平成 29 年 三重県の運輸概況 中部運輸局三重運輸支局 MIE TRANSPORT BRANCH of CHUBU DISTRICT TRANSPORT BUREAU

Size: px
Start display at page:

Download "平成 29 年 三重県の運輸概況 中部運輸局三重運輸支局 MIE TRANSPORT BRANCH of CHUBU DISTRICT TRANSPORT BUREAU"

Transcription

1 平成 29 年 三重県の運輸概況 中部運輸局三重運輸支局 MIE TRANSPORT BRANCH of CHUBU DISTRICT TRANSPORT BUREAU

2 目 次 Ⅰ 三重県のすがた 1 1. 地勢 1 2. 土地 1 3. 人口 1 4. 経済基盤 2 5. 行政区画 2 Ⅱ 三重県の観光 3 1. 宿泊者数の現状 3 2. 観光入込客数の現状 4 Ⅲ 地域住民の移動手段の確保 5 1. 地域の生活を支える公共交通の現状 5 (1) 鉄道交通の現状 5 (2) コミュ二ティバスの現状 6 2. 地域の生活交通の確保 維持 改善 7 (1) 地域バス路線への支援 7 (2) 離島航路への支援 7 (3) 持続可能な公共交通実現に向けた取組 8 Ⅳ 三重県の自動車運送事業 9 1. 乗合バス事業の現状 9 2. 貸切バス事業の現状 9 3. タクシー事業の現状 自家用有償旅客運送の現状 レンタカー事業の現状 トラック運送事業の現状 11 Ⅴ 三重県の港湾 海事 倉庫業 県内の主要港の現状 港湾運送事業の現状 海事産業の現状 13 (1) 船員 ( 海技者 ) の確保 13 (2) 船員の需給動向 13 (3) 旅客航路事業 ( 旅客船事業 ) の現状 倉庫業の現状 15 Ⅵ ユニバーサル社会の実現 16 (1) 旅客施設のバリアフリー化 16 (2) 乗合バスにおけるノンステップバスの導入 17 (3) 福祉タクシーの導入 17

3 Ⅶ 自動車の登録 検査 自動車保有車両数の推移 地区別自動車保有車両数 車種別自動車台数の推移 自動車整備工場 21 (1) 認証工場 指定工場の現状 21 (2) 自動車整備士の現状 21 (3) 指定整備取扱件数の現状 事業用自動車の重大事故の発生状況 22

4 Ⅰ. 三重県のすがた 1. 地勢三重県は 日本列島のほぼ中央 太平洋側に位置し 東西約 80 km 南北約 170 kmの南北に細長い県土を持っている 県土は 中央を流れる櫛田川に沿った中央構造線によって 大きく北側の内帯地域と南側の外帯地域に分けられる 内帯地域は東に伊勢湾を望み 北西に養老 鈴鹿 笠置 布引等の山地 山脈が連なっている 外帯地域の東部はリアス式海岸の志摩半島から熊野灘に沿って南下し 西部に県内最高峰の日出ヶ岳を中心とした紀伊山地を有した紀伊半島東部を形成している 2. 土地平成 28 年 10 月 1 日の総面積は 5, km2で 全国 37 万 7, km2 ( 北方地域および竹島を含む ) の 1.53% を占め 面積順位では全国で25 番目となっている 平成 26 年の県土利用状況を見ると 森林が総面積の64.3% を占め 農地 10.5% 宅地 6.9% と続いている 3. 人口 図 1 人口 世帯数の推移 三重県の人口は平成 28 年 10 月 1 日現在 180 万 7,611 人 ( 男 88 万 50 人 女 92 万 7,561 人 ) であり 前年に比べて 8,254 人 (0.5%) 減少した 同時期の総世帯数は 72 万 5,366 世帯で 前年に比べ5,074 世帯 (0.7%) 増加となった 総人口を年齢 3 区分別にみると 年少人口 (15 歳未満 ) が総人口に占める割合は12.7% 生産年齢人口 (15~64 歳 ) 割合は 58.0% 老年人口 (65 歳以上 ) 割合は 28.2% となった 平成 27 年国勢調査結果と比較すると 年少人口割合が 0.3 ポイント 生産年齢人口割合が 1.1 ポイント低下し 老年人口割合は 0.3 ポイント上昇した 資料 ) 三重県県勢要覧 図 2 年齢 (3 区分別 ) 人口割合の推移 資料 ) 三重県県勢要覧 1

5 4. 経済基盤平成 26 年度の三重県の産業別県内総生産 ( 名目 ) は 第三次産業は前年度から増加した一方で 第一次産業および第二次産業は減少し 全産業も前年度より減少した 各産業の増減の要因として 第一次産業は中心となる農業が減少したこと 第二次産業は中心となる製造業が減少したことが産業全体の減少に繋がった 第三次産業は県内総生産の 3 割近くを占めるサービス業および不動産業が増加したことが産業全体の増加に繋がった 図 3 産業別県内総生産 ( 名目 ) の推移 農業 林業 水産 鉱業 製造業 建設業 電気 ガス 水道業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 運輸業 情報通信業 サービス業 公務 資料 ) 三重県県勢要覧 5. 行政区画 明治 22 年に三重県に市町村制が施行された当時の市町村数は1 市 18 町 317 村の 336 市町村であったが その後の市町村合併により昭和 48 年に 69 市町村となり 平成の大合併により 14 市 15 町 ( 平成 26 年 4 月現在 ) の 29 市町となった 図 4 三重県行政地図 新市町合併年月日旧市町村新市町合併年月日旧市町村新市町合併年月日旧市町村 いなべ市 H 北勢町 松阪市 H 松阪市 津市 H 津市 員弁町 嬉野町 久居市 大安町 三雲町 河芸町 藤原町 飯南町 芸濃町 志摩市 H 浜島町 飯高町 美里村 大王町 亀山市 H 亀山市 安濃町 志摩町 関町 香良洲町 阿児町 四日市市 H 四日市市 一志町 磯部町 楠町 白山町 伊賀市 H 上野市 大紀町 H 大宮町 美杉村 伊賀町 紀勢町 多気町 H 多気町 島ヶ原村 大内山村 勢和村 阿山町 南伊勢町 H 南勢町 大台町 H 大台町 大山田村 南島町 宮川村 青山町 紀北町 H 紀伊長島町紀宝町 H 紀宝町 桑名市 H 桑名市 海山町 鵜殿村 多度町 熊野市 H 熊野市 長島町 紀和町 2

6 Ⅱ. 三重県の観光 1. 宿泊者数の現状三重県における平成 27 年の延べ宿泊者数は946 万人泊となっており 前年に比べ67 万人泊 (7.6%) 増加した このうち外国人宿泊者数は 39.2 万人泊となっており 前年比 219% と大きく増加した 翌 28 年の先進国首脳会議 ( 伊勢志摩サミット ) 開催決定を受けて注目が集まったものと思われる 三重県の延べ宿泊者数は全国第 17 位に位置し 中部運輸局管内 ( 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 ) では静岡県 愛知県に次いだ宿泊者数となっている 図 5 都道府県別延べ宿泊者数 ( 平成 27 年 ) 資料 ) 国土交通省観光庁 宿泊旅行統計調査 図 6 三重県の宿泊者数の推移 資料 ) 国土交通省観光庁 宿泊旅行統計調査 ( 注 ) 管内の数値は 愛知 静岡 岐阜 三重 福井の 5 県の合計値 3

7 宿泊施設タイプ別宿泊者数の割合は ビジネスホテルが 44% と最も高く 旅館が 29% リゾートホテル 20% と続いている 図 7 宿泊施設タイプ別の宿泊者数割合 ( 平成 27 年 ) 資料 ) 国土交通省観光庁 宿泊旅行統計調査 ( 注 ) 宿泊施設タイプ不詳を含む 居住地不詳を含む 2. 観光入込客数の現状平成 27 年の三重県の観光地への入込客数は延べ 35,424 千人回となっており そのうち観光を目的とした入込は 30,544 千人回 (86.2%) ビジネス目的でありながら観光地を訪問した人が 4,880 千人回 (13.8%) となっている 図 8 4 半期別観光入込客数 ( 平成 27 年 ) 資料 ) 国土交通省観光庁 共通基準による観光入込客数統計 ( 注 ) 観光地点等入込客数調査 観光地点パラメータ調査をもとに推計した数値である 観光入込客数は実人数であり 観光地点等ごとの重複を除いた数値であり 1 人の観光入込客が当該都道府県内の複数の観光地点を訪れたとしても 1 人回と数える 4

8 Ⅲ. 地域住民の移動手段の確保 1. 地域の生活を支える公共交通の現状地域公共交通は 経済社会活動の基盤であり 地域活性化 住民の移動手段の確保等 重要なものとなっている 貨物 旅客地域流動調査 ( 国土交通省総合政策局情報政策課 ) によると 三重県内における平成 27 年度の旅客輸送の機関別分担率は鉄道が 59.0%( うちJR7.0% 民鉄 52.0%) と最も高く 乗合バス 27.2% タクシー 9.6% 貸切バス3.2% 旅客船 1.0% と続いている しかし マイカーの普及等 地域公共交通を取り巻く環境は非常に厳しくなっており 地域の関係者による地域公共交通に関する総合的な計画の策定 推進を通じ地域公共交通の活性化 再生を促すとともに 必要な地域公共交通の確保 維持を図るための取組を進めている 図 9 県民一人あたりの乗用車保有率の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 (1) 鉄道交通の現状県内の鉄道ネットワークは JR および近鉄の幹線鉄道と地方鉄道 5 社にてネットワークを形成し 地域内外の交流を促進し 観光振興や企業の経済活動を支える大動脈として機能するなど 地域の活性化やくらしに活力を与える重要な役割を担っている ( 注とりわけ地方鉄道 1) は 地域住民の足として また 地域経済の発展のために重要な役割を果たしているが 利用者が減少し 厳しい経営を強いられている事業者も多い 平成 27 年度には それまで近鉄が運行していた内部 八王子線が 四日市市が施設車両を保有し維持管理を担い 四日市あすなろう鉄道株式会社が運行を担当する公設民営方式に移行したほか 三岐鉄道北勢線についても沿線自治体による支援が続けられているなど 沿線自治体の支援や協力のもと 路線の維持と利用促進にかかる取組が進められている 図 10 地方鉄道の輸送人員 収支率の推移 資料 )( 財 ) 運輸総合研究所 ( 国土交通省鉄道局監修 ) 数字でみる鉄道 ( 注 ) 輸送人員グラフの ( ) 書きは事業者数 ( 注 1) 中小民鉄 転換鉄道 ( 旧国鉄のローカル線から第三セクター等で引き継がれた鉄道 ) 地方鉄道幹線 ( 国鉄時代の工事凍結路線のうち 工事が再開され 開業後第三セクターが経営を引き継いだ鉄道 ) 並行在来線 ( 整備新幹線の開業により JR 会社から分離された新幹線と並行して走行する在来線 ) の 4 つを指す 5

9 図 11 三重県の鉄道ネットワーク ( 地方鉄道 ) 近鉄から経営移管 ( 近鉄は三種事業者 ) 沿線には観光名所やサイクリングロードが多い 地域および観光 ( 鈴鹿山脈 ) の重要な鉄道貨物 ( セメント ) も輸送 三岐鉄道三岐線養老鉄道 近鉄からの譲渡線日本では数少なくなったナローゲージ 三岐鉄道北勢線近鉄から経営移管 ( 公設民営化 ) JR 関西線と近鉄大阪線を結ぶ地域の重要な鉄道 伊賀鉄道 旧国鉄伊勢線の転換鉄道 JR 関西線と JR 紀勢線の短絡線 伊勢鉄道近鉄から経営移管 ( 公設民営化 ) ナローゲージとカラフルな車両が特徴 四日市あすなろう鉄道( 内部線 八王子線)(2) コミュニティバスの現状乗合バスの利用者数は減少に歯止めがかからない状況になっている その結果 路線バスの撤退という事態が生じ 公共交通空白地域が発生 拡大している このような状況に対して 地域のニーズへの対応から 三重県下 29の自治体のうち 三重郡朝日町を除く 28 の自治体が様々な運行目的によるコミュニティバス等を導入している 図 12 コミュニティバス利用者数の推移 資料 ) 中部運輸局調べ 6

10 2. 地域の生活交通の確保 維持 改善生活交通の存続が危機に瀕している地域等において 地域の特性 実情に応じた最適な移動手段が提供され 地域の多様な関係者による議論を経た地域の交通に関する計画等に基づいて実施される取組に対して支援を行っている (1) 地域バス路線への支援地域住民 特に自らの交通手段を持たない高齢者や学童等の移動制約者にとって必要不可欠な交通手段である乗合バスの路線維持 確保は重要な課題となっている このため 国と地方公共団体の役割分担のもと 国は地域の実情に応じた最適な生活交通ネットワークの維持 確保が可能となるよう 地域をまたがる幹線バス交通ネットワーク ( 注 2) や 幹線交通ネットワークと密接な地域内の支線バス交通について一体的に支援している 図 13 幹線バス交通維持費補助金交付実績 図 14 支線バス交通維持費補助金交付実績 資料 ) 中部運輸局調べ 平成 22 年度までは生活交通路線維持費補助金 平成 23 年度からは地域公共交通確保維持改善事業費補助金の実績額 平成 29 年度は内定額 資料 ) 中部運輸局調べ 平成 29 年度は内定額 (2) 離島航路への支援 離島の住民にとって 離島航路は本土との交流において欠くことのできない重要なも のとなっており 平成 27 年 10 月 1 日現在 三重県内において 6 航路運航されている しかし 離島の過疎化や高齢化の進行による輸送需要の減少等 航路を取り巻く環境 は厳しい状況にあり 離島航路維持のため 国と地方公共団体による支援がなされてい る ( 国の補助 :2 航路 地方公共団体の補助 :4 航路 ) 事業者名 航路名 定期 不定期の別 距離 ( km ) 鳥羽市鳥羽 ~ 神島定期 19.5 国および地方公共団体 補助の別備考 ( 寄港地等 ) 志摩マリンレジャー ( 株 ) 和具 ~ 賢島定期 6.7 国および地方公共団体間崎島 浜島 ~ 賢島定期 10.6 地方公共団体御座 神島 答志島 菅島 坂手島 志摩市的矢 ~ 三ヶ所定期 0.95 地方公共団体渡鹿野島 神島観光汽船 ( 株 ) 神島 ~ 伊良湖定期 5.7 ( 有 ) 大東丸観光 ( 有 ) かいげつ 竹内眞之助 渡鹿野 ~ 的矢新港 定期 5.7 渡鹿野島 ( 注 2) 地域協議会で維持 確保が必要と認められ 国が定める基準 ( 複数市町村にまたがり 1 日の運行回数が 3 回以上等 ) に該当する広域的 幹線的なバス路線 7

11 (3) 持続可能な公共交通実現に向けた取組地域公共交通を確保 維持 活性化していくためには 地方公共団体が中心となり地域住民や交通事業者と連携 協働して取り組むことが必要であり 利用促進策の推進による地域公共交通の活性化に向けた取組を推進するとともに 地域公共交通に関する知識向上と人材育成を図ることを目的としたセミナーを開催するなど 生活交通を確保 維持するための各地域の取組を支援している コラム 地域公共交通セミナー の開催 三重運輸支局では 地域公共交通に関する知識向上と人材育成を図るため 三重県との共催で 地域 公共交通セミナー を定期的に開催しており 平成 28 年度は 4 回開催した 1 地域公共交通講座 ( 初級編 ) 開催日 : 平成 28 年 4 月 28 日 ( 木 ) 参加者 : 市町 交通事業者計 27 名 コーディネーターのファシリテートによる自治体担当者との班別ワークショップ 内容 : 自治体の初任の公共交通担当者を対象に 法制度や補助制度等の基礎知識の習得および三 重県の取組の紹介を目的とした講義を行った 2 学び合い 磨き合う地域公共交通セミナー開催日 : 平成 28 年 8 月 31 日 ( 水 ) 参加者 : 市町 交通事業者 地域公共交通会議等の住民委員ほか計 32 名内容 : 地域公共交通ネットワークの充実 地域公共交通の利用促進に向けて 自治体や地域住民等が取り組んでいる事例を紹介し それぞれの事例紹介の後に参加者同士で意見交換を行うことで知識向上を図った 3 学び合い 磨き合う地域公共交通セミナー ( 第 2 弾 ) 開催日 : 平成 28 年 11 月 25 日 ( 金 ) 参加者 : 市町 交通事業者 地域公共交通会議等の住民委員ほか計 22 名内容 : 地域公共交通の利用促進に向けて 多様な関係者との連携 協働のあり方を考える をテーマに 参加者をいくつかのグループに分けてグループ討議を行い 発表 講師からの講評を行うことで知識向上を図った 4 学び合い 磨き合う地域公共交通セミナー ( 第 3 弾 ) ~ 新しいつながりを生む広報アクション~ 開催日 : 平成 29 年 3 月 13 日 ( 月 ) 参加者 : 市町 交通事業者 地域公共交通会議等の住民委員ほか計 24 名内容 : 公共交通の利用促進に繋がる 広報 をテーマに 自治体が取り組んでいる事例を紹介し それぞれの事例紹介の後に参加者同士で意見交換を行うことで知識向上を図った 8

12 Ⅳ. 三重県の自動車運送事業 1. 乗合バス事業の現状乗合バスの輸送人員は長らく減少傾向が続いている 平成 25 年度は10 月に行われた神宮式年遷宮の影響と思われる伊勢志摩地域への来訪者の増加に伴い増加したが 平成 26 年度以降はその影響も落ち着いたためか 減少している 図 15 乗合バスの輸送人員 営業収入の推移 2. 貸切バス事業の現状 貸切バス事業は 観光バスとしてのサービスのほか イベント輸送等の様々なニーズに 対応しており 輸送人員も増加傾向にある しかしながら 近年では利用者の命を脅かす悲惨な事故等が発生しており 国では 貸 切バス事業の構造的な課題解決の改善のため 平成 26 年 4 月より新たな貸切バスの運賃 料金制度を実施している 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 ( 注 ) 輸送人員グラフの ( ) 書きは事業者数 図 16 貸切バスの事業者数 輸送人員 車両数 営業収入の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸

13 3. タクシー事業の現状タクシー事業については輸送人員 運送収入ともに減少傾向にある 平成 25 年度は乗合バス事業と同様 神宮式年遷宮の影響と思われる伊勢志摩地域への来訪者増加に伴い増加したが 平成 26 年度以降はその影響が落ち着いたためか 減少している 図 17 タクシー事業車両数 輸送人員等の推移 ( 一般法人タクシー ) 4. 自家用有償旅客運送の現状 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 ( 注 ) 日車営収は 実働 1 日 1 車あたりの営業収入 地域住民の生活に必要な旅客輸送を確保するため バス事業者やタクシー事業者によ る対応が困難であり かつ 地域の関係者が自家用有償旅客運送の必要性について合意 した場合に限り NPO 等による福祉有償運送や公共交通空白地有償運送を可能とする 運行形態が認められており 平成 27 年度末現在 83 団体が登録を受けている 5. レンタカー事業の現状レンタカー事業は ガソリンスタンドや自動車整備事業等からの参入が相次いでいること カーシェアリングなどの新たな営業形態も生まれていることから 10 年間で事業者数が倍増している 図 18 レンタカー事業者数の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸

14 6. トラック運送事業の現状トラック運送事業 ( 貨物軽自動車運送事業を除く ) の事業者数は長らく増加傾向にあったが 平成 26 年度は輸送トン数が減少したことに伴い 事業者数も減少している 車両数については大きな変化は見られない 図 19 トラック運送事業の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 ( 注 ) 輸送トン数は平成 22 年度より 交通関係統計資料集 の調査方法および集計方法が変更されているため 平成 21 年度以前とは連続しない 11

15 Ⅴ. 三重県の港湾 海事 倉庫業 1. 県内の主要港の現状三重県内の主要港湾は 特定重要港湾の四日市港 重要港湾の津松阪港および尾鷲港がある 四日市港では 中国 韓国 東南アジア 中近東等の定期航路をはじめ世界各地からの不定期船が入港して国際貿易が行われており 大型コンテナ船に対応すべく大水深バース等が計画されている 四日市港の取扱量は 輸出入ともに三重県の大半を占めている 平成 27 年度の輸出量は 万トンで対前年比 2.6% 減 輸入量は 万トンで対前年比 7.6% 減となっている 図 20 四日市港のコンテナ貨物の取扱量 取扱個数 資料 ) 四日市港管理組合 四日市港統計年報 2. 港湾運送事業の現状港湾運送事業は海上輸送と陸上輸送の結節点として重要な役割を果たしている 県内の港湾運送指定港湾は四日市港のみであり 平成 28 年 3 月末現在の港湾運送事業者は 9 者 検数等事業者は 5 者 港湾運送関連事業者は 22 者となっている 12

16 3. 海事産業の現状 (1) 船員 ( 海技者 ) の確保船員は 海運の人的基盤であり 船員を確保 育成することは経済の発展 国民生活の維持向上に必要不可欠である 平成 27 年度の船員数は前年に比べ 漁船 その他船舶については減少したものの 一般船舶が増加し 全体としては 10 名の増加となった 図 21 船員数の推移 出典 ) 中部運輸局三重運輸支局調べ ( 注 ) 船員数は 乗組員数と予備船員数を合計したものであり 三重県の船舶所有者に雇用されている船員 一般船舶は 貨物船 油送船 旅客船 その他は 遊漁船 曳船 作業船および官公庁船等である 船員の年齢構成をみると 45 歳以上の 中高年が占める割合は 44% となっている 図 22 船員年齢別構成 (2) 船員の需給動向 平成 27 年度の船員の労働需給をみると 図 23 船員職業紹介状況の推移 前年に比べ新規求人数が増加したものの 新規新規区分新規求職数は横ばいであり 成立数は減少求人数求職数 成立数 した 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 資料 ) 中部運輸局三重運輸支局調べ 13

17 (3) 旅客航路事業 ( 旅客船事業 ) の現状平成 27 年度の旅客輸送実績は フェリーおよび離島航路は減少しているが 旅客船 ( 定期 ) および一般旅客船 ( 不定期 ) は増加した 全体としては対前年比 2.2% の減少となった 図 24 旅客航路事業実績 資料 ) 中部運輸局三重運輸支局調べ 昨今は 景気の低迷等を背景に 特に地域の足として また モーダルシフトの受け皿としてフェリー事業が重要な役割を担っている 三重県内におけるフェリー事業は鳥羽 ~ 伊良湖航路の1 航路のみとなっている 平成 27 年度の利用状況は 前年度に比べ乗用車 トラックが増え 全体数で 2.4% の増加となった 図 25 フェリーにおける車種別利用実績 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 等 14

18 4. 倉庫業の現状物流の結節点として重要な役割を果たしている営業倉庫については 保管ニーズの高度化 多様化への適切な対応等を図っている 平成 28 年 3 月末現在の県内倉庫事業者の倉庫面 ( 容 ) 積は 157 万 8 千m2となっており 昨年度末に比べ15.8% 増加した 平成 27 年度の入庫高は 前年度に比べて 1~3 類倉庫 野積倉庫 貯蔵そう倉庫は減少したが 冷蔵倉庫 危険品倉庫は増加した 全体としては6.5% 減少した 図 26 倉庫入庫高の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 および中部運輸局調べ 平成 27 年度の普通倉庫の品目別入庫高の割合は 雑品が 55% と半数以上を占めており 工業品が 33% 農水産品が 7% 金属 金属製品 機械が 4% と続いている 図 27 主要品目別普通倉庫の入庫高の割合 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 等 ( 注 ) 工業品は化学工業品 繊維工業品 食料工業品 雑工業品 その他は窯業品 紙 パルプ 15

19 Ⅵ. ユニバーサル社会の実現 どこでも だれでも 自由に 使いやすく というユニバーサルデザインの考え方を踏まえ 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( バリアフリー法 ) に基づき 公共交通機関や建築物等のバリアフリー化 施設間の経路の一体的 連続的なバリアフリー化 心のバリアフリーの促進 高齢者や障害者関係者の参画による段階的な発展を目指すスパイラルアップの導入等 ハード ソフト両面における施策を充実し ユニバーサル社会の実現に取り組んでいる 具体的には 旅客施設の新設 大規模な改良および車両等の新規導入の際に移動円滑化基準に適合させることを義務付け 既存施設については 同基準の適合への努力義務を課すとともに 市町村が策定する基本構想に即した一体的なバリアフリー化を推進している (1) 旅客施設のバリアフリー化 移動等円滑化の促進に関する基本方針( 以下 基本方針 という ) において 一日あたりの平均的な利用者数が 3,000 人以上の全ての旅客施設については 平成 32 年度までに 原則として段差の解消 視覚障害者誘導用ブロックの整備 障害者トイレの設置等のバリアフリー化を実施する等の目標が掲げられている 平成 27 年度末における三重県内の鉄軌道駅のバリアフリー化の整備率は 障害者用トイレが 64.3% 視覚障害者誘導用ブロックが79.3% 段差解消が 75.9% となっている 図 28 旅客施設 (1 日あたりの平均的な利用者数が 3,000 人以上のもの ) のバリアフリー化の現状 ( 平成 27 年度 ) 資料 ) 中部運輸局 数字で見る中部の運輸 2017 等 ( 注 ) 段差解消 については バリアフリー法に基づく公共交通移動等円滑化基準第 4 条 ( 移動経路の幅 傾斜路 エレベーター エスカレーター等が対象 ) への適合をもって算定 視覚障害者誘導ブロックの設置 については バリアフリー新法に基づく公共交通移動等円滑化基準第 9 条への適合をもって算定 障害者用トイレの設置 については バリアフリー新法に基づく公共交通移動等円滑化基準第 13 条 ~15 条への適合をもって算定 16

20 (2) 乗合バスにおけるノンステップバスの導入基本方針において バスの対象車両約 5 万台のうち 約 70%( 約 3 万 5 千台 ) について 平成 32 年度までにノンステップバスとする という目標が掲げられている 平成 27 年度末現在 三重県では対象車両 602 両中ノンステップバスが 170 両であり ノンステップバス導入率は 28.2% である 全国的にみると車両の更新が遅れており 国はノンステップバスの導入に対して補助を行うことで車両更新を支援している 図 29 乗合バスにおけるノンステップバス導入率の推移 (3) 福祉タクシーの導入基本方針において 平成 32 年度までに約 2 万 8 千台の福祉タクシー ( 注 1) を導入する という目標が掲げられている 平成 27 年度末現在 三重県では福祉タクシー車両 276 両が導入されており 前年度と比べて微減した 全国的には平成 27 年度末現在 15,026 台であり 前年度と比べて約 2.6% 増加した 図 30 福祉タクシー車両数の推移 資料 ) 中部運輸局 数字で見る中部の運輸 2017 等 資料 ) 三重運輸支局調べ ( 注 ) 車いすや寝台 ( ストレッチャー ) のまま乗降できるリフト等を備えた専用のタクシー車両や 訪問介護員等の資格を有する者が乗務するタクシー車両 17

21 Ⅶ. 自動車の登録 検査 1. 自動車保有車両数の推移三重県内の自動車保有車両数は 平成 27 年度末において1,477,745 台で昨年より1,234 台の増加となった 車種別にみると トラックおよび乗用車が減少したが 軽自動車が増加したことにより全体の保有車両は増加した 図 31 自動車保有台数の推移 資料 ) 三重県自動車数要覧 注 ) 軽二輪車を含まない 2. 地区別自動車保有車両数 図 32 地域別自動車保有台数分布図 自動車の地域分布率は 北勢地区 45.3% 中勢地区 27.7% 南勢志摩地区 13.5% 伊賀地区 9.4% 東紀州地区 4.1% となっており 昨年度に比べると 北勢地区が 0.2 ポイント増加した 自動車の普及度合いは 1 台あたり 1.22 人 一世帯あたり2.05 台となっている 資料 ) 三重県自動車数要覧 注 ) 軽二輪車を含まない 平成 28 年 3 月末現在 18

22 地区別 車両数 人口 1 両当り 世帯数 1 世帯当 り ( 市郡別 ) 乗用車 トラック 軽自動車その他 計 人口 車両数 桑名市 53,402 5,787 35,871 3,224 98, , , いなべ市 18,635 3,372 19,600 1,802 43,409 45, , 四日市市 123,340 19,567 90,881 8, , , , 鈴鹿市 78,051 8,364 68,402 5, , , , 亀山市 19,809 4,516 18,213 1,544 44,082 49, , 桑名郡 2, , ,790 6, , 員弁郡 10,426 1,341 7, ,304 25, , 三重郡 25,140 5,570 21,670 2,521 54,901 65, , 北勢地区計 331,287 49, ,678 24, , , , 津市 112,198 15,295 91,712 8, , , , 松阪市 61,384 9,144 63,015 5, , , , 多気郡 17,943 2,558 21,253 1,724 43,478 46, , 中勢地区計 191,525 26, ,980 15, , , , 伊勢市 47,610 5,519 43,774 3, , , , 鳥羽市 6, , ,430 19, , 志摩市 15,986 1,956 23,659 1,341 42,942 49, , 度会郡 16,712 2,490 20,667 1,507 41,376 45, , 南勢志摩地区計 86,742 10,691 95,792 6, , , , 伊賀市 34,369 6,055 39,094 2,788 82,306 89, , 名張市 25,998 2,070 26,084 1,704 55,856 78, , 伊賀地区計 60,367 8,125 65,178 4, , , , 尾鷲市 5,957 1,022 6, ,459 17, , 熊野市 5, , ,267 17, , 北牟婁郡 5, , ,086 16, , 南牟婁郡 5, , ,199 19, , 東紀州地区計 22,612 3,757 31,139 2,503 60,011 70, , 不明 三重県合計 692,537 98, ,028 53,309 1,477,745 1,809, , 資料 ) 三重県自動車数要覧 注 ) 軽二輪車を含まない 19

23 3. 車種別自動車台数の推移 平成 13 年を基準とした車種別自動車台数の推移では 軽自動車 二輪車 普通乗用車 の増加が大きく 小型貨物車や特種 ( 殊 ) 用途自動車が大きく減少している 図 33 車種別自動車増加指数 資料 ) 三重県自動車数要覧 20

24 4. 自動車整備工場 図 35 認証工場 指定工場数の推移 (1) 認証工場 指定工場の現状平成 27 年度末の自動車整備工場の数は 認証工場 992 指定工場 732 となっており 平成 8 年度と比較して 指定工場は51.5% 認証工場は1.6% 増加した 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 等 整備工場の地域分布率は 北勢地区 46.1% 中勢地区 25.7% 南勢志摩地区 13.7% 伊賀地区 8.5% 東紀州地区 6.1% となっており 北勢地区が半数近くを占めている 図 36 地域別整備工場分布図 資料 ) 三重県自動車数要覧 (2) 自動車整備士の現状自動車整備士の合格者は減少傾向となっており 平成 27 年度は前年度と比較し37 名減少した 図 37 自動車整備士合格者数の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 等 21

25 (3) 指定整備取扱件数の現状平成 27 年度の継続検査における普通自動車指定整備件数は 前年度と比較して 4,000 台減少したが 全体の指定整備による検査率は増加しており 81.4% となった 軽自動車においても同様の傾向が見られた 図 38 指定整備取扱件数の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸 2017 等 5. 事業用自動車の重大事故の発生状況事業用自動車の安全対策として 自動車運送事業者に対して運行管理者の設置や運転者の適性診断受診等を義務づけている 加えて 今後 10 年間で事故死者数 人身事故件数の半減 飲酒運転ゼロ を目標として掲げた 事業用自動車総合安全プラン 2009 に基づき 更なる安全対策を実施しており 平成 27 年度の事業用自動車における重大事故の発生状況は55 件となった 図 39 車種別自動車事故件数の推移 資料 ) 中部運輸局 数字でみる中部の運輸

221yusou

221yusou 第 2 節旅客 トラック運送関係 1. 輸送機関分担率モータリゼーションの進展を背景に 昭和 40 年頃から公共交通機関 ( 営業バス タクシー 鉄道 ) の輸送分担率は減少し続け 平成 21 年度は23.3% となっています 輸送機関分担率 100 % 80 % 60 % 40 % 20 % 0 % 50 年度 60 年度 17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度営業用バスタクシー鉄道自家用車その他

More information

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県 80 平均寿命 男 単位 : 年 全 国 79.59 長野県 80.88 1 滋賀県 80.58 2 福井県 80.47 3 熊本県 80.29 4 神奈川県 80.25 5 三重県 79.68 21 長崎県 78.88 43 福島県 78.84 44 岩手県 78.53 45 秋田県 78.22 46 青森県 77.28 47 単位 : 年 名張市 80.4 1 東員町 80.4 1 津 市 80.3

More information

1 はじめに

1 はじめに 資料 1-2 道路運送法との関係 1. 道路運送法との関係 道路運送法の目的は 貨物自動車運送事業法 と合わせて 道路運送 事業の運営を適正かつ合理的なものとすることにより 道路運送の利用 者の利益を保護するとともに 道路運送の総合的な発達を図り 公共の 福祉を増進すること としています すなわち 主に旅客自動車運送で あるバス タクシーなどの事業 また有料道路などの自動車道事業につ いての法律です

More information

7 収集区分別のごみ処理状況収集ごみ (2) 粗大ごみ処理施設 津 市 , ,660 伊勢市 ,630 松阪市 0 0 4, ,262 鈴鹿市 0 0 3, ,291 名張市 0 0

7 収集区分別のごみ処理状況収集ごみ (2) 粗大ごみ処理施設 津 市 , ,660 伊勢市 ,630 松阪市 0 0 4, ,262 鈴鹿市 0 0 3, ,291 名張市 0 0 7 収集区分別のごみ処理状況収集ごみ (1) 焼却施設 津 市 0 81,883 0 0 0 0 81,883 四日市市 0 80,263 0 0 0 0 80,263 伊勢市 0 40,647 0 0 0 297 40,944 松阪市 0 48,622 0 0 0 0 48,622 鈴鹿市 0 51,588 0 0 0 227 51,815 名張市 0 19,631 0 0 0 0 19,631

More information

スライド 1

スライド 1 資料 1-1 バス制度の概要について 国土交通省東北運輸局宮城運輸支局輸送監査部門 平成 24 年 7 月 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 道路運送法とは 道路運送法の目的は 貨物自動車運送事業法 と合わせて 道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとすることにより 道路運送の利用者の利益を保護するとともに 道路運送の総合的な発達を図り

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 29 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 29 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 8 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ ( 平成 29 年 4 月 1 日時点版 ) 平成 29 年 7 月 協賛 : 三重県 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 29 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 29 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 9 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ ( 平成 29 年 10 月 1 日時点版 ) 平成 30 年 2 月 協賛 : 三重県 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 30 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 30 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 10 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ ( 平成 30 年 4 月 1 日時点版 ) 平成 30 年 7 月 協賛 : 三重県 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 27 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 27 年 4 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所定 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 4 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ ( 平成 27 年 4 月 1 日時点版 ) 平成 27 年 7 月 協賛 : 三重県 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 27 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 27 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 5 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ ( 平成 27 年 10 月 1 日時点版 ) 平成 28 年 2 月 協賛 : 三重県 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果

More information

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 26 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所

公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 26 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします 本調査 (DI 調査 ) は所 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 ~ 第 3 回三重県不動産市況 DI 調査 ~ 平成 27 年 1 月 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 1 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会一般社団法人三重県不動産鑑定士協会 三重県の地価と不動産市場の動向に関するアンケート調査結果 平成 26 年 10 月 1 日を調査時点とし 公益社団法人三重県宅地建物取引業協会の会員に対しアンケート調査を行った結果をお知らせします

More information

スライド 1

スライド 1 地域公共交通確保維持改善事業 ~ 生活交通サバイバル戦略 ~( 新規 ) 23 年度 305 億円生活交通の存続が危機に瀕している地域等における地域最適な移動手段の提供と 駅のバリアフリー化等移動に当たっての様々な障害を解消 地域公共交通確保維持事業 存続が危機に瀕している生活交通のネットワークについて 地域のニーズを踏まえた最適な交通手段の確保維持のため 地域の多様な関係者による議論を経た地域の交通に関する計画に基づき実施される取組みを

More information

スライド 1

スライド 1 地域公共交通確保維持改善事業 ~ 生活交通サバイバル戦略 ~( 新規 ) 23 年度 305 億円生活交通の存続が危機に瀕している地域等における地域最適な移動手段の提供と 駅のバリアフリー化等移動に当たっての様々な障害を解消 地域公共交通確保維持事業 存続が危機に瀕している生活交通のネットワークについて 地域のニーズを踏まえた最適な交通手段の確保維持のため 地域の多様な関係者による議論を経た地域の交通に関する計画に基づき実施される取組みを

More information

今後のスケジュールについて 17 年 8 月 ~ 17 年 11 月 ~ 17 年 12 月 ~ NPO 等によるボランティア福祉有償運送を含む STSの普及促進 NPO 等の運行主体に対する実態調査 関係者等からのヒアリング 交通バリアフリー法の見直しの検討 ( 実態調査 ヒアリングを踏まえた )

今後のスケジュールについて 17 年 8 月 ~ 17 年 11 月 ~ 17 年 12 月 ~ NPO 等によるボランティア福祉有償運送を含む STSの普及促進 NPO 等の運行主体に対する実態調査 関係者等からのヒアリング 交通バリアフリー法の見直しの検討 ( 実態調査 ヒアリングを踏まえた ) NPO 等によるボランティア福祉有償運送について ボランティア福祉有償運送の方向性 平成 17 年 8 月 9 日国土交通省自動車交通局 本格的な高齢化社会の到来に対応するため 特区制度で弾みがついたNPO 等によるボランティア福祉有償運送を 利用者にとって安全 安心 安定的なサービスとして全国に普及させることが必要 セダン型車両による福祉有償運送の全国展開の課題 セダン型車両は福祉有償輸送か見分けがつきにくいため

More information

xdw

xdw Ⅳ し尿処理編 1 計画処理区域の状況 市町名 計画処理区域面積 ( km 2 ) 総人口 ( 人 ) 計画処理区域内人口 ( 人 ) 非水洗化人口 ( 人 ) 非水洗化人口内訳 ( 人 ) 計画収集人口 自家処理人口 津 市 711.11 280,016 280,016 17,977 17,977 0 四日市市 206.44 311,031 311,031 9,696 9,696 0 伊勢市 208.35

More information

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292, 平成 27 年度観光入込客数状況について 1. 本市の観光入込客数の概要について平成 27 年度観光入込客数は 総数 504,200 人で 前年の 482,500 人より 21,700 人 4.5% の増となった その内訳として 道内客が 122,900 人で 前年の 133,700 人より 10,800 人 8.1% の減 道外客が 381,300 人で 前年の 348,800 人より 32,500

More information

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2 住民調査 ( 概要版 ) 結婚や妊娠 出産 子育てに関する県民意識調査 ~18~39 歳の県民の皆さん約 3 万人にお聞きしました ~ 本調査は 三重県の少子化対策の計画である 希望がかなうみえ子どもスマイルプラン にもとづいて 結婚 妊娠 子育てなどの希望がかない すべての子どもが豊かに育つことのできる三重をめざして取組を推進する上での参考とするため 内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して

More information

NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路

NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路 NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路探索を行うことができます また 道路 + 船モード 鉄道 + 航空モード 道路 + 鉄道モード では

More information

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門 目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量... 1 1 温室効果ガス排出量の推移... 1 29 21 の温室効果ガス排出状況... 2 3 部門別温室効果ガス排出状況... 3 2. 温室効果ガス排出量の増減要因... 4 1 産業部門... 4 2 民生家庭部門... 5 3 民生業務部門... 7 4 運輸部門... 8 5 廃棄物分野... 9 ( 参考 ) 温室効果ガス排出量の推計方法...

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 29 年 9 月 29 日 地方創生 行財政改革調査特別委員会資料政策企画監室 資料 1-2 島根県の概況 人 口 1 人口動態 県人口は 平均して年間約 5 千人の減少が継続 少子 高齢化が進行し 生産活動の中核をなす 15~64 歳の人口も減少傾向 ( 万人 ) 県人口 ( 年齢 3 区分別 ) の推移 8 74.2 71.7 総人口 69.7 69.4 69. 7 年齢 3 区分別人口

More information

< F2D81798E518D6C8E9197BF817A E A F>

< F2D81798E518D6C8E9197BF817A E A F> コミュニティバスの導入に関するガイドライン 1. 目的本ガイドラインは 地域公共交通会議の設置及び運営に関するガイドライン に定めるもののほか 市町村等がコミュニティバスを導入する際の留意すべき事項を定めることによって 地域住民にとって便利で効率的な地域交通ネットワークの構築に寄与することを目的とする 2. コミュニティバスの定義本ガイドラインで コミュニティバス とは 交通空白地域 不便地域の解消等を図るため

More information

<4D F736F F F696E74202D20819A819A819A F835889CE8DD08E968CCC B835E8E968BC CC82DD2E707074>

<4D F736F F F696E74202D20819A819A819A F835889CE8DD08E968CCC B835E8E968BC CC82DD2E707074> 別紙 バス火災事故の状況について ~ 事業用バスの火災事故 件の分析 ~ 対象とした火災事故は 自動車事故報告規則 ( 省令 ) による報告等により把握したものである ( 平成 1 年 1 月 ~1 年 月に発生したもの ) 衝突による二次的な火災事故及び放火は除いた 自家用バスの火災事故は少なかった ( 件 ) ため 事業用バスの 件を対象として分析した ( 内訳 ) 平成 1 年中発生 : 1

More information

<4D F736F F D F838A A815B C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D F838A A815B C982C282A282C42E646F63> 資料 1. バリアフリー新法および基本構想の概要について (1) バリアフリー新法の概要 1 バリアフリー新法施行の背景と目的我が国では 諸外国に例を見ないほど急速に高齢化が進展しており 2015 年には国民の4 人に1 人が 65 歳以上となる本格的な高齢社会を迎えることが予測されている 平成 12 年には 高齢者 身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化に関する法律 ( 交通バリアフリー法

More information

資料3-1_協議経過報告書.doc

資料3-1_協議経過報告書.doc 20 1819 13 4 3 50 13 8 ① 県と市町の役割分担のあり方検討部会 検討部会設置の目的 地方分権改革の進展に伴い 県と市町の役割分担については 住民に身近な市 町をより重視したものに見直し 県と市町を通じた効率性の向上 行政サービ スの質的向上を図ることが求められています このため 県と市町の役割分担の現状 課題を調査し 県と市町の適切な役 割分担のあり方を検討します 検討部会メンバー

More information

7 観光消費による経済波及効果の推計 7 観光消費による経済波及効果の推計 7-1 観光消費による経済波及効果の推計手順本調査により観光地で実施したアンケート調査結果 及び 滋賀県産業関連表 などの統計データ等に基づき 滋賀県における観光消費による経済波及効果を推計する 経済波及効果を推計するために 滋賀県観光入込客統計調査結果 ( 平成 21 年 ) の観光入込客数について 観光動態調査結果より各種パラメータを算定し

More information

過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6

過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6 過去 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 月末現在年別 H H H H H H H H9 H H 対前年比全産業 9 9 9 - -.% () () () () () () () () 製造業 9 9 9 - -.% () 食料品 - -.% 繊維工業 衣服 木材木製品 家具装備品 パルプ 紙加工 印刷 製本 化学工業 窯業土石製品 鉄鋼業 非鉄金属 金属製品 一般機械器具

More information

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を 共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を実施しています 今回は 10 月末現在でとりまとめた の調査結果について発表します 山形県から新たに報告があり 39 都府県分がまとまりました

More information

技術委員会会報2( ).xls

技術委員会会報2( ).xls No タイトル内容 提供機関等 1 フリーのRCリスト等の作図ソフト ( 社 ) 三重県建築士事務所協会 技術委員会会報 NO 2 平成 24 年 3 月インターネットアドレス等 RCの伏図 軸組図 柱梁断面リスト 配筋図を簡単に作成しdxfで保存するフリーソフト配筋 DRAFT(( 有 ) ファズ ) http://www.faz.jp/ 2 各種ボードの概要説明のサイト合板 木質系 石膏系 セメント系の各種ボードについて特徴やサイズ等

More information

08飯山(__26.2月).xls

08飯山(__26.2月).xls 業務月報 ( 平成 26 年 2 月分 ) 飯山公共職業安定所 2 月の有効求人倍率 ( ) は.07 倍で前月を 0. ポイント下回り 前年同月を 0.03 ポイント下回った 新規求人は 496 人で前月比 3.9% 減 対前年同月比.8% 増となった 新規求職者は 34 人で前月比 5.% 減 対前年同月比で 0.9% 減となった 就職者は 2 人で対前年同月比 2.8% 増となった 求人 求職の状況

More information

<8A C52E786C7378>

<8A C52E786C7378> 第 12 回 トラック運送業界の景況感 ( 速報 ) 平成 3 年 4 月 ~6 月期 平成 3 年 4 月 ~6 月期の日銀短観 ( 業況判断指数 ) は 原油等の原材料価格上昇によるコストアップ要因により 製造業 ( 大企業 ) の業況判断指数は2 四半期連続で悪化した こうしたなか トラック運送業では運賃 料金の水準が 一般貨物 19.( 12.2) 宅配貨物 76.9( 41.7) 宅配以外の貨物

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

Taro-⑩P31~P41(企画、輸送)

Taro-⑩P31~P41(企画、輸送) 3 公共交通の利便性向上及び自動車運送事業の現状と課題 (1) 地域の公共交通の利便性向上の取り組み 1 地域公共交通セミナー等の開催地域公共交通は 高齢者をはじめとする地域住民が安全に移動する手段としてのみならず まちづくり施策を実現する手段としても重要なことから 地域公共交通をとりまく状況や施策を推進していく方向性等について 福井県内で活躍している地域公共交通コーディネーターを交え 自治体の公共交通担当者や交通事業者を対象に

More information

<4D F736F F F696E74202D D8D878E968BC A C52E816A>

<4D F736F F F696E74202D D8D878E968BC A C52E816A> 平成20年3月24日版 地域公共交通活性化 再生総合事業 20 年度予算額 3,000 百万円 ( 新規 ) 地域公共交通活性化 再生法の目的を達成するため 同法を活用し 地域の多様なニーズに応えるために鉄道 コミュニティバス 乗合タクシー 旅客船等の多様な事業に取り組む地域の協議会に対し パッケージで一括支援する柔軟な制度を新たに設けることにより 地域の創意工夫ある自主的な取組みを促進する 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律

More information

Ⅰ. 世界海運とわが国海運の輸送活動 1. 主要資源の対外依存度 わが国は エネルギー資源のほぼ全量を海外に依存し 衣食住の面で欠くことのでき ない多くの資源を輸入に頼っている わが国海運は こうした海外からの貿易物質の安定輸送に大きな役割を果たしている 石 炭 100% 原 油 99.6% 天然ガ

Ⅰ. 世界海運とわが国海運の輸送活動 1. 主要資源の対外依存度 わが国は エネルギー資源のほぼ全量を海外に依存し 衣食住の面で欠くことのでき ない多くの資源を輸入に頼っている わが国海運は こうした海外からの貿易物質の安定輸送に大きな役割を果たしている 石 炭 100% 原 油 99.6% 天然ガ 1. 主要資源の対外依存度 わが国は エネルギー資源のほぼ全量を海外に依存し 衣食住の面で欠くことのでき ない多くの資源を輸入に頼っている わが国海運は こうした海外からの貿易物質の安定輸送に大きな役割を果たしている 石 炭 100% 原 油 99.6% 天然ガス 97.2% 鉄 鉱石 100.0% 羊 毛 100.0% 綿 花 100.0% 大 92% 豆 小 88% 麦 木材 72% 注 ) 食料需給表

More information

分権説明資料_運営協議会用

分権説明資料_運営協議会用 自家用旅客運送事業の事務 権限の移譲について 平成 26 年 7 月 国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 自家用有償旅客運送制度をめぐる経緯 背景 過疎化の進行等により路線バスの撤退が進み 生活交通の確保が大きな課題 高齢化の進展等により 単独では公共交通機関を利用することが困難な移動制約者に対する個別運送サービスへの需要が急増

More information

FRI フォーラム 99 物流業における規制緩和と その効果 1999 年 11 月 26 日 富士通総研経済研究所 木村達也

FRI フォーラム 99 物流業における規制緩和と その効果 1999 年 11 月 26 日 富士通総研経済研究所 木村達也 FRI フォーラム 99 物流業における規制緩和と その効果 1999 年 11 月 26 日 富士通総研経済研究所 木村達也 kimurat@fri.fujitsu.co.jp 発表の構成 1. 物流業における規制緩和の状況 2. トラック輸送業の規制緩和 3. 内航海運業の規制緩和 4. 規制緩和の効果 : 生産性への影響 1. 物流業における規制緩和の状況 1 物流業での規制緩和の進展 典型的競争制限部門の物流業で規制緩和が進展

More information

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大 愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺の重大な社会問題を生じさせる危険性が高く その対策は極めて重要な課題である 平成 26 年 6 月に施行されたアルコール健康障害対策基本法において

More information

津地方気象台対象地域 : 三重県 平成 29 年 1 月 14 日から 16 日にかけての大雪に関する三重県気象速報 目次 1 気象の状況 (1) 概況 (2) 地上天気図及び気象衛星赤外画像 (3) レーダーエコー (4) 観測記録 2 特別警報 警報 注意報 府県気象情報の発表状況 3 被害状況

津地方気象台対象地域 : 三重県 平成 29 年 1 月 14 日から 16 日にかけての大雪に関する三重県気象速報 目次 1 気象の状況 (1) 概況 (2) 地上天気図及び気象衛星赤外画像 (3) レーダーエコー (4) 観測記録 2 特別警報 警報 注意報 府県気象情報の発表状況 3 被害状況 津地方気象台対象地域 : 三重県 平成 29 年 1 月 14 日から 16 日にかけての大雪に関する三重県気象速報 目次 1 気象の状況 (1) 概況 (2) 地上天気図及び気象衛星赤外画像 (3) レーダーエコー (4) 観測記録 2 特別警報 警報 注意報 府県気象情報の発表状況 3 被害状況 平成 2 9 年 1 月 1 8 日津地方気象台 注 : 本資料は速報として 1 月 17 日 9

More information

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で前年同月比 7.4% 増となった 平成 31 年 3 月における調査対象観光施設 ドライブイン 24 施設の入場 来場者数 ( 延べ人員 ) は 合計 610,515

More information

平均車齢 平均車齢 ( 軽自動車を除く ) とは 平成 30 年 3 月末現在において わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録 ( 注 1) してからの経過年の平均であり 人間の平均年齢に相当する 平均車齢は 新車販売台数が減少し 自動車が長く使われると高齢化が進む 逆に新車販売台数が

平均車齢 平均車齢 ( 軽自動車を除く ) とは 平成 30 年 3 月末現在において わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録 ( 注 1) してからの経過年の平均であり 人間の平均年齢に相当する 平均車齢は 新車販売台数が減少し 自動車が長く使われると高齢化が進む 逆に新車販売台数が 平均車齢 平均車齢 ( 軽自動車を除く ) とは 平成 30 年 3 月末現在において わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録 ( 注 1) してからの経過年の平均であり 人間の平均年齢に相当する 平均車齢は 新車販売台数が減少し 自動車が長く使われると高齢化が進む 逆に新車販売台数が増加し 高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると若返る 算出には 保有台数を初度登録年度別に (

More information

平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 ========================

平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 ======================== 平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 =========================== Ⅰ 温泉地入込客数推移 温泉地入込客数 P1 Ⅱ 市内文化施設入館者数推移 市内文化施設入館者数推移

More information

の復旧状況に関する長期的な見通しを可能な限り明らかにしながら 復旧の段階に 応じた役割の分析を行う 5) 交通事業者ヒアリング調査沿線地域に関係する交通事業者 ( 鉄道事業者 2 社 バス事業者 2 社 タクシー事業者 2 社その他 ) に聞き取り調査を行い 定性的な利用特性や地域の公共交通の問題点

の復旧状況に関する長期的な見通しを可能な限り明らかにしながら 復旧の段階に 応じた役割の分析を行う 5) 交通事業者ヒアリング調査沿線地域に関係する交通事業者 ( 鉄道事業者 2 社 バス事業者 2 社 タクシー事業者 2 社その他 ) に聞き取り調査を行い 定性的な利用特性や地域の公共交通の問題点 特記仕様書 ( 案 ) 南阿蘇鉄道沿線地域公共交通網形成計画策定調査業務 1. 業務の目的本業務は 平成 28 年熊本地震により被災した南阿蘇鉄道が今後全線復旧を目指すことを前提に 復旧後の同鉄道を軸に各公共交通機関が連携した 南阿蘇鉄道沿線地域の持続可能な公共交通網のあり方等を検討し 南阿蘇鉄道沿線地域公共交通網形成計画 ( 以下 形成計画 という ) の策定を行うことを目的とする なお 作成する計画期間は平成

More information

<8A C52E786C7378>

<8A C52E786C7378> 第 11 回 トラック運送業界の景況感 ( 速報 ) 平成 3 年 1 月 ~ 3 月期 平成 3 年 1 月 ~3 月期の業況判断指数 ( 日銀短観 3 月 ) は 1 月以降の円高や原材料価格の上昇等を背景に景況感の改善基調が一服し 景気拡大の持続に陰りが現れた 大企業 製造業では 8 四半期ぶり (2 年ぶり ) に悪化 大企業 非製造業も6 四半期ぶり (1 年半ぶり ) に悪化となった こうしたなか

More information

- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように

- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように - 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように定める 平成三十一年三月八日国土交通大臣石井啓一移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示(平成二十四年国土交通省告示第二百五十七号)の一部を次のように改正する

More information

年 車種 主な車種の平均車齢推移 乗用車貨物車乗合車 乗用車計普通車小型車貨物車計普通車小型車乗合車計普通車小型車 昭和 52 年 (1977 年 ) 昭和 53 年 (1978 年 )

年 車種 主な車種の平均車齢推移 乗用車貨物車乗合車 乗用車計普通車小型車貨物車計普通車小型車乗合車計普通車小型車 昭和 52 年 (1977 年 ) 昭和 53 年 (1978 年 ) 平均車齢 平均車齢 ( 軽自動車を除く ) とは 平成 28 年 3 月末現在において わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録 ( 注 1) してからの経過年の平均であり 人間の平均年齢に相当する 平均車齢は 新車販売台数が減少し 自動車が長く使われると高齢化が進む 逆に新車販売台数が増加し 高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると若返る 算出には 保有台数を初度登録年度別に (

More information

年 車種 主な車種の平均車齢推移 乗用車貨物車乗合車 乗用車計普通車小型車貨物車計普通車小型車乗合車計普通車小型車 昭和 53 年 (1978 年 ) 昭和 54 年 (1979 年 )

年 車種 主な車種の平均車齢推移 乗用車貨物車乗合車 乗用車計普通車小型車貨物車計普通車小型車乗合車計普通車小型車 昭和 53 年 (1978 年 ) 昭和 54 年 (1979 年 ) 平均車齢 平均車齢 ( 軽自動車を除く ) とは 平成 29 年 3 月末現在において わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録 ( 注 1) してからの経過年の平均であり 人間の平均年齢に相当する 平均車齢は 新車販売台数が減少し 自動車が長く使われると高齢化が進む 逆に新車販売台数が増加し 高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると若返る 算出には 保有台数を初度登録年度別に (

More information

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中 資料 2 2 需要予測 2-1 需要予測モデルの構築地下鉄などの将来の交通需要の見通しを検討するに当たっては パーソントリップ調査をベースとした交通需要予測手法が一般的に行われている その代表的なものとしては 国土交通省では 近畿圏における望ましい交通のあり方について ( 近畿地方交通審議会答申第 8 号 ) ( 以下 8 号答申 と略す ) などにおいて 交通需要予測手法についても検討が行われ これを用いて提案路線の検討が行われている

More information

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版) 厚生労働省栃木労働局 Press Release 報道関係者各位 平成 26 年 10 月 31 日 照会先 栃木労働局職業安定部職業対策課 職業対策課長 課長補佐 渡辺邦行 金田宏由 高齢者対策担当官阿見正浩 ( 電話 )028-610-3557 (FAX)028-637-8609 高年齢者雇用確保措置 実施済み企業 99.7%( 全国 2 位 ) ~ 平成 26 年 高年齢者の雇用状況 集計結果

More information

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D> 資料 -3 ユニバーサルツーリズムの普及 促進に関する調査 旅行商品の供給促進に向けた検討 ( 本検討会での論点 ) 1 目 次 1. 現状と課題 2. 目指すべき方向性 3. 旅行業界の取り組むべき方向性 4. 地域の受入拠点と旅行会社のあるべき関係 2 1. 現状と課題 3 1. 現状と課題 (1) 現状 ユニバーサルツーリズムに対応した旅行商品については 現状 積極的に取り組んでいる旅行業者が少ない

More information

Microsoft PowerPoint - ○ITARDA H29年1~12月( )

Microsoft PowerPoint - ○ITARDA H29年1~12月( ) 平成 29 年 1~12 月の交通事故統計分析結果 ~ 発生地別 ~ 2018 年 3 月 Ⅰ. 調査の目的等 1. 調査の目的 国土交通省では 平成 21 年に策定した 事業用自動車総合安全プラン2009 に基づき事業用自動車の事故防止対策に取り組み 平成 26 年におこなった中間見直しでは新たな重点施策を追加するなど 対策を強化してきた さらに平成 29 年 6 月には 新たに 事業用自動車総合安全プラン2020

More information

地震被害想定調査における 強震動・津波浸水予測の進捗状況

地震被害想定調査における 強震動・津波浸水予測の進捗状況 地震被害想定調査結果 ( ハザード関係 ) の 概要について ~ 基本的な考え方 ~ ~ 強震動予測結果 ~ ~ 津波浸水予測結果 ~ 平成 26 年 3 月三重県防災対策部 0.1 基本的な考え方 0.2 強震動予測結果 0.3 津波予測結果 1 0.1 基本的な考え方 2 今回想定する南海トラフの地震 過去最大クラスの南海トラフ地震 過去概ね 100 年から 150 年間隔でこの地域を襲い 揺れと津波により本県に甚大な被害をもたらしてきた

More information

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査 市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など

More information

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版). グラフで見る 福井県の女性労働 平成 30 年 8 月 福井労働局雇用環境 均等室 910-8559 福井市春山 1 丁目 1-54 福井春山合同庁舎 9 階 TEL 0776-22-3947 FAX 0776-22-4920 https://jsite.mhlw.go.jp/fukui-roudoukyoku/ 1 女性の労働力状態 福井県における女性労働力人口は 196,200 人 ( 平成 28

More information

平成 23 年航空輸送統計 ( 暦年 ) の概況について 平成 2 4 年 3 月 2 8 日国土交通省総合政策局情報政策本部情報政策課交通統計室担当 : 川口 (28742) ( 要旨 ) 1. 国内定期航空輸送実績 平成 23 年 (1 月 ~12 月 ) における国内定期航空輸送の旅客数は 7

平成 23 年航空輸送統計 ( 暦年 ) の概況について 平成 2 4 年 3 月 2 8 日国土交通省総合政策局情報政策本部情報政策課交通統計室担当 : 川口 (28742) ( 要旨 ) 1. 国内定期航空輸送実績 平成 23 年 (1 月 ~12 月 ) における国内定期航空輸送の旅客数は 7 平成 23 年航空輸送統計 ( 暦年 ) の概況について 平成 2 4 年 3 月 2 8 日国土交通省総合政策局情報政策本部情報政策課交通統計室担当 : 川口 (28742) ( 要旨 ) 1. 国内定期航空輸送実績 平成 23 年 (1 月 ~12 月 ) における国内定期航空輸送の旅客数は 7,759 万人で対前年比 8.0% 減であり 平成 19 年から減少傾向にある また 貨物重量は 89

More information

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9 (1) 主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1,081 934 15~19 歳 6,689 1,108 979 432 25 512 10 20~24 6,374 4,578 4,149 3,444 151 506 48 25~29 6,731 5,609 5,180 4,743 314 41 82 30~34 7,816

More information

H25後期選抜の選抜資料等

H25後期選抜の選抜資料等 平成 25 年度三重県立高等学校入学者選抜における各高等学校別後期選抜の選抜資料及び一覧 別表 4 全日制課程 桑名 桑名西 表中の 最終段階 とは 平成 25 年度三重県立高等学校入学者選抜実施方針 の 第 2 後期選抜 の 3 選抜 方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 理数 最終段階で決定する合格者は の上位の者からを考慮して決定する

More information

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加 私たちの社会的責任 宣言 ~ 協働の力 で新しい公共を実現する~ 平成 22 年 5 月 12 日社会的責任に関する円卓会議 社会的責任に関する円卓会議 ( 以下 本円卓会議 という ) は 経済 社会 文化 生活など 様々な分野における多様な担い手が対等 平等に意見交換し 政府だけでは解決できない諸課題を 協働の力 で解決するための道筋を見出していく会議体として 平成 21 年 3 月に設立されました

More information

1 概 況

1 概 況 平成 30 年 4 月 4 日企画政策部 平成 27 年度県民経済計算について 1 概況平成 27 年度の日本経済は 4~6 月期は個人消費や輸出の不振により小幅なマイナス成長 7~9 月期は民間在庫の増加によりプラス成長 10 月 ~12 月期は個人消費や住宅投資などの国内需要の低迷によりマイナス成長 1~3 月期はうるう年効果によって個人消費や政府消費などが堅調に増加したことによりプラス成長となった

More information

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 ( Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統表 134 135 136] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (.1%) 専修学校 ( 高等課程 ) 進学者 218 人 (.3%) 図 25 卒業者の進路別割合 ( 中学校 ) 公共職業能力開発施設等入学者

More information

H30情報表紙 (H30年度)

H30情報表紙 (H30年度) 平成 年 月 平成 年 月の有効求人倍率は. 倍 ( 前年同月.9 倍 ) と 前年同月を.8 ポイント下回った 有効求人倍率の推移 ( 常用 ) H29 年 H 年 月 2 月 月 2 月 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 月 北見北海道全国.9.8.46.9.8.52.28.6.52.25.6.5.2.4.46.6.7.5.9.7..2..7.25.6.42.27.8.46..22.48..2

More information

平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局

平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局 平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局 平成 30 年度自動車局税制改正要望事項 1. 先進安全技術を搭載したトラック バスに係る特例措置の拡充 延長 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) 交通事故の防止及び被害の軽減のため 衝突被害軽減ブレーキ 車両安定性制御装置を搭載したトラック バスに係る特例措置を自動車重量税について 3 年間延長する また 車線逸脱警報装置を備えたトラック

More information

2 歳入 (1) ごみ 市町及び一部事務組合等名称 国庫支出金 県支出金 地方債 特定財源 使用料及び手数料 市町村分担金 小 一般財源 ( 千円 ) 1 津 市 17, ,975-92, ,578 3,976,263 4,572, 四日市市 29,979 59

2 歳入 (1) ごみ 市町及び一部事務組合等名称 国庫支出金 県支出金 地方債 特定財源 使用料及び手数料 市町村分担金 小 一般財源 ( 千円 ) 1 津 市 17, ,975-92, ,578 3,976,263 4,572, 四日市市 29,979 59 1 総括事項 (1) 一部事務組合等 ごみ 事業の内容 し尿 一部事務組合 広域連合名 構成市町名称 収集運搬 中間処理 最終処分 業の許可 施設建設の画 施行 資源化 残渣処分 収集運搬 中間処理 残渣処理 業の許可 施設建設の画 施行 農地還元 1 朝日町 川越町組合立環境クリーンセンター 朝日町 川越町 1 2 奥伊勢広域行政組合大台町 大紀町 2 3 朝明広域衛生組合 4 松阪地区広域衛生組合

More information

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 業種目 以前 以前 建設業 1 4.7 46 308 283 292 334 340 345 289 292 340 345 341 総合工事業 2 4.4 50 289 284 291 336 345 345 289 291 345 345 336 建築工事業 ( 木造建築工事業を除く ) 3 5.0 62 268 352 356 425 420 428 357 356 420 428 417

More information

運転者 項目 使用車両及び権原 損害賠償措置 運行管理の責任者の選任 整備管理の責任者の選任 安全運転管理者の選任 要件 第二種運転免許を受けている者 第一種運転免許を受けており 国土交通大臣が認定する講習を修了している者 運行主体が使用権原 ( 使用できる権利 ) を有するもの 車両は原則として貨

運転者 項目 使用車両及び権原 損害賠償措置 運行管理の責任者の選任 整備管理の責任者の選任 安全運転管理者の選任 要件 第二種運転免許を受けている者 第一種運転免許を受けており 国土交通大臣が認定する講習を修了している者 運行主体が使用権原 ( 使用できる権利 ) を有するもの 車両は原則として貨 II 公共交通空白地有償運送について 1 公共交通空白地有償運送の概要 公共交通空白地有償運送とは バスやタクシーなどの公共交通機関によっては住民に対する移動手段が確保できないと認められる場合において NPO 法人などの非営利団体が 営利とは認められない範囲の運送の対価によって 自家用自動車を使用して運送する運行形態です 公共交通空白地有償運送の主な登録要件は次のとおりです 項目 必要性 ( 導入が認められる場合

More information

目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線

目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線 山梨県内のバス交通の目指すべき方向 ( 中間取りまとめ ) 交通政策会議バス交通ネットワーク検討専門部会 目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線

More information

<4D F736F F D E817A8AEE916295D22D979A97F082C882B >

<4D F736F F D E817A8AEE916295D22D979A97F082C882B > 自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル 第 1 編基礎編 トラック事業者編 本マニュアルについて 本マニュアルは トラックにより運送事業を行う事業者が 貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針 / 平成 13 年 8 月 20 日国土交通省告示第 1366 号 ( 以下 指導 監督指針 ) に基づき実施することとされている運転者に対する指導及び監督の実施方法を

More information

お知らせ

お知らせ 広報資料 ( 経済同時 ) 平成 27 年 12 月 16 日環境政策局 担当 : 地球温暖化対策室電話 :222-4555 事業者排出量削減計画書制度 及び 新車販売実績報告書制度 平成 26 年度実績の取りまとめについて 京都市では, 京都市地球温暖化対策条例 ( 以下 条例 という ) に基づき, 一定規模の温室効果ガスを排出する事業者 ( 特定事業者 ) の自主的な排出量削減を図ることを目的として,

More information

平成20年 住宅・土地統計調査から見た       美濃加茂

平成20年 住宅・土地統計調査から見た       美濃加茂 調査にご協力いただいた皆様 ありがとうございました この調査は 5 年毎に実施いたします 次回調査は平成 25 年 1 月 1 日を期日として実施いたします ご協力をお願いいたします 住宅の所有の関係別割合 4% 1% 27% 持ち家 都市再生機構 公社の借家民営借家 1% 67% 給与住宅 不詳 住宅の所有関係から見ると 持ち家の割合が一番多いことがわかります 全国の結果では 持ち家 が 61.1%

More information

平成24年経済センサス-活動調査

平成24年経済センサス-活動調査 平成 28 年経済センサス - 活動調査 結果確報 ( 和歌山県分 ) 和歌山県企画部企画政策局調査統計課平成 31 年 1 月 ~ 経済の国勢調査 ~ 経済センサス 目 次 平成 28 年経済センサス - 活動調査の概要 1 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 2 Ⅰ 結果の概況 2 Ⅱ 及び従業者数 4 1 産業別及び従業者数 4 (1) 産業大分類別

More information

< F2D D5F8E9197BF E482AA8D9182CC8A88>

< F2D D5F8E9197BF E482AA8D9182CC8A88> Ⅳ 我が国の活力 成長力の強化 1 成長力 国際競争力の強化 (1) 国際船舶の所有権保存登記等に係る特例措置の延長 ( 登録免許税 ) 我が国の市場経済 貿易活動 国民生活を支える基盤である外航海運において 競争力ある形で安定的に国際海上輸送の維持 確保を図る観点から その中核となるべき日本籍船のうち 特に技術革新等に対応した質の高い船舶である国際船舶の安定的な確保を図るため 国際船舶の所有権保存登記等に係る特例措置を

More information

一般乗合旅客自動車運送事業者 ( 以下 乗合事業者 という ) が一般乗合旅客自動車運送事業 ( 以下 乗合事業 という ) の用に供する事業用自動車 ( 以下 乗合車両 という ) を用いて一般貨物自動車運送事業を行う場合において 350 キログラム以上の貨物を運送する場合における一般貨物自動車運

一般乗合旅客自動車運送事業者 ( 以下 乗合事業者 という ) が一般乗合旅客自動車運送事業 ( 以下 乗合事業 という ) の用に供する事業用自動車 ( 以下 乗合車両 という ) を用いて一般貨物自動車運送事業を行う場合において 350 キログラム以上の貨物を運送する場合における一般貨物自動車運 旅客自動車運送事業者が旅客自動車運送事業の用に供する事業用自動車を用いて貨物自動車運送事業を行う場合及び貨物自動車運送事業者が貨物自動車運送事業の用に供する事業用自動車を用いて旅客自動車運送事業を行う場合における許可等の取扱いについて ( 概要 ) 参考資料 2 平成 2 9 年 6 月自動車局 1. 背景過疎地域においては 人口減少に伴う輸送需要の減少 担い手の確保が深刻な課題となっており 過疎地域における人流

More information

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 以前 建設業 1 4.7 46 308 293 292 345 341 333 298 292 341 333 323 総合工事業 2 4.4 50 289 293 291 345 336 329 297 291 336 329 316 建築工事業 ( 木造建築工事業を除く ) 3 5.0 62 268 361 356 428 417 390 366 356 417 390 378 その他の総合工事業

More information

内航海運の現状 内航海運は 国内貨物輸送全体の 44% 産業基礎物資輸送の約 8 割を担う我が国の国民生活や経済活動を支える基幹的輸送インフラである 一方 産業基礎物資輸送が輸送需要の大宗を占めることから 国内需要の縮小 国際競争の進展等により 内航貨物全体の輸送量はピーク時に比べ 27%( 輸送ト

内航海運の現状 内航海運は 国内貨物輸送全体の 44% 産業基礎物資輸送の約 8 割を担う我が国の国民生活や経済活動を支える基幹的輸送インフラである 一方 産業基礎物資輸送が輸送需要の大宗を占めることから 国内需要の縮小 国際競争の進展等により 内航貨物全体の輸送量はピーク時に比べ 27%( 輸送ト 資料 2 内航海運と船舶管理会社の現状 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 内航海運の現状 内航海運は 国内貨物輸送全体の 44% 産業基礎物資輸送の約 8 割を担う我が国の国民生活や経済活動を支える基幹的輸送インフラである 一方 産業基礎物資輸送が輸送需要の大宗を占めることから 国内需要の縮小 国際競争の進展等により 内航貨物全体の輸送量はピーク時に比べ

More information

Ⅲ. 対象者 1. 対象者はどのような者か 平成 27 年 2 月 24 日以降県外から移住を行う者等 (UIJ ターン 二地域居住等 ) で以下の者を対象とします 転入前にあっては補助事業主体の長が定める期限内に転入届けを提出する者 転入後にあっては転入した日から 6 ヶ月以内に交付申請を行う者

Ⅲ. 対象者 1. 対象者はどのような者か 平成 27 年 2 月 24 日以降県外から移住を行う者等 (UIJ ターン 二地域居住等 ) で以下の者を対象とします 転入前にあっては補助事業主体の長が定める期限内に転入届けを提出する者 転入後にあっては転入した日から 6 ヶ月以内に交付申請を行う者 Ⅰ. 事業の目的 1. 移住促進のための空き家リノベーション支援事業の目的は何か みえ移住相談センター ( 仮称 ) における 暮らす場 の魅力発信のひとつとして 空き家等を活用したリノベーション事業を創設し 移住にともなう居住者の自己負担を低減し 県外からの移住を促進することが目的です 2. 県が事業主体となって 直接住民に補助するのか 当事業における三重県の役割 目的は移住を促進する市町の支援を行うことです

More information

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告 健康保険 船員保険被保険者実態調査報告 平成 28 年 10 月 厚生労働省保険局 5. 標準報酬月額別扶養率 標準報酬月額別にみた扶養率を示したものが表 7 及び図 3 である 男性についてみると 協会 ( 一般 ) は概ね標準報酬月額 19 万円から 53 万円の間で 組合健保は概ね標準報酬月額 22 万円から 79 万円の間で 標準報酬月額の上昇に伴い扶養率も増加する傾向にある また 男性は標準報酬月額

More information

兵庫県鉱工業指数の推移 120.0 生産出荷在庫 ( 平成 17 年 =100) 在庫 117.5 110.0 生産 102.7 100.0 出荷 98.6 90.0 80.0 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 平成 21 年平成 22 年平成 23 年 県内百貨店売上高の推移 百 ( 百万円 ) 百貨店売上高 前年比伸び率

More information

第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活

第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活 第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活 戦後日本経済と産業構造 1 節 2 第章産業社会の変化と勤労者生活 1950 年代から 70 年代にかけ 急速な工業化を通じて高度経済成長を達成した我が国経済第は その後 サービス化 情報化を伴いながら進展する ポスト工業化 の時代の中を進んでいる ポスト工業化 社会では 社会の成熟化に伴い 物質的な豊かさだけでなく精神 1 節第的な充足も重視され 企業には

More information

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書 平成 29 年度地域経済動向調査調査報告書 十津川村村内の事業者の属性 取り組み状況 後継者の有無など Ⅰ 調査概要 1. 調査方法 (1) 調査日 平成 29 年 8 月 ~ 平成 29 年 11 月 (2) 調査方法 村内事業者へアンケートの郵送 (3) 調査対象村内の法人 事業主 (4) 調査対象人数 227 社 ( うち回答社数 161 社 ) 70.9% (5) 設問数 13 問 1. 業種について

More information

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解 様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 国土交通大臣殿 住 所 氏名又は名称 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付申請書 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 金円を交付されるよう 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 0 年法律第 79 号

More information

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書 - 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書及び移動等円滑化実績報告書の様式を定める告示を次のように定める 平成三十一年三月八日国土交通大臣石井啓一高齢者

More information

(Taro-\222\262\215\270\225[.A4\207B.jtd)

(Taro-\222\262\215\270\225[.A4\207B.jtd) 平成 21 年第 3 回 ( 平成 21 年 8 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 1 6 生産設備の規模判断 1 7 設備投資の動向 11 8 資金繰りの判断 12 9 企業経営上の問題点 13 1 自由記入欄の傾向 14

More information

1 ( ) 4.1% 4.4% 4.% 1 ( ) 1.2%( ) 1.6% 3.8% 1( ) 5.6% 4, % 8 6.5% % 2 4.3% 47.8% 18.8% % 13 2, % 2.2% 13.% 218 ( ).

1 ( ) 4.1% 4.4% 4.% 1 ( ) 1.2%( ) 1.6% 3.8% 1( ) 5.6% 4, % 8 6.5% % 2 4.3% 47.8% 18.8% % 13 2, % 2.2% 13.% 218 ( ). 1 ( ) 4.1% 4.4% 4.% 1 ( ) 1.2%( ) 1.6% 3.8% 1( ) 5.6% 4,733 1 4.8% 8 6.5% 4 1 17.7% 2 4.3% 47.8% 18.8% 1 19.5% 13 2,4 2 57.6% 2.2% 13.% 218 (21 8 1 ).6% 1 4,91 1.8% 1 4,828 21 8 1 1.1% 8.4% 7.6% 1 9.4%

More information

< F2D918A926B8E9688C A6D92E894C5817A2E6A>

< F2D918A926B8E9688C A6D92E894C5817A2E6A> 自家用有償旅客運送についてよくあるご質問 自家用有償旅客運送に関して 全国の運輸局 運輸支局の相談窓口などに寄せられたご質問やご意見等を Q&A 形式でまとめました なお 特に記述がない場合は 福祉有償運送に対するものです 1. 登録について Q1. 会員が増えました どのような手続きが必要になりますか また 運営協議会の合意は必要ですか A1. 会員の数が増えただけであれば 手続きは不要です しかし

More information

目次 1. 大阪港の概要 1 大阪港の概要 大阪港の位置 大阪港の取扱貨物量 外貿コンテナ貨物の取扱状況 大阪港の再編計画 2. 対象事業の概要 5 整備目的 事業の主な経緯 整備対象施設の概要 事後評価に至る経緯 3. 費用対効果分析 7 便益項目の抽出 需要の推計 便益計測 荷主の輸送コストの削

目次 1. 大阪港の概要 1 大阪港の概要 大阪港の位置 大阪港の取扱貨物量 外貿コンテナ貨物の取扱状況 大阪港の再編計画 2. 対象事業の概要 5 整備目的 事業の主な経緯 整備対象施設の概要 事後評価に至る経緯 3. 費用対効果分析 7 便益項目の抽出 需要の推計 便益計測 荷主の輸送コストの削 No.7 近畿地方整備局事業評価監視委員会 ( 平成 20 年度第 4 回 ) 大阪港北港南地区国際海上コンテナターミナル整備事業 平成 21 年 2 月 3 日 近畿地方整備局 目次 1. 大阪港の概要 1 大阪港の概要 大阪港の位置 大阪港の取扱貨物量 外貿コンテナ貨物の取扱状況 大阪港の再編計画 2. 対象事業の概要 5 整備目的 事業の主な経緯 整備対象施設の概要 事後評価に至る経緯 3.

More information

<4D F736F F F696E74202D2091E391D68D758F4B5F8EF38D758ED E B93C782DD8EE682E890EA97705D>

<4D F736F F F696E74202D2091E391D68D758F4B5F8EF38D758ED E B93C782DD8EE682E890EA97705D> 市町村運営有償運送 ( 交通空白輸送 ) 過疎地有償運送 の要件 福祉有償運送市町村運営有償運送 ( 市町村福祉輸送 ) 福祉自動車による セダン型車両による 第ニ種運転免許かつ免許停止中ではない 第ニ種運転免許かつ免許停止中ではない 左の要件に加え次のいずれか いずれかの要件 第一種運転免許かつ過去 2 年以内に免許停止がなく次のいずれか 1) 認定講習修了 ( 注 1) 2) 自家用自動車管理業運転サービス科修了

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

30付属統計表(全体)

30付属統計表(全体) 第 13 表特別休暇制度のある事業所数 中小企業 夏季休暇 病気休暇 リフレッシュ休暇 ボランティア休暇 教育訓練休暇 ( 自己啓発のための休暇 ) 骨髄ドナー休暇 その他 調査計 309 182 98 30 38 12 940 C00 鉱業, 採石業, 砂利採取業 1 1 D00 建設業 60 25 15 4 12 147 E00 製造業 70 34 15 2 3 1 213 E09 食料品 10

More information

Microsoft PowerPoint - 03 道路運送法の基礎知識

Microsoft PowerPoint - 03 道路運送法の基礎知識 平成 29 年度第 1 回公共交通勉強会 ( 兵庫県 ) 道路運送法の基礎知識について 神戸運輸監理部 兵庫陸運部 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 1 道路運送法の基本的な考え方 旅客自動車運送事業とは 1 他人の需要に応じるものであること 2 有償であること 3 自動車を使用したものであること 4 旅客を輸送するものであること

More information

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少 調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 3(18) 年 1 月 1 日現在の本県の総人口は 1,9,96 人 ( 男 973,794 人 女 979,13 人 ) で 平成 9(17) 年 1 月 1 日現在に比べ9,37 人の減少 ( 男 3,39 人減少 女,78 人 減少 ) 対前年増減率は.46%( 男.34% 女.8%) となった ( 表 1 統計表第 1 3 表 ) 表 1

More information

イ適用税率別の数と税割課税額税割は資本金の額により適用する税率を決めているので 適用税率別に集計することで資本規模による違いがわかります 税割の税率は標準税率 9.7%(12.3%) と制限税率 12.1%(14.7%) の 2 段階です 9.7% の税率は資本金の額が 1 億円以下のや資本金を有し

イ適用税率別の数と税割課税額税割は資本金の額により適用する税率を決めているので 適用税率別に集計することで資本規模による違いがわかります 税割の税率は標準税率 9.7%(12.3%) と制限税率 12.1%(14.7%) の 2 段階です 9.7% の税率は資本金の額が 1 億円以下のや資本金を有し (2) 市民税 市民税は 市内に事務所または寮等を所有するおよび課税信託の引受けによ り税を課される個人で 市内に事務所等を有するものに課税します 注市民税は 均等割と税割で構成しています 市内に事務所または事業所のある法 人には均等割と税割を 市内に事務所または事業所がなく寮等のあるには均等割を 課税します ア納税義務者数と課税額 市民税の納税義務者数と課税額の推移は 図 44 のとおりです 百万円

More information

個人消費 ( やや良い ) スーパー 百貨店売高 スーパー売高は 全店ベースで前年同期を 年 月期の個人消費関連 は スーパー売高が 全店ベース ( 前年同期比.% 増 ) は 新規出 回り 既存店ベースは 前年同期を下回る 百貨店売高は前年同期を回る 店効果などにより 前年同期を回 りました 品目

個人消費 ( やや良い ) スーパー 百貨店売高 スーパー売高は 全店ベースで前年同期を 年 月期の個人消費関連 は スーパー売高が 全店ベース ( 前年同期比.% 増 ) は 新規出 回り 既存店ベースは 前年同期を下回る 百貨店売高は前年同期を回る 店効果などにより 前年同期を回 りました 品目 年 月期 県内景況 確報 概況 県内景況は 拡大している 年 月期の県内景況は 個人消費関連では スーパー売高は 全店ベースは前年同期を回り 既存店ベースは前年同期を下回りました 百貨店売高はインバウンド需要の増加などにより 前年同期を回りました 耐久消費財である家電卸出荷額は エアコン 冷蔵庫が伸びず 前年同期を下回りました 新車販売台数は 前年同期を回りました 建設関連では 公共工事請負金額は

More information

3.HWIS におけるサービスの拡充 HWISにおいては 平成 15 年度のサービス開始以降 主にハローワーク求人情報の提供を行っている 全国のハローワークで受理した求人情報のうち 求人者からインターネット公開希望があったものを HWIS に公開しているが 公開求人割合は年々増加しており 平成 27

3.HWIS におけるサービスの拡充 HWISにおいては 平成 15 年度のサービス開始以降 主にハローワーク求人情報の提供を行っている 全国のハローワークで受理した求人情報のうち 求人者からインターネット公開希望があったものを HWIS に公開しているが 公開求人割合は年々増加しており 平成 27 労働市場分析レポート第 71 号平成 28 年 10 月 28 日 ハローワークインターネットサービスの利用による求職活動 ハローワークインターネットサービス ( 以下 HWIS という ) とは オンラインで 全国のハローワークで受理した求人情報のほか 求職者向け情報 ( 雇用保険手続き案内 職務経歴書の書き方 ) 事業主向け情報( 求人申込手続きの案内 雇用保険 助成金の案内 ) を提供しているハローワークのサービスである

More information

トラック運送事業の経営実態 全日本トラック協会は全国のトラック運送事業者 2,188 社 ( 有効数 ) の平成 25 年度事業報告書に基づき集計 分析した 経営分析報告書 ( 平成 25 年度決算版 ) をまとめた 全日本トラック協会が平成 4 年度から発行しているこの報告書は 会員事業者が自社の

トラック運送事業の経営実態 全日本トラック協会は全国のトラック運送事業者 2,188 社 ( 有効数 ) の平成 25 年度事業報告書に基づき集計 分析した 経営分析報告書 ( 平成 25 年度決算版 ) をまとめた 全日本トラック協会が平成 4 年度から発行しているこの報告書は 会員事業者が自社の 平成 27 年 3 月 23 日 全ト協の経営分析平成 25 年度決算版 ( 対象期間 : 平成 24 年 1 月 ~ 平成 26 年 8 月 ) 業界の大半を占める 5 台以下の 64% が営業赤字 ~ 貨物流動の活発化で売上高増加も赤字拡大 ~ 貨物運送事業の営業収益 営業利益率の推移 (1 社平均 ) 区分 営業収益 ( 千円 ) 営業利益率 (%) 23 年度 24 年度 25 年度 23

More information

29付属統計表(全体)

29付属統計表(全体) 第 4 表学歴別 職種別新規学卒者 中小企業 高校卒専門学校卒短大 高専卒大学卒大学院卒 事務 技術生産事務 技術生産事務 技術 生産事務 技術生産事務 技術 生産 産業 人 円 人 円 人 円 人 円 人 人 円 人 人 円 人 人 円 人 人 円 人 人 円 人 人 円 調査産業計 49 156,996 205 162,384 85 169,640 37 158,695 36 6 167,222

More information

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 業種目別株価等一覧表 ( 平成 30 年 3 4 月分 ) 業種目 大分類 中分類 配当 利益 簿価 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 純資 前年平均株価 前年平均株価 課税時期の属する月以前 課税時期の属する月以前 課税時期の属する月の前月 課税時期の属する月 建設業 1 4.7 46 308 273 292 357 339 334 278 292 339 334 340 総合工事業

More information

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン 平成年月日 運輸局 運輸支局長殿 住所氏名又は名称代表者名連絡先 印 自家用自動車有償貸渡しに係る届出書 自家用自動車の貸渡しについて 下記のとおり変更 記 する した のでお届けします 1. 貸渡人の氏名又は名称及び住所 2. 変更事項 ( 該当番号を 印すること ) 1. 貸渡人の氏名又は名称 2. 貸渡人の住所 3. 法人の役員 4. 事務所の名称 5. 事務所の所在地 6. 事務所の新設 廃止

More information

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東 Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東北の観光復興 インバウンド戦略強化 東京オリンピック パラリンピックを見据えた観光地の受入環境整備等の施策や取組を掲げた

More information

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出 2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出動向調査 2008 年 ( 以下 前回調査 1 ) を実施しました その 後 タイの内外の投資環境の変化などを背景に

More information

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態 平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態 就業者の産業別構成 母子世帯及び父子世帯等に関する集計であり 神奈川県の概要は 次のとおりです なお

More information

⑤資料4~8高卒状況の推移

⑤資料4~8高卒状況の推移 厚生労働省鳥取労働局 Press Release 鳥取労働局発表担職業安定部職業安定課平成 30 年 12 月 28 日 ( 金 ) 職業安定課長花倉隆当地方職業指導官中嶋隆行電話 0857-29-1707 高校生の就職内定率は 92.9% ~ 平成 6 年 11 月末以降最高を記録 ~ - 平成 31 年 3 月新規高等学校卒業予定者の求人 就職希望 就職内定状況 - まるやまよういち鳥取労働局

More information