児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務に係る公募型プロポーザル実施要領 旭川市子育て支援部子育て助成課

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1 児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務に係る公募型プロポーザル実施要領 旭川市子育て支援部子育て助成課

2 Ⅰ 業務概要等 1 業務名 1 2 事業概要 1 3 業務内容 1 4 委託期間 1 5 委託契約の方法等 1 6 公募型プロポーザル方式に参加する者の必要な資格要件 2 7 留意事項 2 8 支払方法 2 9 予算上限額 2 10 事務担当 3 Ⅱ 応募要領 1 公募型プロポーザル実施要領の交付期間 4 2 応募から契約までの流れ 4 3 参加表明書及び必要書類の提出方法, 提出先及び提出期限等 5 4 参加表明者の資格要件の確認 5 5 企画提案書の提出方法, 提出先及び提出期限等 5 6 企画提案書の書式及び留意事項 6 7 質疑応答等 6 8 ヒアリングの実施 6 9 審査会及び審査 評価 7 10 審査結果の通知 7 11 審査結果の公表 7 12 企画提案書著作権等その他の取扱い 7 13 参加辞退について 8 14 契約についての基本事項等 8 15 失格要件 8 16 その他 8 17 スケジュール 8 Ⅲ 企画提案書等作成要領 1 企画提案書の内容 9 2 様式等 9 3 記載要領及び留意点 9

3 児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務の内容及び当該業務に係る公募型プロポーザル方式の要件, 手続, 審査等の内容については, 次のとおり Ⅰ 業務概要等 1 業務名児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務 2 事業概要旭川市と同規模以上の自治体で利用実績のあるオープン系システムを導入し, 度重なる制度改正への円滑な対応, 業務の簡素化及び迅速化を図ることを目的とする 現行の児童扶養手当システムは汎用機を使用しており, 平成 14 年の導入時から改修を重ねてきているために大きな負担がかかり, 容量の関係上不具合 ( フリーズ等 ) が生じている 平成 30 年度に所得制限限度額の緩和, 平成 31 年度に支給回数の見直しと, 制度改正が続く動きもあり, 現行システムでの対応がさらに困難になってくるものと考えられ, 今後の業務に支障をきたす恐れがあることから, 新システムを導入するものである 3 業務内容子育て助成課が所管する児童扶養手当システムを構築する 構築にあたっては, 児童扶養手当法等の法令に基づく業務に対応するシステムとし, システムの安定性やコストパフォーマンスを考慮して, 本市機能要件を満たすパッケージソフトによるシステムを構築する 詳細は 児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務仕様書 を遵守し構築すること 4 委託期間 (1) 児童扶養手当新システム機器等賃貸借平成 30 年 4 月上旬から平成 35 年 12 月 31 日までとする 平成 30 年 4 月から平成 30 年 12 月まではシステム構築期間とし, 平成 31 年 1 月から本稼働を予定としているが, 詳細なスケジュールについては, 協議の上決定することとする 本契約は, 旭川市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例 ( 平成 17 年旭川市条例第 40 号 ) 第 2 条第 1 号及び第 2 号に基づく長期継続契約であることから, 契約約款に 翌年度以降において本市の歳入歳出予算の金額について減額又は削除があった場合は, この契約は解除する 旨を規定する (2) 児童扶養手当新システム保守運用業務平成 31 年 1 月 1 日から平成 35 年 12 月 31 日までとする 本契約は, 旭川市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例 ( 平成 17 年旭川市条例第 40 号 ) 第 2 条第 1 号及び第 2 号に基づく長期継続契約であることから, 契約約款に 翌年度以降において本市の歳入歳出予算の金額について減額又は削除があった場合は, この契約は解除する 旨を規定する 5 委託契約の方法等 (1) 契約方法随意契約 (2) 契約の相手方の選定公募により企画提案を募集し, その内容を審査して最も適した最良の提案をした者を選定し, 随意契約の相手方の候補とする手続 ( 公募型プロポーザル方式 ) による (3) 契約の根拠地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 2 号

4 6 公募型プロポーザル方式に参加する者の必要な資格要件 (1) 次の 1 から 6 の要件すべてを満たすことを条件とする 1 平成 年度物品購入等競争入札参加資格者名簿に登載されており, 営業種目 (1010) 情報処理機器 用品, 事務用機器 及び (3280) 情報処理業務 の取扱品目 (3281) 情報システム開発 ( セットアップ含む ),(3284) 情報システム保守 ( ソフト ),(3285) 情報システム機器保守 ( ハード ) のいずれにも入札参加資格を有している登録業者であること 2 北海道内に本支店又は営業所を有している者であること 3 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定により, 一般競争入札への参加を排除されていない者であること 4 応募書類提出時点において, 本市の一般競争入札の参加停止又は指名競争入札への参加を排除されていない者であること 5 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者 ( 会社更生法にあっては更生手続開始の決定, 民事再生法にあっては再生手続開始の決定を受けている者を除く ) でないこと等, 経営状態が著しく不健全である者でないこと 6 直近 5 年間 ( 平成 25 年度から平成 29 年度まで ) において, 本市と同等規模以上 ( 人口 30 万人以上 ) の市が発注する本件システム構築業務を受注した実績があること (2) 賃貸借業務について別の事業者 ( 賃貸借業者 ) と契約を締結することとする提案を認める ただし, 賃貸借業務を本市から委託される当該事業者が上記の 2 から 5 までに掲げる要件をすべて満たし, かつ次の要件を満たすこと 1 平成 年度物品購入等競争入札参加資格者名簿に登載されており, 営業種目 (4010) OA 機器 通信機器等賃貸借 の (4016) システム一式 ( ソフトウエア含む ) 賃貸借 にも入札参加資格を有している者であること 7 留意事項業務上の留意点 6 公募型プロポーザル方式に参加する者の必要な資格要件 に違反等があった場合は, 委託契約の一部又は全部を解除し委託料を支払わないこと, もしくは既に支払っている委託料の一部又は全部を返還させ, 又は損害賠償を求めることがあるので, 十分留意すること 8 支払方法 (1) 児童扶養手当新システム機器等賃貸借検査完了確認後, 毎月後払いとする 平成 30 年 4 月から平成 30 年 12 月まではシステム構築期間とし, 費用は発生しないこととする (2) 児童扶養手当新システム保守運用業務検査完了確認後, 毎月後払いとする 9 予算上限額 機器等賃貸借及び保守運用業務委託契約の予算上限額は次のとおりとなっていることか ら, 機器等賃貸借料及び保守運用業務料の積算にあたっては予算の範囲内とすること (1) 機器等賃貸借料 ( 消費税及び地方消費税を含む ) 1 平成 30 年度 2,337,660 円 2 平成 31 年度 9,350,640 円 3 平成 32 年度 9,350,640 円 4 平成 33 年度 9,350,640 円 5 平成 34 年度 9,350,640 円 6 平成 35 年度 7,012,980 円 7 総額 46,753,200 円 ( 契約期間の総額になります )

5 (2) 保守運用業務料 ( 消費税及び地方消費税を含む ) 1 平成 30 年度 1,016,853 円 2 平成 31 年度 4,067,410 円 3 平成 32 年度 4,067,410 円 4 平成 33 年度 4,067,410 円 5 平成 34 年度 4,067,410 円 6 平成 35 年度 3,050,555 円 7 総額 20,337,048 円 ( 契約期間の総額になります ) 10 事務担当 北海道旭川市 7 条通 10 丁目旭川市子育て支援部子育て助成課電話 ( 直通 ) FAX 電子メールアドレス kosodatejosei@city.asahikawa.lg.jp

6 Ⅱ 応募要領 1 公募型プロポーザル実施要領の交付期間平成 30 年 2 月 7 日 ( 水 ) から平成 30 年 2 月 27 日 ( 火 ) まで 直接事務担当での交付を希望する場合は, 旭川市の休日を定める条例 ( 平成 5 年旭川市条例第 3 号 ) 第 1 条第 1 項に規定する本市の休日 ( 以下 市の休日 という ) を除く, 午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分までとする 2 応募から契約までの流れこの公募型プロポーザルの応募から契約までの大まかな流れは以下のとおり 参加表明書の提出 参加資格者の資格要件確認 資格要件あり 資格要件なし 企画提案書の提出要請 企画提案書提出 ヒアリング 審査 選定者 ( 受託者候補 ) 非選定者 契約締結

7 3 参加表明書及び必要書類の提出方法, 提出先及び提出期限等参加希望者は, 次のとおり参加表明書及び資料 ( 以下 参加表明書等 という ) を提出しなければならない なお, 期限までに参加表明書等を提出しない者又は参加資格要件に該当しないと認められた者は, このプロポーザルに参加することができない (1) 提出書類 1 参加表明書 ( 様式 1) 2 児童扶養手当システム構築業務の実績調書 ( 様式 2) 直近 5 年間 ( 平成 25 年度から平成 29 年度まで ) 間に, 本市と同等規模以上 ( 人口 30 万人以上 ) の市が発注する本件システム構築業務を受注した契約について最大 10 件まで記載すること また, 記載した市との契約書の写し等実績を証明する資料を添付すること 3 賃貸借業務について別の事業者 ( 賃貸借業者 ) と契約を締結する提案の場合は, 賃貸借業者に係る情報システム機器等賃貸借の実績調書 ( 様式 3) を提出及び, 参加希望者と指定する賃貸借業者との関係 ( 資本, 技術提携, 共同での事業実績等 ) を示す資料 ( 任意様式 ) を提出すること (2) 提出方法書留による郵送又は直接担当課へ持参 (3) 提出先 Ⅰ の 10 に同じ (4) 提出期限平成 30 年 2 月 27 日 ( 火 ) 必着 受付時間は, 市の休日を除く午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分までとする (5) その他 1 パンフレット等がある場合は, あわせて提出すること 2 提出された書類等については返却しない 4 参加表明者の資格要件の確認 (1) 参加資格の審査結果は, 参加表明書等の提出資料に基づき参加資格の有無について確認し, 参加表明書の提出者すべてに対し書面にて通知する (2) 参加表明者のうち, 参加資格を有すると認められる者にあっては, 企画提案書の提出要請を書面にて通知する (3) 参加表明者のうち, 参加資格を有しないと認められる者にあっては, 通知をした日の翌日から起算して 5 日 ( 市の休日を除く ) 以内に, 書面により説明を求めることができる (4) 前項の説明要求があった場合は, 説明を求めることができる期限の翌日から起算して 5 日 ( 市の休日を除く ) 以内に書面により当該説明内容を通知する 5 企画提案書の提出方法, 提出先及び提出期限等参加表明書を提出した後, 企画提案書の提出要請があった場合は, 次の内容に従い期限までに企画提案書を提出すること (1) 提出方法書留による郵送又は直接担当課へ持参 (2) 提出先 Ⅰ の 10 に同じ (3) 提出期間企画提案書提出要請の通知を受けた日から平成 30 年 3 月 15 日 ( 木 ) まで ( 必着 ) 受付時間は, 市の休日を除く午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分までとする

8 (4) 企画提案書の受理提出を受けた企画提案書について, すべき事項の過不足等の有無について外形審査を行い, 更に, 参加資格要件について再度確認した上で, 適正と認められるもののみを受理する (5) その他 1 企画提案は, 一参加者につき一つ限りとする 2 企画提案書作成のほか公募型プロポーザル方式の参加に要する一切の費用は, 参加者の負担とする 6 企画提案書の書式及び留意事項 (1) 書式及び提出部数 1 企画提案書 ( 様式 4) 1 部 2 システム機能要件一覧 ( 企画提案者が回答欄等に回答したもの ) 10 部 3 企画内容の詳細に係る書類 10 部 (2) その他 1 企画提案書の作成方法, 留意事項については,Ⅲ 企画提案書等作成要領 及び 児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務仕様書 に基づき作成すること 2 企画提案書の提出期限後の訂正, 追加, 差し替え及び再提出は認めない 7 質疑応答等 (1) 参加表明書及び企画提案書の作成について質問がある場合においては, 次のとおり質疑応答書により提出すること 1 提出書類質疑応答書 ( 様式 5) 2 提出期間平成 30 年 3 月 14 日 ( 水 ) まで 受付時間は, 市の休日を除く午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分までとする 3 提出場所 Ⅰ の 10 に同じ 4 提出方法電話連絡の上, 電子メールにより提出すること (2) (1) の質疑応答書は, 質問者及び回答日において参加表明書を提出している者全てに対し, 電子メールにより送付するものとする また, 旭川市公式ホームページ上にも当該回答内容を公表する 8 ヒアリングの実施提出された企画提案書に基づき各企画提案者の 提案内容 等について評価を行うため, ヒアリングを実施する (1) 出席者は, 提案内容等の説明及び質疑に伴う回答をする者を 3 名以内とする (2) ヒアリングの時間は,1 提案者につき 65 分 ( 説明 50 分, 質疑 15 分 ) とし, ヒアリング順は, 企画提案書受理の先着順とする (3) ヒアリングに際して, デモ機を利用した操作方法及び機能説明のシミュレーションも認める なお, シミュレーションに利用するプロジェクタ及びスクリーンについては, 提案者にて用意すること (4) 出席できない場合は, 企画提案参加の意思がないものとみなす (5) 実施は平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) を予定

9 9 審査会及び審査 評価 (1) 審査項目及び評価基準企画提案書及びヒアリングにより, 次の審査項目の内容について, 評価を行う 審査及び評価項目配点 導入作業及び移行支援 導入日程, 導入体制 40 職員研修, マニュアル 現在のシステム間でのデータ連携 システム性能 システム機能, 操作性 120 将来性 マイナンバー制度対応, 体制 30 他の業務との将来的な連携性 保守運用体制 法改正対応, 体制 50 運用支援 システムサポート体制 障害発生時対応 参考見積価格 機器等賃貸借, 保守運用業務料 60 (2) 児童扶養手当新システム機器等賃貸借及び児童扶養手当新システム保守運用業務プロポーザル審査会において, 前記の審査及び評価に基づき, 各委員が企画提案者ごとの評価点を付ける その評価点を比較し, 評価点の低い者から順に順位を付け, その順位による点数を企画提案者の順位点とする ( 評価点の最下位 =1 点, 下から 2 位 =2 点, 下から 3 位 =3 点 以下略 ) 評価点が同点の場合は, 順位点も同点とし, 次位の者は, 飛び位とする 各委員の順位点の合計が最も高い者を, 審査会の合議の上, 受託候補者として特定する 順位点の合計が同点となる者が 2 者以上あるときは, 審査会の合議により順位を決定する 10 審査結果の通知 (1) 受託候補者を特定したときは, 速やかに企画提案者全員に対し, 次の事項を通知するものとする 1 受託候補者 2 順位点数 3 受託候補者にあっては, 今後の契約手続の旨 4 受託候補者とならなかった者にあっては, その理由及び所定の期限までに理由について説明を求めることができる旨 (2) 受託候補者とならなかった者にあっては, その理由について書面 ( 任意様式 ) により市長に対し説明を求めることができる 1 提出期間 (1) の通知日の翌日から起算して 7 日以内までの休日を除く, 午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分までとする 2 提出場所 Ⅰ の 10 に同じ 3 提出方法郵送又は持参によること (3) 市長は,(2) の説明を求められたときは, 書面の提出のあった日から起算して 2 日以内に, 説明を求めた者に対し理由説明書を通知する 11 審査結果の公表受託候補者を特定したときは, 次の事項を公表するものとする (1) 受託候補者 (2) 順位点数 12 企画提案書著作権その他の取扱い (1) 提出された企画提案書等の提出書類は返却しない

10 (2) 企画提案書の著作権は, 当該企画提案書を作成した者に帰属する (3) 公募型プロポーザル方式の手続き及びこれに係る事務処理において, 市が必要なときは, 提出された企画提案書の全部又は一部の複製等をすることができるものとする (4) 企画提案書等の応募書類について, 旭川市情報公開条例 ( 平成 17 年旭川市条例第 7 号 ) の規定による請求に基づき, 第三者に開示する場合がある 13 参加辞退について参加表明書の提出後又は企画提案書の提出後, 都合により参加を辞退することになった場合は, 速やかに書面により市へ報告すること 14 契約についての基本事項 (1) 契約の締結機器等賃貸借及び保守運用業務それぞれの受託候補者と当該機器等賃貸借及び保守運用業務について協議を行い, 内容についての合意の上, 当該機器等賃貸借業務及び保守運用業務の仕様書を作成するものとし, その仕様書に基づく見積書を徴収し随意契約の方法により契約を締結する (2) 契約保証金要する ただし, 旭川市契約事務取扱規則第 24 条の規定に該当する場合は免除する (3) 契約書作成の要否要する (4) 支払条件毎月後払いとする 15 失格要件次のいずれかに該当した場合は, その者を失格とする (1) 参加資格要件を満たしていない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (3) 実施要領等で示された提出期日, 提出場所, 提出方法, 書類作成上の留意事項等の条件に適合しない書類の提出があった場合 (4) 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 16 その他 (1) 企画提案書の作成及び提出に係る費用については, 企画提案者の負担とする (2) 本プロポーザルは平成 30 年度予算で契約を締結する予定であるため, 平成 30 年度予算について議会で承認されなければ, 本プロポーザルは無効とする 17 スケジュール実施内容参加表明書の提出 参加資格要件確認結果通知及び企画提案書提出要請 実施期間又は期日平成 30 年 2 月 7 日 ( 水 ) から平成 30 年 2 月 27 日 ( 火 ) まで 平成 30 年 3 月 1 日 ( 木 ) 予定 企画提案書の提出企画提案書提出要請日から平成 30 年 3 月 15 日 ( 木 ) まで ヒアリング 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 予定 ( 企画提案書提出要請と併せて日時を通知する ) 企画提案書審査結果の通知 契約締結 平成 30 年 3 月下旬予定 平成 30 年 4 月上旬予定

11 Ⅲ 企画提案書等作成要領 1 企画提案書等の内容企画内容の詳細に係る書類は, 次の内容を記載することとする (1) 会社の概要及び業務の実施体制 ( 業務に携わる人員等 ) (2) 業務処理日程計画 (3) システム導入の実施方法 ( データ移行手法を含む ) (4) システム稼働に必要な支援方法 ( 職員研修やマニュアル等 ) (5) システム性能 ( 稼働方法, 能力, 機能等 ) (6) システムの将来的な可能性 (7) システムの安定性と不具合発生時の対応方法 (8) 保守運用業務の範囲 (9) 業務に係る事業費積算内訳 (10) その他自社の優位性 2 様式等 (1) 企画提案書は様式 4 を使用すること (2) 企画内容の詳細に係る書類の様式は任意とするが,A4 判縦型横書き左綴じを基本とすること ただし, 必要により A3 折込みも可とする (3) 提出書類について, 特にページ数に制限はないが, 提案のポイントについて箇条書きにするなど簡潔かつ分かりやすい表現で記述すること 3 記載要領及び留意点 (1) 直近 5 年間 ( 平成 25 年度から平成 29 年度まで ) において, 本市と同等規模以上 ( 人口 30 万人以上 ) の市が発注する本件システム構築業務を受注した際のシステムと同様のシステム ( 受注後に制度改正等で改修したものを除く ) の提案となるか明確に記載すること また, 本件システムと他の市区町村で受注したシステムに違いがある場合, 又は他の市区町村で受注したシステムに機能等を追加した提案がある場合は, その内容及び積算価格の変化について明確に記載すること (2) 本件システムの提案に係る業務に携わる人員等のほか, システムが本稼働した後に携わる予定人員, 保守業務の内容, サポート体制等も記載すること (3) 事業費の積算は, 機器等賃貸借及び保守運用業務を分けて記載し, それぞれで内訳も含めて積算すること また, それぞれの業務ごとに 60 か月総額の税抜価格を記載すること 積算については, 現在使用している旭川市の児童扶養手当システムからのデータの移行費用, 住民情報の連携費用及び税情報の連携費用は含まないこととする また, システム機能要件一覧 の カスタマイズ時の費用 は, 積算に含まないこと (4) 積算価格については, 提案内容の参考として利用するものであり, 契約金額とならない (5) システムの将来的な可能性としては, 社会保障 税番号制度との連携, 他の業務導入時の要件, 新しい技術が普及した時の対応等を記載すること (6) パッケージシステムを使用し本件システムを含む複数のシステムを他の市区町村に導入した実績がある場合は, 導入した複数のシステム名, 導入時期, 都道府県名, その市区町村の人口規模等を記載すること (7) 現況届の処理機能や運用方法等について, 企画提案書の中に記載すること