目次 1. はじめに動作環境操作説明初期画面地図の基本操作メニューサーバ情報言語切り替えデータ検索デー

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しょうこゆのもと
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1 CEReS Gaia マニュアル ( ユーザ向け ) 2016 年 3 月千葉大学環境リモートセンシング研究センター

2 目次 1. はじめに動作環境操作説明初期画面地図の基本操作メニューサーバ情報言語切り替えデータ検索データ検索検索検索でのアクセス権限地名ランドマーク検索地図移動データ表示レイヤ背景画像外部 WMS (Web Map Service) 画像の透過表示ユーザ登録サインアップログインユーザ情報編集パスワード変更ログアウトデータ登録データ登録登録手順メタデータ編集データ削除アクセス権限一時的な表示グループ登録参加グループ参加状況グループ参加グループ離脱

3 8.4. 新規グループ登録付録 A) Conversion from non-geotiff to GeoTIFF

4 1. はじめに本書は CEReS Gaia ユーザ向け取扱説明について記述します CEReS Gaia は誰もが使うことのできる地理空間情報の共有サイトですシステムに登録し登録権限のあるユーザは手元の画像データ等を登録することができます登録するデータにはアクセス権限を付与して公開を制限する事もできます 2. 動作環境対応ブラウザ Internet Explorer Firefox Chrome Safari 4

5 3. 操作説明 3.1. 初期画面初期表示状態初期表示時は常にログアウトの状態です 5

3.2. 地図の基本操作 1 2 3 4 5 6 1 全体表示 2 移動 ( 選択

6 3.2. 地図の基本操作全体表示 2 移動 ( 選択 ) モード 3 拡大 4 縮小 5 戻る ( 表示 ) 6 進む ( 表示 ) 6

7 メニュー画面右上のメニューを選択して下さいサーバ情報画面左上のサーバ名をクリックするとサーバ情報 (Server Information) が表示されます言語切り替え Lang メニューより言語を選択して切り替えるえます 7

8 4. データ検索 4.1. データ検索検索検索で検索画面を表示し登録データの検索を行います検索画面で入力した検索条件とアクセス権限に従って登録結果は左下の検索結果一覧に表示されますシステムに登録していないユーザや未ログイン状態で検索を行った場合の検索対象は一般公開可能なデータのみとなります 8

表示している地図の表示範囲に含まれる条件で検索します緯度経度の指定緯度経度座標を直接入力しますキーワードは複数入力可能です

9 タイトル組織要約緯度経度時間範囲上記項目はオプションです ( デフォルト非表示 ) 描画ツールでの位置指定と緯度経度の入力は排他関係です描画ツールでの指定点クリックしたポイントの座標を含む条件で検索しますポリゴン描画したポリゴン内に含まれる条件で検索します表示範囲表示している地図の表示範囲に含まれる条件で検索します緯度経度の指定緯度経度座標を直接入力しますキーワードは複数入力可能です複数入力の場合はカンマを区切り文字として入力して下さいキーワードはリストからの選択も可能ですリストの大項目を選び各キーワードをダブルクリックすると入力欄に順次追加されます 9

10 時間範囲はカレンダーからの選択入力が可能です観測日付と発行日付の一方あるいは両方で検索が可能です ( 発行日付が登録されていないデータについては観測日付が検索されます ) 検索ボタンで検索を行います 10

11 検索結果一覧タイトル等の項目をクリックしてソートが可能ですダウンロードの D はダウンロード権限が付与されている事を示します右下のクリアで検索結果一覧をクリアします CEReS Gaia に事前登録済みデータに関しては内容ごとにグループ化されております左側の又はをクリックして各グループの展開 / たたむを切り替えできますグループ化:On/Off でグループ化する / しないを切り替えが可能ですチェックボックスで検索結果のデータ種別による絞込みが可能です 11

検索結果一覧から詳細表示またはレイヤリストへの追加 2 1 1 詳細情報の表示タイトルをクリックすると詳細エリアに情報が表示されますデータダウンロード KML のリンクが表示されているデータでは元データのダウンロード及び KML 出力を行うことができます (

12 検索結果一覧から詳細表示またはレイヤリストへの追加詳細情報の表示タイトルをクリックすると詳細エリアに情報が表示されますデータダウンロード KML のリンクが表示されているデータでは元データのダウンロード及び KML 出力を行うことができます ( 表示はデータの属性によって異なります ) ダウンロードリンク登録された元データのダウンロード KML リンクデータを表示する KML の出力 Google Earth がインストールされている PC で KML 出力を行うと Google Earth 上に登録データが表示されます 12

2 レイヤに追加をクリックして一覧からレイヤに追加し地図上で表示を行います KML 出力はレイヤ一覧からも出力可能です KML 出力を行うことができるのは一般公開可能なデータのみです 4.1.2.

13 2 レイヤに追加をクリックして一覧からレイヤに追加し地図上で表示を行います KML 出力はレイヤ一覧からも出力可能です KML 出力を行うことができるのは一般公開可能なデータのみです検索でのアクセス権限ログインした状態で検索を行うと一般公開データに加えユーザが所属するグループに対して閲覧権限のあるデータ ( クラスタリングで接続している他サーバのデータも含めて ) が検索対象となります 13

14 4.2. 地名ランドマーク検索地点検索から地名やランドマークの検索を行いますピンをクリックするとラベルを表示します 14

15 4.3. 地図移動地図移動により入力した緯度経度に地図の中心を移動します 15

16 5. データ表示 5.1. レイヤ表示する地図画像などのレイヤを制御します表示中のデータのレイヤリスト一時的表示データ (7.6) で登録したデータもレイヤリストに追加されますレイヤを右クリックしてレイヤの制御を行います透過度レイヤ透過率の制御領域拡大表示縮尺の調整 KML ダウンロード KML 出力凡例表示データの凡例を表示 ( 凡例が登録されている場合 ) メタデータ表示データのメタデータを表示削除レイヤリストからのクリアレイヤを全削除する場合はレイヤメニューの矢印をクリックし全レイヤクリアを選択します 16

17 5.2. 背景画像ベースレイヤで背景画像の選択を行います 5.3. 外部 WMS (Web Map Service) 他の GIS サイト等からの WMS 情報を地図上に重ねて表示します URL 欄に外部 WMS の URL を直接入力あるいは LIST から選択します LIST からシステムに登録されている外部 WMS レイヤを選択 17

18 18

19 URL に入力されたら Enter キーを押すと URL にアクセスし WMS レイヤの内容が表示されますチェックを入れて Add ボタンを押すとレイヤリストに表示され CEReS Gaia の地図に外部 WMS レイアが表示可能となります但し全ての WMS レイヤに対応するものではありません外部の WMS レイヤがレイヤリストに追加されます左端に W が表示されます 19

20 画像の透過表示レイヤ一覧に追加したデータは 3 画像での透過表示を行うことができます 20

21 ポイントをクリックまたはドラッグ三角形内のポイントをクリックドラッグして 3 画像の透過率を一括で設定し表示を行うことができます初期表示は 3 画面均等な透過で表示されていますまた画像を選択する際には 2 画面の選択も可能です 21

22 6. ユーザ登録 6.1. サインアップユーザサインアップからユーザ登録を行います必要な情報を入力しユーザ登録を行います (* の項目が入力必須 ) Login ID Password は半角英数で入力して下さい Password は 6 文字以上必要です初期登録時は所属グループなしの状態です 22

23 入力後適用ボタン押下すると登録を進めるためのメールが送信されます ( 送信されるメールのサンプル ) 件名 :CEReS Gaia user registration Dear test-user01, We have sent this mail to those who registered as a new user from CEReS Gaia site. Please access the following URL, and you complete your register to CEReS Gaia. 74df5f3-392c-4c35-858e-ba9aa040e38e * This URL will be invalid in 2 hours. If you have received unwanted from us, do not access this URL. (user register will not complete unless you access this URL) -- CEReS Gaia [gaiaserver]/ceres_gaia/ [gaiaserver]:gaia サーバの URL ブラウザよりメールに記載されている URL にアクセスし登録を完了させてください登録が完了すると次のようなメッセージが表示されます 23

24 6.2. ログインユーザ ID とパスワードを入力しログインします半角英数で入力して下さい大文字と小文字は区別します正確に入力して下さいパスワードを忘れた場合は Forgot password で表示される画面の情報に従い管理者にメールを送信します 24

25 ログインするとタイトル欄にユーザ名の表示及び User メニューの内容がログインユーザ用に変わります 25

26 6.3. ユーザ情報編集ユーザプロフィール編集でユーザ情報の編集を行います登録済ユーザ情報の編集を行います (* の項目が入力必須 ) ユーザ情報を変更すると次のようなメールが送信されます件名 :Change of your profile Dear Developer User, Your profile has changed. -- CEReS Gaia [gaiaserver]:url of your gaia server 26

27 6.4. パスワード変更ユーザパスワード変更でパスワードの変更を行います 6.5. ログアウトユーザログアウトでログアウトします 27

28 7. データ登録 7.1. データ登録ローカル PC にあるユーザデータの登録を行いますログインしたユーザのみデータ登録が可能です登録可能なデータ : 画像ベクタファイルドキュメントその他画像 :GeoTIFF ベクタファイル :ESRI Shapefile ドキュメント画像 : 制限なし Shapefile の場合は一連のファイル (shp,shx,dbf) を予め ZIP 形式で圧縮しておく必要があります 7.2. 登録手順 1 登録画面表示メニューからデータ登録を選択し登録画面を表示しますログインしていない状態では登録画面は表示されません 28

29 アップロードファイル PC 内の登録するファイルを選択しますデータ種別で登録するデータの種類を選択します一時的な表示にチェックを入れるとローカルデータの一時的登録となりますアップロードを行うとデータのサーバへの転送解析が行われます 2 データ内容の表示確認サーバで解析したデータ内容の確認を行います 29

30 表示された情報を確認し次へを選択します 30

31 3 属性入力メタデータ等様々な属性を入力します (* の付いている項目は必須入力です ) マップカラー DEM データ等の場合マップカラーカラーテーブル使用を選択しカラーテーブルから適用するカラーテーブルを選択することもできますカラーテーブルはデータ修正で変更することも可能です 31

32 凡例凡例ファイルを登録することができます ( フォーマット :PNG,JPEG,GIF) 画像を選択しアップロードで凡例ファイルを登録しますベクターカラーデータ種別がベクターの時図形の線色や塗りつぶし色を設定できますジオメトリ座標情報が無いデータの場合はジオメトリから座標を設定します関連データ関連データがある場合は関連資料から関連データを選択します 32

33 4 登録完了登録で登録処理を行い登録完了後にデータの検索表示が可能となります登録したデータは初期状態では自分のみ閲覧可能な状態です表示確認後にアクセス権限を付与して下さい 33

34 7.3. メタデータ編集登録したメタデータは詳細画面 (DETAILS) の Edit Data ボタンを押すと編集画面 (Edit MetaData) が表示されますここで編集を行うことができます 34

35 7.4. データ削除登録したデータは編集画面から削除で削除することができます 35

36 7.5. アクセス権限登録したデータの初期のアクセス権限は登録ユーザのみ閲覧可能ですデータ公開を行うにはアクセス権限の設定を行いますアクセス権限は詳細画面からアクセス制御で設定を行うことができます公開アクセス権一般公開に対する権限を設定します表示 & ダウンロードに設定すると KML 出力も可能となります 36

は登録したサーバに所属するグループに対して権限を設定します - 外部サーバのグループを含むはクラスタリングで接続する他サーバに所属するグループに対しても権限を設定します

37 グループアクセス権グループアクセス件の設定により次のことが可能となります - 公開アクセス権が拒否 ( 非公開 ) の場合特定のグループに対しては表示又は表示 & ダウンロード権限を与える - 公開アクセス権が表示の場合特定のグループに対しては表示 & ダウンロード権限を与える対象のグループ - 自サーバのグループのみは登録したサーバに所属するグループに対して権限を設定します - 外部サーバのグループを含むはクラスタリングで接続する他サーバに所属するグループに対しても権限を設定しますグループに対しての権限を設定しますアクセス権の欄をダブルクリックするとプルダウンメニュが表示されます拒否表示表示 & ダウンロードから適切な権限を選択して下さい 37

38 38

39 7.6. 一時的な表示データを一時的に登録して地図上で表示することができます登録画面で一時的な表示にチェックを入れるとデータの一時的登録となりますこの一時的に登録されたデータはレイヤからクリアされると削除されます 39

グループにはそれぞれ管理者が存在しグループ参加への承認はグループの管理者が行います 8.1.

40 8. グループ登録参加本システムではデータ公開ダウンロードの制限はグループ単位で行いますユーザはグループに登録することでより広い範囲でのアクセス権限を得ることができますグループにはそれぞれ管理者が存在しグループ参加への承認はグループの管理者が行います 8.1. グループ参加状況グループの参加状況を確認します加入済みタブは自分が参加しているグループ一覧です未加入タブは参加していないグループ一覧です 40

/ 非公開欄が非公開のグループには参加申請を行うことができません参加申請中は状態欄に申請済み

41 8.2. グループ参加サーバに登録されているグループへ登録を行います未加入のタブで登録したいグループをチェックして適用ボタンを押すとグループへの参加登録申請が行われます公開 / 非公開欄が非公開のグループには参加申請を行うことができません参加申請中は状態欄に申請済みと表示されますグループ管理者により参加申請が拒否された場合は状態欄に拒否と表示されます拒否の理由があった場合コメント欄に表示されます 41

42 グループ管理者より参加申請が許可されると加入済みにグループが表示されます 8.3. グループ離脱登録中のグループから離脱 ( 脱退 ) したい場合 Leave をチェックし Apply ボタンで離脱を行います自分が管理者となっているグループからは離脱できません 42

43 8.4. 新規グループ登録新たなグループ登録を行うことができるのはシステム管理権限が必要ですグループの登録を行いたい場合はシステム管理者に登録の申請を行いますグループのメリットグループ形成によりグループのメンバー間でのデータ共有を行うことができます必要情報新規グループタブの必要事項欄参照くださいグループ管理者となる方はシステム管理者より CEReS Gaia マニュアル ( グループ管理者向け ) を入手してください 43

44 付録 A) Conversion from non-geotiff to GeoTIFF Georeferencing Add geographic information to a raster image This document describes how to convert non-geotiff format(like jpg, png, tif 1 ) image/map data to GeoTIFF format by using a free Desktop GIS application, Quantaum GIS (QGIS). In order to give geographic coordinates to a raster image, a tool for georeferencing, Georeferencer Plugin, is used. Please refer to the following document about installation of the tool and its use. The example from the next page shows the case from jpg to GeoTIFF format. QGIS Installing QGIS Latest release Older releases QGIS Documentation How to use the Georeferencer Plugin QGIS QGIS These are representative formats. QGIS can load various raster formats. About other raster formats, please check and try it by oneself. 44

45 Example This is a georefrencing example using QGIS 1.8. A sample raster file (jpg) 1. Start a QGIS. 2. Setting Project CRS 45

46 (buttom of a QGIS window) 46

47 3. Adding WMS Layer Here, the WMS Layer is used to specify coordinates of the point of raster image You can use another WMS Layer or a GeoTIFF file (for example download from CEReS Gaia). 47

48 48

49 4. Georefrencer Plugin 49

50 5. Georefrencing 5.1. Launch a Georeferencer 50

51 5.2. Open a raster file (select a raster file) 51

52 52

53 5.3. Add points Click a point which you want to add apoint. 53

54 Click a correspoding point on the map(wms) and you get the point. 54

55 55

56 Repeats 56

57 5.4. Transformation settings For detal information, see documents(qgis Georeferencer Plugin) 57

58 5.5. Start georefencing A GeoTIFF file is created, and it is displayed like this in QGIS. 58

59 6. CEReS Gaia Addding the georeferenced image(geotiff) created in the previous chapter. it is displayed like this in CEReS Gaia. 59

1. WebShare 編 1.1. ログイン / ログアウトログイン 1 WebShare の URL にアクセスします xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx. 2 ログイン名パスワードを入力し

1. WebShare 編 1.1. ログイン / ログアウトログイン 1 WebShare の URL にアクセスします xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx. 2 ログイン名パスワードを入力し操作ガイド Ver.2.3 目次 1. WebShare 編... - 2-1.1. ログイン / ログアウト... - 2-1.2. 表示更新... - 4-1.3. Java インストール... - 5-1.4. ファイルフォルダ一覧... - 11-1.4.1. フォルダ参照方法... - 11-1.4.2. フォルダ作成... - 16-1.4.3. アップローダ... - 18-1.4.4.

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