第 一 部 : ソフトウエア 開 発 における 定 量 品 質 管 理 とは 内 容 1-1 はじめに 1-2 ソフトウエア 品 質 管 理 を 考 える 上 での 前 提 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 1-5 機 能 と 役

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1 ソフトウエア 開 発 における 定 量 品 質 管 理 の 実 践 方 法 平 成 23 年 2 月 29 日 Copyright 2010 IT Holdings Corporation

2 第 一 部 : ソフトウエア 開 発 における 定 量 品 質 管 理 とは 内 容 1-1 はじめに 1-2 ソフトウエア 品 質 管 理 を 考 える 上 での 前 提 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 1-5 機 能 と 役 割 分 担 1-6 第 一 部 のまとめ Copyright 2010 IT Holdings Corporation 1

3 1-1 はじめに ソフトウエアの 定 量 品 質 管 理 は 何 のために 実 施 するのでしょうか? 上 司 やお 客 様 に 対 する 品 質 報 告 資 料 を 作 成 するため プロジェクト 報 告 書 に 品 質 データを 記 載 しなければならないから PMや 上 長 に 指 示 されるし 社 内 ルールで 決 まっているから できればやりたくない その 時 間 を 開 発 活 動 に 使 いたい 品 質 状 況 はデータなど 無 くても 過 去 の 経 験 や 勘 で 分 かるし お 客 様 への 説 得 材 料 としては 有 効 なので やむを 得 ない 形 にこだわり 過 ぎると こんな 解 釈 も レビュー 時 間 や 不 具 合 を 計 測 し 基 準 値 と 比 較 することによって 品 質 が 確 保 できているかどうかを 判 定 する 活 動 でしょ? 本 研 修 を 通 し ソフトウエアの 定 量 品 質 管 理 の 本 質 について 理 解 し プロジェクトにどう 取 り 入 れ 活 かすかを 学 びましょう Copyright 2010 IT Holdings Corporation 2

4 1-1 目 的 とねらい 昨 今 のソフトウエア 開 発 は 短 納 期 かつ 高 品 質 連 携 するシステムが 多 く 複 雑 定 量 データを 使 って 問 題 を 早 期 発 見 できれば 余 裕 を 持 って 手 が 打 てるはず しかし 実 際 には 多 くのプロジェクトが 定 量 データを 上 手 く 活 用 できていない! 本 研 修 の 目 的 は ソフトウエアの 定 量 品 質 管 理 の 本 質 を 理 解 することによって 定 量 品 質 管 理 が 進 まない 実 体 を 改 善 することにあります しかし 定 量 品 質 管 理 というと 品 質 目 標 を 設 定 し 品 質 計 画 を 立 てる 品 質 指 標 を 設 定 し 必 要 なデータ を 計 測 する 指 標 値 を 基 準 値 と 比 較 し 品 質 状 況 を 見 極 める 次 のプロジェクト のためにデータを 提 出 する という4つのプロセスに 注 力 しがちで 現 場 には 分 かりにくい 肝 心 の データを 開 発 の 途 上 で 活 用 する ということも 伝 わらない! Copyright 2010 IT Holdings Corporation 3

5 1-1 対 象 範 囲 本 研 修 は データを 開 発 の 途 上 で 活 用 する という 定 量 品 質 管 理 の 本 質 にスポッ トを 当 てています( 下 図 の2と3) 定 量 データ 品 質 目 標 の 設 定 達 成 目 標 の ブレークダウン 計 画 Plan 異 常 品 質 の 早 期 検 出 と 解 消 測 定 Do 分 析 予 測 Check 工 程 途 中 での 問 題 発 見 や 予 防 結 果 を 整 理 対 策 Action 後 工 程 への 不 具 合 積 み 残 し 削 減 工 程 完 了 判 定 各 工 程 の 結 果 を 整 理 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ システム テスト 工 程 プ ロ ジ ェ ク ト 完 了 報 告 次 のプロジェクト へ 活 用 要 件 定 義 外 部 設 計 内 部 設 計 フ ロク ラミンク 単 体 テスト 結 合 テスト システム テスト アプリケーション 開 発 145については 各 社 の 標 準 プロセスや 多 くの 書 物 で 語 られているので 既 に 理 解 しているものと 見 なします Copyright 2010 IT Holdings Corporation 4

6 1-2 ソフトウェア 品 質 管 理 を 考 える 上 での 前 提 (1) ソフトウェアにはつきもの でもどのくらいあるかが 分 からない 人 が 作 るものには 必 ずが 混 入 してしまいます 問 題 は どれくらい 混 入 しているのか 計 測 する 手 段 がないこと なので の 検 出 が 少 ないから 品 質 が 良 い とは 考 えず むしろ 検 出 できずに 残 っているがあるのだ と 考 えるべき プロラムのロジックとして 正 常 でも 仕 様 に 合 わなければになります この 種 のは 設 計 段 階 で 発 見 できなければ 結 合 テスト 以 降 まで 残 存 しがち ではどうするのか? が 出 なくなるまでテストしまくる 過 去 の 定 量 データを 使 い 混 入 を 推 測 する 非 効 率 すぎる! 一 般 的 な 混 入 量 が 分 かれば 自 分 のソフトウエアの 品 質 が 良 いのか 悪 いのか どのく らいのを 潰 せば 安 心 できそうか といった 見 通 しが 立 てられます Copyright 2010 IT Holdings Corporation 5

7 1-2 ソフトウェア 品 質 管 理 を 考 える 上 での 前 提 (2) ソフトウェアの 定 量 品 質 指 標 のほとんどは 代 替 指 標 でしかない 言 い 換 えれば ソフトウエアの 品 質 は 直 接 計 測 できない ということです 品 質 を 直 接 計 測 できないために 代 替 指 標 を 使 うのですが レビュー 時 間 が 長 いからといって レビュー 品 質 が 良 いとは 限 らない(レビュー 密 度 ) を 大 量 に 検 出 して 潰 したからもう 大 丈 夫 だとは 言 えない( 密 度 ) といった 課 題 があります 工 業 製 品 基 準 値 =200±2mm 201mm 200mm 197mm テストケース ケース 密 度 が 十 分 だか ら 大 丈 夫? ソフトウエア 検 出 改 修 密 度 が 範 囲 内 だから 大 丈 夫? が 収 束 したか ら 大 丈 夫? 代 替 指 標 では 品 質 について 断 定 や 保 証 ができないため 標 準 よりレビュー 密 度 が 低 ければ レビュー 丌 足 が 懸 念 される 密 度 が 標 準 より 高 ければ 何 か 問 題 があることが 疑 われる 即 ち 品 質 そのものではなく 問 題 を 早 期 に 察 知 するための 手 段 と 考 えるべきです Copyright 2010 IT Holdings Corporation 6

8 1-2 ソフトウェア 品 質 管 理 を 考 える 上 での 前 提 ( 参 考 ) このデータは あるプロジェクトで 混 入 されたと その 除 去 率 を 計 測 したものです 混 入 工 程 混 入 された (Kstep 当 り:C 言 語 ) 引 渡 しまでに 除 去 で きなかった 除 去 率 要 求 定 義 % 設 計 % プロラミン % Capers Jones 著 ソフトウエア 品 質 のガイドライン より 抜 粋 これは 結 果 論 としてのデータですが 類 似 開 発 において このような 過 去 データがあれば 目 安 として 大 いに 役 立 ちます ちなみに このデータから 分 かることは を100% 除 去 することは 難 しい( 除 去 率 は 意 外 に 低 い) 上 流 工 程 で 混 入 したほど 除 去 は 困 難 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 7

9 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 (1) ソフトウエア 品 質 に 関 する 次 の3つの 報 告 のうち どれが 適 切 だと 思 いますか? 1 丌 具 合 は 想 定 より 少 な 目 で 出 ているにも 特 に 重 大 なものもありません 対 応 もほぼ 出 来 ているので 品 質 に 問 題 はありません 2 幾 つかのサブシステムで 密 度 が 基 準 値 を 若 干 上 回 っていますが テストケース 密 度 を 高 くしているためなので 問 題 はありません その 他 のサブシステムは 全 て 基 準 値 内 に 収 まっており 品 質 に 問 題 はありません 3サブシステム 毎 に 密 度 の 成 長 トレンドを 監 視 していますが テストケース 消 化 率 50%の 時 点 でサブシステムAだけが 標 準 値 の 上 限 に 近 づいていたので 点 検 を 行 いました その 結 果 経 験 の 浅 いSEによるイージーが 多 いことが 分 かったので 対 応 し 同 じSEが 担 当 した 他 のサブシステムについても 点 検 を 行 いました それ 以 外 はトレンド 上 も 異 常 はなく 今 のところ 品 質 は 安 定 していると 評 価 しています Copyright 2010 IT Holdings Corporation 8

10 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 (2) 前 述 の3つの 報 告 について 解 説 します まず1についてです 1 丌 具 合 は 想 定 より 少 な 目 で 出 ているにも 特 に 重 大 なものもありません 対 応 もほぼ 出 来 ているので 品 質 に 問 題 はありません 感 覚 的 に 判 断 しているだけで 何 の 裏 付 けもありません 2 幾 重 つかのサブシステムで 大 なが 無 ければよい ちゃんと 密 度 が 基 潰 準 せば 値 を 品 若 質 干 に 上 問 回 題 っていますが テストケース ない これではいけません 密 度 を 高 くしているためなので 問 題 はありません その 他 のサブシステムは 全 て 基 準 値 内 に 収 まっており 品 質 に 問 題 はありません 3サブシステム 毎 に 密 度 の 成 長 トレンドを 監 視 していますが テストケース 消 化 率 50%の 時 点 でサブシステムAだけが 標 準 値 の 上 限 に 近 づいていたので 点 検 を 行 いました その 結 果 経 験 の 浅 いSEによるイージーが 多 いことが 分 かったので 対 応 し 同 じSEが 担 当 した 他 のサブシステムについても 点 検 を 行 いました それ 以 外 はトレンド 上 も 異 常 はなく 今 のところ 品 質 は 安 定 していると 評 価 しています Copyright 2010 IT Holdings Corporation 9

11 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 (3) 2はどうでしょうか? 1 丌 具 合 は 想 定 より 少 な 目 で 出 ているにも 特 に 重 大 なものもありません 対 応 もほぼ 出 来 ているので 品 質 に 問 題 はありません 2 幾 つかのサブシステムで 密 度 が 基 準 値 を 若 干 上 回 っていますが テストケース 密 度 を 高 くしているためなので 問 題 はありません その 他 のサブシステムは 全 て 基 準 値 内 に 収 まっており 品 質 に 問 題 はありません 定 量 指 標 を 基 準 値 と 照 らし 合 わせて 判 断 している 点 は 一 歩 前 進 です 3サブシステム 前 提 で 述 べた 毎 通 に り 密 密 度 度 の は 成 代 長 替 トレンドを 指 標 であり これが 監 視 していますが テストケース 基 準 内 に 納 まったからといって 消 化 率 50%の 品 時 質 点 に でサブシステムAだけが 問 題 無 いと 結 論 付 けることはできません 標 準 値 の 上 限 に 近 づいていたので 点 検 を 行 いました ましてや テストケースを その 結 果 経 験 の 浅 いSEによるイージーが 増 やしたらも 多 く 出 多 た という いことが 事 分 実 かったので を 問 題 無 対 い と 応 し 評 同 価 じSEが して よいのでしょうか むしろ 担 当 した 他 のサブシステムについても 潜 在 がもっとありそうだと 点 検 を 行 いました 疑 うべきです それ 以 外 はトレンド 上 も 異 常 はなく 今 のところ 品 質 は 安 定 していると 評 価 しています Copyright 2010 IT Holdings Corporation 10

12 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 (4) では 3はどうでしょうか? 1 丌 具 合 は 想 定 より 少 な 目 で 出 ているにも 特 に 重 大 なものもありません 対 応 もほぼ 出 来 ているので 品 質 に 問 題 はありません 定 量 指 標 を 問 題 発 見 の 手 段 に 使 い 品 質 について 現 物 確 認 している 点 がポイントです 2 幾 代 つかのサブシステムで 替 指 標 は 品 質 を 直 接 示 しませんが 密 度 が 基 準 問 値 題 を があればそのトレンドに 若 干 上 回 っていますが テストケース 表 れます 2のように 密 度 を 高 最 くしているためなので 終 計 測 値 と 基 準 値 とを 問 題 結 はありません 果 論 で 評 価 しても 意 味 がありません その また 他 定 のサブシステムは 量 データに 丌 穏 全 な て 動 基 きがあれば 準 値 内 に 収 何 まっており が 原 因 なのか 品 質 に 成 問 果 題 物 はありません やプロセスに 異 常 は 無 いのかを 掘 り 下 げ 最 終 的 には 現 物 を 見 て 確 認 することが 重 要 です 3サブシステム 毎 に 密 度 の 成 長 トレンドを 監 視 していますが テストケース 消 化 率 50%の 時 点 でサブシステムAだけが 標 準 値 の 上 限 に 近 づいていたので 点 検 を 行 いました その 結 果 経 験 の 浅 いSEによるイージーが 多 いことが 分 かったので 対 応 し 同 じSEが 担 当 した 他 のサブシステムについても 点 検 を 行 いました それ 以 外 はトレンド 上 も 異 常 はなく 今 のところ 品 質 は 安 定 していると 評 価 しています Copyright 2010 IT Holdings Corporation 11

13 1-3 定 量 品 質 管 理 概 要 (まとめ) (1)ソフトウエアの 定 量 品 質 指 標 は 代 替 指 標 であり その 値 で 品 質 を 評 価 するのではなく 品 質 問 題 が 発 生 していないか 開 発 の 途 上 で 察 知 するために 活 用 します その 方 法 には トレンドを 監 視 する 過 去 のデータと 比 較 する サブシステム 間 など 同 じプ ロジェクトで 相 互 評 価 する などがあります (2) 過 去 の 同 類 プロジェクトの 品 質 データを 目 安 として 活 用 することが 重 要 です 即 ち 混 入 されている 潜 在 の 推 測 や トレンドが 異 常 な 状 態 になっていないかどう かの 評 価 に 活 用 します (3) 品 質 指 標 に 少 しでも 異 常 があれば その 箇 所 を 特 定 し 原 因 を 掘 り 下 げます 問 題 があれ ば 対 処 するだけでなく 同 様 の 問 題 が 他 に 波 及 していないかも 確 かめます 指 標 値 の 異 常 が 常 に 品 質 問 題 に 起 因 しているとは 限 りません 難 易 度 の 高 いテストが 初 期 段 階 に 集 中 していれば が 最 初 から 多 く 検 出 されることもあります 原 因 をどう 掘 り 下 げればよいのかは 第 二 部 で 説 明 します 定 量 品 質 データは 第 三 者 への 品 質 報 告 のために 実 施 するものではありません 自 分 達 の 開 発 を 健 全 に 進 めるために 実 施 するものです Copyright 2010 IT Holdings Corporation 12

14 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (1) は 作 り 込 んだ 工 程 で 検 出 し 除 去 する 各 工 程 で 作 り 込 んだは 原 則 としてその 工 程 内 で 除 去 することを 目 指 します 後 工 程 になるほどの 検 出 と 除 去 にかかる 手 間 やコストが 増 加 し 改 修 を 繰 り 返 すこと で 新 たな 品 質 劣 化 を 招 いてしまう 危 険 性 が 高 まるからです 後 工 程 にや 不 具 合 の 検 出 が 集 中 す ると 混 乱 とコスト 顧 客 業 務 への 影 響 範 囲 が 増 大 する 発 生 工 程 で 検 出 & 除 去 できれば 後 工 程 には 影 響 を 及 ぼさずに 済 む JaSST '08 TokyoでのCapers Jones 氏 基 調 講 演 資 料 から 特 に 上 流 工 程 ( 要 件 定 義 や 基 本 設 計 )で 混 入 されたは 下 流 に 進 むにつれて 波 及 範 囲 が 広 がって 除 去 するのが 難 しくなります Copyright 2010 IT Holdings Corporation 13

15 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (ご 参 考 ) をその 工 程 内 で 除 去 するには 混 入 しているの 量 を 知 る 必 要 があります 過 去 の 類 似 プロジェクトにおける 密 度 が 分 かれば 対 象 となる 成 果 物 の 規 模 を 掛 け 合 わせることで 算 出 できます 20KStep 規 模 の 成 果 物 に 対 し 設 計 工 程 : = 194 レビューで 検 出 すべき 指 摘 プロラミン: = 274 単 体 テストで 検 出 すべき 1-2 節 の 表 より 実 際 には 対 象 プロジェクトの 特 性 を 考 慮 する 必 要 がありますが 推 測 値 に 過 ぎない ので 厳 密 に 算 出 することに 注 力 しすぎないようにしましょう 混 入 の 推 測 値 から 工 程 毎 のの 残 存 を 管 理 し 工 程 審 査 などで 活 用 します 要 件 定 義 外 部 設 計 内 部 設 計 製 造 結 合 テスト 総 合 テスト 混 入 除 去 混 入 除 去 混 入 除 去 混 入 除 去 混 入 除 去 混 入 除 去 本 番 障 害 残 存 完 全 除 去 は 困 難 なので 残 存 をコントロールすること 前 工 程 から 引 き 継 がれた が 加 わっていることを 常 に 認 識 することが 重 要 です Copyright 2010 IT Holdings Corporation 14

16 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (2) 定 量 品 質 指 標 の 監 視 は その 粒 度 を 考 慮 する 品 質 データの 異 常 を 的 確 に 把 握 するには データを 集 約 する 粒 度 が 重 要 です 粒 度 が 大 きすぎると 異 常 値 が 平 準 化 されてしまい 細 かすぎると 監 視 しきれません 標 準 値 ( 上 限 ) 標 準 値 ( 上 限 ) 密 度 標 準 値 ( 下 限 ) 密 度 標 準 値 ( 下 限 ) モジュール A B C D E F G H I J サブシステムA サブシステムB サブシステム 単 位 の 集 約 ではモジュールCとH の 異 常 が 見 えない サブ システムA サブ システムB また プロラム モジュール サブシステムという 階 層 だけでなく 機 能 別 チーム 別 など 色 々なカテゴリーで 見 ることが 有 効 です 層 別 については 第 二 部 で 説 明 します Copyright 2010 IT Holdings Corporation 15

17 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (3) 収 集 データの 基 準 を 統 一 しておく せっかくデータを 収 集 しても その 基 準 がララでは 何 も 見 えてきません 例 えばレビュー 指 摘 密 度 の 計 測 において チームA: てにをは や 表 現 の 不 備 までを 指 摘 に えている チームB: 設 計 不 備 や 検 討 漏 れなどの 本 質 部 分 のみを 指 摘 として えている チームC: 同 時 に 複 の 指 摘 が 為 された 場 合 は 別 の 指 摘 として 分 離 して えている これではチーム 毎 のレビュー 指 摘 を 比 較 しても 意 味 がありません きちんと 傾 向 が 見 えなければモチベーションも 下 がり 計 測 が 更 にいい 加 減 になると いう 悪 循 環 に 陥 ってしまいます 統 一 しておくべき 項 目 には 次 のようなものがあります ステップ のカウント 方 法 ( 空 行 の 扱 い セミコロン 単 位 言 語 の 違 いなど) ドキュメント 量 ( 頁 / 行 /イト など) テストケース のカウント 方 法 レビュー 時 間 : 実 施 時 間 に 人 分 を 掛 けるか 工 にするか Copyright 2010 IT Holdings Corporation 16

18 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (4) 定 量 データは 開 発 途 上 で 活 用 することに 意 味 がある 定 量 品 質 管 理 は 第 三 者 に 対 する 品 質 報 告 のために 実 施 するものではありません 各 種 報 告 では 開 発 作 業 で 活 用 した 結 果 としての 品 質 データを 報 告 することに 本 当 の 意 味 があります 報 告 だけのために 集 めたデータでは 説 得 力 がありません 開 発 工 程 工 程 審 査 密 度 C A B テスト 進 捗 モジュールC に 問 題 です! 直 ぐに 原 因 分 析 して 対 処 しよう! 密 度 テスト 進 捗 品 質 報 告 モジュールCが 基 準 を 超 えてい る 理 由 は テストが 全 て 終 了 してから データ 集 計 したら 密 度 が 標 準 値 を 大 幅 に 超 えてい た というのでは 手 遅 れです せっかく 集 まったデータを 途 上 管 理 で 是 非 活 かしてください! Copyright 2010 IT Holdings Corporation 17

19 1-4 ソフトウェア 品 質 管 理 実 施 上 の 原 則 (5) 結 果 を 現 場 にフィードックする 収 集 されたデータで 品 質 評 価 をした 結 果 を 現 場 にフィードックしましょう データを 提 出 する 側 は それがどう 活 用 されているのかを 知 りません 知 らなければモチ ベーションも 下 がり データの 精 度 が 落 ち 提 出 期 限 も 遅 れ 気 味 になります 後 続 のプロジェクトのために 品 質 データを 蓄 積 する 定 量 品 質 管 理 を 上 手 く 実 施 するには 過 去 のデータを 活 用 することが 丌 可 欠 です 今 後 自 分 自 身 が 別 のプロジェクトで 利 用 することも 含 め 最 終 的 なデータは 最 後 に 精 査 し 組 織 として 蓄 積 しましょう Copyright 2010 IT Holdings Corporation 18

20 1-5 機 能 と 役 割 分 担 (1) 定 量 データを 活 用 するために 必 要 な4つの 機 能 について 適 した 要 員 を 割 り 当 てるこ とも 定 量 品 質 管 理 の 重 要 なポイントです 1データ 収 集 2データ 分 析 3 実 態 把 握 4 対 策 立 案 と 実 行 正 確 かつタイムリーなデータ 収 集 特 異 データやガイドラインに 適 合 していないデータの 排 除 各 モデルを 用 いた 特 異 点 の 検 出 や 最 終 欠 陥 の 推 定 問 題 の 発 生 している 領 域 と 問 題 の 程 度 を 予 測 現 物 を 確 認 別 のデータ( 定 量 および 定 性 ) などをもとに 実 態 把 握 異 常 値 の 原 因 究 明 問 題 の 有 無 とその 対 処 方 法 1データ 収 集 2データ 分 析 3 実 態 把 握 4 対 策 立 案 と 実 行 定 量 データ 他 の 定 量 データや 定 性 情 報 ( 現 場 確 認 ) 対 策 レポート 報 告 書 PMO 審 査 会 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 19

21 1-5 機 能 と 役 割 分 担 (2) 1データ 収 集 データ 収 集 は 開 発 を 実 施 している 担 当 者 が 行 う そのためのデータ 収 集 手 順 やルールはPMや 品 質 管 理 担 当 者 が 事 前 に 行 う 収 集 の 負 担 を 極 力 少 なくすること データ 定 義 や 収 集 方 法 が 周 知 されることが 肝 要 2データ 分 析 収 集 データの 集 計 や 精 査 データ 分 析 はプロジェクト 内 の 品 質 管 理 担 当 者 が 行 う 専 任 が 置 けない 場 合 品 質 管 理 担 当 者 という 役 割 を 明 確 に 持 った 兼 務 者 を 置 く 的 確 かつ 迅 速 な 判 断 ができるよう データの 見 せ 方 を 工 夫 できる 知 識 や 経 験 が 要 求 される 3 実 態 把 握 PMや 品 質 管 理 担 当 者 の 指 示 で チームリーダなどが 品 質 状 況 の 実 体 調 査 を 行 う トラブル 時 にPM 自 身 が 現 場 に 入 ってしまうとプロジェクトが 迷 走 してしまうので 要 注 意 別 の 定 量 データや 定 性 データも 参 考 にしつつ 現 物 を 確 認 することが 肝 要 4 対 策 立 案 と 実 行 PMやPL リーダが 中 心 となって 対 策 を 考 え リーダが 現 場 に 持 ち 帰 って 実 施 する 前 工 程 に 戻 る 全 成 果 物 を 見 直 すなど 全 体 に 関 わる 対 策 はPMが 陣 頭 指 揮 を 取 る プロジェクト 内 だけでは 対 策 が 難 しい 場 合 は 早 目 に 上 位 者 にエスカレーションする Copyright 2010 IT Holdings Corporation 20

22 1-6 第 一 部 のまとめ 開 発 プロジェクト と プロデビューを 目 指 すアスリート 定 量 指 標 ( 直 接 指 標 ): 体 重 (kg) 体 脂 肪 率 (%) ベンチプレス(kg 回 ) 減 量 トレーニン 健 康 管 理 定 量 指 標 ( 間 接 指 標 ): コレステロール 値 尿 酸 値 クレアチニン 定 量 指 標 ( 直 接 指 標 ): レスポンスタイム( 秒 ) CPU 使 用 率 (%) 設 計 開 発 テスト 定 量 指 標 ( 間 接 指 標 ): レビュー 密 度 テスト 密 度 指 摘 密 度 密 度 カットーー 本 番 しかし 普 段 から 目 標 を 持 って プロデビュー 健 康 管 理 する 人 は 少 ない! 普 通 の 人 は 会 社 の 指 示 で 年 に1 度 健 康 診 断 を 受 ける 病 気 になったら 医 者 に 行 く という 程 度 我 々はプロとしてのプロジェクト 管 理 をせねばなりません! 本 番 ( 保 守 フェーズ) Copyright 2010 IT Holdings Corporation 21

23 第 二 部 : ソフトウエア 定 量 品 質 管 理 の 実 践 内 容 2-1 定 量 品 質 管 理 を 実 施 する 前 に 2-2 プロジェクトで 実 践 するプロセス 2-3 データの 可 視 化 手 法 2-4 品 質 の 監 視 と 分 析 2-5 散 布 図 から 掘 り 下 げる 事 例 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 2-7 第 2 章 のまとめ Copyright 2010 IT Holdings Corporation 22

24 2-1 定 量 品 質 管 理 を 実 践 する 前 に そもそも 定 量 品 質 管 理 が 何 の 助 けになるのか?( 第 一 部 のおさらい) 品 質 の 悪 そうな 箇 所 を 推 定 し 早 い 段 階 で 問 題 を 発 見 して 手 が 打 てる 品 質 を 悪 化 させている 根 本 原 因 の 発 見 プロセスを 効 率 化 できる 今 後 の 品 質 の 見 通 しが 立 てられ 何 を 優 先 すべきか 判 断 材 料 が 得 られる では どんなデータを 集 め 何 を 指 標 にすればいいの? 定 量 品 質 指 標 には 基 本 指 標 と 導 出 指 標 とがあります 基 本 指 標 : 直 接 計 測 して 得 られるデータで それ 自 体 では 指 標 として 有 効 でないものもあります 導 出 指 標 : 基 本 指 標 から 算 出 されるデータで 情 報 をより 有 効 に 得 るために 工 夫 されたものです ( 例 ) 密 度 は テストにより 発 見 されたの という 基 本 指 標 です これ 自 体 でも の 量 が 多 いか 少 ないか という 指 標 として 利 用 できます でも 過 去 の 事 例 と 比 べてどうか 他 のチームの 状 況 と 比 べてどうかは 分 かりません 単 にが 多 くても 規 模 が 大 きいからかも 知 れないし 複 雑 だからかも 知 れない そこで 規 模 が2 倍 あればも2 倍 になる という 仮 説 の 基 に 導 出 指 標 を 考 えます 密 度 = / プロラムの 規 模 複 雑 ならも 多 くなる という 仮 説 を 立 てば 次 のような 導 出 指 標 も 考 えられます 密 度 = / プロラムの 複 雑 度 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 23

25 2-1 定 量 品 質 管 理 を 実 践 する 前 に( 主 な 指 標 ) 主 な 基 本 指 標 指 標 単 位 収 集 方 法 ( 例 ) 規 模 FP LOC ファンクションポイント(FP) LOC 作 業 工 人 時 - レビュー 回 回 レビューの 実 施 回 レビュー 工 人 時 各 レビューアのレビュー 実 施 時 間 レビュー 対 象 規 模 ページ レビュー 対 象 のドキュメント 量 (A4 換 算 ページ ) レビュー 指 摘 件 件 レビュー 記 録 に 記 載 された 指 摘 件 件 票 の テスト 項 目 項 目 テスト 仕 様 書 の 項 目 主 な 導 出 指 標 指 標 説 明 算 出 方 法 レビュー 指 摘 密 度 レビュー 工 密 度 特 定 規 模 あたりのレビュー 指 摘 件 特 定 規 模 のレビューにかかった 時 間 レビュー 指 摘 件 規 模 レビュー 指 摘 件 レビュー 対 象 規 模 レビュー 工 規 模 レビュー 工 レビュー 対 象 規 模 レビュー 指 摘 効 率 単 位 時 間 あたりに 指 摘 した 件 レビュー 指 摘 件 レビュー 工 密 度 単 位 コードあたりの 規 模 テスト 密 度 単 位 コードあたりのテスト テスト 項 目 規 模 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 24

26 2-2 プロジェクトで 実 践 するプロセス まずは 定 量 品 質 指 標 を 使 った 監 視 から 定 量 品 質 管 理 の 範 囲 インプット その 他 の 情 報 付 帯 情 報 付 帯 情 報 付 帯 情 報 定 量 品 質 指 標 定 量 品 質 指 標 定 量 品 質 指 標 品 質 状 況 の 監 視 品 質 問 題 箇 所 の 推 定 発 生 原 因 の 分 析 対 策 の 立 案 と 実 施 散 布 図 PB 曲 線 ゾーン 分 析 トレンド 分 析 散 布 図 PB 曲 線 ゾーン+ 層 別 分 析 トレンド+ 層 別 分 析 散 布 図 パレート 図 ゾーン+ 層 別 分 析 トレンド+ 層 別 分 析 データの 可 視 化 ( 分 析 ) 手 法 付 帯 情 報 :コーディン 者 名 テスト 者 名 コーディン 期 間 原 因 分 類 など 定 量 指 標 に 付 帯 する 情 報 その 他 の 情 報 : 体 制 図 プロジェクト 計 画 レビュー 記 録 など 定 量 指 標 に 直 接 付 帯 しない 情 報 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 25

27 2-3 データの 可 視 化 手 法 ( 散 布 図 1) 定 量 データの 可 視 化 方 法 として 散 布 図 PB 曲 線 パレート 図 の3つを 説 明 します 散 布 図 散 布 図 は 集 計 したデータをプロットし 異 常 値 を 発 見 するのに 使 用 します (1)ある 時 点 での 複 データから 異 常 値 を 見 つける(スナップショット) 1 特 定 の 範 囲 や 傾 向 から 外 れたものを 異 常 値 と 考 える 2 目 標 値 などで 分 割 した 領 域 (ゾーン)から 逸 脱 しているものを 異 常 値 と 考 える(ゾーン 分 析 ) (2) 同 一 データの 時 間 的 な 変 化 から 異 常 値 を 見 つける(トレンド) 1 複 データの 変 化 傾 向 を 比 較 し 特 異 な 傾 向 を 示 すものを 異 常 値 と 考 える 2ゾーンと 組 み 合 わせ 目 標 に 到 達 できそうもないものを 異 常 値 と 考 える <スナップショットの 例 > 密 度 B A Bが 異 常 値? いや こうしてみる とAが 異 常 値? 密 度 目 標 ゾーン B A 目 標 ゾ ー ン ゾーンに 捉 われす ぎず 評 価 する テスト 密 度 テスト 密 度 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 26

28 2-3 データの 可 視 化 手 法 ( 散 布 図 2) <トレンドの 例 > 目 標 ゾーンを 外 れる 懸 念 あり! 密 度 目 標 ゾーン 妥 当 な 推 移 に 見 える 傾 向 が 急 変 している! テスト 密 度 次 のようなトレンドに 注 意 する 他 のものと 比 較 して 明 らかに 異 なる 傾 向 を 示 すもの 1つのデータ 推 移 の 中 で 傾 向 が 大 きく 変 化 している 箇 所 目 標 値 に 到 達 できないと 予 測 されるもの Copyright 2010 IT Holdings Corporation 27

29 2-2 データの 可 視 化 手 法 (PB 曲 線 1) PB 曲 線 PB 曲 線 は 検 出 したの 累 積 とテストの 消 化 状 況 を 表 したもので テストの 完 了 見 通 しを 判 断 するために 使 われます の 発 生 や 解 消 のトレンドは 品 質 状 況 の 見 極 めにも 役 立 つため 工 程 の 完 了 判 断 や 出 荷 判 定 にも 用 いられます テ ス ト 項 目 未 消 化 残 時 間 と 共 に 検 出 累 計 は 増 加 し ていく 時 間 と 共 にテスト 項 目 未 消 化 残 は 減 少 していく いずれは 検 出 累 計 は 頭 打 ちとなる いずれテスト 項 目 未 消 化 残 は ゼロになる 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 ( 日 付 等 ) ( 疑 問 ) 検 出 累 計 が 頭 打 ちになれば 品 質 が 確 保 されたと 言 えるのか? Copyright 2010 IT Holdings Corporation 28

30 2-2 データの 可 視 化 手 法 (PB 曲 線 2) テストは 徐 々に 実 施 するケース を 増 やし 最 後 に 向 かって 減 らすのが 一 般 的 です テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 件 実 施 するテストケースが 少 なくなれば 検 出 される も 必 然 的 に 減 少 し 累 積 計 も 頭 打 ちとなる 即 ち 累 積 が 頭 打 ちになっただけで 品 質 が 安 定 したと 断 言 はできません ただ テストの 内 容 に 偏 りが 無 く 網 羅 性 も 高 いならば 品 質 安 定 の 判 断 の1つとして 考 えて もよいでしょう 偏 りがある: 最 後 に 難 易 度 の 高 いテストが 残 っている 場 合 最 終 段 階 でが 多 発 する 可 能 性 もある 網 羅 性 が 低 い: テストに 抜 けがある 状 態 でが 頭 打 ちになっても 品 質 が 良 いとは 言 えない Copyright 2010 IT Holdings Corporation 29

31 2-2 データの 可 視 化 手 法 (PB 曲 線 3) PB 曲 線 は 予 測 値 ( 目 標 値 )との 差 異 を 途 上 で 監 視 するのに 有 効 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 検 出 累 計 予 測 目 標 目 標 検 出 累 計 件 現 在 この 例 では テストの 消 化 が 目 標 より 遅 れているにもかかわらず が 目 標 よりも 多 く 検 出 さ れているという 状 況 で 品 質 状 況 に 問 題 があると 言 わざるを 得 ません この 状 態 を 放 置 すれば が 目 標 を 大 きく 上 回 り モラ 叩 き 状 態 になる 可 能 性 もあります 検 出 目 標 : 過 去 の 実 績 (ケース 当 たりの 検 出 )から 計 算 できる 検 出 累 計 予 測 : ゴンペルツ 曲 線 などを 適 用 することで 計 算 できる Copyright 2010 IT Holdings Corporation 30

32 2-3 データの 可 視 化 手 法 (パレート 図 ) パレート 図 を 事 象 や 原 因 別 に 分 類 し の 多 い 順 に 棒 ラフで 示 したものに の 累 積 比 率 を 示 す 折 れ 線 ラフを 重 ねたものです この 手 法 には 付 帯 情 報 が 必 要 になります の 元 となる どんな 事 象 や 原 因 の 影 響 が 大 きいのかを 見 極 め 最 も 有 効 な 部 分 に 手 が 打 てるようにするために 用 います ( 件 ) 17% 47% 32% 61% 74% 87% 100% 累 計 比 率 ( % ) ( 件 ) 67% 35% 98% 100% 94% 87% 80% 累 計 比 率 ( % ) 分 類 A B C D E F G この 分 類 では 重 点 課 題 が 見 えない 分 類 方 法 を 変 えてみる 分 類 A B C D E F G この 分 類 ではAとBで 全 体 の2/3を 占 めている この2つに 分 析 の 重 点 を 絞 れる 例 えば 要 員 別 分 類 で 担 当 者 AとBのスキルに 問 題 原 因 別 分 類 で AとBが 使 用 ツールに 起 因 する 問 題 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 31

33 2-4 品 質 の 監 視 と 分 析 これまで 解 説 した 手 法 を 使 って 品 質 状 況 を 日 常 的 に 監 視 しましょう 定 量 データから 品 質 状 況 を 見 極 めるには 次 の3つを 意 識 することが 重 要 です データの 精 度 : 第 一 部 で 説 明 した 通 り やステップ の え 方 が 統 一 されていないなど 集 めたデータに 統 一 性 が 無 かったり エラーデータが 混 じっていたりしては 分 析 ができません 適 切 な 粒 度 : 第 一 部 で 説 明 した 通 り 丌 適 切 な 粒 度 で 集 計 すると データが 平 準 化 されてしまい 特 異 点 が 見 えません 大 きな 粒 度 で 問 題 が 見 えない 時 は 粒 度 を 下 げて 分 析 し 直 すことも 必 要 です 付 帯 情 報 による 層 別 : 全 体 集 計 では 異 常 が 無 くても 付 帯 情 報 で 層 別 して 見 ると 特 異 点 が 見 えてくることがあります 例 えば 要 員 別 やサブシステム 別 の 混 入 工 程 別 などで 層 別 して 見 ることです 付 帯 情 報 は 後 付 けで 収 集 することが 難 しいので 予 め 定 義 してメンーに 周 知 しておく ことが 重 要 です 例 えば 票 に 記 入 欄 を 設 け データと 一 緒 に 集 めることです 但 し 何 を 集 めるかは 難 しい 判 断 で あまり 項 目 が 多 いと 現 場 の 負 荷 も 重 くなります Copyright 2010 IT Holdings Corporation 32

34 2-4 品 質 の 監 視 と 分 析 ( 層 別 分 析 ) 収 集 すべき 付 帯 情 報 は どんな 層 別 分 析 をするか として 考 える 成 果 物 : 機 能 ( 業 務 ) 別 サブシステム 別 プロラム 別 などで 層 別 してみる 分 かること: 難 易 度 の 高 い 特 定 の 機 能 やサブシステムや パッケージコールが 多 い 特 定 階 層 のプロ ラムに 品 質 問 題 が 集 中 している といった 事 象 要 員 : 開 発 やテストの 担 当 者 別 パートナー 別 などで 層 別 してみる 分 かること: 特 定 の 開 発 者 やパートナーが 作 った 成 果 物 に 品 質 問 題 が 集 中 している テスト 担 当 者 に よってテスト 品 質 にラつきがある といった 事 象 工 程 : を 混 入 させた(と 思 われる) 工 程 別 に 層 別 してみる 分 かること: 本 来 以 前 の 工 程 で 潰 しておくべきがどの 程 度 あるのか といった 事 象 あまり 多 い 場 合 は 前 工 程 に 戻 ることも 判 断 の1つとなる 事 象 : アベンド ハンアップ 誤 出 力 など 予 め 定 義 した 事 象 分 類 別 に 層 別 してみる 分 かること: クリティカルな 問 題 がどの 程 度 発 生 しているか といった 事 象 これにより 最 もクリティカ ルな 問 題 から 優 先 的 に 対 応 できる 予 め 設 定 する 分 類 をどうするかが 重 要 原 因 : 単 純 ミス 仕 様 齟 齬 理 解 丌 足 など 予 め 定 義 した 原 因 分 類 別 に 層 別 してみる 分 かること: どのような 原 因 によるが 多 いか これにより どんな 手 を 優 先 的 に 打 つかが 決 まってく る 予 め 設 定 する 分 類 をどうするかが 重 要 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 33

35 事 例 をあげて 実 際 の 活 動 をイメージしてみましょう! Copyright 2010 IT Holdings Corporation 34

36 2-5 散 布 図 から 掘 り 下 げる 事 例 (1) 散 布 図 による 途 上 管 理 結 合 テストの 途 上 で ゾーンを 意 識 した 散 布 図 上 にデータをプロットしてみる 目 標 ゾーン データが 特 に 突 出 していることも 無 く 各 サブシステムに 問 題 は 無 さそうに 見 える 密 度 サブシステムB サブシステムA サブシステムC 念 のため 粒 度 を 機 能 レベルに 落 としてプロットし 直 し てみると テスト 密 度 テストの 消 化 がまだ50% 程 度 の 段 階 で 既 に 密 度 が 目 標 ゾーンに 達 している この 状 況 について 仮 説 を 立 てて 考 えてみる 密 度 機 能 B-1 機 能 C-3 機 能 A-1 機 能 A-2 機 能 C-1 機 能 B-2 機 能 C-2 機 能 B-3 テスト 密 度 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 35

37 2-5 散 布 図 から 掘 り 下 げる 事 例 (2) 深 堀 する 前 に 仮 説 を 立 て それを 検 証 するようにブレークダウンしてゆく 密 度 機 能 B-1 機 能 C-3 機 能 A-1 機 能 A-2 機 能 C-1 機 能 B-2 機 能 C-2 機 能 B-3 テスト 密 度 B-1とC-3についての 仮 説 何 らかの 理 由 により 本 当 に 品 質 が 低 い 丌 具 合 が 正 しく 収 集 できていない( 重 複 カウントなど) 難 易 度 が 高 機 能 で 目 標 ゾーンの 設 定 が 低 すぎる ( 他 の 機 能 よりも 密 度 が 高 くても 正 常 ) こちらのループは 大 丈 夫 か? システム 全 体 の 難 易 度 が 平 均 よりも 高 く 目 標 ゾーンの 設 定 が 間 違 っているとすると 品 質 に 問 題 があるのはこちら かも 知 れない 密 度 としては 正 常 に 見 えても 非 常 に 重 いクリティカ ルなが 多 く 含 まれているかも 知 れない もちろん 想 定 内 の 品 質 が 確 保 されているかも 知 れない 但 し この 状 況 ではB-1とC-3を 深 堀 する 優 先 度 の 方 が 高 いと 考 えるのが 普 通 である B-1 と C-3 について 掘 り 下 げてみる Copyright 2010 IT Holdings Corporation 36

38 2-5 散 布 図 から 掘 り 下 げる 事 例 (3) ( 件 ) ( 件 ) 68% 47% 動 作 丌 良 ア ベ ン ド 77% 60% 外 見 丌 良 B-1 95% 100% 85% 外 見 丌 良 そ の 他 90% 97% 動 作 丌 良 C-3 そ の 他 ア ベ ン ド ハ ン ハ ン 累 計 比 率 ( % ) 100% 累 計 比 率 ( % ) 動 作 丌 良 やアベンドが 多 く 続 行 丌 能 な 状 況 が 起 こっている 原 因 工 程 別 に 分 析 してみる 内 部 設 計 起 因 のが 異 常 に 多 い 内 部 設 計 のレビュー 記 録 を 確 認 仕 様 リーダ 多 忙 により レビュー 指 摘 の 対 応 確 認 が 十 分 できていないことが 判 明 内 部 レビューの 対 応 結 果 の 再 確 認 を 実 施 外 見 丌 良 にが 集 中 している ( 件 ) 75% 55% 内 部 設 計 P G M B-1 100% 96% 85% 丌 具 合 の 内 容 を 確 認 すると テスト 担 当 者 の 認 識 丌 足 により 異 なる テストで 同 じ 画 面 の 同 じ 箇 所 のを 重 複 してカウントしていた これを 除 いたところ 密 度 が 正 常 化 したので とりあえず 問 題 なし と 判 断 した 外 部 設 計 そ の 他 要 件 定 義 累 計 比 率 ( % ) Copyright 2010 IT Holdings Corporation 37

39 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (1) 傾 向 1: 末 広 がり テスト 項 目 未 消 化 残 は 目 標 の 外 側 検 出 累 計 は 目 標 の 内 側 を 推 移 している 状 態 (テストが 目 標 通 り 進 行 しておらず 結 果 としても 思 うように 検 出 できていない) テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 目 標 目 標 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 (テスト 期 間 ) 1テスト 担 当 者 別 サブシステム 別 のテスト 消 化 状 況 を 見 てみる 全 体 的 な 傾 向 ではなく 特 定 領 域 の 問 題 という 可 能 性 がある 2サブシステムや 機 能 モジュール 別 の 散 布 図 を 見 てみる いくつかのが 全 体 進 捗 を 阻 害 している 可 能 性 がある Copyright 2010 IT Holdings Corporation 38

40 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (1)-1 テスト 担 当 者 別 に 散 布 図 (テスト 消 化 vs 検 出 )を 見 てみると 検 出 担 当 者 別 消 化 検 出 散 布 図 担 当 E 担 当 D テスト 消 化 順 調 集 団? 担 当 B 担 当 A 担 当 C 担 当 Eは5 年 以 上 のテスト 経 験 がある しかし テスト 消 化 が 遅 れ の 検 出 が 異 常 に 高 くなっている データ 上 も 順 調 集 団 と 全 く 違 う 傾 向 を 示 し ている 担 当 A B Cは5 年 以 上 の 経 験 者 でテスト 仕 様 作 成 にも 関 わっている テスト 消 化 状 況 も 順 調 で もそれなりに 検 出 している データ 上 も 同 じような 傾 向 を 示 している とりあえず この 集 団 は 順 調 にテストが 進 んでいると 判 断 担 当 Dはテスト 経 験 が 浅 い テスト 消 化 が 遅 れており その 分 の 検 出 も 少 ない データ 上 は 順 調 集 団 と 同 じような 傾 向 を 示 している ヒアリンにより テスト 仕 様 の 理 解 に 時 間 を 要 してい ることが 判 明 経 験 者 をックアップに 付 けたところ テスト 消 化 と 検 出 が 順 調 集 団 に 追 いついてきた とりあえず これで 様 子 を 見 ることにした 担 当 Eについては 早 急 に 深 堀 すべき 状 況 であると 判 断 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 39

41 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (1)-2 担 当 者 Eについて 深 堀 してみる 担 当 者 別 消 化 検 出 散 布 図 担 当 者 Eのテストスケジュール 検 出 担 当 E 担 当 B 担 当 A 担 当 C 機 能 1 機 能 2 機 能 3 100% 30% 0% リスケ 担 当 D 機 能 4 0% テスト 消 化 現 在 機 能 1は 順 調 にテストが 完 了 したが 機 能 2で 進 捗 がストップ 内 容 を 確 認 すると システム 全 体 に 影 響 する 致 命 的 なが 発 覚 その 対 応 に 追 われてテストが 中 断 していることが 判 明 別 の 担 当 にアサイン その 問 題 を 担 当 Eから 切 り 離 し 担 当 Eには 機 能 2のテストに 専 念 してもらうことに 更 にスケジュールキャッチアップのため 機 能 3をリスケ 機 能 4は 別 の 担 当 に 割 り 振 った Copyright 2010 IT Holdings Corporation 40

42 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (2) 傾 向 2: 末 閉 じ テスト 項 目 未 消 化 残 は 目 標 の 内 側 検 出 累 計 は 目 標 の 外 側 を 推 移 している 状 態 (テストが 目 標 よりも 進 んでおり 結 果 としても 早 目 に 検 出 されている) テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 目 標 目 標 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 (テスト 期 間 ) 1サブシステムや 機 能 モジュール 別 の 散 布 図 を 見 てみる スケジュールが 単 に 前 倒 しになっているだけなのかを 確 認 する Copyright 2010 IT Holdings Corporation 41

43 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (2)-1 テスト 担 当 者 別 に 散 布 図 (テスト 消 化 vs 検 出 )を 見 てみると 検 出 担 当 者 別 消 化 検 出 散 布 図 順 調 集 団? 担 当 B 担 当 A 担 当 C テスト 消 化 担 当 D 担 当 D 担 当 Dだけが 突 出 してテストが 進 んでいる 検 出 も 多 く 順 調 集 団 とは 違 う 傾 向 が 見 える の 内 容 をパレート 図 により 分 析 してみる ( 件 ) 67% 35% 98% 100% 94% 87% 80% 累 計 比 率 ( % ) 検 出 担 当 B 担 当 A 担 当 C 担 当 D 分 類 A B C D E F G 前 工 程 の 本 来 前 工 程 で 検 出 すべきが 多 いことが 判 明 それらを 差 し 引 くと 検 出 が 激 減 テスト 消 化 PB 曲 線 も 末 閉 じ 型 から 下 向 き 型 へと 変 化 Copyright 2010 IT Holdings Corporation 42

44 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (3) 傾 向 3: 下 向 き 型 テスト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 ともに 目 標 の 内 側 を 推 移 している 状 態 (テストが 目 標 より 進 行 しているが の 検 出 が 目 標 よりも 少 ない) テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 目 標 目 標 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 (テスト 期 間 ) 1サブシステムや 機 能 別 のテスト 消 化 状 況 散 布 図 を 見 てみる 特 定 領 域 のテストが 安 易 に 進 められている 可 能 性 がある 2テスト 内 容 を 確 認 する( 妥 当 性 網 羅 性 ) 難 易 度 の 低 いテストばかりが 偏 って 実 施 されている 可 能 性 がある Copyright 2010 IT Holdings Corporation 43

45 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (3)-1 テスト 担 当 者 別 に 散 布 図 (テスト 消 化 vs 検 出 )を 見 てみると 検 出 担 当 者 別 消 化 検 出 散 布 図 順 調 集 団? 担 当 B 担 当 A 担 当 C 担 当 D テスト 消 化 担 当 Dだけが 突 出 してテストが 進 んでいる しかし の 検 出 は 想 定 よりもかなり 少 ない データ 上 も 順 調 集 団 とは 違 う 傾 向 が 見 える テスト 項 目 は 多 いが 網 羅 性 が 低 く 正 常 系 が 中 心 でかつ 重 複 するものが 多 いことが 判 明 テスト 項 目 を 精 査 し 網 羅 性 を 高 めた 上 でテスト 密 度 が 確 保 されるよう 項 目 を 追 加 その 結 果 テスト 消 化 は 大 幅 に 減 少 検 出 担 当 者 Dのテストは 周 回 遅 れ 状 態 になったが テス トの 内 容 は 適 正 化 された あとは 別 の 担 当 者 に 振 り 分 けるなど スケジュール をキャッチアップする 担 当 B 担 当 A 担 当 D 担 当 C テスト 消 化 担 当 D Copyright 2010 IT Holdings Corporation 44

46 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (4) 傾 向 4: 上 向 き 型 テスト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 ともに 目 標 の 外 側 を 推 移 している 状 態 (テストが 目 標 通 り 進 行 していないにも 関 わらず が 目 標 以 上 に 検 出 されている) テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 目 標 目 標 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 (テスト 期 間 ) 1 原 因 工 程 別 のパレート 図 を 見 てみる 設 計 や 要 件 に 漏 れや 丌 良 がある 可 能 性 が 高 い 2サブシステムや 機 能 モジュール 別 の 散 布 図 を 見 てみる いくつかのが 全 体 進 捗 を 阻 害 している 可 能 性 がある Copyright 2010 IT Holdings Corporation 45

47 2-6 PB 曲 線 から 掘 り 下 げる 事 例 (5) 傾 向 5:だらけ 型 テスト 項 目 未 消 化 残 は 予 定 通 りだが 検 出 累 計 が 目 標 の 外 側 を 推 移 している 状 態 (テストの 進 行 は 目 標 通 りなのに 想 定 以 上 にが 検 出 されている) テ ス ト 項 目 未 消 化 残 検 出 累 計 実 績 テスト 項 目 未 消 化 残 実 績 目 標 目 標 検 出 累 計 件 時 間 遷 移 (テスト 期 間 ) 1 検 出 したの 内 容 をパレート 図 で 見 てみる 軽 微 な( 前 工 程 の)が 大 量 に 出 ている 可 能 性 がある (その 場 合 単 体 テストや 机 上 デッからやり 直 した 方 が 良 い) 2サブシステムや 機 能 モジュール 別 の 散 布 図 を 見 てみる 一 部 でモラ 叩 き 状 態 に 陥 っている 可 能 性 がある Copyright 2010 IT Holdings Corporation 46

48 2-7 第 2 章 のまとめ (1) 必 要 なデータを 定 期 的 に 収 集 集 計 し 色 々な 可 視 化 手 法 ( 散 布 図 やPB 曲 線 )を 使 って 異 常 がないかをチェックする 他 のデータとの 逸 脱 異 常 なトレンド 目 標 値 との 乖 離 など (2) 特 に 異 常 が 見 られない 場 合 でも データの 粒 度 や 層 別 により 集 計 単 位 を 変 えてチェックし てみる 粒 度 を 細 かくしたり 機 能 別 要 員 別 などで 層 別 してみる (3)データに 気 になる 変 化 があれば 問 題 と 思 われる 箇 所 を 特 定 するためにデータを 層 別 に 分 類 し その 変 化 が 顕 著 になる 部 分 を 絞 り 込 む 事 象 や 原 因 の 分 類 別 に 層 別 し パレート 図 などを 使 って 分 析 してみる (4) 体 制 図 やスケジュール 残 業 状 況 仕 様 変 更 の 発 生 状 況 会 議 議 事 録 などの 情 報 も 必 要 に 応 じて 参 照 し 発 生 原 因 を 深 堀 する の 作 り 込 みが 多 い 要 員 の 残 業 状 況 など 因 果 関 係 を 調 べる 監 視 活 動 から 何 か 察 知 しても 必 ずしもそれが 問 題 とは 限 りません 定 量 データで 分 か る 範 囲 には 限 界 があるので 問 題 をある 程 度 絞 り 込 んだら あとは 現 場 ヒアリンや 現 物 チェックなどで 確 認 することが 重 要 です 本 日 の 説 明 を 参 考 に 実 際 のプロジェクトで 実 践 してみてください! Copyright 2010 IT Holdings Corporation 47

49 ご 清 聴 ありがとうございました Copyright 2010 IT Holdings Corporation 48

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