ねて 何 かしら 日 常 生 活 を 送 る 手 本 にしていることはないだろうか また 子 どもたちの 好 きなテレビコマーシャルでは 延 々と 女 性 や 男 性 の 特 性 や 役 割 さまざまな 人 種 民 族 的 背 景 を 持 つ 人 びとに 対 するステレオタイプ( 型 には まった

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1 教 材 5 ニュース 番 組 を 使 ったメディア リテラシーワーク ショップ ~メディア リテラシー 入 門 問 い を 持 ってメディアとつきあうために~ 1 学 習 の 目 標 1 私 たちがメディア 社 会 を 生 きていることに 気 づき メディアについて 学 ぶ 必 要 性 を 理 解 すること 2メディアについて 自 律 的 に 考 えるための 手 がかり( 基 本 概 念 メディア 研 究 モ デル)について 理 解 すること 3ワークショップという 学 びの 場 でメディア 分 析 を 経 験 して 基 本 概 念 を 理 解 す ること 2 メディア リテラシーが 求 められている 背 景 (1)メディア 社 会 メディア リテラシーとは 市 民 がメディアに 対 する 能 動 性 を 身 につけ メディ アを 使 ってコミュニケーションをつくりだす 複 合 的 な 能 力 である そして そのよ うな 力 を 育 てる 取 り 組 みや 教 育 活 動 をメディア リテラシー 教 育 と 呼 んでいる テ レビ 新 聞 雑 誌 インターネット 携 帯 電 話 ゲーム DVDなど 多 種 多 様 なメ ディアからの 情 報 が 私 たちの 生 活 文 化 そのものとなっている 現 在 メディアを 多 面 的 に 分 析 することを 通 して 私 たちが 社 会 について 思 考 し 発 信 していくメディア リテラシーの 学 びは 生 きていく 上 で 欠 くことができないと 言 っても 過 言 ではない だろう というのは 私 たちが 社 会 について 知 っていると 思 っていることは 直 接 経 験 す ること 以 外 はすべてメディアからの 情 報 に 依 っている しかし 例 えばテレビの 映 像 はどんなに 自 然 に 見 えても 選 択 と 技 法 によって 構 成 されたメディア 作 品 である だが メディア 作 品 がメディア 企 業 の 手 を 経 て 制 作 され 私 たちの 目 の 前 に 示 され ていることはあまり 意 識 されていない 日 頃 子 どもたちだけではなく 大 人 でさえ テレビでそう 言 っていたから イ ンターネットにそう 書 いていた と メディアからの 情 報 を 自 分 たちの 判 断 や 行 動 の 根 拠 にしているのを 目 にしたことはないだろうか 娯 楽 としてドラマを 見 ていて も そこで 提 示 されている 人 間 関 係 の 結 び 方 や 女 性 や 男 性 の 生 き 方 を 自 分 自 身 と 重 - 1 -

2 ねて 何 かしら 日 常 生 活 を 送 る 手 本 にしていることはないだろうか また 子 どもたちの 好 きなテレビコマーシャルでは 延 々と 女 性 や 男 性 の 特 性 や 役 割 さまざまな 人 種 民 族 的 背 景 を 持 つ 人 びとに 対 するステレオタイプ( 型 には まった 画 一 的 なイメージ)な 見 方 が 提 示 されている テレビコマーシャルだけでは なく 広 告 は 私 たちに 何 かしら 商 品 やサービスを 購 入 することを 通 して 美 しさ 健 康 やすらぎ 人 とのつながり 幸 福 を 得 ることができるかのように 日 常 的 に 語 りかけている しかも このようなメディア 作 品 は 巨 大 なメディア 産 業 のビジネスとして 送 り 出 され 時 には 社 会 や 政 治 の 動 きとも 深 く 連 動 している また 最 近 では インターネ ットの 世 界 と 既 存 のメディアが 渾 然 一 体 となって 社 会 の 動 きと 相 互 作 用 を 起 こし ている いま 一 度 メディアとのつきあい 方 を 振 り 返 ってみよう (2)メディア 社 会 を 生 きる 力 として 近 年 メディア リテラシーについて 一 定 の 関 心 は 高 まっている だが よく 耳 にするのは メディア リテラシーは 情 報 を 鵜 呑 みにしない とか 正 しい 情 報 を 取 捨 選 択 する などの 心 がけや ジェンダーステレオタイプなどの ステレオタ イプさがし としての 理 解 である だが メディア リテラシー 教 育 は 心 がけを 教 える 教 育 ではないし まちがいさがし でもない メディア リテラシー 教 育 は メディアは 現 実 を 映 し 出 している 鏡 ではない す なわち メディアは 能 動 的 に 読 み 解 かれるべき 象 徴 的 な(あるいは 記 号 の)シス テムであり 外 在 的 な 現 実 の 確 実 で 自 明 な 反 映 などではない (レン マスター マン 著 宮 崎 寿 子 訳 メディアを 教 える クリティカルなアプローチへ 世 界 思 想 社 2010 年 28 頁 )という 理 解 に 立 ち 系 統 的 かつ 多 面 的 にメディアを 分 析 する 方 法 を 獲 得 することを 通 して 学 ぶ 者 のクリティカル( 多 面 的 に 考 える 吟 味 すると いう 意 味 で 使 用 している)な 思 考 力 を 育 て 主 体 的 にメディア 社 会 を 生 きていくた めの 学 びである 求 められていることは まず 私 たちが 一 人 の 例 外 もなく メディア 社 会 を 生 きていることを 意 識 することである そして メディアからの 情 報 を 分 析 的 に 捉 え ることができるようになることである さらに 分 析 的 に 捉 えることを 通 して 自 分 自 身 のものの 考 え 方 や 価 値 観 が メディアとどう 関 わっているのかを 見 つめること ができるようになることである そのような 学 びを 通 して メディアの 消 費 者 では なくこの 社 会 を 形 成 する 一 員 として より 望 ましいメディア 社 会 を 形 成 していく 主 体 となっていくことである ところが 日 本 では 公 的 な 学 校 教 育 システムのもとで 系 統 的 なメディア リテ ラシー 教 育 はいまだに 実 施 されているとは 言 えない 学 校 教 育 での 実 施 はあくまで - 2 -

3 個 々の 教 員 や 教 育 委 員 会 単 位 での 個 別 の 事 例 に 留 まっており 社 会 教 育 でもNPO などが 行 なっている 状 況 である しかし 日 本 の 放 送 政 策 のなかでメディア リテラシーについてまったく 検 討 さ れてこなかったわけではない デジタル 化 多 チャンネル 化 報 道 による 人 権 侵 害 の 多 発 などを 背 景 にして1990 年 代 の 終 わりに 数 次 にわたって 旧 郵 政 省 が 中 心 になってメディア リテラシーについて 検 討 の 場 を 設 けた 時 期 がある それは 放 送 分 野 におけるメディア リテラシーに 関 する 調 査 研 究 会 報 告 書 (2000 年 6 月 郵 政 省 )として 結 実 している そこでは 研 究 者 放 送 事 業 者 NPOなどが 議 論 を 重 ねて メディアとの 関 わりが 不 可 欠 なメディア 社 会 における 生 きる 力 であり 多 様 な 価 値 観 をもつ 人 々から 成 り 立 つ 民 主 社 会 を 健 全 に 発 展 させるために 不 可 欠 なものである という 合 意 に 達 している 報 告 書 で 示 された 捉 え 方 にもとづいて メディア リテラシーを 進 めていく 必 要 性 は 現 在 もその 意 義 を 失 ってはいない むしろ 放 送 分 野 だけではなく インタ ーネットの 爆 発 的 な 普 及 や 新 しいメディアが 次 々と 生 まれている 現 在 において メ ディア リテラシーが 対 象 とするメディアの 範 囲 を 拡 張 して 捉 えていくことが 課 題 となっている (3)メディアについて 人 間 の 側 から 考 える 2011 年 3 月 11 日 に 関 東 東 北 地 方 を 襲 った 大 地 震 津 波 による 未 曾 有 の 被 害 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 による 地 球 規 模 の 環 境 汚 染 というかつて ない 事 態 に 直 面 して 私 たちはテレビや 新 聞 など 主 流 メディアによる 情 報 の 選 別 と ともに 必 要 な 情 報 が 伝 えられていない 事 態 が 起 こっていることに 気 づかざるを 得 なかった メディア 社 会 をクリティカルに 見 ると それは 当 然 起 こりうることなのだが こ れまでよりもいっそう 多 くの 市 民 がそのことに 気 づき メディアとどのように 関 係 を 結 んでいくのかを 考 え 始 めていると 言 えるだろう 同 時 に インターネットを 通 じて 発 信 される 専 門 家 市 民 による 情 報 と 主 流 メ ディアからの 情 報 の 乖 離 にも 目 を 向 けることになった その 後 脱 原 発 を 求 める 市 民 の 動 きが ツイッターやフェイスブックといった 新 しいメディアと 連 動 するとい う 社 会 現 象 を 生 み 出 すに 至 っており メディアと 能 動 的 に 向 き 合 う 重 要 性 はいっそ う 認 識 されるに 至 っている しかし 主 流 メディアへの 信 頼 が 失 墜 する 一 方 で テレビや 新 聞 の 情 報 は 信 じら れないけど インターネットの 情 報 は 信 用 できる という 一 面 的 な 見 方 も 出 てきて いる 繰 り 返 しになるが すべてのメディアを 対 象 にして 使 い 手 の 側 からクリティ カルにメディアを 読 み 解 き 多 面 的 に 吟 味 する 力 を 獲 得 する 必 要 性 がある - 3 -

4 3 メディア リテラシーの 定 義 / 基 本 概 念 /メディア 研 究 モデル (1) 定 義 メディア リテラシーとは 市 民 がメディアを 社 会 的 文 脈 でクリティカルに 分 析 し 評 価 し メディアにアクセスし 多 様 な 形 態 でコミュニケーションをつくりだ す 力 をさす また そのような 力 の 獲 得 をめざす 取 り 組 みもメディア リテラシー という ( 鈴 木 みどり 編 著 メディア リテラシーを 学 ぶ 人 のために 世 界 思 想 社 1997 年 ) 定 義 に 示 されているように メディア リテラシーとは メディア 社 会 を 生 きる 人 間 の 尊 厳 に 深 く 関 わるコミュニケーション 能 力 とその 権 利 の 中 核 をなすもので ある メディアをクリティカルに 分 析 する 態 度 を 確 立 していくことによって 私 た ちはメディアの 側 からメディアの 視 点 で 社 会 を 見 るのではなく 視 点 を 転 換 して 人 間 の 側 からメディアに 接 することになる さらに 定 義 でも 示 しているようにメデ ィア リテラシーはメディアをクリティカルに 分 析 する 力 を 獲 得 することにとどま らない メディアにアクセスすることや 多 様 な 形 態 でコミュニケーションを 創 りだ す 能 動 的 な 力 を 獲 得 することも 含 まれている (2) 基 本 概 念 (Key Concept) 基 本 概 念 は メディアのさまざまな 側 面 を 表 現 したものである ここでは 鈴 木 みどり 編 最 新 Study Guideメディア リテラシー 入 門 編 (リベルタ 出 版 2013 年 ) の 基 本 概 念 を 紹 介 する 基 本 概 念 とメディア 研 究 モデルの 詳 しい 解 説 については 同 書 を 参 照 してほしい 基 本 概 念 KC1 メディアはすべて 構 成 されている KC2 メディアは 現 実 を 構 成 する KC3 オーディアンスがメディアを 解 釈 し 意 味 をつくりだす KC4 メディアは 商 業 的 意 味 をもつ KC5 メディアはものの 考 え 方 (イデオロギー)や 価 値 観 を 伝 えている KC6 メディアは 社 会 的 政 治 的 意 味 をもつ KC7 メディアは 独 自 の 様 式 芸 術 性 技 法 きまり/ 約 束 事 をもつ KC8 クリティカルにメディアを 読 むことは 創 造 性 を 高 め 多 様 な 形 態 でコミュニ ケーションをつくりだすことへとつながる この 教 材 では 基 本 概 念 1 2を 中 心 に 据 える - 4 -

5 (3)メディア 研 究 モデル メディア 研 究 モデルは テレビ 番 組 や 新 聞 記 事 インターネットサイトなどふだ ん 私 たちが メディア と 捉 えているものの 背 景 には それを 生 み 出 す 制 度 や 仕 組 みが 存 在 していること( 三 角 形 の 底 辺 の 要 素 ) オーディアンス( 視 聴 者 読 者 )の 多 様 な 要 素 ( 三 角 形 の 右 辺 の 要 素 ) などがメディアについて 学 ぶ 際 に 考 慮 に 入 れる べき 要 素 であることを 示 している 4 学 び 方 〇 ワークショップ メディア リテラシーの 学 びにおいては 学 ぶものがメディアを 意 識 化 すること が 必 要 である そのため ここでは 具 体 的 なメディア 分 析 を 行 うワークショップ を 提 案 する 〇 メディア 分 析 を 経 験 して 自 ら 発 見 する ワークショップという 学 びの 場 を 創 るものをファシリテーターと 呼 ぶが 参 加 者 の 発 言 を 促 して 多 面 的 な 気 づき を 引 き 出 すためには 対 等 な 関 係 で 対 話 を 通 し て 新 しい 発 見 をしながら 学 ぶことが 重 要 である 69 頁 5(5) - 5 -

6 5 ワークショップの 組 み 立 て 方 テレビのニュース 番 組 を 使 ったワークショップの 組 み 立 て 方 を 説 明 する ここで は 学 ぶ 者 がニュース 番 組 の 分 析 方 法 を 学 んで 具 体 的 に 実 証 的 なデータをつくっ て それにもとづいて 話 し 合 いを 進 める ニュース 番 組 を 見 て 気 づくのは それが 映 像 と 音 声 から 構 成 されてい ることである さらに 映 像 は 人 物 や 事 物 をさまざまな 映 像 技 法 を 使 いながら 構 成 されている 音 声 は ナレーション BGM 現 場 音 などの 音 声 技 法 を 使 いながら 構 成 されている このようにメディアは 実 社 会 の 人 びと 出 来 事 考 え 方 などをそのまま 提 示 す るのではなく 映 像 音 声 文 字 などの 記 号 を 使 いながら 構 成 して 再 提 示 している (リプレゼンテーション) 基 本 概 念 1 メディアはすべて 構 成 されている について まず 意 識 化 するため に ニュース 番 組 の 一 部 ( 後 述 するように 今 日 1 日 の 動 き など)を 分 析 素 材 とし て 使 用 しながら 映 像 音 声 に 着 目 しつつ それらを 文 字 化 していく 映 像 を 文 字 にする 作 業 は 初 めての 参 加 者 にとっては 難 しく 感 じるかもしれない しか し 実 証 的 に 根 拠 を 持 ってメディアについて 語 っていく 上 では 重 要 な 作 業 のプロ セスである (1) 準 備 するもの 1 分 析 素 材 (テクスト) 分 析 素 材 分 析 素 材 を 上 映 するための 機 材 スクリーン 2ワークシート ワークシート12 構 成 の 流 れ 記 入 シート 73 頁 各 参 加 者 に1 枚 配 布 ワークシート13 問 いのシート 74 頁 各 参 加 者 に1 枚 配 布 グループ 用 のメモ 用 紙 (A3の 紙 ) 模 造 紙 とマジック 3 資 料 説 明 資 料 として メディア リテラシーの 定 義 基 本 概 念 メディア 研 究 モデル (64~65 頁 )を 配 布 してもよい - 6 -

7 (2) 分 析 素 材 とワークシートの 作 り 方 メディア リテラシーにおいて 分 析 素 材 は 無 尽 蔵 である しかし 一 人 で 分 析 素 材 (テクスト)を 用 意 するのは 非 常 に 労 力 を 要 するので できるだけ 複 数 人 で 準 備 す るとよい 準 備 の 段 階 から 学 びが 始 まる 分 析 素 材 1 特 定 の 出 来 事 を 一 斉 に 報 じる 日 のニュース 番 組 を 録 画 する 年 中 行 事 化 している 日 の 夕 方 または 夜 のニュースを 複 数 局 録 画 する(たとえば 1 月 第 2 月 曜 日 の 成 人 の 日 5 月 5 日 こどもの 日 6 月 23 日 沖 縄 慰 霊 の 日 8 月 6 日 広 島 原 爆 投 下 の 日 8 月 9 日 長 崎 原 爆 投 下 の 日 総 選 挙 翌 日 の 日 など できれ ば 全 局 を 対 象 に 録 画 をし その 際 には 番 組 開 始 から 終 了 までを 録 画 する) 2 録 画 した 全 番 組 を 手 分 けして 見 て 今 日 1 日 の 動 き など 各 番 組 がその 日 の 動 きをまとめてレポートした 部 分 があれば それを 複 数 選 ぶ 年 中 行 事 化 している 番 組 を 選 択 する 理 由 は その 日 のニュースでは 今 日 1 日 の 動 き など 凝 縮 して 構 成 されている 部 分 が 放 送 される 可 能 性 が 高 いからである 分 析 素 材 の 時 間 量 は 多 く ても6 7 分 にするとよい ワークシート では 意 識 化 するための 具 体 的 な 手 だてとして ワークシート12 構 成 の 流 れ 記 入 シート ワークシート13 問 いのシート を 用 意 するが その 作 り 方 を 説 明 していこう 3ファシリテーターは 自 分 で ワークショップで 分 析 素 材 にしようと 思 う 番 組 の 該 当 部 分 ( 今 日 1 日 のドキュメント など)を 見 ながら 時 間 の 流 れに 沿 って 映 像 と 音 声 を 構 成 の 流 れ 記 入 シート に 書 き 出 す ワークショップの 際 に 使 用 する 分 析 シートは 記 入 しやすくするためにセグメン ト( 映 像 のひとつながり)ごとに 区 切 る 初 めての 参 加 者 は 映 像 と 音 声 の 両 方 を 短 時 間 に 記 入 するのは 難 しいので 音 声 データを 書 き 入 れておくとよい 4ファシリテーターは 分 析 素 材 を 準 備 する 過 程 で 分 析 対 象 の 今 日 1 日 の 動 き に 登 場 する 人 物 事 物 それを 撮 るカメラワーク(カメラの 位 置 や 動 き) 色 調 テ ロップなど 映 像 を 構 成 する 要 素 ナレーション インタビュー BGMなど 音 声 を 構 成 する 要 素 に 気 づくだろう これらの 要 素 がすべて 選 択 されて どのようにして 自 然 な 流 れに 見 えるように 編 集 されているかに 着 目 しよう - 7 -

8 (3) 時 間 配 分 の 例 〇 自 己 紹 介 進 行 の 説 明 (5 分 ) 〇 メディア リテラシーとは? (30 分 ) 〇 ワークショップ メディアは 現 実 をどう 構 成 するか~ニュース 番 組 の 分 析 から 導 入 ( 分 析 素 材 やシートについて 説 明 ) (10 分 ) 映 像 を 見 ながら 個 人 による 分 析 (20 分 ) グループの 話 し 合 い (30 分 ) 発 表 (15 分 ) 〇 まとめ (10 分 ) 計 2 時 間 (4)グループでの 学 習 の 進 め 方 テクストを 見 る 前 に 1ファシリテーターは 放 送 日 時 放 送 局 選 択 した 部 分 など 分 析 対 象 について 説 明 する ワークシート12 構 成 の 流 れ 記 入 シート を 参 加 者 に 配 布 し 記 入 シートはグ ループでの 話 し 合 いに 使 用 するためのもので 自 分 用 のメモであり 自 分 の 書 き 方 でよいこと 完 璧 に 書 き 取 れないのが 当 たり 前 であることなどを 説 明 する 見 ながら 2 次 に 分 析 対 象 ( 分 析 素 材 )を 参 加 者 に 通 しで 見 せる 32 度 目 は セグメント( 映 像 のひとつながり)ごとに 止 めて 参 加 者 が 記 入 する 時 間 をつくりながら 見 せる 4 書 き 取 るのが 難 しいようであれば 3 度 目 を 見 せる あるいは 話 し 合 いの 途 中 で 参 加 者 から 要 望 があれば 見 てもよい ここまでが 個 人 による 分 析 作 業 である 見 た 後 で 5 次 に 記 入 したワークシート12 構 成 の 流 れ 記 入 シート を 持 ち 寄 って 4 5 人 のグループをつくる グループに 分 かれたら ファシリテーターは グループ で 簡 単 な 自 己 紹 介 をした 後 に 進 行 役 記 録 役 発 表 者 の 役 割 分 担 をさせる グループ 分 けや 役 割 分 担 も 話 し 合 いを 活 性 化 させる 要 素 である - 8 -

9 問 い 6つづいて ファシリテーターは 用 意 した 問 い(ワークシート13 問 いのシート ) を 説 明 して グループごとに 話 し 合 いに 入 るように 促 す 参 加 者 の 人 数 にもよるが おおよそ20 分 くらいをめどに 発 表 に 入 ることを あ らかじめ 参 加 者 に 伝 えておくとよい 7テクストがどのように 構 成 されているか 各 自 が 記 入 した 分 析 シート( 構 成 の 流 れ 記 入 シート)を 見 ながら 次 の 点 から 分 析 してみよう どのような 人 物 ( 性 別 / 年 齢 / 人 種 民 族 的 背 景 / 社 会 的 地 位 など)や 事 物 が ど のような 状 況 や 順 序 で 登 場 しているか 8どのような 映 像 技 法 (カメラワークや 編 集 色 調 テロップの 使 い 方 など)や 音 声 技 法 (ナレーションやBGM 効 果 音 など)が 使 われているか それらが 映 像 にどの ような 意 味 を 付 け 加 えているか 学 びを 深 めるために 学 びを 深 めるために さらに 次 の 問 いに 沿 って 話 し 合 うこともできる 9テクストはなぜ このように 構 成 されているのでしょうか このニュースをめぐ る 政 治 経 済 社 会 文 化 等 の 背 景 も 考 慮 に 入 れて 考 えてみよう 10このニュースでは 取 り 上 げられなかったことがあるか あるとすれば それはな ぜ 取 り 上 げられないのか 考 えてみよう グループでの 話 し 合 いの 共 有 11 一 定 時 間 話 し 合 った 後 に グループから 話 し 合 った 内 容 を 全 体 に 発 表 する グループごとに 着 目 する 観 点 が 異 なり そのことからも 参 加 者 は 自 分 たちが 気 づ かなかった 点 に 気 づくことができるだろう また オーディアンス( 視 聴 者 読 者 ) の 多 様 性 にも 気 づくことができるかもしれない 研 修 時 間 に 余 裕 がある 場 合 は グループごとに 模 造 紙 やマジックを 使 って 発 表 準 備 をすると より 議 論 が 深 まる 可 能 性 がある (5)ファシリテーターの 留 意 点 テクストを 自 分 たちで 用 意 することを 通 して ファシリテーター 自 らが 分 析 素 材 の 構 成 性 について 気 づくことができる もし すでに 用 意 された 分 析 素 材 を 使 用 す る 場 合 でも 必 ず 事 前 に 構 成 の 流 れ 記 入 シート を 自 分 で 記 入 してみることが 必 要 である - 9 -

10 さらに 政 治 的 経 済 的 社 会 的 文 化 的 な 文 脈 について 学 ぶために 分 析 する ニュースについて 新 聞 記 事 やインターネットサイト 時 間 がある 時 は 書 籍 などを 通 して 背 景 となる 情 報 や 多 面 的 な 情 報 について 学 んでおくとよい ただし ファシリテーターが 学 んだことについてワークショップが 始 まる 際 に 多 く 語 りすぎて 参 加 者 の 議 論 を 誘 導 しないように 注 意 することも 大 切 である ファシリテーターは 自 分 なりに 分 析 をしてワークショップに 臨 むが ワークシ ョップではあくまでも 参 加 者 が 主 体 的 に 学 び 対 話 を 通 して 新 しい 発 見 をするよう に 進 行 する その 際 に 正 解 を 求 めるのではない こと メディアの 意 図 を 読 むのではなく あくまでも 自 分 自 身 が 分 析 データにもとづいてどのように 読 み 解 く のかが メディア リテラシーの 学 びにおいては 重 要 だということを 示 唆 す ることもできる ワークショップでファシリテーターは 可 能 な 限 り 教 える 者 ではなく 参 加 者 から 学 ぶ 姿 勢 をもつことによって 話 し 合 いを 活 性 化 させることが 大 切 である ファシリテーターは グループの 話 し 合 いの 際 は 質 問 に 答 えたり 話 し 合 いが 活 発 ではないグループを 訪 問 して 話 し 合 いの 糸 口 をつくる 手 助 けをする グループからの 発 表 の 際 は 印 象 を 語 るのではなく 実 証 的 に 分 析 をしているかど うかに 着 目 して 実 証 的 に 分 析 をしているグループの 発 言 をクローズアップするこ とで 重 要 な 点 を 示 唆 することもできる 参 加 者 から なぜ 映 像 を 文 字 化 するのか という 質 問 をされるかもしれない 映 像 を 文 字 化 する 理 由 は メディアについて 印 象 で 話 し 合 うのではなく 実 証 的 なデ ータにもとづいて 根 拠 をもって 発 言 するためにそのような 手 順 を 踏 むのである このような 経 験 が 日 常 生 活 において なぜ そのように 言 えるのか 誰 が 語 って いるのか それは 誰 の 利 益 につながるのか もっと 言 えることはないのか 取 り 上 げられていない 点 は 何 か というような 問 い をもってメディアに 接 する 態 度 につながっていく ファシリテーターにとってもっとも 重 要 なことは 自 分 自 身 がメディア 社 会 を 生 きる 一 員 であり メディアについて 学 ぶ 必 要 性 を 自 分 の 課 題 として 捉 えていること である そのために 参 考 文 献 にある 書 籍 を 通 して 学 ぶことやメディア リテラシ ーのワークショップに 参 加 して 学 びの 経 験 を 重 ねることが 楽 しく 学 ぶワークショ ップのファシリテーターになる 近 道 である

11 メディア リテラシーワークショップでは 特 に アイスブレイク を 行 う 必 要 はないと 思 われる なぜならば 個 人 の 記 入 作 業 を 終 えるとグル ープに 分 かれて 話 し 合 うので そこで 自 然 に 打 ち 解 けることができる 場 合 が 多 いからである 6 今 後 に 向 けて 学 びを 深 めるために この 教 材 では 主 として 基 本 概 念 の1と2について 学 ぶ 組 み 立 てを 提 案 している もちろん メディア リテラシーの 学 びはここで 終 わるものではない 〇 提 案 している 教 材 の 他 には 鈴 木 みどり Study guide メディア リテラシー ジェンダー 編 (リベルタ 出 版 2003) 最 新 Study guide メディア リテラシー 入 門 編 (リベルタ 出 版 2013)を 参 照 されると より 体 系 的 な 学 び 方 を 知 ることが できる 最 新 Study guide メディア リテラシー 入 門 編 では インターネット についてメディア リテラシーのアプローチで 学 ぶ 章 を 新 設 しており ネット 社 会 を 分 析 する 学 びを 提 案 している 繰 り 返 しになるが インターネットについて 学 ぶ 際 にもメディア リテラシーの 基 本 概 念 や 分 析 モデルを 使 用 して 思 考 を 深 めることができる 〇 分 析 素 材 については スキャニングテレビジョン 日 本 版 メディア リテラシ ーを 学 ぶためのビデオパッケージ が 役 立 つ (イメージサイエンス 社 販 売 NPO 法 人 FCTメディア リテラシー 研 究 所 のサ イト 申 し 込 むことができる) これは カナダで 制 作 されたメディア リテラシーを 学 ぶための 映 像 教 材 から 日 本 向 けに 厳 選 し 日 本 語 訳 をつけたものである ティーチング ガイド もつい ており それぞれの 教 材 をどのように 使 用 するのか 解 説 されている 〇 NPO 法 人 FCTメディア リテラシー 研 究 所 では インターネットサイトを 運 営 しているが 研 究 プロジェクト( 子 ども 若 い 人 たちとメディア ジェンダー とメディア シニア 市 民 とメディア メディア 社 会 と 市 民 メディア 倫 理 )ご とに 研 究 成 果 や 外 部 リンクを 構 成 している また 学 びを 深 めるためのオリジナル 教 材 や 参 考 文 献 も 紹 介 しているので 参 考 にしてほしい

12 7 おわりに メディア リテラシーの 学 びはクリティカルなメディア 分 析 を 出 発 点 とするが それだけで 終 わるのではない 定 義 に 掲 げているように 多 様 なコミュニケーショ ン を 創 りだすことを 目 的 としている これは 私 たち 一 人 ひとりが 社 会 を 生 きる 一 員 として 社 会 に 対 して 発 言 していく 力 の 獲 得 をめざしている とりわけ 子 ども 若 い 人 たち ジェンダー 高 齢 者 市 民 さまざまな 社 会 的 背 景 によって 社 会 の 周 縁 に 追 いやられているマイノリティ 市 民 にとって このような 力 の 獲 得 は 人 間 の 基 本 的 な 権 利 の 確 立 という 意 味 でも 重 要 である NPO 法 人 FCTメディア リテラシー 研 究 所 が 協 力 して 進 めた 高 槻 メディ ア リテラシープロジェクト では 中 学 生 を 対 象 に 体 系 的 なメディア リテラシ ーの 授 業 を 提 供 したがそこでは メディア 分 析 からメディア 制 作 という 組 み 立 てで プログラムを 進 行 した さらに 中 学 生 の 学 びを 応 援 するために 平 行 して2 日 間 の 市 民 講 座 を 企 画 運 営 したが 1 日 目 はメディア 分 析 2 日 目 に スキャニングテレビジョン 日 本 版 を 使 いながらオルタナティブなメディア 分 析 を 行 ない そこで 学 んだ 基 本 概 念 の 理 解 をもとにしてグループで 映 像 メディアの 制 作 を 行 なった わずか 数 時 間 のワークシ ョップでメディア 作 品 が 出 来 上 がるが なによりも 参 加 者 一 人 ひとりが 自 分 に も 社 会 に 対 して 発 言 したいことがあるし それはできる ということを 学 んだこと に 大 きな 意 義 があると 思 う みなさんもぜひ メディア リテラシーが 誘 う 豊 かな 学 びの 世 界 に 一 歩 踏 み 出 し てほしい

13 <ワークシート12> 構 成 の 流 れ 記 入 シート メディアが 構 成 する 現 実 とは テクスト: 放 送 日 時 _ 月 _ 日 放 送 局 番 組 名 映 像 : 場 所 登 場 人 物 の 性 別 年 齢 人 種 民 族 的 背 景 外 見 容 姿 行 動 /カメラワ ーク テロップ(テ) 色 調 など 音 声 : ナレーションの 性 別 声 のトーン 人 物 の 発 言 内 容 BGM 効 果 音 現 場 音 な ど インタビュー(イ) ( 例 ) スタジオ 女 性 アナウンサー(20 歳 代 後 半 ) グレー 色 のスーツ スタジオ 全 景 からアナウンサーの 顔 のアップに ( 例 ) いつもより 低 いトーンで 本 日 〇 〇 式 が 行 われました 式 典 会 場 遠 景 から 会 場 内 にアップ ナレーション 男 性 式 が 行 われたのは 男 性 記 者 (40 歳 代 ) スーツではない 高 めの 声 で 集 まったのは (c)npo 法 人 FCTメディア リテラシー 研 究 所 配 布 するシートは 例 文 を 消 し 書 き 込 めるようにしてください A3 判 に 拡 大 してください

14 <ワークシート13> 問 いのシート メディアが 構 成 する 現 実 とは 中 心 となる 基 本 概 念 : 1メディアはすべて 構 成 されている 2メディアは 現 実 を 構 成 する グループの 問 い (1)テクストはどのように 構 成 されているでしょうか 各 自 が 記 入 した 分 析 シートを 用 いて 以 下 の 点 から 分 析 してみましょう 1どのような 人 物 ( 性 別 / 年 齢 / 人 種 民 族 的 背 景 / 社 会 的 地 位 など)や 事 物 が ど のような 状 況 や 順 序 で 登 場 するか 2どのような 映 像 技 法 (カメラワークや 編 集 テロップの 使 い 方 など)や 音 声 技 法 (ナレーションやBGM 効 果 音 等 )が 使 われているか それらが 映 像 にどのような 意 味 を 付 け 加 えているか (2)テクストはなぜ このように 構 成 されているのでしょうか このテクストをめぐ る 政 治 経 済 社 会 文 化 的 背 景 も 考 慮 に 入 れて 考 えてみましょう (3)このテクストでは 取 り 上 げられなかったことがあるでしょうか あるとすれば それはなぜ 取 り 上 げられないのか 考 えてみましょう A3 判 に 拡 大 してください

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

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