McAfee Endpoint Security - インストール ガイド

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1 McAfee Endpoint Security インストールガイド ( 管理対象外 )

2 著作権 Copyright 2018 McAfee LLC 商標帰属 McAfee および McAfee ロゴ McAfee Active Protection epolicy Orchestrator McAfee epo Foundstone McAfee LiveSafe McAfee QuickClean McAfee SECURE SecureOS McAfee Shredder SiteAdvisor McAfee Stinger TrustedSource VirusScan は McAfee LLC または米国およびその他各国の支社の商標です その他の商標およびブランドはその他に属する所有権として申し立てることができます 使用許諾に関する情報 使用許諾契約全ユーザーへの注意事項 : 購入された使用許諾に対応する適切な法的取り決めを熟読してください これには使用許諾を受けたソフトウェアの使用に関する一般取引条件が明記されています 獲得した使用許諾の種類が不明な場合は セールスおよびその他関連するライセンス許諾に問い合わせるか ソフトウェアに付属の発注書 または購入時に別途受領した文書 ( パンフレット 製品 CD ファイル ソフトウェアパッケージをダウンロードしたウェブサイトから入手可能なファイル ) を参照してください 取り決めに明記された条件に同意できない場合は ソフトウェアをインストールしないでください 該当する場合 MCAFEE または購入店に製品を返却し 全額返金を請求できます 2 McAfee Endpoint Security インストールガイド

3 目次 1 インストールの概要 5 必要なインストールタイプ インストールとアップグレードのワークフロー インストールの計画 7 アップグレード可能な製品 他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 他の McAfee 製品との互換性 システム要件 11 4 インストール前の作業 13 環境の準備 製品の事前設定 インポートするカスタム設定をエクスポートする ESConfigTool コマンドラインオプション ソフトウェアのインストールまたはアップグレード 17 McAfee Agent をアップグレードする ウィザードを使用してソフトウェアをインストールする コマンドラインからソフトウェアをインストールする インストール (SetupEP) のコマンドラインオプション インストール後の作業 23 インストールを確認する マルウェア検出をテストする Real Protect スキャンをテストする ソフトウェアを削除する 27 ローカルでシステムからソフトウェアを削除する インストールとアップグレードのトラブルシューティング 29 カスタマーサポートの情報 ファイアウォールの問題を適応モードで解決する McAfee エラーコードとメッセージの問題を解決する Windows エラーメッセージの問題を解決する インストールログファイルの確認 Real Protect ログファイルのエントリの確認 トラブルシューティングでの MER ツールの使用 McAfee Endpoint Security インストールガイド 3

4 目次 4 McAfee Endpoint Security インストールガイド

5 1 インストールの概要 1 McAfee Endpoint Security のインストールウィザードを使用すると Windows システムでソフトウェアのインストールやアップグレードを実行できます ウィザードでは インストールするモジュールを 1 つ以上選択できます McAfee Endpoint Security 脅威対策 McAfee Endpoint Security ファイアウォール McAfee Endpoint Security Web 管理 McAfee Endpoint Security 適応型脅威対策 (ATP) - 脅威対策が必要です McAfee Endpoint Security プラットフォーム (McAfee Endpoint Security 共通設定モジュール ) は Endpoint Security モジュールと一緒に自動的にインストールされます 目次 必要なインストールタイプ インストールとアップグレードのワークフロー 必要なインストールタイプ ソフトウェアを初めてインストールする場合と前のバージョンをアップグレードする場合は ワークフローが似ています 初めてインストールする場合 - 製品がインストールされていない場合は ソフトウェアをダウンロードして インストールウィザードを実行します ウィザードでオプションを選択して 製品をセットアップします ソフトウェアの前のバージョンをアップグレードする場合 - 製品がインストールされている場合は Endpoint Security 10.6 にアップグレード可能であることを確認します 次に ソフトウェアをダウンロードして インストールウィザードを実行します カスタム設定を保存するかどうかを指定します デフォルトでは 設定が保存されます 関連トピック : 7 ページの アップグレード可能な製品 インストールとアップグレードのワークフロー アップグレードの手順は ソフトウェアを初めてインストールする場合と似ています 1 ( アップグレードのみ ) アップグレードパスがサポートされていることを確認します 2 ( アップグレードのみ オプション ) カスタム設定を保存する場合は 設定を見直し 必要に応じて修正します McAfee Endpoint Security インストールガイド 5

6 1 インストールの概要インストールとアップグレードのワークフロー 3 必要であれば McAfee Agent をアップグレードします Endpoint Security は McAfee Agent 以降が必要です ( 推奨バージョンは 5.5.0) 製品をアップグレードすると Endpoint Security がバージョン 4.0 以降のエージェントを対応バージョンに自動的にアップグレードします エージェントは手動でもアップグレードできます 4 製品のインストールファイルをシステムにコピーします 製品の購入方法に応じて ダウンロードサイトからファイルをダウンロードするか ディスクからファイルをコピーします 5 インストールウィザードを実行して 製品をインストールまたはアップグレードします 6 クライアントソフトウェアがインストールされ 最新の状態になっていることを確認します 7 ( アップグレードのみ ) カスタム設定を保存した場合は 設定が保存されていることを確認します 関連トピック : 7 ページの アップグレード可能な製品 6 McAfee Endpoint Security インストールガイド

7 2 インストールの計画 2 目次アップグレード可能な製品他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性他の McAfee 製品との互換性 アップグレード可能な製品 環境内にサポート対象の古い Endpoint Security 製品モジュールがインストールされている場合 バージョン 10.6 にアップグレードできます また カスタム設定を保存することもできます 次の製品をアップグレードできます Endpoint Security 10.2.x または 10.5.x - 新しいバージョンがインストールされる前に 既存の製品バージョンが削除されます サポート対象の古い製品 - デフォルトでは カスタム設定が保存されます 設定を破棄することもできます 新しいバージョンがインストールされる前に 既存の製品バージョンが削除されます McAfee VirusScan Enterprise 8.8 McAfee SiteAdvisor Enterprise 3.5 Endpoint Security 適応型脅威対策 新しいバージョンがインストールされる前に 既存の製品バージョンが削除されます McAfee Endpoint Security Threat Intelligence 新しいバージョンがインストールされる前に 既存の製品バージョンが削除されます 推奨のアップグレード方法については KB87476 を参照してください 製品の互換性を維持するためのベストプラクティス インストールウィザードは インストールが失敗していないことを確認しますが アップグレード後の互換性については検証しません Endpoint Security をインストールするシステムで互換性の問題が発生しないように 次のベストプラクティスを行ってください パフォーマンスと保護機能を最適な状態にするため Endpoint Security のすべてのモジュールを同じバージョンにアップグレードしてください Endpoint Security の以前のバージョンでは サードパーティの DLL が挿入され 製品の削除とアップグレードで問題が発生する可能性があります Endpoint Security 10.6 では 以前のバージョンが既知のインジェクターを信頼できるようにしていますが この情報は固定で 制限されています 前のバージョンの Endpoint Security をアップグレードするときに問題を回避できるように McAfee SysPrep ツールを実行して 信頼できるサードパーティソフトウェアを検出し これらのソフトウェアに McAfee プロセスへの挿入を許可します McAfee Endpoint Security インストールガイド 7

8 2 インストールの計画他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 関連トピック : 13 ページの 環境の準備 他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 Endpoint Security をインストールする前に 管理対象システムにある既存のウイルス対策とファイアウォール製品を削除する必要はありません インストールウィザードがこれらの製品を検出し 製品の競合を自動的に解決します ベストプラクティス :Endpoint Security とサードパーティアプリケーションの互換性の問題を解決する方法については KB73182 を参照してください Windows ファイアウォールが有効になっている場合 - ウィザードは 競合を回避するために Windows ファイアウォールを自動的に無効にしません 互換性のないウイルス対策またはファイアウォールがインストールされている場合 - ウィザードがソフトウェアの削除を試みます 削除できない場合 プロンプトを表示し インストールをキャンセルして Windows コントロールパネルで互換性のないソフトウェアを手動で削除してからインストールを再開するように指示します ベストプラクティス : 自動的に削除されるソフトウェア製品については KB85522 を参照してください このリストにない競合ソフトウェアがインストールされている場合には Endpoint Security をインストールする前に手動で削除してください Common Event Enabler (CEE)/Common AntiVirus Agent (CAVA) が実行されている場合 - CEE/CAVA は Windows プラットフォームで実行されるフレームワークです これにより サードパーティのウイルス対策エンジンは Dell EMC Celerra VNXe VNX Unity VMAX enas/nas アレイに保存されたファイルをスキャンできます コマンドラインオプションを使用すると Endpoint Security と一緒に CAVA サポートをインストールできます CAVA オプションを使用すると オンアクセススキャナー (OAS) でブロックキャッシュが無効になります OAS スキャンスレッドの数が 200 に設定され ネットワークスキャンが有効になります CAVA からすべてのファイルをスキャンするには OAS でこれらの設定を変更する必要があります インストール中またはインストール後にスキャンスレッドの数を変更できます 詳細については KB88973 を参照してください CAVA をサポートする Endpoint Security の前のバージョンからアップグレードする場合は CAVA コマンドラインオプションを使用する必要があります 使用せずにインストールすると アップグレード後のシステムから CAVA が削除されます 他の McAfee 製品との互換性 ソフトウェアをインストールするシステムにすでに存在する McAfee 製品との互換性を確認し 指示に従って競合の問題を解決します McAfee Client Proxy がインストールされている場合 - Web 管理が Web ゲートウェイアプライアンスを検出した場合や McAfee Client Proxy がインストールされ リダイレクトモードで実行されている場合は Web 管理が自動的に無効になります McAfee Application Control と McAfee Change Control が実行されている場合 - McAfee Application Control または McAfee Change Control 8.x/7.x のメモリー保護機能と Endpoint Security または Host Intrusion Prevention のメモリー保護機能を同時に実行すると システムが応答不能になり 停止します ベストプラクティス : Application Control と Change Control のメモリー保護機能を無効にして Endpoint Security または Host Intrusion Prevention のメモリー保護機能を使用します Application Control と Change Control のメモリー保護機能の推奨事項については PD24662 を参照してください 8 McAfee Endpoint Security インストールガイド

9 インストールの計画他の McAfee 製品との互換性 2 システムで Endpoint Security と Application Control または Change Control を併用する場合 : インストールの順序 - Endpoint Security を先にインストールしてから Application Control と Change Control をインストールします すでにインストールされている場合 - Application Control と Change Control のメモリー保護機能と Script As Updater 機能を無効にします 詳細については KB81465 を参照してください McAfee Endpoint Security インストールガイド 9

10 2 インストールの計画他の McAfee 製品との互換性 10 McAfee Endpoint Security インストールガイド

11 3 システム要件 3 McAfee Endpoint Security を実行するには 特定のハードウェアとソフトウェアが必要です インストールに失敗しないように 製品ソフトウェアをインストールする前に要件を確認してください システム要件とハードウェア要件 このリリースは Endpoint Security を Windows オペレーティングシステムに配備できます 最新のシステム要件については KB82761 を参照してください 対応ブラウザーと非対応ブラウザー よく利用されているブラウザーの大半のバージョンで 製品が正常にインストールされ Web 管理の機能が正常に動作することが確認されています URL によるインストールを行う場合には 対応ブラウザーのいずれかでインターネットに接続する必要があります Microsoft Internet Explorer バージョン 11 - バージョン 10 は Windows Vista でのみサポートされています Google Chrome - Web 管理では [ バルーンの表示 ] オプションを使用できません Mozilla Firefox バージョン 56 以降 Safari - KB84934 を参照してください Microsoft Edge はサポートされていません Chrome と Firefox は頻繁に新しいバージョンをリリースしています このため Web 管理が最新の更新で機能しない場合があります Google や Mozilla の変更に対応するため Web 管理のパッチがリリースされています Web 管理が対応しているブラウザーの最新情報については KB82761 をご覧ください McAfee Agent の対応バージョン システムに McAfee Agent 4.0 以降がインストールされていること Endpoint Security は McAfee Agent 以降が必要です ( 推奨バージョンは 5.5.0) 製品をアップグレードすると Endpoint Security がバージョン 4.0 以降のエージェントを対応バージョンに自動的にアップグレードします エージェントは手動でもアップグレードできます 関連トピック : 7 ページの アップグレード可能な製品 17 ページの McAfee Agent をアップグレードする McAfee Endpoint Security インストールガイド 11

12 3 システム要件 12 McAfee Endpoint Security インストールガイド

13 4 インストール前の作業 4 目次環境の準備製品の事前設定インポートするカスタム設定をエクスポートする 環境の準備 これらの作業を行って潜在的な問題を特定し 問題の発生を未然に防ぎます 製品をインストールする前に これらの作業や他の推奨のクイックスタートタスクを実行する方法については KB88288 を参照してください システムの対応状況を確認する システムが要件を満たしていることを確認する - Endpoint Security でサポートされるオペレーティングシステムを KB82761 で確認します オペレーティングシステムの変更や更新に合わせて更新または HotFix の適用が必要かどうか確認します 他の製品と Endpoint Security の互換性を確認する - システムで実行中の他の製品との互換性に問題があるかどうか確認します ウイルス対策とファイアウォールに必要な除外対象を確認します アップグレードするソフトウェアがサポートされていることを確認する - 推奨のアップグレードパスについては KB87476 を参照してください 保存する設定を確認する - アップグレード時にカスタム設定を残す場合は 設定を見直し 必要であれば更新します McAfee SysPrep を実行する - McAfee SysPrep ツールを実行して 信頼できるサードパーティソフトウェアを検出し このソフトウェアに McAfee プロセスへの挿入を許可します これにより Endpoint Security でもインジェクターが正常に機能します McAfee が信頼関係を維持しながら サードパーティソフトウェアを機能させることができます McAfee SysPrep は ServicePortal の [ ダウンロード ] タブ ( downloads) から取得できます McAfee SysPrep は サードパーティのインジェクターを McAfee の信頼ストアに追加し インジェクターが Endpoint Security と一緒に機能するようにします このツールでは 次のことを行います McAfee が認識し システムに存在するサードパーティインジェクターの McAfee 信頼ストアを自動的に更新します McAfee SysPrep は これらのインジェクターのイベントを ID 1095 で送信し ログに書き込みます 不明なインジェクターを識別し 署名付きかどうかを判断します McAfee SysPrep は これらのインジェクターのイベントを ID 1092 で送信し ログに書き込みます McAfee SysPrep の使用方法については KB89860 を参照してください McAfee Endpoint Security インストールガイド 13

14 4 インストール前の作業製品の事前設定 関連トピック : 3 ページの システム要件 8 ページの 他の McAfee 製品との互換性 8 ページの 他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 製品の事前設定 ソフトウェアをインストールする前に 製品機能の設定をカスタマイズできます 特定の要件で必要であれば カスタム設定を事前に定義します たとえば ファイアウォールがインストールされているときに重要な通信がブロックされないように ポートの除外対象を事前に設定します また セキュリティ規制の順守に必要な設定を事前に定義します 事前設定プロセスの概要 設定をファイルにエクスポートし コマンドラインインストールでインポートします これは ソフトウェアを新しいシステムにカスタム設定でインストールする場合に便利です 1 システムに必要な設定をカスタマイズします 2 コマンドラインオプションで ESConfigTool を使用して設定をエクスポートします 3 コマンドラインオプションで SetupEP を使用して設定をインポートします ベストプラクティス McAfee では 危機状態が中レベルのシステムを保護するように機能を設定しています これらの設定を使用すると 設定がカスタマイズされない限り 重要な Web サイトとアプリケーションへのアクセスが許可されます 製品の機能をカスタマイズするには 次の設定を行います システムが更新を取得する場所と方法 システムが更新を確認する頻度と時間 必要なサイトとアプリケーションに対するアクセス 古い製品の設定を移行または保存する場合 カスタムパッケージの設定が古い設定よりも優先されます この場合 古い設定ではなく カスタム設定が適用されます インポートするカスタム設定をエクスポートする 事前定義の設定をファイルにエクスポートすると ソフトウェアをインストールするときに この設定をインポートできます この操作を行うには ESConfigTool を使用します 開始する前に システムに Endpoint Security がインストールされていることを確認してください このツールは 選択した製品モジュールのすべての設定を指定の場所にエクスポートします ESConfigTool は Endpoint Security プラットフォームのフォルダー ( デフォルトでは C:\Program Files\McAfee \Endpoint Security\Endpoint Security Platform) にあります 14 McAfee Endpoint Security インストールガイド

15 インストール前の作業インポートするカスタム設定をエクスポートする 4 タスク オプションの定義については オプションを指定せずに ESConfigTool を実行します ( 例 : ESConfigTool.exe) 1 設定を行い ファイルに保存します 2 ESConfigTool コマンドラインを使用して 設定をエクスポートし <file_name> を作成します このファイ ルは McAfee で保護されているフォルダーに保存します ESConfigTool.exe /export <file_name> [/module <TP FW WC ESP> ] ESConfigTool のあるフォルダーは保護されています エクスポート先には 書き込み可能な別の場所を指定し てください 例 : ESConfigTool.exe /export C:\ENS\firewall.policy /module FW この例では ファイアウォールの設定を C:\ENS\firewall.policy にエクスポートします 3 SetupEP ユーティリティを使用して Endpoint Security をインストールし <file_name> をインポートしま す setupep.exe <options> /import <file_name> /module <FW TP WC ESP> 例 : setupep.exe ADDLOCAL="fw,tp,wc" /import C:\ENS\firewall.policy /module FW この例では Endpoint Security ファイアウォール 脅威対策 Web 管理モジュールをインストールします Endpoint Security 共通設定モジュールは自動的にインストールされます firewall.policy ファイルから設定がインポートされ ファイアウォールモジュールに適用されます 関連トピック : 19 ページの インストール (SetupEP) のコマンドラインオプション ESConfigTool コマンドラインオプション ESConfigTool ユーティリティのオプションを使用すると 事前設定をファイルに保存し Endpoint Security のイ ンストール時にインポートできます コマンドプロンプトを開き 必要なコマンドラインオプションを指定して ESConfigTool コマンドを実行します オプションは 大文字と小文字が区別されません 例 ESConfigTool.exe /export C:\ENS\preconfigured.policy /module TP FW 脅威対策とファイアウォールの設定を C:\ENS\preconfigured.policy にエクスポートします 基本オプション ESConfigTool.exe /export <file_name> [/module <TP FW WC ESP> ] [/unlock <password> ] [/plaintext ] McAfee Endpoint Security インストールガイド 15

16 4 インストール前の作業インポートするカスタム設定をエクスポートする オプション /export <file_path_and_name> 定義指定された名前と場所のファイルに設定を保存します 例 : /export C:\My Programs\Endpoint\preconfigured.policy C:\My Programs\Endpoint フォルダーにある preconfigured.policy ファイルに設定をエクスポートします このファイルは McAfee で保護されていないフォルダーに保存します ESConfigTool のあるフォルダーは保護されています エクスポート先には 書き込み可能な別の場所を指定してください /module <TP FW WC ESP> 設定をエクスポートする製品モジュールを指定します TP - 脅威対策 FW - ファイアウォール WC - Web 管理 ESP - 製品モジュールで共有するリソース例 : /module TP FW WC ESP すべての製品モジュールの設定をエクスポートします /unlock <password> /plaintext クライアント UI のロック解除に使用するパスワードを設定します 人間が判読できる形式でコメントを指定します 関連トピック : 19 ページの インストール (SetupEP) のコマンドラインオプション 16 McAfee Endpoint Security インストールガイド

17 5 ソフトウェアのインストールまたはアップグレード 5 目次 McAfee Agent をアップグレードするウィザードを使用してソフトウェアをインストールするコマンドラインからソフトウェアをインストールする McAfee Agent をアップグレードする Endpoint Security は McAfee Agent 以降が必要です ( 推奨バージョンは 5.5.0) 製品をアップグレードすると Endpoint Security がバージョン 4.0 以降のエージェントを対応バージョンに自動的にアップグレードします エージェントは手動でもアップグレードできます タスク 1 ダウンロードサイトから McAfee Agent クライアントパッケージをダウンロードします 2 McAfee Agent パッケージを解凍し FramePkg_Upd.exe ファイルを探します 3 FramePkg_UPD.exe を右クリックして [ 管理者として実行 ] を選択します ウィザードを使用してソフトウェアをインストールする 製品をインストールまたはアップグレードするときに インストールウィザードを使用すると 作業の大半を自動的に行うことができます 開始する前に すべてのシステム要件を満たしていることを確認してください タスク 1 Endpoint Security の.zip ファイルをダウンロードし ファイルの内容を解凍します 展開された setupep.exe をダブルクリックします 製品をオンラインで購入している場合は 製品のダウンロード手順と URL がメールで届きます 2 [ 使用許諾条件 ] ページで [ 同意する ] をクリックします 3 ウィザードが検出した競合をすべて解決します McAfee Endpoint Security インストールガイド 17

18 5 ソフトウェアのインストールまたはアップグレードコマンドラインからソフトウェアをインストールする ウィザードは 競合するウイルス対策製品とファイアウォール製品を自動的に削除します 削除できない場合 プロンプトが表示され 手動で削除するように指示されます 削除が完了すると システムを再起動するように指示されます システムをすぐに再起動すると インストールが再開します システムを後で再起動する場合 できる限り早くインストールウィザードを再度実行してください 自動的に削除されるソフトウェア製品については KB85522 を参照してください 4 [ インストールオプション ] ページで インストールするモジュールを選択します デフォルトの設定でインストールするか オプションを選択してインストールをカスタマイズします Endpoint Security プラットフォーム ( 共通設定モジュール ) は 最初にインストールされるモジュールと一緒に自動的にインストールされます 5 ( アップグレードのみ ) 設定を保存するかどうかを選択します 6 [ インストール ] をクリックします ダイアログボックスが開き インストールの進行状況が表示され 完了すると通知されます インストールは必要なときにいつでもキャンセルできます 7 [ 完了 ] をクリックして ウィザードを終了します ベストプラクティス : このリリースの製品をインストールした後にシステムを再起動してください 8 ( アップグレードのみ ) カスタム設定を保存した場合は 設定が保存されていることを確認します 関連トピック : 8 ページの 他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 コマンドラインからソフトウェアをインストールする コマンドラインからインストールウィザードを実行します サイレントインストールなどの追加オプションも選択できます デフォルトでは 対話式でインストールが実行されます 開始する前に すべてのシステム要件を満たしていることを確認してください サイレントインストールの場合 ウィザードはフィードバックを表示しません 情報はすべてログに記録されます コマンドラインから対話式でインストールする場合には 進行状況を通知するウィンドウが表示されます 必要に応じてインストールをキャンセルできます 情報はすべてログに記録されます タスク 1 インストールするシステムに製品ファイルをコピーします 製品の購入方法に応じて ダウンロードサイトから製品ファイルをダウンロードするか ディスクからファイルをコピーします 18 McAfee Endpoint Security インストールガイド

19 ソフトウェアのインストールまたはアップグレードコマンドラインからソフトウェアをインストールする 5 2 コマンドプロンプトを開き ファイルをコピーしたフォルダーに移動します 次のコマンドを入力し パラメーターを指定します ( 大文字と小文字は区別されません ) setupep.exe / パラメーター SetupEP ユーティリティのすべてのコマンドラインオプションを確認するには setupep.exe /help と入力 してください ベストプラクティス : このリリースの製品をインストールした後にシステムを再起動してください インストール (SetupEP) のコマンドラインオプション コマンドラインから製品をインストールするときに スタンドアロンインストールユーティティ (SetupEP) のオプションを指定できます コマンドプロンプトを開き 必要なコマンドラインオプションを指定して SetupEP コマンドを実行します オプションは 大文字と小文字が区別されません 例 setupep.exe INSTALLDIR="D:\My Programs" /l"d:\my Log Files" 製品ファイルを D ドライブの My Programs の下にあるフォルダーにインストールします インストールログファ イルを My Log Files の下にあるフォルダーに保存します 基本オプション setupep.exe ADDLOCAL="fw,tp,wc" [INSTALLDIR="install_path"][/qn][/qb][/qb!][/ l*v"install_log_path"] すべてのオプション setupep.exe ADDLOCAL="fw,tp,wc" [/CAVA="<number of scanning threads>"] [INSTALLDIR="install_path"][/qn][/qb][/qb!][/l"install_log_path"][/ l*v"install_log_path"] [/CAVA="number_of_scanning_threads"] [/import <file_name>] [/ module <TP FW WC ESP>] [/nopreservesettings] [/override"program_name"] [/policyname <name>] [/quarantinefolder="directory path"] [/unlock <password>]/cava="<number of scanning threads>" McAfee Endpoint Security インストールガイド 19

20 5 ソフトウェアのインストールまたはアップグレードコマンドラインからソフトウェアをインストールする オプション ADDLOCAL="tp,fw,wc" 定義 インストールする製品モジュールを選択します tp - 脅威対策 fw - ファイアウォール wc - Web 管理 fw,tp,wc - 3 つのすべてのモジュールをインストールします 共有の Endpoint Security プラットフォーム ( 共通設定モジュール ) は 他の製品モジュールと一緒に自動的にインストールされます 例 : ADDLOCAL="tp,wc" 脅威対策 Web 管理 共通設定をインストールします CAVA="number_of_scanning_threads" ADDLOCAL="tp,fw,wc" CAVA="number_of_scanning_threads" Common AntiVirus Agent (CAVA) をサポートするように Endpoint Security をインストールします ADDLOCAL と一緒に使用します 脅威対策が必要です OAS が CAVA からのファイルをすべてスキャンするように オンアクセススキャナー (OAS) でブロックキャッシュを無効にして OAS スキャンスレッドの数を 200 に増やし ネットワークスキャンを有効にします スキャンスレッドの数に別の値を指定することもできます 詳細については KB88973 を参照してください CAVA をサポートする Endpoint Security の前のバージョンからアップグレードする場合は CAVA コマンドラインオプションを使用する必要があります 使用せずにインストールすると アップグレード後のシステムから CAVA が削除されます INSTALLDIR="install_path" /log"install_log_path" または / l"install_log_path" /l*v"install_log_path" システムで製品ファイルをインストールする場所を指定します 指定した場所にインストールウィザードが Endpoint フォルダーを作成し このフォルダーに製品をインストールします 例 : INSTALLDIR="D:\Installed Programs" D:\Installed Programs\Mcafee\Endpoint Security に製品モジュールをインストールします デフォルトでは 製品ファイルは C:\Program Files\McAfee \Endpoint Security フォルダーにインストールされます インストールイベントの追跡に使用するインストールログファイルの保存先を指定します 指定した場所にインストールウィザードが Endpoint フォルダーを作成し このフォルダーにログファイルを保存します 例 : /l"d:\log Files" D:\Log Files に製品ログファイルをインストールします デフォルトでは Windows システムの一時フォルダー (C: \windows\temp\mcafeelogs) にログファイルが保存されます *v - 冗長ロギング ( 詳細ログ ) を指定します 20 McAfee Endpoint Security インストールガイド

21 ソフトウェアのインストールまたはアップグレードコマンドラインからソフトウェアをインストールする 5 オプション /qn または /quiet /qb! または /passive /qb 定義 インストールウィザードの動作を指定します qn - すべてのインストール通知を非表示します ( サイレントモード ) ユーザーが行う操作はありません qb! - 進行状況バーだけを表示します [ キャンセル ] ボタンは表示されません 処理の実行中 ユーザーはインストールをキャンセルできません ( パッシブモード ) qb - 進行状況バーと [ キャンセル ] ボタンを表示します 処理の実行中 ユーザーは必要に応じてインストールをキャンセルできます /import <file_name> 指定したファイルから設定をインポートします 例 : /import mysettings mysettings というファイルから設定をインポートします /module <TP FW WC ESP> 指定した製品モジュールに インポートした設定を適用します TP - 脅威対策 FW - ファイアウォール WC - Web 管理 ESP - 製品モジュールで共有するリソース 例 : /import mysettings /module TP FW mysettings というファイルから脅威対策とファイアウォールに設定をインポートします /nocontentupdate インストールプロセスで システムの製品コンテンツファイルを自動的に更新しません コンテンツファイルには Endpoint Security で必要な AMCore エクスプロイト防止 適応型脅威対策の最新のコンテンツファイルが含まれています システムが完全に保護されるようにコンテンツファイルを更新します インストール時に更新しない場合には できるだけ早く更新スケジュールを設定してください /nopreservesettings /override"program_name" /policyname <name> Endpoint Security にアップグレードするときに 製品設定を保存しません デフォルトでは 設定が維持されます インストール時に 指定した競合製品を無効にして削除します 製品をインストールしたシステムに 指定した設定を割り当てます McAfee Endpoint Security インストールガイド 21

22 5 ソフトウェアのインストールまたはアップグレードコマンドラインからソフトウェアをインストールする オプション /quarantinefolder="directory path" 定義 検出された脅威を移動する隔離フォルダーの場所を指定します フォルダーのパスは 190 文字以下にする必要があります 例 : /quarantinefolder="d:/reports" D:\reports\Quarantine に隔離フォルダーを作成します デフォルトでは <SYSTEM_DRIVE>\Quarantine に隔離フォルダーが作成されます /unlock <password> クライアント UI のロック解除に使用するパスワードを設定します 関連トピック : 33 ページの インストールログファイルの確認 8 ページの 他のウイルス対策やファイアウォール製品との互換性 14 ページの インポートするカスタム設定をエクスポートする 22 McAfee Endpoint Security インストールガイド

23 6 インストール後の作業 6 目次インストールを確認するマルウェア検出をテストする Real Protect スキャンをテストする インストールを確認する 製品のインストールに成功し システムが最新の状態になっていることを確認します 古い製品の設定を保存した場合は 設定が正しく保存されていることを確認します タスク 1 Windows コントロールパネルを開いて インストールに選択した製品の名前が表示され バージョン 10.6 がインストールされていることを確認します [McAfee Endpoint Security ファイアウォール ] [McAfee Endpoint Security 脅威対策 ] [McAfee Endpoint Security Web 管理 ] [McAfee Endpoint Security プラットフォーム ] [McAfee Endpoint Security 適応脅威対策 ] 2 インストールログファイルを開き エラーまたは障害のメッセージが記録されていないかどうか確認します デフォルトでは インストールウィザードのインストールログファイルはユーザーの一時フォルダー %Temp% \McAfeeLogs に作成されます ( 例 : C:\Users\username\AppData\Local\Temp\McAfeeLogs) 3 Endpoint Security クライアントを開き [ 今すぐ更新 ] をクリックして システムが最新の状態かどうか確認します システムが最新の状態になっている場合 このページには [ 使用可能な更新はありません ] というメッセージと前回の更新日時が表示されます 4 ( アップグレードの場合のみ ) 設定を保存して古い製品をアップグレードした場合には 各製品モジュールの [ クライアント設定 ] ページで 古い製品の設定が保存されているかどうか確認します McAfee Endpoint Security インストールガイド 23

24 6 インストール後の作業マルウェア検出をテストする マルウェア検出をテストする 脅威対策のウイルス検出機能をテストするには ローカルシステムに EICAR の標準的なウイルス対策テストファイルをダウンロードします EICAR テストファイルは ウイルスとして検出されるように設計されていますが ウイルスではありません タスク 1 次の場所から EICAR ファイルをダウンロードします 脅威対策が正常にインストールされていれば ダウンロードが中断し 脅威検出のダイアログボックスが表示されます 2 [OK] をクリックします 脅威対策が正常にインストールされていないと ウイルスは検出されません また ダウンロードプロセスも中断しません この場合 Windows エクスプローラーでクライアントコンピューターから EICAR テストファイルを削除し 製品を再インストールしてテストを行ってください Real Protect スキャンをテストする 適応型脅威対策の Real Protect スキャン機能が正常にインストールされ システムが McAfee クラウドに接続するかどうかテストします 開始する前に Real Protect は McAfee GTI に接続して realprotect1.mcafee.com ドメインにクエリーを送信します このテストでは パスワードで保護されたファイルを使用して Real Protect クライアントとクラウドベースの検出機能を確認します このファイルは脅威として検出されますが 害はありません このテストを実行するたびに テストファイルのダウンロード先を毎回変更します 同じ場所でファイルを実行すると 2 回目以降は検出されません Real Protect スキャン機能のテストの詳細については KB88828 を参照してください タスク 1 圧縮されたテストファイルを KB88828 からクライアントシステムにダウンロードします.zip ファイルのパスワードは clean です この.zip ファイルはパスワードで保護されているため メールで送信 してもブロックされません 2 ファイルをダウンロードしたフォルダーに移動し ファイルを解凍します 3 クライアントでの検出機能をテストするため RP-S TestFile.exe をダブルクリックします Endpoint Security で Real Protect クライアントスキャンが正常に機能していれば ファイルが検出され ファイルの実行が阻止されます 4 クラウドでの検出機能をテストするため RP-Ds TestFile.exe をダブルクリックします 検出をトリガーするため RP-D TestFile.exe を 1 分ほど実行する必要があります Endpoint Security で Real Protect クラウドスキャンが正常に機能していれば ファイルが検出され ファイルの実行が阻止されます 24 McAfee Endpoint Security インストールガイド

25 インストール後の作業 Real Protect スキャンをテストする 6 Real Protect がファイルを検出せず 実行がブロックされなかった場合は 適応型脅威対策のアクティビティログファイルを確認して問題を解決し 再度テストを実行します 関連トピック : 35 ページの Real Protect ログファイルのエントリの確認 McAfee Endpoint Security インストールガイド 25

26 6 インストール後の作業 Real Protect スキャンをテストする 26 McAfee Endpoint Security インストールガイド

27 7 7 ソフトウェアを削除する ローカルでシステムからソフトウェアを削除する Windows のコントロールパネルを使用して システムのクライアントソフトウェアを削除します テスト目的またはクライアントソフトウェアの再インストール前にこの操作を行うことができます できる限り早くクライアントソフトウェアを再インストールします アンインストールすると システムが脅威から無防備な状態になります タスク 1 システムで Windows のコントロールパネルを開き [ プログラムの削除 ] 画面に移動します 2 プログラムの一覧から 次の順番で製品モジュールを選択し [ 削除 ] をクリックします [McAfee Endpoint Security 適応脅威対策 ] [McAfee Endpoint Security ファイアウォール ] [McAfee Endpoint Security 脅威対策 ] [McAfee Endpoint Security Web 管理 ] Endpoint Security プラットフォーム ( 共通設定モジュール ) は 最後の製品モジュールと一緒に自動的に削除されます 他の製品モジュールがインストールされている状態では削除できません 3 プロンプトが表示されたら モジュールのパスワードを入力します デフォルトでは パスワードは不要です 4 ウィザードがサポートコンポーネントの削除を通知するまで待ちます 通知が表示されない場合には イベントログで 共通設定モジュールが正常に削除されていることを確認してください 5 インストールされている McAfee 製品がなくなったら Windows コントロールパネルの [ プログラムの削除 ] で [McAfee Agent] を選択して [ 削除 ] をクリックします 関連トピック : 19 ページの インストール (SetupEP) のコマンドラインオプション McAfee Endpoint Security インストールガイド 27

28 7 ソフトウェアを削除するローカルでシステムからソフトウェアを削除する 28 McAfee Endpoint Security インストールガイド

29 8 インストールとアップグレードのトラブルシューティング 目次カスタマーサポートの情報ファイアウォールの問題を適応モードで解決する McAfee エラーコードとメッセージの問題を解決する Windows エラーメッセージの問題を解決するインストールログファイルの確認 Real Protect ログファイルのエントリの確認トラブルシューティングでの MER ツールの使用 カスタマーサポートの情報 製品のインストール方法と使い方については 次のリソースを確認してください McAfee の Web サイト McAfee 製品の技術情報のライブラリを検索するには ServicePortal に移動してください support.mcafee.com に移動して [ ナレッジセンター ] をクリックし Knowledge Base リストから [ 製品ドキュメント ] を選択します Endpoint Security のインストール 移行 他の McAfee セキュリティ製品との統合方法については McAfee のオンラインコミュニティを参照してください 関連ドキュメントのリンクも使用できます テクニカルサポートの記事 製品の全般的な情報 : KB Endpoint Security の使用に関する一般的な質問と回答のリスト KB Endpoint Security の既知の問題 KB Endpoint Security 適応型脅威対策の既知の問題 インストールの問題 : KB Endpoint Security がインストールするプロセス KB サードパーティのアプリケーションが存在すると 信頼されていない DLL のインジェクションによりインストールが失敗します McAfee Endpoint Security インストールガイド 29

30 8 インストールとアップグレードのトラブルシューティングファイアウォールの問題を適応モードで解決する KB ルート証明書がないため インストールに失敗したり フィールドが更新されません KB ユーザーの一時フォルダーに対するユーザーアクセスが拒否されるため インストールに失敗します 互換性の問題 : KB Endpoint Security とサードパーティアプリケーションの互換性の問題のトラブルシューティング ファイアウォールの問題を適応モードで解決する Endpoint Security ファイアウォールのインストール後にアプリケーションが正常に動作しなくなったときに カスタムファイアウォールルールを事前に設定していない場合 ファイアウォールがアプリケーションをブロックしている可能性があります この問題を解決するには 適応モードを有効にします これにより Endpoint Security ファイアウォールはクライアントルールを自動的に作成します 脆弱性に対する最低限の保護機能を維持しながら 必要なアプリケーションや Web サイトへのアクセスが許可されます 適応モードでイベントが分析され アクティビティが業務上通常のものであり 必要とみなされると ファイアウォールがクライアントルールを作成します 適応モードを有効にすると 保護設定の調整に必要な情報を収集できます 調整が完了したら 適応モードを無効にします ベストプラクティス : ファイアウォールで万全な保護を行うため ポリシーの更新後は適応モードをオフにしてください ファイアウォールの [ 設定 ] ページに移動し 次のいずれかの方法で適応モードを有効にします メインの Endpoint Security ステータスページで [ ファイアウォール ] をクリックして [ 詳細設定 ] を選択し 適応モードを選択します [ アクション ] メニューで [ 設定 ] を選択し [ 設定 ] ページで [ ファイアウォール ] をクリックします [ 詳細設定 ] をクリックして 適応モードを選択します ベストプラクティス : ブロックされたサードパーティアプリケーションの問題を解決する方法については KB88482 を参照してください McAfee エラーコードとメッセージの問題を解決する プログラム自身で解決できない予期しない条件が発生すると エラーメッセージが表示されます 以下では エラーメッセージ 条件 訂正処置について説明します インストールウィザードの開始方法によっては エラーの説明またはエラーコードが表示されます 30 McAfee Endpoint Security インストールガイド

31 インストールとアップグレードのトラブルシューティング McAfee エラーコードとメッセージの問題を解決する 8 メッセージ説明解決方法 互換性のない McAfee 製品を検出しました エラーコード 再起動後 Windows Defender セキュリティセンターに一時的に表示されます インストールウィザードが システムで自動的に削除できない McAfee 製品を検出しました 競合製品を削除して インストールをやり直してください 管理者権限が必要です エラーコード 無効なパッケージです エラーコード : 削除に失敗しました エラーコード インストールウィザードを実行するには管理者権限が必要です 無効なパッケージが見つかりました 有効なパッケージかどうか確認してください インストールウィザードがこの製品の前のバージョン ( ベータ版など ) またはレガシー製品 (VirusScan Enterprise SiteAdvisor Enterprise など ) をシステムから削除できませんでした 管理者としてログオンして インストールウィザードを実行してください 有効なパッケージファイルをダウンロードして 製品のインストールを再度実行してください Endpoint Security をインストールする前に これらの製品を手動で削除してください 問題が解決しない場合には テクニカルサポートに連絡してください インストーラーを起動できません エラーコード インストールウィザードが起動できません エラーコード : テクニカルサポートに連絡してください 再起動が必要ですエラーコード : 再起動が必要ですエラーコード : インストールを続行するには システムの再起動が必要です インストールを完了するには システムの再起動が必要です システムを再起動して インストールを続行してください システムを再起動して インストールを完了してください 再起動を保留していますエラーコード 前のインストールまたは削除処理でシステムの再起動が保留されています システムを再起動して インストールを続行してください 互換性のないソフトウェアの削除に失敗しました エラーコード インストールウィザードが システムで検出された互換性のないソフトウェア製品を削除できませんでした Endpoint Security をインストールする前に これらの製品を手動で削除してください インストールに失敗しました インストールがキャンセルされました エラーコード : Endpoint Security のインストールが完了する前に インストールウィザードが中断しました システムは変更されていません エラーコード ユーザーがインストールをキャンセルしました インストールウィザードはユーザーのシステムに変更を行っていません 後でもう一度インストールウィザードを実行してください インストールウィザードを再度実行してください 移行に失敗しました エラーコード : レガシー製品から設定の移行を試みましたが エラーが発生しました 後でもう一度インストールウィザードを実行してください McAfee Endpoint Security インストールガイド 31

32 8 インストールとアップグレードのトラブルシューティング McAfee エラーコードとメッセージの問題を解決する メッセージ説明解決方法 システムが保護されていません セキュリティソフトウェアは削除されましたが McAfee Endpoint Security をインストールする前に インストーラーが中断しました できるだけ早急に McAfee サポートに連絡してください システムの保護状態が万全ではありません [ 製品名 ] をインストールできませんでした McAfee サポートに連絡してください ポリシーのインポートに失敗しました ポリシーのインポートに失敗しました インストールに失敗し ロールバックも失敗しました エラーコード : Endpoint Security がインストールされる前に インストールウィザードが中断しました 前のソフトウェアは削除されましたが それ以外の変更は実行されていません エラーコード : Endpoint Security 製品の 1 つ以上のモジュールがインストールできませんでした 前のソフトウェアは削除されています エラーコード インストールウィザードが Endpoint Security を正常にインストールしましたが 指定されたポリシーをインポートできませんでした エラーコード インストールウィザードが 指定されたポリシーをインポートできませんでした エラーコード インストールウィザードが Endpoint Security のインストールに失敗しました あるいは ユーザーシステムに行った変更をロールバックできませんでした システムを脅威から保護するため できるだけ早急にテクニカルサポートに連絡してください システムの保護状態を万全にするため できるだけ早急にテクニカルサポートに連絡してください 正しいデータを選択しているかどうか確認してください 問題が解決しない場合には テクニカルサポートに連絡してください 正しいデータを選択しているかどうか確認してください 問題が解決しない場合には テクニカルサポートに連絡してください システムのインストールログを確認して テクニカルサポートに連絡してください インストールがキャンセルされ ロールバックに失敗しました 別のインストールウィザードがすでに実行されています Endpoint Security プラットフォームが実行されていません エラーコード インストールがキャンセルされました インストールウィザードが ユーザーシステムに行った変更をロールバックできませんでした エラーコード 1618 別のインストール処理が実行中です システムトレイアイコンがグレーになり 赤い感嘆符が表示されます McAfee のコードに不明なサードパーティのコードが挿入された可能性があります システムのインストールログを確認して テクニカルサポートに連絡してください 新しいインストールを開始する前に 実行中のインストールを完了してください このエラーの解決方法については KB88029 を参照してください 32 McAfee Endpoint Security インストールガイド

33 インストールとアップグレードのトラブルシューティング Windows エラーメッセージの問題を解決する 8 Windows エラーメッセージの問題を解決する 予期しない条件が発生すると Windows でエラーメッセージが表示されます この情報から条件の説明と解決策を検索します メッセージ説明解決方法 インストールに失敗しました インストールウィザードが Endpoint Security をインストールできませんでした ユーザーのシステムに変更を行っていません 特定のエラーコードの詳細に付いては MsiExec.exe と InstMsi.exe のエラーメッセージを参照してください 問題が解決しない場合には テクニカルサポートに連絡してください 脅威サービスが停止しています すぐに再起動してください システムの再起動後 Windows Defender セキュリティセンターの [ ウイルスと脅威の防止 ] ページにこのメッセージが表示されます 脅威対策が Endpoint Security のセキュリティステータスをセキュリティセンターサービスに送信しています 再起動の直後は セキュリティセンターサービスが実行状態でないため この送信は失敗しています 約 2 分後にセキュリティセンターサービスが実行 t 状態になると 脅威対策がセキュリティステータスの送信に成功し メッセージが表示されなくなります 再起動後 一時的に表示されている場合は このメッセージを無視してください 再起動から約 2 分後に セキュリティステータスが自動的に訂正されます インストールログファイルの確認 インストールウィザードは インストール 削除 移行の詳細をログファイルに記録します このログファイルで結果を確認し 問題を解決することができます インストールログファイルのデフォルトの場所 デフォルトでは インストールウィザードはインストールログファイルをユーザーの一時フォルダー (%Temp% \McAfeeLogs) に保存します デフォルトは C:\Users\ ユーザー名 \AppData\Local\Temp\McAfeeLogs です インストールログファイルの場所の変更ログファイルの保存場所を変更するには 以下のいずれかのコマンドラインオプションを使用します /log"install_log_path" /l"install_log_path" /l*v"install_log_path" ここで : "install_log_path" - インストールログファイルの保存場所を指定します 指定した場所にインストールウィザードが Endpoint フォルダーを作成し このフォルダーにログファイルを保存します *v - 冗長ロギング ( 詳細ログ ) を指定します 例 /l"d:\log Files" McAfee Endpoint Security インストールガイド 33

34 8 インストールとアップグレードのトラブルシューティングインストールログファイルの確認 D:\Log Files\EndPoint\ に製品ログファイルをインストールします インストールと移行のログファイル 次のログファイルでインストールと移行の詳細を確認できます ログファイル名 McAfee_<module>_Install_< %timestamp%>.log McAfee_<Module>_Bootstrapper _<%timestamp%>.log McAfee_Endpoint_BootStrapper _<%timestamp%>.log McAfee_<Module>_CustomAction _Install_<%timestamp%>.log McAfee_Endpoint _CompetitorUninstaller.log McAfee_Endpoint_Security _Migration_xxx.log McAfee_<module>_Migration _Plugin.log McAfee_ESP_Migration_Plugin.log 情報の種類 製品モジュールのインストールログ 製品モジュールのブートストラップ 自社管理システムのマスターインストールウィザード (SetupEP) のブートストラップ 製品モジュールの MSI カスタムアクション 互換性のないウイルス対策とファイアウォール製品の削除 レガシー製品の削除 例 : McAfee_Endpoint_Security_Migration_McAfee VirusScan Enterprise_8.8_ log 各モジュールで移行したレガシー設定の状態 ( 維持 復元 ) 例 : McAfee_TP_Migration_Plugin.log 共通設定のオプションポリシーに移行されたレガシー設定 アンインストールのログファイル 次のログファイルで製品削除の詳細を確認できます ログファイル名 McAfee_<Module>_UnInstall< %timestamp%>.log McAfee_<Module>_CustomAction _Uninstall<%timestamp%>.log McAfee_CommonUninst<%timestamp %>.log McAfee_ Common_VScore _Uninstall<%timestamp%>.log McAfee_ Firewall_FireCore _Uninstall<%timestamp%>.log McAfee_ ThreatPrevention _Caspercore_Uninstall< %timestamp%>.log McAfee_ ThreatPrevention_ELAM _AVDriver_Uninstall<%timestamp %>.log McAfee_ ThreatPrevention_EP _Uninstall<%timestamp%>.log 情報の種類 製品モジュールの削除ログ 削除した製品モジュールの MSI カスタムアクション 共通設定モジュールのアンインストールログ ( このモジュールは 最後の製品モジュールと一緒にアンインストールされます ) 共通設定モジュールで削除された VSCore ドライバーのログ 共通設定モジュールで削除された FireCore ドライバーのログ 脅威対策で削除された CasperCore ドライバーのログ 脅威対策で削除された ELAM ドライバーのログ 脅威対策で削除されたエクスプロイト防止のログ 34 McAfee Endpoint Security インストールガイド

35 インストールとアップグレードのトラブルシューティング Real Protect ログファイルのエントリの確認 8 Real Protect ログファイルのエントリの確認 Real Protect は ファイルのスキャンを完了するたびに AdaptiveThreatProtection_Activity.log にエントリを作成します スキャンの結果は ID で表されます この ID で スキャンが正常に完了しているかどうか判断できます また この ID を使用して Real Protect でトラブルシューティングを行うことができます Real Protect スキャン機能のテストの詳細については KB88828 を参照してください Real Protect ID 説明 0 プロセスのレピュテーションは正常です 1 プロセスのレピュテーションは不明です 2 タイムアウト 3 不明なエラー 4 Real Protect のバージョンがサポートされていません 5 イベント数が不足しています 6 ポイント製品のスキャン要求が処理されません 7 フェーズ 1 の修復が完了しています 8 プロセスが終了しました 9 ネットワークが検出されていません 10 プロセスの負荷が高いため スキャンされませんでした 11 プロセスが不明なレピュテーションでキャッシュされえています 関連トピック : 24 ページの Real Protect スキャンをテストする トラブルシューティングでの MER ツールの使用 MER (Minimum Escalation Requirements) ツールは コンピューターにインストールされている Endpoint Security と他の McAfee 製品から McAfee データを収集します テクニカルサポートは このデータを使用して問題の分析と解析を行います MER ツールは次のような情報を収集します レジストリの詳細情報 イベントログ ファイルバージョンの詳細情報 プロセスの詳細情報 ファイル McAfee では 2 種類の MER を提供しています WebMER はクライアントコンピューターで実行します サポート対象の McAfee 製品で MER ツールを使用する方法 を参照してください McAfee epo 用の MER ツールは McAfee epo を使用してクライアントコンピューターで MER ツールを実行します McAfee epo 用の MER ツールを使用する方法 を参照してください McAfee Endpoint Security インストールガイド 35

36 8 インストールとアップグレードのトラブルシューティングトラブルシューティングでの MER ツールの使用 36 McAfee Endpoint Security インストールガイド

37 0-16

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