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きみえたかにし
5 years ago
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1 社保審 - 介護給付費分科会第 81 回 (H ) 資料 2 介護報酬の区分の見直しについて

2 介護報酬における区分の考え方について介護報酬はサービスの内容事業所の所在する等を勘案しサービス等に要する平均的な費用を勘案して設定するものとされている具体的にはごとの人件費の差を調整するため区分を設定し 1 単位 10 円を基本として別サービス別に 1 単位当たり単価を割増ししているなお区分は間における人件費の差を勘案して間の介護保険費用の配分方法を調整するものであるため財政的に増減を生じさせないようにすること ( 財政中立 ) が原則である 1

3 ( 介護保険制度創設時 ) 介護保険制度の区分と国家公務員の手当の比較介護保険制度地域区分国家公務員調整手当特別区特甲地甲地乙地その他 12% 10% 6% 3% 0% 甲地甲地甲地乙地その他 12% 10% 6% 3% 0% ( 平成 18 年度から ) 介護保険特別区特甲地甲地乙地その他制度地域区分 12% 10% 6% 3% 0% 国家公務員手当 1 級地 2 級地 3 級地 4 級地 5 級地 6 級地その他 18% (13.2%) (10.2%) 12% (7.2%) 10% (5.2%) 6% (1.2%) 3% ( 1.8%) 0% ( 4.8%) ( 平成 21 年度から ) 介護保険特別区特甲地甲地乙地その他制度地域区分 10% 6% 5% 0% 国家公務員手当 1 級地 2 級地 3 級地 4 級地 5 級地 6 級地その他 18% (13.2%) (10.2%) 12% (7.2%) 10% (5.2%) 6% (1.2%) 3% ( 1.8%) 0% ( 4.8%) ( 注 ) 国家公務員手当の ( ) 内の割合は俸給表水準を平均 4.8% 引下げた影響を加味し見直し前の俸給表水準と比べた場合の上乗せ割合を表したものである 2

4 区分の見直しに関する課題と方針について課題見直しの方針 1 介護保険制度創設時において割り適用上乗せ割合は国家公務員の手当に準拠することとしていたが国家公務員の手当の見直しにより両者で齟齬が生じている診療報酬は国家公務員の手当と合致 2 介護保険サービス事業所の賃金水準は介護報酬の区分にかかる実態調査結果において現行の割り (5 区分 ) よりは国家公務員の割り (7 区分 ) の方が実態をよく反映している 1 割りについて (1) 国家公務員の手当の割り (7 区分 ) に準拠する (2) その上で特甲地を特甲地 1( 仮称 ) 及び特甲地 2( 仮称 ) 並びに特甲地 3( 仮称 ) へ 3 分割する 2 適用について国家公務員の手当に準拠した見直しを行うなお国の官署が所在しないことにより区分の適用の設定のないについては診療報酬の加算の対象となるの考え方を踏襲して区分を設定する 3 医療福祉職の賃金を他産業と比較した場合に都市部の方が地方より乖離が大きく相対的に水準が低いまた都市部の方が今後高齢者人口が増大すると見込まれ介護職員の確保が課題 3 上乗せ割合について国家公務員の手当に準拠した見直しを行うその際国家公務員給与の考え方と同様に財政中立を原則とする 4 人件費割合 ( 差を勘案する費用の範囲 ) について差を勘案する費用の範囲については介護事業経営実態調査を踏まえ見直しの必要性を検討する 3

5 適用の取扱いについて 1. 適用については原則国家公務員の手当に準拠する ( 国家公務員の手当の支給の指定 ) 1 手当は当該における民間の賃金水準を基礎とし当該における物価等を考慮して支給を指定している 2 具体的には賃金構造基本統計調査 ( 注 ) による賃金指数を用いた指定基準を基本として支給及び支給割合を決定 ( 注 ) 賃金構造基本統計調査は民間事業者に雇用される労働者の賃金実態を確認する場合に一般的に利用されている 3 例えば 2 級地に区分されている市と 3 級地に区分されている市では 2 級地に区分されている市が 3 級地に区分されている市よりも民間事業者の賃金指数が高いこととなる ( 国家公務員のその他に区分される市町村とは ) 6 級地以上の区分に区分される市町村に比べ民間事業者の賃金指数が低いことによりその他に区分されているほかに当該に国の官署が所在しないためにその他とされている場合がある 4

6 2. 国の官署が所在しないことにより区分の適用の設定のないについては診療報酬の加算の対象となるの考え方を踏襲して次に該当するを準じるとして設定してはどうか ( 準じるの考え方 ) 1 国家公務員の手当に準拠する以外に次のを新たに適用とする国家公務員の手当に準拠するに囲まれている国家公務員の手当に準拠する複数のに隣接している 2 ただし新たに適用となるの区分は隣接する適用の区分のうち低い区分と同様とする 3. 上記 1 2 により新たな区分の適用は次のとおりとする 5

7 国家公務員の手当に準拠する及び当該に準じる見直し後の最終型の区分区分欄の ( ) 内は国家公務員の手当に相当する区分を表している自治体数 :1,750(H ) 行の介護保険制度の区分特別区 (1 級地相当 )18% 1(2 級地相当 ) 2(3 級地相当 ) 12% 3(4 乙地 (6 級地相当 ) 3% その他 0% 現特別区東京都特別区特甲地東京都武蔵野市神奈川県鎌倉市東京都八王子市神奈川県川崎市東京都三鷹市大阪府茨木市兵庫県伊丹市大阪府四條畷市 10% 町田市大阪府大阪市立川市愛知県名古屋市東村山市八尾市交野市国分寺市守口市府中市大阪府吹田市神奈川県横須賀市東大阪市大阪府松原市国立市門真市昭島市高槻市京都府京都市兵庫県神戸市兵庫県川西市大阪府大東市狛江市兵庫県芦屋市調布市寝屋川市大阪府堺市尼崎市多摩市小平市箕面市豊中市稲城市日野市兵庫県西宮市池田市東京都小金井市西東京市神奈川県横浜市宝塚市枚方市大阪府摂津市自治体数 13 自治体数 16 自治体数 15 うち準じるうち準じる 2 自治体数 3 2 自治体数 3 甲地埼玉県さいたま市千葉県千葉市神奈川県葉山町大阪府羽曳野市大阪府柏原市 6% 大阪府高石市福岡県福岡市大阪府岸和田市藤井寺市熊取町泉大津市大阪府島本町貝塚市神奈川県逗子市泉佐野市大阪府大阪狭山市富田林市忠岡町和泉市自治体数 2 自治体数 3 うち準じるうち準じる 1 自治体数 12 3 自治体数 2 奈良県奈良市京都府宇治市明石市自治体数 4 自治体数 4 自治体数 19 うち準じるうち準じる 6 自治体数 20 7 自治体数 18 特甲地特甲地特甲地級地相当 ) 10% 甲地 (5 級地相当 ) 6% 乙地埼玉県和光市埼玉県志木市千葉県市川市奈良県大和郡山市宮城県仙台市大阪府河内長野市北海道札幌市和歌山県和歌山市埼玉県ふじみ野市 5% 東京都福生市千葉県船橋市松戸市広島県広島市埼玉県川越市兵庫県三田市埼玉県草加市岡山県岡山市清瀬市浦安市四街道市川口市東京都武蔵村山市福岡県北九州市神奈川県厚木市神奈川県海老名市東京都青梅市千葉県習志野市所沢市埼玉県狭山市神奈川県小田原市長崎県長崎市あきる野市東京都東久留米市越谷市蕨市三浦市神奈川県相模原市羽村市戸田市新座市京都府向日市東京都東大和市藤沢市神奈川県座間市朝霞市富士見市大阪府泉南市京都府長岡京市茅ヶ崎市綾瀬市千葉県柏市三芳町阪南市奈良県生駒市大和市広島県府中町神奈川県平塚市神奈川県伊勢原市田尻町滋賀県大津市静岡県静岡市寒川町兵庫県姫路市うち準じる 3 自治体数 1 その他茨城県取手市茨城県つくば市茨城県水戸市茨城県日立市茨城県那珂市宮城県名取市愛知県津島市宮城県村田町千葉県大網白里町愛知県幸田町 0% 千葉県成田市千葉県袖ヶ浦市土浦市古河市大洗町多賀城市安城市七ヶ浜町東京都瑞穂町三重県亀山市印西市愛知県刈谷市守谷市牛久市東海村茨城県龍ヶ崎市犬山市利府町神奈川県二宮町いなべ市豊田市埼玉県鶴ヶ島市ひたちなか市阿見町筑西市江南市茨城県結城市中井町木曽岬町奈良県天理市千葉県富津市栃木県宇都宮市埼玉県羽生市栃木県鹿沼市小牧市下妻市大井町東員町愛知県豊明市埼玉県行田市千葉県木更津市小山市稲沢市常総市箱根町朝日町三重県鈴鹿市飯能市八千代市大田原市東海市坂東市長野県上田市川越町滋賀県草津市加須市我孫子市群馬県前橋市知立市稲敷市岡谷市滋賀県高島市東松山市鎌ヶ谷市高崎市愛西市桜川市大町市米原市茨城県石岡市入間市君津市太田市弥富市つくばみらい市長和町多賀町東京都日の出町三郷市長柄町埼玉県熊谷市みよし市河内町下諏訪町京都府井出町檜原村千葉県茂原市長南町春日部市豊山町八千代町筑北村精華町神奈川県愛川町佐倉市東京都奥多摩町鴻巣市三重県桑名市五霞町岐阜県関市大阪府岬町奈良県川西町市原市神奈川県山北町上尾市名張市境町羽島市河南町白井市清川村久喜市伊賀市利根町土岐市兵庫県高砂市神奈川県秦野市愛知県尾張旭市坂戸市滋賀県彦根市栃木県栃木市各務原市小野市山梨県甲府市長久手市鳩山町長浜市日光市可児市加西市静岡県沼津市滋賀県甲賀市杉戸町京都府木津川市真岡市瑞穂市加東市御殿場市野洲市千葉県野田市大阪府太子町さくら市海津市稲美町愛知県瀬戸市京都府城陽市東金市兵庫県加古川市下野市笠松町播磨町碧南市八幡市流山市三木市壬生町坂祝町奈良県五條市西尾市南丹市八街市奈良県桜井市野木町静岡県島田市葛城市大府市久御山町酒々井町香芝市群馬県伊勢崎市藤枝市山添村知多市宇治田原町栄町宇陀市渋川市裾野市平群町三重県津市大阪府豊能町富山県富山市斑鳩町榛東村湖西市三郷町四日市市千早赤阪村石川県金沢市王寺町玉村町清水町安堵町滋賀県守山市兵庫県猪名川町福井県福井市和歌山県橋本市千代田町長泉町田原本町栗東市奈良県御所市長野県長野市広島県廿日市市大泉町小山町曽爾村京都府亀岡市松本市海田町埼玉県深谷市川根本町明日香村京田辺市諏訪市坂町桶川市森町上牧町奈良県大和高田市岐阜県岐阜市山口県周南市八潮市愛知県豊川市広陵町橿原市大垣市香川県高松市蓮田市蒲郡市河合町多治見市福岡県筑紫野市幸手市常滑市吉野町美濃加茂市春日市日高市新城市和歌山県紀の川市静岡県浜松市太宰府市吉川市高浜市岩出市三島市福津市毛呂山町岩倉市かつらぎ町富士宮市糸島市越生町日進市広島県呉市富士市宇美町滑川町清須市熊野町磐田市粕屋町嵐山町北名古屋市安芸太田町焼津市川島町あま市福岡県飯塚市掛川市吉見町東郷町大野城市袋井市ときがわ町大口町那珂川町愛知県豊橋市宮代町扶桑町志免町岡崎市白岡町蟹江町須惠町一宮市松伏町飛島村久山町半田市千葉県山武市阿久比町佐賀県佐賀市春日井市富里市東浦町自治体数 3 自治体数 5 自治体数 13 赤字の市町村は国家公務員の手当では国の官署が所在しないこと等によりその他に位置づけられるが隣接等を勘案して準じるとしてその他以外に位置づけられるである網掛け部分は見直し後も現行の介護保険制度の区分と同じ位置の区分となるであるこの表に掲げる名称は平成 24 年 4 月 1 日においてそれらの名称を有する市町村又は特別区の同日における区域によって示されたを示す ( 見込みを含む ) うち準じる 5 自治体数 60 うち準じる 28 自治体数 226 うち準じるうち準じる ( 注 ) 両制度ともその他となるについては表記していない両制度ともその他となる自治体数 (1,285 自治体 ) 6

8 適用にかかる経過措置激変緩和の観点から平成 24 年度から平成 26 年度の 3 年間は次の経過措置を設けるなお設定にあたっては市町村の意見を確認する ( 理由 ) 大幅な下位の区分への変更は所在する事業所の収入が大きく減少する可能性があること大幅な上位の区分への変更は保険料や利用者負担等の急激な増加が生じる可能性があること ( 経過措置の内容 ) 1 見直し後の区分の適用 ( 注 ) と現行介護保険制度の区分の適用を比較した場合区分の差が2 区分以上乖離することとなるを対象とする ( ただし現行の特甲地から見直し後の特甲地 1( 仮称 )~3( 仮称 ) へ適用となるは除外する ) ( 注 ) 見直し後の区分の適用とは 1 国家公務員の手当に準拠する 2 診療報酬の加算の対象となるの考え方を踏襲して設定した準じる 2 上記 1の対象について現行介護保険制度の区分の区分よりも1 区分高いもしくは低い区分に見直す 7

9 行の介護保険制度の区分経過措置を反映した場合の見直し後の区分 ( 案 ) 区分欄の ( ) 内は国家公務員の手当に相当する区分を表している自治体数 :1,750(H ) 特別区東京都特別区 (1 級地相当 ) 18% 特別区特甲地 1(2 級地相当 ) 特甲地 2(3 級地相当 ) 12% 特甲地 3(4 級地相当 ) 10% 見直し後の区分 ( 案 ) 特甲地東京都武蔵野市神奈川県鎌倉市東京都八王子市神奈川県川崎市東京都三鷹市大阪府茨木市大阪府四條畷市 10% 町田市大阪府大阪市立川市愛知県名古屋市東村山市八尾市交野市国分寺市守口市府中市大阪府吹田市神奈川県横須賀市東大阪市兵庫県伊丹市国立市門真市昭島市高槻市京都府京都市兵庫県神戸市狛江市兵庫県芦屋市調布市寝屋川市大阪府堺市尼崎市大阪府松原市多摩市小平市箕面市豊中市大東市稲城市日野市兵庫県西宮市池田市東京都小金井市兵庫県川西市西東京市神奈川県横浜市宝塚市枚方市大阪府摂津市甲地 (5 級地相当 ) 6% 乙地 (6 級地相当 ) 3% その他 0% 現自治体数 13 自治体数 16 自治体数 15 うち準じるうち準じる 2 自治体数 6 3 甲地埼玉県さいたま市神奈川県葉山町大阪府羽曳野市大阪府柏原市 6% 千葉県千葉市大阪府岸和田市藤井寺市熊取町大阪府高石市泉大津市福岡県福岡市貝塚市神奈川県逗子市泉佐野市大阪府大阪狭山市大阪府島本町富田林市忠岡町和泉市自治体数 5 うち準じる 1 自治体数 12 うち準じる 3 自治体数 2 乙地宮城県仙台市神奈川県大和市北海道札幌市埼玉県ふじみ野市 5% 埼玉県川越市海老名市埼玉県草加市川口市静岡県静岡市東京都武蔵村山市所沢市滋賀県大津市神奈川県小田原市越谷市京都府宇治市三浦市戸田市大阪府河内長野市京都府向日市朝霞市兵庫県三田市大阪府泉南市志木市奈良県奈良市阪南市和光市大和郡山市田尻町千葉県市川市広島県広島市兵庫県姫路市船橋市明石市松戸市埼玉県狭山市和歌山県和歌山市柏市蕨市岡山県岡山市浦安市新座市福岡県北九州市四街道市富士見市長崎県長崎市東京都青梅市三芳町福生市千葉県習志野市東京都東大和市清瀬市東京都東久留米市京都府長岡京市あきる野市羽村市奈良県生駒市神奈川県相模原市神奈川県伊勢原市平塚市座間市藤沢市綾瀬市茅ヶ崎市寒川町厚木市広島県府中町次頁に続く自治体数 47 うち準じる 13 自治体数 18 うち準じる 3 自治体数 1 8

10 前頁の続き行の介護保険制度の区分現見直し後の区分 ( 案 ) 特別区 (1 級地相当 ) 18% 特甲地 1(2 級地相当 ) 特甲地 2(3 級地相当 ) 12% 特甲地 3(4 級地相当 ) 10% 甲地 (5 級地相当 ) 6% 乙地 (6 級地相当 ) 3% その他 0% その他宮城県名取市静岡県掛川市宮城県村田町神奈川県山北町大阪府河南町 0% 多賀城市御殿場市七ヶ浜町箱根町千早赤阪村茨城県水戸市袋井市利府町愛川町兵庫県高砂市日立市愛知県豊橋市茨城県石岡市清川村小野市土浦市岡崎市結城市長野県上田市加西市古河市一宮市下妻市岡谷市加東市龍ヶ崎市瀬戸市常総市大町市猪名川町取手市半田市那珂市長和町稲美町牛久市春日井市坂東市下諏訪町播磨町つくば市津島市稲敷市筑北村奈良県五條市ひたちなか市碧南市桜川市岐阜県関市御所市守谷市刈谷市つくばみらい市羽島市葛城市筑西市豊田市大洗町土岐市山添村栃木県宇都宮市安城市東海村各務原市平群町鹿沼市西尾市阿見町可児市三郷町小山市犬山市河内町瑞穂市安堵町大田原市江南市八千代町海津市川西町群馬県前橋市小牧市五霞町笠松町田原本町高崎市稲沢市境町坂祝町曽爾村太田市東海市利根町静岡県島田市明日香村埼玉県熊谷市大府市栃木県栃木市藤枝市上牧町 ( 注 ) 行田市知多市日光市裾野市広陵町両制度ともその飯能市知立市真岡市湖西市河合町他となるに加須市豊明市さくら市清水町吉野町ついては表記し東松山市愛西市下野市長泉町和歌山県紀の川市ていない春日部市弥富市壬生町小山町岩出市鴻巣市みよし市野木町川根本町かつらぎ町上尾市豊山町群馬県伊勢崎市森町広島県呉市両制度ともそ入間市三重県津市渋川市愛知県豊川市熊野町の他となる自治久喜市四日市市榛東村蒲郡市安芸太田町体数三郷市桑名市玉村町常滑市福岡県飯塚市坂戸市鈴鹿市千代田町新城市大野城市 (1,285 自治体 ) 鶴ヶ島市名張市大泉町尾張旭市那珂川町鳩山町伊賀市埼玉県羽生市高浜市志免町杉戸町滋賀県彦根市深谷市岩倉市須惠町千葉県野田市長浜市桶川市日進市久山町茂原市草津市八潮市清須市佐賀県佐賀市成田市守山市蓮田市北名古屋市佐倉市栗東市幸手市あま市東金市京都府亀岡市日高市東郷町市原市京田辺市吉川市長久手市流山市木津川市毛呂山町大口町富津市大阪府太子町越生町扶桑町袖ヶ浦市兵庫県加古川市滑川町蟹江町八街市三木市嵐山町飛島村印西市奈良県大和高田市川島町阿久比町白井市天理市吉見町東浦町酒々井町橿原市ときがわ町幸田町栄町桜井市宮代町三重県亀山市神奈川県秦野市香芝市白岡町いなべ市富山県富山市宇陀市松伏町木曽岬町石川県金沢市斑鳩町千葉県木更津市東員町福井県福井市王寺町八千代市朝日町山梨県甲府市和歌山県橋本市我孫子市川越町長野県長野市広島県廿日市市鎌ヶ谷市滋賀県甲賀市松本市海田町君津市野洲市諏訪市坂町山武市高島市岐阜県岐阜市山口県周南市富里市米原市大垣市香川県高松市大網白里町多賀町多治見市福岡県筑紫野市長柄町京都府城陽市美濃加茂市春日市長南町八幡市静岡県浜松市太宰府市東京都瑞穂町南丹市沼津市福津市日の出町久御山町三島市糸島市檜原村井出町富士宮市宇美町奥多摩町宇治田原町富士市粕屋町神奈川県二宮町精華町磐田市中井町大阪府豊能町焼津市大井町岬町うち準じる自治体数赤字の市町村は国家公務員の手当では国の官署が所在しないこと等によりその他に位置づけられるが隣接等を勘案して準じるとしてその他以外に位置づけられるである網掛け部分は見直し後も現行の介護保険制度の区分と同じ位置の区分となるであるこの表に掲げる名称は平成 24 年 4 月 1 日においてそれらの名称を有する市町村又は特別区の同日における区域によって示されたを示す ( 見込みを含む ) 9

11 ( 区分の見直しによる現時点の財政試算について ) 試算の考え方 1 見直し後の区分 ( 経過措置を反映 ) に従い適用を設定 2 国家公務員の手当と同様の上乗せ割合 ( 注 1) に現行の人件費割合を乗じて見直し後の 1 単位当たり単価を設定 3 上記 2 で設定した見直し後の 1 単位当たり単価を見直し後の区分の適用ごとの報酬単位に乗じて区分見直し後の費用額 ( 注 2) を試算 4 上記 3 で試算した見直し後の費用額を現行 ( 見直し前の区分 ) の費用額 ( 注 3) で除して影響を算出すると約 0.6% となる 5 以上により財政中立とする場合約 0.6% の切り下げが必要となる ( 計算式 ) ( 区分の見直し後の費用額 ( 注 2) 現行の費用額 ( 注 3)) % 割り特別区特甲地 1 ( 仮称 ) 特甲地 2 ( 仮称 ) 特甲地 3 ( 仮称 ) 甲地乙地その他 ( 注 1) 上乗せ割合 18% (17.4%) (14.4%) 12% (11.4%) 10% (9.4%) 6% (5.4%) 3% (2.4%) 0% ( 0.6%) 区分の見直しにかかる増加額は平成 22 年 9 月サービス分介護保険事業状況報告を老人保健課で集計し年間推計額を算出したものであり今後若干の変更の可能性がある上乗せ割合の ( ) 内の割合は国家公務員手当の上乗せ割合に基本報酬を平均 0.6% 引き下げた影響を加味した上乗せ割合を表したものである 10

都道府県別適用地域一覧表現行介護保険制度のの適用地域北海道札幌市乙地 6 級地宮城県仙台市乙地 5 級地茨城県水戸市その他 6 級地土浦市その他 6 級地古河市その他 6 級地石岡市その他 6 級地結城市その他 6 級地龍ヶ崎市その他 6 級地下妻市その他

都道府県別適用地域一覧表現行介護保険制度のの適用地域北海道札幌市乙地 6 級地宮城県仙台市乙地 5 級地茨城県水戸市その他 6 級地土浦市その他 6 級地古河市その他 6 級地石岡市その他 6 級地結城市その他 6 級地龍ヶ崎市その他 6 級地下妻市その他の見直しについて別紙 2 現行の介護保険制度の地域単価サービス種類 ( ) 特別区特甲地甲地乙地その他居宅療養管理指導福祉用具貸与通所介護短期入所生活介護短期入所療養介護特定施設入居者生活介護認知症対応型共同生活介護地域密着型特定施設入居者生活介護地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護介護老人福祉施設サービス介護老人保健施設サービス介護療養型医療施設サービス訪問看護