HD-R1_Add-J_V1.10_vA_A4

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くにひとかみこ
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1 追加機能一覧ファームウェア V1.10より次の機能が追加されました 1. Web Server Based Control 機能の追加 2. 自動時刻補正機能の追加本書の表記本書では以下のような表記を使い º 本機および外部機器のキー / 端子などを MENUキーのように太字で表記し º ディスプレーに表示される文字を ON のようにで括って表記し º パソコンのディスプレーに表示される文字を Next のようにで括って表記し º 必要に応じて追加情報などをヒントメモ注意として記載しヒント本機をこのように使うことができるといったヒントを記載しメモ補足説明特殊なケースの説明などをし注意指示を守らないと人がけがをしたり機器が壊れたりデータが失われたりする可能性がある場合に記載し Web Server Based Control 機能インターネットブラウザーで HD-R1のトランスポートと設定の一部が行え使用できるブラウザーは Internet Explorer 7, 8と Firefox 以降またはSafariです注意インターネットから本機を直接見られるようにした場合特に Telnetにパスワードがないため外部から攻撃を受けるなどの危険性があり 1. パソコンでインターネットブラウザーを起動しアドレスバー ( ロケーションバー ) に HD-R1に割り当てられたIPアドレスをに続けて入力してください入力例 HD-R1に割り当てられたIPアドレスを確認するにはメニュー画面から System Settings メニュー内の Network サブメニューで表示される IP Address の項目を確認してください D A [Networkサブメニュー画面] 注意 IP Mode を Static で使用するときはプライベートアドレスを使用してください ( グローバルアドレスを取得されている場合にはその限りではありません ) プライベートアドレスとして使用できる範囲は次の範囲ですクラス IPアドレスサブネットマスク A B ~ C ~ IPアドレスの競合には注意してください LAN 管理者がいる場合には必ず相談のうえご使用ください DHCPで使用する場合には DHCPサーバーが自動的にIPアドレスを割り当てるためグローバル / プライベートアドレスを意識する必要はありませんが多くの場合に毎回割り当てられるIPアドレスが異なるため割り当てられたIPアドレスを毎回確認し入力する必要があり (DHCPサーバーがMACアドレスによる静的割り当てをしていれば IPアドレスは変わりません ) 2. パソコンのディスプレーにパスワード入力画面が表示されますのでユーザー名とパスワードを入力してくださいユーザー名は HDR1 パスワードは hdr1 です ( 大文字小文字の区別があり ) 注意ユーザー名とパスワードは固定で変更できません 3. パソコンのディスプレーにトランスポート画面が表示されこの画面ではトランスポートキーを使った操作とほぼ同じ操作が行え注意 Prev ボタンまたは Next ボタンの長押しによる早戻しおよび早戻しサーチ早送りおよび早送りサーチは行えないなど一部使えないコマンド MODEキーやSHUTTLE/DATAホイールなどのキーは無いなどフロントパネルにあるキー操作が全てできるわけではありません 4. 設定を変更するには Settings ハイパーリンク表示をクリックしセッティング画面を表示し注意本体で設定できる全ての項目がセッティング画面で設定できるわけではありません一部設定できない項目があり ( ネットワーク設定など ) 5. セッティング画面からトランスポート画面に戻るには Transport ハイパーリンク表示をクリックし注意トランスポート画面とセッティング画面をタブなどで同時に開かないでください TASCAM HD-R1 1

トランスポート画面 1 時間表示時 : 分 : 秒単位でトータル時間トータル残時間トラック時間トラック残時間のいずれかを表示しアイコン表示 E アイコン点灯時 R アイコン点灯時 E および T アイコン点灯時 R および T アイコン点灯時内容現在のトラックの経過時間を表示し現在のトラックの残時間を表示し再生エリアの先頭からの経過時間を表示し 2

2 トランスポート画面 1 時間表示時 : 分 : 秒単位でトータル時間トータル残時間トラック時間トラック残時間のいずれかを表示しアイコン表示 E アイコン点灯時 R アイコン点灯時 E および T アイコン点灯時 R および T アイコン点灯時内容現在のトラックの経過時間を表示し現在のトラックの残時間を表示し再生エリアの先頭からの経過時間を表示し 2 カレントトラックカレントトラックを表示し再生エリアの残時間を表示し 3 PLAY ボタントランスポートキーの PLAY キーと同様の動作を行い現在のトランスポート位置から再生を始め録音待機中に押すと録音を始め再生中には緑色に点灯し 4 STOP ボタントランスポートキーの STOP キーと同様の動作を行いトランスポートを停止しその他トランスポートキーの STOP キーと同じ役割をし 5 Next ボタントランスポートキーの SKIP キーに準じた動作を行い次のトラックの先頭にロケートし最終トラックで押すとトラック 1 の先頭にロケートし SKIP キーと異なりクリックし続けても早送りおよび早送りサーチは行えませんまた SHIFT キーと同時に押してもショートカットキーにはなりません 6 Prev ボタントランスポートキーの SKIP Â キーに準じた動作を行いトラックの先頭から 1 秒以降の位置で押すと現在のトラックの先頭にロケートしトラックの先頭から 1 秒以内の位置で押すと手前のトラックの先頭にロケートします ( 一般の CD プレーヤーと同様の動作です ) トラック 1 の先頭から 1 秒以内の位置で押すと最終トラックの先頭にロケートし SKIP Â キーと異なりクリックし続けても早戻しおよび早戻しサーチは行えませんまた SHIFT キーと同時に押してもショートカットキーにはなりません 7 Mark ボタントランスポートキーの MARK キーに準じた動作を行い現在の位置にマーカーを作成しマーカーには先頭文字 MARK で始まる名前がつけられ SHIFT キーと同時に押してもショートカットキーにはなりません 8 READY ボタントランスポートキーの READY キーと同様の動作を行い停止中に押すと再生待機になり再生中に押すと現在位置で再生待機し PLAY ボタンを押すと再生が再開され録音中に押すと録音を一時停止し ( 入力モニターは継続 ) PLAY ボタンを押すと新しいトラックが作成され録音が再開され再生待機中や録音待機中に押した場合は無効です再生待機中や録音待機中には黄色に点灯し 9 REC ボタントランスポートキーの RECORD キーと同様の動作を行い停止中に押すと録音待機になり入力モニターがオンになり録音待機中に PLAY ボタンを押すと録音が始まり録音待機中および録音中は REC ボタンが赤く点灯し録音中にこのボタンを押すとトラックがインクリメントされ 0 First ボタントラック 1 の先頭にロケートし q Last ボタン最終トラックの先頭にロケートし w Time ボタントランスポートキーの TIME キーに準じた動作を行い時間表示を切り換え e 再生モードインジケーター再生モードが表示され ( All Folder Playlist Single ) r カレントインジケーターカレントのフォルダまたはプレイリストを表示し t Settings ハイパーリンクここをクリックするとセッティング画面に移動し y メディアインジケーターメディアの種類 ( CF または USB ) とそのメディアの大まかな残量を表示し 2 TASCAM HD-R1

セッティング画面各設定のコンボボックスから値を選択して変更することができますコンボボックスはクリックすることで選択肢が表示されクリックした値に変更され 5-14 File と 5-15 Mark の項目のみ直接入力し本体が停止状態 ( トランスポート状態表示が Stop) でのみ選択変更が可能です ( 本体のメニュー画面では再生時などでも変更可能な項目も

3 セッティング画面各設定のコンボボックスから値を選択して変更することができますコンボボックスはクリックすることで選択肢が表示されクリックした値に変更され 5-14 File と 5-15 Mark の項目のみ直接入力し本体が停止状態 ( トランスポート状態表示が Stop) でのみ選択変更が可能です ( 本体のメニュー画面では再生時などでも変更可能な項目もブラウザーからでは変更できません ) Media Setup Play Settings Record Settings System Settings の 4 つのセクションがあり設定できる項目が多く通常はブラウザーで一度には表示されません表示されていない部分はブラウザーのスクロール機能を使うことで表示され各項目の詳細は本体の MENU システムの各設定項目に準じ [ セッティング画面 Mrdia Setup & Play Settings 表示部 ] 1 Transport ハイパーリンクここをクリックするとトランスポート画面に移動し 3 Play Settings セクション 3-1 Playback Mode 再生モードをコンボボックスから選択し 3-2 Playlist Name 注意プレイリストをコンボボックスから選択しコンボボックスの一番下に Create New Playlist という選択肢がありこれをクリックすると新規プレイリストが作成されこのプレイリストをカレントプレイリストに設定しまたこのフォルダには自動的に名前がつけられプレイリストの編集はブラウザーからはできません 3-3 Track Sorting トラックのソート基準をコンボボックスから選択し 3-4 Random ランダム再生のオン / オフをコンボボックスから選択し 3-5 Repeat リピート再生のオン / オフをコンボボックスから選択し 3-6 Auto Ready オートレディ機能のオン / オフをコンボボックスから選択し 3-7 Auto Cue オートキュー機能をオフにするかオンにする場合のスレッショルド値をコンボボックスから選択し 4 トランスポート状態表示トランスポート状態を表示し Stop Play Pause Record が表示され Stop でないときは以下の全ての設定の選択および変更ができません 2 Media Setup セクション 2-1 Media メディアを切り換えることができ CF または USB の各メディア表示の右にあるラジオボタンがあり黒ドットのついているメディアが現在選択されていラジオボタンをクリックするとそちらのメディアが選択され黒ドットがつき挿入されていないメディアのラジオボタンはグレーアウトして選択できません 2-2 Folder Name コンボボックスからフォルダを選択しコンボボックスの一番下に Create New Folder という選択肢がありこれをクリックすると新規フォルダが作成されこのフォルダをカレントフォルダに設定しまたこのフォルダには自動的に名前がつけられ TASCAM HD-R1 3

5-13 Sync Record シンクレックの機能をオフにするかオンにする場合そのスレッショルド値をコンボボックスから選択し 5-14 File 新規オーディオファイルを作る場合のベース名を設定しこのボックスはコンボボックスの選択ではなく文字を入力してください使用できるのは半角英数字のみです最大入力可能文字数は20 字です 5-15 Mark

4 5-13 Sync Record シンクレックの機能をオフにするかオンにする場合そのスレッショルド値をコンボボックスから選択し 5-14 File 新規オーディオファイルを作る場合のベース名を設定しこのボックスはコンボボックスの選択ではなく文字を入力してください使用できるのは半角英数字のみです最大入力可能文字数は20 字です 5-15 Mark 新規マーカーのベース名を設定しこのボックスはコンボボックスの選択ではなく文字を入力してください使用できるのは半角英数字のみです最大入力可能文字数は20 字です [ セッティング画面 Record Settings 表示部 ] 5 Record Settings セクション 5-1 File Format 録音ファイルフォーマットをコンボボックスから選択し 5-2 MP3 Sample Rate MP3 ファイル録音時のサンプルレートをコンボボックスから選択し 5-3 Stereo Bitrate ステレオ MP3 ファイル録音時のビットレートをコンボボックスから選択し 5-4 Mono Bitrate モノラル MP3 ファイル録音時のビットレートをコンボボックスから選択し 5-5 WAVE Sample Rate WAV ファイル録音時のサンプルレートをコンボボックスから選択し 5-6 Sample Width WAV ファイル録音時のビット長をコンボボックスから選択し 5-7 Channels 入力するチャンネルをコンボボックスから選択し 5-8 Input Source 入力ソースをコンボボックスから選択し 5-9 Audio Overs オーディオ入力のオーバーロード時に自動的にマーカーを作成する機能のオン / オフをコンボボックスから選択し 5-10 Time Interval 一定の時間間隔で自動的にマーカーを作成する機能をオフするかオンにする場合その間隔をコンボボックスから選択し 5-11 Pre-Record プリレコードのオン / オフをコンボボックスから選択し 5-12 Auto Track 録音するオーディオファイルの最大サイズをコンボボックスから選択し 4 TASCAM HD-R1

[ セッティング画面 System Settings 表示部 ] 6 System Settings セクション 6-1 Ducking Mode ダッキングモードをコンボボックスから選択し 6-2 Ducking Threshold ダッキング動作のスレッショルド値をコンボボックスから選択し 6-3 Ducking Attenuation ダッキング動作の減衰レベルをコンボボックスから選択し

5 [ セッティング画面 System Settings 表示部 ] 6 System Settings セクション 6-1 Ducking Mode ダッキングモードをコンボボックスから選択し 6-2 Ducking Threshold ダッキング動作のスレッショルド値をコンボボックスから選択し 6-3 Ducking Attenuation ダッキング動作の減衰レベルをコンボボックスから選択し 6-4 Ducking Hold Time ダッキングスレッショルドを下回ってからダッキング機能をオフにするまでの時間をコンボボックスから選択し 6-5 Meter Clip Hold メータークリップ時に点灯したオーバーロードインジケーターを消灯するまでの時間をコンボボックスから選択し 6-6 Meter Decay Rate メーターのディケイスピードをコンボボックスから選択し 6-7 Meter Peak Decay メーターピークのディケイスピードをコンボボックスから選択し 6-8 Meter Overload Threshold メーターオーバーロードが点灯するスレッショルドレベルをコンボボックスから選択し 6-9 Parallel Mode パラレルポートからトラックをどのようにコントロールするかをコンボボックスから選択し 6-10 Input Polarity パラレルポートの入力信号の極性をコンボボックスから選択し 6-11 Busy 1 Signal ビジー 1 信号を発生する条件をコンボボックスから選択し 6-12 Busy 1 Polarity ビジー 1 リレーのアイドル時の極性をコンボボックスから選択し 6-13 Busy 2 Signal ビジー 2 信号を発生する条件をコンボボックスから選択し 6-14 Busy 2 Polarity ビジー 2 リレーのアイドル時の極性をコンボボックスから選択し 6-15 Resume リジューム機能のオン / オフをコンボボックスから選択し 6-16 Shuttle Mode SHUTTLE/DATA ホィールを使ってトランスポートをコントロールするモードをコンボボックスから選択し 6-17 Ref Level アナログリファレンスレベルをどのデジタルオーディオレベルに合わせるかをコンボボックスから選択し 6-18 CF Door Action CF カードスロットのドアが開いたときに取るアクションをコンボボックスから選択し 6-19 Keyboard Type 本体の USB ポートに接続するキーボードのタイプをコンボボックスから選択し 6-20 Trigger Mode(Playlist Default の設定 ) 外部入力がトラック再生をどのようにコントロールするかをコンボボックスから選択し 6-21 Interruptible(Playlist Default の設定 ) トラック再生中に別のトラックが再生トリガーを受けたときの割り込みを許可するかどうかをコンボボックスから選択し 6-22 Repeat Count(Playlist Default の設定 ) トラックがトリガーを受けて再生する時のリピート回数をコンボボックスから選択し 6-23 Attenuation(Playlist Default の設定 ) 再生時のトラックのレベルを下げることができそのレベルをコンボボックスから選択し 7 Transport ハイパーリンクここをクリックするとトランスポート画面に移動し TASCAM HD-R1 5

6 自動時刻補正機能インターネット上にあるNTPサーバーにアクセスして同期をとることで現在日時 ( システムタイム ) を1 日一回自動で補正することができ注意インターネットから本機を直接見られるようにした場合特に Telnetにパスワードがないため外部から攻撃を受けるなどの危険性がありアクセス先は tock.usno.navy.mil time.windows.com pool.ntp.org の何れかを自動で選択し他のサーバーは選択できません時刻補正は前回のアクセスから24 時間後に行いこの機能を追加したことにより取扱説明書第 3 章画面とメニューの Utilitiesメニューの Setup System Time の項目が変更になりこれまでは Setup System Time を選択 ( 反転表示 ) して ENTERキーを押すとマニュアルでの時刻設定画面となっていましたが Setup System Time サブメニューが表示され Manually Set Time この項目は Use Time Server を Off に設定しているときのみ表示されこの画面で本機のリアルタイムクロックの現在日時 ( システムタイム ) を設定し画面表示中 SKIP(Â / ) キーを使ってデータフィールドを移動し SHUTTLE/DATAホイールを使って値を変更し編集を終えたら SKIP(Â / ) キーを使って SAVE を反転して ENTERキーを押し編集したシステムタイムが確定し画面が Setup System Time サブメニューに戻り編集をキャンセルするには CANCELキーを押し画面が Setup System Time サブメニューに戻るとともにシステムタイムも以前の設定に戻りメモシステムタイムは工場での生産時にセットされてい初めて本機を使用するときにシステムタイムを設定してください Time Zone この項目は Use Time Server を Off に設定しているときには無効です Daylight Saving Time この項目は Use Time Server を Off に設定しているときには無効です [Setup System Timeサブメニュー画面 Use Time Server Off] Setup System Time サブメニューの表示内容は Use Time Server の項目を On にしているか Off にしているかで変わり Use Time Server が Off になっているとき現在の時刻表示リアルタイムクロックの現在日時 ( システムタイム ) を表示し 12 時間表示 (am pm) で h:mm:ss(am/pm) MMM DD, YYYYの形で表示され例 )2010 年 5 月 26 日 18 時 46 分 58 秒の場合 6:46:58pm May 26, 2010 と表示し Use Time Server NTPサーバーに接続して自動的に現在日時 ( システムタイム ) を補正する機能です On にすると 24 時間毎にインターネット上のNTPサーバーにアクセスし自動的に補正しまた Time Zone と Daylight Saving Time が使えるようになりヒントあらかじめHD-R1のシステムタイムを大きくずらしておいてから Use Time Server を On にしたときに時間が合うかどうかで NTPから時刻を取得できたかどうかを確認することができ Use Time Server が On になっているとき現在の時刻表示 Use Time Server が Off のときと同じです Use Time Server Use Time Server が Off のときと同じです Sync Time Now この項目は Use Time Server を On に設定しているときのみ表示されこの項目を選択 ( 反転表示 ) してENTERキーを押すとインターネット上のNTPサーバーにアクセスして現在日時 ( システムタイム ) を自動的に補正し Time Zone この項目は Use Time Server を On に設定しているときのみ有効ですタイムゾーンを指定して現在地の標準時からの補正をかけることができ標準時 (GMT/UTS) に対して 11 ~ +12の範囲でほぼ1 時間おきに設定できタイムゾーン名と標準時からの時差が表示され時差は GMT+h または h のように表示され h は時間を表し 30 分刻みの場合は 3:30 のように表示し注意自動時刻補正機能は標準時を取得して内蔵時計を補正し Use Time Server を On にしたときには正しくタイムゾーンを設定しないと正しい時刻が表示されませので必ずタイムゾーンは設定してください 6 TASCAM HD-R1

7 Daylight Saving Time この項目は Use Time Server を On に設定しているときのみ有効です夏時間 (Daylight Saving Time:DST) を使用することができ On に設定すると現在日時 ( システムタイム ) が夏時間を加味して補正され注意対応している夏時間は北アメリカ仕様 (2010 年時点 ) のみです開始 :3 月の第二日曜日午前 2 時終了 :11 月の第一日曜日午前 2 時補正 : 上記の期間で時刻を一時間早め TASCAM HD-R1 7

8 Memo 8 TASCAM HD-R1 Printed in China

録音するには Cubase LEはWindows XP Windows 7 Windows 8 Mac OS X とも設定内容は同じです以下の画面は Windows 7 でUS-144MKIIを使用した場合の例です 3. 以下のダイアログが表示されますので切り換えボタンをクリックします以

録音するには Cubase LEはWindows XP Windows 7 Windows 8 Mac OS X とも設定内容は同じです以下の画面は Windows 7 でUS-144MKIIを使用した場合の例です 3. 以下のダイアログが表示されますので切り換えボタンをクリックします以 Cubase LEは Steinberg 社より供給された製品のため弊社ではサポート対象外となっておりますご使用方法につきましては Cubase LEのヘルプメニュー (PDFマニュアル) をご参照いただきますようお願い致します目次本書の表記... 1 商標に関して... 1 録音するには... 2 準備... 2 録音... 5 ミックスダウン... 6 トラブルシューティング... 7