製品含有化学物質に関する指針 半導体製品編 第 5 版 2013 年 2 月 20 日 富士電機株式会社 電子デバイス事業本部 [ MGn5001 付属書 2 ]

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1 製品含有化学物質に関する指針 半導体製品編 第 5 版 2013 年 2 月 20 日 富士電機株式会社 電子デバイス事業本部 [ MGn5001 付属書 2 ]

2 製品含有化学物質に関する指針 半導体製品編 第 5 版 はじめに富士電機 は持続可能な資源循環社会の構築に貢献すべく 地球環境保護に貢献する製品 技術の提供 製品ライフサイクルにおける環境負荷の低減 事業活動での環境負荷の低減を推進して参りました そのためには地球に優しい 環境負荷の少ない部材の調達が必要不可欠であり グリーン調達の推進にも積極的に取組んでおります 富士電機 電子デバイス事業本部 ( 以下 当社 ) におきましては お取引先様と共にこれらの実現を目指して行きたいと考え 本指針を発行 改訂致しております どうかご理解 ご協力を賜ります様 よろしくお願い申し上げます 1. 目的本指針の内容をご理解いただき 当社に納入される部材に対する化学物質について 管理体制の構築並びに情報を提供していただくことを目的とします 2. 適用範囲 1) 対象となるお取引先様当社および当社の生産会社 の半導体製品生産に供する部品 材料 梱包材 副資材等を納入するお取引先様 当社の生産会社富士電機 電子デバイス事業本部パワー半導体生産統括部松本工場 山梨製作所富士電機パワーセミコンダクタ 大町工場 飯山工場 北陸工場富士電機津軽セミコンダクタ フィリピン富士電機社富士電機半導体マレーシア社富士電機 ( 深圳 ) 社半導体部門 上記に部材を納入されているお取引先様におかれましては 別途発行されている富士電機グループ グリーン調達ガイドライン に優先して 本指針にご対応頂きます様お願い致します 2) 対象となる部材 ( 以下 部材 ) 当社の半導体製品を構成する部品 ( 生産委託品を含む ) 材料 梱包材( 当社製品を梱包するもの ) および製品に使用する副資材 ( 工程中で製品に取り込まれる または 触れるもの ) ただし 当社からの支給品は除きます 1/23

3 3. 製品含有化学物質管理体制構築のお願い欧州 RoHS 指令をはじめとする製品含有化学物質規制に対応するには サプライチェーン全体での個々の製品中の化学物質管理が必要になっています お取引先様に遵守頂きたい内容を 付属書 1 環境品質保証に関する要求事項 としてまとめてありますので 内容に沿ったもしくは同等の管理体制を構築頂き 環境品質の向上に努めて頂きます様 お願い致します なお この管理体制の構築状況につきましては 付属書 2 環境品質保証システムチェックシート にて確認させて頂きます 4. 納入部材中の化学物質について当社では お取引先様が納入される部材に含有される化学物質について 禁止物質 と 管理物質 の 2つのカテゴリーを定めて 前者につきましては不含有の保証 後者につきましては含有情報の提供をお願いしております 1) 禁止物質 これらは法律 条約により製造 使用が禁止 制限されている物質 および当社基準による使用禁止物質です 当社指定部材以外への意図的含有は原則として認められません No. [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] 適用法令 基準オゾン層保護法 ( モントリオール議定書 ) 化学物質審査規制法 ( 化審法 ) 労働安全衛生法毒物及び劇物取締法原子炉等規制法化学兵器禁止法ダイオキシン類対策特別措置法輸出貿易管理令欧州 RoHS 指令 ELV 指令 パッケージ指令 (*1) 欧州 REACH 規則米国有害物質規制法 (TSCA) 米国 IEEE 1680( 電子製品環境アセスメント標準 ) 法令 基準中の分類 / 物質名 附属書 A(Ⅰ,Ⅱ) B(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ) C(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ) E(Ⅰ) 第一種特定化学物質製造等の禁止 製造の許可特定毒物 毒物と劇物の一部放射性物質特定物質の一部 ( 窒素マスタード類を除く ) ダイオキシン類政令別表第 2 35の3 の項 (1) (2) 含有禁止物質 附属書 XⅣ( 要認可物質 ) 附属書 XⅦ( 制限物質 ) の一部 SNUR 対象が any use の物質ポリ塩化ビニル 今回の改訂内容 REACH 附属書 ⅩⅣ 認可物質 の改正に伴う追加 ( 管理物質からくり上げ ) 有機スズ化合物の対象範囲の拡大( 全ての三置換有機化合物を対象とする ) フマル酸ジメチル規制[2009/25/EC] が REACH 付属書 XⅦに統合したことによる 適用法令の変更 物質の詳細については 表 A 禁止物質 を参照下さい (*1) 欧州 RoHS/ELV/ パッケージ指令物質の許容濃度と適用除外項目 欧州 RoHS/ELV/ パッケージ指令物質 ( 鉛, カドミウム, 水銀,6 価クロム, ポリブロモビフェニル (PBB), ポリブロモジフェニルエーテル (PBDE)) の許容濃度につきましては 表 B にて納入品目毎に基準を 設けております 当社製品の梱包に使用される部材につきましては パッケージ指令適合が求められ ますのでご注意下さい また 適用除外項目につきましては 欧州 RoHS 指令に基づき表 C に記載しております 2/23

4 2) 管理物質 含有量を把握し適正に管理すべき物質として 以下の通り管理物質を定めています No. 適用法令 基準 法令 基準中の分類 / 物質名 [1] [2] [3] 欧州 REACH 規則欧州 CLP 規則欧州 ESIS PBTリスト SVHC( 高懸念物質 ) (Candidate List) 附属書 XⅦ 制限物質附属書 Ⅵ Table3.1 及び3.2のCMR Cat1,2の物質 Fulfilling [4] GADSL 2012 Ver 1.0 [5] JIG-101 Ed 4.1 [6] 化学物質排出把握管理 第 1 種指定化学物質 促進法 ( 化管法 ) 第 2 種指定化学物質 [7] 化学物質審査規制法 第 2 種特定化学物質 ( 化審法 ) 監視化学物質 [8] 地球温暖化対策推進法 温室効果ガス ( 京都議定書 ) [9] その他の管理物質 ノルウェー PoHS 候補物質 多環芳香族炭化水素 (PAH) [ ドイツGSマーク対象物質 ] 赤リン及び有機リン化合物 ( 禁止物質を除く ) パーフルオロアルキルスルホン酸 (PFAS) 旧版 :GADSL ( 改訂で削除された物質 ) 旧版 :JIG ( 改訂で削除された物質 ) 今回の改訂に伴う管理物質の追加 欧州 REACH 規則の高懸念物質 (SVHC) の2012 年 6 月 18 日公開分 及び2012 年 12 月 19 日公開分の追加 欧州 CLP 規則の修正 (286/2011/EC) 分の追加 自動車関係のGADSL 2012 年 2 月 1 日付けの改訂の反映 JIG-101 Ed 4.1 版の改訂の反映 化審法監視化学物質の改正 (2012 年 3 月 22 日 ) に伴う追加 顧客要求への対応のため その他の管理物質 に有機リン化合物( 禁止物質を除く ) を追加 例示物質 CAS 番号の詳細については 別表 禁止管理物質詳細リスト を参照願います [1]~[5] の法令につきましては JAMP 協議会 ( のAIS 対象物質をフォローする目的も兼ねています 3/23

5 5. お取引先様へのグリーン調達調査のお願い 1) 環境品質システムチェックシート の提出当社では お取引先様の管理体制の構築状況につきまして 付属書 2 環境品質保証システムチェックシート にて定期的に確認させて頂きます また その評価結果によりましては改めて監査を実施させて頂く事もありますので ご了承下さい 2) 禁止物質に関する保証書 の提出 4の1) 項の禁止物質を含有する部材が当社へ納入されないことを確実にする為 付属書 3 禁止物質に関する保証書 の提出をお願いしております 当社指定部材以外への意図的含有は原則として認められませんが 含有成分把握の意図もありますので法令対象用途 / 除外項目 / 閾値等に係わらず申告をお願いします オゾン層破壊物質の工程使用調査 当社では 禁止物質であるオゾン層破壊物質のお取引先様の工程での使用有について 確認させて頂いております 付属書 3 禁止物質に関する保証書 にて ご報告をお願いします 3) 構成情報一覧表 の提出当社へ納入される部材を構成する化学物質を把握する為 付属書 4 構成情報一覧表 の提出をお願いしております 納入される部材に含有する 4の1),2) 項の禁止 管理物質のほか 意図的に使用するものについては その含有量の設計値 もしくは実測値を漏れなく記載して下さい また これらを記載する為に必要な含有化学物質情報は お取引先様の上流のサプライヤーにお問合せ頂き その情報にお取引先様での工程においての組成変化を加味してご回答下さい 本書式の具体的な記載方法につきましては 構成情報一覧表.xls 別シートの記入例にて説明させて頂いておりますが 特に次の点にご留意下さい 1) 納入品毎にその構成部位と成分 含有率を全て報告して下さい 2) 均質材料ごとに成分比が 100wt% となるように 0.1wt% 以上の物質について報告して下さい 但し 当社の禁止 管理物質にあたるときは 0.1wt% 未満でも報告して下さい 3) 各物質に対し 指針該当法令 もしくは 指針対象外 のいずれかに を記載して下さい 4) 製法上の理由等で具体的な化学物質 ( 物質名と CAS No.) を非開示にする場合には 均質材料中で 10wt% 未満であることを条件とさせて頂きます この場合でも 該当物質が当社の禁止 管理物質にあたるときは 必ず 指針該当法令 のいずれかに を記載して下さい 5) 樹脂 めっき液 インクなど組成が変化するものは 最終的に残留する成分を記載して下さい 4) REACH SVHC 含有調査表 の提出 REACHのSVHC(Candidate List) が更新された場合は その都度 付属書 5 REACH SVHC 含有調査表 を送付します 調査表に記載されているSVHCについて 含有情報のご提供をお願いします * 最新リスト : 4/23

6 5) 追加管理物質含有調査表 の提出管理物質が更新され 物質が追加された場合は その都度 付属書 6 追加管理物質含有調査表 を送付します 調査表に記載されている追加物質について 含有情報のご提供をお願いします ( ただし SVHCの追加分については 4) 項で調査します ) 6) 精密分析データ の提出当社に納入される部材につきましては 一部の欧州 RoHS/ELV/ パッケージ指令対象外の部材を除き これらの指令適合のエビデンスとして対象物質 ( 鉛, カドミウム, 水銀,6 価クロム,PBB,PBDE) に関する均質材料毎の精密分析データの提出をお願いしております このデータは分析日より一年間有効であり 継続的に更新をお願いしております 分析方法については 付属書 7 分析要領 を参照下さい 万が一 分析データの都合がつかない場合は 均質材料毎の分析用サンプルの提出をお願いします また 当社よりハロゲンフリー対応をお願いした部材に関しましては 併せて関連物質 ( 塩素, 臭素, アンチモン ) に関する分析が必要となります このハロゲンフリー関連物質には 表 B に記載する許容 濃度を設けております 7) MSDS( 化学物質等安全データシート ) の提出 当社に納入される部材につきましては MSDS( 化学物質等安全データシート ) の提出をお願いしています 納入部材が成形品の場合につきましても 使用されている素材のMSDSの提出をお願いします 6. 変更管理について当社に納入される部材について工程変更や材料変更をする場合は 事前に当社購買担当へ変更通知を提出し承認を受けて下さい またこの際には 再度前項 5. の資料の提出をお願い致します 7. 本指針についてのお問合せについて本指針についてのお問合せにつきましては グリーン調達調査の依頼元もしくは下記にお願い致します 富士電機 電子デバイス事業本部パワー半導体生産統括部松本工場環境 施設部環境管理課稲沼崇 ( Eメール : inanuma-takashi@fujielectric.co.jp ) 春日勉 ( Eメール : kasuga-tsutomu@fujielectric.co.jp ) (Tel: ,Fax: ) 5/23

7 表 A. 禁止物質閾値については 表 B 閾値 を参照願います 適用除外項目については 表 C 適用除外項目 を参照願います 例示物質 CAS 番号の詳細については 別表 禁止管理物質詳細リスト を参照願います No. 適用法令規制物質名代表 CAS-No. 1 オゾン層保護法 オゾン層破壊物質 ( モントリオール議定書 ) 化審法 ポリ塩化ビフェニル (PCB) [ 第一種特定 ] ポリ塩化ナフタレン (PCN) ヘキサクロロベンゼン及び副生ヘキサクロロベンゼンを含有する顔料 アルドリン ディルドリン エンドリン DDT クロルデン類 ビス ( トリブチルスズ )=オキシド パラ-フェニレンジアミン類 ,4,6-トリ-ターシャリ-ブチルフェノール トキサフェン マイレックス ケルセン又はジコホル ヘキサクロロブタ-1,3-ジエン (2H-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル )-4,6-ジ-tert-ブチルフェノール パーフルオロオクタンスルホン酸 (PFOS) 又はその塩 パーフルオロオクタンスルホニルフルオリド (PFOSF) ペンタクロロベンゼン α-ヘキサクロロシクロヘキサン (α-hch) β-ヘキサクロロシクロヘキサン (β-hch) γ-ヘキサクロロシクロヘキサン (γ-hch 又はリンデン ) クロルデコン又はケポン ヘキサブロモビフェニル ポリブロモジフェニルエーテル ( 臭素数が4~7のもの ) 労働安全衛生法 黄リンマッチ [ 製造等の禁止 ] ベンジジン及びその塩 アミノジフェニル及びその塩 石綿 ( アスベスト アモサイト クロシドライト 等 ) ニトロジフェニル及びその塩 ビス ( クロロメチル ) エーテル β-ナフチルアミン及びその塩 ベンゼン [ 製造の許可 ] α-ナフチルアミン及びその塩 ベリリウム及びその化合物 ベンジリジン=トリクロリド 毒物劇物取締法 オクタメチルホスホルアミド [ 特定毒物 ] 四アルキル鉛 特定有機リン化合物 ( パラチオン メチルジメトン ホスファミドン メチルパラチオ ン TEPPに限る ) 41 モノフルオール酢酸とその塩 及びアミド リン化アルミニウム [ 毒物 劇物の一部 ] アジ化ナトリウム シアン化合物 ,3-ジクロロプロペン ホルムアルデヒド 原子炉等規制法 放射性物質 化学兵器禁止法 O-アルキル = アルキルホスホノフルオリダート類 [ 特定毒物の一部 ] O-アルキル =N,N-ジアルキルホスホルアミドシアニダート類 O-アルキル =S-2-ジアルキルアミノエチル = アルキルホスホノチオラート 及びこれらのアルキル化塩類又はプロトン化塩 51 硫黄マスタード類 ルイサイト類 サキシトキシン リシン タ イオキシン類対策法 ポリ塩化ジベンゾフラン ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン 輸出貿易管理令 2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸 (2,4,5-T) 及びその塩 エステル化合物 [ 別表第 2 35の3 (1),(2)] アラクロール アルジカルブ ビナパクリル カプタホール クロルジメホルム クロルベンジレート ジニトロ-オルト-クレゾール (DNOC) 及びその塩 ジノゼブ及びその塩 エステル化合物 ,2-ジブロモエタン (EDB) エンドスルファン ,2-ジクロロエタン /23

8 No. 適用法令規制物質名代表 CAS-No. 68 エチレンオキシド ヘキサクロロシクロヘキサン :HCH( 異性体混合物 ) モノクロトホス ベノミル カルボフラン チウラム メタミドホス 水酸化トリシクロヘキシルスズ ( シヘキサチン ) クロロニトロフェン ペンタクロロニトロベンゼン 欧州 RoHS 指令 カドミウム及びその化合物 価クロム化合物 水銀及びその化合物 鉛及びその化合物 特定臭素系難燃剤 (PBB,PBDE) 欧州 REACH 規則 ムスクキシレン [ 附属書 XIV] 4,4'-ジアミノジフェニルメタン ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD) 及び全主要ジアステレオ異性体 フタル酸ビス (2-エチルヘキシル):DEHP フタル酸ブチルベンジル :BBP フタル酸ジブチル :DBP フタル酸ジイソブチル :DIBP リン酸トリス (2-クロロエチル):TCEP ,4-ジニトロトルエン 三酸化二ヒ素 五酸化二ヒ素 C.I. ピグメントイエロー C.I. ピグメントレッド クロム酸鉛 [ 附属書 XVIIの一部 ] ポリクロロターフェニル :PCT クロロエチレン ( 塩化ビニルモノマー ) リン酸トリス (2,3-ジブロモプロピル) トリス-アジリジニ-ホスフィン酸化物 砒素化合物 有機スズ化合物 ( ジブチルスズ類 ジオクチルスズ類 三置換有機スズ類 ( 全 て )) 103 ジ-n-オキソー n-ブチルスタニオヒドロキシボラン (DBB) ペンタクロロフェノール その塩及びエステル化合物 モノメチルテトラクロロジフェニルメタン (Ugilec 141) モノメチルジクロロジフェニルメタン (Ugilec 121) モノメチルジブロモジフェニルメタン (DBBT) ニッケル化合物 ( 人体接触部分への使用が対象 SUS 等の合金成分は除外 ) クロロメチルメチルエーテル 塩化コバルト クロロホルム ,1,2-トリクロロエタン ,1,2,2-テトラクロロエタン ,1,1,2-テトラクロロエタン ,1-ジクロロエチレン ヘキサクロロエタン 短鎖型塩化パラフィン (C10-13) アゾ化合物 ( 分解により特定アミンを生ずる恐れのあるもの ) 及び特定アミン ノニルフェノール ノニルフェノールエトキシレート フマル酸ジメチル 米国 TSCA マイトマイシンC [SNUR any use 対象 ] レセルピン カルバミン酸エチル メチルチオウラシル メチルコラントレン ジエチルスチルベストロール フェナセチン エチルメタンスルホネート N-メチル-N-ニトロ-N-ニトロソグアニジン ペンタクロロエタン ペンタブロモエチルベンゼン クロロ-6-メチルアニリン ,3,5-トリニトロベンゼン ,2,4,5-テトラクロロベンゼン ブロモ-2-クロロエタン フッ化カルボニル /23

9 No. 適用法令規制物質名代表 CAS-No ヘキサノン N-メチル-N-ニトロソウレタン ヘキサメチルリン酸トリアミド N-ニトロソピロリジン N-ニトロソジエタノールアミン ヘキサクロロプロペン トリクロロブチレンオキサイド エピブロモヒドリン クロロ-o-トルイジン塩酸塩 エリオナイト ,4'-( ビフェニル-2,5-ジイルビスオキシ ) ビスアニリン 米国 IEEE 1680 ポリ塩化ビニル (PVC) 及びポリ塩化ビニル化合物 ( 製品含有 ) 禁止物質の改定内容 ( 従来 140 物質群 今回 148 物質群 ) REACH 附属書 ⅩⅣ 認可物質 の改正に伴う追加 ( 管理物質からくり上げ ) No.89 フタル酸ジイソブチル :DIBP No.90 リン酸トリス (2-クロロエチル):TCE No.91 2,4-ジニトロトルエン No.92 三酸化二ヒ素 No.93 五酸化二ヒ素 No.94 C.I. ピグメントイエロー 34 No.95 C.I. ピグメントレッド104 No.96 クロム酸鉛 有機スズ化合物の対象範囲の拡大 トリブチルスズ類 トリフェニルスズ類 に限定していた三置換有機スズ類を 全ての三置換有機スズ類 とする フマル酸ジメチル規制が REACH 付属書 XⅦ に統合したことによる 適用法令の変更欧州 2009/251/EC を削除 (REACH 付属書 XⅦ に統合 ) 8/23

10 表 B. 閾値 1. RoHS,ELV 指令物質の閾値 部材 単位 (ppm) 物質名 対象部材 許容濃度 ( 閾値 ) 鉛 樹脂 インク鉛フリーはんだ鉛フリーはんだめっき めっき ( 電解 Ni めっき 電解 Au めっきを含む ) 1000 その他銅合金 真鍮 りん青銅アルミニウム合金鋼材高融点 ( 鉛 ) はんだ鉛ガラス % カドミウム 樹脂 インク鉛フリーはんだ はんだめっきその他 水銀 全て 価クロム 樹脂 インク 3 価クロメート皮膜その他 PBB( ポリブロモビフェニル ) 樹脂 ( 難燃剤 ) 1000 PBDE( ポリブロモジフェニルエーテル ) 樹脂 ( 難燃剤 ) パッケージ指令物質の閾値梱包材単位 (ppm) 物質名許容濃度 ( 閾値 ) 鉛 - カドミウム 5 合計 100 水銀 - 6 価クロム - 3. ハロゲンフリー関連物質の閾値 ハロゲンフリー対応要求品 単位 (ppm) 物質名 許容濃度 ( 閾値 ) 塩素 900 臭素 900 合計 1500 アンチモン 900 9/23

11 表 C. 適用除外項目 No. RoHS 適用除外用途一覧 適用除外期限 ランプ中の水銀 ( ランプの種類により許容値あり ) 項目ごとに 1~4(f) ( 詳細については別途法令を確認のこと ) 設定 5(a) 陰極線管 ( ブラウン管 ) のガラスに含まれる鉛 5(b) 蛍光管のガラスに含まれる0.2wt% を超えない鉛 機械加工目的のために合金成分として 鋼材中および亜鉛めっき鋼板中に含まれる 6(a) 0.35wt% までの鉛 6(b) 合金成分としてアルミニウムに含まれる0.4wt% までの鉛 6(c) 4wt% までの鉛を含む銅合金 7(a) 高融点はんだ中の鉛 (85wt% 以上の鉛を含む鉛ベースの合金 ) サーバー ストレージおよびストレージ アレイ システム スイッチ切替 信号発信 転 7(b) 送ならびに電気通信用ネットワーク管理のためのネットワーク インフラ装置用のはん だに含まれる鉛 ガラスまたはセラミック ( コンデンサ内の誘電セラミックを除く ) 中に鉛を含む電気 電子 7(c)-Ⅰ 部品 ( 例えば圧電素子 ) もしくは ガラスまたはセラミックスを母材とする化合物中に 鉛を含む電気 電子部品 定格電圧がAC125VまたはDC250Vまたはそれ以上のコンデンサの誘電セラミックに含 7(c)-Ⅱ まれる鉛 7(c)-Ⅲ 定格電圧がAC125VまたはDC250V 未満のコンデンサの誘電セラミックに含まれる鉛 2013/1/1 7(c)-Ⅳ ICまたはディスクリート半導体の一部であるコンデンサ用の PZTベース誘電セラミック中の鉛 8(b) 電気接点中のカドミウムとその化合物 9 吸収型冷蔵庫中のカーボン スチール冷却システムの防錆用としての 冷却システム中に含まれる0.75 wt% までの六価クロム 暖房 換気 空調や冷凍 (HVACR) アプリケーション用の冷媒含有コンプレッサ用のベ 9(b) アリングシェルおよびブッシュ中の鉛 11(b) C-プレス コンプライアント ピン以外のコネクタ システムに使用される鉛 2013/1/1 13(a) 光学用途の白色ガラスに含まれる鉛 13(b) フィルタガラスおよび反射率標準のガラス中に含まれるカドミウムおよび鉛 ICフリップチップパッケージの内部半導体ダイおよびキャリアとの間の確実な電気接続 15 に必要なはんだ中の鉛 16 ケイ酸塩 (silicate) コーティングされたバルブを有する直管白熱電球中の鉛 2013/9/1 専門家向け複写用途に使用される高輝度放電 (HID) ランプ中の放射媒体としてのハロ 17 ゲン化鉛 BSP (BaSi2O5:Pb) 等の蛍光体を含む日焼け用ランプとして使用される放電ランプの 18(b) 蛍光パウダー中の付活剤としての鉛 (1wt% 以下の鉛 ) ホウケイ酸ガラス ソーダ石灰ガラス等へ使用するエナメル塗布用印刷インクに含まれ 21 る鉛およびカドミウム 機械加工通し穴付きの円盤状および平面アレーセラミック多層コンデンサへのはんだ 24 付け用はんだに含まれる鉛 表面伝導型電子放出素子ディスプレイ (SED) の表面において 構造的要素中 特に 25 シールフリットおよびフリットリングに使用される鉛酸化物 理事会指令 69/496/EEC ( 訳注 : 共通関税に関する小見出しNo.21.07F ⅧおよびⅨに 29 おける貨物の種類 ) の附属書 Ⅰ( カテゴリ1 2 3 および4) で定義されるクリスタルガラ スに結合した鉛 音圧レベル100 db (A) 以上の高出力ラウドスピーカに使用されるトランスデューサ中の 30 ヴォイスコイル上に直接位置する電子コンダクタへの電気的 / 機械的はんだジョイントと してのカドミウム合金 水銀フリーのフラット蛍光ランプ ( 例えばLCD デザインまたは産業用照明に使用される 31 もの ) のはんだ材中の鉛 アルゴンおよびクリプトンレーザ管用のウィンドアセンブリに使用されるシールフリット中 32 の鉛酸化物 33 電力トランス中の 直径 100 μm 以下の細径銅線のはんだ付け用のはんだ中の鉛 34 サーメット型のトリマーポテンシャルメータの素子に含まれる鉛 亜鉛ホウ酸塩処理ガラス (zinc borat glass) 体ベース上の高圧ダイオードのめっき層中 37 の鉛 アルミニウム結合ベリリウム酸化物に使用される厚膜ペースト中のカドミウムおよび酸 38 化カドミウム 39 固体照明またはディスプレイに使用される色変換 II-VI 族 LED 中のカドミウム ( 発光領域カドミウム含有量が 10 μg/mm 2 未満 ) 2014/7/1 業務用オーディオ装置に使用されるアナログフォトカプラ用のフォトレジスター中のカド 40 ミウム 2013/12/31 EU 官報 ( ) に基づき作成 10/23

12 付属書 1 環境品質保証に関する要求事項 製品の環境品質を保証するため以下の事項 (Ⅰ~Ⅳ) の遵守を要求する Ⅰ. 製品含有化学物質管理体制の構築 維持 Ⅱ. 製品含有化学物質に関する情報提供 Ⅲ. 製品含有化学物質管理の状況確認に対する協力 Ⅳ. 不適合発生時の速やかな対応と予防 是正処置 Ⅰ. 製品含有化学物質管理体制の構築 維持 1. 方針 製品含有化学物質 ( 製品を構成する物質 ) に関する管理を徹底するため 経営資源を配分できる責任者 ( 経営者 事業責任者等 ) は方針等を策定し周知徹底を図る 2. 計画策定 1) 要求事項及び管理範囲の明確化 関連法規制 顧客要求等を整理し 禁止物質 ( 管理すべき含有化学物質 ) 及びその閾値を明確にする また この管理が適用される製品 工程等の範囲を明確にする 2) 活動目標及び運営プロセスの計画策定 製品含有化学物質に関する管理体制を構築 維持する為に 活動目標を策定し計画の推進状況を確認にする 3) 組織体制 役割 責任の明確化 製品含有化学物質に関する管理体制を明確にし 統括する管理責任者を任命する 3. 設計 開発 新規部材の採用時には 仕入先 ( 製造者 ) から含有化学物質 ( 購入部材を構成する物質 ) 情報を入手し 遵守すべき要求事項に適合していることを確認する また 部材の工程内での化学変化や組成変化に注意する 4. 含有情報入手 確認 購入部材については納入品構成情報一覧表等を入手し 含有化学物質の把握と要求事項への適合を確認する リサイクル材は 含有化学物質成分の変動が大きいことが懸念されるため 購入部材の中にリサイクルされたものが含まれているか否かを把握する 5. 購買管理 含有化学物質管理の対象部材 仕入先をリスト等により整理し含有化学物質情報の適合確認の抜け落ちを防止する 仕入先に対し 含有化学物質管理体制の構築 維持及び必要な含有化学物質情報の提供を要求する 仕入先の含有化学物質管理に関する評価を実施し 必要に応じ監査 是正要求を行う 6. 製造工程 1) 受入検査の実施 部材の受入時において 購入部材が前述の購買管理によって確認された仕入先 品番であり 且つ成績表などにより禁止物質に関する要求事項が満足されていることを確認する リサイクル材の使用状況及び仕入先の管理状況などから 必要に応じて実測検査により確認する 2) 部材 製品の工程変化の管理 部材や製品が 工程内の処理等により化学変化や組成変化を起こす可能性がある場合は 要求事項を満足するための管理を実施する 3) 誤使用 混入 汚染の防止 法規制の適用除外用途や顧客仕様等により 工程 倉庫内でやむを得ず禁止物質を保管 使用する場合は 識別 ( 表示 ) 隔離を確実に行い 設備 容器 型 治工具 作業机 保管棚 測定器具 作業手袋等を共用しない 万が一 同一設備にて禁止物質を共用しなければならない場合は 禁止物質使用後の清掃を確実に実施し その結果を実測検査により確認する 要求閾値の厳しいカドミウムについては 原則として使用しない 4) 生産委託先の管理 生産委託先に対し 本要求同様の製品含有化学物質管理体制の構築 維持を要求する また 実施状況について必要に応じ指導 監視 是正等を行なう 7. 変更管理 変更に際して 新規採用部材がある場合は本要求の 3 項を 製造工程の変更の場合は 6 項の内容を確認する 製品含有化学物質に関する変更情報はルールを定め必要な部署に周知徹底を図る 当社への納入製品に関わる部材 工程等の変更が生じる場合は 事前にその製品含有化学物質情報を当社担当資材部門に報告し 変更申請を行う 11/23

13 8. 出荷検査 出荷段階では 不適合品の出荷防止を図るため製造工程で禁止物質管理が確実に実施されていることを確認する 共用設備等の禁止物質管理上リスクの高い工程がある場合は 必要に応じて実測検査する 9. 不適合時の対応 製品含有化学物質管理における不適合を定義し 不適合品発生時の処置方法を明確にする 不適合品の範囲を特定するため 製品に使用した部材ロット 使用設備 製造条件等の履歴 ( トレーサヒ リティー ) 管理を実施する 不適合品が発生した場合の経営責任者及び製品含有化学物質管理責任者に対する報告ルールを定める 外部へ影響が及んだ場合の顧客及び仕入先などに対する報告ルールを定める 10. 人的資源のマネジメント ( 教育 訓練 ) 製品含有化学物質管理を効果的に運用するために 社員に必要な教育 訓練を実施する 11. 文書化及びその管理 製品含有化学物質に関する管理を確実に展開するため 実施すべき内容をルール化 ( 規定化 ) し閲覧可能な状態にする 12. コミュニケーション ( 情報共有及び提供 ) 製品含有化学物質及びその他の管理情報 ( 法規制 顧客要求 購入部材の含有化学物質情報等 ) を 社内の関係部署及び生産委託先等へ展開する 製品含有化学物質情報を弊社へ提供できるよう 管理体制 情報の整備を図る 13. パフォーマンスの評価及び改善 ( 実施状況の確認と改善 ) 製品含有化学物質管理の運用を定常的に維持 改善していくため 定期的な内部監査を実施する 14. マネジメントレビュー ( 経営者による見直し ) 経営者は内部監査結果及び発見された問題への対応方法等を確認し 必要に応じ方針 改善計画等に反映する Ⅱ. 製品含有化学物質に関する情報提供サプライチェーン全体で製品含有化学物質管理を実施するため 当社の 製品含有化学物質に関する指針 で要求する情報を提供する 1. 禁止物質に関する保証書 当社に納入する製品 ( 部材 ) に関して 不含有若しくは閾値遵守を保証する文書 原則として仕様書への添付とするが 禁止物質の変更等により当社が要求した場合は都度提出する 2. 納入品構成情報一覧表当社に納入する製品 ( 部材 ) に含有される化学物質を提示する文書 納入品毎に構成部品 部位 素材名 素材メーカー 重量 に展開し 素材 ( 均質材料 ) 毎に成分構成 (0.1wt% 以上含まれている物質 および 意図的に使用または含有する管理物質の名称と含有率 ) とそれが管理物質に該当する場合はその旨明記する 原則として仕様書への添付とするが 仕様変更等により当社が要求した場合は都度提出する 3.RoHS6 物質 (Cd Pb Hg Cr6+ PBB PBDE) 分析データ当社に納入する製品 ( 部材 ) に関して 当社が要求した場合は RoHS6 物質の不含有 ( 閾値未満 ) の証明として精密分析データを提出する 分析方法は 1ICP-OES( 誘導結合プラズマ発光分光分析 ) 2ICP-MS( 誘導結合プラズマ質量分析 ) 3AAS( 原子吸光分析 ) 4GC-MS( ガスクロマトグラフ質量分析 ) 等の何れかを基本とし 構成物質単位 ( 均一 ( 均質 ) 物質単位 ) のデータを提示する 4. 環境品質保証システムチェックシート 製品含有化学物質管理体制の構築 維持状況を確認するため 当社が要求した場合は 環境品質保証システムチェックシート ( 調査書 ) を提出する Ⅲ. 製品含有化学物質管理の状況確認に対する協力当社が要求した場合は 製品含有化学物質の管理状況確認に協力する Ⅳ. 不適合発生時の速やかな対応と予防 是正処置製品含有化学物質に関して不適合若しくはその可能性が生じた場合は 速やかな対応と予防 是正処置を行う 以上 12/23

14 付属書 2 環境品質保証システムチェックシート 貴社名 納入品名又は委託業務名 生産拠点及び所在地 評価日 年 月 日 評価者 ( 部署 役職 氏名 ) 注意 1. 納入品名や生産拠点によりチェック結果が異なる場合は チェックシートを分けて回答してください 2. 全てのチェック項目について評価してください 但し * 印の設問は 内の条件に該当する場合のみ評価してください 3. お取引内容により 評価項目の一部が対象外となる場合があります 詳しくは弊社購買部門までお問い合わせください * 印の設問は 内の条件に該当する場合のみ評価してください No. 要求項目 設問 No. チェック項目 E-1 方針 1 経営責任者が承認した製品含有化学物質管理に関する方針がある E-2 計画策定富士電機 電子デバイス事業本部 ( 以下当社という ) の要求事項は 常に確認できる状 2 態で保管されている 3 製品含有化学物質及びその管理に関する改善計画があり 活動が推進されている 4 経営者から含有化学物質に関する管理責任者が任命され責任 権限 役割が明確になっている E-3 設計 開発新規部材採用時には含有化学物質情報を確認し 要求事項に適合する事を確認してい 5 る E-4 含有情報入手 確認当社に納入される製品の部材は 含有化学物質及びその含有率を成分表等にて把握し 6 ている E-5 購買管理製品に含有される 又は可能性のある部材とそのサプライヤーを リスト等により把握で 7 きている 8 サプライヤーに対して製品含有化学物質管理に関する取組みを要求している 9 サプライヤーに対して 禁止物質が不含有である事もしくは閾値未満である事の保証を取得している 10 サプライヤーに対して製品含有化学物質管理に関する評価を実施し 必要に応じ監査 是正等を実施している E-6 製造工程部材の受入に際して 定められた部材である事を確認している ( 不特定な部材を使用し 11 ていない ) 12 対象品の生産拠点に含有化学物質に関する測定機器を所有しており 必要に応じて部材 / 製品の測定を実施している 13 * 工程処理等により化学変化や組成変化を起す可能性がある場合 ( 化学反応を伴う加工や はんだ槽等 ) その管理を行っている 14 工程 倉庫内には禁止物質の持込みがないことを確認している 15 * 工程 倉庫内に禁止物質の持込みがある場合 製品 / 部材 / 設備 / 治工具 / 保管場所等の識別管理がされている 16 * 工程 倉庫内に禁止物質の持込みがある場合 設備/ 治工具の専用化がされている 17 * 工程 倉庫内に禁止物質の持込みがあり 設備 / 治工具等を共用している場合 禁止物質使用後の清掃を確実に行っている 18 * 工程 倉庫内に禁止物質の持込みがあり 設備 / 治工具等を共用している場合 禁止物質使用後の汚染有を測定確認している 19 * 当社への納入製品にリサイクルされた部材を用いている場合 当社の要求事項を満足できる事を確認している 20 * 当社への納入製品の製造工程と同一のフロアにてカドミウムを使用している場合 設問 15,16 項を確実に実施している 21 * 当社への納入製品に生産委託先等がある場合 それらに対して管理を展開 監視し 必要に応じて是正等が行なわれている E-7 変更管理材料変更やプロセス変更に際して 含有化学物質に対する要求事項を満足する事を確 22 認している 23 製品の材料やプロセスを変更する際には 事前に当社に申請している ( または 申請する事になっている ) E-8 出荷検査 24 製品の倉入もしくは出荷に際して 工程における管理結果を確認している E-9 不適合時の対応 25 禁止物質含有品, 不適合品が識別管理され 混入防止が図られている 26 ロット管理方法が定められ ロット毎に原材料から製造 出荷履歴 ( 納入先 ) を確認できる 27 不適合品が顧客に流出する恐れがある場合 ( または流出した場合 ) 顧客に報告する事が規定されている E-10 人的資源のマネシ メント 28 含有化学物質及びその管理に関する従業員へ教育が適宜行われている E-11 文書化及びその管理 29 含有化学物質及びその管理に関する基準類が整備され 運用されている 含有化学物質及びその管理に関する必要な情報が 社内の関係部署及び生産委託先 E-12 コミュニケーション 30 等へ確実に展開されている 31 当社に対して 環境品質保証に関する要求事項 への遵守もしくは改善取組みを約束している 32 当社への納入製品に対して 禁止物質に関する保証書 の要求事項を保証している 33 当社への納入製品に対して 含有化学物質及びその含有率を 構成情報一覧表 やMS DS 等にて提示している 34 当社への納入製品に対して ICP 等の精密測定によるRoHS6 物質 ( または4 物質 ) 含有量データを提示している E-13 ハ フォーマンスの評価 改善 35 製品含有化学物質管理に関する内部監査を定期的に実施している 内部監査で判明した不適合事項は 是正処置や効果の確認がなされ 経営者へ報告さ E-14 マネジメントレビュー 36 れている 評価基準 自己評価点 判定基準 0 点 要求事項を熟知しておらず 要求事項に対するしくみ 基本文書がない 評価 1 点 基本文書はあるが 実行計画策定 実行の証拠がない ##### 2 点 実行計画が策定 実行されている 3 点 実行しているが証拠書類に不備がある 4 点 ほぼ完全に実行しており 証拠書類もある 5 点 要求事項を完全に満足し 継続的改善が行われている - 設問に該当せず ( 印 ) 自己評価 コメント等 13/23

15 付属書 3 禁止物質に関する保証書 - 第 5 版 - 回答日 富士電機 電子デバイス事業本部及びその生産会社に納入される納入品リスト記載の当社製品に 含有禁止物質情報 の欄に記載された禁止物質を除き 下表の禁止物質が意図的に含有しない事を保証します RoHS/ELV 指令物質およびパッケージ指令物質に関しては 不純物も含め 製品含有化学物質に関する指針 半導体製品編 第 5 版 表 B 記載の閾値未満であることを保証します 含有している禁止物質が上記指針表 Cの適用除外項目に該当する場合 該当番号を適用除外 No. 欄へ記載します (*) 富士電機 からの支給品は対象外 貴社名部署名 / 役職 責任者氏名 部署名 ご担当者氏名 TEL [ MRn0260 様式 4 ] 印 また 納入している当社製品の製造工程でのオゾン層破壊物質 責任者は部長職相当でお願いします 使用状況は以下の通りです 不使用使用 Fe コード 納入品リスト 品名 型番 含有 有 を選択した場合は 物質名 CAS No 最大含有率を記載してください 含有禁止物質情報含有の 複合部材の場合は使用部位も記入してください 有使用部位物質名 CAS No. 最大含有率 適用除外 No. 備考 行が不足する場合は 行追加してください 禁止物質リスト * 個別物質につきましては 別表. 第 4.1 版禁止管理物質詳細リストをご覧下さい No. 適用法令 規制物質名 代表 CAS-No. 1 オゾン層保護法 オゾン層破壊物質 ( モントリオール議定書 ) 化審法 ポリ塩化ビフェニル (PCB) [ 第一種特定 ] ポリ塩化ナフタレン (PCN) ヘキサクロロベンゼンおよび副生ヘキサクロロベンゼンを含有する顔料 アルドリン ディルドリン エンドリン DDT クロルデン類 ビス ( トリブチルスズ )=オキシド パラ-フェニレンジアミン類 ,4,6-トリ-ターシャリ-ブチルフェノール トキサフェン マイレックス ケルセン又はジコホル ヘキサクロロブタ-1,3-ジエン (2H-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル )-4,6-ジ-tert-ブチルフェノール パーフルオロオクタンスルホン酸 (PFOS) 又はその塩 パーフルオロオクタンスルホニルフルオリド (PFOSF) ペンタクロロベンゼン α-ヘキサクロロシクロヘキサン (α-hch) β-ヘキサクロロシクロヘキサン (β-hch) γ-ヘキサクロロシクロヘキサン (γ-hch 又はリンデン ) クロルデコン ; ケポン ; ヘキサブロモビフェニル ポリブロモジフェニルエーテル ( 臭素数が4~7のもの ) 労働安全衛生法 黄リンマッチ [ 製造等の禁止 ] ベンジジン及びその塩 アミノジフェニル及びその塩 石綿 ( アスベスト アモサイト クロシドライト 等 ) ニトロジフェニル及びその塩 ビス ( クロロメチル ) エーテル β-ナフチルアミン及びその塩 ベンゼン [ 製造の許可 ] α-ナフチルアミン及びその塩 ベリリウム及びその化合物 ベンジリジン=トリクロリド 毒物劇物取締法 オクタメチルホスホルアミド [ 特定毒物 ] 四アルキル鉛 特定有機リン化合物 ( パラチオン メチルジメトン ホスファミドン メチルパラチオン TEPPに限る ) モノフルオール酢酸とその塩 及びアミド リン化アルミニウム [ 毒物 劇物の一部 ] アジ化ナトリウム シアン化合物 ,3-ジクロロプロペン ホルムアルデヒド 原子炉等規制法 放射性物質 化学兵器禁止法 O-アルキル = アルキルホスホノフルオリダート類 [ 特定毒物の一 O-アルキル =N,N-ジアルキルホスホルアミドシアニダート類 部 ] O-アルキル =S-2-ジアルキルアミノエチル = アルキルホスホノチオラート及びこれらのアルキル化塩類又はプロトン化塩 硫黄マスタード類 ルイサイト類 サキシトキシン リシン /23

16 ダイオキシン類対策法ポリ塩化ジベンゾフラン ポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン 輸出貿易管理令 [ 別表第 2 35の3 (1),(2)] 欧州 RoHS 指令閾値 : 表 B 参照 欧州 REACH 規則 [ 附属書 XIV] 2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸 (2,4,5-T) 及びその塩 エステル化合物 アラクロール アルジカルブ ビナパクリル カプタホール クロルジメホルム クロルベンジレート ジニトロ-オルト-クレゾール (DNOC) 及びその塩 ジノゼブ及びその塩 エステル化合物 ,2-ジブロモエタン (EDB) エンドスルファン ,2-ジクロロエタン エチレンオキシド ヘキサクロロスクロヘキサン :HCH( 異性体混合物 ) モノクロトホス ベノミル カルボフラン チウラム メタミドホス 水酸化トリシクロヘキシルスズ ( シヘキサチン ) クロロニトロフェン ペンタクロロニトロベンゼン カドミウム及びその化合物 価クロム化合物 水銀及びその化合物 鉛及びその化合物 特定臭素系難燃剤 (PBB,PBDE) ムスクキシレン ,4'-ジアミノジフェニルメタン ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD) 及び全主要ジアステレオ異性体 フタル酸ビス (2-エチルヘキシル):DEHP フタル酸ブチルベンジル :BBP フタル酸ジブチル :DBP フタル酸ジイソブチル :DIBP リン酸トリス (2-クロロエチル):TCEP ,4-ジニトロトルエン 三酸化二ヒ素 五酸化二ヒ素 C.I. ピグメントイエロー C.I. ピグメントレッド クロム酸鉛 [ 附属書 XVIIの一部ポリクロロターフェニル :PCT クロロエチレン ( 塩化ビニルモノマー ) リン酸トリス (2,3-ジブロモプロピル) トリス-アジリジニ-ホスフィン酸化物 砒素化合物 有機スズ化合物 ( ジブチルスズ類 ジオクチルスズ類 三置換有機スズ類 ( 全て )) ジ-n-オキソー n-ブチルスタニオヒドロキシボラン :DBB ペンタクロロフェノール その塩及びエステル化合物 モノメチルテトラクロロジフェニルメタン (Ugilec 141) モノメチルジクロロジフェニルメタン (Ugilec 121) モノメチルジブロモジフェニルメタン (DBBT) ニッケル化合物 ( 人体接触部分への使用が対象 SUS 等の合金成分は除外 ) クロロメチルメチルエーテル 塩化コバルト クロロホルム ,1,2-トリクロロエタン ,1,2,2-テトラクロロエタン ,1,1,2-テトラクロロエタン ,1-ジクロロエチレン ヘキサクロロエタン 短鎖型塩化パラフィン (C10-13) アゾ化合物 ( 分解により特定アミンを生ずる恐れのあるもの ) 及び特定アミン ノニルフェノール ノニルフェノールエトキシレート フマル酸ジメチル 米国 TSCA マイトマイシンC [SNUR any use 対 レセルピン 象 ] カルバミン酸エチル メチルチオウラシル メチルコラントレン ジエチルスチルベストロール フェナセチン エチルメタンスルホネート N-メチル-N-ニトロ-N-ニトロソグアニジン ペンタクロロエタン ペンタブロモエチルベンゼン クロロ-6-メチルアニリン ,3,5-トリニトロベンゼン ,2,4,5-テトラクロロベンゼン ブロモ-2-クロロエタン フッ化カルボニル ヘキサノン N-メチル-N-ニトロソウレタン ヘキサメチルリン酸トリアミド N-ニトロソピロリジン N-ニトロソジエタノールアミン ヘキサクロロプロペン トリクロロブチレンオキサイド エピブロモヒドリン クロロ-o-トルイジン塩酸塩 エリオナイト ,4'-( ビフェニル-2,5-ジイルビスオキシ ) ビスアニリン 米国 IEEE 1680 ポリ塩化ビニル (PVC) 及びポリ塩化ビニル化合物 ( 製品含有 ) /23

17 付属書 4 第 5 版 構成情報一覧表 [ MRn0260 様式 5 ] 富士電機 電子デバイス事業本部の 製品含有化学物質に関する指針第 5 版 を受領 内容確認の上 貴社納入品につきまして品番毎に構成部品 部位 素材名 素材メーカー 重量 に展開頂き 素材 ( 均質材料 ) 毎に成分構成物質が上記の弊社指針の禁止 管理物質に該当する場合はその旨明記 ( 表中 7) 指針該当法令 ) 願います 補足 : 1 納入品毎に その成分と含有率を全て報告願います 2 均質材料毎の成分比が100wt% となるよう0.1wt% 以上 ( 当社禁止 管理物質にあたるときは それ未満でも ) の物質について報告願います 3 各物質に対し 指針該当法令 もしくは 指針対象外 のいずれかに を記載して下さい 4 製法上の理由で具体的な化学物質名と CAS No) を非開示にする場合は 均質材料中で10wt% 未満であることを条件とさせて頂きます この場合でも 該当物質が当社の禁止 管理物質にあたるときは 必ず該当法令欄のいずれかに を記載して下さい 5 樹脂 めっき液 インクなど組成が変化するものは 最終的に残留する成分を記載願います 回答日 1) 社名部署名担当者氏名 TEL 2) 生産国生産工場名 納入品 3) 納入品名 ( 品番 ) 購入仕様 No. 図番重量 g 0 5) 構成素材 ( 均質材料 ) 素材の場合記入不要 6) 素材成分物質名と CAS No. の非開示は均質材料内 10% 未満 7) 指針該当法令リストから物質を選択した場合 または手動入力したCAS No. がリストに該当する場合は自動的に が表示されます 4) 構成部品 部位 素材の場合記入不要 均質材料名称部品 部位毎に均質材料の名称 品番を記入 素材メーカー名均質材料のメーカー名を記入 均質材料質量 ( 有効桁数 3 桁 ) 単位は 納入品重量 と合わせて記入 物質名 1. 物質選択 ボタンを押し Fe 禁止 管理物質リスト から物質名を選択 2. Fe 禁止 管理物質リスト 以外の物質は手動にて記入 CASNo. 物質選択 ボタンより選択した場合は自動入力 素材の成分比 (wt%) 小数点以下 2 桁有効 禁止物質 SVHC CLP Annex Ⅳ ESIS PBT REACH 付属書 ⅩⅦ ELV RoHS GADSL JIG-101 Ed 4.1 その他管理物質指針対象外 g 物質選択 合計 0 注 1: 納入品が複数の場合は本シートをシートコピーして使用ください 注 2: 対象となる納入品 ( 品番 ) に関しては 禁止物質に関する保証書 に記載されている 納入品リスト をご参照ください 16/23

18 付属書 5 [ MGn5001 付属書 3 ] REACH SVHC 含有調査表 (138 物質 ) 1: 調査対象 REACH SVHC については 別表のリストをご参照ください 1 仕入れ先様 2: 部位に対し複数の調査対象物質が含有する場合 もしくはご回答年月日 : 納入品に対し 複数の部位に調査対象物質が含有する場合は会社名 : 行を追加してご記入ください ご担当部署 : 3: 富士電機 からの支給品は対象外 ご担当者名 ( 役職 ): REACH SVHC について 下記すべての納入品に含有ありません 1 部の納入品を除き含有ありません 2 製造元様 調査終了ご回答年月日 : 含有する納入品について詳細をご記入ください 会社名 : ご担当部署 : ご担当者名 ( 役職 ): 納入品リスト REACH SVHC 物質 Fe コード 品名 型番 含有有 含有物質名 1 含有部位 2 ( 構成部品 部位 / 均質材料名称 ) 部位に対する含有率 (ppm) 製品に対する含有率 (ppm) 備考 17/23

19 付属書 6 [ MGn5001 付属書 4 ] 追加管理物質含有調査表 2013/1 版 1: 調査対象物質については 別表のリストをご参照ください 1 仕入れ先様 2: 部位に対し複数の調査対象物質が含有する場合 もしくはご回答年月日 : 納入品に対し 複数の部位に調査対象物質が含有する場合は会社名 : 行を追加してご記入ください ご担当部署 : 3: 富士電機 からの支給品は対象外 ご担当者名 ( 役職 ): 調査物質について 下記すべての納入品に含有ありません 1 部の納入品を除き含有ありません 2 製造元様 調査終了ご回答年月日 : 含有する納入品について詳細をご記入ください 会社名 : ご担当部署 : ご担当者名 ( 役職 ): 納入品リスト 調査物質の含有情報 Fe コード 品名 型番 含有有 CAS No. 自動入力 含有物質名 1 含有部位 2 ( 構成部品 部位 / 均質材料名称 ) 部位に対する含有量 (ppm) 製品に対する含有率 (ppm) 備考 18/23

20 付属書 7 分析要領 精密分析データを必要とする物質の分析方法及び 分析報告書の記入項目について以下に規定する 1. 適用範囲半導体製品を構成する全部品 部材及び梱包材 ( 例 ) 樹脂 インク リードフレーム はんだ めっき 電子部品 接着剤 アルミワイヤ 梱包材全般 等 2. 分析単位分析は 1) 2) に示す部材単位毎に実施すること 1) RoHS(ELV) 指令における均質材料の定義 RoHS(ELV) 指令における閾値は 均質材料中における濃度であり この均質材料とは 各部品 材料を構成材料毎に機械的に分離可能な最小単位 と定義される 特にめっきについては 母材とめっきがそれぞれ独立した均質材料として定義される 均質材料の分離例 下図の電子部品 ( 例 ) では 半導体チップ 導電性接着剤 ワイヤー 封止樹脂 リードフレーム母材 リードフレームめっき 端子はんだめっき 捺印インク ( 色 ) 捺印インク( 色 ) の9 種類の均質材料で構成される ( 半導体チップの電極メタル層等は厳密にはそれぞれ別の均質材料に区分されるが ここでは省略する ) 捺印インク ( 色 ) 半導体チップ 捺印インク ( 色 ) 端子はんだめっき ワイヤー 封止樹脂 リードフレームめっき リードフレーム母材導電性接着剤 2) パッケージ指令の分析材料単位一方 欧州パッケージ指令の閾値は 梱包材を構成する部材単位での濃度とする ただし 米国州法の包装材重金属規制では インクを個別の 包装材構成部品 とみなしていることから インクについてはインクのみの濃度を分析する 3. 分析方法各均質部材の精密分析は以下の方法を推奨する 1) カドミウム 鉛 総クロムの分析 1 前処理法前処理には以下の方法を用いる 沈殿物 ( 不溶物 ) は 何らかの方法 ( ふっ酸溶解 アルカリ溶解など ) で完全に溶解させ 溶液化を行う 密閉系の酸分解法 ( マイクロウェーブ分解法 :IEC 62321:2008, EN13346, EPA3052:1996) 硝酸 過酸化水素による酸分解法 (EPA3050B) 硫酸存在下での灰化法 鉛の測定には不適用 硫酸 硝酸および過酸化水素存在下での湿式分解法 (EN1122) 鉛の測定には不適用なお EN 71-3:1994 ASTM F963-96a ASTM F ASTM D 5517 ISO :1997 に代表される溶出法は 前処理として不適用とする 2 測定法測定法は以下を用いる ( 例えば IEC 62321:2008 ) 誘導結合プラズマ発光分光分析法 (ICP-AES ICP-OES) 原子吸光分析装置 (AAS) フレームレス原子吸光分析法 (FL-AAS) 誘導結合プラズマ - 質量分析法 (ICP-MS) ( 注 ) 前処理と測定法の組み合わせにより 分析下限値が次表の値未満であることを保証できるものであれば 良いものとする 19/23

21 樹脂 インク 包装材 金属 めっき カドミウムの分析下限鉛の分析下限総クロムの分析下限 5ppm 30ppm 5ppm 5ppm 30ppm 5ppm 5ppm 30ppm 5ppm 10ppm 30ppm 10ppm 2) 水銀の分析 1 前処理法前処理には 以下の方法を用いて 揮発を防ぐようにする また 沈殿 ( 不溶物 ) が生じた場合は 何らかの方法 ( ふっ酸溶解 アルカリ溶解など ) で完全に溶解させ溶液化を行う 密閉容器内での加圧酸分解法 ( マイクロウェーブ分解法 :IEC 62321:2008, EN13346, EPA3052:1996) 加熱気化 冷原子吸光法 還流冷却器付き分解フラスコ ( ケルダール法 ) を用いた 硫酸 硝酸での湿式分解法 2 測定法 誘導結合プラズマ発光分光分析装置 (ICP-AES ICP-OES) 還元気化原子吸光分析装置 (CV-AAS) 誘導結合プラズマ質量分析装置 (ICP-MS) ( 注 ) 前処理と測定法の組み合わせにより 分析下限値が下記未満であることを保証できるものであれば 良いものとする 樹脂 インク 包装材 金属 めっき 水銀の分析下限 5ppm 5ppm 5ppm 10ppm 3) 6 価クロムの分析総クロムの測定値が 下記に該当する場合の確認方法 樹脂 インクで 100ppm 以上 その他の材料 ( 金属 めっき等 ) で 500ppm 以上になった場合 包装材について カドミウム 鉛 水銀 総クロムの 4 元素合計が 100ppm 以上になった場合 1 前処理法溶出法 ( 例えば IEC 62321:2008 Annex C, EPA 3060A) 沸騰水抽出法 アルカリ溶液抽出法 2 測定法 紫外 可視吸光光度法 ( 例えば IEC 62321:2008 Annex C, EPA 7196A) ( 注 ) 前処理と測定法の組み合わせにより 分析下限値が下記未満であることを保証できるものであれば 良いものとする 樹脂 インク 包装材 金属 めっき 6 価クロムの分析下限 5ppm 5ppm 5ppm 又は 0.05μg/cm 2 10ppm 又は 0.05μg/cm 2 4) 特定臭素系難燃剤 (PBB PBDE) の分析 1 前処理法 ソックスレー抽出法 ( 例えば IEC 62321:2008 Annex ) 2 測定法 ガスクロマトグラフィ - 質量分析法 (GC MS) ( 例えば IEC 62321:2008 Annex ) ( 注 ) 前処理と測定法の組み合わせにより 分析下限値が 10ppm 未満であることを保証できるものであれば 良いものとする 20/23

22 5) ハロゲン (Cl Br) の分析 1 前処理法 管状炉燃焼法 (BS EN14582:2007) ボンブ燃焼法は不適用とする ( シリカや金属成分を多く含有する樹脂は 不完全燃焼となるため ) 2 測定法 イオンクロマトグラフィ -(IC) ( 注 ) 分析下限値は 100ppm 未満であること 6) アンチモンの分析 1 前処理法 密閉系の酸分解法 ( マイクロウェーブ分解法 :IEC 62321:2008, EN13346, EPA3052:1996) アンチモンは気化しやすいので 開放系での前処理は避ける 2 測定法 誘導結合プラズマ発光分光分析法 (ICP-AES ICP-OES) 原子吸光分析装置 (AAS) フレームレス原子吸光分析法 (FL-AAS) 誘導結合プラズマ - 質量分析法 (ICP-MS) ( 注 ) 分析下限値は 10ppm 未満であること 4. 分析報告書の記入項目分析報告書には 以下の項目の明記があること 1 前処理法 : 公定法を使用した場合はその方法 異なる場合はその方法 2 測定方法 : 測定方法名あるいは公定法名 3 測定者名 測定責任者名 分析機関名 4 測定日 ( 年月日 ) 5 測定結果 ( 分析下限値 ) 6 測定フローチャート ( カドミウムと鉛は必須 ) ( 測定フローチャートの例は右図参照 ) 7 測定サンプル名 ( 材料名 型式名等 ) ( 8 測定サンプル写真 ) 測定フロー図サンプルの切断 凍結粉砕試料秤量硝酸 フッ酸マイクロウエーブ分解 No 残渣完全溶解 Yes ICP 分析 IEC 62321:2008 に準拠 21/23

23 改訂履歴 版日付初版 2008/10/1 REACH 規則の発効に伴い 制定 改訂内容 2 版 2010/1/22 化審法およびEU REACH 規則など国内外の化学物質規制強化に伴う禁止物質の追加 ( クロルデコン PFOSF ジブチルすず類 ジオクチルすず類 フマル酸ジメチル DBP DEHP BBP ムスクキシレン HBCDD) 管理物質の追加 ( SVHC(2 次公開に伴い物質群として追加 ) ESIS PBT (Fulfilling) JIG-101 Ed 2.0 GADSL( 改訂版に更新 ) ) 3 版 2010/7/1 EU REACH 規則などの化学物質規制強化に伴う禁止物質の追加 ( 酸化ベリリウム 塩化コバルト ) 管理物質の追加 ( SVHC(3 次公開物質を追加 ) JIG-101(Ed 3.0に更新 ) GADSL( 改訂版に更新 ) クロム及びその化合物(6 価以外 ) テルル及びその化合物 ( 水素化テルルを除く ) チタン及びその化合物 その他の機化合物 ) 付属書 3 定期分析要領の追加 4 版 2012/1/6 本文見直しオゾン層破壊物質の工程使用調査の追加 禁止物質の追加 ( 従来 136 物質群 今回 140 物質群 ) 労働安全法 製造の許可 不足分を追加 (α-ナフチルアミン及びその塩 ベリリウム及びその化合物 ) 輸出貿易管理令の改正に伴う追加 ( アラクロール アルジカルブ エンドスルファン ) 米国 TSCA SNUR 対象がany use 物質の不足分を追加 (4,4'-( ビフェニル-2,5-ジイルビスオキシ ) ビスアニリン ) 禁止物質から管理物質への変更 (1 物質 ) 化管法 ( 特定 1 種 ) から除外されたことにより メトキサレンを管理物質に変更 管理物質の追加 欧州 REACH SVHC 第 6 次公開に伴う追加 欧州 REACH 附属書 XVII 改正に伴う追加 ( 追加物質は既存の管理物質と重複 ) 欧州 CLP 規則の修正 (2009/2/EC) 分の追加 GADSL 2011 Ver 1.1 発行に伴う追加 JIG-101 Ed 4.0 和訳版に伴う追加 化学物質情報伝達の強化のため 化管法(1 種 2 種 ) の対象物質を追加 化学物質情報伝達の強化のため 化審法(2 種 ) の対象物質を追加 化審法監視化学物質の改正に伴う追加 顧客要求への対応のため ノルウェー PoHS 候補物質を追加 顧客要求への対応のため 過塩素酸化合物(10 種 ) を追加 顧客要求への対応のため PFAS(OECDリスト掲載分 260 種 ) を追加 管理物質の削除 欧州 CLP 規則の附属書 Ⅵ CMR Cat.3 を削除 付属書 3,4 の見直し 付属書 5: 分析下限値の見直し 22/23

24 版日付 5 版 2013/2/20 改訂内容 2.1) 適用範囲における 当社の生産会社を追加 富士電機津軽セミコンダクタ 富士電機( 深圳 ) 社半導体部門 4.1) 禁止物質の変更 ( 従来 140 物質群 今回 148 物質群 ) REACH 附属書 XIV 認可物質 の改正に伴う追加 1フタル酸ジイソブチル :DIBP 5 五酸化二ヒ素 2リン酸トリス (2-クロロエチル):TCEP 6C.I. ピグメントイエロー 34 32,4-ジニトロトルエン 7C.I. ピグメントレッド104 4 三酸化二ヒ素 8クロム酸鉛 有機スズ化合物の対象範囲の拡大( 全ての三置換有機化合物を対象とする ) フマル酸ジメチル規制が REACH 付属書 XVIIに統合したことによる 適用法令の変更欧州 2009/251/ECを削除 (REACH 付属書 XVIIに統合 ) 4.2) 管理物質の追加 欧州 REACH 規則の高懸念物質 (SVHC) の第 7 次 第 8 次公開分の追加 欧州 CLP 規則の修正 (286/2011/EC) 分の追加 自動車関係のGADSL 2012 年 2 月 1 日付けの改訂の反映 JIG-101 Ed 4.1 版の改訂の反映 化審法監視化学物質の改正 (2012 年 3 月 22 日 ) に伴う追加 顧客要求への対応のため その他の管理物質 に有機リン化合物を追加 5.4) REACH SVHC 含有調査表 の提出の追加 5.5) 追加管理物質含有調査表 の提出の追加 管理物質 の表を削除し 表 B 以降を順次くり上げ 付属書 7:2 分析単位 の内容を見直し 3.3) 六価 Crの分析下限値 ( 金属 めっき ) を0.05μg/cm 2 に見直し 3.5) ハロゲンと 3.6) アンチモンの分析方法を追加 23/23

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