第1077回( ) 1 公開・会議録

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1 第 1077 回教育委員会 ( 定例会 ) 会議録 公開 1 日時場所 平成 29 年 7 月 27 日 ( 木 ) 午後 2 時 県庁教育委員会室 2 出席者池田教育長 阿部委員 山本委員 小林委員 齋藤委員 ( 事務局 ) 石井教育次長 坪川教育次長 須貝総務課長 加藤財務課長 齋藤福利課長 大橋義務教育課長 藤澤高等学校教育課長 加茂生涯学習推進課長 牛膓文化行政課長 今西保健体育課長 企画主幹 総務 財務 福利 義務教育 高等学校教育 生涯学習推進 文化行政 保健体育各課長補佐 総務課総務係長 総務課総務係主任 3 開会 午後 2 時 4 議事日程の承認 第 1077 回教育委員会の議事日程及び議事順序を承認した 5 会議録 ( 公開分 ) の承認について 第 1076 回教育委員会 ( 定例会 ) 会議録 ( 公開分 ) を承認した 6 報告 ⑴ 公立学校事務職員の人事異動について 事務局から 係長級の人事異動を行った旨報告があった 7 その他 ⑴ 全国都道府県教育委員会連合会平成 29 年度第 1 回総会等について平成 29 年 7 月 10 日から11 日まで京都府京都市で開催された 全国都道府県教育委員会連合会平成 29 年度第 1 回総会等について 参加した委員から意見や感想等が報告された それでは 2 日目の7 月 11 日火曜日に行われた分科会を中心に御報告させていただく 私が所属した分科会では 11 道県の委員と意見交換した 2つの意見交換テーマのうち 教育長の分科会でも意見交換され

2 る共通テーマとして 高大接続を見据えた学校教育の在り方について最初に議論した 冒頭 司会から英語教育の話題提供があり 英語教育に関して主に意見が出された その中で 都道府県の差というものを感じ 神奈川県や大阪府などの大都会は 英語教育にずいぶん力を入れていて 大きな経費を予算化し 資格試験の受験料の補助などに取り組んでいた また 小学校の英語教科化については やはり教員の指導力が鍵を握るのではないか レベルアップが必要ではないかというような意見が出された 一方 何をするにしても 日本語教育が優先されるのではないかというような意見もあった 留学生などの外国人が少ないなどの状況についても意見があり このような面でも都道府県の差というものがあるということを感じた 次に 2つ目のテーマである道徳教育について これから教科となる中で どのように位置付けるかということが話し合われた 現状では 各県とも副読本を使い いじめを中心に取り組まれているとのことであった 大阪府では 好きな科目に道徳を挙げる割合が 90% であり その理由が 国語や算数ではなかなか答えが出せなくても 道徳では答えではなく考えで良く 自分の考えが言え 自分と違った他人の考えを聞くことができる点が良いということであり それらが自己肯定感につながるのではないかというような意見であった 今後の課題として 学校 教師による差 評価の在り方ということが挙げられた 最後に 1 日目の講演についてお話したい 次期学習指導要領について ~ 高大接続を見据えた学校教育の在り方について~ という演題で ロボットは東大に入れるか の著者である新井紀子教授から講演があり 高校生でも中学生でも 日本語がわからない生徒が多い 教科書が読めていない 日本語の字は読んでいても 意味を考えられない 文章を読み込むことができないということを指摘されていた 例えば AはBである BはCであるという問題文に対して AとCの関係を説明する選択肢が示されたときに たったこれだけの文章を自分の頭で理解できず 答えを間違うことが沢山あるとのことであった 教科書をしっかり読むということが大事であり 教科書が読めなければ予習も復習もできず 低学年のうちは保護者がフォローできるが 学年が上がるにつれてそういうことはできなくなり 大学に入れば塾もなく 全部自分で学習しなければならないので 教科書が読める子どもになって欲しいということを話されていた そして 国語の教科書で読む力を養うだけではなく 社会や理科など他の教科のものを声を出して読むと 何が書かれているかしっかり理解することになるとのことであった 自分の考えは 自分の言葉でしか話すことができないわけであり それ

3 ができないと AI に負けてしまうということであり とても興味深 かったので紹介させていただいた ⑵ 平成 29 年 6 月県議会における主な質問 答弁等について事務局から 平成 29 年 6 月県議会において行われた主な質問 答弁等について報告があった 報告された事項は以下のとおり 多忙化解消について 少人数学級について 県立高校等再編整備計画について 生徒死亡事案について 高校生の運転免許取得について ⑶ 障害者雇用の状況について 事務局から 平成 29 年 6 月 1 日現在の障害者雇用状況について報告があった ⑸ 生徒死亡事案に係る緊急対策の実施状況について事務局から 平成 29 年 6 月の中高生の死亡事案に係る緊急対策の実施状況について報告があった なお 次のとおり質疑 意見等があった 阿部委員 今ほどの説明で 7 月 19 日から年間を通して何度か研修が行われるということであり 繰り返しているとマンネリ化するという面もあるが 重大なことであるので 継続することと 情報を共有すること 何をやっているかということの集約について 大変かと思うが取り組んでいただきたい また その他 ⑴の議事の中でから御報告があったが 自己肯定感や道徳というようなことが 即効性はないかもしれないが 処方箋の一つだと思っており 今後 専門家からも情報提供をいただきながら やらなくてはならないことがたくさんあり 取り組んでいきたいと考えているので よろしくお願いしたい 資料の項目 3 相談窓口の充実など について いじめの相談が 5 件となっているが 深刻なものであったかどうかについてお聞きしたい また 別紙 1に 心のSOSを見逃さない という項目で たくさんのチェックポイントが紹介されているが この資料の配布先についてお聞きしたい

4 藤澤高等学校教育課長最初に 緊急相談ダイヤルへの相談について すぐにその場で対応しなければならないというものはなかった 時間帯は昼間と夜で概ね半々となっており 昼間の場合はすぐに学校と連絡をとって対応でき 夜の場合は翌日になることもあるが 本人以外にも母親 父親 祖父 祖母からの連絡もあったので 緊急相談ダイヤルの設置は有効であったと考えている また 別紙 1は 全小中高 全生徒に配布している 別紙 1に 学校 家庭 地域が連携して子どもを見守りましょう と記載されているが 子どものいじめは どこでどう行なわれるかわからないものであり 地域との連携が課題だと思っている 学校や保護者が見えないところで いじめが行われている場合もあるので 見かけた人が連絡できるように この資料ほどたくさんのことが書かれていなくても良いので このような資料について 子どものいる家庭ではないところに 回覧板であれ何であれ もう少し地域の中に みんなで飛び込んでいるということがわかると良いと思うので御検討いただきたい 藤澤高等学校教育課長 緊急相談ダイヤルについては 新聞等にも掲載してもらい その効果もあっての相談件数かと考えている さらに 今ほど委員から御指摘いただいた家庭ではないところへの配布については 今後検討させていただきたい 以上で 公開分の日程を終了した

5 第 1077 回教育委員会 ( 定例会 ) 会議結果 非公開 8 公開分に引き続き 非公開と決定した議事に入った 9 会議録 ( 非公開分 ) の承認について第 1076 回教育委員会 ( 定例会 ) 会議録 ( 非公開分 ) を承認した 10 議案審議第 10 号議案行政文書部分公開決定に係る異議申立てに対する決定について第 11 号議案保有個人情報部分開示決定に係る異議申立てに対する決定について第 12 号議案保有個人情報部分開示決定に係る異議申立てに対する決定について以上 3 件は いずれも同一事案に関する内容のため 一括審議の結果 全員異議なく原案どおり可決した 第 14 号議案教職員の人事措置について下越地方高等学校男性教諭の体罰に係る人事措置 ( 戒告 ) について 審議の結果 全員異議なく原案どおり可決した 第 15 号議案教育職員免許状の取上げについて審議の結果 全員異議なく原案どおり可決した 11 その他 ⑷ 体罰アンケート調査結果に係る処分の実施状況について事務局から 平成 28 年度における体罰の実態把握に係るアンケート調査結果において 体罰 と区分した事案の処分の実施状況について報告があった ⑹ 県立高等学校の生徒指導状況について事務局から 県立高等学校の生徒指導状況について報告があった ⑺ 教育行政上の諸課題について意見交換された事項は次のとおり ア部活動における食事指導について 12 議案審議第 13 号議案平成 30 年度用県立特別支援学校教科用図書の採択について事務局から 平成 30 年度に県立特別支援学校の小学部及び中学部で使用する教科用図書の採択案について説明があり 審議の結果 全員異議なく原案どおり可決した 13 閉会午後 3 時

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盛委員長    ただいまの出席委員は5名であり全員であります 島本町教育会会議録 ( 平成 30 年第 5 回定例会 ) 日 時 平成 30 年 4 月 27 日 ( 金 ) 午前 9 時 30 分 ~ 午前 10 時 05 分 場 所島本町役場地階第四会議室 出 席 者持田 中川 藤田 西山 岡本部長 安藤次長兼教育総務課長 川畑次長兼子育て支援課長 及び事務局職員 欠席者髙岡 委 員 議題及び議事の趣旨 ( 教育総務課 ) 島本主査 中谷 ( 教育推進課

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