久御山町第 5 次行政改革大綱実行計画 平成 25 年 10 月 25 日 久御山町

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1 平成 25 年 10 月 25 日 久御山町

2 (1) 財政健全化の推進 1 中期財政計画の策定 近年の決算状況や個別の事業計画などから財政状況を推計し 財政面における課題を明確にした中期財政計画を策定して 今後の予算編成や行財政運営の指針として活用します 2 歳入確保の推進 町税や国民健康保険税等の公正で公平な課税等に努めるとともに 京都地方税機構と連携して 収納率の向上を図ります ( 参考 ) 町税の平成 24 年度収納率現年度課税分 :98.65% 滞納繰越分 :22.61% 国民健康保険税の平成 24 年度収納率現年度課税分 :90.94% 滞納繰越分 :13.73% 使用料や手数料 負担金等は 住民負担の公平性や受益者負担の原則に基づき 定期的な見直しを行います 地域産業の新たな振興や土地利用の促進など 多角的な取組について検討し 税源のかん養に努めます また 未利用財産の活用や処分についての方針を策定し 自主財源の確保に努めます 中期財政計画 (5 年間 ) の策定 毎年度 向こう 5 年間の中期財政計画を作成し 3 月中旬に議会報告と住民公表を行います 収納率向上対策の強化 町税や各種使用料 負担金等の収納率向上のための検討チーム収納率の向上対策を立ち上げるなかで さらなる収納率の向上を図ります ( 目標数値 ) 町税や国民健康保険税については 法律に基づき 適正な課税 町税の目標収納率を行うとともに 引き続き 京都地方税機構 ( 平成 21 年 8 月設立 ) 現年課税分 :99.00% と連携するなかで 税機構で行う滞納処分など適切な事務処理に滞納繰越分 :23.50% よる収納率の向上に努めます また 町窓口においても収納率の 国民健康保険税の目標収納向上を促進するため 平成 24 年度に導入したコンビニ収納やペイ率ジー口座振替受付サービスなど多様な納付環境の充実を図りま現年課税分 :91.00% す 滞納繰越分 :15.00% 京都地方税機構との連携等 使用料等の見直し基準の作成 第 3 次行政改革時に策定した 使用料等の見直し方針に基づき 施設使用料をはじめ 保育所入所保護者負担金や幼稚園使用料など見直しが必要と考えられる使用料 手数料 負担金について見直します 税源確保に向けての検討報告書の作成 税源のかん養については 人口減少対策や農業 商工業などの検討産業振興に伴う土地利用の促進など まちづくりの推進と大きく関係することから 専門部会を設置し 次期総合計画との整合を図りながら 税源の確保に向けた幅広い議論と検討を進め報告書報告書作成を作成します 未利用財産 ( 普通財産等 ) の活用等方針の策定 北川顔集団移転地宅地等の未利用財産の実態把握をするなかで 活用等方針を策定し整理します 凡例 : 検討 策定 : 実行 : 推進 促進 < 税務課 長寿健康課 国保医療課 上下水道課 学校教育課 社会教育 専門部会 専門部会 < 都市整備課 行財政 - 1 -

3 3 事務事業の整理合理化 平成 20 年に導入した行政評価制度を活用するとともに 新たに事業仕分けの手法を用いるなど スクラップ アンド ビルドを基本に 事務事業の効率性 ( 費用対効果 ) 有効性( 目標達成度 ) を具体的な指標で客観的に分析 評価し 事務事業の見直しや優先施策 重点施策を明確に整理するなかで 住民の複雑多様化する行政ニーズや新たな行政課題に的確に対応するため 施策の厳選化 重点化に努めます 4 経常経費の節減 物件費や維持補修費等の経常経費について 不断の節減を継続します また 地球温暖化の防止と限られた資源の有効活用のため 久御山セービングプラン 及び KES( 環境マネーシ メントシステム ) を継続的に推進します 5 補助金等の整理合理化 事業仕分けや補助金等の見直し方針により 行政の責任分野 経費負担のあり方 費用対効果等を勘案し すでに目的が達成されているものや時代の変化等に伴い効果が期待できなくなったものなどについては 廃止 縮小 統合や終期の設定等の整理合理化を推進します 6 アウトソーシング ( 民間委託等 ) の推進 民間の知識やノウハウの活用により 行政サービスの維持 向上等に留意しつつ 効率的 効果的な運用を図ることができる業務や施設運営等については 民間委託や指定管理者制度の活用などによるアウトソーシングを推進します 公開事業診断の実施 公開事業診断を実施し 事務事業を整理します 平成 25 年度は 11 月中旬に診断を実施します 行政評価の継続実施 行政評価制度については 引き続き継続するなかで スクラップ & ビルドに結びつけるように仕組みを再検討します 経常経費のマイナス5% シーリングの実施 事務的な消耗品費等の経常経費については 当該年度の当初予算において 前年度予算額に対しマイナス5% 削減を実施します 久御山セービングプラン 及び KES( 環境マネーシ メントシステム ) の継続 物件費や維持補修費等の経常的経費について 引き続き 会計物品の精査やコピー用紙の裏面使用の徹底などを行うとともに 就業時間外の消灯をはじめ不断の節減を行います また KES の継続的な推進と 久御山セービングプラン に基づき 温室効果ガスの排出抑制に向けた各種取組として クールビズやウォームビズによる冷暖房温度の適正化 間引き照明の実施 ペーパーレス化や再生紙の活用等 省エネ化に向けた実践活動に取組みます 補助金等の見直し方針の再検証と改定版の作成 第 3 次 第 4 次行政改革で策定した補助金等の見直し方針について 再度検証を行い 見直し方針を改定します アウトソーシング計画の策定 一般ごみ収集 ( 可燃ごみ ) 業務の完全委託や 学校給食 保育所給食の民間委託に向けた検討を行い 平成 26 年度末までに方向性を示します 指定管理者制度の活用の検討 < 行財政課 環境保全 専門部会 専門部会 図書館等直営施設について 指定管理者制度への移行を検討します 専門部会 < 行財政 - 2 -

4 7 公営企業等の健全経営の推進 公営企業会計及び特別会計は 独立採算制が基本であり 水 水道ビジョン計画の更新 道事業会計については 平成 22 年 3 月に策定した水道ビジョン 水道ビジョン改訂版を 平成 27 年度末までに策定します 調査 検討 < 上下水道 に基づき健全な経営に努めます 公共下水道事業特別会計は 平成 27 年度を目途とした公営企業会計への移行に向け準備を行います また 国民健康保険特別会計については 一般会計からの繰入金の抑制に努めるとともに 適正な保険税の検討を行います 各会計においては 中 長期の経営計画などに基づき さらなる健全経営を目指します 策定 公共下水道事業の公営企業会計への移行準備 公営企業会計への移行に向け 基礎調査を行うとともに シミ移行準備ュレーション等による移行確認などの準備を進めます 国民健康保険事業の中期経営計画の策定 国民健康保険事業の健全化を図るため 中期の経営計画を策定経営計画の策定するとともに 広域化に向けて推進を図ります 広域化の推進 < 上下水道 < 国保医療 - 3 -

5 (2) 組織効率化の推進 1 組織機構の活性化 多様化する行政課題に対応するため 組織における意思決定 組織機構の活性化の推進 の迅速化や責任の明確化を図るとともに 課題に一体的 横断 平成 25 年 4 月に実施した組織 機構の見直し内容を検証するなかで 問題や課題を < 総務 的に取り組む庁内連絡調整会議等を設置して組織の連携強化 抽出し 必要に応じて見直しを行います また 内部の横断的な課題に対応するため を推進します また 一時期に集中する事務事業に対してはプ 最高幹部会である部長会議の機能を確立します ロジェクトチームやワーキンググループを活用するなど 各部課 間の柔軟な連携と協力により組織の活性化を図ります 2 公共施設の管理運営の合理化 本町の公共施設は 今後において維持管理経費や建替えに 各公共施設の総点検の実施 要する多額の費用が見込まれることから 順次に施設の総点検を行い 施設の統廃合の検討や長寿命化を推進するとともに 施設の管理運営においては サービスの低下を招かないことを前提としたアウトソーシングの導入や住民との協働及び受益者負担の適正化等について検討を行うなど 公共施設の効率的 効果的な管理運営に努めます 平成 25 年度末までに各公共施設の総点検実施要領等を作成し 総点検実施要領作各施設管理者において施設毎の点検と改修計画等 ( 長寿命化計画成等を含む ) を平成 26 年度末までに作成します 各施設の改修計画等の作成 各公共施設に係る施設使用料の見直し検討 第 3 次行政改革時に策定した 使用料等の見直し方針に基づき 施設使用料について 専門部会 < 行財政 見直します 幼稚園 保育所の統合等あり方検討 幼保一体化の検討と並行して 将来的な出生状況や子育て支援に係るニーズ調査 ( 平 専門部会 < 行財政 成 25 年度実施 ) の結果等を基にして 最も効果的 効率的に幼児教育 幼児保育を行 うための施設の規模と施設数について検討を行い 平成 26 年度末までに方向性を取り まとめます 3 定員管理の適正化 平成 24 年度の職員数を基礎に平成 29 年 4 月までの 5 年間を 定員管理の適正化の推進 計画期間として策定した第 2 次定員適正化計画に基づき職員数 第 2 次定員適正化計画に基づく職員削減の確実な実行と行政サービスの変化に対応 < 総務 の適正化に努めます また 新たな行政課題や主要事務事業を した職員配置を行うとともに さらなる事務の効率化を検討するなかで 定数削減を加 抱える部門へ計画的 重点的に職員を配置するとともに 行政サ 速させます また 常に情報を公表することで 行政運営の公平性と透明性を確保して ービスの変化に見合った柔軟な職員配置を行います いきます 再任用職員の採用については 方針を明確にするとともに 嘱 再任用職員採用方針及び嘱託員 臨時職員採用基準の策定 託員 臨時職員についても採用基準を示したうえで 最少人員 再任用職員採用方針及び嘱託員 臨時職員採用基準について 平成 25 年度末までに < 総務 を効率的に配置することに努めます 策定します - 4 -

6 4 給与等の適正化 特別職等の報酬については 常に類似団体及び近隣市町の 特別職等の報酬適正化 実態把握を行うとともに 必要に応じて特別職報酬等審議会に諮問して 適正化に努めます 職員給与については 国の制度に準拠した運用を基本として適正な給与体系に努めるとともに 人事評価制度の構築にあわせて職員の能力 実績をより重視した給与体系への転換を図ります 時間外勤務手当については これまでも抑制に努めてきましたが 事務事業の見直しや業務の効率化 そして組織内の柔軟な連携と協力体制を強めさらなる縮減を図るとともに 職員の心身の健康増進に努めます 5 人材育成の推進 職員一人ひとりが 地方自治の新しい時代に適切に対応できる能力を身につけるため 人材育成計画に基づき効果的 計画的に人材育成に取り組むこととし 次の項目に重点を置いて推進します 職員の事務処理能力や政策形成能力が一層求められるなか 公務員としての資質 能力の向上を図るため 創意工夫を生かした職員研修の充実に努めます 職員の一層の意識改革を図り 職員が意欲的に職務に従事するため 公平公正な手法による人事評価制度により 職員の能力が反映される体制を構築します より高度化する行政需要への対応や男女共同参画プランに基づき 各種資格取得者の活用を図り 女性職員の管理職への登用に努めます ( 参考 ) 女性職員の役付職員への登用率 ( 平成 24 年 4 月 1 日現在 ) 平成 25 年度に類似団体及び近隣市町村の実態調査を行うとともに 特別職報酬審議会を開催するなかで 適正化を図ります 職員給与の適正化 < 総務 国の制度に準拠して 人事評価制度を活用するなかで 職員給与の適正化を図ります < 総務 時間外勤務抑制への取組 人事評価制度の組織 個人目標に時間外勤務の改善目標を取り入れたり ノー残業デ < 総務 ーを徹底するなど 全ての職員が共通した認識を持つことにより 時間外勤務の抑制を 促す取組を進めます 人材育成実施計画の推進 人材育成 能力開発の仕組みを計画的に構築するため 具体的な取組を順次実施しま < 総務 す 職員研修の充実 時代のニーズを適正に把握し 効率的で効果的な職員研修を行うため職員研修計画を < 総務 策定し 計画的な研修を実施します 人事評価制度の推進 平成 25 年度は係長級以上で試行実施と検証を行い 平成 26 年 試行実施 < 総務 度から全職員を対象に本格実施します 本格実施 各種資格取得者の活用 人材活用については 行政サービスが今後ますます複雑多様化するなかで より専門性が < 総務 求められており 職員の資質向上と能力をフルに活用することが重要となっていることから 特 に専門性の高い職種について 資格取得者活用を図るとともに 資格取得に向けた支援を行 います 女性職員の管理職への登用 27%( 役付職員 100 人うち女性 27 人 ) 女性職員の管理職への登用については 本町職員の男女構成において 4 割弱が女性であることからも 男女平等の観点から 能力 実績主義に基づいた役付職員 ( 係長級以上 ) への登用を図ることとして 平成 34 年度における登用率の目標を 33%( 平成 24 年現在 27%) とします < 総務 - 5 -

7 6 広域行政の推進 広域的な行政課題の解決と効率的な行政運営を図るため 近 京都地方税機構との連携強化による業務の効率化等の推進 隣市町等との連携を深め 広域行政を推進します とりわけ 京 京都地方税機構との連携強化を図りつつ 税全般の業務についても 事務の効率化 < 税務 都府内の市町村税務業務の一元的運営の充実をはじめ 消防 合理化などをめざします 業務や国民健康保険業務運営の広域化に向けた取組を推進します 消防業務の広域化の推進 消防業務の広域化の可能性を模索し 地域の特性や実情を踏まえながら 広域化に向 < 消防本部 > け関係市町との協議を進めていきます 国民健康保険の広域化の推進 国民健康保険の広域化にあたっては 京都府国民健康保険広域化等支援方針 に基 < 国保医療 づき 被保険者へ過度な負担にならないように関係機関と十分に調整を図るなかで推進 していきます - 6 -

8 (3) 住民サービスサービスの最適化最適化と協働協働の推進 1 住民サービスの最適化の推進 多様化する住民ニーズを的確に把握して 限られた財源の中 住民サービスの最適化 で真に求められる住民サービスの最適化を図ります 町が行っている住民サービス ( 事務事業 ) について 事務事業評価 ( 事業の必要性や 専門部会 < 行財政 近隣市町との比較など ) を基に 真に住民の福祉向上に必要なサービスを提供します 住民に信頼される職員をめざし 応対の基本である あいさつ 職員接遇の向上 や電話応対はもとより 親切 丁寧 正確 迅速 公平を旨としたサービスの徹底に努めます 継続的な職員研修を通じて 職員接遇の向上を図るとともに より迅速な住民対応が行えるよう取組みます < 総務 役場庁舎内の昼休みの窓口対応に加えて 窓口サービスの 窓口サービスの充実 内容や対応時間等の充実について検討を行います 窓口サービスに対する実態把握を行い 組織内の連携体制の見直しなど サービスの 専門部会 < 行財政 向上について 基本方針を取りまとめます 住民の利便性を高めるため 引き続き ICT( 情報通信技術 ) を ICT の活用 ( 事務の効率化と社会保障 税番号制度などの活用 ) 活用した行政手続きのオンライン化など 時代に即応した電子 事務の効率化と費用対効果など総合的に検証するなかで ICT について可能な限りの < 行財政課 税務 自治体の実現を目指します 活用を行います 課 住民福祉課等 社会保障 税番号制度について 平成 28 年 1 月から順次利用がはじまることから > 町で行う住民サービスにおいても活用できるものや事務の効率化などに繋がると考え られるものについては 検討のうえ計画的に取組みます 2 情報共有化等の推進 費用対効果を的確に把握したうえで ICT を活用した行政内 情報の共有化と相互利用 部における情報の共有化や相互利用 ペーパーレス化を図りま 平成 23 年度に導入した庁内ネットワークシステムにより 行政内部 ( 職員相互 ) に す おける 情報の交換 共有が迅速かつ容易に行える環境にあることから 住民サービス への活用と紙使用の抑制に繋げていきます 住民との情報の共有化を図るため 広報くみやま や町ホー 住民情報の充実 ムページを充実させるとともに あらゆる機会をとらえ 行政情報 住民へ迅速かつ分かりやすい情報提供を行うため 引き続き 広報くみやま や町ホ < 総務 を住民にわかりやすく提供します ームページの掲載内容を充実させます 町ホームページへの情報掲載のルール化 町ホームページの内容充実を図るため 平成 25 年度末までに 掲載する行政情報に < 総務 ついて庁内部のルールを策定し 職員へ周知徹底します - 7 -

9 3 住民との協働の推進 住民が地域の課題や公共の課題を自らの課題として 主体的解決に向けて行動する地域社会の創造をめざして 住民協働の仕組みづくりを進めるとともに 住民と行政の果たすべき役割や町政運営の基本原則を定めた条例の制定に取り組みます 情報公開制度をはじめ 行政手続制度の促進やパブリックコメント制度等の活用により 公正性の確保と透明性の向上に努めるとともに 町政への住民参加を推進します 住民が真に求めるサービスを提供するため 町政を見る会 をはじめ 町政モニター制度 や エコーライン を引き続き行うとともに 新たに住民討議会 ( 仮称 ) を開催するなど広聴活動を通じて住民ニーズの的確な把握に努めます 住民との協働の仕組みづくり これからのまちづくりは 住民と行政とが協働して進めていく必要があり 総合計画を策定する過程などに住民の皆さんが直接参画する仕組みを取り入れた総合計画を策定するための条例を制定します 住民と行政が共にまちづくりを進めるための基本的な仕組みづくりに関する条例の策定について引き続き検討します 情報公開の推進 町情報公開条例に基づき適正な情報公開を推進するとともに 個人情報の保護に努めます 行政手続制度の促進 町行政手続条例に基づき適正な行政手続きを促進します 町政への住民参画の推進 住民参加の推進として パブリックコメント制度等の活用など住民参画の仕組みを明 < 行財政課 総務 確にします 町政モニター制度 等の継続 これまでから実施している 町政を見る会 をはじめ 町政モニター制度 や エコ < 総務 ーライン などの施策を継続実施します 住民討議会 ( 仮称 ) の開催 新たに 平成 25 年度から住民討議会 ( 仮称 ) を開催し 広聴活動を通じて住民ニー < 総務 ズを的確に把握していきます - 8 -

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