SOY CMSの動作環境本マニュアルはサーバ管理が専門ではないデザイナー様やディレクター様向けの資料です用語の使用が正確で無い場合もありますが分かりやすさを優先させているものとしてご理解くださ下記はお薦めはしませんがサーバ管理の知識があれば動作させられなくもないという環境です公式に

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あいねさかわ
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1 SOY CMSを使ってみよう其の０インストール編

2 SOY CMSの動作環境本マニュアルはサーバ管理が専門ではないデザイナー様やディレクター様向けの資料です用語の使用が正確で無い場合もありますが分かりやすさを優先させているものとしてご理解くださ下記はお薦めはしませんがサーバ管理の知識があれば動作させられなくもないという環境です公式にはサポートすることはできませんが自信のある方はお試し下さ必須環境 SOY CMSのインストールに必須の環境は下記の通りです Apache HTTP Server (1.3, 2.0, 2.2) - mod_rewirteが有効であること -.htaccessでrewrite設定が行えること PHP 5.2.0以降 - 以下の拡張モジュールが有効であること * PDO * PDO_SQLite(SQLite版のみ) * PDO_MySQL(MySQL版のみ) * mbstring - 以下の設定となっていること Ver.1.2.0xまで * magic_quotes_gpc = Off PHP SOY CMSでは内部でJSON形式のデータを取り扱っていますそのため php5.2.0より古いバージョンでは別途pear::services_jsonをインストールする必要がありますセーフモードで動作しているPHP SOY CMSではインストール時にディレクトリの作成を行いますしかしセーフモードではその動作が許可されていないことがあるためディレクトリの作成やパーミッションの変更を手動で行う必要がありますその他の注意点推奨環境推奨環境は下記の通りですこれらは動作に必須ではありませんができるだけ満たされていることが望ましい条件です PHP 5.2.1以降 - 以下の拡張モジュールが有効であること * Zip * GD - 以下の設定となっていること(Ver1.2.1以降) * magic_quotes_gpc = Off お薦めはしないが動かせなくはない環境その他にもレンタルサーバ毎にphpファイルを動作させるために特定のパーミッションに設定する必要がある場合などがあります詳しくはサーバ毎に異なりますのでサーバ管理者にお問合せくださなお後ほど本マニュアルでは下記のレンタルサーバや環境へのインストール方法を解説していますさくらインターネットスタンダードロリポップ CORESERVER(PHP5.2.1以降がつかえるXREAもおそらく同じ) XAMPP(準備中) WARP(準備中)

1.2.0xまで * magic_quotes_gpc = Off PHP 5.1.6 SOY CMSでは内部でJSON形式のデータを取り扱っていますそのため php5.2.0より古いバージョンでは別途pear::services_jsonをインストールする必要がありますセーフモードで動作しているPHP SOY CMSではインストール時にディレクトリの作成を行いますしかし

3 パッケージの選択 4つのパッケージインストーラの有無の選択 SOY CMSには現在 4種類のパッケージがあります SQLite版インストーラ無 SQLite版インストーラ有 MySQL版インストーラ無 MySQL版インストーラ有インストーラの有無に関しては下記の通りお考え下さ SQLite版いずれを使用するべきかは SOY CMSの用途運用したいサーバの環境管理者の知識経験によって異なります SQLite版は動作環境を満たしているサーバであればパッケージをダウンロードしたファイルを解凍してできる5つのディレクトリをそのままドキュメントルート以下の適当なディレクトリにアップロードすれば動きますのでインストーラ無版をおすすめします MySQL版 DBタイプの選択まずはデータベースとしてSQLiteとMySQLどちらを使用するかを決めなければなりません運用したいサーバが決まっておりそこで片方しか使用できない場合はそちらをご利用下さなお動作環境チェック時にはSQLiteが使用できます MySQLが使用できますといった記述の他にPHPのPDO_SQLITE PDO_MYSQLが使用できるかどうかにも注意してくださ不明な場合はサーバ管理者にお問合せいただくか phpinfo()関数によって設定をご確認下さ SQLite MySQLそれぞれのメリットデメリットに関しては議論がありますので各自検索になるなどしてご判断下さSQLite版をご利用の場合 SQLiteデータベースファイルには外部からアクセスできないように.htaccessファイルが自動的に生成されます MySQL版はサーバへの接続情報を設定ファイルに記述しなければなりませんファイルを直接操作されたい方はインストーラ無版をそれ以外の方はインストーラ有版をご利用下さ圧縮ファイルタイプについて公式ページからダウンロードできるファイルは先に挙げた4タイプそれぞれにつきzipおよびtar.gz形式で圧縮されたものですファイルの圧縮についてよく分からないという場合は zip形式を選択してくださ MySQL版の注意点 SOY CMSではサイトやApp(別資料で解説します)毎にデータベースを作成します SQLite版ではデータベースの作成に制限がかかることはまずありませんが MySQL版の場合データベースの作成権限や作成数の上限に注意してくださ

運用したいサーバが決まっておりそこで片方しか使用できない場合はそちらをご利用下さなお動作環境チェック時にはSQLiteが使用できます MySQLが使用できますといった記述の他にPHPのPDO_SQLITE PDO_MYSQLが使用できるかどうかにも注意してくださ不明な場合はサーバ管理者にお問合せいただくか phpinfo()関数によって設定をご確認下さ SQLite

4 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール① プランに関する注意点 2009年1月8日現在さくらインターネットのライトプランではPHPが使用できませんスタンダード以上のプランをご利用下さ SQLite版のインストール SQLite版であればパッケージ SQLite版インストーラ無を選択しファイルを解凍してできるディレクトリサーバに関する情報 soycms common admin app licence をドキュメントルート以下の適当な場所にアップロードするだけですサーバ情報の確認このFTP設定に関する情報を控えておきますコントロールパネルからサーバ情報を確認しますサーバ情報の表示パスワードは別途申し込み受付メールに記載されています

ファイルを解凍してできるディレクトリサーバに関する情報 soycms common admin app licence

5 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール② SOY CMSの準備以下 FFFTPのインストール起動が終ったところから説明します SOY CMS公式サイトからファイル soycms_1.*.*_sqlite.zip をダウンロードして手元のPCで解凍します圧縮されたファイルをアップロードしサーバで解凍することも可能ですがそれは後ほど解説しますファイルを解凍すると下記の5つのディレクトリが作成されます soycms common admin app licence インストール場所の決定とアップロード SOY CMSはドキュメントルート以下のどこにでも設置することができますまた設置した場所に関わらずドキュメントルート直下に対して動作しますここでは下記のディレクトリにインストールすることにします (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないようなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリにはBASIC認証をかけるなどしてくださ) 新規ホスト接続情報を入力ホストの設定名は分かりやすい名前を適当につけてくださホスト名 FTPサーバユーザ名 FTPアカウントパスワードパスワードを入力してくださ他は入力チェックは不要です /home/(アカウント)/www/cms/ FTPによるアップロードまずはFTPによるアップロードについて解説します先に控えておいたサーバ情報に従い接続をおこなってくださここではFFFTPを用いた接続方法を紹介します - FFFTP FFFTPは曽田純氏により開発公開されているフリーのFTPクライアントです詳しい情報およびソフトウェアのダウンロードは下記をご覧下さ作成したホストが選択されていることを確認して接続を押します

設置した場所に関わらずドキュメントルート直下に対して動作しますここでは下記のディレクトリにインストールすることにします (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないようなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリにはBASIC認証をかけるなどしてくださ) 新規ホスト接続情報を入力ホストの設定名は分かりやすい

さくらインターネットスタンダードプランへのインストール③ www(ドキュメントルート)を選択右側の白い枠内を右クリックフォルダを作成ここでは先の解説の通り [cms]という名前で作成します (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないよ

6 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール③ www(ドキュメントルート)を選択右側の白い枠内を右クリックフォルダを作成ここでは先の解説の通り [cms]という名前で作成します (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないようなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリにはBASIC認証をかけるなどしてくださ) 作成したディレクトリに移動この部分にファイルを解凍してできた5つのディレクトリをドラッグドロップファイルのパーミッションは755もしくは705となるようにオプション環境設定転送3から設定をしておいてくださ

うなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリにはBASIC認証をかけるなどしてくださ) 作成したディレクトリに移動この部分に

さくらインターネットスタンダードプランへのインストール④ 新規フォルダの作成先ほどと同様 /www以下に cmsフォルダを作成します作成したフォルダに移動しますディレクトリファイルがアップロードされていることを確認これでFTPによるアップロードは完了ですこのあと実際にSOY CMSを動作させるためには CMS管理画面にアクセスして初期管理者のアカウン

7 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール④ 新規フォルダの作成先ほどと同様 /www以下に cmsフォルダを作成します作成したフォルダに移動しますディレクトリファイルがアップロードされていることを確認これでFTPによるアップロードは完了ですこのあと実際にSOY CMSを動作させるためには CMS管理画面にアクセスして初期管理者のアカウントの作成を行う必要がありますがそれは後ほど改めて解説しますファイルマネージャによるアップロードさくらインターネットのサーバのコントロールパネルのファイルマネージャからもファイルのアップロードができます SOY CMS公式サイトからダウンロードしたzipファイルをアップロードしますファイルマネージャ展開をクリックします子ウィンドウが開きますがそのままメッセージにしたがって展開を実行してくださ

トの作成を行う必要がありますがそれは後ほど改めて解説しますファイルマネージャによるアップロードさくらインターネットのサーバのコントロールパネルのファイルマネー

さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑤ 先ほど入力したユーザ名パスワードを入力してくださ管理画面をリロードすると FTPでアップロードしたのと同様cmsディレクトリ以下に5つのディレクトリとファイルができていることがわかります初期管理者の設定管理画面にログインできましたでしょうかひきつづきサイトの作成を行いますではいよいよSOY

8 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑤ 先ほど入力したユーザ名パスワードを入力してくださ管理画面をリロードすると FTPでアップロードしたのと同様cmsディレクトリ以下に5つのディレクトリとファイルができていることがわかります初期管理者の設定管理画面にログインできましたでしょうかひきつづきサイトの作成を行いますではいよいよSOY CMSを動作させますにブラウザからアクセスしてくださ下記のような画面が表示されますので適当なユーザ名とパスワードを入力してくださサイトIDはURLに使用されますドキュメントルート直下に作成したい場合は後ほどルート設定を行うことで対応しますのでここでは適当なIDを設定しておいてくださ

いよいよSOY CMSを動作させます http://***.sakura.ne.

さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑥ MySQL版のインストール作成したサイトをドキュメントルート直下で表示させたい場合はルート設定を実行しておいてくださ MySQL版を動作させるには先にコントロールパネルからMySQLのデータベースを作成する必要がありますログインをクリックして下記のような画面が表示されればインストールに問題は完了です

9 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑥ MySQL版のインストール作成したサイトをドキュメントルート直下で表示させたい場合はルート設定を実行しておいてくださ MySQL版を動作させるには先にコントロールパネルからMySQLのデータベースを作成する必要がありますログインをクリックして下記のような画面が表示されればインストールに問題は完了です以降の操作については SOY CMSを使ってみよう其の② 等の資料をご覧下さ注意事項さくらの共有サーバでは PHPを動作させるにはファイルのパーミッションを755もしくは705とする必要があるようですファイルアップロード時には注意してくださ独自ドメインを使用する場合エイリアスは必ずドキュメントルートに設定するようにしてくださそれ以外の場所に設定する場合は高度なサーバ管理の知識が必要になります適当なパスワードを入力 MySQLのバージョンは標準のものでOKですデータベースが作成できたら表示される情報と先ほどのパスワードを控えておきましょう

等の資料をご覧下さ注意事項さくらの共有サーバでは PHPを動作させるにはファイルのパーミッションを755もしくは705とする必要があるようですファイルアップロード時には注意してくださ独自ドメインを使用する場合

10 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑦ まずはインストーラによるインストール続いて設定ファイル編集によるインストールを説明しますインストーラによるインストール用意するファイル soycms_install_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると上記内容を確認しましたにチェックを入れ次へを押してくださ soycms_installer というディレクトリができますこれを先ほどのSQLite版で説明したのと同様の方法で /home/(アカウント)/www/cms/soycms_installer/ となるように中身のファイル全部ごとアップロードしてくださつづいてブラウザからインストーラにアクセスします /cms/soycms_installer/ このような画面が表示されましたでしょうか表示されたなら次へを押してくださ変更を押してインストール先ディレクトリを /home/(アカウント) /www/cms/ に変更してくださ

zip これを手元のPCで解凍すると上記内容を確認しましたにチェックを入れ次へを押してくださ soycms_installer というディレクトリができますこれを先ほどのSQLite版で説明したのと同様の方法で

11 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑧ 表示されるエラーは無視してインストールを押してくださインストールが終了したら次へを押してくださポップアップウィンドウで注意が出ますが気にせず OK を押してくださ先ほど作成したMySQL の接続情報を入力してくださ入力が完了したら次へを押してくださここまでくればもうほとんど完了ですインストールを開始するを押してくださ管理者ページへを押してくださあとはSQLite版と同じですさくらのスタンダードではデータベースがひとつしか作れませんのでサイトがひとつだけしか作成できないことに注意してくださまたサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださ

ここまでくればもうほとんど完了ですインストールを開始するを押してくださ管理者ページへを押してくださあとはSQLite版と同じですさくらのスタンダードで

12 さくらインターネットスタンダードプランへのインストール⑨ インストーラを使用しないインストール用意するファイル soycms_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると SQLite版と同じ5つのディレクトリができますそのなかで mysql.phpを上書き保存したら soycms他5つのディレクトリを全ていままでと同様に /home/(アカウント)/www/cms/ 以下にアップロードしてくださ /cms/admin/ /common/config/db/mysql.php がサーバへの接続情報を記入する設定ファイルです最初は下記のような内容になっています Can not get a datasource. Please make sure your mysql configuration. The config file is <install_destination>/common/config/db/mysql.php. see -> <a href=" > <?php exit; /* config start */ define("admin_db_dsn","mysql:host=localhost;dbname=soycms"); define("admin_db_user","soycms"); define("admin_db_pass","soycms"); /* config end */ にアクセスすれば後はSQLite版と同じですただしさくらのスタンダードではデータベースがひとつしか作れませんのでサイトがひとつだけしか作成できないことに注意してくださまたサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださ /* do not change after. */ define("admin_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/cms.db")); define("cms_file_db",admin_db_dsn); define("cms_file_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/file.db"));?> 赤字部分をデータベースの接続情報に書き換え黄色字部分を削除して上書き保存してくださ ADMIN_DB_DSN mysql:host=ホスト名(mysql***.db.sakura.ne.jp) dbmane=データベース名 ADMIN_DB_USER データベースユーザ名 ADMIN_DB_PASS データベース接続パスワード以上でインストールは完了ですあとの操作は SOY CMSを使ってみよう其の② 等の資料をご覧下さ

php がサーバへの接続情報を記入する設定ファイルです最初は下記のような内容になっています Can not get a datasource.<br> Please make sure your mysql configuration.<br> The config file is <i><install_destination>/common/config/db/mysql.php</i>.

ロリポップへのインストール① SQLite版のインストール接続情報を入力 SQLite版であればパッケージ SQLite版インストーラ無を選択しファイルを解凍してできるディレクトリ soycms common admin app licence ホストの設定名は分かりやすい名前を適当につけてくださホスト名 FTPホストユーザ名 FTPユーザーパスワード FTPパスワード

13 ロリポップへのインストール① SQLite版のインストール接続情報を入力 SQLite版であればパッケージ SQLite版インストーラ無を選択しファイルを解凍してできるディレクトリ soycms common admin app licence ホストの設定名は分かりやすい名前を適当につけてくださホスト名 FTPホストユーザ名 FTPユーザーパスワード FTPパスワードをドキュメントルート以下の適当な場所にアップロードするだけです FTPの接続情報はロリポップお申し込み完了のお知らせメールに記載されていますので FTPクライアントソフトを使用して接続してくださここではFFFTPを使用したアップロード方法について説明します新規ホストを入力してくださ他は入力チェックは不要です作成したホストが選択されていることを確認して接続を押します

をドキュメントルート以下の適当な場所にアップロードするだけです FTPの接続情報はロリポップお申し込み完了のお知らせメールに記載されていますので FTPクライアントソフトを使用して接続してくださ

ロリポップへのインストール② ロリポップではサーバのコントロールパネルから使用できるファイルマネージャロリポップ FTP ではzipファイルの解凍ができずまた大量のファイルのアップロードもできませんので必ずFTPクライアントソフトをお使いくださ続いて /cms/ というディレクトリフォルダを作成しそこに先に解凍して作った 5つのディレクトリをアップロードします

14 ロリポップへのインストール② ロリポップではサーバのコントロールパネルから使用できるファイルマネージャロリポップ FTP ではzipファイルの解凍ができずまた大量のファイルのアップロードもできませんので必ずFTPクライアントソフトをお使いくださ続いて /cms/ というディレクトリフォルダを作成しそこに先に解凍して作った 5つのディレクトリをアップロードします (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないようなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリには BASIC認証をかけるなどしてくださ) MySQL版のインストールロリポップでも作成できるデータベースはひとつだけですさくら同様サイト作成数等に制限が発生しますのでご注意下さまずは管理画面からデータベースを作成する必要があります WEBツールデータベース作成を選択してくださこの部分にドラッグドロップでアップロードできますアップロードが完了したら下記のURLにブラウザでアクセスしてくださこのような画面が表示されましたかちゃんと表示されましたら適当なユーザ名パスワードを設定してくださあとの操作は SOY CMSを使ってみよう其の ② 等の資料をごらんくださデータベース作成をクリックしてくださ適当なサーバを選択肢パスワードを設定してくださ入力したパスワードは必ず控えておいてくださ

作成できるデータベースはひとつだけですさくら同様サイト作成数等に制限が発生しますのでご注意下さまずは管理画面からデータベースを作成する必要があります WEBツールデータベース作成を選択してくださこの部分にドラッグドロップでアップロードできますアップロードが完了したら下記のURLにブラウザでアクセスしてくださ

ロリポップへのインストール③ 作成されたデータベース情報が表示されますので控えておいてくださこのような画面が表示されますので次へを押してくださまずはインストーラによるインストール続いて設定ファイル編集によるインストールを説明しますインストーラによるインストール用意するファイル soycms_install_1.*.*_mysql.

15 ロリポップへのインストール③ 作成されたデータベース情報が表示されますので控えておいてくださこのような画面が表示されますので次へを押してくださまずはインストーラによるインストール続いて設定ファイル編集によるインストールを説明しますインストーラによるインストール用意するファイル soycms_install_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると soycms_installer 上記内容を確認しましたにチェックを入れて次へを押してくださというディレクトリができますこれを先ほどのSQLite版で説明したのと同様の方法で /cms/soycms_installer/ となるように中身のファイル全部ごとアップロードしてくださつづいてブラウザからインストーラにアクセスします /cms/soycms_installer/ 変更を押してインストール先ディレクトリを /home/sites/lolipop.jp /users /lolipop.jp-***/ /web/cms/ に変更してくださ

zip これを手元のPCで解凍すると soycms_installer 上記内容を確認しましたにチェックを入れて次へを押してくださというディレクトリができますこれを先ほどのSQLite版で説明したのと同様の方法で

16 ロリポップへのインストール④ 変更画面で反映を押しインストール先ディレクトリが変更されていることを確認できれば次へを押してくださエラーがいくつか表示されると思いますが無視してインストールを押してくださポップアップウィンドウで警告が出ますがそれも気にせず OK を押してくださ先に控えておいたデータベース接続情報を入力してくださホスト名サーバー他の項目は同名の項目の情報を入力してくださインストールを開始するを押してくださインストールが完了したら次にを押してくださ管理者ページへをクリックしてくださあとはSQLite版と同じですロリポップではデータベースがひとつしか作れませんのでサイトがひとつだけしか作成できないことに注意してくださまたサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださ

他の項目は同名の項目の情報を入力してくださインストールを開始するを押してくださインストールが完了したら次にを押してくださ管理者ページへをクリックしてくださ

17 ロリポップへのインストール⑤ インストーラを使用しないインストール用意するファイル soycms_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると SQLite版と同じ5つのディレクトリが作成されますその中にある /common/config/db/mysql.php がデータベースへの接続情報を記入する設定ファイルです最初は下記のような内容になっています Can not get a datasource. Please make sure your mysql configuration. The config file is <install_destination>/common/config/db/mysql.php. see -> <a href=" > <?php exit; /* config start */ define("admin_db_dsn","mysql:host=localhost;dbname=soycms"); define("admin_db_user","soycms"); define("admin_db_pass","soycms"); /* config end */ mysql.phpを上書き保存したら soycms他5つのディレクトリを全ていままでと同様に /cms/ 以下にアップロードしてくださ /cms/admin/ にアクセスすれば後はSQLite版と同じですただしロリポップではデータベースがひとつしか作れませんのでサイトがひとつだけしか作成できないことに注意してくださまたサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださ /* do not change after. */ define("admin_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/cms.db")); define("cms_file_db",admin_db_dsn); define("cms_file_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/file.db"));?> 赤字部分をデータベースの接続情報に書き換え黄色字部分を削除して上書き保存してくださ ADMIN_DB_DSN mysql:host=サーバー(mysql**.lolipop.jp) dbmane=データベース名 ADMIN_DB_USER ユーザ名 ADMIN_DB_PASS パスワード以上でインストールは完了ですあとの操作は SOY CMSを使ってみよう其の② 等の資料をご覧下さ

php</i>.<br> see -> <a href="http://www.soycms.net/man/mysql_configuration.html" >http://www.soycms.net/man/mysql_configuration.html</a> <?

CORESERVER(XREA)へのインストール① CORESERVER(XREA)は設定に癖のあるサーバでさくらやロリポップほどインストールは簡単ではありませんまた標準状態ではPHPがセーフモードになっていることにもご注意下さ続いて FTP接続に関する情報を確認します FTP設定 SQLite版のインストール SOY CMS公式サイトからパッケージ SQLite版インストーラ無

18 CORESERVER(XREA)へのインストール① CORESERVER(XREA)は設定に癖のあるサーバでさくらやロリポップほどインストールは簡単ではありませんまた標準状態ではPHPがセーフモードになっていることにもご注意下さ続いて FTP接続に関する情報を確認します FTP設定 SQLite版のインストール SOY CMS公式サイトからパッケージ SQLite版インストーラ無をダウンロードしファイルを解凍してできるディレクトリ soycms common admin app licence FTP接続に関する情報が表示されますので控えておいてくださをドキュメントルート以下の適当な場所にアップロードしますまずは FTPで接続できるように CORESERVER管理画面からホスト情報登録を行います FFFTPを使って FTPでサーバに接続します新規ホストホスト情報登録接続情報を入力ホストの設定名は分かりやすい名前を適当につけてくださホスト名 FTPサーバーユーザ名 FTPアカウントパスワード FTPパスワード FTP登録を入力してくださ他は入力チェックは不要です

licence FTP接続に関する情報が表示されますので控えておいてくださをドキュメントルート以下の適当な場所にアップロードしますまずは FTPで接続できるように CORESERVER管理画面からホスト情報登録を行います FFFTPを使って

19 CORESERVER(XREA)へのインストール② このファイルを /public_htmlの下にアップロードし名前を変更しますこの部分にドラッグドロップ作成したホストが選択されていることを確認して接続を押します右クリックで名前変更ファイル名を,htaccess に変更あとはブラウザから管理画面 /public_html以下にcmsというディレクトリを作成しそこに soycmsの5つのディレクトリをアップロードします (わかりやすさのため cms という名前にしていますが第三者に推測されないようなディレクトリのほうが安全ですまたできれば当該ディレクトリにはBASIC認証をかけるなどしてくださ) PHPをCGIモードで動かすために.htaccessファイルを用意します PC によっては.htaccess という名前でファイルを作成することができませんのでそういった場合はひとまず a.htaccess 等の名前でファイルを作成しメモ帳などテキストエディタで開いて mod_gzip_on Off AddHandler application/x-httpd-phpcgi.php にアクセスし画面の指示に従ってアカウントを作成してくださなお独自ドメインを使用する場合は必ず Main で設定してくださ他のディレクトリに独自ドメインを適用し運用するには高度なサーバに関する知識が必要ですあとの操作に関しては SOY CMSを使ってみよう其の② 等の資料をご覧下さサイトのルート設定を行うと先ほど作成した.htaccessファイルが上書きされますサーバ上にあるファイルを改めて編集し先に説明した二行を書き足してくださと2行書き込み保存します

htaccessファイルを用意します PC によっては.htaccess という名前でファイルを作成することができませんのでそういった場合はひとまず a.htaccess 等の名前でファイルを作成しメモ帳などテキストエディタで開いて mod_gzip_on Off AddHandler application/x-httpd-phpcgi.

CORESERVER(XREA)へのインストール③ MySQL版のインストールまずはMySQLのデータベースを作成し接続情報を確認します次へをクリックデータベースをクリック MySQLの追加文字コードはUNICODEを選択してくださデータベースの作成ができたらデータベース名やユーザ名等接続に必要な情報を控えておいてください(パスワード欄横の確認ボタンで表示されます)

20 CORESERVER(XREA)へのインストール③ MySQL版のインストールまずはMySQLのデータベースを作成し接続情報を確認します次へをクリックデータベースをクリック MySQLの追加文字コードはUNICODEを選択してくださデータベースの作成ができたらデータベース名やユーザ名等接続に必要な情報を控えておいてください(パスワード欄横の確認ボタンで表示されます) つづいてファイルをアップロードするためにFTP接続を行い SQLite版と同様に.htaccessファイルを/public_html/以下に設置しますインストーラによるインストール用意するファイル soycms_install_1.*.*_mysql.zip 上記内容を確認しましたをチェックし次へをクリックこれを手元のPCで解凍すると soycms_installer というディレクトリができますこれを先ほどのSQLite版で説明したのと同様の方法でインストール先ディレクトリを /public_html/cms/soycms_installer/ となるように中身のファイル全部ごとアップロードしてくださつづいてブラウザからインストーラにアクセスします /cms/soycms_installer/ /virtual/(アカウント) /public_html/cms に変更して次へを押してくださ

CORESERVER(XREA)へのインストール④ エラーがいくつか表示されると思いますが無視してインストールを押してくださインストールが完了したら次にを押してくださポップアップウィンドウで警告が出ますがそれも気にせず OK を押してくださ管理者ページへをクリックしてくださあとはSQLite版と同じです先に控えておいたデータベース接続情報を入力し

21 CORESERVER(XREA)へのインストール④ エラーがいくつか表示されると思いますが無視してインストールを押してくださインストールが完了したら次にを押してくださポップアップウィンドウで警告が出ますがそれも気にせず OK を押してくださ管理者ページへをクリックしてくださあとはSQLite版と同じです先に控えておいたデータベース接続情報を入力してくださデータベース名 DB/ユーザー名ユーザ名 DB/ユーザー名パスワードパスワードホスト名 localhost 入力が完了したら次へを押し引き続きインストールを開始するを押してくださ CORESERVERではデータベースを複数作成することができますが作成を PHPから行うことができないため実質的にサイトはひとつしか作成できませんサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださルート設定を行ったときには.htaccessが上書きされていますので必ず先に説明した二行を改めて追記してくださまたパーミッションの設定によってはルート設定が行えないことがありますドキュメントルートおよび.htaccessファイルのパーミッションを確認してくださ

CORESERVER(XREA)へのインストール⑤ インストーラを使用しないインストール用意するファイル soycms_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると SQLite版と同じ5つのディレクトリが作成されますその中にある /common/config/db/mysql.

22 CORESERVER(XREA)へのインストール⑤ インストーラを使用しないインストール用意するファイル soycms_1.*.*_mysql.zip これを手元のPCで解凍すると SQLite版と同じ5つのディレクトリが作成されますその中にある /common/config/db/mysql.php がデータベースへの接続情報を記入する設定ファイルです最初は下記のような内容になっています Can not get a datasource. Please make sure your mysql configuration. The config file is <install_destination>/common/config/db/mysql.php. see -> <a href=" > <?php exit; /* config start */ define("admin_db_dsn","mysql:host=localhost;dbname=soycms"); define("admin_db_user","soycms"); define("admin_db_pass","soycms"); /* config end */ mysql.phpを上書き保存したら soycms他5つのディレクトリを全ていままでと同様に /public_html/cms/ 以下にアップロードしてくださ /cms/admin/ にアクセスすれば後はSQLite版と同じです CORESERVERではデータベースは複数作成できますが作成は管理画面からしか行うことができないためサイトがひとつだけしか作成できないことに注意してくださまたサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださ /* do not change after. */ define("admin_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/cms.db")); define("cms_file_db",admin_db_dsn); define("cms_file_db_exists",file_exists(soy2::rootdir()."db/file.db"));?> 赤字部分をデータベースの接続情報に書き換え黄色字部分を削除して上書き保存してくださ ADMIN_DB_DSN mysql:host=接続サーバ名(localhost) dbmane=db名 ADMIN_DB_USER DBユーザ名 ADMIN_DB_PASS パスワード独自ドメインを使用される場合必ずドキュメントルート直下 Main にご設定下さ他の場所への設定には高度なサーバ管理の知識が必要です以上でインストールは完了ですあとの操作は SOY CMSを使ってみよう其の② 等の資料をご覧下さ

23 hetemlへのインストール① PHPの設定に関する注意点 2009年4月23日現在 hetemlのphpのバージョンは5.1.6のため SOY CMS の動作環境を満たしませんまた SQLite3が使用できるPDOがインストールされていないためMySQL版のみ動作しデータベース数データベース名の制約により複数サイトの作成やSOY Appの利用ができません 2009年6月29日 PHPのバージョンが5.2.8となり SQLite版も動作するようになりました DB数の制限の無いSQLite版の使用をお奨めします次に SOY CMS公式サイトから SQLite版インストーラ無しをダウンロード解凍してできる5つのディレクトリ soycms common admin app licence とその中身のファイル全てをドキュメントルート以下に作成したディレクトリにアップロードします以後本資料では分かりやすさを優先して/(ドキュメントルート)/cms/以下にアップロードするように記述していますがセキュリティ上できるだけ第三者に推測され難い名前のディレクトリにアップロードされることをお進めしますまたできれば念のため当該ディレクトリにはBASIC認証等をかけておいてくださ SQLite版のインストールまずは下記の内容一行だけ書かれた,htaccessファイルをドキュメントルート直下に設置し PHPのバージョンを5にしますアップロードが完了したら下記のURLにブラウザでアクセスしてくださ AddHandler php5-script.php (SOY CMSをアップロードしたディレクトリ)/admin/ 以上でインストール完了です

24 hetemlへのインストール② MySQL版のインストールまずは下記の内容一行だけ書かれた,htaccessファイルをドキュメントルート直下に設置し PHPのバージョンを5にします AddHandler php5-script.php 次に SOY CMS公式サイトから MySQL版インストーラ付をダウンロード解凍してできるディレクトリ soycms_installer とその中身のファイル全てをドキュメントルート以下に作成したディレクトリここでは/web/cms/としますにアップロードします MySQLデータベースの作成 hetemlのコントロールパネルからデータベースを選択しデータベースの作成を行います

hetemlへのインストール③ SOY CMSのインストール SOY CMSのインストーラを呼び出します下記のURLにアクセスしてくださ http://(ドメイン)/cms(任意のディレクトリ)/soycms_installer 画面に表示される指示に従って操作を進めていくとインストール先の設定画面になりますので

25 hetemlへのインストール③ SOY CMSのインストール SOY CMSのインストーラを呼び出します下記のURLにアクセスしてくださ画面に表示される指示に従って操作を進めていくとインストール先の設定画面になりますのでドキュメントルート以下の適当なディレクトリを指定してくださここでは soycms_installer を設置したのと同じ cms ディレクトリにします次にデータベースの接続情報を入力します先ほどコントロールパネルから作成したデータベースの情報を入力してくださ続いて動作環境の確認画面が出ますが警告は無視してインストールを押してくださ続いて表示される警告も無視してくださ

hetemlへのインストール④ 続いて下記のような画面が表示されるので CMSのインストール先にPHP からの書込みが許可されているかどうかパーミッションを確認しインストールを開始するボタンを押してくださ右下 Links のところの PEAR package file(.tgz) をクリックしてファイルを保存解凍してくださ解凍してできるディレクトリにあるファイル JSON.

26 hetemlへのインストール④ 続いて下記のような画面が表示されるので CMSのインストール先にPHP からの書込みが許可されているかどうかパーミッションを確認しインストールを開始するボタンを押してくださ右下 Links のところの PEAR package file(.tgz) をクリックしてファイルを保存解凍してくださ解凍してできるディレクトリにあるファイル JSON.php を FTPでサーバに接続し下記の5つのディレクトリがインストール先にできているかどうか確認してくださ /(SOY /(SOY /(SOY /(SOY /(SOY /(SOY CMSのインストール先)/common/lib/JSON.pho となるようにアップロードしてくださ CMSのインストール先)/soycms/ CMSのインストール先)/common/ CMSのインストール先)/admin/ CMSのインストール先)/license/ CMSのインストール先)/app/ つづいて下記のURLにアクセスし JSON形式のデータを扱うためのPEAR をダウンロードします hetemlのphpのバージョンが上がったため本操作は不要になりました

27 hetemlへのインストール⑤ あとは CMSのインストール先)/admin/ にアクセスし初期管理者の設定を行えばインストール完了ですサイト作成時には必ず管理側データベースにサイトを作成するにチェックを入れてくださまたルートサイト設定を行うとドキュメントルート直下の.htaccessファイルが上書きされますので最初に設定した AddHandler php5-script.php という一行を新しくできた.htaccessファイルの先頭に追記してくださ

28 終わりにその他のサーバや環境に関してもインストール方法が判明しましたらマニュアルを拡充していきたいと思っております情報がございましたらフォーラムもしくは下記までご連絡下さお問合せ先株式会社日本情報化農業研究所 soycms soycms.net

SOY CMSの動作環境本マニュアルはサーバ管理が専門ではないデザイナー様やディレクター様向けの資料です用語の使用が正確で無い場合もありますが分かりやすさを優先させているものとしてご理解くださ下記はお薦めはしませんがサーバ管理の知識があれば動作させられなくもないという環境です公式に

SOY CMSの動作環境本マニュアルはサーバ管理が専門ではないデザイナー様やディレクター様向けの資料です用語の使用が正確で無い場合もありますが分かりやすさを優先させているものとしてご理解くださ下記はお薦めはしませんがサーバ管理の知識があれば動作させられなくもないという環境です公式に SOY CMSを使ってみよう其の０インストール編 SOY CMSの動作環境本マニュアルはサーバ管理が専門ではないデザイナー様やディレクター様向けの資料です用語の使用が正確で無い場合もありますが分かりやすさを優先させているものとしてご理解くださ下記はお薦めはしませんがサーバ管理の知識があれば動作させられなくもないという環境です公式にはサポートすることはできませんが自信のある方はお試し下さ