障発第 号 0 3 平成 18 年 10 月 18 日 都道府県知事 各指定都市市長 中核市市長 殿 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて 標記については 平成 18 年 10 月 1 日からの障害者自立支援法の本格

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1 障発第 号 0 3 平成 18 年 10 月 18 日 都道府県知事 各指定都市市長 中核市市長 殿 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて 標記については 平成 18 年 10 月 1 日からの障害者自立支援法の本格実施に伴い 従来 の支援費制度における事業体系から障害者自立支援法に基づく新たな事業体系へと再編 されたところであるが 移行時特別積立金並びに平成 18 年 10 月以降における運営費等に ついて 次のように取り扱うこととし 10 月 1 日から適用することとしたので 了知の 上 貴管内関係機関及び各施設に対し周知徹底を図られたい なお 身体障害者更生施設等における繰越金等の取扱い等について ( 平成 15 年 3 月 26 日障発第 号厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長通知 ) は廃止する ただし 支援費制度 ( 平成 15 年 4 月から平成 18 年 9 月末までの間 ) における資金の使途 等については なお従前のとおりとする 第 1 移行時特別積立金の取扱い 1 対象施設について (1) 障害者自立支援法 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) 附則第 35 条又は同法附則第 52 条の規定による改正前の身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に基づく身体障害者更生施設 身体障害者療護施設 身体障害者授産施設 ( 小規模授産施設及び福祉工場を除く ) 知的障害者更生施設 知的障害者授産施設( 小規模授産施設及び福祉工場を除く ) 及び知的障害者通勤寮であって 平成 14 年度末までに開所した施設 ( 以下 身体障害者更生施設等 という )

2 2 対象経費について 対象となる経費は 廃止前の 身体障害者更生施設等における繰越金等の取扱 い等について ( 昭和 15 年 3 月 26 日障発第 号厚生労働省社会 援護局障害保 健福祉部長通知 ) 第 1の2に規定する経費であり 3により 移行時特別積立金 ( 以下 積立金 という ) 及び 移行時特別積立預金 ( 以下 積立預金 と いう ) として計上したものとする 3 積立金及び積立預金の取り崩しについて 積立金及び積立預金は 次のいずれかの経費に充てるときは あらかじめ理事会 の承認を得て取り崩すことができる (1) 支援費制度から障害者自立支援法に規定する事業体系への移行時における 指定障害福祉サービス 基準該当障害福祉サービス 指定相談支援を行う事 業所 指定障害者支援施設又は特定旧法指定施設 ( 以下 指定障害者支援施 設等 という ) の当初の運転資金 ( いわゆるつなぎ資金をいう ) として必要 な経費 ただし 運転資金については 障害者自立支援法に基づく指定旧法施設支 援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 522 号 ) 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 523 号 ) 及び 障害者自立支援法に基づく指定相談支援に要する費用の額の算 定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 524 号 ) に基づき 指定障害福 祉サービス 基準該当障害福祉サービス 指定相談支援又は指定旧法施設支 援に要する費用の額として算定される額 ( 平成 18 年 10 月又は移行月における見 込額 ) の概ね 3 か月分を限度とする (2) 当該施設の決算処理に当たって 欠損金の補填経費 (3) 当該施設を経営する社会福祉法人が次に掲げる事業を経営するために 当 該事業の用に供する施設及び設備の整備並びに用地の取得に要する経費並び に当該事業の運営に要する経費 ( ただし 旧社会福祉 医療事業団からの借 入金 ( 平成 10 年 9 月以前に借り入れたものに限る ) の繰上償還のための経費 を除く ) 1 2 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) 第 2 条第 2 項第 2 号 ( 知的障害児施 設 知的障害児通園施設 盲ろうあ児施設 肢体不自由児施設及び重症心 身障害児施設に限る ) 第 3 号の2 第 4 号及び第 5 号に規定する事業 社会福祉法第 2 条第 3 項第 4 号の 2 第 5 号及び第 6 号に規定する事業

3 3 社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事業 ( 事業規模が小さく 1 又 は2の社会福祉事業 ( 以下 障害者 ( 児 ) 福祉事業という ) を推進するた めに一体的に実施される事業に限る ) 第 2 平成 18 年 10 月以降における運用上の取扱い 1 対象施設及び事業所について対象となる施設は 指定障害者支援施設等とする 2 資金の運用について指定障害者施設支援等に支給される自立支援給付費 ( 自立支援医療費を除く 以下同じ ) は 支援費と同様 指定障害福祉サービス等を利用者に提供した対価として自立支援給付費を得ることとなるので これを主たる財源とする施設等の運営に要する経費などの資金の使途については 原則として制限を設けない ただし 指定障害者支援施設等は障害者自立支援法第 5 条に規定する事業を行う施設等であることから 当該指定障害者支援施設等に帰属する収入を次に掲げる経費に充てることはできない (1) 当該指定障害者支援施設等を経営する社会福祉法人が行う社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事業 ( 事業規模が小さく 障害者 ( 児 ) 福祉事業を推進するために一体的に実施される事業を除く 以下同じ ) 及び収益事業に要する経費 (2) 当該指定障害者支援施設等を経営する社会福祉法人外への資金の流出 ( 貸付を含む ) に属する経費 ただし 欠損金を補填する場合を除く (3) 役員報酬など実質的な剰余金の配当と認められる経費 3 運用上の留意事項について (1) 資金の繰入れ 自立支援給付費を主たる財源とする資金の繰入れについては 健全な施設 運営を確保する観点から 当該指定障害者支援施設等の経常活動資金収支差 額に資金残高が生じ かつ 当期資金収支差額合計に資金不足が生じない範 囲内において 他の社会福祉事業等 ( 公益事業及び収益事業を除く 以下同じ ) へ資金を繰り入れても差し支えない なお 当該法人が行う当該指定障害者支援施設等以外の指定障害者支援施 設等への資金の繰入については 当期末支払資金残高に資金不足が生じない 範囲内において 資金を繰り入れても差し支えない (2) 資金の繰替使用

4 自立支援給付費を主たる財源とする資金を他の社会福祉事業又は公益事業若しくは収益事業へ一時繰替使用することは 差し支えない ただし 繰替えて使用した資金は 当該年度内に補てんしなければならない (3) 役員等の報酬自立支援給付費を主たる財源とする法人役員及び評議員の報酬について その役員報酬が当該社会福祉法人の収支の状況からみてあまりに多額になると 実質的配当とみなされ 国民の信頼と期待を損なうおそれがある 社会福祉法人は きわめて公共性の高い法人であることから この様な法人に属する役員等の報酬が 社会的批判を受けるような高額又は多額なものであってはならない 4 その他の事項 (1) 適正な会計処理 ア指定障害者支援施設等の会計は その施設の経営状況を明らかにするため イ 適正な会計処理を行うこと 各会計年度における事業活動収支及び資金収支は 長期的かつ継続的な事 業運営の確保に留意しつつ 収入 支出の均衡を図り 当該指定障害者支援 施設等の健全な運営に必要な額以上の収支差額を生じないようにすること (2) 社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運営費の運用及び指導に ついて 通知との関連 平成 18 年 10 月以降の指定障害者支援施設等の運営に当たっては 社会福祉 法人が経営する社会福祉施設における運営費の運用及び指導について ( 平成 16 年 3 月 12 日雇児発第 号 社援発第 号 老発第 号 3 局 長連名通知 ) 及びこれに関連する通知は 適用されない

5 障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて ( 平成 18 年 10 月 18 日障発第 号厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長通知 ) 改正案 障発第 号平成 18 年 10 月 18 日 都道府県知事 都道府県知事 各指定都市市長 殿 各指定都市市長 殿 中核市市長 中核市市長 現行 ( 下線部分が改正部分 ) 障発第 号平成 15 年 3 月 26 日 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 身体障害者更生施設等における繰越金等の取扱い等について 標記については 平成 18 年 10 月 1 日からの障害者自立支援法の標記については 平成 15 年 4 月 1 日から支援費制度が実施され本格実施に伴い 従来の支援費制度における事業体系から障害者ることとなり 身体障害者更生施設等においては現行の措置費か自立支援法に基づく新たな事業体系へと再編されたところであるら支援費に移行されることに伴い 平成 14 年度末時点における繰が 移行時特別積立金並びに平成 18 年 10 月以降における運営費等越金及び引当金並びに平成 15 年度以降における運営費等についについて 次のように取り扱うこととし 10 月 1 日から適用するて 次のように取り扱うこととしたので 了知の上 貴管内関係こととしたので 了知の上 貴管内関係機関及び各施設に対し周機関及び各施設に対し周知徹底を図られたい 知徹底を図られたい なお 身体障害者更生施設等における繰越金等の取扱い等について ( 平成 15 年 3 月 26 日障発第 号厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長通知 ) は廃止する ただし 支援費制度 ( 平成 15 年 4 月から平成 18 年 9 月末までの間 ) における資金の使途等については なお従前のとおりとする 第 1 移行時特別積立金の取扱い 第 1 平成 14 年度末時点において発生した繰越金等の取扱い 1 対象施設について 1 対象施設について - 1 -

6 (1) 障害者自立支援法 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) 附則 身体障害者更生施設 身体障害者療護施設 身体障害者 第 35 条又は同法附則第 52 条の規定による改正前の身 授産施設 ( 小規模授産施設及び福祉工場を除く ) 知的障 体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に基づく身体障害 害者更生施設 知的障害者授産施設 ( 小規模授産施設及び福 者更生施設 身体障害者療護施設 身体障害者授産施設 祉工場を除く ) 及び知的障害者通勤寮であって 平成 14 年 ( 小規模授産施設及び福祉工場を除く ) 知的障害者更 度末までに開所した施設 ( 以下 身体障害者更生施設等 生施設 知的障害者授産施設 ( 小規模授産施設及び福祉 という ) 工場を除く ) 及び知的障害者通勤寮であって 平成 14 年度末までに開所した施設 ( 以下 身体障害者更生施 設等 という ) 2 対象経費について 2 対象経費について 対象となる経費は 廃止前の 身体障害者更生施設等に 対象となる経費は 社会福祉法人経理規程準則 ( 昭和 おける繰越金等の取扱い等について ( 昭和 15 年 3 月 26 日障 51 年 1 月 31 日付社施第 25 号 2 局長連名通知の別紙 1) 第 35 発第 号厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長通 条に定める平成 14 年度決算報告書の当該身体障害者更生施 知 ) 第 1の2に規定する経費であり 3により 移行時特 設等に属する施設会計貸借対照表中 繰越金 ( 前期繰越金 別積立金 ( 以下 積立金 という ) 及び 移行時特別 及び当期繰越金をいう ) 及び引当金 ( 人件費引当金 修 積立預金 ( 以下 積立預金 という ) として計上した 繕引当金及び備品等購入引当金をいう )( 以下 繰越金等 ものとする という ) とする なお 社会福祉法人会計基準等を適用している法人にあっては 繰越金 を 当期末支払資金残高 に 引当金 を 積立金 に読み替えること ( 削除 ) 3 繰越金等に関する取扱いについて (1) 繰越金等の取扱い繰越金等については 指定身体障害者更生施設等としての事業を開始する会計年度 ( 以下 支援費会計年度 という ) の初日をもって 理事会により積立金の使用に関する承認を得ている場合は その範囲内の必要な経費に繰越金等を充てて調整した後の額を移行時特別積立金 ( 以下 積立金 という ) として計上するとともに 積立金と同額の現預金を他の現預金と区別し 移行時特別積立預金 ( 以下 積 - 2 -

7 立預金 という ) として計上すること なお 積立預金は 預貯金など元本が保証される安全確実な方法にて 施設ごとに管理すること (2) 施設における事務処理及び手続き施設において 上記による処理を行った場合は 支援費制度への移行時の会計処理として 会計基準に定められた会計処理を行うとともに 支援費会計年度に属する予算関係の計算書類を修正又は補正し 速やかに理事会 ( 評議員会を設置している法人にあっては 評議員会とする 以下同じ ) の承認を得ること 3 積立金及び積立預金の取り崩しについて 4 積立金及び積立預金の取り崩しについて 積立金及び積立預金は 次のいずれかの経費に充てると 積立金及び積立預金は 次のいずれかの経費に充てると きは あらかじめ理事会の承認を得て取り崩すことができ きは あらかじめ理事会の承認を得て取り崩すことができ る る (1) 支援費制度から障害者自立支援法に規定する事業体 (1) 措置制度から支援費制度への移行時における当該指 系への移行時における指定障害福祉サービス 基準該 定身体障害者更生施設等の当初の運転資金 ( いわゆるつ 当障害福祉サービス 指定相談支援を行う事業所 指 なぎ資金をいう ) として必要な経費 定障害者支援施設又は特定旧法指定施設 ( 以下 指定 ただし 運転資金については 身体障害者福祉法に 障害者支援施設等 という ) の当初の運転資金 ( いわ 基づく指定施設支援に要する費用の額の算定に関する ゆるつなぎ資金をいう ) として必要な経費 基準 ( 平成 15 年 2 月 21 日厚生労働省告示第 28 号 ) 及び ただし 運転資金については 障害者自立支援法に 知的障害者福祉法に基づく指定施設支援に要する費 基づく指定旧法施設支援に要する費用の額の算定に関 用の額の算定に関する基準 ( 平成 15 年 2 月 21 日厚生労 する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 522 号 ) 障害 働省告示第 30 号 ) に基づき 現に入所している利用者毎 者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス等及び基 の障害程度区分別に算定された 指定施設支援に要す 準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関 る費用の額 ( 平成 15 年 4 月見込額 ) の概ね2か月分を する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 523 号 ) 及び 障 限度とする 害者自立支援法に基づく指定相談支援に要する費用の 額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 5 24 号 ) に基づき 指定障害福祉サービス 基準該当障 - 3 -

8 害福祉サービス 指定相談支援又は指定旧法施設支援に要する費用の額として算定される額 ( 平成 18 年 10 月又は移行月における見込額 ) の概ね 3 か月分を限度とする (2) 当該施設の決算処理に当たって 欠損金の補填経費 (2) 当該施設の決算処理に当たって 欠損金が見込まれ る場合の補填経費 (3) 当該施設を経営する社会福祉法人が次に掲げる事業 (3) 当該施設を経営する社会福祉法人が次に掲げる事業 を経営するために 当該事業の用に供する施設及び設 を経営するために 当該事業の用に供する施設及び設 備の整備並びに用地の取得に要する経費並びに当該事 備の整備並びに用地の取得に要する経費並びに当該事 業の運営に要する経費 ( ただし 旧社会福祉 医療事 業の運営に要する経費 ( ただし 社会福祉 医療事業 業団からの借入金 ( 平成 10 年 9 月以前に借り入れたも 団からの借入金 ( 平成 10 年 9 月以前に借り入れたもの のに限る ) の繰上償還のための経費を除く ) に限る ) の繰上償還のための経費を除く ) 1 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) 第 2 条第 2 項 1 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) 第 2 条第 2 項 第 2 号 ( 知的障害児施設 知的障害児通園施設 盲 第 2 号 ( 知的障害児施設 知的障害児通園施設 盲 ろうあ児施設 肢体不自由児施設及び重症心身障害 ろうあ児施設 肢体不自由児施設及び重症心身障害 児施設に限る ) 第 3 号の2 第 4 号及び第 5 号に 児施設に限る ) 第 4 号及び第 5 号に規定する事業 規定する事業 2 社会福祉法第 2 条第 3 項第 4 号の2 第 5 号及び 2 社会福祉法第 2 条第 3 項第 2 号 ( 児童居宅介護等事 第 6 号に規定する事業 業 児童デイサービス事業 児童短期入所事業及び 障害児相談支援事業に限る ) 第 5 号及び第 6 号に 規定する事業 3 社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事業 ( 事 3 社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事業 ( 事 業規模が小さく 1 又は2の社会福祉事業 ( 以下 障 業規模が小さく 1 又は2の社会福祉事業 ( 以下 障 害者 ( 児 ) 福祉事業という ) を推進するために一 害者 ( 児 ) 福祉事業という ) を推進するために一 体的に実施される事業に限る ) 体的に実施される事業に限る ) 第 2 平成 18 年 10 月以降における運用上の取扱い第 2 平成 15 年度以降における運用上の取扱い 1 対象施設及び事業所について 1 対象施設について 対象となる施設は 指定障害者支援施設等とする 対象となる施設は 身体障害者更生施設等であって 身 - 4 -

9 体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に定める指定を受けた施設とする ( 以下 指定身体障害者更生施設等 という ) 2 資金の運用について 2 資金の運用について 指定障害者施設支援等に支給される自立支援給付費 ( 自立 指定施設支援に要する費用の額 ( 以下 施設支援費 とい 支援医療費を除く 以下同じ ) は 支援費と同様 指定障 う ) は 従来の運営費 ( 措置費 ) と異なり 指定施設支援を利 害福祉サービス等を利用者に提供した対価として自立支援 用者に提供した対価として支援費を得ることとなるので こ 給付費を得ることとなるので これを主たる財源とする施 れを主たる財源とする施設の運営に要する経費などの資金の 設等の運営に要する経費などの資金の使途については 原 使途については 原則として制限を設けない ただし 指定 則として制限を設けない ただし 指定障害者支援施設等 身体障害者更生施設等は 身体障害者福祉法第 5 条及び知的 は障害者自立支援法第 5 条に規定する事業を行う施設等で 障害者福祉法第 5 条に規定する身体障害者更生施設等である あることから 当該指定障害者支援施設等に帰属する収入 ことから 当該指定身体障害者更生施設等に帰属する収入を を次に掲げる経費に充てることはできない 次に掲げる経費に充てることはできない (1) 当該指定障害者支援施設等を経営する社会福祉法人 (1) 当該指定身体障害者更生施設等を経営する社会福祉 が行う社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事業 ( 事 法人が行う社会福祉法第 26 条第 1 項に規定する公益事 業規模が小さく 障害者 ( 児 ) 福祉事業を推進するた 業 ( 事業規模が小さく 障害者 ( 児 ) 福祉事業を推進す めに一体的に実施される事業を除く 以下同じ ) 及び るために一体的に実施される事業を除く 以下同じ ) 収益事業に要する経費 及び収益事業に要する経費 (2) 当該指定障害者支援施設等を経営する社会福祉法人 (2) 当該指定身体障害者更生施設等を経営する社会福祉 外への資金の流出 ( 貸付を含む ) に属する経費 ただ 法人外への資金の流出 ( 貸付を含む ) に属する経費 し 欠損金を補填する場合を除く (3) 役員報酬など実質的な剰余金の配当と認められる経 (3) 高額な役員報酬など実質的な剰余金の配当と認めら 費 れる経費 3 運用上の留意事項について 3 運用上の留意事項について (1) 資金の繰入れ (1) 資金の繰入れ 自立支援給付費を主たる財源とする資金の繰入れに 施設支援費を主たる財源とする資金の繰入れについ ついては 健全な施設運営を確保する観点から 当該 ては 健全な施設運営を確保する観点から 当該指定 指定障害者支援施設等の経常活動資金収支差額に資金 身体障害者更生施設等の経常活動資金収支差額に資金 - 5 -

10 残高が生じ かつ 当期資金収支差額合計に資金不足 残高が生じ かつ 当期資金収支差額合計に資金不足 が生じない範囲内において 他の社会福祉事業等 ( 公益 が生じない範囲内において 他の社会福祉事業等 ( 公益 事業及び収益事業を除く 以下同じ ) へ資金を繰り入 事業及び収益事業を除く 以下同じ ) へ資金を繰り入 れても差し支えない れても差し支えない なお 当該法人が行う当該指定障害者支援施設等以 なお 当該法人が行う当該指定身体障害者更生施設 外の指定障害者支援施設等への資金の繰入については 等以外の指定身体障害者更生施設等及び指定居宅支援 当期末支払資金残高に資金不足が生じない範囲内にお 事業への資金の繰入については 当期末支払資金残高 いて 資金を繰り入れても差し支えない に資金不足が生じない範囲内において 資金を繰り入 れても差し支えない ( 削除 ) (2) 予算の弾力運用指定身体障害者更生施設等の運営に要する経費の予算は 経営状況が把握できるよう 人件費 事務費及び事業費等に区分したところであるが 弾力的な予算執行の観点から 当該指定身体障害者更生施設等に係る経理規程又は会計処理規程など規程等の定めにより 一定の手続を経て 予算の科目間 ( 中区分までに限る ) 流用及び予備費の使用ができるものとする なお 適正な予算執行の観点から 予算額と決算見込額とに著しい差異を生じることが見込まれる場合 又は予備費の額を超える支出が見込まれる場合は 定款の定めに従い あらかじめ予算を補正すること (2) 資金の繰替使用 (3) 資金の繰替使用 自立支援給付費を主たる財源とする資金を他の社会 施設支援費を主たる財源とする資金を他の社会福祉 福祉事業又は公益事業若しくは収益事業へ一時繰替使 事業又は公益事業若しくは収益事業へ一時繰替使用す 用することは 差し支えない ただし 繰替えて使用 ることは 差し支えない ただし 繰替えて使用した した資金は 当該年度内に補てんしなければならない 資金は 当該年度内に補てんしなければならない (3) 役員等の報酬 (4) 役員等の報酬 自立支援給付費を主たる財源とする法人役員及び評 施設支援費を主たる財源とする法人役員及び評議員 議員の報酬について その役員報酬が当該社会福祉法 の報酬について その役員報酬が当該社会福祉法人の 人の収支の状況からみてあまりに多額になると 実質 収支の状況からみてあまりに多額になると 実質的配 的配当とみなされ 国民の信頼と期待を損なうおそれ 当とみなされ 国民の信頼と期待を損なうおそれがあ がある 社会福祉法人は きわめて公共性の高い法人 る 社会福祉法人は きわめて公共性の高い法人であ - 6 -

11 であることから この様な法人に属する役員等の報酬が 社会的批判を受けるような高額又は多額なものであってはならない ることから この様な法人に属する役員等の報酬が 社会的批判を受けるような高額又は多額なものであってはならない 4 その他の事項 4 その他の事項 (1) 適正な会計処理 (1) 適正な会計処理 ア 指定障害者支援施設等の会計は その施設の経営状 ア 指定身体障害者更生施設等の会計は その施設の経 況を明らかにするため 適正な会計処理を行うこと 営状況を明らかにするため 適正な会計処理を行うこ イ 各会計年度における事業活動収支及び資金収支は と 長期的かつ継続的な事業運営の確保に留意しつつ 収 イ 各支援費会計年度における事業活動収支及び資金収 入 支出の均衡を図り 当該指定障害者支援施設等の 支は 長期的かつ継続的な事業運営の確保に留意しつ 健全な運営に必要な額以上の収支差額を生じないよう つ 収入 支出の均衡を図り 当該指定身体障害者更 にすること 生施設等の健全な運営に必要な額以上の収支差額を生 じないようにすること (2) 社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運 (2) 社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運 営費の運用及び指導について 通知との関連 営費の運用及び指導について 通知との関連 平成 18 年 10 月以降の指定障害者支援施設等の運営に 平成 15 年度以降の指定身体障害者更生施設等の運営 当たっては 社会福祉法人が経営する社会福祉施設 に当たっては 社会福祉法人が経営する社会福祉施 における運営費の運用及び指導について ( 平成 16 年 3 設における運営費の運用及び指導について ( 平成 16 月 12 日雇児発第 号 社援発第 号 老発 年 3 月 12 日雇児発第 号 社援発第 号 老 第 号 3 局長連名通知 ) 及びこれに関連する通知 発第 号 3 局長連名通知 ) 及びこれに関連する通 は 適用されない 知は 適用されない ( 削除 ) 第 3 指定居宅支援事業の取扱い 社会福祉法人が行う指定居宅支援事業の実施に当たって は 第 2に準じて取り扱うものとする - 7 -

老発第 号 平成 12 年 3 月 10 日 一部改正 老発 0630 第 1 号 平成 26 年 6 月 30 日 都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 厚生省老人保健福祉局長 特別養護老人ホームにおける繰越金等の取扱い等について標記については 平成 12 年 4 月 1 日から

老発第 号 平成 12 年 3 月 10 日 一部改正 老発 0630 第 1 号 平成 26 年 6 月 30 日 都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 厚生省老人保健福祉局長 特別養護老人ホームにおける繰越金等の取扱い等について標記については 平成 12 年 4 月 1 日から 老発第 1 8 8 号 平成 12 年 3 月 10 日 一部改正 老発 0630 第 1 号 平成 26 年 6 月 30 日 都道府県知事 各指定都市市長殿 中核市市長 厚生省老人保健福祉局長 特別養護老人ホームにおける繰越金等の取扱い等について標記については 平成 12 年 4 月 1 日から介護保険制度が実施されることととなり 特別養護老人ホーム等においては現行の措置費から介護報酬に移行されることに伴い

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入院時等の加算に関する Q&A Q1 施設入所支援における入院 外泊時加算については 1 月に8 日を限度に 320 単位を算定することとされているが 8 日間は連続していなければならないのか A 入院 外泊の日数については 連続している必要はなく 8 日に満たない短期間の入院 外泊を数回行った場合 事務連絡 平成 20 年 4 月 10 日 各都道府県障害福祉関係主管課担当者様 厚生労働省社会 援護局 障害保健福祉部障害福祉課 入院時等の加算に関する Q&A について 平素より障害福祉行政にご尽力賜り 厚く御礼申し上げます さて 平成 20 年 4 月 1 日より 入院時等の加算の取扱いが一部変更になることに伴い 入院時の取扱い等に関するQ&A を作成しましたので ご送付いたします なお これに伴い

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出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年九月二十九日 ) ( 厚生労働省告示第五百三十八号 ) 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省令第百七十一号 ) 第五条第一項 ( 同令第七条において準用する場合を含む ) 及び第四十四条第一項 ( 同令第四十八条第二項において準用する場合を含む ) の規定に基づき

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