法学研究科11 カリキュラム 博士前期課程カリキュラム法学研究科では博士前期課程に法学研究コース 法学専修コースの 2つのコースを置いています 法学研究コース研究者を目指して法律学をより深く学ぼうとする学生に研究指導を行います 近時は 法情報学 環境法 中国法 国際取引法 知的財産法 EU 法に対す

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1 Graduate School of Law 法学研究科 確固たる法知識を備えた創造性豊かな人材を養成する 法学研究科では 法曹養成を目的とした専門職大学院である法科大学院とは異なり 大学教員を中心とする研究者の養成に重点が置かれています 基礎法及び外国法関連科目が充実し さらに情報法 環境法など先端科目も配置されています 院生の皆さんは 法学研究者 専門職社会人あるいは社会人の専門的スキルアップなど それぞれの目的に応じて スケジュールを組み立て 勉学に集中できる仕組みが準備されています また 他大学に比べて特筆すべきは 研究者を志望する皆さんに対する本学独自の経済的支援及び留学支援体制が充実していることです 学部や専門職大学院では 現行法の解釈や運用の実態を学び 法技術を修得することに主眼がおかれますが ( 研究 ) 大学院では こうした法知識を前提とし さらに 法 をめぐる 知の探究 が求められます この中では 該博な周辺的知識が求められ そのために求められる語学力は際限ありません 法学研究科は 明治 14 年の明治法律学校の開設以来 多くの法学研究者を輩出してきました 現行法の技術的修得に満足せず さらに法の 知の探究 を志す 意欲ある皆さんが 我が明治大学大学院法学研究科に参集されることを願ってやみません 法学研究科の人材養成その他教育研究上の目的法学研究科には 法学研究コース と 法学専修コース が設けられています 法学研究コース の目的は 基本的に大学教員を中心とする研究者の養成ですが 博士前期課程修了後に 企業や官公庁の法務担当などの専門職に就く道も開かれています 法学専修コース は 主に社会人を対象として 専門知識に関するスキルアップを目的とします 学部や専門職大学院では 現行法の解釈や運用の実態を学び 法技術を修得することに主眼がおかれるのに対し 両コースでは こうした法知識の修得を前提としつつ さらに 法 をめぐる 知の探究 が求められることになります 博士後期課程では 課程博士論文の作成を指導し 大学教員など法学研究者の養成を目指します 公法学専攻の人材養成その他教育研究上の目的公法学専攻の博士前期課程では 法学研究コース と 法学専修コース を設置し それぞれ基礎となる実定法分野の科目のみならず先端分野の多様な科目を修得させ 自立した法学研究者及び高度専門職業人の養成を目的とします 博士後期課程は 法学分野での自立した研究者の養成を目的としており 先端分野の科目や比較法 基礎法の多様な科目を修得させ 広範な知識と独創性を持った研究者の養成を目指します 民事法学専攻の人材養成その他教育研究上の目的民事法学専攻の博士前期課程では 法学研究コース と 法学専修コース を設置し 民法 商法等の実定法科目のみならず先端分野 基礎法分野の多様な科目を修得させ 研究者及び法学領域の専門性を要する職業等に必要な能力を養成することを目的とします 博士後期課程は 先端科目や比較法 基礎法の多様な科目を修得させ 法学分野の研究者として自立して研究活動を行うために必要となる高度な研究能力と その基礎となる豊かな学識を養うことを目的とします 10 平成 25 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります

2 法学研究科11 カリキュラム 博士前期課程カリキュラム法学研究科では博士前期課程に法学研究コース 法学専修コースの 2つのコースを置いています 法学研究コース研究者を目指して法律学をより深く学ぼうとする学生に研究指導を行います 近時は 法情報学 環境法 中国法 国際取引法 知的財産法 EU 法に対する社会的要請が高まっていることから これらの科目も開講しています ( 一部は開講の準備中 ) 法学専修コース高度な法学的専門知識を有する社会人 職業人の育成を目的として 行政法 教育法 民法 税法 商法 労使 雇用関係法 法文化 裁判 という 5つの特定課題研究が設置されています 本学の他研究科や首都大学院 博士前期課程法学研究コース公法学専攻科目憲法研究税法研究行政法研究刑法研究刑事訴訟法研究犯罪学研究犯罪心理学研究労働法研究社会保障法研究国際法研究法哲学研究法思想史研究環境法研究外国法 ( 英米法 ) 研究外国法 ( ドイツ法 ) 研究外国法 ( フランス法 ) 研究中国法研究公法学特別講義 A 公法学特別講義 B 公法学特別講義 C 公法学特別講義 D 公法学特別講義 E 公法学特別講義 F 公法学特別講義 G 民事法学専攻科目民法 ( 財産法 ) 研究民法 ( 家族法 ) 研究商法 ( 総則 商行為 会社 ) 研究商法 ( 保険 手形 海商 ) 研究経済法研究民事訴訟法研究国際私法研究法社会学研究法情報学研究ネット取引法研究銀行取引法研究国際取引法研究知的財産法研究医事法研究法史学 ( 日本 ) 研究法史学 ( 東洋 ) 研究法史学 ( 西洋 ) 研究民事法学特別講義 A 民事法学特別講義 B 民事法学特別講義 C 民事法学特別講義 D 民事法学特別講義 E 民事法学特別講義 F 民事法学特別講義 G 公法学専攻 民事法学専攻 ( 共通 ) 科目法律実務実践研究 A 法律実務実践研究 B 外国法文献研究 A( 英語 ) 外国法文献研究 B( 独語 ) 外国法文献研究 C( 仏語 ) 特定課題研究 A 特定課題研究 B 特定課題研究 C 特定課題研究 D 特定課題研究 E 特定課題研究 F コンソーシアム協定校の科目を履修することもでき 多様なニーズに応えうるカリキュラム編成となっています 講義科目は 社会人が出席しやすいように 博士前期課程法学専修コース 行政法 教育法 行政法特定研究教育法特定研究 民法 民法 ( 財産法 ) 特定研究民法 ( 家族法 ) 特定研究 税法 商法 税法特定研究商法特定研究 平日の6 時限以降及び一部土曜に開講されています ( 履修できる科目には制限があります ) 企業法務部門 弁理士 司法書士 社会保険労務士 税理士 行政書士などの職に就かれており 勉学研究に意欲のある方を歓迎いたします パラリーガルの再教育として 本コースを活用してくだされば幸いです 博士後期課程カリキュラム法学分野の研究者として自立して研究活動を行うために必要な 高度の研究能力とその基礎となる豊かな法学識を養い 先端科目や比較法 基礎法の多様な科目を充実させることにより 比較法及び基礎法理論に裏打ちされた研究活動を自立し 労使 雇用関係法 労働法特定研究社会保障法特定研究 博士後期課程公法学専攻科目憲法特殊研究行政法特殊研究刑法特殊研究刑事訴訟法特殊研究犯罪学特殊研究労働法特殊研究社会保障法特殊研究国際法特殊研究法哲学特殊研究法思想史特殊研究環境法特殊研究外国法 ( 英米法 ) 特殊研究外国法 ( ドイツ法 ) 特殊研究外国法 ( フランス法 ) 特殊研究中国法特殊研究 法文化 裁判 法文化特定研究刑事法特定研究民事法学専攻科目民法 ( 財産法 ) 特殊研究民法 ( 家族法 ) 特殊研究商法 ( 総則 商行為 会社 ) 特殊研究商法 ( 保険 手形 海商 ) 特殊研究経済法特殊研究民事訴訟法特殊研究法社会学特殊研究法情報学特殊研究ネット取引法特殊研究医事法特殊研究法史学 ( 日本 ) 特殊研究法史学 ( 東洋 ) 特殊研究法史学 ( 西洋 ) 特殊研究 公法学専攻 民事法学専攻 ( 共通 ) 科目特定課題研究 A 特定課題研究 B 特定課題研究 C 特定課題研究 D 特定課題研究 E 特定課題研究 F て行える研究者の養成に努めています また 課程博士論文の完成を援助し法 学のスペシャリスト そして優れた研究者 の育成に力を入れています 平成 25 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります

3 法学研究科 Graduate School of Law 助手制度 法学研究科の基礎となる法学部には博士後期課程在籍者を対象とした 助手制度 が設けられてい ます この制度の下では 大学院生の身分を維持しながら助手を務めることができます 採用後は 専攻分野の研究に専念しつつ研究活動に支障がない範囲で一定時間学部の教育補助業務に従事するこ とで 本学の専任助手としての給与が支給されます 2012年度 修士論文テーマ 公法学専攻 不法原因給付と財産犯 現代フランスにおける家族形態の多様化と2002年3月4日法の親権の共同行使 憲法上の権利 の射程 私人間効力論 の言説空間から 災害と憲法 特に 国家の責務 と 公的支援 について 公務員労働者の権利と改革の方向性 行政不服審査制度における 公正性 の一考察 審理官による審理手続を中心に 自殺関与および同意殺人の処罰根拠と解釈論的問題 裁判員制度の憲法的考察 少年に対する死刑選択のあり方 コミュニティによる犯罪予防に関する一考察 環境犯罪学の手法を中心に 労働契約上の安全配慮義務法理についての一考察 労災の補償から予防へ 労働協約による労働条件の不利益変更問題に関する一考察 WTO体制におけるサービス貿易 対抗措置 ILC国家責任条文草案を中心に 中国における知的財産保護制度の再考 並行輸入の側面から N.マコーミックの制度的法理論に関する一考察 租税法と契約解釈 民事法学専攻 明治 大正期の新聞雑誌に対する報道統制に関する一考察 大審院刑事判決を手掛かりとして 日米における集合財産の担保化の軌跡 日米比較研究のための序曲として 共同不法行為責任に関する一考察 関連共同性 概念を中心に 法律行為の取消と登記 民法94条2項類推適用説の適用基準時に関する再構成 敵対的買収防衛策における権限の再分配 取締役の競業避止義務規制について 規制対象を中心とする一考察 ライセンス契約における非係争条項と独占禁止法 民事訴訟における当事者の確定について 比較法を手がかりとしつつ 懲罰的損害賠償を命ずる仲裁判断の日本における承認 執行 医療紛争における医師 患者関係について 信認関係の議論を踏まえて インターネットと著作権 フリーカルチャーとクリエイティブ コモンズ ボワソナードの雇傭契約理論 労働者保護に注目して 近年の博士学位授与 課程博士 学位の種類 論文タイトル 刑法における緊急避難論の再構築 授与年度 不法行為法による経済的利益の保護とその態様 再犯者に関する研究 第三者のためにする損害保険契約の基本構造 2009年度 将来債権譲渡担保の生成と展開 2009年度 幇助の不法と可罰性の限界 規範構造と故意内容をめぐって 2011年度 保険法における代表者責任理論 2011年度 国籍概念の形成と変容 2012年度 2008年度 イギリス法における純粋経済損失をめぐる議論を端緒として 累犯加重の法理論及びその刑事政策的有効性に対する批判的考察 憲法と国籍法の観点から 日本とドイツの比較を通して 2008年度 2009年度 論文博士 12 学位の種類 論文タイトル ヴァイマル比例代表制の研究 2009年度 契約責任の構造と射程 2009年度 環境アセスメント法に関する総合的研究 2010年度 代理法理の研究 2011年度 中世イングランドにおける共同体と 生ける法 2011年度 授与年度 完全性利益侵害の帰責構造を中心に

4 研究科院生 修了生メッセージ 院生からのメッセージ Message 法学私は現在 本学の法学研究科博士前期課程において民法の家族法を専攻 しています 学部のゼミでも法律の問題を議論し 報告し先生に指導を受けることはできま す しかし学生の進路は就職等様々で 勉強量にも差があるため あまり深い議 論にはならず 物足りなさを感じていました さらに家族法のことを深く勉強したい と考え 次第に大学院への進学を意識し始めました 大学院への進学には不安がありました どのような先生がいるのか どのような授業形態なのか 全くわ 博士前期課程民事法学専攻 2 年谷章博 TANI Akihiro かりませんでした そのため 学部の4 年生の時に 大学院の授業を先取り履修できる制度を利用しました 実際に院生の方々と同じ授業を受けることで 学部と大学院の授業の水準の違いを実感でき 進学後のイメージがつかめ 進学後も他の同級生たちよりもスムーズに授業に入れたように思います 明治の学部生で 大学院進学を考えている方はぜひこの制度を利用することをお勧めします ただ 実際に進学してみないと分からないこともあります 大学院は学生数が少なく 学生生活は孤独なものであると考えていましたが 同級生も思いのほか多く 切磋琢磨できる友達や 一緒に息抜きできる友達も出来ました さらに 先生との距離が近く 親密な関係を築けることも大学院の魅力の一つといえます このような恵まれた環境で 共に研究生活を歩んでいける仲間を待っています 院生からのメッセージ Message 法を学んでいく中で 判例や学説を学んでいくことは多いものです それらを学ぶことは今日の生活に欠くことのできない法を学ぶことに他なりません では 法を学んでいく中で判例や学説が どうしてその見解に立つのか とか なんだか腑に落ちない といった経験をしたことはありませんか? その気持ちこそ法学研究科の 門 をたたくきっかけに他なりません 少人数 ゼミ形式の授業である本学法学研究科は 受動的な授業ではなく 自ら積極的に発言し 自身の考えの長短を見出すことのできるものです そこ 博士後期課程民事法学専攻 2 年蓮田哲也 HASUDA Tetsuya で先生方は 道標 を示してくださいます その 道標 は自分の思い描いていた方向を示すものではないのかもしれません もしかすると全く逆の方向を示しているかもしれません それでも まず一歩足を踏み出すのです 結果として 自分が思い描いていた結論にたどりつくのか 全く反対の結論にたどりつくのかはわかりません けれども それによって まだ何か気にかかる とか どうしてそうなるのか といった気持ちに整理がついていく それが研究であり 法学研究科に進学した意義だと私は考えます 最後に 門 の先には今までにはなかった出会いが待っているものです その出会いは 他では得られずそこでしか得ることができないかけがえのないものです 本学の法学研究科という 門 の先の 見知らぬ世界 で皆さんが一歩踏み出すのを 心よりお待ちしています 修了生からのメッセージ Message 学生であれば 誰もが一度は 興味のある学問的テーマについて徹底的に研究したいと考えることがあると思います 問題を主体的に考察することは 大学生活において得られる貴重な経験の一つです しかしながら あるテーマをより深く 種々の観点に基づいて研究することは 大学院において行うほかはありません 私が大学院への進学を志望したのは 本学法学部在籍中に 保険法の基礎理論について強い学問的関心を持ったことがきっかけでした そしてそのような関心を持ち続けたまま本学大学院法学研究科に進学し 2012 年 3 月 保険法にお 博士後期課程民事法学専攻 2012 年 3 月修了 板垣太郎 ITAGAKI Taro ける代表者責任理論に関する博士学位請求論文により博士の学位を取得しました それまでのことを振り返ると 法学研究科が提供するすばらしい環境で研究できたことが 学位取得を可能ならしめたのだと言うことができます 先生方から適切な指導を受けたことはもちろん 他の院生との議論などを通じた交流 本学や他大学の図書館に所蔵されている数多くの文献を参照できたことなどは すべて自らの研究に直結するものでした また 共同研究室や各種の奨学金制度など 研究生活を全面的に支援する体制も整えられており 研究に集中して取り組むことができました 本学法学研究科は研究に没頭したいと考える方にとって最適な場所です 自分自身の学問的関心に 真摯に かつ徹底的に応えたいと思う皆さん 法学研究科でそれをかなえてみませんか 13

5 士後期課程多様な科目を修得博3年間2年間法学研究科 Graduate School of Law 概要イメージ 研究者 博士学位授与 博士前期課程公法学専攻または民事法学専攻 高度な法律知識を有する職業人 ( 公務員 教員 法務担当など ) 一般 外国人留学生入試 Ⅰ 期 (2013 年 9 月実施 ) 1 一般 外国人留学生入試 Ⅱ 期 (2014 年 2 月実施 ) 博士前期課程 専門職大学院修了 ( 見込 ) 者 法科大学院修了 ( 見込 ) 者 法学研究コース修了 ( 見込 ) 者 修士学位授与修士 ( 法学 ) 公法学専攻または民事法学専攻法学研究コースまたは法学専修コース 法学部 3 年早期卒業による入試 2(9 月実施 ) 学内特別選考方式入試 2 (7 月実施 ) (2 月実施 ) 一般 外国人留学生入試 Ⅰ 期 (2013 年 9 月実施 ) 一般 外国人留学生入試 Ⅱ 期 (2014 年 2 月実施 ) 社会人特別入試 Ⅰ 期 (2013 年 9 月実施 ) 社会人特別入試 Ⅱ 期 (2014 年 2 月実施 ) 本学卒業見込者 大学卒業見込者 専門職大学院修了 ( 見込 ) 者 社会人 1 博士後期課程入学試験については博士前期課程修了者 専門職大学院修了者のみ受験可 2 審査あり ( 要問い合わせ ) 法学研究科設置科目の履修 4 年次に12 単位を上限として履修できます ( 進学後 大学院で履修した科目として 認定されます ) 2 公法学専攻 民事法学専攻 憲法 刑法等の実定法分野のみならず 先端分野の多様な科目を修得 民法 商法等の実定法分野の科目のみならず 先端分野 基礎法分野の 14

6 平成 25 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります 研究科教員一覧 公法学専攻 下川環 SHIMOKAWA Tamaki 1 最終学歴 2 担当授業科目 3 研究分野 4 研究テーマ 5 主な著書 論文 2 行政法研究 行政法特定研究 3 日米比較行政法 4 民主的責任行政の日米比較法研究 行政手続 情報公開を中心に アメリカ地方自治体行政法の研究 5 現代行政法 ( 各論 ) ( 共著 八千代出版 2001 年 ) 環境政策と環境法体系 ( 共著 環境管理協会 2004 年 ) 危機管理と行政 ( 共著 ぎょうせい 2005 年 ) アメリカ地方自治体行政法研究序説 法律論叢 78 巻 6 号 (2006 年 ) 法学小山廣和 KOYAMA Hirokazu 川端博 KAWABATA Hiroshi 法学博士 ( 法務研究科 ) 2 憲法研究 3 税財政が その国の憲法に与える影響 4 憲法税法判例の多面的検討 5 税財政と憲法 ( 有信堂 ) 戦後税財政と憲法 憲法政治 ( 敬文堂 ) ( 吉田善明ほか編 ) 1 東京大学大学院 2 刑法特殊研究 3 刑法及び刑事訴訟法 4 犯罪論の基本構造と犯罪の成立要件の解明刑事訴訟の構造と運用の解明 5 刑法総論講義 刑法各論講義 刑事法研究 ( 第 1 巻 第 11 巻 ) 刑事訴訟法 猪股弘貴 INOMATA Hiroki 増田豊 MASUDA Yutaka 1 早稲田大学大学院 2 憲法研究 3 憲法学 4 公法の概念 憲法解釈の方法 アメリカ合衆国最高裁判所と司法審査制 5 ダイシーと行政法 ( 訳書 成文堂 1992 年 ) 憲法論の再構築 ( 信山社 2000 年 ) アメリカ法思想史 ( 訳書 信山社 2005 年 ) 国政調査権と司法審査 ( 信山社 2007 年 ) 2 刑法研究 3 刑事責任論 法律学方法論 真実発見論 法倫理学 4 心身問題と刑法 道徳哲学と刑法 5 刑事手続における事実認定の推論構造と真実発見 ( 勁草書房 ) 語用論的意味理論と法解釈方法論 ( 勁草書房 ) 規範論による責任刑法の再構築 認識論的自由意志論と批判的責任論 ( 勁草書房 ) 浦田一郎 URATA Ichiro 法学博士 中空壽雅 NAKAZORA Toshimasa 1 一橋大学大学院 2 憲法研究 3 憲法 4 平和主義と政府解釈 立憲主義の再構成 5 シエースの憲法思想 ( 勁草書房 1987 年 ) 現代の平和主義と立憲主義 ( 日本評論社 1995 年 ) 立憲主義と市民 ( 信山社 2005 年 ) 自衛力論の論理と歴史 ( 日本評論社 2012 年 ) 1 早稲田大学大学院 2 刑法研究 刑事法特定研究 3 刑事責任能力論 責任論 4 規範論的観点による犯罪成立要件の検討 5 実行着手後の心神喪失 心神衰弱といわゆる 同時存在の原則 西原春夫先生古稀祝賀論文集第 2 巻 (1998 年 成文堂 ) 原因において自由な行為の法理 の有用性について ドイツ連邦通常裁判所判決を素材として 宮澤浩一先生古稀祝賀論文集第 2 巻 (2000 年 成文堂 ) 責任能力と行為の同時存在の原則 の意義について 刑法雑誌 45 巻 3 号 (2006 年 ) 広沢明 HIROSAWA Akira 准 山田道郎 YAMADA Michio 1 早稲田大学大学院 2 教育法特定研究 3 憲法 教育法 4 改正教育基本法の研究 子どもの権利条約に関する総合的研究 5 憲法と子どもの権利条約 ( エイデル研究所 ) 憲法と教育人権 ( 共著 日本評論社 ) 2 刑事訴訟法研究 3 刑事訴訟法 4 現行刑事手続の再検討 5 証拠の森 刑事証拠法研究 ( 成文堂 ) 刑事公判手続における証明の方式 ( 法律論叢 77 巻 4 5 号 ) 刑事手続法上の諸問題 捜査編 ( 法科大学院論集 3 号 ) 刑訴法三二八条の問題点 ( 法律論叢 81 巻 1 号 ) 刑事訴訟対象論序説 ( 法律論叢 81 巻 2 3 号 ) 訴因の特定 ( 法律論叢 81 巻 6 号 ) 写しによる証明 ( 法律論叢 83 巻 2 3 号 ) 刑事訴訟における連続性と非連続性 訴因制度を中心に ( 明治大学法学部創立百三十周年記念論文集 ) 小林宏之 KOBAYASHI Hiroyuki 上野正雄 UENO Masao 1 東京大学大学院 2 税法研究 税法特定研究 3 租税法 4 租税法学の基礎理論 所得課税法 消費課税法等に関する研究 5 消費税法 30 条 7 項における帳簿等の保存の意義とその立証責任の分配について 法律論叢 第 79 巻第 2 3 号 1 明治大学 2 犯罪学研究 3 犯罪学 犯罪者処遇法 少年法 4 犯罪統制活動における諸問題 少年法 少年事件に関する諸問題 5 刑事司法の民主化 法律論叢 第 82 巻 2 3 号 少年法の適用年齢について 法律論叢 第 82 巻 1 号 罰金刑の合理化 法律論叢 第 81 巻 4 5 号 15

7 法学研究科 青野 Graduate School of Law 覚 AONO Satoru NISHIO Tetsushige ①明治大学大学院 ②労働法研究 労働法特定研究 ③日本及びスウェーデンの労働法 ④雇用保障法制の立法論的検討 ⑤ ベーシック 労働法 第5版 有斐閣 2013年 スウェーデンにおける有期雇用契約規制の新たな展開 雇 用保障法2006年 2007年改正法を中心として 明治大 学社会科学研究所紀要第50巻1号 2011年 ①東京大学 ②環境法研究 ③環境法 ④実定環境法の立法上の各種手法 被害救済の法理 国内外の環境法政策史 ⑤ 公害国会から40年 環境法における規制的手法の展望と 再評価 続 公害国会から40年 環境法における規制的 手法の展望と再評価 季刊環境研究2010 No.158 pp No.159 pp 小西 康之 柳 KONISHI Yasuyuki 憲一郎 YANAGI Kenichiro 法務研究科 ①東京大学大学院 ②労働法研究 ③労働法 ④労働法規整のありかたに関する考察 ⑤ ドイツにおける退職労働者の保護 法律論叢38号2-3合 併号135頁 2011年 退職リスクに対する生活保障制度の基本構造と雇用システ ム 日本労働研究雑誌598号18頁 2010年 ①筑波大学大学院 ②環境法特殊研究 ③環境法 ④環境配慮制度に関する総合研究 欧州環境法 アジア環境法 ⑤ 環境法政策 清文社 2001年 ロースクール環 境 法 補 訂 第 二 版 共 著 成 文 堂 2010年 環境アセスメント法に関する総合的研究 清文社 2011年 小西 啓文 佐々木 秀智 KONISHI Hirofumi 准 SASAKI Hidetomo ①中央大学大学院 ②社会保障法研究 社会保障法特定研 究 ③介護保険法 障害者雇用法 ④介護サービスの質の 確保についての日独比較法研究 ⑤ 自立支援と社会保障 主体性を尊重する福祉 医療 所得保障を求めて 第 10章 障害者自立支援法における自立支援 執筆 共著 日本加除出版 2008年 社会保障法のプロブレマティーク 対立軸と展望 第10章 介護 保険法における保険者自治と国の関与 執筆 共著 法律文化社 2008年 内部告発と公益通報者保護法 第1章 制度導入の背景 第2章 公益 通報者保護法の概要と検討課題 執筆 編著 法律文化社 2008年 ①一橋大学大学院 ②外国法 英米法 研究 ③情報技術の発達がアメリカ法に与える影響 ④情報技術の発達がアメリカ法に与える影響 ⑤ アメリカにおけるケーブルテレビ規制と言論の自由 再送信 義務づけ規制を中心として アメリカにおけるインターネット上の児童に有害な情報の規制 間宮 メンクハウス ハインリッヒ MENKHAUS Heinrich 勇 MAMIYA Isamu Dr.jur. ①明治大学大学院 ②国際法研究 ③国際経済法 ④WTO体制における自由貿易原則 ⑤ WTO体制における国際経済秩序とグローバリゼーション 危機にお ける市場経済 2010年 WTO体制における グローバリゼーション の意味 世界法年報2008年 BSE問題とWTO協定 ジュリス ト 2006年 貿易と社会的規則 ジュリスト 2003年 知 的財産権の保護とWTO体制の変容 転換期のWTO 2003年 ①ミュンスター大学 ②外国法 ドイツ法 研究 ③日独間比較法 ④国際企業法 特に会社法 労働法 国際家族法 日独法 関係 特に法秩序比較 宗教と法 ⑤日本法における日本的なるもの Das Japanische im japanischen Recht 1994年 書類取立における貸付担保 Kreditsicherung beim Dokumenteninkasso 1984年 土屋 恵一郎 吉井 啓子 TSUCHIYA Keiichiro YOSHII Keiko ①明治大学大学院 ②法哲学研究 ③近 現代における法の理念 ④18世紀イギリス功利主義の研究と現代の正義論 自由論研究 ⑤ 正義論 自由論 岩波現代文庫 ベンサムという男 青士社 ①同志社大学大学院 ②外国法 フランス法 研究 ③フランス法 民法 財産法 ペット法 ④フランス物権法改 正草案を素材とした物権法における諸課題の検討 ⑤ フランス区分所有法の概要 土地総合研究20巻1号 フランスの 複合契約論の展開 フランスにおける多角的法律関係 多角的法律 関係の研究 日本評論社 遺産管理における家族法的側面と財産法 的側面 法律時報83巻1号 非典型契約の総合的検討 11 フ ランチャイズ契約 NBL939号 高齢者の住居と終身定期金契約 須 永醇先生傘寿記念論文集 高齢社会における法的諸問題 酒井書店 石前 禎幸 木間 正道 ISHIMAE Yoshiyuki ①明治大学大学院 ②法思想史研究 ③法哲学 法思想史 ④共和主義の法理論 ⑤ 法における言語論的転回とポストモダン 法哲学年報 1997 有斐閣 1998年 法の支配と不確定性 法哲 学年報2005 有斐閣 2006年 法の真理は説得できる か 岩野 若森編 語りのポリティクス 彩流社 2008年 16 西尾 哲茂 KONOMA Masamichi ①東京大学大学院 ②中国法研究 ③中国憲法史の研究 ④現代中国の憲法 国家制度を中心とする比較法的研究 ⑤ 中国法入門 共著 三省堂 1991年 現代中国の法と民主主義 勁草書房 1995年 現代中国法入門 第6版 共著 有斐閣 外国法入門双書 2012年

8 学研究科法石井美智子 ISHII Michiko 民事法学専攻 1 東京都立大学大学院 2 民法 ( 家族法 ) 研究 3 家族法 医事法 4 生命科学の発達がもたらす家族法上の諸問題の研究 5 人工生殖の法律学 (1994 年 有斐閣 ) 新しい親子法 ( 人の法と医の倫理 2004 年 信山社 ) 1 最終学歴 2 担当授業科目 3 研究分野 4 研究テーマ 5 主な著書 論文 新美育文 NIIMI Ikufumi 星野茂 HOSHINO Shigeru 准 1 名古屋大学大学院 2 民法 ( 財産法 ) 研究 3 科学 技術の進歩と法 4 科学 技術の進歩と法 2 民法 ( 家族法 ) 研究 民法 ( 財産法 ) 特定研究 3 民法 医事法 4 現代社会の家族をめぐる法的諸問題 5 任意後見登記後に保佐開始審判をするための要件 ( 成年後見法研究 4 号 2007 年 ) 任意後見と法定後見の関係 ( 法律論叢 80 巻 1 号 2007 年 10 月 ) 補助制度の意義と課題 ( 実践成年後見 25 号 2008 年 ) 相続回復請求権 ( 法律時報 83 巻 1 号 2011 年 ) 身分行為の代理 ( 椿寿夫他編 代理の研究 所収 2011 年 ) など 長坂 純 NAGASAKA Jun 南保勝美 NAMPO Katsumi 2 民法 ( 財産法 ) 研究 民法 ( 財産法 ) 特定研究 3 契約責任の構造と射程 民事責任の分化史的諸相 役務提供契約論など 5 契約責任の構造と射程 ( 単著 勁草書房 ) ホーンブック民法 Ⅱ 物権法 ( 共著 北樹出版 ) 民法 Ⅳ 債権各論 ( 共著 青林書院 ) 解説新 条文にない民法 ( 共著 日本評論社 ) 役務提供契約 (NBL790 号 ) ドイツ法における 統一的法定保護義務関係 論の展開 ( 法律論叢 77 巻 1 号 ) ドイツ法における契約義務論の現況 ( 法律論叢 78 巻 4 5 号 ) ドイツ新給付障法における 義務違反 概念 ( 現代私法学の課題 第一法規) ほか 2 商法 ( 総則 商行為 会社 ) 研究 商法特定研究 3 商法 会社法 4 現代会社法制の基本問題とその比較法的考察 5 新基本会社法 Ⅰ Ⅱ ( いずれも共著 中央経済社 2006 年 ) 平成会社判例 175 集 ( 服部榮三編 商事法務研究会 2002 年 ) ドイツにおける株主の誠実義務の理論 ( 法律論叢 66 巻 6 号 1994 年 ) 新会社法における株主平等原則の意義と機能 ( 法律論叢 79 巻 2 3 合併号 2007 年 ) 林幸司 HAYASHI Koji 稲庭恒一 INANIWA Koichi 1 立命館大学大学院 2 民法 ( 財産法 ) 研究 3 民法 財産法 4 法律行為の無効 取消 解除など効力否定概念の研究 類推適用の限界と法構造に関する研究 代理権の無因性に関する研究 5 条文にない民法 ( 共著 日本評論社 ) 錯誤無効 取消への接近 とその限界 ( 法律時報 72 巻 2 号 ) 無効と取消の二重効 ( 椿編 法律行為無効の研究 日本評論社 ) 1 東北大学大学院 2 商法 ( 総則 商行為 会社 ) 研究 商法特定研究 3 商法 4 経済発展に伴う会社法及び判例 学説の展開 5 第三セクター会社の経営破綻の原因に関する法的研究 (2004 年 ) 論点整理商法総則 商行為法 ( 共著 法律文化社 2005 年 ) 新版基本問題セミナー 1 会社法 ( 共著 成文堂 2005 年 ) 川地宏行 KAWACHI Hiroyuki 根本伸一 NEMOTO Shinichi 准 1 名古屋大学大学院 2 民法 ( 財産法 ) 研究 民法 ( 財産法 ) 特定研究 3 民法 4 金銭債権の保全 管理 回収上の諸問題 金融サービス業者の民事責任 キャッシュレス支払手段 5 外貨債権の法理 ( 信山社 ) 偽造 盗難キャッシュカードによる預金の不正引出と責任分担 ( 専修大学法学研究所紀要 27 号 民事法の諸問題 ⅩⅡ ) 利息制限法 貸金業法の改正によるみなし弁済規定の廃止と民事法上の課題 ( クレジット研究 38 号 ) 2 商法 ( 総則 商行為 会社 ) 研究 商法特定研究 3 民事法学 商法 ( 会社法 ) 4 団体法としての会社法 5 少数株主要件の持続について 明治大学法科大学院論集 2 号 (2007 年 ) 資本充実から見た差額支払義務 法律論叢 80 巻 2 3 号 (2008 年 ) 多重代表訴訟 の特殊性と普遍性 法律論叢 85 巻 1 号 (2012 年 ) 種類株式の買付けと公開買付けの必要性 青森法政論叢 13 号 (2012 年 ) ほか 円谷峻 TSUBURAYA Takashi ( 法務研究科 ) 1 一橋大学大学院 2 民法 ( 財産法 ) 特殊研究 3 民法 消費者法 ドイツ私法 4 契約法 ( 契約交渉論 ) 不法行為法 消費者法の研究 ドイツ法 英米法における契約理論 不法行為法理論とわが国のそれらとの比較研究 5 不法行為 事務管理 不当利得 新 契約の成立と責任 債権総論 共著 : 分析と展開 Ⅰ 総則 物権 分析と展開 Ⅱ 債権 ( 以上は成文堂 ) など 泉田栄一 IZUMIDA Eiichi ( 法務研究科 ) 1 一橋大学大学院 2 商法 ( 保険 手形 海商 ) 特殊研究 3 商法 4 株式会社の機関に関する比較法的分析 5 有価証券法理と手形小切手法 ( 中央経済社 1995 年 ) 現代企業法の新展開 ( 信山社 2001 年 ) 会社法の論点研究 ( 信山社 2005 年 ) 株式会社会計法 ( 信山社 2008 年 ) 会社法論 ( 信山社 2009 年 ) 17

9 法学研究科 Graduate School of Law 高橋岩和 TAKAHASHI Iwakazu 山本孝夫 YAMAMOTO Takao 1 早稲田大学大学院 2 経済法研究 3 経済法独占禁止法 4 独占禁止法の比較法的研究 5 ドイツ競争制限禁止法の成立と構造 ( 三省堂 1997 年 ) 1 ミシガン大学大学院 2 国際取引法研究 3 国際取引法 国際契約 知的財産ライセンス 4 現代の国際契約論 特に国際売買 知的財産 著作権のライセンス 合弁契約論 5 英文ビジネス契約書大辞典 ( 日本経済新聞社 2001 年 ) 知的財産 著作権のライセンス契約入門 第 2 版 ( 三省堂 2008 年 ) 髙地茂世 TAKACHI Shigeyo 村上一博 MURAKAMI Kazuhiro 2 民事訴訟法研究 3 多数当事者訴訟 司法制度 4 民事訴訟制度に関する日本 ドイツ法の比較研究 5 講説民事訴訟法第 3 版 ( 遠藤功 文字浩編 不磨書房 ) 判例講義民事訴訟法 ( 小林秀之編 悠々社 ) 1 神戸大学大学院 2 法史学 ( 日本 ) 研究 法文化特定研究 3 日本近代法史 4 日本近代法におけるフランス法の影響と法曹の育成に関する実証的研究 5 明治離婚裁判史論 ( 法律文化社 1994 年 ) 日本近代婚姻法史論 ( 法律文化社 2003 年 ) 磯部四郎論文選集 ( 信山社 2005 年 ) 岸本辰雄論文選集 ( 日本経済評論社 2008 年 ) 史料で読む日本法史 ( 法律文化社 2009 年 ) 加藤哲実 KATO Tetsumi 岡野誠 OKANO Makoto 法学博士 1 早稲田大学大学院 2 法社会学研究 3 医療と法 贈与論 コミュニティ再考 4 医療をめぐる法的諸問題の解決方法 ; 中世イングランドにおける法 コミュニティ 習俗 5 法の社会史 ( 三嶺書房 1991 年 ) 法社会学 ( 三嶺書房 1994 年 ) 市場の法文化 ( 編著 国際書院 2003 年 ) 中世イングランドにおける扶養契約 ( 法律論叢 2010 年 ) 2 法史学 ( 東洋 ) 研究 3 伝統中国の法と社会 4 前近代中国の王権 国家 法 5 北宋の区希範叛乱事件と人体解剖図の成立 ( 明治大学社会科学研究所紀要 年 ) 北宋天聖雑令中の水利法規について ( 法史学研究会会報 年 ) 新たに紹介された吐魯番 敦煌本 唐律 律疏 斷片 ( 土肥義和編 敦煌 吐魯番出土漢文文書の新研究 東洋文庫 2009 年 ) 村山眞維 MURAYAMA Masayuki 法学博士 1 東京大学大学院 2 法社会学研究 3 法制度の経験科学的実証研究 4 民事紛争の法的処理に関する経験的研究刑事司法制度の国際比較分析 5 現代日本の紛争処理と民事司法 全 3 巻 ( 編集代表 東京大学出版会 2010 年 ) 法社会学 ( 共著 有斐閣 2003 年 ) 警邏警察の研究 ( 成文堂 1990 年 ) 夏井高人 NATSUI Takato 1 山形大学 2 法情報学研究 3 法情報学 サイバー法 4 インターネットと法 同一性識別の研究 5 個人情報保護条例と自治体の責務 ( ぎょうせい ) リーガルリサーチ ( 日本評論社 ) 電子署名法 ( リックテレコム ) ネットワーク社会の文化と法 ( 日本評論社 ) Q&A インターネットの法務と税務 ( 新日本法規出版 ) 労働災害 ( ぎょうせい ) IT ビジネス法入門 (Tac 出版 ) 大野幸夫 OHNO Yukio 1 慶應義塾大学大学院 2 ネット取引法研究 3 インターネット取引法と 情報財 の関係 4 ネット上の 情報財 の法制度問題と実務取引上の課題 ( 電子商取引 電子決済 電子マネー セキュリティ等 ) 5 コンピュータ ビジネスロー ( 商事法務研究会 ) 中抜き効果と変容創造 インターネット IT による変革とフェアユース理念の採用 ( 特許研究 35 号 ) 情報文化革命の進展とネット検索サービス事業の諸問題 ( 法とコンピュータ No.28) 18

10 法学研究科 入学者受入 教育課程編成 実施 学位授与 方針 入学者受入方針 博士前期課程 法学研究科博士前期課程では 研究者 高度専門職業人としての学問的基礎を修得し 自立して問題解決に当たることができる能力を備えた人材の育成を目指しています そのため 次のような資質や意欲を持つ学生を積極的に受け入れます 自らの研究テーマを探究し自立した法学研究者を目指す者 法学領域の専門性を要する職業等に必要な能力の修得を目指す者 以上の入学者受入方針に基づき 年 2 回の学内選考入学試験 一般入学試験 外国人留学生入学試験 社会人特別入学試験 3 年早期卒業予定者入学試験を実施し 研究者 高度専門職業人となるべき豊かな素養と能力を重視した入学者選抜を行ないます 博士後期課程 法学研究科博士後期課程では 法学分野の研究者として自立して研究活動を行なうに必要な高度の研究能力と その基礎となる豊かな学識を備えた人材の育成を目的としています そのため 次のような資質や意欲を持つ学生を積極的に受け入れます 法学に関する専門分野において自立した研究者を目指す者 大学等の高等教育機関において教育研究活動を目指す者 以上の入学者受入方針に基づき 一般入学試験 外国人留学生入学試験を実施し 研究者となるべき専門能力を重視した入学者選抜を行ないます 教育課程編成 実施方針 博士前期課程 法学研究科博士前期課程の教育理念 目標である 研究者 高度専門職業人としての学問的基礎の修得を実現するために 以下に示す方針に基づきカリキュラムを編成しています 法学研究者養成を主たる目的とした法学研究コースと 法学領域の専門性を要する職業等に必要な能力を養成することを目的とした法学専修コースを設置しています 法学研究コースは 実定法分野の科目のみならず 先端分野や基礎法分野などの多様な科目を設置し 法解釈学を支える基礎的な法学科目を充実させることにより 研究活動を自立して行なえる研究者を養成するための環境を整備し さらに博士後期課程への進学を支援しています 法学専修コースは 行政法 教育法 民法 税法 商法 労使 雇用関係法 法文化 裁判 の 5つの 特定課題研究 に区分され この中からさらに具体的な自己の専修科目を指定し 研究活動を行なうことにより 法学に関する高度な専門知識を有する社会人 職業人の養成を目指します このため高度専門職業人の養成に不可欠な関連分野を広範かつ効果的に学べるように配置しています 博士後期課程 法学研究科博士後期課程の教育理念 目標である 法学分野の研究者として自立して研究活動を行なうのに必要な高度の研究能力と その基礎となる豊かな学識の修得を実現するために 以下に示す方針に基づきカリキュラムを編成しています 科目配置においては 先端科目や比較法 基礎法にわたる多様な科目を充実させることにより 比較法及び基礎法理論に裏打ちされた研究活動を自立して行なえる研究者の養成に努めています また 課程博士論文の完成を援助し 研究者としての自立を支援するために 助手制度の活用を推進しています さらに 研究者志望の法科大学院修了者の受入体制を整備しています 学位授与方針 博士前期課程 法学研究科博士前期課程は 研究者 高度専門職業人を目指す人材の輩出を目的としています この人材育成目的を踏まえ 本研究科の定める修了要件を充たし かつ 学業成績ならびに学位論文から 以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し修士 ( 法学 ) の学位を授与します 広い視野に立った精深な学識と専攻分野における研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力 なお 学修 研究について著しい進展が認められる者については 在学期間を短縮して博士前期課程を修了することができます 博士後期課程 法学研究科博士後期課程は 法学分野の研究者として自立して研究活動を行なうに必要な高度の研究能力を備えた人材を輩出することを目指しています この人材育成目的を踏まえ 本研究科の定める修了要件を充たし かつ 学業成績ならびに学位論文から 以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し の学位を授与します 専門分野において研究者として自立して研究活動を行ない またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を示すと認められる能力 なお 学位論文に関して求められるのは (1) 論文の独創性 (2) 研究テーマの学問的意義と適切性 (3) 論文の体系性 (4) 先行研究の網羅的調査 (5) 十分な外国語能力 (6) 理論的かつ実証的な分析 (7) 論旨 主張の統合性と一貫性 (8) その他の形式的要件 といった諸点です 平成 25 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります 19

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