MELSEC CC-LinkマスタユニットとUTAdvancedとの接続方法の紹介

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1 Technical Information MELSEC CC-Link マスタユニットと UTAdvanced との接続方法の紹介 目次 1. はじめに 概要 システム構成例 導入効果例 ワークフロー 配線 CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) と RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) との配線 CC-Link マスタユニット (QJ61BT11N) の設定 CC-Link マスタユニットと CC-Link 通信付き UTAdvanced(CC-Link スレーブ ) との配線 設定 CC-Link 通信付き UTAdvanced(CC-Link スレーブ /Modbus マスタ ) の設定 RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) の設定 MELSEC-Q の設定 動作の確認 GX Developer モニタ機能によるデータ読み出し GX Developer モニタ機能によるデータ書き込み ビット情報の書き込み ワード情報の書き込み 解説 接続台数の検討方法 UTAdvanced シリーズのプロファイル プロファイルの種類 ページ数 ページ変更に関して UTAdvanced のプロファイルと MELSEC CPU のレジスタとの関係 調節計でのキー操作と CC-Link 通信の関係 ユーザプロファイル LL50A でユーザプロファイルを作成する CC-Link スレーブとして UTAdvanced を複数接続するときのプロファイル ユーザプロファイルにおける UP55A/UP35A のプログラムパターンの設定 技術情報 改訂情報... i 記載内容は お断りなく変更することがあります 初版 (YK) 版 (YK)

2 本書をご利用いただくにあたり 1. 本書に記載されているプログラムは 当社製品の仕様を保証するものではありません 2. 本プログラムを利用することによって生じた如何なる障害も当社では 補償を負いかねますので ご了承ください 3. 本書に記載されたプログラムへの技術的サポートは行っておりませんので ご了承ください 商標 本書で使用の当社製品名またはブランド名は 当社の商標または登録商標です Microsoft MS-DOS Windows Windows XP Windows Vista および Windows 7 は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Adobe Acrobat および Postscript は Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の商標です Ethernet は 米国 XEROX Corporation の登録商標です Modbus は Schneider Electric の登録商標です MELSEC は 三菱電機株式会社の登録商標です CC-Link は CC-Link 協会 (CC-Link Partner Association : CLPA) の登録商標です 本文中の各社の登録商標または商標には TM マークは表示していません 本書で使用の各社製品名は 各社の商標 または登録商標です

3 1. はじめに はじめに 1.1 概要 本書は 三菱電機 ( 株 ) 社製シーケンサ (MELSEC-Q シリーズ ) の CC-Link マスタユニットと当社 UTAdvanced シリーズ調節計 UT75A/UT55A/UT35A/UP55A/UP35A( 以下 CC- Link 通信付き UTAdvanced と呼びます ) との接続方法や データのやり取りを行う方法について解説します CC-Link 通信を行うことにより シーケンサより調節計のデータやパラメータの読み出し / 書き込みを行うことで PLC と密着した複合的な制御が可能となります また LL50A パラメータ設定ソフトウェアを使用することで CC-Link 通信の内容を任意に構築することが可能です CC-Link 通信付き UTAdvanced は CC-Link の通信端子と RS485 端子を持っています CC-Link スレーブとして また RS485 端子を使用して Modbus 通信のマスタとしても動作します Modbus 通信のスレーブは RS485 通信付き UTAdvanced です CC-Link 通信付き UTAdvanced は 自身のパラメータと RS485 端子で接続した別の RS485 通信付き UTAdvanced( スレーブ ) のパラメータを扱うことができます なお 詳細につきましては下記のユーザーズマニュアルもあわせてご参照ください UT75A ディジタル指示調節計ユーザーズマニュアル (IM05P01B41-01JA) UT55A/UT52A ディジタル指示調節計ユーザーズマニュアル (IM05P01C31-01JA) UT35A/UT32A ディジタル指示調節計ユーザーズマニュアル (IM05P01D31-01JA) UP55A プログラム調節計ユーザーズマニュアル (IM05P02C41-01JA) UP35A プログラム調節計ユーザーズマニュアル (IM05P02D41-01JA) UTAdvanced シリーズ通信インタフェース (RS485 Ethernet) ユーザーズマニュアル (IM05P07A01-01JA) UTAdvanced シリーズ通信インタフェース ( オープンネットワーク ) ユーザーズマニュアル (IM05P07A01-02JA)

4 1.2 システム構成例 1. はじめに 1-2 CC-Link CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =01 プロファイル番号 = (UT35A 設定範囲 : 0 ~ 3) (0: ユーザプロファイル ) Modbus マスタ RS485 通信アドレス =01( 固定 ) ( プロファイル定 に って Modbus スレーブのパラメータを読み書きします ) プロファイル定 :5 Modbus スレーブ RS485 通信アドレス =02 ( アドレス 02) RS485 通信アドレス =03 ( アドレス 03) RS485 通信アドレス =04 ( アドレス 04) RS485 通信アドレス =05 ( アドレス 05) RS485 通信アドレス =06 ( アドレス 06) RS485 通信アドレス =07 ( アドレス 07) RS485 通信アドレス =08 ( アドレス 08) No. 機器名 説明 1 MELSEC-Q シリーズシーケンサ ベースユニットと電源ユニット Q シリーズシーケンサ CPU ユニットを使用します ( 三菱電機 ( 株 ) 社製 ) Q シリーズ ユニバーサルモデル (QCPU Q モード ) Q02UCPU CC-Link マスタユニット (QJ61BT11N) 2 GX Developer をインストールした PC 総合プログラミングツール 三菱電機 ( 株 ) 社製 3 CC-Link スレーブ /Modbus マスタ調節計 CC-Link 通信機能付き UTAdvanced ( 標準用 ) ( 詳細用 ) UT75A- 3 UT55A- 3 UT55A/CC3 UT35A- 3 UT35A/CC3 UP55A- 3 UP55A/CC3 UP35A- 3 UP35A/CC3 4 Modbus スレーブ調節計 RS485 通信機能付き UTAdvanced 形名仕様コード ( 標準用 ) UT75A- 1 UT75A- 2 UT75A- 1 UT55A- 1 UT55A- 2 UT55A- 1 UT52A- 10 UT35A- 1 UT32A- 10 UP55A- 1 UP55A- 2 UP35A- 1 形名仕様コード ( 詳細用 ) UT55A:/CH3 /C4 /AC4 /LC4 付き UT52A:/CH1 /RCH1 /LCH1 付き UT35A:/CH3 付き UT32A:/CH1 /LCH1 付き UP55A:/CH3 /CH4 /AC4 /LC4 付き UP35A:/CH3 付き

5 1. はじめに 導入効果例 シーケンサから調節計の SP( 目標設定値 ) や PID 定数などを設定することができます シーケンサにモニタを接続することで PV( 測定値 ) や OUT( 操作出力値 ) の中央監視が可能となります アナログ伝送に比べ省配線となり A/D - D/A 変換によるアナログ伝送誤差がなくなります シリアル通信 (RS485) に比べ配線時の作業工数の削減に貢献します RS485(Modbus/RTU) 通信付きの UTAdvanced シリーズとの CC-Link 通信経由でのアクセスも可能になります 1.4 ワークフロー

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7 2. 配線 配線 システム構成例の通りに MELSEC-Q と UTAdvanced を配線 局番設定します 2.1 CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) と RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) との配線 CC-Link CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =01 Modbus マスタ RS485 通信アドレス =01( 固定 ) RS485 (Modbus/RTU) Modbus スレーブ RS485 通信アドレス =02 ( アドレス 02) 4 線式端子 2 線式配線 RS485 通信アドレス =03 ( アドレス 03) RS485 通信アドレス =08 ( アドレス 08) CC-Link 通信付き UTAdvanced Modbus マスタ RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 1 台 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 2 台 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 7 台 ( 外部 ) 端 220 1/4W RSB( ) RSA(-) RDB( ) 504 RDA(-) 505 SDB( ) 501 RDB( ) 504 RDA(-) 505 SDB( ) 501 RDB( ) 504 RDA(-) 505 SDB( ) 501 ( 外部 ) 端 220 1/4W 409 SG SDA(-) 502 SG 503 SDA(-) 502 SG 503 SDA(-) 502 SG 503 通信ケーブル D 種接

8 2. 配線 2-2 RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) 端子 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ RDB( ) RDA(-) SDB( ) ( 外部 ) 端 220 1/4W SDA(-) SG 端子記号 例 :UT55A の場合 ( 標準用 )UT55A 基本仕様コード :( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ タイプ 3=1 の場合 2=1 または 2 の場合 ただし タイプ 2=1 または 6 を除く ただし 付加仕様コード /LP がない場合 ( 詳細用 )UT55A 付加仕様コード ( 詳細用 )UT55A 付加仕様コード /CH3 の場合 /C4 の場合 ( 詳細用 )UT52A 付加仕様コード /CH1 の場合 RDB(+) RDA(-) SDB(+) SDA(-) SG 端子記号 UT75A 基本仕様コード : タイプ 3="1" の場合 RDB(+) 4 RDA(-) 5 SDB(+) 1 SDA(-) 2 SG 3 押し締め端子の番号です 端子記号 UT35A ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 3="1" の場合 ( 詳細用 ) 付加仕様コード /CH3 の場合 UT32A ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 2="1" の場合 ( 詳細用 ) 付加仕様コード /CH1 の場合 RDB(+) RDA(-) SDB(+) SDA(-) SG UP55A UP55A ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 3=1 の場合ただし 端子記号 ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 2=2 の場合タイプ 2=3 除く ( 詳細用 ) 付加仕様コード /C4 の場合 ( 詳細用 ) 付加仕様コード /CH3 の場合 RDB(+) RDA(-) SDB(+) SDA(-) SG UP35A 端子記号 ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 3="1" の場合 ( 詳細用 ) 付加仕様コード /CH3 の場合 RDB(+) 410 RDA(-) 411 SDB(+) 407 SDA(-) 408 SG 409

9 2. 配線 線式配線 CC-Link 通信付き UTAdvanced Modbus マスタ RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 1 台 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 2 台 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ 7 台 ( 外部 ) 端 220 1/4W RSB( ) RSA(-) RSB( ) 501 RSA(-) 502 RSB( ) 501 RSA(-) 502 RSB( ) 501 RSA(-) 502 ( 外部 ) 端 220 1/4W 409 SG SG 503 SG 503 SG 503 通信ケーブル D 種接 RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) 端子 RS485 通信付き UTAdvanced Modbus スレーブ RSB( ) RSA(-) ( 外部 ) 端 220 1/4W SG ( 標準用 )UT55A 基本仕様コード : タイプ 2=1 または ( 標準用 )UT52A 基本仕様コード : タイプ 2=1 の場合 2 の場合かつ付加仕様コード /LP 付きの場合端子記号 ( 詳細用 )UT52A 付加仕様コード /RCH1 または /LCH1 ( 詳細用 )UT55A 付加仕様コード /AC4 または /LC4 のの場合場合 RSB(+) RSA(-) SG 端子記号 UT75A 基本仕様コード : タイプ 2=1 または 2 の場合 RSB(+) 501 RSA(-) 502 SG 503 UT32A ( 標準用 ) 基本仕様コード : タイプ 2=1 かつ付加仕様端子記号コード /LP 付きの場合 ( 詳細用 ) 付加仕様コード /LCH1 の場合 RSB(+) 301 RSA(-) 302 SG 303 端子記号 UP55A ( 詳細用 ) 付加仕様コード /LC4 または /AC4 の場合 RSB(+) 501 RSA(-) 502 SG 503

10 配線 2.2 CC-Link マスタユニット (QJ61BT11N) の設定 2-4 QJ61BT11N x10 SRATION No x MODE NC NC DA SLD DB (FG) DG 9ABCDEF ここでは 送 度 10Mbps を例に設定します 2.3 CC-Link マスタユニットと CC-Link 通信付き UTAdvanced(CC-Link スレーブ ) との配線 UTAdvanced への り付け 1 台接続時 終端抵抗仕様 :110 Ω± 5% 1/2W

11 2. 配線 2-5 複数台接続時 終端抵抗仕様 :110 Ω± 5% 1/2W

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13 3. 設定 設定 アドレスについて CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) の RS485 通信アドレスは 1 固定です CC-Link CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =01 プロファイル番号 = Modbus マスタ RS485 通信アドレス =01( 固定 ) Modbus スレーブ RS485 通信アドレス=02 RS485 通信アドレス=03 ( アドレス 02) ( アドレス 03) RS485 通信アドレス =04 ( アドレス 04) RS485 通信アドレス =05 ( アドレス 05) RS485 通信アドレス =06 ( アドレス 06) RS485 通信アドレス =07 ( アドレス 07) RS485 通信アドレス =08 ( アドレス 08)

14 3. 設定 CC-Link 通信付き UTAdvanced(CC-Link スレーブ /Modbus マスタ ) の設定 セットアップパラメータ CC-L メニュー内のパラメータで設定します CC-Link 通信設定パラメータ (E3 端子エリア )(UT55A の場合 ) メニュー記号 : パラメータ記号 (BR) (ADR) (BPS) (FILE) (CC-L) パラメータ名称設定範囲初期値 通信速度 156K:156k bps 625K:625k bps 2.5K:2.5k bps 5M:5M bps 10M:10M bps 10M 表示レベル EASY 設定例 アドレス 1 ~ 通信速度 プロファイル番号 9600:9600 bps 19200:19.2k bps 38400:38.4k bps 10M ~ 解説 CC-Link スレーブの設定です CC-Link の通信速度を設定します マスタユニットと同じ通信速度を設定します CC-Link スレーブの設定です CC-Link スレーブとしてのアドレスを設定します Modbus マスタの設定です Modbus スレーブと通信するために設定します RS485 通信付き UTAdvanced (Modbus スレーブ ) と同じ通信速度を設定します UTAdvanced で使用するプロファイル番号を設定します 5 章参照 Note Modbus マスタとしての RS485 通信アドレスは 1( 固定 ) です

15 3. 設定 RS485 通信付き UTAdvanced(Modbus スレーブ ) の設定 セットアップパラメータ R485 メニュー内のパラメータで設定します 例では E4 端子エリアの RS485 通信端子となります E4 端子エリアの R485 メニュー内のパラメータで設定します RS485 通信設定パラメータ (E1/E3/E4 端子エリア )(UT55A の場合 ) メニュー記号 : (R485) パラメータパラメータ名称設定範囲初期値記号 (PSL) (BPS) プロトコル選択 通信速度 表示レベル 設定例 PCL: パソコンリンク通信 PCLSM: パソコンリンク通信 ( チェックサム付き ) LADR: ラダー通信 CO-M: 協調親局 CO-S: 協調子局 M B A S C : M o d b u s (ASCII) MBRTU:Modbus(RTU) CO-S1: 協調子局 ( ループ 1 モード ) CO-S2: 協調子局 ( ループ 2 モード ) P-P: 機器間通信 MBRTU MBRTU 600:600 bps 1200:1200 bps 2400:2400 bps 4800:4800 bps EASY 9600:9600 bps 19200:19.2k bps :38.4k bps E4 端子エリアの RS485 は 19.2k bps まで (PRI) パリティ EVEN: 偶数 EVEN ODD: 奇数 NONE: パリティなし (STP) (DLN) ストップビット データ長 1:1 ビット 2:2 ビット 7:7 ビット 8:8 ビット EVEN 解説 CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) に接続する場合は MBRTU を設定します CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) と同じ通信速度を設定します CC-Link 通信付き UTAdvanced(Modbus マスタ ) に接続する場合にはこの条件に設定します (ADR) アドレス 1 ~ 99 ( ) 1 2 本書の例では Modbus スレーブに 2 ~ 8 を設定します アドレスの 1 は CC-Link 通信マスタユニットに接続する UTAdvanced(Modbus マスタ ) で使用します 1 は設定しないでください

16 3.3 MELSEC-Q の設定 3. 設定 3-4 MELSEC-Q の設定は三菱電機 ( 株 ) 社製の GX Developer を使用します ここでは プロジェクトを新規に作成する方法を説明します 既存のプロジェクトに CC-Link ユニットを追加する場合は お客様のプロジェクトに合った内容で行ってください その際は 三菱電機 ( 株 ) 社製 MELSEC-Q および GX Developer の取扱説明書をご覧いただき設定してください 1. GX Developer を起動します 2. プロジェクト > プロジェクト新規作成を選択します 3. PC シリーズに [QCPU (Q モード )] PC タイプに [Q02U] を選択します プロジェクト名を設定するにチェックを入れ プロジェクト名を指定します ( 例 : UTAdvanced) [OK] をクリックします

17 3. 設定 ネットワークパラメータを設定します 4-1 [ ネットワークパラメータ ] をダブルクリックします 4-2 [CC-Link] をクリックします 下図の 4-3 ~ 4-14 を設定します

18 3. 設定 3-6 図中番号 名称 設定範囲 初期値 設定例 4-3 ユニット枚数 ネットワークパラメータを設定す 0 ~ 4( 枚 ) なし 1( 枚 ) る ユニット枚数 を設定します 4-4 先頭 I/ONo マスタ局の 先頭 I/ONo を設定します 0000 ~ 0FE0 なし 種別 局の種類を 種別 で設定します マスタ局マスタ局 ( 二重化機能対応 ) ローカル局待機マスタ局 マスタ局 マスタ局 4-6 モード設定 CC-Link のモードを モード設定 リモートネット -Ver.1 リモートネット リモートネット で設定します モード -Ver.1 モード -Ver.2 モード リモートネット -Ver.2 モードリモートネット - 追加モードリモート I/O ネットモードオフライン 4-7 総接続台数 予約局を含む CC-Link システム上の総接続台数を 総接続台数 で設定します 1 ~ 64( 台 ) 64( 台 ) 1( 台 ) 4-8 リモート入力 (RX) リフレッシュデバイス デバイス名称 :X M なし M0 L B D W R ZR から選択 デバイス番号 :CPU の持つデバイス点数範囲内 リモート出力 (RY) リフレッシュデバイス デバイス名称 :Y M L なし M800 B T C ST D W R ZR から選択 デバイス番号 :CPU の持つデバイス点数範囲内 リモートレジスタ (RWr) リフレッシュデバイス デバイス名称 :M L なし D1000 B D W R ZR から選択 デバイス番号 :CPU の持つデバイス点数範囲内 リモートレジスタ (RWw) リフレッシュデバイス デバイス名称 :M L なし D2000 B T C ST D W R ZR から選択 デバイス番号 :CPU の持つデバイス点数範囲内 4-9 リトライ回数 交信異常時のリトライ回数を リ 1 ~ 7( 回 ) 3( 回 ) 5( 回 ) トライ回数 で設定します 4-10 自動復列台数 1 リンクスキャンで復列できる台 1 ~ 10( 台 ) 1( 台 ) 1( 台 ) 数を 自動復列台数 で設定します 4-11 CPU ダウン指定 マスタ局シーケンサ CPU 異常発生 停止 続行 停止 停止 時のデータリンク状態を CPU ダウン指定 で設定します 4-12 スキャンモード指定 シーケンススキャンに対するリン 非同期 同期 非同期 非同期 クスキャンの同期, 非同期を スキャンモード指定 で設定します 4-13 ディレイ時間設定 リンクスキャン間隔を ディレイ 0 ~ 100 0( 指定なし ) 10(500 μ s) 時間設定 で設定します ( 単位 :50 μ s)

19 3. 設定 3-7 図中番号 名称 設定範囲 初期値 設定例 4-14 局情報 [ 局情報 ] をクリック 局種別 設定なし リモート I/O 局 リモート I/O 局 Ver.2 リモートデバイス局 して CC-Link 局情報ユニット 1 画面で局情報設定をします リモートデバイス局 インテリジェントデバイス局 ( ローカル局 待機マスタ局を含みます 拡張サイクリック 設定なし 1 倍設定 8 倍設定 2 倍設定 4 倍設定 8 倍設定 占有局数 設定なし 1 局占有 2 局占有 3 局占有 4 局占有 1 局占有 2 局占有 リモート局点数 32 点 ~ 896 ( 局種別 拡張サイクリック 占有局数によります ) ( 局種別 拡張サイクリック 占有局数によります ) 384( 点 ) 予約 / 無効局指定 設定なし 予約局 無予約局 / エラー無効局 ( エラー無効局 ) 効局の設定 設定なし インテリジェント用バッファ指定 ( ワード ) 設定なし送信 0,64 ~ 4096 受信 0,64 ~ 4096 自動 0,128 ~ 例として UTAdvanced のプロファイル番号 3(Ver.2 2 局占有 8 倍設定 384 点 ) を使用する 場合の内容を設定します 例 ) 局種別 :Ver.2 リモートデバイス局 拡張サイクリック :8 倍設定 占有局数 :2 局占有 リモート局点数 :384 点 予約 / 無効局指定 : 設定なし

20 3. 設定 プログラムを確認します プログラムの [MAIN] をダブルクリックします 6. 設定したデータを PLC に送信します オンライン > PC 書込

21 4. 動作の確認 動作の確認 GX Developer のモニタ機能により データの読み出し / 書き込みを行うことで確認できます 4.1 GX Developer モニタ機能によるデータ読み出し 例 : 一括読み出し 1. GX Developer を起動します 2. オンライン > モニタ > デバイス一括をクリックします 3. ワード情報を読み出すとき : [ デバイス ] に D1000 を入力します (D1000 以降を読み出します ) ビット情報を読み出すとき : [ デバイス ] に M0 を入力します (M0 以降を読み出します ) 4. [ モニタ開始 ] をクリックします

22 4. 動作の確認 4.2 GX Developer モニタ機能によるデータ書き込み ビット情報の書き込み 例 :RY48(M848) の A/M( 自動 / 手動 ) を MAN( 手動 ) にする 1. GX Developer を起動します 2. オンライン > モニタ > デバイス一括をクリックします 3. [ デバイステスト ] ボタンをクリックします 4. [ ビットデバイス ] に M848 を入力します ( ) デバイスが B の場合には HEX での指定となりますのでご注意ください 5. [ 強制 ON] ボタンをクリックします [ 強制 ON] = 1(MAN) [ 強制 OFF] = 0(AUT) 6. UTAdvanced の MAN ランプが点灯したことを確認します 補足外部接点入力で設定されている場合 通信での切り替えはできません 詳しくは 本体のユーザーズマニュアルをご覧ください 例 :RY50(M850) の S.R( 運転停止 / 開始切替 )

23 4. 動作の確認 ワード情報の書き込み 例 :RWw9(D2009) の SP 値に 50.00=5000 を設定する 1. GX Developer を起動します 2. オンライン > モニタ > デバイス一括をクリックします 3. [ デバイステスト ] ボタンをクリックします 4. [ ワードデバイス ] に D2009 を入力します 5. [ 設定する値 ] に 5000 を入力します 6. [ 設定 ] ボタンをクリックします 7. UTAdvanced に表示された SP 値が になったことを確認します 補足 スケールやレンジなどの小数点をもつデータに対して読み出しや書き込みを行うときは 小数点を除いた値となります 設定範囲については 各機器のユーザーズマニュアルの設定範囲をご覧ください

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25 5. 解説 解説 5.1 接続台数の検討方法 CC-Link 通信には Ver.1 と Ver.2 があり Ver.2 の中にも拡張サイクリック設定で 1 倍 2 倍 4 倍と 8 倍設定があります さらに占有局数の 1 局 2 局 3 局と 4 局があり それぞれの組み合わせによって 扱えるリモート入出力点数とリモートレジスタ点数が異なります 調節計 (UTAdvanced シリーズ ) では 下表の灰色部分を除き 調節計ごとに拡張サイクリック設定と占有局数の任意指定が可能となります ( 灰色部分が指定できない理由は 扱えるレジスタ数が少ないためです ) CC-Link Ver.2 項目 CC-Link Ver.1 拡張サイクリック設定 占有局数ごとのリンク点数 1 局占有 2 局占有 3 局占有 4 局占有 1 倍設定 2 倍設定 4 倍設定 8 倍設定 32 点 32 点 32 点 64 点 128 点リモート入出力 ( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は (RX,RY) 30 点 ) 30 点 ) 30 点 ) 62 点 ) 126 点 ) リモートレジスタ (RWw) 4 点 4 点 8 点 16 点 32 点 リモートレジスタ (RWr) 4 点 4 点 8 点 16 点 32 点 64 点 64 点 96 点 192 点 384 点リモート入出力 ( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は (RX,RY) 62 点 ) 62 点 ) 94 点 ) 190 点 ) 382 点 ) リモートレジスタ (RWw) 8 点 8 点 16 点 32 点 64 点 リモートレジスタ (RWr) 8 点 8 点 16 点 32 点 64 点 96 点 96 点 160 点 320 点 640 点リモート入出力 ( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は (RX,RY) 94 点 ) 94 点 ) 158 点 ) 318 点 ) 638 点 ) リモートレジスタ (RWw) 12 点 12 点 24 点 48 点 96 点 リモートレジスタ (RWr) 12 点 12 点 24 点 48 点 96 点 128 点 128 点 224 点 448 点 896 点リモート入出力 ( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は( ローカル局は (RX,RY) 126 点 ) 126 点 ) 222 点 ) 446 点 ) 894 点 ) リモートレジスタ (RWw) 16 点 16 点 32 点 64 点 128 点 リモートレジスタ (RWr) 16 点 16 点 32 点 64 点 128 点 なお 調節計 (UTAdvanced シリーズ ) への拡張サイクリック設定と占有局数の設定方法は パラメータ設定ソフトウェア LL50A にてインストールされる Network Profile Tool にて行います 次に 接続台数を算出する方法を例にて紹介します 1 1 台の調節計で扱いたい ( 読み出し / 書き込み ) データレジスタの数を確認します ( 例 ) 読み出し :PV SP OUT 計 3 個書き込み :SP MOUT( 手動操作時の制御出力値 ) 1.P 1.I 1.D A1 A2 計 7 個

26 5. 解説 の条件から 読み出しでリモートレジスタが 12 点 書き込みで 12 点あれば 足りますので CC-Link Ver.1 の 3 局占有 CC-Link Ver.2 の 1 倍設定の 3 局占有のいずれかを使用できます ここの例では CC-Link Ver.2 の 1 倍設定の 3 局占有の条件を使用します もちろん 2 倍設定 2 局占有の 16 点や 2 倍設定 4 局占有の 32 点 他も使用可能ですが 必要以上のデータレジスタ数を使用すると接続可能台数が減りますのでご注意ください 3 使用する設定条件にて CC-Link マスタ局に接続可能な台数を以下の 4 条件を満たすかどうかを確認します 条件 1 条件 2 条件 3 条件 4 項目 {(a + a2 + a4 + a8) + (b + b2 + b4 + b8) 2 + (c + c2 + c4 + c8) 3 + (d + d2 + d4 + d8) 4} 64 [{(a 32) + (a2 32) + (a4 64) + (a8 128)} +{(b 64) + (b2 96) + (b4 192) + (b8 384)} +{(c 96) + (c2 160) + (c4 320) + (c8 640)} +{(d 128) + (d2 224) + (d4 448) + (d8 896)}] 8192 [{(a 4) + (a2 8) + (a4 16) + (a8 32)} +{(b 8) + (b2 16) + (b4 32) + (b8 64)} +{(c 12) + (c2 24) + (c4 48) + (c8 96)} +{(d 16) + (d2 32) + (d4 64) + (d8 128)}] 2048 {(16 A) + (54 B) + (88 C)} 2304 台数 a:1 局占有 Ver.1 対応子局 1 局占有 Ver.2 対応子局 1 倍設定の合計台数 b:2 局占有 Ver.1 対応子局 2 局占有 Ver.2 対応子局 1 倍設定の合計台数 c:3 局占有 Ver.1 対応子局 3 局占有 Ver.2 対応子局 1 倍設定の合計台数 d:4 局占有 Ver.1 対応子局 4 局占有 Ver.2 対応子局 1 倍設定の合計台数 a2:1 局占有 Ver.2 対応子局 2 倍設定の台数 b2:2 局占有 Ver.2 対応子局 2 倍設定の台数 c2:3 局占有 Ver.2 対応子局 2 倍設定の台数 d2:4 局占有 Ver.2 対応子局 2 倍設定の台数 a4:1 局占有 Ver.2 対応子局 4 倍設定の台数 b4:2 局占有 Ver.2 対応子局 4 倍設定の台数 c4:3 局占有 Ver.2 対応子局 4 倍設定の台数 d4:4 局占有 Ver.2 対応子局 4 倍設定の台数 a8:1 局占有 Ver.2 対応子局 8 倍設定の台数 b8:2 局占有 Ver.2 対応子局 8 倍設定の台数 c8:3 局占有 Ver.2 対応子局 8 倍設定の台数 d8:4 局占有 Ver.2 対応子局 8 倍設定の台数 A: リモート I/O 局の台数 64 台 B: リモートデバイス局の台数 42 台 C: ローカル局 待機マスタ局 インテリジェントデバイス局の台数 26 台 ここでの算出例では CC-Link Ver.2 の 1 倍設定 3 局占有ということから 表中の c の項目を使用します 他の a や a2 等は 使用しないことから 全て 0 として計算します 条件 1:(c 3) 64 から c = 21 台まで OK 条件 2:(c 96) 8192 から c = 85 台まで OK 条件 3:(c 12) 2048 から c = 170 台まで OK 条件 4:UTAdvanced シリーズはリモートデバイス局となりますので B と考え (54 B) 2304 から B = 42 台まで OK 以上の 4 条件から 今回の CC-Link Ver.2 の 1 倍設定の 3 局占有を設定した UTAdvanced シリーズの調節計は最大 21 台を接続可能と判断できます なお 1 台の親局ユニットに調節計以外の製品を同時に接続する場合は その機器に関する条件も追加して上記条件に当てはめ確認する必要がありますので ご注意ください 注 ) 使用するレジスタの状況にもよりますが リモートデバイス局の制限台数から接続可能最大台数は 42 台以下となります なお CC-Link Ver.1 の 3 局占有でも同じ c の項目を使用しますので 接続可能台数は同じ最大 21 台となります

27 5.2 UTAdvanced シリーズのプロファイル 5. 解説 5-3 UTAdvanced シリーズの調節計には 大きく分けて 固定プロファイルとユーザプロファイルが用意されています 固定プロファイル ( プロファイル番号 1 ~) 接続台数や CC-Link 通信での通信条件 (Ver と拡張サイクリック設定と占有局設定 ) を固定にしたもので 接続した UTAdvanced シリーズの調節計に対して 読み出しや書き込みで扱えるデータ内容が固定となっています ユーザプロファイル ( プロファイル番号 0) 接続台数や CC-Link 通信での通信条件 (Ver と拡張サイクリック設定と占有局設定 ) を任意に設定して 接続した UTAdvanced シリーズの調節計に対して読み出しや書き込みで扱えるデータ内容も自由に構築が可能になっています CC-Link 通信の親局ユニットに CC-Link 通信付の UTAdvanced シリーズの調節計のみを複数台接続したい場合などは このユーザプロファイルを使用することで実現可能です (6. ユーザプロファイルも参照してください ) なお ユーザプロファイル ( プロファイル番号 0) は初期値として Ver.1.10 で 3 局占有という条件で CC-Link 通信付 UTAdvanced シリーズの調節計が 1 台 その下に Modbus スレーブとして UTAdvanced シリーズの調節計が 1 台接続して読み出し / 書き込みが可能な内容が登録されていますが この通信条件を含め自由に変更が可能となっています ユーザプロファイル ( プロファイル番号 0) の作成は パラメータ設定ソフトウェア LL50A にてインストールされる Network Profile Tool にて行います UT55A には ユーザプロファイル 1 つと固定プロファイル 5 つがあります UT35A には ユーザプロファイル 1 つと固定プロファイル 3 つがあります また 1 つのプロファイルのページ数は 4 ページ (1 ~ 4) です 補足本書では UT55A/UT35A のプロファイル番号 3 について説明しています その他の機器のプロファイルについては UTAdvanced 通信インタフェース ( オープンネットワーク ) ユーザーズマニュアル (IM05P07A01-02JA) をご覧ください

28 5. 解説 プロファイルの種類 例 :UT55A/UT35A 本体パラメータ設定値 (FILE) 0 名称ページ番号項目名 ユーザプロファイル ( 初期値 : 単純 PID 2 台 ) 1 単純 PID 3 台 2 単純 PID 5 台 3 単純 PID 8 台 4 カスケード 3 台 5 カスケード 5 台 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 1 プロセス値 運転モード 警報状態 2 PID パラメータ 3 加熱冷却 PID パラメータ 4 警報設定値 CC-Link のバージョン占有局数と倍率 I/O サイズ (RX/RY: ビット RWr/RWw: ワード ) Ver 局占有 96/96 12/12 Ver 局占有 128/128 16/16 Ver 局占有 8 倍設定 128/128 32/32 Ver 局占有 8 倍設定 384/384 64/64 Ver 局占有 8 倍設定 128/128 32/32 Ver 局占有 8 倍設定 384/384 64/64 制御モード 制御タイプによる対応 制御モード制御タイプ カスケード制御 (4:CAS) 以外の全モード カスケード制御 (4:CAS) 全タイプ 後述の説明例 ( プロファイル番号 3)

29 5. 解説 5-5 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 )(Ver 局占有 8 倍設定 ) ページ 1 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 1 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX0 受信データ有効 RY0 再スキャン要求 RX1 書き込み中 RY1 ( 予約 ) RX2 書き込み確認応答 RY2 書き込み要求 RX3 ( 予約 ) RY3 ( 予約 ) RX4 ( 予約 ) RY4 ( 予約 ) RX5 ( 予約 ) RY5 ( 予約 ) RX6 ( 予約 ) RY6 ( 予約 ) RX7 ( 予約 ) RY7 ( 予約 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) RX47 正常接続スレーブ ( アドレス 32) RY47 一括書き込み要求 ( アドレス 32) RX48 01: A.M RY48 01: A.M RX49 01: R.L_L1 RY49 01: R.L_L1 RX50 01: S.R RY50 01: S.R RX51 ( 未使用 ) RY51 ( 未使用 ) RX52 ( 未使用 ) RY52 ( 未使用 ) RX53 ( 未使用 ) RY53 ( 未使用 ) RX54 ( 未使用 ) RY54 ( 未使用 ) RX55 ( 未使用 ) RY55 ( 未使用 ) RX56 01: ALM1_L1 RY56 ( 未使用 ) RX57 01: ALM2_L1 RY57 ( 未使用 ) RX58 01: ALM3_L1 RY58 ( 未使用 ) RX59 01: ALM4_L1 RY59 ( 未使用 ) RX60 01: ALM5_L1 RY60 ( 未使用 ) RX61 01: ALM6_L1 UT35A は RY61 ( 未使用 ) RX62 01: ALM7_L1 使用 RY62 ( 未使用 ) RX63 01: ALM8_L1 RY63 ( 未使用 ) RX64 02: A.M RY64 02: A.M RX65 02: R.L_L1 RY65 02: R.L_L1 RX66 02: S.R RY66 02: S.R RX67 ( 未使用 ) RY67 ( 未使用 ) RX68 ( 未使用 ) RY68 ( 未使用 ) RX69 ( 未使用 ) RY69 ( 未使用 ) RX70 ( 未使用 ) RY70 ( 未使用 ) RX71 ( 未使用 ) RY71 ( 未使用 ) RX72 02: ALM1_L1 RY72 ( 未使用 ) RX73 02: ALM2_L1 RY73 ( 未使用 ) RX74 02: ALM3_L1 RY74 ( 未使用 ) RX75 02: ALM4_L1 RY75 ( 未使用 ) RX76 02: ALM5_L1 RY76 ( 未使用 ) RX77 02: ALM6_L1 UT35A は RY77 ( 未使用 ) RX78 02: ALM7_L1 使用 RY78 ( 未使用 ) RX79 02: ALM8_L1 RY79 ( 未使用 ) RX80 03: A.M RY80 03: A.M RX81 03: R.L_L1 RY81 03: R.L_L1 RX82 03: S.R RY82 03: S.R RX83 ( 未使用 ) RY83 ( 未使用 ) RX84 ( 未使用 ) RY84 ( 未使用 ) RX85 ( 未使用 ) RY85 ( 未使用 ) RX86 ( 未使用 ) RY86 ( 未使用 ) RX87 ( 未使用 ) RY87 ( 未使用 ) RX88 03: ALM1_L1 RY88 ( 未使用 ) RX89 03: ALM2_L1 RY89 ( 未使用 ) RX90 03: ALM3_L1 RY90 ( 未使用 ) RX91 03: ALM4_L1 RY91 ( 未使用 ) RX92 03: ALM5_L1 RY92 ( 未使用 ) RX93 03: ALM6_L1 UT35A は RY93 ( 未使用 ) RX94 03: ALM7_L1 使用 RY94 ( 未使用 ) RX95 03: ALM8_L1 RY95 ( 未使用 ) RX96 04: A.M RY96 04: A.M RX97 04: R.L_L1 RY97 04: R.L_L1 RX98 04: S.R RY98 04: S.R RX99 ( 未使用 ) RY99 ( 未使用 ) RX100 ( 未使用 ) RY100 ( 未使用 ) RX101 ( 未使用 ) RY101 ( 未使用 )

30 5. 解説 5-6 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 1 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX102 ( 未使用 ) RY102 ( 未使用 ) RX103 ( 未使用 ) RY103 ( 未使用 ) RX104 04: ALM1_L1 RY104 ( 未使用 ) RX105 04: ALM2_L1 RY105 ( 未使用 ) RX106 04: ALM3_L1 RY106 ( 未使用 ) RX107 04: ALM4_L1 RY107 ( 未使用 ) RX108 04: ALM5_L1 RY108 ( 未使用 ) RX109 04: ALM6_L1 UT35A は RY109 ( 未使用 ) RX110 04: ALM7_L1 使用 RY110 ( 未使用 ) RX111 04: ALM8_L1 RY111 ( 未使用 ) RX112 05: A.M RY112 05: A.M RX113 05: R.L_L1 RY113 05: R.L_L1 RX114 05: S.R RY114 05: S.R RX115 ( 未使用 ) RY115 ( 未使用 ) RX116 ( 未使用 ) RY116 ( 未使用 ) RX117 ( 未使用 ) RY117 ( 未使用 ) RX118 ( 未使用 ) RY118 ( 未使用 ) RX119 ( 未使用 ) RY119 ( 未使用 ) RX120 05: ALM1_L1 RY120 ( 未使用 ) RX121 05: ALM2_L1 RY121 ( 未使用 ) RX122 05: ALM3_L1 RY122 ( 未使用 ) RX123 05: ALM4_L1 RY123 ( 未使用 ) RX124 05: ALM5_L1 RY124 ( 未使用 ) RX125 05: ALM6_L1 UT35A は RY125 ( 未使用 ) RX126 05: ALM7_L1 使用 RY126 ( 未使用 ) RX127 05: ALM8_L1 RY127 ( 未使用 ) RX128 06: A.M RY128 06: A.M RX129 06: R.L_L1 RY129 06: R.L_L1 RX130 06: S.R RY130 06: S.R RX131 ( 未使用 ) RY131 ( 未使用 ) RX132 ( 未使用 ) RY132 ( 未使用 ) RX133 ( 未使用 ) RY133 ( 未使用 ) RX134 ( 未使用 ) RY134 ( 未使用 ) RX135 ( 未使用 ) RY135 ( 未使用 ) RX136 06: ALM1_L1 RY136 ( 未使用 ) RX137 06: ALM2_L1 RY137 ( 未使用 ) RX138 06: ALM3_L1 RY138 ( 未使用 ) RX139 06: ALM4_L1 RY139 ( 未使用 ) RX140 06: ALM5_L1 RY140 ( 未使用 ) RX141 06: ALM6_L1 UT35A は RY141 ( 未使用 ) RX142 06: ALM7_L1 使用 RY142 ( 未使用 ) RX143 06: ALM8_L1 RY143 ( 未使用 ) RX144 07: A.M RY144 07: A.M RX145 07: R.L_L1 RY145 07: R.L_L1 RX146 07: S.R RY146 07: S.R RX147 ( 未使用 ) RY147 ( 未使用 ) RX148 ( 未使用 ) RY148 ( 未使用 ) RX149 ( 未使用 ) RY149 ( 未使用 ) RX150 ( 未使用 ) RY150 ( 未使用 ) RX151 ( 未使用 ) RY151 ( 未使用 ) RX152 07: ALM1_L1 RY152 ( 未使用 ) RX153 07: ALM2_L1 RY153 ( 未使用 ) RX154 07: ALM3_L1 RY154 ( 未使用 ) RX155 07: ALM4_L1 RY155 ( 未使用 ) RX156 07: ALM5_L1 RY156 ( 未使用 ) RX157 07: ALM6_L1 UT35A は RY157 ( 未使用 ) RX158 07: ALM7_L1 使用 RY158 ( 未使用 ) RX159 07: ALM8_L1 RY159 ( 未使用 ) RX160 08: A.M RY160 08: A.M RX161 08: R.L_L1 RY161 08: R.L_L1 RX162 08: S.R RY162 08: S.R RX163 ( 未使用 ) RY163 ( 未使用 ) RX164 ( 未使用 ) RY164 ( 未使用 ) RX165 ( 未使用 ) RY165 ( 未使用 ) RX166 ( 未使用 ) RY166 ( 未使用 ) RX167 ( 未使用 ) RY167 ( 未使用 ) RX168 08: ALM1_L1 RY168 ( 未使用 ) RX169 08: ALM2_L1 RY169 ( 未使用 ) RX170 08: ALM3_L1 RY170 ( 未使用 )

31 5. 解説 5-7 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 1 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX171 08: ALM4_L1 RY171 ( 未使用 ) RX172 08: ALM5_L1 RY172 ( 未使用 ) RX173 08: ALM6_L1 UT35A は RY173 ( 未使用 ) RX174 08: ALM7_L1 使用 RY174 ( 未使用 ) RX175 08: ALM8_L1 RY175 ( 未使用 ) RX176 ( 未使用 ) RY176 ( 未使用 ) RX367 ( 未使用 ) RY367 ( 未使用 ) RX368 ( 予約 ) RY368 ( 予約 ) RX379 リモート Ready RY379 ( 予約 ) RX383 ( 予約 ) RY383 ( 予約 ) RWr0 現在のページ RWw0 ページ変更要求 RWr1 01: PV_L1 RWw1 ( 未使用 ) RWr2 02: PV_L1 RWw2 ( 未使用 ) RWr3 03: PV_L1 RWw3 ( 未使用 ) RWr4 04: PV_L1 RWw4 ( 未使用 ) RWr5 05: PV_L1 RWw5 ( 未使用 ) RWr6 06: PV_L1 RWw6 ( 未使用 ) RWr7 07: PV_L1 RWw7 ( 未使用 ) RWr8 08: PV_L1 RWw8 ( 未使用 ) RWr9 01: CSP_L1 RWw9 01: SP_L1_1 RWr10 02: CSP_L1 RWw10 02: SP_L1_1 RWr11 03: CSP_L1 RWw11 03: SP_L1_1 RWr12 04: CSP_L1 RWw12 04: SP_L1_1 RWr13 05: CSP_L1 RWw13 05: SP_L1_1 RWr14 06: CSP_L1 RWw14 06: SP_L1_1 RWr15 07: CSP_L1 RWw15 07: SP_L1_1 RWr16 08: CSP_L1 RWw16 08: SP_L1_1 RWr17 01: OUT_L1 RWw17 01: MOUT_L1 RWr18 02: OUT_L1 RWw18 02: MOUT_L1 RWr19 03: OUT_L1 RWw19 03: MOUT_L1 RWr20 04: OUT_L1 RWw20 04: MOUT_L1 RWr21 05: OUT_L1 RWw21 05: MOUT_L1 RWr22 06: OUT_L1 RWw22 06: MOUT_L1 RWr23 07: OUT_L1 RWw23 07: MOUT_L1 RWr24 08: OUT_L1 RWw24 08: MOUT_L1 RWr25 01: H.OUT_L1 RWw25 01: MOUT_L1 RWr26 02: H.OUT_L1 RWw26 02: MOUT_L1 RWr27 03: H.OUT_L1 RWw27 03: MOUT_L1 RWr28 04: H.OUT_L1 RWw28 04: MOUT_L1 RWr29 05: H.OUT_L1 RWw29 05: MOUT_L1 RWr30 06: H.OUT_L1 RWw30 06: MOUT_L1 RWr31 07: H.OUT_L1 RWw31 07: MOUT_L1 RWr32 08: H.OUT_L1 RWw32 08: MOUT_L1 RWr33 01: C.OUT_L1 RWw33 01: MOUTc_L1 RWr34 02: C.OUT_L1 RWw34 02: MOUTc_L1 RWr35 03: C.OUT_L1 RWw35 03: MOUTc_L1 RWr36 04: C.OUT_L1 RWw36 04: MOUTc_L1 RWr37 05: C.OUT_L1 RWw37 05: MOUTc_L1 RWr38 06: C.OUT_L1 RWw38 06: MOUTc_L1 RWr39 07: C.OUT_L1 RWw39 07: MOUTc_L1 RWr40 08: C.OUT_L1 RWw40 08: MOUTc_L1 RWr41 ( 未使用 ) RWw41 ( 未使用 ) RWr63 ( 未使用 ) RWw63 ( 未使用 )

32 5. 解説 5-8 ページ 2 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 2 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX0 受信データ有効 RY0 再スキャン要求 RX1 書き込み中 RY1 ( 予約 ) RX2 書き込み確認応答 RY2 書き込み要求 RX3 ( 予約 ) RY3 ( 予約 ) RX4 ( 予約 ) RY4 ( 予約 ) RX5 ( 予約 ) RY5 ( 予約 ) RX6 ( 予約 ) RY6 ( 予約 ) RX7 ( 予約 ) RY7 ( 予約 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) RX47 正常接続スレーブ ( アドレス 32) RY47 一括書き込み要求 ( アドレス 32) RX48 ( 未使用 ) RY48 ( 未使用 ) RX367 ( 未使用 ) RY367 ( 未使用 ) RX368 ( 予約 ) RY368 ( 予約 ) RX379 リモート Ready RY379 ( 予約 ) RX383 ( 予約 ) RY383 ( 予約 ) RWr0 現在のページ RWw0 ページ変更要求 RWr1 01: P_L1_1 RWw1 01: P_L1_1 RWr2 02: P_L1_1 RWw2 02: P_L1_1 RWr3 03: P_L1_1 RWw3 03: P_L1_1 RWr4 04: P_L1_1 RWw4 04: P_L1_1 RWr5 05: P_L1_1 RWw5 05: P_L1_1 RWr6 06: P_L1_1 RWw6 06: P_L1_1 RWr7 07: P_L1_1 RWw7 07: P_L1_1 RWr8 08: P_L1_1 RWw8 08: P_L1_1 RWr9 01: I_L1_1 RWw9 01: I_L1_1 RWr10 02: I_L1_1 RWw10 02: I_L1_1 RWr11 03: I_L1_1 RWw11 03: I_L1_1 RWr12 04: I_L1_1 RWw12 04: I_L1_1 RWr13 05: I_L1_1 RWw13 05: I_L1_1 RWr14 06: I_L1_1 RWw14 06: I_L1_1 RWr15 07: I_L1_1 RWw15 07: I_L1_1 RWr16 08: I_L1_1 RWw16 08: I_L1_1 RWr17 01: D_L1_1 RWw17 01: D_L1_1 RWr18 02: D_L1_1 RWw18 02: D_L1_1 RWr19 03: D_L1_1 RWw19 03: D_L1_1 RWr20 04: D_L1_1 RWw20 04: D_L1_1 RWr21 05: D_L1_1 RWw21 05: D_L1_1 RWr22 06: D_L1_1 RWw22 06: D_L1_1 RWr23 07: D_L1_1 RWw23 07: D_L1_1 RWr24 08: D_L1_1 RWw24 08: D_L1_1 RWr25 01: SPNO. RWw25 01: SPNO. RWr26 02: SPNO. RWw26 02: SPNO. RWr27 03: SPNO. RWw27 03: SPNO. RWr28 04: SPNO. RWw28 04: SPNO. RWr29 05: SPNO. RWw29 05: SPNO. RWr30 06: SPNO. RWw30 06: SPNO. RWr31 07: SPNO. RWw31 07: SPNO. RWr32 08: SPNO. RWw32 08: SPNO. RWr33 ( 未使用 ) RWw33 ( 未使用 ) RWr63 ( 未使用 ) RWw63 ( 未使用 )

33 5. 解説 5-9 ページ 3 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 3 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX0 受信データ有効 RY0 再スキャン要求 RX1 書き込み中 RY1 ( 予約 ) RX2 書き込み確認応答 RY2 書き込み要求 RX3 ( 予約 ) RY3 ( 予約 ) RX4 ( 予約 ) RY4 ( 予約 ) RX5 ( 予約 ) RY5 ( 予約 ) RX6 ( 予約 ) RY6 ( 予約 ) RX7 ( 予約 ) RY7 ( 予約 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) RX47 正常接続スレーブ ( アドレス 32) RY47 一括書き込み要求 ( アドレス 32) RX48 ( 未使用 ) RY48 ( 未使用 ) RX367 ( 未使用 ) RY367 ( 未使用 ) RX368 ( 予約 ) RY368 ( 予約 ) RX379 リモート Ready RY379 ( 予約 ) RX383 ( 予約 ) RY383 ( 予約 ) RWr0 現在のページ RWw0 ページ変更要求 RWr1 01: Pc_L1_1 RWw1 01: Pc_L1_1 RWr2 02: Pc_L1_1 RWw2 02: Pc_L1_1 RWr3 03: Pc_L1_1 RWw3 03: Pc_L1_1 RWr4 04: Pc_L1_1 RWw4 04: Pc_L1_1 RWr5 05: Pc_L1_1 RWw5 05: Pc_L1_1 RWr6 06: Pc_L1_1 RWw6 06: Pc_L1_1 RWr7 07: Pc_L1_1 RWw7 07: Pc_L1_1 RWr8 08: Pc_L1_1 RWw8 08: Pc_L1_1 RWr9 01: Ic_L1_1 RWw9 01: Ic_L1_1 RWr10 02: Ic_L1_1 RWw10 02: Ic_L1_1 RWr11 03: Ic_L1_1 RWw11 03: Ic_L1_1 RWr12 04: Ic_L1_1 RWw12 04: Ic_L1_1 RWr13 05: Ic_L1_1 RWw13 05: Ic_L1_1 RWr14 06: Ic_L1_1 RWw14 06: Ic_L1_1 RWr15 07: Ic_L1_1 RWw15 07: Ic_L1_1 RWr16 08: Ic_L1_1 RWw16 08: Ic_L1_1 RWr17 01: Dc_L1_1 RWw17 01: Dc_L1_1 RWr18 02: Dc_L1_1 RWw18 02: Dc_L1_1 RWr19 03: Dc_L1_1 RWw19 03: Dc_L1_1 RWr20 04: Dc_L1_1 RWw20 04: Dc_L1_1 RWr21 05: Dc_L1_1 RWw21 05: Dc_L1_1 RWr22 06: Dc_L1_1 RWw22 06: Dc_L1_1 RWr23 07: Dc_L1_1 RWw23 07: Dc_L1_1 RWr24 08: Dc_L1_1 RWw24 08: Dc_L1_1 RWr25 01: SPNO. RWw25 01: SPNO. RWr26 02: SPNO. RWw26 02: SPNO. RWr27 03: SPNO. RWw27 03: SPNO. RWr28 04: SPNO. RWw28 04: SPNO. RWr29 05: SPNO. RWw29 05: SPNO. RWr30 06: SPNO. RWw30 06: SPNO. RWr31 07: SPNO. RWw31 07: SPNO. RWr32 08: SPNO. RWw32 08: SPNO. RWr33 ( 未使用 ) RWw33 ( 未使用 ) RWr63 ( 未使用 ) RWw63 ( 未使用 )

34 5. 解説 5-10 ページ 4 プロファイル番号 3( 単純 PID 制御 8 台接続 ) ページ 4 (Ver 局占有 8 倍設定 ) IN エリア OUT エリア CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) ワード ビット 割り付け内容 ワード ビット 割り付け内容 RX0 受信データ有効 RY0 再スキャン要求 RX1 書き込み中 RY1 ( 予約 ) RX2 書き込み確認応答 RY2 書き込み要求 RX3 ( 予約 ) RY3 ( 予約 ) RX4 ( 予約 ) RY4 ( 予約 ) RX5 ( 予約 ) RY5 ( 予約 ) RX6 ( 予約 ) RY6 ( 予約 ) RX7 ( 予約 ) RY7 ( 予約 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) 固定部省略 ( プロファイル番号 0 ページ 1 参照 ) RX47 正常接続スレーブ ( アドレス 32) RY47 一括書き込み要求 ( アドレス 32) RX48 ( 未使用 ) RY48 ( 未使用 ) RX367 ( 未使用 ) RY367 ( 未使用 ) RX368 ( 予約 ) RY368 ( 予約 ) RX379 リモート Ready RY379 ( 予約 ) RX383 ( 予約 ) RY383 ( 予約 ) UT35A は 使用 RWr0 現在のページ RWw0 ページ変更要求 RWr1 01: A1_L1_1 RWw1 01: A1_L1_1 RWr2 02: A1_L1_1 RWw2 02: A1_L1_1 RWr3 03: A1_L1_1 RWw3 03: A1_L1_1 RWr4 04: A1_L1_1 RWw4 04: A1_L1_1 RWr5 05: A1_L1_1 RWw5 05: A1_L1_1 RWr6 06: A1_L1_1 RWw6 06: A1_L1_1 RWr7 07: A1_L1_1 RWw7 07: A1_L1_1 RWr8 08: A1_L1_1 RWw8 08: A1_L1_1 RWr9 01: A2_L1_1 RWw9 01: A2_L1_1 RWr10 02: A2_L1_1 RWw10 02: A2_L1_1 RWr11 03: A2_L1_1 RWw11 03: A2_L1_1 RWr12 04: A2_L1_1 RWw12 04: A2_L1_1 RWr13 05: A2_L1_1 RWw13 05: A2_L1_1 RWr14 06: A2_L1_1 RWw14 06: A2_L1_1 RWr15 07: A2_L1_1 RWw15 07: A2_L1_1 RWr16 08: A2_L1_1 RWw16 08: A2_L1_1 RWr17 01: A3_L1_1 RWw17 01: A3_L1_1 RWr18 02: A3_L1_1 RWw18 02: A3_L1_1 RWr19 03: A3_L1_1 RWw19 03: A3_L1_1 RWr20 04: A3_L1_1 RWw20 04: A3_L1_1 RWr21 05: A3_L1_1 RWw21 05: A3_L1_1 RWr22 06: A3_L1_1 RWw22 06: A3_L1_1 RWr23 07: A3_L1_1 RWw23 07: A3_L1_1 RWr24 08: A3_L1_1 RWw24 08: A3_L1_1 RWr25 01: A4_L1_1 RWw25 01: A4_L1_1 RWr26 02: A4_L1_1 RWw26 02: A4_L1_1 RWr27 03: A4_L1_1 RWw27 03: A4_L1_1 RWr28 04: A4_L1_1 RWw28 04: A4_L1_1 RWr29 05: A4_L1_1 RWw29 05: A4_L1_1 RWr30 06: A4_L1_1 RWw30 06: A4_L1_1 RWr31 07: A4_L1_1 RWw31 07: A4_L1_1 RWr32 08: A4_L1_1 RWw32 08: A4_L1_1 RWr33 01: A5_L1_1 RWw33 01: A5_L1_1 RWr34 02: A5_L1_1 RWw34 02: A5_L1_1 RWr35 03: A5_L1_1 RWw35 03: A5_L1_1 RWr36 RWr37 04: A5_L1_1 05: A5_L1_1 UT35A は 使用 RWw36 RWw37 04: A5_L1_1 05: A5_L1_1 RWr38 06: A5_L1_1 RWw38 06: A5_L1_1 RWr39 07: A5_L1_1 RWw39 07: A5_L1_1 RWr40 08: A5_L1_1 RWw40 08: A5_L1_1 RWr41 ( 未使用 ) RWw41 ( 未使用 ) RWr63 ( 未使用 ) RWw63 ( 未使用 ) UT35A は 使用

35 5. 解説 5-11 プロファイル番号 0 のユーザプロファイルは 当社 LL50A パラメータ設定ソフトウェアにより お客様のご使用状況に合わせてレジスタを割り付けることができます また CC-Link バージョン 占有局数 I/O サイズ ( リモート点数 ) なども以下の範囲で変更できます 設定方法は 後述の 6.1 LL50A でユーザプロファイルを作成する をご覧ください バージョン局種別 Ver.2 リモートデバイス局 倍率 ( 拡張サイクリック ) 倍率 ( 拡張サイクリック ) I/O サイズ ( リモート点数 ) 1 局占有 8 倍設定 128 点 2 局占有 3 局占有 4 局占有 2 倍設定 96 点 4 倍設定 192 点 8 倍設定 384 点 1 倍設定 96 点 2 倍設定 160 点 4 倍設定 320 点 8 倍設定 640 点 1 倍設定 128 点 2 倍設定 224 点 4 倍設定 448 点 8 倍設定 896 点 バージョン局種別 Ver.1 リモートデバイス局 倍率 ( 拡張サイクリック ) 1 倍設定 I/Oサイズ占有局数 ( リモート点数 ) 3 局占有 96 点 4 局占有 128 点 プロファイル番号 1~5 の固定プロファイルは 割り付けられたレジスタの変更はできません

36 5.4 ページ数 ページ変更に関して 5. 解説 節にて固定プロファイルに関して紹介しましたが CC-Link 通信では 扱えるリモート入出力点数とリモートレジスタ点数での制限があります この制限を補うための仕組みが ページ変更という概念になります 5.2 節で紹介した固定プロファイル番号 3 では リモート入出力点数が 384 点 リモートレジスタ点数が 64 点という点数制限があります ページ 1 では リモート入出力点数の 384 点 (RX0 ~ RX383)(RY0 ~ RY383) でそれぞれの調節計のパラメータが割り振られていて リモートレジスタ点数の 64 点 (RWr0 ~ RWr63)(RWw0 ~ RWw63) もそれぞれの調節計のパラメータが決まっています しかし 他のパラメータを扱うために ページ変更という概念で 同じエリアに別のパラメータを割り振っているのがページ 2 になります 同様に別のパラメータを割り振っているのが ページ 3 4 になります つまり PLC 側に取り込むレジスタに関して ページ 1 のときとページ 2 のときでは 取り込める調節計のパラメータ内容が違うことになります 固定プロファイル番号 3 の例では ページ 1 の場合は RWr1 はアドレス 1 の UT の PV 値 ページ 2 の場合は アドレス 1 の UT の P 値ということになります このため ページを変更することで扱えるデータ数は倍増しますが PLC 側にてページ 1 で扱っているデータとページ 2 に変更後のデータが変更されていることを認識したうえで PLC 側でのデータの扱いに注意が必要です UTAdvanced のプロファイル番号 3 ページ 1 の使用例で説明します ページには 以下のデータエリアがあります IN エリア CC-Link マスタへ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) のデータ読み出しエリア OUT エリア CC-Link マスタから CC-Link スレーブ (UTAdvanced) へのデータ書き込みエリア 各エリアには 以下のビット情報とワード情報があります ビット情報 IN エリア :RX0 ~ RX383 OUT エリア :RY0 ~ RY383 ワード情報 IN エリア :RWr0 ~ RWr63 OUT エリア :RWw0 ~ RWw63

37 5. 解説 5-13 プロファイル番号 3 ページ1の場合 INエリア OUTエリア CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) CC-Link マスタ CC-Link スレーブ (UTAdvanced) のデータ読み出しエリア へのデータ書き込みエリア ビット情報 : RX0 RX1 RX383 ビット情報 : RY0 RY1 RY383 ワード情報 : RWr0 RWr1 RWr63 ワード情報 : RWw0 RWw1 RWw63 以下にビット情報 ワード情報の使い方の例を示します 例 1:CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の A/M( 自動 / 手動 ) の状態を確認する RX48 を読み出すことで確認できます 0 のとき AUTO( 自動 ) です 1 のとき MAN( 手動 ) です CC-Link スレーブ (UTAdvanced) を手動 (MAN) に変更する RY48 に 1 を書き込むことで変更できます 例 2:CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の SP 値 ( 目標設定値 ) を確認する RWr9 を読み出すことで確認できます CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の SP 値を変更する RWw9 に値を書き込むことで変更できます

38 5. 解説 5-14 ページ 1 以外の UTAdvanced のパラメータ情報を読み出したり 書き込んだりできるようにページ があります ページ のビット情報は 同じですが ワード情報には 違う内容が割り付けられています 例 : D1001* = RWr1 ページ 1 のとき アドレス 1 の PV( 測定値 ) ページ 2 のとき アドレス 1 の P( 比例帯 ) ページ 3 のとき アドレス 1 の Pc( 冷却側比例帯 ) ページ 4 のとき アドレス 1 の A1( 警報 1 設定値 ) ページ変更方法 *:D1001 = リモートレジスタ (RWr) リフレッシュデバイス ( 次ページ参照 ) ページの変更方法を説明します CC-Link マスタの D2000* に 1 を書き込むことで RWw0 でページ 1 を指定できます ページ 2 にする場合 D2000 = 2 を書き込みます 注意 : ページが変更されたことを確認する場合は 書き込み後 ビット情報 RX1( 書き込み中フラグ )(M1*) が一度 1 になり 再度 0 になってから RWr0(D1000) を読み出してください *:D2000 = リモートレジスタ (RWw) リフレッシュデバイス ( 次ページ参照 ) M801 = リモート出力 (RY) リフレッシュデバイス ( 次ページ参照 )

39 5. 解説 UTAdvanced のプロファイルと MELSEC CPU のレジスタとの関係 UTAdvanced のプロファイル番号 3 ページ 1 の使用例で説明します CC-Link マスタユニット側は GX Developer で以下の設定を行います マスタ局自動リフレッシュパラメータ 項目 設定値の例 備考 リモート入力 (RX) リフレッシュデバイス M0 RX0 ~ RX383 = M0 ~ M383 リモート出力 (RY) リフレッシュデバイス M800 RY0 ~ RY383 = M800 ~ M1183 リモートレジスタ (RWr) リフレッシュデバイス D1000 RWr0 ~ RWr63 = D1000 ~ D1063 リモートレジスタ (RWw) リフレッシュデバイス D2000 Rww0 ~ RWw63 = D2000 ~ D2063 MELSEC CPU でのレジスタの使い方を以下の例で説明します 例 1:CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の A/M( 自動 / 手動 ) の状態を確認する M48 を読み出すことで確認できます 0 のとき :AUTO( 自動 ) です 1 のとき :MAN( 手動 ) です CC-Link スレーブ (UTAdvanced) を手動 (MAN) に変更する M848 に 1: ON を書き込むことで変更できます 例 2:CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の SP 値 ( 目標設定値 ) を確認する D1009 を読み出すことで確認できます CC-Link スレーブ (UTAdvanced) の SP 値を変更する D2009 に値を書き込むことで変更できます 現在の SP 値 = 変更後の SP 値 = にするには D2009 への書き込み値 = 5000 とします

40 5. 解説 5.6 調節計でのキー操作と CC-Link 通信の関係 5-16 自動 / 手動 (A/M) 切替を通信経由で行い 現場側でも調節計のキー操作で変更したい場合があります この様な場面では 以下の点に注意してください A/M の場合 OUT エリアのビットデバイスに 1 で手動 (MAN) 0 で自動 (AUTO) にすることができます 例えば通信経由で 1 を書き込み手動 (MAN) にした後 調節計のキーで自動 (AUTO) に戻します 再度通信経由で 1 を書き込んでも このままでは動作しません 理由は 同じビットデバイスに同じ値を書き込む場合 CC-Link 通信では書き込み処理を実行しません このような場合には A/M の IN エリアのビットデバイスも常に読み込み 現場側のキー操作でビット情報が変わった場合に OUT エリアのビットデバイス情報を変更する処理を追加します このことで 再度 1 を書き込み処理する場合でも すでに 0 を書き込んでいるため異なるデータとなり問題なく書き込みが実行されます 例 :RX48(M048) を常に読み込んで 値 ( データ ) に変化があった場合のみ RX48(M048) の値を RY48(M848) に書き込む処理を追加します 運転開始 / 停止 (S/R) の場合には 接点入力での切替が工場出荷時の初期値に割付いていますので 必ず割付けを OFF( 解除 ) に設定してください 初期値 : セットアップパラメータ メニュー DI.SL パラメータ記号 S.R=X_DI2(5026) を S.R=OFF(0000) に修正してください

41 6. ユーザプロファイル ユーザプロファイル 6.1 LL50A でユーザプロファイルを作成する ユーザプロファイル ( プロファイル番号 0) は パラメータを新規に割り付けることで お客様専用のプロファイルが作成できます 割り付けは LL50A パラメータ設定ソフトウェアで行います 詳細は LL50A パラメータ設定ソフトウェアユーザーズマニュアルをご覧ください 1. LL50A の Network Profile Tool を起動すると 起動メニューが表示されます 2. [ 新規作成 ] をクリックします 3. 接続機器設定 ウィンドウにて オープンネットワークプロトコルから CC-Link (Ver.1) か CC-Link(Ver.2) を選択します

42 6. ユーザプロファイル オープンネットワークプロトコルを選択後 占有局数を選択します ( 注 )CC-Link(Ver.1) の場合 3 局 4 局からの選択となります 5. 占有局数を選択後 倍率を選択します ( 注 1)Ver と占有局数の選択によって倍率の選択が制限される場合があります ( 注 2)Ver.1 の場合には倍率の選択は表示されません 6. 形名をプルダウンメニューの中から選択します 7. 選択した形名の調節計の制御モードを選択します CC-Link 通信に直結する場合は [OK] をクリックしてください 今回選択した形名の調節計の下位に Modbus 通信で他の調節計を接続する場合は 手順 8 へ進んでください

43 6. ユーザプロファイル Modbus スレーブ機器にチェックを入れ Modbus スレーブの欄から形名 アドレス 制御モードを選択してください 選択後 [OK] をクリックしてください 9. [OK] をクリックすると 接続機器設定 ウィンドウの設定状態によって プロファイルにはパラメータ初期値が表示されます お客様はこのパラメータ初期値を基に設定 / 変更ができます この LL50A で表示されるパラメータ初期値は 調節計がもつプロファイル番号 0 の工場出荷時のパラメータ初期値 (UTAdvanced シリーズ通信インタフェース ( オープンネットワーク ) ユーザーズマニュアル IM05P07A01-02JA 項 ) とは異なります 10. プロファイル設定 ウィンドウで 設定 / 変更します アドレス : ドロップダウンリストから選択できます レジスタ記号 : レジスタ ツリーからレジスタ記号をドラッグし 登録したいセルにドロップします レジスタ記号を入力すると 候補がリスト表示されます その中から選択します IN エリア /OUT エリアのビット情報 / ワード情報に同様に操作できます

44 6. ユーザプロファイル 6-4 例 1.CC-Link 通信に 1 台のみで接続する例 例 2.CC-Link 通信に接続して その調節計の下位に Modbus 通信で他の調節計を接続する例

45 6. ユーザプロファイル CC-Link スレーブとして UTAdvanced を複数接続するときのプロファイル CC-Link スレーブとして UTAdvanced を 3 台接続し それぞれの固定プロファイルまたはユーザプロファイルを使用することができます MELSEC-Q CC-Link UTAdvanced (CC-Link 通信付き ) CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =01 プロファイル番号 = 初期値 :Ver.1 3 局占有 1 倍設定 96 点 プロファイル番号 0( ユーザプロファイル ) は 設定変更 能 CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =04 プロファイル番号 = Ver.2 1 局占有 8 倍設定 128 点 CC-Link スレーブ CC-Link 通信アドレス =05 プロファイル番号 = Ver.2 2 局占有 8 倍設定 384 点 注 :CC-Link 通信アドレスは 占有局数 あけて設定してください プロファイル番号は 各 UTAdvanced の通信パラメータ (FILE) で設定します GX Developer でネットワークパラメータを以下のとおりに設定します 総接続台数 :3 台局情報 : その他の設定については 本書の設定例 (3 章 ) を参考に GX Developer の取扱説明書をご覧いただき作成してください

46 6. ユーザプロファイル 6.3 ユーザプロファイルにおける UP55A/UP35A のプログラムパターンの設定 ユーザプロファイル ( プロファイル番号 0) を使用して UP55A/UP35A のプログラムパターンの設定値を読み出しまたは書き込みすることができます プログラムパターンパラメータのユーザプロファイルでの割り付けは 固定となっているために 任意の場所に移動および設定ができません プログラムパターンパラメータの割り付けられた領域を確認し GX Developer で使用してください プログラムパターン設定を行うユーザプロファイルを作成するには 6.1 節で説明した手順にある 接続機器設定 ウィンドウで以下のように設定します 1 オープンネットプロトコルで [CC-Link(Ver2)] を選択します 2 形名で [UP A] を選択します 3 制御モードで [( パターン設定あり )] を選択します 4 占有局数で [4] を選択します 5 倍率で [8] を選択します 6 その他 ( アドレス Modbus スレーブ機器 ) を設定し プロファイル設定ウィンドウを表示させます 占有局数 [4] 倍率 [8] 以外の設定ではプログラムパターン設定を行うためのユーザプロファイルを作成できません

47 6. ユーザプロファイル 6-7 プロファイル設定 ウィンドウを表示したとき 固定部であるプログラムパターンパラメータは表示されていません 以下の手順で固定部を表示し ユーザプロファイルでの割り付けを確認してください 1 ツールバーの [ 表示 (V)] をクリックします 2 [ 固定部の内容を表示 ] をクリックします 3 プログラムパターン設定用パラメータのプロファイル割り付けを確認する場合は [Page3] を プログラムセグメント設定用パラメータのプロファイル割り付けを確認する場合は [Page4] のタブをクリックします 1 2 3

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49 i 技術情報 改訂情報 資料名称 資料番号 : MELSEC CC-Link マスタユニットと UTAdvanced との接続方法の紹介 : 2011 年 4 月 / 初版新規発行 2013 年 4 月 /2 版 UT75A 追加 解説の追加 著作者 発行者 横河電機株式会社横河電機株式会社 東京都武蔵野市中町 TI 05A01A01-03JA

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