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1 WHITE PAPER: ARCSERVE R16 の 拡 張 機 能 クラウドの 活 用 ホワイトペーパーシリーズ: Arcserve r16 の 拡 張 機 能 クラウドの 活 用 2011 年 10 月 Arcserve Japan

2 目 次 はじめに... 3 クラウドテクノロジ... 3 クラウドでのシステムおよびデータの 保 護 とリカバリに 関 する 問 題... 4 バックアップとリカバリにクラウドを 使 用... 5 Arcserve Backup r16 の 概 要... 5 Arcserve D2D r16 の 概 要... 9 Arcserve D2D オンデマンド レプリケーションにクラウドを 使 用 Arcserve Replication r16 の 概 要 システム アプリケーションデータの 高 可 用 性 のためにクラウドを 使 用 17 Arcserve High Availability r16 の 概 要 まとめ... 22

3 はじめに クラウド は 多 くの 意 味 を 持 ちます オンラインで 提 供 されるアプリケーションとプラットフォームを 指 したり リ モートデータセンタを 使 用 したデータストレージなどのインフラストラクチャサービスを 指 すこともあります クラウ ドサービスは Amazon や Microsoft などのベンダによって あるいはリソースが 社 内 で 構 築 導 入 管 理 コントロー ルされる プライベートクラウド によってリモートで 提 供 される 場 合 があります クラウドを 使 用 するテクノロジの 普 及 とともに 迅 速 な Web ベースのアプリケーション 開 発 分 散 ネットワークインフラストラクチャ 安 全 なオフサイ トのデータストレージのためにツールとプラットフォームを 提 供 することの 重 要 性 が 増 しています 業 界 アナリストはワールドワイドで 43%のエンドユーザがデータ 保 護 目 的 でクラウドを 検 討 していると 述 べています クラウドサービスは コストを 年 間 運 用 費 として 計 上 でき 利 用 時 に あるいは 利 用 に 応 じて 支 払 いができるため IT 予 算 が 限 られている 場 合 にも 有 効 です また 多 くの 企 業 で 課 題 となっている 事 業 継 続 性 (BC)や 災 害 復 旧 (DR)の サービスレベルアグリーメント(SLA)に 対 応 するための 社 内 リソース(たとえばリモートサイト 設 備 およびスタッフ) が 不 足 しています そこで クラウドベースの Infrastructure-as-a-Service(IaaS)を 使 用 すれば 熟 練 したスタッフ の 採 用 や 再 研 修 を 行 うなどの 支 出 を 抑 えながら SLA にも 対 応 することができます 企 業 は DR 用 のリモートサイトを 所 有 していないことが 多 いため クラウドベンダからリモートリソースを 借 りる 方 法 はコスト 効 果 の 高 い 選 択 肢 でも あります 本 書 では Arcserve シリーズがシステムやアプリケーション データの 保 護 のためにクラウドリソースを 利 用 できる 仕 組 みの 技 術 概 要 を 解 説 します クラウドをバックアップやレプリケーション アーカイブとして 使 用 したり 重 要 なシ ステムの 高 可 用 性 を 実 現 するためのオフサイトプラットフォームとして 使 用 する 方 法 について 説 明 します クラウド テクノロジ 現 在 利 用 可 能 なクラウドの 技 術 や 製 品 は 数 多 くあり Gmail や Salesforce.com などの 単 純 なアプリケーションから ク ラウド 対 応 ストレージやクラウド 型 仮 想 サーバなどインターネットを 介 して 提 供 されるインフラストラクチャ リソース までさまざまです クラウドベースのアプリケーションは 通 常 Software-as-a-Service(SaaS)または Applicationas-a-Service(AaaS)と 呼 ばれています インターネット 上 で 提 供 されるコンピューティング ストレージ アクセシ ビリティなどのサービスは Infrastructure-as-a-Service(IaaS)と 呼 ばれます ストレージが 主 要 サービスの 場 合 は Storage-as-a-Service(これも SaaS と 略 称 されることがあります)と 呼 ばれています 多 機 能 なコンピューティング プラットフォームを 提 供 するベンダもあり これは 通 常 Platform-as-a-Service(PaaS)と 呼 ばれています これには 例 えば Salesforce.com や Amazon Web Services (AWS)などがあります 本 書 では 次 のクラウド テクノロジ を 通 して Infrastructure-as-a-Service および Storage-as-a-Service に 焦 点 を 当 てていきます 本 書 ではまた データ 保 護 リカバリ 可 用 性 の 向 上 のために Arcserve シリーズがどのようにクラウド サービスを 活 用 するかを 説 明 します Amazon Web Services(AWS): AWS はクラウド サービスのスイートを 提 供 します データおよびシス テムの 保 護 には 次 の AWS サービスが 最 も 重 要 です

4 o Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)はオンライン 上 でホストされた 仮 想 マシン( VM)を 提 供 します o o Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)はオンラインのストレージサービスです Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)は 安 全 な 仮 想 ネットワーキング サービスを 提 供 し Amazon EC2 マシンへのアクセスに 必 要 です Windows Azure :Windows Azure にはオンライン ストレージサービスとアプリケーション ファブリック サービスが 含 まれます パートナー プライベートクラウド:これには Amazon S3 標 準 を 使 用 する Eucalyptus パートナーが 含 まれます クラウドのシステムおよびデータの 保 護 とリカバリに 関 する 問 題 多 くの 企 業 にとっては クラウドを 現 実 的 な 保 護 およびリカバリの 選 択 肢 として 考 えると 同 時 に 優 先 事 項 として 対 応 す る 必 要 がある 重 要 な 問 題 があります サービス レベル アグリーメント (SLA): ほとんどの 企 業 は 保 護 されたシステムおよびデータの 可 用 性 を 確 実 なものにするために SLA を 要 求 し また クラウド プロバイダのデータセンタでの 予 期 しない 障 害 やサー ビス 中 断 データの 損 失 に 対 する 保 護 を 要 求 します 法 令 遵 守 データがリモート サーバに 保 存 されている 場 合 は 常 に 法 的 基 準 とコンプライアンスの 問 題 を 解 決 する 必 要 があります たとえば 国 によっては 規 制 が 厳 しく より 厳 密 に 施 行 される 場 合 があるため クラ ウドデータセンタの 地 理 的 場 所 は 重 要 な 問 題 になることがあります 管 理 性 : 多 くの 企 業 は クラウドへの 移 行 によって 自 社 のシステムおよびデータのコントロールが 失 われるこ とを 理 解 しているからこそ クラウドベンダの 選 択 はきわめて 重 要 です セキュリティ: クラウドにコピーされたシステムおよびデータは 実 証 可 能 な 方 法 で 保 護 される 必 要 があります が 同 時 に 常 時 アクセス 可 能 であることも 必 要 です セキュリティはあらゆるレベルで 考 慮 されるべきで ク ラウドデータセンタに 転 送 されるときのネットワーク 上 でのデータの 保 護 と データが 保 管 された 後 のデータセ ンタ 内 でのデータ 保 護 も 重 要 です 帯 域 幅 : 多 くの 企 業 にとって 利 用 可 能 な 広 域 帯 域 幅 とそのコストの 検 討 は クラウドベースのシステムと データの 保 護 およびリカバリ サービスの 採 用 にとっての 大 きな 障 壁 となっています オフサイトの 保 護 とデー タセンタへの 復 旧 にとって 十 分 な 帯 域 幅 を 確 保 するためには 入 念 なプランニングが 求 められます IT を 提 供 するためにクラウドに 転 向 する 前 に クラウドへのデータ 転 送 と 復 旧 に 要 する 時 間 をテストし 理 解 しておく 必 要 があります 長 期 保 存 ポリシーおよびアーカイブ: リモート データがアクセス 可 能 で アーカイブ ポリシーが 単 純 で 容 易 に 実 装 できるものである 限 り クラウドは 長 期 的 なデータ ストレージの 要 件 を 満 たすために 役 立 ちます

5 リカバリのテストと検証: データおよびシステムの保護戦略はすべて 迅速にリカバリを行う能力で判断され ます したがって クラウド ベース リソースのリカバリは そのようなリカバリが必要にならないうちに 定 期的にテストと検証を行えることが必要不可欠です クラウドは アーカイブや災害対策用のリソースとして大いに役立つ可能性があります また 入念なプランニングが 行われ適切なツールが使用されていれば 事業継続性にとって重要なアプリケーションおよびデータの高可用性を確保す るためのフェイルオーバ先になることも可能です クラウドは IT 企業が BC/DR 戦略およびリソースを導入する際の 俊敏性と柔軟性を高めることができ 関連するすべてのハードウェアやソフトウェアの購入 導入 管理 維持が排除で きることでコスト削減にも貢献します またクラウドは 利用できるリモート DR サイトまたはデータセンタを持たな い企業にとっても理想的な解決策となりえます クラウドのライセンスは通常 使用量に応じた課金で月次請求される ため クラウドの使用は IT 企業にとって 設備投資 CAPEX と運用費 OPEX のバランスをとるためにも役立ちま す バックアップとリカバリにクラウドを使用 バックアップとリカバリは ファイル サーバ上のユーザ ファイルおよびフォルダ Microsoft Exchange メールボッ クス Microsoft SQL Server データベースなど 会社の IT 環境全体の重要なデータおよびアプリケーションの保護を 意味します クラウドは バックアップとアーカイブのためのオフサイトのストレージ リソースを提供できますが 次 のような課題を検討する必要があります バックアップウィンドウ バックアップをローカル リソースに行う場合に比べ クラウド リソースに直接 バックアップする方法はより多くの時間を要します つまり 広域ネットワーク WAN 上のバックアップは バックアップウィンドウで許容されている時間を超過する場合があるということです この問題を解決するの がハイブリッド モデルと呼ばれるものです このモデルでは バックアップ性能をより向上させるために 最初にローカルへバックアップを行ってから その後 パフォーマンスに余裕があるときにバックアップのコ ピーをクラウドに送信する方法です リカバリ時間 もう 1 つの検討事項は クラウドからデータを復旧するのにかかる時間です ハイブリッド ソ リューションがあれば データをローカル ソースから復旧する選択肢ができるため リカバリ時間もより短く なります この場合クラウドは 災害復旧とファイル アーカイブ プロセスのためのオフサイト データ スト レージ用に保持しておくことができます Arcserve Backup r16 の概要 Arcserve Backup は安全なテープへのバックアップの作成と世代管理を行い 詳細なベアメタル復旧ツールを提供しま す この方法では コンピュータは単独で またはオペレーティング システムやアプリケーション ソフトウェアととも に 前回のバックアップ状態に復旧できます バックアップ データはディスクまたはテープ またはクラウド ストレー ジに保存され Arcserve Backup は段階的なバックアップ ジョブによってデータの移行を行います たとえば 大規模

6 なデータベースは定期的かつ迅速にローカル ディスクにバックアップされ その後このディスクのデータは長期保存の ためにクラウドにコピーされアーカイブされます Arcserve Backup の一元管理機能によって データの保管場所に関 わらず 単一の場所からリカバリ作業を管理することが可能です また 標準装備の暗号化によって データの機密性 は常に保持されます クラウド サポートの概要 Arcserve Backup は バックアップ データのクラウド ストレージへのコピー機能を提供します これによって 追加の オフサイト データ ストレージまたはリカバリの場所 アーカイブ目的のために ディスクからディスク そして クラウ ド D2D2C へのバックアップ ポリシーの一部として バックアップ データをパブリック/プライベート クラウド ス トレージに移行できます サポート対象のクラウド サービス Arcserve Backup は次のクラウド構成をサポートします 標準装備のクラウド機能(Amazon S3 を提供する Amazon Web Services ストレージへのクラウド コネクタ Eucalyptus を介したプライベート クラウドのサポート これは Amazon S3 標準が使用されている場合にサ ポートされます Eucalyptus 2.0 および Arcserve Backup をクラウドで使用 Arcserve Backup ではオンプレミスでバックアップを作成してから バックアップデータをクラウド ストレージに移行 することができます クラウドに直接バックアップするわけではありません 図 1 この方法ではバックアップ プロ セスが最短時間で完了でき バックアップを時間内に予定通り行えるため アプリケーション インフラストラクチャへ の影響が長引きません 図 1. Arcserve Backup のクラウド ストレージへの移行 クラウド ストレージの構成 バックアップの保存にクラウド ストレージを使用するには クラウド ベンダで有効なアカウントを作成する必要があり ます Amazon S3 ストレージの場合 これには Amazon Web Services AWS に登録した後 Amazon S3 に登録

7 して クラウド ストレージとアクセスのための秘密鍵を取得する必要があります この段階で AWS Management Console を使用してストレージ バケットを作成するか あるいは Arcserve Backup Manager Console でクラウド接続 を設定しながらストレージ バケットを作成するかを選択できます Arcserve Backup Manager Console はクラウド接続を使用して バックアップがクラウド ストレージを使用する方法 を設定します たとえば こうしたストレージは通常 保存されるメガバイト当たりで課金されるため Amazon S3 の 低冗長化ストレージ RRS には 重要性の低いデータを標準ストレージよりも冗長性の低いレベルで保存するよう選択 すれば コストを削減することもできます 標準的なストレージも RRS の場合も データは複数のサイトの複数のデバ イスに保存されますが RRS の場合はデータのレプリケーション回数が少ないためストレージ コストを低く抑えられま す Arcserve Backup クラウド接続は 仮想クラウド ベース デバイスを使用して データをクラウド ベンダのストレージ に送信します クラウド ベース デバイスでは圧縮を有効にしてクラウドに保存したバックアップ データを圧縮でき ストレージ コストや帯域幅の削減に役立ちます 移行ジョブにクラウド デバイスを使用 データをクラウド ベース デバイスに移行するには ステージング バックアップ ジョブを使用します ステージング ジョブの設定時に 中間ステージング デバイス 通常はローカル ディスク ストレージ にデータを保存する期間を指定 します さらに 指定の保存期間が過ぎた後にデータをステージング デバイスから削除するか あるいは クラウド ス トレージなど最終的な保存先デバイスに移行するよう設定することができます また 最終保存先 この場合はクラウ ド ストレージ の保存ポリシーを指定期間が過ぎたクラウド セッションを削除して領域を開放し コストを抑えるよ うに設定することもできます SFB 移行ジョブにクラウド デバイスを使用 合成フル バックアップ SFB を使用すると 前回のフル バックアップ セッションとその後の増分セッションをフル セッションに合成することができます SFB は Arcserve Backup r16 で新しく導入された機能で r16 以上を実行して いる Windows クライアント エージェント UNIX または Linux 以外 にのみ適用可能です SFB はバックアップ 内のデータ ボリュームを削減し その結果保存するデータが少なくなるため 特にクラウド ストレージに有用です SFB ジョブはどの Arcserve Backup サーバからも送信可能ですが データ重複排除機能やディスクからディスク そし てテープ D2D2T またはディスクからディスク そしてクラウド D2D2C などのディスク ステージング デバイス での使用に限られています ディスク ステージングを使用すると 長期アーカイブや法令順守のため またはデータの コピーをオフサイトで確実に保存する目的で SFB セッションを簡単にクラウド ストレージに移行することができます 図 2 は Arcserve Backup が合成フル バックアップ セッションを作成する仕組みを解説しています

8 図 2. 合成フル バックアップとクラウド データおよびシステムのリカバリにクラウド バックアップを使用 Arcserve Backup を使用すると Windows ネットワークに接続した大抵のコンピュータに クラウド デバイスから データをリストアすることができます 通常であれば リカバリ速度のためにローカル ステージング ロケーションを選 択する方法が妥当です アプリケーション エージェントが使用されていれば クラウドや個別のファイル リストアに保 存されたデータから詳細なアプリケーション リカバリを実行することができ 障害に対して最速のリカバリが行える柔 軟性が提供されます Arcserve Backup クラウド バックアップの管理 Arcserve Backup は クラウド ストレージ管理に使用できる各種ツールおよびオプションを提供します SRM レポート付きダッシュボード これはプロアクティブに環境を監視でき 予定外のシステム障害やダウン タイムを回避するために役立ちます クラウド ストレージへのデータのバックアップに関するレポートについ ては 次のダッシュボードレポートを使用できます o バックアップ データ保管場所レポート o メディア レポートのデータ配信 o 目標復旧時点レポート インフラストラクチャの視覚化 環境全体の簡単なネットワーク図を提供します クラウド ベース デバイス を含め サーバ ストレージ その他のデバイスのすべてが表示されます ドリルダウンして特定のデバイス 設定の詳細を確認したり サーバやデバイスのステータスの概要 関連するレポートへのリンクを表示すること ができます Arcserve Backup クラウド バックアップのセキュリティ確保 Arcserve Backup は バックアップの保存先がオンプレミスであってもクラウドであっても 安全な業界標準の暗号ア ルゴリズムを使用し データのセキュリティと機密性保護を実現しています Windows クライアント エージェントは Advanced Encryption Standard AES -256 を使用してバックアップ データを暗号化します クラウド デバイスに

9 移行ジョブを送信するときは 移行プロセス中に Arcserve Backup サーバで暗号化ができるよう選択することもできま す また Arcserve Backup ではソースまたは本番サーバでの暗号化も可能で 重要な機密データが本番サーバを離れ る前に保護することができます データは 保存されている場所に関わらず 保護されます Arcserve D2D r16 の概要 Arcserve D2D は 物理および仮想 Windows サーバにディスク ベースの保護を提供します このようなバックアッ プを使用すると ファイル ボリューム データベース e メール およびシステム全体の迅速なリストアが可能です たとえば サーバが Microsoft Exchange を実行している場合 メールボックス単位のきめ細かいリカバリが自動的に有 効になります サーバが Microsoft SQL Server を実行している場合は 個々のデータベースが復旧できます バック アップはファイル コピー機能を使用してローカル ディスクに保存でき 重要なデータはオフプレミスのクラウド スト レージにコピーまたはアーカイブできます クラウド サポートの概要 Arcserve D2D ファイル コピー機能を使用すると 指定したファイルのコピーまたは保存の基準に基づきファイルを ディスクまたはクラウドに移動またはコピーすることができます これによって ストレージコストの削減 コンプラ イアンス要件への対応 データ保護を強化できます クラウドへのファイルのコピーによるローカル バックアップを使 用するこのハイブリッド ソリューションは 同じ簡単なバックアップ プロセスを使用してローカル データからの迅速な バックアップとリカバリを行うことができ 災害復旧と長期的なアーカイブのための安全なオフサイト ストレージも提 供します 図 3. Arcserve D2D r16 とクラウド ローカル リモート リカバリ リカバリ ディスクへ ファイル コピー のバック または アーカイ サポート対象のクラウド Arcserve D2D は次のクラウドサービスをサポートします Windows Azure

10 Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) Eucalyptus を 介 したプライベートクラウド(Amazon S3 標 準 が 使 用 されている 場 合 にサポート) Arcserve D2D をクラウドとともに 使 用 Arcserve D2D はクラウドを 二 次 ストレージ 場 所 として 使 用 するため まず Arcserve D2D バックアップを 使 用 してロー カル ディスク ストレージでシステムを 保 護 する 必 要 があります 定 期 的 な Arcserve D2D バックアップが 設 定 された 後 ファイル コピー ジョブと バックアップ データをクラウドにコピーまたは 移 動 する 方 法 を 設 定 するためのポリシー を 作 成 します バックアップ データが 移 動 されたら ローカル バックアップが 削 除 されます Amazon S3 ストレージ の 場 合 は 待 ち 時 間 を 最 適 化 してコストを 最 小 限 に 抑 え 規 制 要 件 に 対 応 できるように バックアップを 保 存 する Amazon S3 データセンタの 地 理 的 場 所 を 選 択 できます また Amazon S3 では ストレージ コストを 削 減 するために 重 要 度 の 低 いデータに RRS を 有 効 にするよう 選 択 できます また ポリシーの 一 部 として ファイル コピー プロセス を 実 行 する 頻 度 も 指 定 します デフォルトでは バックアップが 5 回 正 常 に 完 了 するたびにファイル コピーが 実 行 され ます バックアップ データをクラウドへ 移 動 することは ファイル アーカイブに 有 益 なオプションです データはオフサイト で 保 護 されるため ローカル ストレージは 低 減 され また 古 くなったデータを 定 期 的 にクラウドにアーカイブするこ とによって ローカル バックアップのサイズが 削 減 されるか 少 なくとも 継 続 的 に 拡 大 することを 防 げます Arcserve D2D は バックアップ データを 識 別 して 検 出 しリストアを 可 能 にする 方 法 を 複 数 提 供 します ユーザは 利 用 可 能 なバッ クアップとファイル コピーの 場 所 (ローカル ディスク/ネットワーク ドライブまたはクラウド)を 参 照 して リストア 対 象 の 特 定 のファイルまたはフォルダを 検 出 できます 個 別 のファイルを 復 旧 する 際 は そのファイルの 複 数 のバー ジョンが 利 用 可 能 な 場 合 リストアするバージョンを 選 択 することもできます クラウド バックアップからシステム 全 体 を 復 旧 するには 最 初 にクラウド バックアップをローカル デバイスにリストアします 次 に Arcserve D2D ベアメ タル 復 旧 (BMR)ツールを 使 用 して 復 旧 時 点 のローカル コピーから 障 害 が 発 生 したシステムをリストアできます Arcserve D2D クラウド 保 護 の 管 理 Arcserve D2D は バックアップおよびリカバリ タスクの 設 定 と 管 理 に Web 2.0 インタフェースを 使 用 します Arcserve D2D は Arcserve D2D コンソールを 使 用 し 名 前 を 指 定 して 手 動 でノードを 追 加 して ネットワークを 介 し てリモートで 導 入 することができます 導 入 した 後 は 基 本 の Arcserve D2D ホームページからこれらのリモート ノー ドを 選 択 して 管 理 できます このインタフェースは 個 別 の Arcserve D2D サーバの 管 理 に 使 用 できますが Arcserve D2D が 大 規 模 導 入 されている 場 合 は Arcserve Central Applications が 特 に 役 に 立 ちます Arcserve Central Protection Manager は Arcserve D2D コンソールに 代 わる 管 理 機 能 を 提 供 し ネット ワークを 介 して Arcserve D2D バックアップにも 簡 単 にアクセスできます これは Arcserve D2D のすべての ローカルおよびクラウド ベースの 復 旧 時 点 からファイル フォルダ アプリケーションをリストアするために 使 用 できます Arcserve Central Protection Manager はまた Active Directory で 管 理 されているコン ピュータ オブジェクトを 使 用 することで 物 理 および 仮 想 環 境 上 の Arcserve D2D サーバを 自 動 検 出 できる 機 能

11 や ポリシーベースの 管 理 および 導 入 ツールも 提 供 します 機 能 や 場 所 などで Arcserve D2D サーバをグルー プ 化 できるため 大 規 模 環 境 での 管 理 も 容 易 になります Arcserve Central Reporting は Arcserve D2D ノードと Arcserve Backup サーバのパフォーマンスにつ いての 情 報 を 収 集 したり レポートを 表 示 するための 一 元 管 理 ツールです ブラウザベースの 表 やチャート ダッシュボードインタフェース レポートを 表 示 でき 保 護 対 象 のコンピュータの 特 定 の 部 門 またはグループに 関 するレポートを 表 示 することができるため 共 通 の 性 質 を 持 つ 一 連 のシステムに 固 有 のレポートデータを 対 象 にすることもできます たとえば クラウドを 含 むデバイスにバックアップされたデータ 量 を 表 示 することが できます レポートは CSV ファイルとしてエクスポートするか または e メールで 送 信 できます 高 い 操 作 性 の Web ベースの Arcserve Central Applications は 複 数 の Arcserve D2D サーバと Arcserve 製 品 が 存 在 する 環 境 向 けに 管 理 オーバーヘッドを 削 減 するよう 設 計 されています たとえば Arcserve Central Reporting は Arcserve D2D と Arcserve Backup の 両 方 から 情 報 を 収 集 します Central Applications アーキテクチャは Arcserve シリーズ 全 体 に 新 しい 統 合 機 能 を 提 供 し サードパーティ ベンダがお 客 様 の Arcserve 環 境 を 拡 大 するために 活 用 いただ くこともできます Arcserve D2D クラウドでのセキュリティ 確 保 Arcserve D2D は 機 密 データを 暗 号 化 して 保 護 し( 暗 号 化 パスワードを 使 用 ) 暗 号 化 されたデータをリカバリ 後 に 復 号 化 する 機 能 が 追 加 されました Arcserve D2D データ 保 護 は 安 全 な AES-256 暗 号 化 アルゴリズムを 使 用 して 保 護 対 象 データのセキュリティと 機 密 保 護 を 提 供 します 暗 号 の 設 定 は 簡 単 です Arcserve D2D ホームページまたは Arcserve D2D モニタから 保 護 設 定 を 選 択 して 使 用 する 暗 号 化 アルゴリズムとパスワードを 指 定 するだけです 帯 域 幅 のボトルネックを 回 避 Arcserve D2D はクラウドへのバックアップ 時 に 帯 域 幅 のボトルネックを 減 らすことが 可 能 です Arcserve D2D は すべてのバックアップにブロックレベルの 無 限 増 分 (I 2 technology )を 使 用 します この 技 術 は 自 動 的 にストレージコストを 低 減 し それによってクラウドとの 間 でやり 取 りするデータ 量 を 削 減 します 復 旧 ポイントを 作 成 するためにバックアップ プロセスを 開 始 すると 指 定 されたボリュームを 複 数 のデータブロックに 分 割 してからバックアップします 最 初 のバックアップは 親 バックアップ として 監 視 するベースライン ブロッ クを 確 立 するためのボリューム 全 体 のフル バックアップとなります バックアップを 実 行 する 前 に VSS スナップ ショットが 作 成 されます 次 に 内 部 のモニタ ドライバが 各 ブロックをチェックして 変 更 を 検 出 します 次 からのバッ クアップは Arcserve D2D は 前 回 のバックアップ 以 降 に 変 更 されたブロックのみを 継 続 的 にバックアップします Arcserve D2D は 後 続 のブロックレベルのバックアップ( 子 バックアップ )を 15 分 に 1 回 の 頻 度 でスケジュール でき 常 に 正 確 な 最 新 のバックアップ イメージを 得 られます ローカルまたはネットワークのストレージ 上 に Arcserve D2D 復 旧 ポイントが 作 成 された 後 データをクラウドに 転 送 するためにファイル コピー プロセスが 実 行 され ます 前 のバックアップとの 間 で 変 更 されたデータだけがクラウドにコピーされるため I 2 テクノロジは 必 要 な 帯 域 幅 とクラウド ストレージを 大 幅 に 減 らすことができます Arcserve D2D は Windows VSS ライタを 使 用 するため VSS

12 ライタをサポートする Windows オペレーティング システムでのみ実行できます サーバについては Windows Server 2003 Service Pack 1 SP1 以降 デスクトップおよびラップトップコンピュータは Windows XP 以降で す 図 4.ブロックレベルの継続的増分バックアップ Arcserve D2D は バックアップ速度のスロットリング制御機能を提供します バックアップを書き込む最大速度 MB/ 分 を指定して CPU またはネットワークの使用量を減らすことができます これによって バックアップがネット ワーク ストレージの場所にコピーされている間に 利用可能なすべての帯域幅が消費されてしまうことを防ぐことがで きます バックアップ速度のスロットリング制御は クラウドにアップロード中はファイル コピー データに適用されま せん データ保存ポリシーとアーカイブの管理 Arcserve D2D は クラウドに保存されたデータの長期的な管理に最適なオプションが備わっています クラウドなど二次サイトに移動された復旧ポイントのデータには 保存期間を使用して バックアップ データが保存さ れる期間を指定できます 指定した保存期間が終わると 保存データは保存先からパージされます このオプションで はデータに適用するデータアーカイブの要件を自動的に実装することができます 二次サイトにコピーされたデータについては ファイル バージョンを使用すると すべてのファイルについて保存場所 に保存される旧バージョンの数を指定できます 指定数を超えると 最も古いバージョンが破棄されます 最も古い保 存バージョンを破棄するこのサイクルは 新しいバージョンが保存先に追加されるたびに繰り返され 指定された保存

13 バージョン 数 が 常 に 維 持 されます このオプションを 利 用 すれば データの 破 損 に 気 付 かなかった 場 合 でも いつでも 破 損 されていない 旧 バージョンに 戻 ることができます Arcserve D2D オンデマンド Arcserve D2D オンデマンドはクラウド 特 有 のソリューションで Arcserve D2D r16 と 同 等 の 機 能 を 利 用 できます この SaaS 製 品 は Windows Azure と 直 接 統 合 し Arcserve D2D オンデマンド 製 品 ライセンスと Windows Azure スト レージをすべて 1 社 のベンダから 購 入 することができます 一 方 標 準 バージョンの Arcserve D2D では クラウドを データに 使 用 したい 場 合 クラウド ベンダと 個 別 にクラウド ストレージの 契 約 を 結 ぶ 必 要 があります Arcserve D2D オンデマンド サービスは 月 次 のサブスクリプション ライセンスとして 提 供 されます Arcserve D2D オンデマンドは 標 準 バージョンの Arcserve D2D と 同 じ 機 能 をサポートしていますが 次 の 点 が 異 なります Arcserve D2D オンデマンドは 設 定 プロセス 中 に 自 動 的 に CA クラウド(Windows Azure サービス)に 接 続 し 他 のクラウド ベンダを 選 択 するオプションはありません Arcserve D2D オンデマンドは 現 在 Arcserve Central Applications でサポートされていません レプリケーションにクラウドを 活 用 多 くの 企 業 が 特 に 重 要 なデータの 定 期 的 なバックアップを 補 完 するためにレプリケーションを 活 用 しています レプ リケーションは 通 常 リアルタイムで 継 続 的 に 実 行 され ファイルやデータ データベースへの 各 変 更 をすべて 監 視 して 予 期 しないデータの 損 失 や 破 損 が 起 きた 場 合 や 災 害 時 に 効 果 的 な 対 策 となります レプリケーションはまた バック アップ 完 了 後 に 災 害 復 旧 に 備 えてバックアップを 遠 隔 地 にコピーするためにも 使 用 されます 多 くの 企 業 は 目 標 復 旧 時 点 (RPO)と 災 害 復 旧 戦 略 の 両 方 に 対 応 するために リモートまたは 遠 隔 地 へのレプリケーションを 実 行 していますが 利 用 可 能 なリモートサイトがない 場 合 はどうすればいいでしょうか? クラウドは 遠 隔 地 レプリケーションのための 理 想 的 な 手 段 で 特 に 自 前 のリモートサイトがなかったり 運 用 管 理 スタッフがいない 場 合 に 有 用 です Arcserve Replication r16 の 概 要 Arcserve Replication は 主 に 災 害 復 旧 (DR)の 目 的 で 物 理 および 仮 想 サーバからのデータとバックアップを 遠 隔 地 およびクラウドへコピーするために 使 用 されます 業 務 継 続 中 のデータ 損 失 のリスクを 最 小 限 に 抑 え ストレージ デ バイスの 障 害 から 保 護 するために 継 続 的 なデータ 保 護 (CDP)を 提 供 します Arcserve Replication は 本 番 サーバの データを 保 管 しているオンサイトや 遠 隔 地 あるいはクラウド 上 のレプリカサーバと 同 期 します Arcserve Replication は ファイルとデータベースの 変 更 をすべて 監 視 し それを 自 動 的 にリアルタイムで 本 番 サーバからレプリ カサーバにコピーします Arcserve Replication エンジンは 自 動 的 に 導 入 されるため 本 番 サーバやクラウドにホスト されているレプリカサーバに 手 動 でインストールする 必 要 はありません また 本 番 サーバもレプリカサーバのいずれ も 再 起 動 の 必 要 はありません

14 Arcserve Replication では サーバ アプリケーション データベースを 保 護 するためのさまざまなシナリオを 作 成 でき ます Arcserve Replication はまた システム 全 体 のレプリケーションシナリオを 作 成 することで オペレーティング システム システム 状 態 アプリケーションおよびデータを 含 めてシステム 全 体 が 物 理 または 仮 想 サーバから アクティ ブなサーバのゲスト 側 オペレーティングシステムの 仮 想 サーバに 複 製 できます データ 損 失 をさらに 減 らすため Arcserve Replication はデータのリワインド 機 能 を 提 供 します この 機 能 は レプリカ サーバをデータベース チェックポイントなど データの 損 失 や 破 損 が 起 きる 前 の 適 切 な 時 点 に 戻 します この 機 能 は 通 常 最 後 のバックアップ 後 に 失 ったデータの 復 旧 を 行 うために 使 用 されます このプロセスはレプリカ サーバで 実 行 さ れるため 損 失 または 破 損 したデータを 復 旧 してから 本 番 サーバとレプリカ サーバを 再 同 期 するまで 本 番 環 境 は 影 響 を 受 けず 業 務 を 中 断 する 必 要 もありません また レプリカ サーバおよびストレージを 使 用 して VSS スナップショット が 繰 り 返 されるようスケジュールすれば 本 番 サーバへの 影 響 を 回 避 すると 同 時 にデータ リカバリをさらに 簡 単 なもの にすることができます クラウドサポートの 概 要 Arcserve Replication は 災 害 復 旧 に 備 えたシステム アプリケーション データのクラウドへのリアルタイムの 継 続 的 かつ 定 期 的 なレプリケーションを 提 供 します また 使 用 するバックアップの 種 類 に 関 わらず 災 害 復 旧 に 備 えてバッ クアップをクラウドへコピーするためにも 使 用 できます データ リワインドや VSS スナップショットなどの 機 能 は ク ラウド ベンダによって 提 供 されるサービスのレベルに 依 存 するため すべてのクラウド 製 品 で 利 用 できるわけではあり ません サポート 対 象 のクラウド Arcserve Replication には 2 種 類 のクラウドサポートがあります 1 種 類 目 は 統 合 クラウドサポートで これは Amazon EC2 に 特 化 した 機 能 を 備 えています もう 1 種 類 は 非 統 合 クラウド /WAN サポートで これはたとえば 仮 想 プライベート ネットワーク(VPN) 上 のリモート サイトまたはプライベート クラウド 内 にある リモート Windows レプリカ サーバを 使 用 します レプリケーション シナリオのサポート 対 象 クラウド(システム 全 体 を 除 く)は 次 の 通 りです クラウドへのレプリケート オプション:これは Amazon EC2 サーバとストレージ リソースに 該 当 します ホスト 名 /IP による 定 期 的 なレプリケーション: これは レプリケーション エンジンと 安 全 な IP アクセス のための VPN 接 続 をサポートするクラウド ベースのサーバすべてに 該 当 します これには Amazon EC2 サー バと Amazon VPC 接 続 が 含 まれますが サポート 対 象 のクラウド ベースのホストおよび VPN も 使 用 可 能 です システム 全 体 のシナリオの 場 合 のサポート 対 象 クラウドは 次 の 通 りです Amazon EC2 サーバとストレージ リソース Microsoft Hyper-V VMware Citrix XenServer VM 安 全 な IP アクセスのための VPN 接 続 をサポート するクラウド ベースのサーバすべて

15 Amazon EC2 クラウドとともに Arcserve Replication を使用 Arcserve Replication には Amazon Elastic Compute Cloud Amazon EC2 との統合が標準装備されており クラウ ドへの迅速かつ容易なレプリケーションが可能です Arcserve Replication は リモート サイトまたはオフィスとその 他の社内およびプライベート クラウド プロバイダへの オンプレミスでのレプリケーションに使用することも可能です Amazon クラウド レプリケーションは バイトレベルのレプリケーションをサポートするため ファイルへの変更のみ ファイル全体である必要はない がネットワークを介してクラウドに転送されます これによって帯域幅が減り レ プリケーションは確実にリアルタイムに近い状態で行われます 複数の Amazon EC2 のインスタンスがサポートされる ため 単一のオンプレミスのサーバを 2 つ以上のクラウド ベースのレプリカ サーバに複製することができます こうし た 1 対多のシナリオは Microsoft Exchange のようなアプリケーションなどで使用すれば Exchange データベースの コピーを複数存在させることができます レプリケーションは スケジュール別 または定期的 継続的に順方向に構 成することができます 継続的なレプリケーションでは 本番サーバで行われたすべての変更が自動的にレプリカ サー バに複製されます ただし WAN 接続上でのレプリケーション制御のため 定期的なレプリケーションを設定すること ができ これによってレプリケーションが手動またはスケジュール別にトリガされるか または統合されて定期的に送信 されます DR については クラウド ベースのサーバに保持されているデータを使用して ローカル オンプレミス サー バが復旧できます レプリカ インスタンスの作成 Arcserve Replication クラウド機能を使用するには 有効な Amazon Web Services AWS アカウントを使用して Amazon EC2 レプリカ インスタンス つまりオンライン仮想マシン を作成する必要があります このインスタンスは Arcserve Replication マネージャを使用するか AWS Management Console 内の Amazon EC2 ダッシュボードを使 用して作成できます インスタンス作成時は Amazon Machine Image AMI を使用するよう選択します Arcserve Replication については Amazon Elastic Block Store Amazon EBS によってバックアップされている Windows AMI のみが使用可能です Amazon EBS はストレージの種類で 特に Amazon EC2 インスタンス用に設計 されています これを使用すると Amazon EC2 インスタンスがデバイスとしてマウントできるボリュームを作成でき 標準的なハード ドライブと似ています プロセスの一部として インスタンスを割り当てる Amazon Virtual Private Cloud Amazon VPC)サブネットも指定できます Amazon VPC は Amazon Web Services AWS クラウドの単 独のプライベート セクションで 通常はご使用のデータセンタ トポロジと同様の方法で仮想ネットワーク トポロジを定 義します Amazon の詳細を設定したら Amazon EC2 Data Replication シナリオを作成し クラウドへの複製オプションを使用 することで Amazon EC2 インスタンスをレプリカ サーバとして使用することができます またこのプロセスの間に エンジンが Amazon EC2 VM に自動的にインストールされるように設定できます Amazon EC2 データ複製シナリオの実行 シナリオを作成したら それを実行してレプリケーション プロセスを開始する必要があります 図 5 は シナリオ実行 後のオンプレミスおよびアマゾン クラウド環境を示しています

16 図 5. クラウドへのレプリケーション レプリケーション クラウド リポジトリ サーバは Arcserve Replication をインストールした Amazon EC2 インスタンスです リカバリ 用レプリカ サーバも Amazon EC2 インスタンスで 本番サーバと同じディスク レイアウトになっています リカバリ 用レプリカ サーバは作成された後 停止します すべてのボリュームがそこから切り離され クラウド リポジトリ イ ンスタンスに接続されます その後 Arcserve Replication シナリオが オンプレミスの本番サーバからクラウド リポジ トリ サーバの公開されたボリュームに作成されます オフラインの同期は通常 本番サーバとレプリカ サーバを最初に同期するために使用されます これによってすべての データを外部デバイスにコピーしてから そのデバイスからレプリカ サーバにコピーすることができます これはネッ トワークを使用せずに大規模なデータ ボリュームを転送するための方法です オフライン同期は Amazon EC2 では使 用できないことに注意する必要がありますが クラウド ベンダによってサポートされている場合は その他のプライ ベート クラウドで使用可能な場合があります リカバリにクラウド ベースのレプリカサーバを使用 リカバリ プロセスは 定期的なレプリケーションと同様ですが この場合 同期は逆方向に行われ クラウド ベースの レプリカ サーバからオンプレミスの本番サーバへの方向で行われます その方法は レプリケーション シナリオを選択 し データのリストアを選択するだけです これによってリカバリが開始され 複製されたデータがネットワークを介 して本番サーバに同期されると レプリカ サーバは一時的に マスタ になります リカバリが完了すると 定期的な レプリケーション プロセスが再開できます クラウドへのレプリケーションの管理 Arcserve Replication Console には クラウド管理用のタブが含まれます クラウドビュー ここでは 管理対象の AWS アカウント インスタンス スナップショット Amazon EBS ボリューム Elastic IP セキュリティ グループの リストが示されます

17 クラウドへのレプリケーションのセキュリテイ確保 クラウドへの通信を保護するために Arcserve Replication 標準装備の Secure Sockets Layer SSL 暗号機能を使用 できます Amazon VPC 接続はそれ自体が暗号化されていますが 多くの企業は自社の環境内での暗号も必要とします そこで Arcserve Replication 暗号が Amazon VPC 暗号を補完しています 帯域幅のボトルネックを回避 Arcserve Replication には クラウドを複製するときに帯域幅のボトルネック削減に役立つ複数のオプションが含まれま す すべてのシナリオ タイプについて 本番サーバおよびレプリカ サーバ間の最初の同期が完了した後 レプリケーション エンジンはファイル レベルまたはブロック レベルの変更のみをレプリカ サーバに送信します この技術は リモート のデータおよびアプリケーションの毎日のバックアップに必要な帯域幅を減らします Arcserve Replication は その他のパフォーマンス関連機能も提供します マルチ ストリーム レプリケーション機能で は 単一のシナリオ内であっても複数の IP セッションでレプリケーション データを送信できます それによって レ プリケーションと同期の時間が大半のシナリオで短縮されますが WAN 接続のシナリオでは最も効果的です 帯域幅の スロットリング制御では 受信帯域幅の範囲をレプリカのホストに合せて制御できます 一定の値を 1 日 24 時間適用 したり 時間によって異なる値を設定することができます 帯域幅スケジューラを使用して 利用の多い時間に帯域幅 を減らし 利用のピーク後に増やして 帯域幅のリソースを最適化できます Arcserve Replication と Arcserve High Availability には データの複製に必要な帯域幅の規模をあらかじめ測定できる アセスメント モードが備わっています このアセスメント モードを使用すると 帯域幅の要件を予測して それぞれの 要件に合わせて複製するデータの量や帯域幅を調整できます システム アプリケーションデータの高可用性のためにクラウドを活用 高可用性とは システムまたはアプリケーション全体のリアルタイムの保護のことで セカンダリ システムが手動でも 自動でも迅速にオンラインに接続できることを意味します 多くの企業にとって 高可用性はビジネス上重要なアプリ ケーションおよびデータへのアクセスを維持するために必要です 従来のバックアップを使用している場合 システム またはストレージの障害発生後にシステム全体 アプリケーションおよびデータのリストアを行うと何時間もかかること があり ビジネスのあらゆる部分に影響を及ぼし 販売やサービスに多大な損害をもたらす可能性があります 従業員 の生産性ややる気にも影響が及び 企業としての評判やコンプライアンスも影響されます ベアメタル リカバリ BMR ソリューションは この時間を大幅に削減しますが それでも 1 時間またはそれ以上かかる場合があります 可用性の維持に役立つフェイルオーバ クラスタリングなどの技術に目を向ける企業もありますが こうした技術は導入 と維持が複雑でコストがかかることがあります クラスタのすべてのサーバはほぼ同一の仕様であり 同じオペレー ティング システムとアプリケーションソフトウェアを持つことが必要で その結果莫大なコストがかかります さらに フェイルオーバ クラスタリングは共有ストレージ デバイスを保護しません また 個別のレプリケーション ソリュー

18 ションを 購 入 しない 限 り 災 害 復 旧 のための 遠 隔 地 へのレプリケーションには 使 用 できません 多 くの 企 業 にとっては ホストベースの 高 可 用 性 ソフトウェア ソリューションの 方 がよりよいオプションである 可 能 性 があります このソ リューションは 物 理 および 仮 想 サーバとストレージを 保 護 し オンサイト オフサイト クラウドで 導 入 できます 多 くの 企 業 は 高 可 用 性 を 事 業 継 続 性 のためのオンサイト ソリューションとして 導 入 していますが 同 じ 技 術 を 使 用 するこ とで 事 業 継 続 性 と 災 害 復 旧 ニーズを 満 たすためにこうしたソリューションをオフサイトまたはクラウドに 導 入 すること もよくあります 自 社 の DR サイトまたはリモート サイトを 持 たない 企 業 にとっては クラウドの 使 用 は 理 想 的 なソ リューションとなります Arcserve High Availability r16 の 概 要 Arcserve High Availability は Arcserve Replication のすべての 機 能 に 加 えて 物 理 および 仮 想 サーバ 環 境 の 両 方 に 対 応 する 自 動 のンフェイルオーバ 自 動 ユーザ リダイレクション フェイル バックを 備 えたリアルタイムのサーバおよ びアプリケーション 監 視 を 追 加 します フェイルオーバ 機 能 は Microsoft SharePoint Microsoft Exchange Microsoft Dynamics CRM Microsoft Hyper-V VMware vsphere 仮 想 環 境 などのアプリケーションで 利 用 可 能 で す フェイルオーバおよびフェイルバックとは 本 番 サーバとレプリカ サーバの 間 でアクティブ/パッシブの 役 割 が 変 わる Arcserve High Availability プロセスを 意 味 します フェイルオーバ: Arcserve High Availability は 本 番 のシステムとアプリケーションがリアルタイムで 監 視 さ れる 自 動 フェイルオーバ プロセスを 提 供 します 予 期 しない 障 害 が 発 生 すると 業 務 はレプリカ サーバに 移 動 され エンドユーザは 自 動 的 にリダイレクトされます 事 前 定 義 された 監 視 事 項 を 使 用 して 自 動 フェイルオー バを 設 定 できます これには 特 定 のアプリケーションに 対 応 するためにフェイルオーバをカスタマイズするた めの ping チェック データベースチェック またはユーザ 定 義 の 確 認 事 項 などが 含 まれます また 近 い 将 来 の 危 機 発 生 やシステム 保 守 に 備 えて プロアクティブに 業 務 とエンドユーザをレプリカ サーバに 移 動 するため にフェイルオーバを 使 用 することもできます フェイルバック: フェイルバックは 本 番 サーバが 修 復 されたり 交 換 された 後 に 元 の 本 番 サーバを 最 新 のレプ リカ サーバと 再 同 期 するために 使 用 します Arcserve High Availability はまた Assured Recovery オプションも 提 供 します Assured Recovery は レプリカ サーバにあるデータの 復 旧 可 能 性 の 詳 細 なテストを 無 停 止 で 実 施 でき データおよびアプリケーションの 復 旧 に 使 用 でき る 自 動 災 害 復 旧 テストです 必 要 に 応 じて 手 動 のテストも 使 用 できます Assured Recovery テストは 通 常 の 操 作 を 妨 害 せず 再 同 期 も 必 要 なく 高 可 用 性 または 災 害 復 旧 作 業 にも 影 響 を 及 ぼしません クラウドサポートの 概 要 Arcserve High Availability は フェイルオーバのためにサーバとストレージ リソースを 提 供 するプライベートおよびパ ブリック クラウドで 使 用 できます Assured Recovery とデータリワインド VSS スナップショットは Amazon EC2

19 ではサポートされていませんが クラウド ベンダが 提 供 するサービスのレベルによっては 別 のプライベート クラウド 製 品 で 利 用 可 能 な 場 合 があります サポート 対 象 のクラウド すべての 高 可 用 性 シナリオでのサポート 対 象 クラウド(システム 全 体 を 除 く)は 次 の 通 りです ホスト 名 /IP による 定 期 的 なフェイルオーバおよびフェイルバック: 高 可 用 性 エンジンと 安 全 な IP アクセス のための VPN 接 続 をサポートするクラウド ベースのサーバすべて クラウドへのフェイルオーバを 使 用 するシステム 全 体 のシナリオのサポート 対 象 クラウドは 次 の 通 りです Amazon EC2 サーバとストレージ リソース(Windows ベースシステムのレプリケーションおよびフェイル オーバのみ) Hyper-V VMware Citrix XenServer VM 安 全 な IP アクセスのための VPN 接 続 をサポートするクラウド ベースのサーバすべて Amazon EC2 クラウドとともに Arcserve High Availability を 使 用 Arcserve High Availability は Amazon EC2 と 統 合 されますが オンプレミスやリモート オフィスまたは 支 社 その 他 のサポートされている 社 内 およびプライベートのクラウド サービスにも 使 用 できます Arcserve High Availability を Amazon EC2 とともに 導 入 するには システム 全 体 の 高 可 用 性 シナリオを 使 用 して オペレーティングシステム シス テム 状 態 アプリケーションおよびデータを 含 むシステム 全 体 を 物 理 または 仮 想 サーバから Amazon クラウドのオフ ラインの 仮 想 サーバにレプリケートします システム 全 体 のレプリケーションを 使 用 して 複 数 の 物 理 サーバおよび/ま たは 仮 想 サーバのレプリケーションが Amazon EC2 クラウド 内 で 実 行 されているプロキシ/ゲートウェイ サーバ 上 に レプリカ ボリュームとして 保 存 されます 障 害 発 生 時 には 新 しい 仮 想 マシンが 作 成 され 適 切 なレプリカ ボリューム がプロキシ サーバから 切 り 離 されてフェイルオーバ 目 的 でマウントされ レプリカ(フェイルオーバ)サーバが 本 番 シ ステムとなります この 独 自 のプロセスでは 使 用 するストレージと 実 際 に 使 用 されたフェイルオーバ システム 時 間 に 対 してのみ 料 金 を 支 払 えばよいため クラウド サービスのコストが 削 減 できます レプリカ(フェイルオーバ)サーバは オフラインであるため レプリケーション プロセス 中 はシステムの 使 用 料 金 は 課 金 されません この クラウドへのフェイルオーバ (システム 全 体 )シナリオは Amazon EC2 に 特 有 のものですが Windows Server 2003 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 サーバで 利 用 できます この 場 合 本 番 サーバは ローカルの 物 理 または 仮 想 サーバで レプリカ サーバは Amazon EC2 サーバです クラウドを 使 用 してスムーズな フェイルオーバを 提 供 するために このシナリオとともに 自 動 的 に DNS をリダイレクトするよう 指 定 し Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC) 設 定 を 使 用 して 本 番 サーバに 対 するユーザ 要 求 が 自 動 的 に Amazon EC2 サーバ にリダイレクトされるようにします フェイルオーバシナリオは SharePoint サーバファームまたはその 他 のアプリケーション 環 境 など サービスの 整 合 性 が 複 数 の 物 理 または 仮 想 サーバに 依 存 する 分 散 されたサーバグループ 全 体 に 適 用 できます Arcserve High

20 Availability とともにサーバグループを 使 用 することで 共 通 シナリオのプロパティをグループ 全 体 に 適 用 できます グ ループ 内 ですべてのシナリオが 同 時 に 開 始 および 停 止 するように 設 定 してグループ フェイルオーバを 使 用 することも 可 能 です これを 行 うと 障 害 発 生 時 にすべてのサーバが 同 時 に 自 動 的 にフェイルオーバされます 分 散 されたグループは Amazon EC2 とともにシステム 全 体 のシナリオ 使 用 するよう 設 定 するか またはプライベート クラウドとともに Hyper-V VMware Citrix XenServer を 使 用 するように 設 定 することができます Amazon EC2 クラウドへのフェイルオーバ (システム 全 体 )シナリオの 作 成 Amazon EC2 レプリカ サーバでシステム 全 体 の 高 可 用 性 シナリオを 作 成 するには AWS アカウントが 必 要 で オンプ レミス ネットワークと Amazon VPC の 間 に VPN 接 続 を 作 成 しておく 必 要 があります 次 に シナリオ 作 成 ウィザード でシステム 全 体 のシナリオを 作 成 し クラウドへの 複 製 オプションを 指 定 します またこのプロセスの 間 に エンジン が Amazon EC2 VM に 自 動 的 にインストールされるように 設 定 できます Amazon EC2 クラウドへのフェイルオーバ (システム 全 体 )シナリオの 実 行 システム 全 体 のレプリケーションの 間 に 1 台 または 複 数 の 本 番 サーバからのシステム 情 報 とデータがリモート インス タンスに 複 製 され Amazon AMI(クラウドベースの VM) 上 の 仮 想 イメージとして Amazon EC2 ストレージ ボリュー ムに 保 存 されます Is-Alive チェックが 有 効 な 限 り データはクラウドに 継 続 的 に 複 製 されます( 図 6) 図 6. クラウドへのフェイルオーバ (システム 全 体 )シナリオ: フェイルオーバ 前

21 レプリケーション Is Alive チェック Is-Alive チェックが失敗し 本番サーバでの障害が発生すると レプリカ サーバ VM が起動し適切なイメージが Amazon EC2 インスタンスに送信されます 図 7 クラウドへのフェイルオーバに Amazon EC2 を使用する方法で は 使用したフェイルオーバ処理時間のみに料金を支払い レプリケーション時間のコンピューティング コストは支払 わないため AWS コンピューティング コストを大幅に削減します 図 7. クラウドへのフェイルオーバ システム全体 シナリオ: フェイルオーバ後 Is Alive チェック

22 Amazon EC2 クラウドへのフェイルオーバ 後 のシステムおよびデータのリカバリ Amazon EC2 サービスでは 高 可 用 性 のためのシステム 全 体 のレプリケーションおよびフェイルオーバ シナリオのみが 使 用 できるため 標 準 装 備 のフェイルバック 機 能 は 使 用 できません 元 の 本 番 サーバが 物 理 サーバだった 場 合 元 のサーバと 同 一 のハードウェア オペレーティングシステム アプリケー ション 設 定 で 新 しい 本 番 サーバを 構 築 する 必 要 があります その 後 クラウド レプリカ サーバからのデータのみを 新 しい 物 理 サーバにリストアできます これは Arcserve High Availability が 一 時 的 な 逆 方 向 レプリケーション シナリオを 作 成 し ファイルシステム レベルでデータを 複 製 するためです 復 旧 プロセスの 最 後 に 物 理 サーバを 再 起 動 して 逆 方 向 同 期 プロセス 中 にアップデートできなかったシステム ファイルを 置 き 換 えます 新 しい 本 番 サーバのリストアを 行 った ら 次 に Amazon クラウドへのレプリケーションおよびフェイルオーバ シナリオを 再 開 して 本 番 システムおよびデー タの 保 護 を 再 開 します また 新 しい 本 番 サーバに 仮 想 サーバを 使 用 できる 場 合 クラウド レプリカ サーバ 上 でシステ ム 全 体 のレプリケーション シナリオを 使 用 してオペレーティング システム システム 状 態 アプリケーションおよび データを 同 時 に 新 しい 本 番 サーバに 再 同 期 することで 新 しい 本 番 サーバをより 簡 単 にリストアできます 元 の 本 番 サーバが 仮 想 サーバだった 場 合 クラウド レプリカ サーバ 上 でシステム 全 体 のレプリケーション シナリオを 使 用 してオペレーティング システム システム 状 態 アプリケーションおよびデータを 同 時 に 新 しい 仮 想 サーバに 再 同 期 することで 新 しい 本 番 サーバをより 簡 単 にリストアできます 次 にレプリケーションおよびフェイルオーバシナリオ を 再 開 し 本 番 システムおよびデータの 保 護 を 再 開 します 基 本 的 な Arcserve High Availability レプリケーションおよびフェイルオーバ シナリオを 使 用 できるクラウド サービス プロバイダを 使 用 している 場 合 製 品 に 標 準 装 備 されているフェイルバック 機 能 を 使 用 できます まとめ クラウドはデータおよびシステムの 保 護 戦 略 の 重 要 な 構 成 要 素 となりえます また バックアップと 長 期 データ スト レージ 用 のリモート サイトとして 使 用 したり 高 可 用 性 環 境 で CDP やバックアップサーバ 用 の 安 全 なオフサイト ホス トとしても 使 用 できます Arcserve シリーズは Amazon Microsoft または Eucalyptus インタフェースから 利 用 できるクラウド サービスを 活 用 して アプリケーションとデータのバックアップとリカバリのために 災 害 復 旧 とシステム 全 体 やアプリケーション 全 体 のレプリケーションのために また ミッションクリティカルなサービスの 高 可 用 性 実 現 のために 仮 想 および 物 理 サーバの 保 護 を 実 現 します Arcserve 製 品 ファミリに 関 する 詳 細 については arcserve.com/jp をご 覧 ください

23 Copyright 2014 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved. Linux is a registered trademark of Linus Torvalds in the United States, other countries, or both. UNIX is a registered trademark of The Open Group in the United States and other countries. Microsoft, Windows, Windows NT, and the Windows logo are trademarks of Microsoft Corporation in the United States, other countries, or both. All other trademarks, trade names, service marks and logos referenced herein belong to their respective companies. This document is for your informational purposes only. Arcserve assumes no responsibility for the accuracy or completeness of the information. To the extent permitted by applicable law, Arcserve provides this document as is without warranty of any kind, including, without limitation, any implied warranties of merchantability, fitness for a particular purpose, or non-infringement. In no event will Arcserve be liable for any loss or damage, direct or indirect, from the use of this document, including, without limitation, lost profits, business interruption, goodwill or lost data, even if Arcserve is expressly advised in advance of the possibility of such damage.

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