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1 2019 年 6 月版 トピックス & ベーシックス 2019 年 6 月

2 1 1. SOMPO ホールディングスについて P1 2. 経営戦略 P6 P1 (1) (2) (3) グループ経営事業別進捗 ERM 資本政策 資産運用 P6 P18 P34 参考資料 P42

3 1. SOMPO ホールディングスについて SOMPO ホールディングスの概要 損保ジャパン日本興亜を主力に 国内外の保険引受事業などを展開 連結経常収益は 3 兆 6,000 億円超 総資産は約 12 兆円 グループ概要 主要指標 ( グループ連結 ) ( 億円 ) 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 連結経常収益 37,700 36,430 - 国内損保事業 損保ジャパン日本興亜 損害保険ジャパン に社名変更 (2020 年 4 月予定 ) セゾン自動車火災 損保ジャパン日本興亜保険サービス 損保ジャパン日本興亜 DC 証券 SOMPO リスクマネジメント 海外保険事業 Sompo インターナショナル (SI) Sompo セグロス ( ブラジル ) Sompo シゴルタ ( トルコ ) ベルジャヤソンポ ( マレーシア ) Sompo シンガポールなど 連結経常利益 1,418 1,989 2,500 連結純利益 1,398 1,466 1,680 総資産 119, ,182 - 純資産 19,162 17,799 - 時価総額 16,321 15,284 - 格付 (2019 年 5 月現在 ) 国内生保事業 ひまわり生命 SOMPO ひまわり生命 に社名変更 (2019 年 10 月予定 ) 介護 ヘルスケア事業等 SOMPOケア アセットマネジメント事業 アシスタンス事業など S&P Moody s A.M. Best R&I JCR 損保ジャパン日本興亜 A+ ( 安定的 ) A1 ( 安定的 ) A+ ( 安定的 ) AA ( 安定的 ) AA+ ( 安定的 ) SI A+ ( 安定的 ) Sompo International Holdings Ltd. 主要子会社の格付 ひまわり生命 A+ ( 安定的 ) - - A+ ( 安定的 ) - - AA ( 安定的 ) - - 2

4 1. SOMPO ホールディングスについて 損保ジャパン日本興亜の概要 130 年を超える歴史を有し 正味収入保険料は約 2.1 兆円 国内保険事業の沿革 日本初の火災保険発売 1887 年 7 月東京火災 1944 年 2 月安田火災海上 2002 年 7 月損保ジャパン 日本初の傷害保険発売 1911 年 5 月日本傷害 1937 年 6 月日産火災海上 1920 年 4 月大成火災海上 1892 年 5 月日本火災 1944 年 10 月日本火災海上 2001 年 4 月日本興亜損保 1918 年 4 月中外海上 1954 年 4 月興亜火災海上 主要指標 ( 億円 ) 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 正味収入保険料 21,680 21,486 21,720 経常利益 1,752 2,155 2,260 当期純利益 1,700 1,757 1,630 総資産 76,881 75,158 - 純資産 15,745 14,963 - コンバインド レシオ % 101.6% 96.5% 1 除く自賠責 家計地震 2014 年 9 月合併損保ジャパン日本興亜 自動車保険の収益性 その他 14.8% 自賠責 12.9% 自動車 49.9% 2018 年度正味収入保険料 商品別 ( 正味ベース ) 販売チャネル別 2 ( 元受ベース ) 火災 12.3% 海上 2.1% 傷害 7.9% ブローカー 0.6% 金融機関 7.3% 整備工場他 13.9% 2 営業成績ベースの元受保険料 専業プロ 企業 ディーラー 整備工場他 金融機関 及び その他代理店 は すべて保険代理店 その他 12.6% ディーラー 16.4% 専業プロ 29.4% 企業 19.8% 損害率事業費率コンバインド レシオ 101.5% 101.9% 104.0% 104.9% 104.7% 103.1% 95.2% 97.5% 96.3% 94.8% 91.8% 91.1% 93.0% 93.6% 30.7% 31.2% 32.9% 32.9% 33.3% 32.6% 32.5% 32.5% 31.3% 31.4% 31.1% 31.1% 31.6% 31.4% 64.4% 66.3% 68.7% 69.0% 70.7% 72.3% 72.2% 70.6% 65.0% 63.4% 60.7% 60.1% 61.5% 62.2% ( 年度 ) 100% 3

5 1. SOMPO ホールディングスについて 日本の損害保険市場 ( 概要 ) と当社のポジション 自動車保険を中心に保険料収入が拡大 上位 4 社で 9 割弱のシェアを占めており 収益の安定性は高い 国別の損害保険市場規模 1 (2017 年度 ) 日本における損害保険市場のマーケットシェア 2 (2017 年度 ) (10 億ドル ) 米国中国ドイツ日本英国フランス韓国カナダオランダイタリア あいおいニッセイ同和 15.3% その他 12.3% 損保ジャパン日本興亜 27.1% 日本における損害保険料の推移 2 ( 億円 ) CAGR+2.4% 100,000 76,117 79,569 82,212 81,085 80,109 80,000 69,419 71,967 60,000 40,000 20, 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 その他 自賠責 自動車 傷害 海上 火災 三井住友海上 18.7% 東京海上日動 26.8% 出典 :Swiss Re Sigma Report 保険研究所 Insurance 1 名目元受総収入保険料ベース 2 再保険会社を除く 国内に法人格又は支店を有する元受保険各社の 国内正味収入保険料総額ベース 4

6 1. SOMPO ホールディングスについて SI ひまわり生命の概要 SI 1 の主要指標 ひまわり生命の主要指標 ($mil) 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) グロス保険料 5,281 5,960 6,477 正味収入保険料 2,888 3,319 3,879 修正利益 総資産 17,528 19,460 - 純資産 5,573 5,627 - コンバインド レシオ % 99.4% 93.5% ( 億円 ) 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 新契約年換算保険料 保険料等収入 4,384 4,444 4,533 経常利益 当期純利益 総資産 27,962 30,060 - 純資産 1,339 1,578 - グロス保険料の種目別構成比 (2018 年度 ) スペシャルティ専門職業人 10% 5% カジュアルティ 5% 農業保険 14% 再保険 33% 財産 4% $5,960mil CAT 9% 専門職業人財産等 11% 19% 元受 67% カジュアルティ 22% 商品ポートフォリオ ( 保有契約件数ベース 2019 年 3 月末 ) 貯蓄性 26% 他 8% 終身 21% 他 5% 414 万件 保障性 3 74% 医療 50% 収入保障等 16% 1 旧 Sompo アメリカ Sompo メキシコ SJNK ヨーロッパを含む 年度は買収時一時コストを除く 3 主に医療保険 がん保険 収入保障保険 定期保険 ( 長期など除く ) 5

7 6 1. SOMPO ホールディングスについて P1 2. 経営戦略 P6 (1) (2) (3) グループ経営事業別進捗 ERM 資本政策 資産運用 P6 P18 P34 参考資料 P42

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9 2. 経営戦略 (1) グループ経営 中期経営計画前半の総括 中期経営計画の期間は 2016~2020 年の 5 年間 前半では グループ全体 各事業のトランスフォーメーション ( 質的進化 ) に向け 着実に計画を実行 中期経営計画前半の代表的アチーブメント (2016~2018 年度 ) ガバナンス 事業オーナー /CxO 制度の導入により強靭かつ迅速な経営体制を確立 Global ExCo の設置により多様な知見を取り入れつつ 経営スピードをさらに向上 グループ共通 ERM 資本政策 ERM を活用し収益性 資本効率を向上 低金利環境を活かしハイブリッド債を発行 財務健全性 成長戦略 ROE 水準のバランスをとりつつ 株主還元を拡充 デジタル戦略 東京 シリコンバレー テルアビブの 3 極体制を構築し デジタル技術活用を推進 約 100 件の実証実験を経て コールセンター AI 等 20 件を実用化 国内損保 プライシング戦略 再保険戦略等を見直すとともに 政策株式の売却等により資本効率を改善 ポータブルスマイリングロードや LINE ほけん等の顧客接点を強化 海外保険 Endurance( 現 SI) 社買収 Canopius 社売却等 先進国での組織再編を完了 リテールプラットフォーム構想 AgriSompo 等のグローバルブランドを立ち上げ 国内生保 リンククロスの立ち上げ等 健康の維持 増進を軸にした商品展開 サービスを開始 本社への事務集中化等 非連続な生産性向上に向けた取り組みに着手 介護 ヘルスケア等 介護事業への本格参入を果たし 周辺領域での新たな事業機会を探求 介護 2 社合併 グループ会社の統合や生産性向上により 早期黒字化を実現 8

10 2. 経営戦略 (1) グループ経営経営数値目標 外部環境影響を収益性の向上に資する様々な取組みでオフセットし 2020 年度の計画達成を目指す 質的進化を加速させることで事業基盤を強化し 次期中計以降飛躍的な成長を実現 修正連結利益 1 と修正連結 ROE 質的進化への経営基盤構築 修正連結利益 1,135 億円 修正連結 ROE 4.5% 中期経営計画 (2016~2020 年度 ) 質的進化を加速 事業基盤を強化し 今後の飛躍的成長への足場を固める 修正連結利益 2,050~2,150 億円修正連結 ROE 8% 程度 2021 年度 ~ 環境変化の規模 スピードに打ち勝ち M&A も活用しつつ 飛躍的成長を実現 2020 年代の早い時期にグローバルトップ 10 水準の保険グループへ 修正連結利益 3,000 億円水準修正連結 ROE 10% 以上 ( 億円 ) 修正連結利益 1 大規模自然災害影響 2 外部環境影響 ( 消費増税 自然災害影響等 ) 質的進化の加速 ( 事業ポートフォリオの変革 各事業の優位性強化 デジタル戦略等 ) 3,000 億円水準 1,643 1,135 1,850 2,050~ 2, 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 年度以前の数値は現在の修正利益定義をベースとした試算値 修正連結利益 修正連結 ROEの定義はP17ご参照 2 国内自然災害の発生損害額を480 億円に調整した数値 中期的な目標 (2021 年度以降 ) 9

11 2. 経営戦略 (1) グループ経営 株主還元 外部環境および資本余力等を見据え 総還元性向のターゲットレンジを50%~100% に変更 増配の継続が基本方針 還元原資となる修正連結利益の成長も含め 魅力ある株主還元を目指す株主還元方針 財務健全性や業績等を勘案し 魅力ある株主還元を目指す 総還元性向は50%~100% を目標水準とし 大型 M&A 有無や資本水準等を総合的に考慮し 株主還元額を機動的に決定する 増配の継続を基本方針とする 強固な財務健全性 (ESR) と株主還元ヒストリー 250% 2.5 ESR ターゲット水準 223% 212% 212% 229% 227% 227% 180% % 総還元利回り 1 3.2% 3.0% 658 自己株式取得額 配当総額 ( 億円 ) 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 総還元性向 2 220% 50% 50% 50% 50% 72% - 1 株あたり配当金 ( 円 ) ( 参考 ) 年度末株価 2,652 円 3,735 円 3,188 円 4,079 円 4,282 円 4,098 円 - 5.7% % 5.4% ( 予想 ) 配当と自己株式取得のバランスは株価水準や配当利回りなどを踏まえて毎期決定 1 総還元利回り =( 配当総額 + 自己株式取得額 ) / 年度末株式時価総額 2 総還元性向 =( 配当総額 + 自己株式取得額 ) / 修正連結利益 10

12 2. 経営戦略 (1) グループ経営 中期経営計画後半の取り組み 1 - 主要戦略 - 安心 安全 健康のテーマパーク 実現に向けた施策の効果を発現させるフェーズ レジリエントな企業体に向けたトランスフォーメーションを完遂し 利益水準 ROE 水準を向上 各事業の優位性強化 競争優位をさらに強化し 事業基盤を強靭なものとする (P.20 以降参照 ) 国内損保 海外保険 商品プライシング戦略の最適化 徹底した事業費対策等による収益構造改革 協業 デジタル活用による新顧客接点や新収益源の創出 グローバルプラットフォームを活用した成長の加速 ボルトオン M&A 等による事業基盤の拡充 リスク リターンを重視した規律ある引受の継続 デジタル戦略 デジタルトランスフォーメーションの実現を目指す 既存事業のデジタル化推進 スタートアップ投資を通じたオープンイノベーションの実現 データを活用した事業戦略 事業ポートフォリオの変革 事業領域 収益源を多様化し 安定性を高める 魅力ある事業間シナジー創出 戦略的提携 規律あるM&A ヘルスケア市場等の周辺分野開拓 事業分散効果の向上 安心 安全 健康のテーマパーク 保険事業の枠組みを超えたトータルサポート 環境変化に対する強靭さ ( グローバルで存在感ある規模 ) 国内生保 お客さまの健康維持 増進機能と保険を統合した Insurhealth の拡大 AI 活用等による非連続な生産性向上 企業文化の変革 企業文化の変革 ガバナンスのグローバル化を進める 介護ヘルスケア等 Future Care Lab 活用等による生産性の向上 周辺事業収益化による介護報酬依存度低下 認知症ケアに強い SOMPO ブランドの構築 Mission Driven, Result Oriented ( ミッションありき 結果志向 ) 経営体制のグローバル化 委員会等設置会社への移行 11

13 12 2. 経営戦略 (1) グループ経営 中期経営計画後半の取り組み 2 - デジタル戦略 - 顧客接点や既存事業の変革 新事業創出等を通じてグループのトランスフォーメーションを加速 既存事業への貢献 顧客接点の変革 AI ビッグデータを活用した引受 事故予防サービスの展開 自動運転を見据えたデジタル技術開発 介護事業へのデジタル技術活用 ビッグデータ AI RPA モビリティ 自動運転 先端技術を活かした保険以外の付加価値の提案 プラットフォーマ と連携した新しい顧客接点の開拓 デジタル技術を活用した顧客接点の有機的結合 外部パートナー スマートデバイス セキュリティ 新たなビジネスモデル創出 既存事業のデジタル化 サイバーセキュリティ事業の強化 シェアリング エコノミ - 領域への進出 ゲノム解析等の最先端技術を活用した新ビジネス創出 オンデマンド保険のビジネス化 デジタルヘルスケアのビジネス化 ビッグデータ AI を活用した疾病予測

14 2. 経営戦略 (1) グループ経営 中期経営計画後半の取り組み 3 -ERM 戦略 - 再保険スキーム最適化 政策株式の削減等 収益とリスクのバランスをコントロール 海外保険事業の成長に伴い 損害保険引受における分散効果も着実に拡大 グローバルベースの正味収入保険料と分散効果の変遷 政策株式残高の推移 損害保険引受リスク量の分散効果 (99.5%VaR) 32% 33% 37% 15% 国内損保海外 ( 億円 ) 20,000 参考 1 簿価ベースの残高 ( 億円 ) 66% 12,412 3 分の 1 の水準まで縮減へ (2000 年度比 ) 10% 程度 8,460 4, 年度 2010 年度 2018 年度 2020 年度 ( 計画 ) 国内台風リスクの推移 参考 2 時価ベースの残高 ( 億円 ) 23,875 47% 11,630 12,663 年間 1,000 億円前後を縮減 2000 年度 2010 年度 2018 年度 2020 年度 ( 計画 ) 10, 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( イメージ ) ERM のさらなる進化 ERM 活用局面の拡大 リスクモデルの進化 定量化の推進 ERM 文化のさらなる浸透 99.5%VaR ( 再現期間 200 年 ) 80.0%VaR ( 再現期間 5 年 ) リスク量削減率 方向性 20% 44% 再保険スキームの最適化 対 2015 年度末対比の2018 年度末リスク量 13

15 2. 経営戦略 (1) グループ経営 中期経営計画後半の取り組み 4 - ガバナンス - グループ経営体制のグローバル化を通じ グループの持続的成長を加速 海外保険事業のさらなる成長に向け 海外ガバナンス態勢を強化 SOMPO ホールディングスのガバナンス態勢 より強固なグループガバナンス態勢 (2019 年 6 月予定 ) 過半数を占める多様性に富んだ社外取締役 ( 取締役 11 名中 7 名が社外取締役 ) 指名委員会等設置会社へ移行 経営のダイバーシフィケーション グローバルな人材活用 (SI 会長を海外保険事業オーナーに任命するとともに 海外保険事業オーナーおよび SI CEO を Global ExCo メンバーに ) 海外ガバナンス態勢の強化 ガバナンスの実効性をさらに強化 (SIH 取締役構成メンバーを 3 名から 5 名に拡充 ) 海外保険事業オーナーを SIH CEO コマーシャル リテール分野の両ヘッドが支える体制 多様な知見を集約することで成長を加速 指名委員会等設置会社 SOMPO HD Sompo International 監督 SOMPO ホールディングス取締役会 指名委員会報酬委員会監査委員会 HD 海外保険事業オーナー兼 SIH Executive Chairman 執行 グループ CEO HD 海外 M&A 統括役員兼 SIH CEO Global ExCo (CxO 事業オーナーで構成 ) CEO of P&C CEO of Retail 14

16 2. 経営戦略 (1) グループ経営 事業ポートフォリオの変遷 グループ全体の事業リスク分散を進め バランスの取れた事業ポートフォリオを実現していく 事業ポートフォリオ最適化のイメージ 国内損保事業 海外保険事業 国内生保事業 介護 ヘルスケア事業等 2010 年度 年度 ( 計画 ) 2020 年代早期 ( イメージ ) 海外ウェイト : 約 40% 海外ウェイト :31% 海外ウェイト :7% 27% 0% 7% 修正連結利益 296 億円 2 31% 4% 修正連結利益 2,050-2,150 億円修正連結 ROE 8% 程度 17% 48% トランスフォーメーション 約 40% 修正連結利益 3,000 億円水準 約 4% 修正連結 ROE 10% 以上 約 15% 約 40% 国内ウェイト : 約 60% 66% 国内ウェイト :93% 国内ウェイト :69% 1 SOMPO ホールディングス発足年度 2 現在の修正利益定義をベースとした試算値 15

17 2. 経営戦略 (1) グループ経営 グループの目指す姿 - 安心 安全 健康のテーマパーク - 安心 安全 健康に資する最高品質のサービスを提供し 人や社会に貢献していくことが 当社グループの目指す姿 社会の中心である 人 の人生に寄り添い デジタルテクノロジーなどのあらゆる先進技術を適切に活用し 社会課題を解決していくとともに ひとつなぎで支えていく 社会課題の解決 農業保険を含む幅広い保険商品の提供 認知症予防 健康支援に資するサービスの開発 高品質な介護サービスの提供 事業展開 支える人材 マネジメント 継続的なダイバーシティ推進 人材育成 生産性向上 ( 健康優良銘柄に継続選定 ) 環境マネジメント国際規格認証 (ISO14001) 取得 企業価値の向上 安心 安全 健康のテーマパーク 社会課題の解決 支えるガバナンス 会社業績に連動した役員報酬 多様性に富んだ取締役構成 委員会等設置会社 (2019 年 6 月予定 ) 収益性の向上 社会からの信頼 当社株を組み入れる SRI( 社会的責任投資 ) 指数 国連の 持続可能な開発目標 (SDGs) の中から 当社取り組みに該当する代表的な目標を標記 16

18 17 2. 経営戦略 (1) グループ経営 経営数値目標等 計画数値 修正連結利益 1 の定義 ( 単位 : 億円 ) 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 実績 ) ( 予想 ) 対前年増減 ( 計画 ) 国内損保事業 以上 海外保険事業 以上 国内生保事業 以上 介護 ヘルスケア事業等 以上 合計 ( 修正連結利益 ) 1,135 1, ,050~2,150 修正連結 ROE 2 4.5% 7.5% +3.0pt 8% 程度 ROE(J-GAAP ベース ) 8.0% 9.5% +1.4pt 9.5% 程度 国内損保事業 当期純利益 + 異常危険準備金繰入額等 ( 税引後 ) + 価格変動準備金繰入額 ( 税引後 ) - 有価証券の売却損益 評価損 ( 税引後 ) 海外保険事業 当期純利益 ( 主な非連結子会社含む ) なお SI のみ Operating Income 3 国内生保事業 当期純利益 + 危険準備金繰入額 ( 税引後 ) + 価格変動準備金繰入額 ( 税引後 ) + 責任準備金補正 ( 税引後 ) + 新契約費繰延 ( 税引後 ) - 新契約費償却 ( 税引後 ) 介護 ヘルスケア事業等 当期純利益 1 事業部門別修正利益は 一過性の損益またはグループ会社配当等の特殊要因を除く 2 修正連結 ROE= 修正連結利益 修正連結純資産 ( 分母は 期首 期末の平均残高 ) 修正連結純資産 = 連結純資産 ( 除く国内生保事業純資産 )+ 国内損保事業異常危険準備金等 ( 税引後 )+ 国内損保事業価格変動準備金 ( 税引後 )+ 国内生保事業修正純資産国内生保事業修正純資産 = 国内生保事業純資産 (J-GAAP)+ 危険準備金 ( 税引後 )+ 価格変動準備金 ( 税引後 )+ 責任準備金補正 ( 税引後 )+ 未償却新契約費 ( 税引後 ) 3 SI の Operating Income= 当期純利益 - 為替損益 - 有価証券売却 評価損益 - 減損損失など海外保険事業の 2017 年度 ( 実績 ) には SI の組織再編に伴う税金費用減少等を含む

19 18 1. SOMPO ホールディングスについて P1 2. 経営戦略 P6 (1) (2) (3) グループ経営事業別進捗 ERM 資本政策 資産運用 P6 P18 P34 参考資料 P42

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21 2. 経営戦略 (2) 事業別進捗 中期経営計画後半の事業別計画 中計前半に着手した取り組みを継続し トランスフォーメーションを完遂すべく 各種施策を推進 事業別修正利益と代表的なキーファクター 修正利益 ( 億円 ) コンバインド レシオ 修正利益 ( 億円 ) 収入保険料 ( 億円 ) 増税影響などあるも 大幅増益見込み 目標とする水準 (92%) にむけ 適正プライシング 人員適正化を加速 自然災害リスクを適切にコントロールし 大幅な利益成長 スペシャルティ保険中心にグローバルベースで保険料を拡大 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 除く自賠責 家計地震 950 程度 101.6% 7.5pt 96.5% 94.1% 程度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 国内損保 海外保険 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) +1, 程度 6,079 6,500 程度 5, 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 修正利益 ( 億円 ) 保有年間換算保険料 保有契約が着実に積み上げ 安定的に利益を拡大させる方針 程度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) Insurhealth を推進し保有契約拡大を目指す 年度 2019 年度 ( 予想 ) 420 程度 国内生保 2020 年度 Insurheath 商品 ( 計画 ) 介護 ヘルスケア等 修正利益 ( 億円 ) 入居率改善を背景に増益基調 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 入居率 順調に改善 +2.0pt 80 程度 93.0% 程度 90.9% 92.1% 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 20

22 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 国内損保事業の計画進捗 将来の環境変化に備え AI RPA IT システムなどへの先行投資による効率化 質的進化を実現するとともに 徹底した料率最適化などの商品ポートフォリオの変革を果たし さらなる利益成長 安定化を目指す 修正利益計画 正味収入保険料 ( 損保ジャパン日本興亜 ) ( 億円 ) 消費増税 債権法改正 自然災害コスト増などの下押し要因 ( 億円 ) CAGR+1% 程度を想定 自然災害などの下押し要因あるも徹底的な効率化などにより収益性向上を目指す 21,625 21,217 21,328 21,412 21,720 22,100 程度 大規模自然災害影響 1,119 1, 程度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 海外グループ会社へ段階的に移管した受再契約分を補正して表示移管対象額 ( 約 600 億円 ) のうち各期の未移管分を控除 21

23 22 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 国内損保のキーポイント 保険商品の収益性向上や 効率化の徹底に加えて お客さまのニーズ変化を捉えた質的進化を実行中 1 コンバインド レシオ 1 デジタル技術等の活用や販売網最適化による効率化に加え 自然災害リスクなどのコントロールによりコンバインド レシオは 92%~94% 水準を目指す 国内自然災害調整後 2 のコンバインド レシオ 2 成長戦略 お客さまの数の継続的な拡大に向けて 新たなお客さま接点 新たな商品 サービス を有機的に展開 新たなお客さま接点新たな商品 サービス 92.9% 93.6% 95.8% 94.8% 92%~94% 水準を維持 Mysurance の設立 LINE ほけんの新コンセプト商品として 贈るほけん 地震のおまもり をリリース line のコミュニケーションを活用し ユーザー同士がギフトのように補償を贈り合える保険 今後もユーザー行動変化への迅速な対応を通じ オンリーワンの存在を目指す 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2020 年度 以降 DeNA 社との合弁会社の設立 CtoC カーシェア マイカーリース事業への新規参入 自らがプラットフォーマーとなり 新たな顧客接点を確立することが目的 1 除く自賠責 家計地震 損保ジャパン日本興亜単体 2 国内自然災害の支払保険金を470 億円 ( 過去平均に相当 19 年度期初業績予想での見込額 ) として調整 通販ビジネス ( セゾン自動車火災 ) 特徴ある商品性などにより業界トップの増収率 2019 年 7 月に予定のそんぽ 24 との合併により件数 +15 万件を見込む

24 23 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 自動車保険 消費増税 債権法改正を踏まえて 事業費削減に加えて 料率適正化を検討 コンバインド レシオの推移 損害率事業費率コンバインド レシオ 料率適正化 事業費削減 国内自然災害に係る支払保険金増加が主因 +0.6pt +0.1pt 消費増税 債権法改正を踏まえて対応 ( 参考 ) 事故受付件数の推移 ( 千件 ) 94.8% 91.8% 91.1% 93.0% 93.6% 93.8% 5.4% 0.0% 0.3% 3.2% 31.4% 31.1% 31.1% 31.6% 31.4% 31.3% 2,353 2,225 2,225 2,217 2, % 60.7% 60.1% 61.5% 62.2% 62.5% 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 損害率は W/P ベース ( 含む損調費 ) 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 発生損害が一定額を超過した自然災害に係る件数を除く

25 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 国内自然災害 料率適正化や再保険スキームの適正化により 収益とリスクのバランスをコントロール 国内自然災害の正味発生損害 ( 当年度発生 ) ( 億円 ) 4,988 その他 467 台風 24 号 929 3,210 料率適正化 (2019 年 10 月 ~) 再保険スキーム適正化 台風 21 号 2,981 1,778 収益とリスクのバランスをコントロール 1, 月豪雨 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度元受発生保険金 再保険カバーによる回収額 正味発生保険金 2019 年度 ( 予想 ) 除く自賠責 家計地震 2018 年度 24

26 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 海外保険事業の計画進捗 2020 年度に向けて スペシャルティ保険の拡大を中心とした着実なオーガニック成長により 利益を拡大 真に統合されたグローバルプラットフォーム構築を進め 海外保険事業ウェイトのさらなる拡大を目指す 修正利益計画収入保険料 ( 億円 ) グローバルプラットフォーム活用によるスペシャルティ保険の拡大を中心とした着実なオーガニック成長 リテールプラットフォーム活用や M&A 等を加えさらなる拡大を目指す ( 億円 ) 年率 +30% 程度 +30% 程度 年率 +30% 程度 +100% 程度 6,500 程度 6, 程度 5,154 5, ,671 2, 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 2020 年度 ( 計画 ) 202X 年度 ( イメージ ) 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 2020 年度 ( 計画 ) 202X 年度 ( イメージ ) 収入保険料は 売却が完了した Sompo キャノピアス分を控除また 持分割合を反映した数値を記載しており 連結財務諸表とは基準が異なる 25

27 26 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 海外展開のキーポイント SI を中心としたグローバルプラットフォーム化によるオーガニック成長の加速 中期的な収入保険料は年平均 +10% 程度を目指す 1SI の安定的なオーガニック成長 2 グローバル戦略強化 ボルトオン M&A による拡大加速 収益性の高い元受事業中心に拡大 再保険事業は 収益ボラティリティの高い CAT を抑制しつつ スペシャルティなどを中心に拡大 企業分野 リテール分野 高 収益性 低 SI のポートフォリオ ( 今後の見込み ) 低 CAT スヘ シャルティ 元受事業 カシ ュアルティ 米国以外 成長性 ク ローハ ルリスクソリューション 再保険事業 中期的な成長分野 米国 円の大きさはポートフォリオウェイトを表す 高 先進国事業のプラットフォーム化ライセンス活用 ノウハウ活用 スペシャルティ保険のグローバル展開加速 SomPro 専門職業人向け商品 農業保険のグローバル展開加速 AgriSompo + ボルトオン M&A リテール プラットフォーム構築 (2020 年度目処 ) 統一された戦略に基づいた 商品開発 デジタル 人事制度等を各国で横展開 強い企業文化 を創出 各社が増収率 収益性で各マーケットのトップレベルを目指す リスク分散やさらなる成長に向けて 地域や種目を分散しうるボルトオン M&A をセレクティブに検討 中期的に目指す姿 業界平均を上回る収入保険料の拡大 ( 年平均 +10% 程度 ) 収益性の大幅向上

28 27 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 グループ会社別業績 (2018 年度 ) 収入保険料 修正利益 ( 参考 ) 為替レート ( 単位 : 億円 ) 2018 年度 ( 実績 ) 増減 2019 年度 ( 予想 ) 2018 年度 ( 実績 ) 増減 2019 年度 ( 予想 ) ポイント 2018 年 12 月 4 ( 対前年増減 ) 欧米 SI 1 3, , P49 ご参照 円 / 米ドル ( 1.8%) Sompo シゴルタ ( トルコ ) 年度はリラ安の影響を受けるも ベースのビジネスは堅調 19 年度は高収益種目の拡大や運用収益増などを見込む 円 / リラ ( 29.9%) Sompo シンガポール 年度は自動車保険を中心に損害率の改善を見込む 円 /SG ドル ( 4.1%) ベルジャヤソンポ ( マレーシア ) 年度は損害率が良好に推移 19 年度は引き続き CIMB との窓販強化を見込む 円 / リンギット ( 4.0%) アジア 中東 Sompo インドネシア 年度は経費率改善を見込む 円 / ルピア ( 8.3%) Sompo 中国 NK 中国 年度は大口事故が計画を下回りボトムラインは好調 円 / 人民元 ( 6.5%) Sompo 香港 年度は損害率が良好に推移 円 / 香港ドル ( 1.9%) ユニバーサルソンポ ( インド ) 概ね計画どおり 1.61 円 / ルピー ( 2.4%) 南米 Sompoセグロス 年度は引受基準厳格化が奏功し損害率が改善 ( ブラジル ) 19 年度は運用収益を保守的に見込む 円 / レアル ( 16.0%) 上記以外 ( 非連結 ) 合計 3 5,276 1,175 6, 旧 Sompo アメリカ 旧 Sompo メキシコ 旧 SJNK ヨーロッパを含む 2 Sompo タイランド PGA ソンポ ( フィリピン ) ユナイテッドインシュアランス ( ベトナム ) の合計 年度には Sompo キャノピアスの収入保険料 1,297 億円 同修正利益 268 億円を含む 4 ユニバーサルソンポの為替レートは 2019 年 3 月末時点 通期業績予想における前提為替レートは 2019 年 3 月末時点を使用

29 28 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 国内生保事業の計画進捗 保障性商品を中心とした保有契約の着実な積み上げにより 利益拡大を実現 健康応援機能を持った Insurhealth( 商品 + サービス ) の拡大を加速し さらなる成長を目指す 修正利益計画 保険料等収入 ( 億円 ) 医療保険 収入保障保険を中心に 新商品の適時投入による着実な保有契約の積み上げが主因 Insurhealthの展開の加速により 着実な成長 (CAGR+6% 超 ) を目指す % 程度 ( 億円 ) 3,964 4,195 年率 +4% 程度を想定 4,384 4,444 4,533 4,700 程度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 2020 年度 ( 計画 ) 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 2020 年度 ( 計画 )

30 29 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 国内生保のキーポイント Insurhealth による新商品投入などによる成長とともに 生産性向上の実現を目指す 1 健康応援企業への変革 2 保有年換算保険料 3 商品ポートフォリオ お客さまの健康維持 増進機能と保険を統合した新たな付加価値の提供により保有を拡大 Insurance ( 保険機能 ) 万が一の保障 治療の補助 Insurhealth ( インシュアヘルス ) 経済的サポート Healthcare ( 健康応援機能 ) 健康改善 予防サポート 健康改善 + 非連続な生産性向上 (RPA AIなどのデジタル技術の活用など) 社費率 ( 対保険料 ) % 14.7% 13.3% システム会計基準の変更 先行投資開始 % 基盤システムの更改や消費税増税等で一時的に上昇 13.3% 12.4% 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) お客さまのニーズに沿った商品の投入などにより 保障性商品を中心に保有契約を順調に拡大 2015 年度以降の保有年換算保険料 ( 億円 ) 3,328 3,576 年率 +4% Insurhealth 商品を軸に保有拡大 3,704 3,785 4,000 程度 3, 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) ( 計画 ) 収益性を重視した商品ポートフォリオを維持 貯蓄性商品 26% がん 8% 終身 21% その他 3% 逓増定期等 2% 定期 ( 収入保障等 ) 16% 2019 年 3 月末 414 万件 ( 保有契約件数ベース 1Q 実績 ) 3,611 医療 50% 保障性商品 2 74% 1 一般管理費 保険料収入 2 主に医療保険 がん保険 収入保障保険 定期保険 ( 長期など除く )

31 30 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 修正利益 修正純資産 ( ひまわり生命 ) 当期純利益から修正利益へのコンバージョン ( 参考 ) 修正純資産 資本性準備金繰入額 1 責任準備金補正 2 新契約費繰延 3 新契約費償却等 3 資本性準備金 1 責任準備金繰延補正 2 新契約費 億円 221 億円 4,419 億円 +1,085 億円 +148 億円 328 億円 340 億円 +1,473 億円 153 億円 +14 億円 1,578 億円 +281 億円 2018 年度当期純利益 2018 年修正利益 2019 年度修正利益 ( 予想 ) 2018 年度純資産 (J-GAAP) 2018 年度修正純資産 1 危険準備金 価格変動準備金 ( 税引後 ) 2 保守的に計算している責任準備金を保険料計算に用いる基礎率により再計算 ( 税引後 ) 3 契約初年度に発生する募集手数料等の新契約費を 10 年間で償却 ( 税引後 )

32 31 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 介護 ヘルスケア事業等の計画進捗 介護事業参入後 早期の黒字化を達成し 着実な利益成長を実現 中期的には 入居率のさらなる向上とともにコスト削減などにより 事業ポートフォリオでの存在感増大を目指す 修正利益計画 入居率 の推移 ( 億円 ) 介護 ヘルスケア事業 介護事業の入居率向上による黒字化達成が主因 +350% 程度 アセットマネジメント事業など さらなる入居率の向上や コスト削減などの実現を目指す 80 程度 95% 90% 2018 年度末 90.9% 2019 年度末 ( 予想 ) 92.1% % % 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 予想 ) 2020 年度 ( 計画 ) 75% 2015 年 月年度 2016 年 月年度 2017 年 月年度 2018 年 月年度 2019 年 月年度 旧 SOMPOケア 旧 SOMPOケアネクストの入居率を統合して記載

33 国内損保 国内生保 海外 介護 ヘルスケア等 介護事業のキーポイント 最先端技術を活用したさらなる事業単体の収益性向上などにより 利益の持続的拡大を図る 認知症関連サービスの推進やシニアマーケットへの展開を検討するなど 収益源の多様化を目指す 国内損保 国内生保 1 さらなる単体収益性向上の加速 海外事業 入居率を継続的に改善しつつ グローバルプラットフォーム ICT 最先端テクノロジーの介護現場での有効活用を推進し 生産性の向上および処遇改善を通じた介護人材の需給ギャップの解消を目指し 単体収益性をさらに向上リテールプラットフォームコネクティッドデジタル AgriSompo サポートセンター 単体収益性の向上に向けた取り組み 生産性向上 サイバーセキュリティ 三極体制 ( 日 米 イスラエル ) 要員配置の最適化 革新的な技術を導入し 抜本的な効率化を実現 合併後の本社機能見直し Future Care Lab in Japan 介護 人材確保 定着化 処遇改善などを通じた質の高い人材の確保 定着化 ( 離職率の低下などにより人材採用コストが低減 ) 2 シニアマーケットへの展開 ノウハウや VOC VOG を最大限に活用し 将来的に介護周辺の新規事業や保険外事業などにおいて 収益源を創出し多様化を目指す 将来的に目指す方向性 ( イメージ ) 既存介護事業を軸に マネタイズ可能な周辺分野へも展開 自立シニア向け事業 認知症関連サービス開発 フードビジネスなど 既存事業 ( 介護保険対象 ) 介護事業 ( 保険外 ) ( 一例 ) 浴室センサー 10 万人を超える利用者 職員の生の声 32

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35 34 1. SOMPO ホールディングスについて P1 2. 経営戦略 P6 (1) (2) (3) グループ経営事業別進捗 ERM 資本政策 資産運用 P6 P18 P34 参考資料 P42

36 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用 財務健全性 :ESR(99.5%VaR) 2019 年 3 月末の ESR(99.5%VaR) は 227% とターゲット資本水準を維持 ESR(99.5%VaR) 1 の推移 ESR(99.5%VaR) の感応度分析 市場変動要因 10pt その他 +8pt 株価 ( 国内 ) 30% 上昇 30% 低下 180% 水準 227% +4pt 5pt 229% 株価変動 金利変動 為替変動 1pt 9pt +1pt 政策株式の削減等 227% 円金利 50bp 上昇 50bp 低下 +19pt 21pt 米国金利 50bp 上昇 50bp 低下 1pt +2pt 2018 年 3 月末 1 ソルベンシー Ⅱ に準拠した算出方法 2 ESR(99.5%VaR) におけるターゲット資本水準は 概ね 180%~250% 250% 水準 : 資本効率 (ROE) の観点を踏まえた水準 180% 水準 : ストレステストの結果などを踏まえ 財務健全性を安定的に確保可能な水準 恒常的にターゲットレンジ外の水準となる場合の代表的な対応 2019 年 3 月末 250% 超 追加的リスクテイク ( 成長投資機会 ) の検討 自己株式取得等による株主還元拡充など 180% 未満 各種リスク削減策の実施 ハイブリッド債等による資本増強の検討 内部留保強化など 10% 円安 +4pt 為替 10% 円高 4pt ( 参考 ) 市場環境 2019 年 3 月末 ( 増減 3 ) 国内株価 ( 日経平均株価 ) 21,205 円 ( 1.2%) 国内金利 (30 年物国債利回り ) 0.51% ( 24bp) 米国金利 2.41% ( 33bp) 為替 ( 米ドル円レート ) 円 (+4.5%) 年 3 月末対比 35

37 36 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用 実質自己資本 リスク量のブレークダウン 実質自己資本 1 リスク量 5 ( 兆円 ) 負債性資本調達手段等 資本性準備金等 2 資産の含み損益 介護 ヘルスケア等 国内生保 海外 1% 29% 13% 分散効果等 37% 1% 35% 15% 分散効果等 40% 経済価値ベース純資産 4 ( 除く 資産の含み損益 ) 国内損保 ( 資産運用 ) 国内損保 ( 保険引受 ) 46% 10% グループ全体のリスク 1.4 兆円 38% 10% グループ全体のリスク 1.3 兆円 2018 年 3 月末 2019 年 3 月末 2018 年 3 月末 2019 年 3 月末 1 実質自己資本 = 単体 BS 純資産合計額 + 保有契約価値 - のれん等 + 時価評価しない資産の含み損益 + 資本性準備金等 + 負債性資本調達手段等 2 価格変動準備金 異常危険準備金など ( 税引後 ) 3 時価評価しない資産を含めた有価証券等の含み損益 4 単体 BS 純資産合計額に生損保の保有契約価値などを加算 ( のれんや非支配株主持分等は控除 ) 5 リスク量は保有期間 1 年 99.5%VaR で計測事業毎のリスク量 : 事業間のリスク分散効果控除前 ( 税引前 ) グループ全体のリスク : 事業毎のリスク量合計 - 分散効果 - 税効果

38 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用 グループ資産運用 これまでどおり 流動性 安全性などを十分に勘案の上 安定的な資産運用を行う方針 政策株式の計画的削減 および 運用手法の多様化などによる利回り向上 を引き続き目指す グループ資産残高 1 と資産運用の方針 ( 兆円 ) 国内株式 1.3 貸付金 0.7 その他 0.3 預貯金等 1.0 低金利環境への対応 資産の質やリスク分散に配慮しつつ クレジット投資などを活用再投資利回り 2 の目線 政策株式の削減 10.3 兆円 国債 2.9 現状の市場環境を前提に 1.5~2.0% 程度を目指す 経済合理性 ( 個別銘柄の ROR など ) や保有意義を踏まえつつ 全体のエクスポージャーを削減する方針 ( 年間 1,000 億円程度を削減 ) 外国証券 2.8 社債 地方債 1.1 国内債券 4.0 矢印はアロケーションの方向性 ( イメージ ) 年 3 月末 グループ連結ベース ( 単位 : 兆円 ) 2 損保ジャパン日本興亜の一般勘定 円金利資産などが対象 37

39 38 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用資産ポートフォリオ ( 損保ジャパン日本興亜 ) 政策株式の削減 分散投資の推進を基本とするポートフォリオマネジメントを継続 運用資産額 (2019 年 3 月末損保ジャパン日本興亜単体ベース ) 一般勘定 ( 兆円 ) 貸付金 0.3 その他 0.3 預金等 0.4 社債 地方債 0.3 インカム利回り ( 総合勘定 ) 1 の推移 国債 % 2.27% 2.47% 国内株式 1.3 合計 5.5 兆円 子会社株式等 0.9 外貨建資産 1.4 ヘッジ外債等 0.7 外債 0.1 円金利資産 1.5 ファンド等 年 3 月末 格付別構成比 2 社内格付 2018 年 3 月末 構成比 BBB 格以上 100% BB 格以下 0% 2019 年 3 月末 1 海外グループ会社株式等を除く 2 円金利資産 外貨建債券の合計

40 39 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用資産ポートフォリオ (SI) ドル金利資産への投資をベースとしつつ 負債特性を踏まえ 流動性 安全性を重視した運用を継続 運用資産額 (2018 年 12 月末 SI 連結ベース ) ( 億ドル ) 預金等 4 格付別構成比 非ドル建債 3 株式 1 その他 12 格付 1.8% 構成比 BBB 格以上 93% BB 格以下 7% 合計 90 億ドル 国債等 29 デュレーション ( 年 ) 社債 23 証券化商品 16 ドル金利資産 年 12 月末 2018 年 12 月末 資産 負債 ( 参考 )2018 年 12 月末のインカム利回り ( 一部ファンドの未実現損益等の変動を含む ) は 2.69%

41 40 2. 経営戦略 (3) ERM 資本政策 資産運用資産ポートフォリオ ( ひまわり生命 ) 円金利資産を中心とした ALM 重視のポートフォリオを構築 国内の低金利環境を踏まえ 社債投資等への配分を若干拡大 運用資産額 (2019 年 3 月末ひまわり生命単体ベース ) 一般勘定 ( 兆円 ) 外貨建資産 0.2 貸付金 0.04 預金等 0.09 インカム利回り ( 一般勘定 ) の推移 ヘッジ外債等 % 1.75% 1.68% 社債地方債 0.4 合計 3.2 兆円 国債 2.1 ( 参考 )2019 年 3 月末の特別勘定の残高 :227 億円 ( 主に国内株式 債券で運用 ) 円金利資産 年 3 月末 格付別構成比 1.8% 社内格付構成比 2018 年 3 月末 BBB 格以上 100% BB 格以下 - 円金利資産 外貨建債券の合計 2019 年 3 月末 デュレーション ( 年 ) 2018 年 3 月末 2019 年 3 月末 資産 負債 23 25

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43 42 1. SOMPO ホールディングスについて P1 2. 経営戦略 P6 (1) (2) (3) グループ経営事業別進捗 ERM 資本政策 資産運用 P6 P18 P34 参考資料 P42

44 43 参考資料 SOMPOホールディングスの経営理念 グループ経営理念 SOMPO ホールディングスグループは お客さまの視点ですべての価値判断を行い 保険を基盤としてさらに幅広い 事業活動を通じ お客さまの安心 安全 健康に資する最高品質のサービスをご提供し 社会に貢献します グループ行動指針お客さまに最高品質のサービスをご提供するために 1. 一人ひとりがグループの代表であるとの自覚のもと お客さまの声に真摯に耳を傾け 行動することに努めます 2. 自ら考え 学び 常に高い目標に向かってチャレンジします 3. スピード と シンプルでわかりやすく を重視します 4. 誠実さと高い倫理観をもって行動します 目指す企業グループ像 真のサービス産業として お客さま評価日本一 を原動力に 世界で伍していくグループを目指します

45 44 参考資料 中期経営計画前半の総括 1 - グループの業績 - 過去数年の風水災リスク抑制策の想定を上回る自然災害が発生し 2018 年度は修正連結利益 ROE ともに計画未達 一方で 自然災害影響等を除けば過去最高の修正連結利益 ROEを達成修正連結利益 1 修正連結 ROE 1 修正連結利益 補正ベース 2 修正連結 ROE 補正ベース 2 修正 EPS 3 ( 億円 ) % 8.5% 1,901 2, % 4.5% 1,643 1, 円 303 円 ( 参考 )J-GAAP ベースの ROE 9.2% 8.0% 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 1 修正連結利益 修正連結 ROE の定義は P17 ご参照 ( 参考 ) 修正連結純資産 ( 期首 期末平均残高 ) は 2015 年度 :23,783 億円 2016 年度 :24,033 億円 2017 年度 :25,539 億円 2018 年度 :25,302 億円 2 国内自然災害の発生損害額を 480 億円 ( 過去平均に相当 18 年度期初業績予想での見込額 ) 修正連結利益および修正連結 ROE を調整 3 修正 EPS= 修正連結利益 発行済株式数 ( 自己株式取得分等除く )

46 参考資料 中期経営計画前半の総括 2 - 事業別業績 - 各事業固有の要因はあるものの ファンダメンタルズは堅調 事業別修正利益と代表的なキーファクター 修正利益 ( 億円 ) 国内自然災害調整後では過去最高益を達成 1, , , コンバインド レシオ 2 適正プライシング 効率化をさらに進め 目標とする水準 (92~94%) を目指す 94.5% +7.0pt 101.6% 94.6% 1 修正利益 ( 億円 ) 収入保険料 ( 億円 ) SI 買収を主因に大幅拡大 SI のスペシャルティ保険中心にグローバルベースで保険料を拡大 +2,333 2,943 5, 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 1 国内自然災害の発生損害額を 480 億円 支払保険金を 430 億円に調整した数値 ( 過去平均に相当 18 年度期初業績予想での国内自然災害見込額 ) 2 除く自賠責 家計地震 国内損保 海外保険 修正利益 ( 億円 ) Insurhealth 展開を中心に保有契約を拡大 安定的に利益成長 保有契約件数 Insurhealth 商品などを適時投入 お客さまの数が拡大 国内生保 介護 ヘルスケア等 修正利益 ( 億円 ) 入居率 3 参入した介護事業は入居率改善を背景に大幅増益を達成 大幅に改善 万件 +42 万件 414 万件 % +10.0pt 90.9% 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 2015 年度 2018 年度 3 旧 SOMPO ケア 旧 SOMPO ケアネクストの合算 45

47 46 参考資料 中期経営計画前半の総括 3 - 後半に向けた環境変化 - 中期経営計画前半の 3 年間で 外部環境は大きく変化 これらの外部環境変化に打ち勝つため グループの質的進化をさらに加速 中期経営計画前半 (2016~2018 年度 ) に生じた主な外部環境の変化 経済成長の鈍化 事業基盤の浸食 主要国での政治の混乱 自然災害被害の大型化 米中貿易戦争 再保険市場への資本流入継続 デジタライゼーション M&A 市場の活況 デジタル ディスラプション加速 業界内での大型 M&A 継続 プラットフォーマ の躍進 業種をまたいだ買収の増加 成長阻害要因 支払保険金増加 再保険コスト上昇 買収価格高騰 M&A 対象減少 景気鈍化による保険料収入減 他業界からの参入

48 47 参考資料 ( 国内損保事業 ) 参考純率制度 参考純率は 広範な保険統計データに基づく純保険料率であり 保険料率設定の参考となる 参考純率制度は収益安定性装置として機能 付加保険料率 事業費に対応 保険料率 参考純率 対象保険種目 : 火災保険 傷害保険 自動車保険等 純保険料率 ( 参考純率 ) 保険金に対応 損害保険料率算出機構 ( GIROJ General Insurance Rating Organization of Japan) が算定 会員保険会社 から膨大な量のデータを収集 統計的手法を用いて算出し 会員保険各社 に提示 会員保険会社は 自社の保険料率を算出する際の基礎として 純保険料率部分について 参考純率を利用することが可能 参考純率が適正な水準にあるか否かについて 毎年 GIROJ が参考純率の妥当性の検証を行い その結果を金融庁長官に報告参考純率が妥当でないと判断される場合には GIROJ は速やかに新たな参考純率を算出 日本損害保険協会会員会社

49 参考資料 ( 国内損保事業 ) 国内自然災害の推移 主な国内自然災害の元受支払保険金 ( 業界全体 ) 1.5 兆円 1 兆円 5,000 億円 出典 : 日本損害保険協会 48

50 参考資料 ( 海外保険事業 )SI 業績トピックス 修正利益の増減要因 (2018 年度実績 ) 修正利益の増減要因 (2019 年度予想 ) ( 百万ドル ) 1 保険引受利益 2 資産運用利益 3その他 1 保険引受利益 2 資産運用利益 2017 年度の組織再編に伴う税金費用減少等の 影響 (+681 百万ドル ) 剥落が主因 元受事業中心に拡大を見込む 3 その他 スペシャルティ保険を中心とした増益が主因 年度 ( 実績 ) 買収時一時コストを除く 2018 年度 ( 実績 ) 2019 年度 ( 予想 ) 既経過保険料の推移 主要セグメント別損害率 ( 百万ドル ) 2017 年度 2018 年度 再保険 % 元受 2, 年度 ( 実績 ) 3, 年度 ( 実績 ) 1,465(+9%) 1,620(+18%) 3,605 1,684 1, 年度 ( 予想 ) 102% 93% 72% 79% 76% 73% 62% 79% 66% 65% 49% 全体 フ ロハ ティ カシ ュアルティ 全体 CAT スヘ シャルティ 元受 再保険 49

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52 参考資料 2018 年度決算 2019 年度業績予想 ( 連結 ) ( 単位 : 億円 ) 2018 年度増減 2019 年度 ( 予想 ) 増減 ( 対 2018 年度 ) 連結経常収益 36,430 1,270 ( 3.4%) - - 正味収入保険料 27,181 1,365 ( 4.8%) 28,200 +1,018 (+3.7%) 生命保険料 3, (+0.8%) 3, (+3.8%) 連結経常利益 1, , 損保ジャパン日本興亜 2, , 海外グループ会社 ひまわり生命 介護事業 (SOMPO ケア 1 ) その他 連結調整等 連結純利益 3 1, , 損保ジャパン日本興亜 4 1, , 海外グループ会社 ひまわり生命 介護事業 (SOMPO ケア 1 ) その他 連結調整等 ( 参考 ) 修正利益 ( 事業別 ) 1, , 国内損保事業 海外保険事業 国内生保事業 介護 ヘルスケア事業等 年度は旧 SOMPO ケア 旧 SOMPO ケアネクストの合計値 ( 以下同様 ) 2 SOMPO ホールディングス設立時に企業結合の会計処理として パーチェス法 を適用したことによる売却損益等の修正を含む 3 連結純利益は 親会社株主に帰属する当期純利益 を指す 年度の損保ジャパン日本興亜の特殊要因 (SI の組織再編に伴う税金費用減少等 ) は 修正利益では海外保険事業で認識 51

53 52 参考資料 2018 年度決算 2019 年度業績予想 ( 事業別 )1 ( 単位 : 億円 ) 2018 年度増減 2019 年度 ( 予想 ) 増減 ( 対 2018 年度 ) 正味収入保険料 21, ( 0.9%) 21, (+1.1%) ( 除く自賠責 家計地震 ) 18, ( 0.3%) 18, (+1.2%) 既経過保険料 ( 除く自賠責 家計地震 ) 18, ( 0.7%) 18, (+0.9%) 正味損害率 69.8% +5.4pt 65.0% 4.8pt 損保ジャパン日本興亜 ( 除く自賠責 家計地震 ) 68.0% +6.1pt 63.0% 5.0pt E/I 損害率 ( 除く自賠責 家計地震 ) 67.2% +5.5pt 61.7% 5.5pt 正味事業費率 32.1% 0.2pt 32.0% 0.1pt ( 除く自賠責 家計地震 ) 33.6% 0.4pt 33.5% 0.1pt コンバインド レシオ 101.9% +5.2pt 97.1% 4.8pt ( 除く自賠責 家計地震 ) 101.6% +5.7pt 96.5% 5.1pt 保険引受利益 (+133.4%) 資産運用粗利益 1, , ( 24.6%) 経常利益 2, , (+4.9%) 当期純利益 1, , ( 7.2%) 修正利益 (+96.4%)

54 53 参考資料 2018 年度決算 2019 年度業績予想 ( 事業別 ) 年度増減 2018 年度増減 ( 単位 : 百万ドル ) ( 予想 ) ( 対 2018 年度 ) グロス保険料 5, , 正味保険料 3, , 既経過保険料 3, , 発生保険金 2, , SI 事業費 , 損害率 % 12.8pt 62.8% 5.8pt 事業費率 % 1.5pt 30.7% 0.1pt コンバインド レシオ % 14.2pt 93.5% 5.9pt 保険引受利益 資産運用損益 当期純利益 ( 優先株式配当控除後 ) 修正利益 旧 Sompo アメリカ 旧 Sompo メキシコ 旧 SJNK ヨーロッパを含む 2 損害率 事業費率 コンバインド レシオ算出における分母は既経過保険料 2017 年度の事業費 事業費率 コンバインド レシオは 買収時一時コストを特殊要因として控除 年度実績 : 組織再編に伴う税金費用減少等を含む

55 54 参考資料 2018 年度決算 2019 年度業績予想 ( 事業別 )3 ひまわり生命 ( 単位 : 億円 ) 2018 年度増減 2019 年度 ( 予想 ) 増減 ( 対 2018 年度 ) 新契約年換算保険料 保険料等収入 4, , 資産運用損益 ( 一般勘定 ) 経常利益 当期純利益 修正利益 S O M P O ケア ( 単位 : 億円 ) 2018 年度増減 2019 年度 ( 予想 ) 増減 ( 対 2018 年度 ) 売上高 1, , 入居率 90.9% +2.0pt 92.1% +1.2pt 修正利益

56 将来予想に関する記述について 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は 当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります お問い合わせ先 経営企画部 IR ファイナンス室電話番号 : ir@sompo-hd.com URL :

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