプルプログラムでは以下のアドレスに内部で使用している値を出力しています 下表の Modbus アドレスで他の Modbus 機器より内部データを取り出すことができます 図 Modbus 出力データ一覧内部アドレス Modbusアドレス 内容 データ型 %QW256 16#100 デマンド予測値 %QW257 16#101 デマンドデータ %QW258 16#102 残り時間 秒 %QW259 16#103 年 %QW260 %QW261 16#104 16#105 月日 %QW262 16#106 時 %QW263 16#107 分 %QW264 16#108 秒 %QW265 16#109 デマンド目標値 1 kw %QW266 16#10A デマンド目標値 2 kw %QW267 16#10B デマンド目標値 3 kw %QW268 16#10C デマンド目標時間 1 秒 %QW269 16#10D デマンド目標時間 2 秒 %QW270 16#10E デマンド目標時間 3 秒 %QW271 %QW272 16#10F 16#110 最終秒数 1800を出力モード選択 (0: テ マント, 1: 電力 ) 0を出力 秒 0 又は 1 %QW273 16#111 現在ブロック 0 分のデマンドデータ %QW274 16#112 現在ブロック 1 分のデマンドデータ %QW275 16#113 現在ブロック 2 分のデマンドデータ %QW276 16#114 現在ブロック 3 分のデマンドデータ %QW277 16#115 現在ブロック 4 分のデマンドデータ %QW278 16#116 現在ブロック 5 分のデマンドデータ %QW279 16#117 現在ブロック 6 分のデマンドデータ %QW280 16#118 現在ブロック 7 分のデマンドデータ %QW281 16#119 現在ブロック 8 分のデマンドデータ %QW282 %QW283 16#11A 16#11B 現在ブロック 9 分のデマンドデータ現在ブロック 10 分のデマンドデータ %QW284 16#11C 現在ブロック 11 分のデマンドデータ %QW285 16#11D 現在ブロック 12 分のデマンドデータ %QW286 16#11E 現在ブロック 13 分のデマンドデータ %QW287 16#11F 現在ブロック 14 分のデマンドデータ %QW288 16#120 現在ブロック 15 分のデマンドデータ %QW289 16#121 現在ブロック 16 分のデマンドデータ %QW290 %QW291 16#122 16#123 現在ブロック 17 分のデマンドデータ現在ブロック 18 分のデマンドデータ %QW292 16#124 現在ブロック 19 分のデマンドデータ %QW293 16#125 現在ブロック 20 分のデマンドデータ %QW294 16#126 現在ブロック 21 分のデマンドデータ %QW295 16#127 現在ブロック 22 分のデマンドデータ %QW296 16#128 現在ブロック 23 分のデマンドデータ %QW297 16#129 現在ブロック 24 分のデマンドデータ %QW298 16#12A 現在ブロック 25 分のデマンドデータ %QW299 16#12B 現在ブロック 26 分のデマンドデータ %QW300 16#12C 現在ブロック 27 分のデマンドデータ %QW301 %QW302 16#12D 16#12E 現在ブロック 28 分のデマンドデータ現在ブロック 29 分のデマンドデータ 13/17

13 図 Modbus 出力データ一覧内部アドレス Modbusアドレス 内容 データ型 %QW336 16#150 本日の0:00 台のデマンドデータ %QW337 16#151 本日の0:30 台のデマンドデータ %QW338 16#152 本日の1:00 台のデマンドデータ %QW339 16#153 本日の1:30 台のデマンドデータ %QW340 %QW341 16#154 16#155 本日の2:00 台のデマンドデータ本日の2:30 台のデマンドデータ %QW342 16#156 本日の3:00 台のデマンドデータ %QW343 16#157 本日の3:30 台のデマンドデータ %QW344 16#158 本日の4:00 台のデマンドデータ %QW345 16#159 本日の4:30 台のデマンドデータ %QW346 16#15A 本日の5:00 台のデマンドデータ %QW347 16#15B 本日の5:30 台のデマンドデータ %QW348 16#15C 本日の6:00 台のデマンドデータ %QW349 16#15D 本日の6:30 台のデマンドデータ %QW350 16#15E 本日の7:00 台のデマンドデータ %QW351 %QW352 16#15F 16#160 本日の7:30 台のデマンドデータ本日の8:00 台のデマンドデータ %QW353 16#161 本日の8:30 台のデマンドデータ %QW354 16#162 本日の9:00 台のデマンドデータ %QW355 16#163 本日の9:30 台のデマンドデータ %QW356 16#164 本日の10:00 台のデマンドデータ %QW357 16#165 本日の10:30 台のデマンドデータ %QW358 16#166 本日の11:00 台のデマンドデータ %QW359 16#167 本日の11:30 台のデマンドデータ %QW360 16#168 本日の12:00 台のデマンドデータ %QW361 16#169 本日の12:30 台のデマンドデータ %QW362 %QW363 16#16A 16#16B 本日の13:00 台のデマンドデータ本日の13:30 台のデマンドデータ %QW364 16#16C 本日の14:00 台のデマンドデータ %QW365 16#16D 本日の14:30 台のデマンドデータ %QW366 16#16E 本日の15:00 台のデマンドデータ %QW367 16#16F 本日の15:30 台のデマンドデータ %QW368 16#170 本日の16:00 台のデマンドデータ %QW369 16#171 本日の16:30 台のデマンドデータ %QW370 %QW371 16#172 16#173 本日の17:00 台のデマンドデータ本日の17:30 台のデマンドデータ %QW372 16#174 本日の18:00 台のデマンドデータ %QW373 16#175 本日の18:30 台のデマンドデータ %QW374 16#176 本日の19:00 台のデマンドデータ %QW375 16#177 本日の19:30 台のデマンドデータ %QW376 16#178 本日の20:00 台のデマンドデータ %QW377 16#179 本日の20:30 台のデマンドデータ %QW378 16#17A 本日の21:00 台のデマンドデータ %QW379 16#17B 本日の21:30 台のデマンドデータ %QW380 16#17C 本日の22:00 台のデマンドデータ %QW381 %QW382 16#17D 16#17E 本日の22:30 台のデマンドデータ本日の23:00 台のデマンドデータ %QW383 16#17F 本日の23:30 台のデマンドデータ %QW384 16#180 現在のブロックナンバー %QW385 16#181 1パルスあたりの Wh Wh 14/17

14 図 Modbus 出力データ一覧内部アドレス Modbusアドレス 内容 データ型 %QW416 16#1A0 昨日の0:00 台のデマンドデータ %QW417 16#1A1 昨日の0:30 台のデマンドデータ %QW418 16#1A2 昨日の1:00 台のデマンドデータ %QW419 16#1A3 昨日の1:30 台のデマンドデータ %QW420 %QW421 16#1A4 16#1A5 昨日の2:00 台のデマンドデータ昨日の2:30 台のデマンドデータ %QW422 16#1A6 昨日の3:00 台のデマンドデータ %QW423 16#1A7 昨日の3:30 台のデマンドデータ %QW424 16#1A8 昨日の4:00 台のデマンドデータ %QW425 16#1A9 昨日の4:30 台のデマンドデータ %QW426 16#1AA 昨日の5:00 台のデマンドデータ %QW427 16#1AB 昨日の5:30 台のデマンドデータ %QW428 16#1AC 昨日の6:00 台のデマンドデータ %QW429 16#1AD 昨日の6:30 台のデマンドデータ %QW430 16#1AE 昨日の7:00 台のデマンドデータ %QW431 %QW432 16#1AF 16#1B0 昨日の7:30 台のデマンドデータ昨日の8:00 台のデマンドデータ %QW433 16#1B1 昨日の8:30 台のデマンドデータ %QW434 16#1B2 昨日の9:00 台のデマンドデータ %QW435 16#1B3 昨日の9:30 台のデマンドデータ %QW436 16#1B4 昨日の10:00 台のデマンドデータ %QW437 16#1B5 昨日の10:30 台のデマンドデータ %QW438 16#1B6 昨日の11:00 台のデマンドデータ %QW439 16#1B7 昨日の11:30 台のデマンドデータ %QW440 16#1B8 昨日の12:00 台のデマンドデータ %QW441 16#1B9 昨日の12:30 台のデマンドデータ %QW442 %QW443 16#1BA 16#1BB 昨日の13:00 台のデマンドデータ昨日の13:30 台のデマンドデータ %QW444 16#1BC 昨日の14:00 台のデマンドデータ %QW445 16#1BD 昨日の14:30 台のデマンドデータ %QW446 16#1BE 昨日の15:00 台のデマンドデータ %QW447 16#1BF 昨日の15:30 台のデマンドデータ %QW448 16#1C0 昨日の16:00 台のデマンドデータ %QW449 16#1C1 昨日の16:30 台のデマンドデータ %QW450 %QW451 16#1C2 16#1C3 昨日の17:00 台のデマンドデータ昨日の17:30 台のデマンドデータ %QW452 16#1C4 昨日の18:00 台のデマンドデータ %QW453 16#1C5 昨日の18:30 台のデマンドデータ %QW454 16#1C6 昨日の19:00 台のデマンドデータ %QW455 16#1C7 昨日の19:30 台のデマンドデータ %QW456 16#1C8 昨日の20:00 台のデマンドデータ %QW457 16#1C9 昨日の20:30 台のデマンドデータ %QW458 16#1CA 昨日の21:00 台のデマンドデータ %QW459 16#1CB 昨日の21:30 台のデマンドデータ %QW460 16#1CC 昨日の22:00 台のデマンドデータ %QW461 %QW462 16#1CD 16#1CE 昨日の22:30 台のデマンドデータ昨日の23:00 台のデマンドデータ %QW463 16#1CF 昨日の23:30 台のデマンドデータ %QW464 16#1D0 昨日の年 %QW465 16#1D1 昨日の月 %QW466 16#1D2 昨日の日 15/17

15 付録 1 IP アドレスを変更するには? IP アドレスを変更するには 3-1 と同様にお使いのインターネットエクスプローラから Web-based Management 画面を表示し TCP/IP タブを選択してください タブを選択するとセキュリティダイアログが表示されユーザー名とパスワードの確認を要求されますので ユーザー名 : admin, パスワード : wago ( 工場出荷時設定 ) を記入してください 図付録 1-1 TCP/IP タブ TCP/IP タブが表示されたら IP-Address 欄を変更し SUBMIT ボタンを押して IP アドレスを変更し 機器の電源を一旦落とし 電源を再投入してください 注意! データの保管保管と親機親機の参照先参照先が変更変更されます ( 親機 ) 親機の IP アドレスを変更した場合は電源を落としますので メモリに保管してある当月分データは消去されます 必要な場合は必ず csv ファイルに出力してください (7 ページ参照 ) 子機ではデマンドプログラム上の親機の参照先が変更されますので 再設定をお願い致します (9 ページ参照 ) 16/17

16 付録 2 時計データが表示されない場合は? デマンドユニットを通電せず長期間放置した場合はユニットの内部時計データが喪失する場合があります データを喪失した場合は 3-1 と同様にお使いのインターネットエクスプローラから Web-based Management 画面を表示し Clock タブを選択してください タブを選択するとセキュリティダイアログが表示されユーザー名とパスワードの確認を要求されますので ユーザー名 : admin, パスワード : wago ( 工場出荷時設定 ) を記入してください 図付録 2-1 Clock タブ Clock タブが表示されたら Time on device, Date, Timezone 欄を確認および必要であれば変更し SUBMIT ボタンを押してデマンドユニットの内部時計に時計データを登録してください その他のお問い合わせについては ワゴジャパンホームページ内お問い合わせフォーム をご利用いただくか ワゴ I/O システムサポートダイヤル ( 祝日 夏季 年末休業を除く月 ~ 金 9 時から 17 時 30 分まで ) までお問い合わせください 17/17

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