190227_1000_北海道胆振東部地震(第5報)

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1 いぶり北海道胆振地方中東部を震源とする地震に係る被害状況等について これは速報であり 数値等は今後も変わることがある 下線部は 前回からの変更箇所 平成 31 年 2 月 27 日 1 0 時 0 0 分現在内閣府 1 地震の概要 ( 気象庁情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) (1) 発生日時 平成 31 年 2 月 21 日 21:22 (2) 震源及び規模 場所: 胆振地方中東部 ( 北緯 42 度 45.9 分 東経 142 度 00.2 分 ) 規模: マグニチュード 5.8( 暫定値 ) 震源の深さ:33km( 暫定値 ) 今回の地震は 平成 30 年北海道胆振東部地震 の一連の活動と考えられる (3) 各地の震度 ( 震度 5 弱以上 ) 震度 6 弱厚真町 震度 5 強安平町 むかわ町 震度 5 弱札幌市北区 札幌市手稲区 千歳市 長沼町 平取町 (4) 地震活動の状況 2 月 27 日 9 時 00 分現在 今回の地震発生後 震度 1 以上を観測する地震が5 回発生 ( 最大震度 4:0 回 震度 3:1 回 震度 2:1 回 震度 1:3 回 ) 2 人的 物的被害の状況 ( 消防庁情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) (1) 人的被害軽傷者 6 人 ( 札幌市 1 人 苫小牧市 3 人 登別市 1 人 厚真町 1 人 ) (2) 建物被害一部破損 1 棟 ( むかわ町 ) (3) 重要施設等の被害北海道電力泊発電所異常なし苫小牧市及び石狩市の石油コンビナート施設被害なし 3 避難の状況 ( 消防庁情報 :2 月 22 日 12:30 現在 ) 避難者なし 1 / 13

2 事業者 ( サービス名 ) 被害状況等固定(注1)ソフトハ ンク 被害なし携帯電話等4 その他の状況 (1) ライフラインの状況ア電力 ( 経済産業省情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) 被害情報なし 電力需給に影響なし 苫東厚真発電所で稼働中の3 機はいずれも通常どおり発電を継続中 泊原発 大間原発 : 異常なしイ都市ガス等 ( 経済産業省情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) 被害情報なしウ水道 ( 厚生労働省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 断水状況 厚真町の豊沢地区の 111 戸で断水が発生 2/23 までに全ての断水が解消 (2/22 13:00 報告比 74 戸 ) エ通信関係 ( 総務省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) NTT 東日本 被害なし NTT コミュニケーションス 被害なし KDDI 被害なし NTT ト コモ 被害なし KDDI(au) 被害なしソフトハ ンク 携帯電話 被害なし PHS 被害なし UQ コミュニケーションス 被害なしワイヤレスシティフ ランニンク 被害なし ( 注 1) 事業者が把握可能な範囲の情報を記載 < 防災行政無線 > 県防災行政無線被害情報無し 市町村防災行政無線 ( 同報系 ) 被害情報無し ( 注 ) 自治体が把握可能な範囲の情報を記載オ下水道 ( 国土交通省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) < 処理施設 ポンプ場 > 点検の結果 異常なし 2 / 13

3 < 管渠 マンホール > 都道府県名 市町村 流域等名 被害状況等 対応状況等 北海道 札幌市 異常なし 北海道 厚真町 異常なし 北海道 安平町 異常なし 北海道 むかわ町 異常なし 北海道 長沼町 異常なし 北海道 千歳市 異常なし (2) 原子力施設関係 ( 原子力規制庁情報 :2 月 27 日 9:30 現在 ) 被害情報なし (3) 道路 ( 国土交通省情報 :2 月 22 日 6:00 現在 ) 高速道路被災による通行止め : なし 解除済み E63 日高自動車道( 苫東中央 IC~ 日高富川 IC L=28km 点検による通行止め ( 直轄管理区間 ))2/22 1:10 解除 直轄国道被災による通行止め : なし 都道府県 政令市道被災による通行止め : なし (4) 交通機関ア鉄道 ( 国土交通省情報 :2 月 25 日 8:00 現在 ) 施設の被害等 : 被害無し運行状況 : 2 月 21 日 (23:30 現在 ) 2 事業者 6 路線運転休止 2 月 22 日 ( 6:00 現在 ) 1 事業者 3 路線運転休止 2 月 22 日 (12:00 現在 ) 1 事業者 2 路線運転休止 2 月 25 日 (8:00 現在 ) 0 事業者 0 路線運転休止事業者名線名運転休止区間主な被害状況等運転再開北海道旅客鉄道石勝線南千歳 ~ 追分点検終了 22 日 13 時 57 分運転再開北海道旅客鉄道室蘭線苫小牧 ~ 岩見沢点検終了 ( 遠浅 ~ 由仁 ) 22 日 12 時 52 分運転再開 イ空港 ( 国土交通省情報 :2 月 22 日 12:30 現在 ) 新千歳空港 (2 月 21 日 ) 3 / 13

4 震度 4 滑走路異常なし その他空港施設等に異常なし 欠航便なし 遅延便出発 :1 便 到着 1 便 滞留者に対し 毛布 寝袋及び非常食を配布 (2 月 22 日 ) 滞留者は全て解消 欠航便 遅延便ともになし 丘珠空港 震度 4 滑走路異常なし その他空港施設等に異常なし (5) 河川 ( 国土交通省情報 :2 月 25 日 9:00 現在 ) 国管理河川: 被害情報なし 都道府県管理河川: 被害情報なし (6) 土砂災害 ( 国土交通省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 土砂災害危険箇所点検状況雪崩危険箇所を含む土砂災害危険箇所等 255 箇所 ( 厚真町 111 安平町 26 むかわ町 118) について北海道が点検を完了し 平成 30 年北海道胆振東部地震 による点検結果から変化なし (7) 港湾関係 ( 海岸保全施設を含む )( 国土交通省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 石狩湾新港( 重要港湾 ) 白老港( 地方港湾 ) で点検が終了し 被害なし 苫小牧港( 国際拠点港湾 ) で点検が終了 東港区周文フェリーターミナルの岸壁背後において 軽微な段差を確認 フェリーの運航に支障なし 苫小牧港の国際コンテナターミナル及びフェリーターミナルは通常通り稼働 (8) 医療施設 ( 精神科病院を除く ) 関係 ( 厚生労働省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 北海道内の全ての災害拠点病院( 全 34 病院 ) において 支援を必要としないことを確認 また 震度 5 強以上を記録した地域 ( 厚真町 むかわ町 安平町 ) の医療機関 ( 病院 2 有床診療所 1 無床診療所( 歯科除く )2) において 支援を必要としないことを確認 ( 一部ボイラー破損 エレベーター停止あり ) その他現時点で被害情報なし 引き続き情報に努める (9) 社会福祉施設等関係 ( 厚生労働省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 高齢者関係施設苫小牧市 室蘭市の特別養護老人ホーム1 箇所 老人短期入所施設 1 箇所 有料老人 4 / 13

5 ホーム1 箇所において 建物に亀裂が生じる軽微な被害あり 人的被害なし サービス提供に影響なし 引き続き情報収集に努める 障害児 者関係施設苫小牧市の障害者支援施設 1 箇所において 建物に亀裂が生じる軽微な被害あり 人的被害なし サービス提供に影響なし 引き続き情報収集に努める 児童関係施設等の被害状況安平町の保育所 1 箇所において 建物に亀裂が生じる軽微な被害あり 人的被害なし サービス提供に影響なし 引き続き情報収集に努める (10) 心のケア 精神科病院関係 ( 厚生労働省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 精神科病院等の被害状況現時点で被害報告無し 引き続き情報収集に努める (11) 薬局 薬剤師 輸血用血液製剤 毒物劇物関係 ( 厚生労働省情報 :2 月 27 日 9:00 現在 ) 薬局 薬剤師現時点で被害報告なし 引き続き情報収集に努める 輸血用血液製剤の供給日本赤十字社に確認したところ 現時点で輸血用血液製剤の安定供給等に支障は出ていない 引き続き情報収集に努める 毒物劇物製造( 輸入 ) 業における毒物劇物取扱施設関係現時点で被害報告及び毒物劇物の流出等の事故はなし 引き続き情報収集に努める (12) 文教施設関係 ( 文部科学省情報 :2 月 27 日 9:30 現在 ) 都道府県名 北海道 1 道 国立学校施設 ( 校 ) 大学高専共同 公立学校施設 ( 校 ) 私立学校施設 ( 校 ) 社会教育 体育 文化施設等 ( 施設 ) 主な被害状況 : 壁のひび割れ ガラスの破損等 文化財 ( 件 ) 幼 幼 社教 国宝 ( 建 ) 小 12 小 青少 重文 ( 建 ) 中 6 中 社体 5 登録 ( 建 ) 高 7 高 ほか 重文 ( 美 ) 特別 2 特別 特史 1 独立行政法人等 ( 施設 ) 独法国研ほか 計 35 (13) ダム ため池 ( 農林水産省情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) ダム ため池の緊急点検国営ダム : 対象 8か所全て詳細点検済であり 異常なし なお 厚真ダムは落水済のため 下流への影響なし 道営ダム : 対象 1か所を詳細点検済であり 異常なし なお 落水済のため 下流への影響なし ため池 : 対象 15 か所全て点検済であり 異常なし なお 落水済のため 下流への影響なし 現在までに大きな被害は確認されていない 5 / 13

6 (14) 災害廃棄物関係 ( 環境省情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) 廃棄物処理施設について 施設の稼働に影響のある被害なし (15) 苫小牧沖海底下 CCS 事業関係 ( 環境省情報 :2 月 27 日 10:00 現在 ) 苫小牧 CCS 事業の状況について経済産業省に聴取したところ 施設に異常はない (16) 金融関係 ( 金融庁情報 :2 月 22 日 9:00 現在 ) 休業中の店舗なし 札幌証券取引所は 通常どおり営業中 5 政府の主な対応 (1) 官邸の対応 2 月 21 日 21:24 官邸対策室設置 (2) 総理指示 以下のとおり総理指示が発せられた(2 月 21 日 21:25) 1 早急に被害状況を把握すること 2 地方自治体とも緊密に連携し 政府一体となって 被災者の救命 救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと 3 国民に対し 避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うこと 6 各省庁等の対応等 (1) 内閣府の対応 2 月 21 日 21:24 内閣府災害対策室設置 (2) 警察庁の対応 警察庁は 警備局長を長とする災害警備本部を設置(21:24) 警察庁及び関係道県警察は 関連情報の収集を実施 東北管区広域緊急援助隊に待機指示(21:30) 待機解除(2/22 7:30) 青森 岩手県警ヘリが北海道に向けて離陸( 青森 2/22 6:28 岩手 2/22 6:27) 北海道警機動隊 14 人 ( 第一陣 ) が出動 (2/21 22:53) 厚真地区で活動(2/22) 北海道警機動隊 12 人 ( 第二陣 ) が出動 (2/21 23:10) 厚真地区で活動(2/22) 苫小牧署 自動車警ら隊等検索部隊(24 台 48 人 ) が厚真町内の検索を実施 (2/22 5:00) (3) 消防庁の対応 2 月 21 日 21 時 22 分消防庁長官を長とする消防庁災害対策本部を設置 ( 第 3 次応急体制 ) 21 時 28 分震度 5 弱以上を観測した北海道に対し適切な対応及び被害報告について要請 ( 地元消防機関等の対応 ) 6 / 13

7 消防関係機関 ( 消防本部 消防団 ) により情報収集活動等を実施北海道及び札幌市の消防防災ヘリにより情報収集活動を実施 ( 緊急消防援助隊の活動体制 ) 2 月 21 日 21 時 45 分消防庁から北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 栃木県 福島県 茨城県及び新潟県に対し 緊急消防援助隊の出動可能隊数の報告及び出動準備を依頼 (4) 防衛省の対応活動の概要地震発生後 陸海空各自衛隊の航空機により 上空から情報収集を行ったほか 北海道庁 厚真町などの自治体に連絡員 (LO) や初動対処部隊 ( ファストフォース ) を派遣して現地で情報収集を行った 特段大きな被害は確認されておらず 北海道からの災害派遣要請はなかった 活動部隊陸自北部方面総監部 ( 札幌 ) 第 7 師団司令部 ( 東千歳 ) 第 11 旅団司令部 ( 真駒内 ) 北部方面航空隊( 丘珠 ) 第 7 飛行隊 ( 丘珠 ) 第 11 飛行隊 ( 丘珠 ) 第 11 普通科連隊 ( 東千歳 ) 第 18 普通科連隊 ( 真駒内 ) 第 72 戦車連隊 ( 北恵庭 ) 第 73 戦車連隊 ( 南恵庭 ) 第 7 特科連隊 ( 東千歳 ) 第 7 偵察隊 ( 東千歳 ) 第 7 通信大隊 ( 東千歳 ) 第 7 施設大隊 ( 東千歳 ) 第 11 特科隊 ( 真駒内 ) 第 12 施設群 ( 岩見沢 ) 海自第 2 航空群 ( 八戸 ) 第 25 航空隊 ( むつ ) 空自第 3 航空団 ( 三沢 ) 千歳救難隊( 千歳 ) 活動規模人員約 75 名 ( 延べ約 195 名 ) 車両約 30 両 ( 延べ約 50 両 ) 航空機 2 機 ( 延べ11 機 ) 主な対応状況 21 日 ( 木 ) 21 時 24 分防衛省災害対策室設置 21 時 25 分防衛大臣の指示 1 早期に被害状況を把握できるよう 関係府省庁及び自治体と緊密に連携し 情報収集に努めること 2 被害が発生した場合に備え 万全な準備態勢を確立すること 3 今後の状況の推移に的確に対応し 災害対応に万全を期すこと 21 時 47 分第 3 航空団のF-2 2 機が情報収集のため基地を離陸 21 時 48 分北部方面航空隊のUH-1 1 機 ( 映像伝送機 ) が情報収集のため駐屯地を離陸 21 時 49 分第 7 飛行隊のUH-1 1 機が情報収集のため 駐屯地を離陸 21 時 54 分北部方面航空隊のUH-1 1 機 ( 中継機 ) が駐屯地を離陸 7 / 13

8 21 時 57 分第 7 偵察隊の部隊 ( 人員約 15 名 車両 4 両 ) が厚真町に向け駐屯地を出発 22 時 00 分第 11 飛行隊のUH-1 1 機が情報収集のため駐屯地を離陸 第 25 航空隊のSH-60 1 機が情報収集のため基地を離陸 22 時 10 分第 2 航空群のP-3C 1 機が情報収集のため基地を離陸 22 時 15 分千歳救難隊のUH-60 1 機が情報収集のため駐屯地を離陸 第 7 特科連隊の初動対処部隊 : ファストフォース ( 人員約 25 名 車両 4 両 ) が厚真町に向け駐屯地を出発 (23 時 19 分到着 ) 23 時 15 分第 7 特科連隊の部隊 ( 人員約 20 名 車両 4 両 ) がむかわ町に向け駐屯地を出発 23 時 30 分第 7 特科連隊等の部隊 ( 人員約 60 名 車両約 10 両 ) が厚真町等に向け駐屯地を出発 22 日 ( 金 ) 引き続き 北部方面総監部等のLOが北海道庁等で情報収集を実施 04 時 26 分以降第 7 特科連隊の部隊 ( 人員約 20 名 車両約 10 両 ) が平取町 厚真町 むかわ町 安平町に向け駐屯地を順次出発 04 時 40 分以降第 7 偵察隊の部隊 ( 人員約 30 名 車両約 10 両 ) が安平町 厚真町に向け駐屯地を順次出発 04 時 53 分以降北部方面航空隊のUH-1 2 機 ( 映像伝送機等 ) が情報収集のため駐屯地を離陸 06 時 10 分第 72 戦車連隊の部隊 ( 人員 3 名 車両 1 両 ) が長沼町に向け駐屯地を出発 06 時 14 分第 11 普通科連隊の部隊 ( 人員約 20 名 車両約 10 両 ) が千歳市に向け駐屯地を出発 10 時 18 分部隊及び航空機による情報収集活動を終了 異状は確認されなかった LO 派遣先 (15カ所) 北海道庁 石狩振興局 空知振興局 札幌市 厚真町 安平町 むかわ町 千歳市 白老町 苫小牧市 平取町 日高町 小樽市 三笠市 岩見沢市 (5) 海上保安庁の対応 21:24 海上保安庁対策本部設置 21:24 第一管区対策本部設置 23:40 第 1 回海上保安庁地震災害対策本部会議実施 対応状況 2 月 21 日 ( 木 ) 21:38 巡視船艇による被害状況調査開始 22:40 MA723( 固定翼 ) 被害状況調査開始 8 / 13

9 2 月 22 日 ( 金 ) 0:30 MA723( 固定翼 ) 被害状況調査終了 7:15 MA862( 固定翼 ) 被害状況調査開始 8:52 MA862( 固定翼 ) 被害状況調査終了 対応勢力等 巡視船艇 1 隻 ( 延べ37 隻 ) 現在対応中 0 隻航空機 1 機 ( 固定翼 1 機 )( 延べ14 機 ( 固定翼 4 機 回転翼 10 機 )) 現在対応中 0 機 特殊救難隊 ( 延べ5 名 ) 機動救難士 9 名 ( 延べ64 名 ) 機動防除隊 ( 延べ4 名 ) リエゾン ( 北海道庁 )( 延べ4 名 ) 航行警報等 2 月 21 日 ( 木 ) 21:27 AIS 関連情報発出 21:30 NAVTEX 地域航行警報発出 21:32 日本航行警報発出 21:46 海の安全情報発出 21:50 苫小牧港港長勧告発動 ( 地震警戒体制 ) 22:40 海の安全情報発出 2 月 22 日 ( 金 ) 9:05 苫小牧港港長勧告解除 ( 地震警戒体制 ) 9:40 海の安全情報発出 (6) 金融庁の対応 2 月 21 日 21 時 24 分 金融庁災害対策室を設置 (7) 消費者庁の対応 生活関連物資等の受給の動向等の情報収集を実施(2 月 21 日 22:00) PIO-NET の接続状況を確認 (2 月 22 日 9:00) 北海道庁に道内の消費生活センターの被害状況等を確認(2 月 22 日 9:30) 消費者庁災害対策会議を開催し 消費者庁として当面採るべき対応及び情報収集の結果を共有しつつ迅速な対応がとれるように万全の体制で臨むことを確認 (2 月 22 日 10:00) 消費者安全情報総括官窓口宛に連絡を行い 被災地を中心に生命 身体に影響がある重大な消費者事故が発生しないか注視していくことを確認 (2 月 22 日 10:00) 各省庁に対し 重大な消費者事故情報を入手した場合 速やかに情報共有を図ることを依頼 (2 月 22 日 10:00) 9 / 13

10 被災地における消費者トラブルの発生についての注意喚起 冬季における寒さ対策を含む事前の備えの注意喚起を公式の SNS で発信 (2 月 22 日 11:50) (8) 総務省の対応 2 月 21 日 ( 木 )21 時 22 分 大臣官房総務課に災害対策本部 ( 長 : 大臣官房長 ) を設置 2 月 21 日 ( 木 )21 時 23 分 北海道総合通信局に災害対策本部を設置 2 月 21 日 ( 木 )22 時 04 分 北海道災害対策本部へリエゾン ( 北海道総合通信局防災対策推進室長 ) を派遣 市町村の行政機能の確保状況(2 月 21 日 22:00 現在 ) 北海道 ( 厚真町 ) 事項状況トッフ マネシ メントの機能状況支障なし 人的体制の充足状況支障なし 物的環境の整備状況支障なし 震度 6 弱以上の市町村について記載 2 月 21 日 ( 木 )21 時 31 分 被害情報の収集を開始 同日 21 時 55 分 被災市区町村応援職員確保システム に基づき関係機関からの対口支援の必要性に関する情報収集 共有を開始 これまで被災団体からの職員派遣の要請なし (9) 法務省の対応 平成 31 年 2 月 21 日 ( 木 ) 午後 9 時 22 分災害情報連絡室設置 (10) 文部科学省の対応 文部科学省災害情報連絡室( 室長 : 参事官 ( 施設防災担当 )) を設置 (2 月 21 日 21 時 22 分 ) 北海道教育委員会に対し 児童生徒等の安全確保と文教施設の被害状況の把握 二次災害防止を要請 (2 月 21 日 21 時 34 分 ) 地震調査研究推進本部地震調査員会( 臨時会 ) を開催 (2 月 22 日 17 時 00 分 ) < 国立研究開発法人防災科学技術研究所 > 災害関連情報を集約したクライシスレスポンスサイトを開設 (2 月 21 日 ~) 災害対策本部等への業務支援及び情報収集のために職員を派遣( 北海道庁 ) 累計 1 名 (2 月 22 日 ~) 積雪 雪崩調査のために職員を派遣( 安平町 厚真町 むかわ町 ) 累計 2 名 (2 月 22 日 ~) (11) 厚生労働省の対応 厚生労働省災害情報連絡室設置(2/21 21:25) ( 医療関係全般 ) 10 / 13

11 2 月 21 日 21:26 北海道 EMIS 災害モードに切り替え ( 保健 衛生関係 ) 人工透析北海道に対し 地震に伴い透析医療の提供が困難となる事態にも対応できるよう 被害状況確認の連絡体制確保を依頼 また 日本透析医会に対し 情報共有について協力を依頼 人工呼吸器使用在宅療養難病患者北海道 札幌市 函館市 旭川市に対し 地震発生に伴い 特に在宅で人工呼吸器を使用している難病患者等に関する対応について注意喚起を行うとともに 被害発生時における報告を要請した (2/21) (12) 農林水産省の対応 農林水産省災害情報連絡室を設置(2 月 21 日 21:24) 北海道農政事務所に災害対策本部を設置(2 月 21 日 21:25) 北海道森林管理局が災害対策本部を設置(2 月 21 日 21:40) 北海道農政事務所から北海道庁へリエゾン派遣(2 月 21 日 22:10) 北海道農政事務所から厚真町役場へリエゾン派遣(2 月 21 日 22:55) 北海道農政事務所からむかわ町役場へリエゾン派遣(2 月 21 日 23:45) 北海道農政事務所から安平町役場へリエゾン派遣(2 月 21 日 23:50) 北海道森林管理局担当者が北海道庁のヘリ調査に同乗(2 月 22 日 06:20) ( 山地崩壊は確認されず ) 北海道森林管理局にてヘリ調査を実施(2 月 22 日 9:00) ( 厚真町内の民有林 ( 道有林 ) で一部崩壊は確認されたが 人家 道路等の保全対象に被害を与えた山地災害は確認されず ) (13) 国土交通省の対応 大臣指示(2/21 21:30) 国土交通省災害対策本部会議を開催(2/21 22:30) ホットライン厚真町 安平町 むかわ町とホットライン確立 平成 30 年北海道胆振東部地震 で震度 5 強以上を観測した市町において 土砂災害戒情報の発表基準を通常基準より引き下げた暫定運用について 継続し運用中 通常基準の 7 割の暫定基準市町 ( 震度 6 弱以上 ) 継続し運用中 札幌市 千歳市 安平町 厚真町 むかわ町 日高町門別 平取町通常基準の 8 割の暫定基準市町 ( 震度 5 強 ) 継続し運用中 苫小牧市 江別市 三笠市 恵庭市 長沼町 新ひだか町 新冠町 災害対策用ヘリコプターほっかい号 ( 北海道開発局 ) 2 月 22 日被災状況調査を実施 ( 厚真町 安平町外 ) 11 / 13

12 ほくりく号 ( 北陸地方整備局 ) 2 月 22 日北海道へ移動 (13:05 丘珠空港着 ) 被災状況調査を実施( 厚真町 ) 2 月 23 日北陸へ移動 (12:55 新潟空港到着帰還 ) TEC-FORCE の派遣 のべ 63 人 日派遣 (2/21~2/22 2/25) TEC-FORCE( リエゾン ) の派遣 : のべ 28 人 日派遣 TEC-FORCE(JETT) の派遣 : のべ 22 人 日派遣 TEC-FORCE( リエゾン以外 ) の派遣 : のべ 13 人 日派遣 災害対策用機械等出動状況 のべ 4 台 日派遣 (2/21~2/22) 観光関係 日本政府観光局(JNTO) による情報提供を実施 JNTO 英語版 HP JNTO Twitter JNTO アプリ ( プッシュ型通知 ) JNTO コールセンター Safety Tips アプリによる災害発生情報のプッシュ型通知を実施 空港滞留者に対する多言語での案内( 構内放送 係員対応 ) 鉄道利用者に対する多言語での案内( 構内放送 係員対応 車内放送 駅頭掲示 ウェブサイト等 ) 住宅 建築物関係 エレベーター閉じ込めについて日本エレベーター協会会員社が保守を行っているエレベーターのうち 北海道において 3 件の閉じ込めが発生 全件で救出済み (14) 気象庁の対応 気象庁記者会見(2 月 21 日 23:20) 気象庁災害対策本部会議開催(2 月 21 日 23:35) JETT( 気象庁防災対応支援チーム ) を派遣 (2 月 21 日 ~25 日 )( 派遣先 : 北海道庁 胆振総合振興局 厚真町 安平町 むかわ町のべ 22 名 ) TEC-FORCE の内数 JMA-MOT( 気象庁機動調査班 ) を札幌管区気象台 室蘭地方気象台から派遣し 震度観測点の観測環境及び地震動による被害状況について現地調査を実施 (2 月 22 日 ) (15) 国土地理院の対応 電子基準点の地殻変動: 震源から南西約 14kmの最寄の電子基準点 ( 厚真 ) では 有意な変動を観測せず (2/21) リエゾン( 北海道庁 ) 1 名 (2/21~22) 地震に伴う地殻変動( 暫定 )( 有意な変動なし ) をホームページで公開 (2/22) だいち2 号の SAR 干渉解析結果 : ノイズレベルを超える変動は見られない (2/22) (16) 環境省の対応 省全体関係 環境省災害情報連絡室を設置(2 月 21 日 21:48) 12 / 13

13 災害廃棄物等関係 災害廃棄物対策室から北海道地方環境事務所へ被害情報の収集を指示(2 月 21 日 ) 北海道地方環境事務所職員を厚真町 安平町及びむかわ町( 予定 ) に派遣し 被害状況及び災害廃棄物の発生状況等について現地確認を実施 (2 月 22 日 ) 動物愛護管理関係 北海道及び札幌市に対して 以下を要請避難所等が設置された場合の 人とペットの災害対策ガイドライン に基づいた各種支援やその調整等が必要な場合の相談 (2 月 22 日 11:00) 大気環境関係 環境省が行っている環境放射線モニタリングに関して 利尻島のデータに特段の変化は見られていない (2 月 22 日 9:00) 北海道内における NOxや PM2.5 等の常時監視局は通常どおり稼働 ( 北海道内の 64 局のリアルタイムデータは環境省のホームページにおいて確認可能 (2 月 22 日 10:00)) 7 地方公共団体における災害対策本部の設置状況等 2 月 21 日 21 時 24 分北海道災害対策本部設置 2 月 26 日 17 時 30 分廃止 13 / 13

熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況(第2報)

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