BJ league 公式規則(2005~

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1 OFFICIAL BASKETBALL RULES 2012

2 目 次 RULE ONE ゲーム Art1. ゲーム RULE TWO コート 用 具 器 具 Art2. コート Art3. 用 具 器 具 RULE THREE チーム Art.4. チーム Art5. プレイヤーが 負 傷 した 場 合 Art6. キャプテン: 任 務 と 権 限 Art7. コーチ: 任 務 と 権 限 RULE FOUR プレイの 規 定 Art8. 競 技 時 間 同 点 と 延 長 Art9. 各 クォーターの 開 始 と 終 了 Art10. ボールの 状 態 Art11. プレイヤーと 審 判 の 位 置 Art12. ジャンプ ボール Art13. ボールの 扱 い 方 Art14. ボールのコントロール Art15. ボールのチーム ポゼション Art16. ショットの 動 作 中 のプレイヤー Art17. ゴールと 点 数 Art18. スロー イン Art19. タイム アウト Art20. 交 代 RULE FIVE ヴァイオレイション Art21. ヴァイオレイション Art22. アウト オブ バウンズ Art23. ドリブル Art24. トラヴェリング Art25. 3 秒 ルール Art26. 近 接 して 防 御 されたプレイヤー Art27. 8 秒 ルール Art 秒 ルール Art29. ボールをバック コートに 返 すこと Art30. ゴール テンディングとインタフェア RULE SIX ファウル Art31. テクニカル ファウル Art32. ディレイ オブ ゲーム Art33. ファイティング Art34. 罰 金 と 出 場 停 止 Art35. プレイの 原 則 1

3 Art36. パーソナル ファウル Art37. フレグラント ファウル Art38. 失 格 退 場 Art39. ダブル ファウル Art40. ルーズボール ファウル Art41. アウェイ フロム ザ プレイ ファウル Art42. クリア パス ファウル RULE SEVEN ファウルの 処 置 ( 色 々な 場 合 ) Art43. プレイヤーの 5 回 のファウル Art44. チーム ファウルの 罰 則 Art45. 特 別 な 処 置 をする 場 合 Art46. フリースロー Art47. 処 置 の 訂 正 RULE EIGHT 審 判 テーブル オフィシャルズ: 任 務 と 権 限 Art48. 審 判 テーブル オフィシャルズ Art49. クルー チーフ : 任 務 と 権 限 Art50. 審 判 : 任 務 と 権 限 Art51. スコアラーの 任 務 Art52. タイマーの 任 務 Art 秒 タイマーの 任 務 RULE NINE プロテスト( 抗 議 ) Art54. プロテスト( 抗 議 ) 審 判 の 合 図 解 説 2

4 RULE ONE ゲーム THE GAME Art1.ゲームの 定 義 Definitions 1. ゲームはそれぞれ5 人 ずつのプレイヤーからなる2チームによってプレイされる 目 的 は 決 められた 競 技 時 間 内 に 自 チームのバスケットにより 多 く 得 点 することであり 相 手 が 得 点 することを 妨 げ ることである 2. 1チームが 攻 撃 するバスケットを 自 チームのバスケットといい 相 手 が 得 点 することを 妨 げるバスケットを 相 手 チー ムのバスケットという 3. ゲームの 勝 敗 は 競 技 時 間 が 終 了 した 時 点 で 得 点 の 多 いチームを 勝 ちとする 3

5 RULE TWO コート, 用 具 器 具 COURT AND EQUIPMENT Art 2.コート Court 1. すべてのラインは 幅 5cm とし コートは 図 のように 描 く 2. フリースロー レーンと 制 限 区 域 3. センター ラインとセンター サークル 4. スリーポイント ライン 5. コーチング ボックス 6. ローアー ディフェンシブ ボックス 7. リストリクティッド エリア 4

6 Art 3. 用 具 器 具 Equipment 1. ボール 1) ゲームニ 適 正 するボールのはずみは 床 からボールの 最 下 点 までがおおよそ 1.8m の 高 さからコートに 落 下 させ たとき ボールの 最 高 点 が 1.2m から 1.4m の 間 の 高 さまではずむものである 2) ゲームに 使 用 されるボールは bj リーグで 公 認 されたものでなくてはならない 2. ゲーム クロック 1) 観 客 を 含 むゲームにかかわるすべての 人 にはっきり 見 えるように 設 置 する 2) デジタル 表 示 で 残 りの 競 技 時 間 を 示 し 各 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 の 終 了 を 自 動 的 に 大 きな 音 で 知 らせる 合 図 器 具 が 組 み 込 まれている 仕 様 のもの 3) 各 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の 60 秒 間 は 10 分 の 1 秒 単 位 まで 表 示 できるもの 3. スコアボード 1) 観 客 を 含 むゲームにかかわるすべての 人 にはっきり 見 えるように 設 置 する 秒 計 5. プレイヤー ファウル 数 の 表 示 6. チーム ファウル 数 の 表 示 7. チーム ファウル ペナルティの 表 示 1) チーム ファウルが 各 クォーター4 回 になった 時 に オフィシャルズ テーブル 上 の 両 端 に 観 客 を 含 むゲームにか かわる 全 ての 人 にはっきりと 見 えるように 赤 色 で 設 置 する 8. 合 図 器 具 1) 音 色 の 明 瞭 に 異 なる 3 種 類 の 大 きな 音 の 出 る 合 図 器 具 を 用 意 する ⅰ) 各 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 の 終 了 および 規 則 で 定 められた 時 機 (プレイのインタヴァル 中 に 定 められた 時 間 が 経 過 したときなど)を 知 らせるもの ⅱ)24 秒 の 終 わりを 知 らせるもの ⅲ)タイム アウトの 終 了 や 交 代 などを 審 判 に 知 らせる 9. バックストップ ユニット 1) コートの 両 端 にバック ボード リング ネット サポートで 構 成 されたバックストップ ユニットが 1 組 ずつ 設 置 する 2) バック ボードとサポートにはプレイヤーの 負 傷 を 防 ぐための 覆 いをしなくてはならない 10. コート / 照 明 1) 天 井 の 高 さまたは 天 井 についている 障 害 物 までの 高 さは 床 から 7m 以 上 なければならない 2) 照 明 はコートの 表 面 をむらなく 照 らすものとし プレイヤーや 審 判 テーブル オフィシャルズがまぶしくない ように 配 慮 しなければならない 5

7 RULE THREE チーム TEAMS Art 4.チーム Teams 1. チーム ベンチには 8 人 以 内 のチーム 関 係 者 と 15 人 以 内 のチーム メンバーが 入 ることができる チーム 関 係 者 と チーム メンバーはリーグに 登 録 しなければならない 2. 競 技 時 間 中 コート 上 でプレイを 認 められているときはプレイヤーとよばれる 3. 競 技 時 間 中 は 両 チーム 5 人 ずつのプレイヤーがコート 上 でプレイをしていなければならない 4. チーム メンバーは 審 判 がコートに 招 き 入 れたときにプレイヤーとなる ただし タイム アウト 中 に 交 代 する 場 合 は チーム メンバーがスコアラーに 申 し 出 たときにプレイヤーとなる 5. ユニフォ-ムの 規 定 は 次 のとおりとする 1) シャツはチーム メンバー 全 員 が 同 じ 色 形 のものとし 前 とうしろは 同 じ 色 でなければならない 2) ゲーム 中 プレイヤーはシャツの 裾 をパンツの 中 にいれておかなければならない 3) シャツの 下 に T シャツを 着 用 してはならない 4) シャツの 前 とうしろの 見 えやすい 位 置 にシャツの 色 とはっきり 区 別 できる 単 色 の 番 号 をつける 番 号 の 高 さは 15cm 以 上 幅 は 1.9cm 以 上 とする 5) 番 号 は 2 桁 までとする 1 桁 の 数 字 は 0 を 前 につけても 良 いが つけないものとの 併 用 はしない 6) パンツはチーム メンバー 全 員 が 同 じ 色 形 のものとし 前 とうしろは 同 じ 色 でなければならない 7) パンツの 下 にパンツより 長 いアンダー ガーメントをはいてもよいが その 場 合 はパンツと 同 色 のものでなけれ ばならない 8) ホーム チームが 濃 色 のシャツを 着 用 し ビジティング チームが 淡 色 のシャツを 着 用 する ただし 両 チームが 了 解 すれば それぞれのチームがシャツの 濃 淡 を 決 めることができる 6. プレイヤーは バスケットボールのプレイをするのにふさわしくないもの ゲームに 支 障 をもたらすものや ほかの プレイヤーに 危 険 をもたらすものを 身 につけてはならない 身 長 や 腕 の 長 さを 補 ったり 不 当 な 利 益 をもたらしたりする 用 具 器 具 を 使 用 したり 着 用 してはならない 規 則 に 示 されていない 用 具 器 具 の 使 用 や 着 用 については あらかじめリーグの 承 認 を 得 ておかなければならない Art 5.プレイヤーが 負 傷 した 場 合 Players : Injury 1. ゲーム 中 にプレイヤーが 負 傷 した 場 合 は 審 判 はゲームを 止 めてよい ボールがライブで 負 傷 者 がでた 通 常 の 場 合 は プレイがひと 区 切 りつくまで 笛 を 鳴 らさないでおく プレイがひと 区 切 りつくのは 次 の 場 合 である 1) ボールをコントロールしているチームがボールのチーム コントロールを 失 う ( 相 手 チームがボールをコントロ ールする) 2) ボールをコントロールしているチームがボールをプレイすることを 控 える 3) ボールがデッドになる ただし 負 傷 者 を 保 護 する 必 要 があると 認 めたときは 審 判 は ただちにゲームを 止 めてもよい 2. 負 傷 したプレイヤーがすぐにはプレイをつづけることができない 場 合 (およそ 15 秒 ) あるいは 手 当 てを 受 ける 場 合 は そのプレイヤーはすみやかに 交 代 しなければならない 3. 審 判 の 許 可 があれば コーチ アシスタント コーチ トレーナー マネージャーとチーム メンバー(5 回 のファウル を 宣 せられたチーム メンバーも 含 まれる)も 負 傷 者 を 介 抱 するためにコートに 入 ることができる そのチームのだれ かがコートに 入 った 場 合 は そのチームのコーチは 負 傷 したプレイヤーを 交 代 させなければならない 例 外 :タイム アウトが 宣 せられた 場 合 は そのタイム アウトの 間 に 手 当 てが 終 われば 交 代 しなくてもよい この 場 合 でも 交 代 の 申 し 出 をして 合 図 器 具 が 鳴 らされたときは 交 代 しなくてはならない 4. 審 判 の 許 可 がなくても 医 師 だけは 独 自 の 判 断 でコートに 入 ることができる 医 師 がコートに 入 った 場 合 は 負 傷 し たプレイヤーは 必 ず 交 代 しなければならない 5. ゲーム 中 プレイヤーが 外 傷 を 負 って 出 血 した 場 合 は 次 のようにする 6

8 1) 審 判 はできるだけ 早 くゲームを 止 め 手 当 てを 受 けさせなければならない また その 手 当 ては 30 秒 以 内 に 終 わらせなければならない 30 秒 が 経 過 しても 手 当 てが 終 わらなかった 場 合 は そのチームのコーチは 出 血 したプレイヤーを 交 代 させなければならない 例 外 :タイム アウトが 宣 せられた 場 合 は そのタイム アウトの 間 に 手 当 てが 終 われば 交 代 しなくてもよい この 場 合 でも 交 代 の 申 し 出 をして 合 図 器 具 が 鳴 らされたときは 交 代 なくてはならない 2) 出 血 したプレイヤーは 出 血 が 止 まるか 傷 口 が 完 全 に 覆 う 手 当 てをしてからでなければ ふたたびゲーム に 出 場 することはできない 6. 次 の 場 合 は 負 傷 交 代 したプレイヤーはその 後 そのゲームに 出 場 することはできない 1) フリースロー シューターやジャンパーが 負 傷 のために 交 代 した 場 合 しかし 負 傷 の 原 因 がテクニカル ファウル フレグラント ファウルによるものである 場 合 はこの 規 定 は 適 用 されない 2) 審 判 の 許 可 なしで 負 傷 したプレイヤーを 介 抱 するためにチーム 関 係 者 がコートに 入 った 場 合 しかし 医 師 が 独 自 の 判 断 でコートに 入 った 場 合 は この 規 定 は 適 用 されない 上 記 の 規 則 に 反 して プレイヤーがその 後 ゲームに 出 場 した 場 合 は テクニカル ファウルが 宣 せられる この テクニカル ファウルはベンチのテクニカル ファウルとして 処 置 される 7. チームが 指 名 した 最 初 に 出 場 するプレイヤーがゲーム 開 始 直 前 に 負 傷 した 場 合 は 最 初 に 出 場 するプレイヤーを 変 更 することができる この 場 合 は 相 手 チームにも 同 じ 人 数 だけプレイヤーを 変 更 することができる Art 6.キャプテン: 任 務 と 権 限 Captain : Duties and Powers 1. 各 チームは キャプテンを1 人 副 キャプテンを 2 人 おくことができる ユニフォームを 着 ているチームの 一 員 であれば 誰 をキャプテンや 副 キャプテンに 指 名 してもよい 2. 両 チームのキャプテンは ゲーム 開 始 前 に 審 判 とのミーティングに 参 加 する 3. ゲーム 中 キャプテンはボールがデッドでゲーム クロックが 止 まっている 間 であれば 審 判 にていねいに 礼 儀 正 しく 説 明 を 求 めることができる 4. キャプテンはコーチをかねてよい Art 7.コーチ: 任 務 と 権 限 Coaches : Duties and Powers 1. ゲーム 中 コーチはコーチング ボックスの 中 にいなくてはならない コーチング ボックスを 出 たり コートに 入 ったときは テクニカル ファウルが 宣 せられる ただし ゲーム 中 にコート 内 で 争 いごとが 起 こったときや 起 こりそうなときに 審 判 に 協 力 するためであれば コー チング ボックスから 出 てもよい しかし 争 いを 止 めようとしなかった 場 合 は 失 格 退 場 になる 2. ゲーム 中 コーチング ボックス 内 で 立 ち 続 けることができるのはコーチだけである 3. コーチが 何 らかの 理 由 で 役 目 が 続 けられなくなった 場 合 は アシスタント コーチが 役 目 を 引 き 継 ぐ アシスタン ト コーチも 役 目 が 続 けられなくなった 場 合 は キャプテンが 役 目 を 引 き 継 ぐ ただし キャプテンがコーチの 役 目 を 引 き 継 いだ 場 合 プレイヤーとしてコートでプレイをしているときは コーチ の 立 場 でタイム アウトを 請 求 することはできない キャプテンがコートでプレイをする 場 合 は ベンチにいるチー ム メンバーからタイム アウトを 請 求 するものを 指 名 しなくてはならない 4. フリースロー シューターが 規 則 で 定 められていない 場 合 は コーチがフリースロー シューターを 指 名 する 5. 相 手 チームのフリースロー シューターがパーソナル ファウルによって 出 血 したり 負 傷 交 代 したとき コーチはそ のときコート 上 にいた 相 手 プレイヤーと 交 代 したプレイヤーの 中 からフリースロー シューターを 指 名 する 自 チームのフリースロー シューターがフレグラント ファウルによって 負 傷 交 代 したとき コーチはそのときコート 上 にいた 自 チームのプレイヤーと 交 代 したプレイヤーの 中 からフリースロー シューターを 指 名 する 7

9 RULE FOUR プレイの 規 定 PLAYING REGULATIONS Art 8. 競 技 時 間 同 点 と 延 長 Playing Time, Tied Score and Extra Periods 1. ゲームは 10 分 のクォーターを4 回 行 う 第 1クォーターと 第 2 クォーターを 前 半 第 3 クォーターと 第 4 クォータ ーを 後 半 という 延 長 時 限 を 行 う 場 合 は 5 分 とする 2. ハーフ タイムは 15 分 または 20 分 とする 3. ゲーム 前 に 15 分 間 のインタヴァルをおく 第 1クォーターと 第 2クォーターの 間 第 3 クォーターと 第 4 クォーターの 間 および 各 延 長 時 限 の 前 に 2 分 間 の インタヴァルをおく 4. インタヴァルは 次 のときに 始 まる 1) ゲーム 開 始 15 分 前 2) 各 クォーターの 終 了 の 合 図 が 鳴 ったとき 5. インタヴァルは 次 のときに 終 わる 1) 第 1 クォーターおよび 延 長 時 限 は 時 限 を 始 めるセンター サークルのジャンプ ボールで トス アップのボールが 審 判 の 手 から 離 れたとき 2) 第 2 第 3 第 4 クォーターは 各 クォーターを 始 めるスロー インで スロー インするプレイヤーにボールが 与 えられた とき 6. 第 4 クォーターが 終 わったとき 両 チームの 得 点 が 同 じだった 場 合 は 1 回 5 分 の 延 長 時 限 を 必 要 な 回 数 だけ 行 う 7. ファウルが 各 クォーター 各 延 長 時 限 の 終 了 とほとんど 同 時 に 起 こったときは その 罰 則 としてフリースローが 含 ま れている 場 合 そのフリースローはそのクォーター 終 了 後 ただちに 行 う この 場 合 各 クォーターや 各 延 長 時 限 は 終 了 しているので そのフリースローの 前 にタイム アウトも 交 代 も 認 めら れない 8. 第 4 クォーターや 延 長 時 限 の 終 了 とほとんど 同 時 にファウルが 起 こり その 罰 則 によるフリースローの 結 果 延 長 時 限 を 行 う 場 合 競 技 時 間 の 終 了 の 合 図 が 鳴 ったあとで 起 こったファウルはインタヴァル 中 に 起 こったものとし 次 の 延 長 時 限 を 始 める 前 にフリースローを 行 う Art 9. 各 クォーターの 開 始 と 終 了 Beginning and End of Quarter or Game 1. 第 1 クォーターおよび 各 延 長 時 限 は 時 限 を 始 めるセンター サークルのジャンプ ボールで トス アップのボールが 審 判 の 手 から 離 れたときに 始 まる 2. 第 2 第 3 第 4 クォーターは 各 クォーターを 始 めるスロー インで スロー インするプレイヤーにボールが 与 えら れたときに 始 まる 3. 両 チームとも10 人 ずつのチーム メンバーをそろえていなければゲームは 始 められない 4. ホーム チームはベンチを 選 ぶことができる 前 半 攻 撃 するバスケットは 相 手 ベンチ 側 とする 5. 両 チームは ゲーム 前 とハーフ タイムに 次 に 攻 撃 するバスケットのあるハーフ コートでウォーム アップするこ とができる 6. 両 チームは 後 半 は 攻 撃 するバスケットを 交 換 し 各 延 長 時 限 は 後 半 と 同 じバスケットを 攻 撃 する 7. 各 クォーター 各 延 長 時 限 およびゲームは 競 技 時 間 の 終 了 の 合 図 が 鳴 った 瞬 間 に 終 わる 8

10 Art 10.ボールの 状 態 Status of Ball 1. ボールの 状 態 は ライブもしくはデッドである 2. ボールは 次 の 瞬 間 にライブになる 1) ジャンプ ボールの 場 合 トス アップのボールが 審 判 の 手 から 離 れたとき 2) フリースローの 場 合 フリースロー シューターにボールが 与 えられたとき 3) スロー インの 場 合 スロー インをするプレイヤーにボールが 与 えられたとき 3. ボールは 次 の 瞬 間 にデッドになる 1) フィールド ゴールあるいはフリースローが 成 功 したとき 2) ボールがライブで 審 判 が 笛 を 鳴 らしたとき 3) 次 の 場 合 のフリースローが 入 らないことが 明 らかになったとき ⅰ)あとにフリースローがつづく 場 合 ⅱ)あとにスロー インあるいは 別 の 罰 則 によるフリースローが 与 えられる 場 合 4) 各 クォーター 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 終 了 の 合 図 が 鳴 ったとき 5) どちらかのチームがボールをコントロールしているときに 24 秒 の 合 図 が 鳴 ったとき(ただし 24 秒 の 合 図 が 誤 って 鳴 ったときは 除 く) 6) ショットされたボールが 空 中 にある 間 につぎのことがあったとき ⅰ) 審 判 が 笛 を 鳴 らし そののちそのボールにどちらかのプレイヤーが 触 れたとき ⅱ) 各 クォーター 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 終 了 の 合 図 が 鳴 り そののちそのボールにどちらかのプレイヤーが 触 れたとき ⅲ)24 秒 の 合 図 が 鳴 り そのボールがリングに 触 れるか 触 れないことが 明 らかになる 前 に そのボールにどちら かのプレイヤーが 触 れたとき 4. 次 の 場 合 は 審 判 の 笛 や 競 技 時 間 の 終 了 の 合 図 が 鳴 った 瞬 間 にボールはデッドにならず ゴールの 成 否 が 明 らかにな ったときにボールはデッドになり 成 功 したときは 得 点 が 認 められる ただし ゴールの 成 否 が 明 らかになる 前 でも ショットされたボールにどちらかのチームのプレイヤーが 触 れるか 床 に 触 れたときには その 瞬 間 にボールはデッドになる 1) ショットのボール(バスケットを 通 過 する 可 能 性 があるボールも 含 む)が 空 中 にある 間 に 審 判 が 笛 を 鳴 らしたり 各 クォーター 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 終 了 の 合 図 が 鳴 ったとき 2) フリースローのボールが 空 中 にある 間 に 審 判 がフリースロー シューターの 相 手 チームのプレイヤーの 規 則 違 反 に 対 して 笛 を 鳴 らしたとき 3) プレイヤーがすでにショットの 動 作 を 起 こしたあとに 相 手 チームのプレイヤーにファウルが 宣 せられた 場 合 そ ののちシューターがそのひとつづきの 動 作 でショットを 完 了 したとき 例 外 :プレイヤーがすでにショットの 動 作 を 起 こしたあとに 相 手 チームのプレイヤーにファウルが 宣 せられた 場 合 で も 審 判 が 笛 を 鳴 らすのとほとんど 同 時 に 次 のことがあり そのあとでボールがシューターの 手 から 離 れたとき は この 規 定 は 適 用 されず ボールがバスケットに 入 っても 得 点 は 認 められない 1 各 クォーター 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 終 了 の 合 図 が 鳴 る 2 24 秒 の 合 図 が 鳴 る 3 あらたにショット 動 作 を 起 こす Art 11.プレイヤーと 審 判 の 位 置 Location of a Player and an Official 1. プレイヤーの 位 置 は 触 れている 床 によって 決 まる ジャンプして 空 中 にいるときは 最 後 に 触 れた 床 にいるものと みなされる この 規 定 は 全 てのラインについても 適 用 される 2. 審 判 の 位 置 も プレイヤーと 同 様 である ボールが 審 判 に 触 れたときは その 審 判 がいる 床 に 触 れたものとする Art 12.ジャンプ ボール Jump Ball 1. ジャンプ ボールは コート 上 のいずれかのサークルで 審 判 が 両 チーム2 人 のプレイヤーの 間 にボールをトス アッ プして 行 う 2. ジャンプ ボールの 規 定 9

11 1) 両 ジャンパーは センター サークルの 相 手 チームのバスケットに 近 い 方 の 半 円 の 中 に 両 足 が 入 るように 立 ち 片 足 はセンター ラインの 真 ん 中 近 くにおく 2) 1チームの2 人 のプレイヤーがサークルのまわりにとなり 合 わせて 位 置 したときは 相 手 チームの 要 望 があれば 一 方 のプレイヤーはその 位 置 を 譲 らなければならない 3) 審 判 は 両 ジャンパーの 間 で ジャンパーがジャンプしても 届 かない 高 さまでまっすぐ 上 にトス アップする 4) ジャンパーは ボールが 最 高 点 に 達 してからタップしなければならない 5) ジャンパーは ボールがタップされる 前 にジャンプ ボールの 定 位 置 を 離 れてはならない 6) どちらのジャンパーも トス アップされたボールをつかんではならないし それぞれ2 回 までしかボールをタ ップすることができない タップをしたあとは ボールがジャンパー 以 外 のプレイヤー 床 バスケット バッ ク ボードのどれかに 触 れるまではボールに 触 れてはならない 7) どちらのジャンパーもボールをタップできなかったり トスが 低 かったり 曲 がったりしたときは ジャンプ ボ ールをやり 直 す 8) ジャンパー 以 外 のプレイヤーは ボールがタップされるまでサークル( 円 筒 )の 外 にいなくてはならないし から だのどの 部 分 もサークル( 円 筒 )のラインをこえて 内 側 に 入 れてはならない この 規 定 に 反 することは ヴァイオレイションである 3. ジャンパーとして 指 定 されたプレイヤーが 負 傷 して 交 代 するとき 5 回 のファウルを 宣 せられたとき 失 格 退 場 さ せられたときは このために 交 代 したプレイヤーがジャンパーになる 4. ヘルド ボールとは 両 チームの2 人 あるいはそれ 以 上 のプレイヤーがボールに 片 手 または 両 手 をしっかりかけたと きに 宣 せられる 5. ジャンプ ボールでゲームを 再 開 するとき 1) 第 1クォーターおよび 各 延 長 時 限 を 始 めるとき 2) ヘルド ボールが 宣 せられたとき 3) 両 チームのプレイヤーが 同 時 に 触 れてボールがアウト オブ バウンズになったとき 4) だれが 最 後 に 触 れてボールがアウト オブ バウンズなったのか 審 判 がわからなかったとき 5) アウト オブ バウンズの 判 定 において 審 判 の 意 見 が 一 致 しなかったとき 6) 両 チームのプレイヤーが 同 時 にヴァイオレイションをしたとき 7) ライブのボールがバスケットにはさまったり のってしまったとき(あとにフリースローが 続 くときを 除 く) 8) どちらのチームもボールをチーム コントロールしていないか スロー インのボールが 与 えられることになっ ていなかったときにボールがデッドになったとき 9) 特 別 な 処 置 をする 場 合 で 両 チームに 科 される 重 さの 等 しい 罰 則 を 相 殺 していったあとに 罰 則 が 残 らず なおかつどちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー インのボールが 与 えられることに なっていなかったとき 6. ジャンパーとサークル 1) 第 1クォーターおよび 各 延 長 時 限 を 開 始 するジャンプ ボールはセンター サークルで 行 い 両 チームの 任 意 の プレイヤーがジャンパーになる 2) ヘルド ボールまたはダブル ファウルが 宣 せられたときのジャンプ ボールは それらが 起 こったところにも っとも 近 いサークルで 行 い かかわった2 人 のプレイヤーがジャンパーになる 3) それ 以 外 のジャンプ ボールは ジャンプ ボールになる 原 因 が 起 こったところにもっとも 近 いサークルで 行 い そのときコートにいたプレイヤーがジャンパーになる 4) もっとも 近 いサークルが 決 められないときは センター サークルで 行 う Art 13.ボールの 扱 い 方 How the Ball is Played 1. ゲーム 中 プレイヤーはボールを 手 で 扱 わなくてはならない 規 定 の 定 める 範 囲 であれば どのような 方 向 へでも ボールをパスしたり スローしたり タップしたり ころがし たり ドリブルしたりすることができる 2. ゲーム 中 プレイヤーが 故 意 に 足 や 脚 ( 太 腿 部 も 含 む)でボールをけったり 止 めたりすることや こぶしでボールをた たくことは ヴァイオレイションである 10

12 Art 14.ボールのコントロール Control of the Ball 1. チームがボールをコントロールしていること(チーム コントロール)は そのチームのプレイヤーが 次 のようにライブ のボールをコントロールしたときに 始 まる 1) ライブのボールを 持 つかドリブルをしたとき 2) スロー インまたはフリースローでライブのボールが 与 えられたとき 2. 次 のときは チーム コントロールがつづいていることになる 1) プレイヤーがライブのボールをコントロールしているとき 2) プレイヤーの 間 でパスが 行 われているとき 3. チーム コントロールは 次 のときに 終 わる 1) 相 手 のプレイヤーにボールをたたき 出 されたとき 2) 相 手 のプレイヤーがボールをコントロールしたとき 3) ボールがデッドになったとき 4) プレイヤーが 自 チームのバスケットにショットまたはフリースローをして ボールがシューターの 手 から 離 れた とき 例 外 :シューターだけは ボールが 手 から 離 れたあと 両 足 が 床 に 触 れたときにコントロールが 終 わるものとする Art 15.ボールのチーム ポゼション Possession of the Ball 1. チーム ポゼションは 次 のときに 始 まる 1) プレイヤーがライブのボールを 持 つかドリブルをしたとき 2) プレイヤーがスロー インまたはフリースローでライブのボールが 与 えられたとき 2. 次 のときは チーム ポゼションがつづいていることになる 1) プレイヤーがライブのボールを 持 っているとき 2) プレイヤーがライブのボールをドリブルしているとき 3) プレイヤーの 間 でライブボールをパスしているとき 2.チーム ポゼションは 次 のときに 終 わる 1) 防 御 側 プレイヤーがあらたにチーム ポゼションしたとき 2) ボールがリングに 触 れたとき(ボールがバスケットに 入 ったときも 含 む) Art 16.ショットの 動 作 中 のプレイヤー Player in the Act of Shooting 1. ショットの 動 作 には スロー ダンク タップがある 1) スローとは フィールド ゴールおよびフリースローのとき 片 手 または 両 手 でボールを 持 ち 自 チームのバス ケットに 向 けて 投 げることをいう 2) ダンクとは 片 手 または 両 手 で ボールを 自 チームのバスケットの 中 へ 強 く 投 げ 落 とすことをいう 3) タップとは 片 手 または 両 手 で ボールを 自 チームのバスケットに 向 けてたたくことをいう 2. ショットの 動 作 は ひとつづきの 動 きの 中 で プレイヤーが 自 チームのバスケットをねらって スローやダンクをす るためにボールをつかんだ(ギャザー)と 審 判 が 判 断 した 時 に 始 まる タップの 場 合 は 自 チームのバスケットをねら ってボールをタップしたと 審 判 が 判 断 したときに 始 まる ショットの 動 作 は ショットしようとしたプレイヤーの 手 からボールが 離 れたときに 終 わる 3. 空 中 にいるシューターのショット 動 作 は ボールが 手 から 離 れたあとも 両 足 が 床 に 触 れるまでつづいているものと する 4. ショットの 動 作 を 起 こしたあとパスをした 場 合 は ショットの 動 作 とは 認 めない 5. 審 判 の 笛 が 鳴 らされたあとであらたにショットの 動 作 を 起 こしたときは ボールがバスケットに 入 っても 得 点 は 認 め 11

13 られない Art 17.ゴールと 点 数 Goal : When Made and Its Value 1. ゴールとは ライブのボールが 上 からバスケットに 入 り バスケットの 中 にとどまるか 通 過 することをいう ( 例 外 : Art )) 2. ゴールによる 得 点 は 次 のように 記 録 される 1) フリースローによるゴールは1 点 2) ツー ポイント エリアからのゴールは2 点 3) スリー ポイント エリアからのゴールは 3 点 3. 誤 ってでも 偶 然 にでも 相 手 のバスケットにボールを 入 れてしまったフィールド ゴールは 相 手 チームに2 点 が 与 え られる 4. 策 略 的 に 故 意 に 相 手 チームのバスケットにボールを 入 れることはヴァイオレイションで 得 点 は 認 められない 5. ボールが 下 から 入 り 完 全 に 通 過 したときはヴァイオレイションである Art 18.スロー イン Throw-In 1. スロー インとは アウト オブ バウンズにいるプレイヤーがコート 内 に 向 かってボールをパスすることをいう 2. 審 判 はスロー インをするプレイヤーにボールを 手 渡 す スロー インするプレイヤーが 審 判 の 指 示 したスロー イン の 位 置 にいるときは トスまたはバウンズ パスで 投 げ 渡 す 3. アウト オブ バウンズのヴァイオレイションが 起 こったときは ボールがアウト オブ バウンズになった 位 置 から 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 する ただしその 位 置 がエンド ラインだったときはどちらか 近 いハッシ ュ マークからスロー インする 4. アウト オブ バウンズ 以 外 のヴァイオレイションが 起 こったときは ヴァイオレイションが 起 こったところにもっと も 近 いサイド ラインから 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 する ただし そのヴァイオレイションが そのチームのフロント コートのエンド ラインとフリースロー ラインの 間 で 起 こったときは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインから 相 手 チームのスロー イ ンでゲームを 再 開 する 5. フリースローの 罰 則 が 伴 わないファウルが 起 こったときは ファウルが 起 こったところにもっとも 近 いサイド ライ ンから 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 する ただし そのファウルが そのチームのフロント コートのエンド ラインとフリースロー ラインの 間 で 起 こったと きは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインから 相 手 チームのスロー インでゲーム を 再 開 する 6. 第 1 クォーターを 除 く 各 クォーターを 始 めるスロー インはバック コートのオフィシャルズ テーブルから 遠 いほ うのハッシュ マークの 位 置 から 行 う 第 2と 第 4クォーター 開 始 のスロー インは 第 1クォーターで 最 初 のボールをコントロールした 相 手 チームが 行 う 第 3 クォーター 開 始 のスロー インは 第 1 クォーターで 最 初 のボールをコントロールしたチームが 行 う 7. フレグラント ファウル アウェイ フロム ザ プレイ ファウル クリア パス ファウルに 対 するフリースローのあ とのスロー インは フロント コートのサイド ハッシュ マークから 行 う このとき スロー インするプレイヤー はコートのどこにいるプレイヤーにパスしてよい 8. ライブのボールをコントロールしているチームのプレイヤー またはスロー インのボールが 与 えられることになっ ていたチームのプレイヤーにパーソナル ファウルが 宣 せられたときは ファウルが 起 こったところにもっとも 近 い サイド ラインからスロー インでゲームを 再 開 する 9. ボールがバスケットに 入 っても 得 点 が 認 められない 場 合 そのあとのスロー インは フリースロー ラインの 延 長 上 12

14 のサイド ラインから 行 う 10. フィールド ゴールと 最 後 のフリースローが 成 功 したあとのスロー インは 得 点 されたチームのプレイヤーが その バスケットの 後 方 のエンド ラインの 任 意 の 位 置 からスロー インでゲームを 再 開 する 5 秒 以 内 であれば スロー インするプレイヤーは 動 いて 位 置 を 変 えてもよいし エンド ラインのアウト オブ バウンズにいる 味 方 のプレイヤ ーにパスしてもよい このときの5 秒 はそのチームのプレイヤーが 最 初 にスロー インの 位 置 でボールを 持 つか ボ ールを 与 えられたときからかぞえる ゴールのあとであれば タイム アウトやそのほかの 中 断 のあと 審 判 がスロー インするプレイヤーにボールを 与 えた 場 合 でも エンド ラインの 任 意 の 位 置 からスロー インをしてよい 11. 第 4クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 では スロー インするプレイヤーはコートのどこにいるプレイヤ ーにパスしてよい 12. 第 4クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 に 次 のようなタイム アウトが 認 められた 場 合 ゲーム 再 開 のス ロー インはフロント コートの サイド ハッシュ マークから 行 う このとき スロー インするプレイヤーはコー トのどこにいるプレイヤーにパスしてよい 1) 相 手 チームがフィールド ゴールで 得 点 したときに 得 点 されたチームにタイム アウトが 認 められた 場 合 2) バック コートであらたに(パスやドリブルをする 前 )チーム ポゼションしたチームにタイム アウトが 認 められ た 場 合 13. スロー インするプレイヤーは 次 のことをしてはならない 1) スロー インのボールを 手 ばなすのに 5 秒 をこえること 2) コートを 踏 んだままボールをスロー インすること 3) ボールを 手 ばなす 前 にコートに 足 を 踏 み 入 れること 4) スロー インしたボールが コート 内 のプレイヤーに 触 れる 前 にアウト オブ バウンズになること(アウト オブ バウンズの 床 に 触 れること) 5) ボールをスロー インしたのち ほかのプレイヤーが 触 れる 前 にコート 内 でそのボールに 触 れること 6) スロー インしたボールが コート 内 のプレイヤーに 触 れないでバスケットに 入 ること 7) スロー インのボールを 手 ばなす 前 に 審 判 に 指 示 されたところからライン 沿 いに1m をこえて 移 動 すること(1 m の 範 囲 であればくり 返 し 移 動 してもよい) この 規 定 に 反 することはヴァイオレイションであり もとのスロー インの 位 置 から 相 手 チームにボールのスロー インでゲームを 再 開 する Art 19.タイム アウト Time-Out 1. タイム アウトは 60 秒 タイム アウトと 20 秒 タイム アウトとオフィシャル タイム アウトがある 秒 タイム アウトと 20 秒 タイム アウトを 請 求 できるのは コーチとライブのボールを 持 っているプレイヤーだけ である ただし 空 中 にいるプレイヤーと 身 体 の 一 部 が 境 界 線 (センターラインを 含 む)をこえているプレイヤー(ス ロー インのボールを 持 っているプレイヤーは 除 く)にはタイム アウトの 請 求 は 認 められない 3. コーチが 請 求 したタイム アウトが 認 められる 時 機 は 次 のときに 始 まる 1) ボールがデッドでゲーム クロックが 止 められたとき ただし ファウルまたはヴァイオレイションのあとは 審 判 がスコアラーに 伝 達 を 終 えたとき 2) 第 4 クォーターまたは 延 長 時 限 の 最 後 の 2 分 間 に フィールド ゴールで 得 点 したとき 3) フリースローのあとでボールがデッドになったとき 4. コーチが 請 求 したタイム アウトが 認 められる 時 機 は 次 のときに 終 わる 1) フリースローの 場 合 フリースローのボールがフリースロー シューターに 与 えられたとき 2) スロー インの 場 合 スロー インするプレイヤーにボールが 与 えられたとき 3) 自 チームのチーム コントロールが 終 わったとき 5. コーチとライブのボールを 持 っているプレイヤーがタイム アウトを 請 求 するときは 審 判 にわかるように タイム アウト と 声 にだして 知 らせなければならない また 20 秒 タイム アウトを 請 求 するときは 決 められた 合 図 をし なければならない 合 図 がないときは 60 秒 タイム アウトとする 6. 1 チームは 60 秒 タイム アウトを 前 半 2 回 後 半 3 回 各 延 長 時 限 に 1 回 とることができる 使 わなかった 60 秒 タ 13

15 イム アウトは 次 のハーフまたは 延 長 時 限 に 持 ち 越 すことはできない 20 秒 タイム アウトはゲームを 通 じて 2 回 とることができる 7. 両 チームがタイム アウトを 請 求 したときは 先 に 請 求 したチームのタイム アウトとする 8. いちど 審 判 に 請 求 したタイム アウトは 取 り 消 すことができない 9. オフィシャル タイム アウトは 90 秒 とし 第 2 と 第 4 クォーターの 競 技 時 間 が 5 分 を 経 過 し 次 にボールがデッド になったときに 自 動 的 に 実 施 される 審 判 は 第 2 と 第 4 クォーターの 競 技 時 間 が 5 分 を 経 過 し 次 にボールがデッドになったら 笛 を 鳴 らし オフィシ ャル タイム アウトの 合 図 をする 10. タイム アウトは 審 判 が 笛 を 鳴 らしてタイム アウトの 合 図 をし スコアラーに 指 し 示 したときに 始 まり 審 判 が 笛 を 鳴 らして 両 チームにコートに 戻 るようにうながしたときに 終 わる 秒 タイム アウトとオフィシャル タイム アウトの 間 は プレイヤーはコートから 離 れてチーム ベンチに 座 っても よいし プレイヤー 以 外 のチーム メンバーやチーム 関 係 者 もチーム ベンチ 近 くであれば コートに 入 ってもよい ただし タイム アウト 終 了 の 合 図 があるまでは チーム ベンチ 近 くにいなくてはならない 第 2 と 第 4 クォーター 各 延 長 時 限 の 前 のインタヴァルも 同 様 とする 秒 タイム アウトの 間 は プレイヤーはコートから 離 れてはならない プレイヤー 以 外 のメンバーはできるだけコ ートに 入 らないようにする 13. 第 4 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の 2 分 間 にフィールド ゴールが 成 功 してゲーム クロックが 止 められたとき は どちらのチームにもタイム アウトが 認 められる 14. プレイヤーが 出 血 したときや 負 傷 者 を 保 護 する 必 要 があると 審 判 がゲームを 中 断 したときは どちらのチームにも タイム アウトが 認 められる Art 20. 交 代 Substitutions 1. プレイヤーは 規 定 に 従 って 交 代 が 認 められる 時 機 に 交 代 することができる 2. 交 代 が 認 められる 時 機 は 次 のときに 始 まる 1) ボールがデッドでゲーム クロックが 止 められたとき ただし ファウルまたはヴァイオレイションのあとは 審 判 がスコアラーに 伝 達 を 終 えたとき 2) フリースローのあとでボールがデッドになったとき 3) 第 4 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 に 相 手 チームがフィールド ゴールで 得 点 したとき 3. 交 代 が 認 められる 時 機 は 次 のときに 終 わる 1) フリースローの 場 合 フリースローのボールがフリースロー シューターに 与 えられたとき 2) スロー インの 場 合 スロー インするプレイヤーにボールが 与 えられたとき 3) 相 手 チームがフィールド ゴールで 得 点 したときに 認 められる 交 代 の 場 合 は スロー インするプレイヤーがボー ルを 持 ったとき 4. 交 代 が 認 められたときは ゲーム クロックが 動 いたあと 次 にボールがデッドでゲ-ム クロックが 止 められたとき でなければ チーム ベンチにもどったチーム メンバーはふたたびゲームに 出 場 することはできないし 交 代 して 出 場 したプレイヤーも 再 び 交 代 することはできない 例 外 :チーム メンバーが 処 置 の 訂 正 のためにプレイヤーになってフリースローをする 場 合 はゲーム クロックが 動 か なくても 交 代 が 認 められる 5. 交 代 をする 場 合 は 次 のようにする 1) 交 代 するチーム メンバーがすぐプレイできる 用 意 をして オフィシャルズ テーブルに 行 く 2) スコアラーに 交 代 するプレイヤーの 番 号 をはっきり 申 し 出 る 3) 申 し 出 をした 後 は 審 判 が 招 き 入 れるまで 交 代 ボックスの 中 で 座 っていなければならない 交 代 をするときはタイム アウト 中 の 交 代 を 含 み 原 則 この 手 続 きをしなくてはならない ただし インタヴァ 14

16 ル 中 の 交 代 はこの 手 続 きはしなくてよい 6. ヴァイオレイションのあとのデッド 間 に 交 代 することができるのは そのときに 交 代 ボックスにいたチーム メンバ ーだけとする ( 第 4 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の 2 分 間 は 除 く) 7. 交 代 の 申 し 出 は スコアラーが 審 判 に 知 らせるために 合 図 器 具 を 鳴 らす 前 であれば 取 り 消 すことができる スコアラ ーが 合 図 器 具 を 鳴 らしてしまったら 交 代 しなければならない 8. コートから 退 くプレイヤーは 審 判 やスコアラーに 報 告 しないでコートのどこからでも 直 接 ベンチにもどってよい 9. 次 の 場 合 は フリースロー シューターであっても 交 代 しなければならない 1) 負 傷 や 出 血 の 手 当 てが 規 定 の 時 間 内 に 終 わらない 場 合 2) 5 回 のファウルを 宣 せられた 場 合 3) 失 格 退 場 となった 場 合 10. 第 4 クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 にフィールド ゴールが 成 功 してゲーム クロックが 止 められた 場 合 でも 得 点 したチームには 交 代 は 認 められない ただし 得 点 されたチームに 交 代 が 認 められたときは 得 点 したチー ムにも 交 代 が 認 められる 11. プレイヤーが 出 血 したときや 負 傷 者 を 保 護 する 必 要 があると 審 判 がゲームを 中 断 したときは どちらのチームにも 交 代 が 認 められる 15

17 RULE FIVE ヴァイオレイション VIOLATION Art 21.ヴァイオレイション Violation 1. ヴァイオレイションとは からだの 触 れ 合 いおよびスポーツマンらしくない 行 為 を 含 まない 規 則 に 対 する 違 反 をいう 2. アウト オブ バウンズのヴァイオレイションが 起 こったときは ボールがアウト オブ バウンズになった 位 置 から 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 する ただしその 位 置 がエンド ラインだったときは どちらか 近 いハッシ ュ マークからスロー インでゲームを 再 開 する 3. アウト オブ バウンズ 以 外 のヴァイオレイションが 起 こったときは ヴァイオレイションが 起 こったところにもっと も 近 いサイド ラインから 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 する ただし そのヴァイオレイションがそのチームのフロント コートのエンド ラインとフリースロー ラインの 間 で 起 こったときは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインから 相 手 チームのスロー イン でゲームを 再 開 する 4. バック ボードのサポート 部 分 サポート 部 分 の 上 方 に 設 置 されたもの バック ボードの 裏 またはコートの 上 方 に 設 置 されたものに 触 れたときはヴァイオレイションである Art 22.アウト オブ バウンズ Out-of-Bounds 1. ボールをアウト オブ バウンズにすることはヴァイオレイションである 2. プレイヤーがアウト オブ バウンズになるのは つぎのときである 1) 境 界 線 または 境 界 線 の 外 の 床 に 触 れたとき 2) 境 界 線 の 外 のプレイヤー 以 外 の 人 やものに 触 れたとき 3. ボールがアウト オブ バウンズになるのは 次 のときである 1) アウト オブ バウンズのプレイヤーやプレイヤー 以 外 の 人 に 触 れたとき 2) 境 界 線 または 境 界 線 の 外 の 床 に 触 れたとき 4. ボールがプレイヤー 以 外 のものに 触 れてアウト オブ バウンズになったときは アウト オブ バウンズになる 前 に 最 後 に 触 れたプレイヤーがボールをアウト オブ バウンズにしたことになる 5. ボールが 境 界 線 に 触 れているプレイヤーまたは 境 界 線 の 外 にいるプレイヤーに 触 れてアウト オブ バウンズになっ たときは そのプレイヤーがボールをアウト オブ バウンズにしたことになる 6. 両 チームのプレイヤーがボールをしっかりとつかんだまま どちらか 一 方 あるいは 両 方 のプレイヤーがアウト オブ バウンズになってしまったり バック コートに 触 れてしまったりした 場 合 には ヴァイオレイションにはならず ヘルド ボールが 宣 せられる Art 23.ドリブル Dribbling 1. プレイヤーは ひとつづきのドリブルが 終 わったあと あらたなドリブルをすることはできない この 規 定 に 違 反 することはイリーガル ドリブルのヴァイオレイションである 2. コート 内 で ライブのボールをコントロールしたプレイヤーが ボールを 投 げたり たたいたり ころがしたりして 床 に 触 れさせたり ボールを 投 げてバック ボードに 触 れさせ ほかのプレイヤーが 触 れないうちにふたたびそのボ ールに 触 れたときに ドリブルをしたことになる ドリブラーが 同 時 に 両 手 でボールに 触 れるか 片 手 または 両 手 でボールを 支 え 持 ったときにひとつづきのドリブルが 終 わったことになる ひとつづきのドリブル 中 は ドリブラーが 一 度 ボールに 触 れるごとにボールが 床 に 触 れなければならない ドリブラ 16

18 ーは 手 がボールに 触 れていないときには 何 歩 進 んでもよい 3. コート 内 で ライブのボールをコントロールしたプレイヤーが 誤 ってコントロールを 失 い ふたたびそのボールをコ ントロールしたときは ボールをファンブルしたことになる ファンブルはドリブルではない 4. 次 のことをしてもドリブルしたことにはならない 1) ショットをしてそのリバウンド ボールをとる 2) ドリブルを 始 めるとき あるいは 終 わるときにボールをファンブルし そのボールをリカヴァーする 3) まわりのプレイヤーとボールの 取 り 合 いをしているときに そのボールを 得 ようとしてたたき 出 し そのボール をリカヴァーする 4) ほかのプレイヤーのコントロールしているボールをたたき 出 し そのボールをリカヴァーする 5) 相 手 チームのパスのボールをたたき 落 し そのボールをリカヴァーする 6) トラヴェリングにならない 範 囲 で 手 から 手 にボールを 移 す 5. 次 のことでボールのコントロールが 終 わったあと ふたたびボールをコントロールしたときは あらたなドリブルを することができる 1) ショットをする 2) 相 手 チームのプレイヤーにボールをたたき 出 される 3) パスまたはファンブルしたボールがほかのプレイヤーに 触 れる Art 24.トラヴェリング Traveling 1. コート 内 でライブのボールをもっているプレイヤーは 片 足 または 両 足 を 方 向 に 関 係 なく 規 定 の 範 囲 をこえて 移 動 してはならない この 規 定 に 違 反 することはトラヴェリングのヴァイオレイションである 2. ピボットとは コート 内 でライブのボールを 持 ったプレイヤーが 片 方 の 足 (ピボット フット)は 床 との 接 点 を 変 えず に 他 方 の 足 だけを 何 度 でも 任 意 の 方 向 に 踏 み 出 すことをいう 3. コート 内 でボールを 受 け 取 ったプレイヤーのピボット フットの 決 め 方 1) 両 足 を 床 につけたままボールを 受 け 取 ったプレイヤーは どちらの 足 をピボット フットにしてピボットしても よい ボールを 受 け 取 ってからどちらかの 足 を 床 から 離 した 瞬 間 に 他 方 の 足 がピボット フットになる 2) 動 きながらボールを 受 け 取 ったプレイヤーあるいはドリブルをしていたプレイヤーが 片 手 または 両 手 でボール をつかんで 止 まった 場 合 のピボット フットは 次 のように 決 まる ⅰ) ボールをつかんだときに どちらかの 足 が 床 についていた 場 合 1 その 足 を 床 につけたまま 他 方 の 足 を 床 につけたときは 先 に 床 についていた 足 がピボット フットになる 2 先 に 床 についていた 足 でジャンプして 次 に 両 足 を 同 時 に 床 につけたときは ピボットをすることができ ない(この 場 合 どちらの 足 もピボット フットとすることができない) ⅱ)ボールをつかんだときに 両 足 が 床 から 離 れていた 場 合 1 どちらかの 足 を 先 に 床 につけて その 足 を 床 につけたまま 他 方 の 足 を 床 につけたときは 先 に 床 に 触 れ た 足 がピボット フットになる 2 両 足 を 同 時 に 床 につけたときは どちらの 足 をピボット フットとしてよい どちらかの 足 を 床 から 離 し た 瞬 間 に 他 方 の 足 がピボット フットになる 3 どちらかの 足 を 床 につけて その 足 でジャンプして 次 に 両 足 を 同 時 に 床 につけた 場 合 は ピボットをす ることができない(この 場 合 どちらの 足 もピボット フットとすることができない) 4. コート 内 でライブのボールを 持 って 足 を 床 につけているプレイヤーは 次 の 規 定 を 守 らなくてはならない 1) ピボット フットが 決 まったあと ⅰ)パスかショットをするときにはピボット フットを 床 から 離 してもよいが 次 にその 足 (ピボット フット)が 床 につく 前 にボールを 手 から 離 さなければならない ⅱ)ドリブルを 始 めるためには ピボット フットが 床 についている 間 にボールを 手 から 離 さなければならない 2) ピボットすることができない 止 まり 方 をした 場 合 ⅰ)パスかショットをするときには 片 足 を 床 から 離 してもよいしジャンプしてもよいが 次 にどちらかの 足 が 床 に 触 れる 前 にボールを 手 から 離 さなければならない ⅱ)ドリブルを 始 めるためには 両 足 が 床 についている 間 にボールを 手 から 離 さなければならない 3) 動 きながら 片 足 ( 第 1の 足 )が 床 についているときにボールを 受 け 取 るか 空 中 でボールを 受 け 取 って 片 足 ( 第 1 の 足 )を 床 につけたあと もう 一 方 の 足 ( 第 2 の 足 )で 止 まらない 場 合 ⅰ)ひとつづきの 動 作 で 床 につけた 足 ( 第 1の 足 )で 踏 み 切 りもう 一 方 の 足 ( 第 2 の 足 )を 床 につけた 場 合 は 第 1の 17

19 足 をふたたび 床 につけることはできない さらに 第 2の 足 でジャンプした 場 合 は 次 にどちらかの 足 が 床 につく 前 にボールを 手 から 離 さなければならない ⅱ)ドリブルを 始 めるためには ひとつづきの 動 作 で 床 につけた 足 ( 第 1の 足 )で 踏 み 切 り もう 一 方 の 足 ( 第 2 の 足 )が 床 につく 前 にボールを 手 から 離 さなければならない 5. プレイヤーがボールを 持 ったまま 床 にたおれたりすべったりすること あるいは 横 たわったりすわりこんだりしてい るときにボールをつかむことは それだけではヴァイオレイションではない また 床 にたおれたりすべったりして ボールをつかんだプレイヤーがパスやショットすることや ドリブルを 始 めることはヴァイオレイションではない しかし プレイヤーがボールを 持 ったまま 床 をころがることや 立 ち 上 がることは ヴァイオレイションである 6. ショットしたボールがリングやバック ボードに 触 れなかったとき そのボールがほかのプレイヤーや 床 に 触 れる 前 に ショッ トしたプレイヤーが 最 初 に 触 れることはヴァイオレイションである Art 秒 ルール Three Seconds 1. フロント コート 内 でライブのボールをコントロールしているチームのプレイヤーは ゲーム クロックが 動 いている 間 は 自 チームのバスケットに 近 い 制 限 区 域 内 に 引 きつづき3 秒 をこえてとどまっていてはならない この 規 定 に 違 反 することはヴァイオレイションである 2. 次 のときは プレイヤーが 制 限 区 域 内 にいる 間 に3 秒 をこえても 3 秒 ルールは 適 用 しない 1) 制 限 区 域 から 出 ようとしているとき 2) そのプレイヤーあるいは 味 方 のプレイヤーがショットの 動 作 中 で ボールが 手 から 離 れようとしているとき 3) 3 秒 にみたない 間 制 限 区 域 内 にいたプレイヤーが ショットをするためにドリブルしているとき 3. 制 限 区 域 内 にいるプレイヤーは 制 限 区 域 の 外 の 床 に 両 足 をつけなければ 制 限 区 域 から 出 たことにならない Art 26. 近 接 して 防 御 されたプレイヤー Closely Guarded Player 1. 近 接 して 防 御 されているプレイヤーは 5 秒 以 内 に パス ショットあるいはドリブルをしなくてはならない この 規 定 に 違 反 することはヴァイオレイションである 2. コート 内 でライブのボールを 持 っているプレイヤーは 相 手 チームのプレイヤーが1mより 近 い 位 置 で 積 極 的 に 防 御 をしているとき 近 接 して 防 御 されていることになる Art 秒 ルール Eight Seconds 1. 自 チームのプレイヤーがバック コート 内 でライブのボールをコントロールしたチームは 8 秒 以 内 にボールをフロ ント コートに 進 めなければならない この 規 定 に 違 反 することはヴァイオレイションである 2. 1チームのフロント コートとは 自 チームのバスケットのうしろのエンド ラインからセンター ラインの 近 いほう の 縁 までのコートの 部 分 をいい 自 チームのバスケットと バック ボードの 裏 以 外 の 部 分 を 含 む 3. 1チームのバック コートとは 相 手 チームのバスケットのうしろのエンド ラインからセンター ラインの 遠 いほう の 縁 までのコートの 部 分 をいい 相 手 チームのバスケットと バック ボードの 裏 以 外 の 部 分 を 含 む 4. ボールがフロント コートに 進 められたとは 次 のときをいう 1) どのプレイヤーにもコントロールされていないボール(パスやファンブルされたボールなど)がフロント コート に 触 れたとき 2) バック コートに 両 足 が 触 れていないプレイヤーにボールが 触 れたとき 3) バック コートに 両 足 が 触 れていない 審 判 にボールが 触 れたとき 4) ドリブルでフロント コートに 進 めるときは ドリブラーの 両 足 とボールがフロント コートに 触 れたとき 5. 次 のことが 起 こった 結 果 それまでボールをコントロールしていたチームが 引 きつづきバック コートでボールをコ ントロールしたときは 8 秒 は 継 続 して 数 えられる 1) ボールがアウト オブ バウンズになったとき 18

20 2) ボールをコントロールしているチームのプレイヤーの 負 傷 などで 審 判 がゲームを 止 めたとき 3) ダブル ファウルが 宣 せられたとき 4) 特 別 な 処 置 をする 場 合 の 規 定 やファイティングの 規 定 を 適 用 し 罰 則 を 相 殺 したり 取 り 消 したとき 5) コート 内 でライブのボールをコントロールしているときにタイム アウトが 認 められたとき 6) ジャンプ ボールになったとき Art 秒 ルール Twenty-Four Seconds 1. コート 内 でライブのボールをコントロールしたチームは 相 手 チームがチーム コントロールしない 限 り 24 秒 以 内 にショットをしなければならない 24 秒 以 内 にショットをするということは 24 秒 の 合 図 が 鳴 る 前 にシューターの 手 からボールが 離 れていること およびそのボールがリングに 触 れることをいう この 規 定 に 違 反 することはヴァイオレイションである 秒 の 終 わり 近 くにショットがなされ そのボールが 空 中 にある 間 に 24 秒 の 合 図 が 鳴 った 場 合 は 次 のように 処 置 する 1) ボールがバスケットに 入 ったときは ヴァイオレイションにはならず 得 点 が 認 められる ゲームは 通 常 のフィ ールド ゴールのあとと 同 じ 方 法 で 再 開 される 2) ボールがリングに 触 れたときは ボールがバスケットに 入 らなくてもヴァイオレイションにはならず ゲームは そのままつづけられる 3) ボールがリングに 触 れなかったときは 24 秒 のヴァイオレイションとなる ただし ボールがリングに 触 れなくても そのボールを 相 手 チームのプレイヤーが 明 らかに 直 接 コントロールす ることができると 審 判 が 判 断 した 場 合 は ヴァイオレイションを 宣 さずにそのままゲームをつづけてもよい ゴール テンディングおよびインタフェアの 規 定 は 24 秒 の 合 図 が 鳴 ったあとでもすべて 適 用 される 3. ショットされたボールが 空 中 にある 間 に 24 秒 の 合 図 が 鳴 り そののちにファウルが 宣 せられた 場 合 は 次 のように 処 置 する 1) ショットのボールがバスケットに 入 った 場 合 ⅰ)24 秒 のヴァイオレイションではないので ファウルの 罰 則 を 適 用 してゲームを 再 開 する 2) ショットのボールがバスケットに 入 らず リングにも 触 れなかった 場 合 ⅰ)パーソナル ファウルが 宣 せられたときは 24 秒 のヴァイオレイションの 処 置 でゲームを 再 開 する パーソ ナル ファウルは 取 り 消 される ⅱ)フレグラント ファウルやパンチング ファウルが 宣 せられたときは 24 秒 のヴァイオレイションはなかった ものとして フレグラント ファウルやパンチング ファウルの 罰 則 を 適 用 してゲームを 再 開 する ⅲ)テクニカル ファウルが 宣 せられたときは テクニカル ファウルの 罰 則 を 行 い 24 秒 のヴァイオレイション の 処 置 でゲームを 再 開 する 秒 が 誤 ってリセットされてしまったことに 審 判 が 気 がついたときや 知 らされたときは どちらのチームにも 不 利 に ならないことを 確 認 し すぐにゲームを 止 め 24 秒 計 の 表 示 を 正 しい 残 り 時 間 に 訂 正 する 審 判 がゲームを 止 めた ときにボールがあったところにもっとも 近 いサイド ラインからボールをコントロールしていたチームのスロー イ ンでゲームを 再 開 する 5. 審 判 がどちらのチームにも 関 係 のない 理 由 でゲームを 止 めたときは ゲームは 審 判 がゲームを 止 めたときにボール があったところにもっとも 近 いサイド ラインから ボールをコントロールしていたチームのスロー インでゲームを 再 開 する ただし 審 判 がゲームを 止 めたときにボールがそのチームのフロント コートのエンド ラインとフリース ロー ラインの 間 にあったときは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインからボールを コントロールしていたチームのスロー インでゲームを 再 開 する この 場 合 原 則 として 24 秒 計 はリセットしない 6. ボールがライブでゲーム クロックが 動 いているときに 24 秒 の 合 図 が 誤 って 鳴 ってしまったときは チーム コント ロールのあるなしにかかわらずその 合 図 は 無 視 され プレイはそのままつづけられる この 場 合 24 秒 計 はリセッ トされ その 時 点 からあらたに 24 秒 が 認 められる ただし 24 秒 の 合 図 が 鳴 ったためにボールをコントロールして いたチームが 著 しく 不 利 になると 審 判 が 判 断 した 場 合 は 審 判 はゲームを 止 めてよい このときは 24 秒 計 の 表 示 は 審 判 がもっとも 適 正 と 思 う 残 り 時 間 に 訂 正 し( 原 則 はリセット) 審 判 がゲームを 止 めたときにボールがあったとこ ろにもっとも 近 いサイド ラインから ボールをコントロールしていたチームのスロー インでゲームを 再 開 する た だし 審 判 がゲームを 止 めたときにボールがそのチームのフロント コートのエンド ラインとフリースロー ライン の 間 にあったときは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインから ボールをコントロー ルしていたチームのスロー インでゲームを 再 開 する 19

21 Art 29.ボールをバック コートに 返 すこと Ball Returned to the Backcourt 1. チーム コントロールされたボールがフロント コートにあるときは そのチームのプレイヤーは そのボールをバッ ク コートに 返 してはならない この 規 定 に 違 反 することはヴァイオレイションである 例 外 : ⅰ) 相 手 チームがコントロールしていたボール または どちらのチームもコントロールしていないボールを フロ ント コートからジャンプして 空 中 でそのボールをつかみバック コートにおりること ⅱ) 相 手 チームのプレイヤーにたたき 出 されてバック コートに 返 ったボールに 最 初 に 触 れること 2. ボールをバック コートに 返 すとは つぎのときをいう 1) フロント コートに 進 められたボールがバック コートに 触 れたとき 2) フロント コートに 進 められたボールがバック コートに 触 れているプレイヤーに 触 れたとき 3) フロント コートに 進 められたボールがバック コートに 触 れている 審 判 に 触 れたとき 3. ボールをコントロールしているチームは 次 のときボールをバック コートに 返 したことになる 1) フロント コートでそのチームのプレイヤーに 最 後 に 触 れてそのボールがバック コートに 返 り そののちバッ ク コートに 触 れたボールにそのチームのプレイヤーが 最 初 に 触 れたとき 2) フロント コートでそのチームのプレイヤーに 最 後 に 触 れてそのボールがバック コートに 返 り そのチームのプ レイヤーがバック コートでそのボールに 最 初 に 触 れたとき ボールをバック コートに 返 すことの 制 限 は フロント コートからのスロー インにも 適 用 される ( 例 外 :Art18.7 Art18.11,Art18.12) Art 30.ゴール テンディングとインタフェア Goaltending and Interference 1. ショットされたボールになるとき フィールド ゴールやフリースローで ボールがショットの 動 作 中 のプレイヤーの 手 から 離 れた 瞬 間 に そのボール はショットされたボールになる ショットの 動 作 中 のプレイヤーの 手 から 離 れたボールでなくても バスケットに 入 る 可 能 性 のあると 審 判 が 判 断 したボ ールはショットのボールとみなす 2. ショットのボールではなくなるとき シューターあるいはフリースロー シューターの 手 から 離 れたボールは 次 のときにショットのボールではなくなる 1) 上 からバスケットに 入 り バスケットの 中 にとどまるか 通 過 したとき 2) バスケットに 入 る 可 能 性 がなくなったとき 3) 床 に 触 れたとき 3. ショットのボールに 触 れる 規 定 1) ショットされたボールが 落 ち 始 めてからボール 全 体 がリングより 高 いところにある 間 は どちらのチームのプ レイヤーもそのボールに 触 れてはならない 2) ショットされたボールが リングにはずんだあともまだ 入 る 可 能 性 があるボールがリング 上 の 仮 想 円 筒 の 中 に 少 しでもあるときは どちらのチームのプレイヤーもそのボールに 触 れてはならない 3) ショットされたボールが バック ボードの 表 面 に 触 れたあとは どちらのチームのプレイヤーもそのボールに 触 れてはならない 4) ショットされたボールがリングの 上 にのっているときには どちらのチームのプレイヤーもそのボール バスケ ットやバック ボードに 触 れてはならない 5) ショットのボールが 空 中 にある 間 に 次 のことがあったとき そののちリングに 触 れたボールがまだバスケットに 入 る 可 能 性 がある 間 は どちらのチームのプレイヤーもそのボールに 触 れてはならない ⅰ) 審 判 が 笛 を 鳴 らしたとき ⅱ) 各 クォーターや 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 の 終 了 を 知 らせる 合 図 が 鳴 ったとき 6) ショット 動 作 中 に 審 判 が 笛 を 鳴 らし そののちシューターがひとつづきの 動 作 でショットを 完 了 したとき リン グに 触 れたボールがまだバスケットに 入 る 可 能 性 がある 間 は どちらのチームのプレイヤーもそのボールに 触 れ てはならない 4. ショットされたボールが 相 手 チームのバスケットの 中 にある 間 に 防 御 側 プレイヤーはそのボールやバスケットに 触 れ バスケットを 通 過 することを 妨 げてはならない 20

22 5. どちらのチームのプレイヤーも バスケットの 下 から 手 を 入 れてボールに 触 れてはならない 6. プレイヤーがバック ボードやリングをたたいたりして 振 動 させること 1) 防 御 側 プレイヤーは バック ボードやリングをたたいたりして 振 動 させたり リングやネットをつかんだりし て ボールがバスケットに 入 るのを 妨 げてはならない 2) 攻 撃 側 プレイヤーは バック ボードやリングをたたいたりして 振 動 させたり リングやネットをつかんだりし て ボールをバスケットに 入 れてはならない 3) フリースローの 場 合 は 最 後 のフリースローにだけ この 規 定 が 適 用 される たたいたりして 振 動 したことで バスケットに 入 るのが 妨 げられたか あるいはバスケットに 入 ったかは 審 判 が 判 断 する 7. フリースローのボールがまだ 入 る 可 能 性 がある 間 に そのボール バスケットやバック ボードに 触 れてはならない 8. どちらのチームのプレイヤーも リングやネットをつかんでボールにプレイしてはならない これらの 規 定 に 違 反 することは ゴール テンディングまたはインタフェアのヴァイオレイションである 防 御 側 プレイヤーが 規 定 に 違 反 したときは 得 点 が 認 められ 攻 撃 側 プレイヤーが 規 定 に 違 反 したときは ボールが バスケットに 入 っても 得 点 は 認 められない 21

23 RULE SIX ファウル FOULS Art 31.テクニカル ファウル Technical Foul ゲームは 審 判 テーブル オフィシャルズ 両 チーム メンバー チーム 関 係 者 の 完 全 な 協 力 によって 成 立 するものである 両 チームは 勝 利 のために 全 力 をつくさなければならないが これはスポーツマンシップとフェア プレイの 精 神 に 基 づい たものでなければならない この 規 律 協 力 とフェア プレイの 精 神 を 逸 脱 したふるまいや ゲームのクォリティを 下 げるような 行 為 には テクニカ ル ファウルが 宣 せられる テクニカル ファウルには チーム メンバーのテクニカル ファウル コーチのテクニカル ファウルとベンチのテクニカ ル ファウルがある テクニカル ファウルはチーム ファウルに 数 えない 1. チーム メンバーのテクニカル ファウル 1)チーム メンバーのテクニカル ファウル ⅰ) 審 判 に 対 して 失 礼 な 態 度 で 話 しかける ⅱ) 審 判 の 判 定 に 対 して 不 満 や 不 服 を 表 現 する ⅲ) 審 判 の 判 定 や 決 定 に 従 わないで 無 視 する ⅳ) 相 手 チームや 観 客 に 対 して 侮 辱 したり 挑 発 したり あおったりする ⅴ)ファウルをされたように 見 せかけて 床 にたおれる ⅵ)リングをつかんで 必 要 以 上 に 体 重 をかける ただし ダンク ショットの 際 にやむを 得 ず 瞬 間 的 にリングをつ かむことや ほかのプレイヤーが 負 傷 するのを 避 けようとしてリングをつかんだと 審 判 が 判 断 したときは テクニカル ファウルではない ⅶ) 相 手 チームのプレイヤーが 近 接 しているときにひじを 必 要 以 上 に 振 りまわす ( 接 触 がなかったとき) ⅷ) 殴 ろうとしてこぶしを 握 ること ⅸ)スロー インしようとするプレイヤーに 触 れ 合 いを 起 こす 2.コーチとアシスタント コーチのテクニカル ファウル 1)コーチとアシスタント コーチのテクニカル ファウル ⅰ) 審 判 に 対 して 失 礼 な 態 度 で 話 しかける ⅱ) 審 判 の 判 定 に 対 して 不 満 や 不 服 を 表 現 する ⅲ) 審 判 の 判 定 や 決 定 に 従 わないで 無 視 する ⅳ) 相 手 チームや 観 客 に 対 して 侮 辱 したり 挑 発 したり あおったりする ⅴ)コーチング ボックスからでる 3.ベンチのテクニカル ファウル 1)ベンチのテクニカル ファウル ⅰ)チーム 関 係 者 が 協 力 とフェア プレイの 精 神 を 逸 脱 したふるまいをする ⅱ)1チームが 6 人 以 上 のプレイヤーを 出 場 させる ⅲ)ゲーム 管 理 や 手 続 き 上 で 規 則 に 違 反 する ⅳ)1 チームがディレイ オブ ゲームを 2 回 以 上 宣 せられる ⅴ) 規 定 で 定 められた 数 量 以 上 のタイム アウトを 請 求 する ⅵ) 指 定 されたフリースロー シューター 以 外 のプレイヤーが 意 図 的 にフリースローを 行 わせる ⅶ) 第 4クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 で,ディレイ オブ ゲームになる 行 為 が 認 められる ⅷ) 規 定 の 人 数 をこえて 外 国 籍 選 手 を 出 場 させる ⅸ) 負 傷 退 場 の 規 定 に 反 してチーム メンバーを 出 場 させる 4. テクニカル ファウルが 宣 せられたときは 次 のようにする 1) テクニカル ファウルが 宣 せられたときは 1 個 のテクニカル ファウルが 記 録 される 2) 相 手 チームに1 個 のフリースローが 与 えられる このフリースローはチーム メンバーであればだれがしてもよ い フリースローが 成 功 してもしなくても テクニカル ファウルが 宣 せられたときに どちらかのチームがボ ールをコントロールしていたか スロー インのボールを 与 えられることになっていた 場 合 は あらためてその チームにボールが 与 えられてゲームを 再 開 する どちらのチームもボールをコントロールしていなかった 場 合 は ジャンプ ボールでゲームを 再 開 する ( 例 外 :Art31.9, Art Art31.11,) 5.1 人 のチーム メンバー コーチやアシスタント コーチが 2 回 のテクニカル ファウルを 宣 せられた 場 合 は 失 格 退 場 になる 22

24 ベンチのテクニカル ファウルとコーチのテクニカル ファウルをあわせて3 回 宣 せられたチームのコーチは 失 格 退 場 になる 6.インタヴァル 中 にテクニカル ファウルが 宣 せられたときは 次 のクォーターを 始 める 前 にフリースローを 行 う 7.ボールがいったんライブになってから 前 に 起 こったテクニカル ファウルが 見 つかったときは 見 つかったときに テクニカル ファウルがあったものとして 処 置 する テクニカル ファウルがあってから それが 見 つけられるまでに 起 こ ったことは すべて 有 効 とする 8.チーム メンバー コーチやチーム 関 係 者 が この 規 律 協 力 とフェア プレイの 精 神 を 著 しく 逸 脱 したときは 1 回 目 であっても 失 格 退 場 になる 1) 失 格 退 場 になる 行 為 ⅰ) プレイヤーやコーチが 審 判 と 身 体 接 触 を 起 こす ⅱ)プレイヤーやコーチがボールや 物 を 観 客 席 に 投 げ 入 れる ⅲ)プレイの 勢 いで 入 ってしまったプレイヤーを 除 いて コーチやプレイヤーが 観 客 席 やメディア 席 に 入 る ⅳ)その 他 限 度 を 逸 脱 した 違 反 行 為 9. チームが 規 定 の 回 数 をこえるタイム アウトを 請 求 したときは 次 のように 処 置 する 1) 規 定 されている 回 数 のタイム アウトを 使 い 終 えたチームがタイム アウトを 請 求 したときは テクニカル ファウルが 宣 せられる 2) このテクニカル ファウルはベンチのテクニカル ファウルとして 処 置 され 相 手 チームに 1 個 のフリース ローが 与 えられる 3) フリースローのあとは フリースローが 成 功 してもしなくても フロント コートのサイド ハッシュ マー クから フリースローをしたチームのスロー インでゲームを 再 開 する このとき スロー インするプレ イヤーはコートのどこにいるプレイヤーにパスしてよい 10.チームが 規 定 の 人 数 をこえて 外 国 籍 選 手 を 出 場 させたときは 次 のように 処 置 する 1) 規 定 の 人 数 をこえて 外 国 籍 選 手 を 出 場 させたチームにテクニカル ファウルが 宣 せられる 2) このテクニカル ファウルはベンチのテクニカル ファウルとして 処 置 され 相 手 チームに 1 個 のフリース ローが 与 えられる 3) フリースローのあとは フリースローが 成 功 してもしなくても フロント コートのサイド ハッシュ マー クから フリースローをしたチームのスロー インでゲームを 再 開 する このとき スロー インするプレ イヤーはコートのどこにいるプレイヤーにパスしてよい 4) 規 定 の 人 数 をこえて 外 国 籍 選 手 を 出 場 させた 相 手 チームのコーチは 規 定 の 人 数 をこえた 外 国 籍 選 手 が 出 場 した 時 間 を 戻 してゲームを 再 開 するか そのまま 継 続 するかを 決 めることができる 時 間 を 戻 してゲー ムを 再 開 するときは その 間 に 起 こったすべてのプレイは 取 り 消 される ただし テクニカル ファウル ファイティングとフレグラント ファウルは 取 り 消 されない 11. 負 傷 退 場 の 規 定 に 反 してチーム メンバーを 出 場 させたときは 次 のように 処 置 する 5) 負 傷 退 場 の 規 定 に 反 してチーム メンバーを 出 場 させたときは テクニカル ファウルが 宣 せられる 6) このテクニカル ファウルはベンチのテクニカル ファウルとして 処 置 され 相 手 チームに 1 個 のフリース ローが 与 えられる 7) フリースローのあとは フリースローが 成 功 してもしなくても フロント コートのサイド ハッシュ マー クから フリースローをしたチームのスロー インでゲームを 再 開 する このとき スロー インするプレ イヤーはコートのどこにいるプレイヤーにパスしてよい Art 32.ディレイ オブ ゲーム Delay-of-Game 1. 次 のような 行 為 でゲームの 円 滑 な 進 行 や 再 開 を 妨 げたと 審 判 が 判 断 したときはディレイ オブ ゲームが 宣 せられる 1) スロー インするプレイヤーにボールがわたることを 妨 げる 2) ゴールが 成 功 したあとのボールに 触 れ 相 手 チームがスロー インすることを 遅 らせる 3) ファウルやヴァイオレイションが 宣 せられたとき ボールをすぐに 手 ばなさなかったり 近 くの 審 判 にわたさな い 23

25 4) スロー インするプレイヤーがボールを 手 ばなす 前 に コート 内 のプレイヤーが 境 界 線 をこえてからだの 一 部 を コートの 外 に 出 す 5) プレイの 開 始 ゲームの 開 始 を 妨 げる 6) チーム ベンチにいるチーム メンバーやチーム 関 係 者 が 境 界 線 をこえてコート 内 のボールに 触 れてプレイを 妨 げる 2. これらの 行 為 が 1 回 目 であれば そのチームにディレイ オブ ゲームが 宣 せられる そのチームがそのあとディレイ オブ ゲームが 宣 せられるような 行 為 をしたときは テクニカル ファウルが 宣 せら れ ベンチ テクニカル ファウルとして 処 置 される ただし このテクニカル ファウルはコーチのテクニカル フ ァウルに 加 えない 例 外 : 第 4クォーターまたは 各 延 長 時 限 の 最 後 の2 分 間 でのディレイ オブ ゲームの 行 為 は 1 回 目 であってもテクニ カル ファウルが 宣 せられる Art 33.ファイティング Fighting 1. コート 上 やコートの 周 囲 で 暴 力 行 為 が 起 こったときや 起 こりそうなときに 暴 力 行 為 に 加 わったチーム メンバー コーチ チーム 関 係 者 は 失 格 退 場 となる 暴 力 行 為 に 加 わったかどうかは 審 判 が 判 断 する 2. 罰 則 チーム メンバー コーチ チーム 関 係 者 が 暴 力 行 為 に 加 わって 失 格 退 場 になった 場 合 それぞれに 1 個 のファイテ ィングが 記 録 され 1 個 のファイティングにつき 2 個 のフリースローが 相 手 チームに 与 えられる このフリースロー はチーム メンバーであればだれがしてもよい 3. ゲームの 再 開 方 法 1) 両 チームのファイティングによる 罰 則 を 相 殺 し 残 った 数 のフリースローを 行 う 2) 暴 力 行 為 が 起 こったときに ファイティング 以 外 のファウルやヴァイオレイションがあれば その 罰 則 を 適 用 し てゲームを 再 開 する 3) 暴 力 行 為 が 起 こったときに どちらかのチームがボールをコントロールしていたか スロー インのボールを 与 えられることになっていた 場 合 は あらためてそのチームにボールが 与 えられてゲームを 再 開 する 24 秒 計 は リセットされない 4) 暴 力 行 為 が 起 こったときに どちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー インのボールが 与 えられることになっていなかった 場 合 は ジャンプ ボールでゲームを 再 開 する 4. コーチとアシスタント コーチだけは 審 判 に 協 力 して 争 いを 止 めるためであれば コーチング ボックスから 出 て コ ートに 入 ってもよい しかしこの 場 合 でも 争 いを 止 めようとしなかった 場 合 は 失 格 退 場 になる 5. ファイティングはチーム ファウルに 数 えない Art 34. 罰 金 と 出 場 停 止 Fines and Suspension 1. 暴 力 行 為 やスポーツマンらしくない 行 為 で 失 格 退 場 を 宣 せられた 者 は そのレベルにより 出 場 停 止 と 罰 金 が 科 され る 1) レベル1:スポーツマンらしくない 行 為 (ハード ファウルを 含 む)により 失 格 退 場 になる 2) レベル2:きわめて 危 険 な 行 為 や 相 手 チームを 侮 辱 したり 審 判 に 対 して 失 礼 な 態 度 で 話 しかけたり 身 体 接 触 を 起 こしたことにより 失 格 退 場 になる 3) レベル3: 観 客 他 の 競 技 者 チーム 関 係 者 やゲームに 関 係 しているものに 対 して 乱 暴 な 行 為 ( 乱 闘 など) により 失 格 退 場 になる 2. レベルに 応 じた 出 場 停 止 期 限 は 次 のとおりであり その 出 場 停 止 期 限 は 次 のゲームからかぞえられる 1) レベル1: 最 低 1ゲームの 出 場 停 止 2) レベル2: 最 低 2ゲームの 出 場 停 止 3) レベル3: 最 低 4ゲームの 出 場 停 止 3. テクニカル ファウルやフレグラント ファウルを 宣 せられた 者 は 罰 金 が 科 される 1ゲームにおいて 1 個 のテクニカル ファウルかフレグラント ファウル ペナルティ1が 宣 せられたときは 5,000 24

26 テクニカル ファウルとフレグラント ファウル ペナルティ1が 合 計 2 個 以 上 宣 せられたときは 10,000 以 上 とする 例 外 : 手 続 き 上 や 管 理 上 の 事 務 的 なミスによってテクニカル ファウルが 宣 せられたときは 罰 金 が 科 されない 場 合 も ある 4. 失 格 退 場 が 宣 せられた 者 は 以 上 の 罰 金 が 科 される 5. 出 場 停 止 期 限 や 罰 金 は 規 律 委 員 会 で 検 討 し コミッショナーの 決 定 により 科 される 6. シーズンを 通 じてテクニカル ファウルとフレグラント ファウルを 合 計 6~10 個 宣 せられた 者 は\10,000/1 個 11 個 以 上 宣 せられた 者 は\20,000/1 個 とする 7. 罰 金 あるいは 出 場 停 止 またはその 両 方 が 科 される 場 合 1) ゲーム 終 了 後 でもVTRなどでチーム メンバーやチーム 関 係 者 のスポーツマンらしくないふるまいが 確 認 さ れた 場 合 2) 失 格 退 場 を 宣 せられたのち すみやかに 退 場 しない 場 合 8. 両 チームのチーム メンバー コーチやチーム 関 係 者 がハーフ タイムやゲーム 終 了 後 に 審 判 と 話 をすることは 原 則 罰 金 や 出 場 停 止 になりうる 行 為 である 9. ゲーム 前 やハーフ タイムのウォーミング アップ 中 にリングをつかんで 体 重 をかける 行 為 には 罰 金 が 科 される Art 35.プレイの 原 則 Contact: General Principles 1. プレイヤーの 位 置 1) プレイヤーがコート 上 で 普 通 に 両 足 を 開 いて 位 置 を 占 めたとき そのプレイヤーが 占 めている 位 置 とその 真 上 の 空 間 をシリンダーといい 範 囲 は 次 のように 決 められる ⅰ) 前 は 手 を 普 通 に 上 げたときの 手 のひらの 垂 直 面 ⅱ)うしろは 尻 の 垂 直 面 ⅲ) 両 脇 は 腕 と 足 ( 脚 )の 外 側 の 垂 直 面 ひじを 曲 げてもよいが 手 や 腕 を 前 に 突 き 出 したり 横 に 極 端 に 広 げたとしてもシリンダーが 広 がったことにはな らない 同 様 に 両 足 を 極 端 に 広 げてもシリンダーが 広 がったことにはならない 2. 真 上 の 空 間 の 権 利 1) ゲーム 中 すべてのプレイヤーは ほかのプレイヤーが 占 めていない 位 置 であれば コート 上 の 任 意 の 位 置 を 占 めることができる この 原 則 はプレイヤーがジャンプした 空 間 も 含 まれる 2) 自 分 のシリンダーからはずれた 空 間 で すでに 独 自 のシリンダーを 占 めている 相 手 チームのプレイヤーと 触 れ 合 いを 起 こしたときは 自 分 のシリンダーからはずれているプレイヤーにその 触 れ 合 いの 責 任 がある 3) 防 御 側 プレイヤーが 自 分 のシリンダー 内 でジャンプしたり 手 や 腕 を 上 に 上 げていて 触 れ 合 いが 起 こってもその プレイヤーにその 触 れ 合 いの 責 任 はない 3. 正 当 な 防 御 の 位 置 (リーガル ガ-ディング ポジション) 1) 正 当 な 防 御 の 位 置 とは 防 御 側 プレイヤーが 相 手 チームのプレイヤーに 向 かい 合 い(フェイシング) 両 足 を 普 通 に 広 げて 床 につけたときに 成 立 する 正 当 な 防 御 の 位 置 には 真 上 の 空 間 も 含 まれるので 真 上 の 空 間 の 内 側 であ れば まっすぐ 上 に 手 や 腕 を 上 げたり 真 上 にジャンプしてもよい 2) 攻 撃 側 プレイヤーは 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めている 防 御 側 プレイヤーを 腕 を 使 って 払 いのけたり ショット するときに 脚 や 手 を 広 げて 触 れ 合 いを 起 こしたりしてはならない 4. ボールをコントロールしているプレイヤーとその 防 御 1) ボールをコントロールしているプレイヤー(ボールを 持 っているかドリブルをしているプレイヤー)を 防 御 する ときには 防 御 側 プレイヤーは 相 手 の 速 さと 距 離 にとらわれずに 防 御 の 位 置 を 占 めることができる 2) ボールをコントロールしているプレイヤーは いつでも 当 然 防 御 されることを 予 測 していなければならないので 自 分 の 進 む 方 向 に 相 手 チームのプレイヤーがどれだけすばやく 防 御 の 位 置 を 占 めたとしても 止 まったり 方 向 を 変 えたりしてからだの 触 れ 合 いを 避 ける 用 意 をしていなければならない 3) 防 御 側 プレイヤーも その 位 置 を 占 める 前 にからだの 触 れ 合 いを 起 こさないように 相 手 チームのプレイヤーの 進 路 に 相 手 より 先 に 防 御 の 位 置 を 占 めなければならない 4) 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めたプレイヤーは 相 手 チームのプレイヤーを 防 御 するために 位 置 を 変 えてもよいが 腕 を 広 げたり 腰 肩 脚 などを 使 って 脇 を 通 るドリブラーを 妨 げてはならない 5) 審 判 は ボールをコントロールしているプレイヤーとその 防 御 側 プレイヤーとの 間 に 触 れ 合 いが 起 こったとき 25

27 次 の 原 則 に 従 ってブロッキングかチャージングかを 判 定 する 次 の 状 態 で 触 れ 合 いが 起 こった 場 合 は ボールを コントロールしているプレイヤーに 触 れ 合 いの 責 任 がある ⅰ) 防 御 側 プレイヤーが ボールをコントロールしているプレイヤーに 向 かって 両 足 を 床 につけて 最 初 の 正 当 な 防 御 の 位 置 (リーガル ガ-ディング ポジション)を 占 めている ⅱ) 攻 撃 側 プレイヤーがアップモーションを 起 こす 前 に 防 御 側 プレイヤーが 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めていて そのトルソー( 胴 体 )に 触 れ 合 いが 起 こる ⅲ) 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めたプレイヤーは 負 傷 しないためや 衝 撃 をやわらげるために その 場 (シリンダー の 内 側 )で 向 きを 変 えて 相 手 に 背 を 向 けたり からだのすぐ 前 に 腕 をおいたりしてもさしつかえない しか し 身 体 を 屈 曲 させたり すくいあげるような 形 で 相 手 と 接 触 してはならない ⅳ) 防 御 側 プレイヤーは 防 御 の 位 置 を 維 持 するために その 場 で 止 まっていてもよいし 真 上 にジャンプして も 相 手 の 動 きと 平 行 にあるいは 後 方 に 動 いてもよい ⅴ) 防 御 側 プレイヤーが 相 手 と 平 行 にあるいは 後 方 に 動 くときに 片 足 または 両 足 が 瞬 間 的 に 床 から 離 れること は 通 常 の 動 きであり 引 きつづき 防 御 の 位 置 を 占 めていることになる 例 外 :ゴール 下 に 描 かれたサークル(リストリクティッド エリア)の 内 側 で 先 に 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めていた 防 御 側 プレイヤーのトルソーに ボールをコントロールしているプレイヤーがサークルの 外 から 触 れ 合 いを 起 こし た 場 合 は 防 御 側 プレイヤーが 先 に 位 置 を 占 めていたとしても 防 御 側 プレイヤーのファウルである 5. ボールをコントロールしていないプレイヤーとその 防 御 1) ボールをコントロールしていないプレイヤーは だれでもコート 上 を 自 由 に 動 いて ほかのプレイヤーが 占 めて いないコート 上 のどのような 位 置 でも 占 めることができる 2) ボールをコントロールしていないプレイヤーを 防 御 するときは 防 御 側 プレイヤーは 相 手 の 速 さと 距 離 を 十 分 に 考 慮 して 位 置 を 占 めなくてはならない 防 御 側 プレイヤーは 動 いている 相 手 チームのプレイヤーが 止 まった り 方 向 を 変 えたりして 触 れ 合 いを 避 けることができないほど 急 に また 近 くに 位 置 を 占 めてはならない 3) ボールをコントロールしていないで 動 いている 相 手 に 対 して 位 置 を 占 めるときに 許 される 距 離 は 相 手 の 速 さに よるが 通 常 の 1 歩 から 2 歩 の 間 が 必 要 である 防 御 するプレイヤーが 相 手 の 速 さと 距 離 の 関 係 を 考 慮 しないで 位 置 を 占 めて 触 れ 合 いが 起 こったときは その 防 御 側 プレイヤーに 触 れ 合 いの 責 任 がある 4) 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めたプレイヤーは 腕 を 広 げたり 腰 肩 脚 などを 相 手 チームのプレイヤーの 進 路 に 出 し たりして 脇 を 通 る 相 手 を 妨 げてはならない 5) 防 御 の 位 置 を 占 めたプレイヤーは 負 傷 しないためや 衝 撃 をやわらげるために その 場 (シリンダーの 内 側 )で 向 きを 変 えて 相 手 に 背 を 向 けたり からだのすぐ 前 に 腕 をおいたりしてもさしつかえない しかし 身 体 を 屈 曲 さ せたり すくいあげるような 形 で 相 手 と 接 触 してはならない 6) 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めたプレイヤーは 次 のことを 考 慮 しなければならない ⅰ) 相 手 チームのプレイヤーの 進 路 上 で 防 御 しつづけるために 相 手 と 平 行 にあるいは 後 方 に 位 置 を 変 えたり 動 いたりしてよい ⅱ) 防 御 をつづけるために 相 手 チームのプレイヤーに 近 づいてよいが 近 づいてからだの 触 れ 合 いが 起 こったと きは その 触 れ 合 いの 責 任 は 防 御 側 プレイヤーにある ⅲ) 防 御 側 プレイヤーは 相 手 チームのプレイヤーの 速 さと 距 離 を 十 分 考 慮 し 位 置 を 変 えるときには 相 手 のから だとの 間 に 間 隔 (スペース)を 保 つようにしなければならない 6. ジャンプしたプレイヤーが 下 りるとき 1) ジャンプしたプレイヤーには もとの 位 置 に 下 りる 権 利 がある 2) ジャンプしたプレイヤーには もとの 位 置 とちがうところで 次 の 場 所 に 下 りる 権 利 がある ⅰ)ジャンプしたときに 相 手 チームのプレイヤーが 位 置 を 占 めていなかった 場 所 ⅱ)ジャンプしたところと 下 りる 場 所 の 間 に 相 手 チームのプレイヤーが 位 置 を 占 めていない 場 所 3) ジャンプしたプレイヤーがもとの 位 置 とちがうところに 下 りた 勢 いで すでに 近 くに 位 置 を 占 めていた 相 手 チー ムのプレイヤーとからだの 触 れ 合 いを 起 こしたときは ジャンプしたプレイヤーに 触 れ 合 いの 責 任 がある 7. スクリーンとは プレイヤーがあらかじめ 任 意 の 位 置 を 占 めることによって ボールをコントロールしていない 相 手 チームのプレイヤーが 望 むところに 行 くのを 遅 れさせたり 妨 げたりするプレイをいう 1) リーガル スクリーンとは: ⅰ) 止 まっていて シリンダーの 内 側 でからだの 触 れ 合 いが 起 こる ⅱ) 両 足 が 床 についていて からだの 触 れ 合 いが 起 こる 2) イリーガル スクリーンとは: ⅰ) 相 手 チームのプレイヤーの 動 きにつれて 動 きながらからだの 触 れ 合 いが 起 こる ⅱ) 止 まっている 相 手 チームのプレイヤーの 視 野 の 外 (うしろ)で 相 手 のすぐそばに 近 づいてスクリーンの 位 置 を 占 めてからだの 触 れ 合 いが 起 こる ⅲ) 動 いている 相 手 チームのプレイヤーの 進 路 上 に 相 手 が 止 まったり 方 向 を 変 えたりして 触 れ 合 いを 避 けられ るだけの 距 離 をおかずにスクリーンの 位 置 を 占 めてからだの 触 れ 合 いが 起 こる 26

28 3) スクリーンの 位 置 の 占 め 方 ⅰ) 止 まっている 相 手 チームのプレイヤーの 視 野 の 中 ( 前 か 横 )でスクリーンしようとするプレイヤーは 触 れ 合 い が 起 こらないかぎり 相 手 の 近 くにスクリーンの 位 置 を 占 めてよい ⅱ) 止 まっている 相 手 チームのプレイヤーの 視 野 の 外 (うしろ)で スクリーンしようとするプレイヤーは 相 手 が 普 通 に 動 いても 触 れ 合 いが 起 こらない 1 歩 の 距 離 をおいてスクリーンの 位 置 を 占 めなければならない ⅲ) 動 いている 相 手 のプレイヤーをスクリーンしようとするときは 相 手 の 速 さとスクリーンの 位 置 までの 距 離 を 考 慮 しなければならない 動 いている 相 手 のプレイヤーをスクリーンしようとするプレイヤーは 相 手 が 止 まったり 方 向 を 変 えたりして 触 れ 合 いを 避 けられるだけの 距 離 (1 歩 から2 歩 の 距 離 )をおいてスクリー ンの 位 置 を 占 めなければならない ⅳ) 両 チームのプレイヤーが 同 じ 進 路 上 を 同 じ 方 向 に 動 いているときは 進 行 方 向 に 対 してうしろにいるプレイ ヤーに 触 れ 合 いの 責 任 がある 前 にいるプレイヤーは 止 まったり 動 くスピードを 変 えてもよいが うし ろに 移 動 したり 相 手 チームのプレイヤーの 進 路 上 に 急 に 入 りこんで 触 れ 合 いを 起 こしてはならない こ の 規 定 は 前 にいるプレイヤーがボールを 持 っていてもいなくても 同 じである 8. ブロッキングとは ボールを 持 っていてもいなくても 相 手 チームのプレイヤーの 進 行 を 妨 げる 不 当 なからだの 触 れ 合 いのことをいう 1) 相 手 が 止 まっているのに あるいはスクリ-ンを 避 けようとしているのに スクリーンしようと 動 いてからだの 触 れ 合 いを 起 こしたときはブロッキングのファウルになる 2) スクリーンしようとしているプレイヤーがボールを 無 視 して 相 手 チームのプレイヤーに 面 し 相 手 の 動 きにつれ て 動 くときは 別 の 事 情 がないかぎり そのために 生 じたすべてのからだの 触 れ 合 いの 責 任 はスクリーンしよう としたプレイヤーにある 別 の 事 情 というのは スクリーンされているプレイヤーに 責 任 があるプッシング チャージング ホールディングなどをいう 3) コート 上 で 位 置 を 占 めているとき 腕 を 広 げたりひじを 張 ることはさしつかえないが 相 手 チームのプレイヤー が 脇 を 通 り 抜 けようとするときには 腕 もひじもよけなければならない 腕 やひじをよけないで 触 れ 合 いが 起 こ ったときは ブロッキングかホールディングになる 9. 手 や 腕 で 相 手 チームのプレイヤーに 触 れること 1) プレイヤーが 相 手 チームのプレイヤーに 手 や 腕 で 触 れることがあっても かならずしもファウルではない 2) 手 や 腕 で 相 手 チームのプレイヤーに 触 れること( 相 手 をたたくことも 含 む)や 触 れていることが 相 手 の 自 由 な 動 きを 妨 げたときは イリーガル ユース オブ ハンズのファウルである 3) 相 手 チームのプレイヤーがボールを 持 っていてもいなくても 防 御 側 プレイヤーが 手 や 伸 ばした 腕 で 相 手 チーム のプレイヤーに 触 れつづけることは イリーガル ユース オブ ハンズのファウルである 4) 相 手 チームのプレイヤーがボールを 持 っていてもいなくても 防 御 側 プレイヤーがくり 返 し 必 要 以 上 に 相 手 チー ムのプレイヤーに 触 れることはファウルである このような 触 れ 合 いは 粗 暴 な 触 れ 合 いにエスカレートする 可 能 性 がある 5) ボールをコントロールしている 攻 撃 側 プレイヤーが 起 こす 次 の 触 れ 合 いはファウルである ⅰ) 自 分 が 有 利 になろうとして 腕 を 防 御 側 プレイヤーのからだに 巻 きつけたり ひじを 押 えたりすること ⅱ) 防 御 側 プレイヤーとの 間 の 間 隔 (スペース)を 広 げようとして 相 手 チームのプレイヤーを 押 しのけること ⅲ)ドリブルをしているときにボールを 取 ろうとする 防 御 側 プレイヤーの 動 きを 手 や 腕 を 使 ってさまたげること 6) ボールを 持 っていない 攻 撃 側 プレイヤーが 起 こす 次 の 触 れ 合 いはファウルである ⅰ)ボールを 受 け 取 りやすくしようとして 防 御 側 プレイヤーを 押 しのけること ⅱ)ボールにプレイしようとする 防 御 側 プレイヤーを 妨 げようとして 相 手 を 押 しのけること ⅲ) 防 御 側 プレイヤーとの 間 の 間 隔 (スペース)を 広 げようとして 相 手 チームのプレイヤーを 押 しのけること 10. ポスト プレイ 1) 真 上 の 空 間 の 権 利 は ポスト プレイにも 適 用 される ポストの 位 置 を 占 めている 攻 撃 側 プレイヤーもその 防 御 側 プレイヤーも たがいに 相 手 の 真 上 の 空 間 (シリンダー)の 権 利 を 重 んじなければならない 2) ポストの 位 置 を 占 めている 攻 撃 側 プレイヤーもその 防 御 側 プレイヤーも 肩 腰 尻 膝 広 げたひじや 腕 ま たはからだのほかの 部 分 などを 使 って 相 手 チームのプレイヤーの 自 由 な 行 動 を 妨 げてはならない 11. ポスト プレイヤーに 対 する 防 御 1) ボ-ルをコントロールしてバスケットに 背 を 向 けているポスト プレイヤーを 防 御 するときに 防 御 側 プレイヤ ーが 防 御 の 位 置 を 維 持 するために 片 手 のひじを 曲 げて 前 腕 で 触 れることはさしつかえない しかし 両 手 で 触 れたり 片 手 でもひじを 伸 ばしてポスト プレイヤーに 触 れることはファウルである 2) ボ-ルをコントロールしてバスケットに 背 を 向 けているポスト プレイヤーを 防 御 するときに 防 御 側 プレイヤ ーが 防 御 の 位 置 を 維 持 するために 攻 撃 側 プレイヤーの 脚 の 間 に 脚 を 入 れて 位 置 を 取 ることはさしつかえない しかし ポスト プレイヤーの 位 置 を 移 動 させるために 防 御 側 プレイヤーが 床 から 脚 を 浮 かせた 場 合 は ファ ウルである 27

29 12. 後 方 からの 不 当 なガードとは 防 御 側 プレイヤーが 相 手 チームのプレイヤーのうしろから 起 こす 不 当 なからだの 触 れ 合 いのことをいう ボールにプレイしようとしているからといって うしろから 相 手 チームのプレイヤーと 触 れ 合 いを 起 こしてよいことにはならない 13. ドリブラーのファウル 1) ドリブラーは 次 のことをしてはならない ⅰ) 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めているプレイヤーに 突 き 当 たること ⅱ)からだの 触 れ 合 いを 避 けられるスペースがないのに 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めている 2 人 の 相 手 チームのプ レイヤーの 間 をドリブルで 通 り 抜 けようとすること ⅲ)からだの 触 れ 合 いを 避 けられるスペースがないのに 正 当 な 防 御 の 位 置 を 占 めている 相 手 チームのプレイヤ ーと 境 界 線 の 間 をドリブルで 通 り 抜 けようとすること 2) ドリブラーに 対 するファウル ⅰ)ドリブラーの 頭 と 肩 が 触 れ 合 いなしに 防 御 側 プレイヤーの 横 を 通 り 抜 けたにもかかわらず 触 れ 合 いが 起 こっ たときは その 触 れ 合 いの 責 任 は 防 御 側 プレイヤーにある ⅱ)ドリブラーが 直 進 しているとき 防 御 側 プレイヤーはその 進 路 から 離 れたところからドリブラーに 近 づいて ふれあいを 起 こしてはならない 14. チャージングとはボールを 持 っていてもいなくても 無 理 に 進 行 して 相 手 チームのプレイヤーのトルソー( 胴 体 )に 突 き 当 たったり 押 しのけたりする 不 当 なからだの 触 れ 合 いをいう 15. ホールディングとは 相 手 チームのプレイヤーを 押 えて 行 動 の 自 由 を 妨 げる 不 当 なからだの 触 れ 合 いをいう 相 手 チ ームのプレイヤーを 押 えることは からだのどの 部 分 を 使 ってもホールディングとなる 16. プッシングとは 相 手 チームのプレイヤーがボールを 持 っていてもいなくても 手 やからだで 相 手 チームのプレイヤ ーを 無 理 に 押 しのけたり 押 して 動 かそうとする 不 当 なからだの 触 れ 合 いをいう Art 36.パーソナル ファウル Personal Foul 1. パーソナル ファウルとは ボールのライブ デッドに 関 係 なく 相 手 チームのプレイヤーとのからだの 触 れ 合 いに よるプレイヤー ファウルをいう 2. プレイヤーは 相 手 を 押 えて 動 きの 自 由 を 妨 げること(ホールディング) 相 手 を 押 すこと(プッシング) 相 手 をたたく こと(ハッキング) 相 手 をつまずかせること(トリッピング) 相 手 に 突 き 当 たること(チャージング) 相 手 の 進 行 を 妨 げる (ブロッキング)ことをしてはならない 3. パーソナル ファウルが 宣 せられた 場 合 は そのプレイヤーに1 個 のパーソナル ファウルが 記 録 され 次 の 処 置 をす る 1) ショットの 動 作 中 でないプレイヤーがファウルをされたとき ⅰ)ファウルが 起 こったところにもっとも 近 いサイド ラインから 相 手 チームのスロー インでゲームを 再 開 す る ただし そのファウルがそのチームのフロント コートのエンド ラインとフリースロー ラインの 間 で 起 こったときは どちらか 近 いほうのフリースロー ラインの 延 長 上 のサイド ラインから 相 手 チームの スロー インでゲームを 再 開 する ⅱ)ファウルをしたチームのチーム ファウルがそのクォーターで4 回 をこえている 場 合 には チーム ファウ ルの 罰 則 が 適 用 される 2) ショットの 動 作 中 のプレイヤーがファウルをされたときは ファウルをされたプレイヤーに 次 のフリースローが あたえられる ⅰ)そのショットが 成 功 したときは 得 点 が 認 められ さらに1 個 のフリースローが 与 えられる ⅱ)そのショットがツー ポイント エリアからのショットで 不 成 功 だったときは 2 個 のフリースローが 与 えら れる ⅲ)そのショットがスリー ポイント エリアからのショットで 不 成 功 だったときは 3 個 のフリースローが 与 え られる ⅳ)ファウルの 笛 が 鳴 らされたとき ほとんど 同 時 に 各 クォーターや 各 延 長 時 限 の 競 技 時 間 の 終 了 の 合 図 が 鳴 り そのあとでボールがシューターの 手 から 離 れた 場 合 は そのボールがバスケットに 入 っても 得 点 は 認 めら れない 2 個 または3 個 のフリースローが 与 えられる 4. 相 手 チームのパーソナル ファウルによって 負 傷 交 代 したプレイヤーにフリースローが 与 えられていた 場 合 そのフ リースローは 相 手 チームのコーチが 指 名 したプレイヤーが 行 う 相 手 チームのコーチはそのときコート 上 にいたプレイヤーと 交 代 したプレイヤーの 中 からフリースロー シューター 28

30 を 指 名 する 交 代 したプレイヤーがフリースローを 行 う 場 合 は そのプレイヤーはゲーム クロックが 動 いたあとでなければ 交 代 は 認 められない 5. パーソナル ファウルはチーム ファウルに 数 える Art37.フレグラント ファウル Flagrant Foul フレグラント ファウルとは ボールのライブ デッドに 関 係 なく 規 則 の 精 神 とプレイの 目 的 を 逸 脱 したアンスポーツマ ンライク コンタクトをいう フレグラント ファウルには 触 れ 合 いの 度 合 いによって ペナルティ 1 とペナルティ 2 がある - 1. フレグラント ファウル ペナルティ1は 必 要 以 上 のハードな 触 れ 合 いをいう フレグラント ファウル ペナルティ 1 を 2 回 宣 せられたプレイヤーは 失 格 退 場 になる 2. フレグラント ファウル ペナルティ 2 は 相 手 プレイヤーが 負 傷 する 可 能 性 がある 必 要 以 上 のハードな 触 れ 合 いと 相 手 プレ イヤーを 殴 ったり 殴 りかかった( 相 手 を 殴 らなくても) 場 合 をいう フレグラント ファウル ペナルティ2を 宣 せられたプ レイヤーは 失 格 退 場 になる 3. フレグラント ファウルが 宣 せられた 場 合 は ファウルをしたプレイヤーに1 個 のフレグラント ファウルが 記 録 され ファウルをされたプレイヤーに 次 のフリースローが 与 えられる 1) ショットの 動 作 中 でないプレイヤーがファウルをされたときは 2 個 のフリースロー 2) ショットの 動 作 中 のプレイヤーがファウルをされ そのショットが 成 功 したときは 得 点 が 認 められ さらに1 個 のフリースロー 3) ショットの 動 作 中 のプレイヤーがファウルをされ そのショットが 不 成 功 だったときは ツー ポイント エリア からのショットであれば2 個 スリー ポイント エリアからのショットであれば3 個 のフリースロー 4. フリースローのあとは フリースローが 成 功 してもしなくても フロント コートのサイド ハッシュ マークから フリースローをしたチームのスロー インでゲームを 再 開 する このとき スロー インするプレイヤーはコートのど こにいるプレイヤーにパスしてよい 5. 第 1 クォーターが 始 まる 前 や 各 延 長 時 限 の 前 のインタヴァル 中 にフレグラント ファウルが 宣 せられた 場 合 は 第 1 クォーターや 各 延 長 時 限 を 始 めるセンター サークルでのジャンプ ボールの 前 にフリースローだけを 行 う 6. 第 2 第 3 第 4 クォーターの 前 のインタヴァル 中 にフレグラント ファウルが 宣 せられた 場 合 は 各 クォーターを 始 めるスロー インの 前 にフリースローだけを 行 う 7. 相 手 チームのフレグラント ファウルで 負 傷 交 代 したプレイヤーにフリースローが 与 えられていた 場 合 そのフリー スローは 自 チームのコーチが 指 名 したプレイヤーが 行 う 自 チームのコーチはそのときコート 上 にいたプレイヤーと 交 代 したプレイヤーの 中 からフリースロー シューターを 指 名 する 交 代 したプレイヤーがフリースローを 行 う 場 合 そのプレイヤーはゲーム クロックが 動 いたあとでなければ 交 代 は 認 められない 8. フレグラント ファウルはチーム ファウルに 数 える Art 38. 失 格 退 場 Disqualified and Ejection 1. 失 格 退 場 を 命 ぜられたチーム メンバーとチーム 関 係 者 はすみやかに 退 場 し ゲームが 終 わるまで 自 チームの 更 衣 室 (ロッカー ルーム)にいるか コートのある 建 物 から 立 ち 去 らなければならない 2. コーチが 失 格 退 場 となった 場 合 は アシスタント コーチがコーチの 役 目 を 引 き 継 ぐ アシスタント コーチがいな い 場 合 は キャプテンがコーチの 役 目 を 引 き 継 ぐ 3. 出 場 停 止 を 命 ぜられたチーム メンバーとチーム 関 係 者 は 試 合 当 日 は 試 合 会 場 に 来 てはならない 29

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