地域文教委員会 令和元年 5 月 28 日 1 正副委員長互選 2 議案審査 (1) 議案第 25 号千代田区特別区税条例の一部を改正する条例 資料 (2) 議案第 26 号千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例を専決処分により制定した件の報告及び承認について 資料 3 閉会中の特定事件継続調査
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- きみえ すずがみね
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1 地域文教委員会 令和元年 5 月 28 日 1 正副委員長互選 2 議案審査 (1) 議案第 25 号千代田区特別区税条例の一部を改正する条例 資料 (2) 議案第 26 号千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例を専決処分により制定した件の報告及び承認について 資料 3 閉会中の特定事件継続調査事項について
2 地域振興部資料 1 令和元年 5 月 28 日 千代田区特別区税条例の一部を改正する条例について 1 改正理由地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 31 年法律第 2 号 ) の公布等に伴い 関係規定を整備する 2 改正概要 1 特別区民税 (1) 非課税の範囲児童扶養手当の支給を受けている児童の父又は母のうち現に婚姻をしていない者又は配偶者の生死の明らかでない者で前年の合計所得金額が 135 万円以下である者 = 単身児童扶養者 を非課税の対象に追加する 令和 3 年度分以後の特別区民税から適用する 扶養親族申告書の記載事項に単身児童扶養者を追加する (2) 寄附金税額控除ふるさと納税の適用対象を基準に適合する地方団体として総務大臣が定める地方団体への寄附金 = 特例控除対象寄附金 とする 基準 : 寄附金の募集を適正に実施する返礼品の返戻割合 ( 寄附金額に対する返礼品調達額の割合 ) が 3 割以下返礼費を地場産品とする 2 軽自動車税 (1) 軽自動車税の環境性能割税率の軽減規定を新設する (2) 軽自動車税の種別割グリーン化特例 ( 軽課 ) について令和元年度 2 年度の 2 年延長する 3 施行期日 1(1) 令和 3 年 1 月 1 日 令和 2 年 1 月 1 日 (2) 令和元年 6 月 1 日 2(1)(2) 令和元年 10 月 1 日 4 新旧対照表別紙のとおり
3 新旧対照表 ( 抄 ) 令和元年 6 月 1 日施行 令和元年 10 月 1 日施行〇令和 2 年 1 月 1 日施行〇令和 3 年 1 月 1 日施行 千代田区特別区税条例新 ( 改正後 ) 旧 ( 現行 ) ( 区民税の非課税の範囲 ) ( 区民税の非課税の範囲 ) 第 10 条次の各号のいずれかに該当する者第 10 条次の各号のいずれかに該当する者 ( 法の施行地に住所を有しない者を除く ) ( 法の施行地に住所を有しない者を除く ) に対しては区民税 ( 第 2 号に該当する者にに対しては区民税 ( 第 2 号に該当する者にあつては 第 37 条の2の規定によつて課すあつては 第 37 条の2の規定によつて課する所得割 ( 以下 分離課税にかかる所得割 る所得割 ( 以下 分離課税にかかる所得割 という ) を除く ) を課さない という ) を除く ) を課さない (1) ( 現行に同じ ) (1) ( 略 ) (2) 障害者 未成年者 寡婦 寡夫又は単身児童扶養者 ( これらの者の前年の合計所得金額が125 万円をこえる場合を除く ) 1 / 12 (2) 障害者 未成年者 寡婦又は寡夫 ( これらの者の前年の合計所得金額が 125 万円をこえる場合を除く ) 2 ( 現行に同じ ) 2 ( 略 ) ( 寄附金税額控除 ) ( 寄附金税額控除 ) 第 20 条の2 所得割の納税義務者が 前年中第 20 条の2 所得割の納税義務者が 前年中に法第 314 条の7 第 1 項第 1 号及び第 2 号に法第 314 条の7 第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げる寄附金又は所得税法第 78 条第 2 項に掲げる寄附金又は所得税法第 78 条第 2 項第 2 号及び第 3 号に掲げる寄附金 ( 同条第第 2 号及び第 3 号に掲げる寄附金 ( 同条第 3 項の規定により特定寄附金とみなされる 3 項の規定により特定寄附金とみなされるものを含む ) 並びに租税特別措置法 ( 昭ものを含む ) 並びに租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 第 41 条の18の2 第 2 項和 32 年法律第 26 号 ) 第 41 条の18の2 第 2 項に規定する特定非営利活動に関する寄附金に規定する特定非営利活動に関する寄附金のうち 住民の福祉の増進に寄与するもののうち 住民の福祉の増進に寄与するものとして規則で定める寄附金を支出した場合として規則で定める寄附金を支出した場合においては 法第 314 条の7 第 1 項に規定すにおいては 法第 314 条の7 第 1 項に規定するところにより控除すべき額 ( 当該納税義るところにより控除すべき額 ( 当該納税義務者が前年中に同条第 2 項に規定する特例務者が前年中に同項第 1 号に掲げる寄附金控除対象寄附金に掲げる寄附金を支出したを支出した場合にあつては 当該控除すべ場合にあつては 当該控除すべき金額に特き金額に特例控除額を加算した金額 以下例控除額を加算した金額 以下この項におこの項において 控除額 という ) をそいて 控除額 という ) をその者の第 18 の者の第 18 条及び前条の規定を適用した場条及び前条の規定を適用した場合の所得割合の所得割の額から控除するものとする の額から控除するものとする この場合にこの場合において 当該控除額が当該所得おいて 当該控除額が当該所得割の額を超割の額を超えるときは 当該控除額は 当えるときは 当該控除額は 当該所得割の該所得割の額に相当する金額とする 額に相当する金額とする 2 前項の特例控除額は 法第 314 条の7 第 112 前項の特例控除額は 法第 314 条の7 第 2 項 ( 法附則第 5 条の6 第 2 項の規定により項 ( 法附則第 5 条の6 第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) に定読み替えて適用される場合を含む ) に定
4 めるところにより計算した金額とする めるところにより計算した金額とする ( 区民税の申告 ) ( 区民税の申告 ) 第 24 条 1から5まで ( 現行に同じ ) 第 24 条 1から5まで ( 略 ) 6 第 1 項又は前項の場合において 前年において支払を受けた給与で所得税法第 190 条の規定の適用を受けたものを有する者で区内に住所を有するものが 第 1 項の申告書を提出するときは 法第 317 条の2 第 1 項各号に掲げる事項のうち施行規則で定めるものについては 施行規則で定める記載によることができる 7 区長は 区民税の賦課徴収について必要 6 区長は 区民税の賦課徴収について必要があると認める場合には 第 9 条第 1 号にがあると認める場合には 第 9 条第 1 号に掲げる者のうち所得税法第 226 条第 1 項若掲げる者のうち所得税法第 226 条第 1 項若しくは第 3 項の規定により前年の給与所得しくは第 3 項の規定により前年の給与所得若しくは公的年金等に係る所得に係る源泉若しくは公的年金等に係る所得に係る源泉徴収票を交付されるもの又は同条第 4 項た徴収票を交付されるもの又は同条第 4 項ただし書の規定により給与所得若しくは公的だし書の規定により給与所得若しくは公的年金等に係る所得に係る源泉徴収票の交付年金等に係る所得に係る源泉徴収票の交付を受けることができるものに 当該源泉徴を受けることができるものに 当該源泉徴収票又はその写しを提出させることができ収票又はその写しを提出させることができる る 8 第 9 条第 2 号に掲げる者は 3 月 15 日ま7 第 9 条第 2 号に掲げる者は 3 月 15 日までに 賦課期日現在において 区内に有すでに 賦課期日現在において 区内に有する事務所 事業所又は家屋敷の所在その他る事務所 事業所又は家屋敷の所在その他区長が必要と認める事項を申告しなければ区長が必要と認める事項を申告しなければならない ならない ( 区民税に係る給与所得者の扶養親族等申 ( 区民税に係る給与所得者の扶養親族申告告書 ) 書 ) 第 25 条の2 所得税法第 194 条第 1 項の規定により同項に規定する申告書を提出しなければならない者 ( 以下この条において 給与所得者 という ) で区内に住所を有するものは 当該申告書の提出の際に経由すべき同項に規定する給与等の支払者 ( 以下この条において 給与支払者 という ) から毎年最初に給与の支払を受ける日の前日までに 施行規則で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申告書を 当該給与支払者を経由して 区長に提出しなければならない 第 25 条の 2 所得税法第 194 条第 1 項の規定により同項に規定する申告書を提出しなければならない者 ( 以下この条において 給与所得者 という ) で区内に住所を有するものは 当該申告書の提出の際に経由すべき同項の給与等の支払者 ( 以下この条において 給与支払者 という ) から毎年 2 / 12 最初に給与の支払を受ける日の前日までに 施行規則で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申告書を 当該給与支払者を経由して 区長に提出しなければならない (1) 当該給与支払者の氏名又は名称 (1) 当該給与支払者の氏名又は名称 (2) 扶養親族の氏名 (2) 扶養親族の氏名 (3) 当該給与所得者が単身児童扶養者に該当する場合には その旨 (4) その他施行規則で定める事項 (3) その他施行規則で定める事項
5 2から5まで ( 現行に同じ ) 2から5まで ( 略 ) ( 区民税に係る公的年金等受給者の扶養親 ( 区民税に係る公的年金等受給者の扶養親族等申告書 ) 族申告書 ) 第 25 条の3 所得税法第 203 条の6 第 1 項の第 25 条の3 所得税法第 203 条の5 第 1 項の規定により同項に規定する申告書を提出し規定により同項に規定する申告書を提出しなければならない者又は法の施行地においなければならない者 ( 以下この条においてて同項に規定する公的年金等 ( 所得税法第 公的年金等受給者 という ) で区内に 203 条の7の規定の適用を受けるものを除住所を有するものは 当該申告書の提出のく 以下この項において 公的年金等 と際に経由すべき同項の公的年金等の支払者いう ) の支払を受ける者であつて 扶養 ( 以下この条において 公的年金等支払者 親族 ( 控除対象扶養親族を除く ) を有すという ) から毎年最初に同項に規定するる者若しくは単身児童扶養者である者 ( 以公的年金等の支払を受ける日の前日まで下この条において 公的年金等受給者 とに 施行規則で定めるところにより 次にいう ) で区内に住所を有するものは 当掲げる事項を記載した申告書を 当該公的該申告書の提出の際に経由すべき所得税法年金等支払者を経由して 区長に提出しな第 203 条の6 第 1 項に規定する公的年金等ければならない の支払者 ( 以下この条において 公的年金等支払者 という ) から毎年最初に公的年金等の支払を受ける日の前日までに 施行規則で定めるところにより 次に掲げる事項を記載した申告書を 当該公的年金等支払者を経由して 区長に提出しなければならない (1) 当該公的年金等支払者の名称 (1) 当該公的年金等支払者の名称 (2) 扶養親族の氏名 (2) 扶養親族の氏名 (3) 当該公的年金等受給者が単身児童扶養者に該当する場合には その旨 (4) その他施行規則で定める事項 (3) その他施行規則で定める事項 2 前項又は法第 317 条の3の3 第 1 項の規定による申告書を公的年金等支払者を経由して提出する場合において 当該申告書に記載すべき事項がその年の前年において当該公的年金等支払者を経由して提出した前項又は法第 317 条の3の3 第 1 項の規定による申告書に記載した事項と異動がないときは 公的年金等受給者は 当該公的年金等支払者が所得税法第 203 条の6 第 2 項に規定する国税庁長官の承認を受けている場合に限り 施行規則で定めるところにより 前項又は法第 317 条の3の3 第 1 項の規定により記載すべき事項に代えて当該異動がない旨を記載した前項又は法第 317 条の3 の3 第 1 項の規定による申告書を提出することができる 2 前項又は法第 317 条の 3 の 3 第 1 項の規定による申告書を公的年金等支払者を経由して提出する場合において 当該申告書に記載すべき事項がその年の前年において当該公的年金等支払者を経由して提出した前項又は法第 317 条の 3 の 3 第 1 項の規定による申告書に記載した事項と異動がないときは 公的年金等受給者は 当該公的年金等支払者が所得税法第 203 条の 5 第 2 項に 3 / 12 規定する国税庁長官の承認を受けている場合に限り 施行規則で定めるところにより 前項又は法第 317 条の 3 の 3 第 1 項の規定により記載すべき事項に代えて当該異動がない旨を記載した前項又は法第 317 条の 3 の 3 第 1 項の規定による申告書を提出することができる 3 ( 現行に同じ ) 3 ( 略 ) 4 公的年金等受給者は 第 1 項の規定によ 4 公的年金等受給者は 第 1 項の規定によ
6 る申告書の提出の際に経由すべき公的年金等支払者が所得税法第 203 条の6 第 6 項に規定する納税地の所轄税務署長の承認を受けている場合には 施行規則で定めるところにより 当該申告書の提出に代えて 当該公的年金等支払者に対し 当該申告書に記載すべき事項を電磁的方法により提供することができる 4 / 12 る申告書の提出の際に経由すべき公的年金等支払者が所得税法第 203 条の 5 第 5 項に規定する納税地の所轄税務署長の承認を受けている場合には 施行規則で定めるところにより 当該申告書の提出に代えて 当該公的年金等支払者に対し 当該申告書に記載すべき事項を電磁的方法により提供することができる 5 ( 現行に同じ ) 5 ( 略 ) ( 区民税にかかる不申告に関する過料 ) ( 区民税にかかる不申告に関する過料 ) 第 26 条区民税の納税義務者が第 24 条第 1第 26 条区民税の納税義務者が第 24 条第 1 項 第 2 項若しくは第 3 項の規定により提項 第 2 項若しくは第 3 項の規定によつて出すべき申告書を正当な理由がなくて提出提出すべき申告書を正当な理由がなくて提しなかつた場合又は同条第 8 項の規定によ出しなかつた場合又は同条第 7 項の規定にり申告すべき事項について 正当な理由がよつて申告すべき事項について 正当な理なくて申告しなかつた場合には その者に由がなくて申告しなかつた場合において対し 10 万円以下の過料を科する は その者に対し 10 万円以下の過料を科する 2 及び3 ( 現行に同じ ) 2 及び3 ( 略 ) 付則付則 ( 寄附金税額控除における特例控除額の特 ( 寄附金税額控除における特例控除額の特例 ) 例 ) 第 3 条の6 第 20 条の2の規定の適用を受ける区民税の所得割の納税義務者が 法第 314 条の7 第 11 項第 2 号若しくは第 3 号に掲げる場合に該当する場合又は第 18 条第 2 項に規定する課税総所得金額 課税退職所得金額及び課税山林所得金額を有しない場合であつて 当該納税義務者の前年中の所得について 付則第 8 条第 1 項 付則第 9 条第 1 項 付則第 10 条第 1 項 付則第 12 条第 1 項 付則第 13 条第 1 項 付則第 13 条の2 第 1 項又は付則第 14 条第 1 項の規定の適用を受けるときは 第 20 条の2 第 2 項に規定する特例控除額は 同項の規定にかかわらず 法附則第 5 条の5 第 2 項 ( 法附則第 5 条の 6 第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) に定めるところにより計算した金額とする 第 3 条の 6 第 20 条の 2 の規定の適用を受ける区民税の所得割の納税義務者が 法第 314 条の 7 第 2 項第 2 号若しくは第 3 号に掲げる場合に該当する場合又は第 18 条第 2 項に規定する課税総所得金額 課税退職所得金額及び課税山林所得金額を有しない場合であつて 当該納税義務者の前年中の所得について 付則第 8 条第 1 項 付則第 9 条第 1 項 付則第 10 条第 1 項 付則第 12 条第 1 項 付則第 13 条第 1 項 付則第 13 条の 2 第 1 項又は付則第 14 条第 1 項の規定の適用を 受けるときは 第 20 条の2 第 2 項に規定する特例控除額は 同項の規定にかかわらず 法附則第 5 条の5 第 2 項 ( 法附則第 5 条の 6 第 2 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) に定めるところにより計算した金額とする ( 区民税の寄附金税額控除に係る申告の特 ( 区民税の寄附金控除額に係る申告の特例例等 ) 等 ) 第 3 条の7 法附則第 7 条第 8 項に規定する第 3 条の7 法附則第 7 条第 8 項に規定する申告特例対象寄附者 ( 次項において 申告申告特例対象寄附者 ( 次項において 申告特例対象寄附者 という ) は 当分の間 特例対象寄附者 という ) は 当分の間 第 20 条の2の規定により控除すべき金額の第 20 条の2の規定によつて控除すべき金額控除を受けようとする場合には 第 24 条第の控除を受けようとする場合には 第 24 条
7 4 項の規定による申告書の提出 ( 第 25 条の規定により当該申告書が提出されたものとみなされる所得税法第 2 条第 1 項第 37 号に規定する確定申告書の提出を含む ) に代えて 法第 314 条の7 第 2 項に規定する特例控除対象寄附金 ( 以下この項及び次条において 特例控除対象寄附金 という ) を支出する際 法附則第 7 条第 8 項から第 10 項までに規定するところにより 特例控除対象寄附金を受領する都道府県の知事又は市町村若しくは特別区の長 ( 次項及び第 3 項において 都道府県知事等 という ) に対し 同条第 8 項に規定する申告特例通知書 ( 以下この条において 申告特例通知書 という ) を送付することを求めることができる 2 前項の規定による申告特例通知書の送付の求め ( 以下この条において 申告特例の求め という ) を行つた申告特例対象寄附者は 当該申告特例の求めを行つた日から賦課期日までの間に法附則第 7 条第 10 項第 1 号に掲げる事項に変更があつたときは 同条第 9 項に規定する申告特例対象年 ( 次項において 申告特例対象年 という ) の翌年の1 月 10 日までに 当該申告特例の求めを行つた都道府県知事等に対し 施行規則で定めるところにより 当該変更があつた事項その他施行規則で定める事項を届け出なければならない 5 / 12 第 4 項の規定による申告書の提出 ( 第 25 条の規定により当該申告書が提出されたものとみなされる所得税法第 2 条第 1 項第 37 号に規定する確定申告書の提出を含む ) に代えて 法第 314 条の 7 第 1 項第 1 号に掲げる寄附金 ( 以下この項及び次条において 地方団体に対する寄附金 という ) を支出する際 法附則第 7 条第 8 項から第 10 項までに規定するところにより 地方団体に対する寄附金を受領する地方団体の長に対し 同条第 8 項に規定する申告特例通知書 ( 以下この条において 申告特例通知書 という ) を送付することを求めることができる 2 前項の規定による申告特例通知書の送付の求め ( 以下この条において 申告特例の求め という ) を行つた申告特例対象寄附者は 当該申告特例の求めを行つた日から賦課期日までの間に法附則第 7 条第 10 項第 1 号に掲げる事項に変更があつたとき は 同条第 9 項に規定する申告特例対象年 ( 次項において 申告特例対象年 という ) の翌年の1 月 10 日までに 当該申告特例の求めを行つた地方団体の長に対し 施行規則で定めるところにより 当該変更があつた事項その他施行規則で定める事項を届け出なければならない 3 申告特例の求めを受けた都道府県知事等 3 申告特例の求めを受けた地方団体の長は 申告特例対象年の翌年の1 月 31 日までは 申告特例対象年の翌年の1 月 31 日までに 区長に対し 施行規則で定めるところに 区長に対し 施行規則で定めるところにより 申告特例通知書を送付しなければにより 申告特例通知書を送付しなければならない ならない 4 ( 現行に同じ ) 4 ( 略 ) 第 3 条の8 当分の間 所得割の納税義務者第 3 条の8 当分の間 所得割の納税義務者が前年中に特例控除対象寄附金を支出し が前年中に地方団体に対する寄附金を支出かつ 当該納税義務者について前条第 3 項し かつ 当該納税義務者について前条第の規定による申告特例通知書の送付があつ 3 項の規定による申告特例通知書の送付がた場合 ( 法附則第 7 条第 13 項の規定によりあつた場合 ( 法附則第 7 条第 13 項の規定になかつたものとみなされる場合を除く ) よりなかつたものとみなされる場合を除には 法附則第 7 条の2 第 4 項に規定するく ) においては 法附則第 7 条の2 第 4 ところにより控除すべき額を 第 20 条の2 項に規定するところにより控除すべき額の規定を適用した場合の所得割の額から控を 第 20 条の2の規定を適用した場合の所除するものとする 得割の額から控除するものとする ( 軽自動車税の環境性能割の非課税 )
8 第 4 条の2 法第 451 条第 1 項第 1 号 ( 同条第 4 項において準用する場合を含む ) に掲げる3 輪以上の軽自動車 ( 自家用のものに限る 以下この条において同じ ) に対しては 当該 3 輪以上の軽自動車の取得が令和元年 10 月 1 日から令和 2 年 9 月 30 日までの間 ( 付則第 4 条の6 第 3 項において 特定期間 という ) に行われたときに限り 第 38 条第 1 項の規定にかかわらず 軽自動車税の環境性能割を課さない ( 軽自動車税の環境性能割の賦課徴収の特例 ) 6 / 12 ( 軽自動車税の環境性能割の賦課徴収の特例 ) 第 4 条の2の2 軽自動車税の環境性能割の第 4 条の2 軽自動車税の環境性能割の賦課賦課徴収は 当分の間 第 1 章第 2 節の規徴収は 当分の間 第 1 章第 2 節の規定に定にかかわらず 東京都 ( 次条及び第 4 条かかわらず 東京都 ( 次条及び第 4 条の5 の5において 都 という ) が自動車税において 都 という ) が自動車税の環の環境性能割の賦課徴収の例により 行う境性能割の賦課徴収の例により 行うものものとする とする 2 東京都知事は 当分の間 前項の規定により行う軽自動車税の環境性能割の賦課徴収に関し 3 輪以上の軽自動車が法第 446 条第 1 項 ( 同条第 2 項において準用する場合を含む ) 又は法第 451 条第 1 項若しくは第 2 項 ( これらの規定を同条第 4 項において準用する場合を含む ) の適用を受ける3 輪以上の軽自動車に該当するかどうかの判断をするときは 国土交通大臣の認定等 ( 法附則第 29 条の9 第 3 項に規定する国土交通大臣の認定等をいう 次項において同じ ) に基づき当該判断をするものとする 3 東京都知事は 当分の間 第 1 項の規定により賦課徴収を行う軽自動車税の環境性能割につき その納付すべき額について不足額があることを付則第 4 条の4の規定により読み替えられた第 39 条の5 第 1 項に規定する納期限 ( 納期限の延長があつたときは その延長された納期限 ) 後において知つた場合において 当該事実が生じた原因が 国土交通大臣の認定等の申請をした者が偽りその他不正の手段 ( 当該申請をした者に当該申請に必要な情報を直接又は間接に提供した者の偽りその他不正の手段を含む ) により国土交通大臣の認定等を受けたことを事由として国土交通大臣が当該国土交通大臣の認定等を取り消したことによるものであるときは 当該申請をした者又
9 はその一般承継人を当該不足額に係る 3 輪以上の軽自動車について法附則第 29 条の 11 の規定によりその例によることとされた法第 161 条第 1 項に規定する申告書を提出すべき当該 3 輪以上の軽自動車の取得者とみなして 軽自動車税の環境性能割に関する規定を適用する 4 前項の規定の適用がある場合における納付すべき軽自動車税の環境性能割の額は 同項の不足額に これに 100 分の 10 の割合を乗じて計算した金額を加算した金額とする ( 軽自動車税の環境性能割の税率の特例 ) ( 軽自動車税の環境性能割の税率の特例 ) 第 4 条の 6 ( 現行のとおり ) 第 4 条の 6 ( 略 ) 2 ( 現行のとおり ) 2 ( 略 ) 3 自家用の 3 輪以上の軽自動車であつて乗用のものに対する第 39 条の 3( 第 2 号に係る部分に限る ) 及び前項の規定の適用については 当該軽自動車の取得が特定期間に行われたときに限り これらの規定中 100 分の 2 とあるのは 100 分の 1 とする ( 軽自動車税の種別割の税率の特例 ) ( 軽自動車税の種別割の税率の特例 ) 第 6 条 ( 現行に同じ ) 第 6 条 ( 略 ) 2 法附則第 30 条第 2 項第 1 号及び第 2 号に掲げる3 輪以上の軽自動車に対する第 40 条第 1 項の規定に適用については 当該軽自動車が平成 31 年 4 月 1 日から令和 2 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 2 年度分の軽自動車税の種別割に限り 当該軽自動車が令和 2 年 4 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 3 年度分の軽自動車税の種別割に限り 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 2 号イ 3,900 円 1,000 円第 2 号ウ ( ア ) 6,900 円 1,800 円 10,800 円 2,700 円第 2 号ウ ( イ ) 3,800 円 1,000 円 5,000 円 1,300 円 3 法附則第 30 条第 3 項第 1 号及び第 2 号に掲げる法第 446 条第 1 項第 3 号に規定する 7 / 12
10 ガソリン軽自動車 ( 以下この項及び次項において ガソリン軽自動車 という ) のうち3 輪以上のものに対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該ガソリン軽自動車が平成 31 年 4 月 1 日から令和 2 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 2 年度分の軽自動車税の種別割に限り 当該ガソリン軽自動車が令和 2 年 4 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 3 年度分の軽自動車税の種別割に限り 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 2 号イ 3,900 円 2,000 円第 2 号ウ ( ア ) 6,900 円 3,500 円 10,800 円 5,400 円第 2 号ウ ( イ ) 3,800 円 1,900 円 5,000 円 2,500 円 4 法附則第 30 条第 4 項第 1 号及び第 2 号に掲げるガソリン軽自動車のうち3 輪以上のもの ( 前項の規定の適用を受けるものを除く ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該ガソリン軽自動車が平成 31 年 4 月 1 日から令和 2 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 2 年度分の軽自動車税の種別割に限り 当該ガソリン軽自動車が令和 2 年 4 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には令和 3 年度分の軽自動車税の種別割に限り 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 2 号イ 3,900 円 3,000 円第 2 号ウ ( ア ) 6,900 円 5,200 円 10,800 円 8,100 円第 2 号ウ ( イ ) 3,800 円 2,900 円 5,000 円 3,800 円 ( 軽自動車税の種別割の賦課徴収の特例 ) 第 7 条区長は 軽自動車税の種別割の賦課徴収に関し 3 輪以上の軽自動車が前条第 2 項から第 4 項までの規定の適用を受ける 3 輪以上の軽自動車に該当するかどうかの判断をするときは 国土交通大臣の認定等 8 / 12
11 ( 法附則第 30 条の 2 第 1 項に規定する国土交通大臣の認定等をいう 次項において同じ ) に基づき当該判断をするものとする 2 区長は 納付すべき軽自動車税の種別割の額について不足額があることを第 41 条第 2 項に規定する納期限 ( 納期限の延長があつたときは その延長された納期限 ) 後において知つた場合において 当該事実が生じた原因が 国土交通大臣の認定等の申請をした者が偽りその他不正の手段 ( 当該申請をした者に当該申請に必要な情報を直接又は間接に提供した者の偽りその他不正の手段を含む ) により国土交通大臣の認定等を受けたことを事由として国土交通大臣が当該国土交通大臣の認定等を取り消したことによるものであるときは 当該申請をした者又はその一般承継人を賦課期日現在における当該不足額に係る 3 輪以上の軽自動車の所有者とみなして 軽自動車税の種別割に関する規定 ( 第 44 条及び第 45 条の規定を除く ) を適用する 3 前項の規定の適用がある場合における納付すべき軽自動車税の種別割の額は 同項の不足額に これに 100 分の 10 の割合を乗じて計算した金額を加算した金額とする 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この条例は 令和元年 6 月 1 日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する (1) 付則第 4 条の 2 に 3 項を加え 同条を付則第 4 条の 2 の 2 とする改正規定 付則第 4 条の次に 1 条を加える改正規定 付則第 4 条の 6 に 1 項を加える改正規定 付則第 6 条第 1 項の次に 3 項を加える改正規定及び付則第 7 条の改正規定並びに附則第 5 条の規定令和元年 10 月 1 日 (2) 第 24 条中第 7 項を第 8 項とし 第 6 項を第 7 項とし 第 5 項の次に 1 項を加える改正規定並びに第 25 条の 2 第 25 条の 3 及び第 26 条第 1 項の改正規定並びに附則第 3 条の規定令和 2 年 1 月 1 日 (3) 第 10 条第 1 項の改正規定及び附則第 4 条の規定令和 3 年 1 月 1 日 ( 区民税に関する経過措置 ) 9 / 12
12 第 2 条別段の定めがあるものを除き この条例による改正後の千代田区特別区税条例 ( 以下 新条例 という ) の規定中特別区民税 ( 以下 区民税 という ) に関する部分は 令和元年度以後の年度分の区民税について適用し 平成 30 年度分までの区民税については なお従前の例による 2 新条例第 20 条の 2 並びに付則第 3 条の 6 及び第 3 条の 8 の規定は 令和 2 年度以後の年度分の区民税について適用し 令和元年度分までの区民税については なお従前の例による 3 新条例第 20 条の 2 及び付則第 3 条の 8 の規定の適用については 令和 2 年度分の区民税に限り 次の表の左欄に掲げる新条例の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 10 / 12
13 第 20 条の 2 第 1 項 付則第 3 条の 8 特例控除対象寄附金 特例控除対象寄附金 送付 特例控除対象寄附金又は同条第 1 項第 1 号に掲げる寄附金 ( 令和元年 6 月 1 日前に支出したものに限る ) 特例控除対象寄附金又は法第 314 条の7 第 1 項第 1 号に掲げる寄附金 ( 令和元年 6 月 1 日前に支出したものに限る ) 送付又は千代田区特別区税条例の一部を改正する条例 ( 令和元年千代田区条例第号 ) 附則第 2 条第 4 項の規定によりなお従前の例によることとされる同条例による改正前の千代田区特別区税条例付則第 3 条の7 第 3 項の規定による同条第 1 項に規定する申告特例通知書の送付 4 新条例付則第 3 条の 7 第 1 項から第 3 項までの規定は 区民税の所得割の納税義務者がこの条例の施行の日以後に支出する地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 31 年法律第 2 号 以下この項において 改正法 という ) 第 1 条の規定による改正後の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 314 条の 7 第 2 項に規定する特例控除対象寄附金について適用し 区民税の所得割の納税義務者が同日前に支出した改正法第 1 条の規定による改正前の地方税法第 314 条の 7 第 1 項第 1 号に掲げる寄附金については なお従前の例による 第 3 条附則第 1 条第 2 号に掲げる規定による改正後の千代田区特別区税条例 ( 次項及 11 / 12
14 び第 3 項において 2 年新条例 という ) 第 24 条第 6 項の改正規定は 同号に掲げる規定の施行の日以後に令和 2 年度以後の年度分の区民税に係る申告書を提出する場合について適用し 同日前に当該申告書を提出した場合及び同日以後に令和元年度分までの区民税に係る申告書を提出する場合については なお従前の例による 2 2 年新条例第 25 条の 2 第 1 項 ( 第 3 号に係る部分に限る ) の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以後に支払を受けるべき千代田区特別区税条例第 24 条第 1 項に規定する給与について提出する 2 年新条例第 25 条の 2 第 1 項及び第 2 項に規定する申告書について適用する 3 2 年新条例第 25 条の 3 第 1 項の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以後に支払を受けるべき所得税法等の一部を改正する法律 ( 平成 31 年法律第 6 号 ) 第 1 条の規定による改正後の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 以下この項において 新所得税法 という ) 第 203 条の 6 第 1 項に規定する公的年金等 ( 新所得税法第 203 条の 7 の規定の適用を受けるものを除く ) について提出する 2 年新条例第 25 条の 3 第 1 項に規定する申告書について適用する 第 4 条附則第 1 条第 3 号に掲げる規定による改正後の千代田区特別区税条例第 10 条第 1 項 ( 第 2 号に係る部分に限る ) の規定は 令和 3 年度以後の年度分の区民税について適用し 令和 2 年度分までの区民税については なお従前の例による 第 5 条附則第 1 条第 1 号に掲げる規定による改正後の千代田区特別区税条例 ( 次項において 元年 10 月新条例 という ) の規定中軽自動車税の環境性能割に関する部分は 同号に掲げる規定の施行の日以後に取得された 3 輪以上の軽自動車に対して課する軽自動車税の環境性能割について適用する 2 元年 10 月新条例の規定中軽自動車税の種別割に関する部分は 令和 2 年度以後の年度分の軽自動車税の種別割について適用する 12 / 12
15 地域振興部資料 2 令和元年 5 月 28 日 千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例を専決処分により制定した件の報告及び承認について 1 専決理由平成 31 年 3 月 29 日に地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 31 年法律第 2 号 ) が公布されたことに伴い 同年 4 月 1 日から施行される事項について所要の改正をする必要があったが 区議会を招集する時間的余裕がなかったため地方自治法第 179 条第 1 項に基づき専決処分により条例改正を行った 2 改正概要 1 特別区民税所得税の住宅ローン控除の改正により控除期間が 10 年から 13 年に延長され 延長となった 11 年目から 13 年目において所得税額から控除しきれない額について 個人住民税 ( 特別区民税 都民税 ) から控除する 2 軽自動車税法改正に伴う項ずれに対応する 3 新旧対照表別紙のとおり
16 新旧対照表 ( 抄 ) 千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例 ( 専決処分 ) 第 1 条改正新 ( 改正後 ) 旧 ( 現行 ) 付則付則 第 3 条の5の2 平成 22 年度から平成 45 年度までの各年度分の区民税に限り 所得割の納税義務者が前年分の所得税につき租税特別措置法第 41 条又は第 41 条の2の2の規定の適用を受けた場合 ( 居住年が平成 11 年から平成 18 年まで又は平成 21 年から平成 33 年までの各年である場合に限る ) において 前条第 1 項の規定の適用を受けないときは 法附則第 5 条の4の2 第 5 項 ( 同条第 7 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) に規定するところにより控除すべき額を 当該納税義務者の第 18 条及び第 20 条の規定を適用した場合の所得割の額から控除する 1/6 第 3 条の 5 の 2 平成 22 年度から平成 43 年度までの各年度分の区民税に限り 所得割の納税義務者が前年分の所得税につき租税特別措置法第 41 条又は第 41 条の 2 の 2 の規定の適用を受けた場合 ( 居住年が平成 11 年か ら平成 18 年まで又は平成 21 年から平成 33 年までの各年である場合に限る ) において 前条第 1 項の規定の適用を受けないときは 法附則第 5 条の4の2 第 6 項 ( 同条第 9 項の規定により読み替えて適用される場合を含む ) に規定するところにより控除すべき額を 当該納税義務者の第 18 条及び第 20 条の規定を適用した場合の所得割の額から控除する 2 前項の規定は 次に掲げる場合に限り適用する (1) 前項の規定の適用を受けようとする年度分の第 24 条第 1 項の規定による申告書 ( その提出期限後において区民税の納税通知書が送達される時までに提出されたもの及びその時までに提出された第 25 条第 1 項の確定申告書を含む ) に租税特別措置法第 41 条第 1 項に規定する住宅借入金等特別税額控除額の控除に関する事項の記載がある場合 ( これらの申告書にその記載がないことについてやむを得ない理由があると区長が認める場合を含む ) (2) 前号に掲げる場合のほか 前項の規定の適用を受けようとする年度の初日の属する年の1 月 1 日現在において法第 317 条の6 第 1 項の規定によつて給与支払報告書を提出する義務がある者から給与の支払を受けている者であつて 前年中において給与所得以外の所得を有しなかつたものが 前年分の所得税につき租税特別措置法第 41 条の2の2の規定の適用を受けている場合 2 前項の規定の適用がある場合における第 3 第 1 項の規定の適用がある場合における 21 条及び第 21 条の2 第 1 項の規定の適用に第 21 条及び第 21 条の2 第 1 項の規定の適用ついては 第 21 条中 前 2 条 とあるのはについては 第 21 条中 前 2 条 とあるの 前 2 条並びに付則第 3 条の5の2 第 1 は 前 2 条並びに付則第 3 条の5の2 第 1
17 項 と 第 21 条の2 第 1 項中 前 3 条 とあるのは 前 3 条並びに付則第 3 条の5の 2 第 1 項 とする 2/6 項 と 第 21 条の 2 第 1 項中 前 3 条 とあるのは 前 3 条並びに付則第 3 条の 5 の 2 第 1 項 とする ( 軽自動車税の税率の特例 ) ( 軽自動車税の税率の特例 ) 第 6 条平成 18 年 3 月 31 日までに初めて道路第 6 条法附則第 30 条第 1 項に規定する3 輪 運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 60 条第 1 項後段の規定による車両番号の指定 ( 次項から第 4 項までにおいて 初回車両番号指定 という ) を受けた法附則第 30 条第 1 項に規定する3 輪以上の軽自動車に対する平成 31 年度分の軽自動車税に係る第 40 条第 1 項の規定の適用については 当分の間 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 以上の軽自動車に対する当該軽自動車が初めて道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 60 条第 1 項後段の規定による車両番号の指定 ( 以下この条において 初回車両番号指定 という ) を受けた月から起算して14 年を経過した月の属する年度以後の年度分の軽自動車税に係る第 40 条第 1 項の規定の適用については 当分の間 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げ る字句とする 第 2 号ア 3,900 円 4,600 円 第 2 号ア 3,900 円 4,600 円 6,900 円 8,200 円 6,900 円 8,200 円 10,800 円 12,900 円 10,800 円 12,900 円 3,800 円 4,500 円 3,800 円 4,500 円 5,000 円 6,000 円 5,000 円 6,000 円 2 法附則第 30 条第 3 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車に対する第 40 条 第 1 項の規定の適用については 当該軽自 動車が平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた 場合には 平成 29 年度分の軽自動車税に限 り 次の表の左欄に掲げる同項の規定中同 表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の 右欄に掲げる字句とする 第 2 号ア 3,900 円 1,000 円 6,900 円 1,800 円 10,800 円 2,700 円 3,800 円 1,000 円 5,000 円 1,300 円 3 法附則第 30 条第 4 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車 ( ガソリンを内 燃機関の燃料として用いるものに限る 以 下この条 ( 第 5 項を除く ) において同じ ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用につい ては 当該軽自動車が平成 28 年 4 月 1 日か ら平成 29 年 3 月 31 日までの間に初回車両番 号指定を受けた場合には 平成 29 年度分の 軽自動車税に限り 次の表の左欄に掲げる 同項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする
18 第 2 号ア 3,900 円 2,000 円 6,900 円 3,500 円 10,800 円 5,400 円 3,800 円 1,900 円 5,000 円 2,500 円 4 法附則第 30 条第 5 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車 ( 前項の規定の 適用を受けるものを除く ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽 自動車が平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受け た場合には 平成 29 年度分の軽自動車税に 限り 次の表の左欄に掲げる同項の規定中 同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表 の右欄に掲げる字句とする 第 2 号ア 3,900 円 3,000 円 6,900 円 5,200 円 10,800 円 8,100 円 3,800 円 2,900 円 5,000 円 3,800 円 2 法附則第 30 条第 2 項第 1 号及び第 2 号に5 法附則第 30 条第 6 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 31 年度分の軽自動車税に限り 次の表の左欄に掲げる同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 掲げる3 輪以上の軽自動車に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 31 年度分の軽自動車税に限り 第 2 項の表の左欄に掲げる同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 2 号ア 3,900 円 1,000 円 6,900 円 1,800 円 10,800 円 2,700 円 3,800 円 1,000 円 5,000 円 1,300 円 3 法附則第 30 条第 3 項第 1 号及び第 2 号に6 法附則第 30 条第 7 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車 ( ガソリンを内燃機関の燃料として用いるものに限る 以下この項及び次項において同じ ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車 掲げる3 輪以上の軽自動車に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号 3/6
19 税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車 両番号指定を受けた場合には平成 31 年度分 の軽自動車税に限り 次の表の左欄に掲げ る同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる 字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句 とする 第 2 号ア 3,900 円 2,000 円 6,900 円 3,500 円 10,800 円 5,400 円 3,800 円 1,900 円 5,000 円 2,500 円 4/6 指定を受けた場合には平成 31 年度分の軽自動車税に限り 第 3 項の表の左欄に掲げる同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 4 法附則第 30 条第 4 項第 1 号及び第 2 号に7 法附則第 30 条第 8 項第 1 号及び第 2 号に 掲げる3 輪以上の軽自動車 ( 前項の規定の適用を受けるものを除く ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 31 年度分の軽自動車税に限り 次の表の左欄に掲げる同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 掲げる3 輪以上の軽自動車 ( 前項の規定の適用を受けるものを除く ) に対する第 40 条第 1 項の規定の適用については 当該軽自動車が平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 30 年度分の軽自動車税に限り 当該軽自動車が平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に初回車両番号指定を受けた場合には平成 31 年度分の軽自動車税に限り 第 4 項の表の左欄に掲げる同条第 1 項の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 2 号ア 3,900 円 3,000 円 6,900 円 5,200 円 10,800 円 8,100 円 3,800 円 2,900 円 5,000 円 3,800 円 5 前各項の規定の適用がある場合における第 40 条第 2 項の規定の適用については 同項中 前項の規定 とあるのは 前項の規定 ( 付則第 6 条第 1 項から第 4 項までの規定により読み替えられた後の前項の規定 ) と 当該各号 とあるのは 当該各号 ( 付則第 6 条第 1 項から第 4 項までの規定により読み替えられた後の当該各号 ) とする 8 前各項の規定の適用がある場合における第 40 条第 2 項の規定の適用については 同項中 前項の規定 とあるのは 前項の規 定 ( 付則第 6 条第 1 項から第 7 項までの規定により読み替えられた後の前項の規定 ) と 当該各号 とあるのは 当該各号 ( 付則第 6 条第 1 項から第 7 項までの規定により読み替えられた後の当該各号 ) とする ( 軽自動車税の賦課徴収の特例 ) ( 軽自動車税の賦課徴収の特例 ) 第 7 条区長は 軽自動車税の賦課徴収に関第 7 条区長は 軽自動車税の賦課徴収に関し 3 輪以上の軽自動車が前条第 2 項からし 3 輪以上の軽自動車が前条第 2 項から第 4 項までの規定の適用を受ける3 輪以上第 7 項までの規定の適用を受ける3 輪以上の軽自動車に該当するかどうかの判断をすの軽自動車に該当するかどうかの判断をするときは 国土交通大臣の認定等 ( 法附則るときは 国土交通大臣の認定等 ( 法附則第 30 条の2 第 1 項に規定する国土交通大臣第 30 条の2 第 1 項に規定する国土交通大臣
20 の認定等をいう 次項において同じ ) に の認定等をいう 次項において同じ ) に 基づき当該判断をするものとする 基づき当該判断をするものとする 2から4まで ( 現行に同じ ) 2から4まで ( 略 ) 第 2 条改正千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 30 年千代田区条例第 21 号 ) 新 ( 改正後 ) 旧 ( 現行 ) ( 千代田区特別区税条例の一部改正 ) ( 千代田区特別区税条例の一部改正 ) 第 1 条千代田区特別区税条例 ( 昭和 39 年千第 1 条千代田区特別区税条例 ( 昭和 39 年千代田区条例第 37 号 ) の一部を次のように改代田区条例第 37 号 ) の一部を次のように改正する 正する 付則第 4 条の次に次の5 条を加える ( 略 ) ( 軽自動車税の環境性能割の税率の特例 ) 第 4 条の6 ( 略 ) 2 自家用の3 輪以上の軽自動車に対する第 39 条の 3( 第 3 号に係る部分に限る ) の規定の適用については 当分の間 同号中 100 分の 3 とあるのは 100 分の 2 とする 付則第 4 条の次に次の5 条を加える ( 略 ) ( 軽自動車税の環境性能割の税率の特例 ) 第 4 条の6 ( 略 ) 5/6 2 自家用の 3 輪以上の軽自動車に対する第 39 条の 3( 第 3 号に係る部分に限る ) の規 定の適用については 同号中 100 分の 3 とあるのは 100 分の 2 とする 付則第 6 条の見出し中 軽自動車税 の次に付則第 6 条の見出し中 軽自動車税 の次に の種別割 を加え 同条第 1 項中 平成 18 の種別割 を加え 同条第 1 項中 初めて道年 3 月 31 日までに初めて道路運送車両法 ( 昭路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 60 和 26 年法律第 185 号 ) 第 60 条第 1 項後段の規条第 1 項後段の規定による を 最初の法第定による車両番号の指定 ( 次項から第 4 項まで444 条第 3 項に規定する に改め 軽自動車において 初回車両番号指定 という ) を受税 の次に の種別割 を加え 同項の表を次けた法附則第 30 条第 1 項 を 法附則第 30のように改める 条第 1 項 に 平成 31 年度分 を 当該軽自動車が最初の法第 444 条第 3 項に規定する車両番号の指定 ( 以下この条において 初回車両番号指定 という ) を受けた月から起算して 14 年を経過した月の属する年度以後の年度分 に改め 軽自動車税 の次に の種別割 を加え 同項の表を次のように改める ( 表略 ) ( 表略 ) 付則第 6 条第 2 項から第 4 項までを削る 付則第 6 条第 2 項から第 4 項までを削り 同条第 8 項中 前各項 を 第 1 項及び第 5 項から前項まで に 付則第 6 条第 1 項から第 7 項まで を 付則第 6 条第 1 項及び第 5 項から第 7 項まで に改める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 31 年 4 月 1 日から施行する ( 区民税に関する経過措置 ) 2 第 1 条の規定による改正後の千代田区特別区税条例 ( 次項において 新条例 という ) の規定中特別区民税 ( 以下 区民税 という ) に関する部分は 平成 31 年度以後の年度
21 分の区民税について適用し 平成 30 年度分までの区民税については なお従前の例による ( 軽自動車税に関する経過措置 ) 3 新条例の規定中軽自動車税に関する部分は 平成 31 年度分の軽自動車税について適用し 平成 30 年度分までの軽自動車税については なお従前の例による 6/6
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議案第 38 号 北本市職員の給与の改定及び臨時特例に関する条例の制定に ついて 北本市職員の給与の改定及び臨時特例に関する条例を次のように制定 する 平成 25 年 6 月 3 日提出 北本市長石津賢治 北本市職員の給与の改定及び臨時特例に関する条例 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律 ( 平成 24 年法律第 2 号 ) に基づく国家公務員の給与の改定及び臨時特例を踏まえ
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議第 60 号 高山市税条例等の一部を改正する条例について 高山市税条例等の一部を改正する条例を次のように制定するものとする 平成 30 年 6 月 4 日提出 高山市長國島芳明 提案理由 地方税法等の改正に伴い改正しようとする 高山市税条例等の一部を改正する条例 ( 高山市税条例の一部改正 ) 第 1 条高山市税条例 ( 昭和 30 年高山市条例第 32 号 ) の一部を次のように改正する 改 正
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寄附金控除について 1 税金からの控除を受けるためには 寄附をした年の所得について 医療費控除等受けるため その他の理由で確定申告 住民税申告をする必要がありますか? ない ふるさと納税先の 団体が 5 団体以内 ですか? 5 団体以内 ワンストップ特例 制度 1 の利用を 希望しますか? ある 6 団体以上 希望しない 希望する 確定申告 ( 住民税申告 ) を行ってください ワンストップ特例制度
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