vRanger Quick Setup Guide_v1.book

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1 Title Page vranger 6.0.x Doc. Version 3 Release Date Jan. 2013

2 Copyrights 著作権 2013 日本クエスト ソフトウェア株式会社 vranger 簡単設定ガイド Version 3 本ガイドは vranger を初めてご使用される方を対象とし vranger ソフトウェアの入手方法からインストール 設定 バックアップ / リカバリ レプリケーションまで基本的な操作方法について説明しています ( 本ガイドの画面スナップショットは vranger を使用しています ) vranger の操作に関する詳細な情報は vranger の各種ガイドをご覧ください vranger の各種ガイドは 日本クエスト ソフトウェアの下記 WEB サイトからダウンロードいただけます ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : 製品マニュアル ) vranger vranger step 1 vranger 4 step 2 vranger 6 step 3 step 4 vranger vranger Windows 23 step 5 Linux vranger step 3 vranger ESXi step 4 38 vranger 30 step 3 step 4 vranger vranger ( CD ) Windows 49 step Quest Software 東京都新宿区西新宿 日土地西新宿ビル 13F TEL:

3 vranger 6.0.x 第 1 章 : vranger ソフトウェアを入手する 4 WEB サイトからダウンロードする... 4 第 2 章 : vranger のインストール 6 vranger のシステム要件 vranger サーバ対応 Windows 環境 バックアップ対応 ESX(i) 環境 必要な vsphere ライセンスレベル 必要な追加ソフトウェア... 6 vranger サーバのインストール... 7 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う 12 vranger のバックアップ設定 vranger でバックアップ 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う 20 仮想マシン単位のリストア ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Windows 仮想マシン編 手動で FLR を実行する カタロギングを利用して FLR を実行する ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編 vranger へ vranger バーチャルアプライアンスを登録する 手動で FLR を実行する 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う 30 vranger のレプリケーション準備 vranger でレプリケーション開始 レプリケーション先へのフェイルオーバー フェイルオーバーのテスト フェイルオーバーの実行 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する 目次

4 iii 目次 38 vranger バーチャルアプライアンスのインストール...38 DHCP 環境の場合の配置ウィザード...38 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う 42 物理マシンのバックアップ設定...42 物理マシンのバックアップ...43 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う 46 物理マシン単位のリストア...46 物理マシンのファイルレベルリストア...49

5 第 1 章 : vranger ソフトウェアを入手する - WEB サイトからダウンロードする 4 はじめに vranger は VMware ESX(i) 専用のデータ保護ソリューションで ひとつの製品でバックアップだけでなくレプリケーションも行えるソフトウェアです イメージ単位で仮想マシンのフル / 増分 / 差分バックアップを行い リストアは その 1 つのイメージバックアップから ファイル単位 ゲストシステム単位でリストアを行うことが可能です vranger は イメージからアクティブなブロックのみを読み込む特許取得済の Active Block Mapping (ABM) 機能を使用したり Change Block Tracking (CBT) に対応することで バックアップ イメージのサイズを劇的に削減し VMware の高速なバックアップ / レプリケーション / リストアを実現します バックアップを管理する vranger サーバは Windows マシン上に構築します VMware ESX(i) の Windows 仮想マシン上に構築することも可能です 本簡単設定ガイドでは 下図のように VMware ESX(i) 上の Windows 仮想マシン上に vranger サーバを構築し 同じ VMware ESX(i) 上の別の仮想マシン上のデータをバックアップ / リストアする構成に限定してご説明します をインストールし 別のマシン上の vranger サーバからバックアップ / リストアする構成に限定してご説明します 本ガイドに掲載のない事項に関しましては vranger の各種ガイドをご覧ください vranger の各種ガイドは 日本クエスト ソフトウェアの下記 WEB サイトでご覧いただけます hhttp:// product_documentation_vranger.html ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : 製品マニュアル ) 第 1 章 : vranger ソフトウェアを入手する また レプリケーションも 下図のように VMware ESX(i) 上の Windows 仮想マシン上に vranger サーバを構築し 同じ VMware ESX(i) 上の別の仮想マシンから 異なる VMware ESX(i) 上の仮想マシンへレプリケーションする構成に限定してご説明します vranger 6 以降で対応した Windows 物理マシンのデータ保護については 下図のようにデータ保護対象の Windows 物理マシンにエージェント vranger ソフトウェアモジュールは 日本クエスト ソフトウェア社の Web サイトからダウンロードで入手することが可能です 評価版も製品版もモジュール自体は同じです 入手したモジュールには無償試用期間が含まれており 初めて vranger をインストールした日から 30 日間無料でフル機能をお試しいただけます ( ただし ご評価いただける VMware ESX/ESXi サーバの物理 CPU ソケット数は 30 個までとなります ) 製品版として使用する場合は ご購入いただいた製品ライセンスキーを入力してください vranger の入手可能なバージョンは 下記の対応 OS リストでご確認いただけます vranger システム要件 / 対応リスト : system_requirement_vranger.html ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : システム要件 / 対応リスト ) WEB サイトからダウンロードする 下記 Web サイトからダウンロード申請を行います vranger 評価版ダウンロード : ( 製品 > 評価版ダウンロード > vranger - VMware 専用バックアップ / リストア / レプリケーション ソフトウェア ) 申請したメール アドレス宛に ダウンロード先の URL を記載したメールが送信されますので 本メールに従い vranger ソフトウェアをダウンロードしてください

6 5 第 1 章 : vranger ソフトウェアを入手する - WEB サイトからダウンロードする

7 第 2 章 : vranger のインストール - vranger のシステム要件 6 第 2 章 : vranger のインストール vranger のシステム要件 本セクションでは vranger のシステム要件について説明していきます vranger を日本語環境で使用する際は 下記 FAQ も事前にお読みください FAQ 番号 VRG00001: vranger における日本語利用の制限はありますか? vrg00001.html vranger サーバ対応 Windows 環境 vranger を使用する際には vranger サーバが必要になります これが vranger の操作を管理します vranger サーバとして利用できるのは Windows 環境のみとなります 対応している Windows のバージョンやエディションは下記の vranger システム要件のサイトでご確認いただけます 対応している OS がインストールされたマシンを 1 台ご用意ください vranger サーバは VMware ESX(i) の仮想マシン上にインストールすることも可能です vranger システム要件 / 対応リスト > vranger サーバの対応 OS: system_requirement_vranger.html ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : システム要件 / 対応リスト ) 必要なマシンスペックは 次の通りです 物理マシン CPU : Dual Core x 2 メモリ : 2GB 以上 ディスク空き容量 : 4GB 以上 仮想マシン CPU : vcpu x 4 メモリ : 4GB 以上 ディスク空き容量 : 4GB 以上 バックアップ対応 ESX(i) 環境 バックアップ対象となる ESX(i) マシンを準備します vranger がサポートする仮想マシンの ESX(i) バージョンは下記サイトで確認できます vranger システム要件 / 対応リスト > vranger 対応 VMware プラットフォーム : system_requirement_vranger.html ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : システム要件 / 対応リスト ) 必要な vsphere ライセンスレベル vranger は バックアップおよびレプリケーション機能を提供するためにいくつかの vsphere API を利用します 利用可能な API は VMware 側のライセンスエディションにより異なりますのでご注意ください 無償版の ESX(i) には vranger の機能を実行するために必要な API が装備されていないため vranger ではサポートされません Hot Add によるバックアップ / リストア / レプリケーションに必要な vstorage API コンポーネントは vsphere Enterprise または Enterprise Plus ライセンスでのみサポートされています 必要な追加ソフトウェア サポートされている Windows 環境と サポートされている ESX(i) 環境に加えて ご使用の構成に応じて追加のソフトウェア コンポーネントが必要となる場合があります Microsoft.NET Framework - vrangerには.net Framework 3.5 SP1 が必要です これがインストールされていない場合は vranger インストーラによって自動的にインストールされます SQL Server - vranger では アプリケーション機能に 2 種類の SQL データベースを利用できます vranger のインストール時に ローカル バージョンの SQL Express 2005 をインストールするか 独自の SQL Server 2005 または 2008 インスタンスに vranger データベースをインストールします 本ガイドでは vranger インストーラによって自動的にインストールされる SQL Express 2005 を使用します 詳細は 下記ガイドをご覧ください vranger バージョン 6.0 インストール / アップグレード ガイド : product_documentation_vranger.html#manual ( 製品 > 製品ドキュメント > vranger の製品ドキュメント : 製品マニュアル )

8 7 第 2 章 : vranger のインストール - vranger サーバのインストール vranger サーバのインストール Step 1: WEB から下記ファイル名の vranger ソフトウェアをダウンロードします (2013 年 1 月現在 ) Step 3: "vranger Backup & Replication セットアップウィザードへようこそ " 画面が表示されます " 次へ " をクリックします vrangerpro exe ダウンロードしたファイルを vranger サーバとして構成するマシンにコピーし実行します Step 4: " ライセンス契約書 " 画面が表示されます 契約書をご確認の上 " 同意する " をクリックします Step 2: "Installer Language" 画面が表示されます " 日本語 " を選択して "OK" をクリックします

9 第 2 章 : vranger のインストール - vranger サーバのインストール 8 Step 5: " コンポーネントを選んでください " 画面が表示されます インストールする vranger コンポーネントを選択します ここでは "Catalog Manager" を選択して " 次へ " をクリックします パスワード : アカウントのパスワードを入力します Step 6: " インストール先を選んでください " 画面が表示されます vranger をインストールするフォルダを指定します Default の指定で問題がなければ Default のまま " 次へ " をクリックします Step 8:.NET Framework 3.5 SP1 がインストールされていない環境では.NET Framework 3.5 SP1 をインストールするかが聞かれます インストールしていない場合は " はい " をクリックします Step 9: "vranger バックアップ / レプリケーションデータベースセットアップウィザードにようこそ " 画面が表示されます " 次へ " をクリックします Step 7: " サービスを実行するための認証情報 " 画面が表示されます vranger のサービスを実行するアカウントを指定します 指定するユーザは vranger サーバに対する管理者権限を持つ必要があります 適切な情報を入力して " インストール " をクリックします ドメイン : ユーザーアカウントがあるドメインを入力します ワークグループの場合は空白のままにします ユーザー名 : アカウント名を入力します Step 10: " データベースのインストール " 画面が表示されます ここでは SQL Express 2005 をインストールして使用するので "SQL Express 2005 の

10 9 第 2 章 : vranger のインストール - vranger サーバのインストール 新しいインスタンスへのインストール " を選択し " サーバ認証 " としては "Windows" を選択して " 次へ " をクリックします Step 12: " データベースユーザー認証情報 " 画面が表示されます Windows 認証を選択した場合は Step 7 で指定したアカウントによりインストールが続行されます " 次へ " をクリックします Step 11: "Microsoft SQL Server 2005 Setup" の画面などが表示されます 処理が終了するまで待ちます Step 13: " データベースのインストール " 画面が表示されます " 自動セットアップ " をクリックします

11 第 2 章 : vranger のインストール - vranger サーバのインストール 10 Step 14: データベースのインストールの完了を確認し " 次へ " をクリックします Step 16: " データベースの作成 " 画面が表示されます "Windows 認証 " を使用している場合は " 検証 " をクリックします Step 15: " データベースが正常にインストールされました " 画面が表示されたら " 完了 " をクリックします Step 17: 問題がなければ同じ画面で下の " 作成 " ボタンが有効になります " 作成 " をクリックします

12 11 第 2 章 : vranger のインストール - vranger サーバのインストール Step 18: "vranger Backup & Replication セットアップウィザードが完了しました " 画面が表示されます "vranger Backup & Replicatgion を実行 " のチェックを ON にしたまま " 完了 " をクリックします 画面のどこかをクリックすると スタートアップウィザードが起動します Step 19: vranger Backup & Replication の GUI が起動します これで vranger のインストールは終了です

13 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger のバックアップ設定 12 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う Step 3: " ライセンス情報 " 画面が表示されます vranger はインストールすると 30 日間試用可能なライセンスがインストールされます 評価のための残日数があることを確認します 確認したら " 次へ " をクリックします vranger のバックアップ設定 vranger には 簡単にセットアップができるよう スタートアップウィザードが用意されています このスタートアップウィザードを使って 環境設定を行っていきます Step 1: vranger をインストールすると " スタートアップウィザード " が起動されます 起動していない場合は " ツール " メニューから " スタートアップウィザード " を選択してください Step 2: " スタートアップウィザード " が表示されたら " 次へ " をクリックします Step 4: "VirtualCenter およびホスト情報 " 画面が表示されます バックアップ対象となるゲスト OS が管理されている vcenter Server あるいは ESX(i) ホストを登録します 本講座では ESXi ホストを直接登録します " ホスト " の項目にある " 追加 " ボタンをクリックします Step 5: " ホスト認証情報の追加 " 画面が表示されます 対象の ESXi サーバの情報を入力します

14 13 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger のバックアップ設定 DNS 名またはIP: ESX(i) サーバのDNS 名 (FQDN) またはIPアドレスを入力します ユーザー名 : 上記の ESX(i) サーバにアクセスするユーザー名を入力します root パスワード : root ユーザのパスワードを入力します本ガイドでは "root" ユーザを使用します 適切な値を入力したら " 接続 " をクリックします Step 7: "VirtualCenter およびホスト情報 " 画面に追加した ESX(i) ホストの情報が表示されます " 次へ " をクリックします Step 6: " 接続しています " 画面が表示されます 接続されると自動的に画面は閉じます Step 8: " ホストライセンス情報 " 画面が表示されます 対象ホストで使用可能な機能や使用中のソケット数などが表示されます 保存をクリックした後 " 次へ " をクリックします Step 9: " バーチャルアプライアンスの情報 " 画面が表示されます vranger では Linux のファイルレベルリストアや ESX(i) サーバのレプリケーションを行う際にバーチャルアプライアンスを使用します 必要な場合はこのス

15 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger のバックアップ設定 14 テップでバーチャルアプライアンスを配置できます ここではスキップしますので 何も指定せず " 次へ " をクリックします 尚 バーチャルアプライアンスの準備方法に関しましては 38 ページに記載の 第 6 章 vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する をご覧ください Step 11: "Windows ネットワーク共有 " 画面が表示されます マシンからドリルダウンして管理共有 (C$) を通して レポジトリのフォルダを指定します "OK" をクリックします Step 12: " サーバー " の項目に指定したフォルダが入力されます 他の項目にも適切な値を入力します " 保存 " をクリックします リポジトリ名 : 識別しやすい名前を付けます Step 10: " リポジトリ情報 " 画面が表示されます 本ガイドでは vranger をインストールしたローカルディスクの領域 (c:\myrepo) をリポジトリとして使用します ローカルディスクの場合も "Windows 共有 (CIFS)" を指定して登録します そのため 左側のペインで "Windows 共有 (CIFS)" を選択します 右側のペインで まずレポジトリの場所を指定します " サーバー " 項目の右側にある " 参照 " をクリックします ユーザー名 : 共有にアクセスできるユーザー名を指定します パスワード : 上記ユーザのパスワードを入力します

16 15 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger のバックアップ設定 Step 13: 途中経過として " リポジトリの追加 " 画面が表示されます 処理が終わるのを待ちます Step 15: "E メールアドレス帳情報 " 画面が表示されます vranger の通知機能で使用する場合の E メールアドレスを入力します 本ガイドでは使用しないので 何も指定せず " 完了 " をクリックします Step 14: 処理が終わると " リポジトリ情報 " 画面に 追加したリポジトリが表示されていることを確認し " 次へ " をクリックします Step 16: ウィザード画面が閉じ vranger の " マイインベントリ " 画面の左側のペインに登録した ESX(i) ホストが表示されます ESX(i) ホストをドリルダウンすることで ゲスト OS のリストが表示されます これでバックアップの準備が整いました

17 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger でバックアップ vranger でバックアップ Step 1: " マイインベントリ " 画面の左側のペインに表示されているゲスト OS の中で バックアップを行いたいゲスト OS 上で右クリックし " バックアップ < ゲスト OS 名 >" をクリックします Step 3: " 仮想マシンのハードディスクを含む " 画面が表示されます 仮想マシンのハードディスクがチェックされていることを確認して " 次へ " をクリックします Step 2: " バックアップウィザード " の " ジョブ名および説明 " 画面が表示されます デフォルトではジョブ名は "' 仮想マシン名 ' のバックアップ " となります そのままで良ければ " 次へ " をクリックします Step 4: " リポジトリの選択 " 画面が表示されます 登録済みのリポジトリを選択し " 次へ " をクリックします

18 17 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger でバックアップ Step 5: " トランスポート方法の選択 " 画面が表示されます " 自動トランスポートの選択 " が選択されていることを確認して " 次へ " をクリックします Step 7: " リテンションポリシーの選択 " 画面が表示されます 今回はデフォルトのままで " 次へ " をクリックします Step 6: " オプションの選択 " 画面が表示されます 今回はデフォルトのままで " 次へ " をクリックします Step 8: " 繰返し実行するスケジュールの選択 " 画面が表示されます 開始時刻は 10 分後に設定されています 今回はデフォルトのままで " 次へ " をクリックします

19 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger でバックアップ 18 Step 9: "E メール通知の選択 " 画面が表示されます 今回は特に使用しませんので " 次へ " をクリックします Step 11: " マイインベントリ " 画面の右側のペインで ジョブがスケジュールされていることを確認します ここでは ジョブの開始を待ちます Step 10: " サマリ " 画面が表示されます 設定に問題ないことを確認します 標準では 10 分後に最初のジョブのスケジュールが設定されます そのスケジュールを確認したら " 完了 " をクリックします Step 12: " マイジョブ " 画面に移動し スケジュールされた時間が過ぎるとジョブが開始されることを確認します

20 19 第 3 章 : vranger で仮想マシンのバックアップを行う - vranger でバックアップ Step 13: 左側のペインの " 成功したタスク " をクリックし ジョブが成功し 問題なくバックアップが行えたことを確認します

21 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - 仮想マシン単位のリストア 20 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う Step 3: vsphere Client でリストア対象の仮想マシンが削除されたことを確認します 本章では 第 3 章 vranger で仮想マシンのバックアップを行う で行ったバックアップデータのリストアを行います vranger は 1 つのバックアップデータから 仮想マシン単位でリストアすることも ファイル単位でリストア (FLR: File Level Restore) することも可能です 仮想マシン単位のリストア Step 1: リストアの準備のために バックアップした仮想マシンを vsphere Client から削除します ( 動作テストの際は 念のため 重要ではない仮想マシンでお試しください ) Step 4: vranger の画面で " マイリポジトリ " をクリックします さらに 左側のペインで 自分のレポジトリ ( ここでは "myrepo") を選択します さらに 必要な場合は 日付範囲を適切な設定に変更します " 作業リポジトリ " 画面でリストアするセーブポイントをクリックして選択し ツールバーの " リストア " アイコンをクリックします Step 2: " 削除の確認 " 画面が表示されたら " はい " をクリックします Step 5: リストアウィザードが起動します " モードの選択 " 画面で " 拡張 " が選択されていることを確認し " セーブポイントからリストア " が選択されて

22 21 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - 仮想マシン単位のリストア いることを確認します ジョブ名に適切な名前を入力し " 次へ " をクリックします Step 7: " リストア先の選択 " 画面が表示されます 必要な場合は ESX(i) ホストとデータストアを変更をします " 次へ " をクリックします Step 6: " セーブポイントの選択 " 画面が表示されます リストアするセーブポイントを選択し " 次へ " をクリックします Step 8: " ネットワークの選択 " 画面が表示されます 必要な場合は 仮想ネットワークを変更します " 次へ " をクリックします

23 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - 仮想マシン単位のリストア 22 Step 9: " トランスポート方法の選択 " 画面が表示されます " 自動トランスポートの選択 " が表示されていることを確認して " 次へ " をクリックします 必要ありません " にチェックが入っていることを確認し " 次へ " を選択します Step 10: " オプションの選択 " 画面が表示されます 必要に応じて オプションを変更します " 次へ " をクリックします Step 12: "E メール通知の選択 " 画面が表示されます 本ガイドでは使用しないので " 次へ " をクリックします Step 11: " 繰り返し実行するスケジュールの選択 " 画面が表示されます " これはオンデマンドジョブのため 繰り返し実行のためのスケジュール設定は

24 23 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Windows 仮想マシン編 Step 13: " サマリ " 画面が表示されます 設定が正しいことを確認し "[ 完了 ] をクリックした後 ジョブを実行します " をチェックします " 完了 " をクリックします Step 15: マイジョブ画面でジョブが完了したことを確認します Step 16: vsphere Client で仮想マシンがリストアされていることを確認します Step 14: マイジョブ画面でジョブが実行されていることを確認します ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Windows 仮想マシン編 Windows 仮想マシンに対する FLR には以下の制限がありますので これらに気を付けて FLR を行う必要があります ディスクタイプ : ダイナミックディスクを含むVMは サポートされません パーティションタイプ : GPT パーティションを含む VM は サポートされません

25 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Windows 仮想マシン編 手動で FLR を実行する さらに 同じペイン内の " エクスプローラービュー " をクリックします Step 1: vranger インターフェースで " マイリポジトリ " 画面を表示します Step 2: " 作業リポジトリ " ペインで FLR を実行するセーブポイントを右クリックし " ファイルレベルのリストア " メニューを選択します Step 4: エクスプローラが表示されたら デスクトップ上に "hosts" ファイルがリストアされていることを確認します カタロギングを利用して FLR を実行する Step 3: " ファイルレベルのリストア " 画面が表示されます " セーブポイントファイル " ペインで リストアをしたいファイルを選択します ここでは "hosts" ファイルを選択しています また " ターゲット " ペインで vranger がインストールされているマシンのどのフォルダにファイルをリストアするかを選択します ここでは " デスクトップ " を指定しています 前述の手動で FLR を行う方法の場合 対象のファイルを自分で探して指定する必要があります 本セクションのカタロギングを使用して FLR を実行する方法では より簡単に対象のファイルを検索することが可能です ただし カタロギング機能はデフォルトでは " 無効 " なため 使用する際は vranger のグローバルな設定でカタロギングを " 有効 " にする必要があります さらに ジョブ単位でも " 有効 " にする必要があります 最後に " リストア " ボタンをクリックします " リストアステータス " ペインで リストア処理が完了したことをを確認します

26 25 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Windows 仮想マシン編 Step 1: vranger のグローバルな設定でカタロギングを有効にするには vranger インターフェースで " ツール " メニューから " オプション " を選択します Step 3: バックアップジョブを作成します Step 2: " 構成オプション " 画面が表示されたら 左側のペインで " マイジョブ " ノードの下の " カタログ " をクリックします " カタログサービス " の中の " カタログデータ収集の有効化 " をチェックします さらに "OK" ボタンをクリックします Step 4: バックアップウィザードを進め " オプションの選択 " 画面で " カタロギングを有効にします " にチェックを入れ ジョブをを実行します

27 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編 26 Step 5: カタロギングが有効なセーブポイントは " マイリポジトリ " 画面でカタログアイコン付きで表示されます 検索したいリポジトリを選択し さらに 左上の " カタログ検索 " をクリックします " リストアステータス " ペインで リストア処理が完了したことをを確認します さらに 同じペイン内の " エクスプローラービュー " 等を利用して ファイルがリストアされた事を確認します Step 6: " カタログ検索および参照 " 画面が表示されます " カタログ検索条件 " に検索文字列を入力し " 検索 " ボタンをクリックします " 検索結果 " ペインに検索結果が表示されます リストアしたいファイルを選択し "FLR" ボタンをクリックします ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編 Linux 仮想マシンの FLR を行う場合 38 ページに記載の 第 6 章 vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する の手順に従って まず初めに vranger バーチャルアプライアンスの準備を行う必要があります Step 7: " ファイルレベルのリストア " 画面が表示されます FLR 対象のファイルを含むフォルダが " セーブポイントファイル " の対象フォルダとして表示されます そのフォルダに含まれる FLR 対象ファイルを選択し " ターゲット " ペインでリストア先のフォルダを指定し " リストア " ボタンをクリックします また Linux FLR には以下の制限がありますので これらに気を付けて FLR を行う必要があります 本制限は vranger システム要件ガイド にも記載されていますので併せてご覧ください Linux ファイルをリカバリするときは いったん中間の Windows マシンにリカバリする必要があります Linux ファイルを Windows マシンにリカバリするとき ファイル権限が失われます

28 27 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編 バックアップ元 VMのプロパティで OS タイプが Linux になっている必要があります これが適切に設定されていない場合 そのセーブポイントは Linux VM として認識されません カタロギング検索機能は利用できません Linux FLR でサポートされているファイルシステムは下記の通りです EXT 2/3/4 ReiserFS JFS XFS Logical Volume Manager (LVM) は vranger 5.3 以降のバージョンでサポートされています していれば " 既存バーチャルアプライアンスの構成 " に自動でバーチャルアプライアンスが登録されます ご注意 : NetVault SmartDisk リポジトリから Linux のファイルレベルリカバリを実行するときは EXT 2/3/4 ファイルシステム (LVM 上でも可 ) のみがサポートされます vranger へ vranger バーチャルアプライアンスを登録する Step 1: まず 用意した vranger バーチャルアプライアンスを vranger に登録します vranger の管理画面の " ツール " から " オプション " メニューを選択します 手動で FLR を実行する Step 1: vranger 管理画面で " マイリポジトリ " 画面を開きます さらに Linux ゲスト OS のバックアップデータであるセーブポイントを選択し " ファイルレベルのリストア " をクリックします Step 2: " 構成オプション " 画面が表示されます 左側のペインで " バーチャルアプライアンス " の下の " 構成 " をクリックします 第 6 章の通り vranger バーチャルアプライアンスが配置ウィザードにより適切に設定され 起動 Step 2: " ファイルレベルのリストア " 画面が表示されます 後は Windows の FLR と同じです 左上の領域でリストアしたいファイルを指定し ( ここでは "/etc/redhat-release" というファイルを指定しています ) リストア先のフォルダを指定し ( ここでは " デスクトップ " を指定しています ) 最後に " リストア " ボタンをクリックします ステータスの領域で リストアが完

29 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編 28 了したことを確認します さらに " エクスプローラビュー " をクリックします Step 3: エクスプローラーで ファイルがリストアされたことを確認します

30 29 第 4 章 : vranger で仮想マシンのリストアを行う - ファイルレベル単位のリストア (FLR) - Linux 仮想マシン編

31 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - vranger のレプリケーション準備 30 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う 少なくともレプリケーション元 およびレプリケーション先として 2 台の ESX(i) ホストを登録します 同じ ESX(i) 上の仮想マシン同士をレプリケーションすることはできません VMware ESXi でレプリケーションを行う場合 第 6 章 vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する の手順に従って まず初めに vranger バーチャルアプライアンスの準備を行う必要があります バーチャルアプライアンスの準備が完了したら 下記手順へ進みます vranger のレプリケーション準備 Step 1: まず レプリケーション元 およびレプリケーション先の ESX(i) ホストを登録します スタートメニューから vranger コンソールを起動し マイインベントリ ペインのツールバーの追加アイコンのプルダウンメニューで ESX ホスト を選択します Step 3: ESXi ホストの場合 ESXi ホスト 1 台につきバーチャルアプライアンスを 1 つ起動し vranger に登録する必要があります " マイインベントリ " ペインで ESXi ホストの右クリックメニューから " バーチャルアプライアンスの配置 " を選択します Step 2: ホスト認証情報の追加ウインドウで ESX ホストの下記情報を入力します DNS 名 (FQDN) または IP ユーザ名 ユーザパスワード (root の場合グレーアウトされます ) root パスワード

32 31 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - vranger のレプリケーション準備 Step 4: レプリケーションジョブを作成します まず マイインベントリ ペインからレプリケートしたい仮想マシンを右クリックして右クリックメニューの レプリケート を選択します Step 6: レプリケーション先ホストの選択 タブで レプリケーション先ホストを選択し " レプリケーション先 VM 名 " を入力して " 次へ " をクリックします Step 5: " レプリケーションウィザード " が表示されます " ジョブ名 "( 必須 ) と " ジョブの説明 "( 任意 ) を入力し " 次へ " をクリックします Step 7: " 差分レプリケーション " と " ハイブリッドレプリケーション " オプションが表示されます ESX 間のレプリケーションの場合はどちらかを選択し " 次へ " をクリックします ESXi を含むレプリケーションの場合は " 差分レプリケーション " のみを選択いただけます

33 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - vranger のレプリケーション準備 32 Step 8: レプリケーション先の VM のネットワークを指定し " 次へ " をクリックします Step 10: 登録するジョブに適用するオプションを選択します デフォルトでは レプリケート先の空き容量を確認します と 最新のレプリケーション結果でノートを更新します が選択されています 必要に応じてオプションを設定し " 次へ " をクリックします ご注意 : ここではバーチャルアプライアンスが構成されていないので " トランスポートフェイルオーバー " は選択できません Step 9: レプリケーション元のハードディスクを選択し レプリケーション先のデータストアと vmdk ファイルを指定します レプリケーション元のハードディスクが複数ある場合 レプリケーションの必要があるドライブのみをレプリケーション対象とすることが可能です " 次へ " をクリックします

34 33 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - vranger でレプリケーション開始 Step 11: レプリケーションを実行するスケジュールを設定します レプリケーションの最短実行間隔は 5 分です レプリケーション元の仮想マシンのサイズ 設定 動作特性を考慮してレプリケーション間隔を設定し " 次へ " をクリックします Step 13: 登録したレプリケーションジョブの サマリ が表示されるので 内容を確認して 完了 をクリックし ジョブを登録します 尚 オンデマンドで即実行したい場合は "[ 完了 ] をクリックした後 ジョブを実行します " をチェックして " 完了 " をクリックします Step 12: ジョブの実行後 その結果を通知する E メール送信先を登録します 送信先のアドレスは スタートアップウィザード から登録しますが 本ガイドでは使用しないので 何も指定せず " 次へ " をクリックします vranger でレプリケーション開始 Step 1: " 実行ジョブの確認 " ウィンドウが表示されたら " はい " をクリックします

35 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - vranger でレプリケーション開始 34 Step 2: レプリケーションジョブが実行されます Step 4: レプリケーション先 ESX ホストをドリルダウンすると " 仮想マシン名 _Replica" という名前のレプリケーション先仮想マシンが作成されています Step 3: マイジョブ ウインドウでレプリケーションジョブの実行結果が確認できます

36 35 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - レプリケーション先へのフェイルオーバー レプリケーション先へのフェイルオーバー Step 1: マイインベントリ で レプリケーション元仮想マシンを選択します フェイルオーバーのテスト Step 1: フェイルオーバーのテスト をクリックすると テストフェイルオーバーの確認 ウインドウが表示されるのではいをクリックします Step 2: テストジョブが実行されます Step 2: " 作業インベントリ " にレプリケーションジョブが表示されます ジョブを選択したら ツールバーの フェイルオーバー フェイルオーバーのテスト が有効になります Step 3: フェイルオーバーのテストでは レプリケーション先の仮想マシンのネットワークアダプタを無効にして起動します レプリケーション元の仮想マシンと競合せずに OS が起動できることを確認できます

37 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - レプリケーション先へのフェイルオーバー 36 Step 4: " マイジョブ " ペインの " 現在のジョブ " から " ジョブの進行状況 " を確認します テストのため テストジョブは進行状況 50% で停止しています " キャンセル " をクリックして テストを終了します Step 5: " 操作のキャンセルの確認 " ウインドウが表示されるので " はい " をクリックします フェイルオーバーの実行 Step 1: ツールバーから " フェイルオーバー " をクリックします

38 37 第 5 章 : vranger で仮想マシンのレプリケーションを行う - レプリケーション先へのフェイルオーバー Step 2: " フェイルオーバーしてよろしいですか?" と確認画面が表示されたら はい または いいえ をクリックして進みます " フェイルオーバーする前に仮想マシンを同期しますか?" と同期の確認画面が表示されたら はい または いいえ をクリックして進みます フェイルオーバージョブが実行され レプリケーション元の仮想マシンがシャットダウンされ レプリケーション先の仮想マシンが起動します なお マイインベントリ でレプリケーション元の仮想マシンを選択すると ツールバーの表示は フェイルオーバー から フェイルバック に変更されます

39 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する - vranger バーチャルアプライアンスのインストール 38 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する v Ranger バーチャルアプライアンスの設定は vranger の下記機能を使用する場合に必要です Step 1: vranger の管理画面の " ツール " から " バーチャルアプライアンス配置ウィザード " を選択します Linux 仮想マシンのファイルレベル単位のリストア (FLR) を行う場合 (ESX ESXi にかかわらず バーチャルアプライアンスの設定が必要です ) ESXi でレプリケーションを行う場合 ESXi と ESXi 間で仮想マシンのレプリケーションを行う場合 ESXi と ESX 間で仮想マシンのレプリケーションを行う場合 (ESXi 側だけでなく ESX 側にもバーチャルアプライアンスの設定が必要です ) バーチャルアプライアンスでバックアップ / リストアを行い 負荷を分散して vranger サーバがボトルネックとなることを防ぎたい場合 ESX と ESX 間で仮想マシンのレプリケーションを行う場合は バーチャルアプライアンスの設定は不要です 同じ ESX(i) 上の仮想マシン同士をレプリケーションすることはできません Step 2: " バーチャルアプライアンス配置ウィザードへようこそ " 画面が表示されます " 次へ " をクリックします vranger バーチャルアプライアンスのインストール Step 1: 4 ページに記載の vranger ソフトウェアを入手する の手順に従って WEB から下記ファイル名の vranger バーチャルアプライアンスソフトウェアをダウンロードします (2013 年 1 月現在 ) vzva ova.zip ダウンロードした zip ファイルを解凍すると 下記ファイル名の拡張子 ova のテンプレートファイルになります vzva ova DHCP 環境の場合の配置ウィザード

40 39 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する - DHCP 環境の場合の配置ウィザード Step 3: ソースとしてダウンロードしたファイルを選択します " 次へ " をクリックします Step 5: " バーチャルアプライアンス配置オプション " 画面が表示されます VA 名はデフォルトでは " ホスト -vrangerva" と表示されているので 必要に応じて識別しやすい名前へ変更します VA データストアにバーチャルアプライアンスの配置先データストアを選択します また必要に応じて 下記チェックボックスをチェックします レプリケーションにこのバーチャルアプライアンスを使用 Linux ファイルレベルリストアにこのバーチャルアプライアンスを使用適切に設定されると " 次へ " が有効になるのでクリックします ご参考 バーチャルアプライアンスをレプリケーション用に配置する場合 バーチャルアプライアンス仮想マシンに 2 つ目のハードディスクを追加する必要があります 詳細は vranger インストールおよびセットアップガイド の " スクラッチディスクのサイジングに関する指針 " をご参照ください Step 4: " バーチャルアプライアンスホストの選択 " 画面が表示されます 左ペインの VA Host Selection に表示されているホストを選択します " 次へ " をクリックします Step 6: " バーチャルアプライアンス IP アドレスの構成 " 画面が表示されます デフォルトは IP 割り当てに DHCP を使用しますが DHCP を使用せず静的な IP アドレスを設定する場合は " 静的 IP を使用 " をチェックして IP

41 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する - DHCP 環境の場合の配置ウィザード 40 アドレス サブネットマスク ゲートウェイなど適切な情報を入力します " 次へ " をクリックします Step 7: "VA 配置画面の確認 " 画面が表示されます 内容を確認して " 完了 " をクリックします Step 8: " バーチャルアプライアンス配置ステータス " 画面が表示されます 正常終了すればバーチャルアプライアンスが配置され また起動されます

42 41 第 6 章 : vranger バーチャルアプライアンスを VMware ESX(i) サーバに準備する - DHCP 環境の場合の配置ウィザード Step 9: vranger 管理画面のインベントリや vsphereclient で 配置したバーチャルアプライアンスが起動していることを確認できます これで vranger バーチャルアプライアンスの準備が完了です

43 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う - 物理マシンのバックアップ設定 42 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う Step 3: " 物理マシンの認証情報追加 " 画面が表示されます 以下の必要な情報を入力します " 接続 " をクリックします 仮想化環境への移行がますます加速する中 数台の物理サーバはどうしても残ってしまいがちです そのような お客様のご要求にお応えするるため vranger は物理サーバのバックアップもサポートします 物理マシンのバックアップ設定 Step 1: vranger コンソールの " マイインベントリ " 画面で物理マシン用のタブを選択します DNS 名または IP: 物理マシンの DNS 名または IP アドレス ユーザー名 : 物理マシンにアクセスするためのユーザ名 ユーザーパスワード : 物理マシンにアクセスするためのパスワード Step 4: マイインベントリ画面に物理マシンが追加されます Step 2: バックアップ対象の物理マシンを追加するには 物理マシン用のタブに移り その下のエリアで " 追加アイコン " > " 物理マシン " を選択します マイインベントリ画面に追加された物理マシン上で右クリックし " バックアップ ( マシンの IP アドレス )" をクリックします

44 43 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う - 物理マシンのバックアップ 物理マシンのバックアップ Step 1: バックアップウィザードが起動します 最初の画面で " ジョブ名 " や " ジョブの説明 " を記載できます 必要があれば変更をして " 次へ " をクリックします Step 3: 次に バックアップ先のリポジトリを設定します " 次へ " をクリックします Step 4: 次に オプションの選択をします 必要な選択を行い " 次へ " をクリックします Step 2: 次の画面で バックアップを行うハードディスクを選択します 適切な選択をして " 次へ " をクリックします

45 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う - 物理マシンのバックアップ 44 Step 5: 次に リテンションポリシーを設定します 必要な設定を行い " 次へ " をクリックします Step 7: 次に E メール通知の設定をします 必要があれば設定をし " 次へ " をクリックします Step 6: 次に スケジュールの設定をします 必要な設定を行います ここでは オンデマンドジョブとして設定しています " 次へ " をクリックします Step 8: 次に ジョブの設定のサマリを確認します ここでは "[ 完了 ] をクリックした後 ジョブを実行します " を選択しています 問題がなければ " 完了 " をクリックします

46 45 第 7 章 : vranger で物理サーバのバックアップを行う - 物理マシンのバックアップ Step 9: マイジョブ画面で バックアップの成功を確認します

47 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う - 物理マシン単位のリストア 46 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う ご注意 物理マシン単位のリストア行う場合は ご購入前に評価版にて ご使用予定の環境で事前の動作確認を必ず行ってください Step 3: vranger の画面で " マイリポジトリ " をクリックします さらに 左側のペインで 自分のレポジトリ ( ここでは "myrepo") を選択します さらに 必要な場合は 日付範囲を適切な設定に変更します " 作業リポジトリ " 画面でリストアするセーブポイントをクリックして選択し ツールバーの " リストア " アイコンをクリックします 物理マシン単位のリストア Step 1: イメージリストアを行うために 起動 CD を準備します vranger のインストールディレクトリに 下記の起動 CD 用イメージファイルが用意されています vzrestore iso ( 起動 CD 用 ISO) vzrestore img ( 起動 USB ドライブ用 IMG) デフォルトでは 下記のパスにファイルがあるので これを取り出し お客様の環境に合わせて CD ライターで CD 作成 または USB メモリに展開します x86 マシン - C:\Program Files\Quest Software\vRanger\ Service x64 マシン - C:\Program Files (x86)\quest Software\vRanger\ Service Step 4: リストアウィザードが起動します ジョブ名に適切な名前を入力し " 次へ " をクリックします 本簡単設定ガイドの以下のステップでは ISO を CD ライタで CD 作成後 CD から起動した場合の手順をご紹介します img ファイルから起動 USB ドライブ作成する方法に関する詳細は vranger ユーザーズガイドをご覧ください Step 2: 作成した起動 CD をセットして CD をからブートすると 専用の Linux が起動します DHCP サーバーが利用可能である場合 起動 CD は IP 構成を自動的に取得し IP 情報を表示します

48 47 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う - 物理マシン単位のリストア Step 5: " ディスクマッピング " 画面が表示されます リストアマシンの IP アドレスに DHCP または手動で設定した起動 CD の IP 情報を入力し " ディスクのマップ " をクリックします Step 6: " 繰り返し実行するスケジュールの選択 " 画面が表示されます " これはオンデマンドジョブのため 繰り返し実行のためのスケジュール設定は必要ありません " にチェックが入っていることを確認し " 次へ " を選択 します 選択したセーブポイント内のディスクがリストされるので [ ディスクにリストア ] ドロップダウンメニュー内で適切なターゲットディスクを選択します " 次へ " をクリックします Step 7: "E メール通知の選択 " 画面が表示されます 本ガイドでは使用しないので " 次へ " をクリックします

49 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う - 物理マシン単位のリストア 48 Step 8: " サマリ " 画面が表示されます 設定が正しいことを確認し "[ 完了 ] をクリックした後 ジョブを実行します " をチェックします " 完了 " をクリックします Step 10: マイジョブ画面でジョブが完了したことを確認します Step 11: 起動 CD 側で F1 キーを押下してシェル画面に移動し reboot と入力して再起動します CD を取り外し OS が起動することを確認します Step 9: マイジョブ画面でジョブが実行されていることを確認します

50 49 第 8 章 : vranger で物理サーバのリストアを行う - 物理マシンのファイルレベルリストア オンラインバックアップをリストアしているので 前回正常シャットダウンされなかったという Windows エラー回復処理が表示される場合があります その場合 Windows を通常起動する を選択して OS を起動します Step 2: " 作業リポジトリ " ペインで FLR を実行するセーブポイントを右クリックし " ファイルレベルのリストア " メニューを選択します 物理マシンのファイルレベルリストア Step 1: vranger インターフェースで " マイリポジトリ " 画面を表示します Step 3: " ファイルレベルのリストア " 画面が表示されます " セーブポイントファイル " ペインで リストアをしたいファイルを選択します ここでは "lmhosts.sam" ファイルを選択しています また " ターゲット " ペインで vranger がインストールされているマシンのどのフォルダにファイルをリストアするかを選択します ここでは " デスクトップ " を指定しています 最後に " リストア " ボタンをクリックします " リストアステータス " ペインで リストア処理が完了したことをを確認します

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