Sustainability Report 2018 WEB サプライチェーン マネジメント 283

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1 Sustainability Report 2018 WEB 283

2 基盤的 CSR 方針環境負荷 品質保証 労働安全衛生など サプライチェーン全体で当社の社会的責任を捉えます 取引の考え方 取引先様との連携 グリーン調達ガイドライン 取引先様との公正な取引に努めるとともに サプライチェーンにおける CSR 取り組みを推進しています 取引先様と連携して製品の品質向上に努めるとともに 技術力の向上や安全対策を支援しています グリーン調達ガイドラインを運用し 取引先様の協力のもと グリーン調達を推進しています 環境マネジメント支援 ( お取引先様専用ページ ) 取引先様に 環境関連の法令情報を提供しています 関連情報グリーン調達 (P82) 284

3 取引の考え方 基本的な考え方 購買基本方針にもとづいて取引していますダイキンでは 1992 年 購買基本方針を制定し 取引先様との公正な取引に努めています 購買基本理念 購買基本方針 購買基本理念 主体性の尊重 と 協調と競争 購買基本方針オープン ドア ポリシーに基づく公正な取引国籍 企業規模 取引実績を問わずオープンで公正 公平な参入機会を提供します 相互信頼に基づく相互発展取引条件をオープンにし 自由競争を尊重します よきパートナーの探求国際調達の中で 共通の利益をわかちあい社会に有用な製品を提供してくるパートナーを求めています 法の順守 機密保持取引に関する法令を順守し その精神を尊重します 推進体制 広く門戸を開放し 均等な取引機会を提供ダイキンでは 取引希望企業に対して 国籍や企業規模 取引実績を問わず広く門戸を開放しています 空調部門では WEB サイト上に部品スペックや品質 目標コスト 納期を公開し 複数企業からの見積や提案を受け付けることで 取引機会の均等を図っています 原則として 基準を満たしている企業はすべて取引対象としています 化学部門においても 要求事項 ( 仕様 品質 価格 納期 ) をクリアする企業であれば取引を制限していません 285

4 CSR 調達の推進 サプライチェーン CSR 推進ガイドラインを策定ダイキンでは CSR 重点テーマに沿った中期計画 CSR 行動計画 2020 を策定し CSR 調達の実行を掲げ サプライチェーンにおける環境 人権 労働面などの CSR 取り組みを推進しています 2017 年 4 月 ダイキンは サプライチェーン CSR 推進ガイドラインを策定しました これは事業の安定的な継続 成長に向け 取引先様を含めた CSR 推進のためのガイドラインです 経営や法令遵守などの一般的な要求に加え 環境 品質 労働安全 人権 紛争地域との取引禁止など CSR 全般に渡って取り組んでいくことを 取引先様にお願いしています 2017 年度は 取引先様間の情報共有や異業種交流を目的とした 空調協力会 に参加する日本国内の取引先様 34 社を対象に CSR 推進ガイドラインを説明し 協力をお願いしました また 化学部門では 毎年 4 月の継続取引の評価時に取引先様に配布 回収する 外部提供者調査表兼自己診断シート の中に CSR に関する設問を設け 取引先様の取り組み状況の把握に努めています サプライチェーン CSR 推進ガイドライン 1. 事業慣行に関する社会的責任についての指針事業慣行に関する経営方針や行動規範など 社会的責任の推進について従業員に周知 徹底するためのガバナンスを明文化すること 2. 安全で高品質な商品 サービスの提供常にエンドユーザーの視点に立った商品の安全性と品質の確保に努めること また 安全性に関わる問題発生時には 迅速 適切な対応を行うこと 3. 自由な競争と公正な取引独占禁止法を含む各国 地域の自由な競争および公正な取引に関する法令を遵守したフェアな企業活動を行うこと 4. 貿易関連法令の遵守各国 地域の貿易関連法令を遵守し 国際的な平和と安全 世界秩序の維持を阻害する恐れのある取引への関与の禁止 5. 知的財産権の尊重および保全他社の知的財産権を尊重し 侵害しないよう努めること 6. 情報の適切な管理と活用自社 他社の機密情報や個人情報を適切に管理し 有効に活用するとともに これらの情報を不正に入手することのないよう徹底すること 7. インサイダー取引の禁止会社としての信用を維持するために 自社 他社の未公開の情報を利用した株式などの売買 ( インサイダー取引 ) を行わないよう徹底すること 8. 企業情報の適時 適切な開示弊社からの適正な理由 背景による企業情報の開示要求に対し 積極的かつタイムリーに情報開示し 双方向のコミュニケーション活動を積極的に行うこと 286

5 9. 地球環境の保全環境に関する各国 地域の法令を遵守するとともに 開発 生産 販売 物流 サービスなど経営全般にわたり 地球環境の維持向上の取組みを実践すること 10. 安全操業の確保職場の安全確保はもとより 周辺地域の方々の信頼を確かなものにするために 安全第一 の考え方に立ち 安全操業に万全の注意を払うこと 11. 人権 多様性の尊重と労働関連法令の遵守一人ひとりの人権を尊重し 国籍 人種 民族 宗教 肌の色 年齢 性別 門地 障害の有無 等による差別となる行為を行わず 多様な価値観 勤労観を尊重すること また 強制 意思に反しての労働 ( 強制労働 ) や 各国 地域の法令が定める雇用最低年齢に満たない児童の就労 ( 児童労働 ) を排除し 労働関連法令およびその精神を徹底して遵守すること 12. 会社資産の保護有形 無形を問わず全ての資産を大切に保護し 有効に活用するため 適切な管理を徹底すること 13. 適正な経費処理会計基準 各種税法に従った 適正かつ適切な経費処理を行い 内部統制の高度化に努めること 14. 節度ある接待 贈答業務に関わっての接待 贈答について 各国 地域の法令に従い 社会的常識の範囲内で節度を持って行うこと 15. 反社会的行為への毅然たる姿勢市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力 団体に対する毅然とした態度を持つこと 16. 各種業法の遵守自社が携わっている事業に適用される各国 地域の法令を的確に把握し 遵守すること 17. 事業リスクの適切な把握と BCP 推進自社が携わっている事業に関し 適切なリスク展開を行い 事業継続のための BCP 策定を推進すること 注 BCP:Business Continuity Plan( 事業継続計画 ) 287

6 グリーン調達を推進し 化学物質の管理を徹底グリーン調達をご覧ください (P82) 紛争鉱物への対応方針を策定サプライチェーン CSR 推進ガイドライン 11. 人権 多様性の尊重と労働関連法令の遵守 にもとづき ダイキンはコンゴ民主共和国およびその近隣周辺地域で産出された 非人道的な行為にかかわる紛争鉱物を使用しません 2013 年 7 月 紛争鉱物に関する基本方針を制定しました 空調部門では 2016 年度から最新の紛争鉱物調査 EICC シート を用いた 紛争鉱物調査結果 WEB 登録システム を開始し 紛争鉱物に関わる調達源の調査体制を強化しています 紛争鉱物調査 EICC シート : 電子業界のサプライチェーンにおける労働 環境などの基準を規定する 電子業界行動規範 (Electric Industry Code of Conduct) にもとづき 紛争鉱物に関わる調達源の調査を標準化したツール 紛争鉱物に関する基本方針ダイキンは コンゴ民主共和国とその周辺国における武装集団の非人道的な行為に加担することがないように 調達取引先の皆様と連携しサプライチェーンの透明性を高めて 適切な鉱物調達に取り組みます 定期的に取引先様を評価し 取引関係を見直しダイキンでは 取引開始にあたって 当社の購買基本方針を理解いただくとともに 一定の評価基準を用いて評価しています また 取引開始後には ISO9001 にもとづいて定期的に再評価し 取引関係を見直しています 空調部門では 新規に取引先を選定する際に 取引先評価基準シート を使って 経営 品質 価格 納期 環境 の 5 つの観点から評価しています 取引開始後も 年に 1 回 継続取引評価制度 にもとづいて再評価を実施し 継続取引の可否を判定しています 基準に満たない取引先様に対しては 改善計画を提出してもらい 改善のサポートをしています 化学部門においても ISO9001 にもとづいて 経営管理 安全管理 品質管理 環境管理 生産管理 の 5 つの観点で新規 継続取引先の評価をしています 2017 年度は 4 社と新規取引を開始しました 取引開始後は複数人で商談し定期的に責任者が訪問するなど できるかぎり多数の公平な視点で取引先様を評価するよう心掛けています 取引先様に対する表彰制度ダイキン工業では 取引先様の日々の貢献を称えるため 年 1 回 CEO 賞 COO 賞 特別賞 を選出し 表彰する制度を設けています 各部門でその年度 開発 生産 品質 価格 デリバリー 環境 グローバル貢献などの項目で顕著な貢献があった取引先様に対し 特別賞 を選出 さらにその中から際立った貢献が認められた取引先様を全部門で協議し 社長表彰として COO 賞 会長表彰として CEO 賞 として表彰しています また 5 年間の平均取引が一定額以上あり今後も継続的に取引していただける取引先様に対しても 長年の貢献への感謝を込めて 10 年単位の 永年取引先表彰 をお贈りしています 288

7 サプライチェーンにおけるリスクマネジメント サプライチェーンにおけるリスクマネジメントサプライチェーンにおけるリスクとして 地震等の自然災害による供給問題の発生 サプライヤの経営不振による倒産 法令違反や事故による供給問題の発生 カントリーリスクによる国際物流の停止などのリスクを認識しています 影響を受ける取引先様を瞬時に判断できる社内システムを構築し 随時 データベースを更新することによって 問題発生時の対応力を強化しています さらに 海外 28 社との取引に関して グローバルサプライヤ会議 を通じ 発注量を調整し コスト改善と安定調達に取り組んでいます イニシアチブへの参加 国連グローバル コンパクトへの参加ダイキン工業は 2008 年 10 月 国連が提唱するグローバル コンパクトに正式加盟するとともに ローカルネットワークである グローバル コンパクト ネットワーク ジャパン に加入しています 加入企業 団体から構成される分科会の一つである サプライチェーン分科会 に参画し サプライチェーンにおける CSR 取り組みについて議論 情報交換を行い 他社と協業 連携しながら の強化や取り組み内容の向上に努めています 関連情報グローバル コンパクトへの参加 (P51) 289

8 取引先様との連携 サプライチェーン全体での法令遵守マネジメント 取引先様の法令遵守の徹底を支援ダイキンは サプライチェーン全体での法令遵守マネジメントをめざし 取引先様の法令遵守の徹底を支援しています 空調部門では 遵守を依頼する事項について 文書で通達するほか 年 4 回開催する取引先説明会の中でケーススタディを紹介し 意識の向上を図っています その他 取引先様専用 WEB サイトで 環境に関連する法令情報を提供しています 化学部門では 不定期に監査を実施しています また 継続取引の評価時に取引先様に配布 回収する 外部提供者調査表兼自己診断シート の中に 過重労働の是正 不適正な労働の排除 人権への配慮のためのマネジメントに関する設問を設け 取引先様の状況の把握に努めています 取引に関わる各部門に 下請法の遵守を徹底ダイキン工業の仕入先 委託先のうち 下請法の対象となる企業は数千社に上ります 当社は 下請法遵守ガイドライン を制定し 支払い遅延などがないよう各部門やグループ会社に徹底しています また 各部門で従業員を対象に下請法遵守に関する教育を実施したり 外部講習会に参加させるなど この法律に対する意識の向上を図っています 遵守状況については コンプライアンス全般の点検の中で適正な支払いがなされているかどうかを監視しています また 下請対象供給者や生産委託供給者の財務状況には常に注意を払い 状況に応じて支払い条件の緩和などの救済処置を実施する場合もあります 290

9 取引先様への環境マネジメントシステム構築支援ダイキン工業では 取引先様に対して環境面で グリーン調達ガイドライン の遵守を依頼し 環境マネジメントシステムの構築と運用を要請しています ますます厳格化する化学物質規制などに対応し 2017 年 1 月は禁止化学物質 (BNST と PHAs) を指定化学物質に追加して グリーン調達ガイドライン [ 第 9 版 ] を改訂発行しました 取引先様には環境 品質マネジメントシステムの構築とその的確な運用を前提とした 環境 品質サプライチェーン をつないでいただく必要があります そこで ダイキン工業は取引先様の環境マネジメントシステムの運用状況を グリーン調達調査 で把握しています 2017 年度はグリーン調達調査票に水資源保護の項目を追加して取引先様での取水量や排水量データの提供をお願いしています 2016 年度は CSR 調達の一環で紛争鉱物 ( コンゴ民主共和国とその周辺国から産出され 武装勢力の資金源となっていることが懸念されるスズ タンタル タングステン 金の 4 種類の鉱物 ) の調査を取引先様に実施し 2017 年度も最新の紛争鉱物箸票を使用して 最新の紛争鉱物フリー鉱山を特定する調査を実施しました 関連情報取引先様専用 WEBサイト ( グリーン調達 (P82) グリーン調達ガイドライン (P297) 291

10 取引先様と連携した製品の品質向上 安全性確保 取引先様も参加する品質向上策の発表会開催や 品質指導を実施空調部門では 取引先説明会 を実施し 不良率ゼロの取り組みなど 当社の品質向上策について説明し 協力を要請しています また 毎月 1 回 サプライヤ品質会議 を開催し 納入品に不具合が発見した取引先様に対しては 納入品の品質を評価 分析し 特に重要と判断される内容について 品質改善報告会 や 品質改善検討会 で改善への取り組みの報告を要請しています その他 取引先様の生産現場を訪問し直接指導したり ダイキン工業の卓越技能者 マイスター を派遣したり 技能オリンピックへの参加を促すなど 取引先様の品質改善活動に積極的に関与しています さらに取引先様との情報交換の場として 技術交流会 を毎年開催しています 2017 年度は 60 社と 102 のテーマで実施しました 化学部門では 年 1 回 品質フォーラム を開催し 当社の品質方針の伝達 取引先様の品質向上活動の紹介などを行っています また 取引先様への品質監査も実施し 品質の維持向上への対応を確認しています 国内外の各拠点では 取引先様の生産現場において定期的な品質監査を実施するほか 説明会を開いて品質方法やその改善方法などについて対話する機会を設けています 今後も取引先様とのコミュニケーションを深め 品質管理を徹底していきます 品質改善報告会 292

11 取引先様への品質向上支援空調部門 取引先説明会 サプライヤ品質会議 品質改善報告会 品質改善検討会 品質監査 取引先訪問 ダイキン工業の方針 状況を説明するほか 適宜事例をあげて法令遵守を徹底 ( 年 4 回開催 2017 年度は128 社参加 ) 納入品の品質不良について 月ごとの実績把握と品質向上対策を実施 ( 毎月開催 ) 品質上問題のあった取引先様から改善のための報告 (2017 年度は 品質改善報告会 計 5 回 合計 20 社 参加 品質改善検討会 35 社を対象に計 215 回実施 ) 監査機関による外部定期監査 空調生産本部と取引先様共同での内部監査を実施 (2017 年度は117 社に実施 ) 基幹職が適宜訪問 化学部門 品質フォーラムダイキン工業の品質方針の紹介 調達品の不良率や品質コスト 各社の品質異常と 品質向上活動の紹介 発表など ( 年 1 回開催 2017 年度は69 社が参加 ) 重要資材および品質異常を発生させた供給者に対し ISO9001を規範とした監査を実品質監査施 (2017 年度は9 社に実施 ) 293

12 不良品ゼロに向けた ZD 活動 を国内外で展開空調部門では サプライヤ品質会議 に参加する取引先様と連携し 2007 年度から ZD( ゼロディフェクト ) 活動 を展開しています これは 3S 活動 ( 整理 整頓 清掃 ) 未然防止活動 ( 製造工程で起こりうる不良品の予知管理 ) 再発防止 ( 過去に起こったトラブルの再発防止 維持管理 ) によって不良品をゼロにしようとする活動です 2017 年度は ZD 報告会を 1 回 国内 20 社が参加する個別報告会を 32 回実施し 新部品やサプライヤの工程変更時に発生する不良の未然防止に取り組みました 取引先様と取り組む ZD 活動 タイで品質管理研修を実施ダイキンインダストリーズタイランド社では 品質向上に関する知識や技術を習得するための研修会を開催し 2017 年度は 170 社が参加しました さらに トップマネジメントが取引先様を訪問し 品質改善状況をレビューする 品質パトロール を実施しています 取引先様への品質管理研修 294

13 製作所内の取引先様の安全確保 業務請負企業に対する安全情報の提供 構内パトロールを実施ダイキン工業では 取引先様などと協力し 製作所内の安全確保に努めています 製作所内では多くの業務請負企業の方々が働いています 業務請負企業の方々の安全を守るため 構内パトロールを実施しています さらに 2 カ月に 1 回の 構内安全連絡会 を開催するとともに 週に 1 回の人材派遣業者管理者対象の会合を開催し 安全に関する啓発と情報共有に努めています また 製作所に出入りする多くの取引先様の納品車両には 安全走行を徹底しています 納品車両の運転手に対する 安全講習会 を定期的に実施し 構内外での交通規制などを学んでいただくとともに 安全走行への注意を喚起しています 化学部門では年 1 回 大規模定期整備を実施しており 工事の大半を協力会社の作業者が担っています そこで 安全教育 施工品質管理教育などの事前準備や SDS( 化学物質安全性データシート ) による化学物質の危険有害性情報の提供などを実施し 作業者の安全確保に努めています 2016 年度からは ルールや作業環境に不慣れな作業者に焦点を当て わからないことをその場で確認できるよう ポケットサイズの 安全 Booklet を作成 配布し 事故や災害の未然防止に努めています さらに運転管理者と運転手対象の安全講習会を 6 月に開催し 約 360 人が参加しました 関連情報労働安全衛生 (P229) 295

14 ともに成長 発展する関係づくり 理解と信頼を深めるためのコミュニケーションを大切にダイキンは 取引先様と互いに理解し合い 信頼関係を深め 切磋琢磨しながらともに成長していくために あらゆる機会をとらえてコミュニケーションを図るよう努めています 空調部門では グローバル調達本部長や部長 基幹職が折々に取引先様を訪問したり 取引先説明会 賀詞交歓会 表彰式典を開催したりして 取引先様とのコミュニケーションの深化に努めています 2014 年 4 月より 一時中断していた 空調協力会 を再発足しました これはグローバル化の陰で日本のモノづくり力が弱体化する中 国内サプライヤが国際競争力を確保すること 為替 市況などの急激な環境変化に迅速に対応できること 新たなモノづくりに向けたイノベーションのきっかけをつくることを目的としています 年 4 回開催し 取引先様間で互いに情報を共有したり 異業種間で議論することで相互に発展をめざす関係を維持したりしています 2017 年度は 空調協力会 の分科会活動に注力しました 安全 納入改善 貸与資産 の 3 テーマに沿って 同じ悩みを持つ取引先様と共に 情報共有や意見交換を実施 双方にメリットある活動となっています 化学部門では 継続的に実施している品質フォーラムの開催だけでなく 購買担当者が積極的に取引先様と面談し 技術や品質 価格などの課題について情報収集と意見交換を行い 必要に応じて臨時あるいは応急的なサポートを関連部署に要請し問題解決に努めています 化学部門の品質フォーラム 296

15 グリーン調達ガイドライン グリーン調達ガイドライン 取引先様の法令遵守を支援ダイキンは グリーン調達ガイドライン を制定し 環境負荷のより小さい商品を提供するために 取引先様をも含めた環境管理を進めています 2017 年 1 月 ガイドラインを第 9 版に改訂しました 主要生産拠点がある日本 欧州 北米 中国 東南アジアにおいて 取引先様へのガイドライン遵守の徹底 納入資材に含まれる化学物質調査 を実施しています また 取引先様の法令遵守を支援するために 環境関連法やグループでの取り組み情報を共有する 取引先協力会 を開催 WEB サイトで情報を公開しています グリーンガイドラインの内容を PDFでご紹介しますグリーン調達ガイドライン第 9 版 (2017 年 1 月改訂 ) 和文版 (680KB) 英文版 (356KB) 中文版 (600KB) グリーン調達調査表第 9 版 和文版 (208KB) 英文版 (390KB) 中文版 (654KB) ( ( e.pdf) ( c.pdf) ( ( ( c.pdf) 297

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