第 1 市の減免 1 減免の規定形式平成 18 年度において実施している減免は 12 項ある これらの減免項のうち 条例に減免対象等を規定しているものは 17 項であり 残りの 105 項の減免については市条例上の減免規定をその根拠としているが その適用は市長の裁量に委ねられ 具体的には市長決裁を受

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1 平成 19 年 3 月 市の減免に係る基本的な考え方 - 公益上の理由により実施している市の減免の見直しについて - 財政のあり方に関する研究会 公的サービスの提供に必要な租の負担を社会の構成員が広く分かち合っていくためには 制は 公平 中立 簡素 の三つを基本原則として構築されなければならないとされている なかでも 公平 の原則は 租公平主義として憲法にも由来する重要な原則であり 各種の租法律関係において国民は平等に取り扱われなければならないとされている 減免は 地方団体が自らの判断で 一部の納者に対して租を軽減又は免除するというあくまで例外的な措置であり 課の公平性を犠牲にする側面も有するだけに 慎重な取り扱いが求められるところである 地方法上 地方の減免の対象となるのは 1 天災その他特別の事情がある場合 2 貧困により生活のため公私の扶助を受ける者 3その他特別の事情がある者とされており その他特別の事情 には1 2 以外の事由で客観的に担力を喪失した者等のほかに公益上の必要があると認められる者も含まれるとされている このうち とくに 公益上の理由により実施される市の減免については 公益 の内容が社会経済情勢等に応じて変化していくものであることにかんがみ その妥当性を常に検証し続けることが必要である 大阪市ではこれまでも市の減免について適宜見直しを行ってきたところであるが 平成 17 年度決算での市の減免額は約 19 億円に上っており 現下の非常に厳しい大阪市の財政状況から その適用の可否を厳しく見つめなおすことが求められている 市政改革マニフェスト を受けて平成 18 年 1 月に策定された 財政局長マニフェスト においても 市長が公益上その他の事由により特に必要であると認められるときに講じる市の減免措置について 社会経済情勢 本市の財政状況等を踏まえた見直しを行うことが掲げられている そこで 本研究会では 公益上の理由により大阪市で実施している市の減免について その実態を分析するとともに 今後 検証していく上での基本的な考え方を 取りまとめることとする 1

2 第 1 市の減免 1 減免の規定形式平成 18 年度において実施している減免は 12 項ある これらの減免項のうち 条例に減免対象等を規定しているものは 17 項であり 残りの 105 項の減免については市条例上の減免規定をその根拠としているが その適用は市長の裁量に委ねられ 具体的には市長決裁を受けた上で内規によりその内容を定めている こうした現状にあって 市民や納者に対して説明責任を果たしていく観点から 市条例又は市条例施行規則によって市が行う減免措置の対象と内容をあらかじめ市民が知ることができるよう 減免規定を整備することが求められている 2 減免の実態 前述のとおり 市の減免は 122 項であるが このうち公益上の理由により実施しているものが 93 項となっている 別では 個人市民 法人市民は担力に着する減免措置であり 公益性を理由とする減免を実施しているのは固定資産 都市計画 軽自動車 事業所の各である 減免理由 個人市民 法人市民 固定資産都市計画 担力に着して実施している減免 7 項 7 項 14 項 1 項 29 項 天災その他特別の事情 1 項 4 項 1 項 6 項 貧困により生活のため公私の扶助を受ける者その他特別の事情がある者 ( 担力 ) 1 項 1 項 2 項 5 項 7 項 9 項 21 項 公益上の理由により実施している減免 64 項 6 項 23 項 93 項 総計 7 項 7 項 78 項 7 項 23 項 122 項 公益性を理由として行っている減免のうち 57 項 (61%) は昭和 50 年代以前か ら実施しているなど長期間継続している減免が多い 公益上の理由により実施している減免 ( 開始年度別 ) 開始年度 固定資産都市計画 ~ 昭和 59 年度 34 項 4 項 19 項 57 項 昭和 60~ 平成 6 年度 平成 7 年度 ~ 7 項 2 項 4 項 13 項 23 項 23 項 計 64 項 6 項 23 項 93 項 2

3 ( 適用件数の状況 ) 以下 公益性を理由として行っている減免の状況を 平成 17 年度決算によって 適用件数 ( 軽自動車は台数 その他は納義務者数 ) 1 件当たり減免額 補助金交付等との関連について見てみることとする 平成 17 年度決算での適用件数が 1~3 件であるものが 46 項 (50%) あり 特に固定資産 都市計画では 64 項中 38 項 (59%) が 1~3 件と対象が特定の納義務者に限定されているものが多い ( 件数区分別 ) 適用件数 固定資産 都市計画 0 件 1 項 4 項 5 項 1~3 件 38 項 8 項 46 項 4~10 件 5 項 6 項 11 項 11~50 件 9 項 1 項 4 項 14 項 51~100 件 3 項 3 項 101 件 ~ 8 項 5 項 1 項 14 項 計 64 項 6 項 23 項 93 項 (1 件当たり減免額 ) 1 件当たりの減免額が 1 万円に満たないものが 10 項 (11%) ある一方で 1,00 万円を超えるものも 5 項 (5%) ある (1 件当たり減免額別 ) 1 件当たり減免額区分 固定資産都市計画 ~10 千円 3 項 6 項 1 項 10 項 10~100 千円 4 項 1 項 5 項 10~1,000 千円 28 項 9 項 37 項 1,000~10,00 千円 23 項 8 項 31 項 10,00 千円 ~ 5 項 5 項 適用件数なし 1 項 4 項 5 項 計 64 項 6 項 23 項 93 項 3

4 ( 補助金交付等との関係 ) 補助金交付と併せて減免を行っているものが 23 項 (25%) ある また 減免実施にあたって関係局から市の施策との関連で減免を行うことが適当であることを記した文書 ( 副申書 ) が提出されているものは 26 項 (28%) ある A( 補助金との関係の有無別 ) 補助金との関係 固定資産都市計画 あり 19 項 1 項 3 項 23 項 なし 45 項 5 項 20 項 70 項 計 64 項 6 項 23 項 93 項 B( 関係局の副申書の有無別 ) 関係局の副申書 固定資産都市計画 あり 22 項 1 項 3 項 26 項 なし 42 項 5 項 20 項 67 項 ( ) は国からの通知に基づくものの内数 (3 項 ) (5 項 ) (18 項 ) (26 項 ) 計 64 項 6 項 23 項 93 項 4

5 第 2 公益上の理由により実施している市の減免措置の検証について 1 優先的に見直しの対象とする減免市の減免措置はあくまで例外的な措置であることから 必要最小限とすることを基本として 次の観点から見直しを行うべきである (1) 長期間継続しているもの長期間にわたって継続実施しているものについては 次のような観点から見直すべきである 1 減免件数が少数となっているものや1 件当たりの減免額が少額となっている減免措置について 社会経済情勢の変化に伴い 施策としての有効性が失われているものはないか 2 一定の政策的を達成するため 誘導的な観点から実施してきた減免措置について 政策的が達成され 減免の必要性が薄れているものはないか (2) 減免対象が特定の納義務者に限定されているもの実質的に 1の納義務者のみを対象としているものなど特定の者を対象に減免を実施しているものについて 類似するものがある場合には当該類似するものとの均衡上問題はないか (3) によって取り扱いが異なるもの等同一の納者に対して 複数の市が課されている場合 各の課の趣旨や減免対象となる納者の状況を考慮した上で によって取り扱いに齟齬が生じていないか (4) 本市から補助金の交付を受けているもの市の減免とともに本市から補助金の交付を受けているものについては 公的な支援の手段として補助金の交付と市の減免の双方が必要であるか否か 2 見直しの視点公益上の理由により減免を実施する場合 公益性が認められることがその前提となるが たとえ公益性が高い場合であっても 充分な収益力が認められる場合は減免対象とはするべきではない すなわち 公益上の理由により市の減免を行うためには 公益性 とともに 非収益性 が認められることが必要であると考えられる (1) 公益性について市を減免する理由となりうる公益とは 別表の1~22 のいずれかに該当する 不特定多数の利益 であり さらに 減免の実施が 市の施策に寄与することが必要である 公益上の理由による市の減免を見直す際には まず 減免の理由となりうる 公益 について 考え方を明らかにする必要がある この点については 今般の公益法人制度改革における公益の考え方が参考となる 5

6 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 ( 平成 18 年 6 月 2 日法律第 49 号 ) 第 2 条では公益的事業を 学術 技芸 慈善その他の公益に関する別表各号に掲げる種類の事業であって 不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与するもの と定義し その別表 ( 以下 法別表 という ) には第 1 号から第 23 号までの公益的事業となりうる事業を列記している 現行の公益法人制度では 各主務官庁がそれぞれの立場から自由裁量により公益性を判断しているが 今回の改革では 公益性について縦割りでなく統一的に判断する透明性の高い仕組みを構築しようとしている そのため 準則主義に基づき登記によって設立される一般的な非営利法人のうち 一定の要件を満たすものを公益性を有する非営利法人として 新たな主体 ( 第三者機関 ) が判断する仕組みを創設しようとしており 上記の規定は 公益社団法人又は公益財団法人が行う公益的事業について規定したものである 法別表は 公益認定の可否について予見可能性を高め 公益認定制度の透明性を高めるため 公益的事業となりうる事業の具体的な種類を列挙したものであり 現行諸法律の的規定の内容を分類整理したものを基礎として策定されたものである 現在一般的に 公益 と認識されているものについては 法別表に掲げる事業のいずれかに該当しうるとされているところである また 不特定多数の者 とは利益を受ける者が特定の範囲に限られず かつ 多数であることを意味するが 直接の受益者が特定の者に限られている場合でも その受益の効果が広く社会全体や充分に広い範囲に及ぶことを積極的に意図して行われるような事業は 不特定かつ多数の者の利益を増進する といえる場合もありうるとされている ( 数人の患者しか発見されていない難病の研究であっても その効果はいつ患者になるか分からない多数の者に波及していると評価できると考えられている ) この考え方は 公益法人制度改革にあたってまとめられた 公益法人制度改革に関する有識者会議の 報告書 ( 平成 16 年 11 月 19 日 ) でも示されたものであり 直近の国としての 公益 全般についての考え方であるとともに 法別表に掲げる事業は現在考えうる公益の範囲を広くカバーしているものとされている 市の減免の理由となりうる 公益 については 少なくともこれに沿ったものであることが必要であると考えられる その上で さらに 市は 本来 法律 条例に基づいて適正 公平に賦課徴収されるべきものであり これを公益上の理由から減免する場合 減免を行うことによって本来の市を徴収して市の施策の財源として市民のために活用した場合に劣らず効果的に公益の増進を図ることができるものでなければならない したがって 市の減免を行うにあたっては上記の 公益 の概念に該当するとともに 市の何らかの施策に寄与し市民全体の利益につながるものであることが必要 6

7 であると考えられる (2) 非収益性について 収益性によって減免の対象とするかどうかは 次のように判断する 収益性 区分 公益上の理由による制約のため 当該資産の利用等による収益が見込めない場合 免除又は軽減 公益上の理由による制約のため 当該資産の利用等によって充分な収益が得られない場合 軽減 当該資産の利用等により充分な収益が得られる場合 減免対象外 現在 本市において公益上の理由により実施している減免は 納義務者の所有する資産に課する固定資産 都市計画及び軽自動車並びに納義務者の事業活動に対して課する事業所にかかるものがある 市の減免は 元来 納義務者個々の担力に着して実施されるものであり たとえその資産が公益のために利用され 公益の増進のための事業活動を行っていたとしても 当該資産の利用又は事業活動 ( 以下 資産の利用等 という ) により 充分な収益を得ることができる場合は減免の対象とすべきではないと考えられる なお 収益性の有無又はその程度は 減免項となりうるかどうかについての基準であるので 個々の減免対象となる資産及び事業活動についてではなく 当該資産の利用等により 一般的に想定される収益について判定を行うべきである (3) 減免割合について減免割合については 市の減免があくまで例外的な措置であることを前提として 市の施策に寄与し公益性が高いことが認められるとともに 公益上の理由による制約のため 当該資産の利用等によって収益が得られない場合については 免除 ( 減免割合 10%) とし その他については収益性と公益性の双方を考慮しながら 他の減免措置との均衡 地方法上の非課や課標準の特例措置との均衡を総合的に勘案して減免割合を決定されるべきである なお 減免対象のうち 公益のために使用される部分が限定できる場合は 当該部分だけを減免対象とするべきである (4) 公益性 非収益性の検証市の減免により増進する 公益 が 市の何らかの施策に寄与するものであるかどうかを判断するにあたっては 1 市の策定している各種計画 指針 マニフェスト等の施策に 2どのようなかたちで 3どの程度貢献しているのかについて 7

8 市の施策を担当する局からの副申書などにより具体的に明らかにすることが必要である このさいに重要なのは 公益の増進を図る施策は市の歳出予算により行うことを基本として の減免の活用を検討するにあたっても 政策的を実現するうえで 歳出を通じて行うことと減免によることとの有効性について比較考量する必要がある なお 国 大阪府などの施策に適合するものであって本市としても減免が必要な場合については 国からの通知により減免の実施の必要性が示されているものを除いて 市の関係局から副申書を徴する場合と同様に 国等から減免の必要性を示す文書の提出を求め 同様の内容を明らかにさせる必要がある さらに 公益性の内容は社会経済情勢の変化に伴って変化していくものであるので 減免の必要性については 毎年度 関係局からの副申書等により検証を続ける必要がある また 収益性についても 国からの通知により減免の実施の必要性が示されているものを除いて 関係局等からの副申書等により 毎年度 検証を続けるものとする また 個々の納義務者について関係局からの副申書等の内容に合致しているかどうかについては 毎年 納義務者に提出を求める減免申請書やその添付書類 務職員による実地調査等により検証することが必要である 3 おわりに財政局長マニフェストは平成 22 年度までの 5 年度間で達成すべきものと位置付けられている しかしながら 市の減免については 速やかに検討に着手し 見直すべきものについては早急に見直していかなければならない さらに その後も毎年度 公益性 収益性の検証と見直しを継続していく必要がある また 今後新たな減免の要請があったときについても 公益性と非収益性の双方の観点から慎重に検証し 適切に判断していく必要があると考える 8

9 別表公益の分類 項 内 容 1 学術 科学技術 学術及び科学技術の振興 2 文化 芸術 文化及び芸術の振興 3 障害者等支援 障害者若しくは生活困窮者又は事故 災害若しくは犯罪による被 害者の支援 4 高齢者福祉 高齢者の福祉の増進 5 就労支援 勤労意欲のある者に対する就労の支援 6 公衆衛生 公衆衛生の向上 7 児童 青少年育成 児童又は青少年の健全な育成 8 勤労者福祉 勤労者の福祉の向上 9 教育 スポーツ等 教育 スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し 又 は豊かな人間性を涵養すること 10 犯罪防止 犯罪の防止又は治安の維持 11 事故 災害防止 事故又は災害の防止 12 差別 偏見の防止等 人種 性別その他の事由による不当な差別又は偏見の防止及び根 絶 13 自由の擁護等 思想及び良心の自由 信教の自由又は表現の自由の尊重又は擁護 14 男女共同参画社会 男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進 等形成 15 国際相互理解等 国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の地域に対する経 済協力 16 環境 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備 17 国土利用等 国土の利用 整備又は保全 18 国政運営 国政の健全な運営の確保に資すること 19 地域社会 地域社会の健全な発展 20 経済活性化等 公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性 化による国民生活の安定向上 21 安定供給 国民生活に不可欠な物資 エネルギー等の安定供給の確保 22 消費者の利益 一般消費者の利益の擁護又は増進 ( 注 ) この表は 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律別表 ( 第二条関係 ) に掲げられる公益的事業のうち 第 23 号 ( 前各号に掲げるもののほか 公益に関する 事業として政令で定めるもの ) を除いて取りまとめたものである 9

10 ( 参考 ) 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 ( 抄 ) ( 定義 ) 第二条この法律において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる 一公益社団法人第四条の認定を受けた一般社団法人をいう 二公益財団法人第四条の認定を受けた一般財団法人をいう 三公益法人公益社団法人又は公益財団法人をいう 四公益的事業学術 技芸 慈善その他の公益に関する別表各号に掲げる種類の事業であって 不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与するものをいう 別表 ( 第二条関係 ) 一学術及び科学技術の振興を的とする事業二文化及び芸術の振興を的とする事業三障害者若しくは生活困窮者又は事故 災害若しくは犯罪による被害者の支援を的とする事業四高齢者の福祉の増進を的とする事業五勤労意欲のある者に対する就労の支援を的とする事業六公衆衛生の向上を的とする事業七児童又は青少年の健全な育成を的とする事業八勤労者の福祉の向上を的とする事業九教育 スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し 又は豊かな人間性を涵養することを的とする事業十犯罪の防止又は治安の維持を的とする事業十一事故又は災害の防止を的とする事業十二人種 性別その他の事由による不当な差別又は偏見の防止及び根絶を的とする事業十三思想及び良心の自由 信教の自由又は表現の自由の尊重又は擁護を的とする事業十四男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進を的とする事業十五国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の地域に対する経済協力を的とする事業十六地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を的とする事業十七国土の利用 整備又は保全を的とする事業十八国政の健全な運営の確保に資することを的とする事業十九地域社会の健全な発展を的とする事業二十公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上を的とする事業二十一国民生活に不可欠な物資 エネルギー等の安定供給の確保を的とする事業二十二一般消費者の利益の擁護又は増進を的とする事業二十三前各号に掲げるもののほか 公益に関する事業として政令で定めるもの 10

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