Microsoft Word - 一般介護予防事業 17-18P[1].docx

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1 平成 28 年 3 月移行当初の西原町介護予防 日常生活支援総合事業について 1 概要西原町では 要介護状態の予防と自立に向けた支援 多様で柔軟な生活支援のある地域づくりをできるだけ早期に促進するため 28 年 3 月から介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業 といいます ) を実施します 円滑な移行を図るため 移行当初は現行相当サービス等を実施し 段階的に多様なサービスを追加します 2 総合事業の対象者及び事務 利用の流れについて (1) 対象者 28 年 3 月以降に 基本チェックリストにより事業対象者と判断された方 28 年 3 月以降に 新規 区分変更 更新により要支援認定を受けた方 (2) 利用手続 要支援認定を受け介護予防ケアマネジメントを受ける流れに加えて 基本チェックリストを使って 事業対象者 を判断 し 介護予防ケアマネジメントを通じて必要なサービスにつなげる流れができます 参考総合事業実施後 (H28.3.1~) の利用手続 介護予防訪問介護 介護予防通所介護サービス以外のサービス ( 訪問看護 福祉用具等 ) は 引き続き介護予防給付によるサービス提供を継続 要支援 1 2 の認定認定が必要必要ですです 第 2 号被保険者は 基本基本チェックリストではなくチェックリストではなく 要介護認定申請要介護認定申請を行う ( サービス受給受給にはには認定認定が必要必要ですです ) 1

2 まず利用者の必要なサービスを確認しましょう 訪問看護 通所リハビリテーション ( デイケア ) 福祉用具の貸与 短期入所生活介護 療養介護 ( ショートステイ ) 住宅改修 福祉用具購入 その他 ( ) 介護予防訪問サービス ( 旧訪問介護 =ヘルパー派遣 ) 介護予防通所サービス ( 旧通所介護 =デイサービス ) 一般介護予防 その他 ( ) A 上記のサービスは国の介護保険サービス B 上記のサービスは町の総合事業サービス A のサービスのみを利用するする場合 A と B のサービス両方両方を利用するする場合 B のサービスのみを利用するする場合 介護予防支援 ( 介護予防ケアプラン ) 予防給付 : 国のサービス 介護予防ケアマネジメント 総合事業 : 町のサービス 3 総合事業対象者の総合事業総合事業へのへの移行移行について 改正法により 総合事業への移行においては その円滑な移行を図るため総合事業開始時点以降も 既に要支援 認定を受けている居宅要支援被保険者について その認定更新まで予防給付を受けられるようにされている ( 要 支援者の認定の有効期間は最長で 1 年であることから 総合事業開始から 1 年ですべての要支援者が総合事業に 移行することとなる )( 介護予防 日常生活支援総合事業のガイドラインについて H 老発 0605 第 5 号 ) 認定期限 新規申請 H28.3 月末 H28.4 月末 H28.5 月末 H28.6 月末 H28.7 月末 H28.8 月末 H28.9 月末 H28.10 月末 H28.11 月末 H28.12 月末 H29.1 月末 H29.2 月末 H27 年度 H28 年度 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 予防給付 ックリストを実施実施するのかどうかするのかどうか整理整理するする必要必要がありますがあります 2 平成 29 年 3 月には総合事業に完全移行 平成 28 年 3 月末日に認定期間認定期間が満了満了するする者からから順次順次 総合事業総合事業へとへと移行移行になりますのでになりますので 担当担当してしているいる要支援 者の更新時期更新時期を把握把握し 予防給付希望予防給付希望で要介護認定要介護認定の更新申請更新申請をするのかをするのか 通所通所 現行現行サービスのみサービスのみ希望希望でチェ

3 認定の更新者更新者について ~ 手続き事事務 ~ 介護予防訪問介護及び介護予防防通所介護以外の介護予防給付サービス ( 介護護予防通所リハビリテーションや福祉用具貸与等 以下 その他給付付サービス という ) を利用している要支援者については 引き続き要支援認定を受ける必要があるので 更新申請を行います その他給付サービスを利用している者者については従来通り国保連へ介護予防支援費を請求となります 介護予防訪問介護及び介護予防防通所介護のみを利用している 当面の間 その他給付サービス を利用する予定はないという要支援者については 認定申請の必要はありませんので チェックリストを実施し 事業対象者となります 事業対象者となったとなった場合場合は 1 介護予防ケアマネジメント依頼届出書書の提出 2 被保険者証の差し替え ( 要支援 から 事業対象者 と表記を変更します ) 3これまで国保連に請求していた介護護予防支援費は介護予防ケアマネジメント費となり 西原町もしくは地域包括支援センターに請求以上の 3 点の事務が発生します 認定更新後に訪問訪問サービス サービス 通所通所サーービスを使う場合場合は ケアマネジメントのケアマネジメントの類型類型に関わわらず 1 利用者と総合事業に対応した契約書書等の取り交わし ( 文言などが変わるため ) 2 請求サービスコードの変更 ( 訪問 :A1 通所 A5) が必要になります 例示 1 A さん要支援認定 3 月末切れ希望サービス : 通所のみ 4 月からはからは総合総合事合事業対象者 4 月利用分からは通所サービス費は新しい請求コード (A5) にて国保連連に請求 介護予防ケアマネジメントとなるので その請求は西原町に請求 B さん要支援認定 12 月末切れ希望サービス : 通所のみ 12 月利用分までは予防防給付が継続されるので 通所サービス費 介護予予防サービス計画費ともに今まで通りの請求コーードで国保連に請求 29 年 2 月分まではまでは総合事業対対象者と予防給付継続者予防給付継続者が混在混在しますのでしますので 確認認をおをお願い致しますします 例示 2 C さん要支援認認定 7 月末切れ希望サービス : 通所 ショートステイ 8 月からからも予防防給付対象者 3 8 月利用分からは通所所サービス費は新しい請求コード (A5) にて国保保連に請求 ショートスステイ費 介護予防支支援費は今まで通りの請求コードで国保連に請請求 ショートステイなどど予防給付予防給付を使わなかった月は介護予防介護予防ケアママネジメント費としてとして西原町に請求請求することにになることに注意注意 福祉用具貸与などもなども同様同様

4 総合事業サービスサービス利用利用の流れ 1 相談被保険者は 西原町役場もしくは 地域包括支援センターに相談します 2 聞き取り 詳細説明 被保険者より 相談の目的や必要と考えているサービスを聴き取り 窓口担当者は 総合事業 要介護認定等の申請について説明を行います サービス事業によるサービスのみ利用する場合は 要介護認定等を省略して基本チェックリストを用いて事業対象者とし 迅速なサービスの利用が可能です 効果的な介護予防ケアマネジメントと自立支援に向けたサービス展開による要支援状態等からの自立の促進や重度化予防の推進を図り 地域包括支援センター等によるケアマネジメントの中で本人が目標を立てその達成に向けてサービスを利用しながら一定期間取り組んだ上で 目標達成後はより自立へ向けた次のステップに移っていきます 事業対象者となった後や サービス事業によるサービスを利用し始めた後も 必要な時は要介護認定等の申請が可能です 明らかに要介護認定が必要な場合や介護給付 予防給付によるサービスを希望している場合等は 要介護認定の申請の手続きとなります 3サービス利用の手続きサービスを利用するにあたって 1 総合事業利用申請書と2 基本チェックリストを記入し 実施します サービス事業の利用のための手続きは 原則 被保険者本人が直接西原町窓口に出向いて行います ただし 本人が来所できない ( 入院中 相談窓口が遠い 外出に支障がある等 ) 場合は 家族の来所による相談に基づき 本人の状況や相談の目的等を聴きとります 4 本人との面談 チェックリストを実施し 事業対象者に該当する場合 包括支援センターと連携を取り 担当ケアマネージャーが本人の居住状況 状態確認のため 本人居宅にて所定のアセスメントを行います 5 判定会議 アセスメントの結果をふまえ サービスの必要性 期間 ケアプラン案などを主任介護支援専門員 行政で話し合い ( 判定会議 ) 利用を決定します 西原町は利用決定通知書を本人に送付します 6 介護予防ケアマネジメント依頼届出書提出 事業対象者は 介護予防ケアマネジメント依頼届出書を西原町に提出します ( 家族等の代行による提出も可能 ) 7 被保険者証 負担割合証の発行 西原町は被保険者証 負担割合証を発行し 事業対象者に交付します 8ケアプラン作成 サービス担当者会議 サービスの案内 地域包括支援センター等は 事業対象者のケアプランの作成 サービス担当者会議の開催 サービスの案内等を行います 8ケアプランへの同意 事業対象者は ケアプランの内容に同意し 契約を締結します サービスの利用開始 ~チェックリストで事業対象者となった方の認定期間 ~ 原則として認定期間は 2 年 プランの有効期間は最大 1 年とします この有効期間内において利用者の改善がみられた場合には 有効期間にとらわれず 多様なサービス 一般介護予防事業及び自主取り組みへ移行することができます プラン作成時や評価の際には 基本チェックリストを実施し 直近の基本チェックリスト結果を用いることとします 4

5 4 判定会議会議 介護予防介護予防ケアマネジメントのケアマネジメントの届出届出の有無有無について 判定会議会議について 対象者 : 総合事業対象者でケアマネジメント A を実施するもの ( 新規 更新 ) 開催時期 : 毎月 2 回予定日時未定 随時 (1 件当たり 15 分程度を想定 ) 開催日の 1 週間前までにアセスメントの写し ケアプラン案を西原町役場介護支援課に提出お願いします 参加者 ( 案 ): 主任介護支援専門員 ( 地域包括支援センター ) 行政今後 多職種協働による地域ケア会議への移行を予定しています 要支援認定の更新者 ~ 介護予防ケアマネジメントのケアマネジメントの届出届出の有無有無について ~ 介護予防サービス介護予防ケアマネ区分理由計画作成依頼届出ジメント依頼届出 1 介護給付サービス 予居宅介護支援事業所から地域包括支援セン 必要 不要防給付サービスターに実施者が変更となるため 2 介護給付サービス 総居宅介護支援事業所から地域包括支援セン 不要 必要合事業サービスターに実施者が変更となるため介護予防支援が継続され 要支援者である 3 予防給付サービス 予ことは変わらず 実施者も地域包括支援セン防給付サービス+ 総合事 不要 不要ターで変更がないため 省略することができ業サービスる 介護予防ケアマネジメント依頼届出により総 4 予防給付サービス 総 不要 必要合事業のサービス対象者として登録が必要合事業サービスになるため介護予防サービス計画作成依頼届出により 5 総合事業サービス 予 必要 不要予防給付の給付対象者として登録が必要に防給付サービスなるため 要支援認定者 総合事業対象者が要介護者となった場合は 居宅介護サービス計画作成依頼届出書が必要です 区分変更での介護給付利用の場合は 介護サービス暫定プランの提出が必要です 総合事業への完全移行が完了する平成 29 年 3 月末まで 各事業所に予防給付で請求する利用者と総合事業で請求する利用者が混在することとなります 請求事務における混乱を避けるため 被保険者証の差し替えは必ず実施します 被保険者証を紛失している方は必ず被保険者証の再交付を合わせて行ってください 5

6 5 サービス内容 参考国の示す総合事業の構成例 (27 年 6 月 5 日厚生労働省 総合事業ガイドライン より ) で囲んでいるサービス 28 年 3 月から本町で実施するサービス 上記はサービスの典型例として示しているもの 町はこの例を踏まえ 地域の実情に応じたサービス内容を検討する 西原町西原町における 28 年 3 月からのからの要支援者等要支援者等に対するサービスするサービス概要概要 移行当初は 以下のサービスを実施し 段階的に多様なサービスを追加します 現行の介護予防訪問介護 介護予防通所介護に相当するサービス 介護予防ケアマネジメントなお 第 1 号被保険者の全ての方等が対象になる一般介護予防事業については 現在の介護予防事業を一部継続するなどして実施します 専門的なサービスが必要と認められる場合に提供するサービスとして 現行の介護予防訪問介護に相当するもの ( 以下 西原町訪問介護相当サービス という ) と 介護予防通所介護に相当するもの ( 以下 西原町通所介護相当サ ービス という ) を実施します ア事業者の指定 1 27 年 3 月 31 日までに介護予防訪問介護 介護予防通所介護の指定を受けていた事業者 27 年 4 月 1 日に総合事業 ( 現行相当サービス ) の指定を受けたものとみなされています 指定の有効期間は 30 年 3 月 31 日までです みなし指定は 全市町村に効力が及びます 2 27 年 4 月 1 日以降に介護予防訪問介護 介護予防通所介護の指定を受けた事業者 27 年 4 月以降に指定された事業者については みなし指定の対象になりません 第 1 号指定申請については 今後検討し 周知していきます 6

7 イサービスの基準 人員 設備 運営の基準については 現行の介護予防訪問介護 介護予防通所介護と同様の基準とします ウ単価 算定単位が 1 月あたりの現行の包括報酬を用います また 加算 減算についても 国が定める現行と同様です ポイント 国保連合会に請求する流れは変わりませんが サービスコードが変更になります 28 年 3 月以降に新規で要支援認定を受けた 事業対象者となった方 認定の更新によって総合事業に移行した方の訪問介護 通所介護についてのみ 添付資料 1 西原町総合事業サービスコード表 記載の総合事業のサービスコードで請求してください 移行期間中は 予防給付の方と総合事業の方が混在しますのでご注意ください エ利用者負担介護給付の利用者負担割合 ( 原則 1 割 一定以上所得者は2 割 ) と同じとします また 給付における利用者負担額の軽減制度に相当する高額介護 ( 介護予防 ) サービス費相当事業等を実施します なお 保険料を滞納している方が介護保険サービスを受けた時にとられる給付制限と同様の措置については 当面 適用しない予定です オ利用限度額 要支援 1 事業対象者 : 5,003 単位 要支援 2 : 10,473 単位 指定事業者のサービスを利用する場合にのみ 給付管理を行います ( 給付管理票の提出も現行通り ) 要支援認定を受けた方が総合事業を利用する場合には 現在適用されている予防給付の利用限度額の範囲内で 給付と総合事業を一体的に給付管理します 基本チェックリストにより事業対象者と判断された方については 予防給付の要支援 1の利用限度額と同じとします 特例的に 退院直後などでサービスを集中的に利用することが本人の自立支援に資する等と判断した場合は 別途申請により 要支援 2 相当の支給限度額 ( 単位 ) とすることができます 7

8 8

9 6 介護予防ケアマネジメントについて介護予防ケアマネジメントは 地域包括支援センターが要支援者等に対するアセスメントを行い その状態や置かれている環境等に応じて目標を設定し その達成に向けて介護予防の取組を生活の中に取り入れ 自ら実施 評価できるよう支援するものです 地域包括支援センターは 介護予防支援と同様に業務の一部を指定居宅介護支援事業所に委託することが可能です 介護予防ケアマネジメントのケアマネジメントの概要 類型サービス対象者委託開始月 2 ヶ月 3 ヶ月 A ( 原則的 ) 現行相当サービス 訪問型サービス C 要支援者 事業対象者 可 初回は不可 430 単位 + 初回加算 300 単位 430 単位 430 単位 B ( 簡略化 ) 指定事業所以外の多様なサービス等 今後 設定を検討 C ( 初回のみ ) 一般介護予防事業等 要支援者事業対象者 不可 430 単位 + 初回加算 300 単位 なし なし 実際にサービスの利用があったケアマネジメント費のみ請求可能 ア介護予防ケアマネジメントの類型 利用者の状況等を踏まえて 国が示す 3 類型について 次のように実施します 1 ケアマネジメントA( 原則的な介護予防ケアマネジメント ) 現行相当サービスを利用する場合等に実施します 居宅訪問によるアセスメント ケアプランの作成 認定会議への参加 サービス担当者会議の開催 利用者への説明 同意 ケアプランの確定 交付 モニタリング (3 か月ごとに利用者を訪問 それ以外の月については電話でのモニタリングも可能 ) 2 ケアマネジメント B( 簡略化した介護予防ケアマネジメント ) 今後活用について検討します 3 ケアマネジメント C( 初回のみの介護予防ケアマネジメント ) 一般介護予防事業等を利用する場合等に実施します なお 利用者の自立に向けた意識を持続 向上できるよう 1 年以内に 1 回のモニタリングを実施します イ介護予防ケアマネジメントの実施主体 利用者本人が居住する地域包括支援センターにおいて実施します 要支援者に対する介護予防ケアマネジメントは 従来の介護予防支援と同様に 業務の一部を指定介護予防支援事 業所へ委託できることとします 9

10 基本チェックリストにより事業対象者と判断された方の介護予防ケアマネジメントは 初回は地域包括支援センターで実施します 1クール ( 概ね3か月 ) 終了後のケアプランの継続 変更の時点以後は 業務の一部を居宅介護支援事業所へ委託できることとします 要支援者が認定有効期間満了後に更新の認定申請を行わず 基本チェックリストにより事業対象者となった場合は 業務の一部を指定介護予防支援事業所に委託できることとします 再委託の際の委託料 : 基本報酬 4,000 円 / 月 初回加算 3,000 円 ケアマネジメント C( 初回のみの介護予防ケアマネジメント ) については 地域資源の実情を十分に把握して利用者に 情報提供することが必要なことから 地域包括支援センターで実施します ( 委託事業所におけるケマネジメント C の実施は 不可 ) ウ介護予防ケアマネジメントの報酬 ( 単価 加算 ) ケアマネジメントA( 原則的な介護予防ケアマネジメント ) については 現行の介護予防支援費と同じ単位 (430 単位 / 月 ) 加算( 初回加算 300 単位 連携加算 300 単位 ) とします ケアマネジメントCは初回のみの介護予防ケアマネジメントですが 1 年以内にモニタリングを実施する手間を加味し ケアマネジメントAの開始月と同じ単位 (430 単位 ) 加算( 初回加算 300 単位 ) とします 1 年に1 回までの実施とします エケアマネジメント費の請求先 利用者区分 サービス利用利用パターン ケアマネジメント費 支給限度額 請求先 総合事業 ( 訪問 ) のみ 原則 5,003 単 事業対象者 ( チェックリスト対象者 ) 総合事業 ( 通所 ) のみ総合事業 ( 訪問 通所 ) のみ 介護予防ケアマネジメント費 位 ( 特例 10,473 単位 ) 西原町か包括 給付のみ 要支援 1 総合事業移行後 給付 + 総合事業 ( 訪問 ) 給付 + 総合事業 ( 通所 ) 介護予防支援費 5,003 単位 国保連 総合事業 ( 訪問 通所 ) のみ介護予防ケアマネジメント費 西原町か包括 給付のみ 要支援 2 総合事業移行後 給付 + 総合事業 ( 訪問 ) 給付 + 総合事業 ( 通所 ) 介護予防支援費 10,473 単位 国保連 総合事業 ( 訪問 通所 ) のみ介護予防ケアマネジメント費 西原町か包括 10

11 7 介護予防サービスサービス費の請求請求について 予防給付と総合事業の請求の関係 ( 総合事業に移行後 ) 利用サービス 費用請求区分 請求事業 予防給付サービス費 予防給付のみ ケアマネジメント費 予防給付事業で請求 予防給付と総合事業の 併用 総合事業のみ 予防給付サービス費 予防給付事業で請求 総合事業サービス費 総合事業で請求 ( 訪問 :A1 通所 A5) ケアマネジメント費 予防給付事業で請求 総合事業サービス費 総合事業で請求 ( 訪問 :A1 通所 A5) ケアマネジメント費 西原町か包括が直接支払 総合事業に移行する前の利用者は従来通り予防給付に請求をお願いします そのため平成 28 年 3 月までは予防給付 ( 従来通り ) で請求する方と総合事業 ( 新しい請求コード ) で請求する方が混 在することになります 8 サービス費請求費請求について 月額包括報酬から 1 回当たりの単価設定に変更 ( 実績 ) 11

12 実績確認が必要なので 提供票と実績票を照らし合わせる必要があります 9 サービス提供提供の流れ 総合事業のみを利用する場合 12

13 予防給付と総合事業を利用する場合 住所地特例対象者の総合事業費を国保連に請求する場合 13

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15

16 平成 28 年度西原町地域支援事業実施一覧表 (H28 28/1 作成 ) 大項目中項目小項目番号事業名称等事業実施内容実施方法委託予定事業所 介護予防 生活支援サービス事業 通所型 1 訪問型 2 評価事業 介護予防通所介護サービス 介護予防訪問介護サービス 事業評価 パンフレット等の作成 配布 相談 講演会等の開催 イベント等の開催 介護予防通所介護相当サービス 介護予防訪問介護相当サービス 介護予防 生活支援サービス事業評価事業 いいあんべー家講座 家族介護教室 ちょこっと体操 みなし指定 みなし指定 直営 委託 委託 委託 委託 みなし指定の介護予防通所介護事業所 みなし指定の介護予防訪問介護事業所 社協 ( いいあんべー家 ) 地域包括支援センター 社協 ( いいあんべー家 ) 介護予防普及啓発事業 8 9 ちょこっと体操男塾 ロコモ体操塾 委託委託 社協 ( いいあんべー家 ) 社協 ( いいあんべー家 ) 家族介護予防教室等の開催 訓練室運動事業 じんぶん教室 ( 認知症予防 ) 委託委託 社協 ( いいあんべー家 ) 社協 ( いいあんべー家 ) 貯筋クラブ にこにこ元気クラブ 委託委託 日本健康倶楽部 新しい介護予防 日常生活支援総合事業 一般介護予防事業 地域介護予防リハビリテーション事業 地域において介護予防を主とする活動を行っている団体へのリハビリ専門職等の派遣 並びに地域ケア会議等においてリハビリ専門職等からの助言 閉じこもり等 通所による事業への参加が困難な方へ保健師やリハビリ等専門職が訪問 相談や指導を実施し 通所や地域活動等への参加を促す 地域介護予防リハビリテーション事業 訪問型支援事業 講師派遣講師派遣 沖縄県理学療法士協会 沖縄県理学療法士協会 地域活動予防活動支援事業 介護予防に関するボランティア等の人材の育成 介護予防に資する地域活動組織の育成及び支援 介護予防サポーター育成 サークル支援 育成 委託 社会活動参加を通じた介護予防に資いいあんべー共生事委託する地域活動の実業施 社協 ( いいあんべー家 ) 地域型通所事業委託 沖縄県理学療法士協会 いいあんべー家 19 事業評価一般介護予防事業評価事業直営 介護予防支援事業 ( ケアマネジメント ) ケアマネジメントA 1 2の事業で作成 ケアマネジメント C 7~ の事業で作成 委託 地域包括支援センター

17 西原町一般介護予防事業 ( 一部変更になることあり ) 事業名称対象者実施内容実施日時場所 1 ちょこっと体操 町内在住 在勤の 40 歳以上の方 自宅でもできる筋力トレーニングや柔軟体操 毎週月曜日 水曜日 10 時 30 分 ~ 11 時 15 分 2 ちょこっと体操 日常的に取り入れ 毎週金曜日 男塾 られるような筋力 13 時 30 分 ~ トレーニングや柔 14 時 30 分 軟体操 3 ロコモ体操塾 筋力トレーニング 毎週土曜日 や柔軟体操 ( 低強度 )14 時 ~ ( 2 つのコース 14 時 55 分 から本人の体力に ( 中強度 ) 15 時 ~ 合ったコースを選 15 時 55 分 んで受講 ) 4 じんぶん教室 町内在住の もの忘れ予防の運 全 14 回 /2 クール 65 歳以上 動や作業活動 毎週水曜日 で要介護認 14 時 ~16 時 定を受けて (1 クール目 ) いない方 5 月 ~9 月 (2 クール目 ) 10 月 ~2 月 5 訓練室運動 町内在住 いいあんべー家に 月曜日 ~ 金曜日 在勤の 40 設置されているマ 9 時 ~17 時 15 分 歳以上の方 ッサージ器具や筋 ( 定休日 : 毎週日曜 力トレーニング用 日 祝日 年末年始 のマシンを利用 慰霊の日 ) 利用料 :100 円 (3 器具まで利用可 ) 6 にこにこ元気 町内在住の もの忘れや認知症 全 6 回 / 年 1 クール クラブ 65 歳以上 予防の運動やミニ 曜日 時間は未定 の方 ( 第 1 講話を行います 号被保険 者 ) 7 貯筋クラブ 町内在住の 体操や筋力トレー 全 14 回 /2 クール 65 歳以上 ニングと介護予防 曜日 時間は未定 の方 ( 第 1 に関するミニ講座 号被保険 者 ) いいあんべー家いいあんベー家

18 事業名称対象者実施内容実施日時場所 8 訪問型支援事業 町内在住の 65 歳以上の方 ( 第 1 号被保険者 ) 保健師やリハビリ等専門職が訪問し 相談や指導を行い通所や地域活動等への参加を促す 9 地域型通所事業 町内在住の 住民主体の介護予 65 歳以上 防活動 ( 体操サーク の方 ( 第 1 ルなど ) を立ち上げ 号被保険 るため 各行政区 者 ) 及びそ の公民館など生活 の支援のに している身近な場 関わる方 所で 介護予防の 体操などを行い 自主活動が継続で きるよう支援を行 う 10 いいあんべー 町内在住の 各行政区の公民館 共生事業 40 歳以上 などを拠点とした の方 ミニデイサービ ス 医療講話や体 操 趣味活動など (31 地区で実施 ) 随時対象者自宅 1 人 3 回程度 1 回 1~2 時間程度 年 2 地区週 1 回の 3 か月間 (3 か月終了後は定期的な継続支援を行う ) 各行政区によって開催日時が違います 詳細は各行政区の公民館 自治会事務所 またはいいあんべー家までお問い合わせください 各行政区の公民館など各行政区公民館

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