Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4)テクニカル・オーバー・ビュー

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1 Oracle Application Server Forms 10g (9.0.4) テクニカル オーバー ビュー オラクル ホワイト ペーパー 2004 年 2 月

2 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー このホワイト ペーパーについて... 4 短期間でのアプリケーション開発と配布... 4 Oracle Forms Developer... 4 Oracle Application Server Forms Services... 5 完全なアプリケーション フレームワーク... 5 Oracle Forms Developer を使用した機能豊富な Java アプリケーションの作成... 6 Oracle Forms Developer を使用した短期間でのアプリケーション開発.6 データ ブロック ウィザード... 6 レイアウト ウィザード... 6 プロパティ パレット... 7 統合 PL/SQL エディタ... 7 オブジェクト ライブラリ... 7 ビルトイン パッケージ... 7 Unicode のサポート... 7 機能が豊富で拡張可能なユーザー インタフェースの作成... 8 ブラウザでの直接実行... 9 多階層の リモート デバッグ... 9 Java 版 Forms API... 9 XML による表現... 9 アクセシビリティ... 9 すべての開発ライフサイクルのサポート Oracle Designer との統合 Oracle SCM との統合 Oracle Application Server Forms Services アーキテクチャ Forms クライアント (Java アプレット ) Forms ランタイム プロセス Forms Listener Servlet 接続プロセスの概要 接続プロセスの詳細 Oracle Application Server Forms Services の利点 様々なファイアウォールおよびプロキシのサポート 制約のないプロトコル (HTTP/1.1 または HTTP/1.0) SSL 配布の獲得 / 管理に特別な許可が不要 標準のロード バランシング サポート Forms Java クライアント用の 1.4.x JDK サポート 中間層における 1.4.x JRE のサポート グローバルな配布 あらゆるネットワークで実行可能 一度のみのログイン あらゆるタイムゾーンでアプリケーションの実行が可能 ブラウザ言語の検出 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 2

3 Oracle Database との密接な統合 Oracle データベースの国際化サポート パフォーマンスとスケーラビリティ ロード バランシング Oracle JInitiator 現在の投資の利用 結論 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 3

4 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー このホワイト ペーパーについて このホワイト ペーパーは Oracle Developer Suite のコンポーネントである Oracle Forms Developer を通じて実現される機能と利点 Oracle Application Server Forms Services アーキテクチャにおけるいくつかの重要なポイント および Web を介して Oracle Forms アプリケーションを配布するプロセスについて概説します 短期間でのアプリケーション開発と配布 E-Commerce とインターネットの急速な発展は ユーザー コミュニティを拡張しました そのため アプリケーションのパフォーマンス 信頼性 および可用性に対する要求がいっそう高度になっています ビジネス環境はかつてないほど著しく動き 変化の激しいビジネスの要求に 短期間でのアプリケーションの適用が必須になっています 変化の激しい要求に迅速に対応し アプリケーションを短期間でシームレスに配布するツールを ビジネスがこれまでにないほど必要としています Oracle Forms Developer Oracle Forms Developer はこれらのニーズに対処する卓越したツールで 金融 証券 航空宇宙 通信 製造 小売り 医 / 薬品 法律 政府機関 教育などの業界で利用されるアプリケーション用の開発ツールを提供します これらの業界の主な顧客とパートナには Century Consultants CMiC Eurostar Metro HP Italy Annamas Retek LIMITrader Keystone Solutions などがあります ビジネス アプリケーションの開発者は宣言型の RAD 環境で Oracle Forms Developer を使用しインターネット用に最適化されている完全な Java クライアント アプリケーションを構築できます 追加の Java コードの記述が不要なため構築期間が短縮され 専門的なユーザー コミュニティの要求に対処します これらの Java クライアント アプリケーションは Web で展開された豊富な機能があります 大量のデータや複雑な計算 分析 およびトランザクションを短時間で処理する といったニーズに応じた使用ができます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 4

5 ビジネス アプリケーション開発者が Oracle Forms Developer のビルダーの統合セットを使用すると 高度なデータベース フォームとビジネス ロジックを 短期間に最少の労力で構築できます この開発環境には ウィザード ビルトイン ドラッグ & ドロップなど わずかな時間でデータベースの定義から完全に機能するアプリケーションを作成するための宣言型の強力な機能が用意されています また Oracle Forms Developer は オープンで拡張可能なユーザー インタフェース モデルも備えています そのため Java を使用してアプリケーションをカスタマイズおよび拡張が可能です Oracle Developer Suite に含まれている Oracle Forms Developer が 高度な信頼性と拡張性を持ったインターネットでアプリケーションを配布するソリューションであることは証明済です Thin クライアントの概念および集中管理のアプローチによって 我々も顧客もコスト削減の実現ができます Century Consultants( の開発マネージャ Bob Magan Oracle Application Server Forms Services OracleAS Forms Services は Web 上で Oracle Forms アプリケーションを配布するために最適化された アプリケーション サーバーであり そのサービスの結合でもあります OracleAS Forms Services は機能性に富んだ すぐに使用できるシステム固有のサービスを備えています OracleAS Forms Services を使用すると ネットワークを介してアプリケーションを自動的に拡張および実行ができます また Web 用に最適化された高機能で拡張可能な Java クライアントを実現できます OracleAS Forms Services のビルトイン サービスには トランザクション管理 レコード キャッシング レコード ロッキングおよび例外処理が含まれます Forms Services のビルトイン サービスの重要なインフラストラクチャは これまで開発者によって繰り返された手動でのアプリケーションのコーディングと修正をなくします 完全なアプリケーション フレームワーク Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services が提供する完全なアプリケーション フレームワークは インターネットでの Oracle Forms アプリケーションの配布を最適化します また Forms Developer と Forms Services は アプリケーション構築 (Rapid Application Development: RAD) 環境およびアプリケーション インフラストラクチャを短期間に実現し インターネット アプリケーションをあらゆるネットワークを介して拡張および実行できます このフレームワークはオープンで拡張可能 さらに絶えず進化しています 次のことを実現します 新しい各技術に対するアプリケーションのシームレスな適用 プラッガブルな Java コンポーネントを使用するネイティブな Java を介したユーザー インタフェースの簡単な拡張 コードベースの統合による Java や XML などのテクノロジの利用 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 5

6 Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services では ユーザーにアプリケーション フレームワーク インフラストラクチャが提供され ユーザー自身のアプリケーション内で最新のテクノロジを柔軟に利用できます これによりユーザーは アプリケーションのインフラストラクチャに考慮することなく もっと重要なアプリケーションのビジネス ロジックや機能に時間を費やすことができます Oracle Forms Developer を使用した機能豊富な Java アプリケーションの作成 Oracle Forms Developer を使用した短期間でのアプリケーション開発経験の浅い開発者も熟練した開発者も Oracle Forms Developer の宣言型の RAD 環境により利点を得ることができます ビジネス アプリケーション開発者は Oracle Forms Developer を使用して 追加の Java コードを記述せずにインターネット用に最適化された Java アプリケーションを構築できます このツールセットには 迅速なアプリケーション開発のための多数のウィザードやユーティリティが含まれています データ ブロック ウィザードデータ ブロック ウィザードを使用して アプリケーションで使用するデータ ブロックを簡単に作成または修正できます データ ブロックを新規作成した後も データ ブロック ウィザードでそのデータ ブロックの修正ができます ウィザードを使用しないものも修正できます レイアウト ウィザードレイアウト ウィザードを使用して データ ブロックの項目を簡単に配置できます このウィザードでは キャンバス上のフレーム内に項目を表示し 項目をいくつかのレイアウト スタイルで配置します これをそれぞれの仕様に合わせ 手動で変更できます フレームを新規作成した後も レイアウト ウィザードを使用して そのフレームワークの修正ができます ウィザードを使用しないものも修正できます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 6

7 プロパティ パレットプロパティ パレットでは フォームおよびメニュー モジュール内で作成するオブジェクトのプロパティを設定できます エディタまたはオブジェクト ナビゲータ内でオブジェクトを選択すると プロパティ パレットが更新され オブジェクトのプロパティが表示されます 必要に応じて別のプロパティ パレットを起動し 別のオブジェクトのプロパティを比較することもできます 統合 PL/SQL エディタ統合 PL/SQL エディタを使用して Forms Builder から PL/SQL のコードを記述することができます PL/SQL エディタは アプリケーションを編集およびデバッグするグラフィカルなインタフェースを備えています オブジェクト ライブラリ オブジェクト ライブラリを使用して オブジェクトの簡単な再利用ができます これによって 開発組織全体で プログラミングと外観が標準化されます ビルトイン パッケージ Oracle Forms Developer にはいくつかのビルトイン パッケージがあります これらのパッケージでは アプリケーションの構築やアプリケーション コードのデバッグのほか 参照できる PL/SQL 構文も多く含まれています Unicode のサポート Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services では ユーザーがアプリケーションを母国語での使用を提供します Unicode のグローバル キャラクタ セットのサポートは 多国籍企業が複数言語に対応した 1 つのアプリケーションを開発し それを全世界のユーザーに配布できます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 7

8 機能が豊富で拡張可能なユーザー インタフェースの作成 Oracle Forms Developer には 最少のコーディングで Java UI に準拠した開発を短期間で行う多数のネイティブなウィジェットとデフォルトのコントロールが用意されています ネイティブなウィジェットとデフォルトには 階層的なツリー状のコントロール タブ付きページ チェックボックス ポップアップ リスト ツール チップ サマリー合計 自動的に計算されるフィールドなどが含まれています Oracle Forms Developer は プラッガブル Java コンポーネント (PJC) を介して拡張可能な UI を提供します ユーザーは カスタムビルド Java コンポーネントを Forms アプリケーションへ統合することによって 各ユーザー インタフェースを ( デフォルトの機能以上に ) 簡単に拡張およびカスタマイズできます Oracle Technology Network( から JavaBeans と PJC の多数のサンプルがダウンロードできます これらのサンプルには Web ロールオーバー ボタン ハイパーリンク およびクライアントからのファイルのアップロード機能が含まれます Oracle JDeveloper または好みの 3GL Java 開発環境で作成した Java の拡張機能を Oracle Forms アプリケーションにシームレスに統合します Oracle JDeveloper PJC ウィザードは ユーザーが自身のカスタム Java クラスをラップし Forms アプリケーションの拡張をサポートします これは Oracle JDeveloper と Oracle Forms Developer 間における統合のすぐれた例で Oracle で提供される統合化されたツールの利点をよく表しています この場合 すぐれたパフォーマンスを実現する Oracle Forms Developer の RAD 環境および OracleAS Forms Services のスケーラビリティを使用できる利点だけでなく Java とのオープンな統合により アプリケーションのカスタマイズと拡張が簡単であるという利点もあります この図は Oracle Forms Developer 作成した Healthy Living というデモ アプリケー ションです 機能豊富な Java UI は Forms Developer のネイティブ機能および Java を使用し プラッガブル Java コンポーネントを介して拡張できます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 8

9 ブラウザでの直接実行 Oracle Forms では ビルダーからアプリケーションを実行すると アプリケーションを好みのブラウザから起動できます これは PJC などのコンポーネントが完全に機能した状態で 配布後のフォームが正確に表現されます 多階層の リモート デバッグフォームは ビルダーからデバッグ モードで直接実行すること ( またはもっとすぐれた方法として ) イントラネットを介したリモート ランタイム セッションへの動的な割当ても可能です つまり エンド ユーザーと協力して作業し 開発のバグを検出する操作に コードとスタックを実行中のアプリケーションで監視できます Java 版 Forms API Forms アプリケーション プログラミング インタフェース (API) は Forms 5.0 で導入されました これによって開発者は Forms モジュールを Forms ビルダーでオープンせずに問合せやバッチ操作ができます この API は C 言語ベースであるため パワー ユーザー向けのツールと考えられますが Oracle では 現在の Forms でも引き続き C API を採用し さらに新しく Java 版の API である JDAPI(Java Development API) も導入しました Java は誰もが習得したい言語であると同時に 実際に使用すると API が簡潔になり 理解しやすく使用が容易になります Oracle Developer Suiteには Java 開発環境が Oracle JDeveloper の形式で付随しているため Java API によるユーティリティの作成に必要なすべてがすでに用意されています XML による表現 Forms API は 依存性の分析 差分の取得 大幅な変更などに便利なツールです API を使用し同様のサービスを提供するサードパーティ製のツールも市販されていますが Oracle Forms ではこれらの操作をさらに簡単にするため Forms の XML コンバータを提供しています このユーティリティは Forms モジュールをドキュメント化された XML 形式に変換します この形式は スタイル シートを使用して 独自の出力やレポートへ編集 変換できます XML ユーティリティは双方向の操作です ユーザーは XML の表現から Forms モジュールを作成し直すことが可能です これは 同様に提供されている FMT ファイル形式に対する 理想的な別の記憶域の形式で行われます アクセシビリティ Oracle Forms では ビルダーとランタイムを Job Access With Speech(JAWS) スクリーン リーダーと一緒に使用できます マウスを使用せずにすぐれた操作性を実現する 高コントラストのカラー スキーマに対応できる といった他のアクセシビリティの要件にも対応しています Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 9

10 すべての開発ライフサイクルのサポート Oracle Designer との統合 Oracle Forms Developer は Oracle Designer と密に統合することによって アプリケーションの開発ライフサイクルのすべてをサポートする すぐれたツールセットを提供します Oracle Designer のモデリング ツールを使用すると ビジネス要件を視覚的に取得し それを物理的なデザインに変換できます 開発者はデザイン ツールおよびアプリケーション ジェネレータによって 物理的な仕様を完全に機能する Forms アプリケーションへ短期間で変換するプロセスを実現できます クライアント ジェネレータは フォワード エンジニアリングおよびリバース エンジニアリングの両方について Oracle Forms Developer と完全に統合されています 実際の構築をモデル化し それを構築することができます ユーザーは ツールをスムーズに切り替えて 開発およびプロトタイプの作成を短期間で行うことができます Oracle SCM との統合 Oracle Forms Developer は 完全なアプリケーション開発のライフサイクルをサポートするために Oracle SCM(Software Configuration Management) とも統合されています 開発者は Oracle SCM を使用して 開発中のモジュールをチェックインおよびチェックアウトし 簡単にチームの開発およびバージョンを制御できます Oracle SCM は Oracle Forms の構造を理解しており 依存性の分析 ファイルの差分 マージ およびバージョン管理をサポートします Oracle Application Server Forms Services アーキテクチャ OracleAS Forms Services は 3 つのコンポーネントで構成されています 具体的には エンド ユーザーのブラウザへ自動的にダウンロードしてキャッシュすることが可能な Forms クライアント 中間層に常駐する Forms Listener Servlet と Forms ランタイムです Forms クライアント (Java アプレット ) ユーザーが Forms のセッションを実行すると 100% の thin Java アプレットである Forms クライアントは Oracle Application Server から動的にダウンロードします このような一般的な Java アプレットは 中間層での関連する Forms ランタイム プロセスに対するユーザー インタフェースの提供 項目間のナビゲーションやチェックボックスの選択によって生成されるユーザーの対話および視覚的なフィードバックの処理などを実現します すべての Forms アプリケーションでは同じ Java アプレットが使用されるため Java アプレットを一度ダウンロードしてクライアントにキャッシュすると 以降の Forms アプリケーションで繰り返し使用できます Java アプレットをブラウザで実行するには Java Virtual Machine(JVM) をインストールする必要があります JVM はクライアント側にインストールされ プラットフォームに依存します Windows プラットフォームに対して Oracle は JInitiator Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 10

11 を提供します これは Forms アプリケーションを Web で実行した場合に他の JVM よりも多くの利点があります Forms ランタイム プロセス Forms ランタイム プロセスは Forms クライアントのためデータベースに対する接続を管理するプロセスです このプロセスは Forms アプリケーションが含まれているページにユーザーがアクセスしたときに作成されます Forms ランタイム プロセスは ユーザーが Forms アプリケーションをクローズ またはブラウザ ウィンドウを終了するとすぐに停止します Forms Listener Servlet Forms Listener Servlet は次の管理を行います ユーザーが Forms アプリケーションの実行を要求したときの 各クライアントに対する Forms ランタイム プロセスの作成を管理します ユーザーが Forms アプリケーションをクローズしたり ブラウザ ウィンドウを終了した場合にランタイム プロセスの停止も行います クライアント およびクライアントに関連する Forms ランタイム プロセス間のネットワーク通信を管理します Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 11

12 接続プロセスの概要 OracleAS Forms Services のアーキテクチャには クライアントと HTTP リスナー間に ( 他の Web ベースのアプリケーションと似たような ) 接続が 1 つ存在します HTTP リスナーは 要求を Forms Listener Servlet へルーティングし Forms Listener Servlet は Forms クライアントから Forms ランタイムへ要求をルーティングします Forms クライアントと Forms ランタイム間の通信は常に HTTP リスナーを介して行われ インターネットに対してオープンされている 1 つのポートがユーザーに提供されます このシナリオで クライアントは HTTP 要求を送信し HTTP リスナー プロセスから HTTP の応答を受け取ります HTTP リスナーはクライアントに対してネットワークの終端のような働きをするため 他のサーバー マシンとポートは 次の図に示すファイアウォールでは公開されません Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 12

13 接続プロセスの詳細次の図も参照してください 1. ユーザーは Web ページからリンクを選択するか またはブラウザから直接 URL を指定します 2. HTTP リスナーは 渡された URL を解釈し Forms Java クライアントを記述する <APPLET> タグが含まれている HTTP ページをブラウザに表示します 渡された URL によって Web サーバーにある base.html ファイルに基づいて HTML ページを動的に作成する Forms Servlet がコールされます 3. クライアントは HTTP リスナーから提供された HTML ファイルを受け取ります HTML ファイル内の <APPLET> タグには Forms Java クライアントを構成する Java クラス ファイルの特定に必要な情報 さらに実行する Form および Forms セッションに渡すその他のパラメータ ( ログイン情報など ) の情報も含まれています APPLET の定義には 実行する Forms Services の指示 および ( 外観やカラー スキーマなど )Java クライアントの様々な要素をカスタマイズする際に利用できる多数のパラメータも含まれています HTML ファイルには JInitiator プラグイン ( Oracle JInitiator を参照) を使用したブラウザに特定のアプレットの実行を通知する といった HTML タグが含まれる場合もあります 4. 次にブラウザは HTTP リスナーに対して HTML ファイルに指定されている場所の Java クラス ファイルを要求します この定義には HTML ファイルの CODEBASE パラメータを使用します このファイルは個別にダウンロードすることも 1 つのアーカイブとしてダウンロードもできます このアーカイブの拡張子は.JAR または.CAB となっています これは アプレットで必要な個別の CLASS ファイルがすべて含まれている.ZIP ファイルと考えることができます JAR または.CAB ファイルを使用すると Java クライアントのダウンロードが高速になり 以降のコールでクライアントについてキャッシングができます ARCHIVE パラメータは ( もしあれば ) どの.JAR ファイルまたは.CAB ファイルを使用するかを定義します 特定の HTML ファイルで JInitiator を指定している場合は JInitiator が次の追加のステップを実行します HTTP リスナーで使用できる Forms クライアント Java コードのバージョンをチェックし JInitiator が現在キャッシュするすべてのバージョンにコードが新しくなった場合のみ それをダウンロードします 5. CLASS ファイルまたは JAR ファイルを ( まだダウンロードしていない場合は ) ブラウザへダウンロードし Java アプレットを開始します 6. Java クライアント アプレットは HTTP リスナーを介して Forms セッションを開始する要求を Forms Listener Servlet へ送信します Forms Listener Servlet は HTML ファイルの APPLET タグ内で serverurl パラメータによって定義されます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 13

14 7. Java クライアントからの接続要求を受け取ると Forms Listener Servlet は このクライアントに対して新しい Forms ランタイム プロセスを開始します 各ランタイム プロセスに対してユーザー特有の環境を定義するには 構成ファイル (formsweb.cfg) 内で サーブレットの初期化 envfile パラメータを特定の環境ファイルに設定します 下記図の例では 異なる言語をサポートする 3 つのファイル (French.env Swedish.env English.env) が作成されています デフォルトのファイルは default.env で このファイルには Forms に対する ORACLE_HOME および FORMS90_PATH 環境変数の指定が含まれています 8. このクライアントに割当てられている Forms ランタイム プロセスは HTML ファイルで指定されたモジュール およびこのフォームで必要なすべてのライブラリとメニューをロードします Forms クライアントと Forms ランタイム プロセス間のすべての通信は Forms Listener Servlet を介して渡されます 9. データベースのログイン情報を入力していない場合 要求に応じて必要な情報を入力後 データベース サーバーへの接続が確立されます 10. これでユーザーは作業できます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 14

15 Oracle Application Server Forms Services の利点 Forms Listener Servlet は Forms アプリケーションの堅牢で標準的な配布をインターネット上で行うことを意図して設計されています Forms Listener Servlet を使用すると 次の利点があります 制約のないプロトコル (HTTP/1.1 または HTTP/1.0) 標準の通信が使用されるため HTTP/1.0 および HTTP/1.1 が両方ともサポートされています HTTP/1.1 は HTTP/1.0 に比べ パフォーマンスがすぐれていますが サーバーで消費されるリソースの量も多くなります SSL 配布の獲得 / 管理に特別な許可が不要 SSL(Secure Sockets Layer) を使用した配布には クライアント ブラウザと HTTP リスナーの間で HTTPS 接続が発生します このため Forms Server レベルでは特別なセキュリティの設定要件はありません 様々なファイアウォールおよびプロキシのサポートクライアント ブラウザは HTTP または HTTPS を使用している HTTP リスナーと常に通信します ( つまり クライアントと Forms ランタイム プロセス間には直接的な接続は存在しない ) そのため このアーキテクチャでは サーブレット セッションを使用した標準のサーブレットで機能するすべてのファイアウォールまたはプロキシをサポートします 標準のロード バランシング サポートこのアーキテクチャでは ハードウェア ベースのロード バランシング リバース プロキシ 標準のサーブレット ロード バランシングなど 標準のロード バランシング テクニックを使用できます ( 詳細は後述します ) Forms Java クライアント用の 1.4.x JDK サポート OracleAS Forms 10g リリースでは Java Runtime Environment(JRE) の 1.4.x バージョンを使用するために Forms Java クライアントをアップグレードしました ほとんどの場合 アップグレードしてもカスタマにとって大きな違いはありませんが プラッガブル Java コンポーネントを記述する開発者 あるいは Forms Java クライアントを他の Java アプレットや JavaBeans と統合しようとする開発者は 1.4.x JVM を使用するクライアントに対して 1.4.x Java API の機能をフルに利用できます 中間層における 1.4.x JRE のサポート Java Importer の機能は Forms の統合戦略の主要部分のひとつであり これによって 簡単に使用できる Java の統合を PL/SQL から実現できます また Java Importer は Java Runtime の 1.4.x バージョンでも使用できるため Forms アプリケーションを最新の外部プログラムやサービスと統合し 中間層で Java クラスを呼び出すことが可能です Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 15

16 グローバルな配布 企業はますます幅広いビジターや様々なネットワークとシステムに対しアプリケーションを配布しています ネットワークとサーバー構成が複雑になると この配布は非常に難しくなります Web 専用のリリースである Oracle Forms は アプリケーションのグローバルな配布に関する問題解決でユーザーをサポートします あらゆるネットワークで実行可能 Forms Listener Servlet のアーキテクチャを使用すると 堅牢で標準的な方法で Oracle Forms アプリケーションの配布ができます この新しい Java サーブレットでは インターネットやイントラネット またはエクストラネットなど あらゆるネットワークでアプリケーションを実行できます ファイアウォールでは 標準のポートのみのオープンが必要です また 認証プロキシがサポートされています Forms Services では HTTP リスナーの証明書を使用します 安全な接続を実現するために特別な SSL 証明書は必要ありません また Forms Listener Servlet のアーキテクチャでは Forms Listener を管理するオーバーヘッドが不要になるうえ HTTP Listener またはハードウェアによって提供される全体的な標準のロード バランシングを利用できます 一度のみのログイン企業の情報インフラストラクチャのオンライン化はさらに進んでいます アクセスするアプリケーションごとに異なるユーザー名とパスワードをユーザーが管理する必要性も多くあります 各ユーザーに対して複数のアカウントとパスワードを管理することはコストがかかり 安全な方法ではないうえに 実用的ではありません Oracle Forms は OracleAS Single Sing-On によって提供される認証サービス および OracleAS に含まれる mod_osso を使用できます これらは Oracle Internet Directory(OID) に統合されており LDAP での使用が可能です シングル サインオンを使用すると ユーザーは一回のログインで済むため 複数のパスワードを覚えておく必要がありません また Forms アプリケーション モジュールでは 追加のコーディングも必要ありません Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 16

17 あらゆるタイムゾーンでアプリケーションの実行が可能アプリケーションを配布する際に見落とされがちな重要なポイントとして 時間に関する根本的なコンセプトがあります ユーザーがアプリケーションに時刻を記録する場合 それは正確には何を意味するのか そのユーザーがいる場所の時刻か Forms Services が実行されている場所の時刻か あるいはデータベース サーバー上の時刻か ハワイで休暇中の顧客のクレジット カード盗難の報告を 英国に本拠地をおくコール センターの従業員が電話で受け 顧客のデータはニューヨークのデータベースに格納されているという状況を想像してください その上 シンガポールで発生したネット経由の不正な購入と照合する必要がある場合 全世界に通用する時間の概念がいかに重要であるか理解できると思います Oracle Forms は アプリケーションのすべてのレベルでタイムゾーンを定義する機能をサポートするため 正確な時間がデータベースに格納されます ブラウザ言語の検出 Oracle Forms は クライアントのブラウザ言語設定を自動的に検出する機能を備えています この機能を使用すると ユーザーは同じ URL を介して 1 つのアプリケーションにアクセスでき それぞれの言語またはブラウザで設定されている言語と一致した翻訳へ自動的にリダイレクトされます Oracle Database との密接な統合 Oracle データベースは 60% 以上のグローバル マーケット シェアを持ち あらゆる業界で世界中のデータベース サーバーのリーダー的な存在です Oracle データベースは 管理の容易さ 可用性 および使いやすさという点において非常にすぐれています Oracle データベースは 組織内のすべてのインターネット コンテンツに対して統合されたデータ管理を提供します Oracle Forms Developer は 特に Oracle のトランザクション型のデータベース アプリケーションを構築するために設計および最適化され Oracle データベース用に設計されています Oracle Forms Developer では 以前は手動によるコーディングで実現していた次のサービスを ネイティブに提供しています データベースへの接続と その接続の管理 大量のレコードの必要に応じた問い合せと処理 データベース レコードの必要に応じたロック マルチユーザーをロックするシナリオを自動的にサポートするコードの生成 挿入 更新 および削除を自動的に管理 開発者がプログラムによってレコード セットを操作 データベースに対するトランザクションの効率よいやりとり Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 17

18 データ ブロック ウィザードを使用すると アプリケーションをデータベース内の表に自動的にリンクさせ 複雑なマスター / ディテール形式の Web フォームを 1 つの操作で簡単に作成し 複数のデータ セットを自動的に同期化させることができます データの問合せ 挿入 更新および削除はフォームを使用し その変更内容を Web ですぐにプレビューすることも可能です Oracle Forms Developer と Oracle データベースにおけるこのようなシームレスな統合によって リソース管理 アドバンスド キューイング イベント受信 分散問合せ パーティショニング およびパラレル サーバーを使用するインターネット アプリケーションを構築し アプリケーション間で一層効率よくリソースを共有できます そのため アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティが改善されます 最適化された分散問合せの計画および他のレプリケーションの拡張機能によって 複数の同種および異種の環境にわたるクエリーのパフォーマンスを改善します Oracle のセキュリティ ポリシー管理機能によって 詳細なレベルの集中アクセス コントロールおよび監査を実現します Oracle データベースの国際化サポート Oracle Forms は Oracle データベースの新しい機能をサポートしています この機能によって 複数言語のアプリケーションで使用する文字変数の長さを アプリケーションを配布する言語に対応できます 次の宣言を例に説明します my_string VARCHAR2(100); この変数は 100 バイトを保持しています 標準の英語または西ヨーロッパのキャラクタ セット (US7ASCII や WE8ISO8869P1 など ) では この変数の長さは 100 文字です ただし マルチバイトのキャラクタ セット (JA16SJIS や UTF8 など ) を使用している場合は この変数は 50 文字以下しか保持できません 新しいキャラクタ セマンティクスの機能は ベースとなるキャラクタ セットに関係なく 必要な文字の絶対数で変数を宣言することによって この問題を解決します パフォーマンスとスケーラビリティ Web 配布における管理オーバーヘッドを大幅に削減し クライアント ソフトウェアをインストールしない状態で できるだけ適切に処理を行い クライアント / サーバーの実装で期待できるパフォーマンスを得るために OracleAS Forms Services を使用した多数の処理が行われます OracleAS Forms Services を使用した最大のスケーラビリティとパフォーマンスの活用方法は ホワイト ペーパー Oracle Forms サイジング ガイド を参照してください このホワイト ペーパーは Oracle Technology Network ( から入手できます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 18

19 ロード バランシング Oracle Forms のアーキテクチャは標準ベースのサーブレット アーキテクチャなため Forms の特別なロード バランシング ユーティリティは必要ありません OracleAS Forms Services は Oracle Application Server の全体のインフラストラクチャを利用しますが この中には Apache/OC4J の Login Server が含まれています このアーキテクチャにおいても ハードウェア ベースのロード バランシングやリバース プロキシなど 標準のロード バランシング テクニックを使用できます Oracle Application Server およびロード バランシングの設定方法の詳細は Oracle Application Server のドキュメントを参照してください Oracle JInitiator Oracle JInitiator は Sun の Java Plug-In の Oracle バージョンで ブラウザのデフォルトの JVM のかわりに クライアント上で特別な Java Virtual Machine の使用を指定できます Oracle JInitiator は Netscape Navigator のプラグインおよび Internet Explorer の ActiveX コンポーネントとして稼働し カスタマが Netscape Navigator または Internet Explorer を使用して OracleAS Forms Services アプリケーションの実行ができます Oracle JInitiator による主な利点を次に示します 古いリリースのブラウザで Oracle が認証した最新の JVM を実行できる 複数のブラウザ間で JVM の整合性が保証される 基本の JVM に対して機能拡張 (HTTPS/SSL のサポートなど ) を提供する 信頼性のある配布プラットフォームを提供する Oracle JInitiator は十分にテストされており OracleAS Forms Services および Oracle E-Business Suite で使用できることは証明済です JInitiator はすぐれた配布環境で JInitiator によってアプリケーション クラス ファイルが自動的にキャッシュされ アプリケーションがより高速に開始される JInitiator はセルフインストールおよびセルフアップデート機能を持つ配布環境で プラグインや Active-X コンポーネントと同様に自身を自動的にインストールおよびアップデートする ローカルにキャッシュされているアプリケーション クラス ファイルは 日付のタイムスタンプを比較しアプリケーション サーバーから自動的に更新されます Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 19

20 現在の投資の利用 新しいソフトウェア テクノロジを導入するには 次々と最新のものを利用し配布する必要があります そのため 開発ツールは完成度の高い生産性にすぐれた強力なものとなり 以前に導入した多くのテクノロジが無駄になります これは 最先端のビジネスとは 最新のテクノロジと最適なツールのどちらかを選択しなければならないことを意味しているのでしょうか? これは 二者択一ではありません 適切なツール ベンダーから最適な開発ツールを選択することが テクノロジの学習曲線の大幅な緩和 生産性の飛躍的な向上 新しいテクノロジの利点を有効に利用し 品質 信頼性 拡張性を向上させるアプリケーションの作成 といったことを実現し なおかつ出荷時間の短縮を実現します 最適な開発ツールとは Oracle Forms のことです これまでオラクル社は一貫して 技術の進歩にツールで答えてきました これらのツールによって顧客は 新しい様々なテクノロジのメリットを利用し ビジネス ロジックとアプリケーションへのこれまでの投資を保持しています Oracle Forms Developer では クライアント / サーバーでのキャラクタベースのテクノロジの利用や Web に配布されたフォームでのクライアント / サーバー テクノロジの利用ができます OracleAS Forms Services には ベースとなるプラットフォームとビルトイン サービスが用意されており これによって サーバーの構成をわずかな変更だけで従来のフォームを再配布し すぐに新しいテクノロジの利点を利用できます Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services は 短期間でのアプリケーション開発 (RAD) 環境においてユーザーが期待する 従来の生産性に関する利点をすべて提供します また 新しいテクノロジを利用するためにアプリケーションを移行し 矛盾せずにテクノロジをシフトできます つまり Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services を使用すると 今までの投資効果を損なうことなくインターネット環境へ移行できます 結論 企業の情報システムには 急速に変化するビジネス要件や新しいテクノロジに即座に対応しなければならない という要求が課せられていますが これは非常に難しい問題です 常に開発チームは アプリケーション機能の拡張 ユーザー インタフェースの改善 一層複雑でハイパフォーマンスになった配布構成に直面しています Oracle Forms Developer および OracleAS Forms Services にはスケーラブルで柔軟性のあるアーキテクチャが用意されています そのため すべてのユーザーに対して企業レベルのハイパフォーマンスなアプリケーションを自動的に提供します Oracle のお客様は Oracle Forms Developer を使用して 全世界の何千人ものユーザーをサポートしています 何千人ものユーザーが同時にアクセスした場合でもすぐれたパフォーマンスを発揮することは ベンチマークで証明されています Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 20

21 Oracle Forms Developer と OracleAS Forms Services は Oracle のインターネット プラットフォームのオープン性と特有のスケーラビリティを利用することによって 自動的に拡張および実行を行うインターネット アプリケーションに対して統合化されたデリバリ環境を提供します Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 21

22 Oracle Application Server Forms 10g(9.0.4) テクニカル オーバー ビュー 2003 年 9 月著者 : Jonas Jacobi 寄稿者 : Regis Louis Duncan Mills Robin Zimmermann Grant Ronald Shay Shmeltzer Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA U.S.A. 海外からのお問合せ窓口 : 電話 : ファックス : オラクル社は インターネット上での活動を強化するソフトウェアを提供します Oracle はオラクル社の登録商標です このガイドで使用されているさまざまな製品名およびサービス名には オラクル社の商標が含まれています その他のすべての製品名およびサービス名は 各社の商標です Copyright 2003 Oracle Corporation All rights reserved.

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