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1 第 10 回 Autdoesk Moldflow ライブヘルプ Moldlfow Insight 2016 What s new! Autodesk プロダクトサポート

2 Moldflow ライブヘルプ セッションの目的 Web 会議システムによる 気軽に参加いただく 1 時間のサポートセッション テクニカルサポート 電話サポート Web メールサポート FAQ サイト フォーラム 開発部門へ製品不具合をレポート ユーザ様固有の問題を迅速に解決 ライブヘルプ 1. ASUG を通じて 多くのユーザ様を直接ヘルプできる 2. 直接フィードバックを頂くことができる (Q&A セッション ) 3. テクニカルサポートから積極的な情報発信ができる 4. セッションの録画を全ユーザ様へ公開 忙しくてセミナー トレーニングに出張が難しいユーザ様にもお勧めです!

3 まずはじめに バージョン 2016 の新規機能や機能強化の紹介 AUTODESK MOLDFLOW INSIGHT 2016 きな変更や追加 さな変更や追加 ログのフォントタイプや を変更 境界条件の識別表 が改善 / 追加 誘導加熱バルブピン速度制御新しい結果表示 全体的に追加項目 改善項目が多い

4 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

5 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

6 バージョン 2016 の基本情報その 1 製品名称の変更 バージョン 2015 名称バージョン 2016 新しい名称 Autodesk Simulation DFM Autodesk Moldflow Design Autodesk Simulation Moldflow Adviser Standard Autodesk Simulation Moldflow Adviser Premium Autodesk Simulation Moldflow Adviser Ultimate Autodesk Simulation Moldflow Synergy Autodesk Simulation Moldflow Insight Standard Autodesk Simulation Moldflow Insight Premium Autodesk Simulation Moldflow Insight Ultimate Autodesk Simulation Moldflow Insight 360 Autodesk Moldflow Adviser Standard Autodesk Moldflow Adviser Premium Autodesk Moldflow Adviser Ultimate Autodesk Moldflow Synergy Autodesk Moldflow Insight Standard Autodesk Moldflow Insight Premium Autodesk Moldflow Insight Ultimate Autodesk Moldflow Flex

7 バージョン 2016 の基本情報その 2 サポートプラットフォーム オペレーティングシステム (OS) ビット 備考 Red Hat Enterprise Linux 5.8,6.2, Insight( ソルバー ) のみ Windows 7 (SP1 以降 ) 64 Windows 8 / Windows 2012 server R2 64 Insight( ソルバー ) のみ

8 バージョン 2016 の基本情報その 3 計算に適用する GPU テクノロジーはサポート外 ( 近年のマルチコア CPU ではこのテクノロジーに大きなメリットがない ) Inventor Fusion 2013 R1 のリプレイスとして Autodesk SimStudio Tool がサブスクリプションの特典として付属 専 のライセンスは不要 (Synergy のライセンスをチェック ) 基本的な CAD 機能に加え 形状の簡略化 修復が可能

9 バージョン 2016 のライセンスに関する情報 ライセンス借用 ネットワークライセンスをネットワークから切断された状態で指定期間 (6 ヶ月 ) 使用可能 ただし ソルバーライセンスの借用はできない

10 バージョン 2016 のライセンスに関する情報 Insight Standard Insight Premium Insight Ultimate 新機能 2016 版対応機能 Moldflow Insight Standard 充填 / 保圧 冷却 (FEM & BEM) 反り 繊維配向 可動バルブピン制御 実現象をより 精度に オーバーモールディング (2 色 インサート ) Moldflow Insight Premium アドバンス機能と効率化 最適化 アドバンス冷却 ( コンフォーマル ) コアシフト ソルバー数 3 半導体封止 DOE アドバンス冷却 ( 誘導加熱 ) Moldflow Insight Ultimate MuCell 射出圧縮 / 圧縮 他特殊成形プロセス ソルバー API アクセス 特殊成形技術もカバー ガスアシスト 複屈折 下位エディションの機能は上位エディションで包括

11 コンフォーマル冷却解析について バージョン 2015 以前のライセンス要件 Autodesk Simulation CFD( 流体解析ソフト ) 以上 Moldflow Premium 以上 CFD 本体もインストール Autodesk Simulation CFD バージョン 2016 のライセンス要件 Moldflow Premium 以上 CFD のライセンスは不要 チュートリアルは以下 URL を参照して下さい メッシュ 成速度が向上

12 皆さんは Moldflow IdeaStation をご存じですか? Simulation Moldflow Idea Station 海外フォーラムサイトの中にあり 製品改善のアイデアを一般公募 バージョン 2015 では 3 アイデアを実装バージョン 2016 では 15 アイデアを実装 海外の開発部門に直接意 を伝えることができます! ご利 ガイドは以下 URLを参照して下さい

13 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

14 ユーザーインターフェス速度の改善 プロットの表 速度が向上 結果プロットのローディング アニメーション表示 切断 の表 速度 20 30% のパフォーマンスの向上が 込める 特に大規模モデルでは顕著

15 リボンメニューの改善 タブの永久表示 ユーザーアイデア すべてのスタディの連動 スタディを変更するとき同じタブを維持する

16 新しいレイヤー管理 ツリー形式でレイヤーを整理 フォルダ上のアクションはフォルダ内すべてのレイヤーに有効 ユーザーアイデア 移動 / コピーの新しいオプション レイヤー編集をより詳細にコントロール

17 マウスの右ボタンからアクセス可能なツールを追加

18 カラー設定の追加 1 ハイライトカラー メッシュのラインカラー

19 カラー設定の追加 2 ログのカラーとフォントタイプを自由に選択

20 スタディを開かずにログを参照 ユーザーアイデア プロジェクトツリーからスタディを選び解析ログを表示 ジョブマネージャからジョブを選び解析ログ表示 解析ログ 各解析スタディの解析内容を素早く確認

21 スタディ設定のコピー ユーザーアイデア 設定をコピー & ペースト可能 材料 メッシュタイプ メッシュ設定 成形プロセス 解析順序 プロセス設定 個別の選択はできない ( 元に戻す ) は不可

22 充填制御プロファイルをインポート CSV(*.csv) ファイルからのインポート すべての充填制御プロファイルでサポート

23 3D 反り設定ウィザード レイアウト変更 1 例 : 反り要因解析の設定

24 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

25 CAD ファイルのインポートの改善 1 Moldflow への CAD モデルのインポートが改善 : CAD インポートプロセスの安定性 従来より 30% ( 平均 ) 高速化 より高速で 精度に! CAD 上の部品名もインポート CAD インポート Moldflow

26 CAD ファイルのインポートの改善 2 CAD のボディカラーを引き継ぎ可能 CAD Moldflow

27 反り形状を CAD 形式でエクスポート メッシュタイプ : 3Dメッシュ,DDメッシュ ファイル形式 : *.sat (v7) もしくは *.step マルチボディもエクスポート可能 スタディファイルに CAD ボディが含まれている必要がある 表 倍率を上げすぎると 交差 が発 する可能性が くなる 推奨は事前に CADDoctor や SimStadio で CAD ボディの品質をチェックすること

28 2016 バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

29 結果確認の連動 ユーザーアイデア すべてのビューのロックと結果確認を組み合わせて使用可能

30 XY プロットのアニメーション 他の結果とオーバーレイ表示することで視覚的にグラフの時間経過を比較可能

31 XY プロットのプローブの表示改善 新しいシンボルでより やすくなった 複数プロットした場合に シンボル : すべて同じ色 新しいシンボル : グラフの色

32 メッシュ機能改善 -メッシュ生成オプション- デフォルトのグローバルエッジ が前バージョンの2/ ランナー [カーブ]タブ ビーム要素生成の設定が可能 エッジ と直径の 率 冷却管 エッジ と直径の 率 最小要素数 ゲート

33 メッシュ機能改善 四面体メッシュ生成オプション - 内部メッシュサイズコントロール グローバルエッジ との 率 に変更 グローバルエッジ を変更する際に 最 エッジ のパラメータを再調整する必要がなくなった

34 メッシュの面選択 1 つのエレメントが属する面全体を選択可能 ( 表面メッシュ Midplane/DualDomain) クリック 選択 平面の三角形に拡張

35 3D メッシュ修正ウィザード 新レイアウト モデルの問題ハイライト

36 補足 :API の変更 並 して複数の Synergy で API を実 スクリプトの最初の '%RunPerInstance 従来の を ただし 従来のスクリプトは互換性がないため編集する必要がある! Dim Synergy Set Synergy = CreateObject(" ("synergy.synergy synergy.synergy") 新しい以下の に置き換える Dim SynergyGetter, Synergy On Error Resume Next Set SynergyGetter = GetObject(CreateObject CreateObject(" ("WScript.Shell WScript.Shell"). ").ExpandEnvironmentStrings ExpandEnvironmentStrings("% ("%SAInstance SAInstance%")) On Error GoTo 0 If (Not IsEmpty(SynergyGetter SynergyGetter)) Then Set Synergy = SynergyGetter.GetSASynergy Else Set Synergy = CreateObject(" ("synergy.synergy synergy.synergy") End If

37 補足 :API の変更 従来のスクリプトで実 することも可能 従来のバージョンの仕様に変更この場合は初めに起動した Synergy でのみスクリプトが実

38 ソルバー API Moldlfow のデフォルトの粘度モデル :Cross-WLF モデル 例えば で熱可塑性樹脂の粘度モデルを定義して解析したい API を使いユーザ定義の粘度モデルでソルバーを実 具体的な Cross-WLF モデルに変わる粘度モデルを持っていない場合や検証できる環境がない場合はあまりお勧めできません

39 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

40 新しいバルブオープン速度設定 バルブゲートをゆっくり開くと バルブゲート ためらい効果の減少 圧 ピークやフローマークを回避 閉 開 減少 ためらい Abrupt Opening バルブピン Velocity Controlled Opening バージョン2016で 速度の制御設定を追加 Model courtesy of HRS Inglass S.p.A 瞬時に開くバルブ ゲート 従来 速度を制御した状態で開く バルブ ゲート

41 バルブゲート開閉速度の制御 Midplane メッシュと DualDomain メッシュ対応 バルブゲートの初期状態 : 瞬時 ( 従来の設定 ) 可変速度 バルブゲートのモデリング ビーム要素のみ対応 バルブピン 体のモデリングは不要 ピンの位置は常にオープン位置を想定しビームをモデルをする 従来通り 基準ピン直径 a を指定する必要がある 環状形状 テーパ円形

42 可変速度のセットアップ 距離の合計 = 最 ピンストローク 基準ピン直径 a を指定する必要がある 環状形状 テーパ円形

43 新しいバルブゲートコントローラ テーブル 作成 / 編集 : すべてのバルブゲートをリストで表示 詳細編集が可能 要素に割り当て : 要素を選択してリストからバルブゲートを適用

44 バルブゲートのその他の改善 バルブコントローラーの名前 (ID) や識別記号がスクリーンに表 バルブコントローラーの名前 (ID) が解析ログに表示 可変速度は 1 回の開閉サイクルのみ API は使えない

45 ヒート & クール解析 (FEM 冷却解析 ) の誘導加熱 ヒート & クールの方式 蒸気加熱方式誘導加熱方式 加熱媒体 蒸気電磁誘導 非常に えづらい 品質なウェルドライン 高品質な外観 電磁誘導を使い 型内のマグネティックコンポーネントを加熱 誘導コイル 電磁 型インサート プラスチック部品

46 誘導加熱のシミュレーションテクノロジー 解析結果 - 新しい結果 : ジュール熱 磁気ベクトルポテンシャル 誘導電流密度 ソース電流密度 ソース電位 磁束密度 磁束密度結果 誘導電流密度結果 対応メッシュタイプ :Dual Domain と 3D

47 誘導加熱のシミュレーションテクノロジー - 材料設定 - 誘導コイル (3D) NEW 材質 電流 / 電圧のタイミング 型材料の電磁特性 ( 電気タブ ) はすべての 型ボディで必要 NEW 成形品 (3D) プラスチック部品 型インサート (3D) 電磁 型インサート

48 誘導加熱のシミュレーションテクノロジー 境界条件 - 高電位端子 NEW 低電位端子 NEW 冷却管は通常通りの境界条件

49 メッシュ作成にはヘルプの «誘導加熱のメッシュ作成のガイドライン» を参照 解析全般での注意事項は «誘導加熱シミュレーションのガイドライン» を参照 誘導加熱解析は 型材料の電磁特性の精度に きく依存

50 誘導加熱のメッシュ ヘルプの «誘導加熱のメッシュ作成のガイドライン» を参照 files/guid-6a35cf37-a3ca-45fc-a097-f802240eb3ce.htm 誘導加熱は電力の約 86% が集中している導体の表面層 表皮効果のみに依存している f は周波数でヘルツ (Hz) 通常の誘導加熱の周波数範囲は 5 khz から 100 khz μ は 材料の透磁率 σ は 材料の導電率 または電流を伝導する能力

51 誘導加熱のメッシュ 表 の厚さはすべての 型コンポーネントで計算される重要なエリアはコイルと成形品の間の 型インサート しかしすべての 属材料はスキン層が必要 メッシュサイズは表 のエッジ を. に設定 四面体メッシュの最初のレイヤーは の厚さを持っている 改良レイヤ - はこのレイヤー内に追加できる ( 推奨 4) 最初のレイヤーのサイズを設定 改良レイヤーで最初のレイヤーを分割 改良レイヤーを薄くする

52 マイクロセルラー射出成形 (Mucell) 超臨界状態の炭酸ガスや窒素ガスを溶融樹脂に注 し微細気泡状態を形成して成形加 を う 軽量化や反り ヒケ低減 新機能 3D メッシュのモデルでも利 可能 従来は Midplane と DualDomain のみ すべてのメッシュタイプで 2 つの気泡核 成モデルを利 可能 定核 成密度モデル ( 従来のモデル ) フィッティングされた古典的核生成モデル ( 新しいモデル )

53 プロセス設定 : レイアウトの変更 ( マイクロセルラー射出成形 ) 異なりますよね! 2 1 初期ガス量 2 気泡核生成モデル 初期ガス濃度 (%) 初期ガス飽和圧 (MPa) NEW 定核 成密度モデル ( 体積当たりの発泡セル数を指定 ) フィッティングされた古典的核生成モデル NEW 3 発泡ガス N2 CO2 カスタム 例 :N2 ガスプロパティ

54 プロセス設定 :V/P 切り替えの新しいオプション ( マイクロセルラー射出成形 ) 重量 % 削減による ( デフォルトの設定 ) 従来の射出成形品 と比較して Mucell のプロセスにより軽減される成形品の重量 % 成形品を従来の成形品よりも 10% 軽量にする場合は ここに 10 を 製品重量による ( ランナーは含まない ) By part weight (excluding runners) V/P 切り替え直前の希望の材料重量を 重量 % 削減による で基準となる 従来の射出成形品 の重量とはモデルのボリュームと材料データから推定 つまり 若 の誤差が生じる場合もある

55 マイクロセルラー射出成形の新しい結果 気泡数密度結果 気泡数の密度 最終結果 (Midplane と DualDomain のみ )

56 2016バージョンアップのための基礎情報 ユーザーインターフェスとワークフロー ユーザーインターフェスの強化 インポート機能に関する改善 プリポストの強化 新機能の紹介 解析結果の強化 & ソルバーの強化 Q&A

57 パスライン結果 ユーザーアイデア パスラインはフローパスの追跡結果として表示 流体粒 の経路 ( パス ) の記録として考えて下さい 結果表示は下記とオーバーレイ 時間 温度 圧 速度 せん断速度 対応メッシュタイプ :3D のみ

58 パスラインの設定 2 つのオプション 射出位置から 選択した領域で終端 プロットデータ 圧 温度 せん断速度 充填時間 速度 パスラインスタイル 直線 マーカー チューブ

59 3D 熱可塑性射出成形 3D オーバーモールディング成形 3D リアクティブ成形のみ対応 充填工程に限定した結果 ビーム要素内のパスラインは表示できない 古いスタディの場合はバージョン 2016 で再解析 より良いパスライン結果を出 するために中間結果数を増やす必要がある

60 ウェルドサーフェス (3D) 結果 成形品の肉厚方向 ( コア層 ) に形成されるウェルド結果 樹脂の合流部の表 はウェルドラインの可能性 ウェルドライン 結果 樹脂の合流部のコア層はアンダーフローの可能性 ウェルドサーフェス(3D) 結果 アンダーフロー ウェルドサーフェスの形成 (3D) ウェルドサーフェスの移動 (3D) 対応メッシュタイプ :3D のみ

61 キャビティ質量結果 多数個取りの各キャビティ重量を表 ( 単 キャビティでも表 ) 重量の時間変化をアニメーション表 対応メッシュタイプ :Midplane, DualDomain, 3D

62 ベンド曲率 ( 反り ) 結果 変位量 Z 向 ( 表 倍率 10) ベンド曲率 対応メッシュタイプ :Midplane のみ

63 すべてのメッシュタイプに粘度結果が追加 バージョン 2016 から Midplane と DualDomain も対応 粘度結果は従来まで 3D メッシュのみ対応 Midplane と DualDomain の粘度結果はプロファイル結果として肉厚層 ( ラミネート ) で表示 出 するためにはアドバンスオプションからプロファイル結果を出 する設定にする必要がある

64 保圧タイムステップコントロール 流動解析で細かなタイムステップサイズを指定可能 薄い成形品や熱伝導の い材料を使った解析などでタイムステップ きいことで精度が懸念されるケースがある 特に体積収縮結果で顕著 対応メッシュタイプ :Midplane, DualDomain のみ

65 3D 繊維配向解析 ユーザーによる入口条件が設定可能 補足 :Midpalne や DualDomain はすでに可能 3D RSC 繊維配向モデルの改善 よりスムーズで正確な結果を生成できるようになった 実験値とよりマッチした結果が得られた

66 熱硬化性樹脂で繊維破断解析が可能 広範囲なプロセス メッシュタイプ 解析順序で熱硬化性樹脂の繊維破断結果が利 可能になった リアクティブ成形 半導体封止成形 圧縮成形 射出圧縮成形 繊維破断を計算させるために機械的特性が定義されたファイバー入りの樹脂が必須になる

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