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1 A 製図基準 平成 20 年 9 月 東京都水道局

2 A 製図基準 - 目次 - 1 総則 適用範囲 対象工種 表記方法 ( 図面レイアウト ) 図面様式 ( 紙出力様式 ) 図面の大きさ 図面の正位 輪郭 ( 外枠 ) と余白 表題欄 図面の構成 給水装置工事における完成図 尺度 A データの作成 A データファイルのフォーマット A データの名称 AF ファイルの名称 ラスタファイルの名称 レイヤの名称 レイヤの分類方法 色 線 文字 図形及び寸法の表し方 部分図の利用 成果品 A データに関する成果品ならびにフォルダ構成 図面管理項目 部分データ等の利用について 測量データに関する取扱い 38 2 図面種類一覧 水道管路 土木 建築 40

3 2-4 建築機械設備 建築電気設備 機械設備 電気設備 42 3 レイヤ一覧 水道管路 土木 建築 建築機械設備 建築電気設備 機械設備 電気設備 94 付属資料 1 表示記号 103 付属資料 2 図面管理ファイルの T 107 付属資料 3 図面管理ファイルの XL 記入例 109 icrosoft Office Word 及び icrosoft Office Excel は icrosoft orporation 社の商標です Auto A は Autodesk 社の商標です なお 本文中では 及び は明記していません

4 はじめに A 製図基準 ( 以下 本基準 という ) は 東京都水道局が施行する調査 設計委託及び工事において A 図面を作成する際の基本事項について 国土交通省が定める電子納品関係要領 ( 案 ) 及び基準 ( 案 )( 以下 要領 基準 という ) 等に準拠しつつ 水道事業を考慮し 東京都水道局における運用を規定したものである 東京都水道局が実施する電子納品は 本基準に基づき実施する なお 本要領で準拠した国土交通省の要領 基準は下表のとおりである 要領 基準名称 年月 A 製図基準 ( 案 ) 平成 20 年 5 月 国土交通省では上記 ( 一般土木分野 ) の他に 機械分野 電気分野及び官庁営繕事業 ( 建築 ) の要領 基準が個別に策定されている 東京都水道局における電子納品を混乱なく円滑に実施するため 上記要領 基準を基本に一本化し 土木分野 建築分野 機械分野及び電気分野の電子納品に対応できるものとした

5 1 総則 1-1 適用範囲 本基準は 東京都水道局が行う設計委託業務の詳細設計の成果図面 水道工事の発注図 完成図の A データを作成 管理する際に適用する 設計委託業務については 計画設計 基本設計において利用することも可能とする 解説 (1) 本基準では詳細設計を対象とする ただし 計画設計 基本設計においての適用も可能とする 本基準は 設計委託業務の成果図面 水道工事の完成図等に適用する 設計委託業務については 計画設計 基本設計 詳細設計等があるが 次の理由により 本基準では詳細設計を対象とした ア設計の最終段階の成果である詳細設計は 図面の他工種との共存 ライフサイクルにおける流通に寄与する イ計画 基本設計では 測量精度が担保されていない場合が多いことなどから ライフサイクルを通じて図面を流用させる必要性が少ないと考えられるため (2) 本基準に規定していない事項については 次の基準などに従う ア A 製図基準運用ガイドライン 東京都水道局 ( 以下 A 運用ガイドライン という ) イ調査 設計委託標準仕様書 東京都水道局 ウ配水管工事標準仕様書 東京都水道局 エ機械 電気設備工事標準仕様書 東京都水道局 オ水道工事用書類 様式の記載例集 東京都水道局 カ東京都土木工事標準仕様書 東京都財務局 キ東京都建築工事標準仕様書 東京都財務局 ク東京都電気設備工事標準仕様書 東京都財務局 ケ東京都機械設備工事標準仕様書 東京都財務局 コ設計委託標準仕様書 東京都建設局 サ測量委託標準仕様書 東京都建設局 シ地質調査委託標準仕様書 東京都建設局 ス JI A 0101:2003: 土木製図通則 ( 財 ) 日本規格協会 セ土木製図基準 : 平成 15 年 ( 社 ) 土木学会 ソ土木 A 製図基準 ( 案 ): 平成 17 年 ( 社 ) 土木学会 1

6 タ JI Z 8310: 製図総則 ( 財 ) 日本規格協会 チ JI B 0001: 機械製図 ( 財 ) 日本規格協会 (3) 本基準で対象とする XF(P21) 形式のバージョンとレベルは Ver.2.0 レベル 2 以上とする 関係者間の環境が整備されるまでは 納品する際の XF(P21) 形式のバージョンとレベルは XF Ver.2.0 レベル 2 を原則とする ただし 関係者間協議等により XF Ver.3.0 レベル 2 以上で納品することも可能とする 1-2 対象工種 本基準の対象工種は 表 1-1 に示すとおり 表 1-1 基準で対象とする工種 工 種 概要 水道管路 配管又は管路 土 木 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 土木 ) 建 築 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築 ) 建築機械 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築機械 ) 建築電気 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築電気 ) 機 械 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 機械 ) 電 気 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 電気 ) 解説 水道施設は 土木 建築 機械 電気等の工事種別が一体となった施設であるため 国土交通省の A 製図基準 ( 案 ) で定める対象工種 (34 工種 ) とは異なる体系とする 2

7 1-3 表記方法 ( 図面レイアウト ) 本基準では 設計図面表記については 次を標準とする 各工種共通 (1) 平面図 図は 原則として 北 を上方とする 図の右上には 指定する縮尺の案内図を記入する 道路には 国道 都道 区道等の区別及び境界を明示し 通称道路名 道路番号及び舗装の種別も記入する 河川には その名称 流路幅 流水方向その他必要事項を記入する 路線内の埋設物の名称 位置 土被り 形質及び寸法等を記入する 中心線は20mごとの測点番号を付する (2) 縦断面図 地形の縦断面は 平面図の中心線測点ごとに沿って書き 著しい変化のある場合は細部も記入する 図の右側は 後日使用するため調査委託担任者の指示により余白を設ける 図の下側には 原則として 測点 逓加距離 区間距離 管中心高 内径土被り等を記入する欄を設ける 図の基準線 ( L) には 必ずT P( 別に指定する場合は A P 又はY P) を表示する 給水装置工事 における完成図 配水小管布設替工事に伴う給水管取付替工事 及び 舗装打替等に伴う給水管取付替工事 のことをいう (1) 平面図 原則として北の方向を上にして作図する ただし 北の方向を上にして作図することが不都合な場合は方位を記入する 道路の区分 : 道路には公私道等の区別 歩車道の区別及び公私境界を表示する 工事周辺地区の番地 : 施工箇所周辺の町名 丁目及び番地を大きく見やすく表示する 道路幅員 :U 形溝又はL 形溝がある場合は その幅を含めて道路幅員とする また U 形溝及びL 形溝の幅も記入する 道路図の原図としてマッピング図を拡大し使用する 敷地及び建物の輪郭は 住宅地図等を参考に現地を確認し作図する なお 民地境界は一点鎖線で細く ( 太さ 0.1mm) 表示する 平面図が複数枚に場合は 図面と図面のつながりの部分に 1 1 断面 2/5 図へ続く 2 2 断面 3/5 図へ続く 等と表示する 3

8 配水管の表示 : 新設又は既設配水小管の口径 管種 制水弁 消火栓及び集中分岐管等を表示する また 配水管のオフセットも記入する 給水管の表示 : 新設管 撤去管及び既設管の口径 管種 仕切弁 メータ 取り出し位置及び第一仕切弁のオフセット メータ口径及びお客様番号を記入する (2) 立面図 縮尺は考慮しなくてよい 必ず平面図の余白に収める 原則として平面図の給水管表示の直近に表示する ただし 直近に表示できない場合は 配水管ごとに索引番号を付け余白に表示する 配管の方向はなるべく同じ方向に向けて表示する 4

9 1-4 図面様式 ( 紙出力様式 ) 図面の大きさ 図面の大きさは JI P 0138( 紙加工仕上寸法 ) のうち A1 判 A2 判 A3 判とする 解説 (1) 図面の大きさは 解説表 1-2とする 解説表 1-2 図面の大きさ 単位 :mm 大きさの呼び方 A1 判 A2 判 A3 判 縦 横 (2) 路線平面図 縦断面図等で 図面の規定 大きさ等のため1 枚で作図できない場合は 分割して作成し その接続表示を明示する (3) 同一調査委託で場所が2 箇所以上にまたがるときは それぞれ1 箇所ごとに一葉ずつ分けて作成する なお この場合は 発注者の指示による 5

10 1-4-2 図面の正位 図面は その長辺を横方向においた位置を正位とする 解説 土木製図基準においては 図面の正位は長辺を横方向 又は縦方向どちらに置いてもよいと記載されている しかし 本基準では 解説に示すように長辺を横方向に置いた位置を正位とする 解説図 1-1 長辺を横方向にした配置 6

11 1-4-3 輪郭 ( 外枠 ) と余白 図面には輪郭を設ける 輪郭線はとし 線の太さは 1.4mm を標準とする 輪郭外の余白は 20mm 以上を標準とする 解説 輪郭は 作図領域を明確にするために設けるものである また 紙で出力する場合 用紙の縁から生ずる損傷で記載事項を損なわないように余白を確保するためでもある A データを作成する段階において図面の余白 ( 図面の輪郭外 ) に作図する場合があるが 最終成果では不要なデータを削除する ここで示した輪郭線の太さ 余白の寸法は 図面の大きさが A1 判を標準とした場合であり 用紙の大きさに応じて適宜変更してよい b a=20mm 以上 b=20mm 以上 a b b 解説図 1-2 輪郭外の余白寸法 図面を綴る必要がある場合は 綴る側にさらに 20mm 以上のとじ代幅を設けたほうがよい 7

12 1-4-4 表題欄 1. 表題欄の位置表題欄は 図面の右側下に記載することを原則とする 2. 記載事項 ( 給水装置工事完成図の場合 ) 給水装置工事完成図の表題欄の記載事項は 以下の項目を標準とする ただし その他の図面については 以下の項目を参考に 変更 追加することで対応する ( 工事件名 ) 業務名又は 工事件名を記載する ( 図名 ) 図面名称を記載する ( 施行場所 ) 施行場所を記載する ( 種別 ) 図面の種別を記載する ( 工事番号 ) 工事番号を記載する ( 縮尺 ) 紙出力する際の縮尺を記載する ( 工期 ) 着手日 完成日を記載する ( 図番 ) 図面番号を記載する ( 事業者名 ) 図面の法的所有者である事業者 ( 事務所 ) 名を最下段に記載する 3. 表題欄の様式 ( 給水装置工事完成図の場合 ) 表題欄の寸法及び様式は 図 1-3 表題欄の寸法及び様式 ( 給水装置工事完成図の場合 ) を標準とする 図 1-3 表題欄の寸法及び様式 ( 給水装置工事完成図の場合 ) 8

13 解説 (1) 表題欄は 図面の管理上必要な事項 図面内容に関する定形的な事項などをまとめて記入するためのものである ただし 各組織で形式が異なるため 統一した表題欄を設定することが難しく 運用上本基準により難い場合は その一部を変更して使うことができる ただし 大きさについては 土木製図基準等に準じる ( 幅は 170mm 以下とする ) (2) 表題欄を見る向きは 図面の正位に一致するようにする (3) 図面内に複数の縮尺が存在する場合には 代表的な縮尺もしくは 図示 を表題欄に記入する 9

14 1-4-5 図面の構成 給水装置工事における完成図 輪郭線 20 mm 管理図面番号 20 mm 立面図 100 mm以上 案内図 20 mm 平面図 工事完成数量表 立面図 会社名 標題 20 mm 平面図が数枚にわたる場合 案内図は 1 枚目のみに表示し 案内図の路線に完成図の図番を記入する 図 1-4 給水装置工事における完成図の構成 1 管理図面番号水道管管理図の図面番号を記入する なお 当該路線が複数の管理図面にわたる場合は図 1-5 のとおり表示する 図 1-5 図面管理番号 2 案内図工事路線の所在地を示すもので 町名 丁目 番地及び目標となる著名な建物等の名称を記入する なお 縮尺は 1/5000( 配管図 1/5000 を使用 ) とし 平面図の右端上方に収める 10

15 3 会社名 請負者会社名 氏 名 印 50mm 以内 現場代理人氏名印給水装置工事主任技術者氏名 ( 免状番号第 号 ) 提出日平成年月日 100mm 以内 図 1-6 会社名 4 数量表 図面番号を記入する 名称工種口径単位 給水管 新 設 栓 75 箇所 給水管 撤 去 栓 75 箇所 不要な行及びます目は削除してもよい 数 量 / / / / 合計 摘要 (mm) 図 1-7 数量表 5 表題 表題欄参照 11

16 1-4-6 尺度 図面の尺度は 標準仕様書に示す尺度 ( 縮尺 ) を適用する 尺度は JI Z 8314:1998 製図 - 尺度 に準ずる 解説 A で図面を作図する場合は実寸で作図することが多いが ここで定める尺度とは 紙に出力する場合の尺度 ( 縮尺 ) のことである 尺度とは 図形の大きさ ( 長さ ) と対象物の大きさ ( 長さ ) との割合 (JI Z 8114) を指し 倍尺 現尺及び縮尺に分類される このうち縮尺とは 対象物の大きさ ( 長さ ) よりも小さい大きさ ( 長さ ) に図形を描く場合の尺度 (JI Z 8114) を指し 作図される図形の寸法とその実物の縮小比を示し 一般的には図形寸法を 1 として表現する 標準仕様書で尺度 ( 縮尺 ) が明確に定められていない図面 ( 例えば 1:200~1:500 適宜 などと表現されている図面等 ) については 土木製図基準に示される尺度のうち 適当な尺度 ( 縮尺 ) を用いる 土木製図基準では 1:A において A は 1 10 n 2 10 n 又は 5 10 n (nは整数) をなるべく優先し n n 3 10 n 4 10 n 又は 6 10 n を次善としている また JI Z 8314 では 1:10 2 1:200 2 又は 1:5 2 のように 2 倍する A の値を許しているが これは写真操作で拡大 縮小することを考慮したものである また 図面内に複数の尺度 ( 縮尺 ) が存在する場合には 図の上部に記載する表題の近傍に表題より少し小さい文字の大きさで尺度 ( 縮尺 ) を併記する 12

17 1-5 A データの作成 A データファイルのフォーマット A データファイルのフォーマットは原則として XF(P21) 及び WG( もしくは XF) とする なお WG ファイルは東京都水道局で導入している AutoA2008(2008 年 7 月現在 ) で正しく認識できるものとする 解説 (1) XF(cadec data exchange Format) は TEP AP202( 製品モデルとの関連を持つ図面 ) 規格を実装した A データ交換標準である これは A データ交換標準開発コンソーシアム (AE)( 平成 11 年 3 月から平成 12 年 8 月まで ) 建設情報標準化委員会 A データ交換標準小委員会 ( 平成 12 年 9 月から ) ( いずれも JAI( 財団法人日本建設情報総合センター ) が設置した ) にて策定されたもので IO T184/4(TEP 規格を審議する国際会議 ) にて TEP 規格を実装したものであることが認知されている XF の物理ファイルには 国際標準に則った P21(Part21) 形式 と 国内 A データ交換のための簡易形式である F 形式 の 2 種類がある 本基準では XF(P21) 形式のバージョンとレベルは XF Ver.2.0 レベル 2 以上を対象としている 本基準では 構造物のライフサイクルを考慮し 納品されたデータが半永久的に閲覧 編集できるよう永続性を確保すること また 国外企業の参入を妨げないことが必須であるため A データファイルのフォーマットに XF (P21) を採用する XF に関しては A 運用ガイドラインに位置づけ等が記述されている (2) WG は オートデスク社製の A ソフトウェア AutoA の標準ファイル形式である 東京都水道局では AutoA を導入しており WG も併せて納品する (3) XF は オートデスク社製の A ソフトウェア AutoA の異なるバージョン間のデータ互換を目的として策定されたファイル形式である 13

18 1-5-2 A データの名称 A データのファイル名は 以下の原則に従う XF(P21) 形式ファイル WG( 又は XF) 形式ファイル. 拡張子 半角英数字 (3 文字 ): 拡張子 (WG( または XF)) 全角文字 半角英数字 ( 適度な文字数 ): 図面内容が容易に判断できる名称半角数字 (3 文字 ): 図面番号 (001~999)(XF ファイルの図面番号と対応 ) 図 1-8 A データの命名規則 解説 (1) XF(P21) 形式ファイル公共事業においては 各段階で複数の関係者が A データを交換し 修正や再利用を行う また事業に伴って大量の A データが作成されるので 効率的に A データを検索する必要がある そこで ファイル名から図面種類 図面番号 改訂履歴がある程度把握できるように ファイル名の付け方を規定した ここでの 1 ファイルとは 1 図面のことを示す 具体的な図面種類の名称は 2 図面種類一覧を参照する ( 例 ) 0 K P21 改訂履歴 : 履歴の表し方は 最初に 0~9 を用い それ以上の改訂が 生じた場合は A~Y を用いる 最終成果は Z とする ここでは 1 回のデータの改訂があったことを表している 図面番号 : 表題欄の図面番号を表している 図面種類 : 平面図 縦断図等を表す ここでは一般平面図を表してい る 具体的な図面種類の名称は 2 図面種類一覧を参照する 整理番号 : 解説表 1-3 に示す設計区分を表している ライフサイクル : 測量 設計 施工 維持管理の各段階を表す ここ では 設計段階を表している 解説図 1-9 A データ (XF 形式 ) の命名規則の解説 14

19 整理番号は 当該図面の設計区分を次の表により 1 文字で表す 解説表 1-3 設計区分と整理番号 設計区分 整理番号 水道管路 0 土 木 1 建 築 2 建築機械 3 建築電気 4 機械設備 5 電気設備 6 計画設計 7 基本設計 8 その他 9 また 図面種類でファイル名一覧に該当しないファイル名をつける場合においても 関係者間で協議し決定する その場合は 図面管理項目の 追加図面種類 ( 略語 ) 追加図面種類 ( 概要 ) に記述しておく (2) WG( 又は XF) 形式ファイル WG( 又は XF) 形式の A データのファイル名称は 発注者側での利用を考慮し XF (P21) 形式ファイルと対応する図面番号を含む 判別しやすい名称 ( 日本語も可 ) とする ( 例 ) 001 管路一般平面図.WG 図面内容が容易に判断できる名称 図面番号 :XF(P21) ファイルの図面番号と対応する番号 解説図 1-10 A データ (WG 形式 ) の命名規則の解説 15

20 1-5-3 AF ファイルの名称 XFVer.3.0 レベル 2 以上の A データで利用する AF ファイルの名称は 参照する ( 元図となる )A データのファイル名称と同様とし 次の原則に従う 図 1-11 AF ファイルの命名規則 解説 AF ファイルとは XF Ver.3.0 レベル 2 以上の機能を利用した場合に生成される属性ファイルである AF ファイルのファイル名称は 参照する ( 元図となる )A データのファイル名称と同様として 拡張子を AF とする 例 ) 設計業務において 図面番号が 001 の一般平面図 (0K001Z.P21) に対応する AF ファイルを格納する場合 RAWING.XL( 図面管理ファイル ) RAWING ( 図面フォルダ ) RAW04.T 0K001Z.P21( 図面ファイル ) 同様のファイル名 0K001Z.AF(AF ファイル ) 0KnnnZ.P21( 図面ファイル ) 解説図 1-12 AF ファイルの格納例 ( 設計業務の場合 ) 16

21 1-5-4 ラスタファイルの名称 A データで利用するラスタファイルの名称は 次の原則に従う 1.XFVer.2.0 レベル 2 で保存 ( 出力 ) するときのラスタファイルの名称 図 1-13 ラスタファイルの命名規則 (XF Ver.2.0 レベル 2 の場合 ) 2.XFVer.3.0 レベル 2 以上で保存 ( 出力 ) するときのラスタファイルの名称 図 1-14 ラスタファイルの命名規則 (XF Ver.3.0 レベル 2 の場合 ) 解説 XF のバージョンとレベルにより 取り扱うことのできるラスタファイルのファイル形式や対応枚数が異なる (1) XF Ver.2.0 レベル 2 XF Ver.2.0 レベル 2 においては 1 枚の A データに添付できるラスタファイルは 1 枚の TIFF 形式のファイルである ラスタファイルの名称は図 1-13に示すラスタファイルの命名規則に従い 参照する ( 元図となる )A データの名称と同様とし 拡張子を TIF とする 17

22 例 ) 設計業務において 図面番号が 001 の一般平面図 (0K001Z.P21) で 1 枚のラスタファイルを格納する場合 解説図 1-15 XF Ver.2.0 レベル 2 におけるラスタファイルの格納例 ( 設計業務の場合 ) (2) XF Ver.3.0 レベル 2 以上 XF Ver.3.0 レベル 2 以上においては 1 枚の A データに添付できるラスタファイルは 複数枚の JPEG TIFF 形式のファイルである XF Ver.3.0 レベル 2 以上のラスタファイルの名称は 参照する ( 元図となる )A データと同様の ライフサイクル 整理番号 図面種類 図面番号 とし 拡張子 (JPG TIF) の直前に ラスタファイル番号 を昇順で付番する また ラスタファイルは 9 枚までの対応とし ラスタファイル番号 は 1 から 9 までを昇順で付番する 18

23 例 ) 土木設計業務において 図面番号が 003 の平面図 (0PL003Z.P21) で 4 枚のラスタファイルを格納する場合 RAWING.XL( 図面管理ファイル ) RAWING ( 図面フォルダ ) RAW04.T 0K001Z.P21( 図面ファイル ) 0K002Z.P21( 図面ファイル ) 0K003Z.P21( 図面ファイル ) 0K003Z.AF(AF ファイル ) 0K0031.TIF( ラスタファイル ) 0K0032.JPG( ラスタファイル ) 0K0033.JPG( ラスタファイル ) 0K0034.TIF( ラスタファイル ) 0KnnnZ.P21( 図面ファイル ) 解説図 1-16 XF Ver.3.0 レベル 2 以上でのラスタファイルの格納例 ( 設計業務等の場合 ) 19

24 1-5-5 レイヤの名称 A データのレイヤ名は 以下の原則に従う レイヤの文字数は全体で 256 文字以内とする - ~ - ~ - ~ ユーザ定義領域 : 半角英数大文字 (245 文字以下 ) 作図要素 : 半角英数大文字 (4 文字以下 ) ex. 旗上げ :HTXT 図面オブジェクト : 半角英大文字 (3 文字 ) ex. 主構造物 :TR 責任主体 (: 測量 : 設計 : 施工 : 維持管理 ): 半角英大文字 (1 文字 ) 解説 A では 図形要素をレイヤに割り当てることによって 図面上の情報をレイヤ単位で扱うことができる A では作業効率を向上させるため レイヤ単位ごとに色や線種の設定 画面上の表示 非表示の設定 紙への出力 非出力の設定が可能である そのため レイヤを用いて次のようなことが可能である (1) 図面要素や寸法 注記などの補助図形要素をレイヤに入れておくことにより 図形要素と補助図形要素の表示や出力を個別に行うことができる (2) レイヤ構造を整理することにより ライフサイクルにわたって図面を活用するときの図形要素の修正 検索が容易になる (3) 作業中 必要なレイヤのみを表示して 画面を見やすくすることができる 本基準では レイヤ名から図形要素 補助図形要素を把握するために 3 レイヤ一覧に示すレイヤ名を定めた レイヤ一覧にない施設や複数工種等の対応は 関係者間で協議し 作図要素 (3 階層目 ) 及びユーザ定義領域 (4 階層目 ) に限って新規レイヤを作成することができる その場合は 作成したレイヤ名及び作図内容の概要を図面管理項目の 新規レイヤ名 ( 略語 ) 新規レイヤ( 概要 ) に記述する ただし ハイフン (-) の利用は 責任主体 図面オブジェクト 作図要素 ユーザ定義領域のそれぞれをつなぐ場合のみ使用し 4 階層目のユーザ定義領域以降にハイフン (-) は使用してはならない レイヤ名の責任主体とは 各フェーズでの全体的責任を持つ組織 ( 発注者の場合は管轄部署等 ) を指す 測量 () 設計() 施工() 及び維持管理 () として全体的責任権限を持つ組織 ( 発注者 ) を指す また 責任主体は 該当するレイヤを修正したときのみ変更する 20

25 1-5-6 レイヤの分類方法 各々の種別ファイルの図面オブジェクトを内容別に表 1-4 の 9 項目に分類する 表 1-4 レイヤの分類 図面オブジェクト 1 図 枠 TTL (TiTLe) 2 背 景 BG (BackGround rawing) 3 基 準 BK (BencharK) 4 主構造物 TR (TRucture) 5 副構造物 BYP (BYProduct) 6 材料表 TR (aterial) 7 説明 着色 R (eoration) 8 文章 O (Oument) 9 測量 UV (UrVey) 記載内容 外枠 表題欄 罫線 文字 縦断図の帯枠 主計曲線 現況地物 既設構造物等 基準点 測量ポイント 中心線 幅杭等 当該図面名称であらわす構造物 主構造から派生する構造物 切盛土 コンクリート 鉄筋加工 数量 ( 購入品 規格等 ) ハッチ シンボル 塗りつぶし 記号等 文章領域 ( 説明事項 指示事項 参照事項 位置図 ) 地形図等の測量成果データであり改変しないデータ 21

26 1-5-7 色 A データ作成に用いる色は 原則として黒 赤 緑 青 黄色 マゼンタ シアン 白 牡丹 茶 橙 薄緑 明青 青紫 明灰及び暗灰の 16 色とする 解説 本基準では 背景色は黒色とするものとし 作図要素ごとの線色は 3 レイヤ一覧に従うものとする 線色は 下表に示す 16 色を原則とする なお 紙出力の際など これにより難い場合は 関係者間で協議の上 変更できる 本基準では 1 レイヤ 1 線色を想定して 3 レイヤ一覧に線色の参考例を示しているが 1 レイヤ複数色を使用することも可能とする 解説表 1-5 線色に対応する RGB 値 ( 参考値 ) 色名 R G B 黒 赤 緑 青 黄色 マゼンタ シアン 白 牡丹 茶 橙 薄緑 明青 青紫 明灰 暗灰

27 1-5-8 線 1. 線種は 破線 一点鎖線 二点鎖線の線種グループがあり JI Z8312:1999 製図 表示の一般原則 線の基本原則 に定義されている 15 種類の線種を使用することを原則とする 2.JI Z8312:1999 製図 表示の一般原則 線の基本原則 に定義されている線の種類は 表 1-6 線の種類に示す 15 種類である 表 1-6 線の種類 線形番号 線の基本形 ( 線形 ) 呼び方 [ 対応英語 ( 参考 )] 01 [continuous line] 02 破線 [dashed line] 03 跳び破線 [dashed spaced line] 04 一点長鎖線 [long dashed dotted line] 05 二点長鎖線 [long dashed double-dotted line] 06 三点長鎖線 [long dashed triplicate-dotted line] 07 点線 [dotted line] 08 一点鎖線 [long dashed short dashed line] 09 二点鎖線 [long dashed double-short dashed line] 10 一点短鎖線 [dashed dotted line] 11 一点二短鎖線 [double-dashed dotted line] 12 二点短鎖線 [dashed double-dotted line] 13 二点二短鎖線 [double-dashed double dotted line] 14 三点短鎖線 [dashed triplicate-dotted line] 15 三点二短鎖線 [double-dashed triplicate-dotted line] 3. 線の太さは 細線 太線 極太線の 3 種類を使用し 比率は細線 : 太線 : 極太線 =1:2:4 を原則とする ただし 寸法線 引出線及び輪郭線はこの限りではない 4. 寸法線や引出線の線種はとし 線の太さは 0.13mm を原則とする 5. 輪郭線の線種は実践とし 線の太さは 1.4mm を原則とする 6. 線の太さは 図面の大きさや種類により 0.13mm 0.18mm 0.25mm 0.35mm 0.5mm 0.7mm 1mm 1.4mm 2mm の中から選択する 23

28 解説 (1) 線種図面では 構造物の 3 次元形状をできるだけ分かりやすく表現し 関係者間で共通認識が得られるように 線の種類を決めて使い分ける必要がある 線種が不足する場合は 点線 一点二短鎖線 三点短鎖線及び三点二短鎖線を使用するなど 工種ごとに弾力的に運用してよい 線の主な用法は解説表 1-7を参考とする 解説表 1-7 線種と主な用法 線種グループ 線形番号 主な用法 01 可視部分を示す線 寸法及び寸法補助線 引出線 破断線 輪郭線 中心線 破線 見えない部分の形を示す線 一点鎖線 中心線 切断線 基準線 境界線 参考線 二点鎖線 想像線 基準線 境界線 参考線などで一点鎖線と区別する必要があるとき 線形番号は 表 1-6 に示す線形番号である 本基準では 1 レイヤ 1 線種を想定して 3 レイヤ一覧に線種の参考例を示しているが 1 レイヤ複数線種を使用することも可能とする (2) 太さ図面に使用する線の太さは 図面の視認性を考慮する 線の太さは細線 太線 極太線の 3 種類とし その比率を 1:2:4 とするが 寸法線や引出線の太さは 0.13mm 輪郭線の太さは 1.4mm を原則とするため これらの各線は 1:2:4 の比率とは異なる 線の太さは 図面の大きさや種類により 0.13mm 0.18mm 0.25mm 0.35mm 0.5mm 0.7mm 1mm 1.4mm 又は 2mm の中から選択するが これらの数値は A データを紙に出力する場合の規定値である 実際に出図される線の太さは出力装置により異なるため 近似値としてよい 線の太さの組み合わせを解説表 1-8に示す 解説表 1-8 線の太さの組み合わせ 線グループ 細線 太線 極太線 0.25mm 0.13mm 0.25mm 0.5mm 0.35mm 0.18mm 0.35mm 0.7mm 0.5mm 0.25mm 0.5mm 1.0mm 0.7mm 0.35mm 0.7mm 1.4mm 1.0mm 0.5mm 1.0mm 2.0mm A 画面上での線の太さは A ソフトウェアによっては線の太さを表示する機能を持たないものがあり また 太さ表示機能を持つ A ソフトウェアにおいても画面表示時の拡大縮小程度によっては必ずしも太さの違いが認識できない場合があるので 線の太さについては用紙に出力した場合を対象としている 24

29 1-5-9 文字 1 文字は JI Z 8313:1998 製図 - 文字 に基づくことを原則とする 2 文字の太さは 1.8mm 2.5mm 3.5mm 5mm 7mm 10mm 14mm 又は 20mm から選択することを原則とする 3 漢字は常用漢字 かなは平仮名を原則とする ただし 外来語は片仮名とする 4 A で縦書きをする場合は 文字列として入力するとともに 全角文字を用いることを原則とする 5 寸法及び単位は 原則として mm 表示とする ただし 配水管の平面図 縦断面図に使用する延長 標高等は cm 単位とし mm 以下は四捨五入する 6 機械 電気設備工事 ( 建築附帯を含む ) における機器及び材料の寸法 形状 品質 性能等の単位は 原則として計量法 ( 平成 4 年法律第 51 号 ) に定める国際単位系の計量単位を用い これにより難い場合は同法に定めるその他の計量単位を用いる また 水質等に係る生物学的 化学的な計量単位で計量法に定めのないものは 設計図書に掲げる計量単位を用いる 解説 (1) 文字の高さ A データを作図する場合は 原則として 1.8mm 2.5mm 3.5mm 5mm 7mm 10mm 14mm 又は 20mm から選択する 検査や施工図等で A1 判で紙出力する際には 表題欄や引出し線に使用する文字は 3.5mm 5mm 又は 7mm を図面内に使用するタイトルなどは 14mm 又は 20mm とするなど A3 判など縮小版で紙出力した場合でも読みやすいサイズを使用するよう留意する (2) 使用できる文字 A で文字を書く場合は A ソフトの機能とフォントに依存するため A ソフトウェア固有の文字は使用せず アウトラインフォント又は製図に用いる文字に類似した文字を使用する 25

30 図形及び寸法の表し方 1. 図形及び寸法の表し方は JI Z 8316:1999 製図 - 図形の表し方の原則 に準ずる 2. 寸法の記入方法は JI Z 8317:1999 製図 - 寸法記入方法 - 一般原則 定義 記入方法及び特殊な指示方法 及び JI Z 8318:1998 製図 - 長さ寸法及び角度寸法の許容限界記入方法 に準ずる また 引出線を用いて寸法値を記入する場合は JI Z 8322:2003 引出線及び参照線の基本事項と適用 に準ずる 3. 上記に加え 機械 電気設備工事 ( 建築附帯も含む ) における機器及び材料の寸法 形状 品質 性能等の表示方法及び製図の表記方法等は 原則として工業標準化法 ( 昭和 24 年法律第 185 号 ) に基づく日本工業規格 (JI 規格 ) によるものとする ただしシンボルについては 日本工業規格 (JI 規格 ) 及び関連する団体の規格及び基準類によるものとする 解説 図形や寸法の記入方法は JI により国内標準が定められている 図形や寸法はできるだけ簡潔に表現して重複を避ける その配置 線の太さ 文字の寸法などに十分注意を払い 分かりやすく描く (1) 図形の表し方 A 製図においてよく使われる図示記号類については シンボル機能 (A ソフトウェアによっては部品機能と呼ばれる ) を使って作図することが望ましい (2) 寸法の表し方 A ソフトウェアでは 寸法を入力するための専用の機能を持つものが多い 図面修正時の省力化等を意図として 寸法図形の補助線を動かすことで寸法数値が更新される機能等がこれに該当する A データを作図する場合は これらの機能を使用することを原則とする XF では JI にある 7 種類の寸法 引出線のうち解説図 1-17の要素を定義している 対象物とその寸法値を正確に受け渡すためにも 対象物の種類を合わせた寸法又は引出線を使用する (3) シンボルに関連する団体の規格及び基準類関連する団体の規格及び基準類とは 東京都水道局機械 電気設備工事標準仕様書の第 1 章章末資料に記載している規格及び基準の他 東京都財務局の東京都電気設備工事標準仕様書 東京都機械設備工事標準仕様書 東京都建築工事標準仕様書に記載している規格及び基準類をいう 26

31 直線寸法直線に対する寸法値を与える場合に使用する 弧長寸法 (XF Ver.3.1 レベル 2 以上 ) 弧長に対する寸法値を与える場合に使用する 50 角度寸法角度値を与える場合に使用する 半径寸法半径値を与える場合に使用する 45 直径寸法直径値を与える場合に使用する 引出線特定箇所の数値や説明 ( テキスト ) 等を与える場合に使用する Φ40 引出線 ( バルーン ) 特定箇所の数値や説明 ( テキスト ) 等を与える場合に使用する 12 解説図 1-17 XF による寸法及び引出線の要素 27

32 部分図の利用 部分図を利用する場合は 部分図座標系に実寸で定義し 用紙に配置することを原則とする ただし 図面の輪郭や表題欄等対象物の座標系と関係ないものは 用紙座標系に直接配置することが望ましい 解説 部分図とは 複数の図形を 1 つの集合として取り扱い 用紙に配置する機能である 実寸で定義された図形に尺度と回転角を与えての位置に配置できる 尺度が異なる複数の構造物を 1 枚の用紙に描く場合や 縦と横の尺度が異なる縦断図を描く場合にも利用できる XF 仕様で定義される座標系は 解説図 1-18のように用紙に基づいた用紙座標系と 対象物に基づいた部分図座標系に大別される 解説図 1-18 用紙座標系と部分座標系の関係 さらに部分図座標系には 通常の数学座標系 (XY 直交座標系 ) のほか 地形を平面図として表す場合等に使用される測量座標系 ( 平面直角座標系 : 測量法により定められた基本測量や公共測量に使われる ) がある 28

33 1-6 成果品 A データに関する成果品ならびにフォルダ構成 成果品の電子媒体及びフォルダ構成は 設計業務等の電子納品要領 / 東京都水道局 工事完成図書の電子納品要領 / 東京都水道局に従う ( 図 1-19 図 1-20 参照 ) XF(P21) 形式の図面ファイルは RAWING フォルダ( 設計業務 ) RAWING 及び RAWINGF フォルダ( 工事 ) に格納する WG( もしくは XF) 形式の図面ファイルは W_TOKYO フォルダ内の RAWING フォルダ ( 設計業務 ) RAWING 及び RAWINGF フォルダ( 工事 ) に格納する 図 1-19 設計業務等の電子納品要領のフォルダ構成 29

34 図 1-20 工事完成図書の電子納品要領のフォルダ構成 30

35 解説 (1) フォルダ構成 A データは 納品時には業務報告書や完成図書等と一括して取り扱われるため 上位要領の設計業務等の電子納品要領 工事完成図書の電子納品要領と同様のフォルダ構成としている また データを活用するためには 目的のデータを容易に検索できることが求められる 本基準では A データの属性情報 ( 図面名 作成者名 縮尺等 ) を表す図面管理ファイルを添付することにより データの検索を容易にすることを目指している (2) 図面管理ファイル管理ファイルは設計業務等の電子納品要領 工事完成図書の電子納品要領と整合を図るため 同形式の XL で記述する RAWING.XL : 設計業務等の電子納品要領における図面データ ( 格納フォルダ : RAWING) RAWING.XL : 工事完成図書の電子納品要領における発注図データ ( 格納フォルダ : RAWING) RAWINGF.XL : 工事完成図書の電子納品要領における完成図データ ( 格納フォルダ : RAWINGF) 付属資料 2 に図面管理ファイルの T 付属資料 3 に図面管理ファイルの XL 記入例を示す (3) サブフォルダを利用する場合のフォルダ構成設計業務等において 成果データを 発注のためにフォルダに分けて納品する必要がある場合などは 関係者間協議において 必要と考えられるサブフォルダを設けて納品することができる この場合 RAWING フォルダの直下に図面管理ファイル サブフォルダ( サブフォルダ名称は 作成者が英数大文字 8 文字以内でに命名 ) を作成し 必要な図面ファイルを格納する サブフォルダを利用の際は 必ず図面管理項目にサブフォルダ名と内容等を記入する また ファイル名の図面番号を通し番号にするなど 同一のファイル名ができないよう留意する 解説図 1-21に 設計業務成果データを フォルダごとに分けて納品する場合の作成例を示す 31

36 解説図 1-21 設計業務等でサブフォルダ管理する場合のフォルダ構成例 32

37 1-6-2 図面管理項目 1. 図面管理項目図面管理ファイル (RAWING.XL) には 表 1-9 に示す図面管理項目を記入する 表 1-9 図面管理項目 (1/3) 分類 No 項目名記入内容データ表現文字数記入者必要度 共通情報半角英数字 8 図面情報12 *1) 1 適用要領基準 対象工種 ( 数値 )*A) 追追加対象工種加 ( 数値 ) 工種追加対象工種 *A) ( 概要 ) 追加サブフォルダ名称 サブフォルダ 追加サブフォルダ名称の概要 本基準が準拠する国交省 A 基準の版 ( で固定 ) を記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :2008 月:05 版: 01) 対象工種一覧から選択して記入する ( 複数入力可 ) 対象工種一覧から選択して記入する ( 複数入力可 ) 対象工種一覧から選択して記入する ( 複数入力可 ) サブフォルダを作成したときのサブフォルダ名称を 記入する 重複名称は不可 上記のサブフォルダの概要を具体的に記入する (5 とセットで複数入力可 ) 7 図面名表題欄に記述する図面名を記入する 8 図面ファイル名 図面ファイルのファイル名の拡張子を含めて記入する 9 作成者名表題欄に記述する会社名を記入する 縮尺 図面ファイル作成ソフトウェア名 図面ファイルを作成したソフトウェア名を バージョンを含めて記入する 縮尺を記入する 複数の縮尺が混在する場合は 代表縮尺を記入する 全角文字半角英数字 30 半角数字 3 半角数字 3 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字半角英数大文字全角文字半角英数字 全角文字半角英数字 半角英数字 図面番号表題欄に記述する図番を記入する 半角数字 3 13 対象工種 *A) ( 数値 ) 14 XF のバージョン 対象工種一覧から選択して記入する ( 複数入力可 ) XF Ver.2.0 以下に対応した A ソフトウェアを利用した場合は 2.0 と記入する XF Ver.3.0 に対応した A ソフトウェアを利用した場合は 3.0 と記入する XF Ver.3.1 に対応した A ソフトウェアを利用した場合は 3.1 と記入する 半角数字 3 半角英数字 3 15 AF ファイル名 AF ファイルがない場合は 0 と記入する AF ファイルが発生する場合は AF ファイル名を記入する 例 )0PL001Z.P21 に AF ファイルが生成された場合のファイル名 : 0PL001Z.AF 半角英数大文字 12 33

38 表 1-9 図面管理項目 (2/3) 分類 No 項目名記入内容データ表現文字数記入者必要度図面情報*1) ラスタファイル 追加図面種類 ラスタファイル数 *2) ラスタファイル名 *2) 追加図面種類 ( 略語 ) 追加図面種類 ( 概要 ) 図面で利用するラスタファイルの枚数を記入する ラスタファイルを利用しない場合は 0 と記入する 図面で利用するラスタファイルがある場合は 全てのラスタファイル名を記入する ( 複数記入可 ) 例 ) XF Ver.2.0 の場合 0PL001Z.P21 に対応した 1 枚のラスタファイル名 :0PL001Z.TIF XF Ver.3.0 以上の場合 0PL001Z.P21 に対応した 1 枚 ( ラスタファイル番号が 1 の場合 ) のラスタファイル名 :0PL0011. 拡張子 本基準で定義していない図面種類を追加する場合に 基準に準じた半角英数字 2 文字の略語で記入する ( ただし 同一工種による略語の重複は 認めない ) 上記の追加図面種類の概要を具体的に記入する 半角英数大文字 半角英数大文字 半角英数字 2 全角文字半角英数字 格納サブフォルダ 21 測地系 基準点情報 *3) 緯度経度 平面直角座標 基準点情報緯度 基準点情報経度 基準点情報平面直角座標系番号 *4) 基準点情報平面直角座標 X 座標基準点情報平面直角座標 Y 座標 図面を格納した追加サブフォルダ名を記入する 日本測地系 ( 旧測地系 ) 世界測地系 ( 新測地系 ) の区分コードを記入する 日本測地系は 00 世界測地系は 01 を記入する 図面中の 1 点の緯度を記入する 度 (4 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 対象領域が西経の場合は頭文字に - (HYPHEN-INU) を記入する 図面中の 1 点の経度を記入する 度 (4 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 対象領域が南緯の場合は頭文字に - (HYPHEN-INU) を記入する 図面中の 1 点の平面直角座標 (19 系 ) の系番号で記入する 図面中の 1 点の平面直角座標 (19 系 ) を X 座標で記入する 図面中の 1 点の平面直角座標 (19 系 ) を Y 座標で記入する 半角英数字 8 半角数字 2 半角英数字 8 ( ) 半角英数字 8 半角英数字 2 半角英数字 11 ( ) 半角英数字 11 34

39 表 1-9 図面管理項目 (3/3) 分類 No 項目名記入内容データ表現文字数記入者必要度 図面情報 *1) 新規レイヤ *5) 新規レイヤ ( 略語 )*B) 新規レイヤ ( 概要 ) 29 受注者説明文 30 発注者説明文 31 その他 予備 ソフトメーカ用 TAG 本基準で定義していないレイヤを追加する場合に 基準に準じたレイヤ名称 11 文字以内の半角英数字で記入する 上記 23 で追加した新規レイヤに関する内容を記入する 受注者側で図面に付けるコメントを記入する 発注者側で図面に付けるコメントを記入する その他予備項目を記入する ( 複数入力可 ) ソフトウェアメーカが管理のために使用する ( 複数入力可 ) 半角英数字 256 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字全角文字半角英数字全角文字半角英数字半角英数大文字 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 記入者 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 記入 : 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す *1) 図面情報は 図面の枚数分を複数回繰り返す 基準点情報の記入方法については 解説 を参照のこと *2) 17 ラスタファイル名 は 16 ラスタファイル数 で記入した枚数と同じ数を 繰り返し記入する ラスタファイルがない場合 ( 16 ラスタファイル数 で 0 と記入 ) は 17 ラスタファイル名 は記入しない *3) 位置図 平面図 一般図 の基準点情報は 21 から 23 まで 21 又は 24 から 26 までのいずれかを必ず記入する *4) 平面直角座標系番号の詳細については 国土地理院のホームページを参照する *5) 本基準で定義していない新規レイヤを追加する場合は 27 新規レイヤ ( 略語 ) と 28 新規レイヤ ( 概要 ) をセットで複数回繰り返す *A) 本要領では国土交通省の A 製図基準 ( 案 ) に示される対象工種を用いないため 表 1-10 に示す対象工種一覧に従い 対象工種 追加対象工種 ( 数値 ) 及び 追加対象工種 ( 概要 ) を記入する *B) 新規レイヤの名称は レイヤ命名規則に従い従い関係者間協議の上 記入する ただし 同一図面の中での重複は認めない 4 階層目を不要な場合は 次に従う (1 文字 )- ~ (4 文字以下 )- ~ (4 文字以下 ) 4 階層目が必要な場合は 次に従う (1 文字 )- ~ (4 文字以下 )- ~ (4 文字以下 )- ~ ( 全体で 256 文字以内 ) 表 1-10 対象工種一覧 図面管理項目 (RAWINIG.XL) 工種追加対象工種対象工種 ( 数値 ) ( 概要 ) 水道管路 配管又は管路 土 木 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 土木 ) 建 築 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築 ) 建築機械 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築機械 ) 建築電気 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 建築電気 ) 機 械 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 機械 ) 電 気 浄水場 配水池 ポンプ所等 ( 電気 ) 35

40 2. 管理項目における使用文字管理項目における使用文字については 上位要領の設計業務等の電子納品要領 / 東京都水道局 工事完成図書の電子納品要領 / 東京都水道局に従う 3. 図面管理ファイルのファイル形式図面管理ファイルのファイル形式は XL 形式とする また 各管理ファイルのスタイルシート作成はとするが 作成する場合は XL に準じる 図面管理ファイルのスタイルシートのファイル名は RAW04.XL とする 解説 (1) 基準点情報基準点情報は A データに表現される対象領域の位置を示す情報である こうしたデータは 地形と関係の深いデータを扱う図面 ( 土木では 工種により 位置図 平面図 一般図 のように表記される ) は 管理台帳付図として維持管理段階での利用価値が高いと考えられる 電子地図から A データの検索が容易となるよう 図面管理項目に基準点情報を記入する 基準点情報の精度は 業務範囲にもよるが 100m 程度を目安とする ( 経緯度の 1 秒は地上距離で約 30m に相当する ) なお 業務範囲や施工範囲が大きくなれば一般に精度も粗くなるが 可能な範囲の高い精度で取得することが望ましい 図面管理項目には 図面内に作図されている施工場所の中心付近の代表点 (1 点以上 ) を選び その緯度 経度又は平面直角座標の X Y 座標を記入する N W E 業務範囲 図面内に作図されている施工場所の中心付近の代表点を 1 点以上 緯度経度 平面直角座標 に従い図面管理項目に記入する 解説図 1-22 基準点情報の記入方法 36

41 1-7 部分データ等の利用について A データ作成において 利用する部分データ等が著作権法上の保護を受けている場合があるので 取扱いについては留意する 解説 一般に 地図や設計図面は 著作権法上の定義として 地図又は学術的な性質を有する図面 図表 模型その他の図形の著作物 に該当すると考えられる ところが A データを作成する上では 地図データ 写真を含む画像データ A 部品データ等の第三者により提供される各種データを利用する場合がある そのデータが著作物として著作権法上の保護を受けている場合が想定されるので その利用については留意する必要がある (1) A による部品データ等の利用 A データ作成においては 各種部品データを利用することで 効率的な設計を行うことが可能であるが そうしたデータの中には著作権法上 保護されるデータが混在している場合がある これらの部品データ等の利用にあたっては 後工程で問題が生じないよう関係者間協議を行うなどして 著作権法上の課題を解決するように留意する (2) 位置図等での市販地図などの利用についてこれまでの紙図面において 位置図に国土地理院発行の地形図や管内図等を基図として利用することが多かった その利用法としては 地形図の必要部分だけを切り取り 図面の中に貼り込むという行為を行うことで 地形図等に関する著作権への対応としてきた ところが A を用いた位置図等の作成においては 地形図等を電子化する必要があり その過程で著作権法上の課題 ( 複製 ) が生じることが予想される このため 市販地図などをデータとして利用する場合は 著作権法上の課題を解決するような配慮を行う必要がある 37

42 1-8 測量データに関する取扱い 公共測量作業規程の大縮尺地形図図式に則った地形図等を図面の背景図として利用する場合は 同図式による線種 線幅 線色 フォント等の記載内容を変更せずに利用する 測量に関するデータは レイヤの図面オブジェクト (2 階層目 ) の UV レイヤを利用して作図する 解説 公共測量作業規程に定められた大縮尺地形図図式に則った地形図内に 本基準に則されない記載が含まれる場合がある このため 同図式による地形図については 本基準の対象外と定めている 従って 地形図の図式などの記載内容が本基準に合致しないとしても 例外として取り扱うものとしている 38

43 2 図面種類一覧 2-1 水道管路 ライフサイクル 整理番号 0 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. K 一般平面図 P1 PN 管路図 P1 PL 平面図 P2 PF 001 縦断図 P3 0~9 拡張 ~ 横断図 P4 A~Z 子 AP 999 付帯施設構造図 P5 PI 管割図 P6 TP 仮設図 P7 その他 : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する 2-2 土木 ライフサイクル 整理番号 1 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 備 考 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. PL 一般平面図 general PLan 1 HP 水位関係図 Hydraulic Profile 2 L 案内図 Loation 3 V 構造図 平面図 View of super 構造図 縦横断図 tructure 4 VF 構造図 基礎伏図 View of Foundation 5 RB 配筋図 Reinforcing Bar 6 取合い図 etail of tructure 7 BX 箱抜き参考図 BoX-out P 0~9 拡張場内配管図 Pipe tructure 9 ~ A~Z 子場内排水図 入孔 桝 R 999 Rainage facilities 図 RF 場内道路 門 さく 10 Road and Fence 塀 PR 場内整備図 PRemises facilities P その他詳細図 etailed Plan 11 EW 土工図 Earth Work 12 T 仮設図 Temporally tructure 13 その他 : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する 39

44 2-3 建築 ファイル名 適用 ライフ 整理 図面 図面 改訂 拡張 図面名備考 レイヤ サイクル 番号 種類 番号 履歴 子 NO. 2. (8) 特記仕様書 P 工事範囲一覧表 Pecifications A1 法規チェックリスト L 案内図 Loation A2 LA 配置図 LAyout plan A3 A 求積図 Area alculation A4 FL 平面図 FLoor plan A5 EL 立面図 ELevation plan A6 E 断面図 Ection plan A7 ectional etail 矩形図 A8 drawing P 0 詳細図 etail of Plan A9 RB ~ 配筋詳細図 Reinforcing Bar A10 BX 箱抜参考図 BoX-out A11 ~ F 伏図 A12 K kelton 999 A 軸組図 ~ 断面リスト RB Z Reinforcing Bar A10 ラーメン図 NT 展開図 interior elevation A13 reflected Eiling E 天井伏図 A14 plan FX 建具図 FiXture plan A15 VF 基礎伏図 View of Foundation A16 EW その他土工図 Earth Work A17 Temporally T その他仮設図 A18 tructure FN その他 [ 仕上表 ] schedule of FiNish A1 その他 [ 上記以外 ] : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する 40

45 2-4 建築機械設備 ライフサイクル 整理番号 3 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 備 考 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. P 特記仕様書 Pecifications A1 LA 配置図 LAyout plan A2 0 ystematic 系統図 ~ iagram A3 PA Piping Assembly 屋外配管図 ~ F drawing FL 999 A 各階配管図及び風道 ~ 平面図 FLoor plan A4 A Z 自動制御用配管配線平面図 Automatic ontrol その他 [ 上記以外 ] : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する 2-5 建築電気設備 ライフサイクル 整理番号 4 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 備考 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. P 特記仕様書 Pecifications AE1 PR 0 構内図 PRemises diagram AE2 ~ ystematic 系統図 iagram AE3 ~ F wiring onnection 盤結線図 999 A iagram AE4 R ~ 各階平面図 ( 各階配線 floor able Root Z 図 ) drawing AE2 その他 : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する 41

46 2-6 機械設備 ライフサイクル 整理番号 5 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 備 考 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. PL 全体平面図 general PLan 1 Facilities Arrangement FA 0 配置平面図 drawing ~ 2 Facilities ection F 配置断面図 drawing ~ F F フローシート Flow iagram A HP 水位関係図 Hydraulic Profile 4 ~ PA Z その他 [ 配管図 ] Piping Assembly drawing 2 その他 [ 上記以外 ] : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する なお 機械設備工事の追加図面種類の略図として E 及び は使用してはならない 2-7 電気設備 ライフサイクル 整理番号 6 (8) ファイル名 適用 図面 図面 改訂 拡張 図面名 備 考 レイヤ 種類 番号 履歴 子 NO. GA 全体配置図 General Arrangement drawing E1 単線結線図 ( 受変電 ) wiring onnection 単線結線図 (/) iagram E2 E 主要配管 配線系統図 Electrical onduit drawing E3 GR 接地系統図 GRound diagram E4 F 0 instrumentation 計装フローシート ~ Flow heet E システム構成図 ystem iagram E6 ~ F 機器配置平面図 FA 999 A ( 電気室 ) Facilities ~ 機器配置平面図 Arrangement Z ( 監視制御室 ) drawing 機器配置平面図 E1 ( 発電機室 ) EQ その他 [ 主要機器外形 electrical ( 寸法 ) 図 ] EQuipment detail E7 P その他 [ 配線 配管布設 able and Piping 図 ] route drawing E8 その他 [ 上記以外 ] : 括弧書きは基本設計の場合を示す 但し 図面内容により上記以外の図面種類 レイヤを適用してもよい : 図面管理ファイル ( 国交省ファイル )(RAWING.XL) の追加図面種類 新規レイヤに入力する 追加図面種類の略語 ( 半角英数字 2 文字 ) は同一工種内で重複は認められないため留意する なお 電気設備工事の追加図面種類の略図として E 及び は使用してはならない 42

47 3 レイヤ一覧 レイヤ一覧の適用上の留意事項 作図要素の数値区分については 水道管路以外の異なる図面種類間でのレイヤの活用などを考慮して 複数のレイヤ間で統一を図っている そのため 一つのレイヤの一つの図面オブジェクトにおいて 作図要素の数値区分が連続していない部分がある 各レイヤの作図要素について 本レイヤ一覧で特に指示する場合は レイヤ名 線色及び線種は 本レイヤ一覧に従わなければならない 例 レイヤ No.6( 配筋図 ) -TR24( 主筋 ) 主筋を表す線は レイヤ名 -TR-TR24 ( 設計段階 ) 又は -TR-TR24 ( 施工段階 ) に格納し 線色は明青を用いる 本レイヤ一覧に含まれない作図要素を用いる場合は 1-5-5レイヤの名称に従ってレイヤ名を定め 図面管理ファイル (RAWING.XL) の新規レイヤに入力しなければならない 43

48 3-1 水道管路 レイヤ NO. P1( 一般平面図 管路図 ) 責任図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容主体クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BG 現況地物 白 -RTR ラスタ化された地図 -EX 公道 私道外形線, 都市区町境界線等 暗灰 -EXT 特に明示すべき現況地物 暗灰 -HIN 等高線の計曲線 赤 -LWN 等高線の主曲線 白 -TXT 住所, 地番, 道路名, 河川名, 建物名, 橋梁名等 暗灰 -HTXT 旗上げ 白 -BK 基準線 黄 -RVR 基準となる点 ( 座標, 測量ポイント ) 緑 -BOR 水準点, 方位 黄 -ROW 用地境界線 ( 幅杭 ) 橙 -HIXT 旗上げ 白 -TR -TR1 水道管 ( 既設 ) シアン 破線 ( 主構造物 ) -TR2 水道管 ( 実施 ) 緑 -TR3 水道管 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TXTn 引出し線, 路線番号 距離, 形状, 寸法等 白 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ 白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値 白 -BYP -TR1 付属施設 ( 既設 ) シアン ( 副構造物 ) -TR2 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR3 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 -TXTn 副構造物 n の文字列, 引出し白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ 白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 平面線形情報, 管種, 土工区分, 施工区分, ( 材料表 ) 施工方法, 埋戻方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) 白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 44

49 責任主体 レイヤ NO. P2( 平面図 ) 図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BG 現況地物 暗灰 -RT1 電話線 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 赤 -RT2 水道管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) シアン -RT3 下水管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 牡丹 -RT4 ガス管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 緑 -RT5 電力線 ( 文字と旗上げを含む ) 橙 -RT6 光ファイバーケーブル ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 橙 -RT7 共同溝 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 暗灰 -Rn 他企業埋設物等 -RTR ラスタ化された地図 -EXT 特に明示すべき現況地物 暗灰 -EX 公道 私道 建物外形線, 都市区町境界線等 暗灰 -BRG ボーリング位置図 茶 -TXT 住所, 地番, 道路名, 河川名, 建物名, 橋梁暗灰名等 -HIN 等高線の計曲線 赤 -LWN 等高線の主曲線 白 -HTXT 旗上げ 白 -BK 基準線 黄 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 緑 -BOR1 管理図メッシュ白 -BOR2 水準点, 方位, 現況地盤高 ( 文字を含む ) 黄 -ROW 用地境界線 ( 幅杭 ) 橙 -HTXT 旗上げ 白 -TR -TR1 水道管 ( 既設 ) シアン 破線 ( 主構造物 ) -TR2 水道管 ( 実施 ) 緑 -TR3 水道管 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR8 堀削断面 ( 仮復旧まで ) 緑 -TR9 堀削断面 ( 本復旧 ) 緑 -TXTn 管種, 管径, 深さ, 路線番号 距離, 形状, 白寸法, 勾配, オフセット等 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値 白 -BYP -TR1 付属施設 ( 既設 ) シアン 破線 ( 副構造物 ) -TR2 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR3 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR7 仮設構造物 緑 -TXTn 副構造物 n の文字列 白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ 白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 45

50 解説 地形図には等高線を記入することを標準とするが 作図上支障が出てくる場合には道路上に標高を記入し地形のイメージを明確化する その他 平面図は設計路線の相互関係が分かるように独立して作成することが望ましいが 配管図等で明示できる場合には当該路線の縦断図と同一図面で作成しても良い 地形図記載する埋設物情報等は所定のレイヤ ( 現況地物 -BG 参照 ) を用いて地図情報とは区別する 平面図に記載する管路については単線で記載することを標準とする 管路の種類については略号を用いても良い この場合には凡例等で記載することを標準とする ここでの主構造物とは管路のことで 記号等を用いることがある 46

51 責任主体 レイヤ NO. P3( 縦断図 ) 図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BG 現況地物 暗灰 -RT1 電話線 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 赤 -RT2 水道管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) シアン -RT3 下水管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 牡丹 -RT4 ガス管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 緑 -RT5 電力線 ( 文字と旗上げを含む ) 橙 -RT6 光ファイバーケーブル ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 橙 -RT7 共同溝 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 暗灰 -Rn 他企業埋設物等 -TXT 住所, 地番, 道路名, 河川名, 建物名, 橋梁名等 暗灰 -BRG ボーリング位置図 茶 -BRG1 ボーリング柱状図 茶 -HTXT 旗上げ 白 -BK 基準線 黄 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 緑 -BOR3 現況地盤高線 白 -BOR4 計画地盤高線等 黄 一点鎖線 -HTXT 旗上げ 白 -TR -TR1 水道管 ( 既設 ) シアン 破線 ( 主構造物 ) -TR2 水道管 ( 実施 ) 緑 -TR3 水道管 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR8 堀削断面 ( 仮復旧まで ) 緑 -TR9 堀削断面 ( 本復旧 ) 緑 -TXTn 種別, 寸法, 深さ, 帯部の測点, 測点間距離等, 現況地盤高, 計画地盤高, 区間番号 距 白 離, 形状, 土被り, 管底高等 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ 白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値 白 -BYP -TR1 付属施設 ( 既設 ) シアン 破線 ( 副構造物 ) -TR2 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR3 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR7 仮設構造物 緑 -TXTn 副構造物 n の文字列, 引出し白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 47

52 解説 製図において上記以外に注意する事項としては 次の項目がある (1) 起点を左に 終点を右にすることを原則とする (2) 平面図と縦断図を併記する場合は 上段に平面図 下段に縦断図を作図する (3) 帯部は以下の項目を記載する 管路勾配 路線距離 現況地盤高 計画地盤高 土被り 管中心高 逓加距離 測点間距離 測点番号 (4) 製図領域部は以下の項目を記載する 現況地盤高 計画地盤高 管路 旗上げ ( 管径 管種 寸法 ) 既計画水道管 既設水道管 実施水道管 地中埋設物の位置とこれに関連する情報 ( 電話線 電力線 光ファイバーケーブル線 ガス管 下水道管等の位置 形状 寸法等 ) 平面線形( 平面曲線の位置及び延長 屈曲部における曲線の起終点 半径 ) 工事に関する情報( 施工区分 基礎方法 埋め戻し方法 道路復旧方式 管種 施工条件等 ) なお 当該管路との接続がない水道管 ( 他事業体の水道管 対象管路が工業用水道の場合における上水道管 対象管路が上水道の場合における工業用水道等 ) は その図面オブジェクトは背景 (-BG) として取扱う (5) ここでの主構造物とは管路のことで 記号等を用いることがある 48

53 責任主体 レイヤ NO. P4( 横断図 ) 図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BG 現況地物 暗灰 -RT1 電話線 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 赤 -RT2 水道管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) シアン -RT3 下水管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 牡丹 -RT4 ガス管 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 緑 -RT5 電力線 ( 文字と旗上げを含む ) 橙 -RT6 光ファイバーケーブル ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 橙 -RT7 共同溝 ( 文字と引出し線を有するものを含む ) 暗灰 -Rn 他企業埋設物等 -TXT 道路名, 河川名, 建物名, 橋梁名等 暗灰 -BRG ボーリング位置図茶 -BRG1 ボーリング柱状図茶 -HTXT 旗上げ 白 -BK 基準線 黄 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 緑 -BOR3 現況地盤高線 白 -BOR4 計画地盤高線等 黄 一点鎖線 -HTXT 旗上げ 白 -TR -TR1 水道管 ( 既設 ) シアン 破線 ( 主構造物 ) -TR2 水道管 ( 実施 ) 緑 -TR3 水道管 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR8 堀削断面 ( 仮復旧まで ) 緑 -TR9 堀削断面 ( 本復旧 ) 緑 -TXTn 種別, 寸法, 深さ, 帯部の測点, 測点間距離等, 現況地盤高, 計画地盤高, 区間番号 距 白 離, 形状, 土被り, 管底高等 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ 白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値 白 -BYP -TR1 付属施設 ( 既設 ) シアン 破線 ( 副構造物 ) -TR2 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR3 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TR7 仮設構造物 緑 -TXTn 副構造物 n の文字列, 引出し白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 49

54 解説 横断図は 道路内における地下埋設物及び管路が布設される位置の概略を示すものである このため 一般的には標準断面図として道路の幅に対し 管路が占用する位置を示す図面を添付する ここでの主構造物とは管路のことで 記号等を用いることがある レイヤ NO. P5( 付帯施設構造図 ) 責任図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容主体クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BG 現況地物, 既設構造図等 暗灰 -RT 主な横断構造物 白 -BRG ボーリング柱状図茶 -I 寸法線, 寸法値白 -HTXT 旗上げ 白 -BK 構造物基準線 ( 中心線等 ) 赤 一点鎖線 -HTXT 旗上げ 白 等, 現況地盤高, 計画地盤高, 区間番号 距白離, 形状, 土被り, 管底高等 -TR -TR6 -TR4 付属施設 ( 計画 ) 付属施設 ( 既設 ) 薄緑シアン一点鎖線破線 ( 主構造物 ) -TXTn -TR5 種別, 寸法, 深さ, 帯部の測点, 測点間距離付属施設 ( 実施 ) 緑 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ 白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値 白 -BYP -TR4 付属施設 ( 既設 ) シアン 破線 ( 副構造物 ) -TR5 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR6 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TXTn 副構造物 n の文字列, 引出し 白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ 白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白 ( 材料表 ) 方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 50

55 レイヤ NO. P6( 管割図 ) 責任図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容主体クト 線種 -TTL 輪郭線 青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -BK 管路中心線等 赤 一点鎖線 -HTXT 旗上げ 白 -TR -TR1 水道管 ( 既設 ) シアン 破線 ( 主構造物 ) -TR2 水道管 ( 実施 ) 緑 -TR3 水道管 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TXTn 種別, 寸法, 深さ, 帯部の測点, 測点間距離等, 現況地盤高, 計画地盤高, 区間番号 距白離, 形状, 土被り, 管底高等 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値白 -BYP -TR1 付属施設 ( 既設 ) シアン破線 ( 副構造物 ) -TR2 付属施設 ( 実施 ) 緑 -TR3 付属施設 ( 計画 ) 薄緑 一点鎖線 -TXTn 副構造物 n の文字列, 引出し 白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ 白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値 白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白 ( 材料表 ) 方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -R -R 説明, 着色 ( 説明 脚色 ) -HH ハッチ部 ( 位置 ) 解説 背景を入れる必要がある場合には 平面図を参照する ここでの主構造物とは管路のことで 記号等を用いることがある 51

56 レイヤ NO. P7( 仮設図 ) 責任図面オブジェ線色作図要素レイヤに含まれる内容線種主体クト -TTL 輪郭線青 -FRA タイトル枠, 凡例図枠橙 -LINE 区切り線, 罫線白 -TXT 文字列白 -BG 現況地物, 既設構造図等暗灰 -RT 主な横断構造物白 -BRG ボーリング柱状図茶 -I 寸法線, 寸法値白 -TXT 文字列白 -HTXT 旗上げ白 -BK 構造物基準線 ( 中心線等 ) 赤一点鎖線 -HTXT 旗上げ白 -TR -TR7 仮設構造物緑 ( 主構造物 ) -TXTn 種別, 寸法, 深さ, 帯部の測点, 測点間距離等, 現況地盤高, 計画地盤高, 区間番号 距白 離, 形状, 土被り, 管底高等 -HTXTn 主構造物 n 旗上げ白 -In 構造物 n の寸法, 寸法値白 -HTXTn 副構造物 n 旗上げ白 -In 副構造物 n の寸法, 寸法値白 -TR -TR 管種, 土工区分, 施工区分, 施工方法, 埋戻白 ( 材料表 ) 方法, 舗装種別, 延長 ( 線, 文字を含む ) -FRA 材料表図枠白 -TXT 文字列白 -BYP -R -TR7 -R 付属施設 ( 既設 ) 説明, 着色緑 ( 副構造物 ) ( 説明 脚色 ) -TXTn -HH 副構造物 n の文字列, 引出しハッチ部 ( 位置 ) 白 解説 仮設図には, 管路布設図, 仮配管図, 地下埋設物防護工図, 仮設立坑詳細図, 水替え計画図, 仮設電源配置図等がある 52

57 3-2 土木 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -BK -TR -R -O 1( 一般平面図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -HIN 等高線の計曲線 明灰 -LWN 等高線の主曲線 明灰 -R1 主な構造物 1( 平面 ) 明灰 -R2 主な構造物 2( 平面 ) 明灰 -R3 主な構造物 ( 横断 ) 明灰 -RTR ラスタ化された地図 明灰 -XT1 ボーリング柱状位置 明灰 -XTXT 旗上げ 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線赤 -I 寸法線 寸法値赤 -HTXT 旗上げ 赤 ( 数値区分土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 1~20) -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I2 寸法線 寸法地 -TXT1 文字列 ( 平面図用 ) -TXT3 文字列 ( 断面図用 ) -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 53

58 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -TR -R -O 2( 水位関係図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR4 構造物線 2( 断面図用 ) 白 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR17 水面線 シアン -TXT2 文字列 ( 平面図用 ) -TXT4 文字列 ( 断面図用 ) -TXT17 水位 1( 寸法線を含む ) シアン -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 54

59 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -TR -R -O 3( 案内図 ( 位置図 )) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -R1 主な構造物 1( 平面 ) 明灰 -RTR ラスタ化された地図 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR7 鉱物線 5( 平面図用 ) -TXT1 文字列 ( 平面図用 ) -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 55

60 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -BK -TR -TR -TR -R -O 4( 構造図 平面図 構造図 縦横断図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR4 構造物線 2( 断面図用 ) 白 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木 薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 56

61 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O 5( 構造図 基礎伏図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -XT1 ボーリング柱状図位置 明灰 -XT2 ボーリング柱状図 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 杭 ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5( 改良 ) 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 57

62 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -TR -TR -TR -R -O 6( 配筋図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 主筋 ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5( 配力筋 ) 青紫 -TR26 主体となる表示線 6( 補強筋 ) 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7( 組立筋 ) 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 58

63 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -TR -TR -TR -R -O 7( 取合い図 ( 構造詳細図 )) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 59

64 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O 8( 箱抜き図 ( 埋め込み配管図 )) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 箱抜き ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7( 配管 ) 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 60

65 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O 9( 場内配管図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 配管 ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 61

66 責任主体 レイヤ NO. 図面オブジェクト -TTL -BG -BK -TR -TR -TR -R -O 10( 場内排水図 人孔 桝図 場内道路 門 さく 塀 場内整備図 ) 作図要素 外枠 レイヤに含まれる内容 線色 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 -TXT 文字列白 現況地物 ( 文字を含む ) 黄 明灰 -HIN 等高線の計曲線明灰 -LWN 等高線の主曲線明灰 -R2 主な構造物 2( 平面 ) 明灰 -R3 主な構造物 3( 断面 ) 明灰 -HTXT 旗上げ白 線種 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線赤 -HTXT 旗上げ赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 排水施設 ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5( 植栽 ) 青紫 -TR26 主体となる表示線 6( 植栽 ) 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7( 植栽 ) 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8( 外構 ) シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 文字列白 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 白 62

67 レイヤ NO. 責任図面オブジェ主体クト -TTL -TR -TR -TR -R -O 11( その他詳細図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 63

68 責任主体 レイヤ NO. 図面オブジェクト -TTL -BG -BK -TR -TR -TR -R -O 12( 土工図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -HIN 等高線の計曲線 明灰 -LWN 等高線の主曲線 明灰 -R2 主な構造物 2( 平面 ) 明灰 -R3 主な構造物 3( 断面 ) 明灰 -XT1 ボーリング柱状図位置 明灰 -XT2 ボーリング柱状図 明灰 -HTXT 旗上げ 白 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線 赤 -HTXT 旗上げ 赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木 薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4( 現況 ) 明青 -TR25 主体となる表示線 5( 堀削 ) 青紫 -TR26 主体となる表示線 6( 計画 ) 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7( 盛土 ) 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 線種 64

69 責任主体 レイヤ NO. 図面オブジェクト -TTL -BG -BK -TR -TR -TR -R -O 13( 仮設図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -HIN 等高線の計曲線 明灰 -LWN 等高線の主曲線 明灰 -R2 主な構造物 2( 平面 ) 明灰 -R3 主な構造物 3( 断面 ) 明灰 -XT1 ボーリング柱状図位置 明灰 -XT2 ボーリング柱状図 明灰 -HTXT 旗上げ 白 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線 赤 -HTXT 旗上げ 赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I1 寸法線 寸法地 1 -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) ( 数値区分 21~41) 土木 薄緑 -TR21 主体となる表示線 1 白 -TR22 主体となる表示線 2 -TR23 主体となる表示線 3 -TR24 主体となる表示線 4 明青 -TR25 主体となる表示線 5 青紫 -TR26 主体となる表示線 6 牡丹 -TR27 主体となる表示線 7 薄緑 -TR28 主体となる表示線 8 シアン -TR29 主体となる表示線 9 -I21 寸法線 寸法値 1 白 -I22 寸法線 寸法値 2 -TXT21 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT22 文字列 2( 寸法引出線を含む ) -TXT23 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 線種 65

70 3-3 建築 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -TR -R -O A1( 特記仕様書 工事範囲一覧表 法規チェックリスト 仕上表 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 材料表 白 -FRA1 材料図枠 1 白 -FRA2 材料図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -BG -BK -TR -TR -R -O A2( 案内図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -R1 主な構造物 1( 平面 ) 明灰 -RTR ラスタ化された地図 明灰 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -ROW 用地境界線赤 -HTXT 旗上げ赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR7 構造物線 ( 平面図用 ) -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 66

71 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -BG -BK -TR -TR -R -O A3( 配置図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -HIN 等高線の計曲線 明灰 -LWN 等高線の主曲線 明灰 -R2 主な構造物 2( 平面 ) 明灰 -R3 主な構造物 3( 断面 ) 明灰 -RTR ラスタ化された地図 明灰 -HTXT 旗上げ 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ 構造物基準線 ( 文字を含む ) 赤 点差線 -RVR 基準となる点 ( 測量ポイント ) 赤 -ROW 用地境界線赤 -I 寸法線 寸法値赤 -HTXT 旗上げ 赤 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I2 寸法線 寸法値 2 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 67

72 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -TR -TR -R -O A4( 求積図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -I2 寸法線 寸法値 2 -I3 寸法線 寸法値 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 68

73 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O A5( 平面図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) マゼンタ ( 数値区分 41~60) 建築薄緑 -TR41 主体となる表示線 1 白 -TR42 主体となる表示線 2 -TR43 主体となる表示線 3 -TR44 主体となる表示線 4 -TR45 主体となる表示線 5 -TR46 主体となる表示線 6( 建具 ) -TR47 主体となる表示線 7( 仕上 ) -TR48 主体となる表示線 8 -TR49 主体となる表示線 9( 家具 ) -TR50 主体となる表示線 10 -I41 寸法線 寸法値 1 白 -I42 寸法線 寸法値 2 -TXT41 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT43 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 69

74 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O A6( 立面図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR4 構造物線 2( 断面図用 ) 白 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR17 水面線 シアン -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT4 文字列 4( 断面図用 ) -TXT17 水位 1( 寸法線を含む ) シアン ( 数値区分 41~60) 建築薄緑 -TR41 主体となる表示線 1 白 -TR42 主体となる表示線 2 -TR43 主体となる表示線 3 -TR44 主体となる表示線 4 -TR45 主体となる表示線 5 -TR46 主体となる表示線 6( 建具 ) -TR47 主体となる表示線 7( 目地 ) -TR48 主体となる表示線 8( 金物 ) -TR49 主体となる表示線 9 -TR50 主体となる表示線 10 -I41 寸法線 寸法値 1 白 -I42 寸法線 寸法値 2 -TXT41 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT43 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 70

75 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -BG -TR -TR -TR -R -O A7( 断面図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 現況地物 ( 文字を含む ) 明灰 -TR1 土木施設 薄緑 -TR2 建築施設 薄緑 -TR3 建築機械設備 シアン -TR4 建築電気設備 橙 -TR5 機械設備 明青 -TR6 電気設備 マゼンタ ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR4 構造物線 2( 断面図用 ) 白 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR17 水面線 シアン -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT4 文字列 4( 平面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) マゼンタ -TXT17 水位 1( 寸法線を含む ) シアン ( 数値区分 41~60) 建築薄緑 -TR41 主体となる表示線 1 白 -TR42 主体となる表示線 2 -TR43 主体となる表示線 3 -TR44 主体となる表示線 4 -TR45 主体となる表示線 5 -TR46 主体となる表示線 6( 建具 ) -TR47 主体となる表示線 7( 仕上 ) -TR48 主体となる表示線 8 -TR49 主体となる表示線 9( 家具 ) -TR50 主体となる表示線 10 -I41 寸法線 寸法値 1 白 -I42 寸法線 寸法値 2 -TXT41 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT43 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 71

76 レイヤ NO. 責任図面オブジ主体ェクト -TTL -TR -TR -TR -R -O A8( 矩形図 ) 作図要素 レイヤに含まれる内容 線色 線種 外枠 黄 -FRA1 タイトル枠黄 -LINE 区切り線 罫線白 ( 数値区分 1~20) 土木 建築 ( 共通 ) 薄緑 -TR1 土工線 ( 現況地盤高 ) 白 -TR2 土工線 ( 計画地盤高 ) 青 -TR3 構造物線 1( 中心線 ) 赤 点差線 -TR4 構造物線 2( 断面図用 ) 白 -TR5 構造物線 3( 断面図用 ) -TR6 構造物線 4( 平面図用 ) 白 -TR7 構造物線 5( 平面図用 ) -I2 寸法線 寸法地 2 -I3 寸法線 寸法地 3 -TXT1 文字列 1( 断面図用 ) -TXT2 文字列 2( 平面図用 ) -TXT3 文字列 3( 断面図用 ) -TXT4 文字列 4( 平面図用 ) -TXT5 文字列 5( 工事区分 ) マゼンタ ( 数値区分 41~60) 建築薄緑 -TR41 主体となる表示線 1 白 -TR42 主体となる表示線 2 -TR43 主体となる表示線 3 -TR44 主体となる表示線 4 -TR45 主体となる表示線 5 -TR46 主体となる表示線 6( 建具 ) -TR47 主体となる表示線 7( 仕上 ) -TR48 主体となる表示線 8 -TR49 主体となる表示線 9( 家具 ) -TR50 主体となる表示線 10 -I41 寸法線 寸法値 1 白 -I42 寸法線 寸法値 2 -TXT41 文字列 1( 寸法引出線を含む ) 白 -TXT43 文字列 3( 工事区分 ) マゼンタ 材料表 白 -FRA1 材料表図枠 1 白 -FRA2 材料表図枠 2 -TXT 数量文字列 -HH1 ハッチ ( 今回 ) 赤 -HH2 ハッチ ( 既設 ) 白 -HH3 ハッチ ( 将来 ) 黄 -TXT1 文章 1 白 -TXT2 文章 2 72