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1 1 合併による行財政のスリム化 (1) 定員管理等の適正化 上段 : 実施形態 3 段目 : 事 業 費 職員数の削減 2 段目 : 実 施 率 下段 : 一般財源 ( 単位 : 千円 ) 1 定員の適正化 時間外勤務の縮減 2 時間外勤務の縮減 人事考課制度の導入 合併後の定員モデルの試算 定員適正化計画の策定を行い 重複事務の解消や事務 事業の見直しと退職者の不補充 ( 新規採用の抑制 ) を並行して進める中で 合併特例期間の 10 年で超過定数の解消を図ることを目標に 今後 5 年間で 70 人以上 ( 消防職員並びに市民病院部局を除く ) を削減する 業務執行の改善や管理職の適切な管理 指導に努め 時間外勤務を今後 5 年以内に 1 人 月当たり 13.5 時間にする 一般職職員 70 人以上を削減する 平成 19 年度 :26 人平成 20 年度 :11 人平成 21 年度 :11 人平成 22 年度 :11 人平成 23 年度 :11 人 ( 消防職員並びに市民病院部局を除く ) 5 年以内に 1 人 月当たりの時間外勤務時間数 2 2 時間を 13.5 時間にする 平成 19 年度 :18.5 時間平成 年度 :15 時間 37% 53% 69% 84% 100% 232, , , , ,000 1,944, , , , , ,000 1,944,000 B B B A AA 41% 82% 82% 100% 100% 46, , , , , ,204 46, , , , , ,204 3 人事考課制度の導入 人事考課 目標管理制度を導入し 職員の能力 資質の向上と適正な人事 給与管理を図る 平成 20 年度に 制度の導入を図る 平成 18 年度 : 制度設計平成 19 年度 : 目標管理 人事考課制度試行平成 20 年度 : 実施目標 B A AA AA AA 50% 100% 100% 100% 100% - 1 -

2 (2) 簡素で効率的な組織 機構の整備 組織 改革の推進 4 市民にわかりやすく時代に即応したコンパクトな機構の確立 市民のニーズに対応した市民に分かりやすい機構の確立を図る 社会経済情勢や財政状況を踏まえつつ 対応すべき行政需要の範囲 施策の内容及び手法を見極めながら 簡素で総合的 機能的な組織づくりを基本に 逐次 機動的に見直す 一時的な業務量の増大や突発的事故等による緊急対応 短期間 (2~3 年程度 ) で完了する事業に対しては タスクフォースの活用など柔軟な対応を検討する 時代に即応したコンパクトな機構の確立を行う 本庁 支所間の業務の見直し 5 本庁 支所間の業務の見直し 効率がよく 適切な市民サービスを進めるため 逐次 本庁 支所間の業務分担 職員配置を見直す 本庁と支所の役割分担の課題抽出 見直しと適切な職員配置を行う A - 2 -

3 (3) 事務事業の再編 整理 事務事業の整理 検証 配食サービス委託 9 平成 19 年度以降状況を把握し 必要に応じ見直しを図る 料の見直し 行政評価システムの導入 部内ヒアリングによる事業精査 外出支援助成事業の見直し 在宅介護支援センター委託料の削減 給与明細書等の電子化 出退勤管理業務の電算化 給与 服務制度等のオンラインマニュアル化 行政評価システムの導入により 行政活動の効果的 効率的な運営を進めるとともに 市民の視点での成果目標をできるだけ単純化 数値化して設定することにより その達成度を市民に分かりやすく公表する 部内ヒアリングによる事業精査の徹底を図り スクラップ アンド ビルドの方向で絞込みを行い 真に市民に必要な事業を実施していくことにより コストと成果を意識した職員の意識改革を図る 個人施策に制度を変更したため 状況を把握し 必要に応じ見直しを図る 在宅介護支援センターの委託の内容について見直しをし 削減を図る 給与明細書 源泉徴収票等を電子ファイルで配布する 出退勤 休暇 超過勤務等の管理機能を有したグループウェアの導入を図る 庁内ネットを活用し 給与や勤務時間等服務関係の制度について オンラインマニュアル化を図る 行政評価制度の導入と職員の意識改革を図る 平成 19~20 年度 : 研修平成 21~22 年度 : 試行平成 23 年度 : 導入 平成 18 年度の見直しをもとに 平成 20 年度以降 毎年 50 万円削減する 個人施策に制度を変更したため 状況を把握し 必要に応じ見直しを図る 平成 19 年度以降状況を把握し 必要に応じ見直しを図る 平成 年度 2 ヵ年で経費を削減する 平成 19 年度以降 調査 研究 人事給与システム等変更 試行 ( 並行運用 ) 実施に移行させる 出怠勤管理方法の見直しとグループウェアの検討を行い 出怠勤管理業務の電算化試行を行う 給与 服務制度等のオンライン マニュアル化を図る C C B B A 25% 25% 50% 75% 100% 17,003 17,503 18,003 18,503 19,003 90,015 17,003 17,503 18,003 18,503 19,003 90,015 8,597 8,597 8,597 8,597 8,597 42,985 8,597 8,597 8,597 8,597 8,597 42,985 8,812 8,812 8,812 8,812 8,812 44,060 8,812 8,812 8,812 8,812 8,812 44,060 B A AA AA AA 50% 100% 100% 100% 100% 14,000 27,750 27,750 27,750 27, ,000 11,165 22,130 22,130 22,130 22,130 99,685 C B B B B 0% 50% 50% 75% 75% - 1, , C C C B B 0% 0% 0% 50% 50% ,000 2,850 5, ,000 2,850 5,850 C C C B A 0% 25% 25% 75% 100% 企画推進課 全庁 高齢者福祉課 高齢者福祉課 高齢者福祉課 - 3 -

4 14 公用車運転登録事務の見直し 組織単位とすることにより 申請 承認 登録証発行の事務軽減を図る 組織単位での申請 承認 登録証発行に制度改正する 公用車の効率的な管理運用システムの構築 下水道管路工事完了に伴う事業の見直し 公用車の適正な配備を図るため 段階的に集中管理システムへ移行させる 定期的に各公用車の実態調査を実施し効率的な利用ができるよう減車をすすめていく 下水道管路工事の完了に伴い 人員を削減するとともに 平成 19 年度から異常出水時の対応が職員のみでは対応できないため その業務を民間委託とする 平成 23 年度までに 8 台の購入費を削減する 異常出水時の対応として民間との業務委託契約を行う C B B B A 0% 25% 50% 75% 100% - 4,000 4,000 4,000 4,000 16,000-4,000 4,000 4,000 4,000 16,000 C B A AA AA 0% 50% 100% 100% 100% ,000 管財課 下水道整備課 17 小学校遠距離通学費補助事業の見直し 18 人権行政の推進 旧三和町のバス通学児童に対して 5 年間の激変緩和措置を設けることとしたものである 旧三和町の制度を適用し 5 年間の激変緩和措置を設ける 人権教育 啓発の推進に関わり 教育委員会と人権推進室が相互に進めている施策や事業 市民団体への補助金については 双方で体系的に整理 評価 見直しを行い 市民に分かりやすい また 効率的 効果的なものになるよう検討する 平成 23 年度には 緩和措置をなくす 市民に分かりやすい 効率的 効果的な人権行政を推進する B A AA AA AA 75% 100% 100% 100% 100% 学校教育課 人権推進室生涯学習課 バス路線等の総合的な交通ネットワークの構築 バス路線の総合ネットワークの構築 公共交通維持活性化のための住民による支援方策の確立 自主運行バス 民間バス 市バス スクールバス 保育園バス等の混乗 相互乗り入れ 路線の改廃等 抜本的な見直しを行う 市民のバスに対する意識啓発を図るとともに 各路線バスをみんなで維持するため 協力券や優待券の発行など市民を上げたサポート方策を考える 平成 21 年度から総合的な交通ネットワーク体系に基づく再編により運行経費を削減する 地元負担金 協力金 運賃等による地元サポートの展開を図る C B A AA AA 0% 50% 100% 100% 100% - - 3,000 3,000 3,000 9, ,500 1,500 1,500 4,500 24% 48% 88% 96% 100% 600 1,200 2,200 2,400 2,500 8, ,100 1,200 1,250 4,450 生活交通課 生活交通課 - 4 -

5 (4) 公的施設の統廃合 学校給食センターの統合 21 新給食センターの運営事業 平成 22 年度に福知山 三和学校給食センターの統合を行い 夜久野センター 大江センターとの 3 学校給食センターとし 光熱水 維持管理経費 ( 修繕料含む ) の削減を図る 平成 21 年度から維持管理費の節減を図る C C B A AA 0% 0% 50% 100% 100% 学校給食センター 幼稚園の統廃合 22 公立幼稚園の統合 平成 19 年度に関係者 有識者等による ( 仮 ) 市立幼稚園適正規模適正配置等検討委員会 を立ち上げ 幼稚園教育の問題検証を行う中で 現在 9 園設置している市立幼稚園を 3~4 園に統合し 3 年保育および複数学級での保育を実施するなど 今後の方向を決定する 5 年後実施を目標に 平成 20 年度実施場所 規模 ( 定員 ) 等の検討 平成 21~22 年度施設整備 平成 23 年度新幼稚園開園とする C C B B A 25% 25% 50% 75% 100% 教育総務課 旧 3 町保育園の統合 23 旧町保育所の統廃合 平成 19 年度に就学前の教育 保育の将来を考える懇話会を設置し その中で旧町の保育園について方向性を決定する 大江町については 旧町時代から過疎債を利用しての統廃合の計画があり その計画に沿って保育園の統廃合を目指す 他の 2 町については 地域や保護者の理解を得ながら統合へ向けて調整する 大江の保育園は 4 園を 1 園に統合し 90 名定員で開園 他の 2 町については 少人数の保育園の統合を推進する C B B A AA 25% 50% 75% 100% 100% 子育て支援課 - 5 -

6 (5) 速やかな一体性の確保 使用料等の一元化 24 国民健康保険料の激変緩和による一元化 合併協定を基本に旧 3 町国民健康保険料医療分については 激変緩和措置として不均一賦課を行い 平成 23 年度の統一賦課に向けて段階的に引き上げを行う 平成 23 年度に統一する 33% 50% 67% 83% 100% 保険課 25 保育園保育料の激変緩和による一元化 激変緩和措置として 合併時に階層を統一し 平成 18 年度から 5 年間かけて段階的に旧福知山市の基準にあわせ 平成 23 年度から統一保育料に設定する 平成 23 年度に統一する 33% 50% 67% 83% 100% ,005 6, ,005 4,005 子育て支援課 旧 3 町地域公民館の運営等の見直し 26 旧 3 町地域公民館の地区公民館への移行 ( 公民館建物の地元管理 ) 5 年以内に 旧 3 町の地域公民館 13 館を 福知山市の地区公民館と同一の地区公民館に移行し 市内公民館は 中学校単位の地域公民館 ( 市立 ) と小学校単位の地区公民館 ( 任意団体 ) に整理する また 旧 3 町の 13 館公民館の建物管理を地元管理にする 平成 21 年度末までに市内地区公民館の負担金等の均一化 建物管理の同一化を図る B B A AA AA 21% 36% 100% 100% 100% 3,693 6,456 17,968 17,968 17,968 64,053 3,693 6,456 17,968 17,968 17,968 64,053 中央公民館 - 6 -

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?ãD 附属資料 1. 事務事業の効率化 (1) 事務の改善 1 効率的な予算配分 枠配分 スクラップ アンド ビルド及びサンセット方式など 様々な方法により効率的な予算配分を行う 2 入札制度のさらなる改善 入札制度のさらなる改革を推進する 3 公用車運用の効率化 公用車のより効率的な利用を推進するとともに 原付など他の移動手段の利用を強化する また 専用公用車を廃止あるいは共用化するとともに 公用車の更新に際しては

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