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1 より簡便さを追求した 2 次元 CAD の決定版! 取扱説明書

2 もくじ ご利用いただけるアプリケーション...1 データファイル...1 データの種類と拡張子...1 変換可能なファイル...2 その他の出力ファイル...2 各種設定...3 システムローカル設定...3 ユーザープロパティ...3 図面テンプレート...3 データの構成...4 図面情報...4 部品属性...4 図形データ...4 要素タイプ...5 形状要素...5 その他の要素...5 グループ...5 マルチテキスト...5 部品...6 部品ファイルの構成...6 ポップイン...6 部品集計...7 部品属性定義...7 部品属性情報シート...7 材料取り設定...7 集計数設定...7 材料取り OFF 部品のグレイアウト表示...7 スタイル...8 スタイル機能概要...8 通常図面で利用されるスタイル...9 FX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル...9 JX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル...10 図面内スタイル ( セット ) 特殊スタイル...10 新規図面...11 新規図面作成...11 標準テンプレートの図枠...11 置換文字...12 要素選択...13 単一要素の選択...13 枠囲み...13 コマンドの流れ...14 コマンドフローモデル...14 コマンドモードと設定...15 コマンド詳細設定...15 ジェスチャ機能とポップアップコマンド...16 動作設定...16 コマンド割付...17 ジェスチャ用コマンド...18 ナビゲーションコマンド...21 コンソールパネル...22 データ入力...22 データ入力で演算する...23 同じ値を使用する...23 変数を利用する...24 計測値を利用する...24 マウス入力を利用する...25 変数値を利用する...26 コメント入力ダイアログを利用する...27 文字列を参照する...27 座標入力...28 数値による座標入力...28 現在点を基準とした座標入力の手順...28 位置入力...29 基準位置の取得方法...29 / キーでの位置入力の手順...29 マウスによる座標入力...30 ポイントモード...30 軸方向吸着機能...32 機能対応コマンド...32 マウスカーソル...32 設定方法...32 参照による座標入力...32 参照による座標入力...33 中点の取得...33 最短距離の要素上の座標の取得...33 交点座標の取得...33 ファイルブラウザ...34 画面説明...34 Windows Vista/7 で利用できる機能...35 ツールバーから利用できるコマンド...36 図面フォルダ...37 図面フォルダの役割...37 フォルダリンクの新規作成...37 フォルダリンクの整理...37

3 キーボードから利用できるコマンド...38 アクセラレータキー...38 キー割り付けコマンド...38 使用時の注意事項...40 使用ユーザ権限...40

4 ご利用いただけるアプリケーション CADSUPER Lite をインストールすると下記のアプリケーションがご利用いただけます アプリケーション説明設計者の思考をストレートに表現し 目的へとすみやかにドローイングナビゲーションする設計支援ツール 出力ユーティリティ 作成された図面をプロッタ プリンタに連続出力するためのアプリケーション 排他制御ユーティリティ 不慮の事故により排他制御がロックされたままのファイルを 排他コントロールから開放するためのツール アイコンエディタ アイコンのビットマップファイルを新規 編集するためのツール ライセンスユーティリティ ( ローカルライセンス ) 設定情報ユーティリティ ライセンスの登録と確認を行うためのツール ローカルライセンス プログラムグループにインストール CADSUPER Lite の設定情報の保存と復旧を行うツール データファイル CADSUPER Lite で利用するファイルについて説明します データの種類と拡張子 CADSUPER Lite では 以下のファイルタイプを使用します アイコン 拡張子 データの種類 CSD CADSUPER Lite 図面 CSP CADSUPER Lite 部品データ CST CADSUPER Lite テンプレート 1

5 変換可能なファイル CADSUPER Lite では 以下のファイルタイプを利用できます 拡張子データの種類インポートエクスポート CSD CADSUPER Lite/FXⅡ 図面 CSP CADSUPER Lite/FXⅡ 部品データ CST CADSUPER Lite/FXⅡ テンプレート FXD CADSUPER FX 図面 FXS CADSUPER FX 部品データ FTD CADSUPER FX テンプレート 不定 CADSUPER JX 不定 CADSUPER SX DXF AUTOCAD 図面 DWG AUTOCAD 図面 BMI Batch Model Interface MCD MicroCADAM(OS ファイル名形式 ) 1@@, 0@@, XXX MicroCADAM( 上記以外 ) その他の出力ファイル CADSUPER Lite では 以下のファイルタイプを出力します 拡張子データの種類出力内容 XLS Microsoft Excel 部品表 部品属性情報 不定 HPGL ファイルプロッタコマンドファイル TXT CSV ファイルファイル一覧 PDF PDF ファイル CAD データイメージ ( ベクトル ) 2

6 各種設定 CADSUPER Lite は 最適な環境に設定していただくことにより より効率的にご利用いただけます システムローカル設定 CADSUPER Lite の利用環境を設定します 主にマシン固有の環境設定を行います 詳しくは ヘルプの ローカル設定 を参照してください ワンポイント 背景色が白か黒に決まっている場合は [ ファイル ]-[ 図面テンプレート ] で該当の背景色のテンプレートを先頭にしておくと 新規作成ですばやくテンプレートを選択することができます ユーザープロパティ CADSUPER Lite をご利用いただくモードや設定値等を設定します 詳しくは ヘルプの ユーザープロパティ設定 を参照してください 図面テンプレート CADSUPER Lite では 新規に図面を作成する際にテンプレートを利用して描きはじめます テンプレートとは 元になるデータや形状のことで 図面を作成する際に 複数の図面で共通に利用されるものを設定します CAD では 一般的に図枠や運用で決められた線種や色などの情報を設定しておきます 詳しい設定の内容は ヘルプの 属性 を参照してください 3

7 データの構成 図面データは 図面情報 図形データ 要素属性から構成されます 部品データは 部品属性 図形データ 要素属性から構成されます 図面情報 図面情報は その図面がどのような図面であるかを現すテキスト情報です 図面属性と図歴を持つことが出来ます 図面情報は 図面名称 図番 作成者 備考 1~5 から構成されています また この情報は図面内で 置換文字列で挿入することが出来ます 入力方法については ヘルプの 図面情報 を参照してください 部品属性 部品属性は その部品がどのような特性を持つかを示すテキストまたは数値情報です 部品名の他に必要な情報を自由に持たせることが出来ます 入力方法については ヘルプの 部品 を参照してください 図形データ 図形データは レイヤ 形状要素 寸法線要素 文字要素などで構成されます 下図は その関係を概念的に表したものです レイヤ 形状要素 文字要素 寸法線要素 4

8 要素タイプ CADSUPER Lite では 下記の要素をご利用いただけます 形状要素 下記の形状要素を作成し編集することが出来ます タイプ点線分円円弧楕円楕円弧曲線 説明大きさを持たない形状要素始点と終点を持つ線完全な全円始点と終点を持つ円完全な全楕円始点と終点を持つ楕円 NURBS 曲線 ワンポイント NURBS とは Non-Uniform Rational B-Spline の略で非一様有理 B スプラインとも呼ばれます 自由度の高い曲線の表現式で様々な形状を表現することができます その他の要素 CADSUPER Lite では 形状要素以外に下記の要素をご利用いただけます タイプ 説明 寸法線 図形の寸法を表す形状要素と文字情報の集合 文字 ベクトル TrueType のフォントが利用できる文字列 ハッチング網掛け タイル 色による塗りつぶし グループ いくつかの要素をまとめて操作する為に一括りの集合とすることが出来ます さらにいくつかのグループをまとめてグループにすることも出来ます マルチテキスト マルチテキストとは 1 つの文字列で大きさや色 フォントなどが異なった文字を組み合わせることができるオブジェクト型の文字要素です UNICODE で表現されるため 中国語や韓国語など多言語に対応できます これまで文字化けしていた DXF/DWG 図面からの文字データもそのまま受け取ることができます 5

9 部品 CADSUPER Lite では 部品を利用することが可能です 頻繁に利用する形状を部品として用意しておくことにより効率よく作図することができます また 部品に属性を付与しそれを参照したり集計したりできます 一つの部品を連動部品として複数個挿入した場合には 一個の部品形状の修正内容が他の全ての部品に反映されます 部品ファイルの構成 部品ファイルは 1 つの視線方向からの形状と属性を持ちます 形状要素 名称 呼び サイズ メーカ ポップイン 部品属性を持つ部品を挿入する場合に その部品の周辺を消すことにより部品を判りやすく配置するときに用います その形状に外接する矩形で 重なる要素を消去する機能です 6

10 部品集計 図面に挿入した部品の持つ属性と 個数を集計して 部品表を作成できます 部品表は 図面中に配置するだけでなく 直接 Excel* に引き渡すこともできます 部品属性定義 集計に使用する部品属性を自由に定義することができます 部品表の項目も自由に設定できますので 用途に応じた表が作成できます 部品属性情報シート Excel で作成した部品属性情報シートから取得した属性情報を挿入部品に埋め込むことができます また 部品属性情報シートから取得した属性情報を集計して部品表を作成することができます 部品情報シートを利用することで FX 部品データなどの属性情報を持たない部品データに属性を付与することができるようになります Excel* のインストールされていない環境では使用できません 部品属性情報シートの運用手順例 1. 部品属性情報シートを格納するフォルダを設定する ファイル - システムローカル設定のファイル - 部品属性で 情報シートのフォルダを設定します 2. 部品属性情報シートのスケルトンを作成する 設定 - 部品 - 部品属性の設定で ユーザー定義画面から属性情報シート作成を実行します 3. 作成されたエクセル * シートの空白を埋めて情報シートを完成させる 4. 完成したエクセルシートに名前を付け 格納場所として設定したフォルダに保存する 5. 入力項目設定 部品表項目設定 属性引出し項目設定で 外部属性情報として 作成したエクセルシートファイルを設定する エクセル * Excel*... 米国 Microsoft(R) 社の開発 販売する表計算ソフトウェア 材料取り設定 図面に挿入した部品を集計の対象にするかどうかを設定できます OFF に設定しておくことで 別の投影図の同じ部品を重複して集計することを防止できます 集計数設定 図面に挿入した部品 1 個を何個にカウントするかを設定できます 同一視線方向に重なるため 図面に挿入していない部品の数も正確にカウントすることができます 材料取り OFF 部品のグレイアウト表示 図面に挿入されている 集計対象外の部品をグレイアウト表示することで 集計部品を視覚的に確認することができます 7

11 スタイル スタイル とは 作図時に利用する属性 ( 線種 線幅 色 ) の集まりを指します 複数ある スタイル を切り替えることで作図する要素属性の変更を簡単に行うための機能です 1 図面で利用する スタイル を纏めて スタイルセット といいます 同じ スタイル名称 でも異なる スタイルセット では 別属性の スタイル が設定できます これにより 異なる属性を持つ図面間でも 同じ スタイル名 で作図 / 編集を行うことが出来ます スタイル機能概要 スタイル には 下記の種類があります システム予約スタイルシステムの内部利用するスタイルです スタイル名称が予約されていますので 名称の変更は出来ません また スタイルの削除をすることは出来ません ユーザ作成スタイルユーザが任意に作成可能なスタイルです スタイル名称変更 スタイルの削除は可能です FX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル FX 図面使用時に 利用可能なスタイルです FX 図面からペン情報を取り出し スタイルとして作成します これを利用する場合 FX ペンスタイルセット として利用されます JX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル JX/SX/EasyDraw 図面使用時に 利用可能なスタイルです JX/SX 変換設定で定義された状態をペンとしてスタイルを作成します これを利用する場合 JX ペンスタイルセット として利用されます 図面内スタイル ( セット ) 特殊スタイル図面内に保持しているスタイルです 前回作図時に利用したスタイルの状態を保持します FX ペンスタイル ( セット ) JX ペンスタイル ( セット ) については ユーザユーザによるによるスタイルスタイル編集編集 並び替え 及びスタイルセットスタイルセットの切り替えはえは出来出来ませんません ユーザ作成作成スタイル /FX ペンスタイル /JX ペンスタイル / 図面内スタイルスタイルとはとは 排他利用排他利用となりますとなります スタイル 機能は 1 図面毎の設定ではなく 複数の図面で同様の形式で利用することを目的としています (FX ペンスタイルセット /JX ペンスタイルセット / 図面内スタイルセットを除く ) システムスタイル ユーザ作成スタイル は システムが設定を保持しています 8

12 通常図面で利用されるスタイル 通常図面では システムスタイル + ユーザ作成スタイル で利用されます システムスタイル について 設定属性の変更は出来ますが スタイル名称の変更 スタイルの削除をすることは出来ません システムスタイル は下記のスタイル名で定義されています 外形線 中心線 文字 寸法線 寸法文字 隠れ線 正接エッジ エッジ隠れ線 補助線 ユーザ作成スタイル については 各情報の変更 スタイルの削除が可能です 1つのスタイルには スタイル名称と 線種 線幅 色 の情報を設定することが出来ます ( スタイル名称は一意 ) 設定する属性は カレント図面の属性を利用します 設定が不要な場合は カレント ( 線種 / 線幅 / 色 ) を利用するように設定できます ただし 全てをてを カレントカレント 属性属性に設定設定することはすることは出来出来ませんません スタイルパネルに表示する / しない設定 スタイル表示位置の入れ替え機能等がありますので ユーザの利用しやすい形態に変更することが可能です 表示位置は 全スタイルセットスタイルセット共通共通となりますとなります 図面を読み込んだ時に スタイルセット に定義された属性が無い図面を利用しようとした場合 対象の図面から自動的に該当する属性を選び出し 設定します 自動的に作成された スタイルセット が利用しにくい場合 ユーザが任意に設定を変更できます 変更された情報は 自動的に保存されます 次回からこの設定を利用できますので スタイルの設定を常に意識する必要はなくなります スタイル設定コマンドにより カレント図面で利用するスタイルセットを切り替えることが出来ます 属性が図面の持つ情報と一致しない場合が発生しますが その属性は カレント を選択されているのと同じ状態となります 設定と一致一致しないしないスタイルスタイルは パネルパネル上でスタイルスタイル名称名称がグレーグレー表示表示されますされます FX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル FX ペンスタイル ( セット ) は FX の図面に持つ FX ペン をスタイルとして利用します FX スタイルは 図面単位図面単位となりますのでとなりますので 共通利用共通利用することはすることは出来出来ませんません [ ユーザープロパティ設定 ] の [ ファイル ]-[ スタイル設定 ] において FX 図面読込み時 FX ペンスタイルを利用する にチェックを付けることで FX ペン を利用することが出来ます チェックをつけなかった場合 システムスタイル + ユーザ作成スタイル で利用されます FX ペンスタイル ( セット ) の範囲で作図 / 編集を行った図面は FX 形式に保存した場合 FX でもそのままご利用いただけます FX ペンスタイル ( セット ) 利用中 利用中の図面図面ではでは 属性属性の変更変更 スタイルスタイルの削除削除 入れ替え 表示 / 非表示切り替えはえは出来出来ませんません 9

13 JX ペンスタイル ( セット ) 特殊スタイル JX ペンスタイル ( セット ) ) は JX/SX ユーティリティで設定可能な JX 形式ペン をスタイルとして利用します JX ペンスタイルは ファイルダイアログ -[ 設定 ]-[ 変換パラメータパラメータの設定 ]-[SX/JX ユーティリティ ] によって 変更出来変更出来ますます この場合場合のスタイルスタイル情報情報は 図面単位図面単位となりますのでとなりますので 共通利用共通利用することはすることは出来出来ませんません [ ユーザープロパティ設定 ] の [ ファイル ]-[ スタイル設定 ] において JX/SX 図面読込み時 JX ペンスタイルを利用する にチェックを付けることで JX ペン を利用することが出来ます チェックをつけなかった場合 システムスタイル + ユーザ作成スタイル で利用されます JX ペンスタイル ( セット ) を利用することで JX ライクな属性切り替え機能を提供します JX ペンスタイル ( セット ) 利用中 利用中の図面図面ではでは 属性属性の変更変更 スタイルスタイルの削除削除 入れ替え 表示 / 非表示切り替えはえは出来出来ませんません 図面内スタイル ( セット ) 特殊スタイル 図面内スタイル ( セット ) は 図面内に保持しているスタイルセットです [ ユーザープロパティ設定 ] の [ ファイル ]-[ スタイル設定 ] において 利用スタイル を 図面内スタイル とすることで利用できます その他の設定では利用されません 新規作成の図面図面にはには図面図面スタイルスタイルを保持保持していませんしていません このこの場合場合 現在利用現在利用できるできるスタイルスタイルを自動自動で選択しますします 属性属性が合致合致するするスタイルスタイルがないがない場合場合は 派生派生スタイルスタイルを生成生成しますします この場合場合のスタイルスタイル情報情報は 図面単位図面単位となりますのでとなりますので 共通利用共通利用することはすることは出来出来ませんません FX ペンスタイル ( セット ) JX ペンスタイル ( セット ) とは とは異なりなり 属性属性の変更変更 スタイルスタイルの削除削除 入れ替え 表示 / 非表示切り替えはえは可能可能ですです 補助線について DXF など他形式図面を読み込んだ場合 補助線線種 が存在しない場合があります このような図面について 補助線スタイル は 仮の値 が入ります この場合 一部の補助線関連のコマンドが正常動作出来ません これらのコマンドを正常に利用するには 補助線線種 を作成し 補助線スタイル に設定してご利用ください アンドール製の他の CAD(FX JX SX EasyDraw) では 補助線線種 を持っていますので コマンド動作に制限はありません 10

14 新規図面 新規図面作成 最初に製図する用紙を選択します CADSUPER Lite を起動し [ ファイル ]-[ 新規作成 ] を実行します 該当のテンプレートを選択し 必要があれば縮尺を変更し OK ボタンを押します 指定したテンプレートファイルを新規図面の状態で開きます 標準テンプレートの図枠 標準テンプレートの図枠には あらかじめ置換文字が埋め込まれています ワンポイント 図枠内の置換文字列は 図面情報を登録すると表示されます 11

15 置換文字 図枠に利用されている置換文字は 下記の情報に置換されて表示されます 置換文字 %F% %CL% %EL% ファイル名最初に図面を作成した日付 最後に図面を更新した日付 説明 %M% 図面名称 ( ファイル- 図面情報図面属性で設定 ) %U% 図番 ( ファイル- 図面情報図面属性で設定 ) %S% 尺度 ( 図面の縮尺 ) %R1% 備考 1( ファイル- 図面情報図面属性で設定 ) %R2% 備考 2( ファイル- 図面情報図面属性で設定 ) %R3% 備考 3( ファイル - 図面情報図面属性で設定 ) %R4% 備考 4( ファイル - 図面情報図面属性で設定 ) %R5% 備考 5( ファイル - 図面情報図面属性で設定 ) 12

16 要素選択 要素選択は 単一の要素を選択する方法と 領域を指定する枠囲みの 2 つの方法が用意されています 単一要素の選択 マウスを要素に近づけると 要素がナビゲーション色 ( 標準 : 黄色 ) に変化します この状態で 左クリックすると要素が選択できます 選択された要素は認識色 ( 標準 : 赤色 ) に変わります 枠囲み 領域を指定して その中に入る要素を選択することが出来ます 枠囲みでは 認識する要素にマスク ( 特定の種類だけ認識させる為の設定 ) が利用できます 項目選択オプション設定できる組み合わせ 種類 矩形切断 認識範囲 部分認識 単一要素集合要素 要素タイプ ( 点 線 円 文字 楕円 ) 色 線種 線幅要素タイプ ( 点 線 円 文字 楕円 ) 色 線種 線幅 寸法線要素タイプ ( 寸法要素 文字 ) 色 有効無効 矩形の内側 矩形の外側多点の内側 認識の解除を許可する 集合要素の子要素認識 矩形で切断した形状を認識します要素を切断しない 矩形に完全に内包される要素を認識します 完全に矩形の外にある要素を認識します多角形に完全に内包される要素を認識します 認識領域を交錯する要素を含めます 認識済みの要素を再度指定した場合に認識状態を解除しますグルーピングされている要素を単一要素と見なして認識します 設定の詳細については ヘルプの認識を参照してください ワンポイント 領域指定時の 2 点目の入力のタイミングで 改行キーを押すと全認識することができます 13

17 コマンドの流れ CADSUPER Lite のコマンドは 一連のコマンド動作を終了すると 再度そのコマンドの先頭のオペレーションに戻るコマンドと 終了するコマンドがあります 作図 編集系のコマンドは前者のタイプに属し 設定系のコマンドは後者のタイプに属します 複数の要素を操作するオペレーションでは 選択の終了をシステムに知らせる為に 確定確定 動作を行います マウスを右クリックしてポップアップメニューの確定を選択するか 改行キーを押すことで確定することが出来ます オペレーションバック ( スペースキー ) は 操作を 1 つ前に戻します コマンドキャンセル (ESC) は 全てのオペレーションを取り消してコマンドの先頭に戻ります 一部のコマンドには 第 1 オペレーションでスペースキー ( オペレーションバック ) を押すと コマンド毎の詳細な設定画面が表示されるものがあります コマンドフローモデル コマンドの起動 第 1 オペレーション スペースキー コマンド詳細設定 オペレーションバック 第 2 オペレーション 要素選択 コマンドキャンセル 確定 コマンドキャンセル 第 3 オペレーション コマンド実行 14

18 コマンドモードと設定 CADSUPER Lite のコマンドは 多様なニーズに応えるため 様々な用途に適した動作モードを選択し 処理することが出来ます このモードを コマンドモード と呼びます コマンドモードを持つコマンドを実行すると 画面の上部に下図のようなツールバーが表示されます この例は 線分コマンドのコマンドモードツールバーです 表示される内容は コマンドごとに異なります ツールバーのボタン上にマウスカーソルを置くと コマンドモードの説明が表示されます ボタン上をクリックすると プルダウン表示からのモードを選択可能です 線分コマンドの場合 作図方向を固定したり 自動補正したり フリーにするモードを切り替えたり 独立した線分を描いたり 連続線を描くモードを切り替えることが出来ます コマンド詳細設定 一部のコマンドは その用途に応じた独自の設定情報を持つことが出来ます 下記は切断線の設定画面ですが 例えば断面図のタイプごとに切断線に使用する線やその属性を設定することが出来ます 15

19 ジェスチャ機能とポップアップコマンド ジェスチャ機能とは マウスの簡単な操作で 色々なコマンドを起動することができる機能です マウスの中央ボタンまたは 右ボタンを押しながらマウスカーソルを上下 左右 斜め方向に移動させることで その起動方向に割り付けられたコマンドを起動することができます 動作設定 使用するマウスボタンや ジェスチャ機能が起動するまでのカーソル移動量などは 設定 - ユーザープロパティ設定のマウスタブのページで設定します パン ズームを右ボタンで利用する場合は ジェスチャ機能は中央ボタンで操作することになります また パン ズームを中央ボタンで利用する場合は ジェスチャ機能は右ボタンで操作することになります 16

20 コマンド割付 起動するコマンドは 設定 - コマンド定義のジェスチャ割付タブのページで設定します マウスカーソルの移動方向 8 方向と Shift キーと Ctrl キーを組み合わせて 合計 32 通りのジェスチャにコマンドを割り付けることができます 4 方向で利用する に切り替えると 斜め方向への操作は 上下 左右の近い方向への操作となります この場合 起動できる最大コマンド数は 16 となります ジェスチャ機能が起動すると マウスボタンを押した位置を中心とするマーカーが表示され 起動するコマンド名が表示されます ここでマウスボタンを離すとコマンドが起動します マウスカーソルをマーカー上に戻すとマウスカーソルが矢印カーソルに戻り ジェスチャ機能が解除されます ここでマウスボタンを離すとコマンドは起動しません マーカーの半径は ジェスチャ開始移動量の設定値となります ジェスチャ機能を 非アクティブ図面上で起動した場合 アクティブ図面に対して処理を行うコマンドが実行される場合がありますので 注意が必要です 17

21 ジェスチャ用コマンド ジェスチャ機能やキーボードに割り付けて利用することで マウス周辺でコマンドモードの切替やアクティブレイヤ切替などが可能なポップアップコマンドが利用可能です コマンドモード切替 一ヶ所切り替えるとウインドウが閉じます Ctrl キーを押しながら切り替えると 連続して複数の項目が切り替えできます コマンド履歴選択 コマンドを選択するとウインドウが閉じます マイツール選択 コマンドパネルのマイツールと同じメニューが表示されます ツールボックスをご使用の場合は 新たに マイツール ツールボックスが作成され その内容と同じメニューが表示されます コマンドを選択するとウインドウが閉じます 18

22 スタイル切替ボックス スタイルを切り替えるとウインドウが閉じます レイヤ切替 レイヤを切り替えるとウインドウが閉じます 19

23 タブメニュー選択コマンドパネルのタブメニュー名が選択できます ツールボックスをご使用の場合は ツールボックス名称が表示されます 選択したメニューのサブメニューが表示され コマンドが起動できます ツールボックスをご使用の場合は ツールボックスと同様のボックスが表示されます サブメニューを選択すると ウインドウが閉じます 全般的にジェスチャ用ポップアップコマンドでは マウスがウインドウ上から離れるとウインドウが閉じるようになっています 20

24 ナビゲーションコマンド ナビ ( ゲーション ) コマンドとは ナビゲーション用検索処理中に検出した特定の要素状態によって起動できるコマンドです 要素が重複している場所を検出した場合に起動できる 重複要素選択コマンドと 点が密集した場所を検出した場合に起動できる 入力拡大ビューコマンドが用意されています 使用するコマンドや 要素状態検出後 コマンドが起動可能になるまでの時間などは 設定 - ユーザープロパティ設定のマウスタブのページで設定します 重複要素選択コマンド重複要素を検出後設定した時間が経過すると マウスカーソルが変更されます マウスカーソルが変更された状態で左クリックすると 重複要素リスト画面が表示されます リストの要素をクリックすると画面が閉じ クリックした要素が選択されます 画面上での距離が 1 ドット以内にある要素を重複要素と見なすため 完全に重なっている要素だけが検出される訳ではありません 要素が密集しているところでは 違う型の要素が重複要素として検出される場合があります 入力拡大ビューコマンド密集した点を検出後設定した時間が経過すると マウスカーソルが変更されます マウスカーソルが変更された状態で左クリックすると 拡大ビューが表示されます 座標を入力するか ビューの外へマウスが出ると拡大ビューが閉じます 21

25 コンソールパネル コマンドの操作時における数多くのパラメータの入力項目を一箇所に集めたものがコンソールパネルです コンソールパネルには データ入力ページと座標入力ページが表示されます データ入力ページは 作図画面上で右クリックし ポップアップメニューから テ ータ入力...(D) を選択するか または キーボードの数値キーを押すことで 表示されます 座標入力ページは 作図画面上で右クリックし ポップアップメニューから 座標入力...(P) ステッフ 入力...(O) を選択するか または キーボードの TAB キーを押すことで 表示されます データ入力 データ入力ページは コマンドの入力項目をまとめたページです 現在の入力行は オレンジ色 入力できない入力行は 灰色で表示されます ステータスボタンは 左クリック または 右クリックで確定 ロックに変更できます また キーボードの [Enter] キーで確定 [Shift + Enter] キーでもロックできます 入力値を削除すると ステータスは未入力となります 入力項目数は コマンドモードにより 異なる場合があります 上図は 矩形コマンドの時のコンソールパネルです 22

26 ボタン名称ステータスボタン計測ボタンマウス入力ボタンメモリボタンコメント入力ボタン文字列参照ボタン 説明未入力まだ入力されていません 確定入力欄の値は 確定されています ロック入力欄の値は ロックされています このボタンを押すと 計測を行うことができます このボタンを押すと テンキーボックスが開きます このボタンを押すと 計測値 変数 定数を参照できます このボタンを押すと コメント入力ダイアログが開きます このボタンを押すと 文字列を参照できます データ入力で演算する 単に数値を入力するだけでなく 演算式を入力し演算させることも可能です 四則演算 三角関数 算術関数 変数の使用が可能です 項目関数説明四則演算 +, -, *, / 加算 減算 乗算 除算 三角関数 SIN COS TAN ASIN ACOS ATAN ATAN2 算術関数 ABS SQRT HYPOT PAI サイン コサインタンジェント アークサイン アークコサインアークタンジェント 成分によるアークタンジェント 絶対値 平方根ベクトルの大きさ 円周率 同じ値を使用する 入力値をロックすることにより同じ値を使用して コマンドを実行させることが出来ます ロックしたい値の入力欄で ステータスボタンをクリックし [ ロック ] にしてください また 入力欄で キーボードの [Shift + Enter] を押してもロックになります 下記の例は 角丸めのコマンドのコンソールパネルですが 半径の入力値をロックすることにより 同じ径のコーナー R をすばやく作図することが出来ます 23

27 変数を利用する 何度も同じ値を入力する場合 変数に値を記憶させることができます 変数値を記憶させるには 入力欄で 変数名 = 値 と入力し 確定 してください 記憶させた変数値を入力したい場合は メモリボタンより該当する変数名を選択してください また [ 設定 ]-[ ユーザープロパティ設定 ] の変数タブで登録 編集できます 計測値を利用する 要素を測定した値を入力値として利用できます 計測値を入力したい値の入力欄の計測ボタン ください をクリックして メニューの中から計測コマンドを選択して 線の長さ 線の角度 円 円弧の径 円弧 楕円弧の始角 円弧 楕円弧の終角 楕円 楕円弧の長径 楕円 楕円弧の短径 楕円 楕円弧の傾き 距離 2 線間の角度 24

28 マウス入力を利用する マウス入力したい入力欄の ボタンを押すと テンキーボックスが開き 簡単な数値入力をマウスで行えます 数値キーボタン ~ 数値を入力します 機能 小数点を入力します マイナス記号を入力します カーソル移動キー ボタン 機能 キャレットの前方の文字を一文字削除します バックスペースキーと同じ動作です キャレットの後方の文字を一文字削除します デリートキーと同じ動作です キャレットを一文字分左に移動します キャレットを一文字分右に移動します 現在のキャレット ( 文字列選択時は先頭の文字位置 ) の右側の文字を一文字分選択状態にします キャレットが文字列の最後にある状態で このボタンを押すと 0 を追加して選択状態にします 現在のキャレットの左側の文字 ( 文字列選択時は最後の文字 ) を一文字分選択状態にします キャレットが文字列の最後にある状態で このボタンを押すと 0 を追加して選択状態にします キャレットを文字列の先頭に移動します キャレットを文字列の最後尾に移動します 機能キーボタン テンキーボックスを閉じます 機能 UNDO を実行します テキストボックスの全ての文字を選択状態にします テンキーボックスを閉じ 入力を確定させます 25

29 変数値を利用する メモリボタンで計測した値や 変数値 定数値 特殊文字を入力値に使用することが出来ます 入力したい値の入力欄で メモリボタンを押して メモリリストから該当の変数値を選択してください [+] をクリックすると 変数項目が展開されます 変数項目名をダブルクリックすると その変数の名前が入力欄に入力されます 値をダブルクリックすると その変数の値が入力欄に入力されます 変数 定数が登録されている場合は 変数 定数が表示されます 変数は [ 設定 ]-[ ユーザープロパティ設定 ] の変数タブで編集できます 定数は 図面を閉じて [ ファイル ]-[ システムローカル設定 ] の定数タブで編集できます 26

30 コメント入力ダイアログを利用する コメント入力欄において コメント入力ボタンを押すと コメント入力ダイアログを利用できます コメント入力ダイアログは 右方向 または 下方向にウィンドウサイズを変更できます 下図は 文字記入コマンドの時の コメント入力ダイアログです コメント入力ダイアログでは 改行は自動的に改行文字 _ に置き換えられます [Ctrl + Enter] または [OK] ボタンを押すと 確定 されます また [Shift + Enter] でロックになります 文字列を参照する コメント入力欄において 文字列参照ボタンを押すと 図面上の文字列を入力できます 27

31 座標入力 座標入力には 下記の 3 つの方法があります 数値入力 位置入力 マウスによる座標入力 数値による座標入力 数値指定で座標を入力する方法は 下記の 3 通りがあります 相対原点を基準とした座標入力 絶対原点を基準とした座標入力 現在点を基準とした座標入力 任意の点を基準として相対距離で座標を入力することが出来ます 例えば 線分の終点を決定するときの始点のような現在点 ( 最後に入力された点 ) を基準として 相対距離で座標を決定します 現在点を基準とした座標入力の手順 1. コマンド実行中に右クリックでポップアップメニューを表示させ [ 座標入力 (P) (P)] を選択します 2. 基準点で [ 任意 ] を選択します [ 座標 ] でX 座標とY 座標での指定 [ 角度 ] で角度と距離での指定が切り替わります 28

32 位置入力 任意の点から移動量を指定して 現在の入力座標を変更することが出来ます 基準位置の取得方法 基準位置は 下記の 3 つの方法で取得することが出来ます キー取得できる点 / マウスポインタに最も近い位置の点 端点 交点を指定できます = 線分上の点を指定できます * 現在設定されているポイント モードで認識される点を指定できます / キーでの位置入力の手順 1. コマンド実行中にカーソルを基準としたい位置に移動します 2. 点を認識したら / キーを押下します コンソールパネルの座標ページが開きます 入力の項目行で [ 座標 ] を選択すると X 方向かY 方向の距離での指定 [ 角度 ] で角度と距離での指定が切り替わります [ ステップ ] で入力した場合 矢印キーを押下すると 指定距離分だけ入力座標が移動します [ 角度 ] で入力した場合 即座に入力座標が移動します 29

33 マウスによる座標入力 マウスカーソルの位置で座標を入力します フリーに座標を取得することも出来ますが 通常はマウスの近傍の要素に関係する点の座標を取得します マウスの近傍の要素に関係する点の座標の取得方法を決定するモードを ポイントモード と呼びます ポイントモード 下記のモードでマウス指定することでカーソル位置の座標を入力することが出来ます 自動標準設定では 交点 端点 フリー点の順で取得できます フリー要素に関係する点をとりません カーソルのある実際の座標が取得されます 端点要素の端点または 円の極点 (0,90,180,270 の点 ) を取得できます 交点 2 つの要素の実交点の座標が取得できます 30

34 線上要素のカーソルに最も近い要素上の点の座標が取得できます 格子カーソルに最も近いグリッド点を取得できます 中点円 円弧の場合は中心点を取得できます その他の要素は要素を 2 等分する点を取得できます ワンポイント ポイントモードには この他に要素を選択するための 要素 モードがあります 31

35 軸方向吸着機能 作図モードが [ 自由 ] の場合に ほぼ水平 / 垂直の位置にマウスがあると 基点から X 方向 Y 方向に吸着する機能が動作します 機能対応コマンド 軸方向に吸着する機能は 下記コマンドの動作中に利用できます [ 作図 ]-[ 線 ]-[ 線分 ] 終点指定の時に ラバーが軸方向に吸着するようになり その形状で作図されます 開始点から ほぼ水平 / 垂直方向にある場合に操作します 吸着している状態が判別できるように マウスカーソル付近に吸着状態を表示します [ 編集 ]-[ 移動 ]/[ 複写 ]-[ 平行 ]/[ 平回転 ] [ 編集 ]-[ 変形 ] [ 文字 ]-[ 移動 ]/[ 複写 ] 配置点指定の時に ドラッグが軸方向に吸着するようになり その形状で配置されます 基準点から ほぼ水平 / 垂直方向にある場合に動作します 吸着している状態が判別できるように マウスカーソル付近に吸着状態を表示します マウスカーソル 軸吸着状態の場合に マウス付近に吸着状態を表示します 水平方向 : 垂直方向 : 設定方法 軸吸着機能は コマンドモード 1 が [ 軸拘束 ] で 設定が [ 自由 ] の場合に動作するようになります コマンド起動時の初期状態は [ ユーザプロパティ設定 ]-[ 表示 ]/[ 作図 ] で 軸吸着 する / しないの設定で切り替えます この設定は 作図中の Ctrl 打鍵で 軸吸着 する / しないが切り替わります また ドラッグ側の設定で 吸着判定を行う幅の設定ができます 編集系ドラッグ時の設定 線分作図用の設定 32

36 参照による座標入力 2 点間の中点や延長線上の交点など 要素がない場所の座標を入力する場合に使用します ツールバー上のアイコン ( 参照コマンド ) を指定することで 参照機能が起動します 中点の取得 点 - 点の指定で 2 点間の中点の座標を取得できます 最短距離の要素上の座標の取得 点 - 要素の指定で点からの最短距離の要素上の点の座標を取得できます 交点座標の取得 要素 - 要素の指定で 2 要素の交点を取得できます 33

37 ファイルブラウザ 既存図面を開く際に使用するファイルブラウザについて説明します 画面説明 [ ファイル ]-[ 開く ] を実行すると下記の画面が表示されます 34

38 番号 1 フォルダ選択コンボフォルダの選択が出来ます 説明 2 ツールバーファイルブラウザ上で利用可能なコマンドを実行することが出来ます 3 フォルダツリーフォルダに加えてフォルダリンクの選択が出来ます 4 ファイルリスト選択しているフォルダ内のファイルが表示されます 5 情報ビュープレビュー 詳細情報 図歴情報のいずれかを実行すると ファイルブラウザの幅が広がり 情報ビューに表示されます 6 ファイル名入力コンボファイル名を入力します 7 ファイルの種類選択コンボファイルリストに表示させたいファイルの種類を選択します 8 パラメータ選択コンボ選択されたファイル種類がパラメータを利用して変換する形式だった場合に パラメータが選択できるようになります 表示されているパラメータについては その右側にある [ 編集 ] ボタンを押すことで 内容の確認 変更が可能です Windows Vista/7 で利用できる機能 Windows Vista / 7 では 詳細情報 の表示中 作成者 備考 などの表示状態を記憶できます 35

39 ツールバーから利用できるコマンド アイコン 戻る コマンド 説明 直前に表示したフォルダに移動します 1 つ上のフォルダへ 1 つ上のフォルダに移動します 新規作成 表示メニュー ツリー表示 ファイル一覧印刷 検索 プレビュー 詳細情報 図歴情報部品情報 平回転 設定 初期設定 縮小版 選択しているフォルダに新しいサブフォルダを作成します サムネイル ( イメージの縮小版 ) 形式で表示します 並べて表示大きなアイコンとファイル情報を並べて表示します アイコン大きなアイコンで表示します 一覧 詳細 ファイルタイプ連動 変換パラメータ設定 小さなアイコンで表示します ファイルの詳細情報をリスト表示します フォルダツリーを表示します 選択されているフォルダのファイル一覧を印刷 ( または ファイル出力 ) します 図面ファイルの検索処理に移動します 情報ビューに図面のプレビュー画像を表示します 情報ビューに図面の詳細情報を表示します 情報ビューに図面の図歴情報を表示します 部品情報ダイアログを開きます 部品挿入時に 平回転モードの指定を行います 前回開いたフォルダをファイルブラウザを開いた時のカレントフォルダとします フォルダとファイルの種類を連動させます 他形式ファイルをインポート エクスポートに利用する変換パラメータの設定を行います ワンポイント ファイルブラウザは 開く 保存 部品挿入など複数のコマンドで利用します 使用できないファイルブラウザのコマンドはグレイアウト ( 無効状態 ) になります 36

40 図面フォルダ 図面フォルダの役割 CADSUPER Lite は頻繁に利用するフォルダを簡単にアクセスできるように記憶させておく仕組みを持っています この設定をフォルダリンクと呼びます Windows のフォルダへのリンクに似た機能で フォルダリンクには フォルダへのパスとそのフォルダを開いた時のデフォルトのファイルの種類を設定することが出来ます フォルダリンクの設定内容は フォルダリンク名と同じファイル名で拡張子が.CSLINK のファイルに記憶されます 図面フォルダは このリンクファイルを置く場所です フォルダリンクの新規作成 フォルダリンクを作成するのは フォルダツリー上のフォルダリンクを作成したいフォルダで右クリックをし [ 図面フォルダフォルダに追加 ] を実行します ダイアログボックスが開きますので デフォルトとしたいファイルの種類を選択してください フォルダリンクの整理 フォルダリンクを削除したり サブフォルダを作成してフォルダリンクをまとめたい場合などフォルダリンクを整理したい場合は フォルダツリー上の図面フォルダで右クリックをし [ 図面フォルダフォルダの整理 ] を実行します ワンポイント フォルダリンクは 拡張子を記憶させることが出来ます ファイルタイプごとに図面をフォルダで整理し フォルダリンクで開くようにすると便利です 37

41 キーボードから利用できるコマンド アクセラレータキー アクセラレータキー Ctrl+N Ctrl+O Ctrl+S Ctrl+P Ctrl+W Ctrl+Z Ctrl+Y Ctrl+C Ctrl+F Ctrl+V コマンド新規作成開く上書き保存全領域閉じる元に戻すやり直し図面のコピー検索 置換文字の貼り付け キー割り付けコマンド CADSUPER Lite では 標準で下記のコマンドまたはモード切り替えがキーボードに割り付けられています キーとコマンドの組み合わせは自由にカスタマイズ可能です カスタマイズ方法については へルプの [ 設定 ]-[ コマンド定義 ] を参照してください キーコマンドキーコマンド a, A [ 座標モード - 自動 ] o, O [ 作図 ]-[ ラインハッチング ] b, B [ 文字表示モード ] p, P [ 座標モード - 端点 ] c, C [ コマンドマクロ ] q, Q [ 閉ルーフ 自動検索 ] d, D [ 編集 ]-[ 削除 ] r, R [ 長さ ]-[ 連段 ] f, F [ 座標モード - フリー ] s, S [ 座標モード - 線上 ] g, G [ 座標モード - 格子 ] t, T [ 長さ ]-[ 直列 ] h, H [ 線 ]-[ 平行線 ] u, U [ 円 ]-[3 要素 ] I, I [ 円 ]-[ 中心点 ] v, V [ 線 ]-[ 垂線 ] j, J [ 円弧 ]-[ 中心点 ] w, W [ 文字 ]-[ 記入 ] k, K [ 円弧 ]-[3 要素 ] x, X [ 座標モード - 交点 ] l, L [ 線 ]-[ 線分 ] y, Y [ 座標モード - 中点 ] m, M [ 移動 ]-[ 平行 ] z, Z [ 最終要素削除 ] n, N [ 複写 ]-[ 平行 ] 38

42 キー コマンド キー コマンド F1 状況依存ヘルプ Shift + F1 コマンドモード 1 変更 F2 表示 -プロパティ Shift + F2 コマンドモード 2 変更 F3 認識 Shift + F3 コマンドモード 3 変更 F4 参照 Shift + F4 コマンドモード 4 変更 F5 移動 Shift + F5 コマンドモード 5 変更 F6 前拡縮 Shift + F6 コマンドモード 6 変更 F7 縮小 Shift + F9 色順方向 F8 拡大 Shift + F11 線種順方向 F9 再表示 Shift + F12 線幅順方向 F11 ズームイン F12 ズームアウト キー コマンド キー コマンド Enter 確定 * 位置入力 Space オペレーションバック / 位置入力 Esc コマンドキャンセル = 位置入力 Tab 座標入力... PageUp 色順方向 BackSpace 編集 - 元に戻す PageDown 色逆方向 \ 編集 -やり直し 表示移動 - 左 < 始点線端 表示移動 - 上 > 終点線端 表示移動 - 右 ] 線種逆方向 表示移動 - 下 [ 線種順方向 Delete オブジェクト - 補助線モード ScrollLock 再表示 キー コマンド マウスの中央のボタン 確定 マウスホイールの上方向の回転 ズームイン マウスホイールの下方向の回転 ズームアウト Shift+ マウスホイールの上方向の回転 上へ移動 Shift+ マウスホイールの下方向の回転 下へ移動 Ctrl+ マウスホイールの上方向の回転 左へ移動 Ctrl+ マウスホイールの下方向の回転 右へ移動 39

43 使用時の注意事項 CADSUPER Lite を使用する場合 下記の点に注意してください 使用ユーザ権限 CADSUPER Lite の使用者が [Administrator] の権限を持たないユーザで IDBOX の抜き差し等で ライセンスが認識できない状態になった場合 OS(Windows) の再起動が必要となります ライセンス管理には Windows サービスを利用していますが 状態変更には [Administrator] の権限が必要な為です 40

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