Microsoft Word - ★ファイル挿入■【原稿】介護支援ボランティア(最終

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22 3 倉吉市 くらしよ し介護支援ボラン ティア事業 16

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24 1 10 0 実 実施 施要 要綱 綱 例 例 市 町 村 介護支援ボランティア制度実施要綱 平成 年 検討のポイント 制度の名称は ボランティアの範囲等により 適宜修正 在宅高齢者の見守り等がメインであれ ば 介護支援ボランティア制度とするのも違和感 生活支援ボランティア としている例もあるので 要検討 ここでは 便宜上 一般的な 介護支援ボランティア とする 目的 第1条 この要綱は 介護保険法 平成9年法律第123号 第115条の44に規定する介護予防事 業等として 高齢者が介護支援ボランティアを通して地域貢献することを奨励及び支援し 高齢 者自身の社会参加を通した介護予防を推進するため 市 町 村 民の共同連帯の理念に基づき 市 町 村 介護支援ボランティア制度 以下 介護支援ボランティア制度 という を設け もって生き生きとした地域社会を作ることを目的とする 基本方針 第2条 介護支援ボランティア制度は 高齢者がボランティア精神を尊重し 地域において高齢者自ら の介護予防を推進するように配慮した運営がなされなければならない 2 介護支援ボランティア制度の実施に当たっては 個人情報保護に留意しなければならない 3 介護支援ボランティア制度の運営に当たっては 次の効果を上げることができるよう配慮しなけれ ばならない 1 地域ケアの推進に不可欠な住民参加に関する認識が高まること 2 社会参加等に参加する元気な高齢者が増加すること 3 要介護高齢者等に対する介護支援ボランティアに関心が高まること 4 介護給付費等の抑制につながること 着眼点 介護支援ボランティアは ボランティアによる見返り 報酬を求めない ボランティアを行いたいという高齢者を応援する制度 そのの結果が介護予防につながり 介護給付費等の費用を直接 間接的に抑制する 介護支援ボランティア制度 第3条 介護支援ボランティア制度は 高齢者が行った介護支援ボランティアの実績を評価した上 で評価ポイントを付与し 当該高齢者の申出により 当該評価ポイントを換金した介護支援ボランテ ィア評価ポイント転換交付金を交付するものとする 2 介護支援ボランティアの対象となる高齢者は 市 町 村 における介護保険第1号被保険者 とする 3 介護支援ボランティアの対象となる事業及びは 市 町 村 長が指定するものとする 4 介護支援ボランティアは 第5条第1項の指定を受けた介護支援ボランティア受入機関等で介護支 18

25 援ボランティアを行うものとする 検討ポイント ボランティアの対象となる事業及びについては 施設での等のみを対象として実施する 自治体が一般的であるが 在宅高齢者に対して行う 見守り 話し相手 雪かき 等の もあり 支え愛を推進する上で 在宅高齢者へのボランティアの対象とすることについて 検討 していただきたい 対象を 65 歳未満とすることも可能 その場合 65 歳未満の者への換金は 地域支援事業では 対応できないため ポイント換金の有無について明定しておく必要がある 管理機関 第4条 介護支援ボランティアの登録 介護支援ボランティア手帳の交付 介護支援ボランティア評価 ポイントの付与及び管理並びに介護支援ボランティア評価ポイント基金管理は 介護支援ボランティ ア管理機関 以下 管理機関 という が行うものとする 検討ポイント 管理機関を置かず 市 町 村 の直営で実施する場合は 本条は不要なので削除すること また その際に 第5条以下に管理機関関係として規定している赤字部分等については 削除 修正が必要なため注意のこと また 条ズレについても留意 管理機関の次に 市 町 村 長 としている部分は 直営の場合を想定 管理機関は 資金管理及び個人情報などを取り扱うことから 事務局体制がしっかりしている 介護支援ボランティア受入機関等 第5条 介護支援ボランティア受入機関等 以下 受入機関等 という は あらかじめ第3条第3 項に規定する介護支援ボランティアの対象となる事業及びについて 市 町 村 長から指定を 受けなければならない 2 受入機関等が前項の指定を受けようとするときは 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 指定申請書 様式第1号 により 市 町 村 長へ申請しなければならない 3 市 町 村 長は 前項の申請に基づき 指定し又は却下したときは 市 町 村 介護支援 ボランティア 事業 指定 却下決定通知書 様式第2号 により申請者に通知するものとす る 4 市 町 村 長は 既に指定を受けていた介護支援ボランティアの対象となる事業及びについ て その指定を取り消したときは 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 指定取消 決定通知書 様式第3号 により指定を受けていた者に通知するものとする 5 受入機関等は 介護支援ボランティアがを行った場合は 当該時間等に応じ 回数を単位 として評価するものとする 6 受入機関等は 介護支援ボランティアを1時間につき1回として評価するものとする ただし 介護支援ボランティアを1において2時間以上行った場合又は2カ所以上で行った場合につ いては 1 の上限として当該を2回までとして評価するものとする 7 評価の方法は 介護支援ボランティア手帳に確認スタンプを押印することによって行うものと 19

26 する 8 前項に規定する確認スタンプの様式は 管理機関が別に定める 様式第5号とする 検討のポイント 在宅高齢者を対象と認める場合 理解力 判断力が衰えている方もおられることから に伴い 誰がポイントカードに押印するのかということも検討していく必要がある 介護支援ボランティア実績の把握 第6条 介護支援ボランティアを行おうとする者は 介護支援ボランティア登録申請書を管理機関 市 町 村 長 に提出するものとする 2 管理機関 市 町 村 長 は 介護支援ボランティアに対し 介護支援ボランティア手帳を交付 するものとする 3 介護支援ボランティア登録申請書及び介護支援ボランティア手帳の様式は 管理機関が別に定める 介護支援ボランティア登録申請書の様式は 様式第4号とし 介護支援ボランティア手帳の様式は 様式第5号とする 4 管理機関 市 町 村 長 は 前年度の実績について 介護支援ボランティア手帳に押印さ れたスタンプの数に応じて評価ポイントを付与することができる 5 管理機関 市 町 村 長 は 前項の規定により評価ポイントの付与を行ったときは 介護支援 ボランティア手帳に介護支援ボランティア評価ポイント付与認証印を押印するものとする 6 介護支援ボランティア評価ポイント付与認証印の様式は 管理機関が別に定める 特に様 式例を示さず 評価ポイント 第7条 評価ポイントの付与基準は次のとおりとする 実績 1回から 9回まで 付与する評価ポイント 0ポイント 10 回から 19 回まで 10 ポイント 20 回から 29 回まで 20 ポイント 30 回から 39 回まで 30 ポイント 40 回から 49 回まで 40 ポイント 50 回以上 50 ポイント 2 実績及び評価ポイントは 家族 第三者へ譲渡することはできない 3 管理機関 市 町 村 長 は 介護支援ボランティアに付与した評価ポイント数 活用ポイント 数及び差引残高ポイント数について 当該付与のから介護支援ボランティア制度の廃止の後 年 を経過するまで 継続的に管理するものとする 検討のポイント 年間の実績に対して 残りポイントを翌年度に繰り越しを認めるか 有効期限を定めるかどう か 市町村の判断 事前に決めて明定しておく必要がある 20

27 評価ポイント転換交付金 第8条 評価ポイントを活用して評価ポイント転換交付金の交付を受けようとする者は 介護支援ボラ ンティア評価ポイント活用申出書 様式第6号 に介護支援ボランティア手帳を添えて 市 町 村 長に提出しなければならない 2 介護支援ボランティアの介護保険料にかかる未納又は滞納がある場合は 当該評価ポイント転換交 付金は交付しないものとする 3 市 町 村 長は 第1項の申出があった場合において 当該介護支援ボランティアに介護保険料 にかかる未納又は滞納がないときは 介護支援ボランティア評価ポイント活用申出伝達書 様式 第7号 に介護支援ボランティア手帳を添付のうえ 管理機関へ伝達するものとする 4 管理機関 市 町 村 長 は 前項に規定する伝達に基づき 前項の規定の場合を除き 当該 評価ポイント活用の申出者の蓄積した評価ポイントを換金し 年度ごとに 円を限度として 評価 ポイント活用の申出者に対して介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金を交付するものとす る このとき管理機関 市 町 村 長 は 介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金交 付決定通知書を当該評価ポイント活用の申出者へ通知する 5 前項の介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金交付決定通知書の様式は 管理機関が別 に定める 様式第8号とする 6 介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金の算定基準は 次のとおりとする 評価ポイント 介護支援ボランティア 評価ポイント転換交付金 10 ポイント 1,000 円 20 ポイント 2,000 円 30 ポイント 3,000 円 40 ポイント 4,000 円 50 ポイント 5,000 円 検討ポイント ポイントの転換については 現金のほか地域の特産品 地元商店等で使用できる地域振興 券 商品券 の配布も可能 ポイント換金の時期 年度末一括なのか 年度中途でもある程度ポイントが蓄積されれば 換金できるのか等 をあらかじめ検討し 明定しておく必要 ポイントの換金について 辞退し 換金相当分を寄付することも可能とする取り扱いを行 っている市町村もあり 地域支援事業交付金の活用 第9条 管理機関は 市 町 村 が交付する地域支援事業交付金を介護支援ボランティア評価ポイン ト転換交付金に充てるものとする 事業の委託 第10条 市 町 村 長は 介護支援ボランティア事業の実施に当たって 必要な事務を管理機関へ 委託することができる 21

28 第11条 この要綱に規定するもののほか 介護支援ボランティア制度実施に関し必要な事項は 別に 市 町 村 が定める 付 則 施行 この要綱は 平成 年 から施行する 22

29 様式第1号 第5条第2項関係 年 市 町 村 長 様 申請者 住所 団体名 代表者 印 電話 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 指定申請書 市 町 村 介護支援ボランティアの対象として指定を受けたいので 市 町 村 介護支 援ボランティア制度実施要綱第5条第2項の規定に基づき申請します 記 事業名 内容 場所 人数 人 うち65歳以上 23 人

30 様式第2号 第5条第3項関係 年 団体名 代表者 様 市 町 村 長 印 市 町 介護支援ボランティア 事業 指定 却下決定通知書 年 付けで申請のあった 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 指定 申請書については 下記のとおりとしたので通知します 記 以下のとおり指定する 事業名 内容 場所 人数 人 うち65歳以上 又は 次の理由により却下する 却下理由 24 人

31 様式第3号 第5条第4項関係 年 団体名 代表者 様 市 町 長 印 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 指定取消決定通知書 下記の 市 町 村 介護支援ボランティア 事業 については 下記のとおり指定を取り 消す 記 1 指定の概要 取消年 指定年 指定番号 事業名 内容 場所 人数 2 人 うち65歳以上 取消の理由 取消理由 25 人

32 様式第4号 第6条第3項関係 年 市 町 村 長 様 市 町 村 介護支援ボランティア登録申請書 私は 次のとおり 市 町 村 介護支援ボランティアとして登録を申請します 住所 氏名 ふりがな 生年 年齢 明治 性別 大正 性別 年 歳 男 女 昭和 電話番号 本書に記載いただいた個人情報については 介護支援ボランティア制度の運営に関する以外に 利用いたしません 26

33 様式第5号 第6条第3項関係 介護支援ボランティア手帳様式 スタンプ押印欄 1 2 6 27 30 35 40 45 49 25 44 20 39 15 34 48 29 43 10 24 38 19 33 14 28 5 9 23 47 18 42 46 37 41 13 32 36 27 31 22 26 4 8 17 21 12 16 7 11 3 50

34 評価ポイント記録欄 前年度からの繰越し ポイント ポイント 今年度の取得ポイント ポイント 合計ポイント ポイント 管理欄 管理欄 管理欄 評価ポイント活用記録欄 申請 使用した 残っている 評価ポイント数 評価ポイント数 28 管理欄

35 様式第6 第8条第1項関係 年 市 町 長 様 申請者 住所 氏名 印 電話 介護支援ボランティア評価ポイント活用申出書 私は 下記のとおり介護支援ボランティア手帳を添えて 護支援ボランティア評価ポイントの活 用を申し出ます 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 差引残高ポイント数 ポイント 振り込み依頼先口座 預金の種類 銀行 信金 本店 支店 信組 農協 出張所 1 普通 2 当座 口座番号 口座名義人 29

36 様式第7号 第8条第3項関係 年 管理機関の代表者 様 市 町 長 印 介護支援ボランティア評価ポイント活用申出伝達書 下記のとおり介護支援ボランティア評価ポイント活用の申出があり 当該申出者に介護保険料の 未納又は滞納がないことを確認したので 介護支援ボランティア手帳を添えて伝達します 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 差引残高ポイント数 ポイント 介護保険料の未納又は滞納がないことの確認欄 年 申請者について 介護保険料の未納又は滞納がないことを確認いたしました 確認者 氏名 30 印

37 様式第8号 第8条第4項関係 年 様 市 町 長 印 介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金交付決定通知書 下記のとおり介護支援ボランティア評価ポイント転換交付金の交付を決定し 交付金の交付を行 ったので 通知します 記 被保険者番号 氏名 蓄積評価ポイント数 ポイント 活用希望ポイント数 ポイント 評価ポイント転換交付金 円 交付決定額 差引残高ポイント数 ポイント 振込先口座 預金の種類 銀行 信金 本店 支店 信組 農協 出張所 1 普通 2 当座 口座番号 口座名義人 振込年 平成 年 31

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39 参 考 資 料 33

40 制 制度 度に に関 関す する るQ Q A A 疑問 質問 介護支援ボランティア 制度とはどういうもの か 制度創設の目的は何 か 期待される効果は何 か 換金される金額に上限 はあるのか どのような高齢者が対 象となるのか 制度実施の根拠法令等 は何か この制度を地域支援事 業介護予防事業一般高 齢者施策で行うのはな ぜか 介護支援ボランティア 実績の把握と評価 ポイント付与の方法 は どのようにするの か 回答 対応の方針等 高齢者の介護支援ボランティア実績等を評価したうえでポイントを付 与し その高齢者の申出により そのポイントを換金した交付金を交付する制 度である 高齢者が介護支援ボランティア実績に応じて付与されたポイントを介 護保険料の納付に活用すれば 実質的に介護保険料負担の一部を相殺すること につながる 高齢者が 介護支援ボランティアなどを通じて地域貢献することを積極 的に奨励 支援することにより 高齢者自身の社会参加を通じて介護予防 に資することを目的とし その結果 いきいきとした地域社会となることを目 指すものである 1 地域ケアの推進に不可欠な住民参加に関する認識が高まる 2 社会参加などに参加する元気な高齢者が増える 3 要介護高齢者などに対する介護支援ボランティアに関心が高まる 4 結果として 介護給付費等の抑制が期待できる 等 ボランティア参加者に換金される金額は 年額で最大5,000円までとしてい る市町村が多い 介護保険料を滞納していない65歳以上の高齢者 第1号被保険者 とされ ているのが大半だが 二次予防事業対象者 要支援者及び要介護者の別を問わ ない 第1号被保険者の資格を喪失した場合 介護保険料の未納や滞納している者 は 対象外されている なお 65歳未満を対象とすることも可能であるが 換金される財源として 地域支援事業は活用できない その際は 一般財源等からの持ち出し または 換金できないとされている 介護保険制度の中の地域支援事業の介護予防事業又は任意事業として実施 する 介護保険法 第115条の44 地域支援事業 国の定める要綱 地域支援事業実施要綱 別記 1 介護予防事業 2 一時予防事業 イ 各論 イ 地域介護予防支援事業 ③ 社会参加を通じた介護予防に資する地域の実施 3 任意事業 3 事業内容 ウ その他の事業 ウ 地域自立生活支援事業 ⑤高齢者の生きがいと健康づくり推進事業 その他 各市町村の 介護支援ボランティア制度実施要綱 高齢者の社会参加を通じて介護予防を推進するといった観点から 介護 支援ボランティアを奨励 支援することが適切であることから 一般的な流れは次のとおり ①ボランティアは 管理機関へ介護支援ボランティアの登録をする ②管理機関は 介護支援ボランティアの受け入れ先を紹介するとともに 介護支援ボランティア手帳を交付する ③ボランティアは ボランティアの受け入れ機関 介護保険施設等 等で介護 支援ボランティアを行う 34

41 介護支援ボランティ ア手帳 は誰が発行す るのか どのようなボランティ アが対象となるの か 評価ポイントは 第三 者 例えば家族など へ譲ることができるの か 介護支援ボランティア 管理者 管理機関 は どこか 保険者が管理機関へ交 付する財源は何か ボランティアに対 する対価的な性格があ り ボランティア本来 の意義が薄れるのでは ないか 保険料は所得に応じて 設定すべきであり ボ ランティアで実質的に 負担が軽減される保険 料相当分をボランティ アに参加しない者に負 担させることは適当で はないのではないか 介護支援ボランティア が増えることで元気な 高齢者が増え その結 果 介護保険給付費の 削減が見込まれるの か 付与されたポイントの 有効期間があるのか 介護支援ボランティア ④ボランティアの受け入れ機関 介護保険施設等 は ボランティアが介護支 援ボランティアへの参加の都度 持参する 介護支援ボランティア手帳 にスタンプを押印する ⑤管理機関は 一定時点 例えば 4 に ボランティア参加者の 介 護支援ボランティア手帳 に押印されたスタンプ数により 評価ポイントを 付与する ⑥管理機関は ボランティア参加者へ付与した評価ポイントを管理する 介護支援ボランティア手帳 は管理機関が発行する また この手帳は 各ボランティア受け入れ機関 介護保険施設等 での配 布も行うのが望ましい 介護支援ボランティアの例 ①レクリエーションなどの指導 参加支援 ②お茶出しや食堂内での配膳 下膳などの補助 ③喫茶などの運営補助 経営的な観点ではないボランティアとしての参加 ④散歩 外出 館内移動の補助 ⑤模擬店 会場設営 利用者の移動補助 芸能披露などの行事の手伝い ⑥話し相手 ⑦その他 施設職員と共に行う軽微かつ補助的な 例 草刈り 洗濯物の 整理 シーツ交換など ボランティアとしての参加を対象とするもので 収益等を充当すべき 事業は含まない 在宅高齢者の見守り 話し相手なども含めている事例あり 評価ポイントは 第三者 例えば家族など へ譲ることはできないようにし ている例が多い 介護支援ボランティア管理者 管理機関 は 市町村社会福祉協議会とする 例が多いが シルバー人材センターもある 介護支援ボランティアに応じて付与する評価ポイントを換金するため の基金の原資として 介護保険特別会計の地域支援事業費が財源として 管理 機関へ交付するもの 換金される額も少額であり ボランティアへの対価的性格を有するもの ではない また 換金の有無は 本人の申出に基づくものであり ボランティア自身の 意思を尊重する制度であることから ボランティア本来の意義が薄れることは ないと考える 本事業は 介護保険料負担の軽減を行うものではない 地域支援事業交付金 で行うものであり 軽減される保険料相当分をボランティアに参加しない者だ けに負担を求めるものではない なお 東京都稲城市の例では 高齢者の保険料負担への影響額は 一あたり 0.8円程度と試算されており 極めて少ないものと判断される 介護支援ボランティアは 本人の地域貢献意欲を高めるとともに 継続 的な地域とのつながりが確保されるものと考えられる このため 介護支援ボランティア自身の介護予防効果はもちろんであるが 地域の虚弱高齢者への生活不活発病予防の効果が期待できるものと考えられ る その結果として 介護支援ボランティアをすることにより介護状態に ならない高齢者が増加することで 介護給付費の減額につながることを期待し ている 市町村の判断だと思われる 稲城市では 実施期間終了後2年程度 ①介護支援ボランティアへ参加しようとする高齢者のための施策であり 35

42 制度での留意事項は何 か 介護支援ボランティアの受け手のための施策ではないこと ②制度の運用は 介護保険地域支援事業の範囲内とすること これを超える部分は 一般財源の持ち出し等で対応することとなる ③介護支援ボランティアは 業務として行うべき内容 介護等 の代替と ならないように留意すること ④介護支援ボランティアは 受入機関等から対価的な報酬等を受けていないこ と 介護支援ボランティアを行うにあたって 介護施設等で新たに始めるも のの想定され 個人情報の保護の徹底等の必要もあり 研修を行うことが望ま しい 介護支援ボランティア を行うにあたっ て 介護支援ボランテ ィアに対する特別な研 修等は行うのか 介護支援ボランティア 身体介護 や 生活援助 は ホームヘルパー 介護福祉士などの専門職 として 身体介護 により 個別の援助計画等に基づき 適切に提供されるべきである や 生活援助 を対象 これに対し 介護支援ボランティアは 高齢者が自らの意思に基づき とすることの課題は 無理なく参加できる 社会参加 でなければならないと考えられることか ら 身体介護 や 生活援助 などの介護は対象としない 介護支援ボランティア 居宅での は 第三者の目が入らないことから ホームヘルプサービ として 居宅での ス等と混同するなど 介護支援ボランティア制度の目的や趣旨と異なるものと を対象すること なる恐れがある も課題は しかしながら 在宅高齢者の見守りや声かけ等がとして入ることによ り 在宅での安全安心な生活につながることから 検討していただきたい 介護支援ボランティア 介護支援ボランティア制度は 地域支援事業介護予防事業として実施するも は 要介護4 要 のであり 要介護4 要介護5の高齢者を含むすべての高齢者の参加が可能な 介護5などの高齢者に 制度である このため制度上は 二次予防事業対象者 要支援者及び要介護者 とって参加が困難であ の別を問わず対象となる るので 介護保険料を また 地域支援事業は制度上 国 都道府県 市町村の負担する費用のほか 財源の一部とすること 40歳以上64歳以下の第2号被保険者及び65歳以上の第1号被保険者の は適切ではないのでは 保険料を財源とすることとされている ないか ボランティア とい 厚生労働省老健局介護保険課長 振興課長通知の中で 市町村の裁量により う呼称を使うことは適 地域支援事業として 介護支援ボランティアを推進する事業を行うことが 切ではないのではない 可能であることを明確化した と明記されていることから 現時点では 市町 か 村の地域支援事業として適切な呼称であると判断している 参考 平成19年57付老介発第 号 老振発第 号 厚生労働省老健局介護保険課長 振興課長通知 介護支援ボランティア活 動への地域支援事業交付金の活用について 東京都稲城市の Q&A を参考にして作成 36

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48 全国の実施状況 介護ボランティア制度の実施状況 1 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 山形県天童市 天童市介護支援ボランティア事業 栃木県小山市 小山市介護ボランティア支援制度 栃木県光市 光市介護支援ボランティア制度 群馬県桐生市 桐生市介護サポーター制度 平成20年10 平成22年9 平成22年51 平成22年7 天童市社会福祉協議会 委託 小山市 光市社会福祉協議会 桐生市社会福祉協議会 1ポイント 100円 1時間 1ポイント 1時間 100円 概ね1時間当たり 1ポイント 1時間 2ポイント 2ポイント 200円 2ポイント 50ポイント 5,000円 5,000円 一回の ポイント ボラン ティアの 状況 1の上限 年間の上限 5,000円 現金 換金の内容 介護保険料の未納 滞納がない場合に 限る 登録人数 35人 0.2% 割合 市内にある道の駅の商品お取替え券 口座振込 介護保険料の未納 滞納がない場合に 限る 401人 32人 現金 介護保険料の滞納がない場合に限る 1.3% 0.1% 0.2% 65歳以上のみ 65歳以上 要介護 要支援認定者等以 外 その他を含む 60歳以上で可能 た だし ポイントの付与は65歳以上 市内特別養護老人ホーム 有 有 有 28円 966円 290円 レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや配膳 下膳等の補助 散歩 外出 館内移動の補助 イベントの際の会場設営や芸能披露等 の行事の手伝い 話し相手 その他 洗濯物の整理やシーツ交換等 軽微で補助的な ①いきいきボランティア 小山市のいきいきふれあい事業での援 助員 ボランティア 役員による 利 用者は対象外 ②団体ボランティア 平成23年度開始 介護ボランティア団体等 に登録した団 体でのボランティア レクリエーション等の参加支援または補 助 お茶出し 食堂内の配膳 下膳等の補 助 話し相手 誕生会等行事の会場設営または補助 草取り 洗濯物の整理 シーツ交換等 施設職員とともにおこなう軽微かつ補助 的な レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出し 食堂内の配膳 片付け等の 補助 喫茶等の運営補助 散歩 外出 館内移動の補助 行事等の手伝い 模擬店 会場設営 利用者の移動補助 芸能披露など 話し相手 施設内の整備 館内美化 植栽の手入 れなど 洗濯物の整理 シーツ交換 掃除等 その他 市長が必要と認める 健康増進 介護予防 社会参加 地域貢献 など この制度をきっかけにボランティア に参加する高齢者が増加する ポイントが励みになり が活性化す る 65歳以上のみ 対象 7 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 280円 施設 ボランティア の対象とな る 63人 在宅 街なか 高齢者のの場の拡大が図られ 高 社会参加の促進 齢者の生きがいややりがいづくりにつな 介護予防の啓発 がっている 地域物産の振興 介護予防という点で期待はしているが 効果については把握が難しい 介護施設の職員の意識改革 天童市で は介護相談員が同施設でしており 同様の効果を期待している 様々なボランティアへの波及 拡大 に期待している 事業実施の効果 42

49 介護ボランティア制度の実施状況 5 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 6 7 千葉県柏市 介護支援サポーター制度 東京都千代田区 東京都世田谷区 千代田区介護保険サポーター ポイント制度 せたがや介護支援ボランティア ポイント事業 平成22年7 平成22年10 平成20年4 平成20年4 印西市社会福祉協議会 社会福祉協議会 一部 千代田区社会福祉協議会 委託 世田谷区 1スタンプ 1時間 1 2ポイント 1ポイント 1時間 1ポイント 100円 1ポイント 1時間 1ポイント 50円 2回 2ポイント 2ポイント 1事業所で12ポイント 50ポイント 5,000円 5,000円 120ポイント 6,000円 414人 現金 現金 前年度までの介護保険料の滞納がない 場合に限る 95人 1036人 ボランティア前研修受講人数 一回の ポイント 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 ボラン ティアの 状況 8 千葉県印西市 印西市介護支援ボランティア制度 登録人数 73人 0.5% 割合 65歳以上のみ 0.5% 0.7% 65歳以上のみ 65歳以上のみ 65歳以上のみ 有 有 有 126円 100円 300円 レクリエーションなどの指導 補助 入所者 利用者の話相手 傾聴 施設の行事手伝い 散歩の補助等 配膳の補助等 洗濯物の整理等 清掃 送迎時の乗降補助等 その他 レクリエーション等の指導及び運営補助 お茶出し 配膳 下膳等軽微な業務の 補助 散歩 外出又は屋内における移動の補 助 会場設営 芸能披露その他の行事等の 運営の補助 話し相手 傾聴 朗読等 清掃 草刈り 洗濯物の整理 シーツの 交換等受入施設の職員とともに行う軽微 かつ補助的な その他市長が認める 営利を目的としない自発的な福祉 を行うことを目的として地域住民をもって 組織する団体のうち社会福祉法人柏市 社会福祉協議会の登録を受けているも のが行うの運営支援 話し相手 洗濯物整理 シーツ交換 車椅子清掃 園芸披露 外出補助 等 施設利用者の話し相手 配膳や掃除といった軽作業 マシントレーニング 体操の指導 補助 対象 12 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 1,330円 施設 ボランティア の対象とな る 在宅 街なか 高齢者が介護支援ボランティアをと サロンを含むボランティアの活 サポーターから やりがい 生きがい 健 社会参加 地域貢献のきっかけ おして 地域貢献することを奨励 支援す 性化 介護保険料滞納の解消 康維持につながるとの声が寄せられてい 介護予防 地域コミュニティの形成 るとともに高齢者自身の介護予防を推進 る する 事業実施の効果 事業実施上の課題 介護支援サポーター 継続者 への技術 登録者数の頭打ちが見られ 新しい登 ポイントの管理が難しい 向上支援 録者の開拓が課題となっている 者がやりたいことと施設が者 個人宅への支援について 上記と関連して ボランティアに有 にして欲しいことの不一致 償の制度がそぐわない という意見が寄 せられている ボランティアは行うが ポ イントは欲しくないので登録しないという 方がいる 年間の上限並びに繰り越せるポイント 数 5000ポイント が少ないという声があ る 43

50 介護ボランティア制度の実施状況 9 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 平成21年6 平成21年71 平成21年7 平成20年10 新宿区社会福祉協議会 豊島区社会福祉協議会 江戸川区社会福祉協議会 一部事務委託墨田区 100円 1時間 ①施設での 1ポイント 1時間 1 1スタンプ 100円 1時間 2ポイントまで ②ちょっと困りごと援助サービス 1件解 決につき2ポイント 2スタンプ 200円 ③地域見守り協力員 年間20ポイン ト ④一人暮らし高齢者への情報誌訪問配 50ポイント 5,000円 5,000円 200円 1の上限 年間の上限 60ポイント 6,000円 口座振込 換金の内容 実績のある4以降 登録人数 341人 10,000円 口座振込 1ポイント100円換算 申請により 寄付または換金を選択 106人 263人 0.2% 割合 対象 12 東京都新宿区 東京都豊島区 新宿区介護支援ボランティア ポイント事業高齢者元気あとおし事業 2ポイント ボラン ティアの 状況 11 東京都墨田区 介護支援ボランティア ポイント制度 1ポイント 1時間 一回の 1ポイント 100円 ポイント 10 東京都江戸川区 江戸川区熟年介護サポーター事業 65歳以上のみ 要介護認定を受けていない方 75 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 全体で加入のため1人あたりは不明 入所者の話し相手 洗濯物整理 シーツ 交換 車椅子清掃等 職員の管理下で行 う 謝礼のあるもの 団体 食事 入 浴 排泄介助 車椅子への移乗等を除く 危険の伴わない 288人 0.6% 65歳以上のみ 21 その他を含む 18歳以上 平成22年度までは65歳以 上 有 有 有 950円 556円 277円 内容は各施設が独自に決定する 主に クラブ補助 洗濯物整理 配 膳 下膳補助 施設内清掃 シーツ交換 デイサービス補助 配膳 洗濯物整理 話し相手 一芸披露 園芸 等 身体介護は対象外 ①指定された区内介護保険施設 事業 所等での レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内の配膳 下膳等の補 助 喫茶等の運営補助 散歩 外出 館内移動の補助 模擬店 会場設営 利用者の移動補 助 芸能披露などの行事の手伝い 話し相手 その他施設職員と共に行う軽微かつ補 助的な 例 草刈り 洗濯物の整理 シーツ交換など ②豊島区地域支援事業での介護予防地 域支え合いサポーターとしてのの一 部 ③その他 特に必要と区長が認めるもの 外出 散歩等の補助 声かけ 見守り 電球交換等30分以内の常生活支援 等 情報誌を配布して行う安否確認 高齢者のボランティアを推進し 社 会参加や地域貢献を通じて自身の介護 予防の推進と地域を図っている 施設のサービス提供体制支援に貢献し ている 生きがいや やりがいにつながってい る ボランティアへのきっかけづくりに なっている これまで地域と関わりがなかった人たち が このを生きがいと感じて 積極的 に外に出て行くようになり ボランティアを する人たちの介護予防効果が現れた 施設に入居している人たちも 表情が明 るくなる ボランティアが来るのを楽しみ に待つ 等の効果がみられる 施設 ボランティア の対象とな る 生活支援系 地域包括支援センターが実施する介護 在宅 街なか 予防教室 介護予防相談会等の準備 片づけ等 また 地域包括支援センター 内での簡単な事務補助等 平成21年度から事業開始して 3年目 となるが 受入の登録事業所も増えてい き 施設やグループホームからも大変助 かっているという声が上がっている 熟年サポーターの社会参加と介護予防 を促進し 地域力の更なる向上となるよう 実施している 現金 区内共通商品券 寄付 65歳以上のみ 事業実施の効果 事業実施上の課題 生活支援系 地域包括支援セン 本区でボランティアを行っている他 ボランティアとの場の施設へのマッ 今後 ボランティアが高齢化した際に 受 ター での支援内容が 限られてしま 区市町村在住の方への対応について チングが課題となっていたため 平成23 け入れ先のニーズに応えれないボラン い を希望されている方からもっと活 電子ポイントへの移行について 年度からボランティアと施設間のコーディ ティアが出てくることが予想される 介護 動したいと声が上がっているため ネートを実施する 予防効果の観点から ボランティアに上 内容の検討をしている 登録者の中でしていない人へのア 限の年齢制限を設けていないため 高齢 内容が自分の希望する内容でな プローチが必要である のボランティアにもできる内容の検 かったとか 掃除が大変なので先を 討が必要 社会福祉協議会主催のバ 変えて欲しいという希望がある ザーの手伝い等 44

51 介護ボランティア制度の実施状況 13 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 東京都葛飾区 葛飾区介護支援サポーター制度 東京都稲城市 稲城市介護支援ボランティア制度 東京都清瀬市 きよせ介護サポーター事業 東京都武蔵村山市 武蔵村山市介護支援ボランティア 平成21年4 平成20年10 平成20年10 葛飾区社会福祉協議会 平成20年41 平成19年91より試行事業実施 稲城市社会福祉協議会 清瀬市社会福祉協議会 武蔵村山市社会福祉協議会 100円 1時間 1スタンプ 1時間程度 100円 1時間 100円 1時間 200円 2スタンプ 200円 200円 5,000円 5,000円 6,000円 口座振込 口座振込 口座振込 介護保険料の滞納がない場合に限る 介護保険料の滞納がない場合に限る 一回の ポイント 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 ボラン ティアの 状況 登録人数 132人 0.0% 割合 65歳以上のみ 445人 161人 113人 3.1% 0.9% 0.8% 65歳以上 介護保険の未納がない方 65歳以上のみ 65歳以上のみ 加入のお勧めはするが自己判断 有 有 300円 自己負担 任意 一括で36,800円 一括で24,360円 レクリエーションなどの指導 参加支援 お茶出しや食堂内での配膳 下膳など の補助 喫茶などの運営補助 経営的な観点で はないボランティアとしての参加 散歩 外出 館内移動の補助 模擬店 会場設営 利用者の移動補 助 芸能披露などの行事の手伝い 話し相手 その他 施設職員と共に行う軽微かつ 補助的な 例 草刈り 洗濯物の整 理 シーツ交換など ボランティアとしての参加を対象と するもので 収益等を充当すべき事業は 含まない レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出し食堂内の配膳 下膳等の補助 喫茶等の運営補助 散歩 外出 館内移動の補助 行事等の手伝い 話し相手 施設内の整備 洗濯物の整理 シーツ交換 掃除など レクリエーションなどの指導や交流 配膳 片付けなどのお手伝い 散歩 外出 館内移動のお手伝い 行事の時の会場設営などのお手伝い 話し相手 囲碁将棋などの相手 本や新聞などの読み聞かせ 洗濯物の整理 シーツ交換などのお手 伝い その他 例 ごみ出し 対象 30 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 保険加入 加入の有無 の状況 保険料 302円 話し相手 外出や散歩の介護補助 余暇 レクリエーション の支援 身だしなみのお手伝い 配膳 下膳 洗濯物たたみ 掃除などの軽作業 行事の協力 買い物 園芸 等 施設 ボランティア の対象とな る 在宅 街なか 事業実施の効果 高齢者の介護予防と地域への参加 想定される効果 促進 地域ケアの推進に不可欠な住民参加に 関する認識が高まります 社会参加等に参加する元気な高齢 者が増えます 要介護高齢者等に対する介護支援ボラ ンティアに関心が高まります 結果として 介護給付費等の抑制が期 待できます 実際に現れている効果 参加人数は制度開始当初から増えてお り 上記の効果が実際現れていると言え る 介護保険適用の施設などでするこ とで 普段意識することのなかった介護 保険制度の理解が深まったとの意見も あった 高齢者の男性の社会参加を後押しする 形となった 事業実施上の課題 要介護認定率が下がった等の数値的効 高齢者のの場の拡大が図られ 高 果は不明 齢者の生きがいややりがいづくりにつな アンケート調査結果では 地域貢献 生 がっている きがいづくり 施設や利用者に対する理 解が深まる 仲間づくりなど事業を肯定 的にとらえている方が多い 大きな問題はないが 範囲を今後ど ボランティア側からは 場所が限定 施設等の登録箇所が少なく ボランティ う広げていくかが検討課題である される バスなどの公共交通機関がな アする場所が限られてしまう い 自宅の近所に場所がない など ボランティアなのに 介護支援ボランティ の指摘を受けている ア制度の対価は矛盾しているとの意見が 施設側からは 制度をよく理解していな ある いボランティアがいるとの意見 市民からはPR不足との意見 45

52 介護ボランティア制度の実施状況 17 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 20 平成22年2 平成21年4 神奈川県横浜市 ヨコハマいきいきポイント 介護支援ボランティアポイント事業 平成21年10 野市社会福祉協議会 社会福祉協議会町田ボランティアセンター 社団法人かながわ福祉サービス振興会 相模原市 1スタンプ 1時間 1スタンプ 100ポイント 1時間 100ポイント 100円 200ポイント 概ね30分以上の 100ポイント 100円 1ポイント 30分以上2時間未満 2ポイント 2時間以上 神奈川県相模原市 介護支援ボランティア事業 さがみはら ふれあいハートポイント 平成22年10 2スタンプ 2時間 2スタンプ 200円 200円 5,000円 8,000円 ポイントは上限 換金は5000円 1の上限 年間の上限 6,000円 現金または地域振興券 換金の内容 登録人数 221人 ボラン ティアの 状況 19 東京都町田市 いきいきポイント制度 一回の ポイント 18 東京都野市 野市介護サポーター制度 商品券 QUOカード 図書カード すき ま 年度末に口座振込または施設等に寄付 口座振込 ちポイントから選択 313人 4,807人 473人 0.7% 100.0% 65歳以上のみ 65歳以上のみ 65歳以上のみ 有 横浜市市民保険 有 相模原市市民サポート補償制度を利用 割合 65歳以上のみ 対象 32 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 300円 有 市のボランティア保険に該当 介護保険施設等において 入所者の話し 趣味等のお手伝い指導 相手 移動の介助 レクリエーションの手 配膳 配茶 伝い等を行う 移動の介助 利用者との歓談 庭仕事 等 特別養護老人ホーム 老人保健施設 レクリエーション等の指導及び参加支援 地域ケアプラザ グループホームや小規 利用者の趣味や話し相手 傾聴 模多機能型居宅介護等の事業所でのボ 施設の行事等の手伝い ランティア レクリエーションの補助 散歩及び屋内の補助 利用者の話し相手 等 お茶出し 食堂内での配膳 下膳の補 地域ケアプラザ等で行う配色 会食サー 助 ビス 施設職員とともに行う軽微かつ補助的 区で実施する介護予防事業 な作業 見守り支援ネットワークにおいて 高 齢者の話し相手 安否確認等を行う 当制度により ボランティアをする きっかけとなった ポイント制なのでボランティアをす る張り合いができた 施設側からボランティアが増えて助かっ ているという声 本人の健康増進や介護予防 社会参加 や地域貢献を通じた生きがいづくりを促 進する 受入施設と地域との交流の促進 や在宅ボランティアの活性化により 高 齢者の生活をより豊かにすることが期待 できる ポイントが貯まることがの励みにな るという登録者の声をいただいており 介 護支援ボランティアの一助となって いる この事業をきっかけに 高齢者の社会 参加を奨励し 生きがいづくりや介護予 防の効果を期待している まだアンケートを実施していないため 客観的な評価はできていないが 登録者 からは ボランティアに行くのが楽しい 利用者から元気をもらえる といった声 は聞かれる 毎 20名程度の登録があり 順調に ボランティアの数も増えてきている 当制度をどのように周知していくか 対象の拡大の方法 未者のマッチングが課題 施設からは報告事務が面倒であるとい 他分野 児童や障害分野等 のボラン う声 ティアとのすみわけが困難 ICカード導入によるポイント管理 施設 ボランティア の対象とな る 在宅 街なか 事業実施の効果 事業実施上の課題 46 登録者から 場所を高齢者福祉施設 以外にも広げてほしい 在宅での も認めてほしい 施設とボランティアの 調整をしてほしい 等の意見が聞かれ る

53 介護ボランティア制度の実施状況 21 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 山梨県甲府市 甲府市笑顔ふれあいサポーター事業 山梨県富士吉田市 富士吉田市介護支援ボランティア制度 静岡県袋井市 袋井市介護支援ボランティア制度 愛知県津島市 津島介護支援ボランティア制度 平成22年9 平成22年9 平成22年4 平成21年41 甲府市 富士吉田市社会福祉協議会 袋井市 津島市社会福祉協議会 1スタンプ 1時間 1時間 100円 1時間 1スタンプ 30分 2スタンプ 2時間 200円 4スタンプ 5,000円 8,000円 5,000円 現金 口座振込 口座振込 地域振興券 介護保険料の未 滞納が無い場合に限る 付与ポイントを1ポイント100円に換算 44人 190人 一回の ポイント ボラン ティアの 状況 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 10ポイント 1000円の転換交付金 10スタンプ未満は切捨て 登録人数 62人 0.1% 割合 65歳以上のみ 0.4% 156人 1.0% 65歳以上のみ 65歳以上のみ 65歳以上のみ 有 有 有 29円 延従事者数一人あたり 300円 400円 レクリエーションなどの指導参加及び支 援 施設内の催しに関する手伝い お茶出し 配膳 下膳等の補助 散歩 外出及び館内移動の補助 利用者の話し相手 床掃除 草刈り 洗濯物の整理等 その他市長が認める 基本的に事業所の意向にそったボラン ティアを行う ボランティアとしての参加を対象と するもので 収益等を充当すべき事業は 含まない レクリエーション等の指導 参加支援 お茶だし等の補助 散歩 外出 館内移動の補助 施設の催事に関する手伝い 模擬店 会場設営 利用者の移動補助等 芸能披露 歌 踊り 演奏など 話し相手 傾聴 施設職員と共に行う軽微かつ補助的な 作業 その他 市長が必要と認める 話し相手 散歩の付き添い 食事の配膳 洗濯物の整理 シーツ交換 イベントの手伝い 演芸の披露 等 傾聴ボランティア 施設でのレクリエーション 施設の掃除 等 対象 37 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 保険加入 加入の有無 の状況 保険料 309円 施設 ボランティア の対象とな る 平成23.6より実施 ゴミだし 話し相手 在宅 街なか 掃除 草取り 窓ふき 家具など重い物の移動 等 想定される効果 高齢者のの場が広がり 生きがい 高齢者のの場の拡大が図られ 高 地域ケアの推進に不可欠な住民参加に や社会参加 介護予防につながってい 齢者の生きがいややりがいづくりにつな 関する認識が高まる る がっている 社会参加に参加する元気な高齢者 高齢者が社会参加することにより 介護 が増える 予防につながる 要介護者等に対する介護支援ボラン ティアに関心が高まる 結果として介護給付費等の抑制が期待 できる に対しポイントを付与 転換交付金 の交付 することでサポーターの励 みとなる 事業実施の効果 市民の主体的な地域支えあい機運 の高まり 元気な高齢者が増加することにより 介 護給付費の抑制に繋がる 実際に現れている効果 を開始してからの期間が短いた め まだ確認できる効果は現れていな い 実際にこまっていること 周知の方法 事業内容の理解と浸透 登録人員 サポーター の確保と継続 事業実施上の課題 老人クラブ主催事業の手伝い 等 無駄になってしまうポイント スタンプが9 登録施設から もっと多くのボランティア 制度の認知度が低い ボランティア 個以下だと介護支援ボランティア交付金 に来てほしいとの要望がある 者 受入施設とも の支給対象にならない 10 19個まで 施設によりボランティアの状況にば 制度利用者の伸び率が悪い は付与する評価ポイントは同じ扱いに らつき 偏りがある 住民 施設等から寄せられている苦 なっている 在宅支援のボランティアが不足して 情 意見等 受入施設側とボランティアをする側の希 いる ボランティアとの場の施設側 職員 望する内容の不一致 等 との内容に関する認識の違い 介護支援ボランティア交付金の支給回 数を複数に増やして欲しい 改善のため要綱の改正を含め検討中 登録人数を増やすために 富士吉田市 の広報誌や各登録施設にポスターの掲 示を検討中 47

54 介護ボランティア制度の実施状況 25 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 26 大阪府吹田市 介護支援サポーター制度 大阪府寝屋川市 寝屋川市元気アップ介護予防ポイント事業 平成22年10 平成21年6 平成21年4 平成21年10 桑名市社会福祉協議会 公益社団法人福井市シルバー人材センター 吹田市社会福祉協議会 寝屋川市社会福祉協議会 100円 1時間 1スタンプ 200ポイント 1時間程度 100ポイント 100円 200ポイント 200円 200円 200円 5,000円 5,000円 10,000円 現金 口座振込 口座振込 口座振込 228人 2スタンプ 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 介護保険料の未 滞納が無い場合に限る ボラン ティアの 状況 28 福井県福井市 福井市介護サポーターポイント制度 1スタンプ 1時間 100ポイント 1時間 一回の 10スタンプごとに1000ポイント 100 100ポイント 100円 0円 ポイント 27 三重県桑名市 桑名市介護支援ボランティア制度 登録人数 154人 0.5% 割合 65歳以上のみ 636人 169人 1.0% 0.3% 65歳以上のみ 65歳以上のみ 65歳以上のみ 有 市民災害保障制度 有 寝屋川市市民公益災害補償制度 対象 56 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 400円 自己負担 必須 有 250円 レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内での配膳 片付けな どの補助 散歩 外出 屋内移動の補助 施設内の行事の会場設営などの補助 話し相手 施設の職員とともに行う軽微かつ補助 的な作業 清掃 洗濯物の整理等 お茶出しや配膳などの補助 話し相手 レクリエーション等の指導 演芸披露な ど行事の手伝い 整髪 洗顔補助 話相手 朗読 傾聴 園芸 配膳 下善 配茶 洗濯物整理 掃除 施設の行事手伝い レクリエーションの補助 身体介護 ボディタッチを伴う は 除く 洗濯 掃除 食器の片付け等の常生 活の補助 囲碁将棋 書道 折り紙等の趣味による 交流及び指導 話し相手 傾聴 見守り レクリエーションの指導及び参加支援 お茶出し 食堂内での配膳 下膳等 施設が主催する行事の手伝い その他 軽微かつ補助的な 身体介助は対象外 ボランティアをとおしての健康増 進 介護予防を目的としている 高齢者の社会貢献意欲を尊重し 生きが まだ 介護支援サポーターの登録人数 ボランティア サポーターのやりがい 生 いづくりを後押しすることで介護予防につ が少なく 介護予防の効果については きがいづくり 社会参加 介護予防等 ながる 検証できていないが 一定の効果が見ら れると考えている 社会参加や地域貢献に取り組む きっかけとなる 生きがい 仲間づくり 受入施設にとっては 地域とのつながり が深まる 施設に対する理解者の増加 施設が提供するサービスの強化 制度の周知 範囲の拡大 サポーターの範囲が限定されるた め 受入機関とサポーターのマッチング が容易でない 市周辺部に行けるサポーターの確保 状況の把握が難しい 介護サポーター登録者数が増えてこな い 施設 ボランティア の対象とな る 在宅 街なか 事業実施の効果 事業実施上の課題 48 研修を終え サポーター登録をしても受 入施設でのに結びつかない サ ポーター自らが 受入施設と内容を 選び 施設と程などの連絡 調整を行う ため 消極的になってしまう 内容が規定されているため 希望 するができない サポーターと受入施設との相性が悪い 場合には 双方とも不満を抱く場合があ る 受入施設の充実 範囲の増 制度のPR 在宅高齢者への声かけ 見守り 等を検 討

55 介護ボランティア制度の実施状況 29 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 32 岡山県倉敷市 倉敷市介護支援いきいきポイント制度 山口県山陽小野田市 山陽小野田市介護ボランティア制度 平成22年4 平成20年10 平成22年101 平成21年8 福知山市社会福祉協議会 邑南町社会福祉協議会 倉敷市社会福祉協議会 山陽小野田市社会福祉協議会 100円 2時間程度 100ポイント 1ポイント 100円 200ポイント 2ポイント 2時間 5,000円 5000ポイント 5,000円 5,000円 町商工会が発行する商品券 口座振込 200円 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 介護保険料の未 滞納が無い場合に限る ボラン ティアの 状況 31 島根県邑南町 きらりおおなんいきいき事業 100ポイント 1時間 一回の 100ポイント 100円 ポイント 30 京都府福知山市 福知山市介護支援サポーター制度 登録人数 104人 0.5% 割合 対象 その他を含む 65歳未満も可であるが ポイント換金は65歳以上のみ 介護保険料の滞納が無い場合に限る 154人 482人 3.3% 0.5% その他を含む 60歳以上で 地域支援事 65歳以上のみ 業によるポイント換金は65歳以上のみ その他は町費で換金 登録施設等 施設 団体 平成23年度から 在宅へのも実施する予定 の状況 在宅 有 有 全国町村会総合賠償補償保険 保険加入 加入の有無 の状況 保険料 300円 自己負担 必須 施設 介護保険施設等で行う下記の レクリエーションなどの指導 参加支援 お茶出し 食堂内の配膳 下膳などの 補助 喫茶などの運営へ補助 散歩 外出 館内移動の補助 行事などの手伝い 話し相手 その他 施設職員とともに行う軽微かつ 補助的な ボランティア の対象とな る 予定 話し相手 在宅 街なか ごみ出し 散歩同行 地域 運動 体操等の指導及び補助 レクリエーション等の指導 参加支援 行事の企画 準備 連絡 運営 特技 書道 茶花道等 の指導 施設 話し相手 散歩 外出等の補助 趣味の指導 施設行事の協力 草刈り 園芸等の環境整備 読み聞かせ 茶花道等の指導 109人 65歳以上のみ 26 有 有 委託先で加入 280円 レクリエーション等の指導及び参加支援 施設及び事業所の催事に関する手伝い 模擬店運営 会場設営 利用者の移動 補助等 散歩 外出及び屋内移動の補助 話し相手 お茶出し 食堂内での配膳等の補助 受入機関の職員とともに行う軽微かつ 補助的な作業 清掃及び草刈りの補助 洗濯物の整理等 レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内の配膳 下善等の補 助 喫茶等の運営補助 散歩 外出及び館内移動の補助 模擬店 会場運営 利用者の移動補 助 演技披露等の行事の手伝い 話し相手 その他施設職員と共に行う軽微かつ補 助的な 洗濯物の整理 シーツ交換 等 地域包括支援センターが実施する介護 予防 転倒骨折予防教室 栄養改善教 室及び家族介護教室における支援 ①平成22年度からの導入であり 認定 率や介護給付費など 数値的な評価はま だできていない ②331時点でサポーターにアンケー トを実施した結果では 制度導入以前にボランティアを行っ たことがない方が この制度の導入によ り 新たにを始められている を始める前と後において 健康 体 調面の変化はあまり見られないが 精神 面では張り合いが出てきたとの意見が多 い 7割の方が 今後も続けたいと考えてい る 等 健康サポートリーダー研修を修了した者 ボランティア者数の増加 が 習得した事を生かして地域に参 加し貢献する場となっている 高齢者が自らの特技や趣味を生かし世 代間交流をしながら 社会参加できる場 になっている 定期的にすることで 生きがいづく りや健康づくりの介護予防となっている 高齢者自身の介護予防及び健康増進 の推進 高齢者のボランティア精神の醸成 高齢者の社会参加への参加意欲 の向上 介護給付費の抑制 身近な場所での先がない場合があ る サポーターの交通手段の問題もあ り 移動先が限定 管理機関にとって サポーターと受入機 関の調整の負担が大きい 施設からサポーターに対して また サ ポーターから施設職員に対して 苦情も 出てきている 登録後 していない登録者が4割い る 受入登録施設でも実績がない施 設が3割程度あり 登録者と先の コーディネートが不足している 登録から ポイント交換までの流れ が十分理解されていない 受入施設は 報告書類の作成や記録に 手間をかける余裕がない ボランティア施設への移動手段 の施設等が登録箇所のみのため ボランティアの範囲が限定される 対象を在宅介護者まで広げてみて はどうか 事業実施の効果 事業実施上の課題 49

56 介護ボランティア制度の実施状況 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 香川県小豆島町 愛媛県久万高原町 徳島県鳴門市 福岡県篠栗町 小豆島町介護予防支援ボランティア 久万高原町介護支援ボランティア制度 いきいきな るとボランティア事業 篠栗町介護支援ボランティア制度 平成2 2 年41 平成21 年4 平成2 2年1 0 平成2 2 年4 小豆島町 久万高原町社会福祉協議会 鳴門市 篠栗町 100円 1時間 100円 1時間 1ス タンプ 1時間 1ポイント 100円 2 0 0円 20 0 円 2 スタンプ 2 0 0円 5,0 00 円 5,0 0 0円 5,00 0 円 口座振込 介護保険料の未 滞納が無い場合に限 る 17 6 人 地域通貨 うずとく商品券 口座振込又は介護保険料の未納 滞納 分に振替 一回の ポイント 1の上限 年間の上限 5,00 0 円 口座振込 換金の内容 介護保険料の未 滞納が無い場合 に限る 登録人数 7 6 人 ボラン ティアの 状況 7 8人 1 1 9人 割合 1.3% 4.1 % 0.4 % 1.9% その他を含む 年齢制限はな いが 若 年者へのポイント付与はな し 65 歳以上のみ 6 5歳以上のみ 65歳以上のみ 対象 31 7 GHのみ 秋以降特養 老健も実施予定1 3 8 登録施設等 施設 団体 の状況 3 0 世帯 在宅 保険加入 の状況 加入の有無 有 保険料 有 有 社会福祉協議会ボランティア保険有 福祉サービス 総合補償 2 8 0円 28 0 円 2 80 円 17円 憩いの場等の会場準備 運営支援 参加者の話相手 会食 おやつ等の準備 配膳 片付け レクリエーションの参加や支援 レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内の配膳 下膳等の補助 喫茶な どの運営補助 散歩 外出 館内移動の補助 模擬店 会場設営 利用者の移動補助 芸 能披露などの行事の手伝い 話し相手 その他施設職員と共に行う軽微かつ補助的 な 例 草刈り 洗濯物の整理 シーツ交 換など レクリエーション等の指導 参加支援 食事づくりの補助 お茶出しや食堂内の配膳 下善等の 補助 散歩 外出等の補助 行事開催時の運営補助 話し相手 利用者の趣味の支援 環境整備 その他市長が適当と認める レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内の配膳 下膳等の 補助 喫茶等の運営補助 散歩 外出及び館内移動の補助 模擬店 会場設営 芸能披露等の行 事の手伝い 話し相手 その他 洗濯物の整理な ど施設職員 及び施設入所者 利用者と共に行う軽 微な その他 高齢者等の居宅を訪問し 安否確認 及び話相手をする 認知症及びグループホームに対して 理 解が深まった ボランティアや介護予防が生 きがいづくりや やりがいにつな がった 要介護認定率は 平成21年2より粕 屋支部内で 最低率を維持し 1人当たり の介護給付について は ワース ト1の県 内で 当町は 徐々に減少して いる このことから 元気な 高齢者が多いので はな いかと推測されるが 原因は不明 で ある ここに九州大学健康科学センターが着 目し 5ヶ年計画で データを収集し解明 していく予定で ある 施設 ボランティ ア の対象とな る 在宅 街な か 在宅の高齢者の見守り 孤立化の防 止につな がって いる 介護予防事業を行う いこいの場やサ ロン 地域の増加 高齢者のの場や生きがいづくりに つな がって いる 地域にボランティアを行う人が増 加し 町全体が高齢者に対する支援が 強くな る 事業実施の効果 事業実施上の課題 事業開始2年目とな るが 昨年度とほぼ同 数の176名 昨年 179名 の登録があっ た 介護支援VR制度について 周知が図れ てきた 登録当初より 個人情報使用同意書 VR チェックシート を記入して もらう ことにより 指 定事業所に対して情報提供がで き 充実した 展開が行え た 社協だより等の広報ツールを使用し 広く町 民に事業開始の周知が行え またにつ ながった 介護支援VR指定事業所として サロン を指定することで 地域の繋がりがより深まるこ ととな り な にかの困りごとや ちょっとした手 助けを 事業を超え て 行え るようにな った 地 域の繋がりがより一層に深まった 地域の中で 積極的に 楽しみを持ちな がら VRに参加される機会が多くな り 介護予 防効果があった 子どもとの関わりを楽しみにして 高齢者が VR に積極的に参加し 活き活きとした に繋がることもあった 介護支援VR指定 事業所の範囲を大きく広げたことが良かっ た 指定事業所側からもVRの案内が行え るように取り組み 社協だよりに定期的に掲 載 が積極的かつ柔軟に行え るように なった あの人が登録するから自分も登録する と いう いい意味で の相乗効果が生まれ 高齢 がった 見守り訪問は 1人暮らし 認知症 慢 者の閉じこもり予防につな ポイントを換金する方が 予想をはるかに下 性疾患等個々人様々な 問題がある ボ 回って いた 周知は様々な 場所で 行って いる ランティアとして 関わり方や訪問する人 が VRに対する様々な考え 方があり 今 数等も各々のケース に応じて ボランティ 後もポイント換金者は少な いことが予想され アの支援を行う 必要があったが 訪問を る 重ねるうちに スキルも上がって いっ た 現在は 集団の場 サロンやいこ いの場 支援と見守り訪問の2つの だけで あるが 施設内支援等ボランティ アメニューを増やし 住民が広く気軽に ボランティアに携われるよう にしていくこ とも重要 50 受入機関の希望する内容や時 個人ボランティア登録者が数人しかい と希望者とのマ ッチングが難しい な いので 広報にも力を入れ 個 個人情報の保護 人登録者を増やしたい 施設や住人からの苦情はな い

57 介護ボランティア制度の実施状況 37 市区町村 制度の名称 制度の実施時期 管理機関 大分県豊後高田市 豊後高田市介護支援ボランティア制度 熊本県天草市 天草市介護支援ボランティア事業 鹿児島県霧島市 霧島市介護保険ボランティア ポイント制度 平成20年4 平成22年41 平成21年4 平成21年41 高齢者支援課 地域包括支援センター 豊後高田市 天草市社会福祉協議会 霧島市 100円 1時間 100円 1時間 1スタンプ 100円 1時間 100ポイント 1時間 100ポイント 100円 400円 200円 200円 200ポイント 200円 5,000円 5,000円 ポイントは上限 換金は5000円 申請書届出口座へ振込 獲得ポイントに応じて天草の特産品や現金と 口座振込 交換 介護保険料の未 滞納が無い場合に限る 介護保険料の未 滞納が無い場合に限る 500ポイント未満は換金不可 一回の ポイント ボラン ティアの 状況 40 佐賀県唐津市 唐津市介護支援ボランティア制度 1の上限 年間の上限 5,000円 口座振込 換金の内容 又は 介護保険料の未納 滞納分に振替 登録人数 174人 0.5% 割合 65歳以上 要介護 要支援認定者以外 41人 305人 379人 0.5% 1.0% 1.3% 65歳以上のみ 65歳以上のみ 65歳以上のみ 対象 登録施設等 施設 団体 の状況 在宅 有 無 加入の有無 保険加入 の状況 保険料 100円 保険料280円のうち 社協が180円負担 施設 ボランティア の対象とな る 有 有 市民総合賠償保険 350円 0円 介護保険施設 レクリエーション等の参加支援 食事の配膳 下膳の補助 高齢者の話し相手 施設内外の清掃 レクリエーション等の指導 参加支援 お茶出しや食堂内の配膳 下膳等の補 助 喫茶等の運営補助 散歩 外出及び館内移動の補助 模擬店 会場設営 芸能披露等の行事 の手伝い 話し相手 その他の草刈り 洗濯物の整理 シーツ 交換など施設職員と共に行う軽微かつ補 助的な 資格 研修を伴わない軽微かつ補助的な 業務 レクリエーション等の指導及び参加支援 お茶出し 配膳 下膳等の補助 散歩 外出及び館内移動の補助 会場設営 芸能披露等の行事の手伝い 洗濯物の整理 シーツ交換等施設職員 とともに行う軽微かつ補助的な レクリエーション等の参加 補助 お茶出し 配膳 下膳などの補助 話し相手 誕生会等行事の会場設営 補助 草取り 洗濯物の整理などの施設職員 と共に行う軽微かつ補助的な 児童関連新設 食事の配膳 下膳の補助 行事の手伝い 施設内外の清掃 通園 通学の見守り 子育てサロンの支援 等 在宅 街なか ボランティアの方がより積極的にボラン 高齢者のの場の拡大が図られ 高 高齢者のボランティアの場が拡大さ ティアを行われるようになった 齢者の生きがいや やりがいづくりにつな れ 高齢者自身の介護予防の推進と生き ボランティアを通じて高齢者の生き がっている がいづくりにつながっている がいづくりができ 介護予防につながって いる 事業実施の効果 事業実施上の課題 在宅での軽度援助に需要があると思わ 登録している施設での1に受け入れる 施設等の登録は56ヶ所あるが ボラン れるが 施設 ボランティア間のコーディ 人数が2 3人であるため 受け皿が少 ティアのする施設が限定されてい ネーター不在のため 現段階では施設内 なく もっとしたいとの要望がある る でののみとなっている ボランティア登録者に対して実者が 同じボランティアグループの中でも市町 少ない 在住者は利用できない ボランティア登録する際の受入機関との コーディネートまでしてもらうよう 社会福 祉協議会に協力をお願いしている 51

58 ポ ポイ イン ント ト換 換金 金に に伴 伴う う所 所得 得税 税の の取 取扱 扱い いに につ つい いて て 国 国税 税庁 庁の のホ ホー ーム ムペ ペー ージ ジよ より り 抜 抜粋 粋 介護保険制度の介護予防事業として行ったボランティアにより付与されたポイントを 換金した場合の所得税の取扱いについて 横浜市介護支援ボランティアポイント事業に関する照会に対する回答 東京国税局の見解 所得税法の雑所得と取扱い 換金や寄付が確定したの属する年分の収入となる 理由 横浜市介護支援ボランティアポイント事業 以下 本件事業 といいます を通じてボランティア を行った者がポイントを付与され これを換金することにより得られる収入は 本件事業の実施目 的 付与されるポイントはそのの内容や量にかかわらず一律1回 200 ポイントとされていること 及び換金しないポイントは失効することからすると ボランティアに対する役務提供の対価として 交付されるものではないと考えられます 他方 ポイントは個々のボランティアに参加することによって付与され 付与されたポイントが 累積しこれを換金することにより収入が得られるものであることから 当該収入は ボランティア への参加という継続的行為から生じたものであって 臨時 偶発的に生じた一時の所得とはいえません したがって ボランティアを行った者が付与されたポイントを換金することによる収入は 利子 所得 配当所得 不動産所得 事業所得 給与所得 退職所得 山林所得 譲渡所得及び一時所得のい ずれにも該当しないことから雑所得に該当することとなり 当該収入は ポイントの換金又は寄付が確 定したの属する年分の雑所得に係る総収入金額に算入することとなります 1 横浜市の照会の趣旨 要約 横浜市の ヨコハマいきいきポイント 横浜市介護支援ボランティアポイント事業 について 貯まったポイントは ボランティア対象者からの申請を受けて換金又は換金額相当分をボランティ ア対象者の指定する団体へ寄附することとしている ボランティア対象者に支払う金銭及びボランティア対象者が寄附を選択した場合の換金額相当 分については 本件事業の趣旨及び換金上限額等からみて 所得税の課税の対象としない取扱いと していいか伺う 2 横浜市における寄付の取り扱い 要約 換金対象ポイントは換金に代えて寄附を選択することができる この場合も 1 ポイント 1 円と なり 寄附を選択される際は ボランティア対象者には 横浜市介護支援ボランティアポイント転 換交付金交付申請書において 換金可能ポイントの全額又は一部の寄附を希望する旨及び寄附先を 記載していただく 寄附を選択された場合 横浜市から寄附先の施設にロ座振込し 換金対象ポイントの換金分の寄 附である旨を寄附先の施設へ連絡する 寄附が選択された場合でも 横浜市の会計処理は 換金対象ポイントの換金となる 52

59 53

60 編集:発行 680 8570 鳥取市東町一丁目220番地 鳥取県福祉保健部長寿社会課 担当 地域支え愛推進室 電 話 0857 26 7688 直 ファクシミリ 0857 26 8127 メール 54

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