震災による科学技術に対する国民の意識・期待の変化~科学技術に関する月次意識調査の結果を基にして~

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1 資料 4-2 科学技術 学術審議会総会 ( 第 36 回 ) H 震災による科学技術に対する国民の意識 期待の変化 ~ 科学技術に関する月次意識調査の結果を基にして ~ 平成 23 年 5 月 31 日科学技術政策研究所

2 月次意識調査の実施状況と比較の方法 科学技術政策研究所では 2009 年 11 月から科学技術に関する国民の意識の変化を測ることを目的に 科学技術に関する月次意識調査 を実施している 震災の前までは 科学技術に関する一般的な意識を聞いていたが 今般の東日本大震災を受けて 4 月からは 原発の事故に関する問いを新たに加えて調査を継続している 具体的には 4 月以降の調査では 今回の原発事故に関し 内閣府や財団法人電力中央研究所等が過去に実施した調査に用いられていた質問項目等を新たに追加している このため 今回の報告では 科学技術政策研究所が震災前に実施していた調査結果と震災後の調査結果を比較するだけでなく 一部の問いにおいて 他の機関が実施した調査結果との比較も参考として行っている 調査の方法 インターネット調査会社の有する登録モニターのうち 依頼に応じた者が 調査会社がインターネット上に設置している調査画面にアクセスして回答 調査の回答回収目標数 月次調査の各回の調査において 10 代から 60 代までの男女それぞれ 60 名以上 ( 合計で 720 名以上 ) の回答が得られるように実施 調査の実施期間及び有効回答回収数 調査回数 実施期間 有効回答回収数 第 1 回 2009 年 11 月 27 日 ( 金 )~11 月 30 日 ( 月 ) 734 人 ( 男 368 女 366) 第 2 回 2009 年 12 月 25 日 ( 金 )~12 月 29 日 ( 火 ) 726 人 ( 男 363 女 363) 第 3 回 2010 年 1 月 22 日 ( 金 )~ 1 月 25 日 ( 月 ) 740 人 ( 男 368 女 372) 第 4 回 2010 年 2 月 19 日 ( 金 )~ 2 月 23 日 ( 火 ) 741 人 ( 男 371 女 370) 第 5 回 2010 年 3 月 19 日 ( 金 )~ 3 月 24 日 ( 水 ) 741 人 ( 男 374 女 367) 第 6 回 2010 年 4 月 27 日 ( 火 )~ 4 月 30 日 ( 金 ) 768 人 ( 男 385 女 383) 第 7 回 2010 年 5 月 28 日 ( 金 )~ 5 月 31 日 ( 月 ) 777 人 ( 男 387 女 390) 第 8 回 2010 年 6 月 25 日 ( 金 )~ 6 月 31 日 ( 月 ) 786 人 ( 男 393 女 393) 第 9 回 2010 年 7 月 23 日 ( 金 )~ 7 月 27 日 ( 火 ) 772 人 ( 男 382 女 390) 第 10 回 2010 年 8 月 27 日 ( 金 )~ 8 月 31 日 ( 火 ) 764 人 ( 男 378 女 386) 第 11 回 2010 年 9 月 24 日 ( 金 )~ 9 月 27 日 ( 月 ) 768 人 ( 男 382 女 386) 第 12 回 2010 年 10 月 8 日 ( 金 )~ 10 月 13 日 ( 水 ) 779 人 ( 男 391 女 388) 第 13 回 2010 年 10 月 22 日 ( 金 )~ 10 月 26 日 ( 火 ) 790 人 ( 男 391 女 399) 第 14 回 2010 年 11 月 26 日 ( 金 )~ 11 月 30 日 ( 火 ) 785 人 ( 男 393 女 392) 第 15 回 2010 年 12 月 22 日 ( 水 )~ 12 月 25 日 ( 土 ) 795 人 ( 男 401 女 394) 第 16 回 2011 年 1 月 28 日 ( 金 )~ 1 月 31 日 ( 月 ) 797 人 ( 男 400 女 397) 第 17 回 2011 年 2 月 25 日 ( 金 )~ 2 月 28 日 ( 月 ) 777 人 ( 男 384 女 393) 第 18 回 2011 年 3 月 25 日 ( 金 )~ 3 月 29 日 ( 火 ) 805 人 ( 男 401 女 404) 第 19 回 2011 年 4 月 26 日 ( 火 )~ 4 月 29 日 ( 金 ) 756 人 ( 男 377 女 379) 調査実施会社第 1 回 ~ 第 5 回マイボイスコム株式会社第 6 回 ~ 第 18 回 NTTレゾナント株式会社第 19 回マイボイスコム株式会社 1

3 科学技術に対する関心度の推移 科学技術のニュースや話題に関心がある者の割合を震災の前後で見ると 2011 年の 2 月から 3 月にかけて 女性の関心度が 8 ポイント近く上がっているものの 全体的に見れば 震災の前後で国民の科学技術に対する関心度に特段の変化はない ( 図 1) 図 1 科学技術のニュースや話題に関心を有する者の割合 % 新型インフルエンザ猛威 事業仕分け第 1 弾 エコポイントの継続検討 NASA の月面探査 チリの巨大地震 レアアース問題 鈴木章氏 根岸栄一氏のノーベル化学賞受賞 多剤耐性菌の出現 東日本大震災 緊急地震速報システムの活用 日本人宇宙飛行士山崎さんと野口さんの活躍 事業仕分け第 2 弾 小惑星探査機 はやぶさ が地球へ帰還 15 歳未満の移植を可能にした改正臓器移植法の施行 はやぶさ の採取した微粒子が小惑星イトカワのものと判明 男性 全体 ( 男女計 ) 女性 月 n= 月 年 1 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月上旬 10 月下旬 月 月 年 1 月 月 月 月 756 注 :1) あなたは 科学技術についてのニュースや話題に関心がありますか という問に対して 非常に関心がある どちらかといえば関心がある どちらかといえば関心がない 全く関心がない の 4 つの選択肢を設けて聞いている 本図では 非常に関心がある 又は どちらかといえば関心がある と答えた者の合計割合を掲載している 2) 各月の文字の下にある数値は 各月で得られた有効回答数 ( 男女計 ) を提示している 2

4 社会的な課題解決の重要性に対する認識 社会の様々な課題が解決 解明されることの重要性に対する認識は 震災直後の 3 月の調査では 資源 エネルギー問題の解決 地球規模の食料 水問題の解決 自然災害の予知 被害の軽減 安全 安心な原子力の開発 利用 といった社会的な課題が解決されることへの認識が急激に高まっていた ( 図 2) 図 2 社会的な課題が解決 解明されることの重要性に対する認識 ( 提示した 21 課題のうち 10 課題を掲載 ) 点 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 (2010 年 ) ( 上旬 ) ( 下旬 ) (2011 年 ) 1 位資源 エネルギー問題の解決 ( 平均 点 ) 2 位食の安全の確保 ( 平均 点 ) 3 位地球規模の食料 水問題の解決 ( 平均 点 ) 4 位高い水準の医療の提供 ( 平均 点 ) 6 位自然災害の予知 被害の軽減 ( 平均 点 ) 12 位安全 安心な原子力の開発 利用 ( 平均 点 ) 13 位日本の経済的な国際競争力の維持 向上 ( 平均 点 ) 15 位日本の学問水準の向上 ( 平均 点 ) 16 位迅速 安全な交通システムの整備 ( 平均 点 ) 17 位快適な住環境の確保 ( 平均 点 ) 注 :1) 調査では あなたは 以下のような社会の実現や 社会的な課題が解決 解明されることが重要だと思いますか と尋ね 回答欄は 重要だと思わない =1 点 ~ ある程度重要だと思う =3 点 ~ 極めて重要だと思う =5 点 までの 5 段階を設定し 提示した 21 の課題全てにおいて一つずつ 重要性の認識を選べるようにしている 2) 本図では 各課題の平均得点 ( 最低点が 1 点で満点は 5 点 ) を用いて図を作成している 3

5 社会的な課題解決に科学技術が寄与することへの期待 科学技術が様々な社会的な課題の解決 解明に寄与することへの期待は 長期的に見れば ほぼ全ての課題において上昇傾向にある 特に 震災直後の 3 月は 資源 エネルギー問題の解決 自然災害の予知 被害の軽減 安全 安心な原子力の開発 利用 に対する期待が高くなっている ( 図 3) このことから 震災後も 科学技術に対する国民の期待は低下していないということが窺える 図 3 社会的な課題が解決 解明されることに科学技術の発展が寄与することへの期待 ( 提示した 21 課題のうち 10 課題を掲載 ) 点 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 ( 上旬 ) (2010 年 ) ( 下旬 ) (2011 年 ) 位高い水準の医療の提供 ( 平均 点 ) 2 位資源 エネルギー問題の解決 ( 平均 点 ) 3 位地球規模の食料 水問題の解決 ( 平均 点 ) 4 位自然災害の予知 被害の軽減 ( 平均 点 ) 8 位安全 安心な原子力の開発 利用 ( 平均 点 ) 9 位食の安全の確保 ( 平均 点 ) 11 位日本の経済的な国際競争力の維持 向上 ( 平均 点 ) 12 位迅速 安全な交通システムの整備 ( 平均 点 ) 16 位日本の学問水準の向上 ( 平均 点 ) 17 位快適な住環境の確保 ( 平均 点 ) 注 :1) 調査では あなたは 以下のような社会の実現や 社会的な課題が解決 解明されることが重要だと思いますか また 科学技術の発展が そのような社会の実現や 社会的課題の解決 解明にどの程度寄与できると期待しますか と尋ね 期待度を測る回答欄は 期待しない =1 点 ~ ある程度期待する =3 点 ~ 強く期待する =5 点 までの 5 段階を設定して 提示した 21 の課題全てにおいて一つずつ 科学技術が社会的な課題の解決 解明に寄与することへの期待を選べるようにしている 2) 本図では 各課題の平均得点 ( 最低点が 1 点で満点は 5 点 ) を用いて図を作成している 3) 本図で掲載した 10 課題以外の社会的課題は 期待度の順で 5 位インフルエンザ等の感染症対策の推進 6 位資源の再生利用等による循環型社会の実現 7 位自然環境の保全 環境浄化技術の向上 10 位 CO2 の削減等による低炭素社会の実現 13 位高齢者が自立して生活できる社会の実現 14 位宇宙や海洋等の未知の領域の解明 15 位新しい産業や雇用の創出 18 位情報の利用が高度化した効率的で便利な社会の実現 19 位テロ等の不安や脅威の解消 20 位仕事や生活の利便性の向上 21 位科学的知識 思考力の普及した社会の実現 の 11 課題を提示した 4

6 科学技術に関する最近の話題への注目度の変化 震災前の 2 月で国民の関心が高かった話題は 複数選択方式で 探査機 はやぶさ の活動 など 宇宙関連が上位を占めていたが 震災後は 原子力発電所の事故とその影響 緊急地震速報システム 太陽光発電の利用や省エネ など 災害やエネルギーに関する話題への関心が高まっている ( 図 4,5) 図 4 科学技術に関する最近の話題への注目度 (2011 年 2 月調査 ) 1 探査機 はやぶさ の活動 日本人宇宙飛行士の活動 3 米国 NASAの宇宙開発 4 レアアース の代替品開発 5 太陽光発電の利用や省エネ 6 電気自動車の開発 普及促進 7 LED 照明の利用 8 新型インフルエンザ対策 ips 細胞の研究 実用化 10 改正臓器移植法の施行 花粉症や食物アレルギーの原因究明 新燃岳の噴火予知 被害予測 年のノーベル化学賞受賞者 14 事業仕分けと科学技術予算 15 人工光合成の研究構想 HTV2 号機の打ち上げ成功 鳥の先祖が恐竜だと証明した研究 スーパーコンピューターとクイズ対決 ある程度関心を抱いたものその他 (n=777) [ 複数選択可 ] 特にない 4.1 最も関心を抱いたもの 4.1 (n=777) [1つだけ選択] % 図 5 科学技術に関する最近の話題への注目度 (2011 年 4 月調査 ) 1 原子力発電所の事故とその影響 緊急地震速報システム 3 太陽光発電の利用や省エネ 4 改正臓器移植法の施行後の動き 5 LED 照明の利用 6 レアアース の代替品開発 7 人の遺伝子情報の解析 8 ips 細胞の研究 実用化 9 探査機 はやぶさ の活動 10 新型インフルエンザ対策 11 電気自動車 (EV) の開発 普及促進 12 ロボット技術の研究 実用化 13 日本人宇宙飛行士の活動 14 米国 NASAの宇宙開発 年のノーベル化学賞受賞者 16 花粉症や食物アレルギーの原因究明 17 インターネットを利用した犯罪 事業仕分けと科学技術予算 1.6 ある程度関心を抱いた 1.2 その他 (n=756)[ 複数選択可 ] 0.4 特にない 最も関心を抱いた (n=756) [ 一つだけ選択 ] % 注 :1) 調査では 以下に示した事例について あなたがある程度興味 関心を抱いた出来事をいくつでもお選びください また お選びになったものの中で 最も興味 関心を抱いた出来事を 1 つだけお選びください という問を出題し 回答欄は 複数選択できる欄と 1 つだけしか選択できない欄を並列して設けている 2) 本調査で提示した科学技術に関する最近の話題は 調査月の話題を中心に 昨年から今年にかけて新聞に多く掲載されるなど 科学技術に関して話題となったと思われる出来事を科学技術政策研究所で選定している 5

7 科学技術のプラス面とマイナス面の評価 インターネット調査は 科学技術に関する質問に対して肯定的な意見がやや強く出る傾向にあるためネット調査と訪問調査の結果を単純に比較することは適切でない このため 過去の訪問調査の結果と比較しての議論はできないものの 震災後に行ったネット調査で科学技術のプラス面を多く評価する者の割合が 7 割近くに及んでいることや 科学技術は我々の生活を快適にした などの考えが 8 割を超えていることから 震災後も 国民の科学技術のプラス面を評価する考えは低下していないと思われる ( 図 6,7) 図 6 科学技術のプラス面とマイナス面どちらが多いと思うか 図 7 科学技術に対する考え方 [ 参考] 訪問調査ネット調プラス面が多い 1998 年 10 月調査 (n=2,115) 2004 年 2 月調査 (n=2,084) 2007 年 12 月調査 (n=1,667) どちらかというとプラス面が多い 両方同じくらいである (53.5) 2010 年 1 月調査 (n=1,916) 2011 年 4 月調査 (n=756) 査注 :1) 調査に用いた問では 科学技術の発展には プラス面とマイナス面があると言われておりますが 全体的に見た場合 あなたはそのどちらが多いと思いますか と聞いている 2) 1998 年から 2010 年までの 4 回の調査は 内閣府が実施した訪問面接方式による調査の結果である 3) ネット調査の結果は 科学技術政策研究所で実施した月次意識調査の結果である どちらかというとマイナス面が多い (68.4) 24.9 マイナス面が多い (2011 年 4 月ネット調査 n=756) 科学技術は我々の生活をより健康的に 便利で 快適なものにした 科学技術自体に害はないが それを誰がどのように扱うかで危険になる 強く賛成 [ 参考 ] 過去の調査の結果 (2001 年又は 2009 年調査 ) 図 7 注 :1) 調査では 以下のそれぞれの文章 ( 意見 ) について あなたはどのように考えますか あなたの考えに最も近い選択肢を一つだけお選びください と聞いている 2) 2011 年 4 月のネット調査は 科学技術政策研究所が実施した月次意識調査の結果である 3) 2001 年 3 月の調査は 科学技術政策研究所が訪問面接方式で実施した 科学技術に関する意識調査 の結果である 4) 2009 年 11 月の調査の結果は 財団法人電力中央研究所が訪問留め置き方式で実施した 科学技術の利用と安全に関する意識調査 の結果である 15.9 どちらかといえば賛成 44.2 どちらかといえば反対 強く反対 (69.9) (86.1) (84.3) 政府は 科学技術の研究開発を支援する予算を増やすべきである 強く賛成 どちらかといえば賛成 どちらかといえば反対 強く反対 (73) 科学技術は我々の生活をより健康的に 簡単に 快適 なものにした (2001 年 3 月訪問調査 n=2,146) 1 科学や技術自体に害はないが それを誰がどのように扱うかで危険になる (2009 年 11 月訪問調査 n=685) そう思う 2 3 どちらともいえない 4 5 そう思わない (88.9)

8 福島第 1 原子力発電所の事故に対する不安 4 月末現在で 国民の 8 割近くは福島第 1 原子力発電所の事故に対する不安を感じている ( 図 8) 不安要因で 最も高いのが 事故がいつ収束するのか分からないことに対する不安 次に 放射能 放射性物質による身体への影響が分からないことに対する不安 となっている ( 図 9) 一方 不安を感じない人の理由で最も高いのが 放射能 放射性物質の身体への影響の有無が分かってきた こと 次に 水道水や食材の安全性が確保されていると考えられる ことが挙げられている ( 図 10) n=756 図 8 事故に対する不安を感じているか (4 月末現在 ) 非常に不安である どちらかというと不安である どちらともいえない どちらかというと不安でない 全く不安でない 図 9 どのような不安を感じているか ( 不安を感じている人の回答 ) 事故がいつ収束するのか分からないことに対す 82.7 る不安 26.4 放射能 放射性物質による身体への影響が分か 79.5 らないことに対する不安 23.9 事故の情報が十分得られていないことに対する 76.1 不安日本の経済活動が停滞することに対する不安同じような事故がまた起きるのではないかという不安水道水や食材に対する不安電力不足に対する不安今後の生活が成り立つかどうかという不安その他 不安を感じていること 3.4 (n=561) [ 複数選択可 ] 4.3 最も不安だと思うもの 2.1 (n=561) [ 一つだけ選択 ] % 図 10 不安を感じない理由 ( 不安を感じていない人の回答 ) 放射能 放射性物質による身体への影響の有無が分かってきたため水道水や食材の安全性が確保されていると考えられるため自分の経済活動に対する影響は生じていないため居住地域での電力不足に対する心配がないため今後の生活に不安を感じていないため事故がこれ以上悪化しないと考えられるため事故に関する情報が十分に得られているため今後このような事故が起きることはないと思われるため 図 8 注 : 福島第 1 原子力発電所の事故の影響に対する不安について あなたが現在感じている不安の度合いを 以下の選択肢の中から一つだけお選びください と聞いている 図 9 注 : 図 8 で 非常に不安である 又は どちらかと言うと不安である を選んだ 561 人の回答である 図 10 注 : 図 8 で どちらかというと不安でない 又は 全く不安でない を選んだ 91 人の回答である 不安をあまり感じない理由 (n=91) [ 複数選択可 ] 不安を感じない最もな理由 13.2 (n=91) [ 一つだけ選択 ] その他 12.1 %

9 又はネット調今後の原子力発電の利用に対する考え方 ネット調査の結果と訪問調査の結果を単純に比較することはできないが 震災後の 4 月に行った調査で 原子力発電の利用を推進していくほうがよい と考えている者の比率 (33.5%) は 2007 年に社会経済生産性本部が実施した調査結果 (32.9%) とほぼ同等の値となった ただし 4 月のネット調査では 2007 年の調査結果よりも 現状を維持する が大きく低下し 現在動いている全ての原子力発電を止める の比率が大幅に高くなっている ( 図 11) 図 11 今後 原子力発電の利用を推進していくべきと思うか 減らすべきと思うか 積極的に推進していく 慎重に推進していく 現状を維持する 現状より減らす 現在動いている全ての 原子力発電を止める 1998 年 11 月調査 (n=1,986) 年 11 月調査 (n=4,332) 年 11 月調査 (n=4,354) 無回答郵送訪問調査 年 11 月調査 (n=4,367) 年 11 月調査 (n=4,344) 年 12 月調査 (n=4,322) 年 10 月調査 (n=4,325) 年 1 月調査 (n=2,527) (32.9) 2007 年 7 月調査 (n=2,499) (33.5) 2011 年 4 月調査 (n=756) 査0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 注 :1) 調査では あなたは 今後の原子力発電についてどのようなご意見をお持ちですか と聞いている また 選択肢は 積極的に推進していくほうがよい 慎重に推進していくほうがよい 現状を維持したほうがよい 現状より減らすほうがよい 現在動いている全ての原子力発電を止めたほうがよい の 6 つを提示している 2) 2007 年までの調査は 財団法人社会経済生産性本部 ( 現在の 公益財団法人日本生産性本部 ) が実施しており 本図では全国の市町村 ( 一般都市地域 ) に在住する成人を対象にして行われたものを利用している ( この他に 原子力発電所立地地域を対象にした調査もある ) 3) 1998 年の調査は郵送法で 1999 年から 2007 年までの調査は訪問留置法で行われている 2011 年の調査は 科学技術政策研究所が実施したインターネット調査である 8

10 震災前(83.3) 震災科学者 技術者に対する信頼の低下 震災前は単独の問いで出題し 震災後は他の質問に含めて聞くなど出題方法が異なることに留意する必要があるが 科学者の話は信頼できる かどうかという問いの結果を比較したところ 震災前の 2010 年 11 月の調査では 科学者の話は信頼できると答えた者の比率は 83.3% であったのに対して 震災後の 4 月の調査では 40.6% に低下している ( 図 12) 技術者の話は信頼できる も同様に 震災前の 11 月に 86.6% あった信頼度が震災後の 4 月は 51.6% に低下している ( 図 13) 図 12 科学者の話は信頼できる 図 13 技術者の話は信頼できる 信頼できる 2010 年 5 月ネット調査 n= 年 6 月ネット調査 n= 年 10 月ネット調査 n=790 どちらかといえば信頼できる どちらかといえば信頼できない 信頼できない (74.9) (76.8) (85.7) 年 11 月ネット調査 n= 年 11 月ネット調査 n= (40.6) 2011 年 4 月ネット調査 n= 年 4 月ネット調査 n= 後後15.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 震災前(86.6) 震災信頼できる 2010 年 5 月ネット調査 n= 年 6 月ネット調査 n= 年 10 月ネット調査 n=790 どちらかといえば信頼できる どちらかといえば信頼できない (51.6) 17.2 信頼できない 3.3 (82.1) (84.5) (89.5) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 図 12,13 注 :1) 2010 年の 5 月から 11 月までの調査では あなたは 科学者の話は信頼できると思いますか 又は あなたは 技術者の話は信頼できると思いますか と個別に聞いている 2) 2011 年 4 月の調査では 他の問いで 以下の文章 ( 意見 ) について あなたはどのように考えますか あなたの考えに最も近い選択肢を一つだけお選びください と聞いた上で 科学者の話は信頼できる と 技術者の話は信頼できる という文章を提示し 強く賛成 どちらかといえば賛成 どちらかといえば反対 強く反対 の 5 つの選択肢から選ぶようにしている 9

11 科学者によるメッセージの発信 今回の原発の事故に関し 科学者 学会等は専門家 専門家集団としての意見表明を行っていると思うかを尋ねたところ 行っている ( 積極的に行っていると思う 1.3% どちらかというと行っていると思う 18.3%) と評価した人は 全体の 2 割にとどまっている ( 図 14) 一方 今回の原発の事故に関して 科学者 学会等による意見表明を聞いてみたいかを尋ねたところ 7 割 ( 是非とも聞いてみたい 31.5% どちらかというと聞いてみたい 38.9%) に及ぶ人が聞いてみたいと答えている ( 図 15) 図 14 原発の事故に関し 科学者 学会等による意見表明が行われていると思うか 積極的に行っていると思う どちらかというと行っていると思う どちらともいえない どちらかというと行っていないと思う 行っていないと思う (19.6) 2011 年 4 月ネット調査 (n=756) 注 : 問は 今回の福島第 1 原子力発電所の事故に関して 日本の科学者 学会等が それぞれの分野における専門家 専門家集団としての意見表明を行っているか ( メッセージを発信しているか ) どうかについて お伺いいたします と前書きした上で (1) あなたは 今回の福島第 1 原子力発電所の事故に関して 科学者 学会等は 専門家 専門家集団としての立場から 政府や国民に対して意見表明を行っていると思いますか 以下の選択肢の中から あなたの考えに最も近いものをお選びください と聞いている 図 15 原発の事故に関し 科学者 学会等による意見表明を聞いてみたいと思うか 是非とも聞いてみたい どちらかというと聞いてみたい どちらともいえない どちらかというと聞いてみたいとは思わない 聞いてみたいとは思わない (70.4) 2011 年 4 月ネット調査 (n=756) 注 : 問は (2) あなたは 今回の福島第 1 原子力発電所の事故に関して 科学者 学会等による専門家 専門家集団としての意見表明を聞きたいと思いますか 以下の選択肢の中から あなたの考えに最も近いものをお選びください と聞いている 10

12 まとめ 震災は 様々ある社会的課題のうちの防災やエネルギーに関する事項への国民の関心を増大させた 震災後も 科学技術が社会的課題の解決 解明に寄与することへの国民の期待は低下していない しかしながら 科学者や技術者に対する国民の信頼は低下している可能性が大きい その一方で 今回の原発の事故に関し 専門家としての意見表明を求める声もかなり強い 科学技術に対する国民の期待が依然として高いことを踏まえ これに応える具体的な政策を展開すること 科学者や技術者は 原発の事故に関し それぞれの分野の専門家としての立場からメッセージの発信を積極的に 行うべきである なお 今回の震災後のデータは 3 月 4 月と 2 ヶ月分のみの観測結果であるため 今後も 国民の意識やニーズがどのように変化していくかを継続的に把握していくことが必要である 11

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