Web of Science 使用方法

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けいざぶろういなおか
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3 Web of Science Web of Science Science Citation Index Expanded Social Sciences Citation Index Arts & Humanities Citation Index Index Chemicus Current Chemical Reactions Web of Science Web of Science

4 Personalization Registration ISI Web of Knowledge

5 Cross Search WoS Cross Search Web of Science Web of Science Web of Science Web of Science Web of Science Select a search option : Select database (s) and time span : Quick Search

6 General Search AUTHOR : Web of Science TOPIC : GROUP AUTHOR : SOURCE TITLE : PUBLICATION YEAR : ADDRESS :

7 Search Results Times Cited : View Full Text : Refine your Results Analyze Results

8 Author Finder

10 Full Record ISI Web of Knowledge

9c1330f0dda3f188a3813b9840d1143f ======================================================================== *Record 1 of 2. *View Full Record: http://links.primary.cls.isinet.

11 Cited Reference Web of Science Citation Alert ISI Web of Knowledge ISI Web of Knowledge Citation Alert ======================================================================== Cited Article: Anand K. Coronavirus main proteinase (3CL(pro)) structure: Basis for design of anti-sars drugs Alert Expires: 21 MAY 2004 Number of Citing Articles: 2 new records this week (2 in this ) Organization ID: 9c1330f0dda3f188a3813b9840d1143f ======================================================================== *Record 1 of 2. *View Full Record: Gateway.cgi?GWVersion=2&SrcAuth=Alerting&SrcApp=Alerting&DestApp=WOS&DestLinkType=FullRecord;KeyUT= Title: A genomic analysis of rat proteases and protease inhibitors Authors: Puente, XS; Lopez-Otin, C Source: GENOME RESEARCH, 14 (4): APR 2004 Language: English

12 Times Cited Related Records

13 Analyze Results Times Cited (Citing Articles)

14 Related Records

15 Cited Reference Search Web of Science Web of Science Web of Science L.A.Barrie,D. Gregor, B. Hargrave, R. Lake, D. Muir, R. Shearer, B. Tracey and T. Bidleman Arctic contaminants:sources, occurrence and pathways SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT, 122 (1-2): 1-74 JUL

Bidleman Arctic contaminants:sources, occurrence and pathways SCIENCE OF

16 View Records L.A.Barrie,D. Gregor, B. Hargrave, R. Lake, D. Muir, R. Shearer, B. Tracey and T. Bidleman Arctic contaminants:sources, occurrence and pathways SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT, 122 (1-2): 1-74 JUL L.A.Barrie,SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT,1992 Cited Reference Search

17 Advanced Search

e-mail) Organization ID: 9c1330f0dda3f188a3813b9840d1143f ======================================================================== *Record 1 of 1.

18 ISI Web of Knowledge Search Alert ======================================================================== Product: Web of Science History Name: econ growth Description: economic growth technology education Alert Expires: 10 JUN 2004 Alert Query: #2 OR #1 Results Found: 1 new records were found this week (1 in this ) Organization ID: 9c1330f0dda3f188a3813b9840d1143f ======================================================================== *Record 1 of 1. *View Full Record: Gateway.cgi?GWVersion=2&SrcAuth=Alerting&SrcApp=Alerting&DestApp=WOS&DestLinkType=FullRecord;KeyUT=

19 ISI Web of Knowledge

20 Thomson ISI ResearchSoft thomsonisiresearchsoft.com/ support/export/

25 Web of Science 検索のヒントのセッションをご覧いただき大変ありがとうございますこのセッションでは検索に使える各種機能についてご説明いたしますまたこのプレゼンテーションは画面左上のアタッチメントタブをクリックしていただくとダウンロードすることができます 1

26 まず検索画面全体についてご説明します Web of Science の画面が表示されていない場合 Select a Database をクリックし Web of Science を選択して下さい Web of Science のタブが新たに表示されます初期設定では一番上のボックスはTopicを検索するようになっていますが他にも検索したいフィールドがあればプルダウンメニューから選ぶことができますこれらのフィールドについては次のスライドで詳しく説明します Author Group Author Publication Nameのフィールドについては索引があります画面右に表示される虫眼鏡のアイコンをクリックして目次を開きますまた複数のフィールドを一度に検索できます ** 画面左のANDのボックスをプルダウンするとORやNOTという論理演算子が選べます入力する項目が3つ以上ある場合は ** Add Another Fieldをクリックします 25フィールドまで検索画面に表示することができます 2

27 検索対象年度や対象データベースを変更したい場合は Change Limits をクリックします ** 年度などを変更するウィンドウが表示されます変更が終わったら Hide limits をクリックすると画面が閉じます 3

28 General Search 画面で利用できる 6 つの検索フィールド一覧と検索対象フィールドおよび入力例ですトピックフィールドは論文タイトル抄録キーワードを検索します検索したい単語およびフレーズを入力します Authorフィールドは論文に記載されている全著者名を検索します著者名は苗字 + イニシャルで検索しますイニシャルはミドルネームなどで2 文字以上の場合もあります Group Author フィールドは所属機関とは別に研究グループ名がある場合検索することができます例えば Aberdeen Lung Cancer Group や Beta Cell Biology Consortium などです Publication Nameフィールドはジャーナル名を検索します Publication year フィールドはジャーナルが出版された年を検索します 10 年以内であれば 2003ハイフン2005 年のように範囲を指定して検索できます最後にaddressフィールドは論文執筆時の著者の所属機関で検索できます所属機関名の内 UniversityやかCollageなどの単語は省略形になっています Web of Scienceに使われている省略形は Addressフィールド右側のabbreviations help をクリックするとリストが表示されます 4

29 このスライドではトピックフィールドとAuthorのフィールドを組み合わせて検索する例をお見せしますフィールドのプルダウンメニュから Topicを選択し検索語 stem cell and lymphoma を入力します **. Stem cellをダブルクオテーションマークで囲むのはstem Cellをこの語順の通り検索したいからですさらにアスタリスクを最後につけたのは複数形であるStem cellsも検索したいからですさらに著者名も組み合わせて検索したいので2 番目のボックスにArmitage JOのように苗字スペースイニシャルを入力しフィールドのプルダウンメニューからAuthorを選択しますさらに 2 番目のボックスの先頭にあるプルダウンメニュから ANDを選択します 1 番目と2 番目の検索フィールドに入力したものが両方含まれるものが検索されます複数の検索フィールドを組み合わせて検索する場合に優先されるANDなどの論理演算子は ** NOT, AND, ORの順に優先されます 5

30 ワイルドカードを使うと複数形や過去形など語尾の変化する単語や英語と米語の綴りの違いなども検索が可能です Web of Knowledge で利用できるワイルドカードは 3 種類ありますアスタリスクは <animation>, 最も広範囲に利用が可能なもので 0 または 1 文字以上どのように変化しても検索しますドルマークは <animation> 0または1 文字の変化に対応しています英語と米語の綴りの違いなどに便利ですクエスチョンマークはクは <animation> 1 文字の変化に対応していますこれらのワイルドカードは語中または語尾に使用が可能ですワイルドカードを単語の先頭に利用することはできません 6

31 検索に利用できる論理演算子についてご説明します AND は入力した検索語全てを含む検索ですこの例では stem cell というフレーズと lymphoma の両方が含まれる論文を検索します OR は入力した検索語のいずれかを含む検索ですこの例では aspartame と saccharine と sweetener のいずれかが含まれる論文を検索します NOT は特定の検索語を除く検索ですこの例では Aids と記載されている文献から hearing と記載されている文献を除く検索ですこれによって AIDS を検索する際に Hearing Aids( 補聴器 ) が検索結果に含まれることを避けることができます 7

32 フレーズを語順も含めて全く同じものを検索する場合はダブルクオテーションマークで囲みますフレーズ中で語中語尾変化するものも検索したい場合はアスタリスクドルマーククエスチョンマークを利用することができますさらに近接演算子として SAMEがあります語順が前後しても構わなく検索語が同一センテンス内にあるものを検索する場合に使います AN Dで検索するよりも限定的です抄録タイトルキーワード中のフレーすズ著者の機関名もしくは住所などの検索に利用できます 8

33 この検索では 76 のレコードがヒットしましたタイトルの青いハイパーリンクをクリックするとレコードの詳細が表示されます 9

34 stem cell もしくは stem cells というフレーズと lymphoma の両方を含む論文でなおかつ著者名として armitage jo と記載されているものがヒットしました **5**. 10

35 さらに Author Group Author Publication Name については索引を参照することもできます 11

36 例えば publication name の索引の利用法をご説明しますジャーナル名を入力し検索されたジャーナル名から該当するものを選択しますまずジャーナルタイトルの単語の一部を入力し Find ボタンをクリックします ** 検索結果の画面から該当するジャーナル名があれば Add ボタンをクリックし選択しますあるいはアルファベットをクリックしてリストから選択することも可能です Add ボタンで選択すると画面下部のボックスにジャーナル名が記され画面下の右側にある OK をクリックすると ** 検索画面に転送されます 12

37 Web of Science 検索のヒントの説明をお聞きいただき大変ありがとうございます Web of Knowledgeに関するこのほかの音声ガイド (recorded training web site) もご利用下さいご質問はヘルプデスク 13

38 このスライドでは著者名からの検索方法についてご説明いたします 1

39 このプレゼンテーションでは著者名と所属機関名の入力方法所属機関名に学部名を併せて検索著者名とキーワードで検索ワンクリックサーチ Distinct Author identification system (DAIS) 著者名索引 ( 著者名のバリエーション ) Author Finder の使い方について御説明いたします 2

40 著者名で検索する際は苗字スペース名前のイニシャル 1 文字で検索します Michigan State University の Giesy, John P. 教授を検索する場合は Giesy J* もしくは Giesy JP と入力します大文字と小文字の区別はありませんまた欧米の著者の場合イニシャルがミドルネームも含めて 2 文字になる場合もあります Giesy J* と入力するとイニシャルが 1 文字のパターンも 2 文字のパターンも両方検索します著者名で検索する場合はよほど特徴的な苗字で無い限りは著者の所属機関名を Address に入力して検索します大学名を入力する場合は Michigan State Univ と入力します UniversityはUnivと省略されます省略形は Addressフィールドの右側に Abbreviations Helpに参照すべき省略形が示されています 3

41 352 件がヒットしましたこのレコードは 9300 誌のジャーナルで著者名の欄に Giesy J と記載されていてなおかつ Address に Michigan State Univ とされているものです 4

42 ヒット画面ですヒットしている部分が太文字になっていますまた Address 欄の著者所属機関名は論文を書いた当時のものでジャーナルに現れる表記と同じものです著者が他の研究機関に移動した場合でも変更はありません 2006 年 9 月よりフルネームの入力が始まりましたただし今のところフルネームでの検索はできません 5

43 著者名と大学名で検索してもまだ特定の著者の論文に絞りきれない場合があります Jones Kevin 教授の場合は Jones K* と省略されますので Kevin ではなく Kenneth など同じイニシャルで始まる名前があれば一緒に検索されてしまいますその場合 Address 欄に学部名や研究室名などを入れてさらに限定をかけることもできますこの場合 Univ lancaster SAME Inst Environ* というようにSAMEで大学名と学部名を掛け合わせます同じ著者のアドレス内に Univ lancaster と Inst Environ* があるものを検索する為ですただし研究室名や学部名は論文に記載されていない場合もあります SAMEを使って検索したために逆に論文が見落とされる可能性もありますのでご注意下さい 6

44 著者名と所属機関名を掛け合わせても目的の論文がヒットしない場合あるいは絞りきれない場合はその著者のテーマを入力して検索することもできます例えば Topic に PCB と入力し著者名 Jones K* を掛け合わせることにより目的の論文を探すことができましたただしトピックと著者名だけではその著者の論文を全て検索することはできませんので Address 欄がどのように入力されているかを確認して著者名と Address による検索を再度行います 7

45 特徴的な名前を持つ研究者の場合名前のハイパーリンクをクリックすることで簡単にその著者の論文を検索することができますカナダの World Meteorogical Organization の BARRIE LA 教授は Web of Science の Highly Cited Author に登録されていますこのBarrie LA 教授の名前をクリックするとこの著者の過去の論文を見ることができますただし一般的な苗字の著者名では名前のハイパーリンクをクリックしてヒットしてくる論文は必ずしも同じ著者のものではありません 8

46 Barrie LA 教授のワンクリックサーチの検索結果です画面上部に Distinct Author Sets.. と表示されていると Distinct Author identification system でさらに著者を絞り込むことが可能です Distinct Author identification system ( 以下 DAIS) 著者を識別するシステムは引用情報書誌情報を分析して同じ著者と思われるレコードを検索するシステムです DAIS 機能を使うには View Distinct Author Sets for に続く名前をクリックします 9

47 DAIS 機能の結果です DAIS 機能では同じ著者によって書かれた論文と思われるものをクラスター毎に分けていきます引用情報や書誌情報を分析し同じ著者と思われるレコードをクラスター化しています現在は 100 万件程度のクラスターが作成されており今後このクラスタを増やしていく予定ですなおこの機能は特定の著者の完全な文献リストとしてではなく著者の絞込み機能としてご利用下さい著者名がBarrie LAの検索ではいくつかのクラスターが作成されています各クラスターには含まれるレコード数が表示されそれぞれが記載されているジャーナル名出版年分野が表示されています Barrie LA 検索では分野ごとに違うクラスターが表示されています大気圏に関するBarrie LAに絞込みたい場合はセット1の147 件をクリックします View Author Biography のリンクをクリックすると論文の著者の経歴名や論文リストを見ることができます 10

48 著者名は意外な形式で入力されている場合がありますなかなか検索できない著者の場合一度 Author Index で調べることをお勧めします 11

49 例えば TANABE という著者でも TA, TM, と 2 文字のイニシャルの著者もいますまた旧姓と併せて論文に表記している著者も見受けられますまた苗字と名前が逆転してるケースもありますのでご注意下さい該当の名前の左横の ADD ボタンをクリックすると画面下に選んだ名前が表示されます選び終わったら画面右下の OK をクリックすると検索画面に転送されます 12

50 著者名検索には Author Finder という著者名を簡単に見分ける機能があります Author Finder は著者の苗字しか分からない場合や一般的な苗字の著者名などを見分ける機能です 13

51 ステップ1: 著者名を入力します名前のイニシャルは分かれば入力し分からなければ空欄のまま次に進むことができます Nextをクリックするとステップ2に進み該当する著者とレコード数が表示されます該当するイニシャルの著者を選択しますイニシャルが不明の場合は NEXTで次のステップに進みますステップ3に進むと該当する著者で可能性のある研究分野が表示されます該当する分野を選択します 14

52 さらに Next をクリックするとステップ 4 に進みます該当する著者の可能性のある研究機関名が表示されます適切な研究機関を選択します Finish Now をクリックすると表示される Author Finder の検索結果は Web of Science および Current Contents に蓄積されたデータを使い可能性のある綴り可能性のある研究分野可能性のある研究機関名を使って著者を検索した結果です 15

53 以上で著者名からの検索の説明を終わりますまとめますと一般的な苗字をもつ著者名は所属機関名と併せて検索します大きな研究機関で同じ苗字とイニシャルの研究者が存在する場合 SAME で学部名を併せて検索します著者名にはいろいろなバリエーションがあるので注意して下さいまた DAIS 機能 Author Finder 機能を使うとさらに著者名検索が便利になります 16

54 以上で著者名検索の説明を終わりますありがとうございました 17

55 このスライドでは Web of Scienceで引用文献から論文を検索する方法についてご説明いたしますこのスライドでは画面左上のAttachmentsのタブをクリックするとパワーポイントのファイルがノート付き ( 現在説明している内容 ) でダウンロードできます 1

56 著者は文献を引用する際自分の研究とそれ以前の研究との関係を引用文献に記載し誰もが過去の文献を参照できるようにしています引用文献検索は過去の文献を参照できるだけでなくその過去の文献がどのような文献に引用されていったのかを辿ることができます引用文献検索により論文間の思わぬ共通性を発見することができます例えば知っている文献をスタートポイントにしてその後の新たな展開や影響力さらには研究の歴史を確認できますさらによく引用されている文献を使いあまり知られていない新しいアイデアに行き着いた研究者を知ることができますさらには引用文献検索の結果新しいキーワードを見つけ一般検索の検索結果を広げていけるかもしれません 2

57 一般的な引用文献の使い方では過去の文献に遡るしかありません引用文献検索で2001 年の文献を検索すれば <4 animations> 2004 年 2003 年などそれより新しい文献を見つけられますあるいは1982 年の少し古い引用文献で検索すれば今見ている文献 (2001 年 ) よりさらに古くてしかも同じ引用文献をもっている文献の存在を知ることができます 3

58 例えば論文の巻末に書いてある引用文献を Web of Science で検索しこの文献を引用している論文を探すことができます検索する際に必要なのは著者名ジャーナル名出版年ですまずは Cited Author のフィールドに第一著者名を入力し <animation> この場合 Anand K と入力します第一著者名だけで検索すると一番広く検索します次に Cited Work のフィールドにジャーナル名を入力します論文のタイトルでは無いのでご注意下さい著者名にAnand K ジャーナル名にScienceを入力しこの文献を引用している論文を探します次の画面で引用文献検索のステップを順にご説明します 4

59 Web of Science のタブをクリックし ** データベースを選択します次に Cited Reference Search** をクリックしますまず最初のステップは引用文献の情報を入力することです Cited Author のフィールドに著者名の苗字 (Anand) さらに名前のイニシャル K を入力しますイニシャルが 1 文字以上の場合もあるので K の後にアスタリスクも加えます Cited Work のフィールドにはジャーナルの省略形を入力しますジャーナルの省略形を見るには journal abbreviation list をクリックします ** 5

60 別画面が開き ** アルファベット順にジャーナルのリストが表示されますジャーナル名は 20 文字以内に省略されます Science がどのように入力されているのか見るために S をクリックすると S で始まるジャーナルが表示されます Science は短いジャーナル名なので ** 省略されずに Science となっているのが分かります省略形が分かればコピーして Cited Work のフィールドにペーストします Science の後にアスタリスクを入力すると例えばインプリント ( 印刷中 ) の場合なども含めて検索ができます Cited Workにジャーナル名を入力する場合最後にアスタリスクをつけておくと良いでしょう最後に Search ボタンをクリックします 6

61 次に AnandがScienceに発表した引用文献の候補が表示されますこの候補の中に青字でView Recordのハイパーリンクが表示さていれば Web of Scienceの詳細レコードを表示できます **. クリックすると論文のタイトルや抄録などが表示されます黒字のものは Web of Scienceの詳細レコードにリンクしません黒字になる理由は引用のされ方にばらつきがあるものですこれらを引用のバリエーションと呼んでいます画面中央のCiting Articlesの数が222 回のものは発行年ボリュームページなどが正しく引用されているものです ** その前後にあるのは引用のバリエーションがあります出版年が無い状態で引用されているものボリューム番号が無く引用されたものページが違うもの SCIENCE0513, SCIENCE1305は引用された時点ではまだ印刷中で2003 年の5 月 30 日の号に出るとだけ記載されていたものです引用のバリエーションも含めて同じ引用文献だと思われるものの ** 画面左のボックスをチェックします最後にFinish Searchをクリックしますこの画面では青色のハイパーリンクがあるレコードに限り論文のタイトルも表示させることができます Cited Work の欄の Show Expanded Titles をクリックします ** 7

62 論文のタイトルが表示されましたそれではこの文献の詳細レコードを見てみましょう青いハイパーリンクをクリックします 8

63 先ほどの文献の詳細画面が表示されました画面右上に Cited by : 222 となっていますがこれは引用のバリエーションの数は含んでいません引用のバリエーションを含めて探したい場合は先ほどからご説明している引用文献検索で引用のバリエーションも含めて検索する必要があります 9

64 Cited Reference Search の検索結果が表示されました結果は 233 となっていますこれらはフルレコードに表示されていた 222 の論文以外に 11 件の引用のバリエーション分も含んで検索されています 10

65 最初の例では第一著者名での検索をご説明しましたがご契約の範囲のレコードであれば第二著者名でも引用文献検索ができます ( 第二著者名からの検索は詳細レコード :Full Record の著者名を検索しています ) 引用のバリエーションは第二著者名からの検索結果の場合は表示されませんまた第二著者名からの検索をする場合は苗字の点やスペースを省略する形式と省略しない形式を使いますこの例ではバンデンバーグ氏を検索する場合です 11

66 先ほど引用文献検索でお見せした Science 誌を第二著者名で検索します **. 同じ文献ですが今度は 5 番目に記載されている著者 Hilgenfeld 氏で検索します ** 12

67 前回と同じ文献が検索されました 222 回引用されています Hilgenfeld の前のは第二著者名であることを示しています第一著者名で引用文献検索した際に見られた引用のバリエーションが今回はありません引用のバリエーションを見るには第一著者名で引用文献検索する必要があります 13

68 新しい ISI Web of Knowledgeの引用文献から論文を検索する方法プラットフォームの説明をお聞きいただき大変ありがとうございます Web of Knowledgeに関するこのほかの音声ガイド (recorded training web site) もご利用下さいご質問はヘルプデスク 14

69 Web of Science の検索式の保存とアラート設定のセッションをご覧いただき大変ありがとうございますこのセッションでは検索式の保存アラート設定検索式を他の利用者と共有する際に使えるデスクトップへの保存についてご説明いたしますまたこのプレゼンテーションは画面左上のアタッチメントタブをクリックしていただくとダウンロードすることができます 1

70 Web of Knowledge データベースでの検索式は保存したり定期的に自動で検索結果をメールで受け取れるようにアラート設定をすることができます Web of Knowledge のツールバーにある Search History をクリックするとログインしてから実行した検索式が表示されますこの式を保存するには Save History/Create Alert ボタンをクリックします 2

71 定期的に検索結果をメールで受け取れるようにアラート設定するにはまずユーザ登録をする必要があります画面左上にある Register をクリックしユーザ登録をします既に登録済みであれば User name にメールアドレスさらにパスワードを入力しサインインします 3

72 Web of Knowledge にサインインすると検索式を保存したりアラート設定ができます 1)History Name を入力します必要であれば Description に追加事項を入力します 2) アラート設定する場合は Send Me Alerts の右横にあるボックスをチェックしますただしアラートは保存した検索式の最後の式を実行するようになっています全ての式を実行するわけではありませんのでご注意下さい複数のアラートを実行したい場合は実行したい検索式が最後の式になるようにしてから保存します 3) 受け取りたいアドレスを入力しアラートタイプとフォーマットを選択しますアラートタイプとはどのような種類の結果を受信するかです Notify Only はレコードを受け取らないで新しいデータがアップデートされたことのみを知る方法です E- mail のフォーマットとは受け取るデータのフォーマットです Endnote Reference Manager Procite をご利用の方は ISI ResearchSoft を選択すると便利ですその他 Microsoft Excel やその他の文献管理ソフトウェアをご利用の方は Filed Tagged をお勧めします 4) 次にアラートの頻度を設定します毎週か毎月かが選べます 5) 最後に Save をクリックすると検索式アラートが保存されます 4

73 検索式を保存した直後に確認画面が開きますアラートは設定した時から24 週間有効ですアラートの有効期限が来る前にアラートを更新するかどうか確認のメールが届きます RSSを設定すると設定した検索式に合致するレコードをデスクトップ上で管理できますオレンジ色のXMLをクリックし表示されたURLをRSSにコピーしてください最後に Doneをクリックするとデータベースに戻ります 5

74 保存した検索式は画面上のツールバーにあるMy Saved Searchesをクリックすると表示されます画面右下にもMy Saved Searchesへのリンクがあります 6

75 Saved Searches 画面では保存した検索式が表示されまたアラートを設定することができますまたアラートの有効期限がいつまでなのかも表示されています Renew ボタンをクリックするとその時から 24 週間後までアラートが受信できるようになりますアドレスアラートの頻度やフォーマットを変更したい場合は Setting ボタンをクリックしますあるいは検索式を実行したい場合は Open をクリックします 7

76 Run ボタンをクリックすると検索式が表示されます次に検索範囲を設定する画面になりますので必要であれば検索する範囲を変更し最後に Continue をクリックすると検索結果画面になります 8

77 Search History 画面には検索結果の数が表示されます Results 欄の数をクリックするとレコードが表示されます 9

78 また検索式をパソコン上に保存しメールで他のユーザに送信し相手に同じ式を実行してもらうこともできますデスクトップへの検索式の保存はサインインしなくてもできますがアラート設定などはできません画面下の Save on Your Workstation の Save ボタンをクリックします 10

79 Microsoft Windows であればファイルのダウンロードの画面が表示されるので保存ボタンをクリックしますその後ファイル名を入力します拡張子に Web of Sciecnce の場合.wos が付与されますこの拡張子は変更しないで下さい 11

80 ファイルに保存された検索式は Search History 画面でいつでも開くことができます Search History 画面の Open Saved History をクリックし Open / Manage Saved Searches 画面下の Open From Your Workstation の参照ボタンをクリックしファイルに保存された検索式を選択します次に OPEN ボタンをクリックすると式が実行されます 12

81 検索式の保存とアラート設定の説明をお聞きいただき大変ありがとうございます Web of Knowledgeに関するこのほかの音声ガイド (recorded training web site) もご利用下さいご質問はヘルプデスク 13

82 Web of Science の検索結果の保存と EndNote Web への保存のセッションをご覧いただき大変ありがとうございますこのセッションでは検索結果の保存 EndNote Web への保存についてご説明いたしますまたこのプレゼンテーションは画面左上のアタッチメントタブをクリックしていただくとダウンロードすることができます 1

83 検索結果の保存と EndNote Web への保存のセッションでは Web of Knowledge データベースからレコードを出力する方法についてご説明しますまずレコードの指定方法について次に出力フォーマットや出力方法の指定の仕方たについてご説明しますこのセッションで取り上げるのは Web of Science ですが他の Web of Knowledge データベースでも基本的な方法は同じです 2

84 Web of Science の検索結果画面です出力したいレコードの左側にあるボックスをチェックして出力対象を指定することができます出力フォーマットについては画面上部にいくつかのオプションがあります印刷は Print ボタンでの保存はボタン EndNote Web への保存は Save to EndNote Web ボタンをクリックします EndNote Web への出力方法は後ほどご説明します More options をクリックすると検索結果画面下の出力関係のボックスにリンクし細かな指定ができます 3

85 出力関連ボックスですステップ 1 初期設定では表示ページのレコードの出力が出来るほかに全レコードの指定や何件目から何件目のような範囲を指定する方法がありますなお指定できるレコードは 500 件までですステップ2では出力したいレコードのフォーマットを指定できます初期設定では論文タイトルとジャーナル名など書誌事項のみあるいは書誌事項に抄録を含めることもできますさらには書誌事項にキーワードや著者の所属機関名を指定することもできます一番詳しい出力ではさらに引用文献も加えることができますステップ 3 ではどういう方法で出力するかを指定します印刷メール送信 EndNote Web へのダウンロード EndNote デスクトップ版へのダウンロードそのほかテキスト形式やタブ形式でも出力できます Save to Endnote ボタンをクリックするとクすると EndNote デスクトップ版だけでなく Reference Manager や Prociteにも直接ダウンロードできます 4

86 フルレコードから出力を指示し簡単に印刷メール送信 EndNote Web へのダウンロードができます 5

87 また More Options をクリックすると画面下の出力関連ボックスにより出力フォーマット出力方式を選択できます 6

88 EndNote Web ボタンをクリックするとインターネット上にレコードを保存することができますボックスをチェックし Save to Endnote Web ボタンをクリックします 7

89 EndNote Web ボタンをクリックすると EndNote Web のログインページが開きますここにユーザ登録したメールアドレスとパスワードを入力しますユーザ登録が済んでいない場合は Register ボタンをクリックして登録作業を行って下さい新しくダウンロードしたレコードは Unfiled のフォルダーに入りますこの画面から既存のフォルダーに入れるか新たにフォルダーを作成して保存することができます EndNote Webについての詳細な操作方法は EndNote Webのトレーニング資料をご参照ください 8

90 検索結果の保存と EndNote Web への保存の説明をお聞きいただき大変ありがとうございます Web of Knowledgeに関するこのほかの音声ガイド (recorded training web site) もご利用下さいご質問はヘルプデスク 9

91 このプレゼンテーションでは Web of Knowledgeに新しく搭載されたEndNote Web バージョン2.0についてご紹介しますこのプレゼンテーションをご覧いただくには Internet Explorer バージョン5.0 以上をご利用くださいこのプレゼンテーションで使うスライドは画面横のAttachments tabからダウンロードできます 1

92 このプレゼンテーションでは下記の内容についてご紹介します EndNote Web について下記の基本的な使い方 Web of Kowledge/EndNote Web のユーザ登録 Web of Knowledge レコードを EndNote Web library に保存 EndNote Web と Web of Knowldege プラットフォームとの相互リンクレファレンスを管理するための EndNote Web library の作成引用文献のフォーマット Microsoft Word 用 Cite-While-You-Write プラグインのダウンロードとインストール 2

93 1) EndNote WebはWeb Of Knowledgeに搭載された新しい機能ですべての Web of Knowledgeのデータベースから直接ここにレコードを保存することができます 2) EndNote Web ではパスワード保護可能なマイライブラリーを作成し 10,000 件までのレファレンスを保存できます 3) EndNote Web ライブラリーにはインターネットに接続さえできれば何時でもアクセスできます 4) アウトプットスタイルを使って簡単に何百ものジャーナルのスタイルに引用文献リストをフォーマットできますト 5) コネクションファイルを使うと簡単にほかのオンラインデータベースや OPAC に接続して検索やインポートができます 6) Cite-While-You-Write 機能により Microsoft Word 文書中で簡単に引用文献を挿入したりいろいろなジャーナルのスタイルにフォーマットできます 3

94 EndNote Web と EndNote デスクトップ版の違いについて文献を蓄積する機能では EndNote Web には上限がありますが EndNote デスクトップ版は無制限です引用文献を作成する機能では EndNote Web も EndNote デスクトップもジャーナルごとに引用スタイルを決められます PubMed などへのオンライン検索機能は EndNote Web と EndNote デスクトップ版両方とも同じです基本的な文献管理ソフトの機能は両者同じですただし両者にはそれぞれメリットがあり EndNote Web は Web of Knowledge 製品への蓄積データのアイコン表示や情報共有機能があります EndNote デスクトップ版には引用文献のスタイルの設定機能や重複除去機能などが充実しカスタマイズが可能となっています 4

95 EndNote Web を利用するには Web of Knowledge に個人設定をする必要があります画面上の Sign In をクリックします 5

96 ユーザ登録をするには画面左上にある Register をクリックしユーザ登録の画面に進みます既に登録済みであれば User name にメールアドレスさらにパスワードを入力しサインインします 6

97 ユーザ登録画面です Web of Knowledge にユーザ登録する際には First Name, Last Name address, Primary roll, subject area および最低 8 文字のパスワードが必須入力項目ですパスワードは少なくとも 1 つの数字および少なくとも一つの特殊文字を含む必要があります詳しくは Password rules のリンクをクリックしてご確認ください入力がおわりましたら submit registration をクリックして登録を終了しますすでにWeb of Knowledgeに登録されている方は登録済みのアドレスおよびパスワードで sign-in すれば EndNote web にアクセスできます 7

98 初めて EndNote Web にアクセスされる場合 Getting Started Page が表示されます *** 画面上にあるタブを使い My Reference( レコードのリスト ) Collect( レコードのインポート ) Organize( フォルダの管理 ) Format( 引用文献の作成 ) の画面に移動できます Options のタブはパスワードやIDなどの個人設定を変更する際に使います **** Web of Knowledge からEndNote Webに保存したレコードは Unfiled のフォルダーに転送されますこれらは既にEndNote Web 上のレコードで消さない限り継続的に保存されますこれらのレコードを必要に応じファイルに移しかえます Unfiledのフォルダーをクリックすると中に転送されたレコードを見ることができます 8

99 Web of Knowledge のレコードは直接 EndNote Web に保存ができますこの例では Web of Science からレコードを保存します 1) ** レコードは Search Results Summary 画面, Marked List 画面 Full Record 画面から保存します 2) Search Results Summary からEndNote Web に保存する際は (**) まずチェックボックスをクリックします 3) 次に Results Summary 画面の上部の Save to My EndNote Web ボタンをクリックします同じボタンは画面下にも表示されています Full Record 画面や Marked List 画面にも同様に表示されています 4) ** EndNote Web に行くためには WoK の画面上にある My EndNote Web をクリックします 5) ** EndNote Web に保存されるとレコードの横に EndNote Web のアイコンが表示されますこのアイコンは EndNote Web から Delete しない限り Web of Knowledge 登録した ID とパスワードでサインインすると常に表示されます 9

100 保存したレコードを Unfiled のグループからグループ名を決めて保存することができますグループを作成するには 1) ** レコードの左横にあるボックスをチェックするか画面上の All をチェックします 2) ** Add to group と記載されているプルダウンメニューから New Group を選択します 3) ** グループ名を入力する画面が立ち上がりますので名前を入力し OK をクリックします以上の作業によりグループの中にレコードを移動することができます 10

101 保存したレコードが新しいグループ名のフォルダーに入りました各グループのレコードは My Reference 画面左側のグループ名をクリックすると表示されます 11

102 Web of Knowledge から保存したレコードは Web of Knowledge にいつでもリンクできます Web of Science から保存したレコードの場合 ** Source Record をクリックすると Web of Science のフルレコードを表示します ** Related Recordをクリックすると Web of Scienceの関連文献 (Related Records) を表示します **Times Citedをクリックすると Web of Scienceの被引用文献 (Citing Article) を表示しますこれらのリンクは全て別ウィンドウが開きますただしこれらのリンクは Web of Knowledgeが利用できる機関にいる場合のみ利用できますまた表示されている被引用回数は Web of Knowledge にサインインした際に更新されます 12

103 EndNote Webに保存したレコードを探すのは非常に簡単です My Referencesの Quick Search ボックスに著者名かキーワードを入力すると検索できますこの検索では保存した全てのグループから検索することができますあるいはグループ名を指定して検索することもできます 13

104 簡単に引用文献をフォーマットする方法 1) ** フォーマットタブをクリックします ** 次に Bibliography を選択します 2) ** 次に目的のレコードが入っているグループをプルダウンリストから選びます 3) ** 次に引用文献のスタイルをプルダウンメニューから選択します 4) ** 次にどのような種類のファイルで保存するかを選択します保存できるファイルの種類は Text, HTML, or RTF (Rich Text Format) です ** Preview & Print ボタンをクリックするとどのような感じになるのかが分かり印刷も可能になります 14

105 こちらはフォーマットした引用文献のサンプルです指定した引用文献のスタイルになっていますフォーマットした引用文献はファイルに保存で送信するか印刷が選べますこの例の場合印刷です 15

106 Cite While you Write(CWYW) は Microsoft Word と連携して使えるプラグインをダウンロードできます ** 1) EndNote Web 画面下にある Download Installers をクリックします次にどの種類のプラグインをダウンロードするかを選びます ** Cite While you Write(CWYW) 機能を使うには ENW プラグインをインストールする必要があります CWYW プラグインは Microsoft Word 上のみで使えます 16

107 CWYWツールバーはプラグインをインストール後にMS Word 上に自動的に表示されます ( もし表示されていなければ表示ツールバー EndNote Webを選択 ) 一度プラグインを設定したら EndNote Web のプラグインの個人設定 ( メールアドレスとパスワード ) を確認する必要があります設定が正しければ Word で作成した文献と EndNote Web をリンクすることができます EN Pref をクリックします EndNote Web に登録したアドレスとパスワードを入力します 17

108 ご質問等ございましたらトムソンサイエンティフィックテクニカルサポートまでお問い合わせくださいまたトムソンサイエンティフィック日本語ホームページから各種製品情報講習会テキスト等をダウンロードしてご利用いただけますありがとうございました 18

Microsoft PowerPoint - EndNoteWeb-BrainShark_2006Dec07_JPN.ppt

Microsoft PowerPoint - EndNoteWeb-BrainShark_2006Dec07_JPN.ppt EndNote Web In the ISI Web of Knowledge このプレゼンテーションでは Web of Knowledge に新しく搭載された EndNote Web についてご紹介します 1 EndNote Web EndNote Web の概要 Web of Knowledge/EndNote Web のユーザ登録する Web of Knowledge レコードを EndNote