目 录 第 1 章 緒 言... 1 第 1 節 国 際 卓 球 の 概 況 と 中 国 のポジション... 1 第 2 節 中 国 における 卓 球 の 概 況... 2 第 1 項 中 国 卓 球 選 手 の 育 成 システム... 2 第 2 項 中 国 卓 球 協 会... 3 第 3 項

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1 2015 年 度 修 士 論 文 日 本 卓 球 リーグでプレーする 中 国 選 手 の 減 少 とその 背 景 Reduction and related background of China players in Japan Table Tennis League 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 スポーツ 科 学 専 攻 スポーツビジネス 研 究 領 域 5014A043-4 練 舒 怡 研 究 指 導 教 員 : 武 藤 泰 明 教 授

2 目 录 第 1 章 緒 言... 1 第 1 節 国 際 卓 球 の 概 況 と 中 国 のポジション... 1 第 2 節 中 国 における 卓 球 の 概 況... 2 第 1 項 中 国 卓 球 選 手 の 育 成 システム... 2 第 2 項 中 国 卓 球 協 会... 3 第 3 項 中 国 卓 球 リーグ... 4 第 4 項 海 外 に 行 った 卓 球 選 手... 5 第 3 節 日 本 における 卓 球 の 概 況... 5 第 1 項 日 本 卓 球 選 手 の 育 成 システム... 5 第 2 項 日 本 卓 球 協 会... 6 第 3 項 日 本 卓 球 リーグ... 6 第 4 節 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 の 傾 向... 7 第 2 章 研 究 の 目 的 と 先 行 研 究... 8 第 3 章 研 究 方 法 第 4 章 結 果 及 び 考 察 第 1 節 海 外 リーグプレーするまでのプロセス 第 2 節 減 少 の 背 景 第 1 項 選 手 第 2 項 日 本 卓 球 実 業 団 チーム 第 3 項 中 国 卓 球 協 会 及 び 代 表 チーム 第 4 項 日 本 卓 球 協 会 第 5 章 結 論 第 1 節 まとめ 第 2 節 先 行 研 究 との 比 較 第 3 節 日 本 卓 球 プロリーグ 卓 球 アジアリーグへの 期 待 引 用 参 考 文 献... 34

3 第 1 章 緒 言 第 1 節 国 際 卓 球 の 概 況 と 中 国 のポジション 第 一 段 階 欧 州 の 全 盛 段 階 (1926~1951): 卓 球 はヨーロッパで 誕 生 したので ヨーロッ パは 卓 球 の 最 も 強 い 地 域 だった 第 1 回 から 第 18 回 までの 世 界 選 手 権 大 会 に ヨーロッ パ 選 手 が 107 回 優 勝 している 第 二 段 階 日 本 の 躍 進 (1952~1959):この 時 期 の 七 回 の 世 界 選 手 権 の 49 の 優 勝 の 中 日 本 選 手 は 24 にのぼり 全 数 の 49%を 占 めた 第 三 段 階 中 国 の 台 頭 (1959~1969):3 回 の 世 界 選 手 権 に 参 加 し 11 回 の 優 勝 を 得 た 第 四 段 階 欧 州 の 復 興 及 び 欧 州 とアジアの 競 争 (1971~1995):グローバル 化 の 進 展 に 伴 い 卓 球 スキルが 急 速 に 普 及 した 各 国 はライバル 国 のスキルを 学 び 新 しい 打 ち 方 を 開 拓 した 欧 亜 競 争 となった 第 五 段 階 中 国 の 独 り 勝 ち(1995~) 90 年 代 中 期 から 中 国 は 独 り 勝 ち 状 態 となってきた 1995 年 から 2015 年 までの 世 界 選 手 権 の 75 回 の 優 勝 の 中 68.5 個 (2015 年 混 合 ダブルスは 中 韓 混 成 チームが 優 勝 した)を 取 り 全 数 の 91.3%を 占 めた 国 際 卓 球 連 盟 は 中 国 の 一 人 勝 ちを 止 めるため 何 度 もル ールを 変 更 した 例 えば 2000 年 に ボールの 直 径 は 38mm から 40mm にした 2001 年 に は 従 来 の 21 点 制 から 11 点 制 に 変 更 され サービスも 5 本 ずつの 交 代 から 2 本 ずつの 交 代 に 変 更 された また 2002 年 にはサービス 時 にボールを 隠 す 行 為 (ハンドハイド ボデ ィーハイド)が 完 全 に 禁 止 された 2008 年 9 月 から 有 機 溶 剤 性 接 着 剤 の 使 用 が 禁 止 され その 1 ヶ 月 後 に 補 助 剤 を 用 いた 後 加 工 が 禁 止 された しかし 効 果 があまりなく 中 国 一 強 状 態 が 続 いている 2009 年 当 時 中 国 卓 球 協 会 の 会 長 であった 蔡 振 華 は 他 国 の 選 手 を ライバルに 育 て 上 げて 卓 球 界 全 体 を 振 興 させようと 提 唱 し 養 狼 計 画 を 発 表 した 養 1

4 狼 計 画 とは 各 国 に 中 国 からコーチを 派 遣 して 中 国 の 技 術 を 教 え 強 いライバル( 狼 ) を 養 成 しようとする 計 画 である 第 2 節 中 国 における 卓 球 の 概 況 第 1 項 中 国 卓 球 選 手 の 育 成 システム 図 1 中 国 卓 球 選 手 の 育 成 システム 中 国 には 国 技 といわれる 卓 球 の 選 手 育 成 システムも 大 多 数 の 競 技 種 目 と 同 じ 挙 国 体 制 を 徹 する 図 1 に 示 した 通 り 5 6 歳 から 初 級 の 業 余 体 育 学 校 1) に 通 うが 成 績 の 優 秀 な 子 は 中 級 の 体 育 運 動 学 校 に 選 抜 され 基 礎 文 化 課 程 を 受 けさせ 卓 球 の 技 術 向 上 を 目 的 とした 練 習 を 実 践 する( 魚 住 鄭,1999) 優 秀 な 選 手 は 今 度 体 育 学 校 を 抜 け 出 て 地 域 ごとに 集 められ 地 域 代 表 として 指 導 を 受 ける すなわち いわゆる 省 市 解 放 軍 代 表 チームに 入 って 専 業 選 手 となる 専 業 選 手 とは 所 属 チームに 基 本 的 な 衣 食 住 1) 業 余 とは アマチュア くらいの 意 味 である また 中 国 では スポーツを 体 育 と 呼 ぶ 2

5 と 豊 かな 練 習 環 境 指 導 者 を 提 供 され 月 給 をもらう 選 手 である これらの 選 手 は 全 国 各 大 会 で 良 い 成 績 を 取 れば 今 度 は 北 京 に 召 集 され 国 家 チームの 一 員 として 集 中 訓 練 を 行 い オリンピック 世 界 選 手 権 などに 出 場 できるように 日 夜 努 力 することとなる この 国 家 チームを 頂 点 としたピラミッド 型 の 選 手 育 成 システムは 三 級 制 度 と 呼 ばれ 中 国 卓 球 選 手 養 成 の 基 本 システムである このシステムは 初 級 レベルの 選 手 が 約 3 万 人 中 級 が 約 2000 人 国 家 チームが 約 100 人 である 第 2 項 中 国 卓 球 協 会 図 2 中 国 卓 球 協 会 の 組 織 中 国 卓 球 協 会 は 中 国 卓 球 の 最 高 社 団 であり 中 国 卓 球 管 理 センターは 協 会 の 常 設 機 構 で ある( 図 2) 協 会 には 裁 判 委 員 会 コーチ 委 員 会 競 技 委 員 会 機 材 委 員 会 研 究 委 員 会 青 少 年 委 員 会 とメディア 委 員 会 など 七 つの 委 員 会 があり 各 種 の 規 定 を 作 り 他 国 と 交 流 し コーチと 選 手 を 管 理 する 3

6 第 3 項 中 国 卓 球 リーグ 図 3 中 国 卓 球 リーグ 前 述 の 選 手 育 成 システムが 存 在 したことにより 中 国 では 長 期 にわたりプロリーグがで きなかった 1994 年 当 時 の 管 理 センター 主 任 であった 李 冨 栄 は 双 軌 制 を 提 出 した つまり 専 業 選 手 はプロリーグのクラブ 選 手 として 出 場 できる ただし 全 国 選 手 権 や 全 国 運 動 会 の 時 自 分 が 所 属 されている 省 市 チームに 戻 る 中 国 卓 球 リーグは 1995 年 発 足 した 最 初 甲 乙 級 しかなかった 2000 年 から 超 級 リ ーグが 設 立 された これは 卓 球 リーグの 頂 点 であり 男 女 10 チームずつで 構 成 される 超 級 の 下 に 甲 A 甲 B 甲 C 甲 D 乙 A がある 甲 A は 44 チーム 甲 B 甲 C 甲 D が それぞれ 64 チーム 乙 A が 128 チームで 構 成 される 参 加 チームはピラミッド 形 になり つつある チームは 省 や 市 地 域 クラブの 名 前 にスポンサー 名 がつくのが 一 般 的 だ ヨーロッパのクラブ 組 織 に 日 本 の 企 業 スポーツが 合 体 したものである 2) プロリーグ が 開 催 されている 時 選 手 はクラブに 所 属 し それ 以 外 の 時 は 代 表 チームに 属 する 2) 海 外 でプロ 選 手 を 目 指 す 卓 球 王 国 2005 年 06 月 4

7 また 中 国 リーグは 中 国 卓 球 協 会 が 主 催 し 選 手 の 収 入 放 映 権 や 広 告 に 及 ぶまで す べて 管 理 している 選 手 たちが 着 るウェアや 卓 球 台 ネットに 至 るまで 全 部 中 国 卓 球 協 会 の 一 括 契 約 で 決 められている 第 4 項 海 外 に 行 った 卓 球 選 手 中 国 から 直 接 海 外 に 行 く 選 手 には3 類 型 ある 第 一 類 型 は 他 の 国 の 要 請 により 国 家 から 派 遣 される 選 手 であり 公 派 という この 類 型 の 選 手 は 公 用 旅 券 を 持 ち コーチ として 働 き 給 料 交 通 費 など 国 からもらう 残 る 2 類 型 は 選 手 として 海 外 のリーグでプ レーする そのうち 公 用 旅 券 を 持 つ 選 手 は 公 派 自 費 選 手 であり 選 手 兼 任 コーチと してプレーし プレー 先 から 給 料 をもらえる もう 一 類 型 は 自 費 選 手 であり 自 分 の 意 志 と 責 任 で 海 外 のチームに 参 加 する 選 手 である 韩 方 廷 谭 明 义 钟 颖 慧 (2012)は 1978 年 から 1995 年 まで 公 派 選 手 が 約 336 名 であり 1995 年 長 期 にわたる 海 外 で 定 住 し プレーする 選 手 が 約 220 名 だったと 述 べる 第 3 節 日 本 における 卓 球 の 概 況 第 1 項 日 本 卓 球 選 手 の 育 成 システム 日 本 には 基 本 的 に 小 中 高 そして 大 学 へと 進 む 学 校 単 位 のクラブ 活 動 から 優 秀 な 選 手 が 選 抜 される 学 校 スポーツシステム そして 各 地 域 や 全 国 範 囲 で 選 手 を 集 め 独 自 の システムで 選 手 を 育 成 する クラブシステム が 存 在 する 通 常 企 業 のクラブ プライ ベートクラブと 学 校 の 代 表 チームなどから 優 秀 な 人 材 を 選 抜 して 短 期 的 なトレーニング を 行 い 国 際 大 会 に 参 加 する 2008 年 4 月 から JOC エリートアカデミーを 実 施 している JOC エリートアカデミーと は 将 来 オリンピックをはじめとする 国 際 競 技 大 会 で 活 躍 できる 選 手 を 育 成 するために 味 5

8 の 素 トレーニングセンターを 生 活 拠 点 として 全 国 から 発 掘 した 優 れた 素 質 のあるジュニ ア 選 手 を 近 隣 の 学 校 に 通 学 させながら 各 競 技 団 体 の 一 貫 指 導 システムに 基 づいた 指 導 を 行 うプログラムである そのうち 卓 球 選 手 は 男 女 合 計 16 名 いる 第 2 項 日 本 卓 球 協 会 日 本 卓 球 協 会 は 1931 年 に 発 足 し 1976 年 に 財 団 法 人 化 を 果 たした 日 本 の 卓 球 全 体 を 統 括 している ITTF プロツアーの 荻 村 杯 国 際 卓 球 選 手 権 大 会 やジャパントップ 12 卓 球 大 会 全 日 本 学 生 卓 球 選 手 権 大 会 全 国 高 等 学 校 卓 球 選 手 権 大 会 などの 運 営 を 行 っている 第 3 項 日 本 卓 球 リーグ 1. 日 本 卓 球 リーグの 発 展 中 国 とヨーロッパの 卓 球 リーグと 違 い 日 本 卓 球 リーグはプロリーグではない 1977 年 に 日 本 リーグを 発 足 させ 実 業 団 の 強 化 が 図 られ その 後 日 本 卓 球 界 の 技 術 の 中 心 とな ってトップクラスの 選 手 のほとんどが 日 本 リーグ 加 盟 チームの 選 手 の 時 が 長 く 続 いた 1995 年 日 本 リーグは 日 本 卓 球 リーグ 実 業 団 連 盟 として 日 本 卓 球 協 会 から 離 れ 独 立 し た 主 な 事 業 は 前 後 期 のリーグ 戦 と 前 後 期 の 総 合 成 績 上 位 4 チームによるプレーオフ 大 会 JTTL ファイナル 4 そしてトップ 選 手 による 選 抜 個 人 戦 のビッグトーナメントであ る 2008 年 オープン 化 により 大 学 なども 参 加 できるようになった 2009 年 加 盟 チ ーム 以 外 の 日 本 代 表 選 手 が 参 加 できる ゴールド 制 も 採 用 した 現 在 愛 知 工 業 大 学 朝 日 大 学 と JOC エリートアカデミーはリーグに 参 加 している 石 川 佳 純 は 日 立 化 成 のゴ ールド 選 手 である 2. 日 本 卓 球 リーグにおける 中 国 籍 選 手 日 本 卓 球 リーグにおける 中 国 籍 選 手 には 2 種 類 ある 一 種 類 は 日 本 の 高 校 にスポーツ 留 学 し 日 本 で 大 学 を 卒 業 し チームに 参 加 しているも 6

9 のである これらの 選 手 はほとんどが 中 国 にいた 時 期 省 市 チームに 入 った 経 験 がな い 日 本 の 育 成 システムに 従 って 成 長 してきた 本 文 はこれらの 選 手 を 中 国 人 選 手 (Chinese player)と 呼 ぶ 2015 年 リーグに 参 加 した 東 京 アートの 張 一 博 王 凱 エク セディの 劉 莉 莎 広 島 日 野 自 動 車 の 馬 文 婷 は 中 国 人 選 手 である もう 一 種 類 は 中 国 から 来 日 し 直 接 に 日 本 リーグでプレーする つまり 日 本 の 学 校 に 在 籍 しない この 種 類 の 選 手 を 中 国 選 手 (China player)と 呼 ぶ 2015 年 リーグに 参 加 し た 中 国 選 手 は 日 本 生 命 の 文 佳 アモスの 姚 俊 羽 と 十 六 銀 行 の 楊 艶 梅 など 三 人 だった 第 4 節 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 の 傾 向 図 4 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 の 延 べ 人 数 の 推 移 公 開 されている 日 本 卓 球 リーグ 個 人 の 部 別 ポイント 数 (20 ポイント 以 上 の 選 手 を 掲 載 している) 2005~2015 年 リーグ 戦 記 録 そして 選 手 と 関 連 するウェブサイト 新 聞 記 事 卓 球 専 門 誌 卓 球 王 国 などを 通 じて 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 の 情 報 を まとめた 7

10 1987 年 高 志 亮 謝 春 英 陳 莉 莉 は 中 国 選 手 として 日 本 リーグで 初 登 場 した これ 以 降 日 本 リーグでプレーした 中 国 選 手 は 約 60 人 だった そのうち 26 人 が 中 国 国 家 代 表 の 選 手 だった 他 は 各 省 市 代 表 チームの 選 手 だった つまり 日 本 リーグでプレーした 中 国 選 手 は 高 レベル 選 手 であることがわかった しかし 図 4 に 示 した 通 り 90 年 代 に 現 役 や 代 表 チーム 引 退 直 後 に 日 本 リーグに 来 た 選 手 の 人 数 と 比 べ 近 年 日 本 リーグでプレーし た 中 国 選 手 は 減 少 し また 中 国 リーグ 日 本 実 業 団 リーグを 掛 け 持 ちでプレーしていた 掛 け 持 ちでプレーする 選 手 は 試 合 がある 時 日 本 に 来 て なければ 中 国 に 戻 るという 形 で プレーする 2015 年 にいた 中 国 選 手 3 人 ともこうしていた( 第 1 章 第 3 節 第 3 項 2 を 参 照 ) 第 2 章 研 究 の 目 的 と 先 行 研 究 そこで 本 研 究 の 目 的 は 主 に 二 つある: 1 中 国 選 手 が 海 外 リーグでプレーするまでのプロセスを 分 析 する 2 近 年 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 が 減 少 した 背 景 を 明 らかにする Maguire(1999)は 選 手 が 移 籍 する 理 由 によって 移 籍 選 手 を 開 拓 移 籍 選 手 移 民 移 籍 選 手 金 銭 移 籍 選 手 流 浪 の 国 際 移 籍 選 手 と 帰 還 移 籍 選 手 と 五 つに 分 類 した そして Magee Sugden(2002)は 22 名 のサッカー 移 籍 選 手 にインタビューして Maguire の 分 類 を 基 に 欲 望 移 籍 選 手 と 避 難 移 籍 選 手 を 補 った 開 拓 移 籍 選 手 (pioneers)は それぞれのス ポーツの 美 徳 をほめそやすほとんど 伝 道 師 のような 熱 意 を 持 ち 地 元 民 を 彼 らの 身 体 習 慣 とスポーツ 文 化 に 転 向 させる 改 宗 者 である( 千 葉 海 老 原,1999) 移 民 選 手 (settlers)は 彼 らのスポーツをその 国 にもたらすのみならず 労 働 する 社 会 に 後 に 移 住 するスポーツ 労 働 者 である( 千 葉 海 老 原,1999) 金 銭 移 籍 選 手 (mercenaries)は 金 銭 など 利 益 によっ 8

11 てより 動 機 付 けられる 選 手 である 流 浪 の 国 際 移 籍 選 手 (nomadic cosmopolitans)は 異 文 化 を 体 験 言 語 を 学 ぶためスポーツ 経 験 を 使 って 移 籍 する 選 手 である 帰 還 移 籍 選 手 (returnees)は グローバル 過 程 の 中 で 母 国 に 引 き 付 けられる 移 籍 する 選 手 である( 千 葉 海 老 原,1999) 欲 望 移 籍 選 手 (ambitionist)はスポーツキャリアを 果 たす レギュラー 選 手 になる 或 いはより 高 いレベルリーグに 入 る 欲 望 を 持 つ 移 籍 する 選 手 である 避 難 移 籍 選 手 (exile and expelled)は 宗 教 また 政 治 などの 原 因 で 国 を 離 れて 他 国 でスポーツをす る 移 籍 選 手 である 田 (2011)は 中 国 のバスケットボール 選 手 が 日 本 の bj リーグ JBL に 移 籍 しない 原 因 を 6 つ 挙 げた 第 1 中 国 バスケットボール 協 会 省 ( 市 区 )のバスケットボール 協 会 に おいて 選 手 の 移 籍 を 阻 害 している 政 策 がある 第 2 中 国 プロバスケットリーグと bj リ ーグ JBL の 交 流 が 少 ないので 中 国 プロバスケットボール 選 手 は bj リーグ JBL に 対 し て 認 知 度 が 低 い 状 況 である 第 3 bj リーグ 自 体 がアメリカの 出 身 の 選 手 に 注 目 し 制 限 した 第 4 JBL では 日 本 人 選 手 への 出 場 機 会 を 確 保 するという 目 的 のため 外 国 人 選 手 の 人 数 が bj リーグより 非 常 に 少 ない 第 5 言 葉 通 訳 の 問 題 で 中 国 人 プロバスケ ットボール 選 手 が 日 本 のプロバスケットボールリーグに 移 籍 することが 阻 害 されている 第 6 国 際 的 市 場 で 活 躍 する 中 国 のエージェントの 人 数 が 少 ない 松 下 (2007)は 世 界 のトップ 選 手 と 試 合 をすることは 日 本 人 選 手 にとってもプラスにな る レベルの 高 い 試 合 を 見 せれば 今 までよりも 観 客 を 増 やすことができると 述 べた さ らに 中 国 選 手 が 日 本 リーグで 掛 け 持 ちではなく 他 の 選 手 と 同 じ 日 本 定 住 でプレーで きれば 日 本 選 手 と 練 習 や 試 合 を 通 じて 中 国 の 技 術 中 国 チームの 練 習 の 考 え 方 実 際 卓 球 練 習 のやり 方 などを 教 えることは 前 述 の 他 国 の 選 手 をライバルに 育 て 上 げるという 方 針 と 一 致 すると 考 える 9

12 また 従 来 の 移 籍 に 関 する 研 究 はサッカー バスケットボールなど 欧 米 が 強 く プロ 化 程 度 の 高 いスポーツを 対 象 としていた 卓 球 のような 種 目 については 研 究 がなかった 卓 球 もサッカーやバスケットボールなどと 似 ている 要 因 に 影 響 されているのか 以 下 の 分 析 ではこれまでの 他 種 目 の 研 究 成 果 とも 比 較 し 卓 球 についての 移 籍 研 究 を 試 みたい 第 3 章 研 究 方 法 本 研 究 では ウェブサイト 新 聞 記 事 卓 球 専 門 誌 などを 通 じて 情 報 を 収 集 した さらに Y W K と X4 人 を 対 象 にインタビューを 行 った Y Wは 中 国 からの 来 日 選 手 K は 日 本 の 大 学 教 授 X は 中 国 のスポーツジャーナリストである また H チームの スポーツ 宣 伝 担 当 の O さん 2015 年 日 本 リーグにプレーした 中 国 選 手 のひとり J さんと は 直 接 に 会 えなかったが メールを 通 じて 補 充 情 報 を 得 た 四 人 へのインタビューは 2 段 階 に 分 けて 行 った まず 9 月 ~10 月 Y 選 手 とW 選 手 を 対 象 にそれぞれインタビューを 行 った Y さんと Wさんは 元 中 国 国 家 代 表 選 手 であり 世 界 選 手 権 メダリストだった 90 年 代 日 本 リー グに 参 加 し その 後 日 本 に 帰 化 した 現 在 ふたりとも 自 分 の 卓 球 クラブを 運 営 しなが ら 学 校 とチームのコーチを 担 当 している ふたりに 来 日 したきっかけ 日 本 リーグ に 参 加 した 理 由 現 在 日 本 リーグにプレーする 中 国 選 手 について 質 問 をした インタビューと 調 査 資 料 を 踏 まえ 中 国 選 手 が 海 外 リーグにおいてプレーするようにな るまでのプロセスのパターンをまとめた そして これらのパターンについて K 先 生 と X 記 者 へのインタビューを 行 った K 先 生 は 大 学 の 教 授 であり 日 本 卓 球 協 会 の 理 事 も 務 め ている X 記 者 は 中 国 最 も 権 威 である 卓 球 雑 誌 卓 球 世 界 でジャーナリストとして 8 年 間 働 いてきた K 先 生 に なぜ 日 本 リーグにプレーする 中 国 選 手 が 減 少 したか なぜ 90 年 代 日 本 リーグに 参 加 した 選 手 が 多 かったか 日 中 の 卓 球 交 流 について 聞 いた X 記 10

13 者 には 中 国 卓 球 協 会 あるいは 代 表 チームには 選 手 が 海 外 でプレーすることについて 規 定 があるか 中 国 選 手 が 海 外 でプレーする 現 状 中 国 国 家 チーム 引 退 選 手 の 現 状 などに ついて 聞 いた X 記 者 は 中 国 在 任 のため WeChat という 通 話 アプリを 使 い インタビュー を 行 った そして インタビュー 内 容 と 新 聞 雑 誌 ウェブサイトなどさまざまな 情 報 をとりまと め 各 要 素 を 巡 る 分 析 を 行 った 第 4 章 結 果 及 び 考 察 第 1 節 海 外 リーグプレーするまでのプロセス 新 聞 雑 誌 及 びインタビューに 基 づき 中 国 卓 球 選 手 が 海 外 リーグプレーするまでの プロセスを 図 5 に 示 す 海 外 リーグプレープログラムが 四 つのパターンに 分 けられてい る 現 役 選 手 の 場 合 はパターン 1 とパターン 2 であり 引 退 となる 場 合 はパターン 3 とパ ターン 4 である 11

14 図 5 中 国 卓 球 選 手 が 海 外 リーグでプレーするまでのプロセス パターン 年 R チームが 北 京 で 合 宿 した 時 に 私 は 練 習 試 合 に 出 場 して そのあと 日 本 に 招 待 された (Y 選 手 ) 彼 ら( 日 本 のチーム)は 私 の 試 合 を 見 た 後 私 に 連 絡 をくれた 代 表 チームに 申 し 込 ん だ 後 日 本 に 来 た (J 選 手 ) 21 歳 の 時 日 本 リーグで 売 り 出 し 中 のチームだった 東 京 アートでプレーをしてみない かと 勧 誘 をうけた それは 先 に 東 京 アートでプレーしていた 謝 超 杰 からのオファーだっ た ( 韓 陽 卓 球 王 国 (2013)) 他 国 リーグチームは 中 国 チームでプレーしている 中 国 選 手 を 観 戦 合 宿 などを 通 じて 見 つけ 誘 う 選 手 が 行 きたいなら 所 属 している 代 表 チームに 申 し 込 みを 出 す 代 表 チ 12

15 ームが 許 せば 選 手 はその 国 のチームの 選 手 としてプレーできる パターン 1 は 自 費 選 手 に 属 する パターン 2 お 互 いに 技 術 を 交 流 するために 代 表 チームは 指 定 された 選 手 を 他 国 リーグチームに 短 期 的 に 派 遣 する 2006 年 現 役 国 家 代 表 の 王 皓 陳 玘 と 候 英 超 はヨーロッパのチームに 数 ヶ 月 派 遣 され た パターン 2 については 中 国 国 家 代 表 チームが 他 国 リーグチームと 契 約 するので 選 手 たちが 他 国 チームから 給 料 をもらうかどうかに 関 する 具 体 的 な 資 料 を 得 れなかったた め 公 派 自 費 選 手 かどうかを 判 断 できない パターン 3 現 役 時 海 外 でプレーした 経 験 を 持 つ 選 手 が 引 退 後 以 前 の 情 報 網 を 利 用 し 自 ら 他 国 チームと 連 絡 を 取 り 再 びその 国 のリーグに 参 加 する パターン 2 の 例 として 言 及 した 候 英 超 は 例 の 一 つであり 引 退 した 後 ヨーロッパのチームに 参 入 し 現 在 オーストリア のニーダーでプレーしている パターン 3 は 自 費 選 手 である パターン 4 当 時 私 はもうすでに 引 退 していた ある 日 元 国 家 チームの 監 督 が 日 本 の S チームは 中 国 選 手 が 一 人 欲 しいという 話 を 教 えてくれた S チームと 相 談 し 契 約 を 結 んだ (W 選 手 ) 他 国 卓 球 協 会 は 高 レベルの 選 手 を 自 国 に 導 入 しようとする 時 中 国 卓 球 協 会 と 連 絡 を 取 り 中 国 卓 球 協 会 は 情 報 を 選 手 に 渡 し 選 手 からの 同 意 を 得 れば 契 約 を 結 ぶ パターン 4 は 公 派 自 費 選 手 といえる 上 記 の 四 つのパターンから 他 国 リーグチーム 選 手 代 表 チーム 他 国 卓 球 協 会 13

16 中 国 卓 球 協 会 は 中 国 卓 球 選 手 が 海 外 リーグでプレーすることに 影 響 を 与 えたことが 明 らかになった 第 2 節 減 少 の 背 景 インタビューに 基 づき 新 聞 報 道 規 定 等 資 料 を 再 収 集 し 他 国 リーグチーム 選 手 代 表 チーム 他 国 卓 球 協 会 中 国 卓 球 協 会 の 角 度 から 目 的 2 日 本 リーグでプレー する 中 国 選 手 の 減 少 の 背 景 を 検 討 する 第 1 項 選 手 1. 昔 日 本 リーグでプレーした 理 由 90 年 代 日 本 リーグでプレーした 時 選 手 兼 任 監 督 で とても 楽 だった 年 間 14 試 合 で 一 千 万 円 の 年 収 をもらった 一 方 当 時 の 中 国 では 私 のような 世 界 チャンピオンレ ベルの 選 手 でも 月 給 130 元 だった (W 選 手 ) 90 年 代 国 家 代 表 でも 年 間 二 三 の 国 際 試 合 しか 参 加 できなかった 海 外 でプレーす れば 世 界 を 見 えると 思 った もし 日 本 に 来 なかったら ヨーロッパに 行 ったと 思 う (Y 選 手 ) 2. 現 在 日 本 に 来 ない 理 由 中 国 がプロリーグを 設 立 し そこで プロとして 生 活 できるという 基 盤 ができた (G 先 生 ) 日 本 リーグでプレーしている 高 レベルの 中 国 選 手 は 殆 どいない 今 超 級 リーグでの 収 入 が 日 本 リーグより 高 い 日 本 リーグでプレーする 必 要 がない 現 在 中 国 国 内 において スポーツ 環 境 が 良 く 整 っている 近 年 中 国 に 戻 り 時 最 近 の 世 界 チャンピオン 選 手 と 会 った 時 彼 らの 車 が 前 回 見 たものと 違 う 90 年 代 帰 国 し 14

17 た 時 は よく 国 家 代 表 の 後 輩 たちにごちそうした 現 在 は 私 がご 馳 走 になっている 年 代 たくさんの 高 レベル 選 手 は 海 外 にいった 格 差 が 大 きすぎたからだ (W 選 手 ) 現 在 国 家 代 表 選 手 は 超 級 リーグでプレーしたら 日 本 リーグでプレーするより 収 入 が 高 いと 思 う だから 日 本 に 行 く 必 要 がない (X 記 者 ) 現 在 ITTF ワールドツアーがあるので 毎 年 いろんな 国 に 行 ける 今 の 選 手 たちにと って( 外 国 に 行 くのは)もう 飽 きたかもしれない (Y 選 手 ) 3. 選 手 側 を 巡 る 考 察 選 手 の 日 本 リーグへの 参 加 は 報 酬 と 海 外 出 場 のチャンスと 関 わっている 1 収 入 図 6 に 示 されたとおり 選 手 の 収 入 源 は 多 くなり 高 騰 した 90 年 代 選 手 の 収 入 は 代 表 チームからの 収 入 と 大 会 賞 金 しかなかった 当 時 世 界 選 手 権 オリンピックなど 世 界 大 会 でメダルを 取 ったら 約 10000~50000 元 の 大 会 賞 金 を 得 られた ただし 当 時 このような 大 会 が 少 ないから 賞 金 を 得 られるチャンスが 非 常 に 少 なかった 15

18 図 6 90 年 代 と 現 在 選 手 の 収 入 源 超 級 リーグが 設 立 された 現 在 選 手 は 国 家 からの 収 入 に 加 えてクラブからの 収 入 ももら える さらに 近 年 中 国 はスポーツ 事 業 が 繁 栄 していることから 卓 球 管 理 センターも 積 極 的 に 選 手 の 商 業 価 値 を 開 発 している 世 界 大 会 でメダルを 取 った 選 手 たちは 番 組 に 出 演 したり 広 告 に 登 場 したり あるいはブランドのイメージキャラクターとなる これで 選 手 の 収 入 が 増 えてきた 次 に 大 会 賞 金 を 除 き W 選 手 を 例 として 90 年 代 と 現 在 の 日 中 でプレーする 場 合 の 年 収 を 比 較 する 90 年 代 初 期 には 中 国 国 内 で 代 表 チームから 貰 える 月 給 は 130 元 つまり 年 収 1560 元 のレベルであった 引 退 してコーチになっても ほぼ 同 じレベルの 報 酬 であった それに 対 して 日 本 リーグでプレーした 場 合 年 収 が 1000 万 円 に 達 し 1991 年 の 為 替 レート 3) 3) 中 国 金 融 年 鉴 1992 により 1991 年 均 日 中 為 替 レート 1 万 円 = 元 16

19 で 換 算 すると 約 32 万 元 であった W 選 手 は 日 本 リーグでプレーする 収 入 はほぼ 中 国 国 内 収 入 の 200 倍 で 非 常 に 大 きな 格 差 だろう 表 1 中 国 超 級 リーグ 選 手 給 料 標 準 単 位 : 万 元 特 級 選 手 b) 一 級 選 手 b) 二 級 選 手 b) 基 本 給 a) 成 績 賞 金 1y+3.5x 0.4y+2.5x 0.2y+2.5x *a) 成 績 賞 金 = 出 場 費 (ゲーム 数 :y)+ 勝 ゲーム 費 ( 勝 ゲーム 数 :x) b) 特 級 一 級 二 級 選 手 : 中 国 卓 球 超 級 リーグ 選 手 等 級 区 分 方 法 4)の 評 価 標 準 で 選 手 のレベルを 定 める 表 1 は 2012 年 中 国 卓 球 協 会 が 発 表 した 超 級 リーグでプレーする 選 手 の 登 録 と 移 籍 の 実 施 方 法 5) による 給 料 の 計 算 標 準 である 2015 年 の 超 級 リーグもこの 標 準 に 従 っていた 選 手 の 給 料 は 基 本 給 と 成 績 賞 金 からなる 選 手 それぞれについて 前 年 度 の 中 国 リーグと 国 際 大 会 の 成 績 をポイントに 換 算 し 選 手 を 特 級 一 級 二 級 選 手 に 定 める 特 級 一 級 二 級 選 手 の 基 本 給 はそれぞれ 50 万 元 20 万 元 5 万 元 特 級 選 手 は 1 ゲームに 出 場 すれ ば 1 万 元 をもらえる そして そのゲームを 勝 つと さらに 3.5 万 元 を 得 られる 表 年 中 国 超 級 リーグ 特 級 選 手 収 入 ( 最 高 と 最 低 ) 単 位 : 万 元 出 場 (ゲーム) 勝 ゲーム 基 本 給 総 計 樊 振 東 1X36 3.5X 張 継 科 1X10 3.5X * 出 場 数 勝 ゲーム 数 6) 4) 資 料 より 5) 資 料 より 6) 資 料 より 17

20 現 在 W 選 手 は 日 本 リーグにいれば 約 500~2000 万 円 7) の 年 俸 を 得 られる 2015 年 の 為 替 レート 8) により 約 30~104 万 元 である 一 方 W 選 手 は 超 級 リーグにいれば 特 級 選 手 と 認 められる 表 2 の 通 り 今 年 特 級 選 手 たちの 最 低 と 最 高 収 入 をみると 84.5 元 ~208.5 万 元 のクラブ 収 入 を 得 られ さらに 代 表 チームの 月 給 と 広 告 収 入 を 加 えれば 日 本 リーグより 倍 以 上 高 い 又 表 3 に 示 した 中 国 国 民 平 均 収 入 に 比 べると 現 在 W 選 手 のようなレベルの 卓 球 選 手 の 収 入 が 非 常 に 高 い J 選 手 は 甲 A でプレーしているが 報 酬 は 普 通 の 国 民 よりも 高 い X 記 者 は 現 在 選 手 が 故 郷 を 離 れ 他 郷 で 生 計 を 立 てる 必 要 がないと 述 べた 表 年 2015 年 中 国 国 民 収 入 と 選 手 収 入 の 比 較 中 国 国 民 平 均 年 収 W 選 手 年 収 J 選 手 収 入 Wと 国 民 の 比 率 1991 年 1570 元 9) 1560 元 99.3% 2015 年 元 10) 84.5 万 元 14 万 元 % *W 選 手 と J 選 手 2015 年 の 収 入 はクラブからの 収 入 のみ 現 役 を 引 退 した 元 国 家 チームの 選 手 について セカンドキャリアは 多 様 である 例 えば 王 皓 は 解 放 軍 代 表 チームの 監 督 になった 王 励 勤 と 馬 琳 は 行 政 官 員 になり それぞれ 上 海 と 広 東 省 の 卓 球 バドミントン 管 理 センターの 主 任 になった 企 業 に 就 職 した 選 手 もいる コーチの 給 料 だが はっきりいえない 地 域 により 違 う 例 えば 北 京 チームのコーチ は 毎 月 約 七 千 ~ 八 千 元 ボーナスは 別 である (X 記 者 ) 中 国 国 家 統 計 局 のデータ 11) より 2015 年 北 京 住 民 の 前 半 年 (1 月 ~6 月 ) 収 入 は 平 均 7) 卓 球 のプロ 選 手 になる 卓 球 王 国 2005 年 06 月 より 8) 中 国 人 民 銀 行 のデータで 計 算 すると 2015 年 均 日 中 為 替 レート 1 万 円 =519.5 元 9) 1991 年 国 民 経 済 と 社 会 発 展 の 統 計 報 告 中 国 国 家 統 計 局 1992 年 2 月 28 日 10) 中 国 国 民 旬 平 均 収 入 統 計 データより 11) 資 料 より 18

21 元 である つまり 平 均 月 給 は 元 である 引 退 後 現 役 時 代 のような 高 い 収 入 をもらえないが 普 通 のサラリーマンよりも 高 い しかも 安 定 的 な 仕 事 を 一 生 続 けられる 海 外 でプレーすると 将 来 に 対 する 不 安 があり さまざまな 問 題 が 生 じるだ ろう 超 級 リーグでプレーする 選 手 の 登 録 と 移 籍 の 実 施 方 法 12) によれば 超 級 リーグは 選 手 を 獲 得 するため 選 手 の 所 属 チームに 移 籍 金 を 払 い 特 級 が 4 年 間 400 万 元 一 級 200 万 元 二 級 100 万 円 である また 選 手 が 得 た 広 告 など 商 業 収 入 からも 一 部 を 所 属 チームに 出 す そこで コーチの 収 入 が 上 がった 90 年 代 WとYような 世 界 レベル 卓 球 選 手 は 年 収 が 少 なかった また 緒 言 に 述 べた 通 り 彼 らは 子 供 のころからスポーツを 中 心 に 生 きてきて 知 識 不 足 だった このため 引 退 した 後 生 活 が 厳 しくなった 選 手 は 生 活 のために 海 外 に 行 った 選 手 の 収 入 が 増 え るように 中 国 卓 球 協 会 はヨーロッパと 日 本 を 真 似 し 中 国 卓 球 プロリーグを 設 立 した また 近 年 中 国 スポーツ 事 業 の 繁 栄 により より 多 くの 企 業 がスポーツを 用 いて 自 社 を 宣 伝 するようになっている このため 国 家 チーム クラブのスポンサーになり また 選 手 を 自 社 の CM に 起 用 している このため 選 手 の 収 入 も 豊 かになった このため 高 レベル 選 手 は 日 本 リーグに 来 るモチーペションがないだろう 2 海 外 に 行 くチャンス 年 代 まで 卓 球 の 国 際 大 会 は 世 界 卓 球 選 手 権 ワールドカップ( 卓 球 )とオリン ピックだけであった 選 手 たちは 海 外 に 行 くチャンスが 限 られていた 1996 年 から ITTF ワールドツアーが 世 界 各 地 で 開 催 された 最 初 の 10 ヵ 所 から 今 年 の 22 ヶ 所 まで 増 えることで 中 国 選 手 が 海 外 に 行 くチャンスをくれた このため 昔 のよ 12) 資 料 より 19

22 うに 世 界 を 見 るために 海 外 リーグに 参 加 するモチベーションが 低 くなった 第 2 項 日 本 卓 球 実 業 団 チーム 1.チームの 減 少 昔 日 本 リーグ 実 業 団 のチームが 多 かったのは やはりどの 企 業 も 潤 沢 な 資 金 があった からで それで 強 い 外 国 選 手 をひとり ふたり そのチームにいれました (K 先 生 ) 1 住 友 生 命 住 友 金 属 小 倉 武 田 薬 品 湘 南 松 下 電 器 松 下 電 工 宏 根 日 産 自 動 車 健 勝 苑 京 都 健 勝 苑 愛 媛 健 勝 苑 和 歌 山 銀 行 第 一 勧 業 銀 行 池 田 銀 行 北 陸 銀 行 百 十 四 銀 行 ラララ( 寿 屋 ) びわこ 銀 行 ソニ 一 宮 さくら 銀 行 グランプリ 大 阪 2 十 六 銀 行 日 立 化 成 日 本 生 命 東 京 アート サンリツ エクセディ アスモ 1と2 13) は 過 去 中 国 選 手 を 採 用 したチームであった 1の 19 チームは 今 もう 日 本 リ ーグに 存 在 していない いわゆる 中 国 選 手 を 採 用 しようと 思 うチームの 大 多 数 が 休 部 か 廃 部 となり 日 本 リーグにいる 中 国 選 手 は 少 なくなった 2 月 9 日 日 産 自 動 車 は 業 績 悪 化 に 伴 う 業 績 改 善 策 として 同 社 の 野 球 部 卓 球 部 陸 上 部 の 休 部 を 発 表 した この 発 表 は 電 撃 的 なもので 卓 球 部 関 係 者 にも 知 らされていな かったことが 一 部 報 道 などで 明 らかになった この 日 同 社 は 09 年 3 月 期 の 営 業 損 益 予 想 を 1800 億 円 の 赤 字 に 下 方 修 正 したことを 発 表 すると 同 時 に 企 業 スポーツの 休 部 を 発 表 した 日 本 卓 球 リーグの 事 務 局 では 1 月 末 に 日 産 の 来 期 の 登 録 を 受 け 付 けたばかりだった ( 日 産 自 動 車 卓 球 部 休 部 か 卓 球 王 国 Web2009 年 09 月 02 日 ) 14) 松 下 電 器 産 業 は24 日 Lリーグの 女 子 サッカー 部 と 日 本 リーグ 所 属 の 女 子 卓 球 部 を 13) 筆 者 は 日 本 卓 球 リーグ 個 人 の 部 別 ポイント 数 (20 ポイント 以 上 の 選 手 を 掲 載 している) により 1と2をまとめた 14) 20

23 廃 部 すると 発 表 した 同 社 は 個 人 消 費 の 低 迷 などの 影 響 を 受 け 経 営 状 況 が 悪 化 していた 4 月 ごろからリス トラの 一 環 としてスポーツ 活 動 の 見 直 しが 行 なわれ 歴 史 が 浅 く PR 効 果 も 少 ないと 判 断 された 女 子 のサッカーと 卓 球 が 対 象 になった 形 だ ( 以 下 省 略 ) ( 朝 日 新 聞 朝 刊 1999/9/25( 土 ) ) 日 本 卓 球 リーグは 企 業 スポーツである チームの 経 営 費 用 は 企 業 から 出 している H チ ーム O さんはチームにはスポンサー 賛 助 会 員 サポーターなど 一 切 いないと 述 べた つ まり チームが 存 在 するかどうかのはすべて 母 体 である 企 業 側 が 判 断 している 以 上 の 報 道 のように 経 営 不 振 で 経 費 節 減 のため 企 業 がチームの 休 部 さらに 廃 部 を 実 施 したのであ る ちなみに 松 下 電 器 は 当 時 中 国 選 手 喬 紅 を 採 用 していた 中 国 選 手 金 恩 華 は 2009 年 日 産 自 動 車 に 所 属 していた 2.チームの 選 手 像 試 合 だけやって 勝 てばいいと それ 二 三 年 で 帰 るっていう 人 企 業 のほうも あまりこのまなかったんが つまり 日 本 で 生 活 をして チームに 馴 染 んで ずっと 働 い ていける 人 を やはり 企 業 が 求 めた (K 先 生 ) 東 京 アート: 韓 陽 選 手 のような 契 約 社 員 と 遊 澤 選 手 大 森 選 手 のようなフルタイム で 卓 球 専 念 できる 正 社 員 で 現 役 を 終 えたあとは 会 社 に 残 って 仕 事 に 従 事 できる 十 六 銀 行 : 一 般 行 員 と 同 じ 採 用 だが フルタイムで 練 習 できる 環 境 になっている 日 本 生 命 : 正 社 員 ( 一 般 職 ) もしくは 嘱 託 社 員 としての 採 用 嘱 託 社 員 はフルタイムで の 練 習 サンリツ:すべて 契 約 従 業 員 で 1 年 ごとの 契 約 フルタイムで 卓 球 練 習 ができる ( 企 業 スポーツ 事 情 と 企 業 スポーツから 飛 び 出 たプロ 経 験 者 卓 球 王 国 2005 年 06 月 ) 21

24 現 在 知 る 限 り 日 本 卓 球 リーグ 所 属 チームの 中 では 東 京 アート 十 六 銀 行 日 本 生 命 とサンリツの 選 手 だけはフルタイムで 練 習 できる この 4 チームを 除 いて 選 手 は 一 般 社 員 として 採 用 され 一 般 業 務 を 午 後 2 3 時 まで 行 い その 後 練 習 に 参 加 する つまり 契 約 選 手 を 採 用 したいチームは 少 数 であり 多 数 のチームは 伝 統 的 な 社 員 選 手 を 求 める 中 国 選 手 が 入 れる 枠 は 非 常 にすくない (K 先 生 ) しかも 選 手 の 人 たちには 会 社 の 給 料 を 払 っているわけです プロのように 一 千 万 二 千 万 っていうわけじゃないです 普 通 の 企 業 のサラリーマンと 同 じ 待 遇 です (K 先 生 ) この 条 件 は 中 国 現 役 選 手 にとっては 不 可 能 である 引 退 した 後 日 本 に 来 たW 選 手 は 日 本 に 来 たばかりの 時 会 社 が 私 と 五 年 契 約 したかったが 私 は 断 った 日 本 で 二 年 プレーし て 帰 国 するつもりだと 言 った 大 多 数 の 中 国 選 手 はW 選 手 と 同 じ 日 本 のチームでプレー し 稼 ぎながら 日 本 の 生 活 を 体 験 するつもりで 二 三 年 後 に 帰 国 するという 考 えでいる これは 日 本 のチームの 考 えと 一 致 しない また 知 識 不 足 の 中 国 選 手 にとって 日 本 語 を 勉 強 しながら 会 社 の 業 務 を 行 うのは 難 しいであろう そこで 近 年 日 本 のチームは 高 校 から 来 日 し 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 中 国 人 選 手 を 採 用 する 例 が 増 えてきた このような 選 手 達 はチームが 求 める 選 手 像 と 一 致 する 3. 日 本 代 表 選 手 の 減 少 日 本 リーグのチームが 中 国 選 手 を 招 く 主 な 理 由 は 四 つある 一 つ 目 はチームがリーグの 優 勝 を 獲 得 するため 選 手 を 呼 ぶ 二 つ 目 はチームが 降 格 を 防 ぐため 中 国 選 手 を 採 用 する 三 つ 目 はチームの 昇 格 のため 四 つ 目 は 練 習 の 考 え 方 と 卓 球 練 習 のやり 方 などを 学 ぶ 過 去 佐 藤 利 香 梅 村 礼 小 西 杏 岩 崎 清 信 松 下 浩 二 渋 谷 浩 など 元 日 本 代 表 達 は 日 22

25 本 リーグでプレーする 時 に チーム 間 の 競 争 がはげしく 勝 つために 同 じレベルの 中 国 国 家 チームの 選 手 を 呼 んだこともある しかしながら 現 在 世 界 ランキング 5 位 の 水 谷 選 手 と 12 位 の 丹 羽 選 手 はヨーロッパのチームでプレーしている 水 谷 隼 選 手 はロシアの UMMC 丹 羽 孝 希 選 手 はフランスのエンヌボンに 所 属 されている 日 本 リーグ 男 子 1 部 に 優 勝 の 可 能 があるチームには 各 々 二 三 人 のナショナルチーム 選 手 がいるので 実 力 が 相 当 し わ ざわざ 中 国 選 手 を 呼 ぶ 必 要 がない 女 子 の 場 合 日 本 生 命 にナショナルチームの 選 手 は 四 名 いる 世 界 順 位 はそれほど 高 く ない 石 川 佳 純 選 手 がいる 日 立 化 成 に 勝 つため 日 本 生 命 は 中 国 国 家 代 表 の 文 佳 を 呼 んだ 日 本 のトップ 選 手 が 日 本 リーグでプレーしない 理 由 について 卓 球 王 国 の 編 集 長 で ある 今 野 は なぜ 23 人 もの 日 本 選 手 が 海 外 でプレーするのか 15) 一 文 で 日 本 の 企 業 スポ ーツとしてプレーしても 年 2 回 の 日 本 リーグ 実 業 団 選 手 権 や 社 会 人 選 手 権 そして 全 日 本 選 手 権 と 試 合 は 限 られている 仕 事 をやりながらのアマチュア 選 手 ならばそれでも 十 分 だろう しかし プロ 選 手 としてはあまりに 稼 ぐ 場 が 少 なすぎる そして 自 分 の 腕 を 磨 く 場 が 少 ないために 海 外 に 活 躍 の 場 を 移 す 選 手 が 増 えていくのだと 指 摘 した 4. 開 催 時 期 の 重 複 2015 年 中 国 超 級 リーグの 開 催 時 期 16) 第 1 段 階 :5 月 24 日 27 日 31 日 6 月 3 日 7 日 10 日 14 日 7 月 12 日 19 日 22 日 26 日 29 日 8 月 16 日 19 日 23 日 26 日 30 日 第 2 段 階 :9 月 11 日 9 月 13 日 15) 16) 資 料 より 23

26 2015 年 日 本 リーグの 開 催 時 期 17) 前 期 :5 月 7 日 9 日 14 日 6 月 3 日 4 日 5 日 8 日 9 日 10 日 11 日 12 日 13 日 14 日 後 期 :10 月 2 日 13 日 22 日 26 日 27 日 29 日 31 日 11 月 3 日 4 日 6 日 7 日 以 上 は 2015 年 中 国 超 級 リーグと 日 本 リーグの 開 催 時 期 である 2015 年 文 佳 選 手 は 北 京 首 鋼 (チーム 名 )と 日 本 生 命 の 選 手 として 中 国 超 級 リーグと 日 本 リーグを 掛 け 持 ちプレー していた 太 斜 体 字 日 は 文 佳 選 手 がプレーした 日 である 文 佳 選 手 は 代 表 選 手 である 時 期 には 日 本 生 命 の 試 合 に 参 加 できる 中 国 超 級 リーグが 開 催 される 四 ヵ 月 間 北 京 首 鋼 は 文 佳 選 手 の 保 有 権 があるため 彼 女 は 日 本 リーグ 前 期 の 試 合 に 二 日 しか 参 加 しなかった こ のような 状 況 において お 互 いに 合 意 できないと 中 国 選 手 を 呼 ぶ 計 画 が 白 紙 になるかも しれない 選 手 側 からみると 掛 け 持 ちプレーすると 疲 労 しやすい 怪 我 の 発 生 率 が 高 くなるという 懸 念 があるため 日 本 チームからの 誘 いを 断 る 5. 循 環 の 消 滅 H チーム O さんは 以 前 自 社 卓 球 部 に 中 国 遼 寧 省 河 北 省 北 京 出 身 の 選 手 がいた 関 係 で 遼 寧 省 チーム 河 北 省 チーム 北 京 チームへ 練 習 に 行 ったことを 述 べた また 選 手 が 海 外 でプレーするパターン 1 により チームに 所 属 している 中 国 選 手 の 紹 介 や 合 宿 を 通 じて 新 しい 中 国 選 手 を 見 つけられるとの 循 環 がある しかし 今 所 属 の 中 国 選 手 が 帰 国 した 後 新 しい 中 国 選 手 を 呼 ばないと 選 手 からのネットワークがなくな り この 循 環 もなくなる 17) 24

27 図 7 中 国 選 手 を 見 つける 循 環 6. 日 本 チームを 巡 る 考 察 チーム 側 から 見 ると チームの 減 少 チームの 選 手 像 ライバルの 減 少 開 催 時 期 の 重 複 と 循 環 の 消 滅 によって 中 国 選 手 が 減 少 した 図 8 日 本 チーム 側 の 分 析 25

28 企 業 経 営 状 況 により 休 部 や 廃 部 が 相 次 ぎ チーム 数 が 減 少 した 中 国 選 手 は 企 業 が 求 める 選 手 像 と 適 わない 日 本 トップクラス 選 手 のヨーロッパ 移 行 により 各 チームの 実 力 は 同 じぐらいになっ た 日 本 卓 球 リーグは 企 業 スポーツである 企 業 はチームの 選 手 採 用 チームの 存 廃 を 左 右 する そして 日 本 トップクラス 選 手 が 日 本 リーグに 離 れる 原 因 を 尋 ねると 日 本 リーグ は 企 業 スポーツであり プロリーグではないと 今 野 が 指 摘 した 中 国 超 級 リーグの 開 催 日 は 国 際 大 会 や 国 内 事 情 で 決 められる 日 本 卓 球 リーグの 後 期 は 11 月 に 置 かれたのが 前 期 が 超 級 リーグとほぼ 同 じ 時 期 であるのは 国 際 大 会 を 配 慮 し ていると 推 測 する 第 3 項 中 国 卓 球 協 会 及 び 代 表 チーム 第 1 章 第 2 節 第 2 項 で 書 いた 通 り 中 国 卓 球 協 会 及 び 協 会 の 常 設 機 構 である 中 国 卓 球 管 理 センターは 中 国 卓 球 の 最 高 管 理 部 門 である 国 家 チームを 含 む すべての 省 市 チーム は 中 国 卓 球 協 会 の 規 定 に 従 わなければならない そこで 中 国 卓 球 協 会 と 代 表 チームを 分 析 する 80 年 代 から 中 国 の 卓 球 選 手 は 海 外 でプレーすることが 流 行 していた 人 材 の 過 度 の 流 出 を 食 い 止 めるため 1989 年 05 月 31 日 に 国 家 体 育 委 員 会 ( 現 国 家 体 育 総 局 )は 選 手 が 海 外 でプレーする 若 干 の 暫 定 規 定 を 発 表 した よって 現 役 引 退 問 わず 選 手 が 海 外 でプレーできる 年 齢 競 技 レベル 移 籍 金 などが 具 体 的 に 定 められた 1 選 手 がプレーす る 時 に 年 齢 が 男 性 28 歳 女 性 は 26 歳 以 上 である 2オリンピック 世 界 選 手 権 ワー ルドカップ 上 位 六 名 及 びアジア 大 会 全 国 アジア 選 手 権 の 上 位 三 名 の 選 手 は 所 属 する 種 26

29 目 の 全 国 協 会 の 同 意 をもらい 国 家 体 育 委 員 会 に 申 告 し 同 意 すれば ビザの 申 請 ができ る 3 選 手 の 移 籍 金 と 給 料 について 採 用 する 外 国 チームと 選 手 が 所 属 している 協 会 は 相 談 し 定 める ただし この 規 定 は 1999 年 までで 中 止 した 現 在 代 表 チームが 同 意 すれば 年 齢 を 問 わず 移 籍 金 もなく 海 外 にプレーに 行 ける 中 国 卓 球 リーグのほうも 掛 け 持 ちプレー することを 許 す J さんは 所 属 している 代 表 チームの 許 可 をもらった 後 日 本 リーグでプ レーした しかも 日 本 チームからもらった 収 入 はすべて 自 分 の 所 得 になり 代 表 チーム に 納 付 する 必 要 がない 現 在 中 国 卓 球 協 会 は 選 手 が 海 外 でプレーすることを 支 持 するこ とが 分 かった しかし 選 手 が 海 外 でプレーすることについての 奨 励 政 策 はない その 一 方 海 外 の 選 手 とクラブを 中 国 卓 球 リーグに 参 入 させる 制 度 を 作 って 2010 年 からは 甲 A 甲 B に 各 チームが 外 国 選 手 を 採 用 した 外 国 のクラブはまるごとリーグに 参 入 するこ とができる 2015 年 度 日 本 女 子 1 部 の 中 国 電 力 も 甲 A に 参 加 した このようにして 中 国 リーグに 参 加 すれば 中 国 選 手 と 試 合 も 練 習 もできる 中 国 の 練 習 方 法 などを 学 べる そこで 中 国 選 手 を 日 本 に 呼 んでくる 必 要 がなくなったのだろう 27

30 第 4 項 日 本 卓 球 協 会 表 年 まで 日 本 に 派 遣 された 卓 球 選 手 氏 名 種 目 国 家 出 発 年 谢 春 英 卓 球 日 本 1985 陈 莉 莉 卓 球 日 本 1985 刘 洪 如 卓 球 日 本 1987 谢 春 英 卓 球 日 本 1988 石 岩 卓 球 日 本 1988 陈 丽 丽 卓 球 日 本 1988 乔 晓 卫 卓 球 日 本 1989 姚 佳 音 卓 球 日 本 1990 李 惠 芬 卓 球 日 本 1990 关 华 卓 球 日 本 1990 邹 国 齐 卓 球 日 本 1991 韦 晴 光 卓 球 日 本 1991 黄 彪 卓 球 日 本 1991 谢 春 英 卓 球 日 本 1992 关 华 安 卓 球 日 本 1992 高 丽 娟 卓 球 日 本 1992 杨 玉 梅 卓 球 日 本 1993 陈 怡 玲 卓 球 日 本 1993 童 小 武 卓 球 日 本 1994 黄 智 敏 卓 球 日 本 1994 于 沈 潼 卓 球 日 本 1994 周 兴 江 卓 球 日 本 1994 李 雁 卓 球 日 本 1994 应 荣 辉 卓 球 日 本 1994 王 永 刚 卓 球 日 本 1994 綦 戈 卓 球 日 本 1994 中 国 体 育 総 局 人 材 資 源 開 発 センターデータ より 上 表 に 載 せている 選 手 は 国 によって 派 遣 される 公 派 コーチや 公 派 自 費 選 手 である 卓 球 で 一 番 年 次 が 早 い 謝 春 英 と 陳 莉 莉 は 日 本 リーグに 初 登 場 の 中 国 人 だった つまり 中 国 卓 球 選 手 が 最 初 日 本 リーグに 参 入 するパターンは 初 期 にはパターン4の 公 派 自 費 選 手 だ った バスケットボールやサッカーなどプロ 化 が 進 んだ 種 目 と 違 い エージェントという 仲 介 者 がいない 両 国 の 卓 球 の 組 織 が 最 初 つながりを 作 って そして それを 基 に コー チと 選 手 選 手 と 選 手 コーチとコーチ 等 各 種 の 繋 がりをつくって ネットワークになる 第 1 章 に 述 べたとおり 他 国 からの 依 頼 に 基 づいて 中 国 が 選 手 を 派 遣 する 他 国 が 依 頼 しないと 派 遣 が 発 生 しない 1995 年 日 本 卓 球 リーグ 実 業 団 連 盟 は 日 本 卓 球 リーグ 委 員 28

31 会 から 昇 格 し 独 立 した 同 年 中 国 からの 公 派 選 手 がいなくなった つまり 選 手 が 日 本 リーグに 来 るパターンの 一 つがなくなった しかしながら 日 本 卓 球 リーグ 実 業 団 連 盟 の 昇 格 独 立 と 公 派 選 手 の 停 止 の 関 係 の 有 無 については 得 た 資 料 のみでは 判 断 できない 第 5 章 結 論 第 1 節 まとめ 本 研 究 ではウェブサイト 新 聞 記 事 雑 誌 報 道 インタビューなど 資 料 を 踏 まえ 中 国 選 手 が 海 外 リーグでプレーするまでのプロセスと 近 年 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 が 減 少 した 背 景 を 明 らかにした 中 国 選 手 が 海 外 リーグでプレーするまでのプロセスは 4 つのパターンがある( 図 5 を 参 照 ) そして 4 つのパターンから 他 国 リーグチーム 選 手 代 表 チーム 他 国 卓 球 協 会 中 国 卓 球 協 会 の 視 点 から 日 本 リーグにおける 中 国 選 手 の 減 少 の 背 景 を 検 討 した 29

32 図 9 日 本 リーグでプレーする 中 国 選 手 が 減 少 した 背 景 図 9 に 示 したように 近 年 日 本 卓 球 リーグでプレーする 中 国 選 手 が 減 少 した 主 な 理 由 としては 下 記 の 5 項 である 年 中 国 卓 球 超 級 リーグの 発 足 : 超 級 リーグができたことにより 選 手 は 現 役 のと きの 収 入 が 増 えただけでなく 引 退 した 後 コーチとしても 収 入 が 大 幅 に 増 えた 報 酬 の 面 からいうと 選 手 たちにとって 日 本 リーグの 魅 力 がなくなった また 超 級 リーグと 日 本 リーグの 開 催 時 期 が 一 部 重 っているので 選 手 も 自 己 判 断 して 中 国 超 級 リーグに 参 加 し 日 本 リーグの 出 場 をやめる 可 能 性 がある 2 中 国 スポーツ 業 界 経 済 の 繁 栄 : 中 国 卓 球 協 会 は 選 手 の 商 業 価 値 を 開 発 し 続 けている これにより 選 手 の 収 入 が 増 え 所 属 チームにも 巨 大 な 利 益 をもたらした 選 30

33 手 は 中 国 リーグにおいても 活 躍 でき 将 来 の 見 通 しがよい わざわざ 日 本 リーグに 参 加 す る 必 要 がない 3ITTF による 卓 球 普 及 政 策 :ITTF は 卓 球 の 普 及 に 向 けて より 多 くの 国 家 の 卓 球 協 会 が ITTF の 試 合 に 参 加 できるように ITTF ワールドツアーを 主 催 した これは 中 国 選 手 の 海 外 活 躍 に 多 くのチャンスを 提 供 した また 中 国 超 級 リーグの 開 催 時 間 国 際 大 会 チ ームのスケジュールなどが 定 められていることから 日 本 リーグの 開 催 時 間 と 重 なり 日 本 リーグに 参 加 する 可 能 性 が 低 くなった 4 中 国 卓 球 協 会 の 対 外 政 策 の 変 化 :2009 年 から 中 国 卓 球 協 会 は 養 狼 計 画 を 実 施 し 中 国 コーチを 各 国 に 派 遣 し 海 外 のチームに 作 戦 選 手 の 指 導 方 法 などを 移 転 しようと いわゆる コーチ 輸 出 という 方 法 を 打 ち 出 した それに 対 し 現 在 は 海 外 選 手 海 外 の クラブを 中 国 卓 球 リーグに 召 集 し 中 国 の 環 境 に 馴 染 ませ 育 成 しようとしている 中 国 選 手 がわざわざ 日 本 リーグに 参 加 する 必 要 がない 5 経 済 不 況 で チームの 母 体 である 企 業 は 余 計 な 経 費 を 使 わなくなった 休 部 廃 部 に より チーム 数 が 減 少 し 中 国 選 手 も 減 少 した また 企 業 はプレーと 一 般 業 務 を 両 立 で きる 選 手 のほうを 好 む 社 員 選 手 はプロより 安 いし 社 務 もできるからだ しかし 現 在 日 本 のトップ 選 手 の 大 多 数 はプロになりたい そこで ヨーロッパに 移 籍 するトップ 選 手 が 増 えている 日 本 リーグ 各 チームの 実 力 は 均 衡 しており 順 位 を 上 げるために 中 国 選 手 を 招 く 必 要 がない また 本 来 中 国 選 手 がいるチームは 定 期 的 あるいは 継 続 的 に 新 し い 中 国 選 手 を 呼 ばないと 選 手 を 招 く 循 環 がなくなる 以 上 により 中 国 選 手 が 減 少 した 第 2 節 先 行 研 究 との 比 較 31

34 1 中 国 卓 球 協 会 にはバスケットボール 協 会 のような 移 籍 の 阻 害 政 策 がない しかし 選 手 の 二 重 身 分 は 選 手 が 海 外 でプレーすることに 影 響 を 与 える 2 仲 介 が 少 ない バスケットボールはプロ 化 が 進 んでいて エージェントのような 正 式 な 仲 介 者 がいる 一 方 卓 球 では 社 交 的 なネットワークが 仲 介 の 役 割 を 果 たしている 第 3 節 日 本 卓 球 プロリーグ 卓 球 アジアリーグへの 期 待 現 在 日 本 選 手 23 人 はヨーロッパのクラブに 登 録 されている 日 本 男 子 選 手 ランキン グ( 実 力 上 位 8 名 )において 東 京 アートの 村 松 選 手 リーグ 出 場 していない 松 平 選 手 を 除 き 6 人 がヨーロッパのクラブに 所 属 している 日 本 にはプロリーグがないからである 90 年 代 以 降 プロリーグを 作 って 欲 しいという 声 が 広 がっているが 今 までも 実 現 さ れていなかった そこで プロ 選 手 を 目 指 す 選 手 はなかなかリーグに 参 加 できず 海 外 リ ーグに 出 場 せざるをえない 昔 日 本 リーグとドイツリーグは 完 備 した 制 度 と 良 い 報 酬 が あり 中 国 選 手 が 最 も 期 待 しているリーグであった 現 在 の 日 本 リーグは ドイツ 等 に 比 べるとレベルの 低 いローカルなリーグになっている ( 松 下,2007) そして 日 本 のト ップ 選 手 と 同 じように 中 国 選 手 のヨーロッパリーグへの 参 加 意 欲 が 強 まっている ヨ ーロッパリーグの 報 酬 が 高 いし 競 技 レベルも 高 いです (X 記 者 ) 現 在 日 本 卓 球 リー グ 実 業 団 連 盟 もプロリーグ 設 立 検 討 対 応 委 員 会 を 設 立 しているが いつまで 検 討 が 続 く のか 誰 も 知 らない しかし 中 国 リーグとヨーロッパリーグがあるから 日 本 リーグが 優 れた 海 外 選 手 を 導 入 することは 難 しいと 思 う また 日 本 には J リーグ 野 球 リーグなどプロリーグがあ る 卓 球 プロリーグには 市 場 があるだろうか? 32

35 日 本 卓 球 プロリーグより むしろ 日 本 中 国 韓 国 シンガポール 香 港 台 湾 など アジア 各 国 地 域 と 連 携 し 卓 球 アジアリーグを 作 ったほうがいいと 思 われる 競 争 より 共 存 のほうがいいだろう トップ 選 手 を 大 勢 集 められ 開 催 時 期 も 統 一 できる 中 国 のラ イバルを 育 て 上 げる 計 画 も 実 施 できると 思 う さらに 企 業 がスポンサーとなる 場 合 宣 伝 効 果 は 今 よりよいと 思 う 卓 球 アジアリーグを 設 立 できれば 選 手 にも 卓 球 の 普 及 にも 役 立 つと 考 えられる 33

36 引 用 参 考 文 献 魚 住 廣 信, 鄭 宏 偉 (1999) 中 国 におけるスポーツ 選 手 育 成 システムの 分 析 研 究 所 報 4, 48-71, 兵 庫 大 学 千 葉 直 樹, & 海 老 原 修. (1999). トップ アスリ-トにおける 操 作 的 越 境 からのシークレ ット メッセージ. スポーツ 社 会 学 研 究, 7, 松 下 浩 二.(2007).ブンデスリーガ 中 国 超 級 リーグとの 比 較 を 踏 まえた 日 本 卓 球 リーグに 関 する 研 究. 早 稲 田 大 学 田 珊.(2011). 外 国 人 選 手 の 移 籍 に 関 する 研 究 日 中 プロバスケットボールに 着 目 して. 早 稲 田 大 学 武 浩 文. (2011) 年 代 以 降 の 中 国 における 競 技 スポーツ 優 先 政 策 の 確 立 過 程 韩 方 廷, 谭 明 义, & 钟 颖 慧. (2012). 乒 乓 球 海 外 兵 团 的 发 展 历 程 与 策 略. 体 育 文 化 导 刊, (11), Magee, J., & Sugden, J. (2002). The World at their Feet Professional Football and International Labor Migration. Journal of sport & social issues, 26(4), Maguire, J., & Maguire, J. A. (1999). Global sport: Identities, societies, civilizations. Polity. 李 荣 芝. (2012). 乒 乓 球 运 动 的 历 史 演 进 及 跨 文 化 传 播 研 究 (The Table Tennis-Historical Evolution and Communication Between-cultures) [D] (Doctoral dissertation, 上 海 体 育 学 院 ). 黄 晓 龙, 肖 哲. (2015). 浅 析 乒 乓 球 超 级 联 赛 双 轨 制 的 改 革 趋 势 (Study on the Reform Trend of Table Tennis Double-Track System) 湖 北 体 育 科 技, 34,3,

37 高 松 龄, 翁 飚, 诸 斌. (2004). 我 国 运 动 员, 教 练 员 缴 纳 个 人 所 得 税 情 况 分 析 (Analysis on Individual Income Tax Levied of Chinese Athletes and Coaches). 天 津 体 育 学 院 学 报, 19(3), 王 婷, 王 洋. (2013). 乒 乓 世 界 关 于 海 外 兵 团 的 报 道 分 析. 运 动, (10). 日 本 卓 球 協 会 公 式 ホームページ 日 本 卓 球 リーグ 実 業 団 連 盟 公 式 ホームページ 卓 球 王 国 WEB 中 国 国 家 統 計 局 中 国 卓 球 協 会 公 式 ホームページ 中 国 卓 球 超 級 リーグ 公 式 ホームページ 国 際 卓 球 連 盟 公 式 ホームページ 35

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