リニア環境未来都市 整備方針 ( 概要版 ) 2017 年 03 月 梨県

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1 リニア環境未来都市 整備方針 ( 概要版 ) 2017 年 03 月 梨県

2 策定の趣旨 第 1 章 リニア環境未来都市の基本的な考え方 第 4 章 リニア開業効果を 梨の発展につなげていくため 未来の 梨を 据える中で 本県の県土づくりの一環としてリニア環境未来都市を創造する このため 県 市町村をはじめ 間事業者 県 などが 体となって進める必要があることから リニア環境未来都市に必要な取り組みの基本的内容を明らかにする指針を策定する 駅周辺に開業までに整備する施設や機能などの基本的な内容 駅近郊の目指すべき姿とその実現に向けた取り組み 交流 の拡 をはじめ リニアの開業効果を県内全域に波及させる取り組み 本県の強みとリニア駅周辺及び近郊の現状 本県の強み 第 2 章 優れた交通アクセスと 地環境 四季の豊かな自然と清冽な水 クリーンエネルギー 全国トップレベルの企業 地 援 多彩な観光資源 質が高く特色ある農産物や地場産業 安心で潤いのある子育て環境等 基本理念 リニアの開業効果が最初に発現する場所であり 梨らしさを最 限に かしながら 先導的な取り 組みを実践し 環境との共生や新たなライフスタイルが展開される都市 産業に活 をもたらし 住む に潤いを 訪れる に 梨らしさを提供することができる緑豊かで美しい都市 国内外から人々や企業が集まり 的 経済的 化的交流が われるエリアとして情報発信するこ とで 新たな交流が更なる交流を むという好循環を繰り返しながら リニア開業後も含む将来にわ たる時間軸の中で成 する都市 環境との共生 然エネルギーの活 やエネルギーの効率的な利活 新たな景観の形成など 環境にやさしく 自然景観を生かした生活や産業の展開 新たなライフスタイルの展開 豊かな 然環境と 都市の利便性を享受する豊かで潤いのある 活や多様な働き の実現 対象エリア 新たな玄関口となる駅周辺 リニア通勤者などの生活や新たな産業の集積などの場となる駅近郊 ( 駅から 4km 程度 ) から構成 リニア駅周辺及び近郊の現状 河川 園など豊かな と緑 中央自動 道 新 梨環状道路などの基幹道路 JR 延線など円滑な広域移動を支える交通基盤の形成 業団地 病院 スポーツ公園など 産業 活関連施設の 地 リニア中央新幹線の開業と本県の将来展望 第 3 章 リニア中央新幹線開業による効果 都市圏や国際空港との圧倒的な時間短縮効果による国内外の 々との交流や 活動の拡大 本県の将来展望 定住の促進と新たなライフスタイルの展開 新たな産業や機能の集積 地域資源を生かした多様な観光の進展 総合球技場 スポーツ大会やイベント等の開催を通して 県 に夢と希望を与える場とともに 交流 の拡 や地域経済への波及効果を創出する施設として リニア環境未来都市のエリアに整備 今後 具体化に向けた検討を進める中で 本県にふさわしい整備を目指す 1

3 駅周辺の役割 リニア駅周辺 本県の新たな 関 として 県内各地との円滑な移動 段の確保と様々な交流や活動の拡 を推進 梨の強みを最 限に発揮し 本県の魅 を国内外に広く情報発信 地域住 をはじめ広く県 にとっても魅 ある空間を提供 駅周辺の整備 交通エリア 観光交流 産業振興エリアに区分し 利便性の い 魅 的な各種施設を整備 防災対策に配慮するとともに クリーンエネルギーや県産材の活用などによる特色ある整備 交通エリア ( 交通結節機能の強化 ) 駅北側は 中央 動 道スマートインターチェンジに直結する道路や リニア中央新幹線 速バスを利 する者のためのパーク & ライド 駐 場を整備し 般交通を対象に乗降場などを備えた駅前広場 ( 駅北 交通広場 ) を設置 駅南側は 公共交通を対象に乗降場などを備えた駅前広場 ( 駅南 交通広場 ) を整備し 新 梨環状道路からの進 路の設置を検討 ( 駅利 者の円滑な移動の確保 ) 駅北側と駅南側を結ぶ南北 由通路を整備 南北 由通路における駅の改札 については 災害への対応 ( 浸水対策 ) をはじめ 乗換えの利便性や各施設への連絡を考慮した位置となるようJR 東海と協議 観光交流 産業振興エリア ( 情報の発信と交流の拡 ) 観光交流施設については 本県の魅 発信や来県者の満 度向上のため 多言語による情報提供を う 情報発信機能 各種サービスをワンストップで提供し 本県の名物 特産品を購入 味わったりすることができる サービス提供機能 イベントなどを通じ来場者に本県の魅 を伝える機会を提供する 交流機能 を整備 ( なお 今後の官 連携による施設運営等の検討を進める中で 施設の構成要素や規模について 更に検討 ) リニアや 速道路の利 者 地域住 などに魅 的な空間を提供する緑地や駐 場の整備 ( 戦略的な産業振興 ) 産業振興施設については 起業を誘導するためのインキュベーション施設や 駅近郊に集積する関連企業と連携する研究施設などを整備するとともに 隣接するアイメッセなどと連携し 情報発信を うイベント広場を整備 整備の進め方 事業主体は 施設の整備内容を踏まえ 関係機関と協議 整備 法は 間の資 やノウハウの活 を検討 リニア中央新幹線開業に向けて計画的に事業を推進 2

4 リニア駅近郊 駅近郊の役割 全国初の 速道路と新幹線が直結する 地環境や全国トップレベルの企業 地 援制度などを活 し 産業の振興や定住などを促進 交流の拡 や魅 の発信など 新たな取り組みを展開 実現に向けた取り組み 定住 新たなライフスタイルの展開を目指す 駅近郊の目指すべき姿 県産材を活用した住居が整備され リニア通勤者な どの移住 定住が進むとともに 本県のものづくり 産業の集積の強みを生かした未来のものづくりを リードする戦略拠点を形成するなど 梨らしさを 魅 として発信 各種サービスを提供する業務施設 リニアを活用した交流施設などの 地の誘発 安全で快適な暮らしやすいまちづくり 事前防災や減災等への取り組み 犯罪を防止するための活動の推進 リニア駅と身延線駅とのアクセス強化 移住者の受け入れ環境の整備 リニア通勤しやすい環境づくりについて関係市町と検討 やまなし暮らし支援センターの相談体制等の強化 魅 的なライフスタイルの提案 各種メディアを通じて 梨の魅 の発信 都市農村交流の推進 全国トップクラスの子育て支援 第 2 子以降 3 歳未満児の保育料無料化 産前産後ケアセンターが実施する宿泊型産後ケアへの支援 子どもの心のケアに係る総合拠点の整備と全県的な支援ネットワークの構築 梨の未来を拓く 材の育成 本県独自の少人数学級の推進 県 校への国際バカロレアや工業系高校への専攻科の導入 産業 未来のものづくりをリードする戦略拠点の形成を目指す エネルギー 災害に強く環境に優しいエネルギー 度の い社会を目指す 産業集積の戦略的推進 健康寿命延伸や燃料電池に係る関連産業の集積と育成 環境にやさしい産業団地の整備検討 未来のものづくりをリードする官 の研究施設や本社機能などの誘致 梨の産業をけん引する人材の育成 確保 産業技術短期大学校と県内大学との連携の推進 やまなし暮らし支援セン ターでの就職相談等による UI ターンの促進 企業の競争 の強化 新商品開発や新市場開拓などへの支援と環境に適応した事業展開 低コスト化の促進 新事業応援ファンドや起業家支援融資などによる起業の促進 分散型エネルギーシステムの導入 CEMS などの活用を図りながら エネルギーを 的に最適利 するスマートコミュニティの構築に向けた推進 最先端蓄電システム研究の推進 クリーンエネルギーの導入拡大 本県の豊富な地域資源を生かした多様なクリーンエネルギーの導入促進 パワー ツー ガス システムの実証研究 スマートな省エネルギーの推進 公共施設 オフィス 住宅などの建築物 工場などへのエネルギー管理システム導 の促進 太陽光発電 エネファーム 蓄電池 V2H 等を備えたスマートハウス等の普及促進 景観 魅 的なまちなみ景観の展開を目指す 観光交流 様々な交流の展開を目指す 規制誘導による景観形成 景観計画に基づいた規制や屋外広告物の是正指導等の取り組みの推進 基盤整備による景観形成 統 感のある魅 的な景観形成の検討 CLT 工法などの技術を取り入れながら 県産材活用による建物の木造化または内装等への木質化の推進 住 との協働による景観形成 路 農道等の維持管理 景観形成等の地域共同活動の支援 フットパスの実施など景観資源を生かした親しみのある魅 的な空間形成の検討 魅 のある観光地づくり やまなし観光産業活性化計画の施策を総合的に推進 リニア沿線市町が開業に向けて実施する取り組みへの支援 梨の魅 を生かした多様なツーリズムの推進 リニア駅を起点 終点とする周遊型 滞在型観光の推進 都市圏の住 がリニアで来県し 気軽に農業体験できる仕組みの検討 戦略的な 梨の魅 発信 富士の国やまなし観光ネットなどを通じた観光情報や本県の魅 発信 県産品のブランド価値向上のための魅 の発信 国際観光の推進 地域限定特例通訳案内士の養成及び通訳ガイドネットワークの構築 案内表示 パンフレットの多言語化 取り組みの進め方 リニア開業後も含む将来にわたる時間軸の中で 今後の社会経済情勢や 間の需要の動向などに配慮しながら 地域のまちづくりとの調和を図る中で 間主導による取り組みを促進 県と地元市町は それぞれの役割分担のもと 間の取り組みを 援 3

5 地利 の 針 地利 の基本的な考え ( 然 産業が調和したまちづくり ) 豊かな 然環境や 園空間の保全と併せ優良農地の確保に配慮しながら 産業業務機能の誘導や 居住機能などの充実を図る 今後の需要の動向などを勘案し 将来にわたる時間軸の中で 都市機能の集約化にも配慮しながら 地利 を誘導 甲府駅周辺などの市街地との連携による拠点の形成を重視 1 駅周辺エリア 2 駅近郊エリア 2 駅近郊エリア 地利 の 向性 1 未来都市拠点 2 未来都市居住ゾーン 3 未来都市産業ゾーン 基本的に 政などが主体となり積極的に都市的 地利 を図る 駅の徒歩圏については 拠点として都市機能を誘導 駅の徒歩圏以外では 既成市街地における低未利 地などの活 を検討するとともに 農地の利 集積や 度利 などにより必要な農地を確保しながら 必要な機能を誘導 リニア環境未来都市の周辺市町 駅の徒歩圏を 未来都市拠点 と位置づけ 周辺環境との調和が図られた拠点を形成 既に集落を形成し 活基盤を有する地域やこれに隣接し 定規模の 的な開発が われる地域を 未来都市居住ゾーン と位置づけ 新たなライフスタイルが展開す る場所として 居住施設などを誘導 既存 業団地等やそれらと連携する地域と既存の農業 産活動が われている地域を 未来都市産業ゾーン と位置づけ 開発と保全のバランスや自然環境や田園空間と の調和が図られた未来のものづくりをリードする場所として 業務施設などを誘導 リニア開業効果が波及するリニア環境未来都市に続く他の市町においても それぞれの地域特性に配慮する中で 都市機能集約型のまちづくりに向け 適切な 法等を いた適正な 地利 の規制 誘導を 指す 将来の 地利 イメージ 未来都市産業ゾーン既存の工業団地等やそれらと連携するところ既存の農業生産活動が われているところ企業や団体のオフィス 生産拠点 研究 研修施設などの業務施設が農地と共存しながら 地 地利 における 法等 手法等 未来都市居住ゾーンリニア駅へのアクセスがよいところ未来都市拠点 ( 駅の徒歩圏 ) リニア通勤者の住宅などが農地と共存しながら 地 リニア駅周辺 観光交流施設産業振興施設など 市街化区域への編入 特定用途制限地域の指定 地区計画の決定 地利 建築に係る条例の制定 景観法に基づく条例の制定等 駅の利便性を享受する各種業務施設 化 交流施設 活利便性の確保に寄与する商業施設 交通結節点の機能を活用した宿泊施設などが周辺環境と調和を図り未来都市拠点を形成 未来都市居住ゾーン や農村集落など豊かな自然環境が身近なところ二地域居住者の住宅などが農地や自然環境と共存しながら 地 この図はイメージを表したもので 具体的な位置を示すものではありません 都市施設の整備や開発需要に対して 適切な 法等を いて 適正な 地利 の規制 誘導を 指す 景観法や各 治体の景観条例に基づき 建築物や 作物の 彩 素材 形態 ( 高さ含む ) 等の規制を うことで 良好な景観の形成を 指す リニアの開業効果の全県への波及 第 6 章 整備方針の推進 第 7 章 リニア駅を中心とした交通ネットワークの整備 主要幹線道路等の整備によるリニア駅 30 分アクセス圏域の拡大 県内バス交通ネットワークの再編 整備等 広域的観光地づくりの推進 沿線市町の活性化に向けた支援 今後の取り組み リニア駅周辺の機能等について具体化に向けた検討を進めるとともに リニア開業が県 活にもたらす効果や開業後の本県の姿について幅広く発信 政 間 関係機関による推進 県や地元市町をはじめとする 政 関係機関 間などとそれぞれの役割を踏まえ連携を図る中で 若者や 性の視点を取り れながら取り組みを推進 将来 30 分アクセス圏域 (H39) 沿線県との連携 リニア中央新幹線などを活 した国の推進 策に係る調査検討を踏まえ 交流 の拡大 周遊観光の振興など様々な取り組みについて沿線県との連携を図る 4

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