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1 通所介護 個別事項説明資料 基準省令の改正基準省令に関する通知案報酬告示の改正案報酬告示に関する通知案 介護保険制度改正及び介護報酬改定等に関する事業者説明会

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3 1

4 改正後改正前 指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営に関する基準(平成十一年厚生省令第三十七号)(抄)2

5 改正後改正前3

6 改正後改正前4

7 改正後改正前5

8 改正後改正前6

9 指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について ( 平成 11 年 9 月 17 日老企発第 25 号厚生労働省企画課長通知 ) 別添 傍線の部分は改正部分 7 新旧六通所介護六通所介護 1 ( 略 ) 1 ( 略 ) 2 設備に関する基準 ( 居宅基準第 95 条 ) 2 設備に関する基準 ( 居宅基準第 95 条 ) (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 食堂及び機能訓練室 (2) 食堂及び機能訓練室指定通所介護事業所の食堂及び機能訓練室 ( 以下 指定通所介護の機能訓練室等 という ) 1 指定通所介護事業所の食堂及び機能訓練室 ( 以下 指定通所介護の機能訓練室等 という ) については 3 平方メートルに利用定員を乗じて得た面積以上とすることとされたが 指定については 3 平方メートルに利用定員を乗じて得た面積以上とすることとされたが 指定通所介護が原則として同時に複数の利用者に対し介護を提供するものであることに鑑み 狭通所介護が原則として同時に複数の利用者に対し介護を提供するものであることに鑑み 狭隘な部屋を多数設置することにより面積を確保すべきではないものである ただし 指定通隘な部屋を多数設置することにより面積を確保すべきではないものである ただし 指定通所介護の単位をさらにグループ分けして効果的な指定通所介護の提供が期待される場合はこ所介護の単位をさらにグループ分けして効果的な指定通所介護の提供が期待される場合はこの限りではない の限りではない 2 指定通所介護の機能訓練室等と 指定通所介護事業所と併設の関係にある医療機関や介護老人保健施設における指定通所リハビリテーションを行うためのスペースについては 以下の条件に適合するときは これらが同一の部屋等であっても差し支えないものとする イ当該部屋等において 指定通所介護の機能訓練室等と指定通所リハビリテーションを行うためのスペースが明確に区分されていること ロ指定通所介護の機能訓練室等として使用される区分が 指定通所介護の設備基準を満たし かつ 指定通所リハビリテーションを行うためのスペースとして使用される区分が 指定通所リハビリテーションの設備基準を満たすこと (3) ( 略 ) (3) ( 略 ) (4) 設備に係る共用指定通所介護事業所と指定居宅サービス事業所等を併設している場合に 利用者へのサービス提供に支障がない場合は 設備基準上両方のサービスに規定があるもの ( 指定訪問介護事業所の場合は事務室 ) は共用が可能である また 玄関 廊下 階段 送迎車両など 基準上は規定がないが 設置されるものについても 利用者へのサービス提供に支障がない場合は 共用が可能である なお 設備を共用する場合 居宅基準第 104 条第 2 項において 指定通所介護事業者は 事業所において感染症が発生し 又はまん延しないように必要な措置を講じるよう努めなければならないと定めているところであるが 衛生管理等に一層努めること (5) ( 略 ) (4) ( 略 ) 3 運営に関する基準 3 運営に関する基準 (1)~(3) ( 略 ) (1)~(3) ( 略 ) (4) 運営規程 (4) 運営規程居宅基準第 100 条は 指定通所介護の事業の適正な運営及び利用者に対する適切な指定通所居宅基準第 100 条は 指定通所介護の事業の適正な運営及び利用者に対する適切な指定通所介護の提供を確保するため 同条第 1 号から第 10 号までに掲げる事項を内容とする規程を定め介護の提供を確保するため 同条第 1 号から第 10 号までに掲げる事項を内容とする規程を定め 1

10 指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について ( 平成 11 年 9 月 17 日老企発第 25 号厚生労働省企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 8 新旧ることを指定通所介護事業所ごとに義務づけたものであるが 特に次の点に留意するものとすることを指定通所介護事業所ごとに義務づけたものであるが 特に次の点に留意するものとする る 1 営業日及び営業時間 ( 第 3 号 ) 1 営業日及び営業時間 ( 第 3 号 ) 指定通所介護の営業日及び営業時間を記載すること 指定通所介護の営業日及び営業時間を記載すること なお 8 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して延長サービスを行う指定通所介なお 7 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して延長サービスを行う指定通所介護事業所にあっては サービス提供時間とは別に当該延長サービスを行う時間を運営規程に護事業所にあっては サービス提供時間とは別に当該延長サービスを行う時間を運営規程に明記すること ( 居宅基準第 117 条第 3 号についても同趣旨 ) 明記すること ( 居宅基準第 117 条第 3 号についても同趣旨 ) 例えば 提供時間帯 (9 時間 ) の前に連続して1 時間 後に連続して2 時間 合計 3 時間例えば 提供時間帯 (9 時間 ) の前に連続して1 時間 後に連続して2 時間 合計 3 時間の延長サービスを行う指定通所介護事業所にあっては 当該指定通所介護事業所の営業時間の延長サービスを行う指定通所介護事業所にあっては 当該指定通所介護事業所の営業時間は12 時間であるが 運営規程には 提供時間帯 9 時間 延長サービスを行う時間 3 時間とそは12 時間であるが 運営規程には 提供時間帯 9 時間 延長サービスを行う時間 3 時間とそれぞれ記載するものとすること ( 居宅基準第 117 条第 3 号の 営業日及び営業時間 についれぞれ記載するものとすること ( 居宅基準第 117 条第 3 号の 営業日及び営業時間 についても同趣旨 ) ても同趣旨 ) 2~5 ( 略 ) 2~5 ( 略 ) (5)~(8)( 略 ) (5)~(8)( 略 ) (9) 準用 (9) 準用居宅基準第 105 条の規定により 居宅基準第 8 条から第 17 条まで 第 19 条 第 21 条 第 26 居宅基準第 105 条の規定により 居宅基準第 8 条から第 17 条まで 第 19 条 第 21 条 第 26 条 第 27 条 第 32 条から第 34 条まで 第 35 条から第 36 条の2まで 第 38 条及び第 52 条は 条 第 27 条 第 32 条から第 34 条から第 36 条の2まで 第 38 条及び第 52 条は 指定通所介指定通所介護の事業について準用されるものであるため 第 3の一の3の (1) から (7) まで 護の事業について準用されるものであるため 第 3の一の3の (1) から (7) まで (9) (11) (9) (11) (14) (15) (21) から (24) 及び (26) 並びに第 3の二の3の (4) を参照されたい (14) (15) (21) から (24) 及び (26) 並びに第 3の二の3の (4) を参照されたい 4 共生型通所介護に関する基準共生型通所介護は 指定障害福祉サービス等基準第 78 条第 1 項に規定する指定生活介護事業者 指定障害福祉サービス等基準第 156 条第 1 項に規定する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者 指定障害福祉サービス等基準第 166 条第 1 項に規定する指定自立訓練 ( 生活訓練 ) 事業者 児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 15 号 以下 指定通所支援基準 という ) 第 5 条第 1 項に規定する指定児童発達支援事業者又は指定通所支援基準第 66 条第 1 項に規定する指定放課後等デイサービス事業者が 要介護者に対して提供する指定通所介護をいうものであり 共生型通所介護事業所が満たすべき基準は 次のとおりであること (1) 従業者の員数及び管理者 ( 居宅基準第 105 条の2 第 1 号 居宅基準第 105 条の3) 1 従業者指定障害福祉サービス等基準第 78 条第 1 項に規定する指定生活介護事業所 指定障害福祉サービス等基準第 156 条第 1 項に規定する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所 指定障害福祉サービス等基準第 166 条第 1 項に規定する指定自立訓練 ( 生活訓練 ) 事業所 指定通所支援基準第 5 条第 1 項に規定する指定児童発達支援事業所又は指定通所支援基準第 66 条第 1 項に規定する指定放課後等デイサービス事業所 ( 以下この4において 指定生活介護事業所等 2

11 指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について ( 平成 11 年 9 月 17 日老企発第 25 号厚生労働省企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 9 新旧という ) の従業者の員数が 共生型通所介護を受ける利用者 ( 要介護者 ) の数を含めて当該指定生活介護事業所等の利用者の数とした場合に 当該指定生活介護事業所等として必要とされる数以上であること この場合において 指定生活介護事業所の従業者については 前年度の利用者の平均障害支援区分に基づき 必要数を配置することになっているが その算出に当たっては 共生型通所介護を受ける利用者 ( 要介護者 ) は障害支援区分 5とみなして計算すること 2 管理者指定通所介護の場合と同趣旨であるため 第 3の六の1の (4) を参照されたい なお 共生型通所介護事業所の管理者と指定生活介護事業所等の管理者を兼務することは差し支えないこと (2) 設備に関する基準指定生活介護事業所等として満たすべき設備基準を満たしていれば足りるものであること ただし 指定児童発達支援事業所又は指定放課後等デイサービス事業所の場合は 必要な設備等について要介護者が使用するものに適したものとするよう配慮すること なお 当該設備については 共生型サービスは要介護者 障害者及び障害児に同じ場所で同時に提供することを想定していることから 要介護者 障害者又は障害児がそれぞれ利用する設備を区切る壁 家具 カーテンやパーティション等の仕切りは 不要であること (3) 指定通所介護事業所その他の関係施設から 指定生活介護事業所等が要介護高齢者の支援を行う上で 必要な技術的支援を受けていること ( 居宅基準第 105 条の2 第 2 号 ) (4) 運営等に関する基準 ( 居宅基準第 105 条の3) 居宅基準第 105 条の3の規定により 居宅基準第 8 条から第 17 条まで 第 19 条 第 21 条 第 26 条 第 27 条 第 32 条から第 34 条まで 第 35 条から第 36 条の2まで 第 38 条 第 52 条 第 92 条及び第 95 条第 4 項並びに第 4 節 ( 第 105 条を除く ) の規定は 共生型通所介護の事業について準用されるものであるため 第 3の一の3の (1) から (7) まで (9) (11) (14) (15) (21) から (24) 及び (26) まで 第 3の二の3の (4) 並びに第 3の六の1の (4) 2の (4) 及び3の (1) から (8) を参照されたいこと この場合において 準用される居宅基準第 100 条第 4 号及び第 102 条の規定について 指定共生型通所介護の利用定員は 共生型通所介護の指定を受ける指定生活介護事業所等において同時にサービス提供を受けることができる利用者数の上限をいうものであること つまり 介護給付の対象となる利用者 ( 要介護者 ) と障害給付の対象となる利用者 ( 障害者 ) との合算で 利用定員を定めること 例えば 定員 20 人という場合 要介護者と障害者とを合わせて20 人という意味であり 利用日によって 要介護者が 10 人 障害者が 10 人であっても 要介護者が 5 人 障害者が15 人であっても 差し支えないこと (5) その他の共生型サービスについて訪問介護と同様であるので を参照されたい 3

12 指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について ( 平成 11 年 9 月 17 日老企発第 25 号厚生労働省企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 10 新旧 (6) その他の留意事項多様な利用者に対して 一体的にサービスを提供する取組は 共に活動することで リハビリや自立 自己実現に良い効果を生むといった面があることを踏まえ 共生型サービスは 要介護者 障害者及び障害児に同じ場所で同時に提供することを想定している このため 同じ場所において サービスを時間によって要介護者 障害者及び障害児に分けて提供する場合 ( 例えば 午前中に要介護者に対して通所介護 午後の放課後の時間に障害児に対して放課後等デイサービスを提供する場合 ) は 共生型サービスとしては認められないものである 5 基準該当通所介護に関する基準 4 基準該当通所介護に関する基準 (1) (2) ( 略 ) (1) (2) ( 略 ) (3) 運営に関する基準 (3) 運営に関する基準居宅基準第 109 条の規定により 居宅基準第 8 条から第 14 条まで 第 16 条 第 17 条 第 19 条 居宅基準第 109 条の規定により 居宅基準第 8 条から第 14 条まで 第 16 条 第 17 条 第 19 第 21 条 第 26 条 第 27 条 第 32 条から第 34 条まで 第 35 条 第 36 条 ( 第 5 項及び第 6 項を除く ) 条 第 21 条 第 26 条 第 27 条 第 32 条から第 35 条まで 第 36 条 ( 第 5 項及び第 6 項を除第 36 条の2 第 38 条 第 52 条 第 92 条及び第 7 章第 4 節 ( 第 96 条第 1 項及び第 105 条を除く ) く ) 第 36 条の2 第 38 条 第 52 条 第 92 条及び第 7 章第 4 節 ( 第 96 条第 1 項及び第 105 の規定は 基準該当通所介護の事業について準用されるものであるため 第 3の一の3の (1) 条を除く ) の規定は 基準該当通所介護の事業について準用されるものであるため 第 3のから (5) まで (7) (9) (11) (14) (15) (21) から (24) 及び (26) まで 第 3の二の3の (4) 一の3の (1) から (5) まで (7) (9) (11) (14) (15) (21) から (24) 及び (26) まで 第並びに第 3の六の3を参照されたいこと この場合において 準用される居宅基準第 96 条第 2 3の二の3の (4) 並びに第 3の六の3を参照されたいこと この場合において 準用される居項の規定は 基準該当通所介護事業者が利用者から受領する利用料について 当該サービスが宅基準第 96 条第 2 項の規定は 基準該当通所介護事業者が利用者から受領する利用料について 結果的に保険給付の対象となる場合もならない場合も 特例居宅介護サービス費又は特例居宅当該サービスが結果的に保険給付の対象となる場合もならない場合も 特例居宅介護サービス支援サービス費を算定するための基準となる費用の額 (100 分の90 又は100 分の80を乗ずる前の費又は特例居宅支援サービス費を算定するための基準となる費用の額 (100 分の90 又は100 分額 ) との間に不合理な差額が生じることを禁ずることにより 結果的に保険給付の対象となるの80を乗ずる前の額 ) との間に不合理な差額が生じることを禁ずることにより 結果的に保険サービスの利用料と 保険給付の対象とならないサービスの利用料との間に 一方の管理経費給付の対象となるサービスの利用料と 保険給付の対象とならないサービスの利用料との間に の他方への転嫁等による不合理な差額を設けることを禁止する趣旨である なお 当該事業所一方の管理経費の他方への転嫁等による不合理な差額を設けることを禁止する趣旨である なによる通所介護が複数の市町村において基準該当通所介護と認められる場合には 利用者の住お 当該事業所による通所介護が複数の市町村において基準該当通所介護と認められる場合に所地によって利用料が異なることは認められないものである は 利用者の住所地によって利用料が異なることは認められないものである 4

13 11

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27 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要 する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日老企発第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 別添 傍線の部分は改正部分 25 新旧第 2 居宅サービス単位数表 ( 訪問介護費から通所リハビリテーション費まで及び福祉用具貸与費に第 2 居宅サービス単位数表 ( 訪問介護費から通所リハビリテーション費まで及び福祉用具貸与費に係る部分に限る ) に関する事項係る部分に限る ) に関する事項 7 通所介護費 7 通所介護費 (1) (2) ( 略 ) (1) (2) ( 略 ) (3) 8 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して延長サービスを行った場合の加算の (3) 7 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して延長サービスを行った場合の加算の取扱い取扱い延長加算は 所要時間 8 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して日常生活上の世話延長加算は 所要時間 7 時間以上 9 時間未満の通所介護の前後に連続して日常生活上の世話を行う場合について 5 時間を限度として算定されるものであり 例えば を行う場合について 5 時間を限度として算定されるものであり 例えば 1 9 時間の通所介護の後に連続して5 時間の延長サービスを行った場合 1 9 時間の通所介護の後に連続して5 時間の延長サービスを行った場合 2 9 時間の通所介護の前に連続して2 時間 後に連続して3 時間 合計 5 時間の延長サービ 2 9 時間の通所介護の前に連続して2 時間 後に連続して3 時間 合計 5 時間の延長サービスを行った場合には 5 時間分の延長サービスとして250 単位が算定される スを行った場合には 5 時間分の延長サービスとして250 単位が算定される また 当該加算は通所介護と延長サービスを通算した時間が9 時間以上の部分について算また 当該加算は通所介護と延長サービスを通算した時間が9 時間以上の部分について算定されるものであるため 例えば 定されるものであるため 例えば 3 8 時間の通所介護の後に連続して5 時間の延長サービスを行った場合には 通所介護と延 3 8 時間の通所介護の後に連続して5 時間の延長サービスを行った場合には 通所介護と延長サービスの通算時間は 13 時間であり 4 時間分 (=13 時間 -9 時間 ) の延長サービスとし長サービスの通算時間は 13 時間であり 4 時間分 (=13 時間 -9 時間 ) の延長サービスとして200 単位が算定される て200 単位が算定される なお 延長加算は 実際に利用者に対して延長サービスを行うことが可能な体制にあり なお 延長加算は 実際に利用者に対して延長サービスを行うことが可能な体制にあり かつ 実際に延長サービスを行った場合に算定されるものであるが 当該事業所の実情に応かつ 実際に延長サービスを行った場合に算定されるものであるが 当該事業所の実情に応じて 適当数の従業者を置いている必要があり 当該事業所の利用者が 当該事業所を利用じて 適当数の従業者を置いている必要があり 当該事業所の利用者が 当該事業所を利用した後に 引き続き当該事業所の設備を利用して宿泊する場合や 宿泊した翌日において当した後に 引き続き当該事業所の設備を利用して宿泊する場合や 宿泊した翌日において当該事業所の通所介護の提供を受ける場合には算定することはできない 該事業所の通所介護の提供を受ける場合には算定することはできない (4) 事業所規模による区分の取扱い (4) 事業所規模による区分の取扱い 1 事業所規模による区分については 施設基準第 5 号イ (1) に基づき 前年度の1 月当たり 1 事業所規模による区分については 施設基準第 5 号イ (1) に基づき 前年度の1 月当たりの平均利用延人員数により算定すべき通所介護費を区分しているところであるが 当該平均の平均利用延人員数により算定すべき通所介護費を区分しているところであるが 当該平均利用延人員数の計算に当たっては 同号の規定により 当該指定通所介護事業所に係る指定利用延人員数の計算に当たっては 同号の規定により 当該指定通所介護事業所に係る指定通所介護事業者が指定介護予防通所介護事業者 ( 介護保険法施行規則等の一部を改正する省通所介護事業者が指定介護予防通所介護事業者 ( 介護保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 27 年厚生労働省令第 4 号 ) 附則第 4 条第 3 号の規定によりなおその効力を有するも令 ( 平成 27 年厚生労働省令第 4 号 ) 附則第 4 条第 3 号の規定によりなおその効力を有するものとされた同令第 5 条の規定による改正前の指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及のとされた同令第 5 条の規定による改正前の指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関するび運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 35 号 以下 旧指定介護予防サービス等基準 という ) 基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 35 号 以下 旧指定介護予防サービス等基準 という ) 第 97 条第 1 項に規定する指定介護予防通所介護事業者をいう 以下同じ ) 若しくは第 1 号第 97 条第 1 項に規定する指定介護予防通所介護事業者をいう 以下同じ ) 若しくは第 1 号通所事業 ( 指定居宅サービス等基準第 93 条第 1 項第 3 号に規定する第 1 号通所事業をいう 通所事業 ( 指定居宅サービス等基準第 93 条第 1 項第 3 号に規定する第 1 号通所事業をいう 以下同じ ) の指定のいずれか又はその双方の指定を併せて受け一体的に事業を実施してい以下同じ ) の指定のいずれか又はその双方の指定を併せて受け一体的に事業を実施している場合は 当該指定介護予防通所介護事業所 ( 旧指定介護予防サービス等基準第 97 条第 1 項る場合は 当該指定介護予防通所介護事業所 ( 旧指定介護予防サービス等基準第 97 条第 1 項に規定する指定介護予防通所介護事業所をいう ) 及び当該第 1 号通所事業における前年度に規定する指定介護予防通所介護事業所をいう ) 及び当該第 1 号通所事業における前年度 1

28 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要 する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日老企発第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 26 新旧の1 月当たりの平均利用延人員数を含む ( 指定介護予防通所介護事業所における平均利用延の1 月当たりの平均利用延人員数を含むこととされているところである したがって 仮に人員数については 平成 30 年度分の事業所規模を決定する際の平成 29 年度の実績に限る ) 指定通所介護事業者が指定介護予防通所介護事業者若しくは第 1 号通所事業の指定のいずれこととされているところである したがって 仮に指定通所介護事業者が指定介護予防通所か又はその双方の指定を併せて受けている場合であっても 事業が一体的に実施されず 実介護事業者若しくは第 1 号通所事業の指定のいずれか又はその双方の指定を併せて受けてい態として両事業が分離されて実施されている場合には 当該平均利用延人員数には当該指定る場合であっても 事業が一体的に実施されず 実態として両事業が分離されて実施されて介護予防通所介護事業所又は当該第 1 号通所事業の平均利用延人員数は含めない取扱いとすいる場合には 当該平均利用延人員数には当該指定介護予防通所介護事業所又は当該第 1 号る 通所事業の平均利用延人員数は含めない取扱いとする 2 平均利用延人員数の計算に当たっては 3 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 5 時間未満の 2 平均利用延人員数の計算に当たっては 3 時間以上 5 時間未満の報酬を算定している利用報酬を算定している利用者 (2 時間以上 3 時間未満の報酬を算定している利用者を含む ) 者 (2 時間以上 3 時間未満の報酬を算定している利用者を含む ) については 利用者数にについては 利用者数に2 分の1を乗じて得た数とし 5 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 2 分の1を乗じて得た数とし 5 時間以上 7 時間未満の報酬を算定している利用者について 7 時間未満の報酬を算定している利用者については利用者数に4 分の3を乗じて得た数とすは利用者数に4 分の3を乗じて得た数とする また 平均利用延人員数に含むこととされたる また 平均利用延人員数に含むこととされた指定介護予防通所介護事業所又は第 1 号通指定介護予防通所介護事業所又は第 1 号通所事業の利用者の計算に当たっては 指定介護予所事業の利用者の計算に当たっては 指定介護予防通所介護 ( 旧指定介護予防サービス等基防通所介護 ( 旧指定介護予防サービス等基準第 96 条に規定する指定介護予防通所介護をい準第 96 条に規定する指定介護予防通所介護をいう ) 又は第 1 号通所事業の利用時間が5 時う ) 又は第 1 号通所事業の利用時間が5 時間未満の利用者については 利用者数に2 分の間未満の利用者については 利用者数に2 分の1を乗じて得た数とし 利用時間が5 時間以 1を乗じて得た数とし 利用時間が5 時間以上 7 時間未満の利用者については 利用者数に上 6 時間未満 6 時間以上 7 時間未満の利用者については 利用者数に4 分の3を乗じて得 4 分の3を乗じて得た数とする ただし 指定介護予防通所介護事業所又は第 1 号通所事業た数とする ただし 指定介護予防通所介護事業所又は第 1 号通所事業の利用者については の利用者については 同時にサービスの提供を受けた者の最大数を営業日ごとに加えていく同時にサービスの提供を受けた者の最大数を営業日ごとに加えていく方法によって計算して方法によって計算しても差し支えない も差し支えない また 1 月間 ( 暦月 ) 正月等の特別な期間を除いて毎日事業を実施した月における平均利また 1 月間 ( 暦月 ) 正月等の特別な期間を除いて毎日事業を実施した月における平均利用延人員数については 当該月の平均利用延人員数に7 分の6を乗じた数によるものとする 用延人員数については 当該月の平均利用延人員数に7 分の6を乗じた数によるものとする 3 4 ( 略 ) 3 4 ( 略 ) (5) ( 略 ) (5) ( 略 ) (6) 生活相談員配置等加算について 1 生活相談員 ( 社会福祉士 精神保健福祉士等 ) は 共生型通所介護の提供日ごとに 当該共生型通所介護を行う時間帯を通じて1 名以上配置する必要があるが 共生型通所介護の指定を受ける障害福祉制度における指定生活介護事業所 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所 指定自立訓練 ( 生活訓練 ) 事業所 指定児童発達支援事業所又は指定放課後等デイサービス事業所 ( 以下この (6) において 指定生活介護事業所等 という ) に配置している従業者の中に 既に生活相談員の要件を満たす者がいる場合には 新たに配置する必要はなく 兼務しても差し支えない なお 例えば 1 週間のうち特定の曜日だけ生活相談員を配置している場合は その曜日のみ加算の算定対象となる 2 地域に貢献する活動は 地域の交流の場 ( 開放スペースや保育園等との交流会など ) の提供 認知症カフェ 食堂等の設置 地域住民が参加できるイベントやお祭り等の 2

29 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要 する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日老企発第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 27 新旧開催 地域のボランティアの受入や活動 ( 保育所等における清掃活動等 ) の実施 協議会等を設けて地域住民が事業所の運営への参画 地域住民への健康相談教室 研修会 など 地域や多世代との関わりを持つためのものとするよう努めること 3 なお 当該加算は 共生型通所介護の指定を受ける指定生活介護事業所等の場合にのみ算定することができるものであること (7) 注 6の取扱い (6) 注 4の取扱い ( 略 ) ( 略 ) (8) (9) ( 略 ) (7) (8) ( 略 ) (10) 生活機能向上連携加算について 1 指定訪問リハビリテーション事業所 指定通所リハビリテーション事業所又はリハビリテーションを実施している医療提供施設 ( 病院にあっては 許可病床数が200 床未満のもの又は当該病院を中心とした半径 4キロメートル以内に診療所が存在しないものに限る ) の理学療法士 作業療法士 言語聴覚士又は医師 ( 以下この (10) において 理学療法士等 という ) が 当該指定通所介護事業所を訪問し 当該事業所の機能訓練指導員 看護職員 介護職員 生活相談員その他の職種の者 ( 以下 機能訓練指導員等 という ) と共同してアセスメント 利用者の身体の状況等の評価及び個別機能訓練計画の作成を行っていること その際 理学療法士等は 機能訓練指導員等に対し 日常生活上の留意点 介護の工夫等に関する助言を行うこと この場合の リハビリテーションを実施している医療提供施設 とは 診療報酬における疾患別リハビリテーション料の届出を行っている病院及び診療所又は介護老人保健施設 介護療養型医療施設 介護医療院であること 2 1の個別機能訓練計画には 利用者ごとにその目標 実施時間 実施方法等の内容を記載しなければならない 目標については 利用者又は家族の意向及び当該利用者を担当する介護支援専門員の意見も踏まえ策定することとし 当該利用者の意欲の向上につながるよう 段階的な目標を設定するなど可能な限り具体的かつ分かりやすい目標とすること なお 個別機能訓練計画に相当する内容を通所介護計画の中に記載する場合は その記載をもって個別機能訓練計画の作成に代えることができるものとすること また 個別機能訓練加算を算定している場合は 別に個別機能訓練計画を作成する必要はないこと 3 個別機能訓練計画に基づき 利用者の身体機能又は生活機能向上を目的とする機能訓練の項目を準備し 機能訓練指導員等が 利用者の心身の状況に応じて計画的に機能訓練を適切に提供していること 4 個別機能訓練計画の進捗状況等について 3 月ごとに1 回以上 理学療法士等が指定通所介護事業所を訪問し 機能訓練指導員等と共同で評価した上で 機能訓練指導員等が利用者又はその家族に対して個別機能訓練計画の内容 ( 評価を含む ) や進捗状況等を説明し記録するとともに 必要応じて訓練内容の見直し等を行うこと 3

30 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要 する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日老企発第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 28 新旧 5 各月における評価内容や目標の達成度合いについて 機能訓練指導員等が 利用者又はその家族及び理学療法士等に報告 相談し 必要に応じて当該利用者又は家族の意向を確認の上 理学療法士等から必要な助言を得た上で 当該利用者のADL( 寝返り 起き上がり 移乗 歩行 着衣 入浴 排せつ等 ) 及びIADL( 調理 掃除 買物 金銭管理 服薬状況等 ) の改善状況を踏まえた目標の見直しや訓練内容の変更など適切な対応を行うこと 6 個別機能訓練に関する記録 ( 実施時間 訓練内容 担当者等 ) は 利用者ごとに保管され 常に当該事業所の機能訓練指導員等により閲覧が可能であるようにすること (11) 個別機能訓練加算について (9) 個別機能訓練加算について 1~4 ( 略 ) 1~4 ( 略 ) 5 個別機能訓練を行うに当たっては 機能訓練指導員 看護職員 介護職員 生活相談員そ 5 個別機能訓練を行うに当たっては 機能訓練指導員 看護職員 介護職員 生活相談員その他の職種の者が共同して 利用者ごとにその目標 実施時間 実施方法等を内容とする個の他の職種の者 ( 以下 機能訓練指導員等 という ) が共同して 利用者ごとにその目標 別機能訓練計画を作成し これに基づいて行った個別機能訓練の効果 実施時間 実施方法実施時間 実施方法等を内容とする個別機能訓練計画を作成し これに基づいて行った個別等について評価等を行う なお 通所介護においては 個別機能訓練計画に相当する内容を機能訓練の効果 実施時間 実施方法等について評価等を行う なお 通所介護においては 通所介護計画の中に記載する場合は その記載をもって個別機能訓練計画の作成に代えるこ個別機能訓練計画に相当する内容を通所介護計画の中に記載する場合は その記載をもってとができるものとすること 個別機能訓練計画の作成に代えることができるものとすること 6~11 ( 略 ) 6~11 ( 略 ) (12) ADL 維持等加算について 1 ADLの評価は Barthel Indexを用いて行うものとする 2 指定居宅サービス基準第 16 条の2イ (4) におけるADL 値の提出は サービス本体報酬の介護給付費明細書の給付費明細欄の摘要欄に記載することで行う 3 指定居宅サービス基準第 16 条の2ロ (2) におけるADL 値の提出は ADL 維持等加算 (Ⅱ) の介護給付費明細書の給付費明細欄の摘要欄に記載することによって行う なお 当該提出は 当該提出の月の属する年の1 月から12 月までが評価対象期間となる際に指定居宅サービス基準第 16 条の2イ (4) によって求められるADL 値の提出を兼ねるものとする 4 平成 30 年度の算定については 平成 29 年 1 月から12 月までの評価対象期間について 指定居宅サービス基準第 16 条の2イ (1) (2) (3) (4) の その評価に基づく値 ( 以下この号において ADL 値 という ) を測定し 測定した日が属する月ごとに厚生労働省に当該測定が提出されている者 ((5) において 提出者 という ) の占める割合 を その評価に基づく値 ( 以下この (12) において ADL 値 という ) が記録されている者 ((5) において 被記録者 という ) の占める割合 と読み替えたもの 及び (5) の 提出者 を 被記録者 と読み替えたものを満たすことを示す書類を保存していれば それを根拠として算定できることとする 5 平成 31 年度以降に加算を算定する場合であって 加算を算定する年度の初日の属する年の前年の1 月から12 月までの間に 指定居宅サービス介護給付費単位数表の通所介護費のイ ロ又はハの注 11に掲げる基準に適合しているものとして都道府県知事に届け出ている場合に 4

31 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要 する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日老企発第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 傍線の部分は改正部分 新旧は 届出の日から同年 12 月までの期間を評価対象期間とする 6 提出されたデータについては 国民の健康の保持増進及びその有する能力の維持向上に資するため 適宜活用されるものである (13)~(16) ( 略 ) (10)~(13) ( 略 ) (17) 事業所と同一建物に居住する利用者又は同一建物から通う利用者に通所介護を行う場合 (14) 事業所と同一建物に居住する利用者又は同一建物から通う利用者に通所介護を行う場合についてについて 1 同一建物の定義 1 同一建物の定義注 13における 同一建物 とは 当該指定通所介護事業所と構造上又は外形上 一体的な注 13 における 同一建物 とは 当該指定通所介護事業所と構造上又は外形上 一体的な建築物を指すものであり 具体的には 当該建物の1 階部分に指定通所介護事業所がある場建築物を指すものであり 具体的には 当該建物の1 階部分に指定通所介護事業所がある場合や 当該建物と渡り廊下等で繋がっている場合が該当し 同一敷地内にある別棟の建築物合や 当該建物と渡り廊下等で繋がっている場合が該当し 同一敷地内にある別棟の建築物や道路を挟んで隣接する場合は該当しない や道路を挟んで隣接する場合は該当しない また ここでいう同一建物については 当該建築物の管理 運営法人が当該指定通所介護また ここでいう同一建物については 当該建築物の管理 運営法人が当該指定通所介護事業所の指定通所介護事業者と異なる場合であっても該当するものであること 事業所の指定通所介護事業者と異なる場合であっても該当するものであること 2 ( 略 ) 2 ( 略 ) (18)~(22) ( 略 ) (15)~(19) ( 略 ) 29 5

32 通所介護の算定区分確認表 ( 平成 30 年度版 ) ( 通常規模 大規模 (Ⅰ)(Ⅱ)) 通所介護事業の新規開始又は再開してから 3 月 31 日現在で 6 か月以上の事業所は 1 により計算すること 上記以外の事業所は 運営規程に定められているサービス提供時間にかかわらず2により計算すること 平成 30 年 4 月より定員を概ね25% 以上変更して事業を実施しようとする事業者においても 2により計算を行うこと 管轄の保健福祉事務所 ( 長寿介護課 ) あて 指定期日までにこの確認表を提出すること また 運営規程の変更が必要になる事業所については あわせて 運営規程の変更届出も行うこと 16か月以上の事業所月ごとに利用延人員数を算定し合計した数を 営業月数で割って月平均を算定する 平均利用延人員数確認表平成 29 年平成 30 年計 (a) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平均 (b) (a) 営業月数 =(b) (b) 750 人 通常規模 750<(b) 900 人 大規模 (Ⅰ) (b) >900 人 大規模 (Ⅱ) 26か月未満の事業所利用定員の90% に 予定される1 月当たりの営業日数を乗じて得た数で算定する 運営規程に掲げる定員 90% 当該年度の月の平均営業日数 人 90% 日 = 750 人 : 通常規模 >750 人 : 大規模 (Ⅰ) >900 人 : 大規模 (Ⅱ) 注 1)3 時間以上 5 時間未満の報酬を算定している利用者 (2 時間以上 3 時間未満の報酬を算定している利用者を含む ) は 利用者数に 2 分の 1 を乗じて得た数とし 5 時間以上 7 時間未満の報酬を算定している利用者は利用者数に 4 分の 3 を乗じて得た数とする 注 2) 1 月間 ( 暦月 ) 正月等の特別な期間を除いて毎日事業を実施した月における平均利用延人員数については 当該月の平均利用延人員数に 7 分の 6 を乗じた数によるものとする 注 3) 同一事業所で 2 単位以上の通所介護を提供する場合 規模別報酬に関する利用者の計算はすべての単位を合算で行う 注 4) 新規に要介護認定を申請中の者が暫定ケアプランによりサービス提供を受けている場合は 平均延利用人数の計算にあたって含めない 注 5) 介護予防通所介護事業所又は第一号通所事業の指定を受け 一体的に事業を実施している場合は 介護予防通所介護事業所又は第一号通所事業の利用者も含む ( 指定介護予防通所介護事業所における平均利用延人員数については 平成 30 年度分の事業所規模を決定する際の平成 29 年度の実績に限る ) こと その際 介護予防通所介護又は第一号通所事業の利用時間が 5 時間未満の利用者については 利用者数に 2 分の 1 を乗じて得た数とし 利用時間が 5 時間以上 7 時間未満の利用者については 利用者数に 4 分の 3 を乗じて得た数とする ただし 同時にサービスの提供を受けた者の最大数を営業日ごとに加えていく方法によって差し支えない 事業所番号を記載してください事業所番号 : 19 事業所名称を記載してください 事業所名 : 担当者名を記載してください 担当者名 : 電話番号を記載してください電話番号 : 30

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