己資本の構成に関する開示事自自己資本の構成に関する開示事項 連結 ( 単位 : 百万円 %) ( 注 ) 項目 平成 29 年度中間期末 経過措置による不算入額 平成 28 年度中間期末 経過措置による不算入額 普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目 1a+21c26 普通株式に係る株主資本の額

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1 自己資本の充実の状況 以下に記載の開示事項は 平成 26 年金融庁告示第 7 号に基づく開示事項になります なお 自己資本調達手段に関する契約内容の概要および詳細 については当行ホムペジの財務 業績ハイライト ( に掲載しております Ⅰ 自己資本の構成に関する開示事項 41 INDEX Ⅱ 定性的な開示事項 一. 連結の範囲に関する事項 二.( 連結 ) 貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 Ⅲ 定量的な開示事項 一. 連結の範囲に関する事項 58 二. 自己資本の充実度に関する事項 58 三. 信用リスクに関する事項 四. 信用リスク削減手法に関する事項 五. 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 六. 証券化エクスポジャに関する事項 七. マケット リスクに関する事項 八. 銀行勘定における出資等又は株式等エクスポジャに関する事項 九. 信用リスク アセットのみなし算が適用されるエクスポジャに関する事項 十. 銀行勘定における金利リスクに関する事項 用語解説 Ⅳ 連結レバレッジ比率に関する開示事項 一. 連結レバレッジ比率の構成に関する事項 二. 前中間連結会年度の連結レバレッジ比率との間に著しい差異を生じた原因 流動性に係る経営の健全性の状況 以下に記載の開示事項は 平成 27 年金融庁告示第 7 号に基づく開示事項になります なお 流動性カバレッジ比率に関する定量的開示事項 については当行ホムペジの財務 業績ハイライト ( に掲載しております Ⅰ 流動性カバレッジ比率に関する定性的開示事項 一. 時系列における流動性カバレッジ比率の変動に関する事項 二. 流動性カバレッジ比率の水準の評価に関する事項 三. 算入可能適格流動資産の合額の内容に関する事項 四. その他流動性カバレッジ比率に関する事項

2 己資本の構成に関する開示事自自己資本の構成に関する開示事項 連結 ( 単位 : 百万円 %) ( 注 ) 項目 平成 29 年度中間期末 経過措置による不算入額 平成 28 年度中間期末 経過措置による不算入額 普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目 1a+21c26 普通株式に係る株主資本の額 1a うち 資本金及び資本剰余金の額 2 うち 利益剰余金の額 1c うち 自己株式の額 ( ) 項26 うち 社外流出予定額 ( ) うち 上記以外に該当するものの額 1b 普通株式に係る新株予約権の額 3 その他の包括利益累額及びその他公表準備金の額 5 普通株式等 Tier1 資本に係る調整後非支配株主持分の額経過措置により普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額うち 非支配株主持分に係る経過措置によるものの額 6 普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目の額 ( イ ) 普通株式等 Tier1 資本に係る調整項目 8+9 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものを除く ) の額の合額 8 うち のれんに係るもの ( のれん相当差額を含む ) の額 9 うち のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のものの額 1 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) の額 11 繰延ヘッジ損益の額 12 適格引当金不足額 13 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 14 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 15 退職給付に係る資産の額 16 自己保有普通株式 ( 純資産の部に上されるものを除く ) の額 17 意図的に保有している他の金融機関等の普通株式の額 18 少数出資金融機関等の普通株式の額 特定項目に係る十パセント基準超過額 19 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 2 うち 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 21 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するものの額 22 特定項目に係る十五パセント基準超過額 23 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 24 うち 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 25 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するものの額 27 その他 Tier1 資本不足額 28 普通株式等 Tier1 資本に係る調整項目の額 ( ロ ) 普通株式等 Tier1 資本 29 普通株式等 Tier1 資本の額 (( イ )( ロ ))( ハ ) その他 Tier1 資本に係る基礎項目 31a その他 Tier1 資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 31b その他 Tier1 資本調達手段に係る新株予約権の額 3 32 その他 Tier1 資本調達手段に係る負債の額特別目的会社等の発行するその他 Tier1 資本調達手段の額 3435 その他 Tier1 資本に係る調整後非支配株主持分等の額 適格旧 Tier1 資本調達手段の額のうちその他 Tier1 資本に係る基礎項目の額に含まれる額 33 うち 銀行及び銀行の特別目的会社等の発行する資本調達手段の額 35 うち 銀行の連結子法人等 ( 銀行の特別目的会社等を除く ) の発行する資本調達手段の額経過措置によりその他 Tier1 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額うち その他の包括利益累額に係る経過措置によるものの額 36 その他 Tier1 資本に係る基礎項目の額 ( ニ ) その他 Tier1 資本に係る調整項目 37 自己保有その他 Tier1 資本調達手段の額 38 意図的に保有している他の金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額 39 少数出資金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額 4 その他金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額経過措置によりその他 Tier1 資本に係る調整項目の額に算入されるものの額の合額うち 適格引当金不足額に係る経過措置によるものの額 42 Tier2 資本不足額 43 その他 Tier1 資本に係る調整項目の額 ( ホ ) その他 Tier1 資本 44 その他 Tier1 資本の額 (( ニ )( ホ ))( ヘ ) Tier1 資本 45 Tier1 資本の額 (( ハ )+( ヘ ))( ト ) ,47 145, ,326 5,631 5, , ,479 18,916 18, ,41 7, ,22 4,628 44,44 886, , ,297 5, ,434 39,374 4,729 4, ,1 1, , ,37 145, ,344 54,565 6, , ,766 1,972 1,972 1,76 4, ,472 4,63 32, , ,168 3,168 2,97 1,695 1, ,417 58,462 7,315 7, , ,648 1,13 41

3 己資本の構成に関する開示事項 ( 注 ) a 5b 51 Tier2 資本に係る調整項目 うち 少数出資金融機関等の資本調達手段の額に係る経過措置によるものの額 6 リスク アセットの額の合額 ( ヲ ) 連結自己資本比率 内部格付手法採用行において 適格引当金の合額から事業法人等向けエクスポジャ及びリテル向け 78 エクスポジャの期待損失額の合額を控除した額 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 79 適格引当金に係るTier2 資本算入上限額資本調達手段に係る経過措置に関する事項 82 適格旧 Tier1 資本調達手段に係る算入上限額適格旧 Tier1 資本調達手段の額から適格旧 Tier1 資本調達手段に係る算入上限額を控除した額 83 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 84 適格旧 Tier2 資本調達手段に係る算入上限額適格旧 Tier2 資本調達手段の額から適格旧 Tier2 資本調達手段に係る算入上限額を控除した額 85 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 項目 Tier2 資本に係る基礎項目 Tier2 資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 Tier2 資本調達手段に係る新株予約権の額 Tier2 資本調達手段に係る負債の額特別目的会社等の発行する Tier2 資本調達手段の額 Tier2 資本に係る調整後非支配株主持分等の額適格旧 Tier2 資本調達手段の額のうち Tier2 資本に係る基礎項目の額に含まれる額うち 銀行及び銀行の特別目的会社等の発行する資本調達手段の額うち 銀行の連結子法人等 ( 銀行の特別目的会社を除く ) の発行する資本調達手段の額一般貸倒引当金 Tier2 算入額及び適格引当金 Tier2 算入額の合額うち 一般貸倒引当金 Tier2 算入額うち 適格引当金 Tier2 算入額経過措置により Tier2 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額うち その他の包括利益累額に係る経過措置によるものの額 Tier2 資本に係る基礎項目の額 ( チ ) 自己保有 Tier2 資本調達手段の額意図的に保有している他の金融機関等の Tier2 資本調達手段の額少数出資金融機関等の Tier2 資本調達手段の額その他金融機関等の Tier2 資本調達手段の額経過措置により Tier2 資本に係る調整項目の額に算入されるものの額の合額うち 適格引当金不足額に係る経過措置によるものの額うち 少数出資金融機関等の資本調達手段の額に係る経過措置によるものの額 Tier2 資本に係る調整項目の額 ( リ ) 57 Tier2 資本 58 Tier2 資本の額 (( チ )( リ ))( ヌ ) 総自己資本 59 総自己資本の額 (( ト )+( ヌ ))( ル ) リスク アセット経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額うち 無形固定資産 ( のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のもの ) の額に係る経過措置によるものの額うち 退職給付に係る資産の額に係る経過措置によるものの額うち 自己保有普通株式 ( 純資産の部に上されるものを除く ) の額に係る経過措置によるものの額 調整項目に係る参考事項 連結普通株式等 Tier1 比率 (( ハ )/( ヲ )) 連結 Tier1 比率 (( ト )/( ヲ )) 連結総自己資本比率 (( ル )/( ヲ )) 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 Tier2 資本に係る基礎項目の額に算入される引当金に関する事項 一般貸倒引当金の額一般貸倒引当金に係る Tier2 資本算入上限額 平成 29 年度中間期末 ,752 24,752 25,483 28, ,78 886,434 15,495 4,729 1, ,87 5,34, % 16.71% 16.71% 93,42 21, ,738 29,914 経過措置による不算入額 自平成 28 年度経過措置による中間期末不算入額 61 2, ,822 39,38 39,38 41,536 21,9 14, ,389 7,6 2, ,565 38,282 7,315 2, ,5 5,565, % 14.68% 15.4% 88,79 2, ,227 1,822 31,318 ( 注 ) 平成 24 年 6 月にバゼル銀行監督委員会より公表された バゼル 3 に基づく銀行の新たな自己資本の開示事項を定める国際合意文書 ( 資本構成の開示要件 ) における開示様式の項目番号です

4 己資本の構成に関する開示事自 単体 ( 単位 : 百万円 %) ( 注 ) 項目 平成 29 年度中間期末 経過措置による不算入額 平成 28 年度中間期末 経過措置による不算入額 普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目 1a+21c26 普通株式に係る株主資本の額 1a うち 資本金及び資本剰余金の額 2 うち 利益剰余金の額項1c うち 自己株式の額 ( ) 26 うち 社外流出予定額 ( ) うち 上記以外に該当するものの額 1b 普通株式に係る新株予約権の額 3 評価 換算差額等及びその他公表準備金の額経過措置により普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額 6 普通株式等 Tier1 資本に係る基礎項目の額 ( イ ) 普通株式等 Tier1 資本に係る調整項目 8+9 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものを除く ) の額の合額 8 うち のれんに係るものの額 9 うち のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のものの額 1 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) の額 11 繰延ヘッジ損益の額 12 適格引当金不足額 13 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 14 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 15 前払年金費用の額 16 自己保有普通株式 ( 純資産の部に上されるものを除く ) の額 17 意図的に保有している他の金融機関等の普通株式の額 18 少数出資金融機関等の普通株式の額 特定項目に係る十パセント基準超過額 19 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 2 うち 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 21 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するものの額 22 特定項目に係る十五パセント基準超過額 23 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 24 うち 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 25 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するものの額 27 その他 Tier1 資本不足額 28 普通株式等 Tier1 資本に係る調整項目の額 ( ロ ) 普通株式等 Tier1 資本 29 普通株式等 Tier1 資本の額 (( イ )( ロ ))( ハ ) その他 Tier1 資本に係る基礎項目 31a その他 Tier1 資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 31b その他 Tier1 資本調達手段に係る新株予約権の額 3 32 その他 Tier1 資本調達手段に係る負債の額特別目的会社等の発行するその他 Tier1 資本調達手段の額 適格旧 Tier1 資本調達手段の額のうちその他 Tier1 資本に係る基礎項目の額に含まれる額経過措置によりその他 Tier1 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額うち 評価 換算差額等に係る経過措置によるものの額 36 その他 Tier1 資本に係る基礎項目の額 ( ニ ) その他 Tier1 資本に係る調整項目 37 自己保有その他 Tier1 資本調達手段の額 38 意図的に保有している他の金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額 39 少数出資金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額 4 その他金融機関等のその他 Tier1 資本調達手段の額経過措置によりその他 Tier1 資本に係る調整項目の額に算入されるものの額の合額うち 適格引当金不足額に係る経過措置によるものの額 42 Tier2 資本不足額 43 その他 Tier1 資本に係る調整項目の額 ( ホ ) その他 Tier1 資本 44 その他 Tier1 資本の額 (( ニ )( ホ ))( ヘ ) Tier1 資本 45 Tier1 資本の額 (( ハ )+( ヘ )) ( ト ) ,34 145, ,195 5,631 5, ,877 88,545 18,993 18, ,831 7, ,859 9,329 5,78 829,837 1, ,192 9, ,837 38,969 4,748 4, ,457 1, , , , ,943 54,565 6, ,13 812,372 1,974 1, , ,159 1,798 31, ,191 1,799 1, ,191 62,9 7,316 7, , ,16 1,199 43

5 己資本の構成に関する開示事項 ( 注 ) a 5b 51 Tier2 資本に係る調整項目 うち 少数出資金融機関等の資本調達手段の額に係る経過措置によるものの額 6 リスク アセットの額の合額 ( ヲ ) 自己資本比率 61 普通株式等 Tier1 比率 (( ハ )/( ヲ )) 62 Tier1 比率 (( ト )/( ヲ )) 63 総自己資本比率 (( ル )/( ヲ )) 調整項目に係る参考事項 Tier2 資本に係る基礎項目の額に算入される引当金に関する事項 76 一般貸倒引当金の額 77 一般貸倒引当金に係るTier2 資本算入上限額内部格付手法採用行において 適格引当金の合額から事業法人等向けエクスポジャ及びリテル向け 78 エクスポジャの期待損失額の合額を控除した額 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 79 適格引当金に係るTier2 資本算入上限額資本調達手段に係る経過措置に関する事項 82 適格旧 Tier1 資本調達手段に係る算入上限額適格旧 Tier1 資本調達手段の額から適格旧 Tier1 資本調達手段に係る算入上限額を控除した額 83 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 84 適格旧 Tier2 資本調達手段に係る算入上限額適格旧 Tier2 資本調達手段の額から適格旧 Tier2 資本調達手段に係る算入上限額を控除した額 85 ( 当該額が零を下回る場合にあっては 零とする ) 項目 Tier2 資本に係る基礎項目 Tier2 資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 Tier2 資本調達手段に係る新株予約権の額 Tier2 資本調達手段に係る負債の額特別目的会社等の発行する Tier2 資本調達手段の額適格旧 Tier2 資本調達手段の額のうち Tier2 資本に係る基礎項目の額に含まれる額一般貸倒引当金 Tier2 算入額及び適格引当金 Tier2 算入額の合額うち 一般貸倒引当金 Tier2 算入額うち 適格引当金 Tier2 算入額経過措置により Tier2 資本に係る基礎項目の額に算入されるものの額の合額うち 評価 換算差額等に係る経過措置によるものの額 Tier2 資本に係る基礎項目の額 ( チ ) 自己保有 Tier2 資本調達手段の額意図的に保有している他の金融機関等の Tier2 資本調達手段の額少数出資金融機関等の Tier2 資本調達手段の額その他金融機関等の Tier2 資本調達手段の額経過措置により Tier2 資本に係る調整項目の額に算入されるものの額の合額うち 適格引当金不足額に係る経過措置によるものの額うち 少数出資金融機関等の資本調達手段の額に係る経過措置によるものの額 Tier2 資本に係る調整項目の額 ( リ ) 57 Tier2 資本 58 Tier2 資本の額 (( チ )( リ ))( ヌ ) 総自己資本 59 総自己資本の額 (( ト )+( ヌ ))( ル ) リスク アセット経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額うち 無形固定資産 ( のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のもの ) の額に係る経過措置によるものの額うち 前払年金費用の額に係る経過措置によるものの額うち 自己保有普通株式 ( 純資産の部に上されるものを除く ) の額に係る経過措置によるものの額 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 平成 29 年度中間期末 ,637 24,637 24,84 31, ,32 829,837 16,359 4,748 1, ,822 5,496, % 15.9% 15.9% 87,885 17, ,32 経過措置による不算入額 自平成 28 年度経過措置による中間期末不算入額 ,887 38,887 39,675 22,293 14, ,696 7,769 16, ,17 4,66 7,316 3, ,742 5,845, % 13.36% 13.65% 84,567 17, ,21 ( 注 ) 平成 24 年 6 月にバゼル銀行監督委員会より公表された バゼル 3 に基づく銀行の新たな自己資本の開示事項を定める国際合意文書 ( 資本構成の開示要件 ) における開示様式の項目番号です

6 定性的な開示事項定性的な開示事項一.連結の範囲に関する事一. 連結の範囲に関する事項 イ. 平成 18 年金融庁告示第 19 号 ( 以下 告示 という ) 第 3 条の規定により連結自己資本比率を算出する対象となる会社の集団 ( 以下 連結グルプ という ) に属する会社と連結財務諸表規則第 5 条に基づき連結の範囲 ( 以下 会連結範囲 という ) に含まれる会社との相違点及び当該相違点の生じた原因 相違点はありません ロ. 連結グルプのうち 連結子会社の数並びに主要な連結子会社の名称及び主要な業務の内容 連結子会社数 平成 28 年度中間期末 12 社 平成 29 年度中間期末 12 社 ( 連結子会社の名称及び主要な業務の内容 ) 連結子会社の名称主要な業務の内容経営コンサルティング業務静銀経営コンサルティング株式会社項代金回収業務静銀リス株式会社リス業務コンピュタ関連業務静銀コンピュタサビス株式会社算受託業務静銀信用保証株式会社信用保証業務クレジットカド業務静銀ディシカド株式会社信用保証業務株式公開支援業務静岡キャピタル株式会社中小企業再生支援業務静銀ティエム証券株式会社金融商品取引業務人事 総務 財務関連業務静銀総合サビス株式会社有料職業紹介業務銀行担保不動産の評価 調査業務静銀モゲジサビス株式会社貸出に関する集中事務業務為替送信 代金取立等の集中処理業務静銀ビジネスクリエイト株式会社労働者派遣業務欧州静岡銀行銀行業務 (Shizuoka Bank (Europe) S.A.) 金融商品取引業務 Shizuoka Liquidity 金銭債権の取得 Reserve Limited 218 ハ. 告示第 9 条が適用される金融業務を営む関連法人等の数並びに当該金融業務を営む関連法人等の名称 貸借対照表の総資産の額及び純資産の額並びに主要な業務の内容 該当ありません ニ. 連結グルプに属する会社であって会連結範囲に含まれないもの及び連結グルプに属しない会社であって会連結範囲に含まれるものの名称 貸借対照表の総資産の額及び純資産の額並びに主要な業務の内容 該当ありません ホ. 連結グルプ内の資金及び自己資本の移動に係る制限等の概要 連結グルプ内の資金移動及び自己資本の移動に係る制限等は特に設けておりません 45

7 性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 二.( 連結 ) 貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 連結 平成 28 年度中間期末 ( 資産の部 ) 現金預け金コルロン及び買入手形買入金銭債権特定取引資産金銭の信託有価証券貸出金外国為替リス債権及びリス投資資産その他資産有形固定資産無形固定資産退職給付に係る資産繰延税金資産支払承諾見返貸倒引当金投資損失引当金資産の部合 ( 負債の部 ) 預金譲渡性預金コルマネ及び売渡手形売現先勘定債券貸借取引受入担保金特定取引負債借用金外国為替新株予約権付社債信託勘定借その他負債退職給付に係る負債役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶発損失引当金ポイント引当金特別法上の引当金繰延税金負債支払承諾負債の部合 ( 純資産の部 ) 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整累額その他の包括利益累額合新株予約権非支配株主持分純資産の部合負債及び純資産の部合 定 付表 資本構成の開示 614, ,681 4,31 29,387 3,2 2,153,613 6a 7,667,917 6b 5,64 58,474 95,23 75,388 26, ,15 3 1,984 4a 72,668 48, ,157,427 8,975, ,795 41, , ,99 16, , , ,825 21, , ,459 4b 72,668 1,242,269 9,845 1a 54,884 1b 676,344 1c 54,565 1d 767,58 154,518 1, ,922 2, , b 1, ,158 11,157,427 公表連結貸借対照表金額 ( 注 ) 規制上の連結の範囲と会上の連結の範囲は同一であるため 規制上の連結範囲に基づく連結貸借対照表 の記載は省略しております

8 性的な開示事項二定かについての説.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当する( 付表 ) 自己資本の構成に関する開示事項の金額 については 経過措置勘案前の数値を記載しているため 自己資本に算入されている金額に加え 自己資本の構成 に関する開示事項 における 経過措置による不算入額 の金額が含まれています また 経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には 含んでおりません 1. 株主資本 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合 金 額 9,845 54, ,344 1a 1b 1c 54,565 1d 767,58 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額うち 資本金及び資本剰余金の額うち 利益剰余金の額うち 自己株式の額 ( ) うち 上記以外に該当するものの額 767,58 145, ,344 54,565 普通株式にかかる株主資本 ( 社外流出予定額調整前 ) 1a 2 1c 2. 無形固定資産 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目無形固定資産 金 額 26,117 備 考 2 上記に係る税効果 7,83 全額費用認識した場合の繰延税金資産 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 無形固定資産のれんに係るもの無形固定資産その他の無形固定資産無形固定資産モゲジ サビシング ライツ特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 18,287 のれん モゲジ サビシング ライツ以外 ( ソフトウェア等 ) 税効果控除後 退職給付に係る資産 (1) 連結貸借対照表 明218 連結貸借対照表科目退職給付に係る資産 金 額 12,15 備 考 3 上記に係る繰延税金負債 5,222 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考退職給付に係る資産の額 6,928 繰延税金負債控除後 繰延税金資産 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 繰延税金資産繰延税金負債 1,984 42,459 4a 4b その他の無形固定資産の税効果勘案分退職給付に係る資産に係る繰延税金負債 7,83 5,222 全額費用認識した場合の繰延税金資産 47

9 性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 定繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 75 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) 一時差異に係る繰延税金資産特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額 資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず 繰延ヘッジ損益 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目繰延ヘッジ損益 金 額 1,794 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考ヘッジ対象に係る時価評価差額が その他の包括利益累額 繰延ヘッジ損益の額 1,793 として上されているものを除いたもの 6. 金融機関向け出資等の対象科目 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 有価証券貸出金 2,153,613 7,667,917 うち金融機関向け出資等 69,96 百万円劣後ロンを含むうち金融機関向け出資等 96,984 百万円 (2) 自己資本の構成自己資本の構成に関する開示事項 金 額 自己保有資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等 (1% 超出資 ) 特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額 ,41 19,12 2,825 35,16 88,79 2,927 2,927 備 考 a 6b 非支配株主持分 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 非支配株主持分 1,14 7 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額その他 Tier1 資本に係る額 Tier2 資本に係る額 算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後

10 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) ( 純資産の部 ) ( 注 ) 規制上の連結の範囲と会上の連結の範囲は同一であるため 規制上の連結範囲に基づく連結貸借対照表 の記載は省略しております 現金預け金コルロン及び買入手形買入金銭債権特定取引資産金銭の信託有価証券貸出金外国為替リス債権及びリス投資資産その他資産有形固定資産無形固定資産退職給付に係る資産繰延税金資産支払承諾見返貸倒引当金投資損失引当金資産の部合預金譲渡性預金コルマネ及び売渡手形売現先勘定債券貸借取引受入担保金特定取引負債借用金外国為替新株予約権付社債信託勘定借その他負債退職給付に係る負債役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶発損失引当金ポイント引当金特別法上の引当金繰延税金負債支払承諾負債の部合資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整累額その他の包括利益累額合新株予約権非支配株主持分純資産の部合負債及び純資産の部合平成 29 年度中間期末 連結 付表 資本構成の開示 6a 6b 2 3 4a 4b 1a 1b 1c 1d b 公表連結貸借対照表金額 1,85, ,842 41,533 3,814 5,81 1,566,947 8,119,681 7,644 62,683 12,214 73,118 33,769 14,613 2,15 67,977 38, ,477,865 9,352,94 184,516 61, ,883 61,594 18,874 31, , ,318 2, , ,18 67,977 1,5,971 9,845 54, ,326 5, , , , , ,893 11,477,865 定性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明218 49

11 性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明218 5 ( 付表 ) 定 自己資本の構成に関する開示事項の金額 については 経過措置勘案前の数値を記載しているため 自己資本に算入されている金額に加え 自己資本の構成 無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 74 に関する開示事項 における 経過措置による不算入額 の金額が含まれています また 経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には 含んでおりません 1. 株主資本 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合 9,845 54, ,326 5, ,424 1a 1b 1c 1d (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額 778,424 普通株式にかかる株主資本 ( 社外流出予定額調整前 ) うち 資本金及び資本剰余金の額 145,729 1a うち 利益剰余金の額 683,326 2 うち 自己株式の額 ( ) 5,631 1c うち 上記以外に該当するものの額 2. 無形固定資産 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 無形固定資産 33,769 2 上記に係る税効果 1,124 全額費用認識した場合の繰延税金資産 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 無形固定資産のれんに係るもの 8 無形固定資産その他の無形固定資産 23,645 のれん モゲジ サビシング ライツ以外 ( ソフトウェア等 ) 税効果控除後 9 無形固定資産モゲジ サビシング ライツ 特定項目に係る十パセント基準超過額 2 特定項目に係る十五パセント基準超過額 退職給付に係る資産 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 退職給付に係る資産 14,613 3 上記に係る繰延税金負債 5,222 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考退職給付に係る資産の額 9,391 繰延税金負債控除後 繰延税金資産 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 繰延税金資産繰延税金負債 2,15 63,18 4a 4b その他の無形固定資産の税効果勘案分退職給付に係る資産に係る繰延税金負債 1,124 5,222 全額費用認識した場合の繰延税金資産

12 性的な開示事項定二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説(2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) 一時差異に係る繰延税金資産特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず 繰延ヘッジ損益 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目繰延ヘッジ損益 金 額 677 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考ヘッジ対象に係る時価評価差額が その他の包括利益累額 繰延ヘッジ損益の額 677 として上されているものを除いたもの 6. 金融機関向け出資等の対象科目 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 有価証券貸出金 1,566,947 8,119,681 うち金融機関向け出資等 5,885 百万円劣後ロンを含むうち金融機関向け出資等 11,213 百万円 (2) 自己資本の構成自己資本の構成に関する開示事項 金 額 自己保有資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等 (1% 超出資 ) 特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額 ,692 1,28 1,587 35,33 93,42 21,38 21,38 明218 備 考 a 6b 非支配株主持分 (1) 連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 金 額 非支配株主持分 1,266 7 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額その他 Tier1 資本に係る額 Tier2 資本に係る額 算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後算入可能額 ( 調整後非支配株主持分 ) 勘案後

13 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) ( 純資産の部 ) 現金預け金コルロン買入金銭債権特定取引資産金銭の信託有価証券貸出金外国為替その他資産有形固定資産無形固定資産前払年金費用支払承諾見返貸倒引当金投資損失引当金資産の部合預金譲渡性預金コルマネ売現先勘定債券貸借取引受入担保金特定取引負債借用金外国為替新株予約権付社債信託勘定借その他負債退職給付引当金役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶発損失引当金ポイント引当金繰延税金負債支払承諾負債の部合資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益評価 換算差額等合新株予約権純資産の部合負債及び純資産の部合平成 28 年度中間期末 単体 公表貸借対照表金額付表 資本構成の開示 6a 6b a 1b 1c 1d 5 3 1b 65, ,681 4,31 29,29 3,2 2,195,965 7,693,154 5,486 73,423 71,397 26,122 13,862 81,956 45, ,143,58 9,44,556 17,795 41, , ,99 16, , , ,592 18, , ,6 81,956 1,263,6 9,845 54, ,943 54, ,17 153,361 1, , ,52 11,143,58 定性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明218 52

14 性的な開示事項二定科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説.(連結)貸借対照表の( 付表 ) 自己資本の構成に関する開示事項の金額 については 経過措置勘案前の数値を記載しているため 自己資本に算入されている金額に加え 自己資本の構成に関する開示事項 における 経過措置による不算入額 の金額が含まれています また 経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には含んでおりません 1. 株主資本 (1) 貸借対照表 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合 貸借対照表科目 金額 9,845 54, ,943 54, ,17 備 考 1a 1b 1c 1d (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額うち 資本金及び資本剰余金の額うち 利益剰余金の額うち 自己株式の額 ( ) うち 上記以外に該当するものの額 725,17 145, ,943 54,565 普通株式にかかる株主資本 ( 社外流出予定額調整前 ) 1a 2 1c 2. 無形固定資産 (1) 貸借対照表 無形固定資産 貸借対照表科目 金 額 26,122 備 考 2 上記に係る税効果 7,831 全額費用認識した場合の繰延税金資産 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考のれん モゲジ サビシング ライツ以外 ( ソフトウェア等 ) 無形固定資産その他の無形固定資産 18,291 税効果控除後 無形固定資産モゲジ サビシング ライツ特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 前払年金費用 (1) 貸借対照表 前払年金費用 貸借対照表科目 金 額 13,862 3 上記に係る繰延税金負債 5,222 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考前払年金費用の額 8,64 繰延税金負債控除後 15 明 繰延税金資産 (1) 貸借対照表 貸借対照表科目 金 額 繰延税金資産繰延税金負債 43,6 4 その他の無形固定資産の税効果勘案分前払年金費用に係る繰延税金負債 7,831 5,222 全額費用認識した場合の繰延税金資産 53

15 性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 定7,693,154 貸出金 劣後ロンを含むうち金融機関向け出資等 96,984 百万円 6b (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) 一時差異に係る繰延税金資産特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず 繰延ヘッジ損益 (1) 貸借対照表 貸借対照表科目 金 額 繰延ヘッジ損益 1,662 5 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 繰延ヘッジ損益の額 1,661 ヘッジ対象に係る時価評価差額が 評価 換算差額等 として上されているものを除いたもの 金融機関向け出資等の対象科目 (1) 貸借対照表 貸借対照表科目 金 額 有価証券 2,195,965 うち金融機関向け出資等 65,365 百万円 6a (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 自己保有資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等 (1% 超出資 ) 特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額 ,989 2,266 2,998 37,156 84,567 17,248 17,

16 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) ( 純資産の部 ) 現金預け金コルロン買入金銭債権特定取引資産金銭の信託有価証券貸出金外国為替その他資産有形固定資産無形固定資産前払年金費用支払承諾見返貸倒引当金投資損失引当金資産の部合預金譲渡性預金コルマネ売現先勘定債券貸借取引受入担保金特定取引負債借用金外国為替新株予約権付社債信託勘定借その他負債退職給付引当金役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶発損失引当金ポイント引当金繰延税金負債支払承諾負債の部合資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益評価 換算差額等合新株予約権純資産の部合負債及び純資産の部合平成 29 年度中間期末 単体 公表貸借対照表金額付表 資本構成の開示 6a 6b a 1b 1c 1d 5 3 1b 1,74, ,842 41,533 3,629 5,81 1,575,882 8,138,991 7,64 95,974 68,982 33,96 14,79 112,25 35, ,448,655 9,44,965 19,416 61, ,878 61,594 18, , , ,54 18, , , ,25 1,523,187 9,845 54, ,195 5,631 73, , , ,468 11,448,655 定性的な開示事項二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明218 55

17 性的な開示事項連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開示項目のいずれに相当するかについての説明 定( 付表 ) 自己資本の構成に関する開示事項の金額 については 経過措置勘案前の数値を記載しているため 自己資本に算入されている金額に加え 自己資本の構成 うち 上記以外に該当するものの額 に関する開示事項 における 経過措置による不算入額 の金額が含まれています また 経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には 含んでおりません 1. 株主資本 (1) 貸借対照表 貸借対照表科目 金 額 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合 9,845 54, ,195 5,631 73,293 1a 1b 1c 1d (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 普通株式等 Tier1 資本に係る額 73,293 普通株式にかかる株主資本 ( 社外流出予定額調整前 ) うち 資本金及び資本剰余金の額 145,729 1a うち 利益剰余金の額 635,195 2 うち 自己株式の額 ( ) 5,631 1c 二.(2. 無形固定資産 (1) 貸借対照表 無形固定資産 貸借対照表科目 金 額 33,96 備 考 2 上記に係る税効果 1,165 全額費用認識した場合の繰延税金資産 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考のれん モゲジ サビシング ライツ以外 ( ソフトウェア等 ) 無形固定資産その他の無形固定資産 23,741 税効果控除後 無形固定資産モゲジ サビシング ライツ特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額無形固定資産 ( モゲジ サビシング ライツに係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 前払年金費用 (1) 貸借対照表 前払年金費用 貸借対照表科目 金 額 14,79 3 上記に係る繰延税金負債 5,222 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考前払年金費用の額 8,857 繰延税金負債控除後 繰延税金資産 (1) 貸借対照表 貸借対照表科目 金 額 繰延税金資産繰延税金負債 62,622 4 その他の無形固定資産の税効果勘案分前払年金費用に係る繰延税金負債 1,165 5,222 全額費用認識した場合の繰延税金資産

18 定性的な開示事項8,138,991 示項目のいずれに相当するかについての説二.(連結)貸借対照表の科目が自己資本の構成に関する開(2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) 一時差異に係る繰延税金資産特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に係る調整項目不算入額 資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず資産負債相殺処理のため 貸借対照表上額とは一致せず 繰延ヘッジ損益 (1) 貸借対照表 繰延ヘッジ損益 貸借対照表科目 金 額 735 備 考 5 (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項金額備考ヘッジ対象に係る時価評価差額が 評価 換算差額等 として繰延ヘッジ損益の額 735 上されているものを除いたもの 金融機関向け出資等の対象科目 (1) 貸借対照表 有価証券 貸出金 貸借対照表科目 金額備考 1,575,882 うち金融機関向け出資等 46,628 百万円劣後ロンを含むうち金融機関向け出資等 11,213 百万円 6a 6b (2) 自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 金 額 自己保有資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の資本調達手段の額普通株式等 Tier1 相当額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額その他金融機関等 (1% 超出資 ) 特定項目に係る十パセント基準超過額特定項目に係る十五パセント基準超過額その他 Tier1 相当額 Tier2 相当額その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に係る調整項目不算入額 ,568 11,74 1,76 38,847 87,885 17,248 17,248 明

19 量的な開示事項一.連結の範囲に関する事項二.自己資本の充実度に関する事項 定量的な開示事項 一. 連結の範囲に関する事項 その他金融機関等であって銀行の子法人等であるもののうち 規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額該当ありません 二. 自己資本の充実度に関する事項 (1) エクスポジャごとのリスク アセットの額及び所要自己資本の額 連結 エクスポジャの区分 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末リスク アセットの額所要自己資本の額リスク アセットの額所要自己資本の額 1. 標準的手法が適用されるエクスポジャ (1) 内部格付手法適用会社の資産のうち内部格付手法の適用除外資産 (2) 標準的手法適用の連結子会社資産 2. 内部格付手法が適用されるエクスポジャ (1) 事業法人等向けエクスポジャ事業法人向け ( 特定貸付債権を除く ) 特定貸付債権中堅中小企業向けソブリン向け金融機関等向け (2) リテル向けエクスポジャ居住用不動産向け適格リボルビング型リテル向けその他リテル ( 消費性 ) 向けその他リテル ( 事業性 ) 向け (3) 株式等 (4) みなし算 ( ファンド等 ) (5) 証券化 (6) 購入債権 (7) リスク ウェイト 25% を適用するエクスポジャ (8) 調整項目に相当しリスク アセットの算出を要しないエクスポジャ ( ) (9) その他資産等 (1)CVAリスク (11) 中央清算機関 (CCP) 関連エクスポジャ信用リスク (1+2) 98,189 12,432 85,757 5,121,57 3,11,331 1,43,28 66,128 1,312,348 82, ,31 481, ,41 34,977 27,339 97, ,83 931,495 3,588 87,2 55,457 67,639 68,794 61, ,219,696 7, ,86 457,95 276, ,945 5, ,485 6,621 12,7 49,462 31,212 4,659 2,572 11,17 39,14 74, ,327 4,436 5,424 5,53 4, , ,13 46,245 92,857 4,846,63 3,147,354 1,466,17 16,937 1,365,39 77, , ,85 32,762 43,598 33,984 99,459 54, ,9 4,529 97,297 56,657 42,828 67,196 53, ,985,734 11,128 3,699 7, , , ,98 9, ,61 6,226 1,761 5,769 3,716 5,834 3,191 11,27 43,258 33, ,17 4,532 3,438 5,375 4, , マケット リスク ( 標準的方式 ) 金利リスク株式リスク外国為替リスクコモディティ リスクオプション取引 4. オペレショナル リスク ( 粗利益配分手法 ) 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額 16,78 15, ,557 38,282 1,286 1, ,324 3,62 13,417 12,312 1, ,922 15,495 1, ,193 1,239 合 ( ) 5,565, ,624 5,34,57 468,996 定信用リスクに対する所要自己資本の額のうち 2.(3) 株式等及び 2.(4) みなし算 ( ファンド等 ) を除いた額は 平成 28 年度中間期末で 351,327 百万円 平成 29 年度中間期末で 366,33 百万円であります ( 注 1) 基礎的内部格付手法 の適用会社は 当行 欧州静岡銀行 静銀信用保証株式会社 静岡キャピタル株式会社の 4 社であります ( 注 2) 標準的手法適用会社は以下の9 社であります 静銀経営コンサルティング株式会社静銀総合サビス株式会社静銀リス株式会社静銀モゲジサビス株式会社静銀コンピュタサビス株式会社静銀ビジネスクリエイト株式会社静銀ディシカド株式会社 Shizuoka Liquidity Reserve Limited 静銀ティエム証券株式会社 ( 注 3) リスク アセットの額は 担保 保証等の信用リスク削減効果を勘案した後の金額で 個別貸倒引当金等の適格引当金は勘案しておりません リスク アセットの額のうち 2.(1) から (8) 及び 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額に含まれる内部格付手法が適用されるエクスポジャについては 告示第 152 条に従い1.6 を乗じた後の額であります ( 注 4) 標準的手法が適用されるエクスポジャの所要自己資本の額は リスク アセットの額 8% で算出しております

20 量的な開示事項二.自己資本の充実度に関する事定項483,754 合 ( ) 5,845, ,436 5,496,693 ( 注 5) 内部格付手法が適用されるエクスポジャの所要自己資本の額は 以下の算式により算出しております 所要自己資本の額 =リスク アセットの額 8%+ 期待損失額 + 調整項目の額 ( 注 6) (7) リスク ウェイト 25% を適用するエクスポジャ とは 告示第 178 条の3 に規定される特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポジャであります (8) 調整項目に相当しリスク アセットの算出を要しないエクスポジャ とは 告示第 5 条第 2 項 第 6 条第 2 項 第 7 条第 2 項に規定されるリスク アセットの算出を要しないエクスポジャであります (1)CVAリスク とは 取引の相手方の信用力の低下に伴って デリバティブ取引の時価が低下して損失が発生するリスクであります 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額 とは 無形固定資産 ( のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のもの ) の額 退職給付に係る資産の額 自己株式 ( 純 資産の部に上されるものを除く ) の額 少数出資金融機関等の資本調達手段の額それぞれに係る経過措置によるものの額であります ( 注 7) マケット リスクの算出には 標準的方式 を用いております ( 注 8) オペレショナル リスクの算出には 粗利益配分手法 を用いております 平成 28 年度中間期末 平成 29 年度中間期末 エクスポジャの区分 リスク アセットの額 所要自己資本の額 リスク アセットの額 所要自己資本の額 1. 標準的手法が適用されるエクスポジャ 12, ,172 3,693 銀行資産のうち内部格付手法の適用除外資産 12, ,172 3, 内部格付手法が適用されるエクスポジャ 5,522,78 488,644 5,17, ,687 (1) 事業法人等向けエクスポジャ 3,43, ,675 3,26,355 29,22 事業法人向け ( 特定貸付債権を除く ) 1,419,24 119,25 1,472, ,42 特定貸付債権 66,128 5,922 16,937 9,744 中堅中小企業向け 1,312, ,485 1,365, ,643 ソブリン向け 77,626 6,247 72,376 5,825 金融機関等向け 168,331 13, ,487 15,64 (2) リテル向けエクスポジャ 481,4 48,77 497,3 49,869 居住用不動産向け 321,135 31,6 32,458 3,558 適格リボルビング型リテル向け 34,977 4,226 43,598 5,198 その他リテル ( 消費性 ) 向け 27,165 2,467 33,784 3,84 その他リテル ( 事業性 ) 向け 97,726 11,16 99,459 11,27 (3) 株式等 861,64 68, ,279 65,222 (4) みなし算 ( ファンド等 ) 942,476 75, ,4 34,48 (5) 証券化 3, , (6) 購入債権 87,2 7,327 97,297 8,17 (7) リスク ウェイト 25% を適用するエクスポジャ 45,79 3,656 45,79 3,656 (8) 調整項目に相当しリスク アセットの算出を要しないエクスポジャ ( ) 71,696 5,749 47,412 3,86 (9) その他資産等 68,79 5,496 67,13 5,361 (1)CVAリスク 61,176 4,894 53,749 4,299 (11) 中央清算機関 (CCP) 関連エクスポジャ 信用リスク (1+2) 5,535,76 489,633 5,217,4 461, マケット リスク ( 標準的方式 ) 16,44 1,283 13,129 1,5 金利リスク 15,772 1,261 12, 株式リスク 外国為替リスク コモディティ リスク オプション取引 オペレショナル リスク ( 粗利益配分手法 ) 253,335 2,266 25,163 2,13 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額 4,66 3,252 16,359 1,38 信用リスクに対する所要自己資本の額のうち 2.(3) 株式等及び2.(4) みなし算 ( ファンド等 ) を除いた額は 平成 28 年度中間期末で345,35 百万円 平成 29 年度 中間期末で361,679 百万円であります ( 注 1) リスク アセットの額は 担保 保証等の信用リスク削減効果を勘案した後の金額で 個別貸倒引当金等の適格引当金は勘案しておりません リスク アセットの額のうち 2.(1) から (8) 及び 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額の合額に含まれる内部格付手法が適用されるエクスポジャについては 告示第 152 条に従い1.6 を乗じた後の額であります ( 注 2) 標準的手法が適用されるエクスポジャの所要自己資本の額は リスク アセットの額 8% で算出しております ( 注 3) 内部格付手法が適用されるエクスポジャの所要自己資本の額は 以下の算式により算出しております 所要自己資本の額 =リスク アセットの額 8%+ 期待損失額 + 調整項目の額 ( 注 4) (7) リスク ウェイト 25% を適用するエクスポジャ とは 告示第 178 条の3 に規定される特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポジャであります (8) 調整項目に相当しリスク アセットの算出を要しないエクスポジャ とは 告示第 5 条第 2 項 第 6 条第 2 項 第 7 条第 2 項に規定されるリスク アセットの算出を要しないエクスポジャであります (1)CVAリスク とは 取引の相手方の信用力の低下に伴って デリバティブ取引の時価が低下して損失が発生するリスクであります 5. 経過措置によりリスク アセットの額に算入されるものの額 とは 無形固定資産 ( のれん及びモゲジ サビシング ライツに係るもの以外のもの ) の額 前払年金費用の額 自己株式 ( 純資産の 部に上されるものを除く ) の額 少数出資金融機関等の資本調達手段の額それぞれに係る経過措置によるものの額であります ( 注 5) マケット リスクの算出には 標準的方式 を用いております ( 注 6) オペレショナル リスクの算出には 粗利益配分手法 を用いております 218 単体 59

21 量的な開示事項二.自己資本の充実度に関する事項218 6 (2) 内部格付手法が適用される株式等エクスポジャに係る信用リスクに対する所要自己資本の額及び内訳 連結 内部格付手法が適用される株式等エクスポジャの内訳 マケット ベス方式 PD/LGD 方式合 連結 簡易手法内部モデル手法 平成 28 年度中間期末信用リスク アセットの額所要自己資本の額 平成 29 年度中間期末信用リスク アセットの額所要自己資本の額 111,15 8, ,72 34,377 54,736 43,258 単体 内部格付手法が適用される株式等エクスポジャの内訳 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末信用リスク アセットの額所要自己資本の額信用リスク アセットの額所要自己資本の額 マケット ベス方式 簡易手法 426,554 34, ,455 27,956 内部モデル手法 PD/LGD 方式 434,59 34,76 465,824 37,265 合 861,64 68, ,279 65,222 (3) 総所要自己資本額 連結総所要自己資本額 ( リスク アセットの額の合額に 8% を乗じた額 ) 平成 29 年度中間期末 424,365 単体 単体総所要自己資本額 ( リスク アセットの額の合額に 8% を乗じた額 ) 94, , ,83 7,587 31,516 39,14 ( 注 1) 信用リスク アセットの額については 告示第 152 条に従い1.6 を乗じた後の額であります ( 注 2) 内部格付手法が適用されるエクスポジャの所要自己資本の額は 以下の算式により算出しております 所要自己資本の額 = 信用リスク アセットの額 8%+ 期待損失額 + 調整項目の額 ( 注 3) 上記以外で リスク ウェイト 25% を適用するエクスポジャは 平成 28 年度中間期末で 連結 17,84 百万円 単体 17,248 百万円 平成 29 年度中間期末で 連結 18,438 百万円 単体 17,248 百万円であります また 調整項目に相当しリスク アセットの算出を要しないエクスポジャは 平成 28 年度中間期末で 連結 17,7 百万円 単体 18,76 百万円 平成 29 年度中間期末で 連結 1,72 百万円 単体 11,145 百万円であります ( 注 4) マケット ベス方式における 簡易手法 とは 上場株式については3% 非上場株式については4% のリスク ウェイトを乗じた額を信用リスク アセットの額とする方式であります なお 当行はマケット ベス方式の 内部モデル手法 を採用しておりません ( 注 5)PD/LGD 方式とは 株式等エクスポジャを事業法人等向けエクスポジャとみなして信用リスク アセットの額を算出する方式であります その場合 告示第 166 条第 9 項に従い LGD を 9% 残存期間を5 年として算出しております また 告示第 152 条により 算出した期待損失額に125% を乗じて信用リスク アセットの額へ加算しております 平成 28 年度中間期末 445,249 平成 28 年度中間期末 467,69 定平成 29 年度中間期末 439,735

22 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事11,716,334 三. 信用リスクに関する事項 ( 信用リスク アセットのみなし算が適用されるエクスポジャ及び証券化エクスポジャの残高を除く ) (1) 信用リスクに関するエクスポジャの期末残高のうち 地域別の額及びそれらのエクスポジャの主な種類別の内訳並びにデフォルトしたエクスポジャの期末残高及び地域別の額 連結 平成 28 年度中間期末 地域別 エクスポジャの デフォルト 期末残高 うち貸出金 うちオフ バランス取引 うち債券 うち店頭デリバティブ エクスポジャ 当行及び基礎的内部格付手法適用の連結子会社 11,538,83 7,649, ,82 1,55,791 11, ,311 国 内静岡県内静岡県外 9,543,331 5,6,72 4,483,259 7,385,992 4,694,352 2,691, , , , ,438 44, ,755 83,645 11,791 71, ,311 13,13 12,297 国 外 1,498, , ,44 743,353 26,536 その他標準的手法適用の連結子会社 496,754 92, 合 11,631,152 7,649, ,915 1,55,791 11, ,638 地域別 当行及び基礎的内部格付手法適用の連結子会社項国内静岡県内静岡県外国外その他標準的手法適用の連結子会社合 単体 地域別国内静岡県内静岡県外国外その他合地域別国内静岡県内静岡県外国外その他合 218 エクスポジャの期末残高 11,654,187 9,853,533 5,278,749 4,574, , ,26 11,32 11,755,49 エクスポジャの期末残高 9,587,755 5,11,789 4,476,966 1,52, ,64 11,65,329 エクスポジャの期末残高 9,897,616 5,33,415 4,567,21 893, ,769 平成 29 年度中間期末 うち貸出金 うちオフ バランス取引 うち債券 うち店頭デリバティブ 8,95, ,176 1,3,438 97,743 7,794, , ,63 54,289 4,834, ,89 57,795 6,739 2,96,97 29,78 588,267 47,55 3,994 15,27 357,375 43, ,96,22 522,278 1,3,438 97,743 平成 28 年度中間期末 うち貸出金うちオフ バランス取引うち債券うち店頭デリバティブ 7,428,36 4,736,932 2,691, ,55 7,674,856 平成 29 年度中間期末 うち貸出金うちオフ バランス取引うち債券うち店頭デリバティブ 7,838,97 4,878,846 2,96, ,835 8,115,85 484, , , , , , ,884 29,78 18, , ,443 43, ,164 72,223 1,457, ,82 56, ,69 39, ,28 83,654 11,8 71,854 26,498 11,152 54,295 6,745 47,55 43,431 97,727 デフォルト エクスポジャ 98,86 98,86 87,832 11, ,192 デフォルト エクスポジャ 114,97 12,69 12,27 114,97 デフォルト エクスポジャ 97,339 86,587 1,752 97,339 ( 注 1) 地域別残高の内訳については 内部格付手法が適用されるエクスポジャについて開示しております ( 注 2) 貸出金は 手形貸付 証書貸付 当座貸越 商業手形割引の期末残高に未収利息を加算した残高を記載しております なお 信用リスク アセットの額が算出されない 定期預金を担保とする総合口座当座貸越等 は算入しておりません ( 注 3) オフ バランス取引とはコミットメントライン 支払承諾及び店頭デリバティブ取引を除くその他のオフ バランス取引であります ( 注 4) デフォルト エクスポジャとは 債務者区分が 要管理先 以下となった与信先に対するエクスポジャであります ( 注 5) その他とは 現金及び有形固定資産等であります 61

23 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 (2) 信用リスクに関するエクスポジャの期末残高のうち 業種別 残存期間別の額及びエクスポジャの主な種類別の内訳並びにデフォルトしたエクスポジャの期末残高及び業種別の額 連結 うちオフ バランス取引うち債券うち店頭デリバティブ当行及び基礎的内部格付手法適用の連結子会社業種別 残存期間別 ( 業種別残高 ) 製造業農業 林業漁業鉱業 採石業 砂利採取業建設業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業 郵便業卸売業 小売業金融業 保険業不動産業 物品賃貸業医療 福祉 宿泊業等サビス業国 地方公共団体その他 ( 残存期間別残高 ) 1 年以下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超株式等期間の定めのないもの標準的手法適用の連結子会社 合 業種別 残存期間別 ( 業種別残高 ) 製造業農業 林業当行漁業及鉱業 採石業 砂利採取業び建設業基礎電気 ガス 熱供給 水道業的情報通信業内部運輸業 郵便業格卸売業 小売業付金融業 保険業手法不動産業 物品賃貸業適医療 福祉 宿泊業等サビス業用国 地方公共団体の連その他結( 残存期間別残高 ) 子1 年以下会社1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超株式等期間の定めのないもの標準的手法適用の連結子会社合 定11,755,49 8,96,22 522,278 1,3,438 97,743 99,192 平成 28 年度中間期末 エクスポジャの デフォルト 期末残高 うち貸出金 エクスポジャ 11,538,83 7,649, ,82 1,55,791 11, ,311 1,71,52 1,378,79 16,21 7,638 18,959 7,442 7, ,55 5, ,973 14,76 6, , ,354 7,942 2, ,2 84,715 73,343 6, ,722 71,779 2, , ,9 311,134 14,93 1,268 2, ,92 819,793 36,485 4,914 17,139 2,276, , , ,231 95,52 834, ,8 14, ,78 497, ,79 11, ,73 1,53, , ,949 3,449,665 2,87,87 73, ,165 11,538,83 7,649, ,82 1,55,791 11, ,311 3,16,319 1,586,88 646, ,353 9,82 1,33, ,224 54,75 356,92 42,92 996,65 919,459 36,217 26,865 13, , ,568 12,572 2,671 16,444 4,593,713 3,626,847 22, ,979 27,473 1,26, ,312 54,982 92, ,631,152 7,649, ,915 1,55,791 11, ,638 平成 29 年度中間期末 エクスポジャの期末残高 うち貸出金 うちオフ バランス取引 うち債券 うち店頭デリバティブ デフォルト エクスポジャ 11,654,187 8,95, ,176 1,3,438 97,743 98,86 1,771,789 1,379,7 113,696 4,612 16,557 7,97 7, ,985 5, ,61 15,48 3, , ,296 6,646 2, ,271 12,139 89,982 6, ,178 67,75 1, ,97 317,488 15, ,574 99, ,816 38,48 2,317 14,441 1,752, , ,1 374,596 88, , ,59 2, , ,94 522,684 11, , , , ,78 4,63,869 3,45,13 83, ,676 11,654,187 8,95, ,176 1,3,438 97,743 98,86 2,828,419 1,715, , ,8 25,989 1,48, ,478 57,68 174,83 17,427 1,32,247 95,176 45,67 23,661 13,37 658,91 588,429 13,61 41,28 14,842 4,592,364 3,938,915 23,553 63,965 26,113 1,494,298 13,7 61,751 11,

24 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事1,561,761 単体 業種別 残存期間別 ( 業種別残高 ) 製造業農業 林業漁業鉱業 採石業 砂利採取業建設業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業 郵便業卸売業 小売業金融業 保険業不動産業 物品賃貸業医療 福祉 宿泊業等サビス業国 地方公共団体その他 ( 残存期間別残高 ) 1 年以下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超株式等期間の定めのないもの エクスポジャの期末残高 11,65,329 1,73,944 7,437 5,55 23,973 26,398 84,715 79,22 358, ,51 2,319, , ,392 1,44,77 3,448,292 11,65,329 3,43,363 1,324, , ,714 4,573,271 1,117,34 うち貸出金 7,674,856 1,372,431 7,437 5,46 14,76 237,354 73,343 71, , ,4 429, ,64 482,79 151,168 2,869,597 7,674,856 1,614, , , ,568 3,625, ,312 平成 28 年度中間期末 うちオフ バランス取引 うち債券 うち店頭デリバティブ 825,725 1,457,666 11,152 16,21 7, , ,942 2, , , ,93 1,268 36,485 4, , ,819 95,14 14, , ,236 73, ,725 1,457,666 11, , ,741 9,82 54,71 355,2 42,891 26,1 16,611 13,522 2,156 5,545 16,444 22, ,748 27,473 54,982 デフォルト エクスポジャ 114,97 18, ,2 1,159 2,916 17,139 8,78 15,73 32, ,97 項業種別 残存期間別 ( 業種別残高 ) 製造業農業 林業漁業鉱業 採石業 砂利採取業建設業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業 郵便業卸売業 小売業金融業 保険業不動産業 物品賃貸業医療 福祉 宿泊業等サビス業国 地方公共団体その他 ( 残存期間別残高 ) 1 年以下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超株式等期間の定めのないもの 218 エクスポジャの期末残高 11,716,334 1,763,151 7,93 5,985 22,61 266,866 12,139 76, ,65 897,416 1,797,192 1,36, ,53 773,669 4,62,86 11,716,334 2,879,73 1,37,665 1,1, ,148 4,581,55 うち貸出金 8,115,85 1,37,3 7,853 5,927 15,48 242,296 89,982 68,5 317, ,99 478, , , ,971 3,43,614 8,115,85 1,734,176 8, , ,729 3,937,399 13,7 平成 29 年度中間期末 うちオフ バランス取引 うち債券 うち店頭デリバティブ 552, ,28 97, ,696 4, , ,646 2, , , , ,48 2, , ,62 88,366 2, , ,345 83, , ,28 97, ,59 159,1 25,995 57,65 163,47 17,45 33,789 11,747 13,37 13,61 27,965 14,842 32,8 586,166 26,113 61,751 デフォルト エクスポジャ 97,339 16, , ,574 14, ,445 14,517 29,156 97,339 ( 注 1) 貸出金は 手形貸付 証書貸付 当座貸越 商業手形割引の期末残高に未収利息を加算した残高を記載しております なお 信用リスク アセットの額が算出されない 定期預金を担保とする総合口座当座貸越等 は算入しておりません ( 注 2) オフ バランス取引とはコミットメントライン 支払承諾及び店頭デリバティブ取引を除くその他のオフ バランス取引であります ( 注 3) デフォルト エクスポジャとは 債務者区分が 要管理先 以下となった与信先に対するエクスポジャであります ( 注 4) 業種別残高のその他とは 個人向けエクスポジャと現金 有形固定資産等であります ( 注 5) 残存期間は 契約上の最終期日により区分しております (3) 信用リスクに関するエクスポジャの期中平均残高信用リスクに関するエクスポジャの期末残高は 当期のリスク ポジションから大幅な乖離はありません エクスポジャの期中平均残高については 期中平均残高を算出していないため 開示しておりません 63

25 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 (4) 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金及び特定海外債権引当勘定の期末残高及び期中の増減額等 1 貸倒引当金の内訳別期末残高及び期中の増減額 連結 内 訳 一般貸倒引当金個別貸倒引当金特定海外債権引当金合 単体 内 訳 一般貸倒引当金個別貸倒引当金特定海外債権引当金合 2 個別貸倒引当金の地域別期末残高及び期中の増減額 連結 地域別 当行及び基礎的内部格付手法適用の連結子会社国内静岡県内静岡県外国外標準的手法適用の連結子会社合 平成 29 年度中間期期首残高期末残高期中増減 平成 28 年度中間期 平成 29 年度中間期 期首残高 期末残高 期中増減 期首残高 期末残高 期中増減 単体 地域別 平成 28 年度中間期平成 29 年度中間期期首残高期末残高期中増減期首残高期末残高期中増減 国内静岡県内静岡県外国外合 平成 28 年度中間期 期首残高 期末残高 期中増減 3,651 3, ,95 17, ,556 48, 平成 28 年度中間期 期首残高 期末残高 期中増減 3,123 3, ,646 15, ,77 45, ,211 17,211 13,542 3, ,95 15,646 12,169 3,476 15,646 17,62 17,62 14,313 2, ,711 15,348 12,883 2,465 15, , ( 注 1) 地域別残高の内訳については 内部格付手法が適用されるエクスポジャについて記載しております ( 注 2) 一般貸倒引当金については 地域別区分の算定を実施しておりません 3,933 16,146 47,8 22,224 16,6 38,824 8, ,255 平成 29 年度中間期 期首残高 期末残高 期中増減 3,349 21,439 8,99 13,698 13, ,47 35,371 8,676 15,57 15,57 12,678 2, ,146 13,698 11,169 2,528 13,698 16,5 16,5 12,997 3, ,6 13,931 11,314 2,617 13,931 定

26 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事355 3 個別貸倒引当金の業種別期末残高及び期中の増減額並びに業種別の貸出金償却の額 連結 業種別 製造業農業 林業漁業鉱業 採石業 砂利採取業建設業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業 郵便業卸売業 小売業金融業 保険業不動産業 物品賃貸業医療 福祉 宿泊業等サビス業国 地方公共団体その他標準的手法適用の連結子会社合 平成 28 年度中間期 個別貸倒引当金 期首残高 期末残高 期中増減 2,831 2, , , ,351 1, ,934 3,4 69 4,16 3, ,21 3, ,95 17, 貸出金償却の額 平成 29 年度中間期 個別貸倒引当金期首残高期末残高期中増減 貸出金償却の額 2,721 3, ,544 1, ,584 2, ,87 3, ,128 4, ,146 16, 項 単体 平成 28 年度中間期 平成 29 年度中間期 業種別個別貸倒引当金個別貸倒引当金貸出金償却の額期首残高期末残高期中増減期首残高期末残高期中増減 貸出金償却の額 製造業農業 林業漁業鉱業 採石業 砂利採取業建設業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業 郵便業卸売業 小売業金融業 保険業不動産業 物品賃貸業医療 福祉 宿泊業等サビス業国 地方公共団体その他 2, ,3 1,351 2,934 4,16 2,636 2, , ,716 3,4 3,623 2, , ,544 2,584 3,87 2,255 3, ,92 2,672 3,29 2, 合 15,646 15, ,698 13, ( 注 1) 業種別残高については 内部格付手法が適用されるエクスポジャについて記載しております ( 注 2) 一般貸倒引当金については 業種別区分の算定を実施しておりません ( 注 3) 貸出金償却の額は 個別貸倒引当金の目的使用による取崩前のグロスの直接償却額を記載しております

27 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 (5) 標準的手法が適用されるエクスポジャについてリスク ウェイト区分ごとの信用リスク削減手法の効果を勘案した後の残高等 連結 単体 リスク ウェイト区分 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末リスク ウェイト区分期末残高うち外部格付有り期末残高うち外部格付有り期末残高うち外部格付有り期末残高うち外部格付有り % 1% 2% 35% 5% 75% 1% 15% 35% 125% 327,915 9, , ,96 12, , % 1% 2% 35% 5% 75% 1% 15% 35% 125% 327, , ,94 1,951 45,782 合 433, ,25 31 合 341,51 768,829 ( 注 1) リスク ウェイト区分 とは 告示内の 信用リスクの標準的手法 に規定されるリスク ウェイトの区分であります ( 注 2) 標準的手法では 資産の額等に所定の リスク ウェイト を乗じて得た額等を信用リスク アセットの額としております (6) 内部格付手法が適用されるエクスポジャのうちスロッティング クライテリアに割当てられた特定貸付債権のリスク ウェイト区分ごとの残高 1プロジェクト ファイナンス オブジェクト ファイナンス コモディティ ファイナンス 事業用不動産向け貸付 連結 単体 スロッティング クライテリア 優 良 可弱いデフォルト 残存期間 2.5 年未満 2.5 年以上 2.5 年未満 2.5 年以上 リスク ウェイト区分 5% 7% 7% 9% 115% 25% % スロッティング クライテリア 合 69,376 18,313 合 2 ボラティリティの高い事業用不動産向け貸付 連結 上場 / 非上場 リスク ウェイト区分 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 上場非上場合 3% 4% 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 連結 スロッティング クライテリア 優 良 可弱いデフォルト 残存期間 2.5 年未満 2.5 年以上 2.5 年未満 2.5 年以上 リスク ウェイト区分 7% 95% 95% 12% 14% 25% % 5, 19,354 6,49 29,166 9,86 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 3,36 2,38 優 良 可弱いデフォルト 単体 上場 / 非上場 上場非上場合 残存期間 2.5 年未満 2.5 年以上 2.5 年未満 2.5 年以上 可 弱い デフォルト 合 5,686 6,939 合 リスク ウェイト区分 5% 7% 7% 9% 115% 25% % ( 注 1) 特定貸付債権 とは 1プロジェクト ファイナンス 2オブジェクト ファイナンス 3コモディティ ファイナンス 4 事業用不動産向け貸付及び5ボラティリティの高い事業用不動産向け貸付に該当する貸付債権であります ( 注 2) スロッティング クライテリア とは 告示第 153 条第 4 項及び第 6 項に規定する 優 良 可 弱い デフォルトの五つの区分であります 各特定貸付債権がどの区分に割当てされるかについては 事業主体の財務状況 物件の状況 返済能力 保全等を指数化して総合的に判定しております なお この判定項目につきましては平成 28 年度及び平成 29 年度に基準を一部変更しております ( 注 3) スロッティング クライテリアの優 良のうち 貸付金等の残存期間が2.5 年未満である場合 告示第 153 条第 4 項及び第 6 項に定めるリスク ウェイトを適用しております (7) 内部格付手法が適用されるエクスポジャのうちマケット ベス方式の簡易手法が適用される株式等エクスポジャのリスク ウェイト区分ごとの残高 2,544 2,459 23,4 2,767 37,443 2,73 47,426 16,295 1,65 5,55 1,389 2,93 24,5 26,98 リスク ウェイト区分 3% 4% 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 単体 スロッティング クライテリア 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 ( 注 ) マケット ベス方式における 簡易手法 とは 上場株式については 3% 非上場株式については 4% のリスク ウェイトを乗じた額を信用リスク アセットの額とする方式であります 優 良 残存期間 2.5 年未満 2.5 年以上 2.5 年未満 2.5 年以上 リスク ウェイト区分 7% 95% 95% 12% 14% 25% % 5, 19,354 6,49 29,166 9,86 69,376 平成 28 年度中間期末平成 29 年度中間期末 3,36 2,38 5,686 2,45 98,764 11,215 2,767 37,443 2,73 47,426 16,295 1,65 18,313 5,55 1,389 6,939 定2,785 8,329 83,115

28 量的な開示事項三.信用リスクに関する事定(8) 内部格付手法が適用されるポトフォリオについての事項 ( 信用リスク削減手法を用いた場合は 勘案後の数にて表示しております ) 1 事業法人向け ソブリン向け及び金融機関等向けエクスポジャに係る債務者格付別パラメタ等 A. 事業法人向けエクスポジャ 連結 平成 28 年度中間期末 格付区分 A 1 A 2 B 1 B 2 B 3 C C 1 C 2 C 3 X Y Z 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先合 デフォルト定義 非デフォルト デフォルト 項平成 29 年度中間期末格付区分債務者区分デフォルト定義 A 1 A 2 B 1 正常先 B 2 非デフォルト B 3 C C 1 要注意先 C 2 C 3 要管理先 X 破綻懸念先デフォルト Y 実質破綻先 Z 破綻先合 218 PD の推値.3%.1%.22%.72%.84% 2.24% 3.52% 12.95% 1.% 1.% 1.% 1.% PD の推値.3%.9%.21%.7%.78% 2.13% 3.34% 11.76% 1.% 1.% 1.% 1.% LGDの推値の加重平均値 47.69% 45.25% 42.7% 42.36% 4.32% 4.85% 4.54% 4.92% 38.89% 4.58% 41.49% 43.58% LGDの推値の加重平均値 48.1% 45.98% 42.67% 42.64% 4.56% 4.75% 4.61% 41.28% 38.74% 41.45% 41.82% 44.19% リスク ウェイトの加重平均値 19.9% 32.83% 39.97% 72.11% 77.76% 95.14% 13.6% % 54.26% リスク ウェイトの加重平均値 2.66% 31.42% 39.34% 71.3% 77.21% 95.13% 12.24% % 53.4% オン バランス資産 オフ バランス資産 ( 参考 ) 項目のEAD 推値 項目のEAD 推値平成 27 年度 PD 実績値 467,5 26,79.% 966,487 98,413.% 1,225,969 53,14.6% 363,962 22,855.% 959,961 13,925.31% 186,399 2,834.87% 134, % 156, % 1,879 23, ,182 3,11 4,52, ,176 オン バランス資産 オフ バランス資産 ( 参考 ) 項目のEAD 推値 項目のEAD 推値平成 28 年度 PD 実績値 537,587 34,965.% 932,286 97,88.% 1,43,251 55,455.13% 375,894 2,324.25% 1,27,196 13,727.15% 165,846 2,119.88% 147,434 1, % 157, % 1,465 2, ,948 1,368 4,81, ,463 67

29 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 単体 平成 28 年度中間期末 格付区分 A 1 A 2 B 1 B 2 B 3 C C 1 C 2 C 3 X Y Z 平成 29 年度中間期末 格付区分 A 1 A 2 B 1 B 2 B 3 C C 1 C 2 C 3 X Y Z 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先合 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先合 デフォルト定義 非デフォルト デフォルト デフォルト定義 非デフォルト デフォルト PD の推値.3%.1%.22%.72%.84% 2.24% 3.52% 12.95% 1.% 1.% 1.% 1.% PD の推値.3%.9%.21%.7%.78% 2.13% 3.34% 11.76% 1.% 1.% 1.% 1.% LGDの推値の加重平均値 47.71% 45.25% 42.77% 42.36% 4.32% 4.85% 4.54% 4.92% 38.89% 4.58% 41.49% 43.58% LGDの推値の加重平均値 48.3% 45.95% 42.66% 42.63% 4.55% 4.75% 4.62% 41.28% 38.74% 41.45% 41.82% 44.19% リスク ウェイトの加重平均値 19.1% 32.96% 4.11% 72.12% 77.77% 95.14% 13.6% % 54.27% リスク ウェイトの加重平均値 2.72% 31.34% 39.35% 71.4% 77.23% 95.13% 12.26% % 52.93% オン バランス資産項目の EAD 推値 464, ,9 1,268, ,44 958, , , ,442 1,879 23,719 4,182 3,11 4,529,137 オン バランス資産項目の EAD 推値 533,734 96,572 1,429, ,261 1,25, , , ,969 1,465 2,882 2,948 1,368 4,831,61 オフ バランス資産項目の EAD 推値 26,79 98,413 53,148 22,855 13,925 2, ,185 オフ バランス資産項目の EAD 推値 34,965 97,89 55,455 2,324 13,727 2,119 1, ,464 ( 注 1) PD の推値 は平成 14 年度から平成 28 年度までの観測期間 15 年間の自行デタを基に保守的な調整をして推しております 自己資本比率の基となる信用リスク アセットの額は 保守的な調整を行った推値で算出しております 参考といたしまして 直近観測年度である平成 28 年度 (28 年 4 月 ~29 年 3 月 ) の格付別 PD 実績値を上表右欄に記載しております ( 注 2) 格付 A1 の PD の推値は 告示第 155 条第 2 項に従って 下限値.3% を適用しております ( 注 3) LGD の推値の加重平均値 は 当局設定値 ( 無担保優先債権 45% 劣後債権 75%) を基に適格担保等 告示で定められた信用リスク削減手法の効果を勘案し 算出しております ( 注 4) 上表にはリスク アセット算方法の異なる特定貸付債権 購入債権は含まれておりません ( 注 5) デフォルト債権は PD1% であり 所要自己資本額は 期待損失額 (EL) のみになっております ( 注 6) リスク ウェイトの加重平均値 は 告示第 152 条で定められた掛目 1.6 を乗じる前の信用リスク アセットの額を基に算出しております ( 参考 ) 平成 27 年度 PD 実績値.%.%.6%.%.31%.87% 1.39% 5.38% ( 参考 ) 平成 28 年度 PD 実績値.%.%.13%.25%.15%.88% 1.27% 5.16% 定

30 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事713 B. ソブリン向けエクスポジャ 連結 平成 28 年度中間期末 格付区分 S 1 S 2 S 3 S 4 S 5 S 6 S 7 S 8 C 3 X Y Z 債務者区分デフォルト定義正常先非デフォルト要注意先要管理先破綻懸念先デフォルト実質破綻先破綻先合 PDの推値.%.1%.5%.84% LGDの推値の加重平均値 45.% 45.% 45.% 44.21% リスク ウェイトの加重平均値.% 1.8% 28.2% 85.17% 3.92% オン バランス資産項目のEAD 推値 1,24, ,21 12,525 1,57 1,977,347 オフ バランス資産項目の EAD 推値 2,98 2,98 平成 29 年度中間期末 格付区分 S 1 S 2 S 3 S 4 S 5 S 6 S 7 S 8 C 3 X Y Z 債務者区分デフォルト定義正常先非デフォルト要注意先要管理先破綻懸念先デフォルト実質破綻先破綻先合 項218 PDの推値.%.1%.5%.11%.78% LGDの推値の加重平均値 45.% 45.% 45.% 45.% 43.81% リスク ウェイトの加重平均値.% 9.82% 27.93% 28.21% 88.19% 5.7% オン バランス資産項目のEAD 推値 726,14 699,25 1,395 2, ,439,215 オフ バランス資産項目の EAD 推値

31 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項218 7 単体 平成 28 年度中間期末 格付区分 S 1 S 2 S 3 S 4 S 5 S 6 S 7 S 8 C 3 X Y Z 格付区分 S 1 S 2 S 3 S 4 S 5 S 6 S 7 S 8 C 3 X Y Z 合 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先合 平成 29 年度中間期末 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先 デフォルト定義 非デフォルト デフォルト デフォルト定義 非デフォルト デフォルト PD の推値.%.1%.5%.84% PD の推値.%.1%.5%.11%.78% LGDの推値の加重平均値 45.% 45.% 45.% 44.21% LGDの推値の加重平均値 45.% 45.% 45.% 45.% 43.81% リスク ウェイトの加重平均値.% 9.95% 26.79% 85.17% 3.78% リスク ウェイトの加重平均値.% 9.71% 26.15% 28.21% 88.19% 4.92% オン バランス資産項目の EAD 推値 1,225, ,357 1,313 1,57 1,933,192 オン バランス資産項目の EAD 推値 78, ,83 7,181 2, ,388,219 オフ バランス資産項目の EAD 推値 2,98 2,98 オフ バランス資産項目の EAD 推値 定 ( 注 1) ソブリン向けエクスポジャにつきましては デフォルト実績がなく PD の推値 は外部格付機関が公表する長期平均 PD を参考にして 保守的な調整を行って推しております ( 注 2) LGD の推値の加重平均値 は 当局設定値 ( 無担保優先債権 45% 劣後債権 75%) を基に適格担保等 告示で定められた信用リスク削減手法の効果を勘案し 算出しております ( 注 3) リスク ウェイトの加重平均値 は 告示第 152 条で定められた掛目 1.6 を乗じる前の信用リスク アセットの額を基に算出しております

32 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事294,7 C. 金融機関等向けエクスポジャ 連結 平成 28 年度中間期末 格付区分 F 1 F 2 F 3 F 4 F 5 F 6 F 7 F 8 C 3 X Y Z 債務者区分デフォルト定義正常先非デフォルト要注意先要管理先破綻懸念先デフォルト実質破綻先破綻先合 PDの推値.3%.1%.13% 1.4% 1.4% LGDの推値の加重平均値 26.% 24.5% 45.% 45.% 43.2% リスク ウェイトの加重平均値 7.96% 15.95% 32.12% 89.84% 11.46% 11.78% オン バランス資産項目のEAD 推値 373, ,647 12,34 6,32 7,258 55,567 オフ バランス資産項目の EAD 推値 416,931 27,622 3, ,5 平成 29 年度中間期末 格付区分 F 1 F 2 F 3 F 4 F 5 F 6 F 7 F 8 C 3 X Y Z 債務者区分デフォルト定義 項正常先非デフォルト要注意先要管理先破綻懸念先デフォルト実質破綻先破綻先合 218 PDの推値.3%.9%.13% 1.3% 1.3% LGDの推値の加重平均値 33.77% 4.72% 45.% 45.% 43.56% リスク ウェイトの加重平均値 1.72% 27.66% 24.54% 85.72% 81.84% 14.86% オン バランス資産項目のEAD 推値 418,851 82,241 27,89 4,268 11, ,24 オフ バランス資産項目の EAD 推値 262,622 26,492 4,

33 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 単体 平成 28 年度中間期末 格付区分 F 1 F 2 F 3 F 4 F 5 F 6 F 7 F 8 C 3 X Y Z 格付区分 F 1 F 2 F 3 F 4 F 5 F 6 F 7 F 8 C 3 X Y Z 合 合 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先 平成 29 年度中間期末 債務者区分 正常先 要注意先 要管理先破綻懸念先実質破綻先破綻先 デフォルト定義 非デフォルト デフォルト デフォルト定義 非デフォルト デフォルト PD の推値.3%.1%.13% 1.4% 1.4% PD の推値.3%.9%.13% 1.3% 1.3% LGDの推値の加重平均値 26.48% 24.54% 45.% 45.% 44.37% LGDの推値の加重平均値 34.72% 41.36% 45.% 45.% 44.73% リスク ウェイトの加重平均値 8.3% 15.97% 32.12% 89.84% % 13.53% リスク ウェイトの加重平均値 1.96% 28.1% 24.54% 85.72% 1.73% 2.7% オン バランス資産項目の EAD 推値 368, ,567 12,34 6,32 7,28 546,9 オン バランス資産項目の EAD 推値 414,81 82,8 27,89 4,268 11,6 539,121 オフ バランス資産項目の EAD 推値 399,422 27,31 3,896 17, ,943 オフ バランス資産項目の EAD 推値 定242,327 24,799 4,152 53, ,636 ( 注 1) 金融機関等向けエクスポジャにつきましては デフォルト実績がなく PD の推値 は外部格付機関が公表する長期平均 PD を参考にして 保守的な調整を行って推しております ( 注 2) 格付 F1 の PD の推値は 告示第 155 条第 2 項に従って 下限値.3% を適用しております ( 注 3) LGD の推値の加重平均値 は 当局設定値 ( 無担保優先債権 45% 劣後債権 75%) を基に適格担保等 告示で定められた信用リスク削減手法の効果を勘案し 算出しております ( 注 4) リスク ウェイトの加重平均値 は 告示第 152 条で定められた掛目 1.6 を乗じる前の信用リスク アセットの額を基に算出しております

34 定量的な開示事項三.信用リスクに関する事371,175 2PD/LGD 方式を適用する株式等エクスポジャに係る債務者格付別パラメタ等 連結 平成 28 年度中間期末 格付区分 PDの推値 リスク ウェイトの加重平均値 期末残高 S 1.% 1.% 36 F 1.3% % 18,984 F 2.1% 167.9% 1,368 F 5 1.4% % 52 A 1.3% 16.31% 113,85 A 2.1% 1.42% 157,348 B 1.22% 15.96% 16,881 B 2.72% 233.7% 1,63 B 3.84% % 398 C 2.24% % 1,689 C % 29.3% 551 C 2 C 3 X 1.% 125.% Y Z 1.% 125.% 合 % 32,459 項 単体 平成 28 年度中間期末 格付区分 PDの推値 リスク ウェイトの加重平均値 期末残高 S 1.% 1.% 36 F 1.3% % 18,982 F 2.1% 167.9% 1,368 F 5 1.4% % 9,933 A 1.3% 16.26% 113,461 A 2.1% 1.18% 156,985 B 1.22% 156.8% 2,331 B 2.72% % 9,872 B 3.84% % 398 C 2.24% % 1,672 C % 29.14% 627 C 2 C 3 X 1.% 125.% Y Z 1.% 125.% 合 % 333, 平成 29 年度中間期末 格付区分 PDの推値 リスク ウェイトの加重平均値 期末残高 S 1 F 1 F 2 F 5 A 1 A 2 B 1 B 2 B 3 C C 1 C 2 C 3 X Y Z.%.3%.9% 1.3%.3%.9%.21%.7%.78% 2.13% 3.34% 11.76% 1.% 1.% % % % 15.74% 1.33% % 23.6% % % 32.65% 4.% 125.% 37 14,196 1, , ,986 25,333 1, ,844 合 113.9% 358,472 平成 29 年度中間期末 格付区分 PDの推値 リスク ウェイトの加重平均値 期末残高 S 1 F 1 F 2 F 5 A 1 A 2 B 1 B 2 B 3 C C 1 C 2 C 3 X Y Z.%.3%.9% 1.3%.3%.9%.21%.7%.78% 2.13% 3.34% 11.76% 1.% 1.% % % 33.24% 15.66% 1.6% 14.27% 23.5% % % 32.65% 4.% 125.% 37 14,193 1,78 9,933 15,28 23,71 23,828 1, ,844 合 118.4% ( 注 1)PD/LGD 方式を適用する株式等エクスポジャの格付については融資取引先は同一の格付 融資取引先以外は外部格付から行内格付に紐付けて格付を付与しております ( 注 2) 格付 F1 及び A1 の PD の推値は 告示第 155 条第 2 項に従って 下限値.3% を適用しております ( 注 3)PD/LGD 方式を適用する株式等エクスポジャの LGD( デフォルト時損失率 ) M( 実効マチュリティ ) については 告示に従い それぞれ 9% 5 年を一律に適用しています ( 注 4) リスク ウェイトの加重平均値 は 告示第 152 条で定められた掛目 1.6 を乗じる前の信用リスク アセットの額を基に算出しております また 各銘柄のリスク ウェイトについては 政策投資株式 1% 上場株式 2% 非上場株式 3% の各フロア ( 下限 ) を適用しております 73

35 量的な開示事項三.信用リスクに関する事項 居住用不動産向け 適格リボルビング型リテル向け その他リテル向けエクスポジャに係るプル区分別パラメタ等 A. 居住用不動産向けエクスポジャ ( 住宅ロン ) 連結 平成 28 年度中間期末 プル区分 / 経過年数別 非延滞先 5 年未満 5 年以上 1 年未満 1 年以上 15 年未満 15 年以上延滞先デフォルト先合 平成 29 年度中間期末 プル区分 / 経過年数別 非延滞先 5 年未満 5 年以上 1 年未満 1 年以上 15 年未満 15 年以上延滞先デフォルト先合 PD の推値 LGDの推値の加重平均値 27.97% 28.52% 27.24% 27.4% 28.22% 26.43% 26.7% リスク ウェイトの加重平均値 15.12% 1.46% 17.43% 27.45% 33.1% % 47.98% 15.57% オン バランス資産項目のEAD 推値 1,926,62 1,97,38 541,713 23,827 56,681 3,512 12,857 1,942,972 オフ バランス資産項目の EAD 推値 単体 平成 28 年度中間期末 プル区分 / 経過年数別 非延滞先 5 年未満 5 年以上 1 年未満 1 年以上 15 年未満 15 年以上延滞先デフォルト先合 平成 29 年度中間期末 プル区分 / 経過年数別 非延滞先 5 年未満 5 年以上 1 年未満 1 年以上 15 年未満 15 年以上延滞先デフォルト先合 PD の推値.37%.21%.46%.79%.98% 4.54% 1.%.35%.19%.43%.78%.93% 4.49% 1.% PD の推値.37%.21%.46%.79%.98% 4.54% 1.% PD の推値.35%.19%.43%.78%.93% 4.49% 1.% LGDの推値の加重平均値 28.51% 28.9% 27.91% 28.1% 28.89% 27.34% 27.15% LGDの推値の加重平均値 28.51% 28.9% 27.91% 28.1% 28.89% 27.34% 27.8% LGDの推値の加重平均値 27.97% 28.52% 27.24% 27.4% 28.22% 26.43% 25.95% リスク ウェイトの加重平均値 16.25% 11.33% 19.8% 28.77% 34.91% 152.8% 46.41% 16.69% リスク ウェイトの加重平均値 16.25% 11.33% 19.8% 28.77% 34.91% 152.8% 46.28% 16.68% リスク ウェイトの加重平均値 15.12% 1.46% 17.43% 27.45% 33.1% % 47.77% 15.56% オン バランス資産項目のEAD 推値 1,799,624 1,13, ,373 22,247 51,148 2,685 14,247 1,816,556 オン バランス資産項目のEAD 推値 1,799,624 1,13, ,373 22,247 51,148 2,685 13,728 1,816,38 オン バランス資産項目のEAD 推値 1,926,62 1,97,38 541,713 23,827 56,681 3,512 12,313 1,942,429 オフ バランス資産項目の EAD 推値 オフ バランス資産項目の EAD 推値 オフ バランス資産項目の EAD 推値 ( 注 1) PD の推値 は平成 14 年度から平成 28 年度までの観測期間 15 年間の自行デタを基に保守的な調整をして推しております また 経過年数 5 年未満の PD については 5 年以上 1 年未満 の PD を参考にして 更に保守的な調整をしております ( 注 2) LGD の推値の加重平均値 は平成 14 年度から平成 28 年度までの観測期間 15 年間の自行デタを基に保守的な調整をして推しております ( 注 3) デフォルト先は PD1% であり 所要自己資本額の大半は期待損失額 (EL) に上されております ( 注 4) リスク ウェイトの加重平均値 は 告示第 152 条で定められた掛目 1.6 を乗じる前の信用リスク アセットの額を基に算出しております 定