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1 DOWNLOAD SITE CONSTRUCTION SYSTEM ダウンロードサイト 構築システム 設置マニュアル このたびは ダウンロードサイト構築システムをご利 いただき 誠にありがとうございます 本マニュアルでは 主にシステムの設置について説明しています 尚 内容はバージョンアップなどにより予告なく変更される場合があります

2 DOWNLOAD SITE CONSTRUCTION SYSTEM. インストール 順 -. 圧縮ファイルの解凍 -. 設定ファイルの編集 -. ファイルのアップロード -4. データベースの初期化 インストール後の設定 順 -. システム設置後の設定 -. 管理画 へログイン -.SSLの導 について -4.CRONの設定 その他 -. エラー対処 法 -. インフォメーション /

3 -. 圧縮ファイル (ZIP 形式 ) を解凍 ダウンロードしたパッケージの ZIP ファイルを解凍ソフトで解凍します ZIP ファイル名についている数字は製品のバージョンとなっています パッケージの ZIP ファイルを選択し 右クリックします 解凍 からファイルの解凍先を選択します /

4 -. 設定ファイルを編集 設置先の環境に合わせて 各種設定ファイルを書き換えます データベースの設定ファイル./custom/extends/sqlConf.php をテキストエディタで開きます 4 $SQL_SERVER=ʻlocalhostʼ は サーバー側の設定に応じて変更してください SQL デーモンのクラス名 より データベースを選択します 標準では SQLite が選択されており そのまま SQLite をご利 される場合は本項 及び について設定を う必要はご ざいません MySQL を選択する場合のみ以下の作業を って下さい 設定するデータベースの先頭にあるコメントアウト // を外します デフォルトでは SQLite に設定してありますので 先頭にコメントアウト // を記述して無効にします 初期設定 $SQL_MASTER = 'SQLiteDatabase'; //$SQL_MASTER = 'MySQLDatabase'; 変更後の設定 //$SQL_MASTER = 'SQLiteDatabase'; $SQL_MASTER = 'MySQLDatabase'; これで MySQLDatabase データベースに変更されました データーベースに応じて データベース名 管理ユーザー ID 管理ユーザー PASSを設定します 初期設定 データベース名 :download 管理ユーザー ID:download 管理ユーザー PASS:download SQLiteに設定してある場合 ID パスの設定は必要ありません 4 MySQL はパスワード保存の暗号化に対応しています 必要に応じて 暗号キー を 6 桁の英数字で編集ください 4/

5 -. ファイルのアップロード () FTP クライアントツールを利 し パッケージファイルをサーバーにアップロードします フリーソフト FFFTP を使 してのアップロード 法を説明します FFFTP アイコンをクリックすると ホスト一覧が表示 されますので 右横にある 新規ホスト をクリックします ホストの設定 画 にあるインデックス 基本 より FTP アカウントを し OK ボタンをク リックすると FTP サーバーに接続されます ローカルの初期フォルダ ( ファイルの保存先 ) を設定し ておくと アップロード ダウンロード時に便利です 5/

6 -. ファイルのアップロード () 画 の左側は ファイルの保存先が表 されます 画 の右側は FTP サーバーにアップロードされた ファイルが表 されます 保存先のファイルを全て選択し ドラッグ & ドロッ プでファイルをアップロードします アップロードするファイルの 覧です 6/

7 -. ファイルのアップロード () 画 の右側にあるアップロードされたファイルの パーミッションを変更します 変更するファイルを選択し 右クリックで 属性 の変更 をクリックします 属性の変更 画 が表 されますので 現在の 属性 欄に下記の数字を し OK ボタンをク リックします./file/ 777./file/ 以下にある全て 777./logs/ 777./logs/ 以下にある *.log 全て 777./tdb/ 777./tdb/ 以下にある全て 777./tdb/ 以下にある *.csv 全て 777 7/

8 -4. データベースの初期化 () データベースの作成システムが使 するデータベースを作成します データベースの作成は 設置環境によって異なりますので サーバーのマニュアルを参照ください データベースの 字コードは sjis を指定して下さい 参考 ) phpmyadmin 等から操作を われる場合は sjis_japanese_ci をご指定ください ブラウザより 設置先 /tool.php にアクセスし データベースの初期化を います ログインフォームが表 されますので 初期設定パ スワード admin を し ログイン ボタン をクリックします < デフォルトのアカウント > パスワード :admin 8/

9 -4. データベースの初期化 () ページの最下部にある 完全インポート をクリッ クします サーバーの状況により 常に時間が掛かる場合があり ます SQLite ご利 時は 5 分 5 分以上かかる場合があります 設置先 /index.php にアクセスしてシステ ムのトップページが正常に表 されていれば インストールの完了です tool.php はご利 後 必ずサーバー上から削除して 頂くようお願い致します SQL 導 後./tdb/ 以下のデータ 等は削除して頂くか パスワード設定を管理者様の責任で って頂くようお願い 致します 9/

10 . インストール後の設定 順 ここからは サイトを運営するにあたっての設定 順についての説明です -. システム設置後の設定 -. 管理画 へログイン -.SSLの導 について -4.CRONの設定

11 -. システム設置後の設定 ツールのログインパスワードを変更する まずは 設置先の URL/tool.php にアクセスします デフォルトのパスワードを し ログイン ボタンをクリックすると 操作画 が表 されます < デフォルトのアカウント > パスワード :admin ページの下部にある パスワード変更 をクリックします 新しいパスワードを し 変更 ボタンをクリックして 変更しました と表 されたら完了です! POINT tool.php は データベースを操作する為の重要なプログラムです 上記に従いパスワードを変更するか 御利 後は削除するかいずれかを必ず うようお願い致します /

12 -. 管理画 へログイン () 管理画 へログインする まずは 設置先の URL/login.php?type=admin にアクセスします メールアドレスとパスワードを し ログイン ボタンをクリックすると 管理画 が表 されます < デフォルトのアカウント > メールアドレス パスワード :admin /

13 -. 管理画 へログイン () ログインアカウントの設定 管理画 にログイン後 必ずログインアカウントを変更してください 安全にご利 いただくためにも 定期的にパスワードを変更することをお薦めします 管理メニュー ログイン情報の変更 をクリックし ます メールアドレスとパスワードを変更します /

14 -.SSL の導 について SSL を導 して頂く場合 下記の設定ファイルを変更してください SSL の設定ファイル./custom/extends/sslConf.php をテキストエディタで開きます SSL へのリダイレクトを有効に より 設定を変更します デフォルトでは $CONFIG_SSL_ENABLE = false; に設定されています false を true に変更してください 初期設定 //SSLへのリダイレクトを有効に $CONFIG_SSL_ENABLE = false; 変更後の設定 //SSL へのリダイレクトを有効に $CONFIG_SSL_ENABLE = true; これで SSL の導 への設定が完了です 4 /

15 -4.CRON の設定 () 時刻 付 曜 を指定することで定期的に繰り返し実 されるタスクが設定できます CRON が利 可能 不可能 設定 法などは ご利 になられているサーバーにてご確認下さい! POINT orderscancel 毎 注 から 週間が経過しても が われていない注 を削除します issue 毎 ASPの場合設定 先 までの売上がシステム設定の最低 払い額を超えている販売者への 払情報を 活作成します パーミッションの変更 cron.php 755 コマンドの設定 <phpのコマンドパス > <cron.phpのファイルパス > orderscancel <phpのコマンドパス > <cron.phpのファイルパス > issue 例 )/usr/local/bin/php /var/www/html/cron.php orderscancel /usr/local/bin/php /var/www/html/cron.php issue 5 /

16 -4.CRON の設定 () X-SERVER での CRON 設定 X-SERVER のインフォパネルにログインします プランのサーバー情報より サーバーパネル にログインし ます メニュー HOMEPAGE から Cron 設定 をク リックすると Cron の 覧が表 されます Cron 結果の通知アドレスを設定します Cron の追加 をクリックすると 追加フォームが 表 されます 6 /

17 -4.CRON の設定 () orderscancel 通知する 時を指定します 下記は 安の指定となります ( 分 )0( 時間 )( )*( )*( 曜 )* /usr/bin/php5 /home/ サーバ ID/ 設定ドメイン /public_html/cron.php orderscancel 例 ) サーバ ID websquare 設定ドメイン websquare.xsrv.jp の場合 /usr/bin/php5 /home/websquare/websquare.xsrv.jp/public_html/cron.php orderscancel コマンドの cron.php の位置は トップディレクトリに設置した場合です 下位に設置した場合は..public_html/ フォルダ名 /cron.php orderscancel となります ボタン CRON の追加 をクリックすると 確認画 が表 されます 7 /

18 -4.CRON の設定 (4) issue ASP の場合設定 通知する 時を指定します 下記は 安の指定となります ( 分 )0( 時間 )( )( )*( 曜 )* /usr/bin/php5 /home/ サーバ ID/ 設定ドメイン /public_html/cron.php issue 例 ) サーバ ID websquare 設定ドメイン websquare.xsrv.jp の場合 /usr/bin/php5 /home/websquare/websquare.xsrv.jp/public_html/cron.php issue コマンドの cron.php の位置は トップディレクトリに設置した場合です 下位に設置した場合は..public_html/ フォルダ名 /cron.php issue となります ボタン CRON の追加 をクリックすると 確認画 が表 されます 8 /

19 -4.CRON の設定 () (5) SAKURA での CRON 設定 SAKURA のインフォパネルにログインします 契約情報より 契約サービスの確認 をクリックします レンタルサーバー情報から サーバー設定 をクリックすると コントロールパネルが表 されます メニュー サーバツールの設定 から Cron 設 定 をクリックすると Cron の 覧が表 されます 新規項 の追加 をクリックすると 追加フォー ムが表 されます sakura は通知先の設定がありません エラーが発 した場合のみ ドメイン名 に 送信されます 9 /

20 -4.CRON の設定 (6) orderscancel /usr/local/bin/php /home/ アカウント /www/cron.php orderscancel 例 ) アカウント websquare /usr/local/bin/php /home/websquare/www/cron.php orderscancel コマンドの cron.php の位置は トップディレクトリに設置した場合です 下位に設置した場合は.. websquare/www/ フォルダ名 /cron.php orderscancel となります 通知する 時を指定します 下記は 安の指定となります ( )*( )*( 時 )( 分 )0( 曜 ) ボタン 送信 をクリックすると 設定の完了です 0 /

21 -4.CRON の設定 (7) issue ASP の場合設定 通知する 時を指定します 下記は 安の指定となります ( )*( )( 時 )( 分 )0( 曜 ) /usr/local/bin/php /home/ アカウント /www/cron.php issue 例 ) アカウント websquare /usr/local/bin/php /home/websquare/www/cron.php issue コマンドの cron.php の位置は トップディレクトリに設置した場合です 下位に設置した場合は.. websquare/www/ フォルダ名 /cron.php issue となります ボタン 送信 をクリックすると 設定の完了です /

22 . その他 その他 インフォメーションです -. エラー対処 法 -. インフォメーション

23 . その他 -. エラー対処 法 Parse error:syntax error, unexpected T_OBJECT_OPERATOR in./include/ccproc.php on line 59 A 上記のようなエラーが出た場合 お使いの PHP バージョンが 5 ではない可能性があります PHP5 が利 可能なサーバーに移転をお願い致します -. インフォメーション < パッケージサイト > ダウンロードサイト構築システム < アップデートについて > < アップデート 順 > /