Microsoft PowerPoint - 岡山大å�¦ã…ªã‡¹ã‡¯ã‡¢ã‡»ã‡¹ã…¡ã…³ã…‹å®�挽ㅻ倱å‚−＋ ï¼›.pptx

Transcription

1 労働安全衛生法の一部改正 平成 28 年 6 月 1 日施行 化学物質リスクアセスメント実施の義務化 岡山大学における 化学物質リスクアセスメント実施と報告 確認システム 平成 29 年 9 月本運用の開始 システム運用責任者 岡山大学安全衛生推進機構 専任教授 宮崎隆文

2 岡山大学 化学物質のリスクアセスメント 実施報告 確認システム 岡山大学 リスクアセスメントワ - キング ( 化学物質 ) において 決定された実施方針に基づいて 実施報告および確認の作業をサポ - トするために製作したリスクアセスメント実施支援システムです 岡山大学化学物質リスクアセスメント報告 確認システム ( H29 年 6 月 1 日から試行開始 9 月 1 日から本運用開始 なお このシステムの利用は 岡山大学統合認証 ( シングルサインオン ) システムを経由して使用可能になります

3 リスクアセスメントは 実験計画および準備の時に ( 研究 ) 実験の発想 ( 研究 ) 実験手法の検討 選択 ( 研究 ) 実験の計画と準備 ( 研究 ) 実験に必要物の調達 ( 研究 ) 実験の 器具 装置の設置 リスクアセスメント実施 予備の ( 研究 ) 実験 本 ( 研究 ) 実験

4 リスクアセスメント実施義務化への移行の背景 平成 18 年労働安全衛生法改正 化学物質の RA 努力義務化 平成 28 年労働安全衛生法改正 ( 今回 ) 化学物質の RA 義務化 大学 研究所における研究実験や教育研究など 化学物質を使用する作業はRAを実施することが必須

5 (CRA 義務化 ) 労働安全衛生法改正の背景 1 事業場で使用される化学物質の種類は現在約 6 万種 ( 労働安全衛生法に基づく名称公表 ) 2 毎年約 1200 物質が新規届出 ( 年間 100kg を超えて製造または輸入 ) 3 新規化学物質の届出数は 20 年前の水準の倍程度 ( 新規化学物質製造または輸入届出状況 ) 4 化学物質に起因する労働災害は 近年 約 500 件程度発生 上記の背景に加え 2012 年大阪府の印刷工場で 胆管がんが発症したという労災請求があった これに端を発し 印刷事業場で発生した胆管がんの事例報告が相次いだ 医学専門家による検証の結果 洗浄剤に含まれていた 1, 2- ジクロロプロパン ( 当時 特別規則の対象外 ) に長期間にわたる高濃度でばく露したことが原因と結論付けられた リクスアセスメントによる有害性の検討が必要

6 リスクアセスメント ( リスク評価 ) リスク = 被害の大きさ その頻度 絶対に 安全 や 健康 な状態にあるということはありません ( 絶対安全 から リスク管理 へ ) 安全 や 健康 は存在しているものではなく, 人が努力して作り出すもの ( 自主的な活動の中に ) 安全 や 健康 を守るためには, まず身の回りの危険源 を明らかにして, そこから受ける災害や事故の大きさと可能 性を見積る (= リスクアセスメント ) ことが必要です リスクアセスメント = リスク特定 リスク分析 リスク評価

7 リスクアセスメントの実施 *** 事故 や *** 災害 という重大事故が発生し それらの 被害を未然に防げなかった 減災できなかった 過去の教訓が生かされなかった という反省から 危険に対する感度を高め より高い安全衛生レベルを追求するため 自主的な 先手の安全衛生対策 を講じること (=リスクアセスメントとその対策 ) が推奨されている いろいろな職場や実験室における すべての作業についてリスクアセスメントを行うことによって リスクの低減 (=リスク管理 ) を実行する それにより 教育研究現場の安全性の向上させ 安心かつ活発な教育研究活動を推進する

8 各作業場のリスクを最小に 事故の教訓から学ぶ から 事故を予知し未然に防ぐ へ環境 安全 健康の全ての面で 起こった事故の原因究明 再発防止 その教訓を他職場へ水平展開という 事故の教訓から学ぶ ことは 勿論重要で 着実に実行することにより十分な効果を見込むことができます 事故を予知し未然に防ぐ ための取り組みいろいろのレベルでのリスクアセスメントが重要です 即ち ヒヤリ ハット KYT( 危険予知訓練 ) 危険箇所の洗出し 等に伴い 摘出されたリスクを軽減することで 実験室のリスクを最小にすることができます

9 国立大学法人岡山大学安全衛生方針の改定 国立大学法人岡山大学安全衛生方針の全部改定平成 29 年 3 月 21 日国立大学法人岡山大学長裁定 1. 基本理念 ( 要約 ) 本学の教職員 学生等の安全と健康の確保 快適な活動環境の形成を促進 全学的な安全衛生管理体制の確立 安全衛生活動を積極的 継続的に推進 2. 基本方針 ( 要約 ) 教職員 学生等の事故 災害の防止 再発防止対策 健康の保持増進の活動 組織的かつ計画的な安全衛生教育 研修及び啓発活動 教職員及び学生等と共に 安全衛生活動 関係法令と諸規則を遵守 教職員及び学生等への周知 啓発 法令遵守に関する組織的点検及び責任体制の確立と改善を行い 安全衛生意識の向上 安全衛生組織体制の確立 安全衛生計画の策定及び実施 改善への努力 9

10 化学物質排出管理促進法 (PRTR 制度 ) 環境の保全 化学物質国内規制法 : 分類別 オゾン層保護法ダイオキシン類対策法農薬取締法大気汚染防止法水質汚濁防止法悪臭防止法土壌汚染対策法廃棄物処理法 化学物質審査規制法有害廃棄物輸出入規正法 健康被害の防止 外国為替及び外国貿易法 毒劇物取締法及び毒劇指定例薬事法食品衛生法労働安全衛生法作業環境測定法じん肺法有害物質含有家庭用品規正法麻薬 向精神薬取締法覚醒剤取締法 化学物質のリスクアセスメント (Chemical Risk Assessment) 化学兵器禁止法 製造物責任法家庭用品品質表示法 消防法火薬類取締法高圧ガス保安法 輸出入管理 危険性の防止 名古屋大学 富田賢吾教授

11 SDS に関する国内法 (H29 年 3 月末時点 ) SDS を義務付けしている法律は 以下の 3 つある 労働安全衛生法 ( 略称 : 安衛法 ) 化学物質排出把握管理促進法 ( 略称 : 化管法 ) 毒物及び劇物取締法 ( 略称 : 毒劇法 ) 該当法令対象物質数内訳 安衛法 640(+27) 640( 平成 28 年 6 月 ) + 27( 平成 29 年 3 月追加 ) 化管法 562 第 1 種指定化学物質 (462) 第 2 種指定化学物質 (100) 毒劇法 130 毒物 (28) 劇物 (93) 特定毒物 (9) 毒劇指定令 596 毒劇法別表以外の指定毒物 (112) 劇物 (474) 特定毒物 (10) ただし 同一事業者に同一の指定化学物質を継続的または反復して譲渡 提供する場合 受領者から請求された場合を除き 既に SDS が提供されている場合 SDS の提供を省略することができる

12 リスクアセスメント実施の流れ ステップ1 化学物質などによる危険性または有害性の特定 ( 法第 57 条の3 第 1 項 ) ステップ2 特定された危険性または有害性によるリスクの見積り ( 安衛則第 34 条の2の7 第 2 項 ) ステップ3 リスク見積りに基づくリスク低減措置の内容の検討 ( 法第 57 条の3 第 1 項 ) リスクアセスメント 労働者 (= 構成員 ) の参画 の重要性!! ステップ 4 リスク低減措置の実施 ( 法第 57 条の3 第 2 項努力義務 ) ステップ 5 リスクアセスメント結果の労働者への周知 ( 安衛則第 57 条の2の8)

13 < 岡山大学における化学物質リスクアセスメント (RA) 実施の概略 > 対象物質 (640+α) 物品納入 検収 岡山大学 ( 各事業場 ) 安全衛生推進機構 対象物質への GHS 表示 製造元 報告 化学物質管理状況からリスク低減措置の推進 各部局の安全衛生委員会 廃棄業者へ 貼付 化学物質 RA の実施報告と RA 推進 対象物質の廃棄 研究室に搬入 報告 研究室 研究グル - プ 薬品保管庫 化学物質管理者 使用者 CRA 実施 低減措置の検討 報告書作成と研究室内で閲覧 周知 他の使用者 保管 報告書の保管 対象物質の使用 対象物質の SDS 取得 : 対象物質の流れ ** : 実施担当者 : 実行 実施 ** : 実施内容

14 化学物質リスクアセスメント実施のフロ - チャ - ト 対象物質 保管のみ? 教育研究のために 大学および関連する事業場内に持ち込まれた 一定の危険性や有害性が認められた化学物質のリスクアセスメント (CRA) 実施が義務化された 663(+α) 物質 *1 Yes No 新規の取扱い? No 過去に CRA 実施? No CRA 実施 Yes Yes CRA 実施 作業内容 危険性や有害性の変更あり? No CRA 不要 Yes CRA 不要 *1 一般消費者の生活に供する製品は除外 1 薬事法に定められている医薬品 医薬部外品及び化粧品 2 農薬取締法に定められている農薬 3 労働者による取り扱いの過程において固体以外の状態にならず かつ 粉状または粒状にならない製品 4 対象物が密封された状態で取り扱われる製品 CRA 実施 使用する場合は 事前に CRA 実施 変更がある場合は 事前に CRA 実施

15 化学物質のリスク管理の基本 化学物質の人体へのリスクの大きさは 有害性 *1 の強さと ばく露 *2 の量で決まります 有害性 ばく露量 *1 有害性 : 悪影響の度合い *2 ばく露 : さらされる 吸ったり 触れたりする事 化学物質のリスク管理 の 2 つの要素 リスク低減の方法 1 リスク低減の方法 2 有害性 ばく露量 安全性 安全性 有害性 ばく露量 1 ばく露量の大きい用途では 有害性をどのくらい小さくするか 有害性の低い代替品への転換 2 有害性の高い化学物質は できるだけばく露しないようにする 有害物質の強制排気や保護具の着用

16 化学物質のリスク評価ツール活用のための準備 A: 対象化学物質の危険性 ( ハザ - ド ) の情報 B: 対象化学物質の使用方法 ( ばく露 ) の情報 A: SDS(16 項目 ) から情報を入手する 1. SDS の 危険有害性の要約 ( 項目 2) の GHS 分類 2. SDS の 物理的及び化学的性質 ( 項目 9) の沸点 B: 対象化学物質を使用している現場における 1. 正味の使用量 使用時間 2. 実際の換気 ( 設備 ) 方法 保護具の使用について特定する A, B の情報から 下記のリスクアセスメント支援ツ - ルを活用する 1 コントロ - ルバンディング 2 福井大学版 3 筑波大学版 4 BIG Dr.( ビッグドクタ -) 5 その他なお 5 その他 の方法で リスクアセスメントを実施した場合は そのリスク評価方法の内容説明と判定結果を報告書に記載する

17 GHS (Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals) 化学品の分類および表示に関する世界調和システム 爆発性可燃性支燃性 高圧ガス腐食性強毒性 注意 警告健康有害環境有害

18 SDS の活用 ( 化学物質のリスクアセスメント ) 目に対する損傷 区分 2B 生殖毒性 区分 3 目に対する損傷生殖毒性特定臓器毒性 区分 2A 区分 1B 区分 1~3

19 有害性レベル S GHS 区分による有害性レベルの決定表 (ILO 方式 ) 急性毒性 : 区分 5 皮膚腐食性 / 刺激性 : 区分 2 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 3 吸引呼吸器有害性 : 区分 1 2 他の有害性ランク (1~5) に分類されない粉体と液体 ( 区分外も含む ) 急性毒性 : 区分 4 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 2 急性毒性 : 区分 3 皮膚腐食性 / 刺激性 : 区分 1 目に対する重篤な損傷 / 目の刺激性 : 区分 1 皮膚感作性 : 区分 1 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 1 特定標的臓器毒性 ( 反復ばく露 ): 区分 2 急性毒性 : 区分 1 発がん性 : 区分 2 生殖毒性 : 区分 1 2 特定標的臓器毒性 ( 反復ばく露 ): 区分 1 呼吸器感作性 : 区分 1 生殖細胞変異原生 : 区分 1 2 発がん性 : 区分 1 GHS 有害性分類と区分 急性毒性 : 区分 ( 経皮吸収のみ ) 皮膚腐食性 / 刺激性 : 区分 1 2 目に対する重篤な損傷 / 目の刺激性 : 区分 1 2 皮膚感作性 : 区分 1 特定標的臓器毒性 : 区分 1 2 ( 経皮吸収のみ )

20 GHS 区分による有害性レベルの決定表 (JISHA 方式 :H26 年度 ) 有害性レベル S 急性毒性 ( 全てのばく露経路 ): 区分 5 皮膚腐食性 / 刺激性 : 区分 2 3 眼に対する重篤な損傷 / 眼の刺激性 : 区分 2A 2B 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 3 吸引性呼吸器有害性 : 区分 1 2 有害性レベル 2~5 に分類されていない全ての GHS 分類 ( 区分外も含む ) 急性毒性 ( 経口 ): 区分 4 急性毒性 ( 経皮 ): 区分 4 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 2 ( 呼吸器系以外 ) 急性毒性 ( 吸入 )< ガス & 蒸気 >: 区分 3 4 < 粉じん & ミスト >: 区分 4 急性毒性 ( 経口 ): 区分 3 急性毒性 ( 経皮 ): 区分 2 3 急性毒性 ( 吸入 )< ガス & 蒸気 >: 区分 2< 粉じん & ミスト >: 区分 3 皮膚腐食性 / 刺激性 : 区分 1A 1B 1C 眼に対する重篤な損傷 / 眼の刺激性 : 区分 1 皮膚感作性 : 区分 1 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 2( 呼吸器系 ) 特定標的臓器毒性 ( 反復ばく露 ): 区分 2 呼吸器感作性 : 区分 1 生殖細胞変異原生 : 区分 1A 1B 2 発がん性 : 区分 1A 1B 2 GHS 有害性分類と区分 急性毒性 ( 経口 ): 区分 1 2 急性毒性 ( 経皮 ): 区分 1 急性毒性 ( 吸入 )< ガス & 蒸気 >: 区分 1 < 粉じん & ミスト >: 区分 1 2 生殖毒性 : 区分 1A 1B 2 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ): 区分 1 特定標的臓器毒性 ( 反復ばく露 ): 区分 1 急性毒性 ( 経皮 ): すべての区分皮膚腐食性 / 刺激性 : すべての区分目に対する重篤な損傷 / 目の刺激性 : 全ての区分皮膚感作性 : すべての区分

21 ばく露時間 濃度からレベル評価 8 時間の推定ばく露濃度レベル ( 粉体 ) 8 時間の推定ばく露濃度レベル ( 液体 ) 換気の状況 8 時間の推定ばく露濃度の範囲とレベル 参考 : 化学物質のリスクアセスメント ( 中央労働災害防止協会 )

22 リスクレベルの算出 ハザ - ドレベル (HL) とばく露レベル (EL) からリスクレベル (RL) を決定する HL1 EL Ⅴ Ⅴ Ⅴ Ⅳ Ⅳ Ⅲ Ⅱ 4 Ⅴ Ⅴ Ⅳ Ⅳ Ⅲ Ⅲ Ⅱ 3 Ⅴ Ⅳ Ⅳ Ⅲ Ⅲ Ⅱ Ⅱ 2 Ⅳ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅱ Ⅱ Ⅰ 1 Ⅲ Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅰ Ⅰ ハザ-ドレベル (HL): 相当する化学物質のSDSを入手し GHS 分類から必要な情報入手する ばく露レベル (EL) : 実測できない場合 推定ばく露濃度レベルから評価する 換気状況などからばく露レベルを算定する リスクレベル (RL) を決定する

23 リスクレベルの見方とその対応 リスク大 リスク小 Ⅴ Ⅳ Ⅲ Ⅱ Ⅰ 上記のリスクレベルでの健康影響 : 遺伝性疾患 発がん性のおそれの疑い + 目 皮膚の障害 ( ) + (S) 3&S ( 例示 : リスク評価の結果 ) Ⅱ Ⅰ : リスクレベル小 : 許容範囲 ( 対応 ) 追加のリスク低減措置は不要であるが コスト効果の優れた 又はコストのかからない低減策の実施 Ⅲ : リスクレベル中程度 : 許容限界 ( 対応 ) リスク低減対策を実施する期限を決め 期限内にリスク低減策を実行する Ⅴ Ⅳ : リスクレベル大 : 許容オ - バ - ( 対応 ) リスク大の業務に対して リスク低減措置を講ずる また やむを得ず対象の業務を行う場合で リスク低減措置の実施に時間を要する場合には 暫定的なリスク低減措置を講じる

24 岡山大学化学物質のリスクアセスメント実施 報告書 確認システム ( Chemical Risk Assessment Report Check System ) 通称 : クラリス (Version 1.1) 責任担当 : 安全衛生推進機構 協働担当 : 安全衛生部 情報統括センター

25 安全衛生推進機構ホームページへ移動 クリック

26 安全衛生推進機構ホームページへ移動 クリック

27 安全衛生推進機構 HP から クラリス の起動 クラリス の起動

28 安全衛生推進機構 HP から クラリス の起動 岡大 ID とパスワードを入力

29 岡山大学化学物質のリスクアセスメント実施 報告書 確認システム システム操作のマニュアル ( Chemical Risk Assessment Report Check System ) 通称 : クラリス (Version 1.1) 責任担当 : 安全衛生推進機構 協働担当 : 安全衛生部 情報統括センター 管理者用

30 管理責任者のトップ画面 管理者以外は上段のみ 管理者は二段表示 システム管理者からのお知らせを必ず ご一読下さい! 研究室内のお知らせ欄です ご活用ください 管理者用

31 実施者用のトップ画面 管理責任者以外のリスクアセスメント実施者は 3 つの灰色ボタンから 報告書新規作成 報告書確認 本人情報確認 を操作できる システム管理者からのお知らせを必ず ご一読下さい! 研究室内のお知らせ欄です 実施者用

32 クラリスの利用マニュアルの入手 安全衛生推進機構 HP の TOP 画面からダウンロ - ド 管理責任者用 一般実施者用

33 化学物質リスクアセスメント報告 確認システム 全体の流れ 化学物質管理責任者 : メンバ- 登録と追加化学物質管理単位メンバ-: 作業場所等の登録化学物質管理単位メンバ-: リスクアセスメント実施 登録化学物質管理責任者 : リスクセスメント実施 登録の内容確認 ( 承認または却下 ) 化学物質管理責任者 : リスクセスメント実施報告書の最終登録 ( 報告書の書き換え不能 ) 管理単位メンバ-: リスクアセスメント最終報告書の確認 化学物質管理責任者 : リスクセスメント報告書の確認状況の把握

34 化学物質のリスクアセスメント実施の義務化 岡山大学 化学物質管理規程および要項 化学物質のリスクアセスメント実施の基本方針 化学物質のリスクアセスメント実施報告 確認システム ( 通称 : クラリス ) 1 対象物質を使用 ( 予定 ) する化学物質管理単位 メンバー登録 化学物質管理単位の管理責任者 対象物質の使用者 A 対象物質の使用者 B 2 対象物質の使用者 C 対象物質の使用者 D 対象物質リスクアセスメントの実施 3 内容入力 4 実施報告 安全衛生推進機構 所属部局 6 報告の集計 分析 5 事務担当 安全衛生委員会 ( 報告 : 実施件数 ) 部局長 クラリス の利用により 1 単位毎のメンバ - 登録 2 リスクアセスメント実施 3 実施内容の入力 4 実施報告書の提出 5 毎月初め 機構より報告件数が電子メ - ルにて通知 6 安全衛生委員会にて報告