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よしおうみのなか
5 years ago
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1 説明用資料平成 26 年度上半期経営報告会平成 26 年 11 月 20 日 1

2 目次平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組み 4 お客さま満足度向上への取り組み 9 社会貢献環境保全への取り組み 12 人材育成への取り組み 15 格付取得のご報告 16 平成 26 年度上半期決算の状況 1-1 預金積金の残高預金積金の内訳貸出金の残高貸出金の内訳損益の状況損益の増減要因有価証券の運用状況有価証券の評価損益純資産の状況自己資本比率の状況不良債権の状況貸借対照表損益計算書 30 7 平成 26 年度計画の進捗状況 31 対処すべき課題収益基盤の強化 33 営業力の強化 34 課題解決力のある人材育成

3 平成 26 年度上半期の主な取り組み 3

4 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組み平成 26 年 4 月 1 日医療介護分野の専担グループを設置少子高齢化が急速に進展する中医療介護の相談ニーズの高まりを受けて医療介護グループを設置しましたまた平成 26 年 4 月に実施された診療報酬の改定内容を踏まえ今後診療所が求められる将来像について説明する診療所向けセミナーを開催しました医療介護事業者の方などへの経営相談セミナー開催など幅広い経営課題の解決をサポートします 4

5 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組み平成 26 年 7 月新ものづくり補助金申請訪問サポートを実施革新的なものづくりサービスの提供にチャレンジする中小企業の皆さまに対し国が設備投資や試作品開発等に要する費用の 2/3 を補助金として交付する新ものづくり補助金の公募が行われましたこれに伴い当金庫ではお客さまの補助金採択の向上を図るため訪問等によるサポートや申請に精通した専門家を相談員に招いた巡回相談会を実施しました平成 26 年度上半期申請支援件数 102 件 5

6 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組み平成 26 年 8 月地域中小企業のシニア人材確保定着支援事業へ参画中小企業庁事業に参画して 1 つの分野に 10 年以上の職歴を持つ 50 代以上の退職者や退職予定のシニア人材を経営課題を抱えるお取引先企業に派遣しさまざまな経営課題の解決をサポートしますお取引先との交流会を通じてマッチングサポートしていきます 6

7 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組み平成 26 年 10 月 1 日サービス付き高齢者向け住宅融資住宅金融支援機構と協定独立行政法人住宅金融支援機構とサービス付き高齢者向け住宅事業に対する融資における協調融資に関する協定書を締結しましたバリアフリー構造で生活相談や安否確認といった生活支援サービスを提供するなど国の基準を満たしたサービス付き高齢者向け住宅の事業に対して当金庫と独立行政法人住宅金融支援機構が協調して融資を行います 7

8 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域経済活性化への取り組みお客さまの海外ビジネスを支援平成 26 年 4 月 14 日交通銀行と業務提携契約を締結平成 26 年 7 月 2 日バンコク駐在員事務所を開設 8

9 平成 26 年度上半期の主な取り組みお客さま満足度向上への取り組み平成 26 年 4 月 2 日預かり資産業務における提案力強化を図るため全営業店にタブレット端末を導入お客さまに対してタイムリーな情報提供や分かりやすい説明など一層の提案力強化を図るため全ての営業店にタブレット端末を導入しました毎月 15 日にはタブレット端末などを使用した資産の相談日を全ての営業店で実施しています 9

10 平成 26 年度上半期の主な取り組みお客さま満足度向上への取り組みインターネットバンキング 24 時間稼動を開始お客さまからのご要望の多かったインターネットバンキングご利用時間の拡大を実施し一部メンテナンス時間を除き 24 時間稼働を開始しましたお申込いただけるローン 1カーライフローン 2カーライフプランエコ 3 教育ライフプラン 4 教育カードローン 5ライフローン 6リフォームプラン 7へきしんきゃっする300 8フリーローンラピッド 9カードローンWallet など 10

11 平成 26 年度上半期の主な取り組みお客さま満足度向上への取り組みお客さまのニーズにお応えしたさまざまな商品をご用意キャンペーン商品をはじめ地域の皆さまの生活設計や資産の形成資金需要などのお役に立てるよう各種商品を取り揃えています外貨定期預金キャンペーンへきしんカードローン Wallet 11

12 平成 26 年度上半期の主な取り組み地域行事への参加社会貢献環境保全への取り組み安城七夕まつりダンスコンテストに参加有松絞りまつりにボランティア参加地域の皆さまとのつながりを大切にするために地域の行事イベントに積極的に参加しています 12

13 平成 26 年度上半期の主な取り組み社会貢献環境保全への取り組み金融教室職場体験を実施高校生大学生インターンシップの受け入れを実施地域の小学校で金融教室を実施地域の明日を支える人づくりをお手伝いすることで地域の未来に貢献したいと考え金融教室などを実施しています 13

14 平成 26 年度上半期の主な取り組み社会貢献環境保全への取り組み環境保全活動を実施内海海水浴場の清掃活動を実施クールビズウォームビズを実施限りある資源エネルギーを大切にするために地域の皆さまとともに環境保全に取り組んでいます 14

取得者数中小企業診断士 14 社会保険労務士 4 行政書士 10 宅地建物取引主任者 135 1 級 FP 技能士 30 2 級 FP 技能士 702 3 級

15 平成 26 年度上半期の主な取り組み人材育成への取り組みさまざまな勉強会研修を実施資産運用推進リーダー研修窓口対応セールスロールプレイング庫内大会課題解決力のある人材の育成若手職員の早期戦力化女性職員の営業力強化を図るためさまざまな勉強会研修を実施しています主な公的資格等の取得状況資格名取得者数中小企業診断士 14 社会保険労務士 4 行政書士 10 宅地建物取引主任者級 FP 技能士 30 2 級 FP 技能士級 FP 技能士 270 CFP 3 AFP 9 DCプランナー 1 級 3 DCプランナー 2 級 10 証券アナリスト 2 平成 26 年 10 月 1 日現在 15

16 平成 26 年度上半期の主な取り組み格付取得のご報告 JCR 格付において 10 年連続で A+ を取得株式会社日本格付研究所 (JCR) 格付の種類 : 長期発行体格付格付 : A+ 格付見通し : 安定的平成 26 年 10 月取得債務履行の確実性は高い AA A BBB BB B CCC CC C LD D Aの中でも相対的に高い AAA A+ A A- 7 16

17 平成 26 年度上半期決算の状況 17

18 1-1 預金積金の残高預金積金残高は 1 兆 8,053 億円平成 26 年 3 月末比 732 億円増加個人のお客さまからの定期預金を中心に増加 ( 億円 ) 732 億円増加 20,000 16,362 16,929 17,321 18,053 16,000 12,000 8,000 4, /3 25/9 26/3 26/9 18

19 1-2 預金積金の内訳個人のお客さまからの預金積金が全体の 75.8% 営業地区内の多くのお客さまからの幅広いご預金預金者別預金積金残高営業店舗地区別預金積金残高 19

20 2-1 貸出金の残高貸出金残高は 9,510 億円平成 26 年 3 月末比 268 億円増加事業者向けの貸出金および個人向け貸出金がともに増加 ( 億円 ) 268 億円増加 10,000 9,046 9,134 9,242 9,510 8,000 6,000 4,000 2, /3 25/9 26/3 26/9 20

21 2-2 貸出金の内訳特定の業種に偏ることなく幅広い業種の資金需要に対応営業地区内の多くの地域のお客さまにご融資業種別貸出金残高営業店舗地区別貸出金残高事業者向け貸出 6, % ( 地方公共団体を除く ) 21

22 3-1 損益の状況平成 26 年度上半期の業務純益は 22 億円前年同期比 1 億円 (6.5%) 減少経常利益は 31 億円 2 億円 (6.9%) 増加当期純利益は 23 億円 1 億円 (8.9%) 増加業務純益経常利益当期純利益 2 億円増加 ( 億円 ) ( 億円 ) ( 億円 ) 億円減少億円増加 /9 25/9 26/9 0 24/9 25/9 26/9 0 24/9 25/9 26/9 22

23 3-2 損益の増減要因 ( 単位 : 百万円 ) 平成 25 年度平成 26 年度上半期上半期増減業務粗利益 10,783 10, 資金利益 10,066 9, 役務取引等利益その他業務利益 ( うち国債等債券関係損益 ) 経費 8,324 8, 人件費 4,773 4, 物件費 3,338 3, 一般貸倒引当金繰入額業務純益 ( 1) 2,459 2, コア業務純益 ( 2) 2,308 2, 臨時損益不良債権処理損益株式等関係損益経常利益 2,958 3, 特別損益当期純利益 2,128 2, 預金利息の増加や貸出金利回りの低下による貸出金利息の減少により業務純益は前年同期比 1 億 60 百万円減少の 22 億 98 百万円となりました株式等関係損益は減少したものの不良債権処理費用の減少などにより経常利益は前年同期比 2 億 5 百万円増加の 31 億 64 百万円となりました 1 業務純益とは金庫の基本的業務に係る利益です 2 コア業務純益とは業務純益から一時的な変動要因 ( 国債等債券関係損益等 ) を除いたより実質的な収益力を表す利益です 23

24 4-1 有価証券の運用状況有価証券残高は 6,319 億円平成 26 年 3 月末比 364 億円増加国債地方債格付けの高い社債および外国証券等を中心に安全性重視で運用 ( 億円 ) 8,000 6,000 4,000 2,000 0 有価証券残高の推移 364 億円増加 5,728 5,954 5,335 6,319 25/3 25/9 26/3 26/9 有価証券の内訳 ( 平成 26 年 9 月末 ) 24.6% 社債うち金融債事業債等 1, % 株式 % 外国証券 % 合計 6,319 社債うち公社公団債 1, % その他の証券 % 国債 % 地方債 1, % ( 億円 ) ( 注 ) 外国証券の元本はすべて円建てで運用しています 24

25 4-2 有価証券の評価損益有価証券の評価損益は 205 億 55 百万円平成 26 年 3 月末比 38 億 6 百万円増加市場金利が低下したことにより国債地方債等の債券の評価損益は増加一方でドル高円安の進行を背景に株式相場が上昇株式の評価損益は増加有価証券の評価損益 ( 単位 : 百万円 ) 平成 26 年 3 月末平成 26 年 9 月末増減有価証券の評価損益 16,749 20,555 3,806 株式の評価損益 3,124 3, 債券の評価損益 11,924 14,863 2,938 その他の評価損益 1,699 1, 株式相場の上昇により株式の評価損益は増加 ( 日経平均株価 : 3 月末 14,827 円 9 月末 16,173 円 ) 市場金利の低下により債券評価損益は増加 (10 年国債利回 : 3 月末 0.64% 9 月末 0.53%) その他は外国証券投資信託等 25

26 5-1 純資産の状況純資産は 1,669 億円平成 26 年 3 月末比 50 億円増加創業以来の利益の積立金である利益剰余金は 1,508 億円純資産に占める利益剰余金の割合は 90.3% と純資産の質の高さが特徴 ( 億円 ) 1, 億円増加 1,584 1,585 1,619 1,669 1,000 1,442 1,463 1,485 1, /3 25/9 26/3 26/9 純資産うち利益剰余金 16 26

27 5-2 自己資本比率の状況金融機関の安全性を表す代表的な指標である自己資本比率は平成 26 年 3 月末比 0.38 ポイント低下し 19.11% 信用金庫に求められる国内基準 4% を大幅に上回っています (%) ホイント低下最低限求められている自己資本比率 ( 国内基準 ) /3 25/9 26/3 26/9 27

28 5-3 不良債権の状況不良債権比率は平成 26 年 3 月末比 0.16 ポイント低下し 3.98% 地域経済への影響を十分考慮しつつ引き続き事業再生経営支援活動を主体に改善に努める方針 ( 億円 ) % 4.28% 4.14% 金融再生法ベース (%) 0.16ホイント低下 % /3 25/9 26/3 26/9 当金庫は債務者に対する債権のうち回収可能性がないと判断した部分について直接貸借対照表から減額する部分直接償却を実施しています

29 6-1 貸借対照表 ( 平成 26 年 9 月末現在 ) 科目金額科目金額 ( 資産の部 ) 百万円 ( 負債の部 ) 百万円現金 17,808 預金積金 1,805,385 預け金 393,738 借用金 38,850 買入金銭債権 1,005 外国為替 30 商品有価証券 11 その他負債 3,851 有価証券 631,918 賞与引当金 526 貸出金 951,093 退職給付引当金 563 外国為替 81 役員退職慰労引当金 229 その他資産 8,632 偶発損失引当金 344 有形固定資産 19,311 睡眠預金払戻損失引当金 99 無形固定資産 377 繰延税金負債 3,817 債務保証見返 1,998 債務保証 1,998 貸倒引当金 3,301 負債の部合計 1,855,695 ( うち個別貸倒引当金 ) ( 1,459) ( 純資産の部 ) 出資金 1,237 利益剰余金 150,842 会員勘定合計 152,079 その他有価証券評価差額金 14,899 評価換算差額等合計 4 その他有価証券評価差額金 14,899 純資産の部合計 166,979 資産の部合計 2,022,674 負債及び純資産の部合計 2,022,674 29

30 6-2 損益計算書 ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~9 月 30 日 ) 科目金額経常利益百万円特別利益経常収益 13,514 特別損失資金運用収益 10,682 税引前当期純利益貸出金利息 6,724 法人税住民税及び事業税有価証券利息配当金 3,142 法人税等調整額役務取引等収益 1,339 法人税等合計その他業務収益 255 当期純利益国債等債券売却益 213 繰越金 ( 当期首残高 ) その他経常収益 1,236 当期未処分剰余金経常費用 10,349 資金調達費用 858 預金利息 803 役務取引等費用 776 その他業務費用 2 経費 8,312 人件費 4,787 物件費 3,306 その他経常費用 399 貸出金償却 317 3, , , ,562 30

31 7 平成 26 年度計画の進捗状況平均残高 :1 年間 ( 半年 ) を平均した残高です項目 26 年 9 月期 ( 半期 ) 実績 26 年 9 月期 ( 半期 ) 計画計画対比規模預金平均残高貸出金平均残高 1 兆 7,492 億円 9,250 億円 1 兆 7,293 億円 9,202 億円 +198 億円 +47 億円コア業務純益 20 億円 20 億円 +0 億円収益性経常利益 31 億円 18 億円 +13 億円当期純利益 23 億円 13 億円 +9 億円健全性自己資本比率不良債権比率 19.11% 3.98% 健全性を表す自己資本比率不良債権比率は年度計画を設定していますが半期計画は設定していません 31

32 対処すべき課題 32

33 ( 対処すべき課題 1) 収益基盤の強化医療介護分野など新たな成長分野へ対するサポート力の強化コンサルティング機能を発揮した事業承継創業支援海外事業支援等によるお客さまの経営課題の解決業務効率化のため IT 基盤を含めた業務プロセスのゼロベースでの見直し 33

34 ( 対処すべき課題 2) 営業力の強化営業店職員全員が一丸となる全員営業体制の構築全店的な店舗機能のリニューアル名古屋エリアへの新店舗開設の促進 ATM インターネット等のIT 基盤を活用したサービス商品の拡充 34

35 ( 対処すべき課題 3) 課題解決力のある人材育成専門力を持った職員の育成若手職員の早期戦力化を目的とした人材育成プログラムのさらなる強化女性職員の職務拡大と活躍促進 35

将来の業績に関する記述が含まれておりますこうした記述は将来の業績を保証するものではなくリスクや不確実性を内包するものです

36 本日は経営報告会にご参加いただき誠にありがとうございました本日の説明内容に関するご照会等がございましたら下記までお願いいたしますお問い合わせ先碧海信用金庫総合企画室広報調査課 TEL : 本資料には将来の業績に関する記述が含まれておりますこうした記述は将来の業績を保証するものではなくリスクや不確実性を内包するものです将来の業績は経営環境の変化などにより変動する可能性があることにご留意くださいまた本資料に掲載されております計数につきましては会計監査人の監査を受けておりません 36

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<4D F736F F D2095BD90AC E AD48C888E5A8A E646F63> 平成 22 年度中間決算概要 1. 利益の状況 ( 連結 ) 22 年度中間期 ( 単位 : 百万円 %) 21 年度前年同期比中間期増減額増減率経常収益 46,787 47,542 755 1.58 経常利益 10,382 9,290 1,092 11.75 中間純利益 4,501 4,155 346 8.32 2. 利益の状況 ( 単体 ) 22 年度中間期 ( 単位 : 百万円 %) 21