東芝メモリ株式会社 四日市工場 環境報告書2017

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1 217 環境報告書 東芝メモリ株式会社四日市工場 表紙デザインについて当工場で推進している構内緑化活動 ( フラ WA~PJ) をイメージしたものです

2 はじ め に 工場概 況 設 立 1992年1月 工 場 長 松下 智治 まつした ともはる 所 在 地 四日市工場 三重県四日市市山之一色町8番地 朝日テストセンター 三重県三重郡朝日町縄生2番地 敷 地 面 積 2 四日市工場 666,1m 21,848坪 駐車場含む 2 朝日テストセンター 47,862m 14,53坪 従 業 員 数 6,2名 217年4月1日現在 生 産 品 目 NAND型フラッシュメモリ SSD等 製品紹介 三次元フラッシュメモリ BiCS FLASH コントローラ搭載NAND型フラッシュメモリ SLC NAND型フラッシュメモリ FlashAir メディアカード SDカード, USBメモリ等 無線LAN搭載メモリカード FlashAir SSD SSD Solid State Drive など SDXCカード アプリケーション NAND型フラッシュメモリは スマートフォン等の携帯情報端末 データセンターのサーバに組み込まれるストレージ製品をはじめ さまざまな搭載機器の省エネルギー化に貢献しています 携帯情報端末 デジタルカメラ ウェアラブルデバイス 工業用ロボット 1

3 目次 はじめに... 1 工場概況 製品紹介 ,2 アプリケーション ,2 東芝メモリ株式会社 環境方針 四日市工場 工場長 ごあいさつ 環境保全の取り組み 監視体制 事例紹介 排水の自主管理値 環境施設の紹介 よくあるQ&A 環境マネジメントシステム ISO 環境保全体制 環境目標 東芝総合環境監査 化学物質の管理 BiCS FLASH とは 従来のシリコン平面上にフラッシュメモリ素 子を並べた二次元NAND構造ではなく シリ 高効率モノづくり コン平面から垂直方向にフラッシュメモリ素 温室効果ガス削減 エネルギー起源CO 削減 子を積み上げた三次元構造で 高密度 大容 量化 高速化 低消費電力化 および信頼性の 2 廃棄物削減 化学物質削減 向上を実現しています 製品の環境負荷低減 大容量 省資源 省エネに貢献する 三次元フラッシュメモリ 製品含有化学物質管理 グリーン調達 コミュニケーション カーナビゲーションシステム 社内教育 啓発 CSR 地域貢献 情報発信 生物多様性保全 社外からの評価 データ編 サーバ AV機器 法令遵守データ 環境負荷 マテリアルバランス 環境会計 PRTR 工場沿革 環境活動のあゆみ

4 東芝メモリ株式会社環境方針 理念 東芝メモリ株式会社は 東芝グループの環境基本方針である かけがえのない地球環境 を 健全な状態で次世代に引き継いでいくことは 現存する人間の基本的責務 との認識に立って 東芝グループ環境ビジョンのもと 豊かな価値の創造と地球との共生を図ります 低炭素社会 循環型社会 自然共生社会を目指した環境活動により 持続可能な社会の実現に貢献します 方針 東芝メモリ株式会社は 環境への取組みを経営の最重要課題の一つと位置づけます モノづくりにおいては NAND 型 フラッシュメモリ及び SSD 製品の設計 製造における環境負荷の低減を経営と調和させながら積極的に行います そして 全ての事業プロセスにおいても ライフサイクルの視点に立って環境に配慮した企業活動を実践し NAND 型フラッシュ メモリ及び SSD 製品の提供と組み込まれた危機の省エネ 省資源により社会に貢献することを目指します 1. 倫理観 ( コンプライアンス ) と継続性 ( サステナビリティー ) (1) モノづくりにおいては 環境保全への取組みを経営の最重要課題の一つと位置づけ 経済と調和させた環境活動を 継続的に推進します (2) 法令 当組織が同意した業界などの指針及び自主基準など当組織の環境側面に適用可能な法的及びその他の要求 事項を遵守します (3) 環境活動レベル及び環境パフォーマンスの向上を図るため 監査の実施や活動のレビューにより環境マネジメント システムの継続的な改善を行い 効果的な運用を推進します 2. 実行 ( エクセキューション ) 企業活動の実行においては 全ての事業プロセスにおける環境側面について 生物多様性を含む環境への影響を評価し 環境負荷の低減 汚染の防止 省電力型製品などの設計 開発に関する環境目的及び目標を設定して 積極的な環境施策を展開します ( 1 ) 高容量化 小型化 省資源化による製品開発 製品の環境事前評価 および原材料の適正管理と使用量削減を行い NAND 型フラッシュメモリ及び SSD 製品の社会への提供を通じ 社会の環境負荷低減に取組みます ( 2 ) 省エネルギー技術の開発 生産性の向上 動力及び製造設備を中心とした省エネルギーなど 温暖化ガス排出量の削減施策の実施により 地球温暖化防止を推進します ( 3 ) 循環型社会構築のために生産性の向上 省資源型技術の開発など 3Rの取組みを積極的に進めます 水資源の有効活用の観点では 豊かな木曽水系の水資源を大切に使い きれいにして自然に還します (4) 使用する化学物質の管理ならびに特定した化学物質の削減に係わる技術の開発 取扱量及び排出量の削減施策の実施により環境リスクの低減を実現します (5) 生物多様性の保全を行うために事業活動が生物多様性に及ぼすかかわりを把握し 生物多様性に及ぼす影響の低減を図り また 社会貢献活動を推進します (6) 環境広告 展示会やメディアを通じた NAND 型フラッシュメモリ及び SSD 製品の省エネルギー技術などの情報発信や 地域 社会との協調連帯により ステークホルダーとの相互理解の促進に取組みます (7) 組織の従業員の環境意識を高め 環境に配慮した企業活動を従業員全員で実行します この環境方針は 社内外に開示するとともに本組織で働くすべての人々に方針を周知し 方針に沿った企業活動を推進します 環境経営責任者 217 年 7 月 1 日東芝メモリ株式会社 3

5 はじめに 四日市工場工場長ごあいさつ 四日市工場 工場長 松下智治 東芝メモリ株式会社四日市工場は 世界有数の規模を誇る半導体工場です 急速に普及しているスマートフォンをはじめ 様々なデジタルプロダクツに組み込まれるNAND 型フラッシュメモリは ここ四日市から世界に送り出しています 最新鋭の生産設備を整えた生産工場であり 開発拠点でもある四日市工場は 同時に人類が直面する地球環境問題にも正面から取り組む 環境負荷低減を積極的に推進している工場 でもあります 市場の伸長とともに おかげさまで工場の規模も拡大し 2 5 年に第 3クリーンルーム棟 2 7 年に第 4クリーンルーム棟 211 年には第 5クリーンルーム棟が稼働を開始しました また 3 次元構造のNAND 型フラッシュメモリ (BiCS FLASH ) の量産に向けて第 2クリーンルーム棟を建て替え 年 3 月に B i C S の量産を開始 年 7 月に竣工しました 建て替え後の第 2クリーンルーム棟は第 5 クリーンルーム棟比較で約 15% のCO₂ 排出量削減を目指します さらに B i C S の生産拡大を目的に第 6 クリーンルーム棟の建設を進めています 第 6クリーンルーム棟は LED 照明の全面展開や最新の省エネ製造設備の導入など環境面にも配慮した工場とする計画です 四日市工場は 地球温暖化防止 資源有効活用 化学物質削減 生物多様性活動など 世界トップクラスの最新鋭工場の名に恥じない様々な環境への取り組みを実践していきます BiCS FLASH は 株式会社東芝の商標です 4

6 環境保全の取り組み 監視体制 大気や河川の環境を守るため 法規制より厳しい自主管理基準を設けて 24 時間監視しています 1. 法令項目窒素酸化物 (NOx)/ 硫黄酸化物 (SOx)/ 全窒素 (T-N) / 全リン ( T - P )/ 化学的酸素要求量 ( C O D )/ 浮遊物質量 (SS)/ フッ素 (F)/ 水素イオン指数 (ph) は24 時間連続自動監視を行っています その他の法令項目はサンプリングにより監視しています 2. 法令以外の項目法令以外の項目についても 管理強化のためサンプリングによる自主管理を行っています 3. 分析センター 水質自動測定 ばい煙自動測定 工場内に分析センターを設置し年間約 27,5 件を分析し ています 分析センター 事例紹介 ( 排水の自主管理値 ) 法令 条例 協定値を確実に遵守するため 自主管理値を設定して日常管理しています 14 排水 COD 濃度を例に自主管理値の位置付けを示す 水質汚濁防止法 単位 :mg/l 12 1 <12 三重県条例 四日市市公害防止協定値 排水 COD 濃度は 水質汚濁防止法の 1/3で管理 8 自主管理値 6 実測値 4 2 <2 < 法 条例協定自主管理値 216 年度実績 COD: Chemical Oxygen Demand( 化学的酸素要求量 ) 水中に有機物がどれくらい含まれるかの指標で 値が大きいほど富栄養化となり 藻類の繁殖や臭気の発生に繋がる 5

7 環境施設の紹介 排水処理施設などの環境施設において当社独自のガイドライン 環境構造物指針 を定め 化学物質による汚染の未然防止 リスク低減を図っています 構造物事例 排ガス洗浄装置架空配管防液堤リサイクル棟 安定処理のための構造 仕様 土壌汚染のリスク低減 ( 埋設配管無し ) 地下 公共用水域への流出防止 廃棄物の管理強化と流出防止 ( ピット 溜めマス ) 水処理施設継手部二重化六面点検貯油タンク 洩れてもすぐに発見可能 現在はクリーンな都市ガスを使用 安定処理の仕組みと異常排水の流出防止 継手部からの漏洩防止と監視 六面点検による異常の早期発見 安全保管の耐震構造 防液堤 油面レベル警報 よくある Q& A Q A 建屋屋上からの煙は? 冷却塔から排出される空気が外気によって冷やされ 水蒸気となって白く見えるものです 建屋屋上の煙 冷却塔 6

8 環境マネジメントシステム ISO141 当工場では 国際規格 ISO141 に準拠した環境マネジメントシステムを構築し 継続的な改善 向上に取り組んでいます 事業活動 製品およびサービスに関わる環境側面について 生物多様性を含む環境への影響を評価し 環境負荷 の低減 汚染の防止 環境負荷低減施策を進めた製品の創出などに関する環境目的および目標を設定して 積極的な環境施策を展開します 組織およびその状況の理解 ( 箇条 4. 1 ) 利害関係者のニーズおよび期待の理解 ( 箇条 4. 2 ) Act 計画 ( 箇条 6) Plan 改善 ( 箇条 1) リーダーシップ ( 箇条 5) 支援 / 運用 ( 箇条 7 8 ) Check パフォーマンス評価 ( 箇条 9) Do マネジメントシステムの成果 環境マネジメントシステムモデル ISO141 登録証 環境保全体制 環境保全活動を継続的かつ効果的に推進するため 工場長をトップとする環境保全体制を構築し 責任および権限を明確に定めるとともに 環境保全に関する最高審議機関として地球環境会議を設置して 環境マネジメントシステム 環境 方針 環境目的 実施計画の審議を行っています また 法令 などの遵守を監督するコンプライアンス実行委員会を設置し 遵法の徹底を図っています 環境保全体制図 環境保全責任者 : 工場長 コンプライアンス実行委員会 地球環境会議 環境保全副責任者 : 施設管理部長 内部環境監査員 環境保全担当グループ長 省エネルギー委員会 公害防止管理者 ISO141 事務局 職場環境担当者会議 各部門長 部門環境会議 各課長 グループ長 構内常駐会社 7

9 環境目標 毎年 前年度の環境目標達成状況やパフォーマンス 当工 場への要求事項 環境情勢の変化などを環境影響評価の結果に反映し 環境目標を設定しています 216 年度は さまざまな活動を通して全項目の目標達成を実現しました 216 年度環境目標と結果 環境目的環境目標目標値実績評価 1 環境配慮型製品の創出 社会への提供 ( 環境配慮製品開発による環境負荷低減 ) 微細化による製品と製造プロセスの環境負荷低減 3 施策 / 年 3 施策 2 エネルギー起源 CO2 削減 9,1t-CO2/ 年以上 1,434t-CO2 地球温暖化防止の推進 3 温暖化物質排出量の削減 (PFCガス対象) 342GWP 千 t/ 年以下 275GWP 千 t 4 廃棄物総発生量削減 ( 有価物含む ) 68,123t/ 年以下 63,289t 5 資源の有効利用の推進廃棄物量削減 ( 産業廃棄物 ) 39,352t/ 年以下 38,264t 6 水資源受入量の削減 17,247 千 m 3 / 年以下 14,196 千 m 3 7 化学物質排出量削減 834t/ 年以下 69t 環境リスクの低減 8 化学物質取扱絶対量の削減 43,531t/ 年以下 43,47t 9 社外 ( 社会 ) コミュニケーションの推進 1 回 / 年 1 回 1 社外環境イベントへの出展 夏のエコフェア 216 みえ環境フェア 四日市公害と環境未来館環境フェア 3 件 / 年 3 件 11 地元環境連絡会の開催 1 回 / 年 1 回 12 環境報告書の継続発行 和文 :8 月発行 英文 :12 月発行 和文 :8 月発行 英文 :12 月発行 13 こども環境授業の実施 市外小学校 1 校 市内小学校 1 校 市外小学校 1 校 市内小学校 1 校 14 社会貢献活動および環境コミュニケーションの推進 チャリティー eco バザー ( 大分 熊本震災義援 四日市市の緑化整備支援 ) 2 回 / 年 2 回 15 不要カレンダー 手帳回収 ( 養護施設 幼稚園 保育園等での利用 ) 2 回 / 年 2 回 16 書き損じハガキ回収 ( 発展途上国の教育支援 ) 通年 ( 一斉回収は 2 回 / 年 ) 2 回 ( 一斉回収 ) 17 使用済み切手回収 ( インド インドネシアでの農業支援 ) 通年 ( 一斉回収は 2 回 / 年 ) 2 回 ( 一斉回収 ) 18 使い捨てコンタクトレンズケース回収 ( 角膜移植の啓発 普及支援 ) 通年 ( 一斉回収は 2 回 / 年 ) 2 回 ( 一斉回収 ) 19 羽毛回収 ( 四日市市 朝日町の社会貢献活動支援 ) 通年 累計 : 羽毛布団 1 枚 ダウンジャケット 4 着 2 エコキャップ回収 ( 発展途上国のポリオ予防支援 ) 通年 累計 :723k 個 ( ワクチン 1,446 本分 ) 21 環境意識の向上 環境関係強調月間の開催 ( 環境月間 3R 推進月間 省エネルギー月間 ) 3 回 / 年 3 回 22 生物多様性保全活動 構内希少植物 ササユリ 移植後の経過観察 ( 開花と結実状況確認 ) 通年 現場確認実施 ( 株数変化なし ) 8

10 環境マネジメントシステム 東芝総合環境監査 東芝グループでは 1993 年から独自に構築した東芝総合環境監査システムに基づき 当工場をはじめとする東芝グループの事業場を対象とした監査を定期的に実施しています この監査は 三全主義 ( 全域の 全設備施設を 全員で管理 ) 三現主義( 現場 現物 現実 ) 目視管理( 見る 見える 見せる管理 ) を基本理念に 社内の有資格者で構成された監査チームにより 2 日間にわたり行われます 監査項目は 環境経営監査 遵法監査 現場監査からなり 法の適用を受ける排水処理施設など19 施設の現場管理に 関する監査 緊急事態を想定した対応訓練の有効性に関する監査 法令遵守や法規制物質の計測管理に関する監査 4S( 整理 整頓 清掃 清潔 ) への取り組みに関する監査 従業員教育の実施状況に関する監査などです 当工場では 東芝総合環境監査 を毎年実施しています 監査は現場管理を中心に省エネルギー 化学物質排出量削減 廃棄物削減などの東芝グループ環境アクションプランの達成状況などについて行われます 東芝総合環境監査システムの体系図 東芝総合環境監査システム 基本理念 3 全主義 3 現主義 目視管理 環境経営監査遵法監査現場監査 1. 環境方針 システム 2. リスク管理 3. 事業プロセス 4. グリーン調達 5. 情報開示 コミュニケーション 環境側面ごとの法規制遵法状況をチェック 1) 投入 使用 保管 電力使用 用水利用など 2 ) 排出 廃棄 排気 排水 廃棄物など 3 ) 過去 現在比較 土地など 1. 排水系 2. 大気 悪臭排出系 3. 化学物質使用 保管系 4. 資源有効活用 廃棄系 5. 騒音発生系 6. 地球温暖化防止系 7. サイト管理マップ 8. 緊急対応訓練 化学物質の管理 化学物質は適切に管理されなければ環境汚染を引き起こし 人の健康や生態系に有害な影響をもたらすおそれがあります 四日市工場では 化学物質はできるだけ使用しない 可能な限り削減 代替化に努める 使用する場合は適正に管理する ことを化学物質管理の基本的な考え方としています 毎月の取扱量は化学物質管理システムを使用して集計し 大気 水域への排出量 廃棄物としての移動量などの把握に努めています 化学物質管理システム 9

11 高効率モノづくり 温室効果ガス削減 製造設備における排出削減への取り組み事例 製造工程ではウェハ上に薄膜を形成するP-CVD( プラズマCVD) 工程 Metal-CVD 工程配線やコンタクトホールを微細加工するDRY( ドライエッチング ) 工程において多量かつ多種類の温室効果ガスを使用しています 温室効果ガスの排出削減に関しては 源流からの排出削減 を取り組みの柱として 下の表に示すような多くの施策を実施しました 今年度は特に成膜工程で多くの施策を展開しました 施策 No.1 は温室効果ガスを使用する製造設備に温室効果ガスを温暖化係数の小さいガスに分解し排出する除害装置を設置するものです この施策は温室効果ガスの殆どを分解することができるため 大きな削減効果がありました 施策 No.2~5は製造装置内の反応室のクリーニング時間を装置の改造や処理条件の最適化で短縮するもので温室効果ガス自体の使用量を抑制しました 施策 No.6~9は製造装置内の反応室のクリーニング処理の頻度を工程の出来栄えを確認しながら削減することで温室効果ガスの使用量を削減するものです 特に新規に導入した装置で大きな効果を得ることができました 今後予定されている新製品においても同様に製品コストの低減と連動したガス使用量削減の施策を展開して温暖化物質の排出の削減に努めています 施策 No. 1 除害装置設置 施策名工程対象ガス P-CVD DRY Metal CF4 C4F8 CHF3 S F 6 N F 3 CH2H2 C H 3F CH4 N 2O 総削減量への寄与割合 (%) 16 年度 備考 98.92% 新規導入設備にも設置継続 2 反応室クリーニング時間削減 1 P-CVD NF3.22% 17 年度継続 3 反応室クリーニング時間削減 2 P-CVD NF3.3% 16 年度完了 4 反応室クリーニング時間削減 3 P-CVD NF3.14% 16 年度完了 5 反応室クリーニング時間削減 4 P-CVD NF3.7% 16 年度完了 6 反応室クリーニング頻度削減 1 P-CVD NF3.12% 16 年度完了 7 反応室クリーニング頻度削減 2 P-CVD NF3.1% 16 年度完了 8 反応室クリーニング頻度削減 3 P-CVD NF3.19% 17 年度継続 9 反応室クリーニング頻度削減 4 Metal NF3.29% 16 年度完了 エネルギー起源 CO 2 削減 システム運用の最適化による排出削減の取り組み事例 冷却塔 電力削減 四日市工場では単体の省エネに加え ポンプやファン 熱交換器など複数台運転することにより圧力損失を低減しました その結果 運転周波数低減 ( インバータ調整 ) が可能となり システム全体の省エネにつなげ 年間約 34トンのエネルギー起源 CO2 排出量を削減しました 施策 熱交換器 1 2 基通水 クッションタンク 冷却水ポンプ 電力削減 循環水ポンプ 熱交換器 予備 熱交換器 製造装置 1

12 高効率モノづくり 廃棄物削減 四日市工場の規模拡大に伴い 廃棄物発生量は増加傾向 廃棄物量推移 ですが 製造 技術部門と連携して薬品 ガスの使用量削減 を推進するとともに 発生した廃棄物のリサイクルや有価物 [ t] 7, 有価物 産業廃棄物 再資源化率 1% 化の拡大に積極的に取り組んでいます 6, 8% 資源有効活用事例 製造工程で発生するフッ酸廃液を人工蛍石製造設備で処理し フッ化カルシウム ( 人工蛍石 ) として回収しています その結果 フッ酸含有汚泥を約 3 割削減することができました フッ素系製品メーカでは 回収したフッ化カルシウム ( 人工蛍石 ) からフッ酸等のフッ素系材料を製造し 輸入天然資源である蛍石の使用量を削減しています 5, 4, 3, 2, 1, % 4% 2% % 世界最大規模 フッ素系製品メーカー フッ化カルシウム フッ化カルシウム回収設備 平成 26 年度資源循環技術 システム表彰経済産業大臣賞を受賞! フッ素系材料 フッ酸排水 半導体製造工程 化学物質削減 薬品使用量削減事例 半導体製造工程ではシリコンウェハへ回路パターンを転写するため多種の有機溶剤を使用しています 溶剤中には大気中に揮発しやすく光化学スモッグ等の要因となるVOC ( 揮発性有機化合物 ) を含有するものがあるため 使用量の削減や代替化に取り組んでいます 一例として シリコンウェハへ感光剤として有機溶剤 ( レジスト ) を塗布する際に滴下方法を工夫するなど 使用量の削減に努めています このような施策等により 216 年度は化学 物質使用量を 56t/ 年削減できました 今後も環境負荷 低減に向け 3R を念頭に置いた技術開発を進めていきます 塗布装置ノズル レジスト レジスト吐出量を最適化 シリコンウェハ 11

13 製品の環境負荷削減 大容量 省資源 省エネに貢献する三次元フラッシュメモリ (BiCS FLASH ) 三次元フラッシュメモリは東芝が考案し 27 年に公表した製品です 48 層積層プロセスを用いた 256ギガビット三次元フラッシュメモリの量産を 215 年 9 月に開始 さらに 64 層積層プロセスを用いた 512 ギガビットで 3ビット / セル (TLC) の三次元フラッシュメモリのサンプル出荷を 217 年 2 月に開始しました 三次元に積層することでメモリ密度が増大 必要チップ数が減ることで大容量 省資源化に貢献します また データセンターなどのストレージシステムで使用されている HDDをBiCS FLASH 搭載 SSDに置き換えることで大幅な使用電力削減に貢献します NAND 微細化や多値化による大容量化 BiCS 積層構造で縦方向にも電流が流れ 大容量化 電極 電流方向 記録層 ( 窒化膜 ) 電流方向 記録層 ( フローティングゲート ) 書き込まれた電子 メモリセル 電極 書き込まれた電子 メモリセル 製品含有化学物質管理 製品に係る化学物質の規制が年々強化されています 主な規制として EUのRoHS 指令をはじめ ELV 指令 包装材指令 REACH 規則等が施行されています また EU 域外においても EUのRoHS 指令に類似した法規制が世界各国で行われています これらの規制に対応するため 調達禁止物質 および 調達管理物質 を選定し 製品に含有してはならない あるいは 含有を管理すべき物質を定めています 製品の開発段階で製品環境アセスメントを行い 新規原材料 製品に含有される化学物質情報を確認しています このような取り組みを通じて 製品または製品の製造工程において有害物質を可能な限り使用しないよう より環境負荷の小さい材料を選定するよう努めています 当社の環境関連物質リスト 区分 調達禁止物質 ( ランク A) 調達管理物質 ( ランク B) 定義グリーン調達ガイドラインで当社が規定する 調達品への含有を禁止する物質群 本ガイドラインで定める除外用途を除く全ての用途での調達品への意図的添加がないこと および規制値がある場合は不純物の濃度が規制値未満であること グリーン調達ガイドラインで当社が規定する 調達品への含有について管理の対象となる物質群 調達品への意図的添加を制限するものではなく 対象となる物質について含有の有無および含有濃度について 当社が漏れなく把握すべき物質 含有情報開示に加えて 管理値が設定されている場合は不純物の濃度がその値未満であること グリーン調達 調達先様と当社とで環境保全活動に関する問題の共有化 相互協力を行い 地球環境保全活動に取り組んでいくことを目的に グリーン調達ガイドラインを定めております 当社が定める調達禁止物質 管理物質に関する情報 調達先の体制に関する情報 及び資料をご提出いただくことにより グリーン調達管理体制を構築しています グリーン調達ガイドラインを 217 年 7 月 31 日に改訂 (8 月 7 日施行 ) しました グリーン調達ガイドライン 12

14 コミュニケーション 社内教育 啓発 環境教育環境活動の水準を高めるため 全従業員を対象に環境教育を実施しています 一般従業員教育では e ラーニングを活用して環境マネジメントシステムについての理解を深めています 当工場では 階層別 職能別の教育を展開し 環境意識 職務知識の向上 業務への反映に努めています 教育内容は 常に最新の情報を反映しています また 1 回 / 年 内部環境監査員教育を実施し 監査員としての力量を上げています 区分教育名内容 層別教育職能別教育改正状況など階管理者教育 一般従業員教育 新規採用者 / 転入者教育 特定従業員教育 環境監査員教育 各部門長の責任と権限 環境マネジメントシステム改正点 環境方針 環境目的 目標など 地球環境問題 環境マネジメントシステム 環境方針など 環境法令などの遵守事項 特定業務の作業標準書と手順を逸脱した場合の環境影響など 監査員の役割と責任 環境法令などの 月間活動毎年 6 月の環境月間 1 月の3R 推進月間 2 月の省エネルギー月間には 従業員の環境意識を高めるため 様々な活動を実施しています 3 R: リデュース リユース リサイクル 構内緑化活動四日市工場では 環境意識向上 / イメージアップ / 癒し空間創出を目的として当工場構内を花でいっぱいにする活動 ( フラ WA ~PJ) を展開中です 四日市市クリーンセンター見学会 (3R 推進月間 ) 工場周辺道路清掃 ( 環境月間 ) 217 年 6 月には 工場長をはじめ従業員によるフラ WA~PJ キックオフイベントを開催しました フラ WA~PJ キックオフイベント WA には 仲間の輪 わかちあい 和 ( なごみ ) 笑いなど色々な意味を 込めています 13

15 C S R 地域貢献 環境を通じた社会貢献活動 構内常駐会社を含む全従業員がさまざまな社会貢献活動に 取り組んでいます 例えば 212 年から実施している チャリティ eco バザー では 家庭の不用品をバザーに提供してリユース するとともに収益は四日市市緑化基金等に寄付しています 今後も社会に貢献する環境活動を推進し 従業員の環境 意識をさらに高めていきます 27 年度 ~ 28 年度 ~ 212 年度 ~ 214 年度 ~ カレンダー 手帳回収 ボトルキャップ回収 チャリティ eco バザー 書き損じハガキ回収 社会福祉施設等でのリユース 発展途上国のポリオ予防支援 四日市市緑化整備支援 発展途上国の教育支援 215 年度 ~ 216 年度 ~ 使用済み切手回収 羽毛回収 コンタクトレンズケース回収 インドネシア等の農業支援 地域の社会貢献活動支援 角膜移植の普及 啓発支援 こども環境授業 近隣小学校に出向いて環境授業を実施し こどもたちの環境に対する気づきを導くようにしています 授業では 地域のマスコットキャラクターを活用し こども達が喜ぶ楽しい授業を目指しています 朝日町立朝日小学校 四日市市立三重北小学校 こども環境講話四日市工場初となる 学童保育所 での環境講話を行いました 低学年のこどもたちに実験などを通じて分かりやすく説明しました こども環境講話 14

16 コミュニケーション 情報発信 環境報告書発行当工場の環境の取り組みを多くの方にご理解いただくために 23 年度より環境報告書 ( サイトレポート ) を発行し 今回が第 15 版となります 今後も 読みやすい環境報告書 を目指し発行を継続していきます こどもたちにも理解いただけるよう かんきょうパンフレット も発行しています 環境報告書 かんきょうパンフレット 地域自治会様との環境連絡会地域の環境保全を目的に 地域自治会様と定期的に連絡会を開催し 水質 大気などの環境測定データの報告 環境施設の見学 東海地震への備えなど 地域の安心 安全に繋がる環境保全への取り組み状況について報告しています 地域と密着した企業活動が推進できるよう 今後も継続してコミュニケーションを図っていきます 環境連絡会 緊急事態対応訓練ビデオ放映 地域環境イベントへの出展 四日市市 三重県等が主催する環境イベントへ出展し 環境保全の取り組み 事例や当社メモリ製品を紹介しています 夏のエコフェア みえ環境フェア 生物多様性保全 四日市工場周辺の生物多様性を学ぶ環境学習 ( 市内小学校に通う児童とその保護者との 森の科学探検隊 の開催 ) 216 年 8 月プロ ナチュラリストである佐々木洋さんを迎え 四日市工場の自然観察指導員の資格を持つメンバーにて 市内小学校に通う児童とその保護者を招待し 市内垂坂公園にて 森の科学探検隊 を開催しました 探検隊では公園内に自生している希少野生種の シデコブシ などを観察し 森という豊かな自然を通じて 生物多様性保全活動の大切さについて 学んでいただきました 社外からの評価 都市緑化関係功労者表彰 チャリティ eco バザーの収益を四日市市緑化基金へ累計 2 万円寄贈したことに伴い 四日市市長より平成 28 年度都市緑化関係功労者表彰を受賞しました 都市緑化関係功労者表彰は 四日市市の都市緑化の推進や保全 美化活動に取り組んでいる個人や団体の表彰を通じ 活動のさらなる発展と 市民に広く活動を紹介して緑化に対する意識の普及啓発を行うことを目的としています 都市緑化関係功労者表彰 三重県社会福祉大会 215 年から取り組んでいる羽毛回収活動が評価され 第 65 回三重県社会福祉大会にて感謝状を受賞しました 三重県社会福祉大会は 福祉関係者が一堂に会し 今後ますますの努力を誓い合うとともに 社会福祉の発展に功績のあった方々を顕彰することを目的としています 三重県社会福祉大会 感謝状 15

17 データ編 法令遵守データ 大気測定結果 NOx(ppm) S O x( N m 3 /h) ばいじん ( m g /m 3 ) 規制値 自主管理値 実測値 測定頻度 13 以下 72 以下 32~46 1 回 / 年 1.2 以下.99 以下.1 以下 1 回 / 年 5 以下 35 以下 1. 以下 2 回 / 年 排水測定結果 ph BOD(mg/L) COD(mg/L) SS(mg/L) 窒素 ( m g /L ) フッ素 ( m g /L ) 規制値 自主管理値 実測値 測定頻度 ~ 8. 6( 三重県条例 ) 6.5~8. 7.4~7.9 1 回 / 月 2 以下 ( 三重県条例 ) 4. 以下.8 1 回 / 月 2 以下 ( 三重県条例 ) 4. 以下 回 / 週 7 以下 ( 三重県条例 ) 3 以下.5 1 回 / 月 2 6 以下 ( 水濁法 ) 6. 以下 2. 1 回 / 週 8 以下 ( 水濁法 ) 4.5 以下 回 / 週 1: 三重県生活環境の保全に関する条例 2: 水質汚濁防止法 騒音 振動測定結果 騒音 (d B ) 振動 (d B ) 測定場所 : 時間の区分敷地境界 : 朝 夕敷地境界 : 昼敷地境界 : 夜敷地境界 : 昼敷地境界 : 夜 規制値 自主管理値 実測値 測定頻度 6 以下 65 以下 55 以下 5 以下 5 以下 6 以下 65 以下 55 以下 5 以下 5 以下 44~55 47~55 44~55 3 以下 3 以下 4 回 / 年 4 回 / 年 4 回 / 年 1 回 / 年 1 回 / 年 環境負荷 ( マテリアルバランス ) 投入 化学物質 市水工業用水 t 千 m 3 千 m 年度 213 年度 214 年度 215 年度 216 年度 4,418 41,924 39,141 4,276 43, ,15 11,998 12,59 13,712 14,37 東芝グループで定める削減対象物質 排出 温室効果ガス 化学物質廃棄物排水量 NOx SOx 千 t-co 2 t t 千 m 3 t t 212 年度 213 年度 214 年度 215 年度 216 年度 ,282 8, ,659 1, ,721 1, , ,612 11, , ,289 12, 東芝グループで定める削減対象物質 16

18 データ編 環境会計 事業活動に関わる費用のうち 環境保全に関わるコストとその効果を定量的に把握し 環境保全活動の指針とするため 環境会計 を導入しています 環境保全コストの分類と算出は 環境省が定めた 環境会計ガイドライン 25 年版 および東芝グループ独自の基準に基づいています 費用対効果の最適化を図った上で増産に伴う環境対策等を行い 216 年度の環境保全コストは合計約 189 億円となりました グリーン調達などのためのコスト I S O14 1 運用 環境教育などのためのコスト資源有効活用 廃棄物減量などのためのコスト温暖化防止などのためのコスト大気 水質保全等公害防止のためのコスト ( 億円 ) 各年度の環境保全コスト推移 PRTR P R T R とは どのような化学物質が どこから どのくらい 環境 ( 大気 公共用水 土壌など ) 中へ排出されているか ( 排出量 ) 廃棄物などとして移動しているか ( 移動量 ) を把握し 集計 公表する制度です 特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律 (PRTR 法 ) では 第一種指定化学物質の年間取扱量が1t 以上 ( 特定第 216 年度 PRTR 対象物質データ 一種化学物質においては.5t 以上 ) となった場合に排出量 移動量を報告することが義務付けられています 東芝グループでは 独自に年間.1t 以上取扱う第一種指定化学物質を対象とし 排出量 移動量以外にも取扱量 消費量 除去処理量 リサイクル量を合わせて開示しています [ 単位 :t / 年 ] 法令で定めた物資番号 化学物質名 取扱量 大気 公共用水 排出 土壌 事業所内埋立 排出量合計 廃棄物 移動量 下水道 移動量合計 消費量 1 除去処理量 2 リサイクル量 3 1 亜鉛の水溶性化合物 銅水溶性塩 ( 錯塩を除く ) ナフタレン ふっ化水素およびその水溶性塩ペルオキソ二硫酸の水溶性塩 ほう素化合物 マンガンおよびその化合物 メチルナフタレン モリブデンおよびその化合物 ( 少数点以下第 3 位を四捨五入しています ) 1: 消費量は製品に含有もしくは同伴されて場外に持ち出される量をいいます 2: 除去処理量は工場内で中和 分解 反応処理などにより他物質に変化した量をいいます 3: 廃棄物移動量かリサイクル量かは 外部への処理委託が有価か無価で決まります したがって リサイクル目的であってもお金を払って処理を委託している場合は 廃棄物としての移動量になります 17

19 工場沿革 199 年 土地整備開始 ( 四日市市土地開発公社による 四日市ハイテク工場団地 造成) 23 年 25 年 朝日テストセンター稼働第 3クリーンルーム棟生産開始 1991 年 第 1 クリーンルーム棟建設開始 27 年 厚生棟完成 1992 年 四日市工場設立 27 年 第 4 クリーンルーム棟生産開始 1993 年 四日市工場操業開始 ( 第 1 クリーンルーム棟生産開始 ) 211 年 第 5 クリーンルーム棟第 1 期生産開始 1996 年 第 2 クリーンルーム棟生産開始 214 年 第 5 クリーンルーム棟第 2 期生産開始 1999 年 NAND 型フラッシュメモリ生産開始 216 年 新第 2 クリーンルーム棟生産開始 環境活動のあゆみ 199 年 1991 年 1994 年 1996 年 1999 年 2 年 21 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 29 年 21 年 211 年 212 年 213 年 214 年 215 年 216 年 三重県四日市市と公害防止協定締結四日市市山之一色町自治会と公害防止協定締結 山之一色町地元連絡会開始東芝総合環境監査初回受査 BS775 環境マネジメントシステム認証取得 ISO141:1996 環境マネジメントシステム認証取得リサイクル推進協議会会長賞中部通産局長賞 ( エネルギー管理優良工場熱部門 ) 省エネルギーセンター会長賞 産業廃棄物ゼロエミッションを全社に先駆けて達成 (1999 年度実績 ) 中部経産局長賞 ( エネルギー管理優良工場電気部門 エネルギー管理功労者 ) 資源エネルギー庁長官賞 ( エネルギー管理優良工場熱部門 ) 四日市工場環境報告書初版発行資源エネルギー庁長官賞 ( エネルギー管理優良工場電気部門 ) ISO141:24 環境マネジメントシステム認証取得省エネ優秀事例全国大会省エネルギーセンター優良賞 Kids' ISO14プログラム開始 ( 子供環境教育 ) ISO141:24 環境マネジメントシステム ( 株 ) 東芝セミコンダクター社統合認証取得 PRTR 優秀賞 ( 審査員特別賞 ) こどもよっかいち CO 2ダイエット作戦開始 ( 子供環境教育 ) ボイラー管理優良事業場表彰関西エコオフィス大賞 ( 奨励賞 ) エコキッズ CO2ダイエット大作戦開始 ( 子供環境教育 ) 第 49 回全日本ボイラー大会技術賞 東芝グループ環境賞 ( 優秀賞 ) 省エネ大賞 ( 省エネルギーセンター会長賞 ) 3R 推進功労者等表彰 ( 会長賞 ) 国際グリーンアップル賞 ( 銀賞 ) 中部経済産業局長表彰 ( エネルギー管理優良事業者 ) 省エネルギーセンター東海支部長表彰( 省エネ推進功労者 ) 3R 推進功労者等表彰 ( 会長賞 ) 第 2 回みえ環境大賞 ( 環境経営部門 ) 3R 推進功労者等表彰 ( 会長賞 ) 資源循環技術 システム表彰( 経済産業大臣賞 ) 省エネルギーセンター東海支部長表彰 ( 省エネ推進功労者 ) 省エネルギーセンター東海支部長表彰 ( 省エネ推進功労者 ) 四日市市都市緑化関係功労者表彰 三重県社会福祉大会感謝状受賞 18

20 編集方針 この報告書は 東芝メモリ株式会社四日市工場の環境経営 ( 環境マネジメント 事業活動における環境負荷低減など ) に関して 皆様に一層ご理解いただくことを目的としています この報告書は 環境省発行の 環境報告ガイドライン 212 年版 を参考にして編集しています 報告書記載内容の対象期間活動実績データは 216 年度 (216 年 4 月 1 日 ~217 年 3 月 31 日 ) の活動が中心となっていますが 一部それ以前 あるいは 217 年度の活動を含んでいます 対象組織東芝メモリ株式会社四日市工場 および朝日テストセンター 駐在部門および構内常駐会社を含む 四日市工場施設管理部 環境保全担当 三重県四日市市山之一色町 8 番地 TEL FAX

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<817992F18F6F A8DE490BB91A28F8A81458DE497D58A438D488FEA C837C815B83672D E786C73> 1 ( 株 ) クボタ生産事業所サイトレポート 212 工場概要 堺製造所住所 59-823 堺市堺区石津北町 64 番地 従業員数 2,175 名 ( 平成 24 年 4 月現在 ) 敷地面積 163,731m 2 堺臨海工場住所 592-8331 堺市西区築港新町 3 丁 8 従業員数 529 名 ( 平成 24 年 4 月現在 ) 敷地面積 29,872m 2 2 事業概要 事業内容当製造所は

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ANNUAL REPORT

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( 別紙 ) 中国電力株式会社及び JFE スチール株式会社 ( 仮称 ) 蘇我火力 発電所建設計画計画段階環境配慮書 に対する意見 1. 総論 (1) 石炭火力発電を巡る環境保全に係る国内外の状況を十分認識し 本事業を検討すること 本事業を実施する場合には 本事業に伴う環境影響を回避 低減するため 中国電力株式会社及び JFE スチール株式会社 ( 仮称 ) 蘇我火力 発電所建設計画計画段階環境配慮書 に対する意見について 平成 2 9 年 3 月 1 5 日 経済産業省 本日 環境影響評価法 ( 平成 9 年法律第 81 号 ) 第 3 条の6の規定に基づき 中国電力株式会社及びJFEスチール株式会社 ( 仮称 ) 蘇我火力発電所建設計画計画段階環境配慮書 について 中国電力株式会社及びJFEスチール株式会社に対し

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