専攻科一般・共通科目シラバス

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1 様式 A 実践英語 Ⅰ( ランボーエリック ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目実践英語 Ⅰ ( 欧文 ) Practical English I 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 一般 外国語 授業形態 学期 講義 後期 対象学生 MS-1 EC-1 必修 選択の別 選択 担当教員 所属系基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育科目のプログラムとの関連学習 教育内授業の概要容にかかわる学習目的情報到達目標履修上の注意履修のアドバイス基礎科目 Eric Rambo 総合理工学科情報システム系英語 英米文学 言語学 音声学本科目は専攻科学習目標 (4) 特別研究を自主的, 積極的に推進することにより, 技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力, すなわち創造的な成果を生み出すデザイン能力, 研究能力を身につけるとともに, 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (F) コミュニケーション能力, プレゼンテーション能力の育成,F-3: 技術者に必須の外国語である英語でコミュニケーションができること である さまざまな場面で使用される英語の表現を学び, 理工系大学生として必要なコミュニケーション能力を伸ばす TOEIC テストの解説も行う 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション コミュニケーション能力を身につけていること 1. 本科で修得した英語コミュニケーション能力を発展させ 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身につける 2. 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションができる 3. 自分の到達度を測る手段として TOEIC を利用し, 履修後にスコアを上げることができる 技術者や一般市民など, コミュニケーションの対象者によらず相手を理解したうえで, 説明の方法を工夫しながら, 自分の意見や考えをわかりやすく伝え, 十分な理解を得ることができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 授業には積極的に参加し, 課題は必ず期限内に提出すること 基礎的な英語によるコミュニケーション能力を身につけ,TOEIC テストで良いスコアを取得しておくと就職そして就職後の昇進の際にも有利である 英語 IV(4 年 ), 選択英語 I(4), 英語 V(5), 選択英語 Ⅱ(5) 関連科目技術英語講読 ( 専 1 年 ), 実践英語 Ⅱ( 専 2)

2 授業にかかわる情報 様式 B 実践英語 Ⅰ( ランボーエリック ) 授業計画 授業の方法開講週 16 週 17 週 18 週 19 週 20 週後 21 週 22 週 23 週期 24 週 25 週 26 週 27 週 28 週 29 週 30 週教科書, 教材等成績評価方法 英語での発表で必要となる表現を学び, 実際に発表も行っていく 同時に TOEIC のテキストを用いて, 単元毎に文法の解説を含みながら TOEIC 受験へ 向けた対策も進めていく 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 年間ガイダンス, e-learning 及び TOEIC の説明 TOEIC Units 1-6 Describing company profiles (products, sales, Review, Vocabulary, specifications, etc.) grammar and Quiz; Researching a company and product pronunciation; Reading Making charts and graphs for PPT-1, comprehension Describing the role of profit in operations Quiz preparation, Quiz; PPT-1 corrections, practice PPT-1 research and PPT-1 を行う ファイルを提出 practice まとめと中間試験対策 中間試験 Comparing your company to peer competitors TOEIC Units 8-14 Researching a new company and product, Vocabulary, grammar Quiz; Describing product specifications and pronunciation; PPT-2 corrections, practice Reading comprehension PPT-2 を行う ファイルを提出 Quiz preparation, まとめと期末試験対策 PPT-2 research and ( 期末試験 ) practice 後期期末試験の答案返却と試験解説 教科書 :O Brian, T. et al. Simply 500: Acing the Toeic. (Nan Un-Do) 参考書 : 辞書 ( 電子辞書可 ) ハンドアウトを綴じるためのプラスティックフォルダーも必要 授業での演習を 50%( 口頭発表 課題提出 小テストなど ), 筆記試験を 50% とし, 合計により評価する 筆記試験では持込一切不可 受講上のアドバイス 授業前に必ず, 予習をしてくること 語法や文法等は, 授業で紹介する TOEIC の e-learning システムを利用して学習すること 授業開始後の入室は遅刻とみなし,2 回の遅刻で1 単位時間の欠課とする

3 ルーブリック 優良可不可 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 の専門に関する基本 の専門に関する基本 の専門に関する基本 の専門に関する基本 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 評価項目 1 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 能力をよく身に付い 能力を身に付いてい 能力をおおむね身に 能力を身についてい ている る 付いている ない 国際会議で通用する 国際会議で通用する 国際会議で通用する 国際会議で通用する 評価項目 2 レベルのプレゼンテーションがスムーズ レベルのプレゼンテーションができる レベルのプレゼンテーションがなんとか レベルのプレゼンテーションができない にできる できる TOEIC400 点レベル TOEIC400 点レベル TOEIC400 点レベル TOEIC400 点レベル 評価項目 3 の語彙, 文法, 読解, 聴解問題を解くこと の語彙, 文法, 読解, 聴解問題をおおむね の語彙, 文法, 読解, 聴解問題をいくらか の語彙, 文法, 読解, 聴解問題を解くこと ができる 解くことができる 解くことができる ができない 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

4 様式 A 実践英語 Ⅱ( ランボーエリック ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目実践英語 Ⅱ ( 欧文 ) Practical English II 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 一般 外国語 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-2 EC-2 必修 選択の別 選択 担当教員 所属系 基礎となる学問分野 Eric Rambo 総合理工学科情報システム系 英語 英米文学 言語学 音声学 本科目は専攻科学習目標 (4) 特別研究を自主的, 積極的に推進することにより, 技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力, すなわち創専攻科学習目標との造的な成果を生み出すデザイン能力, 研究能力を身につけるとともに, 研関連究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (F) コミュニケーション能技術者教育力, プレゼンテーション能力の育成,F-3: 技術者に必須の外国語であ科目のプログラムとの関連る英語でコミュニケーションができること である 学習 プレゼンで頻用される表現やテクニックを学習しながら, 自分の卒業研教育内授業の概要究について英語で発表する TOEIC テストの準備も行う 容にか研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, かわる学習目的プレゼンテーション コミュニケーション能力を身につけていること 情報 1. 本科で修得した英語コミュニケーション能力を発展させ 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身につける 2. 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションができる 到達目標 3. 自分の到達度を測る手段として TOEIC を利用し, 履修後にスコアを上げることができる 技術者や一般市民など, コミュニケーションの対象者によらず相手を理解したうえで, 説明の方法を工夫しながら, 自分の意見や考えをわかりやすく伝え, 十分な理解を得ることができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり履修上の注意授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 授業には積極的に参加し, 課題は必ず期限内に提出すること 英語力を履修のアドバイス判断する手段として TOEIC が広く認められている現状を踏まえ,TOEIC を積極的に受験する姿勢を持って欲しい 基礎科目英語 IV(4 年 ), 選択英語 I(4), 英語 V(5), 選択英語 Ⅱ(5) 関連科目実践英語 Ⅰ( 専 1 年 ), 技術英語講読 ( 専 1)

5 授業にかかわる情報 様式 B 実践英語 Ⅱ( ランボーエリック ) 授業計画 授業の方法開講週 1 週 2 週 3 週 4 週 5 週 6 週前 7 週 8 週 9 週期 10 週 11 週 12 週 13 週 14 週 15 週 教科書, 教材等成績評価方法 教科書の表現を利用して自分の言いたいことを英語で表現できるようにする 同時に,TOEIC のテキストを用いて, 単元毎に文法の解説も含みながら, TOEIC 受験に向けた対策も進めていく 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 年間ガイダンス, e-learning 及び TOEIC の説明 TOEIC Units 1-6 Describing company foreign operations Vocabulary, grammar (investment, training, etc.) and pronunciation; Quiz; Researching a company s foreign Reading comprehension operations Quiz preparation, Quiz; Making charts and graphs for PPT-1, PPT-1 research and PPT-1 corrections, practice practice PPT-1 を行う ファイルを提出 まとめと中間試験対策 中間試験 Making your Curriculum Vitae (CV) in English TOEIC Units 8-14 Conducting a job interview in English, Vocabulary, grammar PPT-2 preparation: My Seminar Research and pronunciation; Describing applied research Reading comprehension Quiz; PPT-2 corrections, practice Quiz preparation, PPT-2 を行う ファイルを提出 PPT-2 research and まとめと期末試験対策 practice ( 期末試験 ) 後期期末試験の答案返却と試験解説教科書 :O Brian, T. et al. Simply 500: Acing the Toeic. (Nan Un-Do) 参考書 : 辞書 ( 電子辞書可 ) ハンドアウトを綴じるためのA4サイズのプラスティックフォルダーも必要 毎週の演習 ( 口頭発表 課題提出 小テストなど ) を 50%, 筆記試験を 50% とし, 合計により評価する 筆記試験では持込一切不可 受講上のアドバイス 授業前に必ず, 予習をしてくること e-learning システムを利用して自学自習すること 授業開始後の入室は遅刻とみなし, 2 回の遅刻で1 単位時間の欠課とする

6 ルーブリック 優良可不可 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 身近な事柄及び自分 の専門に関する基本 の専門に関する基本 の専門に関する基本 の専門に関する基本 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 的な情報や考えを理 評価項目 1 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす 解したり伝えたりす る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 る基礎的な英語運用 能力をよく身に付い 能力を身に付いてい 能力をおおむね身に 能力を身についてい ている る 付いている ない 国際会議で通用する 国際会議で通用する 国際会議で通用する 国際会議で通用する 評価項目 2 レベルのプレゼンテーションがスムーズ レベルのプレゼンテーションができる レベルのプレゼンテーションがなんとか レベルのプレゼンテーションができない にできる できる TOEIC450 点レベル TOEIC450 点レベル TOEIC450 点レベル TOEIC450 点レベル 評価項目 3 の語彙, 文法, 読解, 聴解問題を解くこと の語彙, 文法, 読解, 聴解問題をおおむね の語彙, 文法, 読解, 聴解問題をいくらか の語彙, 文法, 読解, 聴解問題を解くこと ができる 解くことができる 解くことができる ができない 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

7 様式 A 日中比較文化論 ( 杉山明 ) 授業科目 科目にかかわる情報 日中比較文化論 ( 欧文 ) ComparativeStudy on Japanese and Chinese Culture 単位 2 一般 専門の別 科目の 学習の分野 一般 人文 社会 授業形態 学期 講義 後期 基本 情報 対象学生 MS-1,EC-1 必修 履修 選択 履修選択 選択の別 担当教員 所属 杉山明 総合理工学科情報システム系 基礎となる学問分野 中国語 / 東洋史 / 中国哲学 / 中国文学 専攻科学習標との関連 本科目は専攻科学習目標 ( 4) プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力をを身につける に相当する科目である 科目の 技術者教育プログラム 本科目が主体とする学習 教育到達目標は ( B) 地球的視野 学習 との関連 に立った人間性の育成,B-2: 地球上の多様な歴史観 文化 習 容にか 慣の違いを理解し, 説明できること であるが 付随的には B-1 かわる情報 にも関与する 授業の概要 伝統的な中国文化とともに現代中国事情を解説する 適 学習目的 宜, 課題図書も与える 文化的偏見を捨て, 今後さらに発展するであろう日中交流に寄与できる能力を身につける 到達目標 1. 中国社会の, 日本とは違った側面を理解する 自国の文化を理解し誇りを持つつともに, 異文化を許容し尊重する人間性を涵養する 履修上の注意 履修のアドバイス 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に3 0 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 学士の認定を受けるためには必要な講座なので, その点をよく理解して受講すること 基礎科目 世界史 (1 年 ), 政治経済 (2), 国際文化論 (4), 人間と歴史 (5) 関連科目 国際コミュニケーション演習 ( 専 1 年 ), 社会科学概論 ( 専 2)

8 授業の方法 授業にかかわる情報 様式 B 日中比較文化論 ( 杉山明 ) 15 週を後期に集中して行う 1 回の授業の中で, 中国文化に関連するテーマひとつを講義する 試験は中間考査と期末考査の2 回実施する レポートも二本課す予定 開講週内容 項目 1 週 授業計画 前期 後期 16 週 なぜ中国を学ぶか 17 週地理と言語, 民族等 参考文献の購読( 具体的な書名 18 週戦後中国の歴史と文化大革命は, 授業を通じて適宜指示 ) 19 週国家意識と一族主義 20 週中華思想儒家と道家 課題レポートの作成 21 週性悪説と性善説歴史観 22 週中間考査 23 週中間考査の返却と解説 24 週一人っ子政策と高齢化問題 25 週格差社会 26 週台湾と香港 27 週環境破壊 28 週偽ブランド 29 週中国企業の現在期末試験 30 週期末試験の返却と解説 教科書, 教材等 教科書 : 特になしプリント配付参考書 : 中国語学習 & 異文化理解ハンドブック ( アルク ) 2 回の試験の結果が 70 %, 課題レポート2 本で 30 % の比重とする 成績評価方法課題レポートは, 中国語および中国社会をどれだけ理解し, かつ自身とは異なった価値観をどの程度許容する視点を身につけることができたかが評価の基準となる 平素から中国に関係する新聞やテレビ等の報道やニュースに関心を払う受講上のアドバイスことが大切である 遅刻時間が 20 分を過ぎれば欠課扱いとする

9 ルーブリック 優良可不可 自分たちと異なる 自分たちと異なる 自分たちと異なる 自分たちと異なる 評価項目 1 文化を理解, 許容し文化を理解, 許容し文化を理解, 許容し 文化を理解, 許容す それとの協力, 共生することが出来る することが出来る ることができない の心を持つことが出来る 隣国中国の文化, 日本との比較を通 日本との比較を通 隣国中国の文化, 評価項目 2 社会事情を理解し, じて, 隣国中国の文じて, 隣国中国の文 社会事情を理解する 日本及び日本人の採化, 社会事情を理解化, 社会事情を理解 ことが出来ない るべき思考, 行動をすることが出来る することが出来る 考えることが出来る 自己の主張, 考え 自己の主張, 考え 自己の主張, 考え 自己の主張, 考え 評価項目 3 を, 情熱と説得力をを, 情熱を持って記を, 情熱を持って記 を, うまく記述する 持って記述すること述することが出来 述することが出来る ことが出来ない が出来る る 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割 合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的 能力

10 様式 A 社会科学概論 ( 角谷 ) 授業科目 ( 欧文 ) 科目にかかわる情報 社会科学概論 social science 単位 2 科目の基本情報 一般 専門の別 一般授業形態 学期講義 後期学習の分野人文 社会対象学生 MS-2, EC-2 必修 選択の別選択 担当教員 所属 角谷英則 総合理工学科電気電子システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目 史学 ジェンダー学 社会学 言語学 障害学本科目は専攻科学習目標 (4) 特別研究を自主的, 積極的に推進することにより, 技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力, すなわち創造的な成果を生み出すデザイン能力, 研究能力を身につけるとともに, 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (B) 地球的視野に立った人間性の育成 B-2: 地球上の多様な歴史観 文化 習慣の違いを理解し, 説明できること である この科目は, 近代以降に生み出された社会科学の古典やよく知られた諸学説に関する基本的な知識を参照 学習しながら, 現代社会の具体的な諸問題について考えることによって, 社会科学的なものの見方, 思考方法を身につけることを目的とする 専門とは異なる分野における思考方法をまなぶことによって, 人間性涵養の背景となるような教養を身につけることを学習目的とする 社会科学的な視点から人間, 社会, 文化について多面的に理解し, 国際社会の一員として社会的諸問題の解決に向けて主体的に貢献する自覚と素養を培う 人間活動や科学技術の役割と影響に関心を持ち, 幸福とは何かを追究しながら技術者として社会に貢献する自覚と素養を培う 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと とくになし世界史 (1 年 ), 政治経済 (2), 日本史 (3), 人間と文化 (4), 人間と社会 (5) 関連科目 なし

11 様式 B 社会科学概論 ( 角谷 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 毎週の当番報告者を中心として講義をおこないながら, 受講者の意見を求め, そこからさらに議論を発展させていく方法で進める 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 基本的に講義内容の復習をおこなう 1 週 導入 社会科学 とはなにか 2 週 社会科学的な思考について 3 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 4 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 5 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 授業計画 後 期 6 週 7 週 8 週 9 週 10 週 演習 演習 演習 演習 演習 レポート / プレゼンテーション準備レポート / プレゼンテーション準備レポート / プレゼンテーション準備レポート / プレゼンテーション準備レポート / プレゼンテーション準備 11 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 12 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 13 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 14 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 15 週 演習 レポート / プレゼンテーション準備 教科書, 教材等 佐野直子 社会言語学のまなざし 三元社 また 各自の選択テーマによって, 購入すべき文献を指示することがある 成績評価方法 提出課題 (100%) もしくは口頭報告 (100%) 十分な参加が評価対象となる必要条件である 課題は課題提示の翌週の提出することとし, 授業時間外の学習評価はその内容によってなされる 受講上のアドバイス この科目の受講者には, 履修のために相当の学習意欲 知的好奇心 積極性が要求される また, 講義中の積極的な発言が歓迎される 遅刻 ( 授業開始におくれること ) に対するペナルティはもうけないが, 受講者の自律性につよく期待する ルーブリック

12 優良可不可 10 回をこえて欠席 評価項目 1 十分に授業に参加すること 2/3 以上の授業に参加すること 2/3 以上の授業に参加すること すること 評価項目 2 指示に十分に従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 指示にある程度従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 指示に最低限従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 指示に従ったレポートを提出しない / または口頭報告をおこなわないこと なし なし なし なし 評価項目 3 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 0 100% % 0 100% 基礎的能力 0 100% % 0 100% 専門的能力 分野横断的能力

13 様式 A 現代哲学 ( 稲田 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目現代哲学 ( 欧文 ) Modern Philosophy 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 一般 人文 社会 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-2,EC-2 必修 選択の別 選択 担当教員 所属系 稲田知己 情報システム系 基礎となる学問分野 哲学 / 倫理学 科目の学習 教育内容にかかわる情報 専攻科学習教育目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス 本科目は専攻科学習目標 (5) 工学倫理の学習や技術者倫理に関する特別講義を受講するとともに, 広く技術者倫理の理解ができる に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は, (G) 技術者倫理の理解, G-1: 倫理的 経済的および安全上の考察に関する理解を深め, 技術者として社会に対する責任を自覚し, 説明できること であるが, 付随的には B-1 にも関与する 現代の工学技術者 工学研究者にとって倫理教育は不可欠の教養となっている 今年度の 現代哲学 では, 哲学 倫理学の根本問題を取り上げることによって, 科学技術文明について考察を深めたい この授業は, 生命倫理をはじめとした現代哲学の諸問題を系統的に学習することによって, 技術者として社会に対する責任を自覚する能力を身につけることを目標としている 1. 哲学者の思想に触れ, 人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる 2. 現代科学の考え方や科学技術の特質, 科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる 人間性, 教養, モラルなど, 社会的 地球的観点から物事を考えることができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと レポートが必ず課されるので, 平素から新聞等を読む習慣をつけて, 自分なりの問題関心をもつこと 基礎科目倫理 ( 全系 1 年 ), 工業倫理学 ( 全系 5) 関連科目工学倫理 ( 専 1 年 )

14 様式 B 現代哲学 ( 稲田 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 前期開講 簡便な哲学の教科書を使用するが, 受講生自身と議論することによっ て授業をすすめていく 課題提出を求めて授業時間外での追加学習を求める 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス 2 週 教科書第 1 章 自由 授業中の発表 3 週 同上 あるいは報告書を書くための指示 4 週 教科書第 2 章 歴史 授業計画 前期 5 週 6 週 7 週 8 週 9 週 同上 教科書第 3 章 個と普遍 教科書第 4 章 科学の勃興 教科書第 5 章 客観性 同上 10 週 教科書第 6 章 弁証法 11 週 教科書第 7 章 実存 レポートを書くための指示 12 週 同上 13 週 教科書第 8 章 ニヒリズム 14 週 同上 15 週 報告書 / レポート作成の指示 教科書, 教材等 教科書 : 川原栄峰 哲学入門以前 ( 南窓社 ) 参考書 : 特になし 成績評価方法 受講上のアドバイス 1 回のレポート (50%) 授業中の発表あるいは授業内容を確認する報告書 (50%) 再試験は実施しない 平常点 出席点は成績評価で考慮しないが, 必ず授業時間数の2/3は出席すること 遅刻については, 授業に大幅に遅れてやってきた学生は欠課とするが, 何回かの遅刻を1 欠課とするという措置はとらない

15 ルーブリック 優良可不可 現代哲学の歴史的背 現代哲学の歴史的背 現代哲学の歴史的背景 現代哲学の歴史的背 評価項目 1 景や重要性を理解し, その詳細を発展的に 景や重要性を理解し, その事項を詳細かつ や重要性を理解し, その基本事項を説明でき 景や重要性を理解し, その基本事項を 説明できる 基本的に説明できる る 説明できない 評価項目 2 現代哲学が問題とする諸事項や諸概念を理解し, 詳細かつ発展的に説明できる 現代哲学が問題とする諸事項や諸概念を理解し, その事項を詳細かつ基本的に説明できる 現代哲学の歴史的背景や重要性を理解し, その基本事項を説明できる 現代哲学が問題とする諸事項や諸概念を理解し, 基本事項を説明できない 評価項目 3 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について詳細かつ発展的に表現することができる 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について詳細かつ基本的に表現することができる 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について基本的に表現することができる 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について基本的に表現することができない 評価割合 試験報告相互評価態度レポートその他合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

16 様式 A 線形代数学 ( 松田 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目線形代数学 ( 欧文 ) Linear Algebra 単位 2 一般 専門の別 専門 自然科学系基礎 学習の分野共通 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 担当教員 所属 松田修 先進科学系 基礎となる学問分野 数物系科学 / 数学 / 代数学 幾何学 科目の学習 教育内容にかかわる情報 専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的 本科目は専攻科学習目標 (1) 数学, 物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め, 機械 制御システム工学および電子 情報システム工学に関する基礎学力として応用する能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること である 本講では,n 次元数ベクトル空間の理論を学習する 特に, ジョルダン標準形, 四元数, 群などの新しい概念を学ぶ n 次元数ベクトル空間の理論の基本的な考え方を身につける 到達目標 履修上の注意 履修のアドバイス 1. n 次元数ベクトル空間が理解できる 2. 内積や距離の概念が理解できる 3. 行列の種類による空間の変形の違いを幾何学的に説明できる 4. 表現行列と基底変換について説明できる 5. ジョルダン標準形の考え方がわかる 6. 四元数と空間の回転が理解できる 7. 群の考え方と線形表現の考え方が理解できる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 線形代数をより深く理解し, さらにその応用を考えていきたいと思っている学生向けの講座である 基礎科目基礎線形代数 (2 年 ), 微分方程式 (3), 数学続論 (4) 関連科目 専門科目多数

17 様式 B 線形代数学 ( 松田 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 最初に基本的な知識を例を用いて説明する その後, 理解のための演習課題を 提示し, グループ学習を行う 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス, 次元について ( 導入 ) 2 週 n 次元空間数ベクトル空間 レポート課題 ( 1 ) n 次元空間数ベク 3 週 内積とグラムシュミットの直行化法 トル空間に関すること 4 週 行列による空間の変形 1 レポート課題 (2) 内積や距離に関す 5 週 行列による空間の変形 2 ること 6 週 表現行列と座標の関係 レポート課題 (3) 行列の変形に関す 授業計画 前 期 7 週 8 週 9 週 10 週 11 週 次元定理 中間試験 ジョルダン細胞 ジョルダン分解 複素数と四元数 ること レポート課題 (4) 表現行列と基底変換に関すること レポート課題 (5) ジョルダン標準形に関すること 12 週 四元数と回転 レポート課題 (6) 四元数に関するこ 13 週 群の考え方 と 14 週 群の線形表現 レポート課題 (7) 群に関すること ( 前期末試験 ) 15 週 答案の返却と解答解説, 数学書の読 み方 教科書, 教材等 自作テキストを用いる \\TFS3\users\gen\MATSUDA からダウンロードして準備すること 成績評価方法 定期試験 (50%) とレポート, 小テスト (50%) の合計で評価する 受講上のアドバイス グループ学習を重視するので, 遅刻や欠席はしないこと

18 ルーブリック 優良可不可 n 次元数ベクトル空 n 次元数ベクトル空 n 次元数ベクトル空 n 次元数ベクトル空 評価項目 1 間が十分理解できて 間が 7 割程度理解で 間が 6 割程度理解で 間がだいたい理解で いる きている きている きていない 評価項目 2 内積や距離に関する十分理解ができている 内積や距離に関する理解が7 割程度できている 内積や距離に関する理解が6 割程度できている 内積や距離に関する理解ができていない 行列の種類による空 行列の種類による空 行列の種類による空 行列の種類による空 評価項目 3 間の変形の違いを幾何学的に精密に説明 間の変形の違いを幾何学的に7 割程度説 間の変形の違いを幾何学的に6 割程度説 間の変形の違いを幾何学的に説明できな できる 明できる 明できる い 表現行列と基底変換 表現行列と基底変換 表現行列と基底変換 表現行列と基底変換 評価項目 4 について精密に説明 について 7 割程度説 について 6 割程度説 について説明できな できる 明できる 明できる い ジョルダン標準形の ジョルダン標準形の ジョルダン標準形の ジョルダン標準形の 評価項目 5 考え方が十分わかっ 考え方が 7 割程度わ 考え方が 6 割程度わ 考え方がわかってい ている かっている かっている ない 四元数と空間の回転 四元数と空間の回転 四元数と空間の回転 四元数と空間の回転 評価項目 6 が十分理解できてい が 7 割程度理解でき が 6 割程度理解でき がおおよそ理解でき る ている ている ていない 群の考え方と線形表 群の考え方と線形表 群の考え方と線形表 群の考え方と線形表 評価項目 7 現の考え方が十分理 現の考え方が 7 割程 現の考え方が 6 割程 現の考え方が理解で 解できている 度理解できている 度理解できている きていない 評価割合 総合評価割合 試験 相互自己小発表課題合計評価評価テスト 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

19 様式 A 数理工学 ( 横谷 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目数理工学 ( 欧文 ) Mathematical Engineering 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 専門 自然科学系基礎 共通 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-2,EC-2 必修 選択の別 選択 担当教員 所属 横谷正明 総合理工学科先進科学系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目関連科目 数物系科学 / 数学 / 数学一般本科目は専攻科学習目標 (1) 数学, 物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め, 機械 制御システム工学および電子 情報システム工学に関する基礎学力として応用する能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること である 工学において発生する問題を解決するひとつの手段として, 現象の本質をとらえ, わかるところから切り崩していくことが考えられる そんなとき役立つものの見方, 方法を学ぶことが本講義の意義である トポロジーは, 図形を連続的に変形しても不変に保たれる性質を調べる学問であるが, このことを通じて不変性, すなわち本質をとらえるものの見方を学ぶ トポロジーとその考え方を学ぶ 1. 工学の基本的問題を解決するために必要な数学の知識, 計算技術および応用能力を習得する. 2. ユークリッド幾何学とトポロジーについて理解する 3. ユークリッド空間とその図形について理解する 4. 図形の変形と写像について理解する 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 予習, 復習を必ず行い, また自力で演習問題を解くことによって講義内容をより深く理解していくことが大切である 基礎数学 Ⅰ(1 年 ), 基礎数学 Ⅱ(1), 微分積分 Ⅰ(2) 微分積分 Ⅱ(3), 基礎線形代数 (2) 各専門学科の科目

20 様式 B 数理工学 ( 横谷 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 板書を中心にして授業を進めていくが, 同時に演習時間を出来るだけ多く設 け, 講義内容をより深く理解し, 更に自力で問題を解く力が身につくように配慮する 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 全授業が 15 週を超える場合もある 1 週 ガイダンス, ユークリッド幾何学 レポート課題 (1) ユークリッド幾何 2 週 相似幾何学 学とトポロジー 3 週 トポロジー 4 週 等長変換と合同変換 5 週 演習 ( ユークリッド幾何学とトポ ロジー ) 6 週 距離とユークリッド空間 レポート課題 (2) ユークリッド空間 授 前 7 週 図形 とその図形 業 8 週 図形の工作 グラフ 自己相似な 計 図形 画 期 9 週 集合と論理 10 週 演習 ( ユークリッド空間とその図 形 ) 11 週 図形の変形 レポート課題 (3) 図形の変形と写像 12 週 写像 13 週 数列と図形の点列 14 週 演習 ( 図形の変形と写像 ) ( 試験 ) 15 週 後期末試験の答案の返却と解説 教科書, 教材等 教科書 : 大田春外著はじめよう位相空間 ( 日本評論社 ) 参考書 : 大田春外著解いてみよう位相空間 ( 日本評論社 ) 成績評価方法 定期試験 (70%) とレポート (30%) で評価する 成績等によっては, 再試験を行う ( レポート課題を課す ) こともある 受講上のアドバイス 講義内容をよく理解し, 自分で問題を解くことが重要である 自力で解法を見出すことを大切にしてほしい 遅刻の回数が多い場合は, 警告を行った後, 欠席扱いとすることもある

21 ルーブリック 優良可不可 工学の基本的問題 工学の基本的問題 工学の基本的問題 工学の基本的問題 を解決するために を解決するために を解決するために を解決するために 評価項目 1 必要な数学の応用 必要な数学の知識 必要な数学の知識 必要な数学の知識, 能力を習得してい を熟知し, 計算技術 を習得している 計算技術の習得が る を習得している 不十分である 等長変換と合同変 トポロジーの考え ユークリッド幾何 ユークリッド幾何 評価項目 2 換の関係について理解している 方を理解している 学と相似幾何学について理解してい 学やトポロジーについて理解が不足 る している 図形の工作 グラ トポロジーの観点 距離とユークリッ ユークリッド空間 評価項目 3 フ 自己相似な図形について理解して から図形の概念を理解している ド空間について理解している や図形の概念について理解が不足し いる ている 図形の点列やその 写像の性質につい 図形の変形が写像 図形の変形や点列 評価項目 4 収束について理解している て理解している で表されることについて理解してい の理解が不足している る 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

22 様式 A 科学探究 ( 有本 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目科学探究 ( 欧文 ) Scientific Investigation 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 専門 自然科学系基礎 共通 授業形態 学期 講義 後期 対象学生 MS-2,EC-2 必修 選択の別 選択 担当教員 所属基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連科目の学習 教育内授業の概要容にかかわる情報学習目的到達目標履修上の注意履修のアドバイス基礎科目関連科目 有本茂 総合理工学科先進科学系数物系科学 / 数学 / 数学一般本科目は専攻科学習目標 ( 1 ) 数学, 物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め, 機械 制御システム工学および電子 情報システム工学に関する基礎学力として応用する能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること である 本講ではベクトルや行列で表されるデータのパターンを分析する手法の基礎を学ぶ またコンピュータ グラフィック マトリックスアート インターフェイスを用い ナノ サイエンスの興味深いトピックスに触れながら 創造的工夫力を養う方法の解説も行う予定である ベクトルや行列やそれらに関連したデータの数値及びパターン分析の手法を学び コンピュータ グラフィックス 科学への応用を知る 1. 多次元ベクトルの幾何と距離それを用いたデータ パターン解析の初歩を習得する 行列を用いて表される様々なデータのパターン解析 行列のコンピュータ グラフィックスへの基礎を習得する 2. 岡山大学 塚本真也教授グループによって開発された問題発見解決能力訓練の基本を学習する 3. データ要素間距離を分析する関数解析の初歩的思想と技法を学ぶ 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 学際的視野を涵養するため 一見無関係な学問分野の有機的連関や物事のグローバルなヴィジョンを養う練習 努力を重ねて欲しい 基礎線形代数 (2 年 ), 微分積分 I(2), 微分積分 II(3) 専門科目多数

23 様式 B 科学探究 ( 有本 ) 授業計画 授業の方法開講週 1 週 2 週 3 週 4 週 5 週 6 週前 7 週 8 週 9 週期 10 週 11 週 12 週 13 週 14 週 15 週 授業にかかわる情報一見かけ離れた学問分野の間の有機的連関を見抜くことは 基礎学力の深化や独創的発明発見への道を目指すためにも大変重要である 本授業は学際的国際的視野の涵養もめざし その様な趣旨で書かれた英文のテキストも部分的に利用し 数理英語に慣れる指導もおこなう 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 全授業が 15 週を超える場合もある ガイダンスレポート課題 (1) ナノ サイエンス 創造力育成の方法 と Matrix とシンクロトロン Art 創造力育成の方法 とナノ サイエンス 創造力育成の方法 とパイ電レポート課題 (2) ナノ サイエンス子の世界とパイ電子の世界 創造力育成の方法 とシンクロトロン 空間ベクトルの復習高次元空間の幾何 1 高次元空間の幾何 2 レポート課題 (3) 楽器 ナノ分子 楽器と周波数分析 1 ベクトル空間と周波数分析 ベクトル空間と周波数分析 1 ベクトル空間と周波数分析 2 ( 試験 ) 後期末試験の答案の返却と解説 教科書, 教材等 成績評価方法 受講上のアドバイス 参考書 : 石村園子著 やさしく学べる線形代数 ( 共立出版 ) 参科書 : 塚本真也著 創造力育成の方法 ( 森北出版株式会社 ) 教科書は用いない プリント配布予定定期試験 (70%) とレポート (30%) で評価する なお, 成績によっては再試験を行うこともある 予習を中心とした積極的勉強を心がけて欲しい また, 行列論の自然科学, 工学への応用や, コンピュータ グラフィックス ( またその関連分野 ) との縦糸的, 学際的関連について理解を深めて欲しい 遅刻の回数が多い場合 警告後 欠席扱いとすることもある

24 ルーブリック 優良可不可 評価項目 1 工学の基本的問題を解決するために必要な数学の応用能力を習得している 工学の基本的問題を解決するために必要な数学の知識, 計算技術を習得している 工学の基本的問題を解決するために必要な数学の知識を習得している 工学の基本的問題を解決するために必要な数学の知識, 計算技術の習得が不十分である ナノ サイエンス ナノ サイエンス パイ電子論と線 評価項目 2 とパイ電子の世界の特徴を理解して と電子物性の具体例を理解してい 形代数との関係について論述でき パイ電子論と行列論との関係理解が不足している いる る る 評価項目 3 創造力育成の方法 におけるブレーン ストーム等の実践が有効にできる 創造力育成の方法 におけるブレーン ストーム等の理解がある 創造力育成の方法 におけるブレーン ストームの特色を論述できる 創造力育成の方法 や創造における芸術論的アプローチ理解が不足している 評価項目 4 ベクトル空間とフーリエ周波数分析の応用について理解している 周波数分析の応用について理解している 周波数分析の応用について具体例をあげて論述できる 周波数分析に関する理解が不足している 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

25 様式 A 情報科学 ( 大平 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目情報科学 ( 欧文 ) Information Science 単位 2 専門 一般 専門の別 学習の分野 情報と計測 制御 (MS) 授業形態 学期講義 後期情報 制御 (EC) 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 科目の 学習 教育内 容にか かわる 情報 担当教員 所属基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意履修のアドバイス基礎科目関連科目 大平栄二 総合理工学科情報システム系情報学 / メディア情報学 データベース本科目は専攻科学習目標 (2) 電気 電子, 情報 制御に関する専門技術分野の知識を修得し, 機械やシステムの設計 製作 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること であるが, 付随的には, A-2,C-1 にも関与する コンピュータや通信技術の発展により, さまざまな分野においてコンピュータが組み込まれ, システムの IT( 情報技術 ) 化は不可欠なものとなってきた 本講義では, 情報システムを構築する上で, 重要な技術である実世界の情報をコンピュータ内に記述するためのデータモデリング技術を中心に基礎的な情報技術の修得をめざす データモデリングの背景にある基礎概念や, データモデルとその操作法や設計法について学ぶ 講義に基づいて, 各自が実際に検討 設計する さらに, 実際のコンピュータ演習により, 具体的な応用技術を学ぶ 1. データモデリングの基礎的な技術を理解する 2. 情報をコンピュータ内で表現 ( データベース化 ) するための技術を理解する 3. 検討内容を説明できるようになること 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 実験のデータの整理などに活かせるよう心掛けてほしい 情報処理 ( 機械 3), 情報処理 Ⅰ,Ⅱ( 電子制御 2,3), 情報処理 ( 電気電子 5), プログラミングⅠ,Ⅱ( 情報 1,2), データベース ( 情報 5) システム制御工学 ( 専 2 年 ), 情報システム演習 Ⅰ,Ⅱ( 専 2), 数値解析特論 ( 専 2)

26 様式 B 情報科学 ( 大平 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 板書により授業を進める また, 理解が深まるようコンピュータ演習を行い, 小テスト, レポートを課す 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス, データモデリングの基礎概 基本的に, 授業で学習した内容の 念 ( 概要, 記憶とモデル ) 理解度を確認するための小テスト 2 週 関係データベース 1( データモデル ) を次の週に行う 新しい概念や用語 3 週 関係データベース 2( テーブル作成 ) が多く, 授業だけで深く理解できな 4 週 関係データベース 3( 基本操作 いため, 復習を行うこと 5 週 関係データベース 4( 操作と演習 ) 6 週 テーブルの設計 1( 基礎概念と ER 図 ) コンピュータ演習の目的は, 座学 授 前 7 週 テーブルの設計 2( 不整合と分割 ) で学ぶモデルと実際に実現されて 業 8 週 テーブルの設計 3(FD) いるソフトウェア ( データベースシ 計 9 週 テーブルの設計 4( 正規形 ) ステム ) との関連やソフトウェアの 画 期 10 週 テーブルの設計 5( 演習 ) 使い方を理解することにある これ 11 週 同時実行制御 を踏まえて, データモデリングに関 12 週 テーブルの設計 6( 演習 : 自由課題 ) する課題を課す 入力作業が多いた 13 週 物理的データ格納方式 め, 授業以外の時間に検討 設計を 14 週 障害回復 行い, 授業では修正や詳細化を行う ( 期末試験 ) こと 15 週 試験の返却と解答解説 教科書, 教材等 教科書 : 自作教材 ( プリント資料 ) 参考書 : なし 成績評価方法 定期試験 (30%), 小テスト (20%), レポート (50%) で評価する 受講上のアドバイス 基礎として必要な専門知識は特にない しかし, 新しい概念や用語が多くでてくるため, 予習, 復習をして理解を深めて欲しい また, 出欠確認時以降の入室は遅刻とする 遅刻は2 回で 1 単位時間の欠課として扱う

27 ルーブリック 優良可不可 関係データベース 関係データベース 与えられ課題に対 与えられ課題に対 管理ツールを応用 管理ツールを応用 して, 関係データベ して, 関係データベ 評価項目 1 して, さまざまなデ して, 簡単なデータ ース管理ツールを ース管理ツールを ータを作成 検索で を作成 検索でき 使って, データを作 使って, データを作 きる る 成 検索できる 成 検索できない 様々な情報に対す 簡単な情報に対す 与えられ課題に対 与えられ課題に対 評価項目 2 る関係データベースのテーブルを設 る関係データベースのテーブルを設 して, 関係データベースのテーブルを して, 関係データベースのテーブルを 計できる 計できる 設計できる 設計できない 評価項目 3 データベース管理システムにおける様々な課題と機能について理解し, 分かりやすく説明できる データベース管理システムにおける様々な課題と機能について理解し, 説明できる データベース管理システムの基本的な機能について理解し, 説明できる データベース管理システムの基本的な機能について理解し, 説明できない 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

28 様式 A 環境科学 ( 小林敏郎 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目環境科学 ( 欧文 ) Environmental Science 単位 2 一般 専門の別 専門 学習の分野自然科学系基礎 共通 授業形態 学期 講義 後期 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 担当教員 所属 小林敏郎 総合理工学科電気電子システム系 基礎となる学問分野 理工系 / 工学 / 総合工学 / 地球 資源システム工学 専攻科学習目標との関連 本科目は専攻科学習目標 (1) 数学, 物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め, 機械 制御システム工学および電子 情報システム工学に関する基礎学力として応用する能力を身に付けていること に相当する科目である 科目の学習 教育内容にかかわる情報 技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目関連科目 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること であるが, 付随的には B-1 および G-1 にも関与する 温暖化, オゾン層破壊などに代表される地球環境の悪化は, 人類の経済活動の活発化などに伴い進行していると考えられており, これら地球環境問題の実態について外国文献も利用して学ぶ 次に, 国連, 各国政府および各国宇宙機関の取り組み, 具体的な環境保全の対策などについて理解を深める 地球環境問題の現状と対策を理解する また, 演習やレポートを通じて, 種々の学問 技術の総合応用力, 複眼的思考による問題設定能力, 公衆の健康 安全, 倫理等の観点から問題点を認識する能力を養う 1. 地球規模の環境問題の原因 進行状況 対策等を理解する 2. 演習やレポートを通じて理解を深化させる 3. 技術者としての環境問題に対する自覚を養成する 4. 環境, 持続可能性, グローバリゼーションの知識を有し, 自らの工学分野に関係するより複雑な課題において活用できる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 最新の環境に関する法律やデータが, 環境省のホームページを始めとして種々のホームページ上で公開されているので, 随時閲覧して, 自身の知見を広げることが望ましい 実験法の科学 ( 専 1 年 ), 工学倫理 ( 専 1), 工業倫理学 (5), 数理科学 Ⅱ(5)

29 様式 B 環境科学 ( 小林敏郎 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 開講週 1 週 2 週 3 週 4 週 5 週 6 週 7 週授後 8 週業 9 週計 画 期 10 週 11 週 12 週 13 週 14 週 15 週 教科書, 教材等 成績評価方法 受講上のアドバイス 配布プリント, プロジェクタおよび板書により授業を進める 授業では外国文献も教材として使用する また, 学生の理解度を確認するために随時質問を行う さらに, 演習を行わせることで理解度を高めるとともにレポートを課すことで学生の技術者としての環境問題に対する自覚を養成する 授業時間内の学習内容 項目 ガイダンス, 地球の環境問題の概要, 地球環境の成り立ち 資源 Ⅰ エネルギーと環境 資源 Ⅱ 化石燃料と環境 資源 Ⅲ 核エネルギーと環境 資源 Ⅳ 更新性エネルギー 地球科学の基礎 環境管理 Ⅰ 大気汚染 環境管理 Ⅱ 酸性雨 環境管理 Ⅲ 地球温暖化 1/ 温室効 果ガス 環境管理 Ⅳ 地球温暖化 2/ 予測と対策 環境管理 Ⅴ 生態系の破壊 環境管理 Ⅵ 水圏の汚染 環境管理 Ⅶ 化学物質 環境管理 Ⅳ ごみとリサイクル ( 期末試験 ) 期末試験の答案返却と解答解説 授業時間外の学習内容 項目 レポート課題 (1) 環境 エネルギー問題の現状と課題 ( 各人それぞれ異なった調査項目を選択 ) レポート課題 (2) 自宅でのエネルギー消費量と CO2 排出量の調査検討 レポート課題 (3) CSR 環境レポートの調査および作成 教科書 : 授業中にプリント資料を配布する 参考書 : 御代川喜久夫 環境科学の基礎改訂版 ( 培風館 ) レポート課題は, 指定した期日までに必ず提出すること 試験 (70%) 原則 1 回であるが, 状況により再試験を行うことがある 再試験は本試験と同等に評価する レポート課題, 演習の配点は 30% とする なお, 試験には, 自筆ノート, 配布プリント, 電卓の他, 講義で使用した原稿をプリントアウトしたものを持込可とする 環境に関する情報は国連や環境省のホームページをはじめとして種々のホームページで公開されているので, 随時閲覧して, 自身の知見を広げることが望ましい 本科目は環境教育ならびに原子力コア人材育成関連科目である 授業開始時に着席していない場合, 遅刻とする

30 ルーブリック 優良可不可 評価項目 1 評価項目 2 評価項目 3 地球のエネルギー資源について理解し, それらの功罪を比較説明できる ( 化石燃料, 核エネルキ, 更新性エネルキ など ) 地球の環境問題について理解し, 課題の打ち手が議論できる ( 大気汚染, 酸性雨, 地球温暖化など ) 環境管理について理解し, 課題の打ち手が議論できる ( 生態系破壊, 水圏汚染, 化学物質 ) 地球のエネルギー資源について理解し, 説明できる ( 化石燃料, 核エネルキ, 更新性エネルキ など ) 地球の環境問題について理解し, 説明できる ( 大気汚染, 酸性雨, 地球温暖化など ) 環境管理について理解し, 説明できる ( 生態系破壊, 水圏汚染, 化学物質 ) 地球のエネルギー資源の基本について理解し, 説明できる ( 化石燃料, 核エネルキ, 更新性エネルキ など ) 基本的な地球の環境問題について理解し, 説明できる ( 大気汚染, 酸性雨, 地球温暖化など ) 基本的な環境管理について理解し, 説明できる ( 生態系破壊, 水圏汚染, 化学物質 ) 地球のエネルギー資源について, 説明できない ( 化石燃料, 核エネルキ, 更新性エネルキ など ) 地球の環境問題について, 説明できない ( 大気汚染, 酸性雨, 地球温暖化など ) 環境管理について, 説明できない ( 生態系破壊, 水圏汚染, 化学物質 ) 評価項目 4 環境問題の指標である CO2 の排出量の計算が出来, 考察ができる 環境問題の指標である CO2 の排出量の計算ができる 環境問題の指標である CO2 の排出量の基本的な計算方法を知っている 環境問題の指標である CO2 の排出量の計算方法がわからない 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割 合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的 能力

31 様式 A 実験法の科学 ( 河合 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目実験法の科学単位 2 ( 欧文 ) Methods of Scientific Experiments 一般 専門の別 専門授業形態 学期講義 前期学習の分野自然科学系基礎 共通対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別選択 担当教員 所属 河合雅弘 総合理工学科情報システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標 応用物理学 工学基礎 / 工学基礎本科目は専攻科学習目標 (1) 数学, 物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め, 機械 制御システム工学および電子 情報システム工学に関する基礎学力として応用する能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること であるが, 付随的には A-2,A -3 にも関与する 実証と再現性を重んじる自然科学で, 実験は最も重要な自然認識手段の一つである また, 高専では実技を重視するカリキュラム体系がとられている そこで, 実験や観察について, その意義や視点, 典型的な手法 技術 考え方 約束事項等の共通事項を取り上げ, 事例を示しながら学ぶ 適切で信頼性の高い実験を行えるようになるために, 実験を通した自然認識の方法や各種の実験に関わる技術を理解する 1. 物理量や単位変換, 次元解析の手法を理解し, 説明できる 2. 実験データに関する誤差や統計的手法の技術を理解し, 説明できる 3. 実験を通した自然認識の方法を理解し, 説明できる 履修上の注意履修のアドバイス基礎科目関連科目 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 自分の専門以外の分野に関する内容も扱うことがあるが, 幅広い分野の知識を修得するために積極的に取り組むこと 本科における各工学実験 (2~5 年 ), 応用物理 Ⅱ(4), 計測工学 ( 機械 5, 電子制御 5), 電気電子計測 ( 電気電子 5) 機械 制御システム特別研究 ⅠおよびⅡ( 専 1 年, 専 2 年 ), 電子 情報システム特別研究 ⅠおよびⅡ( 専 1, 専 2), 機械 制御システム特別実験 ( 専 1), 電子 情報システム特別実験 ( 専 1)

32 様式 B 実験法の科学 ( 河合 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 板書を中心に講義を行う 理解が深まるよう学習の進度にあわせて演習プリン トによる演習や小テストを実施する レポート課題も課す また, 中間試験を行 う 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス, 自然科学と実験について (2 週目以降の授業時に, 学んだ内 2 週 実験の方法 容について演習プリントやレポート 3 週 物理量と単位変換 課題を実施する 講義の内容をノー 4 週 次元解析 トにまとめておき復習しておくこ 5 週 実験データの分析 [ 誤差 ] と 演習プリントやレポート課題は 6 週 実験データの分析 [ 統計的手法 ( 1 )] 期日までに提出すること ) 授業計画 前 期 7 週 8 週 9 週 10 週 11 週 実験データの分析[ 統計的手法 (2)] 中間試験 中間試験の返却と解答解説 自然科学の考え方[ 歴史と発展 ] 自然科学の認識過程 12 週 法則性の導出 13 週 自然科学の発展と課題 14 週 科学教育について ( 期末試験 ) 15 週 期末試験の返却と解答解説 教科書, 教材等 教科書 : なし ( ノート講義 ) 参考書 : 濱田嘉昭ほか 実験科学とその方法 ( 財団法人放送大学教育振興会 ), 兵藤申一 物理実験者のための 13 章 ( 東京大学出版 ) 成績評価方法 定期試験 ( 中間, 期末の各試験 ) を同等に評価する (70%) 演習プリント 小テストおよびレポート課題 (30%) を評価に加える 定期試験が60 点未満の学生に対し, 担当教員が必要と判断した場合は再試験を行う 受講上のアドバイス 講義の中ではいろいろな事例について検討し, その考え方を学べるように授業を進める そのため, 自分の専門以外の分野に関する内容でも, 技術者としての視野を広げる意味で, 興味を持って取り組んで欲しい 遅刻は授業時間の1 時限目の半分までとし, それを過ぎるとその時限を欠課と する 2 時限目も同様に扱う

33 ルーブリック 優良可不可 物理量や単位, 次元解 物理量や単位, 次元解 物理量や単位, 次元 物理量や単位, 次元 析の手法を十分理解 析の手法を理解し, 具 解析の手法を理解 解析の手法が理解で 評価項目 1 し, 分かり易く具体的 体的に説明できる し, 概要を説明でき きず, 説明できない に説明できる る 実験データに関する誤 実験データに関する誤 実験データに関す 実験データに関する 差や統計的手法の技術 差や統計的手法の技術 る誤差や統計的手 誤差や統計的手法の 評価項目 2 を十分理解し, 分かり を理解し, 具体的に説 法の技術を理解し, 技術が理解できず, 易く具体的に説明でき 明できる 概要を説明できる 説明できない る 実験を通した自然認識 実験を通した自然認識 実験を通した自然 実験を通した自然認 評価項目 3 の方法を十分理解し, 具体的な事例で分かり の方法を理解し, 具体的に説明できる 認識の方法を理解し, 概要を説明でき 識の方法が理解できず, 説明できない 易く説明できる る 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

34 様式 A 工学倫理 ( 宮下 / 細谷 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目工学倫理 ( 欧文 ) Engineering Ethics 単位 2 一般 専門の別 専門学習の分野自然科学系基礎 共通 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 担当教員 所属系 宮下卓也 総合理工学科情報システム系細谷和範 総合理工学科機械システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス 工学倫理 技術者倫理本科目は専攻科学習目標 (5) 工学倫理の学習や技術者倫理に関する特別講義を受講するとともに, 広く技術者倫理の理解ができる に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育目標は (G) 技術者倫理の理解,G-1: 倫理的 経済的および安全上の考察に関する理解を深め, 技術者として社会に対する責任を自覚し, 説明できること であるが, 付随的には B-1 にも関与する 現代社会は多くの技術の上に成り立っており, 技術の使い方を誤ると, 社会や自然に重大な危機をもたらすことがある このため, 技術者は自分が扱う技術がどのような意味を持つかを正しく理解し, 社会や自然にとって有用なものとする責任を持たなければならない この観点から工学倫理全般を扱う 工学倫理や技術者倫理の必要性を理解するとともに, 今後技術者として活動していく上での基本的な責任感を身につける 技術者が社会に負っている責任と独創性を認識し, 技術の成果が社会に受け入れられるように配慮することができる 技術者倫理が必要とされる歴史的および社会的背景や重要性を理解し, 社会における技術者の役割と責任を説明できる 説明責任 内部告発 製造物責任 リスクマネジメントなど, 技術者の行動に関する基本的事項を理解し, 説明できる グループによる課題検討を通じて, 当事者意識を持ち協調して共同作業をすすめることができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 技術者教育プログラムで必須となる内容を含む科目である 将来, 技術者として活躍することを目指す人は必ず受講すること 本科目は環境教育ならびに原子力コア人材育成関連科目である

35 基礎科目 関連科目 倫理 (1 年 ) と工業倫理学 (5) および工学全般にわたる科目ほか, 社会 経済 自然 環境 企業などに関する基本的な知識先端技術特別講義 ( 専 1, 専 2), 特別研究 ( 専 1, 専 2), 環境科学 ( 専 1), 現代哲学 ( 専 2), 生命工学 ( 専 1) など

36 様式 B 工学倫理 ( 宮下 / 細谷 ) 授業にかかわる情報 主に機械 制御と電子 情報分野の事例研究を通して, 板書 プロジェクタ 授業の方法 討議 発表等の多様な方法で授業を進める 自分で考え, 調べ, 積極的に意見交換を行うことを必要とする 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 2 週 3 週 ガイダンス討議課題およびグループ内役割分担の決定グループ討議 1 議論ポイントの洗い出し 討議内容の報告( 毎週 ) 討議内容に基づく調査と整理( 毎週 ) 全体討議の準備 個人報告書の作成( 各自 ) グループ報告書の作成( グループ内で役割分担 ) 4 週 グループ討議 2 全体討議に向けた まとめ 5 週 全体討議 他者評価 6 週 全体討議を受けての再グループ討議 授 前 7 週 グループ討議のまとめ, 報告書作成 業 計 画 期 8 週 ガイダンス [ 討議のための予習 ] 9 週 4 章歴史の中の技術者 [ 討議のための予習, 発表準備 ] 10 週 5 章技術者倫理と企業倫理 [ 討議のための予習, 発表準備 ] 11 週 6 章内部告発の倫理 [ 討議のための予習, 発表準備 ] 12 週 7 章製造物責任,14 章意図せ [ 討議のための予習, 発表準備 ] ざる技術流出 [ 討議のための予習, 発表準備 ] 13 週 8 章知的財産と営業秘密 [ 討議のための予習, 発表準備 ] 14 週 11 章研究の倫理 [ グループ討議, レポート作成 ] 15 週 レポート指導 (1) 科学技術と倫理的問題 (2) 技術者のアイデンティティ 教科書, 教材等 教科書 : 林 宮澤他 技術者の倫理 ( 改訂版 ) コロナ社参考書 : 加藤尚武 技術と人間の倫理 NHK ライブラリなど 前半 ( 宮下 ) と後半 ( 細谷 ) の成績を均等に評価する 前半では, グループ報告書 成績評価方法 を 40%, 他者評価を含む個人報告書を 60% で評価する 後半では, 小論文を含むレポート課題を含む報告書を 60%, グループディスカッションとプレゼンテーションを 40% で評価する

37 受講上のアドバイス 一般科目教員による工業倫理学 (5) の概説を受けて, 専門教員が教える本科目はいっそう実践的な技術者倫理教育を目指している 科学 技術, ものつくり, 社会 経済, 企業, 地球環境等に関する幅広い視野が大切である 本科目は環境教育関連科目である 本講義では, 授業開始から 30 分未満の出席を遅刻とし, それ以降に出席しても欠席扱いとする

38 ルーブリック 優良可不可 技術者が社会に負 技術者が社会に負 技術者が社会に負 左記に達していな っている責任と独 っている責任と独 っている責任と独 い 創性を認識し, 技 創性を認識し, 技 創性を認識し, 技 術の成果が社会に 術の成果が社会に 術の成果が社会に 評価項目 1 受け入れられるよ 受け入れられるよ 受け入れられるよ うに配慮すること うに配慮すること うに配慮すること を理解 説明でき, を理解し説明でき の重要性を認識で さらに応用までで る きる きる 技術者倫理が必要 技術者倫理が必要 技術者倫理が必要 左記に達していな とされる歴史的お とされる歴史的お とされる歴史的お い よび社会的背景や よび社会的背景や よび社会的背景や 重要性を理解し, 重要性を理解し, 重要性を理解し, 評価項目 2 社会における技術 社会における技術 社会における技術 者の役割と責任を 者の役割と責任を 者の役割と責任の 理解 説明でき, 理解し説明でき 重要性認識でき さらに応用までで る る きる 説明責任 内部告 説明責任 内部告 説明責任 内部告 左記に達していな 発 製造物責任 発 製造物責任 発 製造物責任 い リスクマネジメン リスクマネジメン リスクマネジメン 評価項目 3 トなど, 技術者の行動に関する基本 トなど, 技術者の行動に関する基本 トなど, 技術者の行動に関する基本 的事項を理解 説 的事項を理解し説 的事項の重要性を 明でき, さらに応 明できる 認識できる 用までできる グループによる課 グループによる課 グループによる課 左記に達していな 題検討を通じて, 題検討を通じて, 題検討を通じて, い 当事者意識を持ち 当事者意識を持ち 当事者意識を持ち 協調して共同作業 協調して共同作業 協調して共同作業 評価項目 4 をすすめることができ, 討論のまと をすすめることができ, 討論に積極 をすすめることができ, 討論に参加 め役となってメン 的に参加し 複数 することができ バーをリードし 回発言することが る 独自の意見を積極 できる 的に提示すること

39 ができる 評価割合 試験 発表 相互 評価 自己 評価 課題 グループ討議 合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

40 様式 A 情報処理基礎演習 Ⅰ( 竹谷 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目情報処理基礎演習 Ⅰ ( 欧文 ) Basic Exercise in Information Processing I 単位 1 一般 専門の別 学習の分野 専門 情報と計測 制御 授業形態 学期 演習 前期 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 科目の 学習 教育内 容にか かわる 情報 担当教員 所属基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意履修のアドバイス基礎科目 竹谷尚 総合理工学科情報システム系総合領域 / 情報学 / 計算機システム ネットワーク本科目は専攻科学習目標 (2) 専門分野技術の知識を修得し, 機械やシステムの設計 政策 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習教育到達目標は (C) 情報技術の取得,C-1: 機械 制御システム技術者および電気電子 情報技術者に必要な情報技術を修得し, 活用できること であるが, 付随的に A-1, C-2 にも関与する IT 時代といわれる今日, 日常的な道具としてのコンピュータリテラシー能力の向上を目的に, 電子メール, インターネット上の情報の活用, 情報発信やプログラミングなど, コンピュータとネットワークの活用ができるように様々な操作法および情報倫理等利用時の心得など学ぶ 研究に活用できるプログラミング能力の向上,Web ページの作成等のコンピュータリテラシー能力の向上 1. 情報倫理を理解し 情報機器を有効に活用できる 2. Web ページの仕組みを理解し 各自の Web ページを作製できる 3. 各分野に適応できる情報分野に関する基礎知識を理解できる 本科目は 時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 30 単位時間開講するが, これ以外に 15 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 後期に情報処理基礎演習 Ⅱまたは情報処理応用演習 Ⅱのいずれかの履修が可能です 各学科の情報処理技術に関連する科目および演習 関連科目情報処理基礎演習 Ⅱ( 専 1 年 ), 情報処理応用演習 Ⅱ( 専 1) 授業にかかわる情報 様式 B 情報処理基礎演習 Ⅰ( 竹谷 ) 授業の方法 主に総合情報センターの応用演習室のパソコンで演習を行う 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目

41 授 1 週 ガイダンス, 総合情報センターのシ 各学習項目とレポートの作成 業 ステム構成 計 2 週 ネットワーク利用の注意事項, 電子 画 メールの使用 3 週 インターネットを利用する上での 問題点に関する調査 4 週 調査報告およびディスカッション 5 週 コンピュータ上で使用される漢字 前 6 週 について プログラミングの基礎 (1) 7 週 プログラミングの基礎 (2) 期 8 週 9 週 プログラミングの基礎 (3) プログラミングの基礎 (4) 10 週 プログラミング課題 (1) 11 週 プログラミング課題 (2) 12 週 マークアップ言語について 13 週 簡単なホームページの作成 14 週 各自の研究に関するホームページ の作成 15 週 動きのあるホームページ,CGI, 音 声 動画の再生 教科書, 教材等 教科書 : 配布資料 成績評価方法各課題へ対する理解と成果 ( レポートと作品 )80%, 発表 20% 受講上のアドバイス 授業開始 20 分以内であれば遅刻とし, 遅刻 3 回で 1 欠課とする ルーブリック 優良可不可 評価項目 1 正しい情報倫理に基づき適切な行動ができる 情報倫理を理解し, 情報機器を有効に活用できる 情報倫理を理解している 左記に達していない 評価項目 2 Web ページ公開の仕組みを説明できる Web ページを作製できる Web ページの基本的な仕組みを説明できる 左記に達していない 評価項目 3 各分野に適応できる情報分野に関する知識を活用できる 各分野に適応できる情報分野に関する基礎知識を説明できる 各分野に適応できる情報分野に関する基礎知識を理解できる 左記に達していない 評価割合

42 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割 合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的 能力

43 様式 A 情報処理応用演習 Ⅰ( 寺元 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目情報処理応用演習 Ⅰ 単位 1 ( 欧文 ) Exercise in Information Processing I 一般 専門の別 専門授業形態 学期演習 前期学習の分野情報 制御対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別選択 担当教員 所属 寺元貴幸 総合理工学科情報システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目関連科目 情報学 / 情報学基礎, 計算基盤本科目は専攻科学習目標 (2) 専門分野技術の知識を修得し, 機械やシステムの設計 政策 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育目標は (C) 情報技術の修得,C-1: ( 機械 制御システム技術者 ) ( 電気 電子 情報技術者 ) に必要な情報技術を修得し, 活用できること であるが, 付随的には, A-1 および C-2 にも関与する IT 技術を利用した情報の検索, 整理, 管理統合, プレゼンテーション, 情報発信などは現代の技術者のリテラシー能力である 本演習では, すでに基本的なリテラシー能力を習得した学生を対象に, さらに高度な応用技術やカスタマイズ能力, 表現力を身につけるための演習を行う 演習を通して情報処理技術を身につけるとともに, 情報を判断したり評価するために必要な知識や技術を深化させる 1. 各自の研究テーマについて必要となるドキュメントを作成することができる 2. 各自の研究テーマについて表計算ソフトを活用してデータ整理や有効なグラフが作成できる 3. 与えられた課題に対して問題を解決することができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 情報処理基礎演習 Ⅰと同時に履修する事はできないが, 情報処理基礎演習 Ⅱもしくは情報処理応用演習 Ⅱを履修することは可能 各学科の情報処理に関連する科目および演習工学倫理 ( 専 1 年 ), 情報処理応用演習 Ⅱ( 専 1 年 ) 情報処理基礎演習 Ⅱ( 専 1 年 )

44 様式 B 情報処理応用演習 Ⅰ( 寺元 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 演習を中心に授業を進める 情報処理に必要とされる知識全般が習得できるよ う演習を進める また, 理解が深まるようレポートを課す さらにまとめた情報を整理発表できるようプレゼンテーションや発表を行う 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 概要説明および情報処理基礎演習 Ⅰ 各課題とも授業中の説明にもとづ との情報交換 ガイダンス き, 演習室もしくは研究室の PC 上 2 週 演習システムへの登録作業及び個人 でドキュメント, 業務フロー,PD 情報 演習環境の設定作業 設定 F 等の作成をすすめ, 次の授業で問 3 週 ドキュメント作成の基礎技術 ( 書式 題点や進行状況を報告できるように 設定, 文書スタイルの統一 ) の修得 する のための演習 各課題は 1~2 週間で完成させ, ド 4 週 ドキュメント作成の基礎技術 ( 相互 キュメント等のファイルを期日まで 参照 ) の修得のための演習 に提出すること 授業計画 前 期 5 週 6 週 7 週 ドキュメント作成の基礎技術( 画像処理等 ) の修得のための演習 業務フローの作成演習 PDFファイルの作成などフリーソフトウェアによる演習 8 週 表計算ソフトの基本技術の演習なら びにマクロ言語の演習 1 9 週 表計算ソフトの基本技術の演習なら びにマクロ言語の演習 2 10 週 表計算ソフトの応用例題の演習 1 11 週 表計算ソフトの応用例題の演習 2 12 週 表計算ソフトの応用例題の演習 3 13 週 総合的な課題の作成と発表 1 15 週 総合的な課題の作成と発表 2 教科書, 教材等 教科書 : なし参考書 : 必要に応じて資料を配付する 成績評価方法 演習の計画性と実施状況, 課題の提出状況 50%, プレゼンテーションと議論への参加態度 40% 発表 提出された課題を学生が相互に評価した結果 10%

45 受講上のアドバイス 内容はそれぞれ独立しており, どこからでも自学独習ができるような構成になっている 科目の性格上, 必ずしもすべての項目にわたって精通する必要はないが, 技術者が報告書や論文を作成する場合や学会発表を行う際に必要な情報処理技術が中心となっている 自分のテーマにあわせて必要部分を深化させてほしい 演習環境に慣れると同時に, 各研究室でも同様の演習が行える環境を整備する努力が必要である 遅刻の扱い : 授業開始時の出席確認以降の入室は遅刻として扱う なお,1 時限の半分の時間経過後は欠課として扱う ルーブリック 優良可不可 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ に関して学会に投 に関して学会のフ に関してフォーマ に関して目的に合 評価項目 1 稿するレベルのド ォーマットに沿っ ット変更したドキ わせたドキュメン キュメントが作成 たドキュメントが ュメントが作成で トを作成する事が できる 作成できる きる できない 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ 各自の研究テーマ に関して表計算ソ に関して表計算ソ に関して表計算ソ に関して表計算ソ フトを活用して論 フトを活用して一 フトを活用してあ フトを活用しても 評価項目 2 文に利用できるレ 般的なデータ整理 る程度データ整理 目的のデータ整理 ベルでデータ整理 や有効なグラフ作 や有効なグラフ作 やグラフの作成が や有効なグラフ作 成ができる 成ができる おこなえない 成ができる 与えられた課題に 与えられた課題に 与えられた課題に 与えられた課題に 対して, ソフトウェ 対して, ソフトを使 対して, ソフトを使 対して課題を解決 評価項目 3 アを十分に駆使し, 用して問題を解決 用して 課題を解決 すること, また解決 問題を解決するこ することができる する方法を提案す する方法を提案す とができる ることができる ることができない 評価割合 試験 プレゼンテーション 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合

46 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

47 様式 A 情報処理基礎演習 Ⅱ( 竹谷 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目情報処理基礎演習 Ⅱ ( 欧文 ) Basic Exercise in Information Processing I 単位 1 一般 専門の別 学習の分野 専門 情報と計測 制御 授業形態 学期 演習 後期 対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別 選択 科目の学習 教育内容にかかわる情報 担当教員 所属基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的 竹谷尚 総合理工学科情報システム系総合領域 / 情報学 / 計算機システム ネットワーク本科目は専攻科学習目標 (2) 専門分野技術の知識を修得し, 機械やシステムの設計 政策 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習教育到達目標は (C) 情報技術の取得,C-1: 機械 制御システム技術者および電気電子 情報技術者に必要な情報技術を修得し, 活用できること であるが, 付随的に A-1, C-2 にも関与する 情報処理基礎演習 Iあるいは情報処理応用演習 I において学修したコンピュータリテラシー能力を基礎として, 学修や研究の場でのより高度なコンピュータ技術の基礎となる UNIX の体系やコマンドの基本的な技術について理解する また, シェルスクリプトについても学ぶ UNIX の体系やコマンドの基本やシェルスクリプトを修得する Visio( 高度な機能を持つ図形作成ソフト ) の初級習得 1. UNIX の基礎を習得する 2. プログラミング言語を用いて, 基本的なプログラミングができ, 課題到達目標解決に活用できる 3. Visio で電気回路, ネットワーク図などが作成できる 本科目は 時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時履修上の注意間として 30 単位時間開講するが, これ以外に 15 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 前期に情報処理基礎演習 Ⅱあるいは情報処理応用演習 Ⅱのどちらを履修履修のアドバイスしていても履修できます 基礎科目情報処理基礎演習 Ⅰ( 専 1 年 ) あるいは情報処理応用演習 Ⅰ( 専 1) 関連科目 授業にかかわる情報 様式 B 情報処理基礎演習 Ⅱ( 竹谷 ) 授業の方法 主に総合情報センターの応用演習室のパソコンで演習を行う

48 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス 各学習項目とレポートの作成 2 週 数式処理ソフト maxima 3 週 maxima による数式処理 方程式, 連立方程式, 行列, 微積分 4 週 Phun による物理シミュレーション 5 週 Phun による物理シミュレーション 6 週 物理シミュレーション報告会 授業計画 前 期 7 週 8 週 9 週 10 週 CentoOS 入門 CentoOS 上での環境整備 CentoOS 上での C プログラミング CentoOS 上での C プログラミング Unix に関する基礎知識, ジョブ制 11 週 御, シェル 12 週 ファイルシステム, 各種コマンド CentoOS によるシェルプログラミン 13 週 グ 14 週 シェルによるファイル操作 15 週 Visio の基本操作 教科書, 教材等 教科書 : 配布資料 成績評価方法各課題へ対する理解と成果 ( レポートと作品 )100% 受講上のアドバイス 授業開始 20 分以内であれば遅刻とし, 遅刻 3 回で 1 欠課とする ルーブリック 優良可不可 評価項目 1 UNIX 環境を課題解決に有効利用できる UNIX の基礎を修得し, 活用できる UNIX の基礎を修得している 左記に達していない 複数の言語を組み合わ UNIX 環境のプログ プログラミングの 評価項目 2 せて, 課題解決ができ ラミング環境を活用 基礎を修得してい 左記に達していない る できる る VISIO を用いて電気 評価項目 3 VISIO を各自の課題解決に活用できる 回路およびネットワーク図などを作図で VISIO の基本操作を修得している 左記に達していない きる 評価割合

49 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割 合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的 能力

50 様式 A 情報処理応用演習 Ⅰ( 寺元 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目情報処理応用演習 Ⅱ 単位 1 ( 欧文 ) Exercise in Information Processing II 一般 専門の別 専門授業形態 学期演習 後期学習の分野情報 制御対象学生 MS-1,EC-1 必修 選択の別選択 担当教員 所属 寺元貴幸 総合理工学科情報システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目関連科目 情報学 / 情報学基礎, 計算基盤本科目は専攻科学習目標 (2) 専門分野技術の知識を修得し, 機械やシステムの設計 政策 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育目標は (C) 情報技術の修得,C-1: ( 機械 制御システム技術者 ) ( 電気 電子 情報技術者 ) に必要な情報技術を修得し, 活用できること であるが, 付随的には, A-1 および C-2 にも関与する 本演習では, すでに基本的なコンピュータリテラシー能力を習得した学生を対象に, さらに高度なシステム管理能力や初学者への指導力, そして表現力を身につけるための演習を行う 実習を通して情報処理技術を身につけるとともに, 情報を判断したり評価するために必要な知識や技術をさらに深化させる 1. 組み版システムを理解し, 必要なドキュメントを作成することができる 2. 組み版システムを利用するためのマニュアルを作成し, 他人に使い方を説明することができる 3. 論文等で作成する回路図やフローチャート ガントチャート等を適切に作成することができる 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 情報処理基礎演習 Ⅰと同時に履修する事はできないが, 情報処理基礎演習 Ⅱもしくは情報処理応用演習 Ⅱを履修することは可能 各学科の情報処理に関連する科目および演習工学倫理 ( 専 1 年 ), 情報処理応用演習 Ⅱ( 専 1 年 ) 情報処理基礎演習 Ⅱ( 専 1 年 )

51 様式 B 情報処理応用演習 Ⅰ( 寺元 ) 授業にかかわる情報 授業の方法 演習を中心に授業を進める 情報処理に必要とされる知識全般が習得できるよ う演習を進める また, 理解が深まるようレポートを課す 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 概要説明 ガイダンス 各課題とも授業中の説明にもとづ 2 週 TeX システムの概要説明と学習環境 き, 演習室もしくは研究室の PC 上 の構築と演習 1 でドキュメント, 資料の作成をすす 3 週 TeX システムの概要説明と学習環境 め, 次の授業で問題点や進行状況を の構築と演習 2 報告できるようにする 4 週 組み版システムの歴史と技術に関す 各課題は 1~2 週間で完成させ, ド る学習 キュメント等のファイルを期日まで 5 週 メタフォント並びにポストスクリプ に提出すること トフォントや画像ファイル (EPS 授 前 他 ) の取り扱いに関する演習 業 6 週 jlatex マニュアル作成演習 1 計 7 週 jlatex マニュアル作成演習 2 画 期 8 週 jlatex マニュアル作成演習 3 9 週 jlatex マニュアル作成演習 4 10 週 Visio によるフローチャートや各種 設計図の作成 1 11 週 Visio によるフローチャートや各種 設計図の作成 2 12 週 Visio による各種設計図の講義準備 13 週 Visio による各種設計図の講義 15 週 演習のまとめと相互評価を行う 教科書, 教材等 教科書 : なし参考書 : 必要に応じて資料を配付する 成績評価方法 演習の計画性と実施状況, 課題の提出状況 50%, プレゼンテーションと議論への参加態度 40% 発表 提出された課題を学生が相互に評価した結果 10%

52 受講上のアドバイス コンピュータ ネットワーク等に関する指導的 管理的役割を担える技術者を目指すこと 自主的に課題を見つけるテーマが多いので日頃から広く技術動向に注意を払っておくこと 科目の性格上, 必ずしもすべての項目にわたって精通する必要はないが, 技術者が情報収集や学会発表を行う際に必要な情報処理技術を中心に演習を行う 遅刻の扱い : 授業開始時の出席確認以降の入室は遅刻として扱う なお,1 時限の半分の時間経過後は欠課として扱う ルーブリック 優良可不可 組み版システムを 組み版システムを 組み版システムを 目的に合わせたド 理解し, 学会に投稿 理解し, 一般的なド 理解し, 必要なドキ キュメントを作成 評価項目 1 できるレベルでド キュメントを作成 ュメントをある程 する事ができない キュメントを作成 することができる 度作成することが することができる できる 組み版システムを 組み版システムを 組み版システムを 組み版システムを 利用するためのマ 利用するためのマ 利用するためのマ 利用するためのマ 評価項目 2 ニュアルを作成し, 他人に使い方を十 ニュアルを作成し, 他人に使い方をあ ニュアルを作成しすることができる ニュアルを作成しすることができな 分説明することが る程度説明するこ い できる とができる 与えられた課題に 与えられた課題に 与えられた課題に 与えられた課題に 対して, 回路図やフ 対して, 回路図やフ 対して, 回路図やフ 対して, 回路図やフ 評価項目 3 ローチャート ガントチャート等を適 ローチャート ガントチャート等をあ ローチャート ガントチャート等のい ローチャート ガントチャート等を作 切に作成すること る程度作成するこ ずれかを作成する 成することができ ができる とができる ことができる ない 評価割合 試験 プレゼンテーション 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 基礎的能力

53 専門的能力 分野横断的能力

54 様式 A 先端技術特別講義 ( 専攻科教員 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目先端技術特別講義単位 1 ( 欧文 ) Special Lecture on Advanced Engineering 一般 専門の別 専門 授業形態 学期講義 通年学習の分野自然科学系共通 基礎対象学生専攻科 全学年全専攻必修 選択の別選択 科目の 学習 教育内 容にか かわる 情報 担当教員 所属基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意履修のアドバイス基礎科目 小西大二郎 総合理工学科機械システム系 / 中村重之 電気電子システム系工学 / 社会科学本科目は専攻科学習目標 (6) 校外実習, 先端技術特別講義や学協会への参加を通じて, 地域社会との連携を図るとともに, 地球的視点からものを見ることの大切さを理解する に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること であるが, 付随的には G-1 にも関与する 内容は多岐にわたるので, 場合により地球的視野に立った人間性の育成や地域社会との連携による総合的能力の展開にも関連する 学生の専門に直接関係する内容や, 周辺の各分野における最先端の技術動向ならびに研究状況を知るための特別講義である 知識を深めるとともに視野を広げ, 社会とのかかわりや技術が社会に及ぼす影響について広く学ぶ 日進月歩の技術の動向を知るとともに, 社会における技術の重要性を認識することにより, 研究や学習の新たな展開を図るための一助とする 1. 先端技術の動向を知り, 世の中で求められている技術や工学の内容を理解し, その概要を適切に説明できる 2. 社会とのかかわりや技術が社会に及ぼす影響を考慮し, 先端技術の方向に関して, 自らの考えや意見が言える 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと この科目は特別講義であり, 講義では短い時間にエッセンスが話されるのみであることを自覚し, 講義以外の学習にも時間をかけると共に, 課題に対しても十分な時間をかけて取り組むこと 幅広いテーマについて実施されるので, 狭い専門にこだわることなく知見を拡げるように努力することが大切である これまで学んできた知識全般

55 関連科目 全ての科目 授業にかかわる情報 様式 B 先端技術特別講義 ( 専攻科教員 ) 授業の方法 専攻科の指定する講演会 研修会 遠隔授業等の中から主体的に課題を選択し, これに参加するとともに, 指定された課題を仕上げる 専攻科ホームページおよび電子メールで案内を流すので, 見落とさないようにすること 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 回目 ガイダンス ( 年度初めのオリエン テーションで実施 ) 2 回目 担当教員の指定する講演会 研修 会 遠隔授業などへの参加 3 回目 担当教員の指定する講演会 研修 会 遠隔授業などへの参加 4 回以上の指定された課題の完成 4 回目 担当教員の指定する講演会 研修 ( 報告書の作成 ) 授 通 会 遠隔授業などへの参加 業 5 回目 ( 担当教員の指定する講演会 研 計 修会 遠隔授業などへの参加 ) 画 年 6 回目 ( 担当教員の指定する講演会 研 修会 遠隔授業などへの参加 ) 7 回目 ( 担当教員の指定する講演会 研 修会 遠隔授業などへの参加 ) 8 回目 ( 担当教員の指定する講演会 研 修会 遠隔授業などへの参加 ) 上記の講義等に 7 回以上参加する 各回の小課題で 4 回以上の合格点を貰 必要がある う必要がある 教科書, 教材等 必要に応じて参考資料を配布 成績評価方法 個々の課題ごとに担当教員が個別に明示するが, 主に講義後の課題に関するレポートの評価による 本科目として開催される7 回以上の講義等に参加し,4 回以上の小課題を提出し合格点をもらうこと 4 回以上の小課題で合格点をもらった場合は, 成績の良いものから4つの平均点をもとに, 年度末の専攻科運営委員会で最終の単位認定を行う

56 受講上のアドバイス 本科目は原子力人材育成関連科目である 主として, 外部講師による授業となるので, 受講に際しては本校学生として礼 を失しないように十分注意すること ルーブリック 優良可不可 講演内容について, 評価項目 1 十分に調査し, その内容も含め模範となる課題レポートを作成することができ 講演内容について, 調査し, その内容も含め課題レポートを作成することができる 課題について, 課題に応じたレポートを作成することができる 課題に応じたレポートを作成できない る 評価項目 2 社会とのかかわりや技術が社会に及ぼす影響を考慮し, 自らの考えや意見を十分に含めた模範となるレポートが作成できる 社会とのかかわりや技術が社会に及ぼす影響を考慮し, 自らの考えや意見を含めたレポートが作成できる レポートに対して, 自らの考えや意見を含めることができる レポートに対して, 自らの意見を含めることができない 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

57 様式 A システム制御工学 ( 八木 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目 ( 欧文 ) 一般 専門の別 学習の分野 システム制御工学 System Control Engineering 専門 情報と計測 制御 (MS) 情報 制御 (EC) 授業形態 学期 単位 2 講義 後期 対象学生 MS-2,EC-2 必修 選択の別選択 担当教員 所属系 八木秀幸 総合理工学科電気電子システム系 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標 工学 / 機械工学 / 機械力学 制御工学 / 電気電子工学 / 制御工学 本科目は専攻科学習目標 (2) 専門技術分野の知識を修得し, 機械やシステムの設計 製作 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し, 説明できること である 本講義では, モデル化されたシステムを現代制御理論により解析する これらシステムの安定論, 可制御 可観測性, 構造解析など状態方程式を基に統一的に論ずる 伝達関数で表現されたシステムに対して時間領域で表現された状態空間モデルについて説明でき, システムの可制御性と可観測性の概念を理解する 1. 実在システムから状態変数モデルが構築できる 2. 状態方程式の解法を知り, 解を求めることができる 3. 可制御, 可観測について理解し, 系の可制御, 可観測性が判定でき る 4. 状態フィードバックによって系の極を指定できる 履修上の注意 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 履修のアドバイス 本科制御工学で学んだ内容を理解していることが望ましい 基礎科目 制御工学 Ⅰ( 機械 電子制御 4 年 ), 制御工学 Ⅱ( 機械 電子制御 5), 制御工学 ( 電気電子 情報 4), 制御工学特論 ( 電気電子 5) など 関連科目 線形代数学 ( 専 1 年 ), 回路網解析 ( 専 2) など

58 様式 B システム制御工学 ( 八木 ) 授業にかかわる情報 複雑なシステムのモデル化から制御設計手法まで, 倒立 2 輪車両ロボット 授業の方法 の制御モデル例を交えながら講義する 更に, 理解が深まるように, レポート課 題を課す 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 1 週 ガイダンス 2 週 動的システムと状態方程式 3 週 システムモデルと線形化 (1) 4 週 システムモデルと線形化 (2) 5 週 システムモデルと線形化 (3) 6 週 システムモデルと線形化 (4) レポート課題 (1) 演習問題 1 授業計画 後 期 7 週 8 週 9 週 10 週 11 週 状態方程式の解とその解法 可制御性, 可観測性と判定法 システムの座標変換(1) システムの座標変換(2) 線形システムの構造解析 レポート課題 (2) 演習問題 2 レポート課題 (3) 演習問題 3 12 週 システムの安定性とその判別 レポート課題 (4) 演習問題 4 13 週 状態フィードバックによる極指定 14 週 出力フィードバックによる極指定 レポート課題 (5) 演習問題 5 ( 期末試験 ) 15 週 答案の返却と解説 教科書, 教材等 成績評価方法 教科書 : テキストとなる資料を配布する 参考書 : 小郷, 美多共著 システム制御理論入門 実教出版など 定期試験の結果を評価する (70%) レポート課題などの提出物の内容を評価する (30%) レポート課題の提出期限が守られていない場合は, 最大 20% までの評価とする 理解度が不十分であると感じられる部分は補講を行い, 再試を行う場合もある 再試の結果は上限 60 点として定期試験結果に入れる 本講義では線形代数の知識を駆使することになる 行列演算等はコンピュータを用いて効率的に計算できるが, 基本的な計算はハンドワークによって確認する 受講上のアドバイス 必要がある また, 与えられる課題を遅延なくこなすことも重要である 授業の開始時に出欠をとり, その際返事がなく, その後入室をしてきた者は遅刻とする 遅刻 3 回で1 回の欠席とする

59 ルーブリック 優良可不可 複雑な問題に対し 状態空間モデルに 状態空間モデルに 状態空間モデルに 評価項目 1 状態空間モデルの理論を適用するこ 関する理論を理解できる 関する基礎的な理論を理解できる 関する基礎的な理論を理解できない とができる 状態方程式の座標 状態方程式の座標 状態方程式の基礎 状態方程式の基礎 評価項目 2 変換に関して発展的に理論を適用で 変換を理解できる 的な座標変換を理解できる 的な座標変換を理解できない きる システムの可制御 システムの可制御 システムの可制御 システムの可制御 性と可観測性の概 性と可観測性の概 性と可観測性の概 性と可観測性の概 評価項目 3 念に関して発展的 念に関する理論を 念に関する基礎的 念に関する基礎的 に理論を適用でき 理解できる な理論を理解でき な理論を理解でき る る ない 応用的な問題に対 状態フィードバッ 状態フィードバッ 状態フィードバッ し, 状態フィードバ クによる制御系設 クによる基礎的な クによる基礎的な 評価項目 4 ックによる制御系 計について理解で 制御系設計につい 制御系設計につい 設計理論を適用で きる て理解できる て理解できない きる 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

60 様式 A 生産管理工学 ( 眞鍋 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目生産管理工学 ( 欧文 ) Production Management Engineering 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 専門 自然科学系基礎共通 授業形態 学期 講義 前期 対象学生 MS-2, EC-2 必修 選択の別 選択 担当教員 所属系 眞鍋由雄 電気電子システム系 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連科目の技術者教育学習 プログラムとの関連教育内容にか授業の概要かわる情報学習目的到達目標履修上の注意履修のアドバイス 機械工学 制御工学 電気電子工学 情報工学本科目は専攻科学習目標 (2) 専門技術分野の知識を修得し, 機械やシステムの設計 製作 運用に活用できる能力を身につける に相当する科目である 本科目が主とする学習 教育到達目標は (A) 技術に関する基礎知識の深化,A-1: 工学に関する基礎知識として, 自然科学の幅広い分野の知識を修得し説明できること であるが, 付随的には D-1 も関与する 企業では生産活動を統制し, 生産力を最高に発揮させるために 生産管理 の手法が用いられる 本講義は生産管理の概要を学ぶ また, 特許明細書の書き方を知り, 実際に作成する 各管理項目を理解すると同時に, 各項目における具体的な問題をどのようにして解決するかを考えながら生産管理システムを修得する 特許の重要性を理解し, 自分で明細書を書けるようになる 1. 企業における生産管理システムの概要を説明できる 2. 企業盛衰の大きなファクターである品質管理法の基本を説明できる 3. 具体的に特許案を作成して, 特許明細書の書き方を修得する 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として15 単位時間開講するが, これ以外に30 単位時間の学習が必修となる これらの学習については担当教員の指示に従うこと 教科書以外に品質 信頼性に関するテキストを自主的に勉強すること また特許を書くにあたって発明協会の 産業財産権標準テキスト を十分に読むこと 基礎科目応用数学 Ⅰ( 全学科 4 年 ) 関連科目 専攻科で学習する科目全般

61 様式 B 生産管理工学 ( 眞鍋 ) 授業にかかわる情報 板書を中心に進めていくが, 単なる知識の修得に留まらないために, 各管理項目 授業の方法 における具体的な問題を提起し, 解決方法を考えながら学習していく 理解が深まるように便宜レポート課題を課す 各自が作成した特許案を発表させ, デザイ ン能力の育成を図る 開講週 授業時間内の学習内容 項目 授業時間外の学習内容 項目 半期だけの講座である レポート課題 1 週 ガイダンス, 知的財産権とは 特許シーズ, 請求範囲 2 週 特許制度 特許調査, 明細書等 3 週 特許シーズ検討会 4 週 請求範囲, 請求項 5 週 特許調査, 特許マップ 授 6 週 特許明細書作成 業計画 前期 7 週 8 週 9 週 特許発表会 生産管理とは 企業と組織 プレゼン発表 10 週 生産管理システム 小テスト 11 週 工程管理 工程管理, 品質管理, 原価計算等 12 週 品質管理とは 13 週 品質管理 ( 統計手法 ) 14 週 原価管理 15 週 環境管理 教科書, 教材等 教科書 : 坂本賢也 生産管理入門 ( 理工学社 ) 産業財産権標準テキスト: 特許編 ( 発明協会 ) 成績評価方法 受講上のアドバイス レポート課題は, 指定した期日までに必ず提出すること プレゼン発表 (20%), レポート課題 (40%), 小テスト (40%), で評価する 定期試験は実施しない 本科目は環境教育関連科目である 授業時間以外の学習( 予習と復習, レポート ) は, 行わなければならない 生産管理手法は生産工場だけでなく, ソフトウェア開発等にも適用できるので, 社会に出てから必ず役に立つ科目である 時代と共に管理手法も変化していくので常に新聞を読み各分野の企業の現在の課題等を認識しておくこと 知的財産権の中心となる特許の書き方をこの授業で修得して, 社会へ出てから応用できるだけの基礎力をつけること 20 分以上の遅刻は1 欠課,70 分以上の遅刻は2 欠課として扱う

62 ルーブリック 優良可不可 生産管理システムの 生産管理システムの 生産管理システムの 生産管理システムの 生産管理 目的, 意義を示し必要 目的, 意義を理解し基 基本的な管理手法に 目的, 意義の理解が不 システムの な複数の管理手法に 本的な管理手法につ ついて説明できる 十分で管理手法を示 概要 ついて詳細に説明で いて説明できる すことができない きる 品質管理の意義を理 品質管理の意義を理 品質管理の基本的な 品質管理の意義が不 品質管理法 解し用いられる管理手法を詳細に説明で 解し基本的な手法について説明できる 手法について説明できる 明確で管理手法を明示できない きる 知的財産権と出願プ 知的財産権の基本的 知的財産権の基本的 知的財産権の理解が 特許明細書 ロセスについて理解 な考えを理解し特許 な考えと, 特許明細書 不十分で特許明細書 の書き方 し, 質の高い特許明細 明細書を書くことが の内容を説明できる を作成できない 書を作成できる できる 評価割合 試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 基礎的能力 専門的能力 分野横断的能力

63 様式 A 長期インターンシップ ( 専攻科教員 ) 科目にかかわる情報 科目の基本情報 授業科目長期インターンシップ ( 欧文 ) Long Term Internship 単位 2 一般 専門の別 学習の分野 専門 実験 実習 授業形態 学期 その他 通年 対象学生 専攻科 全学年全専攻 必修 選択の別 選択 担当教員 所属 特別研究 Ⅰ 担当教員 科目の学習 教育内容にかかわる情報 基礎となる学問分野専攻科学習目標との関連技術者教育プログラムとの関連授業の概要学習目的到達目標履修上の注意 履修のアドバイス基礎科目 工学 / 機械 電気電子 電子制御 情報工学本科目は専攻科学習目標 (6) 校外実習, 先端技術特別講義や学協会への参加を通じて, 地域社会との連携を図るとともに, 地球的視点からものを見ることの大切さを理解する に相当する科目である 本科目の学習 教育到達目標は主として (H) 地域社会との連携による総合能力の展開,H-1: 地域社会との連携した学習や研究などの協働活動をとおして, 専門分野を理解し ( もしくは専門的観点から生産システムを理解し ), 説明できること であるが, 付随的に F-1, A-2, D-3 および G-1 にも関与する 企業等学外機関において実質 4 週間程度もしくは 140 時間程度の実習を行う インターンシップの目的は, 実社会の技術と遊離しないように, 知識を深め, 研究能力の向上を目指すことである 専攻科では特別研究の一環として 30 時間程度の校外実習を義務付けている しかし 30 時間という短い時間では習得できない項目が多くあると考えられ, 長期のインターンシップ (4 週間程度,140 時間程度 ) を選択科目 (2 単位 ) として, 上記の短期校外実習と選択できるようにした 1. 社会との連携した学習や研究などの協働活動をとおして, 専門的視点から実習内容を説明できる 技術者が社会に負っている責任と独創性を認識できる 協働活動をとおして自己の役割を理解するとともに他者に適切に働かけるためのコミュニケーションができる 企業活動を通じて, 自らのキャリアデザインができる実習に行く際には必ず保険に加入すること 会社の規律は必ず守ること 実習生の評価は学校の評価につながり就職にも影響する これまで学習してきた科目全般 関連科目特別研究 Ⅰ,Ⅱ( 専 1,2 年 )

64 授業にかかわる情報 様式 B 長期インターンシップ ( 専攻科教員 ) 授業の方法 企業等において実際の業務に携わり, 実習を行う 学内で実習終了後に審査会 を実施する 授業時間内の学習内容 項目 開講週 学内学習 ガイダンス ( 学年初め ) 研修企業の決定 担当教員 企業担当者との実習内容の確認 報告会の準備 ( 夏季休業終了後 ) 実習内容の報告および審査 授業時間外の学習内容 項目 報告書の作成 ( 書式は別途指示 ) 授業計画 通 年 学外実習 企業等における実習 4 週間程度,140 時間程度実習に参加すること 教科書, 教材等 実習先で配布される資料等 成績評価方法 企業からの評価シート (60%), 報告書 (20%) および発表会 (20%) で評価する 受講上のアドバイス 機密保持には注意すること また各種ルール ( 特に安全に関するルール ) は必ず遵守すること 専攻科長期インターンシップ実施心得を熟読するとともに, オリエンテーション ( キャリア教育を含む ) を必ず受講すること

授業にかかわる情報 様式 B 実践英語 Ⅰ( ランボーエリック ) 授業計画 授業の方法開講週 16 週 17 週 18 週 19 週 20 週後 21 週 22 週 23 週期 24 週 25 週 26 週 27 週 28 週 29 週 30 週教科書, 教材等成績評価方法 英語での発表で必要とな

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