パラメーター ガイド メモ 55 は エフェクト音がモノのエフェクトです 55 は エフェクト音が2チャンネル出力のエフェクトです 55 は 入力がモノで 出力が2チャンネルのエフェクトです 文中記載の会社名及び製品名は 各社の登録商標または商標です 2017 ローランド株式会社

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1 パラメーター ガイド メモ は エフェクト音がモノのエフェクトです は エフェクト音が2チャンネル出力のエフェクトです は 入力がモノで 出力が2チャンネルのエフェクトです 文中記載の会社名及び製品名は 各社の登録商標または商標です 2017 ローランド株式会社

2 目次 基本操作... 3 エフェクト エディットの基本操作... 3 エフェクトの接続順を変更する... 4 CTL / ASSIGN / MIDI の設定を変える... 4 パッチを保存する ( ライト )... 4 パッチを入れ替える パッチを初期化する FX1 / FX COMPRESSOR... 7 LIMITER... 7 T. WAH... 8 BASS T.WAH... 8 AUTO WAH... 8 WAH... 8 BASS WAH... 9 OD/DS BASS OD/DS GRAPHIC EQ PARAMETRIC EQ AC.GUITAR SIMULATOR DEFRETTER SITAR SIM SLOW GEAR BASS SLOW GEAR OCTAVE BASS OCTAVE PITCH SHIFTER BASS PITCH SHIFTER HARMONIST BASS HARMONIST OVERTONE PEDAL BEND BASS PEDAL BEND SOUND HOLD S-BEND BASS S-BEND WARP FEEDBACKER SUB DELAY MOD1 / MOD CHORUS X2 CHORUS PHASER FLANGER BASS FLANGER TREMOLO PAN ROTARY UNI-V SLICER VIBRATO RING MOD DLY(DELAY) SINGLE PAN STEREO DUAL-S(DUAL-SERIES) DUAL-P(DUAL-PARALLE) DUAL-L/R REVERSE ANALOG TAPE(TAPE ECHO) MODULATE TERA ECHO REV(REVERB) AMBIENCE ROOM HALL HALL PLATE SPRING MODULATE DELAY L1(LOOP 1) L2(LOOP 2) L3(LOOP 3) NS(NOISE SUPPRESSOR) FV(FOOT VOLUME) MST(MASTER SETTING) PATCH LVL(PATCH ) OUTPUT(OUTPUT SETTING) CTL(CTL,ASSIGN&MIDI SETTING) NUM1 4(NUMBER SW1 ~ 4) MEMORY MANUAL(MEMORY/MANUAL SW).. 29 CURRENT NUMBER(CURRENT NUMBER(SW).. 30 EXP 1 EXP CTL IN1 ~ ASSIGN 1 ~ 仮想エクスプレッション ペダル システム ( インターナル ペダル / ウェーブ ペダル ) PATCH MIDI 1 ~ MENU DISPLAY GLOBAL(GLOBAL EQ) PLAY(PLAY OPTION) CTLOUT (CTL OUT MODE SETTING) KNOB(KNOB SETTING) MIDI(MIDI SETTING) PREF(PREFERENCE) AUTO OFF F.RESET(FACTORY RESET) その他の設定 TUNER パッチ一覧

3 基本操作 エフェクト エディットの基本操作 1. 設定を変更したいパッチを呼び出します バンク (01 50) を切り替えます メモ FX1 FX2 MOD1 MOD2 DLY REV は [3] つまみでエフェクトのタイプを選ぶことができます ナンバー スイッチ [3] と [4] を同時に押す バンク アップ バンク ダウン ナンバー スイッチ [1] と [2] を同時に押す 4. [ENTER] ボタンを押して エディット画面に移ります ナンバー スイッチ [1] [4] を押して パッチを切り替えます 5[1] 5 つまみを回すと パッチを連続で切り替えることができ ます メモ エディット画面で [ON/OFF] ボタンを押すと エフェクトのオン / オフが切り替わります エフェクト効果の確認をすることができます 5[ON/OFF] 5 ボタンを長押しすると エフェクト タイプを切り替えるポップアップが画面に表示されます [1] [3] つまみでタイプを切り替えることができます ページ タブが表示されている画面では [< PAGE][ PAGE >] ボタンで エディット画面のページを切り替えます 2. [EDIT] ボタンを押します 5. [1] [3] つまみで 画面上に表示されている各パラメーターの値を設定します エフェクト チェイン画面が表示されます 3. [1] つまみで エディットするエフェクトを選びます 6. [EXIT] ボタンを数回押して プレイ画面に戻ります カーソルのあるエフェクト ( 反転表示 ) を [ON/OFF] ボタンを押してオン / オフを切り替えることができます オンになっているエフェクトはアイコンで表示されます オフになっているエフェクトは 5 で表示されます 3

4 基本操作 エフェクトの接続順を変更する 1. エフェクト チェイン画面で [1] つまみで移動したいエフェクトを選びます ご注意! L1 ~ 3 を移動させることはできません FX1 FX2 MOD1 MOD2 DLY REV NS FV を L1 3 の前後に自由に移動させることができます MST PATCH LVL OUTPUT CTL を移動させることはできません パッチを保存する ( ライト ) 作ったパッチを保存したいときは ライト操作をします 専用ソフトウェアを使って パッチの保存 / 入れ替え / 初期化 / バックアップなどをすることができます ご注意! パッチを保存しないと 電源を切ったりパッチを切り替えたりしたときにエディットした内容が失われます 保存すると 保存先のパッチは上書きされます 1. [EXIT] ボタンと [ENTER] ボタンを同時に押します 2. [2] つまみで 選んだエフェクトを移動させます WRITE UTILITY 画面が表示されます CTL / ASSIGN / MIDI の設定を変える 各パッチに CTL ASSIGN MIDI の設定をして さまざまなパラメーターを操作することができます 1. エフェクト チェイン画面で [1] つまみで CTL を選び [ENTER] ボタンを押します CTL, ASSIGN & MIDI SETTING 画面が表示されます 2. [1] [3] つまみで WRITE を選び [ENTER] ボタンを押します 3. [1] つまみで保存先 (01-1 ~ 50-4) を選び [ENTER] ボタンを押します ここで パッチ ネームを変更することができます 2. [1] [3] つまみで エディットするコントローラーを選びます オンになっているコントローラーはアイコンで表示されます オフになっているコントローラーは OFF が表示されます 操作子 動作 [1] つまみ 文字の変更 [2] つまみ カーソルの移動 [3] つまみ 文字種選択 [EDIT] ボタン カーソル位置の文字を削除 [MENU] ボタン カーソル位置に空白を挿入 3. [ENTER] ボタンを押して エディット画面に移ります 4. 保存するときは [ENTER] ボタンを押します 中止するときは [EXIT] ボタンを押します 保存が完了すると プレイ画面に戻ります ページ タブが表示されている画面では [< PAGE][ PAGE >] ボタンで エディット画面のページを切り替えます 4. [1] [3] つまみで 画面上に表示されている各パラメーターの値を設定します 5. [EXIT] ボタンを数回押して プレイ画面に戻ります 4

5 基本操作 パッチを入れ替える 現在選ばれているパッチを 指定したパッチと入れ替えます 1. WRITE UTILITY 画面で [1] [3] つまみで EXCHANGE を選び [ENTER] ボタンを押します 2. [1] つまみで 入れ替え先のパッチを選びます 3. 入れ替えをするときは [ENTER] ボタンを押します 中止するときは [EXIT] ボタンを押します 入れ替えが完了すると プレイ画面に戻ります パッチを初期化する 選んだパッチを初期値に戻します 1. WRITE UTILITY 画面で [1] [3] つまみで INITIALIZE を選び [ENTER] ボタンを押します 2. [1] つまみで 初期化するパッチを選びます 3. 初期化するときは [ENTER] ボタンを押します 中止するときは [EXIT] ボタンを押します 初期化が完了すると プレイ画面に戻ります 5

6 FX1 / FX2 FX1 FX2 では さまざまなエフェクトを選ぶことができます FX1 と FX2 で 同じエフェクトを選ぶこともできます ON/OFF OFF ON オン / オフを設定します FX1 / FX2 参照 エフェクト名 AC. GUITAR SIMULATOR DEFRETTER SITAR SIM SLOW GEAR アコースティック ギター シミュレーター デフレッター シタール シミュレーター スロー ギア 説明 アコースティック ギターの音色をシミュレートするエフェクトです フレットレス ギターをシミュレートすることができます シタールの音色をシミュレートするエフェクトです ボリューム奏法 ( バイオリン奏法 ) の効果を作り出します の選びかた 1. [EDIT] ボタンを押す 0 FX1 または FX2 を選ぶ 2. [3] つまみで を選ぶ FX1 / FX2 FX1 / FX2 に割り当てられるエフェクトの一覧です エフェクト名 COMPRESSOR コンプレッサー 説明 入力信号の音量を均一化することによってロング サステインを得るエフェクトです 音のピークだけを抑えて歪みを防止するリミッターのような使いかたもできます LIMITER リミッター大入力を抑えて歪みを防ぎます T. WAH タッチ ワウ BASS T.WAH AUTO WAH WAH BASS WAH OD/DS ベース タッチ ワウ オート ワウ ワウ ベース ワウ オーバードライブ / ディストーション ギターの音量に応じてフィルターを変化させて ワウ効果を得ることができます ベース用にチューニングされた タッチ ワウです フィルターを周期的に変化させて 自動的にワウ効果を得ることができます CTL IN 端子に接続したエクスプレッション ペダルで ワウ効果をリアルタイムにコントロールします 使用するときは CTL IN 端子に EV-5 や EV-30 などのエクスプレッション ペダルを接続し CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の EXP1 2 で FUNC(FUNCTION) に F1:WH/PB F2:WH/PB F1:W/P/F F2:W/P/F を割り当ててください ベース用にチューニングされたワウです 使用するときは CTL IN 端子に EV-5 や EV-30 などのエクスプレッション ペダルを接続し CTL, ASSIGN&MIDI SETTING 内の EXP1 2 で FUNC(FUNCTION) に F1:WH/PB F2:WH/PB F1:W/P/F F2:W/P/F を割り当ててください 音を歪ませて ロング サステインを得るエフェクトです BASS SLOW GEAR OCTAVE BASS OCTAVE ベース スロー ギア オクターブ ベース オクターブ PITCH SHIFTER ピッチ シフター BASS PITCH SHIFTER HARMONIST BASS HARMONIST OVERTONE PEDAL BEND ベース ピッチ シフター ハーモニスト ベース ハーモニスト オーバートーン ペダル ベンド ベース用にチューニングされたスロー ギアです 入力より 1 オクターブ下 2 オクターブ下の音を加えて 低音の重量感を作り出します ベース用にチューニングされたオクターブです ピッチを ± 2 オクターブ変化させることができるエフェクトです ベース用にチューニングされたピッチ シフターです 入力されたギターのピッチを分析することによってピッチ シフト量を調節し ダイアトニック スケール上でのハーモニーを作ることができるエフェクトです ピッチを分析する関係上 和音を (2 つ以上の音を同時に ) 弾くと 思うような効果は得られません 他の弦を確実にミュートして 単音で弾いてください ある音が鳴っている状態で次の音を弾く場合は 前の音を確実にミュートしたあとに アタックをハッキリとつけて弾いてください アタックを検出できなかった場合は 正確に発音しないことがあります ギターの TONE つまみやピックアップによって感度が変わることがあります ベース用にチューニングされたハーモニストです MDP(Multi-Dimensional Processing) 技術により 新たな倍音を加えて原音にない響きと厚みを作り出します ピッチ ベンド効果が得られるエフェクトです 音程を分析する関係上 和音を (2 つ以上の音を同時に ) 弾くと 思うような効果が得られません 使用するときは CTL IN 端子に EV-5 や EV-30 などのエクスプレッション ペダルを接続し CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の EXP1 2 で FUNC(FUNCTION) に F1:WH/PB F2:WH/PB F1:W/P/F F2:W/P/F を割り当ててください BASS OD/DS ベース オーバードライブ / ディストーション ベース用にチューニングされた オーバードライブ / ディストーションです GRAPHIC EQ PARA.EQ (PARAMETRIC EQ) グラフィック イコライザー パラメトリック イコライザー 音質を調節します 10 帯域を調整することができます 音質を調節します 4 帯域を調整することができます 6

7 エフェクト名 BASS PEDAL BEND SOUND HOLD S-BEND BASS S-BEND WARP FEEDBACKER SUB DELAY ベース ペダル ベンド サウンド ホールド エス ベンド ベース エス ベンド ワープ フィードバッカー サブ ディレイ 説明 ベース用にチューニングされたペダル ベンドです 音程を分析する関係上 和音を (2 つ以上の音を同時に ) 弾くと 思うような効果が得られません 使用するときは CTL IN 端子に EV-5 や EV-30 などのエクスプレッション ペダルを接続し CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の EXP1 2 で FUNC(FUNCTION) に F1:WH/PB F2:WH/PB F1:W/P/F F2:W/P/F を割り当ててください ギターで弾いた音を持続させることができます このエフェクトを使うと 低い音を持続させながら高音域でメロディーを弾く といった演奏が可能になります 2 つ以上の音を同時に弾くと 正しく動作しません 使用するときは CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の NUM1 ~ 4 M/ M CURRENT NUMBER CTL IN に接続された CTL1 ~ 4 で FUNC (FUNCTION) を F1:SOL/TRG F2:SOL/TRG に割り当ててください ベンドが激しくかかります 使用するときは CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の NUM1 ~ 4 M/ M CURRENT NUMBER CTL IN に接続された CTL1 ~ 4 で FUNC (FUNCTION) を F1:SOL/TRG F2:SOL/TRG に割り当ててください ベース用にチューニングされたエス ベンドです 使用するときは CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の NUM1 ~ 4 M/ M CURRENT NUMBER CTL IN に接続された CTL1 ~ 4 で FUNC (FUNCTION) を F1:SOL/TRG F2:SOL/TRG に割り当ててください 幻想的な音を作り出します 使用するときは CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の NUM1 ~ 4 M/ M CURRENT NUMBER CTL IN に接続された CTL1 ~ 4 で FUNC (FUNCTION) を F1:SOL/TRG F2:SOL/TRG に割り当ててください フィードバック奏法を演出できます フィードバックさせる音は 単音で正確に弾いてください 使用するときは CTL,ASSIGN&MIDI SETTING 内の NUM1 ~ 4 M/ M CURRENT NUMBER CTL IN に接続された CTL1 ~ 4 で FUNC (FUNCTION) を F1:SOL/TRG F2:SOL/TRG に割り当ててください 最大ディレイ タイム 1000ms のディレイです 音に厚みをつけるときに効果的なエフェクトです COMPRESSOR コンプレッサーのタイプを選びます BOSS HI-BAND LIGHT D-COMP ORANGE FAT MILD STEREO *1 SUSTAIN ボスのコンパクト エフェクター CS-3 をモデリングしています 高域に対してより強く効果の加わるコンプレッサーです 軽い効果のコンプレッサーです MXR DynaComp をモデリングしています DAN ARMSTRONG 社の ORANGESQUEEZER をモデリングしています 強くかかった際に中域が強調されて太い音色が得られるコンプレッサーです 強くかかった際に高域がカットされて甘い音色が得られるコンプレッサーです ステレオ構成のコンプレッサーです 小入力信号を増幅し 一定の音量にする範囲 ( 時間 ) を調節します 値を大きくするほどサステインが長くなります ATTACK アタック タイムを調節します 音量を調節します TONE 音質を調節します *1 ステレオ構成のエフェクト以降にモノのエフェクトや LOOPS を接続すると ステレオ効果はなくなります LIMITER リミッターのタイプを選びます BOSS RACK 160D VTG RACK U THRESHOLD RATIO 1:1 INF:1 ステレオ構成のリミッターです dbx 160X をモデリングしています UREI1178 をモデリングしています ギターの入力信号に合わせて調節します 設定したレベル以上の信号が入力されると 信号が抑えられます スレッショルド レベルを超えたときの圧縮比を選びます 音量を調節します ATTACK ピッキング時のアタックの強さを調節します 値を大きくするほど音の立ち上がりが鋭くなり 歯切れの良いサウンドになります RELEASE リリース タイムを調節します 7

8 T. WAH ワウのモードを選びます AUTO WAH ワウのモードを選びます MODE LPF ロー パス フィルター 広い周波数範囲でワウ効果が得られます MODE LPF ロー パス フィルター 広い周波数範囲でワウ効果が得られます BPF バンド パス フィルター 狭い周波数範囲でワウ効果が得られます BPF バンド パス フィルター 狭い周波数範囲でワウ効果が得られます POLARITY 入力に応じてフィルターが変化する方向を選びます DOWN UP SENS FREQ (FREQUENCY) PEAK フィルターが低い周波数方向に動きます フィルターが高い周波数方向に動きます POLARITY の設定によってフィルターが変化するときの感度を設定します 値を大きくするほど反応が強くなり 0 にするとピッキングによるワウ効果はなくなります ワウ効果の基準周波数を調節します 基準周波数付近のワウ効果のかかり具合を調節します 値を大きくするほど フィルター効果の強調されたクセの強い音色になります 値を 50 にすると 標準的なワウ サウンドが得られます エフェクト音の音量を調節します オート ワウの周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります オート ワウの深さを調節します FREQ (FREQUENCY) PEAK ワウ効果の基準周波数を調節します 基準周波数付近のワウ効果のかかり具合を調節します 値を大きくするほど フィルター効果の強調されたクセの強い音色になります 値を 50 にすると 標準的なワウ サウンドが得られます エフェクト音の音量を調節します BASS T.WAH MODE POLARITY ワウのモードを選びます LPF BPF ロー パス フィルター 広い周波数範囲でワウ効果が得られます バンド パス フィルター 狭い周波数範囲でワウ効果が得られます 入力に応じてフィルターが変化する方向を選びます DOWN UP SENS FREQ (FREQUENCY) PEAK フィルターが低い周波数方向に動きます フィルターが高い周波数方向に動きます POLARITY の設定によってフィルターが変化するときの感度を設定します 値を大きくするほど反応が強くなり 0 にするとピッキングによるワウ効果はなくなります ワウ効果の基準周波数を調節します 基準周波数付近のワウ効果のかかり具合を調節します 値を大きくするほど フィルター効果の強調されたクセの強い音色になります 値を 50 にすると 標準的なワウ サウンドが得られます エフェクト音の音量を調節します WAH PD.POS (PEDAL POSITION) PD.MIN (PEDAL MIN) PD.MAX (PEDAL MAX) ワウのタイプを選びます CRY WAH VO WAH FAT WAH LIGHT WAH 7STR WAH RESO WAH 年代の CRYBABY をモデリングしています VOX の V846 をモデリングしています 図太い音色のワウです クセのない上品なワウです 7 弦ギターやバリトン ギターの音域まで対応した 可変範囲の広いワウです アナログ シンセのフィルターを発展させた 独特の効果が得られます ワウ ペダルのペダル位置を調節します このパラメーターは エクスプレッション ペダルなどにアサインして使用します ペダルのかかと側を踏んだときの音色を設定します ペダルのつま先側を踏んだときの音色を設定します エフェクト音の音量を調節します

9 BASS WAH PD.POS (PEDAL POSITION) PD.MIN (PEDAL MIN) PD.MAX (PEDAL MAX) OD/DS ワウのタイプを選びます CRY WAH VO WAH FAT WAH LIGHT WAH BASS WAH RESO WAH 年代の CRYBABY をモデリングしています VOX の V846 をモデリングしています 図太い音色のワウです クセのない上品なワウです ベース音域に対応したワウです ワウ音に低域を加えているため 音痩せのない効果が得られます アナログ シンセのフィルターを発展させた 独特の効果が得られます ワウ ペダルのペダル位置を調節します このパラメーターは エクスプレッション ペダルなどにアサインして使用します ペダルのかかと側を踏んだときの音色を設定します ペダルのつま先側を踏んだときの音色を設定します エフェクト音の音量を調節します オーバードライブ / ディストーションのタイプを選びます MID BOOST CLEAN BST (CLEAN BOOST) TREBLE BST (TREBLE BOOST) 中域に特長のあるブースターです ブースターとしてはもちろん 単体で使用してもパンチのあるクリーン トーンが得られます ブライトな特性のブースターです OD-1 T-SCREAM TURBO OD DISTORTION RAT GUV DS DST+ METAL ZONE 60S FUZZ MUFF FUZZ ボス OD-1 のサウンドをモデリングしています 甘くマイルドな歪みが得られます Ibanez の TS-808 のサウンドをモデリングしています ボス OD-2 風の ハイ ゲインなオーバードライブ サウンドです オーソドックスなディストーション サウンドです Proco RAT のサウンドをモデリングしています Marshall の GUV NOR のサウンドをモデリングしています MXR の DISTORTION+ のサウンドをモデリングしています ボス MT-2 のサウンドをモデリングしています オールド スタイルからスラッシュ メタルまで幅広いメタル サウンドが得られます FUZZFACE のサウンドをモデリングしています ファットなファズ サウンドが得られます Electro-Harmonix の Big Muff π のサウンドをモデリングしています DRIVE 0 ~ 120 歪み具合を調節します TONE -50 ~ +50 音質を調節します エフェクト音の音量を調節します BOTTOM -50 ~ 低域を調節します 左に回すと低域がカットされた音に 右に回すと低域が強調された音になります SOLO SW OFF ON ソロに適した音色に切り替わります SOLO LVL (SOLO ) ソロがオンのときの音量を調節します CRUNCH NATURAL OD WARM OD FAT DS LEAD DS METAL DS OCT FUZZ アンプの歪みの要素を加えた ツヤのあるクランチ サウンドです 自然な感じの歪みが得られるオーバードライブ サウンドです 暖かみのあるオーバードライブです 太い歪みが得られるディストーション サウンドです オーバードライブの滑らかさとディストーションの深い歪みを両立させたサウンドです ヘビーなリフを演奏するのに最適なディストーション サウンドです 倍音成分が豊かなファズ サウンドです BLUES OD ボス BD-2 風のクランチ サウンドです ピッキング ニュアンスを忠実に再現する歪みを作り出します 9

10 BASS OD/DS オーバードライブ / ディストーションのタイプを選びます MID BOOST CLEAN BST (CLEAN BOOST) TREBLE BST (TREBLE BOOST) BASS OD BASS DST BASS MUFF 中域に特長のあるブースターです ブースターとしてはもちろん 単体で使用してもパンチのあるクリーン トーンが得られます ブライトな特性のブースターです ベース用にチューンされたオーバードライブです ベース用にチューンされたディストーションです Electro-Harmonix の BASS Big Muff π のサウンドをモデリングしています DRIVE 0 ~ 120 歪み具合を調節します TONE -50 ~ +50 音質を調節します BOTTOM -50 ~ エフェクト音の音量を調節します 低域を調節します 左に回すと低域がカットされた音に 右に回すと低域が強調された音になります SOLO SW OFF ON ソロに適した音色に切り替わります SOLO LVL (SOLO ) ソロがオンのときの音量を調節します PARAMETRIC EQ LOW GAIN dB 低音域の音質を調節します HIGH GAIN dB 高音域の音質を調節します dB イコライザー全体の音量を調節します LM FREQ (LOW-MID FREQUENCY) LM Q (LOW-MID Q) LM GAIN (LOW- MID GAIN) HM FREQ (HIGH-MID FREQUENCY) HM Q (HIGH- MID Q) HM GAIN (HIGH-MID GAIN) LOW CUT 20Hz 10.0kHz LM GAIN で調節される中心周波数を設定します LM FREQ で設定された周波数を中心に EQ のかかる範囲を調節します 値を大きくするほど範囲は狭くなります dB 中低域の音質を調節します 20Hz 10.0kHz HM GAIN で調節される中心周波数を設定します HM FREQ で設定された周波数を中心に EQ のかかる範囲を調節します 値を大きくするほど範囲は狭くなります dB 中高域の音質を調節します FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません GRAPHIC EQ パラメーター 31Hz 62Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1kHz 2kHz 設定値 dB AC.GUITAR SIMULATOR パラメーター 設定値 説明 BODY ボディーの鳴りを調節します LOW -50 ~ +50 低音の量感を設定します HIGH -50 ~ +50 高域の量感を設定します エフェクトの音量を設定します 4kHz 8kHz 16kHz dB DEFRETTER パラメーター 設定値 説明 SENS 入力音に対する感度を調節します 倍音を調節します TONE -50 ~ +50 音のこもり具合を調節します エフェクト音の音量を調節します ATTACK ピッキング時の音の立ち上がりを調節します RESONANCE 音にクセをつけます 10

11 SITAR SIM BASS OCTAVE SENS シタールの感度を調節します 感度を低くすると 弱いピッキングではシタールの効果はかからず 強いピッキングだけにシタールの効果が現れます 感度を高くすると ピッキングの強弱にかかわらずシタールの効果が現れます -1 OCT オクターブ下の音の音量を調節します -2 OCT オクターブ下の音の音量を調節します エフェクトのかかり具合を調節します TONE -50 ~ +50 音質を調節します 設定値が大きくなると高音域が強調されます シタールの音量を調節します RESONANCE 共鳴音のうねりを調節します BUZZ 弦が触れることによって独特のサウンドを出す バズ ブリッジ によるビビリ感を調節します PITCH SHIFTER VOICE ピッチ シフト音の音数を選びます 1VOICE 2MONO 2STEREO 1 音のピッチ シフト音をモノで出力します 2 音のピッチ シフト音 (PS1 PS2) をモノで出力します 2 音のピッチ シフト音 (PS1 PS2) をそれぞれ L チャンネル R チャンネルに出力します SLOW GEAR SENS RISE TIME 感度を調節します 感度を低くすると 弱いピッキングではスロー ギアの効果はかからず 強いピッキングだけにスロー ギアの効果が現れます 感度を高くすると ピッキングの強弱にかかわらずスロー ギアの効果が現れます ピッキングから音量が最大になるまでの時間を調節します エフェクト音の音量を調節します BASS SLOW GEAR SENS RISE TIME 感度を調節します 感度を低くすると 弱いピッキングではスロー ギアの効果はかからず 強いピッキングだけにスロー ギアの効果が現れます 感度を高くすると ピッキングの強弱にかかわらずスロー ギアの効果が現れます ピッキングから音量が最大になるまでの時間を調節します エフェクト音の音量を調節します 1:PITCH 2:PITCH 1:MODE 2:MODE 1:FINE 2:FINE 1:P-DLY (1:PRE DELAY) 2:P-DLY (2:PRE DELAY) 1: (1:EFFECT ) 2: (2:EFFECT ) -24 ~ ピッチ シフト量 ( 音の高さが変化する量 ) を 半音単位で調節します ピッチ シフターのモードを選びます FAST MEDIUM SLOW MONO -50 ~ +50 0ms 300ms FAST MEDIUM SLOW の順でレスポンスは遅くなりますが 変調感 ( 音揺れ ) がなくなります 単音入力用のモードです 和音を (2 つ以上の音を同時に ) 弾くと 思うような効果は得られません 音程の変化量を微調節します Fine の変化量 100 がピッチの変化量 1 に相当します ダイレクト音が入力されてからピッチ シフト音が発音されるまでの時間を調節します 通常は 0ms に合わせてください BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ピッチ シフト音の音量を調節します OCTAVE 1:F-BAK (1:FEEDBACK) ピッチ シフト音のフィードバック量を調節します -1 OCT オクターブ下の音の音量を調節します -2 OCT オクターブ下の音の音量を調節します

12 BASS PITCH SHIFTER ピッチ シフト音の音数を選びます HARMONIST ピッチ シフト音 ( ハーモニー ) の音数を選びます VOICE 1:PITCH 2:PITCH 1:MODE 2:MODE 1:FINE 2:FINE 1:P-DLY (1:PRE DELAY) 2:P-DLY (2:PRE DELAY) 1: (1:EFFECT ) 2: (2:EFFECT ) 1VOICE 2MONO 2STEREO -24 ~ 音のピッチ シフト音をモノで出力します 2 音のピッチ シフト音 (PS1 PS2) をモノで出力します 2 音のピッチ シフト音 (PS1 PS2) をそれぞれ L チャンネル R チャンネルに出力します ピッチ シフト量 ( 音の高さが変化する量 ) を 半音単位で調節します ピッチ シフターのモードを選びます FAST MEDIUM SLOW MONO -50 ~ +50 0ms 300ms FAST MEDIUM SLOW の順でレスポンスは遅くなりますが 変調感 ( 音揺れ ) がなくなります 単音入力用のモードです 和音を (2 つ以上の音を同時に ) 弾くと 思うような効果は得られません 音程の変化量を微調節します Fine の変化量 100 がピッチの変化量 1 に相当します ダイレクト音が入力されてからピッチ シフト音が発音されるまでの時間を調節します 通常は 0ms に合わせてください BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ピッチ シフト音の音量を調節します VOICE 1:HARM (1:HARMONY) 2:HARM (2:HARMONY) KEY (MASTER KEY) 1:P-DLY (1:PRE DELAY) 2:P-DLY (2:PRE DELAY) 1:F-BAK (1:FEEDBACK) 1: (1:EFFECT ) 2: (2:EFFECT ) 1VOICE 1 音のピッチ シフト音をモノで出力します 2MONO 2 音のピッチ シフト音 (1:HARM 2:HARM) をモノで出力します 2STEREO -2oct ~ +2oct C (Am) B (G m) 0ms 300ms 2 音のピッチ シフト音 (1:HARM 2:HARM) をそれぞれ L チャンネル R チャンネルに出力します ハーモニーを作り出すとき 入力音に加える音の高さを設定します 入力音に対して 上下 2 オクターブまで設定することができます 演奏曲のキーは 楽譜の調号 ( ) によって次のようになります 長調 短調 長調 短調 ダイレクト音が入力されてからハーモニー音が発音されるまでの時間を調節します 通常は 0ms に合わせてください BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ハーモニー音のフィードバック量を調節します ハーモニー音の音量を調節します :F-BAK (1:FEEDBACK) ピッチ シフト音のフィードバック量を調節します 12

13 BASS HARMONIST VOICE 1:HARM (1:HARMONY) 2:HARM (2:HARMONY) KEY (MASTER KEY) 1:P-DLY (1:PRE DELAY) 2:P-DLY (2:PRE DELAY) 1:F-BAK (1:FEEDBACK) ピッチ シフト音 ( ハーモニー ) の音数を選びます 1VOICE 1 音のピッチ シフト音をモノで出力します 2MONO 2 音のピッチ シフト音 (1:HARM 2:HARM) をモノで出力します 2STEREO -2oct ~ +2oct C (Am) B (G m) 0ms 300ms 2 音のピッチ シフト音 (1:HARM 2:HARM) をそれぞれ L チャンネル R チャンネルに出力します ハーモニーを作り出すとき 入力音に加える音の高さを設定します 入力音に対して 上下 2 オクターブまで設定することができます 演奏曲のキーは 楽譜の調号 ( ) によって次のようになります 長調 短調 長調 短調 ダイレクト音が入力されてからハーモニー音が発音されるまでの時間を調節します 通常は 0ms に合わせてください BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ハーモニー音のフィードバック量を調節します 1: (1:EFFECT ) 2: ハーモニー音の音量を調節します (2:EFFECT ) OVERTONE LOWER (LOWER ) UPPER (UPPER ) DETUNE オクターブ下の 倍音の音量を調節します オクターブ上の 倍音の音量を調節します 音に厚みを加えるデチューン効果の深さを調節します TONE -50 ~ +50 音質を調節します PEDAL BEND PITCH -24 ~ +24 PD.POS (PEDAL POSITION) ペダルを踏み込んだときのピッチを設定します ペダル ベンドのペダル位置を調節します このパラメーターをエクスプレッション ペダルなどにアサインして使用します エフェクトの音量を調節します BASS PEDAL BEND PITCH -24 ~ +24 PD.POS (PEDAL POSITION) ペダルを踏み込んだときのピッチを設定します ペダル ベンドのペダル位置を調節します このパラメーターをエクスプレッション ペダルなどにアサインして使用します エフェクトの音量を調節します SOUND HOLD TRIGGER OFF ON RISE TIME TRIGGER を ON にすると サウンド ホールドの効果がかかります ナンバー ペダルや CTL ペダルにアサインして操作することができます サウンド ホールド音が鳴り出す早さを調節します 0 ~ 120 サウンド ホールド音の音量を調節します S-BEND TRIGGER PITCH OFF ON -3oct -2oct -1oct +1oct +2oct +3oct +4oct RISE TIME FALL TIME TRIGGER を ON にすると エス ベンドの効果がかかります ナンバー ペダルや CTL ペダルにアサインして操作することができます 音の高さが変化する量を オクターブ単位で調節します エフェクト効果が最大になるまでの時間を調節します エフェクト効果が元に戻るまでの時間を調節します 13

14 BASS S-BEND TRIGGER PITCH OFF ON -3oct -2oct -1oct +1oct +2oct +3oct +4oct RISE TIME FALL TIME WARP TRIGGER OFF ON RISE TIME FALL TIME TRIGGER を ON にすると エス ベンドの効果がかかります ナンバー ペダルや CTL ペダルにアサインして操作することができます 音の高さが変化する量を オクターブ単位で調節します エフェクト効果が最大になるまでの時間を調節します エフェクト効果が元に戻るまでの時間を調節します TRIGGER を ON にすると ワープの効果がかかります ナンバー ペダルや CTL ペダルにアサインして操作することができます 音の高さが変化する量を オクターブ単位で調節します エフェクト効果が最大になるまでの時間を調節します エフェクト効果が元に戻るまでの時間を調節します FEEDBACKER SUB DELAY TIME (DELAY TIME) ディレイのタイプを選びます MONO PAN 1ms 1000ms FEEDBACK L/R チャンネルとも同じ音を出力するディレイです ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を L / R チャンネルに振り分けたタップ ディレイ効果が得られます ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくすると ディレイの繰り返し回数が多くなります ディレイ音の音量を調節します 630Hz 12.5kHz FLAT TAP TIME * % *1 が PAN のときに設定可能です 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません L チャンネルのディレイ タイムを調節します R チャンネルのディレイ タイムを 100% と考えて L チャンネルのディレイ タイムを調節します TRIGGER OFF ON TRIGGER を ON にすると フィードバック効果がかかります ナンバー ペダルや CTL ペダルにアサインして操作することができます フィードバック時の フィードバックのしやすさを調節します 14

15 MOD1 / MOD2 MOD1 MOD2 では さまざまなモジュレーション エフェクトを選ぶことができます MOD1 と MOD2 で 同じエフェクトを選ぶこともできます ON/OFF OFF ON オン / オフを設定します MOD1 / MOD2 参照 の選びかた 1. [EDIT] ボタンを押す 0 MOD1 または MOD2 を選ぶ 2. [3] つまみで を選ぶ MOD1/MOD2 MOD1/MOD2 に割り当てられるエフェクトの一覧です エフェクト名 CHORUS 2X2 CHORUS PHASER FLANGER BASS FLANGER コーラス 2X2 コーラス フェイザー フランジャー ベース フランジャー 説明 ダイレクト音に微妙に揺れる音を加えて 広がりと厚みのある美しいサウンドに変えるエフェクトです L R それぞれのチャンネルに 帯域分割による低音用と高音用 2 種類のコーラス ( 合計 4 基 ) を用意することにより より自然なコーラス サウンドが得られます ダイレクト音に位相のずれた音を加えることで 音に回転感を加えるフェイズ効果を作り出します ジェット機のような 音にうねりを与えるフランジング効果を作り出します ベース用にチューニングされたフランジャーです TREMOLO トレモロ音量を周期的に変えるエフェクトです PAN パン 左右の音量を交互に変えることにより ステレオで鳴らしたときに 音が左右のスピーカーの間を飛び交うような効果が得られます CHORUS MODE コーラスのモードを選びます MONO STEREO1 STEREO PRE.DLY (PRE DELAY) LOW CUT L/R チャンネルとも同じ音を出力するコーラスです L/R チャンネルに別々のコーラス音を加えるステレオ 2 相コーラスです Lチャンネルにダイレクト音 Rチャンネルにエフェクト音を出力する空間合成によるステレオ コーラスです 高音域のコーラス効果の速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります コーラス効果の深さを調節します ダブリングとして使用するときは 0 に設定してください エフェクト音の音量を調節します 0.0ms~40.0ms FLAT 20Hz 800Hz 630Hz~ 12.5kHz FLAT ダイレクト音が出力されてから エフェクト音が出力されるまでの時間を調節します プリ ディレイを長くすると 複数の音が鳴っている効果 ( ダブリング効果 ) が得られます 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLATにすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません ROTARY UNI-V SLICER VIBRATO RING MOD ロータリー ユニ V スライサー ビブラート リング モジュレーター 回転スピーカーの効果が得られるエフェクトです Uni-vibe をモデリングしています フェイザーと同じようなエフェクトですが 通常のフェイザーでは得られない独特のうねりが特徴的です 音を連続的に刻んでバッキング フレーズを演奏しているような効果を作り出します ピッチ ( 音の高さ ) を微妙に揺らしてビブラート効果を作り出します 内部の発振器とギターの原音をかけ合わせることにより 音程感のない金属的な響きに変えるエフェクトです 15

16 2X2 CHORUS PHASER LOW LOW DPT. (LOW ) LOW LVL (LOW ) HIGH HIGH DPT. (HIGH ) HIGH LVL (HIGH ) LOW P-DLY (LOW PRE DELAY) HIGH P-DLY (HIGH PRE DELAY) XOVER (CROSSOVER FREQUENCY) ms ~ 40.0ms 0.0ms ~ 40.0ms 100Hz ~ 4.00kHz 低音域のコーラス効果の速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 低音域のコーラス効果の深さを調節します ダブリングとして使用するときは 0 でお使いください 低音域のコーラス音の音量を調節します 高音域のコーラス効果の速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 高音域のコーラス効果の深さを調節します ダブリングとして使用するときは 0 でお使いください 高音域のコーラス音の音量を調節します 低音域のエフェクト音のディレイを調節します プリ ディレイを長くすると複数の音が鳴っている効果 ( ダブリング効果 ) が得られます 高音域のエフェクト音のディレイを調節します プリ ディレイを長くすると複数の音が鳴っている効果 ( ダブリング効果 ) が得られます 低音域と高音域に分ける周波数を設定します フェイザーの構成を選びます 4STAGE 8STAGE 12STAGE BiPHASE 段フェイザーです 軽いフェイズ効果が得られます 8 段フェイザーです ポピュラーなフェイズ効果が得られます 12 段フェイザーです 深みのあるフェイズ効果が得られます フェイズ シフト回路を 2 台直列に接続したフェイザーです 回転の速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 回転効果の深さを調節します RESONANCE MANUAL STEP OFF レゾナンス量 ( フィードバック量 ) を調節します 値を大きくするほど効果が強調され クセの強い音になります 回転効果のかかる中心周波数を調節します 回転を階段状に変化させるステップ機能の周期を調節します 値を大きくするほど変化が細かくなります ステップ機能を使わないときは OFF にします BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります フェイザーの音量を調節します 16

17 FLANGER うねりの速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 0~100 うねりの深さを調節します RESONANCE 0~100 レゾナンス量 ( フィードバック量 ) を調節します 値を大きくするほど効果が強調され クセの強い音になります MANUAL 0~100 効果をかける中心周波数を調節します SEPARAT (SEPARATION) LOW CUT 0~100 FLAT Hz ~ 800Hz 広がりを調節します 値を大きくするほど左右の広がりが増します 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません フランジャーの音量を調節します BASS FLANGER うねりの速さを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 0~100 うねりの深さを調節します RESONANCE 0~100 レゾナンス量 ( フィードバック量 ) を調節します 値を大きくするほど効果が強調され クセの強い音になります MANUAL 0~100 効果をかける中心周波数を調節します SEPARAT (SEPARATION) LOW CUT 0~100 FLAT Hz ~ 800Hz 広がりを調節します 値を大きくするほど左右の広がりが増します 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません TREMOLO WAVE (WAVE SHAPE) 0~ 音量変化のカーブを調節します 値を大きくするほど変化が急峻になります 音量変化の周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 0~100 音量変化の深さを調節します 0~100 音量を調節します PAN AUTO MANUAL WAVE (WAVE SHAPE) *1 * WAVE の設定に応じて 左右の音量が変化します POS で設定した音量バランスで出力されます 音量変化のカーブを調節します 値を大きくするほど変化が急峻になります 音量変化の周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります *1 0~100 音量変化の深さを調節します POS L100~CENTER 左右の音量バランスを調整します (POSITION) *2 ~R100 0~100 音量を調節します *1 が AUTO のときに設定可能です *2 が MANUAL のときに設定可能です フランジャーの音量を調節します 17

18 ROTARY SPEED SLOW FAST SLOW FAST スピーカーの回転スピードの SLOW ( スロー )/ FAST( ファスト ) を切り替えます SPEED が SLOW 時の 回転スピードを調節します SPEED が FAST 時の 回転スピードを調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります 0~100 エフェクトのかかる深さを調節します RISE TIME 0~100 SPEED SELECTをSLOWからFASTに切り替えたときの 回転スピードの変化時間を調節します FALL TIME SPEED SELECTをFASTからSLOWに切り替えたときの 回転スピードの変化時間を調節します B/H BAL (BASS/HORN BALANCE) 100:0 ~ 0:100 BASS( ベース ) ローターと HORN( ホーン ) ローターの音量バランスを調節します UNI-V エフェクト音の音量を調節します エフェクトのかかる周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります エフェクトのかかりの深さを調節します 音量を調節します SLICER PATTERN P1~P20 音を刻むリズム パターンを選びます 音を刻む周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエ フェクト サウンドの設定が簡単にでき ます テンポによって設定される時間が設定 可能な範囲より長い場合は その時間 の 1/2 または 1/4 の時間に同期する ようになります 選ばれたパターンの先頭から演奏を始め る感度を設定します TRG.SNS 強いピッキングで演奏すると パターンの (TRIGGER SENS) リズムを先頭から刻み直します 値を大 きくするほど弱いピッキングでもパターン が先頭から演奏されるようになります エフェクト音の音量を調節します VIBRATO ビブラートの周期を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに 設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設 定されます 曲のテンポに合わせたエ フェクト サウンドの設定が簡単にでき ます テンポによって設定される時間が設定 可能な範囲より長い場合は その時間 の 1/2 または 1/4 の時間に同期する ようになります 0~100 ビブラートのかかりの深さを調節します TRIGGER OFF ON ビブラートのオン / オフを切り替えます ナンバー スイッチなどにアサインすることを前提としたパラメーターです RISE TIME TRIGGER をオンしてから設定したビブラート効果が得られるまでの時間を調節します TRIGGER を ON に設定しているパッチを呼び出したとき TRIGGER がオフからオンに切り替わったかのような動作をします パッチ切り替え直後からビブラート効果を得たい場合は RISE TIME を 0 に設定してください 音量を調節します 18

19 RING MOD MODE FREQ (FREQUENCY) リング モジュレーターのモードを選びます NORMAL INTELLIGENT 通常のリング モジュレーターです 入力音のピッチ ( 音の高さ ) に合わせて発振周波数が変化し NORMAL とは違った音程感のある音が得られます このエフェクトでは ギター音のピッチが正しく検出されないと 思うような効果が得られません 単音で使うことをおすすめします 内部発振器の発振周波数を調節します エフェクト音の音量を調節します DLY(DELAY) DLY では さまざまなディレイのタイプを選ぶことができます ダイレクト音から遅れた音 ( ディレイ音 ) を加えることにより 音に厚みを付けたり 特殊効果を作り出したりします ON/OFF OFF ON オン / オフを設定します DLY 参照 の選びかた 1. [EDIT] ボタンを押す 0 DLY を選ぶ 2. [3] つまみで を選ぶ DLY DLY に割り当てられるエフェクトの一覧です 説明 SINGLE シングルモノ出力のシンプルなディレイです ステレオ出力時専用のディレイです ディレイ タイムを L/R チャンネルに振り分けたタップ ディレイ効果が得られます PAN パン INPUT EFFECT DELAY TAP TIME OUTPUT L DELAY TIME OUTPUT R FEEDBACK STEREO DUAL-S (DUAL-SERIES) DUAL-P (DUAL-PARALLEL) ステレオ デュアル シリーズ デュアル パラレル L チャンネルからダイレクト音 R チャンネルからディレイ音が出力されます 2つのディレイを直列に接続したディレイです ディレイ タイムの範囲はそれぞれ 1ms~1000msです D1: DELAY 1 D1 D2 D2: DELAY 2 2 つのディレイを並列に接続したディレイです ディレイ タイムの範囲はそれぞれ 1ms ~ 1000ms です D1 D2 DUAL-L/R デュアル L/R L/R チャンネルを独立して設定可能なディレイです ディレイ 1 が L チャンネル ディレイ 2 が R チャンネルになります D1 L D2 R REVERSE リバース逆再生の効果を生み出します ANALOG アナログ アナログ ディレイのマイルドなサウンドが得られます ディレイ タイムの範囲は 1ms ~ 2000ms です TAPE (TAPE ECHO) テープ エコー テープ エコーに特有の 揺らぎのあるサウンドが得られます ディレイ タイムの範囲は 1ms ~ 2000ms です MODULATE モジュレート心地よいゆらぎを加えたディレイです TERA ECHO テラ エコー MDP(Multi-Dimensional Processing) 技術により ピッキングの強弱に応じて変化する広がりと独自の残響を作り出します 19

20 SINGLE STEREO TIME (DELAY TIME) 1ms 2000ms ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります TIME (DELAY TIME) 1ms 2000ms ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります FEEDBACK 0~100 ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります FEEDBACK 0~100 ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません PAN TIME (DELAY TIME) FEEDBACK 1ms 2000ms 0~100 ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します 630Hz ~ 12.5kHz FLAT TAP TIME % 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません L チャンネルのディレイ タイムを調節します R チャンネルのディレイ タイムを 100% と考えて L チャンネルのディレイ タイムを調節します DUAL-S(DUAL-SERIES) 1:TIME (1:DELAY TIME) 2:TIME (2:DELAY TIME) 1ms 1000ms 1:F-BAK (1:FEEDBACK) 0~100 2:F-BAK (2:FEEDBACK) 1:HiCUT 630Hz ~ (1:) 12.5kHz 2:HiCUT FLAT (2:) 1: (1:EFFECT ) 0 ~ 120 2: (2:EFFECT ) ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります DLY TAP は 1:TIME のみ反映されます ディレイ 1( またはディレイ 2) のフィードバックを調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません ディレイ 1( またはディレイ 2) の音量を調節します 20

21 DUAL-P(DUAL-PARALLE) REVERSE 1:TIME (1:DELAY TIME) 2:TIME (2:DELAY TIME) 1ms 1000ms 1:F-BAK (1:FEEDBACK) 0~100 2:F-BAK (2:FEEDBACK) 1:HiCUT 630Hz ~ (1:) 12.5kHz 2:HiCUT FLAT (2:) 1: (1:EFFECT ) 0 ~ 120 2: (2:EFFECT ) ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります DLY TAP は 1:TIME のみ反映されます ディレイ 1( またはディレイ 2) のフィードバックを調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません ディレイ 1( またはディレイ 2) の音量を調節します TIME (DELAY TIME) FEEDBACK 1ms 2000ms 0~100 ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します ANALOG 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DUAL-L/R 1:TIME (1:DELAY TIME) 2:TIME (2:DELAY TIME) 1ms 1000ms 1:F-BAK (1:FEEDBACK) 0~100 2:F-BAK (2:FEEDBACK) 1:HiCUT 630Hz ~ (1:) 12.5kHz 2:HiCUT FLAT (2:) 1: (1:EFFECT ) 0 ~ 120 2: (2:EFFECT ) ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります DLY TAP は 1:TIME のみ反映されます ディレイ 1( またはディレイ 2) のフィードバックを調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません ディレイ 1( またはディレイ 2) の音量を調節します TIME (DELAY TIME) FEEDBACK 1ms 2000ms 0~100 ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません 21

22 TAPE(TAPE ECHO) TERA ECHO TIME (DELAY TIME) FEEDBACK 1ms 2000ms 0~100 ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません TIME ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります FEEDBACK 0~100 ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります ディレイ音の音量を調節します TONE -50 ~ +50 音質を調節します HOLD OFF ON ON にするとエフェクト音がホールドされます パッチ ライト時 HOLD パラメーターは OFF で記憶されます MODULATE TIME (DELAY TIME) FEEDBACK 1ms 2000ms 0~100 ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 0 ~ 120 ディレイ音の音量を調節します MOD (MODULATION ) ディレイ音を揺らす速さを調節します MOD (MODULATION ) ディレイ音を揺らす深さを調節します 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません MODE エフェクト音のモードを選びます MONO STEREO1 STEREO2 L / R チャンネルとも同じ音を出力します L / R チャンネルに別々のエフェクト音を加えます L チャンネルにダイレクト音 R チャンネルにエフェクト音を出力します 22

23 REV(REVERB) REV では さまざまなリバーブのタイプを選ぶことができます 設定によってさまざまな空間をシミュレートできます ON/OFF OFF ON オン / オフを設定します REV 参照 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します の選びかた 1. [EDIT] ボタンを押す 0 REV を選ぶ 2. [3] つまみで を選ぶ REV REV に割り当てられるエフェクトの一覧です エフェクト名 AMBIENCE ROOM アンビエンス ルーム HALL1 ホール 1 HALL2 ホール 2 PLATE SPRING プレート スプリング 説明 レコーディングなどで使われるアンビエンス マイク ( 音源から離れたところに立てるオフ マイク ) をシミュレートしています 残響を強調するのではなく 空間的な奥行きを演出するためのリバーブです 室内での残響音をシミュレートしたリバーブです 暖かみのある残響音が得られます コンサート ホールでの残響音をシミュレートしたリバーブです クリアで広がりのある残響音が得られます コンサート ホールでの残響音をシミュレートしたリバーブです 落ち着いたマイルドな残響音が得られます プレート リバーブ ( 金属板の振動を利用したリバーブ ユニット ) をシミュレートしたリバーブです 高域が伸びた金属的な響きが得られます ギター アンプ内蔵のスプリング リバーブをシミュレートしています MODULATE モジュレートホールの残響に揺らぎを加えたリバーブで 非常に心地よい残響音が得られます DELAY ディレイ AMBIENCE TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) ダイレクト音から遅れた音 ( ディレイ音 ) を加えることにより 音に厚みをつけたり 特殊効果を作り出したりします 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します ROOM TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) LOW CUT 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します HALL1 TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) LOW CUT 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します LOW CUT FLAT 20Hz ~ 800Hz 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 23

24 HALL2 TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します MODULATE LOW CUT FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します PLATE TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) LOW CUT 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します DELAY LOW CUT FLAT 20Hz ~ 800Hz 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します TIME (DELAY TIME) 1ms 650ms ディレイ タイム ( 音を遅らせる時間 ) を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります FEEDBACK 0~100 ディレイ音の音量を調節します SPRING TIME (REVERB TIME) PRE.DLY (PRE DELAY) LOW CUT 0.1s ~ 10.0s リバーブ音の長さ ( 時間 ) を調節します 0ms~500ms リバーブ音が出力されるまでの時間を調節します リバーブ音の音量を調節します FLAT 20Hz ~ 800Hz 設定された周波数より低い周波数成分をカットします FLAT にすると ロー カット フィルターは働きません 0 ~ Hz ~ 12.5kHz FLAT ディレイ音を入力に戻す量を調節します 値を大きくするほどディレイの繰り返し回数が多くなります 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません 630Hz ~ 12.5kHz FLAT 設定された周波数より高い周波数成分をカットします FLAT にすると ハイ カット フィルターは働きません DENSITY 0~10 リバーブ音の密度を調節します 24

25 L1(LOOP 1) L1 の SEND / RETURN 経路を設定します L1 は移動させることができません ON/OFF OFF ON L1 の SEND / RETURN 経路を 有効 (ON) にするか無効 (OFF) にするかを設定します NS(NOISE SUPPRESSOR) ギターのピックアップで拾うノイズやハムを抑えるエフェクトです ギター音のエンベロープ ( 音量の時間的な変化 ) に併せてノイズを減らすため ギター音への影響がほとんどなく 自然な効果が得られます ON/OFF OFF ON オン / オフを設定します L2(LOOP 2) L2 の SEND / RETURN 経路を設定します L2 は移動させることができません THRESHOLD ノイズの大きさに応じて調節します ノイズが大きいときは値を大きく ノイズが小さいときは値を小さくします ギター音の減衰が自然に聞こえるように調節してください スレッショルドを大きな値に設定すると ギターのボリュームを絞って演奏したときに音が出なくなることがあります ON/OFF OFF ON L2 の SEND / RETURN 経路を 有効 (ON) にするか無効 (OFF) にするかを設定します RELEASE ノイズ サプレッサーが働き始めてからノイズの音量が完全に減衰するまでの時間を調節します ノイズ サプレッサーを制御するための 音量を判断するポイントを選びます INPUT INPUT 端子の入力音量 通常 DETECT は INPUT に設定してください L3(LOOP 3) L3 の SEND / RETURN 経路を設定します L3 は移動させることができません DETECT NS INPUT ノイズ サプレッサーへ入力される音量 下図のような接続で 空間系のエフェクト音 ( ディレイ音など ) が NS で消されないようしたい場合は DETECT を NS INPUT に設定してください DLY NS ON/OFF OFF ON L3 の SEND / RETURN 経路を 有効 (ON) にするか無効 (OFF) にするかを設定します FV OUT 空間系エフェクト フット ボリュームからの出力音量 ギターのボリュームの代わりに FV( フット ボリューム ) を使用する場合は DETECT を FV OUT に設定してください INPUT FV フット ボリューム NS 25

26 FV(FOOT VOLUME) 音量をコントロールするエフェクトです CTL IN 端子に接続したエクスプレッション ペダルで操作します MST(MASTER SETTING) パッチ全体に対する設定です MST は移動させることができません MIN (VOLUME MIN) ペダルのかかと側を踏んだときの音量を設定します FX1 / FX2 のハーモニストのキーを設定します MAX (VOLUME MAX) ペダルのつま先側を踏んだときの音量を設定します ペダルを踏み込む量に対して 実際の音量がどのように変化するかを選びます 音量 KEY (MASTER KEY) C (Am) ~ B (G#m) 長調 短調 長調 短調 CURVE (VOLUME CURVE) ペダルを戻したとき FAST 音量を設定します NORMAL SLOW 2 SLOW 1 ペダルを踏み込んだとき BPM (MASTER BPM) TEMPO HOLD *1 P40 ~ P250 S40 ~ P250 OFF ON パッチの BPM を設定します P40 ~ P250; PREFERENCE の BPM が PATCH に設定されている場合 S40 ~ S250: PREFERENCE の BPM が SYSTEM に設定されている場合 BPM(beats per minute) とは 1 分間あたりの 4 分音符の拍数を表します 切り替え前のパッチの BPM 情報を引き継ぐ (ON) か引き継がない (OFF) かを設定します LOW GAIN (MASTER EQ LOW GAIN) -20 ~ +20dB 低音域の音質を調節します MID GAIN (MASTER EQ MID GAIN) -20 ~ +20dB 中低域の音質を調節します HIGH GAIN (MASTER EQ HIGH GAIN) -20 ~ +20dB 高音域の音質を調節します MID FREQ (MASTER EQ MID FREQUENCY) -20 ~ +20dB MID GAIN で調節するときの中心周波数を設定します MID Q (MASTER EQ MID Q) SOLO SW (MASTER SOLO SW) SOLO LVL (MASTER SOLO ) 0.5 ~ 16 OFF ON MID FREQ で設定された周波数を中心に EQ のかかる範囲を調節します 値を大きくするほど範囲は狭くなります マスター ソロのオン / オフを設定します マスター ソロがオンのときの音量を調節します 設定値が 100 のときは ± 0dB 200 のときは +6dB になります *1 PREFERENCE の BPM が PATCH のときのだけ設定可能です PATCH LVL(PATCH ) PATCH 0 ~ 200 パッチの音量を設定します PATCH LVL を選び [3] つまみを操作して設定します 26

27 OUTPUT(OUTPUT SETTING) OUTPUT SELECT CTL OUT1 CTL OUT2 の設定です OUTPUT L/MONO R 端子への出力方法を選びます PLS INV の場合 OFF ON OFF と ON が切り替わるときに 短時間 (100ms) パルスを送信します MS-3 の表示と接続機器の状態が異なる場合は 接続機器の状態を切り替えてください OUT SEL. (OUTPUT SELECT) L R L+R STEREO OUTPUT L/MONO 端子にだけ出力します OUTPUT R 端子が接続されていないと レベルが低下します PREFERENCE の OUTPUT SEL が SYSTEM に設定されているときは L(SYS) と表示されます OUTPUT R 端子にだけ出力します OUTPUT L/MONO 端子が接続されていないと レベルが低下します PREFERENCE の OUTPUT SEL が SYSTEM に設定されているときは L(SYS) と表示されます OUTPUT L/MONO 端子と OUTPUT R 端子から同じ信号が出力されます エフェクトのステレオ効果は失われます PREFERENCE の OUTPUT SEL が SYSTEM に設定されているときは L+R(SYS) と表示されます ステレオ出力されます PREFERENCE の OUTPUT SEL が SYSTEM に設定されているときは ST(SYS) と表示されます CTLOUT1 MENU の CTL OUT MODE SETTING が TAP2 TAP3 TAP4 の場合 OFF 送信しない TAP: TAP:40 ~ 250 MASTER BPM の値に応じて 設定した音符の間隔でテンポを送信 MASTER BPM の値によっては 送信できない場合があります 設定したテンポ ( =) を送信 CTL OUT CTL 2 端子から パッチを切り替えたときに送信されるコントロール信号を設定します MENU 内の CTL OUT MODE SETTING(P.40) の設定によって 選べるコントロール信号が変わります LAT の場合 OFF オフを送信 ギター アンプ ( チャンネル切り替え端子 ) CTL OUT CTL 1 端子から パッチを切り替えたときに送信されるコントロール信号を設定します MENU 内の CTL OUT MODE SETTING(P.40) の設定によって 選べるコントロール信号が変わります LAT の場合 オフを送信 ギター アンプ ( チャンネル切り替え端子 ) MS-3 (CTL OUT CTL 2 端子 ) オンを送信 ギター アンプ ( チャンネル切り替え端子 ) OFF CTLOUT2 ON CTLOUT1 MS-3 (CTL OUT CTL 1 端子 ) オンを送信 PLS INV の場合 MS-3 (CTL OUT CTL 2 端子 ) ギター アンプ ( チャンネル切り替え端子 ) OFF ON OFF と ON が切り替わるときに 短時間 (100ms) パルスを送信します MS-3 の表示と接続機器の状態が異なる場合は 接続機器の状態を切り替えてください ON MENU の CTL OUT MODE SETTING が TAP2 TAP3 TAP4 の場合 MS-3 (CTL OUT CTL 1 端子 ) OFF TAP: TAP:40 ~ 250 送信しない MASTER BPM の値に応じて 設定した音符の間隔でテンポを送信 MASTER BPM の値によっては 送信できない場合があります 設定したテンポ ( =) を送信 27

28 CTL(CTL,ASSIGN&MIDI SETTING) CTL では 以下の項目を設定します NUM1 ~ 4 *1 MEMORY/MANUAL SW CURRENT NUMBER SW *2 EXP1 EXP2 CTLIN1 ~ 4 ASSIGN1 ~ 8 PATCH MIDI1 ~ 4 *1 マニュアル モード時のみ有効 *2 メモリー モード時のみ有効 FUNC (FUNCTION) F2SOL/TRG (FX2 SOLO/ TRIGGER) M.SOLO (MASTER SOLO) CTLOUT1 FX2 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER MASTER SETTING 内の MASTER SOLO SW をオン / オフします CTL OUT の CTL 1 をオン / オフします CTLOUT(P.40) が LAT PLS INV の場合のみ動作します NUM1 4(NUMBER SW1 ~ 4) マニュアル モードのときに ナンバー スイッチ [1]~[4] で操作するパラメーターを設定します OFF FX1 FX2 MOD1 MOD2 L1 L2 L3 DLY REV 割り当てをしません アイコンが からに変わります FX1 をオン / オフします FX2 をオン / オフします MOD1 をオン / オフします MOD2 をオン / オフします L1 をオン / オフします L2 をオン / オフします L3 をオン / オフします DLY をオン / オフします REV をオン / オフします MODE (SOURCE MODE) ACTION CTLOUT2 TUNER LED CTL OUT の CTL 2 をオン / オフします CTLOUT(P.40) が LAT PLS INV の場合のみ動作します TUNER をオン / オフします インジケーターをオン / オフします 割り当てたナンバー スイッチのインジケーターをオン / オフします ナンバー スイッチを操作したときの 値の変わりかたを設定します MOMENT TOGGLE 通常はオフ ( 最小値 ) になり 操作している間だけオン ( 最大値 ) になります 操作をするたびにオフ ( 最小値 )/ オン ( 最大値 ) が切り替わります <MODE が MOMENT の場合 > OFF ON: スイッチが踏まれているときがオン 踏まれ OFF ON ていないときがオフ ON OFF ON OFF: スイッチが踏まれているときがオフ 踏まれていないときがオン FUNC (FUNCTION) BPM TAP DLY TAP F1SOL/TRG (FX1 SOLO/ TRIGGER) マスター BPM のタップ入力に使います 割り当てたナンバー スイッチのインジケーターが BPM に合わせて点滅します SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく 割り当てたナンバー スイッチを踏んだタイミングで動作します ディレイ タイムのタップ入力に使います 割り当てたナンバー スイッチのインジケーターが ディレイ タイムに合わせて点滅します SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく 割り当てたナンバー スイッチを踏んだタイミングで動作します FX1 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER 28

29 MEMORY MANUAL (MEMORY/MANUAL SW) [MEMORY/MANUAL] スイッチで操作するパラメーターの設定をします 工場出荷時は SYSTEM 設定になっています パッチごとに個別に設定したい場合は PREF(MENU) の M/M を PATCH に変更してからパラメーターを設定してください FUNC (FUNCTION) OFF FX1 FX2 MOD1 MOD2 L1 L2 L3 DLY REV BPM TAP DLY TAP 割り当てをしません アイコンが から に変わり ます FX1 をオン / オフします FX2 をオン / オフします MOD1 をオン / オフします MOD2 をオン / オフします L1 をオン / オフします L2 をオン / オフします L3 をオン / オフします DLY をオン / オフします REV をオン / オフします マスター BPM のタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく [MEMORY/MANUAL] スイッチを踏んだタイミングで動作します ディレイ タイムのタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく [MEMORY/MANUAL] スイッチを踏んだタイミングで動作します FUNC (FUNCTION) MODE (SOURCE MODE) ACTION CTLOUT1 CTLOUT2 TUNER M/M (MEMORY/ MANUAL) M/M+TNR (MEMORY/ MANUAL+TUNER) TNR+M/M (TUNER+MEMORY/ MANUAL) CTL OUT の CTL 1 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します CTL OUT の CTL 2 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します TUNER をオン / オフします メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます 長押しすると TUNER がオンになります TUNER がオンのとき 再度 [MEMORY/MANUAL] スイッチを押すと TUNER がオフになります TUNER をオン / オフします 長押しすると メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます [MEMORY/MANUAL] スイッチを操作したときの 値の変わりかたを設定します MOMENT TOGGLE OFF ON ON OFF 通常はオフ ( 最小値 ) になり 操作している間だけオン ( 最大値 ) になります 操作をするたびにオフ ( 最小値 )/ オン ( 最大値 ) が切り替わります <MODE が MOMENT の場合 > OFF ON: スイッチが踏まれているときがオン 踏まれていないときがオフ ON OFF: スイッチが踏まれているときがオフ 踏まれていないときがオン F1SOL/TRG (FX1 SOLO/ TRIGGER) F2SOL/TRG (FX2 SOLO/ TRIGGER) M.SOLO (MASTER SOLO) FX1 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER FX2 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER MASTER SETTING 内の MASTER SOLO SW をオン / オフします 29

30 CURRENT NUMBER (CURRENT NUMBER(SW) メモリー モードのときに 現在選ばれているナンバー スイッチで操作するパラメーターを設定します OFF FX1 FX2 MOD1 MOD2 割り当てをしません アイコンが からに変わります FX1 をオン / オフします FX2 をオン / オフします MOD1 をオン / オフします MOD2 をオン / オフします MODE (SOURCE MODE) ACTION ナンバー スイッチを操作したときの 値の変わりかたを設定します MOMENT TOGGLE 通常はオフ ( 最小値 ) になり 操作している間だけオン ( 最大値 ) になります 操作をするたびにオフ ( 最小値 )/ オン ( 最大値 ) が切り替わります <MODE が MOMENT の場合 > OFF ON: スイッチが踏まれているときがオン 踏まれ OFF ON ていないときがオフ ON OFF ON OFF: スイッチが踏まれているときがオフ 踏まれていないときがオン FUNC (FUNCTION) L1 L2 L3 DLY REV BPM TAP DLY TAP F1SOL/TRG (FX1 SOLO/ TRIGGER) F2SOL/TRG (FX2 SOLO/ TRIGGER) M.SOLO (MASTER SOLO) CTLOUT1 CTLOUT2 TUNER L1 をオン / オフします L2 をオン / オフします L3 をオン / オフします DLY をオン / オフします REV をオン / オフします マスター BPM のタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく 現在選ばれているナンバー スイッチを踏んだタイミングで動作します ディレイ タイムのタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく 現在選ばれているナンバー スイッチを踏んだタイミングで動作します FX1 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER FX2 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER MASTER SETTING 内の MASTER SOLO SW をオン / オフします CTL OUT の CTL 1 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します CTL OUT の CTL 2 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します TUNER をオン / オフします 30

31 EXP 1 EXP 2 CTL IN 端子に接続したエクスプレッション ペダル (EXP 1 2) で操作するパラメーターを設定します CTL IN1 ~ 4 CTL IN 端子に接続したフットスイッチ (CTL 1 4) でコントロールするパラメーターを設定します OFF FV (FOOT VOLUME) F1:WH/PB (FX1:WAH/ PEDAL BEND) 割り当てをしません アイコンが からに変わります FV(FOOT VOLUME) の を操作します FX1 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします WAH 内の PEDAL POSITION BASS WAH 内の PEDAL POSITION PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION BASS PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION OFF FX1 FX2 MOD1 MOD2 L1 L2 L3 DLY 割り当てをしません アイコンが から に変わり ます FX1 をオン / オフします FX2 をオン / オフします MOD1 をオン / オフします MOD2 をオン / オフします L1 をオン / オフします L2 をオン / オフします L3 をオン / オフします DLY をオン / オフします FUNC (FUNCTION) F2:WH/PB (FX2:WAH/ PEDAL BEND) F1:F/W/P (FX1:FV/ WAH/PEDAL BEND) F2:F/W/P (FX2:FV/ WAH/PEDAL BEND) FX2 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします WAH 内の PEDAL POSITION BASS WAH 内の PEDAL POSITION PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION BASS PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION FX1 がオンのときに 以下のパラメーターを操作します WAH 内の PEDAL POSITION BASS WAH 内の PEDAL POSITION PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION BASS PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION FX1 がオフのときに FOOT VOLUME の を操作します FX2 がオンのときに 以下のパラメーターを操作します WAH 内の PEDAL POSITION BASS WAH 内の PEDAL POSITION PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION BASS PEDAL BEND 内の PEDAL POSITION FX2 がオフのときに FOOT VOLUME の を操作します FUNC (FUNCTION) REV BPM TAP DLY TAP F1SOL/TRG (FX1 SOLO/ TRIGGER) F2SOL/TRG (FX2 SOLO/ TRIGGER) REV をオン / オフします マスター BPM のタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく フットスイッチを踏んだタイミングで動作します ディレイ タイムのタップ入力に使います SOURCE MODE(MOMENT または TOGGLE) に関係なく フットスイッチを踏んだタイミングで動作します FX1 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER FX2 がオンのときに 以下のパラメーターをオン / オフします OD/DS 内の SOLO SW BASS OD/DS 内の SOLO SW SOUND HOLD 内の TRIGGER S-BEND 内の TRIGGER BASS S-BEND 内の TRIGGER WARP 内の TRIGGER FEEDBACKER 内の TRIGGER M.SOLO (MASTER SOLO) MASTER SETTING 内の MASTER SOLO SW をオン / オフします CTLOUT1 CTL OUT の CTL 1 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します CTLOUT2 CTL OUT の CTL 2 をオン / オフします CTLOUT が LAT PLS INV の場合のみ動作します TUNER TUNER をオン / オフします 31

32 FUNC (FUNCTION) MODE (SOURCE MODE) ACTION M/M (MEMORY/ MANUAL) M/M+TNR (MEMORY/ MANUAL+TUNER) TNR+M/M (TUNER+MEMORY/ MANUAL) BANK+ PATCH+ メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます 長押しすると TUNER がオンになります TUNER がオンのとき 再度スイッチを押すと TUNER がオフになります TUNER をオン / オフします 長押しすると メモリー モードとマニュアル モードを切り替えます 次のバンク ナンバーに切り替えます 1 つ前のバンク ナンバーに切り替えます 次のパッチ ナンバーに切り替えます 1 つ前のパッチ ナンバーに切り替えます フットスイッチを操作したときの 値の変わりかたを設定します MOMENT TOGGLE OFF ON ON OFF 通常はオフ ( 最小値 ) になり 操作している間だけオン ( 最大値 ) になります 操作をするたびにオフ ( 最小値 )/ オン ( 最大値 ) が切り替わります <MODE が MOMENT の場合 > OFF ON: スイッチが踏まれているときがオン 踏まれていないときがオフ ON OFF: スイッチが踏まれているときがオフ 踏まれていないときがオン ASSIGN 1 ~ 8 どのコントローラーでどのパラメーターをコントロールするか こまかく設定することができます 各パッチに 8 種類まで設定することができます ASSIGN SOURCE ASSIGN 1 ~ 8 のオン / オフを設定します SOURCE を WAVE にする場合は OFF ON 各設定が終わるまで ASSIGN を OFF にしておいてください ON にした場合 設定途中で意図していないパラメーターが切り替わります コントローラー ( ソース ) を設定します NUM1 NUM2 NUM3 NUM4 M/M (MEMORY/ MANUAL) CURNUM (CURRENT NUMBER) EXP1 EXP2 CTL IN1 CTL IN2 マニュアル モード時のナンバー スイッチ [1] を割り当てます マニュアル モード時のナンバー スイッチ [2] を割り当てます マニュアル モード時のナンバー スイッチ [3] を割り当てます マニュアル モード時のナンバー スイッチ [4] を割り当てます [MEMORY/MANUAL] スイッチを割り当てます メモリー モード時の現在選ばれているナンバー スイッチを割り当てます CTL IN 端子の EXP 1 に接続したエクスプレッション ペダルを割り当てます CTL IN 端子の EXP 2 に接続したエクスプレッション ペダルを割り当てます CTL IN 端子の CTL 1 に接続したフットスイッチを割り当てます CTL IN 端子の CTL 2 に接続したフットスイッチを割り当てます CTL IN3 CTL IN4 CTL IN 端子の CTL 3 に接続したフットスイッチを割り当てます CTL IN 端子の CTL 4 に接続したフットスイッチを割り当てます INT (INTERNAL PEDAL) WAV (WAVE PEDAL) BANK- PATCH- インターナル ペダルを割り当てます ウェーブ ペダルを割り当てます 仮想エクスプレッション ペダル システム ( インターナル ペダル / ウェーブ ペダル ) (P.38) 参照 MODE (SOURCE MODE) CATEGORY (TARGET CATEGORY) TARGET MIN (TARGET MIN) MAX (TARGET MAX) コントローラーを操作したときの 値の変わりかたを設定します MOMENT TOGGLE 通常はオフ ( 最小値 ) になり 操作している間だけオン ( 最大値 ) になります 操作をするたびにオフ ( 最小値 )/ オン ( 最大値 ) が切り替わります 変化させるパラメーターを選びます Target 一覧 (P.34) 参照 パラメーターの可変範囲の下限値を設定します 設定値は TARGET で割り当てられたパラメーターによって変化します パラメーターの可変範囲の上限値を設定します 設定値は TARGET で割り当てられたパラメーターによって変化します 32

33 ACT.LOW (ACT RANGE LOW) ACT.HIGH (ACT RANGE HIGH) 0 ~ ~ 127 WAVE * ソースの操作範囲の中でターゲット パラメーターをコントロールする範囲を設定できます ACT.LO ACT.HI で設定した範囲内で ターゲット パラメーターをコントロールします 通常は ACT LO を 0 に ACT HI を 127 にしてください ウェーブ ペダルの 1 周期の時間を調節します BPM に設定した場合は パッチごとに設定する MASTER BPM (P.26) の値に応じて各パラメーターの値が設定されます 曲のテンポに合わせたエフェクト サウンドの設定が簡単にできます テンポによって設定される時間が設定可能な範囲より長い場合は その時間の 1/2 または 1/4 の時間に同期するようになります TIME *2 CURVE *2 インターナル ペダルのつま先を上げた状態から踏み込んだ状態に移動する時間を調整します インターナル ペダルの変化のしかたを設定します LINEAR SLOW FAST *1 SOURCE を WAVE に設定したときに有効です *2 SOURCE を INT に設定したときに有効です SAW WAVE FORM *1 TRI SIN インターナル ペダルが動作を開始するきっかけを設定します TRIGGER (INTERNAL PEDAL TRIGGER) *2 PAT CNG (PATCH CHANGE) NUM1 NUM2 NUM3 NUM4 M/M (MEMORY/ MANUAL) CURNUM (CURRENT NUMBER) EXP1 EXP2 CTL IN1 CTL IN2 CTL IN3 CTL IN4 パッチを切り替えたときに動作します マニュアル モード時 ナンバー スイッチ [1] を操作したときに動作します マニュアル モード時 ナンバー スイッチ [2] を操作したときに動作します マニュアル モード時 ナンバー スイッチ [3] を操作したときに動作します マニュアル モード時 ナンバー スイッチ [4] を操作したときに動作します [MEMORY/MANUAL] スイッチを操作したときに動作します メモリー モード時 現在選ばれているナンバー スイッチを操作したときに動作します CTL IN 端子の EXP 1 に接続したエクスプレッション ペダルを操作したときに動作します CTL IN の EXP 2 に接続したエクスプレッション ペダルを操作したときに動作します CTL IN 端子の CTL 1 に接続したフットスイッチを操作したときに動作します CTL IN 端子の CTL 2 に接続したフットスイッチを操作したときに動作します CTL IN 端子の CTL 3 に接続したフットスイッチを操作したときに動作します CTL IN 端子の CTL 4 に接続したフットスイッチを操作したときに動作します 33

34 Target 一覧 CATEGORY Target CATEGORY Target CATEGORY Target FX1 ON/OFF DRIVE F1 B.OCT (FX1: BASS OCTAVE) -2OCT -1OCT F1 COMP (FX1: COMPRESSOR) SUSTAIN ATTACK F1 B.OD/DS (FX1: BASS OD/DS) TONE BOTTOM VOICE 1:MODE 1:PITCH TONE SOLO SW 1:FINE SOLO LVL 1:P-DLY F1 LIMITER (FX1: LIMITER) THRESHOLD RATIO 31Hz 62Hz 125Hz F1 P.SHIFT (FX1: PITCH SHIFTER) 1:F-BAK 1: 2:MODE ATTACK 250Hz 2:PITCH RELEASE SENS PEAK F1 G.EQ (FX1: GRAPHIC EQ) 500Hz 1kHz 2kHz 2:FINE 2:P-DLY 2: F1 T.WAH (FX1: T.WAH) MODE POLARITY 4kHz 8kHz 16kHz VOICE 1:MODE FREQ 1:PITCH LOW GAIN 1:FINE SENS LM FREQ 1:P-DLY F1 B.T.WAH (FX1: BASS T.WAH) PEAK MODE POLARITY FREQ F1 P.EQ (FX1: PARAMETRIC EQ) LM Q LM GAIN HM FREQ HM Q HM GAIN F1 B.P.SFT (FX1: BASS PITCH SHIFTER) 1:F-BAK 1: 2:MODE 2:PITCH 2:FINE HIGH GAIN 2:P-DLY MODE LOW CUT 2: PEAK F1 A.WAH (FX1: AUTO WAH) FREQ F1 AC.SIM (FX1: AC.GUITAR SIMULATOR) BODY LOW HIGH SENS F1 HARM (FX1: HARMONIST) VOICE 1:HARM 1:P-DLY 1:F-BAK 1: 2:HARM 2:P-DLY F1 WAH (FX1: WAH) PD.POS PD.MIN F1 DEFRET (FX1: DEFRETTER) TONE ATTACK 2: VOICE PD.MAX RESONANCE 1:HARM 1:P-DLY F1B. WAH (FX1: BASS WAH) PD.POS PD.MIN PD.MAX F1 SITAR (FX1: SITAR SIM) SENS TONE RESONANCE F1 B.HARM (FX1: BASS HARMONIST) 1:F-BAK 1: 2:HARM 2:P-DLY 2: BUZZ DRIVE LOWER F1 OD/DS (FX1: OD/DS) TONE BOTTOM F1 SLW GR (FX1: SLOW GEAR) SENS RISE TIME F1 OvrTONE (FX1: OVERTONE) UPPER DETUNE SOLO SW SOLO LVL F1 B.SLWG (FX1: BASS SLOW GEAR) F1 OCTAVE (FX1: OCTAVE) SENS RISE TIME -2OCT -1OCT F1 PD.BND (FX1: PEDAL BEND) TONE PITCH PD.POS 34