目次 第 Ⅰ 章 _ 概要 1. Confirm とは 概要 アナログからデジタルへの移行 システム導入による効果 システム利用イメージ Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 2 第 Ⅱ 章 _ システム導入 1. システム導入準備 2. WIZDOM サーバーにログインする ログイン画面を表示する

Transcription

1 施 サイクル 援システム (Confirm) コンファーム 操作マニュアル < 協 会社 > 2016 年 12 発 株式会社 中 務店

2 目次 第 Ⅰ 章 _ 概要 1. Confirm とは 概要 アナログからデジタルへの移行 システム導入による効果 システム利用イメージ Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 2 第 Ⅱ 章 _ システム導入 1. システム導入準備 2. WIZDOM サーバーにログインする ログイン画面を表示する 利用者 ID とパスワードを入力後ログインする 3. WIZDOM サーバーからログアウトする WIZDOM サーバーからログアウトする 4. パスワードを変更する 5. WIZDOM ビューアをインストールする WIZDOM ビューアをインストールする Ⅱ- 1 Ⅱ- 2 Ⅱ- 2 Ⅱ- 3 Ⅱ- 3 Ⅱ- 4 第 Ⅲ 章 _ 基本操作 1. Confirm を起動する 現場を選択する Confirm を起動する 2. 基本メニュー 1) ホワイトボード 作業 安全指示の予定を入力する 補足 揚重機使用予定を入力する 搬出入車両予定を入力する 2) 巡回 安全巡回 の是正指示書を参照する 日常巡回記録 を参照する 3) 日報 日報を提出または変更する 日報確認状況を参照する 4) 月報 就労月報作成プログラムをインストールする 就労月報データを就労月報作成プログラムに読み込む 就労月報を作成する Ⅲ- 1 Ⅲ- 2 Ⅲ- 3 Ⅲ- 5 Ⅲ- 7 Ⅲ- 9 Ⅲ-11 Ⅲ-12 Ⅲ-13 Ⅲ-15 Ⅲ-16 Ⅲ-18 Ⅲ-20

3 5) 予実管理 期中工数 歩掛りの予実管理の目的 予実管理項目を設定する 全体予定工数 数量を入力する 日次予定工数を入力する 月次予定工数を入力する 実施数量を入力する 予実対比グラフを確認する ( グラフ出力 ) 予実管理グラフを確認する (EXCEL 出力 ) 予実管理表を出力する Ⅲ-22 Ⅲ-23 Ⅲ-24 Ⅲ-25 Ⅲ-28 Ⅲ-29 Ⅲ-30 Ⅲ-31 Ⅲ-33 問合せ先

4 第 Ⅰ 章 概要

5 1.Confirm とは 概要 Confirm は 作業指示書や日報等の作成 提出 確認 ホワイトボードによる周知 確認等の作業をインターネット上で行い 作業所担当者 協力会社職長の間で最新の作業予定を共有することで 施工管理業務を効率化するシステムです アナログからデジタルへの移行 手書きによる帳票作成 電子黒板 ( ホワイトボード ) や口頭での周知 伝達等 アナログ情報中心に運営されてきた従来の作業を デジタルで行います システムで入力 紙やホワイトボードに手書き 口頭で伝達ホワイトボードを使って打合せ 印刷して提出 画面をスクリーンに映して打合せ システム導入による効果 インターネット接続できるパソコンがあれば わざわざ作業所に来なくても 自社からすぐに作業予定を登録できます 各協力会社がお互いに 作業予定や揚重機使用予定を先々まで登録しておくことで 段取り 調整がスムーズにできます 事前に情報共有しておくことで 日々の工事打合せ時間も短縮できます IT スキルの向上にも役立ちます 作成時間の短縮 指示内容等確認漏れ防止 データ化により工数自動算出 打合せ時間の短縮 Ⅰ-1

6 7/2 職長作業所提7/出3 4の工事打合確確認2 確確認5 認7/3 11 時半会 11 時半会 11 時半会終業時までまで 11 時半会 終業時 3 7/3 7/4 7/2 7/3 作業作業予定予定日報作提成7/出の工事打1 合4 せせ認システム利用イメージ 日報作成6 就業人数 時間記入表 7 月度月報 7 作業実績データ 工事打合せ (11 時半会 ) までに 翌日 (7/3) の作業 安全指示内容をConfirmへ入力します 入力された作業 安全指示内容を作業所で確認し その内容をもとに翌日 (7/3) の工事打合せを行います 7/2の日報作成時には 前日 (7/1) の作業予定が流し込まれるので 必要に応じて追記 修正し 日報を完成させます 内容を確認し 提出します 受理した内容を確認して日報を印刷 押印します Confirmで日報作成したデータは 作業実績データとして蓄積されます 蓄積された日報データをもとに 月報 就業人数 時間記入表を作成できます Ⅰ-2

7 第 Ⅱ 章 システム導入

8 1. システム導入準備 システム導入準備 本システムを利用するにあたり 下記のものをご準備ください 1 パソコン OS Windows Vista / 7 / 8 / 10 2 インターネット環境 インターネット接続できること ブラウザインターネットエクスプローラー (IE) Internet Explorer Ⅱ-1

9 2.WIZDOM サーバーにログインする ログイン画面を表示する WIZDOMサーバーアドレス URL : [ ] の s を忘れないようにしましょう! このアドレスを お気に入り に登録しておくと便利です! 利用者 ID とパスワードを入力後ログインする 1 システム利用者 ID とパスワードを入力してログインする (1) 利用者 ID 協力会社コード 7 桁 + 職種コード 3 桁 =10 桁の数字 Confirm 用の利用者 ID 発行については 作業所に依頼してください (2) パスワード パスワードは上記利用者 ID と同じです (1) (2) 2 ログイン完了 TOP 画面 Ⅱ-2

10 3.WIZDOM サーバーからログアウトする WIZDOM サーバーからログアウトする システムを終了する場合は ログアウト ボタンを押して終了してください 4. パスワードを変更する パスワードを変更する 1 メニュー パスワード変更 をクリックし 新しいパスワードを設定する ログインIDの登録は 各協力会社コードの各職種につき一つです ( 支店 作業所が変わっても 同じログインIDを使います ) パスワードは 各協力会社の代表管理者が責任を持って管理をし 変更する場合は 必ず会社内のConfirm 利用者全員に周知してください 1 2 現在のパスワード 3 新しいパスワード (2 ヶ所同じもの ) 2 メッセージを確認後 OK ボタンをクリックする Ⅱ-3

11 5.WIZDOM ビューアをインストールする WIZDOMを初めてご利用される方は ログイン後 WIZDOM 利用ソフトウェア WIZDOMビューア を下記の手順で必ずインストールしてください 更新 メッセージがあった場合にも 同じ手順で再インストールしてください WIZDOM ビューアをインストールする 1 TOP 画面左下にある WIZDOM ビューア ボタンをクリックする 他に開いているブラウザがあれば終了してください! 2 ファイルを任意の場所 ( デスクトップなど ) に保存する デスクトップなどわかり易いところに保存してください 保存後は画面を閉じてください 3 WIZDOM の画面を閉じる Ⅱ-4

12 4 デスクトップなどに保存した CmvInst.exe ファイルをダブルクリックする 5 セキュリティの警告が出たら 実行 ボタンをクリックする 6 セットアップ画面が出たら 次へ ボタンをクリックする 7 10 分間隔で のまま 次へ ボタンをクリックする 10 分間隔で を推奨します! 8 インストール先のフォルダを確認した後 次へ ボタンをクリックする インストール先 Windows 2000 及び XP は C Program Files WIZDOM Ⅱ-5

13 9 内容確認後 次へ ボタンをクリックする 10 インストール完了後 完了 ボタンをクリックする インストール終了です! 再度 WIZDOM にログインしてご利用ください! Ⅱ-6

14 第 Ⅲ 章 基本操作

15 1.Confirm を起動する ログイン後 左側メニューより 施工サイクル支援システム をクリックします 現場を選択する 1 現場選択 メニューをクリックする 2 本支店名 を指定して 対象の現場名をクリックする 1 2 現場名が表示されない時は 作業所に連絡して参加者登録を依頼してください 3 プロジェクト名 施工 メニューが表示されたことを確認する プロジェクト名を確認 メニューが表示されていることを確認 Ⅲ-1

16 Confirm を起動する WIZDOM のトップメニューから 施工サイクル支援システム メニューをクリックする Confirm 画面に移ります Confirm の初期画面 大規模作業所 24h 作業所等で Confirm 上の現場を分けて運営している場合は 選択可能な現場の切替えリストが表示されます 1 基本メニュー 1) ホワイトボード 作業 安全指示 揚重機使用予定 搬出入車両予定 2) 巡回 安全巡回 日常巡回 3) 日報 日報入力 日報確認状況 就業人数 4) 月報 就労月報 5) 予実管理 日次予定工数入力 予実管理グラフ出力 6) モバイル 携帯サイト用 URL 2 WIZDOM ボタン WIZDOMメイン画面へ戻ります 3 ログアウト ボタン ログアウトできます 4 作業エリア 各種作成及び確認作業を行います Ⅲ-2

17 2. 基本メニュー 1) ホワイトボード 作業 安全指示 メニューでは 日別の作業の追加や変更ができます 作業 安全指示の予定を入力する 1 Confirm 起動後 最初に表示されるのが 作業安全指示 画面です ここが 作業安全指示 になっていない場合は ホワイトボードメニューリストから 作業 安全指示 をクリックする 2 予定を入力する作業日を確認して 画面左下 追加 ボタンをクリックする 1 初期値は翌日が表示 2 補足 作業日 は カレンダー画面以外に矢印キー ( ) で移動できます 上矢印 ( ) キー 矢印 ( ) キー 下矢印 ( 下 ) キー Ⅲ-3

18 3 各項目を入力する 作業予定日 ホワイトボードで選択した日付が入ります 複数日にわたって同じ作業をする場合は カレンダーボタンから条件を指定して一括入力できます (Ⅲ-5 参照 ) 2 協力会社 自社の情報を自動設定済み 変更不可 3 職種 複数の職種で登録されている場合のみリストから選択可能 4 二次会社 班 作業所から二次会社 班単位の入力を設定されている場合のみリストから選択可能 5 棟 リストから選択 6 階 リストから選択 7 工区 リストから選択または手入力 8 部位 リストから選択 9 作業内容中項目 / 小項目 作業内容 中項目はリストから選択 小項目はリストから選択または手入力 中項目は必須項目 10 契 / 諸 リストから選択 必須項目 11 予定人数 リストから選択または小数点以下の数字を入れる場合は手入力 必須項目 12 安全指示項目 リストから選択または手入力 13 連続入力 チェック有の場合は予定を連続入力できる 連続入力不要の場合はチェックを外す Ⅲ-4

19 補足 作業予定日 については カレンダー画面にて日付指定による一括入力 または条件指定入力ができます 曜日指定 : 毎週決まった曜日に同じ作業を行う場合 曜日 をクリックする 日付指定 : 不定期に同じ作業を行う場合 日付 を直接クリックする 期間指定 : 長期間または月をまたがって作業を行う場合 期間 を指定して 有効日を設定する 4 入力が完了したら OK ボタンをクリックする 棟 階 部位については 作業所側でマスター登録していない場合は使用できません 入力したい予定がひとつだけの場合は 連続入力のチェックを外してから OK をクリックします Ⅲ-5

20 5 入力した情報がリセットされ 次の予定を入力できるようになったら 続けて入力する 手順 4 で入力した作業予定がホワイトボード ( 入力画面の背面 ) に反映されているのがわかります 入力した作業予定がすべて追加されました Ⅲ-6

21 揚重機使用予定を入力する 揚重機使用予定 では 揚重機の使用予定を登録することができます 1 ホワイトボードメニューの 揚重機使用予定 メニューをクリックする 2 追加 ボタンをクリックする 3 各項目を入力したら OK ボタンをクリックする 時間は 開始と終了をリストから選択するか 使用する時間帯上でマウスをドラッグすることで 入力できます 揚重機使用予定が表示されました Ⅲ-7

22 揚重機使用予定 画面の機能 揚重機毎に表示されます 揚重機の数が多い場合 リストから選択することで 表示する揚重機を特定できます 予定が印刷できます 入力済の予定からコピーできます 週単位で表示できます 予定を CSV ファイルに出力できます 週間予定表示 画面の機能 前後の日または週に移動できます 表示させたい揚重機を選択できます 予定のない揚重機も表示させることができます 予定のある時間帯が色付きで表示され 使用予定の詳細も表示されます Ⅲ-8

23 搬出入車両予定を入力する 搬出入車両予定 メニューでは 搬出入する車両予定を登録することができます 1 ホワイトボードメニューの 搬出入車両予定 メニューをクリックする 2 画面左下の 追加 ボタンをクリックする 3 各項目を入力したら OK ボタンをクリックする 時間は 開始と終了をリストから選択するか 使用する時間帯上でマウスをドラッグすることで 入力できます 搬出入予定が追加されました Ⅲ-9

24 搬出入車両予定 画面の機能 ゲートの数が多い場合は リストから選択することで 表示するゲートを特定できます 入力済の予定からコピーできます 週単位に表示できます 時間単位に表示を変更できます 予定を CSV ファイルで出力できます 予定が印刷できます 時間帯表示 に設定されている場合の画面 週間予定表示 画面 Ⅲ-10

25 2) 巡回 巡回 メニューでは 建築担当者が記録した 安全巡回 日常巡回 の記録内容が参照できます 安全巡回 の是正指示書を参照する 1 巡回メニューの 安全巡回 メニューをクリックする 2 一覧表から表示したい指示書を選択し 表示 ボタンをクリックする 条件を指定して 対象の指示書を検索することもできます 指示票を指定して印刷できます チェックリストが印刷できます 未是正色を変更できます こちらから 表示されている指示票の印刷もできます Ⅲ-11

26 日常巡回記録 を参照する 日常巡回 メニューでは 建築担当者が記録した 日常巡回 の記録内容が参照できます 1 巡回メニューリストから 日常巡回 メニューをクリックする 2 一覧表から表示したい指示書を選択し 表示 ボタンをクリックする 条件を指定して 対象の指示書を検索することもできます こちらから 表示されている指示票の印刷もできます Ⅲ-12

27 3) 日報 作業内容を元に 日報を作成することができます 日報を提出または変更する 1 日報メニューリストから 日報入力 メニューをクリックする 2 該当する作業日に表示されている作業内容を確認する 2 作業内容に変更がある場合は 該当する作業を選択して 変更 ボタンをクリックする 入力後 OK ボタンをクリックする 3 予定外の作業があった場合は 追加 ボタンで作業を追加する 入力後 OK ボタンをクリックする Ⅲ-13

28 4 作業内容で修正がなければ 提出 ボタンをクリックする 5 メッセージを確認して OK ボタンをクリックする 提出後は 未確認です に表示が変わり 提出 ボタンが消えます 日報入力 時における便利機能 並べ替えができます 作業予定からコピーができます 日報が印刷できます 入力済の日付を指定してコピーができます 日報の削除ができます Ⅲ-14

29 日報確認状況を参照する 日報確認状況 メニューで 提出した日報の状況が月毎に確認できます 1 日報メニューリストから 日報確認状況 メニューをクリックする 2 画面左上の 作業月 を選択する 提出状況 確認状況 確認者名 が一覧で確認できます 確認状況のパターン 未作成未提出未確認部分確認確認済 日報作成していない ( 日報入力画面を一度も開いていない ) 状態 日報を作成済だが 提出 ボタンが押されていない状態 提出中だが 作業所で確認されていない状態 日報の一部作業のみ確認済みの状態 全て確認済 確認されていないものは 工事担当者に依頼して必ず確認してもらってください Ⅲ-15

30 4) 月報 就労月報では 確認された日報データを元に月報を作成することができます 月報作成の処理は重いため 専用のソフトをインストールしてパソコン上で行います 就労月報作成プログラムをインストールする 1 月報メニューの 就労月報 メニューをクリックする 2 プログラムダウンロード をクリックする 導入済でも プログラムが更新されている場合は 新たにプログラムをダウンロードしてください 3 任意の場所にプログラムファイルを保存する 保存されました Ⅲ-16

31 4 任意の場所に保存したプログラムファイルをダブルクリックし インストールを開始する 5 インストール先を確認して インストールを完了する 6 プログラムにインストールされた 就労月報作成 メニューをクリックする インストールが完了しました Ⅲ-17

32 就労月報データを就労月報作成プログラムに読み込む 1 出力する月を設定する 複数月まとめてダウンロードすることも可能です 2 データダウンロード ボタンをクリックして 任意の場所にデータを保存する ファイル名は自動でつきます 必要であれば変更もできます Ⅲ-18

33 3 就労月報作成 を起動する 4 参照 ボタンをクリックして 保存したデータを開く 5 読込 ボタンをクリックして データを読み込む データの読み込みが完了しました Ⅲ-19

34 就労月報を作成する 一次会社でまとめて作成する場合 1 就労月報 (A) にチェックをして OK ボタンをクリックする 2 出力する場合は Excel へ出力 ボタンをクリックし 出力する ( ファイル名 ) 現場名 yyyy-mm A 契約 / 諸口 でシートが分かれます 就労月報 A が作成されました Ⅲ-20

35 作業内容でまとめて作成する場合 1 就労月報 (B) にチェックをして OK ボタンをクリックする 2 出力する場合は Excel へ出力 ボタンをクリックし 出力する ( ファイル名 ) 現場名 yyyy-mm B 就労月報 B が作成されました Ⅲ-21

36 5) 予実管理 期中工数 歩掛りの予実管理の目的 作業所 協力会社と合意した個々の契約単価から 目標とする施工歩掛りを設定し それを達成すべく計画 管理を行う また 精算時の裏付け資料として活用する 協力会社 日常的に協力会社が行う作業内容で予実対比を行い 生産性の向上に資する 予実対比結果をもとに作業所と協力会社が連携して 生産性の継続的な改善を行う 作業内容作業所 協 会社 ページ 予実管理職種設定 予実管理を う職種を決める ( 型枠 型枠解体 鉄筋 の予実管理を推進 ) 事着 前 採 中項 設定 作業所と協 会社で相談し 報作業内容および予実管理に必要な中項 を選択し設定する (HP 職種別作業内容 覧表を参照 ) /shokushu_list.xls 稼働 設定カレンダーで稼働しない を設定する 予実管理項 設定 予実管理を う項 を職種ごとに設定する Ⅲ-23 全体予定 管理項 ごとに予定 数 予定数量を する Ⅲ-24 次予定 次予定 期間を設定して 次 ( または 次 ) の予定を する Ⅲ-25 Ⅲ-28 報 ( 毎 ) 実施した作業内容を し 作業所へ提出する 内容変更があった場合には 変更を う Ⅲ-13 期中 報作成 ( 毎 ) 実施数量 ( 毎 ) 報データから 報を作成する Ⅲ-16 実施した数量を する Ⅲ-29 予実管理 グラフおよび管理表を出 し 予定と 較し 乖離があった場合には原因を確認し 対応を検討する Ⅲ-30 Ⅲ-33 竣 後 データ活 調達部 において 今後の調達にフィードバックする 産性阻害要因となる事象を今後の設計 産にフィードバックする Ⅲ-22 Ⅲ-22

37 予実管理項目を設定する 予実管理の集計単位とする項目 ( 作業内容中項目 棟 階 ) を職種ごとに設定します 棟 階を管理項目に追加しない場合は ここの操作は必要ありません 1 予実管理メニューリストから 予実管理項目設定 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの 管理項目設定 でも可 ) or 2 予実管理を棟または階単位で行う場合は 該当する行を選択し 変更 ボタンをクリックする 自社の職種のみ変更可能です 3 棟または階にチェックを入れて OK ボタンをクリックする 管理項目を追加すると がつきます Ⅲ-23

38 全体予定工数 数量を入力する 自社職種 +2 次会社 班単位で予定工数 数量を入力します 基本的には作業所で行う作業です 1 予実管理メニューリストから 全体予定工数 数量入力 をクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの 全体予定入力 でも可 ) or 2 職種および 2 次会社 班 ( 設定されている場合 ) を選択する 管理項目設定で 棟 や 階 を設定した場合は列が追加され 作業所ごとに設定された項目が表示されます 3 事前に選択した予実管理を行う作業内容中項目に対して 単位 を設定し 数量 工数 ( 人 ) 歩掛を入力する ( 数量 工数 歩掛のうち 2 項目が入力された時点で 残りの 1 項目は自動計算される ) 型枠大工は m2 鉄筋工は t を初期値として設定しています 予実管理の対象外とする作業内容は 単位を 空白 にしてください その他の職種は 初期値が 空白 です 4 保存 ボタンをクリックする 保存 ボタンをクリックしないまま画面を切り替えると 入力したデータが消えてしまいます データを入力したら 必ず 保存 ボタンをクリックしてください Ⅲ-24

39 日次予定工数を入力する 期間を指定し予定工数を案分する 1 予実管理メニューリストから 日次予定工数入力 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの 日次予定入力 でも可 ) or 2 協力会社 職種 2 次会社 班 ( 設定されている場合 ) と 作業月を選択する 3 対象の作業内容を選択して 期間設定 ボタンをクリックする 4 期間 を指定し 期間予定工数計 を入力したら OK ボタンをクリックする 1/10~1/21 で 10 人 1/22~1/31 で 20 人 という具合に分けて入力すると 異なる案分割合で追加できます 1/28~2/9 で 30 人 という具合に 月をまたいで入力することも可能です 指定した期間内の稼働日数で 予定工数計を案分します 小数点以下 3 位で切り捨てし 期間の最終日で調整します Ⅲ-25

40 振り分けた工数を個別に変更する 1 変更したい日の工数をクリックする 2 工数を入力する 3 保存 ボタンをクリックする 保存ボタンを押さないと保存されません 工数を個別に変更した場合は必ずボタンを押してください Ⅲ-26

41 入力済の期間や振り分け結果を削除する 1 削除する作業内容を選択して 削除 ボタンをクリックする 2 メッセージを確認して OK ボタンをクリックする Ⅲ-27

42 or 2 Excel Excel 28

43 実施数量を入力する 全工区での実施数量を入力します 実施工数は日報データから取得するため表示のみとなります 1 予実管理メニューリストから 実施数量入力 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの 実施数量入力 でも可 ) or 2 職種および 2 次会社 班 ( 設定されている場合 ) を選択する 実施数量入力画面を初めて開くとき 実施数量は全体予定工数入力画面で入力した数量が初期値としてセットされます 3 必要に応じて実施数量を変更し 画面右下の 保存 ボタンをクリックする Ⅲ-29

44 予実対比グラフを確認する ( グラフ出力 ) 工数予実対比グラフでは 予定工数と実施工数の対比が確認できます 実施工数は 提出された日報記載の就業人数がそのまま反映されます 1 予実管理メニューリストから 予実管理グラフ出力 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの グラフ出力 でも可 ) or 2 条件を指定してから グラフ表示 ボタンをクリックする 職種のみで絞込みをしたり 協力会社を選択せずに工事全体のグラフを出力することも可能です チェックボックスの項目は複数選択できます 条件の指定が無い場合は 合算した数値でグラフを出力します グラフの出力形式は 延日累積工数 を選択します グラフが出力されました 実施工数は 提出された日報に記載の工数が反映されます 延日累積工数グラフでは EXCEL 出力はできません Ⅲ-30

45 予実管理グラフを出力する (EXCEL 出力 ) 予実管理グラフを加工したい場合は EXCEL 出力して EXCEL 上でグラフを編集して下さい 実施工数は 提出された日報記載の就業人数がそのまま反映されます 1 予実管理メニューリストから 予実管理グラフ出力 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの グラフ出力 でも可 ) 2 条件を指定してから グラフ表示 ボタンをクリックする or 作業内容を絞り込みしてグラフを出力することも可能です チェックボックスの項目は複数選択できます 条件の指定が無い場合は 合算した数値でグラフを出力します グラフの出力形式は 階別工数 施工歩掛 もしくは 月別工数 施工効率 を選択します 表 タブをクリックすると グラフの表示根拠が数値表示されます グラフが出力されました グラフの上で右クリックすると 画像として保存できます グラフ 表の印刷用画面が表示されます Ⅲ-31

46 3 EXCEL 出力 ボタンをクリックする 4 EXCEL ファイルを任意の場所に保存し確認する ( セキュリティの警告 : マクロが無効にされました が表示された場合は マクロを有効にしてください ) グラフ作成 ボタンは複数あるシートの先頭のシートにのみ配置されています ボタンをクリックすると すべてのシートでグラフ描画を行います クリックして作成してください 実施工数は 提出された日報に記載の工数が反映されます グラフの他に明細も作成されます Ⅲ-32

47 予実管理表を出力する 協力会社管理用の予実管理データを EXCEL ファイルで出力することができます 1 予実管理メニューリストから 予実管理表出力 メニューをクリックする ( 予実管理メニューの他画面から移動する場合は 画面上部フローの 管理表出力 でも可 ) or 2 協力会社 職種 を選択して EXCEL 出力 ボタンをクリックする 2 次会社 班は任意で選択してください 3 ファイルを任意の場所に保存する 出力されたデータはこのようになります Ⅲ-33

48 問合せ先 操作上のご不明な点等については下記までお問合せください 生産本部ヘルプデスク TEL: FAX: TEL による受付日時 : 月 ~ 金 8:30~17:15 ( 平日 12:00~13:00 及び土日祝は除く ) システムの操作以外の運用関連についての問合せは 当該作業所または所轄の本支店内勤部門担当者 ( 技術部 調達部など ) へお問合せください