ARCserve Backup

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1 TECHNICAL GUIDE: CA ARCSERVE BACKUP R6.X CA ARCserve Backup r6.x バックアップ スケジュールの 考 え 方 と 設 定 例 Rev:.0 0 年 月

2 本 ガイド 内 の 記 号 について メリット ARCserve Backup の 利 用 メリットや 新 機 能 などの 紹 介 メモ 補 足 説 明 や ARCserve Backup の 仕 様 などの 紹 介 ポイント 設 定 / 運 用 時 の 注 意 事 項 やポイントなどの 紹 介 すべての 製 品 名 サービス 名 会 社 名 およびロゴは 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です 本 ガイドは 情 報 提 供 のみを 目 的 としています CA は 本 情 報 の 正 確 性 または 完 全 性 に 対 して 一 切 の 責 任 を 負 いません CA は 該 当 する 法 律 が 許 す 範 囲 で いか なる 種 類 の 保 証 ( 商 品 性 特 定 の 目 的 に 対 する 適 合 性 または 非 侵 害 に 関 する 黙 示 の 保 証 を 含 みます(ただし これに 限 定 されません))も 伴 わずに このドキュメ ントを 現 状 有 姿 で 提 供 します CA は 利 益 損 失 投 資 損 失 事 業 中 断 営 業 権 の 喪 失 またはデータの 喪 失 など(ただし これに 限 定 されません) このドキュ メントに 関 連 する 直 接 損 害 または 間 接 損 害 については CA がその 損 害 の 可 能 性 の 通 知 を 明 示 的 に 受 けていた 場 合 であっても 一 切 の 責 任 を 負 いません Copyright 0-0 CA and / or one of its subsidiaries. All rights reserved.

3 目 次. はじめに.... ARCSERVE BACKUP について.... スケジュール 設 定 例 の 利 用 バージョン.... バックアップ スケジュールの 考 え 方.... バックアップの 実 行 日 時 (WHEN).... バックアップ データの 書 き 込 み 先 (WHERE).... バックアップの 方 法 (HOW)....4 バックアップ データの 保 管 期 間 (HOW LONG).... ARCSERVE BACKUP のスケジュール 機 能 メディア プール デバイス グループ カスタム スケジュール ローテーション スキーマ スケジュールの 選 択 方 法 カスタム スケジュールの 設 定 例 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 交 互 使 用 ) 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 順 々に 利 用 ) 例 - フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) 例 -4 フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) 例 -5 重 複 排 除 機 能 を 使 ったスケジュール ローテーション スキーマのスケジュール 設 定 例 例 - 週 間 分 の 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 週 間 データ 維 持 ) 例 - ローテーションのカスタマイズ ( 週 間 データ 維 持 )... 58

4 5. 例 - GFS ローテーションの 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 年 間 データ 維 持 ) 例 -4 重 複 排 除 機 能 を 使 ったローテーション スケジュール ARCSERVE BACKUP の 導 入 時 点 で 登 録 されているスケジュール データベース 保 護 ジョブ データベース 廃 棄 ジョブ スケジュール 設 定 の TIPS ジョブ 履 歴 タブの 活 用 バックアップ 順 序 の 変 更 方 法 メディア プールで 使 われたメディアを 他 のスケジュールで 再 利 用 する 場 合 実 行 中 のスケジュールの 変 更 方 法 デバイスとデバイス グループの 最 大 数 スケジュール ジョブの 保 存 スケジュール ジョブのテンプレート 保 存 メディアの 名 前 グローバル 再 利 用 セット テープ 装 置 でのメディア プール 指 定 製 品 情 報 と 無 償 トレーニング 情 報 製 品 情 報 トレーニング 情 報... 9

5 . はじめに 本 ガイド は CA ARCserve Backup r6.5 および r6 ( 以 降 : ARCserve Backup) のバックアップ スケジュールに 特 化 し スケジュールの 考 え 方 とスケジュール 例 および Tips を 記 載 したテクニカル ガイドになります バックアップ 対 象 デー タの 選 択 方 法 や バックアップ 時 の 設 定 などに 関 しては ARCserve Backup のマニュアルを 参 照 してください マニュアル: 管 理 者 ガイド (AB_ADMIN_W_JPN.pdf) r6.5: ( r6: ( ARCserve Backup について 0 年 以 上 の 実 績 を 持 つ ARCserve Backup は 台 のサーバから 大 規 模 な 環 境 まで 多 様 なビジネスシーンで 活 用 できます 使 いやすい 日 本 語 ユーザインターフェイスを 備 え ディスクからディスク ディスクからテープへのバック アップはもちろん 多 様 なバックアップ/リストア 機 能 を 標 準 で 搭 載 したソフトウェアです さらに 災 害 対 策 として 注 目 度 の 高 いクラウドへのデータ 保 護 や データの 肥 大 化 対 策 である 重 複 排 除 機 能 データ 漏 えい 防 止 策 のつである 暗 号 化 など 拡 張 性 に 優 れた 機 能 を 標 準 で 備 えています. スケジュール 設 定 例 の 利 用 バージョン CA ARCserve Backup r6.5 for Windows (Build: 706) CA ARCserve Backup r6 for Windows Service Pack (Build: 688). バックアップ スケジュールの 考 え 方 ビジネス コミュニケーションや 手 順 書 作 成 の 考 え 方 で 5WH(Who/When/What/Where/Why/How/How much)があり ますが バックアップにも 5WH の 基 本 となる 考 え 方 があります バックアップの 場 合 は How much の 部 分 が How long になります スケジュールを 組 む 前 に 5WH を 定 義 すると 環 境 に 基 づくルールが 策 定 でき 設 定 項 目 も 明 確 となります ここでは スケジュール 設 定 に 関 係 する When/Where/How/How long の 4 つを 記 載 します. バックアップの 実 行 日 時 (When) 利 用 環 境 で 何 時 から 何 時 までがバックアップ 可 能 な 時 間 なのかを 定 義 します このバックアップ 可 能 な 時 間 帯 をバッ クアップ ウィンドウと 呼 びます バックアップ 処 理 時 間 はフルバックアップと 差 分 / 増 分 バックアップで 大 きく 変 わるため フルバックアップ 用 のバックアップ ウィンドウと 差 分 / 増 分 用 のバックアップ ウィンドウで 異 なる 時 間 帯 を 定 義 するケー スが 多 々あります 基 本 的 にバックアップの 開 始 時 間 はバックアップ ウィンドウ 内 の 始 まりの 時 間 を 指 定 します 同 じバックアップ スケジュールに 組 み 込 んだサーバで バックアップ 中 にアプリケーション サービスを 停 止 するサーバ がある 場 合 は 利 用 者 が 一 番 尐 ない 時 間 帯 になるようバックアップ 順 序 の 変 更 を 考 慮 します 対 象 アプリケーション サーバのバックアップ ウィンドウが 他 のサーバより 短 い 場 合 には バックアップ 装 置 を 別 に 用 意 し 確 実 に 対 象 サーバ のバックアップ ウィンドウで 開 始 できるように 設 定 します 図 : バックアップ ウィンドウの 例 Page:

6 . バックアップ データの 書 き 込 み 先 (Where) データの 書 き 込 み 先 は 大 きく 分 けるとテープとハードディスクの つがあります テープは GB あたりのメディア 単 価 が 安 く メディアの 交 換 により 多 くのバックアップ 世 代 を 保 管 できます 一 般 的 には バックアップ 速 度 はハードディスクの 方 が 上 というイメージがありますが LTO などの 大 容 量 のテープ 装 置 ではハードデ ィスクの 速 度 を 凌 駕 することが 多 く バックアップ 容 量 が 多 い 環 境 ではテープ 装 置 が 主 流 のつになっています ハードディスクは RAID 構 成 の 一 般 化 が 進 み 低 価 格 となってきていることから バックアップ 先 にハードディスクを 選 択 するケースが 非 常 に 多 くなってきています ディスクへのバックアップは ネットワーク 共 有 フォルダを 利 用 すること で 本 番 サーバのデータを 異 なるサーバに 保 存 でき サーバのハードウェア 障 害 に 対 応 することができます テープ バックアップ 長 所 GB あたりのメディア 単 価 が 安 い 速 度 が 速 い ( 大 容 量 装 置 の 場 合 ) 数 多 くの 世 代 数 を 維 持 可 能 可 搬 媒 体 のため 遠 隔 地 保 管 が 可 能 短 所 メディア 交 換 の 負 荷 ( 装 置 により) 定 期 的 なクリーニングが 必 要 盗 難 時 のデータ 漏 えいリスク ( 暗 号 化 で 防 御 可 ) テープ 装 置 が 高 額 ディスク バックアップ 大 きな 論 理 ボリュームに 書 き 込 み 可 能 クリーニング 作 業 丌 要 十 分 な 空 き 容 量 があれば 既 存 ディス クで 対 応 可 重 複 排 除 によるバックアップが 可 能 表 :バックアップ 装 置 の 長 所 と 短 所 保 管 世 代 数 に 限 界 あり 定 期 的 な 空 き 容 量 確 保 が 必 要 別 サイトや 別 サーバにデータを 置 く 場 合 ネットワーク 負 荷 が 高 い ディスクへのバックアップはテープ バックアップと 異 なり メディア 交 換 という 仕 組 みがないため 保 管 できるバックアッ プ 世 代 数 に 限 りがありましたが 本 番 サーバのデータ 量 がここ 数 年 で 激 増 し データ 容 量 を 極 限 まで 小 さくする 重 複 排 除 (データ デデュプリケーション) 技 術 がバックアップソフトやハードディスクに 組 み 込 まれてきました ARCserve Backup では 009 年 6 月 にリリースした r.5 から 標 準 機 能 として 重 複 排 除 を 搭 載 しています 重 複 排 除 機 能 は ハードディスクへのバックアップ 方 法 の つ です 参 考 ページ: デデュプ 特 集 データ 重 複 排 除 機 能 でコスト 削 減 ( 重 複 排 除 は チャンクと 呼 ばれる 小 さな 塊 のブロックにデータを 分 け バックアップ 時 に ブロック データのハッシュ 値 を 作 成 し バックアップ 済 みのブロックと 常 に 比 較 します 異 なるファイルや 同 一 ファイル 内 であっても 同 じブロック データの 場 合 はバックアップ 済 みブロックとして 認 識 するため バックアップから 除 外 されます その 結 果 バックアップ データの 容 量 が 非 常 に 小 さくなります ( 図 では 同 じ 図 形 が 重 複 排 除 され 5 個 ある 図 形 が 5 個 になります ) 図 : 重 複 排 除 のイメージ. バックアップの 方 法 (How) バックアップ 方 法 には 保 護 対 象 データを 全 てバックアップする フルバックアップ と 変 更 のあったデータのみをバ ックアップする 差 分 バックアップ と 増 分 バックアップ があります バックアップ 方 法 の 選 択 には バックアップ デ ータの 容 量 やバックアップ 時 間 だけでなく 復 旧 プロセスも 考 慮 します Page:

7 つのバックアップ 方 法 で 一 番 重 要 なのが フルバックアップです 差 分 / 増 分 を 行 う 場 合 でも フルバックアップは 必 頇 となります フルバックアップはバックアップ 時 間 や 容 量 が 多 くなりますが フルバックアップ データ つで 復 旧 でき るため 復 旧 時 間 が 一 番 短 くなります 差 分 バックアップは フルバックアップからの 変 更 データ( 新 規 追 加 ファイル/ 更 新 ファイル)を 対 象 にバックアップを 実 行 します 日 数 の 経 過 とともにバックアップ 対 象 データが 増 えますが フルバックアップ データと 最 後 の 差 分 バックア ップ データの 計 つで 復 旧 できるため フルバックアップのみの 運 用 に 次 いで 復 旧 時 間 が 短 くなります 増 分 バックアップは 直 近 のバックアップからの 変 更 データ( 新 規 追 加 ファイル/ 更 新 ファイル)を 対 象 にバックアップを 実 行 します この 方 法 はバックアップ 時 間 や 容 量 を 一 番 尐 なくすることができますが 復 旧 処 理 はフルバックアップと 全 ての 増 分 バックアップ データが 必 要 になるため 復 旧 時 間 が 一 番 長 くなります ARCserve Backup では 復 旧 時 (リストア 処 理 )に 復 旧 ポイントとしてバックアップ 日 時 を 指 定 すると 自 動 的 にフルバックアップと 指 定 時 点 までの 全 変 更 データ( 差 分 バックアップ もしくは 増 分 バックアップ)を 自 動 的 に 適 用 するため 回 の 操 作 で 復 旧 が 完 了 します テープの 場 合 利 用 装 置 やメディアの 格 納 状 況 によって 手 動 でメディア 入 替 えが 必 要 になります 図 : バックアップ 方 法 のイメージ つのバックアップ 方 法 では 一 番 バックアップ 容 量 が 尐 ないのは 増 分 バックアップですが 重 複 排 除 を 組 み 合 わせ ることによって バックアップ 容 量 を 最 大 限 に 抑 えることができます 重 複 排 除 はフル バックアップでも 容 量 を 抑 えるこ とができ ハードディスクを 効 率 よく 利 用 できます.4 バックアップ データの 保 管 期 間 (How long).4. 保 管 期 間 の 考 慮 ポイント どのくらい 前 までバックアップ データを 遡 る 必 要 が 想 定 されるか サービス 利 用 者 (ファイル サーバやアプリケー ションの 利 用 者 )の 満 足 度 として どの 程 度 まで 復 旧 可 能 範 囲 として 提 供 するか(SLA: サービスレベル 定 義 )を 考 慮 して 保 管 期 間 を 定 義 します 数 日 前 のデータが 必 要 になる 例 として 直 近 のバックアップ メディアが 破 損 しているケースや 本 番 データのフ ァイル 破 損 に 数 日 後 に 気 付 くケースがあります バックアップ 保 護 対 象 のデータがすでに 破 損 している 場 合 破 損 された 状 態 でバックアップされるため 破 損 前 の 段 階 までデータを 遡 る 必 要 があります メディア 破 損 やバックアップの 失 敗 などを 考 慮 し どんな 場 合 でもフルバックアップのデータが 世 代 は 残 る 形 でスケジュールを 組 むと 全 データ 損 失 というリスクを 回 避 できます Page:

8 .4. バックアップ データを 長 期 に 保 管 する 場 合 バックアップ データを 数 週 間 から 数 年 の 単 位 で 長 期 保 管 する 場 合 手 元 (もしくは 処 理 速 度 の 速 いサーバ)にど の 程 度 の 新 しいデータを 置 くか 古 いデータをどこに 集 約 するかを 考 慮 します 新 しいデータと 古 いデータを 別 の 場 所 に 保 管 する 場 合 ステージングという 段 階 形 式 のバックアップがよく 利 用 されます ステージングは 次 媒 体 と 最 終 媒 体 の つを 使 い 次 媒 体 に 手 元 に 残 す 新 しいデータを 置 き 最 終 媒 体 に 長 期 保 管 用 のデータを 置 きます ステージングは 別 名 DDT(Disk to Disk to Tape)と 呼 ばれ 一 般 的 には 次 媒 体 にハードディスク 最 終 媒 体 にテープが 利 用 されます ARCserve Backup のステージング 機 能 は 次 媒 体 と 最 終 媒 体 で 様 々な 組 み 合 わせ(ハードディスクとテープ ハードディスクとハードディスク テープとテープ ハードディスクとクラウドへの 保 管 )を 提 供 し バックアップ 装 置 を 選 択 するだけの 簡 単 な 操 作 で 設 定 できます 図 4: ARCserve Backup でのステージング 組 み 合 わせ 例 そのほか GFS(Grandfather Father Son)のメディア 管 理 手 法 を 使 ったスケジュールでバックアップ データ を 長 期 保 管 することができます ARCserve Backup では GFS ローテーションというスケジュールが 実 装 されて います ( 後 述.4. 参 照 ). ARCserve Backup のスケジュール 機 能 ARCserve Backup のスケジュールには カスタム スケジュールとローテーション スキーマの つがあります カスタム ス ケジュールは 一 定 間 隔 の 繰 り 返 しでバックアップするケースや 本 のメディアにフルバックアップと 変 更 データ( 差 分 バッ クアップや 増 分 バックアップ)を 保 管 するケースなど 柔 軟 なスケジュールに 向 いています 一 方 ローテーション スキーマ は フルバックアップと 変 更 データのバックアップの 組 み 合 わせがスキーマという 計 画 であらかじめ 定 義 されているため 簡 単 にバックアップを 設 定 できます バックアップのスケジュールで 欠 かせないのは バックアップ データの 保 管 期 間 (How long)の 概 念 です ある 程 度 の 期 間 データを 保 管 する 場 合 テープではメディア 本 数 が 必 要 になり ハードディスクでも 空 き 容 量 の 確 保 が 必 要 になります ど ちらも 無 尽 蔵 に 利 用 できるリソースではないため 古 いメディアの 再 利 用 やデータ 領 域 の 確 保 を 検 討 します 再 利 用 や 容 量 確 保 は 手 動 でも 行 うことができますが メディア プールを 利 用 することで 自 動 的 に 実 施 できます メディア プールは カスタム スケジュールとローテーション スキーマのどちらでも 利 用 できます 対 応 するバ ックアップ 装 置 は テープ 装 置 だけではなく ファイル システム デバイス(ハードディスクへのバックアップ)で も 利 用 できます ファイル システム デバイス (FSD)では 複 数 のデバイスを 作 成 し 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます データ デデュプリケーション デバイス (DDD) とクラウド デバイスはメディア プール 機 能 を 利 用 できません Page: 4

9 . メディア プール.. メディア プールの 概 要 メディア プールは 定 義 されたルールに 従 い 複 数 本 のメディアによりバックアップ データの 世 代 管 理 を 行 う 機 能 です メディアの 保 存 期 間 と 何 本 のメディアを 維 持 しながらスケジュールするか ルールを 定 義 します メディア プールに 保 存 されたメディアは 定 められた 期 間 バックアップ データを 維 持 し 期 間 経 過 後 に 古 いデー タを 消 去 し メディアの 再 利 用 を 行 います この 保 存 期 間 は 日 単 位 で から 767 の 値 で 指 定 できます 保 存 期 間 内 のメディアの 場 合 データの 追 記 は 可 能 ですが 上 書 き(データを 消 去 し メディアの 最 初 からデータ を 書 き 込 む 処 理 )が 伴 う 再 利 用 は ARCserve Backup により 抑 制 されるため 上 書 きが 設 定 されたバックアップ 処 理 の 場 合 には 他 のメディアが 必 要 になります またメディアの 維 持 本 数 は メディアの 破 損 やバックアップ 処 理 の 失 敗 によるバックアップ データの 全 損 を 防 ぐ ように 考 慮 し 本 で 交 互 にメディアを 利 用 するケースや 本 以 上 のメディアを 順 々に 利 用 する 設 定 が 望 まし いと 言 えます ARCserve Backup のメディア プールでは 保 存 期 間 の 設 定 は 保 存 日 数 で 維 持 する 本 数 は 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 で 定 義 します 保 存 日 数 と 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 は 論 理 積 (AND)の 関 係 を 築 き 両 方 の 条 件 を 満 たした 場 合 のみ メディアの 再 利 用 が 可 能 になります.. メディア プールの 動 き メディア プールには 保 存 セットと 再 利 用 セットの つがあり バックアップされたメディアは 保 存 セットに 入 ります 保 存 セット 内 のメディアは メディアの 保 管 日 数 と 維 持 本 数 の 定 義 により つの 条 件 を 満 たすまで 保 存 セット 内 で 保 管 され 再 利 用 はできません メディアの 保 管 日 数 と 維 持 本 数 の 両 方 の 条 件 が 満 たされたメディアが 再 利 用 可 能 となり バックアップ 処 理 の 開 始 時 に 保 存 セット 内 に 再 利 用 可 能 なメディアがあるか 確 認 されます 図 5: 再 利 用 可 能 メディアの 動 き ARCserve Backup はバックアップ ジョブ 開 始 時 にメディアを 再 利 用 セットに 移 動 し バックアップ 完 了 後 に 保 存 セットにメディアを 格 納 するため メディア プールの 画 面 から 再 利 用 セット 内 のメデ ィアが 確 認 できない 場 合 があります Page: 5

10 . デバイス グループ デバイス グループはバックアップ 装 置 を つに 括 る 機 能 です テープ 装 置 やファイル システム デバイス (FSD) で 複 数 本 のメディアを 使 ってバックアップ スケジュールを 組 む 場 合 デバイス グループ 機 能 を 活 用 します デバイスを つのグループに 括 ることで 自 動 的 にメディア 交 換 が 行 われ メディアの 入 れ 替 えが 必 要 となるメディア プール 機 能 を 使 ったバックアップ スケジュールで 役 に 立 ちます デバイス (バックアップ 装 置 ) をバックアップ 先 (デスティネーション) として 利 用 する 場 合 該 当 デバイスは 必 ずデバイ ス グループに 含 まれている 必 要 があります このため ARCserve Backup では テープ 装 置 の 接 続 やファイル システ ム デバイス (FSD) /データ デデュプリケーション デバイス (DDD)/クラウド デバイス 作 成 のタイミングで 自 動 的 にデ バイス グループを 割 り 振 ります 8 個 のデバイス グループを 超 えた 場 合 は デバイス グループは 割 り 振 られません デバイス グルー プが 8 に 収 まるように いくつかのデバイスを つに 括 ってください 全 てのデバイスにデバイス グループが 割 り 振 られますが 複 数 本 のメディアでスケジュール 運 用 できるのは テープ 装 置 (テープ ライブラリ 装 置 / 単 体 テープ 装 置 )とファイル システム デバイスの 種 類 になります さらにテープ 装 置 の 場 合 には バックアップ メディアの 容 量 を 使 い 切 ったら 次 のメディアに 跨 ぐスパン 処 理 もデバイス グループ 内 で 自 動 実 行 されます (ファイル システム デバイスでは 次 のメディアに 跨 ぐスパン 処 理 は 実 施 できません ) テープ ライブラリ 装 置 では デフォルト 設 定 で 全 スロットが つのデバイス グループに 割 り 当 てられます もちろん 複 数 のデバイス グループに 分 割 することもできます 単 体 テープ 装 置 の 場 合 は 同 じメーカー 同 じデバイス 同 じファ ームウェア バージョンの つの 条 件 が 揃 った 複 数 のデバイスがある 場 合 に 自 動 的 に つのデバイス グループに 割 り 当 てられます テープ ライブラリ 装 置 同 様 別 々のデバイス グループに 設 定 することもできます ファイル システム デバイスで つのデバイス グループに 割 り 当 てるには 作 成 時 に 同 じデバイス グループ 名 を 指 定 します 異 なるデバ イス グループに 割 り 当 てられていても 後 から つのデバイス グループに 割 り 当 てることもできます データ デデュプリケーション デバイスおよびクラウド デバイスは 複 数 のデバイスを つのデバイス グル ープに 括 ることはできません つのデバイスで つのデバイス グループを 利 用 します. カスタム スケジュール カスタム スケジュールは 度 だけのバックアップや 曜 日 指 定 などを 組 み 合 わせることで バックアップ 方 法 の 変 更 や 週 間 分 のデータを 本 にまとめるなど 柔 軟 なスケジュールを 組 むことができます.. スケジュールの 繰 り 返 し 間 隔 カスタム スケジュールには 度 だけ/ 一 定 間 隔 / 曜 日 / 週 / 日 /カスタムの 6 種 類 の 繰 り 返 し 間 隔 を 指 定 でき ます 複 数 のスケジュールを 作 成 し バックアップ 方 法 の 変 更 や 色 々な 繰 り 返 し 間 隔 を 組 み 合 わせて 利 用 し ます (ア) [ 度 だけ] 回 のみ 実 行 するバックアップであるため すぐにバックアップを 実 施 するケース( 利 用 サーバでアプリケ ーションのバージョンアップなど 行 う 前 や OS のシステムを 変 更 する 前 など)や 他 のバックアップ スケジ ュールの 開 始 日 まで 一 時 的 にスケジュールを 利 用 する 場 合 などに 利 用 します (イ) [ 一 定 間 隔 ] 隔 週 でメディアを 交 互 にバックアップする 場 合 や データの 遡 る 範 囲 を 時 間 以 内 にするなど データベ ースやミッション クリティカルなデータを 細 かい 時 間 間 隔 でバックアップする 場 合 などに 利 用 します Page: 6

11 (ウ) [ 曜 日 ] (エ) [ 週 ] (オ) [ 日 ] (カ) 差 分 / 増 分 バックアップ 運 用 においてフルバックアップの 実 施 曜 日 と 差 分 / 増 分 の 実 施 曜 日 を 指 定 する 場 合 や 特 定 曜 日 だけバックアップを 実 施 する 場 合 などに 利 用 します 週 目 と 週 目 の 土 曜 日 など 特 定 の 週 の 特 定 の 曜 日 のみバックアップを 実 施 する 場 合 に 利 用 します この 繰 り 返 し 間 隔 で 指 定 する 週 は 複 数 選 択 できますが 曜 日 は つのみの 選 択 になります 5 週 目 となる 最 終 週 を 選 択 する 場 合 は 5 週 目 が 存 在 しない 月 を 考 慮 し 4 週 目 と 最 終 週 を つのスケジュールで 選 択 します つのスケジュールで 4 週 目 と 最 終 週 と 選 択 すると 4 週 しかない 月 では つのスケジュールが 同 時 に 動 きますが 同 じスケジュールで 定 義 す ると 4 週 目 でも 最 終 週 でも つのスケジュールのみが 実 行 されます 月 初 めや 月 末 日 など 月 内 の 特 定 の 日 のみバックアップを 実 施 する 場 合 に 日 ~ 日 までの 日 付 を 指 定 し 利 用 します [カスタム] 月 末 日 のスケジュールを 作 成 する 場 合 深 夜 0 時 よりも 前 に 実 行 するスケジュールでは 日 を 選 択 します 8 日 や 0 日 が 月 末 日 であっても 日 を 指 定 することで 月 末 日 に スケジュールが 実 行 されます (0 時 以 降 のスケジュールの 場 合 は 日 を 選 択 します ) カスタムは 一 定 間 隔 と 曜 日 の 組 み 合 わせになります この 繰 り 返 し 間 隔 は [ 週 ]の 実 行 間 隔 と 似 ています が 選 択 できる 曜 日 は つではなく 複 数 の 曜 日 を 選 択 できます (カスタムの 曜 日 選 択 は 除 外 曜 日 のた め スケジュール 実 行 日 にはチェックを 入 れないようにします ).. バックアップ 世 代 の 維 持 カスタム スケジュールでバックアップ 世 代 を 幾 つか 維 持 しながらバックアップするには 手 動 でメディアを 管 理 す る 方 法 バックアップ 設 定 を 工 夫 する 方 法 メディア プールを 利 用 する 方 法 があります (ア) (イ) (ウ) 手 動 による 世 代 管 理 テープを 手 動 で 管 理 する 場 合 には 上 書 きスケジュールの 前 にメディアを 取 り 出 すか 違 うデバイス グル ープにメディアを 割 り 当 てます ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 には 上 書 きスケジュールの 前 にデバイス グループの 割 り 当 てを 変 更 し 元 のデバイス グループに 新 しい FSD か 上 書 き 可 能 な FSD を 割 り 当 てます ( 参 照 手 順 : 4.. (イ) 4.. (イ)などのデバイスのグループ 化 ) バックアップ 設 定 による 世 代 管 理 バックアップ 設 定 で 複 数 世 代 を 維 持 するには 異 なるデバイスグループにメディアを 割 り 当 てるか メディ ア 名 を 変 えて 利 用 中 のメディアが 上 書 きされないようにします この 方 法 はスケジュール(バックアップ ジ ョブ) 数 が 多 くなる 傾 向 がありますが バックアップ 設 定 のみで 世 代 を 維 持 するため つ つの 設 定 項 目 は 尐 なくなります メディア プールによる 世 代 管 理 メディア プールはメディアの 再 利 用 を 自 動 で 処 理 するため 管 理 対 象 となるスケジュール(バックアップ ジ ョブ) 数 を 減 らすことができます メディア プールはバックアップ スケジュール 作 成 前 に 手 動 で 作 成 します Page: 7

12 .. 日 数 の 追 加 オプション 日 数 の 追 加 オプションは 利 用 するメディア 数 を 減 らす 効 果 とスケジュール(バックアップ ジョブ) 数 を 減 らす 効 果 があります 週 間 分 や 週 間 分 などの 範 囲 でデータを 本 のメディアに 保 管 することができます 日 数 は ~ 650 まで 指 定 可 能 なため 本 のメディアを 効 果 的 に 利 用 できます また 特 定 のメディアに 追 記 するために バックアップ スケジュールを 数 本 から 十 数 本 作 成 していたケースでは 日 数 の 追 加 オプションを 設 定 することで スケジュール(バックアップ ジョブ) 数 も 減 らすことができます 日 数 の 追 加 オプションは テープ 装 置 とファイル システム デバイス (FSD) で 利 用 でき 一 定 間 隔 / 曜 日 / 週 / 日 /カスタムの 繰 り 返 し 間 隔 のスケジュールで 設 定 できます 日 数 の 追 加 オプションは 容 量 の 大 きなテープメディアを 有 効 に 使 うために r6 で 追 加 されたカス タム スケジュールの 機 能 です.4 ローテーション スキーマ ローテーション スキーマには 週 間 単 位 でバックアップ 世 代 を 保 管 するローテーションと 年 単 位 でバックアップ 世 代 を 保 管 する GFS ローテーションの つがあります どちらもフルバックアップと 変 更 データ( 増 分 バックアップや 差 分 バックアップ)の 組 み 合 わせがスキーマという 計 画 であらかじめ 定 義 され リストから 選 択 することで 簡 単 に 組 み 合 わせのバックアップを 作 成 できます ローテーション スキーマの 特 徴 は 管 理 工 数 を 削 減 できることです 基 本 的 なバックアップ 項 目 は 自 動 で 設 定 され つのバックアップ スケジュールでフルバックアップと 変 更 データの 保 護 ができます バックアップ 世 代 も 複 数 の 世 代 が 維 持 されるため ファイル 破 損 などで 数 日 前 のデータが 必 要 になるケースに 適 したスケジュールになります.4. ローテーション ローテーションはメディア プールを 利 用 し 週 間 単 位 のバックアップ 世 代 を 保 管 します 週 間 単 位 でデータ を 保 管 する 場 合 には 一 番 設 定 が 簡 単 なバックアップ スケジュールになります 利 用 するメディア プールでは 毎 日 異 なるメディアを 利 用 する 上 書 きと 変 更 データのみ 本 のメディアに 書 き 込 む 追 加 を 選 択 できます メディア プールにて 該 当 メディアが 自 動 選 択 されますが テープの 単 体 装 置 を 利 用 する 場 合 は 該 当 メディア を 手 動 にて 交 換 します 図 6: ローテーションのメディア 利 用 例 Page: 8

13 .4. GFS ローテーション Grandfather-Father-Son (GFS) ローテーションは ローテーションのスケジュールに 年 間 のデータ 保 管 を 組 み 合 わせたスケジュールです 月 次 データ (Grandfather) 週 次 データ (Father) 日 次 データ (Son) 用 の つ のメディア プールを 利 用 し 週 末 のバックアップ データを 月 次 用 や 週 次 用 のメディア プールで 保 管 します GFS ローテーションは 長 期 間 の 保 管 が 必 要 なデータのバックアップに 適 したスケジュールです.4. カレンダー 表 示 機 能 ローテーション スキーマにはカレンダー 機 能 が 実 装 されています 特 定 の 日 の バックアップの 停 止 や 開 始 時 間 の 変 更 バックアップ 方 法 を 増 分 からフルに 変 更 するなど カレンダーの 日 付 を 右 クリック することで 例 外 スケジュールを 設 定 で きます 図 7: GFS ローテーションのメディア 利 用 例 (メディアへの 追 加 ) Page: 9

14 .5 スケジュールの 選 択 方 法 カスタム スケジュールとローテーション スキーマはそれぞれ 特 徴 があり バックアップの 設 定 によっては 向 き/ 丌 向 きがあります どのようなデータ 保 護 を 行 うかによって カスタム スケジュールを 選 択 すべきか ローテーションを 選 択 すべきか もしくは 両 方 を 使 うかなど 色 々なケースが 考 えられます 要 件 カスタム ローテーション 備 考 ファイル システム デバイスへのバックアップ 重 複 排 除 機 能 によるバックアップ ステージングによる 段 階 形 式 のバックアップ 長 期 間 のデータ 保 護 メディア プールやス テージング 利 用 数 時 間 / 数 分 単 位 でバックアップ ローテーションは 日 に 回 のみ 本 のメディアにフルバックアップと 増 分 を 保 管 週 間 分 の 増 分 を 本 のメディアに 保 管 月 末 日 など 特 定 の 日 付 のみバックアップ 曜 日 ごとに 保 護 するバックアップ データを 変 更 どちらも 曜 日 ごとに 別 スケジュール 必 頇 ロ ーテーションはスキー マのルール 変 更 要 OS やアプリケーションの 変 更 (バージョンアップや SP 適 用 など) 前 にバックアップ つのスケジュールでフルバックアップと 増 分 を 実 施 創 立 記 念 日 など 特 定 日 のバックアップを 停 止 ローテーションはカレ ンダー 機 能 で 指 定 可 特 定 日 のみバックアップ 方 法 を 変 更 ローテーションはカレ ンダー 機 能 で 変 更 可 表 : 要 件 によるスケジュールの 適 正 例 Page: 0

15 4. カスタム スケジュールの 設 定 例 ここでは 問 合 せの 多 いスケジュールを 例 に 挙 げ メディア プールや 日 数 の 追 加 オプションなどを 利 用 し スケジュール(バ ックアップ ジョブ)の 本 数 を 抑 える 設 定 方 法 を 5 つ 紹 介 します 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 交 互 使 用 ) フルバックアップと 増 分 バックアップの 組 み 合 わせのスケジュールで 本 のメディアに 週 間 分 のデータを 書 き 込 みます メディア 本 を 交 互 に 利 用 し 週 間 分 のバックアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 順 々に 利 用 ) フルバックアップと 増 分 バックアップの 組 み 合 わせのスケジュールで 本 のメディアに 週 間 分 のデータを 書 き 込 みます メディア 本 を 順 々に 利 用 し 週 間 分 のバックアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 - フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) フルバックアップと 増 分 バックアップを 別 々のメディアに 書 き 込 みます フルバックアップは 本 のメディアを 交 互 に 利 用 し 増 分 バックアップは 本 のメディアに 週 間 分 のデータを 書 き 込 んだ 後 上 書 きします このス ケジュールはフルバックアップのデータを 常 に 本 残 す 形 で 実 行 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 -4 フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) フルバックアップと 増 分 バックアップを 別 々のメディアに 書 き 込 みます フルバックアップも 増 分 バックアップも それぞれ 本 のメディアを 交 互 に 利 用 し 週 間 分 のバックアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 しま す このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 -5 重 複 排 除 機 能 を 使 ったスケジュール フルバックアップと 増 分 バックアップの 組 み 合 わせのスケジュールで 全 てのデータを 本 の 重 複 排 除 用 のメ ディアに 書 き 込 みます このスケジュールでは フルバックアップは 週 間 分 増 分 バックアップは 週 間 分 のデータが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します また 重 複 排 除 を 使 うことで バックアップ データ 容 量 の 削 減 を 実 現 します このスケジュールはデータ デデュプリケーション デバイスを 使 って 作 成 します その 他 サポート ページ 掲 載 のカスタム スケジュールの 設 定 例 ここに 挙 げた 5 例 以 外 に ARCserve Backup のサポート ページ( 技 術 情 報 )にカスタム スケジュール 例 を 掲 載 しています この 例 ではメディア プールや 日 数 の 追 加 設 定 を 使 わないスケジュールを 紹 介 しています 週 間 後 にメディアを 再 利 用 するカスタム バックアップ ジョブ 作 成 例 Page:

16 4. 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 交 互 使 用 ) 4.. スケジュール 概 要 フルバックアップと 増 分 バックアップのスケジュールをそれぞれ つ 作 成 し 本 のメディアに 週 間 分 のデー タを 書 き 込 みます メディアを 交 互 に 利 用 することで 週 間 分 のデータが 維 持 された 形 でバックアップが 実 施 されます このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスのメディアを 本 利 用 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 本 フルと 増 分 のデータを 本 に 保 管 バックアップ データの 維 持 期 間 週 間 週 間 後 に 上 書 き 変 更 データの 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 日 数 の 追 加 オプション 利 用 (6 日 ) メディア プール 利 用 ( 日 数 : 6 日 本 数 : 本 ) つをフルと 増 分 で 利 用 作 成 するスケジュール(ジョブ) 数 本 フル 本 増 分 本 4.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 週 間 単 位 でメディアを 交 互 に 利 用 するため 本 のメディアを 利 用 できるようにします 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 は メディアを 本 準 備 し 週 間 単 位 でメディアを 手 動 交 換 します テープ ライブラ リ 装 置 の 場 合 は スロットを つ 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 は FSD を つ 作 成 し 同 じデバイスグループに 割 り 当 てます (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を つ 作 成 します デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します Page:

17 4 5 ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 残 りのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し つ 目 のファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックします 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは つのデバイス グループを 利 用 します 作 成 した つのファイル システム デバイス (FSD) を 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます (テープ ライ ブラリ 装 置 も 同 様 の 方 法 で つのスロットのみ 割 り 当 てたデバイス グループを 作 成 します ) デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます Page:

18 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP の デバイス: を 削 除 します ) デバイス グループへの 割 り 当 て 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスと 左 側 の FSD グループで 残 ったデバイス グループを 選 択 し [ 割 り 当 て]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP0 のデバイス グループに デバイス: を 割 り 当 てます ) 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイスが つ 割 り 当 てら れているデバイス グループを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 し ます (この 例 では PGRP0 を WEEK という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP を 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 4.. メディア プール 作 成 本 のメディアを 維 持 し 週 間 分 のデータを 保 管 するため メディア プールを つ 作 成 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニ ューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 新 規 作 成 画 面 上 部 の[ 新 規 ]ボタンをクリックし メディア プールを 新 規 作 成 します Page: 4

19 メディア プール 名 このスケジュールで 利 用 するメディア プールの 名 前 を 付 けます (この 例 では MP_WEEK を 付 けます ) 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 本 のメディアを 維 持 するため 既 定 値 の 本 のま ま 進 めます 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 4..4 フルバックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き フルバックアップ ジョブを 作 成 します (ア) (イ) (ウ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ 既 定 値 のカスタム スケジュールのまま 進 めます 繰 り 返 し 方 法 曜 日 を 選 択 し フルバックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 しま す (この 例 では 土 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) [ 追 加 ]のチェックを 付 け 日 数 を 指 定 します (この 例 では 週 間 分 のデータを 保 管 するため 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます ) バックアップ 方 法 増 分 バックアップと 組 み 合 わせるため 番 目 の フル (ア ーカイブ ビットをクリア) を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから メディアを 本 割 り 当 てたデバイス グループを 選 択 します (この 例 では WEEK の デバイス グループを 選 択 します ) Page: 5

20 メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では 週 間 保 存 と 入 力 します ) 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します メディア プールの 指 定 プルダウンリストより 前 述 4.. で 作 成 したメディア プールを 選 択 します (この 例 では MP_WEEK を 選 択 します ) バックアップ マネージャを 開 いたままメディア プールを 作 成 した 場 合 は バックアップ マネージャを 開 きなおさないと プルダウンリストに 反 映 されないため 前 述 4.. で 付 けた 名 前 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します 最 初 のバックアップ メディア フルバックアップ 前 にメディアのフォーマットを 実 行 するた め 上 書 き - 同 名 のメディア ブランク メディアのみ を 選 択 します メディア 識 別 メディア ID(6 進 コード 4 桁 の 識 別 子 )とのリンクを 外 す ため 一 番 下 の 項 目 名 前 のみを 使 用 してメディアを 識 別 する にチェックを 入 れます [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし フルバックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します メディア 名 に * が 入 力 されている 場 合 は 前 述 (エ) デスティネーション タブで 指 定 した 項 目 を 再 度 指 定 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 Page: 6

21 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から フルバックアップの 初 回 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタン をクリックします (この 例 では 土 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 現 在 日 時 のまま[OK]ボタンをクリックすると すぐにバックアップ 処 理 が 開 始 されま す バックアップ 終 了 後 に 前 述 (ウ) スケジュール タブで 定 義 した 曜 日 が 次 回 の バックアップとしてスケジュールされます 4..5 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 フルバックアップ ジョブのサブミット 後 開 いたままのバックアップ マネージャにて 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) (イ) (ウ) スタート タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません ソース タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 増 分 バックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 で は 土 曜 日 のチェックを 外 し 火 ~ 金 曜 日 にチェックを 付 け ます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません バックアップ 方 法 増 分 を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません Page: 7

22 (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します (カ) 最 初 のバックアップ メディア メディアへの 追 加 を 選 択 します メディア 識 別 フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 4 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から 初 回 の 増 分 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックし ます (この 例 では 初 回 フルバックアップ 後 の 火 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 の バックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース] タブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フ ルバックアップと 同 じデータを 選 択 するた め [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けます Page: 8

23 4. 例 - 週 間 分 のデータを 本 のメディアに 保 管 ( 本 を 順 々に 利 用 ) 4.. スケジュール 概 要 フルバックアップと 増 分 バックアップのスケジュールをそれぞれ つ 作 成 し 本 のメディアに 週 間 分 のデータ を 書 き 込 みます メディアを 順 々に 利 用 することで 週 間 分 のデータが 維 持 された 形 でバックアップが 実 施 さ れます このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスのメディアを 本 利 用 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 本 フルと 増 分 のデータを 本 に 保 管 バックアップ データの 維 持 期 間 週 間 週 間 後 に 上 書 き 変 更 データの 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 日 数 の 追 加 オプション 利 用 (6 日 ) メディア プール 利 用 ( 日 数 : 日 本 数 : 本 ) つをフルと 増 分 で 利 用 作 成 するスケジュール(ジョブ) 数 本 フル 本 増 分 本 4.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 週 間 単 位 で 本 のメディアを 順 々に 利 用 します 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 は メディアを 本 準 備 し 週 間 単 位 でメディアを 手 動 交 換 します テープ ライブラ リ 装 置 の 場 合 は スロットを つ 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 は FSD を つ 作 成 し 同 じデバイスグループに 割 り 当 てます (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を つ 作 成 します デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します Page: 9

24 4 5 ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します つ 目 と つ 目 のファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し 残 る つのファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックし ます 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは つのデバイス グループを 利 用 します 作 成 した つのファイル システム デバイス (FSD) を 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます (テープ ライ ブラリ 装 置 も 同 様 の 方 法 で つのスロットのみ 割 り 当 てたデバイス グループを 作 成 します ) デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます Page: 0

25 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 削 除 します デバイスを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします 同 様 の 方 法 で もう つ 削 除 します (この 例 では PGRP の デバイス: と PGRP の デバイス: を 削 除 します ) デバイス グループへの 割 り 当 て 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスと 左 側 の FSD グループで 残 ったデバイス グループを 選 択 し [ 割 り 当 て]ボタンを 使 って 本 を つのデバイス グループに 割 り 当 てます (この 例 では PGRP0 のデバイス グループに つのデバイスを 割 り 当 てます ) 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイスが つ 割 り 当 てら れているデバイス グループを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 し ます (この 例 では PGRP0 を WEEKS という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP と PGRP の つを 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 4.. メディア プール 作 成 本 のメディアを 維 持 し 週 間 分 のデータを 保 管 するため メディア プールを つ 作 成 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニ ューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 新 規 作 成 画 面 上 部 の[ 新 規 ]ボタンをクリックし メディア プールを 新 規 作 成 します Page:

26 メディア プール 名 このスケジュールで 利 用 するメディア プールの 名 前 を 付 けます (この 例 では MP_WEEKS を 付 けます ) 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 本 数 を 本 に 変 更 します 保 存 日 数 日 数 を 日 に 変 更 します 4..4 フルバックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き フルバックアップ ジョブを 作 成 します (ア) (イ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します (ウ) スケジュール タブ 既 定 値 のカスタム スケジュールのまま 進 めます 繰 り 返 し 方 法 曜 日 を 選 択 し フルバックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 しま す (この 例 では 土 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) [ 追 加 ]のチェックを 付 け 日 数 を 指 定 します (この 例 では 週 間 分 のデータを 保 管 するため 既 定 値 の 6 日 のまま 進 め ます ) バックアップ 方 法 増 分 バックアップと 組 み 合 わせるため 番 目 の フル (アー カイブ ビットをクリア) を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ Page:

27 デバイス グループの 指 定 左 ペインから メディアを 本 割 り 当 てたデバイス グループを 選 択 します (この 例 では WEEKS の デバイス グループを 選 択 します ) メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では 週 間 保 存 と 入 力 します ) 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します メディア プールの 指 定 プルダウンリストより 前 述 4.. で 作 成 したメディア プールを 選 択 します (この 例 では MP_WEEKS を 選 択 します ) バックアップ マネージャを 開 いたままメディア プールを 作 成 した 場 合 は バックアップ マネージャを 開 きなおさないと プルダウンリストに 反 映 されないため 前 述 4.. で 付 けた 名 前 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します 最 初 のバックアップ メディア フルバックアップ 前 にメディアのフォーマットを 実 行 するた め 上 書 き - 同 名 のメディア ブランク メディアのみ を 選 択 します メディア 識 別 メディア ID(6 進 コード 4 桁 の 識 別 子 )とのリンクを 外 す ため 一 番 下 の 項 目 名 前 のみを 使 用 してメディアを 識 別 する にチェックを 入 れます [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし フルバックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します メディア 名 に * が 入 力 されている 場 合 は 前 述 (エ) デスティネーション タブで 指 定 した 項 目 を 再 度 指 定 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 Page:

28 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から フルバックアップの 初 回 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタン をクリックします (この 例 では 土 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 現 在 時 刻 のまま[OK]ボタンをクリックすると すぐにバックアップ 処 理 が 開 始 されま す バックアップ 終 了 後 に 前 述 (ウ) スケジュール タブで 定 義 した 曜 日 が 次 回 の バックアップとしてスケジュールされます 4..5 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 フルバックアップ ジョブのサブミット 後 開 いたままのバックアップ マネージャにて 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) (イ) (ウ) スタート タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません ソース タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 増 分 バックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 で は 土 曜 日 のチェックを 外 し 火 ~ 金 曜 日 にチェックを 付 けま す ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません バックアップ 方 法 増 分 を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません (オ) オプション 設 定 Page: 4

29 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します 最 初 のバックアップ メディア メディアへの 追 加 を 選 択 します メディア 識 別 フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 4 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から 初 回 の 増 分 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックし ます (この 例 では 初 回 フルバックアップ 後 の 火 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 のバ ックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース]タ ブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フル バックアップと 同 じデータを 選 択 するため [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けま す Page: 5

30 4. 例 - フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) 4.. スケジュール 概 要 フルバックアップのスケジュールを 本 増 分 バックアップのスケジュールを 本 作 成 し 異 なるメディアにフル バックアップと 増 分 バックアップを 書 き 込 みます フル バックアップは 本 のメディアを 交 互 に 利 用 し 週 間 分 のデータが 維 持 された 形 でバックアップを 実 施 します 増 分 バックアップは 本 のメディアで 運 用 し 週 間 後 に 上 書 きを 行 います このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスのメディアを 本 利 用 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 本 フルは 交 互 増 分 は 本 に 保 管 バックアップ データの 維 持 期 間 フルバックアップ: 週 間 フルは 週 間 後 に 上 書 き 増 分 は 週 間 に 回 上 書 き 変 更 データの 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 日 数 の 追 加 オプション 利 用 しない メディア プール 利 用 ( 日 数 : 6 日 本 数 : 本 ) フルのみ 利 用 作 成 するスケジュール(ジョブ) 数 4 本 フル 本 増 分 本 4.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 フルバックアップでは 週 間 単 位 の 交 互 利 用 で 本 のメディアを 利 用 し 増 分 バックアップでは 本 のメディア に 週 間 分 保 管 した 後 に 同 じメディアに 上 書 きするため 合 計 本 のメディアを 用 意 します 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 は メディアを 本 準 備 し 土 曜 日 のフルバックアップと 火 曜 日 の 増 分 バックアップの 開 始 時 間 までに 毎 回 手 動 でメディアを 交 換 します テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 は デバイス グループを つ 作 成 し つのスロットと つのスロットを 割 り 当 てます ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 も 同 様 に FSD を つ 作 成 した 後 デバイス グループを つ 作 成 し つの FSD と つの FSD を 割 り 当 てます Page: 6

31 (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を つ 作 成 します 4 5 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 残 るのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し 残 る つのファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックし ます 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは フルバックアップ 用 と 増 分 バックアップ 用 の つのデバイス グループを 利 用 します 作 成 した つのファイル システム デバイス (FSD) を つのデバイス グループに 割 り 当 てます (テープ ライブラリ 装 置 も 同 様 の 方 法 で つのスロットを つのデバイス グループに 割 り 当 てます ) Page: 7

32 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP の デバイス: を 削 除 します ) フルバックアップ 用 のデバイス グループへの 割 り 当 て 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスと 左 側 の FSD グループ 内 の つを 選 択 し [ 割 り 当 て]ボ タンを 使 って 本 を つのデバイス グループに 割 り 当 てます ここで 選 択 したデバイス グループが フルバックアップ 用 のデバイス グループになります (この 例 では PGRP0 のデバイス グループに つのデバイスを 割 り 当 てます ) 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイスが つ 割 り 当 てら れているフルバックアップ 用 のデバイス グループを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を FULL という 名 前 に 変 更 します ) 残 っている 増 分 バックアップ 用 のデバイス グループも 同 様 に 名 前 を 変 更 します (この 例 では PGRP を INC という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP を 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます Page: 8

33 4.. メディア プール 作 成 メディアを 本 維 持 するフルバックアップ 用 のメディア プールを つ 作 成 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニ ューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 新 規 作 成 画 面 上 部 の[ 新 規 ]ボタンをクリックし メディア プールを 新 規 作 成 します メディア プール 名 このスケジュールで 利 用 するメディア プールの 名 前 を 付 けます (この 例 では MP_FULL を 付 けます ) 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 本 のメディアを 維 持 するため 既 定 値 の 本 のま ま 進 めます 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 4..4 フルバックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き フルバックアップ ジョブを 作 成 します (ア) (イ) (ウ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ 既 定 値 のカスタム スケジュールのまま 進 めます 繰 り 返 し 方 法 曜 日 を 選 択 し フルバックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 しま す (この 例 では 土 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) この 例 では 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 バックアップと 組 み 合 わせるため 番 目 の フル (アー カイブ ビットをクリア) を 選 択 します Page: 9

34 (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから メディアを 本 割 り 当 てたフルバックアップ 用 のデバイス グループを 選 択 します (こ の 例 では FULL のデバイス グループを 選 択 します ) メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では フルバックアップ と 入 力 します ) 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します メディア プールの 指 定 プルダウンリストより 前 述 4.. で 作 成 したメディア プールを 選 択 します (この 例 では MP_FULL を 選 択 します ) バックアップ マネージャを 開 いたままメディア プールを 作 成 した 場 合 は バックアップ マネージャを 開 きなおさないと プルダウンリストに 反 映 されないため 前 述 4.. で 付 けた 名 前 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプション]の[バックアップ メディア]を 設 定 します 最 初 のバックアップ メディア フルバックアップ 前 にメディアのフォーマットを 実 行 するた め 上 書 き - 同 名 のメディア ブランク メディアのみ を 選 択 します メディア 識 別 メディア ID(6 進 コード 4 桁 の 識 別 子 )とのリンクを 外 す ため 一 番 下 の 項 目 名 前 のみを 使 用 してメディアを 識 別 する にチェックを 入 れます [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし フルバックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します メディア 名 に * が 入 力 されている 場 合 は 前 述 (エ) デスティネーション タブで 指 定 した 項 目 を 再 度 指 定 します Page: 0

35 セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から フルバックアップの 初 回 実 行 日 時 に 変 更 します (この 例 では 土 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 4..5 つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 現 在 時 刻 のまま[OK]ボタンをクリックすると すぐにバックアップ 処 理 が 開 始 されま す バックアップ 終 了 後 に 前 述 (ウ) スケジュール タブで 定 義 した 曜 日 が 次 回 の バックアップとしてスケジュールされます 本 のメディアに 週 間 分 の 増 分 データを 書 き 込 むには 本 の 増 分 バックアップを 設 定 します 図 8: つの 増 分 バックアップによるメディアへの 書 込 み フルバックアップ ジョブのサブミット 後 開 いたままのバックアップ マネージャにて 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います まず 上 書 きを 行 う 火 曜 日 の 増 分 バックアップ ジョブを 作 成 します ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) スタート タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません Page:

36 (イ) (ウ) ソース タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 一 定 間 隔 を 選 択 し 4 日 を 指 定 します 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) この 例 では 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 本 のメディアのみ 割 り 当 てられている 増 分 バックアップ 用 のデバイス グループを 選 択 します (この 例 では INC のデバイス グループを 選 択 します ) メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では 増 分 と 入 力 します ) 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 (カ) メディア プールを 空 に 変 更 フルバックアップ 用 のメディア プールが 指 定 されているため 項 目 を 空 にします (この 例 では MP_FULL の 指 定 を 削 除 します ) フルバックアップと 同 じ 設 定 になるため 変 更 しません スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディア 名 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します Page:

37 ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から 初 回 の 増 分 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックし ます (この 例 では 初 回 フルバックアップ 後 の 火 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 4 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 のバ ックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース]タ ブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フル バックアップと 同 じデータを 選 択 するため [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けま す 4..6 つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 開 いたままのバックアップ マネージャにて つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います つ 目 の 増 分 バックアップは 火 曜 日 のみの 追 加 スケジュールを 作 成 します ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バ ーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) (イ) (ウ) スタート タブ フルバックアップや つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません ソース タブ フルバックアップや つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません (4 日 間 隔 の 増 分 設 定 のまま) (エ) デスティネーション タブ つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません (デバイス グループ INC 指 定 メディア 名 増 分 指 定 メディア プールは 指 定 なし) Page:

38 (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します (カ) 最 初 のバックアップ メディア メディアの 後 ろに 書 き 込 んでいくため メディアへの 追 加 を 選 択 します メディア 識 別 名 前 のみを 使 用 してメディアを 識 別 する のチェックは 入 れたままにします [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディア 名 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から つ 目 の 増 分 バックアップ 指 定 日 時 の 週 間 後 ( 回 目 の 火 曜 日 の AM:00:00)に 変 更 し [OK]ボタンをクリックします Page: 4

39 4 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 のバ ックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース]タ ブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フル バックアップや 既 存 の 増 分 バックアップと 同 じデータを 選 択 するため [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けます 4..7 つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 開 いたままのバックアップ マネージャにて 最 後 になる つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います つ 目 の 増 分 バックアップは 水 曜 日 ~ 金 曜 日 の 追 加 スケジュールを 作 成 します ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) (イ) (ウ) スタート タブ フルバックアップや つ 目 / つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません ソース タブ フルバックアップや つ 目 / つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 曜 日 を 選 択 し 水 木 金 にチェックを 付 けます 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) この 例 では 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 のまま 変 更 しません (エ) デスティネーション タブ つ 目 / つ 目 の 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません (デバイス グループ INC 指 定 メディア 名 増 分 指 定 メディア プールは 指 定 なし) (オ) オプション 設 定 (カ) つ 目 のの 増 分 バックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし つ 目 の 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディア 名 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します Page: 5

40 セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から つ 目 の 増 分 バックアップ 指 定 日 時 の 翌 日 ( 初 回 水 曜 日 の AM:00:00)に 変 更 し [OK]ボタンをクリックします 4 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 の バックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース] タブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フ ルバックアップや 既 存 の 増 分 バックアップ と 同 じデータを 選 択 するため [はい]をクリ ックし サブミット 処 理 を 続 けます 4..8 バックアップ スケジュールの 確 認 ジョブ ステータスを 開 き 作 成 した 4 つのスケジュール ジョブを 確 認 します ( 下 記 画 面 はスケジュール 開 始 から 数 週 間 経 過 した 状 態 です) Page: 6

41 4.4 例 -4 フルバックアップと 増 分 を 別 メディアに 保 管 (フル 本 増 分 本 ) 4.4. スケジュール 概 要 フルバックアップと 増 分 バックアップのスケジュールをそれぞれ つ 作 成 し 異 なるメディアにフルバックアップと 増 分 バックアップを 書 き 込 みます 双 方 のスケジュールとも 本 のメディアを 交 互 に 利 用 し 週 間 分 のデータ が 維 持 された 形 でバックアップを 実 施 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバ イスのメディアを 4 本 利 用 します 例 -4 スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 4 本 フル 用 本 増 分 用 本 バックアップ データの 維 持 期 間 週 間 フル/ 増 分 とも 週 間 後 に 上 書 き 変 更 データの 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 日 数 の 追 加 オプション 利 用 (6 日 ) 増 分 のみ 利 用 メディア プール 利 用 ( 日 数 : 6 日 本 数 : 本 ) フル 用 / 増 分 用 をそれぞれ 用 意 作 成 するスケジュール(ジョブ) 数 本 フル 本 増 分 本 4.4. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 フルバックアップと 増 分 バックアップ 双 方 で 本 のメディアを 使 い 週 間 分 のデータを 交 互 に 書 き 込 むため 合 計 4 本 のメディアを 用 意 します 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 はメディアを 4 本 準 備 し 土 曜 日 のフルバックアップと 火 曜 日 の 増 分 バックアップの 開 始 時 間 までに 毎 回 手 動 でメディアを 交 換 します テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 はデバイス グループを つ 作 成 し それぞれ つのスロットを 割 り 当 てます ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 も 同 様 に FSD を 4 つ 作 成 した 後 デバイス グループを つ 作 成 し それぞれ つの FSD を 割 り 当 てます (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を 4 つ 作 成 します デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します Page: 7

42 4 5 ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 残 りのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し 残 る つのファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックし ます 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは フルバックアップ 用 と 増 分 バックアップ 用 の つのデバイス グループを 利 用 します 作 成 した 4 つのファイル システム デバイス (FSD) を つのデバイス グループに 割 り 当 てます (テープ ライブラリ 装 置 も 同 様 の 方 法 で 4 つのスロットを つのデバイス グループに 割 り 当 てます ) デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます Page: 8

43 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP の デバイス: と PGRP の デバイス: 4 を 削 除 します ) デバイス グループへの 割 り 当 て 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスの つと 左 側 の FSD グループ 内 の つを 選 択 し [ 割 り 当 て]ボタンを 使 って 本 を つのデバイス グループに 割 り 当 てます 同 様 の 操 作 を 繰 り 返 し 利 用 可 能 なデバイスに 残 ったデバイスをもう つのデバイス グループに 割 り 当 てます (この 例 では PGRP0 と PGRP のデバイス グループに それぞれ つのデバイスを 割 り 当 てます ) 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイス グループの つを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を FULL という 名 前 に 変 更 します ) もう つのデバイス グループも 同 様 の 手 順 で 名 前 を 変 更 します (この 例 では PGRP を INC という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP と PGRP の つを 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 4.4. メディア プール 作 成 メディアを 本 維 持 するフルバックアップ 用 と 増 分 バックアップのメディア プールをそれぞれ つ 作 成 します Page: 9

44 (ア) (イ) (ウ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニ ューから[メディア プール]を 選 択 します フルバックアップ 用 のメディア プール 作 成 画 面 上 部 の[ 新 規 ]ボタンをクリックし メディア プールを 新 規 作 成 します メディア プール 名 フルバックアップで 利 用 するメディア プールの 名 前 を 付 けます (この 例 では MP_FULL を 付 けます ) 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 本 のメディアを 維 持 するため 既 定 値 の 本 のま ま 進 めます 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 増 分 バックアップ 用 のメディア プール 作 成 画 面 上 部 の[ 新 規 ]ボタンをクリックし メディア プールを 新 規 作 成 します メディア プール 名 増 分 バックアップで 利 用 するメディア プールの 名 前 を 付 けます (この 例 では MP_INC を 付 けます ) 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 本 のメディアを 維 持 するため 既 定 値 の 本 のま ま 進 めます 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます フルバックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き フルバックアップ ジョブを 作 成 します (ア) (イ) (ウ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ 既 定 値 のカスタム スケジュールのまま 進 めます 繰 り 返 し 方 法 Page: 40

45 曜 日 を 選 択 し フルバックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 では 土 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) フルバックアップでは 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 バックアップと 組 み 合 わせるため 番 目 の フル (アー カイブ ビットをクリア) を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから フルバックアップ 用 のデバイス グループを 選 択 します (この 例 では FULL のデバイ ス グループを 選 択 します ) メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では フルバックアップ と 入 力 します ) メディア プールの 指 定 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します プルダウンリストより 前 述 4.4. で 作 成 したフルバックアップ 用 のメディア プールを 選 択 します (こ の 例 では MP_FULL を 選 択 します ) バックアップ マネージャを 開 いたままメディア プールを 作 成 した 場 合 バックアップ マ ネージャを 開 きなおさないとプルダウンリストに 反 映 されないため 前 述 4.4. で 付 けた フルバックアップ 用 のメディア プールの 名 前 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 画 面 上 部 の[オプション]ボタンをクリックし [グローバル オプシ ョン]の[バックアップ メディア]を 設 定 します 最 初 のバックアップ メディア フルバックアップ 前 にメディアのフォーマットを 実 行 するた め 上 書 き - 同 名 のメディア ブランク メディアのみ を 選 択 します Page: 4

46 メディア 識 別 メディア ID(6 進 コード 4 桁 の 識 別 子 )とのリンクを 外 すため 一 番 下 の 項 目 名 前 のみを 使 用 して メディアを 識 別 する にチェックを 入 れます [OK]ボタンをクリックし グローバル オプション 画 面 を 閉 じます (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし フルバックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します メディア 名 に * が 入 力 されている 場 合 は 前 述 (エ) デスティネーション タブで 指 定 した 項 目 を 再 度 指 定 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から フルバックアップの 初 回 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタン をクリックします (この 例 では 土 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 現 在 日 時 のまま[OK]ボタンをクリックすると すぐにバックアップ 処 理 が 開 始 されま す バックアップ 終 了 後 に 前 述 (ウ) スケジュール タブで 定 義 した 曜 日 が 次 回 の バックアップとしてスケジュールされます フルバックアップ ジョブのサブミット 後 開 いたままのバックアップ マネージャにて 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) スタート タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません Page: 4

47 (イ) (ウ) ソース タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 増 分 バックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 では 土 曜 日 のチェックを 外 し 火 ~ 金 曜 日 にチェック を 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) [ 追 加 ]のチェックを 付 け 日 数 を 指 定 します (この 例 で は 週 間 分 のデータを 保 管 するため 既 定 値 の 6 日 の まま 進 めます ) バックアップ 方 法 増 分 を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 増 分 バックアップ 用 のデバイス グループを 選 択 します (この 例 では INC のデバイス グループを 選 択 します ) メディア 名 の 指 定 フォーマット 時 に 付 けるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では 増 分 と 入 力 します ) 右 上 ペインのメディアをクリックで 選 択 した 場 合 は のデバイス グループの 指 定 から 再 度 行 い メディア 名 を 手 入 力 します (オ) オプション 設 定 メディア プールの 変 更 プルダウンリストより 前 述 4.4. で 作 成 した 増 分 バックアップ 用 のメディア プールに 変 更 します (こ の 例 では MP_FULL から MP_INC に 選 択 を 変 更 します ) フルバックアップと 同 じ 設 定 になるため 変 更 しません 前 述 (ウ) スケジュール タブの[ 日 数 の 追 加 オプション] 指 定 日 数 経 過 後 に 同 じメディアに 上 書 きするため グローバル オプションの[ 最 初 のバックアップ メディア]はフルバックアップと 同 じ 上 書 き - 同 名 のメディア ブランク メディアのみ を 利 用 します Page: 4

48 (カ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタンをクリックする 前 に デスティネーション タブのメディアとメディア プー ルの 指 定 が 解 除 されていないか 確 認 します セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から 初 回 の 増 分 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックし ます (この 例 では 初 回 フルバックアップ 後 の 火 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 4 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 の バックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース] タブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フ ルバックアップと 同 じデータを 選 択 するた め [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けます Page: 44

49 4.5 例 -5 重 複 排 除 機 能 を 使 ったスケジュール 4.5. スケジュール 概 要 重 複 排 除 機 能 を 使 い バックアップ 容 量 を 抑 制 するスケジュールを 作 成 します 重 複 排 除 を 行 うには 同 じメデ ィアに 書 き 込 む 必 要 があるため フルバックアップと 増 分 バックアップは 同 じメディアに 書 き 込 みます 重 複 排 除 のデータ 維 持 の 既 定 期 間 は フルバックアップ: 4 週 間 差 分 / 増 分 バックアップ: 週 間 になりますが このス ケジュールはフルバックアップを 週 間 ( 増 分 データ 既 定 値 のまま)に 設 定 し 週 間 分 のデータを 維 持 します このスケジュールは 重 複 排 除 用 のデータ デデュプリケーション デバイスのメディアを 本 利 用 します 重 複 排 除 はハードディスク(NTFS)へのバックアップのみ 利 用 できます 例 -5 スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 本 同 じメディアに 継 続 追 記 保 管 ( 重 複 排 除 の 書 き 込 みは 追 記 のみ) バックアップ データの 維 持 期 間 フル: 週 間 増 分 : 週 間 期 間 経 過 データを 自 動 削 除 ( 後 続 セッションでの 参 照 ブロック 除 く) 変 更 データの 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 日 数 の 追 加 オプション - 未 使 用 ( 重 複 排 除 は 継 続 追 記 のため) メディア プール - 指 定 丌 可 作 成 するスケジュール(ジョブ) 数 本 フル 本 増 分 本 4.5. データ デデュプリケーション デバイスの 作 成 全 てのデータを 同 じメディアに 書 き 込 んでデータの 重 複 排 除 を 行 うため データ デデュプリケーションのメディア を 本 用 意 します (ア) データ デデュプリケーション デバイスの 作 成 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します Page: 45

50 4 ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します データ デデュプリケーション デバイスを 追 加 デデュプリケーション デバイス を 選 択 し 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします データ デデュプリケーション デバイスの 格 納 先 を 指 定 バックアップ データと 重 複 排 除 の 判 断 を 行 うハッシュ 用 ファイルの 格 納 先 を 指 定 します デデュプリケーション デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバックアップ データの 格 納 先 フォルダを [インデックス ファイルの 場 所 ]にハッシュ 値 の 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ] に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セ キュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]に 異 なるハードディスク ドライブを 指 定 すると 処 理 が 速 くなります [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]に 同 じフォルダは 指 定 で きません [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]の 指 定 フォルダが 同 じド ライブの 場 合 でも 利 用 できますが 警 告 メッセージが 表 示 されます 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ] ボタンをクリックして 画 面 を 閉 じます Page: 46

51 (イ) デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 開 いたままのデバイス マネージャ 画 面 上 部 にある[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グ ループ 環 境 設 定 を 開 きます デバイス グループの 名 前 変 更 デデュープ グループのデバイス グループを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を 重 複 排 除 という 名 前 に 変 更 します ) 4.5. フルバックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き フルバックアップ ジョブを 作 成 します (ア) (イ) (ウ) スタート タブ 重 複 排 除 を 行 うため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ] は デデュプリケーション バックアップ を 選 択 します ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ 既 定 値 のカスタム スケジュールのまま 進 めます 繰 り 返 し 方 法 曜 日 を 選 択 し フルバックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 では 土 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) 重 複 排 除 では 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 バックアップと 組 み 合 わせるため 番 目 の フル (アーカ イブ ビットをクリア) を 選 択 します Page: 47

52 (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 重 複 排 除 用 のデバイス グループを 選 択 します (この 例 では 重 複 排 除 のデバイス グループを 選 択 します ) データ 保 管 期 間 の 変 更 [デデュプケーション ポリシー]ボタンをクリックし フルバックアップの 保 管 期 間 を 4 週 間 から 週 間 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックします メディア 名 の 指 定 初 回 フォーマット 時 に 付 けられるメディア 名 を 手 入 力 します (この 例 では 重 複 排 除 _ 週 間 保 管 と 入 力 します ) (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし フルバックアップ ジョブをスケジュールします セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 Page: 48

53 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 増 分 バックアップ ジョブ 作 成 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から フルバックアップの 初 回 実 行 日 時 に 変 更 し [OK]ボタン をクリックします (この 例 では 土 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 現 在 日 時 のまま[OK]ボタンをクリックすると すぐにバックアップ 処 理 が 開 始 されま す バックアップ 終 了 後 に 前 述 (ウ) スケジュール タブで 定 義 した 曜 日 が 次 回 の バックアップとしてスケジュールされます フルバックアップ ジョブのサブミット 後 開 いたままのバックアップ マネージャにて 増 分 バックアップ ジョブの 設 定 を 行 います ( 他 の 画 面 が 開 かれている 場 合 は メニュー バーの[ウィンドウ]より バックアップを 選 択 します ) (ア) (イ) (ウ) スタート タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません ソース タブ フルバックアップと 同 じ 設 定 のため 変 更 しません スケジュール タブ 繰 り 返 し 方 法 増 分 バックアップを 実 施 する 曜 日 を 選 択 します (この 例 では 土 曜 日 のチェックを 外 し 火 ~ 金 曜 日 にチェックを 付 けます ) 日 数 の 追 加 オプション ( 項 目 名 : 追 加 ) 重 複 排 除 では 利 用 しません バックアップ 方 法 増 分 を 選 択 します (エ) デスティネーション タブ 増 分 バックアップの 保 管 期 間 は 既 定 値 の 週 間 と 同 じため 変 更 しません 他 の 項 目 もフルバックアップ と 同 じため こちらも 変 更 しません Page: 49

54 (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし 増 分 バックアップ ジョブをスケジュールします セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ]で 現 在 の 日 時 から 初 回 の 増 分 実 行 日 時 に 変 更 します (この 例 では 初 回 フルバックアップ 後 の 火 曜 日 付 の AM:00 に 変 更 します ) 4 重 複 ソースの 確 認 (r6.5) ARCserve Backup r6.5 では 既 存 の バックアップ ジョブと 同 じデータを[ソース] タブで 選 択 すると 警 告 を 表 示 しますが フ ルバックアップと 同 じデータを 選 択 するた め [はい]をクリックし サブミット 処 理 を 続 けます Page: 50

55 5. ローテーション スキーマのスケジュール 設 定 例 ローテーション スキーマのスケジュールでは ローテーション ルールやメディア プールのカスタマイズを 行 い メディア 利 用 本 数 やデータ 維 持 期 間 を 変 更 したスケジュールを 4 例 紹 介 します 例 - 週 間 分 の 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 週 間 データ 維 持 ) フルバックアップと 増 分 バックアップを 組 み 合 わせたローテーション スケジュールを 使 い 週 間 分 の 増 分 バ ックアップを 本 のメディアに 書 き 込 みます メディアはフルバックアップと 増 分 バックアップでそれぞれ 本 利 用 し 週 間 分 のバックアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 - ローテーションのカスタマイズ ( 週 間 データ 維 持 ) フルバックアップと 増 分 バックアップを 組 み 合 わせたローテーション スケジュールを 使 い 週 間 分 の 増 分 バ ックアップを 本 のメディアに 書 き 込 みます ローテーションをカスタマイズし 実 行 曜 日 の 変 更 や 増 分 バッ クアップの 開 始 時 間 を 変 更 します メディアはフルバックアップと 増 分 バックアップでそれぞれ 本 利 用 し 週 間 分 のバックアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 - GFS ローテーションの 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 年 間 データ 維 持 ) フルバックアップと 増 分 バックアップを 組 み 合 わせた GFS ローテーション スケジュールを 使 い 年 間 のデー タを 保 管 するバックアップを 実 行 します 増 分 バックアップは 本 のメディアを 交 互 に 利 用 し 週 間 分 のバッ クアップ データが 残 る 形 でバックアップを 実 行 します フルバックアップは 週 次 データと 月 次 データに 分 け 長 期 間 のデータ 保 管 を 行 います このスケジュールはテープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスを 使 って 作 成 します 例 -4 重 複 排 除 機 能 を 使 ったローテーション スケジュール フルバックアップと 増 分 バックアップを 組 み 合 わせたローテーション スケジュールを 使 い 全 てのデータを 本 の 重 複 排 除 用 のメディアに 書 き 込 みます このスケジュールでは フルバックアップは 週 間 増 分 バック アップは 週 間 のデータが 残 る 形 で 実 施 します また 重 複 排 除 を 使 うことで バックアップ データ 容 量 の 削 減 を 実 現 します このスケジュールはデータ デデュプリケーション デバイスを 使 って 作 成 します その 他 サポート ページ 掲 載 のローテーション スケジュールの 設 定 例 ここに 挙 げた 4 例 以 外 に ARCserve Backup のサポート ページ( 技 術 情 報 )にローテーション スケジュール 例 を 掲 載 しています この 例 では 差 分 バックアップのローテーション スケジュールを 紹 介 しています 週 間 後 にメディアを 再 利 用 するローテーション ジョブ 作 成 例 Page: 5

56 5. 例 - 週 間 分 の 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 週 間 データ 維 持 ) 5.. スケジュール 概 要 ローテーション スケジュールではメディアへの 上 書 きが 設 定 されているため この 例 では 追 記 方 式 を 選 択 し 増 分 データを 本 のメディアに 保 管 します ( 追 記 方 式 は 差 分 / 増 分 のみ 有 効 ) また 既 定 設 定 では 週 間 後 に 利 用 中 のメディアが 上 書 きされるため バックアップ データが 無 くなる 場 合 があります この 例 では 4 本 のメディ アを 利 用 し フル バックアップと 増 分 バックアップのデータを 週 間 維 持 した 形 でスケジュールを 作 成 します このスケジュールはカスタム スケジュールの 例 -4 と 同 じく 4 本 のメディアを 利 用 して 週 間 分 のデータを 維 持 しますが フル バックアップと 増 分 バックアップを つのスケジュール ジョブで 構 成 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 4 本 フル 用 本 増 分 用 本 バックアップ データの 維 持 期 間 週 間 フル/ 増 分 とも 週 間 後 に 上 書 き 差 分 データ 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 金 曜 日 PM :0 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 月 ~ 木 曜 日 PM :0 メディアプール 日 数 : 6 日 本 数 : 本 フル/ 増 分 で 同 じメディアプール スケジュール 本 数 本 5.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 はメディアを 4 本 準 備 し 金 曜 日 のフルバックアップと 月 曜 日 の 増 分 バックアップの 開 始 時 間 までに 毎 回 手 動 でメディアを 交 換 します テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 は 4 つ 以 上 のスロットを 割 り 当 てたデバイス グループを 用 意 します ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 も 同 様 に FSD を 4 つ 作 成 し た 後 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を 4 つ 作 成 します デバイス マネージャ 起 動 Page: 5

57 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します 4 5 ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 残 りのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し 残 る つのファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックし ます 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは つのデバイス グループに 4 つのメディアを 割 り 当 てます (テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 も 同 様 に 4 つ 以 上 のスロットを つのデバイス グループに 割 り 当 てますが 既 定 の 設 定 で 全 スロッ トが つのデバイス グループに 割 り 当 てられているため そのままの 設 定 でも 構 いません ) デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます Page: 5

58 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP から PGRP のデバイス を 削 除 します ) デバイス グループへの 割 り 当 て 全 デバイスを PGRP0 に 割 り 当 てます 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスを つ 選 択 し 左 側 の FSD グループ 内 の PRG0 を 選 択 した 状 態 で[ 割 り 当 て]ボタンをクリックします 同 様 の 操 作 を 繰 り 返 し 4 つとも PGRP0 に 割 り 当 てます 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します PGRP0 を 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を SCHEDULE という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP から PGRP までの つを 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 5.. バックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き バックアップのスケジュール ジョブを 作 成 します (ア) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 うため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます Page: 54

59 (イ) (ウ) ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ ローテーション スキーマ を 選 択 します スキーマ 名 プルダウン リストから 該 当 するスケジュールを 選 択 します (この 例 では 既 定 値 の< 週 5 日 : 増 分 バッ クアップ 金 曜 日 にフル バックアップ>のまま 進 めます ) 開 始 日 と 実 行 時 間 スケジュールの 初 回 開 始 日 と 開 始 時 間 を 指 定 します (この 例 ではフルバックアップの 初 回 実 行 日 を 開 始 日 に :0:00 を 実 行 時 間 に 指 定 します ) 初 回 実 行 分 は 差 分 / 増 分 実 施 日 でもフルバックアップが 実 行 されます 書 き 込 み 方 式 画 面 内 の[ローテーション ルール]タブで 書 込 み 方 式 を 追 加 に 変 更 します 4 メディア 名 の 変 更 ( 任 意 ) ローテーション スキーマの 場 合 既 定 値 でメディア 名 には 曜 日 名 が 付 けられるため メディア 名 を 変 更 します (この 例 では 金 曜 日 をフルに 月 曜 日 を 増 分 に 変 更 します ) 増 分 への 変 更 書 込 み 方 式 ( 上 書 き 追 加 )の 下 にある 月 曜 日 をダ ブルクリックし 環 境 設 定 でメディア 名 を 月 曜 日 から 増 分 に 変 更 します 上 書 き 指 定 の 月 曜 日 でメディア 名 を 変 更 するため 火 曜 日 から 木 曜 日 のメディア 名 も 増 分 に 変 更 されます Page: 55

60 フルへの 変 更 金 曜 日 をダブルクリックし 環 境 設 定 でメディア 名 を 金 曜 日 からフルに 変 更 します メディア 名 を 変 更 すると 以 下 画 面 のように 表 示 されます (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 前 述 5.. で 作 成 した 4 本 のメディアが 入 っているデバイス グループを 選 択 します (この 例 では SCHEDULE のデバイス グループを 選 択 します ) メディア プールの 指 定 スケジュールで 利 用 するメディア プール 名 を 入 力 します (この 例 では WEEKS と 入 力 します ) メディア プールは 自 動 で 作 成 されますが 手 動 設 定 でメディア プールを 先 に 作 成 して いる 場 合 は プルダウン リストから 選 択 します (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし バック アップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタをクリックしたタイミングで メディ ア プールが 自 動 で 作 成 されます セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します Page: 56

61 ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 5..4 メディア プールのカスタマイズ [ 実 行 日 時 指 定 ] 欄 が[スケジュール]タブで 指 定 した 日 時 になっていることを 確 認 し [OK]ボタ ンをクリックします ローテーション スキーマでは 週 間 後 にメディアが 上 書 きされるため 作 成 されたメディア プールを 編 集 し 週 間 後 に 上 書 きするように 設 定 を 変 更 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニ ューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 編 集 バックアップ ジョブ 作 成 時 に 指 定 したメディア プールを 選 択 し 右 ク リックメニューから[プロパティ]を 選 択 します 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 から に 変 更 フル 本 増 分 本 の 合 計 4 本 でメディアを 回 す ため 必 頇 メディア 数 は 本 尐 ない に 変 更 します 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 保 存 日 数 は 最 終 書 き 込 み 日 からカウントするため 追 記 設 定 を 行 う 場 合 に 週 間 分 の 保 存 日 数 を 指 定 するとメディアが 足 りなくなります Page: 57

62 5. 例 - ローテーションのカスタマイズ ( 週 間 データ 維 持 ) 5.. スケジュール 概 要 ローテーション スケジュールはメディアへの 上 書 きが 設 定 されているため この 例 では 追 記 方 式 を 選 択 し 増 分 データを 本 のメディアに 保 管 します ( 追 記 方 式 は 差 分 / 増 分 のみ 有 効 ) また 既 定 設 定 では 週 間 後 に 利 用 中 のメディアが 上 書 きされるため バックアップ データが 無 くなる 場 合 があります この 例 では 4 本 のメディ アを 利 用 し フル バックアップと 増 分 バックアップのデータを 週 間 維 持 した 形 でスケジュールを 作 成 します このスケジュールは 例 - とほぼ 同 じ 内 容 のスケジュール 構 成 になりますが 曜 日 設 定 の 変 更 やフル バック アップと 増 分 バックアップとで 異 なる 開 始 時 間 を 指 定 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 4 本 フル 用 本 増 分 用 本 バックアップ データの 維 持 期 間 週 間 フル/ 増 分 とも 週 間 後 に 上 書 き 差 分 データ 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 土 曜 日 AM 0:00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 火 ~ 金 曜 日 AM :00 メディアプール 日 数 : 6 日 本 数 : 本 フル/ 増 分 で 同 じメディアプール スケジュール 本 数 本 5.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 はメディアを 4 本 準 備 し 土 曜 日 のフルバックアップと 火 曜 日 の 増 分 バックアップの 開 始 時 間 までに 毎 回 手 動 でメディアを 交 換 します テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 は 4 つ 以 上 のスロットを 割 り 当 てたデバイス グループを 用 意 します ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 も 同 様 に FSD を 4 つ 作 成 し た 後 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を 4 つ 作 成 します Page: 58

63 4 5 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 残 りのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 と4を 繰 り 返 し 残 る つのファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリックし ます 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します (イ) デバイスのグループ 化 このスケジュールでは つのデバイス グループに 4 つのメディアを 割 り 当 てます (テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 も 同 様 に 4 つ 以 上 のスロットを つのデバイス グループに 割 り 当 てますが 既 定 の 設 定 で 全 スロッ トが つのデバイス グループに 割 り 当 てられているため そのままの 設 定 でも 構 いません ) デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します Page: 59

64 デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます 4 デバイス グループからデバイスの 削 除 デバイスを つ 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP から PGRP のデバイス を 削 除 します ) デバイス グループへの 割 り 当 て 全 デバイスを PGRP0 に 割 り 当 てます 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したデバイスを つ 選 択 し 左 側 の FSD グループ 内 の PRG0 を 選 択 した 状 態 で[ 割 り 当 て]ボタンをクリックします 同 様 の 操 作 を 繰 り 返 し 4 つとも PGRP0 に 割 り 当 てます 5 デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します PGRP0 を 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を SCHEDULE という 名 前 に 変 更 します ) 6 丌 要 なデバイス グループの 削 除 ( 任 意 ) 空 になったデバイス グループを 削 除 します 手 順 でデバイスを 削 除 したデバイス グループを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします (この 例 では PGRP から PGRP までの つを 削 除 します ) 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 5.. バックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き バックアップのスケジュール ジョブを 作 成 します Page: 60

65 (ア) (イ) (ウ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ ローテーション スキーマ を 選 択 します スキーマ 名 プルダウン リストから 作 成 するスケジュールに 似 たスケジュールを 選 択 します (この 例 では 既 定 値 の< 週 5 日 : 増 分 バックアップ 金 曜 日 にフル バックアップ>を 選 択 します ) 開 始 日 と 実 行 時 間 スケジュールの 初 回 開 始 日 と 開 始 時 間 を 指 定 します (この 例 ではフルバックアップの 初 回 実 行 日 の 土 曜 日 を 開 始 日 に 0:00:00 を 実 行 時 間 に 指 定 します ) 初 回 実 行 分 は 差 分 / 増 分 実 施 日 でもフルバックアップが 実 行 されます 書 き 込 み 方 式 画 面 内 の[ローテーション ルール]タブで 書 込 み 方 式 を 追 加 に 変 更 します 4 実 施 曜 日 変 更 実 行 時 刻 変 更 およびメディア 名 変 更 (メディア 名 変 更 は 任 意 ) まずバックアップ 実 施 日 が 月 曜 日 から 金 曜 日 に 設 定 されているため 火 曜 日 から 土 曜 日 に 変 更 し ます 次 に 増 分 バックアップの 実 行 時 刻 だけ 変 更 します ローテーション スキーマのメディア 名 には 既 定 値 で 曜 日 名 が 付 けられるため メディア 名 を 変 更 します (この 例 ではフルバックアップの 実 行 曜 日 増 分 バックアップの 実 行 時 刻 そしてフルバックアップと 増 分 バックアップのメディア 名 を 変 更 します ) Page: 6

66 土 曜 日 の 設 定 変 更 書 込 み 方 式 ( 上 書 き 追 加 )の 下 にある 土 曜 日 をダ ブルクリックし 環 境 設 定 で 以 下 の 項 目 を 変 更 します バックアップ 方 式 : オフからフルに 変 更 メディア 名 : 土 曜 日 からフルに 変 更 実 行 時 刻 : デフォルトのまま 月 曜 日 の 設 定 変 更 月 曜 日 をダブルクリックし 環 境 設 定 で 以 下 の 項 目 を 変 更 します バックアップ 方 式 : 増 分 からオフに 変 更 火 曜 日 の 設 定 変 更 火 曜 日 をダブルクリックし 環 境 設 定 で 以 下 の 項 目 を 変 更 します バックアップ 方 式 : 増 分 のまま メディア 名 : 火 曜 日 から 増 分 に 変 更 実 行 時 刻 : デフォルトから 設 定 時 間 に 変 更 し :00:00 を 指 定 水 曜 日 と 木 曜 日 の 設 定 変 更 水 曜 日 と 木 曜 日 を 順 々にダブルクリックし 環 境 設 定 で 以 下 の 項 目 を 変 更 します バックアップ 方 式 : 増 分 のまま メディア 名 : 増 分 のまま 実 行 時 刻 : デフォルトから 設 定 時 間 に 変 更 し :00:00 を 指 定 金 曜 日 の 設 定 変 更 金 曜 日 をダブルクリックし 環 境 設 定 で 以 下 の 項 目 を 変 更 します バックアップ 方 式 : フルから 増 分 に 変 更 メディア 名 : 金 曜 日 から 増 分 に 変 更 実 行 時 刻 : デフォルトから 設 定 時 間 に 変 更 し :00:00 を 指 定 土 曜 日 の 設 定 月 曜 日 の 設 定 火 曜 日 から 金 曜 日 の 設 定 一 時 的 でもフルバックアップ 実 行 日 が 無 くなると 警 告 メッセージが 表 示 されるため 先 にフルバックアップ 実 行 曜 日 (この 例 だと 土 曜 日 )を 変 更 します 実 施 曜 日 実 行 時 刻 メディア 名 を 変 更 すると 以 下 画 面 のように 表 示 されます Page: 6

67 5 スキーマの 保 存 ( 任 意 ) 他 のバックアップ スケジュールで 同 じローテーション ルールを 利 用 する 場 合 は ここで 変 更 したル ールを 保 存 しておきます 保 存 するには スキーマ 名 のプルダウン リストの 横 にある[ 名 前 を 付 けて 保 存 ]をクリックし 任 意 の 名 前 を 付 けます 保 存 したスキーマはプルダウン リストの 最 後 に 追 加 されます メディアへの[ 追 加 ] 設 定 はスキーマの 保 存 には 組 み 込 まれないため 保 存 したスキーマを 選 択 後 に 書 き 込 み 方 式 を 変 更 します (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 前 述 5.. で 作 成 した 4 本 のメディアが 入 っているデバイス グループを 選 択 します (この 例 では SCHEDULE のデバイス グループを 選 択 します ) メディア プールの 指 定 スケジュールで 利 用 するメディア プール 名 を 入 力 します (この 例 では WEEKS と 入 力 します ) メディア プールは 自 動 で 作 成 されますが 手 動 設 定 でメディア プールを 先 に 作 成 して いる 場 合 は プルダウン リストから 選 択 します (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタをクリックしたタイミングで メディア プールが 自 動 で 作 成 されます Page: 6

68 セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 5..4 メディア プールのカスタマイズ [ 実 行 日 時 指 定 ] 欄 が[スケジュール]タブで 指 定 した 日 時 になっていることを 確 認 し [OK]ボタ ンをクリックします ローテーション スキーマでは 週 間 後 にメディアが 上 書 きされるため 作 成 されたメディア プールを 編 集 し 週 間 後 に 上 書 きするように 設 定 を 変 更 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバー の[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 編 集 バックアップ ジョブ 作 成 時 に 指 定 したメディア プールを 選 択 し 右 ク リックメニューから[プロパティ]を 選 択 します 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 から に 変 更 フル 本 増 分 本 の 合 計 4 本 でメディアを 回 す ため 必 頇 メディア 数 は 本 尐 ない に 変 更 します 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 保 存 日 数 は 最 終 書 き 込 み 日 からカウントするため 追 記 設 定 を 行 う 場 合 に 週 間 分 の 保 存 日 数 を 指 定 するとメディアが 足 りなくなります Page: 64

69 5. 例 - GFS ローテーションの 増 分 を 本 のメディアに 保 管 ( 年 間 データ 維 持 ) 5.. スケジュール 概 要 GFS ローテーション スケジュールを 利 用 し 年 間 のデータ 保 管 を 行 います GFS ローテーションの 平 日 データ は 週 間 後 に 上 書 きが 設 定 されているため 平 日 分 のバックアップ データが 無 くなる 場 合 があります この 例 では 平 日 データも 週 間 維 持 できるように 設 定 を 変 更 します また 平 日 のデータは 増 分 方 式 とし 週 間 分 の 増 分 データを 本 のメディアに 保 管 します GFS ローテーション スキーマは 日 次 用 週 次 用 月 次 用 と 種 類 の 保 管 期 間 でデータを 維 持 するため 多 く のメディアが 必 要 となります 週 5 日 のバックアップ 設 定 では 日 次 用 で 4 本 週 次 用 で 5 本 月 次 用 で 本 のメディア( 合 計 本 )が 必 要 となりますが この 例 では 日 次 用 は 本 利 用 し 週 次 および 月 次 は 既 定 値 の まま( 合 計 9 本 ) 利 用 します 例 - スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 9 本 平 日 本 週 末 5 本 月 末 本 バックアップ データの 維 持 期 間 年 間 増 分 は 週 間 のデータ 維 持 差 分 データ 抽 出 方 法 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 金 曜 日 PM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 月 ~ 木 曜 日 PM :00 メディアプール スケジュール 本 数 ( 日 次 ) 日 数 : 6 日 本 数 : 本 ( 週 次 ) 日 数 : 4 日 本 数 : 4 本 ( 月 次 ) 日 数 : 4 日 本 数 : 本 本 つのメディアプールを 利 用 5.. バックアップ 装 置 の 準 備 とデバイスのグループ 化 単 体 のテープ 装 置 の 場 合 はメディアを 9 本 準 備 (メディアが 足 りない 場 合 は 後 日 丌 足 分 を 用 意 )し 金 曜 日 の フルバックアップと 月 曜 日 の 増 分 バックアップの 開 始 時 間 までに 毎 回 手 動 でメディアを 交 換 します テープ ラ イブラリ 装 置 の 場 合 は 9 以 上 のスロットを 割 り 当 てたデバイス グループを 用 意 します (スロット 数 が 尐 ない 場 合 は 途 中 でバックアップ 済 みの 月 次 メディアとブランク メディアを 入 れ 替 えます ) ファイル システム デバイス (FSD) の 場 合 も 同 様 に FSD を 9 個 作 成 した 後 同 じデバイス グループに 割 り 当 てます Page: 65

70 (ア) ファイル システム デバイスの 作 成 (バックアップ 先 として 利 用 する 場 合 ) この 例 では ハードディスクにファイル システム デバイス を 9 個 作 成 します デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します ファイル システム デバイスを 追 加 Windows ファイル システム デバイス にカーソルがフォーカスされている 状 態 で 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします ファイル システム デバイスの 格 納 先 を 指 定 Windows ファイル システム デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバッ クアップ データの 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします グループ 名 の 指 定 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ]に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セキュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します 作 成 するファイル システム デバイスの 数 が 多 いので デバイス グループ 名 をここで 付 けます グル ープ 名 の 欄 にスケジュールで 利 用 するデバイス グループ 名 を 指 定 します (この 例 では SCHEDULE という 名 前 を 指 定 します ) 残 りのファイル システム デバイスを 追 加 手 順 から5を 繰 り 返 し 残 る 8 個 のファイル システム デバイスを 作 成 後 [ 次 へ]ボタンをクリッ クします 下 記 の 画 面 にて 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ]ボタンをクリックします ( 手 順 5のグループ 名 を 指 定 しないと PGRPx というグループ 名 が 自 動 的 に 割 り 当 たります グルー プ 名 を 指 定 しなかった 場 合 やグループ 名 にタイプミスがある 場 合 は 前 述 5.. や 5.. の(イ)のス テップを 参 考 に 9 個 の FSD を つのデバイス グループに 割 り 当 てます ) バックアップ データの 格 納 先 となる[データ ファイルの 場 所 ]はそれぞれの FSD で 異 な るフォルダ 名 を 指 定 します Page: 66

71 (イ) デバイスのグループ 化 (テープ ライブラリ 装 置 の 場 合 ) 9 以 上 のスロットを つのデバイス グループに 割 り 当 てますが 既 定 の 設 定 で 全 スロットが つのデバイ ス グループに 割 り 当 てられているため そのままの 設 定 でも 構 いません (スロット 数 が 尐 ない 場 合 は 途 中 でバックアップ 済 みの 月 次 メディアとブランク メディアを 入 れ 替 えます ) 4 5 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 画 面 上 部 の[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 を 開 きます デバイス グループの 作 成 [ 新 規 ]ボタンをクリックし 9 スロットを 割 り 当 てるデバイス グループを 作 成 します (この 例 で は SCHEDULE という 名 前 のデバイス グループを 作 成 します ) デバイス グループからデバイスの 削 除 既 存 のデバイス グループの 割 り 当 てを 解 除 します 手 順 で 作 成 したデバイス グループに 割 り 当 て るため 該 当 のスロットを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします デバイス グループへの 割 り 当 て 利 用 可 能 なデバイスに 移 動 したスロットを 選 択 し 左 側 にある 手 順 で 作 成 したデバイス グループ を 選 択 した 状 態 で[ 割 り 当 て]ボタンをクリックします 同 様 の 操 作 を 繰 り 返 し 9 のスロットを つの デバイス グループに 割 り 当 てます 全 ての 作 業 が 終 わったら [OK]ボタンをクリックし デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 を 閉 じます 5.. バックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き バックアップのスケジュール ジョブを 作 成 します (ア) (イ) スタート タブ テープ 装 置 もしくはファイル システム デバイスにバックアップを 行 う ため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ]は 既 定 値 の 標 準 バックアップ のまま 進 めます ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します Page: 67

72 (ウ) スケジュール タブ ローテーション スキーマ を 選 択 します スキーマ 名 プルダウン リストから GFS 有 効 の 該 当 ジョブを 選 択 します (この 例 では< 週 5 日 : 増 分 バックアップ 金 曜 日 にフル バックアップ (GFS 有 効 >を 選 択 します ) 開 始 日 と 実 行 時 間 スケジュールの 初 回 開 始 日 と 開 始 時 間 を 指 定 します (この 例 ではフルバックアップの 初 回 実 行 日 を 開 始 日 に :00:00 を 実 行 時 間 に 指 定 します ) 初 回 実 行 分 は 差 分 / 増 分 実 施 日 でもフルバックアップが 実 行 されます 4 書 き 込 み 方 式 増 分 を 追 記 設 定 するため [ 実 行 時 間 ]の 下 にある GFS の 項 目 で [メディアへの 追 加 ]にチェックを 入 れます ローテーションのカスタマイズ この 例 では 変 更 する 項 目 がないため このまま 進 めます (エ) デスティネーション タブ Page: 68

73 デバイス グループの 指 定 左 ペインから 前 述 5.. で 作 成 した 9 本 のメディアが 入 っているデバイス グループを 選 択 します (この 例 では SCHEDULE のデバイス グループを 選 択 します ) メディア プールの 指 定 スケジュールで 利 用 するメディア プール 名 を 入 力 します (この 例 では GFS と 入 力 します ) GFS ローテーションの 場 合 は 利 用 するメディア プールはバックアップの 画 面 で 自 動 作 成 する 必 要 があります (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし バックアップ ジョブをスケジュールします [サブミット]ボタをクリックしたタイミングで つのメディア プールが 自 動 で 作 成 されます 日 次 用 : 指 定 したプール 名 _DLY (この 例 では GFS_DLY) 週 次 用 : 指 定 したプール 名 _WLY (この 例 では GFS_WLY) 月 次 用 : 指 定 したプール 名 _MLY (この 例 では GFS_MLY) セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ] 欄 が[スケジュール]タブで 指 定 した 日 時 になっていることを 確 認 し [OK]ボタ ンをクリックします Page: 69

74 5..4 メディア プールのカスタマイズ GFS ローテーションで 書 き 込 み 方 式 を 上 書 きから 追 加 に 変 更 した 場 合 でも 日 次 用 のメディア プールでは 必 頇 メディア 数 が 上 書 き 設 定 と 同 じ 数 が 設 定 されているため 多 い 場 合 は 必 要 な 本 数 に 変 更 します 上 書 きでスケ ジュールを 作 成 した 場 合 でも 平 日 のバックアップ データが 週 間 後 に 上 書 きされるため データの 維 持 期 間 が 足 りない 場 合 は 保 存 日 数 を 変 更 します ( 保 存 日 数 を 増 やすと 必 要 なメディア 本 数 も 多 くなります 年 間 の 必 要 本 数 が 多 くなる 場 合 は 5.. に 戻 り 丌 足 分 のデバイスを 足 します ) この 例 では 日 次 用 のメディア プールを 編 集 し 増 分 データを 週 間 後 に 上 書 きするように 設 定 を 変 更 します (ア) (イ) メディア プール 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバー の[ 管 理 ]をクリックし 展 開 されたメニューから[メディア プール]を 選 択 します メディア プールの 編 集 バックアップ ジョブで 自 動 作 成 された 日 次 用 のメディア プールを 選 択 し 右 クリックメニューから[プロパティ]を 選 択 します 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 から に 変 更 増 分 は 本 のメディアを 交 互 に 利 用 するため 必 頇 メディア 数 は に 変 更 します 保 存 日 数 既 定 値 の 6 日 のまま 進 めます 5..5 グローバル 再 利 用 セットの 解 除 ( 任 意 ) 保 存 日 数 は 最 終 書 き 込 み 日 からカウントするため 追 記 設 定 を 行 う 場 合 に 週 間 分 の 保 存 日 数 を 指 定 するとメディアが 足 りなくなります GFS ローテーション スキーマではグローバル 再 利 用 セットの 設 定 により 週 次 や 月 次 のデータが 異 なるメディア プールの 再 利 用 可 能 メディアに 書 き 込 まれるケースがあります グローバル 再 利 用 セットは 複 数 のメディア プ ールの 再 利 用 可 能 メディアを 有 効 活 用 することができますが この 例 ではグローバル 再 利 用 セットを 解 除 します (グローバル 再 利 用 セットについては 後 述 7.9 を 参 照 ) (ア) (イ) サーバ 管 理 の 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[クイック スタート]をクリックし 展 開 されたメニュ ーから[サーバ 管 理 ]を 選 択 します 環 境 設 定 画 面 の 表 示 左 ペインのサーバ( 段 階 下 になっているサーバ)を 選 択 し 画 面 上 部 の[ 環 境 設 定 ]ボタンをクリックします Page: 70

75 (ウ) グローバル 再 利 用 セットの 解 除 環 境 設 定 画 面 の[テープ エンジン]タブを 選 択 します [グローバル 再 利 用 セットを 使 用 する]のチェックを 外 します 5.4 例 -4 重 複 排 除 機 能 を 使 ったローテーション スケジュール 5.4. スケジュール 概 要 重 複 排 除 機 能 を 使 い バックアップ 容 量 を 抑 制 するスケジュールを 作 成 します ローテーション スキーマのス ケジュールでも 重 複 排 除 を 利 用 することができますが 重 複 排 除 は 同 じ 本 のメディアに 書 き 込 むため フル バックアップと 増 分 バックアップは 同 じメディアに 書 き 込 み メディア プールは 利 用 しません 通 常 ローテーション スキーマでは メディア プールで 保 存 メディア 数 やデータの 保 存 期 間 やを 設 定 しますが 重 複 排 除 の 場 合 は 専 用 のデータ デデュプリケーション デバイス 側 でデータ 保 存 期 間 を 定 義 します 重 複 排 除 の 既 定 保 存 期 間 は フルバックアップ: 4 週 間 差 分 / 増 分 バックアップ: 週 間 になりますが このスケジュー ルはフルバックアップ データを 週 間 増 分 データは 既 定 値 のままの 週 間 で 設 定 し 週 間 分 のフルバック アップ データを 維 持 します このスケジュールはカスタム スケジュールの 例 -5 とほぼ 同 じ 設 定 になりますが フル バックアップと 増 分 バッ クアップを つのスケジュール ジョブで 構 成 します 重 複 排 除 はハードディスク(NTFS)へのバックアップのみ 利 用 できます 例 -4 スケジュール 概 要 スケジュール 要 綱 内 容 備 考 メディア 利 用 本 数 本 同 じメディアに 継 続 追 記 保 管 ( 重 複 排 除 の 書 き 込 みは 追 記 のみ) バックアップ データの 維 持 期 間 差 分 データ 抽 出 方 法 フル: 週 間 増 分 : 週 間 増 分 フルバックアップの 実 行 日 時 毎 週 金 曜 日 PM :00 増 分 バックアップ 実 行 日 時 毎 週 月 ~ 木 曜 日 PM :00 メディアプール - 指 定 丌 可 スケジュール 本 数 本 Page: 7

76 5.4. データ デデュプリケーション デバイスの 作 成 全 てのデータを 同 じメディアに 書 き 込 んでデータの 重 複 排 除 を 行 うため データ デデュプリケーションのメディア を 本 用 意 します (ア) データ デデュプリケーション デバイスの 作 成 4 デバイス マネージャ 起 動 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[ 管 理 ]をクリックし 展 開 され たメニューから[デバイス マネージャ]を 選 択 します ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 を 起 動 画 面 上 部 の[ディスク ベース ]ボタンをクリックし [ディスク ベース デバイス 環 境 設 定 ] 画 面 を 表 示 します データ デデュプリケーション デバイスを 追 加 デデュプリケーション デバイス を 選 択 し 画 面 上 部 の [ 追 加 ] ボタンをクリックします データ デデュプリケーション デバイスの 格 納 先 を 指 定 バックアップ データと 重 複 排 除 の 判 断 を 行 うハッシュ 用 ファイルの 格 納 先 を 指 定 します デデュプリケーション デバイス の 下 に 行 が 追 加 されたら [データ ファイルの 場 所 ]にバックアップ データの 格 納 先 フォルダを [インデックス ファイルの 場 所 ]にハッシュ 値 の 格 納 先 フォルダを 指 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 共 有 フォルダの 場 合 は [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ] に \\サーバ 名 \ 共 有 フォルダ 名 の 形 式 で 共 有 フォルダ 名 を 入 力 後 画 面 上 部 の[セ キュリティ]ボタンをクリックし 接 続 するアカウント 情 報 を 指 定 します [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]に 異 なるハードディスク ドライブを 指 定 すると 処 理 が 速 くなります [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]に 同 じフォルダは 指 定 で きません [データ ファイルの 場 所 ] と [インデックス ファイルの 場 所 ]の 指 定 フォルダが 同 じド ライブの 場 合 でも 利 用 できますが 警 告 メッセージが 表 示 されます 内 容 を 確 認 し [ 完 了 ] ボタンをクリックして 画 面 を 閉 じます Page: 7

77 (イ) メディアのフォーマット ( 任 意 ) ローテーション スキーマで 重 複 排 除 を 利 用 する 場 合 特 定 のメディア 名 を 付 けるには 先 にメディアのフォ ーマットを 実 行 します ( 特 定 のメディア 名 を 付 けない 場 合 メディア 名 はフォーマット 日 時 になります ) フォーマット 画 面 の 表 示 開 いたままのデバイス マネージャ 画 面 で 作 成 したデータ デデュプリケーション デバイスを 選 択 し 右 クリックメニュ ーから[フォーマット ]を 選 択 します メディア 名 の 指 定 任 意 のメディア 名 を 付 けて メディアをフォーマットします (この 例 では 重 複 排 除 という 名 前 を 付 けます ) (ウ) デバイス グループの 名 前 変 更 ( 任 意 ) 目 的 のデバイス グループを 判 別 しやすくするため 名 前 を 変 更 します デバイス グループ 環 境 設 定 画 面 の 起 動 開 いたままのデバイス マネージャ 画 面 上 部 にある[デバイス グル ]ボタンをクリックし デバイス グ ループ 環 境 設 定 を 開 きます デバイス グループの 名 前 変 更 デデュープ グループのデバイス グループを 選 択 し [グループ 名 の 変 更 ]ボタンをクリックして 新 しい 名 前 を 指 定 します (この 例 では PGRP0 を SCHEDULE という 名 前 に 変 更 します ) Page: 7

78 5.4. バックアップ ジョブ 作 成 バックアップ マネージャを 開 き バックアップのスケジュール ジョブを 作 成 します (ア) (イ) (ウ) スタート タブ 重 複 排 除 を 行 うため スタート タブの[バックアップ タイプの 選 択 ] は デデュプリケーション バックアップ を 選 択 します ソース タブ バックアップ 対 象 データを 選 択 します スケジュール タブ ローテーション スキーマ を 選 択 します スキーマ 名 プルダウン リストから 該 当 するスケジュールを 選 択 します (この 例 では 既 定 値 の< 週 5 日 : 増 分 バッ クアップ 金 曜 日 にフル バックアップ>を 選 択 します ) 開 始 日 と 実 行 時 間 スケジュールの 初 回 開 始 日 と 開 始 時 間 を 指 定 します (この 例 ではフルバックアップの 初 回 実 行 日 を 開 始 日 に :00:00 を 実 行 時 間 に 指 定 します ) 初 回 実 行 分 は 差 分 / 増 分 実 施 日 でもフルバックアップが 実 行 されます 書 き 込 み 方 式 とローテーション ルール 重 複 排 除 は 上 書 き 設 定 でも 追 加 方 式 でデータが 書 き 込 まれるため 書 き 込 み 方 式 は 変 更 せずに そのまま 進 めます メディア 名 はフォーマット 日 時 になります 特 定 のメディア 名 を 付 ける 場 合 は 前 述 5.4. の 方 法 で 先 にフォーマットを 実 施 します ( 重 複 排 除 は 本 のメディアに 書 き 込 むため ローテーション ルー ルはメディア 名 に 適 用 されません ) Page: 74

79 (エ) デスティネーション タブ デバイス グループの 指 定 左 ペインから 重 複 排 除 用 のデバイス グループを 選 択 します (この 例 では SCHEDULE のデバイス グループを 選 択 します ) データ 保 管 期 間 の 変 更 [デデュプケーション ポリシー]ボタンをクリックし フルバックアップの 保 管 期 間 を 4 週 間 から 週 間 に 変 更 し [OK]ボタンをクリックします (この 例 では 増 分 は 既 定 値 の 週 間 のまま 進 めるため フル バックアップのみ 変 更 します ) (オ) スケジュールの 実 行 サブミットの 実 行 画 面 上 部 の[サブミット]ボタンをクリックし バックアップ ジョブをスケジュールします セキュリティおよびエージェント 情 報 画 面 ユーザ 名 とパスワードが 空 白 の 場 合 は 管 理 者 権 限 を 持 つバックアップ 用 のアカウントを 指 定 します ジョブのサブミット 画 面 ジョブ 名 ( 任 意 ) ジョブ 監 視 をしやすくするため ジョブ 名 を 編 集 します ジョブ 実 行 時 刻 [ 実 行 日 時 指 定 ] 欄 が[スケジュール]タブで 指 定 した 日 時 になっていることを 確 認 し [OK]ボタ ンをクリックします Page: 75

80 6. ARCserve Backup の 導 入 時 点 で 登 録 されているスケジュール ARCserve Backup を 導 入 すると ジョブ ステータス マネージャに 以 下 つのスケジュールが 既 存 ジョブとして 登 録 され ています ここでは それぞれのジョブの 役 割 と 編 集 方 法 について 説 明 します データベース 保 護 ジョブ データベース 廃 棄 ジョブ 6. データベース 保 護 ジョブ データベース 保 護 ジョブ( 以 降 : 保 護 ジョブ)は ARCserve Backup のデータベースやスケジュールのジョブ キュー ファ イルなどを 定 期 的 にバックアップするジョブです ARCserve Backup のデータベースは バックアップのソース 選 択 状 態 によって 自 動 選 択 されるケースがあるため 保 護 ジョブは 任 意 で 動 かすホールド 状 態 として 登 録 されています ( 保 護 ジ ョブを 利 用 せずに 他 のデータと 一 緒 に ARCserve Backup のデータベースをバックアップする 場 合 は 後 述 6..4 を 参 照 してください ) 保 護 ジョブでは 以 下 4 つのデータがバックアップされます ARCserve ジョブ キュー ARCserve カタログ データベース SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント ARCserve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント はフルバックアップ 指 定 日 のみバックアップします バックアップ 方 法 で 増 分 が 指 定 されている 場 合 ARCesrve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) は 差 分 方 式 でバックアップします ARCserve Backup のデータベースには バックアップ 処 理 で 書 き 込 まれたバックアップ データの 情 報 やバックアップ 装 置 /メディアの 情 報 各 種 ログファイルなどが 格 納 されています データベースのバックアップ データは ARCserve Backup サーバ 自 身 の 障 害 時 に 利 用 します また 日 常 運 用 時 でもファイルなどのデータを 復 旧 する 際 にデータベース から 必 要 な 情 報 を 照 会 するため 定 期 的 にデータベースのバックアップをお 薦 めします 保 護 ジョブは 既 定 でローテーション スキーマのスケジュールが 定 義 されているため 内 容 を 確 認 してから 実 行 します 6.. データベース 保 護 ジョブの 内 容 確 認 ジョブ ステータス マネージャでデータベース 保 護 ジョブを 選 択 し 右 クリックメニューから[ジョブの 修 正 ]を 選 択 します 修 正 中 のバックアップ 画 面 で 設 定 内 容 を 確 認 します 修 正 が 必 要 な 場 合 は 次 のステップに 進 みま す 修 正 が 丌 要 な 場 合 や 保 護 ジョブを 利 用 しない 場 合 は 修 正 中 の 画 面 を 閉 じます 6.. データベース 保 護 ジョブの 編 集 データベース 保 護 ジョブは バックアップ 対 象 データが 固 定 されているため [ソース]タブはあり ません 保 護 ジョブは AM 時 に 開 始 する< 週 5 日 : 増 分 バックアップ 金 曜 日 にフル バックアップ>のローテーション スキーマで 設 定 されています バックアップ 方 法 スケジュール 内 容 バックアップ 先 など 要 件 に 合 わせて 変 更 します (スケジュール 内 容 を 変 更 する 場 合 は 4 章 や 5 章 のスケジュール 例 を 参 考 にしてください ) (ア) ローテーション スキーマのまま 利 用 される 場 合 スケジュールの 変 更 Page: 76

81 <スタート タブ> 標 準 バックアップ が 既 定 値 として 選 択 されています データベースのバックアップ 先 としてテー プ 装 置 やファイル システム デバイスを 利 用 される 場 合 はそのまま 重 複 排 除 を 行 う 場 合 は デ デュプリケーション バックアップ に 変 更 します <スケジュール タブ> ステージングや 合 成 フルバックアップを 行 う 場 合 も スタート タブの 設 定 を 変 更 しま す バックアップの 実 行 曜 日 や 書 き 込 み 方 式 などを 変 更 する 場 合 は [スキーマ]の 変 更 や[ローテー ション ルール]などの 変 更 を 行 います また[ 開 始 日 ]や[ 実 行 時 間 ]も 必 要 に 応 じて 変 更 します [ 開 始 日 ]の 指 定 は 過 去 日 付 になっています 過 去 日 付 のまま 保 護 ジョブが 開 始 さ れると すぐにバックアップを 実 施 します <デスティネーション タブ> デバイス グループで*(アスタリスク)が 指 定 されているため ARCserve Backup は 利 用 可 能 なデ バイスのいずれかでバックアップを 実 施 します 対 象 のデバイス グループを 決 める 場 合 は デバ イス グループを 選 択 ( 状 況 によっては 新 規 作 成 )し アスタリスク 指 定 を 解 除 します 重 複 排 除 を 除 き メディアの 必 要 本 数 はスケジュール 設 定 とメディア プール 設 定 によって 変 わり ますが ローテーション スキーマを 利 用 するため 最 低 でも 本 のメディアが 必 要 になります ( 重 複 排 除 の 場 合 は 本 のメディアのみ 利 用 します ) メディア プールは ASDBPROTJOB が 指 定 されていますが 違 う 名 前 を 付 けることもできます ま た 先 にメディア プール マネージャで 作 成 したメディア プールを 指 定 することもできます ( 重 複 排 除 を 利 用 する 場 合 は メディア プールを 利 用 しません ) メディア プール ASDBPROTJOB は 保 護 ジョブの 実 行 時 に 作 成 されます 保 存 日 数 や 必 頇 メディア 数 をカスタマイズする 場 合 は ジョブ 実 行 後 に 変 更 します サブミット バックアップ マネージャの 上 部 にあるサブミット ボタンをクリックし 変 更 内 容 を 反 映 させます ステータス 変 更 データベース 保 護 ジョブはホールド 状 態 となっているため 実 行 日 時 を 確 認 の 上 右 クリック メニュ ーでレディに 変 更 します (イ) カスタム スケジュールで 利 用 される 場 合 保 護 ジョブは 本 のジョブでスケジュールを 設 定 するため カスタム スケジュールに 変 更 する 場 合 は フ ルバックアップと 差 分 / 増 分 の 組 合 せはできません 毎 回 フルバックアップの 運 用 になります ( 差 分 / 増 分 バックアップをカスタム スケジュールで 組 む 場 合 は 保 護 ジョブではなく 後 述 6..4 の 方 法 で ARCserve Backup のデータベースをバックアップします ) スケジュールの 変 更 <スタート タブ> 標 準 バックアップ が 既 定 値 として 選 択 されています データベースのバックアップ 先 としてテー プ 装 置 やファイル システム デバイスを 利 用 される 場 合 はそのまま 重 複 排 除 を 行 う 場 合 は デ デュプリケーション バックアップ に 変 更 します Page: 77

82 <スケジュール タブ> ステージングや 合 成 フルバックアップを 行 う 場 合 も スタート タブの 設 定 を 変 更 しま す カスタム スケジュールを 選 択 し バックアップの 繰 り 返 し 間 隔 を 指 定 します スケジュール 方 法 で はフルバックアップを 選 択 します (どちらのフルバックアップでも 構 いません) <デスティネーション タブ> デバイス グループで*(アスタリスク)が 指 定 されているため デバイス グループを 選 択 ( 状 況 によ っては 新 規 作 成 )し アスタリスク 指 定 を 解 除 します メディアの 必 要 本 数 は 重 複 排 除 では 本 その 他 のバックアップ 装 置 では メディア プールによ るデータ 維 持 期 間 の 設 定 次 第 で 変 わります またメディア プールに ASDBPROTJOB が 指 定 されていますが メディア プールを 利 用 しない 場 合 は メディア プール 名 を 削 除 して 空 欄 にします メディア プールを 利 用 する 場 合 は 違 う 名 前 の 指 定 や 先 にメディア プール マネージャで 作 成 したメディア プールを 指 定 することもできます ( 重 複 排 除 を 利 用 する 場 合 は メディア プールを 利 用 しません ) メディア プール ASDBPROTJOB は 保 護 ジョブの 実 行 時 に 作 成 されます 保 存 日 数 や 必 頇 メディア 数 をカスタマイズする 場 合 は 後 述 (ウ)のステップで 実 施 します サブミット バックアップ マネージャの 上 部 にあるサブミット ボタンをクリックし 変 更 内 容 を 反 映 させます ジョブのサブミット 画 面 の[ 実 行 日 時 指 定 ]で 初 回 実 施 日 と 開 始 時 間 を 定 義 します [ 実 行 日 時 指 定 ]は 過 去 日 付 になっています 過 去 日 付 のまま 保 護 ジョブが 開 始 さ れると すぐにバックアップを 実 施 します ステータス 変 更 データベース 保 護 ジョブはホールド 状 態 となっているため 実 行 日 時 を 確 認 の 上 右 クリック メニュ ーでレディに 変 更 します (ウ) その 他 保 護 ジョブでメディア プールを 指 定 している 場 合 は メディア プールの 設 定 とグローバル 再 利 用 セットの 有 効 / 無 効 を 定 義 します メディア プールのカスタマイズ [ 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 ]と[ 保 存 日 数 ]の 設 定 をカスタマイズする 場 合 保 護 ジョブが 実 行 さ れる 前 にメディア プール マネージャで ASDBPROTJOB のメディア プールを 作 成 し 運 用 ルールに 沿 った 設 定 値 で 定 義 しておきます 保 護 ジョブが 回 でも 実 施 された 後 にメディア プ ールの 設 定 を 変 更 する 場 合 は メディア プール マ ネージャに 作 成 されている ASDBPROTJOB のプロ パティを 開 き [ 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 ]と [ 保 存 日 数 ]の 値 を 変 更 します [OK]ボタンをクリッ クすると 定 義 済 みの 設 定 で 動 いているジョブがあ るため 確 認 画 面 が 表 示 されますが [はい]をクリッ クし 値 を 変 更 します Page: 78

83 グローバル 再 利 用 セット 複 数 のメディア プールが 存 在 する 場 合 メディアの 有 効 利 用 とバックアップの 成 功 率 を 高 めるため 他 のメディア プールで 再 利 用 可 能 なメディアが 存 在 する 場 合 ブランク メディアより 優 先 して 利 用 し ます ARCserve Backup のデータベース 専 用 のメディア プールを 利 用 する 場 合 は グローバル 再 利 用 セットを 解 除 します (グローバル 再 利 用 セットについては 後 述 7.9 を 参 照 ) 6.. データベース 保 護 ジョブの 再 サブミット ジョブ ステータス マネージャのジョブ キュー リストから 保 護 ジョブを 削 除 した 場 合 サーバ 管 理 (データベース エンジン タブ)から 保 護 ジョブを 再 登 録 できます (ア) (イ) (ウ) サーバ 管 理 の 環 境 設 定 の 表 示 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[クイック スタート]をクリックし 展 開 されたメニューから[サーバ 管 理 ]を 選 択 します サーバ 管 理 左 ペインにあるサーバ( 段 階 下 になっているサーバ)を 選 択 し 画 面 上 部 の[ 環 境 設 定 ]ボタ ンをクリックし 表 示 された 環 境 設 定 で[データベース エンジン]タブをクリックします 保 護 ジョブの 設 定 [ARCserve データベース 保 護 ジョブのサブミット]にチェッ クを 付 け バックアップ サーバ 名 (ARCserve Backup のド メイン 構 成 の 場 合 はプライマリ サーバ 名 )とデバイス グル ープを 指 定 します 既 定 値 と 同 じ 保 護 ジョブを 作 成 する 場 合 は グループに *(アスタリスク)を 指 定 します 保 護 ジョブのサブミット 環 境 設 定 画 面 の[OK]ボタンをクリックすると 保 護 ジョブが 自 動 的 にサブミットされます 保 護 ジョブのサブミットは 保 護 ジョブが 削 除 されている 状 態 でチェック 可 能 になります ( 保 護 ジ ョブがジョブ キューに 登 録 されている 状 態 だと チェックボックスはグレーアウトになります ) 6..4 データベース 保 護 ジョブを 使 わないでデータベースを 保 護 する 方 法 保 護 ジョブを 使 わない 場 合 は 他 のデータと 一 緒 に ARCserve Backup のデータベースをバックアップします こ の 方 法 は 専 用 の 保 護 ジョブを 利 用 しないため 管 理 するスケジュール ジョブの 数 などが 尐 なくなります バックアップ 対 象 として ARCserve Backup のデータベースを 含 めるには つの 方 法 があります ARCserve Backup 導 入 フォルダと ARCserve データベースをバックアップ ソースとして 選 択 バックアップのグローバル オプションで 設 定 (ア) バックアップ ソースとして 選 択 保 護 ジョブでバックアップされる 4 つのデータは バックアップ マネージャの[ソース]タブで つのデータを 選 択 すると 同 様 にバックアップできます ([ソース]タブでバックアップ サーバを 全 選 択 している 場 合 は 自 動 的 に 対 象 フォルダが 選 択 されるため 保 護 ジョブと 同 じ 4 つのデータがバックアップされます ) Page: 79

84 ARCserve Backup の 導 入 フォルダを 選 択 ARCserve Backup の 導 入 フォルダをバックアップすると 保 護 ジョブでバックアップされる 以 下 つ のデータが 自 動 的 にバックアップされます ARCserve ジョブ キュー ARCserve カタログ データベース ARCserve Backup の 導 入 フォルダ (デフォルトのインストールパス) x64 OS: C:\Program Files (x86)\ca\arcserve Backup x86 OS: C:\Program Files\CA\ARCserve Backup CA ARCserve Backup データベースを 選 択 CA ARCserve Backup データベース をバックアップすると 保 護 ジョブでバックアップされる 以 下 つのデータがバックアップされます ( CA ARCserve Backup データベース はバックアップ サー バのノードを 展 開 すると 表 示 されます ) SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント ARCserve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント はフルバックアップ 指 定 日 のみバックアップします バックアップ 方 法 で 増 分 が 指 定 されている 場 合 ARCesrve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) は 差 分 方 式 でバックアップします (イ) グローバル オプションで 設 定 保 護 ジョブでバックアップされる 4 つのデータは グローバル オプションの 設 定 でも 同 様 にバックアップでき ます この 方 法 はバックアップ マネージャの[ソース]タブで 一 部 のデータのみを 選 択 している 場 合 に ARCserve Backup の 導 入 フォルダや CA ARCserve Backup データベースを[ソース]タブで 選 択 する 必 要 がなく 最 小 限 のバックアップで 保 護 ジョブと 同 じ 4 つのデータをバックアップできます 設 定 はグローバル オプションの[ 操 作 ]タブで 以 下 つのチェック ボックスにチェックを 付 けるだけです (グローバル オプションの 表 示 は バックアップ マネージャ 上 部 の[オプション]ボタンをクリックします ) CA ARCserve Backup データベース チェックを 付 けることで[CA ARCserve データベース 用 SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント]にもチェ ックが 付 き ARCserve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) と SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント がバックアップされます ジョブ スクリプト ARCserve ジョブ キュー がバックアップされます カタログ ファイル ARCserve カタログ データベース がバックアップされます SQL Server 惨 事 復 旧 エレメント はフルバックアップ 指 定 日 のみバックアップします バックアップ 方 法 で 増 分 が 指 定 されている 場 合 ARCesrve データベース (Microsoft SQL Express インスタンス) は 差 分 方 式 でバックアップします Page: 80

85 6. データベース 廃 棄 ジョブ 廃 棄 ジョブは ARCserve Backup のデータベース 肥 大 化 を 防 ぐため 定 期 的 ( 毎 正 午 )に 古 い 情 報 を 削 除 する 処 理 です 廃 棄 ジョブが 丌 要 な 場 合 は 削 除 やホールド 状 態 にできますが ARCserve Backup のデータベースの 容 量 が 大 きくな るため 定 期 的 な 実 行 をお 薦 めします 保 存 期 間 を 延 ばす 場 合 は 後 述 6.. の 手 順 にて 実 施 できます 6.. 削 除 対 象 データ 廃 棄 ジョブで 削 除 するデータは 4 種 類 つあり それぞれ 廃 棄 までの 期 間 が 設 定 されています 廃 棄 ジョブでは 設 定 期 間 を 経 過 した 古 いレコードやログファイルを ARCserve Backup のデータベースから 削 除 します 古 いデータベース ジョブ レコード 廃 棄 間 隔 廃 棄 間 隔 : 80 日 (~999 日 の 間 で 設 定 可 ) ARCserve Backup のデータベース 内 にある 各 ジョブのレコード 保 持 期 間 です その 他 の 古 いデータベース レコード 廃 棄 間 隔 廃 棄 間 隔 : 0 日 (~999 日 の 間 で 設 定 可 ) ARCserve Backup のデータベース 内 にあるジョブ レコード 以 外 (セッション 詳 細 レコードなど)のレコード 保 持 期 間 です セッション 詳 細 レコードはリストア 処 理 で 利 用 します データベースから 廃 棄 された 古 いバックアップ データからファイルなどを 戻 す 場 合 は メディアに 書 き 込 まれているカタログ 情 報 を 使 ってリストア 処 理 を 実 施 できます メディア 内 のカタログ 情 報 を 使 うには ARCserve Backup のユーティリティにあるマージ 処 理 を 実 行 し ARCserve Backup のデータベースに 必 要 な 情 報 を 事 前 に 書 き 込 みます (カタログ データベースに 情 報 が 残 っている 場 合 は カタログ デ ータベースを 使 ってリストア 処 理 が 実 施 されます ) 古 いアクティビティ ログ 廃 棄 間 隔 廃 棄 間 隔 : 4 日 (~999 日 の 間 で 設 定 可 ) ジョブ ステータスに 表 示 されるアクティブティ ログの 保 持 期 間 です 古 いカタログ ファイル 廃 棄 間 隔 6.. 廃 棄 ジョブの 編 集 廃 棄 間 隔 : 60 日 (~9999 日 の 間 で 設 定 可 ) カタログ データベース 内 のファイル 保 持 期 間 です カタログ データベースはリストア 処 理 で 利 用 します カタログから 廃 棄 された 古 いバックアップ データからファイルなどを 戻 す 場 合 は メディアに 書 き 込 まれ ているカタログ 情 報 を 使 ってリストア 処 理 を 実 施 できます メディア 内 のカタログ 情 報 を 使 うには ARCserve Backup のユーティリティにあるマージ 処 理 を 実 行 し ARCserve Backup のデータベースに 必 要 な 情 報 を 書 き 込 みます 廃 棄 間 隔 や 実 行 時 刻 を 変 更 する 場 合 サーバ 管 理 の 環 境 設 定 (データベース エンジン タブ)から 内 容 を 変 更 します (ア) 環 境 設 定 の 表 示 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[クイック スタート]をクリックし 展 開 されたメニューから[サーバ 管 理 ]を 選 択 します サーバ 管 理 左 ペインにあるサーバ( 段 階 下 になっているサーバ)を 選 択 し 画 面 上 部 の[ 環 境 設 定 ]ボタ ンをクリックし 表 示 された 環 境 設 定 で[データベース エンジン]タブをクリックします Page: 8

86 (イ) 廃 棄 ジョブの 編 集 廃 棄 ジョブの 編 集 では 以 下 項 目 の 変 更 ができます 必 要 な 項 目 を 変 更 したら [OK]をクリックし 環 境 設 定 の 画 面 を 閉 じます 廃 棄 処 理 の 実 行 時 刻 古 いデータベース ジョブ レコード 廃 棄 間 隔 その 他 の 古 いデータベース レコード 廃 棄 間 隔 古 いアクティビティ ログ 廃 棄 間 隔 古 いカタログ ファイル 廃 棄 間 隔 [OK]ボタンをクリックすることで 既 存 の 廃 棄 ジョブに 変 更 内 容 が 反 映 されます 6.. 廃 棄 ジョブの 再 サブミット 廃 棄 ジョブを 削 除 した 後 に 再 度 作 成 する 場 合 は 前 述 6.. と 同 じくサーバ 管 理 の 環 境 設 定 (データベース エンジン タブ)から 再 登 録 で きます 廃 棄 設 定 ( 実 行 時 刻 やそれぞれの 廃 棄 間 隔 ) を 確 認 / 変 更 した 後 [ 廃 棄 ジョブのサブミット] にチェックを 付 け [OK]ボタンをクリックします 廃 棄 ジョブのサブミットは 廃 棄 ジョブが 削 除 されている 状 態 でチェック 可 能 になります ( 廃 棄 ジ ョブがジョブ キューに 登 録 されている 状 態 だと チェックボックスはグレーアウトになります ) Page: 8

87 7. スケジュール 設 定 の Tips Tips では 日 々の 運 用 で 便 利 な 機 能 や ARCserve Backup のログに 記 録 されるメッセージなどを 紹 介 します 7. ジョブ 履 歴 タブの 活 用 ジョブ ステータスのジョブ モニタでは 回 分 の 結 果 のみが 表 示 されますが ジョブ 履 歴 タブでは 数 日 分 のバッ クアップ ジョブの 結 果 を 一 覧 で 確 認 できます 祝 日 でスケジュール ジョブの 確 認 ができなかった 場 合 や 数 日 分 の 結 果 を 一 度 に 見 たい 場 合 は [ジョブ 履 歴 ]でスケジュール ジョブを 展 開 し 前 回 の 結 果 を 確 認 してください 既 定 値 は 7 日 分 ですが [ 履 歴 を 表 示 : 過 去 7 日 ]の 日 数 を 変 更 することにより 長 い 期 間 (ARCserve データベースに 記 録 されている 範 囲 内 )の 一 覧 を 確 認 できます 7. バックアップ 順 序 の 変 更 方 法 ARCserve Backup はホスト 名 のコード 順 にバックアップを 実 施 します 翌 日 の 利 用 開 始 時 間 が 早 いサーバなど 順 番 を 変 えてバックアップする 場 合 は [ジョブのサブミット] 画 面 にある[ソース 優 先 度 ]ボタンをクリックし バックアップ 順 序 を 変 更 することができます 7. メディア プールで 使 われたメディアを 他 のスケジュールで 再 利 用 する 場 合 メディア プールで 利 用 されたメディアを 他 のスケジュールで 利 用 する 場 合 は クイック 消 去 プラス を 実 施 します メディア プールのメディアは ヘッダーにシリアル 番 号 が 付 きます 書 き 込 み 済 みメディアをブランク メディアに 戻 す 場 合 は 消 去 を 実 施 しますが デフォルト 設 定 の クイック 消 去 ではシリアル 番 号 は 維 持 されたままとなります Page: 8

88 7.4 実 行 中 のスケジュールの 変 更 方 法 7.4. 実 行 日 時 の 変 更 スケジュール ジョブの 次 回 実 行 日 を 変 更 する 場 合 は ジョブ スタータス 画 面 の 右 上 ペインから 変 更 するスケジ ュールを 選 択 し 右 クリックメニューから[ジョブの 再 スケジュール]を 選 択 します 表 示 された 画 面 にて 次 回 の スケジュール 日 時 を 指 定 してください 7.4. スケジュール 内 容 の 修 正 バックアップ 対 象 データを 変 更 するなど スケジュール 内 容 を 変 更 する 場 合 は ジョブの 修 正 を 行 います (ア) スケジュールの 選 択 修 正 するスケジュールを 選 択 し 右 クリックメニューから[ジョブの 修 正 ]を 選 択 します (イ) メディア プールの 確 認 画 面 修 正 が 終 わったら [サブミット]ボタンをクリックします メディア プールを 利 用 しているスケジュールの 場 合 は 確 認 画 面 が 表 示 される 場 合 がありますが [はい]をクリックしてジョブのサブミット 処 理 を 続 けます (ウ) 修 正 後 の 実 行 日 時 指 定 [ジョブのサブミット] 画 面 で 実 行 日 時 指 定 を 確 認 し [OK]をクリックするとジョブの 修 正 が 完 了 となります Page: 84

89 ローテーション スキーマのスケジュールの 場 合 修 正 後 の 初 回 実 行 日 がフルバックアップに 変 更 になります フルバックアップを 実 施 できない 場 合 は [ジョブのサブミット] 画 面 でフルバ ックアップの 実 行 曜 日 を 指 定 し フルバックアップまでの 期 間 は カスタム スケジュールなど 別 のスケジュールを 一 時 的 に 利 用 してください 7.4. バックアップ 対 象 サーバのアカウント 変 更 バックアップ 対 象 データとして 選 択 しているマシンで アカウント 名 やパスワードが 変 更 された 場 合 は ユー ザ 名 の 変 更 を 行 います (ア) スケジュールの 選 択 修 正 するスケジュールを 選 択 し 右 クリックメニューから[ユーザ 名 の 変 更 ]を 選 択 します (イ) 対 象 マシンの 選 択 アカウント 情 報 の 変 更 を 行 ったマシンを 選 択 し [ 編 集 ]ボタンをクリックします Page: 85

90 (ウ) アカウント 情 報 の 変 更 表 示 された 画 面 でアカウント 情 報 を 変 更 します (エ) アカウントのチェック 入 力 したアカウント 情 報 が 正 しいか [ 検 証 ]ボタンで 確 認 します 認 証 確 認 画 面 が 表 示 されたら [OK]ボタ ンで 画 面 を 閉 じ 変 更 処 理 を 終 了 します 7.5 デバイスとデバイス グループの 最 大 数 7.5. デバイスの 最 大 数 ARCserve Backup で 利 用 可 能 なデバイス(バックアップ 装 置 )の 最 大 数 は 55 個 になります 55 個 は ARCserve Backup がサポートしている 全 てのデバイス(テープ 装 置 /ファイル システム デバイス (FSD)/データ デデュプリケーション デバイス (DDD)/クラウド デバイス)を 合 計 した 数 になります マルチ ドライブ が 搭 載 されたテープ ライブラリ 装 置 の 場 合 は 搭 載 ドライブ 数 でカウントします 7.5. デバイス グループの 最 大 数 ARCserve Backup で 利 用 可 能 なデバイス グループの 最 大 数 は 8 個 になります デバイス グループの 最 大 数 を 超 えるデバイスを 利 用 する 場 合 は 複 数 のデバイスを 同 じデバイス グループに 割 り 当 ててください 7.5. ドメイン 環 境 のデバイス/デバイス グループの 最 大 数 Central Management Option を 導 入 し ARCserve Backup ドメインを 構 成 している 場 合 デバイスの 最 大 数 55 とデバイス グループの 最 大 数 8 はドメイン 全 体 で 利 用 可 能 な 最 大 数 になります 7.6 スケジュール ジョブの 保 存 ARCserve Backup のジョブは 全 てスクリプト(asx ファイル)として 保 存 できます スクリプトはコマンドラインでジョブの 実 行 や ジョブ キュー リストでスケジュール ジョブを 削 除 した 場 合 に 保 存 先 から 読 み 込 むことができます 7.6. スケジュール 作 成 時 の 保 存 (ア) スクリプトとして 保 存 バックアップやリストアなどのジョブ 作 成 時 にスクリプトを 保 存 する 場 合 は [サブミット]ボタンをクリックし 最 後 に 実 行 時 刻 を 指 定 する[ジョブのサブミット] 画 面 で[ 保 存 ]ボタンをクリックします Page: 86

91 (イ) ファイル 名 と 詳 細 の 指 定 保 存 場 所 を 確 認 し ファイル 名 を 指 定 します 最 後 に 詳 細 を 指 定 しますが 前 述 (ア)の 画 面 で 詳 細 を 変 更 している 場 合 は その 内 容 が 引 き 継 がれます ( 詳 細 の 変 更 は 任 意 ですが スケジュールが 多 い 場 合 に 詳 細 を 変 更 しておくと 該 当 スクリプトが 判 別 しやすくなります ) 7.6. スケジュール 済 みジョブからの 保 存 (ア) ジョブの 修 正 スケジュール 済 みのジョブをスクリプト 保 存 するには 一 度 ジョブを 修 正 で 開 きます 該 当 のジョブを 選 択 し 右 クリックメニューから[ジョブの 修 正 ]を 選 択 します Page: 87

92 (イ) スクリプトの 保 存 修 正 画 面 でジョブが 開 いたら メニュー バーから [ファイル] [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 します ( 修 正 画 面 の 場 合 は タイトル バーに< 修 正 中 >と 入 ります) (ウ) アカウントの 確 認 ソース (バックアップ 対 象 データ)で 選 択 している ノードの 認 証 アカウント 情 報 を 確 認 します (エ) ファイル 名 と 詳 細 の 指 定 保 存 場 所 を 確 認 し ファイル 名 を 指 定 します 詳 細 は 修 正 中 のジョブで 指 定 している 内 容 が 入 ります (オ) ジョブ 修 正 画 面 の 終 了 スクリプト 保 存 が 終 了 したら 修 正 中 の 画 面 を 閉 じます 修 正 中 の 画 面 が 開 いたままになっていると 対 象 ジョブはホールド 状 態 となり 指 定 時 間 にな っても 実 行 されません 7.6. 保 存 スクリプトの 読 み 出 しと 実 行 保 存 したスクリプトは バックアップ マネージャ 画 面 だけでなく ホーム 画 面 やリストア マネージャなど 様 々な 画 面 から 読 み 出 すことができます (ここではホーム 画 面 から 読 み 出 します ) Page: 88

93 (ア) スクリプトの 読 み 出 し ARCserve Backup のホーム 画 面 のメニュー バーから[ファイル] - [ 開 く ]を 選 択 します (イ) (ウ) スクリプト ファイルの 選 択 保 存 フォルダを 選 択 し スクリプトを 選 択 します スクリプトの 編 集 と 実 行 ソースやスケジュールなど スクリプトを 編 集 し [サブミッ ト]ボタンでスクリプトを 実 行 します 最 後 に 表 示 される[ジョブのサブミット] 画 面 でジョブ 実 行 時 刻 を 変 更 してから[OK]ボタンをクリ ックします (スクリプト 保 存 時 に 指 定 されていた 実 行 時 間 が 表 示 されます ) ローテーション スキーマの 場 合 は 初 回 実 行 日 はフルバックアップになります 7.7 スケジュール ジョブのテンプレート 保 存 複 数 の ARCserve Backup サーバで 同 じスケジュール ジョブを 作 成 する 場 合 は テンプレート(ast ファイル)を 利 用 しま す テンプレートでは[スタート]タブ [ソース]タブ [デスティネーション]タブの 内 容 を 再 選 択 する 必 要 がありますが [ス ケジュール]タブやグローバルオプション フィルタなど 残 りの 設 定 が 引 き 継 がれます ( 前 述 7.6 のスクリプトとして 保 存 したファイルは 同 じ 名 前 の ARCserve Backup サーバでのみ 開 くことができます ) 7.7. テンプレート 保 存 保 存 方 法 はスクリプトの 保 存 とほぼ 同 じです 作 成 中 のジョブをテンプレート 保 存 するには [サブミット]ボタンを クリックし 最 後 に 実 行 時 刻 を 指 定 する[ジョブのサブミット] 画 面 で[テンプレートの 保 存 ]ボタンをクリックします 保 存 場 所 として ARCserve Backup 導 入 フォルダ\Templates\Jobs フォルダが 選 択 されます その 他 の 項 目 はスクリプトの 保 存 と 同 じになります Page: 89

94 スケジュール 済 みのジョブの 場 合 は 一 度 ジョブを 修 正 で 開 き 修 正 画 面 からのメニュー バーから[ファイル] [テンプレートとしてジョブを 保 存 ]を 選 択 します テンプレート 保 存 が 終 了 したら 修 正 中 の 画 面 を 閉 じます スクリプト 保 存 と 同 様 修 正 中 の 画 面 が 開 いたままになっていると 対 象 ジョブはホールド 状 態 と なり 指 定 時 間 になっても 実 行 されません 7.7. 保 存 テンプレートの 読 み 出 しと 実 行 保 存 したテンプレートはスクリプト 同 様 バックアップ マネージャ 画 面 だけでなく ホーム 画 面 やリストア マネージ ャなど 様 々な 画 面 から 読 み 出 すことができます (ここではホーム 画 面 から 読 み 出 します ) 他 の ARCserve Backup サーバで 利 用 する 場 合 は 保 存 したテンプレート ファイルのコピーなどを 行 い 他 のサ ーバから 読 み 出 せるようにします (ア) テンプレートの 読 み 出 し ARCserve Backup のホーム 画 面 のメニュー バーから[ファイル] - [テンプレートから 開 く]を 選 択 します (イ) (ウ) テンプレート ファイルの 選 択 保 存 フォルダを 選 択 し テンプレートを 選 択 します テンプレートからの 実 行 開 いたテンプレートでソースやデスティネーションなどを 編 集 し [サブミット]ボタンでスケジュールを 実 行 します 最 後 に 表 示 される[ジョブのサブミット] 画 面 でジョブ 実 行 時 刻 を 変 更 してから[OK]ボタンをクリ ックします (ローテーション スキーマの 場 合 初 回 実 行 日 はフルバックアップになります ) 7.8 メディアの 名 前 ブランク メディアでスケジュール ジョブが 実 行 された 場 合 ARCserve Backup は 自 動 でメディア 名 を 付 けますが スケ ジュールの 種 類 によって 既 定 で 付 ける 名 前 が 変 わります 7.8. カスタム スケジュールでのメディア 名 初 回 のフォーマット 日 時 でメディア 名 が 付 けられ 以 降 同 じスケジュールで 上 書 き 処 理 が 行 われても 最 初 に 付 けられた 名 前 で 再 フォーマットが 実 施 されます 例 ) 0//5 PM:5 にブランク メディアに 対 する 初 回 フォーマットが 行 われた 場 合 メディア 名 : [/0/5 :5] Page: 90

95 特 定 のメディア 名 を 付 ける 場 合 は バックアップ マネージャ[デスティネーション タブ]でメディア 名 を 入 力 します 7.8. ローテーション スキーマでのメディア 名 ローテーション スキーマでは メディア 名 に 上 書 き 設 定 日 の 曜 日 が 付 けられます 例 ) 金 曜 日 に 上 書 きが 設 定 されている 場 合 メディア 名 : [ 金 曜 日 ] 特 定 のメディア 名 を 付 ける 場 合 は バックアップ マネージャ[スケジュール]タブにある[ローテー ション ルール]でメディア 名 を 変 更 します 7.8. ローテーション スキーマ (GFS)でのメディア 名 GFS を 有 効 にしたローテーション スキーマでは メディア 名 はバックアップ 方 式 メディア プール 名 バックアップ 実 施 日 書 き 込 み 方 式 を 使 って 作 成 されます 例 ) 週 5 日 金 曜 日 フルバックアップの GFS 有 効 スキーマを 選 択 した 場 合 区 分 方 式 ローテーション ルール 日 次 増 分 上 書 き 差 分 ( 初 回 実 施 日 ) メディアプール バックアップ メディア 名 実 施 日 ABCDE_DLY 0//4 F-ABCDE- 木 -/0/4 上 書 き 0//8 I-ABCDE- 月 -/0/8 追 加 0//8 A-ABCDE- 月 -/0/8 上 書 き ( 初 回 実 施 日 ) ABCDE_DLY 0//4 F-ABCDE- 木 -/0/4 上 書 き 0//8 D-ABCDE- 月 -/0/8 追 加 0//8 A-ABCDE- 月 -/0/8 週 次 フル 上 書 き ABCDE_WLY 0//5 W-ABCDE- 金 -/0/5 月 次 フル 上 書 き ABCDE_MLY 0//9 M-ABCDE- 金 -/0/9 上 書 き( 初 回 実 施 日 )は 毎 日 メディアを 上 書 きする 差 分 / 増 分 設 定 で 且 つ GFS ローテーション スケジュールの 初 回 実 施 日 が 差 分 / 増 分 の 指 定 曜 日 となるケース 増 分 / 差 分 の 上 書 きは 毎 回 上 書 きとなるケース 追 加 は 本 のメディアに 週 間 分 の 平 日 デー タを 保 管 するケース GFS を 有 効 にしたローテーション スキーマの 場 合 は メディア 名 は ARCserve Backup による 自 動 付 不 のみとなり 特 定 のメディア 名 は 付 けられません Page: 9

96 7.9 グローバル 再 利 用 セット 7.9. グローバル 再 利 用 セットの 役 割 ARCserve Backup では 複 数 のメディア プールの 再 利 用 可 能 メディアを 有 効 活 用 するため [グローバル 再 利 用 セット]が 設 定 されています グローバル 再 利 用 セットはメディアが 丌 足 した 場 合 でも 空 いているメディア プールの 再 利 用 可 能 メディアを 利 用 し バックアップを 継 続 することができます 7.9. グローバル 再 利 用 セットの 解 除 グローバル 再 利 用 セットが 有 効 な 場 合 ブランク メディアよりも 他 のメディア プールで 再 利 用 可 能 となったメディ アを 優 先 利 用 するため データが 書 き 込 まれたメディアが 判 別 しにくくなるケースがあります ジョブや 目 的 ごとに メディア プールを 占 有 して 利 用 する 場 合 は 以 下 のステップでグローバル 再 利 用 セットを 解 除 します (ア) (イ) 環 境 設 定 の 表 示 ARCserve Backup マネージャのホーム 画 面 より 右 側 の 青 いバーの[クイック スタート]をクリックし 展 開 されたメニュー から[サーバ 管 理 ]を 選 択 します サーバ 管 理 左 ペインにあるサーバ( 段 階 下 になっているサ ーバ)を 選 択 し 画 面 上 部 の[ 環 境 設 定 ]ボタンをクリックし 表 示 された 環 境 設 定 で[テープ エンジン]タブをクリックしま す グローバル 再 利 用 セットの 解 除 [グローバル 再 利 用 セットを 使 用 する]のチェックを 外 し [OK]ボタンをクリックします グローバル 再 利 用 セットは ARCserve Backup 全 体 での 設 定 もしくは 解 除 となり 特 定 のメディア プールや 特 定 のジョブの 指 定 はできません 7.0 テープ 装 置 でのメディア プール 指 定 メディア プールを 利 用 するスケジュールで バックアップ 容 量 が 多 く メディアが 複 数 本 に 跨 ぐ(スパン) 場 合 メディア プールの 指 定 項 目 である[ 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 ]には 物 理 メディア 数 ではなく 論 理 メディア 数 を 指 定 します 例 ) フルバックアップがメディア 本 に 跨 ぐケースで 世 代 のデータを 維 持 する 場 合 ARCserve Backup では 跨 いでいる(スパン)メディアは 論 理 的 に 本 として 認 識 します この 例 ではメディアが 本 に 跨 ぐため 物 理 と 論 理 の 本 数 は 以 下 の 通 りになります 物 理 メディア: 本 論 理 メディア: 本 世 代 のデータを 維 持 するため メディア プールの[ 保 存 セット 内 の 必 頇 メディア 数 ]には 論 理 メディア 数 の を 指 定 します 本 のメディアで 収 まる 場 合 は 世 代 を 維 持 するには 本 のメディアで 運 用 しますが メディアが 跨 ぐケースでは 論 理 メディア 数 でカウントするため このケースでは 9 本 のメディア( 本 の 物 理 メディ ア x セット)が 必 要 になります (メディアを 跨 いでバックアップできるのは テープ 装 置 のみです ) Page: 9

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